( 277568 ) 2025/03/25 04:32:39 2 00 勤務時間外、自腹、出席強いられる…議員と町職員の懇親会 「時代に合わない慣例」として取りやめ 長野信濃毎日新聞デジタル 3/24(月) 6:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ec5d21326b6a8dbbbc107aa4e60fb4d2581f08d0 |
( 277571 ) 2025/03/25 04:32:39 0 00 山ノ内町役場
長野県の山ノ内町は、町議会3月定例会の終了後に毎年開いてきた、町幹部と町議の懇親会を本年度から取りやめる。町側が新年度予算案を可決した議会側に感謝し、議会側が退職する町幹部職員を慰労する目的で長年続いてきた。町職員にとっては勤務時間外に自腹で半ば公務として出席を強いられる状況があり、「時代に合わない慣例」として取りやめを決めた。
町総務課によると、懇親会は3月定例会のほか、議会の決算認定を受ける9月定例会の後にも、「議案の成立に感謝する」として、町主催で町内の温泉旅館を会場に開かれてきた。町側からは町長ら理事者と課長級職員が出席。町議を含め1人5千円~6千円を自費で負担していた。参加は強制ではないが、同課によると「全員出席が原則」で、「負担を感じる職員もいたかもしれない」とする。
平沢岳町長は、こうした状況から「懇親会を否定するわけではないが、働き方改革で世の中が変化する中、慣例だからといって続けるのはいかがなものか」として議会側に懇親会の中止を打診した。
湯本晴彦議長は「町主催なので開催するかしないかの判断は受け止めるしかない」としつつ、「ざっくばらんに腹を割って話すことができるので残念という町議もいる」とした。
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( 277572 ) 2025/03/25 04:32:39 0 00 =+=+=+=+=
官民問わず半ば強制的な飲み会を開催することは、既に時代にそぐわないと思います。 加えて、地方自治の仕組みとしても健全じゃないのかもしれません。お互い意見を交わすことは重要だと思いますが、地方自治体が二元代表制を敷いている以上、首長と議会の距離が近すぎてしまうとお互いの問題を指摘しづらくなってしまいます。そこに地元の商工会などが加わり、お金の問題などが関わってしまうと、なおさら不正の温床ができやすくなってしまいます。 今回の町長の判断は至極妥当だと思いますよ。
▲5142 ▼400
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強制参加や、強制的な雰囲気を匂わせることなく、集まりたい人たちが個人的に集まったらいいと思う。
慣習・慣例・『原則全員参加』…とよく聞きますが、一部の声の大きな人の意向がいつまでも引き継がれているものもはとても多いと思います。 身近なところだと子ども会に、町内会、PTAに学校のイベントなど。
日本人は節目をわりと大事にするので、なにか役目や任期を終える時には労いや感謝の気持ちを形にする事が多く、それはとてもいい事だと思いますが、時と場合によって簡素に、出入り自由な雰囲気でやってもらえたら…。
▲73 ▼10
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こういう動きは当然さらに広がっていくでしょう。 二次会、三次会まで付き合って、翌日も委員会がある。もうこういう時代ではない。
それと職場の親睦会(暑気払いとか)も見直されるであろう。毎月五千円以上給与から引かれている。負担やワークライフバランスを考えていかないと若者とはズレていくでしょう。
▲2592 ▼197
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時代と共にこういう事は減っていくでしょう。 「強制されるのが嫌だ」「時間外労働である」様々な意見が多いでしょう。
ただ、なんかふと振り返ると所謂現代の若者より少し古いと言われる人々の方が圧倒的に「楽しそうであった」と感じる部分もあります。
何か喉が詰まりそうなほど息苦しい世の中にどんどんなっていき、また人への対応力もどんどん失われる世の中をどう生きていくか?と言うのはとても難しいですね。
人生なんて所詮暇なんですから、時に面倒な人付き合いをする時間が少しぐらいはあってもいいのかなとも思います。
▲158 ▼272
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腹を割ってとあるが、結局は議員側の職員側に対する鬱憤ばらしのような体裁も少しはあっただろう。お酒が入ると態度が豹変する人も少なからずいる。町長が今回このような決定をしたのも、時代の流れと多分コンプライアンスに引っかかる事案があったんでないかなと思う。
▲2004 ▼119
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海外の場合、企業の話ですが公務時間で行いますのでアルコールは出しませんが色々な料理やイベントを行って皆で遊ぶ感じです。帰る時間も決まっており、定時になったら帰ります。もちろん給与は発生します。主催するのは管理職でしたので大変でしたが、皆んなが笑顔になってくれるので楽しかったですね。
▲714 ▼54
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リスクを考えたら止める選択肢はアリだと思う でも何でもかんでも止めるというのが果たして正解なのかは疑問 社会情勢、環境の変化とか感覚が人によって変わるものを理由にするのは分からなくはないけど、それで全てを解決しようというのはなんか違う気もする やりたい人はやれば良いし、賛同できないなら出なきゃ良い ただし出なかったから不利益を被るような事はあってはならないし、出なきゃダメというのもダメ あくまで本人の意思の元で出たい人は出る、出たくない人は出ないで良いのではないかと思います
▲20 ▼14
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地方議員経験者ですが、議員側からしても必要ないと感じていましたし、議員の接待的なものとして職員も仕方なく出ているのが明らかだったので、こういう流れは良いのではないかと思います。 この流れで、今の仕組み・議員の質だと地方議会が不要だということも社会に浸透していくと良いと思います。
▲999 ▼50
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言い方が悪ければ先にお詫びしますが、村社会である田舎での決断は都会では考えられないほど軋轢があったのではないかと想像しますが、それを乗り越えられた勇気に敬意を表します。 宴会で腹を割ってという言い訳はいつまで続くのでしょうか。白昼の会議室でも素面で腹を割れる度量を身につけないと。 飲酒運転、飲酒会話、飲酒決断は酔って責任回避してるだけ。 お酒は仲間で楽しく飲みましょう。
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今の時代からすれば真っ当な判断で、時代に合った慣例の見直しで町民からも称賛を受けて、この流れは周辺の自治体にも伝播していくかもしれない。
その一方の使われなくなった旅館をはじめとした夜の街には、落としてもらえたお金が無くなってしまうという、ほんの小さい影響を受けることになる。
蝶の羽ばたきは、こんなところから始まっているのかもしれない。
▲935 ▼133
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会社の飲み会の時間を残業として申請する若手社員がいる時代ですから。行きたくもない飲み会に付き合わされて自腹ですから気持ちは分かります。コロナで大人数の飲み会がなくなった流れで、誰も復活を要望しませんし。人望のない人達は内輪の送別会もなく、最終出社日にPCと携帯を返却してそそくさと去っていきますが、これでいいんだと思います。
▲491 ▼39
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自腹だとか強制だとかではなくて、それ以前の問題として町と議会の癒着を生む、あるいは癒着であると住民から疑われるようなことは慎むべき、という考え方が優先されるのが健全なあり方ということではないでしょうか。議会(議員)には行政(町)がうまく機能しているかを監視する使命、役割も住民から負託されているわけですから、その機能を歪めてしまうようなことは厳に慎むべきでしょう。別に宴席の機会でなくとも普段からいくらでも聞きたいことはできるわけですし、そこはお互いに公職者の関係ですから民間の考え方とは一線を画して馴れ合いにならないようにするのは当然でしょう。
▲199 ▼21
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この件についてはこれで良いと思う。 一般的な会社については、お酒を伴う必要はないってだけで、コミュニケーションを取るという目的に沿ったものに変えたら良いのではと思う。 ランチミーティングと称して、会社負担で、たまに開催するぐらいとかならいいかな。 飲食しながら互いの理解を深めて、和気あいあいとする中で意見が言いやすく、良いアイデアがぽっと出てくることもある。
▲214 ▼39
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某県庁に勤めていたが、議会との調整業務に当たる各部局の担当者は、当選回数別の議員との懇親会(これだけで5回位)、共産党を除く各会派との懇親会、年に数回ある常任委員会の視察旅行時の懇親会、その他議員個人との懇親会など、飲み会が異様に多かった。 もちろんすべて自費。議会調整担当になったのだから出席は当然のことで、欠席など許される雰囲気ではなかった。 確かに議員と仲良くなることで仕事が円滑に進む面もあるが、無理なお願いを頼まれても断りづらくなる弊害もあった(議員のほうは当然これを期待している)。 議員と職員は、本来ビジネスライクに是々非々で対応すべき関係であり、職員の時間的・経済的負担を考えても、こういう慣習は即刻見直すべきだろう。
▲95 ▼1
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やるなら、昼間の時間に公務とするべきだろうね。もちろん、アルコールは抜き。この後まだ仕事があるのだから。 二元代表制において、議員と幹部職員との懇親自体は重要だと思うが、やり方に関しては発想の転換が必要。費用は、町と議会が出席者分で折半が適当かと。
▲331 ▼79
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大昔の話ですが、聞いた話の範囲では、ざっくばらんに話ができると言うか、議員側が上から出て、町側はその議員のご機嫌を取るだけの飲み会だと言う話を聞いたことがあります。さらにその頃は、議員が「俺の酒が飲めないのか」と酒の飲めない職員に無理に飲ますことなど茶飯事でもあったようです。ざっくばらんに話すのに酒や料理は必要なく、普通に意見交換会として開けばいいし、問題になるのは議員の態度そのものであると思いますので、本当に相手が話しやすい雰囲気で会を持てば問題ないと思います。このような悪しき慣習は、取りやめるべき。
▲71 ▼2
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ノミニケーションという言葉があったが、もはや死語。公務員だからという訳ではないが、特に公務の仕事は法や規則に則り平等に行うことが求められている。立場の弱い職員は理不尽な要求をする議員がいた時には対応が難しい。しかも飲んだ勢いでとか、記憶にないとかで胡麻化されると来なければ良かったと自己嫌悪するだろう。飲み会そのものは業務に関係ないので自腹が当たり前だが、議員相手に接待するなら仕事の続きだろう。こんなことに税金で雇っている職員を使ってほしくない。市長の判断は賢明だ。
▲107 ▼6
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注射の時にアルコール綿で皮膚をふいただけで周辺がまっかになる。 アルコールが飲めない人は、それと同様のことがからだに起こる。
新入社員として入った会社の社長は毎晩、飲み歩く。 朝、4時まで。 週に3回か4回付き合わないといけない。 アルコールが飲めないから、さすがに数か月が限界で 飲むと、じんましんが出るようになった。 少しずつひどくなっている。
自分の体質は何度も伝えたけれども これも仕事のうち、コミュニケーションを拒否するつもりですかと 居直られていたので、無理して付き合っていた。でもさすがに これ以上は無理だな、と思って からだの状態を話すと
「ずいぶん勝手な物言いをしますね。では診断書をとってきなさい」
その瞬間に、酒飲みの身勝手さを呪うようになり 「診断書をとってきなさい」はまあ冷静な言葉だとは思いながらも それまでのこちらの気持ちを汲もうとしない態度に辟易した。
▲253 ▼31
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気兼ねなく参加の有無が言える環境が良いと思います。 自分はお酒が好きなので宴会にはなるべく参加しますが、参加できない事もありますからね。 酒好きは寂しがって、酒が嫌いな人は賛成するんだろうな。 上下関係が嫌いな人も賛成だろうね。 何でも自由参加で良いと思う。
▲38 ▼5
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組織の強制的行事に苦しむ人もいるし行事で良い仲間づくりが出来た場合もある。リタイヤすると多くの仲間での活動、行事で人の輪が広がったが心理的負担をかけないやり方がベストである。
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保育士していた時に毎月お給料から引き落とされたお金で、年に2回、素敵な飲食店での食事会が行われていました。それはそれで楽しかったのですが、万が一、その飲食店から食中毒が発生したら園の保育士が全滅になり園が立ち行かなくなるリスクもあったんだなと、昨今のノロウィルスのニュースを聞く度に思います。
▲99 ▼26
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最近明るみになってきたのが、議員の職員に対する横暴な要求です。 そもそも議員と職員に上下関係はないし命令権限もない。 極端に言えば二元代表制においては対立した存在と言える。
しかし議会によれば議員が職員に質問を作成させるなどの事例が出てます。またパワハラもどき(上司部下の関係でないのでパワハラは成立しない)の言動も多いようです。
昨今は地方議会の在り方の問題が噴出してます。 もっと情報をオープンにしてできるだけ健全な議会の実現が必要だと思います。
▲55 ▼6
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基本役所に様々なことをさせたい議員と余計な仕事や予算は増やしたくないが議会を円滑に進めたいと考える職員は微妙な緊張関係に有る。 だが丁寧に説明し一定の譲歩をすれば納得してくれる議員は多い。問題はその匙加減と言うかどこまでの譲歩で良いかなどがわからないと手探りで交渉することになる。 そのあたりは議員の考えと役所の実情の相互理解が必要だ。 この関係がうまく行かなければ余計な緊張状態が生まれる。 また議員も若手の職員と交流を持ちお互い率直な意見交換をしたい場合もあるだろう。 ただシラフでの意見交換では思ったことが言えない場合が多い。特に日本人は率直な意見交換が苦手だ。 従って懇親会は円滑な関係を保つ潤滑剤の役割があったが、職員にとってはこれは仕事の一部だ。それを勤務外で自腹では納得はいかないだろう。 代わりに立食会を役所主催で開き、職員は勤務として出席し議員からは会費を集めて開催すればよい。
▲5 ▼7
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もう昭和の古き良き時代は終わってしまった。 今はタイパ、コスパが重要視される令和の時代。 時代と共に文化も慣例も変わります。 伝統を守ることは大切ですが、効率良く本当に必要な物事だけを残していくのがこれからは求められますね。
▲224 ▼65
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現役市町村職員です。 自分自身はコロナ禍後に管理職に昇進したので聞いた話でしか知らないけど、コロナ禍で中止になる前は3つある委員会ごとに懇親会を開いていたそう。市長・副市長・教育長の3役はローテーションで3つのうちどれかに参加、副課長職以上は管轄の委員会の宴会に参加する。 人数も多いので議員側も一々チェックはできないのか、欠席して議会対応に影響するということはなかったらしいけど…気をつかうタイプの人はやはり「圧」に感じるんだろうな。
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元地方公務員、現在民間社員です。 両方の職場の飲み会を経験しましたが、大きく違いますね。
・全額自腹が当たり前の公務員、全額もしくは数千円会社が負担する民間 ・席次が大事な公務員、来た順に勝手に座る民間(もちろん送別会の退職者など主賓の席は別) ・飲み会の席でも職場の上下関係のままの公務員、あまり仕事の上下関係を引きずらない民間 ・勤務時間外なのに仕事の話が多い公務員、趣味や飲食店の話題など仕事以外の話題が多い民間 ・飲み会の席で年長者が元気な公務員、若い方が元気な民間 ・昔ながらの和風の飲み屋が多い公務員、若い方が好みそうなイタリアンの飲み屋もある民間 ・酒をついでに回る公務員、近くの人にはつぐが酒をついで回らない民間
民間は1社しか経験していませんが、公務員の飲み会は役職の高い方、年長者をチヤホヤする目的が強いように思います。
▲424 ▼108
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町長の判断は正しいと思います。 「原則全員出席」を強制と理解するならば超過勤務の対象であると言う識者の意見ですが、宴会などという仕事があるのか、と感じます。 「宴会する」などという仕事はない、すなわちこういった慣例は廃止。でしょうね。 「腹を割って話せる」というところも気になります。以前、官公庁庁舎が全面禁煙になった際、喫煙所に集まった者たちだけで、重大な案件を話し合っているなど、喫煙者でない者に対しての不利益だと感じたこともあります。 ちゃんと会議を開いて、まともな場で、まともな話をすればいいだけのこと。 そういう点において、もっと真面目に取り組んでほしい。
▲3 ▼1
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酒を飲んでざっくばらんに話をする中で、業務改善のヒントやアイデアが出ることは、無くはないでしょう。 願わくば、その対話が通常の業務時に行われることが理想ですよね。仕事の飲み会まで、仕事絡みの話をするなんて、休まらないし苦痛と感じる人がいるのも事実。 飲み会に参加しないことで、情報共有されないなどの不利益を排除する形で、希望する人だけで実施すれば良いのでは。 また、民間においては交際費が使用できる会社も少なくないし、懇親会を持つことで、町政にとって最適な解が出てくるのであれば、検討してもいいのかも。常識的な範囲でね。
▲7 ▼4
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議会と行政の関係は市民と行政の関係の圧縮版の側面があると思います。
議員は市民の代表という位置付けですので、行政職員はなるべく対応していかなければならないというのが根底にあるように思われます。
議員という言葉を市民に置き換えた時に、どのように感じるか、議員のお願いを聞くということは市民の声を聞くということ同じです。
しかしながら、昨今話題になっているカスタマーハラスメント対策と陳情・請願・苦情をどう折り合いをつけて取り扱っていかねばならないのか、それぞれの立場になって考えてみた時、何が最適解なのでしょうか。
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勤務時間外で自腹での出席強制というのは、給与明細にはない隠れた自爆営業が組み込まれていることを意味するので、止めて当然の慣習と言い切って差し支えない。課長級は1回5000~6000円で参加と記事にあるから、役職が上がるとその責任以上に負担が増えるという割に合わないシステムだ。これでは昇進の意欲もさほど高まらなくても仕方がない。時代に関係なく労働者にとって益は少ないし、公務員にはほぼ無益といっていい。よほど上役に取り入るのがうまい人にはいい慣習かもしれないが、そういう人はこのような懇親会などなくても立ち回れるので、結局なくてもかまわないと思う。
▲16 ▼5
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時代の流れなんで良いと思います。 自分も会社の飲み会は好きではありません。 管理者は多く払うとか、二次会、三次会まで開催して、翌日仕事とか、そんな時代じゃないでしょう。 私の職場は、いまだにやってますけど… 反面、嫌なことでも、やらなければならない、やった方がプラスなることがあると思うことが、みんな時代の流れで無くなるのもどうかとも思います。会社の懇親会はやだと言っても、気の合う会社の仲間の飲み会なら行くでしょうし、無くならないでしょう。会社の飲み会が全て悪い訳ではないと思っています。
▲13 ▼2
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飲み会のメリットとデメリット、両方ある。 ただ、職員と議員というのは難しい。 立場が対等になりにくい関係では、片方が接待になる。 たぶん、職員が議員を接待する姿が想像できる。 距離が近くなり、ごり押しが増えそうでもある。 特に、地方議会は高齢男性議員が多く、セクハラが起こりやすい。 議員は議員同士で、職員は職員同士の懇親会で十分だろう。 高齢の男性議員は昔の感覚で、パワハラ、セクハラに繋がりやすい。 トラブル回避のためにも、懇親会は避けた方がよさそうだ。
▲2 ▼0
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末端の社員が集まってグチを言い合う飲み会をするのと上司やお偉方が出席する会食とでは「ざっくばらん」の意味合いがまるで違いますからね。 昔の人間はそういう付き合いも仕事のうちと割り切ったところはありましたが今の時代だと暗黙の強制力をちらつかせればハラスメントにもなりかねない。 人間関係が難しい時代になったと思いながらも嫌な事にNOと言える良い時代になったと都合の良い部分だけをうまく利用して使い分けてる感はある。 社会全体として「どちらでもいい」という声は拾われずに賛否だけ、0か100かで話が進む世の中になったな、とつくづく思う。
▲9 ▼1
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他の方も仰る様に、職員と議員は適度な緊張感の中、対等な立場で相対すべきです。 「町側が新年度予算案を可決した議会側に感謝」 まるで議員の方が立場が上だと言ってる様に感じます。 町側が真っ当な予算案、執行が出来ているのであれば議員に感謝など不要なはずです。 この様な二元代表制の趣旨を歪める意識こそ是正すべきと思います。
▲0 ▼1
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まったくもって、いまの、職場の飲み会を巡る問題が過不足なく含まれている事案ですね。自腹飲み会を辞めるのは真っ当な判断ですが、スタッフ同士が腹を割る機会は確実に減りますね。しょうがない、と、受け入れるしかないと、個人的には思っています。
▲9 ▼2
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時代に合わない慣例、まったくその通り、昔はその席上において、代官様のお土産なども役得として成されていたとか、このような江戸時代の慣例はやめるべきで、職場の充実を図ってもらいたい、無駄な出費よりか少しで給料に上乗せしたらどうか、仕事がはかどる者にはその賞をすることが近代化と言えるのではないのか、取りやめた長野県の判断は称賛する
▲1 ▼0
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平沢岳さんが町長になられていたことを初めて知りました。 アルペンスキーWCのスラローマーとしてご活躍されていたのは20年以上前でしょうか。 今回の決断は良かったと思います。一地方でしょうが、政治の世界でも旧習に囚われずご活躍を期待します。
▲5 ▼0
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今回は業務と自由意志が主な問題ということだけど、コミュニケーション自体は大事なので業務内で会議や共有会の場をセッティングするとか工夫した方が良いね。 町議は住民の代表だからその意見が町に伝わる機会が減るのはリスクでもある。
▲1 ▼1
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ハラスメントリスクを排除していくとディスコミュニケーションが最適解になるというジレンマ。
コンプライアンスが難しいのは、法令遵守が法を守ろうとする人の意志を問題にする概念なので、結果的に法に触れていない状態でも誰かが「これ、法的にどうなの?ハラスメントの温床を放置してるんじゃない?」と言えば、コンプライアンスに違反していると認定される恐れがあることです。
加えて組織統治つまりガバナンスを問われるようになっていますので、飲酒を伴う飲食を組織や業務のコミュニケーションの一環で開催するリスクが極端に大きくなっている状況です。 実際フジテレビはそれで経営陣退陣まで追い込まれたわけですし。
次はカスハラが焦点になって、接客の現場から対人業務がなくなる動きが加速していくでしょう。
▲2 ▼1
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そうですね、英断かと。 参加自由だから!とは言われたが、みーんな出てる! 仕方ないか……というのが問題。 しかしコミュニケーション効果はある意味期待できた。 嫌々参加したが、いざ出てみたら色々話ができ、コミュニケーションとれて良かった!というのも実際にある。 何かみんなが、最初から気持ちよく参加できる会を模索することが大切かな?。
▲0 ▼9
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時代に合わない。その通り。 仕事仲間は仕事仲間であって「仲間」ではないのだ、今の時代は。 仲間同士ならたまには自腹で飲む機会も欲しかろうがね。 我々は違う。我々は仕事仲間と「仲間」であろうとした。そりゃ負担にもなったし、煩わしかったし、面倒でもあったが、我々の時代は仕事仲間と本当の意味で仲間であることは良いこととされてきたし、だからみんな「それぞれ負担して努力して」仲間であろうとした。全員が100パーセント楽しんでいたわけでも、完全に苦痛だったわけでもない。お互いがお互いにカネや時間を差し出して「仲間で」あろうとしたのだ。それがある種の道徳だった。 今はそういう時代じゃない。あっそうですか。だけど、じゃあ、仕事というエクスキューズを離れて、本当にみんながみんな仲間なんて作れるのか?それとも、仲間なんていらないのか?よく考えたほうが、良いと思うよ。我々は、結局、仕事仲間が生涯の友となった。
▲4 ▼6
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なかなか難しい時代ですね。強制じゃないものを主催した場合、来る職員と来ない職員があぶり出されることになる。理論的には来ても来なくても問題ないけど、感情的にどうなるか、そしてその結果はどうなるかは社会人経験のある人ならわかるはず。特に公務員のような数字で勤務評価が決まるわけではない世界ではね。。
▲2 ▼0
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従業員の慰労目的や営業目的で開催されるので、民間企業だと費用は会社待ち。タダでいいご飯食べれるなら参加しようかなという所も多い。 公務員は好きでやってるってことで自腹なんだけど、歓迎会や送別会、予算編成などのお疲れ様会は、今後の人間関係を円滑に進めて、結果仕事も早く進められる意味では公務なんだと思う。
最近流行りのベネフィットステーションみたいなほぼ使わない福利厚生に実は1人あたり月1000円会社が金を払ってるらしいので、その分の年間1.2万円を懇親会費として課に積み立ててる財布に補填して欲しいと思っている人は私だけじゃないはず。
▲127 ▼34
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この手の慣習は、すでに廃れつつあるが、もともとは日本人は酒食でもてなして気心を通じ合い、仕事と人間関係をスムーズに進めるためという目的があった したがって、30年ほど前に公務員の食糧費が問題となるまでは、公費接待が普通のことだった
それが問題となり、食糧費という名の公費接待は全廃、酒食は自費でとなってからはかなり減ったが、まだ地方の議会では行われているということ 時代にそぐわないと言えばそれまでだが、物事にはメリットとデメリットの両方がある
地方では、飲食業が廃れ、タクシーなどの廃業・減車も著しいし、人間関係も希薄になったために、思いやりのない攻撃的な言動が増えていると感じる まあ、これも社会が望んだことであり、デフレスパイラルの一旦も社会が招いたことでもあるのだが・・・
▲64 ▼25
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元町民です この町の年寄りは、酒が入らないと本音で語り合えないから話が進まないし決まらない、 と、昼間の会議の席で宣いますから まあ中年層だって同じ、友達が家継いで初めて出た会議の懇親会の会話内容は終始キャバ嬢とパチンコとゴルフとゲーム、社長の集まりでこんなの初めて見たそりゃ廃れるわ!と呆れていました。 平沢さんになってこういった取り組みを続けていけば少しは良くなるかと ずっと変わらない町議も一新出来たらもっと色々良くなりそうですね
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これはもう妥当な判断という以外にない。 勤務時間外で自腹なんだったら、そんなもんは自由参加でしかるべきだ。 業務の一環というのなら、超過勤務手当を出して 、費用は組織負担しないと筋が通らない。 そもそも、そういった懇親会費用は一般企業ならばある程度自由に予算化して消化できだろうが、公務員や公的組織だとなかなかその判断も難しい。 ゆえに「時間外、自腹」にしているのだろう。 結局、法に照らしたら駄目なもんは駄目としかならい例だと思う。
▲0 ▼1
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要するに議員と町職員の都合のいい宴会である。彼らの宴会は五千円程度の個人負担では足りないので税金を使う。このような悪い習慣はやめて当然だと思う。おそらく日本中のすべての自治体で、税金を使って宴会や研修旅行などと言うものをやっている。国会でのお金の使い方や商品券などの問題でもめているが、実を言えば日本中の県や市などの自治体も同じようなことをやっているのだ。このような事実はすべて公表して市民は選挙の投票を考えるべきだろう。
▲3 ▼11
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当然の流れで、中止を決めたことは英断とも言える気がする。 でもでも、、、なんだよね。
戦後の驚異的な復興、高度成長期を迎え世界一レベルの経済大国になったのは、今となってはその論外なパワハラ体質過酷な社畜勤めが普通であったハードな勤労シーンがその下支えになっていたからこそ、という側面は否定できないのではと思う。
日本が今衰退の一途をたどるはめになったのも、こういったことを否定し始めたからではないかとすら感じるですよ。もちろんそれが正解とは思わないが。
日本人の成功スタイルとしてそういうものがフィットして大国となったのだということは事実として押さえておかなければならないと思うんだよね・・。
▲1 ▼1
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会社勤めですが、若い時は本当に会社行事が嫌でした。 今は上のほうの役職なので気兼ねなくなってきましたが、それでも無理強いは嫌なもんですね。 全員出席は時代にそぐわないというのは本当のところだと思います。 有休だって年間44日貰ったって全部使うなんてことできないんだし、だったら昔からの慣習で飲み会やら旅行やらを強制するのを辞めるべきだと思います。
▲5 ▼0
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自腹でなく公金なら、親睦会が成立したイメージが残ります。でもバレると問題になりますから、自腹負担であることは正しいです。
しかし嫌がる町職員に強制して、親睦会と呼ぶのは問題です。慣例として行われることには不合理なことが多く、取りやめたことは正しい判断でしょう。
▲14 ▼1
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懇親会、親睦会はやたら会席料理やアルコール飲料が出され、地元の料亭や公民館で行われてきた。事務所経費では会計税務、法的倫理上好ましくないのは当然だが自腹の領収書発行すれば目くじらをたてることでもない。自治体問題の意見や議論は議会で行えばよいだけだ。コミュニケーションとは和気あいあいだけではないよ
▲5 ▼1
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こういう行事を【いい機会】と考える人と【面倒/不要】と考える人がいるのは事実。 割り切りよくとはいかない社会生活の中、どう考えるのか? 全員の飲み会では話にならないので、全体会はいらないと思うけれど、個別ならいいと個人的には考えます。
私は安い居酒屋貸し切りで、来たい人たちだけの懇親会があってもいいと感じるロートルです。
▲1 ▼0
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今までの慣例を何でもかんでも無くすのが時代の流れなんでしょうかね? 流れるべき方向が正しければ良いが、良い慣例までも無くすのも時代の流れと言えるでしょうか?日本の古き良き慣例は文化であり、大切にすべきものも沢山あると思います。
▲0 ▼0
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時代に合わないというが、それじゃその代替案はあるのだろうか?コミュニケーションって仕事では大切だと思う。時間外とか自腹とかいうけれど、その時間と自腹を払ってでも自分自身の勉強になれば喜ぶべき!とここまでは良いほうね!嫌なやつとか昔話で武勇伝聞かされたり!意見言っても聞いてもらえないんじゃ!そんなのに金払って!時間割いて参加したくない!という事で、どうしたもんでしょうね!これだけ色々認めちゃうと難しいかな・・・
▲1 ▼4
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公務員ですが飲み会が苦痛でしたが若手で参加することが当たり前だと参加してきました。コロナ禍で飲み会がなくなったときは嬉しかったです。コロナ禍明けて初の飲み会で愚痴や説教が飛び交うのを改めて目の当たりにして「何でこんなのに参加してるんだろ」と馬鹿らしくなりそれ以降参加してません。ですが上司との仕事の面談の中で「飲み会に参加してほしい」と言われました。「酒の席でしか話せないこともある」とも言われました。「え?これ職務上の面談なんだけど…」と思いつつそれ以降も参加してません。参加自由なのに半強制的です。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
良いね。
〉湯本晴彦議長は「町主催なので開催するかしないかの判断は受け止めるしかない」としつつ、「ざっくばらんに腹を割って話すことができるので残念という町議もいる」
抑えめだけど暗黙のプレッシャー。。。 腹割って話す場を委員会なりなんなりで設ければ良いのでは。酒の力がないと話せない関係性、風通しってのが根本だよね。
▲22 ▼2
=+=+=+=+=
強要された懇親会で酒が入らないと腹を割ったざっくばらんな話ができないのであれば、予算を立て費用計上した上で業務の一環として対話の席を作ってみると良い。さほど効果は変わらないだろう。懇親会を町政を占う重要事項の方向性を決めてしまうような場としていたのならば、役職者たちが会社の喫煙所で人事を決めるようなタバコミュニケーションとさして変わらない悪慣習。それが大切だと思うようであれば即刻職を辞したほうがいい。
▲17 ▼1
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議員が係る飲み会と、職場・同僚の飲み会は別物ですからね。 昔は飲み会を通して話を進めたりしていたかもしれませんが、日中業務時間内で終わらせるのが筋。
腹を割って話せる場。と言う人はおおよそ、立場が上か自分はずけずけ言うだけの人。飲み会会場で腹割って話したら大抵揉める。自腹で飲み会行って、議員のご機嫌取りみたいな飲み会なら行きたくないよね。半ば公務の様な内容なら、勤務時間相当だし、残業代を出さなくてはいけない。
いつまでも昭和の慣例で動いてる人は、少し時代の移り変わりを感じた方が良い。全否定はしないけどね。
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親戚が中部地方のある田舎町で居酒屋やってるんだが、この手の懇親会の会場にときおり使われていた。 ところがある年、幹事を受け持つ職員が議員側の参加人数を水増し(職員は自腹、議員は町の交友費から捻出していたが、親戚は全員分一括の領収書を出していたので、議員が何人・職員が何人の内訳は知らない)していたことが判明したが、なぜかニュースにはならなかった。 親戚は痛くもない腹を探られることになり、 「うちは正規の売上以上の金はもらってないのに、とんでもないことに巻き込まれた」 と激怒していた。
議会やその担当課と関わると、こういうことに巻き込まれることもある。
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お酒がなくても、楽しく会に参加できる人もいることを知ってほしい。 むしろアルコール飲まなくてもいいから楽しもう!と最初に触れておけば参加したい人は増えると思う。自分は飲むけど、飲み物位、めいめい好きなの頼んだらいいと思う。みんなの笑顔が見られる飲み会が一番だ。 絶対いるのよ、「なんで飲まないの?」 帰れ、と思う。一人で飲んどけや、好きなだけ。場を乱すな。
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30代ですが、懇親会のすべてが悪いわけではないと思うが、1年に1回くらいいいのでは。忘年会なんかも。
ただ、任意参加といっても、慣習的に全員参加が必須の場合、こういった判断が出るのもわかる。
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時代の違いというのは、個々人が仕事にかける熱量や時間の変化なのでしょうね。その努力で得られるメリットがそれほど大きくはなく、役職が上がっても支出が増え、責任が増えるだけ。ある程度の給料がもらえるのであれば偉くならなくてよいし、自分のために時間やお金を使いたい。そしてそれを声に出しても否定されることが少なくなった。これが時代の変化であり生き方の多様性なのでしょう。ただ、変化の途中であるため意見も分かれていますよね。管理監督者の舵取りが難しい時代でもあります。そしてその役割はいわゆる「氷河期世代」ですよね。もう散々にもほどがある(笑)
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無くして当然。 これは懇親会と称した、旧態の「根回し悪癖」であり、あってはならないもの。また暗黙であっても参加が当然のものとなっていれば、勤務となり、賃金未払いにもなる。 それ以上に問題ではと思うことは、首長側提案がほとんどすべて可決される現状。闇雲に反対すればよいわけでもないが、可決を前提とした議会と首長側の関係、議会審議になっているとすれば、それこそ問題と思うのだが。
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管理職や特別職ならまぁお付き合いで出るだろうけど強制はツラいところですね。 ところで町の行政情報を見てみたら、特別職と管理職の人数よりも議員の人数の方が多くてびっくり・・・・ これだと懇親会やるなら強制参加させないといけないだろうね。 そもそも町の規模を考えても議員の人数が多いです。
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役所、民間企業で、会費は徴収しながらも参加が強制的な懇親会は、やめたほうがいいと思います。これから年度末を迎え、退職者の慰労を兼ねた送別会が行われることだと思います。退職者の意思を確認せず、無理矢理送別会をやることだけは避けましょう。
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「全員出席が原則」、もうこの言葉にどのような意味が込められているのかは、大多数の人が理解できるのではないでしょうか。
仕事に関係する懇親会は、絶対的に役職や立ち位置(議員と職員)によって仕事的な内容や配慮が絡むでしょう。そして仕事が絡むのに「自腹」とはこれいかに、でしょう。
昭和や平成では同様の懇親会を行う必要性に疑問や疑念が持っていてもマイナー派であったり、許容されていたりしたのでしょうが、令和の時代ではもうそぐわないことは明白です。
しかし、懇親会を取りやめたこと自体は評価すべき事柄だと感じます。 逆にやめるにやめられないそんな自治体は時代に適応できず、町の若者は去り、消滅していくと感じます。
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うちの会社(部署内)でも行きたい派と別に行きたくない派に分かれている。 なら行きたい派だけでやればいいかと考えると、行きたくない派を誘わないのも角が立つし、、、。 若い世代でも飲み会やらないんですか?と聞かれたり、上の世代でも別に行きたいとは思わないと言われたり。 世代で分けることも出来ず、個々人の自由意志が言いやすくなった事なので良いことだとは思うのですが、色々ややこしい時代になってしまったと中間管理職は思うのです。
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良い決断をしたと思う。自由参加にしても、一定のシコリを残すと思う。当方の団体<費用は団体負担>も自由参加の懇親会を止めてしっくりした。 昔は飲食が困難な時代もあり、懇親会で補完していたと思うが、今は食糧事情が変わった。又、時代が変わり、飲酒での対応、話し合いは必要ないと思う。
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時代の一言で片付けるには難しい問題ですね。
議員と町職員の親睦会は必要とは思わないが、(町職員の)忘年会とかはあってもいい気はします。私が働いた今まで忘年会があった会社は、社員は費用負担なしでした。でも町職員となったら出処は税金になってしまいますしね。実費負担だと、たしかに行きたくない人は結構いるでしょう。
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税金を使わずに個人の自腹だし、勤務外手当ももちろんつかないからどうぞご自由に感はあるけど、強制的に参加しないといけないような空気になっているであればやめるべきなんだろうね。 それに町議が懇親会でざっくばらんに腹を割って話せる場が無くるのは・・・と言っているが、そんな場でないと町議と町役場職員の意見交換ができない方がよっぽど問題だと思う。
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「全員参加が原則」という暗黙ルールが問題であって、懇親会自体は悪いことではない。「親睦を深め、その場でしかできない意見交換をしたい」という明確な理由があるのなら、きちんと業務として実施し、町民に対して報告を行えばよいのです。本当にただの飲み会で終わっているようであれば、やめて正解でしょうが。
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友人の公務員の話を聞くと、部署によってはこういった議員さんとのお付き合いが非常に多く、その部署にいったら本当に疲れる、なんて話を聞いた事があります。 東京も区や市があり、それぞれに議員さんがいらっしゃるところ、上をみても都議、衆参の議員さん方が待ち構えています。自分の所属する自治体によって階層がしっかりと明確に上下関係があるので、これが中々のものの様です。 今回長野県の一部の自治体でこういった流れがあるってことは悪い事ではないと思われますが、自治体職員は議員以外にも様々な団体とのお付き合いがある中で、商工会系はまた街の顔役的な人が全国にごろごろしているのを見ると、いやぁ気苦労も多そうですね、と思ってしまいます。 正直、全体的な懇親会ではなく、都度都度、利害関係者が集まって飲みニケーション図る方が色々と早い様な気がしますね。
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時代に合わないとかいうけど、そうそう人の性質は変わらんと思うので昔だって苦痛に感じてたひとは大勢いたはずだよね。 何事も、昔は許されていた・良しとされてた、のではなく、立場が弱いほうが声をあげることができず我慢させられてただけ。
「時代に合わない」ではなく「無意味なので」とスパッと言ってくれればかっこよかった。
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このような慣習は議会以外にたくさんある。スポーツ推進委員や教育委員等との懇親会と称した強制飲み会は、時代にはそぐわない。プライベートの時間を割かなければ築けない関係なら、もうそこまでの関係で割り切って粛々と進めていけば良いと思う。
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お酒が好き、宴会が好きな人もいれば、お酒が嫌い、宴会が嫌いという人もいる。ただ、この国(日本だけじゃないとは思いますが)は飲み会を通じて人間関係ができ、仕事がうまくいくというパターンが多々あるので、なかなか飲み会がなくならない。本当は飲み会が大事なんじゃなくて仕事をきっちりやることが大事なんですけどね。
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まっ、これ以外にもこの時期は似たような懇親会、歓送迎会と称した飲み会が続くから、1つ1つ参加していたら、さすがの公務員でもお財布は厳しくなるよな。 特にベテラン議員などが絡むと精神的にもキツイよね。
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自治会の役員をしてる高齢者集団がよく言うのですよ「この地域は特別だから、議員も無視できないんだよね。」みたいなことを。 それが地域のプライドみたいなことにもなっているけど、人は減る一方で集まってるのは決まった高齢者だけ。 そんな集団に近づきたい人なんているわけもなく、どんどん逃げていく。 どんどん少数になっていって先細り、お先真っ暗な地域に頭が上がらないような議員がいるとすれば、その議員は頑張る方向を間違えている。
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昔から疑問なのが、職場の懇親会って何する場なんですかね? 業務のこと考えて親睦深めて業務を円滑に、と言うなら、少人数制(ランダム)の意見交換会を業務中に行えばいいだけなのに、とずっと思ってます。
単に飲み食いしながらワイワイしたいだけなら、やりたい人だけで自腹でお願いしたいですね。それもあくまでもプライベートとして。 参加有無が直接業務査定に響くことがあってはならないですが、そこで得た人脈や情報を活かして個人で業績あげるのは全然いいと思います。
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飲み会ではなくて、紙コップにお茶とパック寿司で、一時間くらいの歓談の場を設けるくらいならありなんじゃないか。 重要なのは話せる場なので、自費にしても千五百円くらいなら受け入れる人もいるのでは。もちろん出席は自由で。柔軟に取り組んで時代に合わない部分がどこなのか精査してもいいのかと。
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言い方は何だが「行くところまで行くしかない」のかもしれない。 懇親会、飲み会、社交行事の類は「いらない」という風潮だが、若者の間ではコミュニケーション不足を指摘する意見もある。 世代間を超えた交流がないため不安になるという意見。
個人主義やプライバシーも良いが、集団生活をしていることを無視していいということでもない。 今は「いらない」が風潮だが揺り戻しが来る気もしてる。
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英断ですね。町によっては最終本会議で1議案が可決されるたびに、執行部全員がいちいち起立し、議席に向けて「ありがとうございます!」とお辞儀するとこもありましたw。 会社でも大昔は、帰宅後まで頻繁に上司に呼び出されて飲みに行き、仕事の話ばかりで、それも説教だったりして憂鬱でした。 休日にも年1、2回泊まりがけで、職場総出で遊びに行く習慣がありました(旧海軍の上陸にちなむ呼び名が付いていました)。あれも相当うっとおしかった。職場の中核になると、感じ方は少し違いますが。 たぶん日本の社会は、集団で滅私奉公で突っ走る発展段階を過ぎたのです。全員一丸となる昔気質は消え、熱量では途上国や中進国にかないません。だが令和の時代には、昭和や平成前半に無かった成熟もあります。豊かさを半世紀あまり経て、初めて実現出来ることも多々あります。今はそっちを活かす番です。ただし基盤となる経済力と安定は必要ですが。
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会社の飲み会も、コミュニケーションの場として業務で必須な事項であれば、しっかり業務時間内で会社経費で実施すれば良いのです。 業務時間を使えない+経費も使えないというお話であれば、その程度の費用対効果しか見込めない行事であると会社側も認識している訳なので、業務とは関係の無い完全任意での行事とすればよいだけ。
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幹部職員と議員に勤務時間外と言う概念があるのかな?どちらかと言うと気を遣い面倒だから付き合いたくないのと会費を出すのがが勿体ない、って事かな?まぁ民間企業でも歓送迎会や慰労会などは開催しなくなってきたし、結婚式や葬式も身内主体の小ぢんまりしたものになってきたし。
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体だけ見ればだけど、正直やる気を奮い立たせたりまた意思疎通をしやすくするには強引な強制で無ければ有っていいと思う。無くすべきはそこで不正が行われる事であり、その行為自体そのものでは無い気がする。時代に合わないとは前より駄目なら変える事だけど結果、前より全体的に聞こえるのはやりにくいという事ばかりで実質成果としては上げられていないのだが、ドラマの見過ぎか不正だけがメディアが取り上げるからか、強制時代がもっと強かった時代が長いにも関わらず、無くなってきた昨今の方が病んでるのが多いのは何故か。成果無い病みとなれば時代に合わないで変えるべきは闇雲に辞めて中身を精査しない辞め方では無いかと思うけど。辞めるのは簡単。はじめるのはかなり難しいけど簡単な方ばかりやると政治もそこまで考えずに決めてるんだろう感しか残らない。
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情報収集の場だね、お互いに。 基本は上が下の考えを探る場で、下も上の様子を観察する場。 でも中々優秀な上は様子を隠すのが上手いから、下が探られてると思ってた方が良いね。 アルコールが入る飲食の場所で仲良くなれると考えてる上は昭和のドラマを見過ぎです。
アルコールの力を借りないと良好な人間関係を築けないのが問題だ。
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お酒飲めない私にとって、半ば強制の懇親会は無給時間外労働のようなもの。 昭和から平成中ごろまでは“当たり前”だったかもしれないけれど、令和では違う。このような動きは広がってほしい。行きたい人、飲みたい人だけが行けばいい。
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日本人は、古来から争いをできるだけ避け、助け合って支え合ってきた。 シラフのときは、議会、執行部とも緊張感を持っての関係だが、懇親会は親睦の場。 毎日やるわけじゃあるまいし、いいのかね廃止して。 私は反対だ。人生、メリハリが大事。 飲んで打ち解けるのも事実。 ホント、なんでみんなで飲むのがイヤなのかわからない。 段々日本がつまらなくなってきている。 面白くない。 みんなで飲もうという大らかな気風は大事。 会費がとかプライベートだとかセコセコするな。 笑って楽しく飲めばいい。
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とても良い事だと思います。
時代の流れや変化にそぐわない慣例行事などは、どんどん廃止か縮小の方向にしていきましょう。
生き方が多様化している現代に合わせた考え方が大切です。
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ざっくばらんに話をする、と言うが、酔っても最初から最後まで議員の機嫌を損ねないような飲み会でイヤだった。 いつも自腹を切って飲むなら、気の合った友人、同僚と飲んだ方がましと思いながら、お付き合いで参加していた。 今度の町長の決断は職員にとっては大助かりの良策だと思います。
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腹をわってと言うが、この感覚は良くない。 会議の席上では何も言わないで、会議が終わってからいろいろ言い出す人がいるが、それに近い。 腹を割ってという心理の裏には俺の気持ちをくんでよしなに頼むという甘えというか馴れ合いというか、悪い意味での忖度の美徳が支配しているように思う。 これは美徳ではない。議会との関係で大事なことは公式の場で腹を割って話し合うことで、問題点については是々非々で合意点を見つけることだ。
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