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氷河期世代の平均年収が、逃げ切り世代より「84万円」少ない上に、税・社会保険料の負担増でさらに「手取り減」の悲劇

ダイヤモンド・オンライン 3/24(月) 6:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e8f40955c91d041bb887d539c1f0bed438923e22

 

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日本の格差問題が深刻化しており、特に就職氷河期世代は不利な状況に置かれている。

過去も現在も未来も、他の世代と比べて格差が広がっている。

40代前半男性の平均年収も600万円を下回り、しかも手取り額も30年前から大幅に減少している。

氷河期世代は、就職の困難から始まり、世代間の格差が広がっている現状に苦しんでいる。

(要約)

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氷河期世代は、過去も現在も未来も、他世代と比べると悲惨な世代間格差がついている(写真はイメージです) Photo:PIXTA 

 

 『週刊ダイヤモンド』3月29日号の第1特集は「階級社会の不幸」です。日本の格差問題が岐路に立っています。不十分な賃上げと、非正規雇用の固定が、日本を衰退の道へ導こうとしています。元凶はもうかってもため込み、賃上げも人的投資も国内投資も怠った大企業にあります。中でも割を食ったのが就職氷河期世代です。特集では「貧しい国家」に成り下がりつつある日本の実態に迫ります。 

 

● 「退職金増税」は氷河期世代から!? 上の世代の“逃げ切り”に猛反発 

 

 「また就職氷河期世代いじめだ」。3月上旬、インターネット上ではこんな怨嗟の声が飛び交った。 

 

 きっかけは3月5日、参議院予算委員会での石破茂首相の発言だ。同じ企業に長く勤めるほど優遇される退職金の課税制度について、「適切な見直しをすべきだ」と明言したからだ。 

 

 退職金課税を巡っては、政府は2023年の経済財政政策や改革の基本方針「骨太の方針」で見直す方針を示したものの、「サラリーマン増税だ」との猛反発を受け岸田政権は見直しを断念。25年度の税制改正でも、退職金課税の改正は見送った。 

 

 予算委の質疑では、自民党の宮沢洋一税制調査会長が退職金課税について、「猶予期間が10〜15年は必要だ」と発言したことも指摘された。10〜15年後は、氷河期世代の退職が始まる時期に重なる。上の世代に“逃げ切り”を許し、氷河期世代から退職金増税が始まりかねない理不尽に不満が爆発したのだ。 

 

 氷河期世代は上の世代に踏みつけられたという被害者意識が強い。それは単なる個人的な感情論ではない。過去も現在も未来も、他世代と比べると悲惨な世代間格差がついている。 

 

● 40代前半男性の平均年収600万円割れ おまけに手取りも30年前から大幅減 

 

 氷河期世代の苦しみの始まりは、その名が示す通り就職だ。1991年のバブル崩壊をきっかけに、企業は採用数を一気に絞った。 

 

 一時は80%を超えていた大卒の就職率は93年から急低下し、最悪期には55%まで落ち込んだ。給料が高い大企業は狭き門。4割以上の学生が就職できず、非正規雇用の道を選ばざるを得ない人も続出した。年功序列の賃金制度が今なお残る日本で、社会人生活の始まりのつまずきは尾を引く。 

 

 働き盛りの40代前半で、民間企業に勤める男性の平均年収を世代別に見ていくと、上の世代では超えていた600万円の水準から氷河期世代は大きく割り込んでいる。一時はピーク時と比べて84万円減と、給与2カ月分に近い大差がつけられた。 

 

 さらに、身を粉にして働き収入が増えたとしても、つらい世代間格差が待ち構える。同じ額面年収であっても、税金や社会保険料の負担増で、上の世代と比べて自由に使える「手取り」が減ったのだ。 

 

 例えば額面年収1000万円で、妻と15歳以下の子ども2人を扶養する45歳の会社員の手取りを試算すると、95年は799万円だった。ところが25年の手取りは723万円で、76万円も少ない。 

 

ダイヤモンド編集部/大矢博之 

 

 

( 277675 )  2025/03/25 06:35:22  
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この投稿では、氷河期世代の方々が現在抱える雇用や年金制度、経済面での悩みや不満が多く表明されています。

多くの投稿で、氷河期世代が苦しい状況にあることや、若い世代に対する不満や懸念が述べられています。

また、過去の政策や就労環境によって、氷河期世代が不利な状況に置かれていることが指摘されています。

 

 

一方で、過去の経験から考える提案や改善策、今後の行動についての意見も見られます。

特に、政治への関心や投票行動の重要性、自助努力や自らの意志の大切さ、将来に向けての希望や心境なども多く投稿されています。

 

 

氷河期世代に対する共感や理解、未来へのポジティブな展望や提案がある一方で、現状への不満や苦悩、将来への不安や無力感なども感じ取れる内容でした。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

氷河期世代のものです。小泉政権でのお膝元にいた竹中〇〇さんが派遣労働者制度を作り、正社員になれない人生を歩んで来ました。結婚もできず、毎日なんとか暮らすのがやっと。。なんちゅう制度をつくてくれたのか。。期限付です3年経てば雇用切り、、その繰り返し、年金まで取られ、なんの報酬もなく、50歳半ばになりした。もう限界。近い将来、若い人も同じ目に遭うのではと感じてます。長い人生経験上、そのように感じます。使い捨ての会社が増えてきましたし、中小企業ともなるとさらに悪化。。五公五民、派遣労働者一揆もそろそろ出てきそうな感じがしてます。もう限界です。政府に政治家に騙され続けられていることにみんな気づいてくれ。 

 

▲2239 ▼113 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代ですが、就職難は氷河期世代に限った話ではありません。リーマンショックやコロナでもそうであったように、企業は経済危機などで赤字ないしは大きな業績悪化があれば採用をゼロにします。理由は採用する余裕がないからではなく、採用コストが上がるからです。人件費は経費であり、設備投資と同じで好業績時には4割近い利益圧縮効果=節税効果がありますが、赤字ではこれがゼロになります。なぜなら法人税がゼロですから節税のしようがないのです。 

 

つまり赤字での新規採用は1.6倍のコストがかかる。 

これが新規採用が大きく変動する唯一の理由です。 

企業財務にとって人材は納入部品や工作機械と同じで、口先では「優秀な人材を」といいますが、業績悪化すれば採用はゼロにします。人材の質は関係なく単にコストです。 

 

このいびつな税制を変えるか、何らかの規制をかけない限り同じことが繰り返されます。 

 

▲36 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私も氷河期世代の1人です。 

現在のような氷河期冷遇になったのを 

政治や国だけの責任にするつもりは 

ありません。我々氷河期世代は 

人口ボリュームの多い団塊ジュニア世代も 

入っているのに政治に対して無関心過ぎた。 

この世代の投票率は低かったために 

上の世代に都合の良い政策ばかり展開されて 

きているという事を自覚して、今からでも 

選挙に行って投票するべきだと思います。 

そして我々の人口ボリュームが頂点に 

なった時には、逃げ切り世代以上は 

遠慮なく切り捨てる政策を打ち出すくらい 

の政治家が出てくることになると思います。 

 

▲2527 ▼359 

 

=+=+=+=+= 

 

2003年大学卒業です。就職内定率55%の年で、わたしも新卒での就職は断念。期間雇用、派遣、契約社員を経て大企業の中途採用に引っかかり、ようやく安定しました。が、その企業でも就職を絞った世代のため責任が数少ない40代社員に押し付けられている印象です。若い世代はここ数年、初任給がどんどん上昇。今のわたしの給料とあまり変わりません(こちらは各種手当が付く分、支給額は違うと思いますが…)。不安定が長かったこともあり独身でさみしい思いはしますが、家庭不和などの悩みがないのでそれもいいかと思うことにしています。 

 

▲142 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

不思議なんですが、だからと言って逃げ切り世代が金持ってるわけじゃないんですよね。 

昔は上の貯蓄は持っている家ごと次世代に継承されていたわけですが、今の氷河期世代って、親の貯蓄を受け取ってみたら雀の涙、それどころか借金あるので相続放棄とか、結構あると思います。と言うかよく聞きます。 

あと我々の人口ボリュームが頂点になった時と仰る方いらっしゃいますが、その頃はめちゃくちゃ生活保護の人増えてると思いますよ 同年代で。 

だって50代手取り10万台未婚正規職員に就いたことのない人、結構いるでしょ? 

 

▲482 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

最低賃金(時給)は1.7倍になって、食品・生活必需品の物価が1.3倍以上になっているが、平均年収はそんなに上がっていないのに税金等の負担割合は上がっているから、生活は苦しくなっている。 

給与控除と基礎控除が増額になったが、中間層は2年間の限定だ。 

3党合意の履行を来年果たすのだろうと期待するが、200万円以下の低所得者の減税額以上の減税を中間層にするべきと思う。 

子育て世帯は児童手当支給拡大により扶養控除がなくなったが、子育てが終わった世帯の減税はどうなんだろうか? 

 

▲141 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代が就職難の時に国は何もせず椅子取りゲームに勝つ努力だけさせらせ椅子に座れなかった者には自己責任の一言 

今頃人材不足とか言って移民とか言ってるなら30年前将来を見据えて人材を採用教育しておくべきだったと思います 

 

▲1586 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

手取りの減少も問題だけど、さらに問題なのは年金や医療など、提供されるサービスの内容も削られる可能性が高いこと 

 

例えば、現在1割負担の老人医療費が3割になれば、単純計算で負担は3倍になる 

 

年金も受給開始時期が延長される可能性も高い 

 

これに関して、政府は遅く開始した方が受取額が上がると説明しているが、早く開始すると減ると言った方が正しい上に、受取金額が多いと税金で持っていかれる額が増えるので対して得ではない 

(そもそも年金に税金を掛けるなって話だが・・・) 

 

氷河期世代の問題としているが、氷河期世代以降のすべての世代に当てはまる話 

 

▲44 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代は私よりちょっと上の方々ですが 

全然貯金も無いという人がざらにいるという状況は酷いと言わざるを得ません 

個人の責任だけではないはず 

皆さんもっと「次の世代にツケる」という意思を示すべきですね 

「次の世代をこんな目に遭わせないようにしたい」という人は格好良いですが 

今の若者は初任給30万、十分恵まれてますよ 

 

氷河期世代は徹底的に自分達が有利になるような政策が実現するように 

政治家に働きかけたり、もしくは自分が政治力を持ったりして 

冷酷なまでに今までの分を取り返そうとするべきです 

 

▲1189 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

AI世代が有権者に食い込む中、今の政治が覆るのは時間の問題です。財務省、自民党は旧来型政治の象徴であり、日本転落の主原因である事が世に広く知れ渡りました。まずはこれら組織の衰退を皮切りに、政治主体の新旧入れ替わりが急速に進むと考えます。 

 

歴史上の王朝等が滅亡する直前に生じる様々な前兆が今この日本で認められます(増税、政治腐敗、民衆の不満、言論統制、インフラ軽視、為政者の主張と民意の乖離等)。 

 

遠からず、我々国民はこの国の政治のあり方が根本から変わる歴史的な瞬間を目のあたりにする事でしょう。 

その第一章は7月の参院選になると思います。 

 

▲980 ▼58 

 

 

=+=+=+=+= 

 

政治に無関心な世代と言ってる方もいますが、やはり年金受給者世代に数で勝てないので結果は変わらなかったと思います。しかし、投票なんかよりもデモなどを積極的に起こすことがダイレクトに民意を世間に伝える事ができます。大人の言うことを大人しく聞くのを美学にしてきた日本人の悪い風習が現状だと思います。 

あと、社会保険料が景気や消費を妨げている1番の原因だと思う。無意味な延命治療の廃止や安楽死の制定、外国人への優遇を廃止した場合の試算を出してみてほしい。それでかなり変わると思います。 

 

▲463 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代ですが、高校時代にアルバイトさえ困難な時期でした。 

今や、この歳で定職に就くにも大学卒業が当たり前であり、かつ、それ相応の資格を所持していることが必須でしょう。 

自分には、高校卒業で大した資格を所持しているわけでもない。 

今さら、定職に就こうと喘いでも、若い優秀な世代がいるから簡単にはいかない。年金を貰うまでの15年間、現状の生活を維持出来るようにアルバイトでも働けるだけでも感謝しなければならない。というのが現実でしょう。 

 

▲268 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代が若手の頃に経済成長を取り戻す(GDPが成長し、所得が増える)政策を政府が行うべきでした。それにより正規職も増え、就職氷河期も緩和されたでしょう。しかし当時の政策はそれと真逆を行くものでした。97年の橋本政権における緊縮財政路線が本格化し、それに続いた小泉竹中構造改革路線で派遣法改正、規制緩和、そしてPB黒字化目標の設定といった小さな政府路線が続き、GDPが増えない状況が続いて所得も停滞しました。 

 

GDP(所得の合計)が増えない中、誰かの所得を伸ばそうとすると、それは他の誰かの所得を奪うことに計算上なり、一部の人の所得・雇用のために多くの犠牲を強いる構造が固定化されます。犠牲になったのが氷河期世代でしょう。そしてその一部になれないのは努力が足りないという自己責任論も押し付けられ、不遇でした。こうした一連の政策失敗の要因を整理して、経済成長を取り戻す正しい政策を実施するべきです。 

 

▲306 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代ですが、多分、人並み以上に恵まれている様で私自身は就職も普通に出来、平均年収の数倍の給料を貰え、企業年金の様なものも手厚く、個人の資産形成も順調です。 

ただ、たまたま運良くそうなっただけで本来なら同世代のもっと沢山の人間が私と同じくらいの経済力を有していないとおかしいと思います。 

努力も重要なのですが、運次第で何もままらないこの世の中は本当におかしいと感じます。 

 

▲207 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

定年して年単位の非常勤職員をしています。同僚に氷河期世代の派遣職員の方がいらっしゃいます。大学卒業時に何十もの会社にアプライしながら結局派遣会社にお世話になったとのこと。お給料もさることながら、心にも影を落としていました。分配の問題と思っていますが、貰いすぎている人は少し分けてあげられる仕組みに賛成してもらえないでしょうか。 

 

▲246 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です。 

 

氷河期世代は、人数の絶対数が多いので新卒正社員雇用は椅子取りゲームのようにあぶれる人が多いのは事実。 

 

ただ世代間格差と言ってる可処分所得減少は氷河期を挟む世代も同じ目に遭ってる、失われた30年に働いていた人は収入横ばいなのも同じ。 

 

氷河期世代の何が問題なのかを、煽らないできちんと検証してほしい。 

 

非正規雇用の人たちへの救済、大企業の内部留保拡大が問題で、冨を配分するよう政治が主導すべきだったと思う。 

 

▲26 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です、昔は働き方改革が無かったので、24時間働かされたり残業が月に200時間を超えることもありました。会社にしがみつきフラフラになりながら家に帰りました。刑務所の方が楽なのではと思ったこともあります。 

今の人は考えが甘いとか思っていましたが、今の働き方が正しいのだと思います。人数が多かったのでブラック企業に安い労働力を搾取され続けたのだと思います。 

氷河期世代が報われる政策を打ち出してほしいです。 

 

▲105 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

大学を卒業しても非常に就職しにくいという時代でした。ただし、お上が悪い、時代が悪いと言っても何も状況は変わらなかったので、アルバイトで生活費と奨学金をなんとか工面して、タイミングよくアルバイト先の親会社の正社員にしがみつきました(当時ブラック味が強い)当初は同期もどんどんいなくなり、それこそ地獄でしたが、「正社員の仕事はすぐには見つからない」という思いでなんとか耐え、時間が経つごとに会社がホワイト化して今に至ります。あの時期「上手くいった方」も、今に至るまでは相当な努力をしてたどり着いた方も多いのではないでしょうか。個人的に感じたのは、運と他者に依存せず自分がどれだけ本気になって足掻けたかが重要だったのではと思います。しんどい時代ではありましたが、人生どこで苦労するのかは分からないと思います。健康だったり、就職だったり、恋愛だったり。 

 

▲20 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は氷河期末期世代で新卒枠での就職はできなく、フリーター・期間雇用等で働いていましたが当時の時給は今より断然低く、その収入から国保、年金、税金、更に地方の為車が必須。その維持費や車税。それで自立をしろって本当に無理でしたね。掛け持ちバイトは当然のような感じでしたね。 

 

その中でも常に求人情報を確認して就職できるようにその少ない収入からも資格取得して正規雇用として採用されて今に至りますが、結局は引かれる税金が上がり続けていて実際の収入は微量しか増えないので手取り額が増えていません。逆に手取り額が減っている場合もありえます。 

 

これだけ酷い扱いを何故受けなければならないのか。はっきり言って現在年金生活者達より税金を納めています。年金生活者から未来の年金者用に積み立て用に差し引くべきです。少ない少ないとボヤく高齢者が多いですが、氷河期世代はもっと大変な生活をしなければならないのです。 

 

▲33 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

40代後半で手取り25万切っている人が結構いて、配偶者がフルタイムで同じくらい稼いで支えているのが現実。 

意地でも扶養内って人もいるから、世帯年収600がボリュームゾーンかと思う。 

氷河期末期の子供達のボリュームゾーンは、小〜高校生。特に中高。 

みなさんわかるように世帯年収600万じゃ生活するだけで消える。がっつり共働き頑張っている家でも800万くらいが中央値では。 

氷河期末期で、30代で仕事復帰できた女性は少ない。貯金もないし、稼ぎもないしやばいですね。 

頑張った人を対象にベーシックインカムを支給したらいいよ。 

働いたのに社会保険対象者なのに低年収の人を対象。働かない人には生活保護がある。たとえば、妻が頑張ってフルタイムしたけど、5年以上働いても妻の年収が500万にならなかったとか。夫の年収が600万にならなかったとか。それ以上頑張りにくい45歳過ぎを対象にすればいい。 

 

▲91 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今までの少子化対策はあくまで子育て世帯支援の域でしかないから、その世帯の生活支援にはなっても、そもそもほとんどが共働きなのだから更に子供を産もうとまではなかなかならないと思う。また、これから若い人が企業の若手獲得の過熱で経済的余裕が出来ても、寧ろ昔のバブル期の若者の様に遊びや逆にギリギリまでいつまでも結婚しないか、結婚したとしてもこれからの負担に備え、貯蓄や投資などに振り分けて二人以上の子供を持とうともなかなか行かないのではと思う。そもそも若者のパイが少ないので、二人以上産んだとしても少子化の根本的問題の解決には至らないのでないか。今までの少子化対策の延長線や強化では、どう見積っても第2次ベビーブームを筆頭とした氷河期世代の老後を支えていく未来が見えない。 

つまり、年金生活が苦しくなる氷河期世代が現役の内に氷河期世代に何らかの即効性ある対策とセットで少子化対策を考える事が急務だと思う。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代だけど、来期から年収が60万ほどアップになりました 

転職して1年目です 

評価して貰えたのだと嬉しいです 

でも転職する前は、私の世代では採用先がないと思って、低賃金でも我慢して倒産するまで勤めていました 

氷河期はもう終わってるんです 

良い転職先はあります 

 

▲14 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

長年派遣で生きてきて、年金も無い、貯金もない、退職金もない。 

親の資産が入ればラッキーだけど、親も長生きで資産を食い潰して生きていて、現金は残らずに相続税がかかる土地だけが残る。 

それでも土地だけでもあればラッキーと思っていた矢先、資産保有のため生活保護を受給できずに結局手放す。 

現金化された資産は自分が使ってしまうので、子供達には残せない。 

だから子供達世代は親の資産はあてにできず、本当に自力で働いていかないといけない世代だと思います。 

今の初任給が上がっている世代は良いですが、これがあと何年続くのか。 

氷河期世代の子供で、まだ少中学生の子供がいる家庭もあると思いますが、その子供達が就職する頃にどうなっているか。 

本当に辛いのは、氷河期世代の子供世代なのではないでしょうか。 

 

▲112 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

若者が選挙にもいかず、政治に不満の声も上げない。氷河期世代の冷遇が続いているのは、これが原因。立場を改善するには、政治的な力をつけるしかない。しかし、日本人は失敗を嫌うから、なかなかリスクに踏み込もうとしない。だが、そうこうしているうちに人生が終わってしまう。社会に不満を持つのであれば、次の選挙は棄権せず、必ず投票すべきだろう。 

 

▲34 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代の1人です。 

団塊世代のジュニアとしてオイルショックに生まれ、就職する時にはバブル崩壊、30歳を過ぎこれから収入が増える時にはリーマンショック。 

高卒で1つの企業に身を置き、賃金が中々上がらない中、30年以上身を粉に働いてきたのに更に退職金まで取るつもりか。 

激動の日本を支えてきた人達にあまりにも酷い仕打ちではないかと思う。 

今から20年程前に日本の舵をきり間違えた政治家のツケを持ってこないで欲しい。 

悪いけど、様々な高齢者優遇を無くしてくれ。 

もう沢山だ。 

 

▲34 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

財務省の課長補佐は、自分は天下り出来ると思っているから、上司の顔色を忖度して国民の手取りを減らす。問題は、自分が天下り出来るポジションまで出世出来なかった時の話だよね。天下り出来る、上位30%に入れたら良いね。入れなかったら、自分で決めた退職金への課税を自分も負担して、どこかの嘱託に採用してもらえるように、せいぜい再就職の面接を頑張るんだなぁ。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今も昔も企業はそれぞれの業態に合う企業努力で頑張っている。国も頑張れ。 氷河期世代のマネジメントは国が頑張れ。 

まずは氷河期世代限定  

①ベーシックインカムで生活保障(所得制限なし)  

②3年間の給料は国が負担(準公務員化)  

③年功制導入 (働いた延年数)  

④第3号年金額を出産数分、手当を上乗せ(出産可能な女性の目標になる)  

これからの若者の新採用は企業の育成努力に任せ、氷河期世代は国がバックアップする事で、働き手不足を補填し、少子化対策、介護等の諸問題を対策して雇用を流動させるべきだ。 

氷河期世代は、自分たちが怠惰だったからではないのだから踏み出すチャンスを貰えたら堂々としていい。 

ボリュームゾーンが一歩を踏み出す際を安定させられれば、彼らが大きなうねりになると思う。逆に彼らを生活保護にしてしまうと生存権の保障で増税となり後の世代の若者達を詰ませてしまう。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

2000年に大学卒業で氷河期世代真っただ中。就職できない人が「新卒」の名前が欲しいので大学院に進学という人もいました。 

年月が経てば「氷河期世代は努力してない方が悪い」と言われる始末。 

今、思えば確かに努力不足だったかもしれませんが・・・ 

自分ら50代手前は我慢に我慢の世代。毎日の深夜残業も当たり前、残業代がほぼ出ないのも当たり前、上司からの圧力も当たり前、有休って何?って感じで。 

いろんな経験してきた氷河期世代、現代の会社からしたらいい人材が多いと思う。たまには重宝してください。 

 

▲102 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です。1993年卒業。 

サービス残業・パワハラ・アルハラ・ブラック企業全部経験し35歳の時に「年金なんて貰えるわけがない。」と判断し脱サラしました。 

今は一人でリモートワークを15年続けています。 

あと6年で年金が無理矢理貰えますが減免措置も利用しているのでほとんど貰えないでしょう。20年前の予想はほぼ当たっていました。 

その分少しは貯蓄しましたが成人してから国を信用したことはありません。 

円の価値が暴落する前にゴールドなどに変えて国を脱出しようと考えています。仕事がなくなったらいる意味がない国ですので。 

 

▲22 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

一括新卒採用を無理やりさせる為に実施した労派法改正が、悪影響しかならないのは当時から分かっていたのです。 

ジョブ型雇用や実力主義社会とか言ってましたが、実際は労働者を正社員より安売りしただけでした。 

単なる「合法ピンハネ」なので、派遣する従業員と契約料金の差が大きい程利益が出るので、契約料金を上げるより簡単な従業員の待遇抑制を取る業者が多かったのです。 

派遣法改正による労働力の安売りは警備、清掃、運送、介護等「民間エッセンシャルワーカー」の業種には悪影響しかありませんでした。 

人に依存した経済活動にも繋がり、AI化、DX化等が日本が世界から遅れを取ったのも労働者の安売りです。 

人手不足から賃金の安い派遣会社に就職する人も急激な減少傾向にあり、これからは利益を上げられず自然淘汰するか、T中氏のパ○ナのように投資事業などに業種転換するしか無いでしょう。 

氷河期世代を犠牲にした逃げ切りですがね。 

 

▲46 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代は確かに割を食ってると思います。 

ただ気をつけて欲しいのは東京マスコミが書いているこの記事などは目的があって世代間の対立を煽る意図があり書かれている可能性があることです。 

 

過去は変わりません。 

人生で今日が一番若い日です。 

今から出来ること、必ず選挙には行く、どんな資格でも貪欲に取るなど出来ることをするしかないです。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代だけど何の期待もないし人生あきらめてます。もうどうすることもできないし頑張る気力もない。老後は生活保護で若い世代に面倒みてもらいましょ!なんとかしてくれるというなら年金制度改革して厚生年金とか国民年金とかを一本化し、問題無用で国民年金の人も厚生年金と同じ額をもらうようにする。金は若い人からとれ!氷河期世代の犠牲により今があるんだから。 

 

▲38 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

皆が年齢を重ね老人になります。 

はっきり言って非力です、人の助けが必要です。 

老人の為の施策がなくなるとは到底思えません。 

初任給が上がったのも重い社会保険料を若者と企業に納めてもらうためです。 

決して氷河期世代を目捨てた訳ではありません。もう少し我慢すれば年金をもらえるようになると思います。 

 

それまでに、天下り先の中抜きを根絶する方法を皆で考えましよう。 

もらえる年金も格段に増える気がします。 

 

▲14 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙に行かなかった事や派遣労働者と言う雇用形態を経済状況から受け入れざるを得なかった事を後悔しております。振り返って言える事は、既に遅い少子化対策に多額の金を使い、理由をつけて増税してる事はマイナス影響が大きいと感じる。最後は年金破綻、国家破綻が見える氷河期世代の独り言ですが傍観して余生を過ごします。 

 

▲62 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

今の医療や年金制度などは既に維持困難だと思います。毎年現役世代の社会保障費を上げるよりも時代にあった制度の見直しをすべきだと思います。相互扶助等言うなら、現役世代にだけ負担を押し付けず、受益者の基準見直しもしないと不公平ではないでしょうか? 

氷河期世代は自力ではどうしようもできなかった人もいるはすでつくづく生まれた時期の運不運はあるのだなと。自分は団塊世代に踏みつけにされた一回り下の世代ですが子供は団塊ジュニアに同様の扱いを受けているらしい。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

過去については仕方がない。そういう世代だから。問題はいまだに上の世代と同じように収入も多く狙い撃ちされるような施策の対象にされて負担が増え続けることだろう。過去の例から、今後も状況は悪くなることはあれ良くならない。なった試しがない。そのことがはっきりしている今から未来において、変えなければいけないことはわかっていても変わらない。これが問題。 

 

▲44 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です。新卒時代は就活に苦労しました。この氷河期期間は更に厚生年金の特別保険料も取られて自分たちの年金に反映されない費用も搾取されてます。 

社会保険料、税金の負担が大きい割に給与上がらずのハサミ打ち。更に昨今は黒字リストラなど、退職金控除(20年以上)の恩恵から外される人達も出てきます。(自分は転職組なので終身雇用のレールから外れてますが) 

先のバブル世代と格差が大きく、終わりのない不遇の罰ゲームのような世代になってます。 

退職金控除は5年刻みとかリニアに上がるようにならないか?20年以下と以上での境目しかなく5年刻みで45万、50万など20年以上の70万控除計算の一つだけじゃなくてなんか考えて欲しい。 

年金財源を考えると、国民年金だけの場合、自営業者向けに収入レンジで少し多くの掛け金になるようにするなど考えても良いのではないか? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

政治や選挙に無関心っていう意見もありますが、団塊世代はみんなソコソコの企業に勤めたり、中小企業もそれなりに力があって、勤務先や労組の縛りで投票してたから投票率が高いだけでしょ。我々氷河期世代は定職にもつけず、リストラや派遣労働、会社が消滅する事も珍しくない世の中を生きてきて政治や選挙に希望や意志を持てる訳がないですよ。真っ当な仕事を得ている人も転職や独立は当たり前で国よりも自力でどうにかするしかない。無関心になったのは必然。今さらかもしれないけど、もう遅いかもしれないけど、みんな目を覚ましてどうにか幸せに生きていきたいですね。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

求人が増えたところから一気に下降。 

書類選考すら上手くいかない人も出た。 

採った策が非正規を増やすこと。 

当時の人は瞬間的に救われた人達がいただろうと言う。 

しかしながら、コスト削減とか人あまりのリスクを負いたくない経営者から好まれずっと続く。 

賃金上がらない人達を増やすことになり、中間層となる見込みの人達が貧困層に。 

続けてしまったせいで他世代にも苦しむ人が出たという結果に。 

氷河期世代は一度非正規になったら自発的に動かない、責任取らない無責任などの偏見にさらされ、這い上がれない。正社員経験無い人は書類選考で断ったと働いていた会社で言っていた。 

他世代、まだ氷河期世代より上は良いけど、下の世代は賃金安いままが引き継がれて苦労した人もいただろう。 

なんの手も打たなかったというと、非正規枠増やして雇用を守ったとなる。そのあと、修正しなかったから非正規が引き継がれ国力下がったら無策でしょう。 

 

▲53 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代で今年50になりますけど、残すところあと10年ちょっとで20,000,000台の貯金などもう作れませんし、それほど給与の高い職種にもつけませんので、正直問題早く安楽死したいなと思っています。そうすることすらできないので気が狂いそうですね。親の介護の問題、今後の自分の問題希望も夢も持てませんし、若くもないので職種もつけるものも限られていると思います。体力もどんどん減っていくし、今後自分のことをどう受け止めていけばいいのかがよくわかりません。 

 

▲17 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私も世代ですが、もう手遅れだと思っています。 

せめて政治家なり権威のある人々が、この問題を置き去りにしていたことに対して謝罪すべきだと思います。 

今さら何をしようが、この30年とこれからを取り返すことはできません。 

まあしかし視野を広げて考えると、過去に世界大戦中に生まれ、国のために命を捨てざる得なかった人達と比べたら、世代間格差などは、取るに足らないことなのかもしれません。 

いつの世もこういうことはありえるのであって、逆の立場になった時に、自分が恵まれていることに気が付かず慢心して弱い立場の人に向かって偉そうにしないように気をつけたいと思います。 

こういう気持ちになった時、今の日本人の精神性が果たして世界の中でどういう立ち位置にいるのか考えさせられます。 

今の状況はなるべくしてあるのだと。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もっと根本的な危機を論じないと。 

数年前、出生児数が年100万人に下がって騒いでいたのに、今は70万人だ。 

たった数年で三割減。 

コロナが終わっても復活する見込みもない。 

この少ない子供達で、禄に年金もらえない人も多い氷河期含めた大量の高齢者を支えることになるんだ。 

就労者数より支えられる人数の方がはるかに多いという異常な社会。 

今生まれた子供達の収入の大半が高齢者を支えるための社会保険や年金に費やされる。 

そろそろベーシックインカムとか、個人の収入ではなく国家財政で国民を支えるシステムを構築しないと、日本は破滅しかねない。 

 

▲51 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

逃げ切り世代はジムで張り切ってるよ。でも幸福そうには見えない。金は持っているのだろうが、恐らくは上手い使い方を知らないのだろうと思う。若い頃に仕事以外に趣味を見つけてやっていれば、老後になってジムで時間潰す毎日を送らずに済んだだろうと思うが。 

金があっても、時間と幸福の使い方を知らない世代なのかもしれない。金がないのも辛いがね。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代として生きてきたが、子どもの頃より団塊ジュニアとして世代の人数が多いにも関わらず政治に無関心でい過ぎたんだと思う。 

だから、政治家も選挙でほぼ必ず投票する高齢者優遇の政治になってしまった。 

残念ながら過去は変えられない。 

たかが国民の1人にすぎないが、キチンと意思表示をしていきたいと思う。 

 

現在の若者との格差については、未来ある若者の繁栄が、ひいては自分たち氷河期世代が年老いた時に必ずプラスになると思うので、特に気にはならない。 

子どもの頃より必死になって生きてきたつもりだが、先人の築いてきた高度経済成長を継続できずに次世代へとバトンを繋ぐことに申し訳ないと思っている。 

我々の世代でも誇れるのは、強いて言えば、日本は戦争とは無縁の国として存続していたことくらいか。 

 

私の子どもも4月より社会に出ることになる。 

明日が今日より少しでも良い1日になってくれることを思ってやまない。 

 

▲195 ▼97 

 

=+=+=+=+= 

 

これから10年後、超高齢化社会は本格的に進んで老後破産者が大量に発生する。 

20年後には、もっと悲惨な状況になる。 

 

自民党、現在の政府・官僚や経団連が考えているのは、国民の切り捨てである。自己責任の名の下に、金のない連中のことなど知ったことではない、利権関係者だけが贅沢で裕福な生活ができればそれでいい、という考え方。 

 

このままだと、外国人移民も町中に溢れて、治安は悪化し、ごく普通の日本人が暮らせない社会になってゆくだろうね。 

 

▲25 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です。子供は3人います。ただ、社会保険費は激増して、年収も高かったので子育ては所得制限に全てひっかかりました。ほぼ社会保障の恩恵は無い11年でした。 

子供は可愛いですが、これだけ経済的に厳しいなら1人の子を大切に育てて、夫婦共働きの時代だと思います。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「逃げ切り世代」と世代間憎悪を煽る記事ですが、氷河期当時は彼らのリストラもすごかったです。ヤフコメではこっちの方が「無かった事」になってますが。 

また、完全週休2日になってませんでしたしパワハラセクハラは強者がやりたい放題で労働条件は総じて悪かったです。我々氷河期世代もパワハラ被害について語ればキリがありませんが、旧世代は売り上げ未達で蹴りとかケツバットとか女子のケツ触るとか、異次元の世界でした。 

 

▲67 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

春闘、ベースアップが5%以上と連日噂になっていましたが、5%以上上がっているのは新卒世代だけです。神奈川の45歳公務員ですが、定期昇給をいれて月2000円から3000円しか上がりません。中高年の給料は実質マイナスが何年も続いています。20年前と今の同年齢の給料を比べたらマイナス150万円くらいです。 

夢も希望もないため、モチベーションは下がり、生産性も下がり、良い仕事をしようとも思えなくなってきます。人生負のスパイラルです。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

また悲惨さを示す記事。 

氷河期世代は何故産まれてからずっと苦労するのだろうか… 

受験戦争で今なら簡単に入れる学校も競争率も偏差値も高かったし卒業したらバブル崩壊する。 

仕事をしたら鬱陶しいバブル世代の逃げ切り世代が上司でパワハラや待遇違い見せつけられ… 

奴らの定年が延長されてちっとも消えない、苦労しながら乗り越えてやっと解放された時には退職金増税と年金受給延期だから更に地獄は続く… 

賃金上昇もしてないから生涯年収も年金も少ないし負担も増えるとか… 

それより下の世代も大変だけど自由度が違うし競争率も下がって元気そうだし… 

この氷河期世代がもっと待遇が良ければ、氷河期世代は第2ベビーブーム世代でもあるので第3次ベビーブームが起き、経済成長も少子化も解決して日本は成長がまだしばらく続いただろうに… 

政府はこの世代を救うどころか未だに負担増するだけで救済を全くしない。 

 

▲68 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代ですが、ハッキリ言って今も昔も政治家は金の為にしか動かないという事が解った。 

自分の身は自分の守るのが一番だと痛感した。 

だからこそ、自民党、財務省、不用な各省庁を解体する為に必ず選挙に行って国民の力を見せつけよう!! 

今からでも遅く無い!! 

自分達の未来は自分達の力で取り戻す!! 

もう、みんな敵は認識出来たはず!! 

後は、常識に従って投票するのみ!! 

 

両親や子供を助けたい、今より楽な生活をさせてあげたいと思うなら選挙に行って自分の責任を果たそう!! 

 

▲49 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

高校時は時給550円でバイトし、地方に就職し残業代も出ない時代で手取り12万円。少なからず経済を支えてきたのに、この仕打ち、氷河期世代も貢献した中に今があることを忘れず恩恵も与えてください。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代は人口ボリュームが多く、バブル崩壊を直撃して非正規職しかありつけず昭和の家庭を作ることができなかった世代。 

そして今は少子化と人手不足で人件費の原資が若者に手厚く措置され、一向に老後の蓄えができない。不知の病にかかり、余命宣告がされれば自分で死期を決められる尊厳死制度が早くできてほしい。 

 

▲298 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

老い先短い世代への過度な社会保障は無駄であり、血税だけでなく借金を増やしてまで行っている現状は、狂気そのもの。国を亡ぼす愚策でしかない。 

 

「医療費も含め、国として行う社会保障は満70歳までです」 

こういったシンプルで思い切った改革が必要。 

 

70歳以上は、これまでの人生の結果としての健康状態、財力の中で、任意で寿命を全うしてくださいという仕組みにして、逃げ切り世代にも実質負担させ、その分、当時の愚策によって犠牲になった氷河期世代救済や少子化・未婚対策に割り当てればよい。 

 

▲36 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

昔、固定残業で100時間以上残業やってました。12万。 

 

給料が安いなんて言えなかった。 

90社くらい受けて何とかつかんだ正社員。 

よく言われました「嫌ならやめろ、変りはいくらでもいる」 

実際すぐに変わりがきた。 

会社は学校じゃない。 

有給?舐めてんのか。 がデフォ 

他も似たり寄ったり 

もし辞めてもまた大変な就職活動をしなければならないからやる気になれなかった。仕事もないし、仕方なく続けた。 

 

セクハラとパワハラと過労で肝炎になり辞めた。 

期待してない会社に残業無しで15万もらった時うれしかった。 

非正規もおおい。 

 

派遣さん頼んでも早慶なんかいて驚くから。 

 

▲113 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私自身も氷河期世代の一人です。当時の就職活動は地獄絵図でした。何社も面接に赴いたのですが、その都度不採用の通知ばかり。流石に2桁を超える面接でも採用されなかった事に当時は落ち込みました。やむを得ず非正規の求人に応募しましたが、当時はパワハラ等というワードは一切なく、長時間労働で残業代が出ないのは当たり前。いわゆるブラック企業が跋扈していました。それでも働けるだけマシという社畜のような考えに至り、散々な目にあいました。私のような経験をした人やもっと大変だった人はたくさんいると思います。その結果が現在の深刻な少子化でしょう。更にあと10年も経てば氷河期世代が定年を迎えます。低年金、無年金の方は怒涛のように生活保護になだれ込むでしょう。さもなくば自殺するか犯罪を犯して刑務所に入る他ない。歪んだ自己責任社会の末路は氷河期世代だけでなく全ての世代が背負わされる事になるのです。 

 

▲27 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

よく分からないのは、氷河期世代とも言われている40−50代の人たちの支持政党です。40−50代の人たちを氷河期に追い込んだ時の政府は自民党政権なのにこれまで自民党が40−50代の人たちの支持政党1位でした。40−50代の人たちが20代30代だった頃も自民党にずっと投票してきました。(現状は少し変化しているようですが) 

 自民党は、氷河期世代を完全に見捨てているように思えますし、今後も氷河期世代を救済しないと思います。それなのに氷河期世代の人たちは、デモもストも行わず、過去の選挙でも自民党にずっと投票してきました。とても不可解に思えます。 

 10−30代の人たちの支持政党の1位2位が国民民主党、れいわ新選組であり、自民党を見限っているのと比べて、とても対照的だと思います。 

 

▲170 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

団塊ジュニアの就職氷河期世代です。 

1番大きかったのはデフレが続いたことだが、以下の2つが給与水準を引下げたと思っている。 

 ①派遣法改正 

  →多重請負構造が進み2次請・3次請が増え給与水準が低い業種を創り出した 

 

 ②働き方改革 

  →残業時間を規制した事でコストカットの為に管理職(残業代なしの課長職)に上げる割合が減り、このベースアップ時期に対象外としやすい職級(係長・リーダー)がボリュームゾーンになっていた 

 

元々団塊世代は人数が多い為、日本に限らず海外でも他世代より生涯年収の少ない世代になることが知られている様だが、悲惨な世代に生まれたと思っている。 

やっと入った会社で、サービス残業で手取り18万円。ボーナス2x万円。 

会社倒産したり・吸収合併されたり人身売買された挙句、その度に給料が下がる。 

はーー。悲惨なサラリーマン人生だった。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私のようなバブル期ギリギリでの入社組は運が良かった。もちろん、90年代後半にかけては、勤めている会社でもリストラの嵐。そこを3度生き延びて、あと2年で定年退職です。結婚もして、子供2人、マンションも購入、今の所は健康。毎日感謝しながら過ごしています。 

 

▲13 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

1991年入社でバブル世代と呼ばれ氷河期世代からはヘイトを向けられるけど、良かったのは就職時だけでその後はずっと下り坂。同期の人数が多過ぎて昇進が厳しく給料が上がらなかったし不況の時にはバンバン給与カットされたよ。1氷河期世代はまだ若かったからカットされてなかったな。マイホームも安い時に買えてるし。その点では同じ会社にいる氷河期世代は羨ましい。就職につまづいた氷河期世代は本当に気の毒だ。上位と下位の差が激しい世代だと思う。 

 

▲27 ▼79 

 

=+=+=+=+= 

 

採用もだけど、それ以前の受験競争も熾烈な世代 

18歳人口が今の倍以上いて、大学も就職も間口が狭い上に、社会に出ても給与カットのターゲットにされ、後輩には給与で追い抜かされ、退職するときは増税パンチをお見舞いされる 

 

これ、社会的なイジメだよ 

 

▲132 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

未来の子供達の為とか言って増税しても、絶対減税はしないから税率はあがるだけ。未来の子供達が働く頃には税率70%ぐらいになってるんじゃないの?みんな騙されてるぞ。少子高齢化で労働人口が減っていってるから未来の子供達の為に税金下げていかなきゃいけないだろ。防衛増税も未来の子供達の負担が増えるだけ。速急に無駄な予算削減していかなきゃ未来はない。 

 

▲75 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代の中でも最悪の時期の世代ですが、恐らく経済がクラッシュするのを防ぐために税金を大量投入して、緩やかに長く景気を悪化させていった結果なんじゃないですかね。 

景気への悪影響をツケ払いにする事で先送りして、後輩に払わせる。更に長らく続く不景気の影響で少子化まで起こり、その影響が直撃したのが氷河期世代という事なんじゃないかなと諦めてます。 

今更騒いでも仕方が無いので生まれた時代が悪かったなと思い生きていこうと思いますが、日本を巻き返すためには少子化をなんとかしないといけません。 

税制を子沢山世代に有利に働くようにして、子持ちも子供がいない世帯も平等になるようにしないと大変だと思いますよ。 

子供を作りたくけど作れない人への配慮がとか言う人もいますが、今の子供達が我々の年金生活を支えてくれるんだと考えれば老後の投資だてと思って、我慢するんじゃないですかね 

 

▲16 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です 

全てを人のせいにはできないし、人口ボリュームがあるから致し方ないと思いますが、少子高齢化の一端はこの世代を捨て駒にした政治にあると思います 

なんて言うか私の周りの同世代は政治屋や政府役人を全く信用してないんですよ 

一部の這い上がった人は必死に節税して会社もなんて言うか儲けるだけ儲けて最後は借金踏み倒して計画倒産とかする様な人もいます 

でもそれも合法の範囲だし、社会に蔑ろにされた価値観の範疇だと思います 

成功していない人の一部は今から生活保護狙いの人もいる 

 

情けは人の為ならず 

巡り巡って戻ってきます 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

2000年卒、氷河期世代ど真ん中です。 

子供が高校生と小学生2人います。 

ほんとにたすけて! 

夫妻で働いてがんばってますが、ここ数年で急に苦しくなりました。税金高い。子供の控除もない。働いても働いてもむしりとられて残りません。 

上の子が中学から高校になり、費用が増えたのを差し引いても苦しいです。ほんとに苦しいです。 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

現在の年金の所得代替率は60%以上だが、将来は50%を下回る可能性も高いと言う。何故これほど不公平な年金になっているかと言えば、自民党が票田の為に今までは逃げ切り世代を全力で逃す政策を最優先しているからだ。その為に増税増社会保険料しまくる。将来が所得代替率50%なら今すぐ50%にして社会保険料を減額しろ。ゼロサム令和では選挙に行かないと大損だ。昭和の様に経済成長して選挙に行かなくても豊になれる一億総中流の時代は終わった。 

 

▲144 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも氷河期世代は大手の採用も絞ってたたり、企業自体も失われてる30年なのだから、退職金制度自体がない会社に勤めているケースもあるし、退職金なんて望めないですよね。失われた時代に企業側の退職金引当金の制度も改悪してなかったっけ?そもそも税金がかかるレベルの退職金望めるのだろうか。 

悲劇は間違いないけどいまさら騒いでもどうしようもない。とは言え他の世代に比べ仕事自体はするので今稼げるようにしないといけないんじゃないのかな。そんなこと飲み会のお土産に10万円ポンと出す政治家の先生たちにはわからないのでしょうか。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代ドンピシャですが、産まれてくる時代が悪かったという諦めがありますね。 

幸い正社員での就職は出来ていますが惹かれるものが多くなり手取りが減ったことと様々な物価も上がったことで生活に余裕は無いです。 

年金もどうなるのか、将来が不安で仕方ありません。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

失われた30年というワードがあるけど 

先進国で唯一給料が上がらなかったのが日本。 

政治に興味の無い国民が大半で結果無能な政治家 

達を選び続けて来ました。 

近年ようやく、異様な物価高により生活に 

困る世代も増えて多方面から給料を上げろと 

国民が狼煙を上げ始めた。 

最近だと、煮を切らした国民が財務省解体デモを 

したり、以前に比べ政治に興味を抱く国民が増え 

て来たのも事実。 

企業は安い人件費と雇用の調整弁として雇える 

人材が欲しい、結果、竹中平蔵が進めた非正規雇用 

を様々な分野まで拡大して、国民は貧しくなった。 

行き場を失った国民は非正規雇用や派遣に 

流れるしかなくなり貧しくなった。 

非正規雇用の問題は社員と同じ仕事内容でも 

ボーナスの支給はない。辛い現実だと思う。 

 

▲41 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事は思い込みで書いたのか間違いか意図的なフェイクかのいずれかです、40代前半男性の平均年収が600万届いてないとあるが、民間給与実態調査統計によると2023年の40代前半男性の給与所得者の平均年収は612万円。  

15年前のこの年齢層の平均が579万円だったので上の世代と比べても氷河期世代の所得は増えています。 

 

▲5 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代です。 

本文にもあるように、被害者意識を持っている自覚があります。 

通り魔等、いわゆる無敵の人がこの世代は多いと思っています。 

社会に切り捨てられたという感情は持っている世代だと思います。 

 

▲116 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

2001年卒のロスジェネ世代ですが、本当に我々の年代は不遇だと思いますね。 

人生は自己責任ですから盲目的に国や政治の責任にするのは間違っていますが、政治による社会変革の動きに翻弄されたのは間違いありません。 

 

特に、団塊ジュニア世代以上などに比べると、就職・給与面で苦労した人は多いでしょう。 

世間的に賃上げ・転職の流れが起きている昨今でも、40代だとかなり高い転職ハードル。ゆとり世代は現在30代で転職のハードルは低く、さらに下世代は賃上げムードで初任給からして我々世代とは格差がある。 

哀しくなってきますが、それでも自己努力と、そういった日本にしてきた政治を許していた、我々有権者にも責任はある。ダメなものはダメと主体的になって言葉を上げるべきだったのでは、と思う。 

そういう意味では下の世代に、大きな負債を残している現実に申し訳なくもなる。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

少し下の世代だか氷河期世代の方は自尊心が強く組織を俯瞰して見ようとしてるのか自分から主体的に動こうとせず批評批判はするが結局は右へ倣えの行動しかしない方や問題があるあっても会社の仕組みのせいにする気がする方が多い気がする。あくまで自分が今まで仕事をした少し上の世代の方がたまたまそうだっただけかもしれないが・, 

 

▲4 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

年収800万を目標に、車を買って家を買って、なんて夢見てたけど20年以上経ったけど夢のままで現実味は遠のくよね。 

 

手取りは増えず物価高。 

 

ただでさえ勤続年数が少なくてギリギリ20年とかなのに、そこも増税されるんですね。 

老後はパートかバイトか、死ぬまで働かなきゃダメなんだろうね。 

 

この国の労働とお金には価値がないと思います。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

誰もが知っている正規大企業勤務ですが、氷河期世代は当時必死になって正規で入社できても、ずっと地獄。一向に手取りは増えてません。1998年入社ですが当時の手取り17万、現在27年経って手取り20万ですよ!?あまりにも世代間格差がひどすぎます。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代はオイルショック後に生まれ、高度成長こそ終わってるも、幼少期にバブルがあった。これで子どもながらに油断した。幸せそうな上の世代を見て大人になったら自然と自分もこうなるって思っただろう、無意識でも。そんな子どもの時代の無意識下を責められないのは当然だが。 

いやこの世代は人口多くてっていう人もいるだろうが、今ほどあらゆる情報が見えて自分の立ち位置がわかる時代でもなく、牧歌的だったし、中学から受験なんて聞いたこともない時代。確実に無意識下で油断はあった。 

勿論その後の不遇はひどすぎると思うし、文句も全然言って良いと思うけど、全部他責は止めるべき。 

 

▲29 ▼134 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代がこんなにも踏みつけられているかというと、声を上げず、選挙にも行かなかったからです。 

自民党は氷河期いじめが、余程やみつきなのでしょう。大人しいからと随分なめられたものです。 

 

やっと「現役世代の手取りを増やす」「減税する」という政党が現れたのですから、氷河期世代のみなさん絶対に投票に行きましょう。 

 

まちがっても、昔からある古い政党には投票してはいけません。今まで通り高齢者のため、外国人のため、氷河期世代を踏みつけるだけなのでね。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「被害者意識」じゃありません。逃げ切り団塊世代がやりたい放題やってきた「被害者」なんです。 

正社員長年やっても手取りは上がらない、税金は増える。ひたすらに物価は上がる。あげく退職金に税金?いい加減にして欲しい。 

やりくりのスキルばかりが上がってしまいましたが、やりくりにも限界あります。 

 

▲21 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期世代=団塊ジュニア世代にこの先待ち受けてるのは、年金受給年齢の引き上げですね 

悲惨な世代ですね 

 

世代人口がまあまあ多い世代だから、そこそこの受験戦争を勝ち抜いて大学に入れたと思ったらバブル世代の雇用を守るために就活は超氷河期、どうにか仕事見つけて働き始めた頃はパワハラなんて概念もなく暴言を吐かれたい放題ながらも他に仕事もないから耐え抜いて、ようやく役職が上がろうかという頃に年功序列は崩れ、40代・50代の子供がいれば1番お金がかかる時期には人手不足の深刻化で若手の給料を上げるために自らの給料は抑えられ、何ならリストラの対象になり、ようやくリタイアしようという年齢に差し掛かる頃には年金受給年齢を引き上げられる。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本はもう駄目だね。 

毎年100万人づつ人口が減る。 

社会保険料に担い手の現役サラリーマンは急減、年金・医療・介護世代は 

急増。 

人口が年100万人づつ減ると15年後には、広島、岡山など中国地方の人口が 

ごっそりゼロになるのと同じことだそうです。 

ここ10年の働く人口減少を支えた主婦や退職した65歳以上のパート 

労働者人口も来年から減り始めて働いてくれる人がいなくなる。 

工場やサービス業の働く労働者を確保できないから当然経済成長はマイナスだ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>さらに、身を粉にして働き収入が増えたとしても、つらい世代間格差が待ち構える。 

 

初期の氷河期世代です。本当にその通り。 

バブル期と比べ、一気に厳しくなった就職活動、入社後、今と比較にならない就業環境に耐え、約30年が経ちますが、所得税の累進や社会保険料がキツいです。 

 

収入がふやしても、今の収入からの増分に対しては、3分の1が所得税。収入面でのモチベーションはもはや無いです。 

 

ダメ押しが各種所得制限。頑張れば罰ゲームを与えられるおかしな仕組み。 

 

経済的弱者の多くは高齢者ですよね、我々世代が被る負担増は止めて、自己責任で頑張ってもらいたいです。 

 

▲180 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期がどうこうというより、40歳にもなって責任のある職に就けていない比率が高まっているのでは? 

正直、自分の会社でも感じますけど、50歳過ぎている社員が悪い見本で幅を利かせていたりする。頑張っても無駄みたいなデマを流して会社の業績に停滞感を与える。結果、働き方改革もあって労働時間が短くなり収入が低くなり、生活にゆとりがなくなっているだけだと思いますけどね。 

自分は1日12時間働きますけど、年収は2000万超えます。 

僻まないといけない人は自分の生活から見直したら? 

なんていうか、手取り額減は今の高齢化社会では逃れられないんだから、しっかり稼げば良いだけだと思う。自分の健保等級なんて、上が作られたら着実に上がって、税金はバカみたいに徴収されていますよ。そんな小さなことを気にして稼がないなんてどうかしてるわ。 

 

▲7 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代の最先端の50代前半です。これだけの仕打ちを受けながら、これからまだ健在の親の介護が待ち受けています。既に介護をしている同世代もたくさんいます。民主主義かつ法治主義は理解しますが、それに則ってやってた結果がこの状況です。 

沸点に達するのは時間の問題です。 

 

▲139 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

40代後半も、50代も、上の世代に比べれば年収も手取りも減ってるんだけど?20代も30代も、上の世代と変わらない…いい加減、氷河期氷河期言うのやめたら?おかしなバブルの一時期と比べるのがおかしい…バブルと就職倍率って意味では変わらないと思うけど? 

団塊ジュニアでその層の人口が多かった分はあるかもだけど 

 

▲7 ▼35 

 

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1972年生まれで専門学校卒だったのでギリギリ就職氷河期逃げれました。 

しかし、入社した会社が今で言うブラック企業でした。 

辞めたくても次の就職先が無く辞められない状態でしたよ。 

就職出来てもこんな感じの人達が多かったとも思います。 

一世代200万人もいる就職氷河期世代を救う事をしない今までの政府、そしてこれからの政府。 

 

▲65 ▼1 

 

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28歳です 

バブル崩壊後、経済が焼け野原となってる状態で消費税を導入したのは間違いなく悪手ですし、氷河期世代を見捨てたのは日本にトドメをさしたようなものです 

仕事をして思うのはスキルが身についている40代50代が全然いないんです 

なぜか自分が中高年に仕事を教える場面もあります 

人口が多い氷河期世代を非正規雇用で使い捨てにし、何の能力も身につけさせなければそりゃあ日本経済は置いてけぼりになるでしょう 

 

▲6 ▼1 

 

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社保負担の増加は分かっていた話でしょ 

支える側が減り続け、支えられる側は増え続ける事が人口動態上確定だったのに 

みな政治の責任というが果たして高齢者福祉を削ると公約した政党に票を投じただろうか? 

政治家がシルバー民主主義にがんじがらめになっているのに言い出せないですよね 

逃げ切り世代に逃げ得を許したのは氷河期世代の罪の一つです 

 

▲3 ▼17 

 

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まあ「逃げ切り世代」は土祝の出勤当たり前など、今から考えると同じ企業でも労働環境も悪かったのは確かですね。その差を考えると特段羨ましくもないかな。 

まあこれからの新卒は更に良くなるのでしょうが、それは我々氷河期の子供世代なので我が子の環境が良くなることに文句は無く、また親子トータルで考えるとよいかと思いますね。 

 

▲82 ▼182 

 

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比較対象が1995年に45歳ってことは1950年生まれ。大卒の割合が全然違うのでは。大卒がエリートだった時代。中卒が半数占めていた頃の話ですよね、ちょうど氷河期の親。 

今の氷河期でもエリート大企業や官僚は給料もっと多いのでは。 

大卒で平均じゃなくて全員で平均しないと。 

1995年に中卒で45歳の人そんなに高給取りじゃないから。 

 

▲4 ▼1 

 

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Fランク大学に進学して安易に就職しようとした自身の責任も大きいと思う。戦時中の若い世代の人々は国策によって戦地へ行かされ命を落とした人々が多数いる。無理に大学進学せずに職人さんの様なものづくりの世界に足を踏み入れていれば今やベテランの域に入り、独立して立派な経営者になっているかもしれない。全て自身の判断と選択による結果であると言わざるを得ない。政治が悪い、社会が悪いと言っても過ぎ去った30年は変えることは出来ない。そもそもあなた達や女性を犠牲にして正社員の座にしがみついたのは、あなた達の親の世代の人々です。 

 

▲1 ▼3 

 

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>元凶はもうかってもため込み、賃上げも人的投資も国内投資も怠った大企業にあります。 

 

その大企業を当時運営していたのは逃げ切り世代の団塊です。 

日本の成長の芽を潰しておいて、自分たちだけは支えてもらいながら老後を満喫している。 

失われた30年を作り、氷河期世代をいじめぬき、少子化社会を作った元凶の世代。 

 

その元凶たちの生活を守るために、後ろの世代は更にお金まで奪われ続けている。 

そしてその負担はこれからも増え続ける。 

 

▲8 ▼0 

 

 

 
 

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