( 277718 ) 2025/03/25 07:22:08 2 00 実写版「白雪姫」興行収入振るわず 配役や描き方めぐり物議CNN.co.jp 3/24(月) 12:57 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5964184928b887ec12961dea6dfdbce7950c43d9 |
( 277721 ) 2025/03/25 07:22:08 0 00 実写版「白雪姫」で主役を演じたコロンビア系米国人俳優のレイチェル・ゼグラー
(CNN) 米ウォルト・ディズニーがおとぎ話を実写化したミュージカル映画「白雪姫」が米国で公開された。さまざまな論議を呼んだ同作品の最初の週末の米国内興行収入は、4300万ドル(約64億円)と振るわなかった。
白雪姫は制作費およそ2億7000万ドルをかけた大作映画。業界の推計では米国内興行収入を4800万~5800万ドルと見込んでいた。この予想には届かなかったものの、白雪姫の興行収入はフォーカス・フィーチャーズの「ブラック・バッグ」(440万ドル)やディズニーの「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」(410万ドル)を上回っており、今後数週間で着実に増える可能性はあると業界アナリストは予想する。
実写版の白雪姫は、公開前から物議をかもしていた。主演にコロンビア系米国人俳優のレイチェル・ゼグラーが起用されたことをめぐって文化論争に火が付き、イスラエル軍での兵役を義務付けられていた俳優ガル・ガドットの「邪悪な女王」役も、イスラエルとハマスの戦争に絡めて論議を巻き起こした。
「ゲーム・オブ・スローンズ」に出演した俳優ピーター・ディンクレイジは、「7人の小人」の描き方を批判している。
ディズニーが10年前に公開した実写版の「シンデレラ」はそうした論議とは無縁で、製作費1億3830万ドルに対し、公開された週末の興行収入は9180万ドルだった。
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( 277720 ) 2025/03/25 07:22:08 1 00 主に以下のポイントが挙がっています:
- 原作のイメージを重視する意見が多く、多様性やポリコレを取り入れる過程で原作へのリスペクトが欠けているとの批判が見られます。 - 登場人物の外見や性格などを忠実に再現することが重要と考える意見が目立ちます。 - 特に、白雪姫の肌の色や髪の色などの外見に対する違和感が多く存在しており、原作との一貫性を重視する声が多いようです。 - ディズニーが多様性を意識しすぎて、原作のイメージが損なわれていると感じる声も見られます。 - 特定の俳優のキャスティングや、ストーリーの改変などに関して批判的な意見もあります。 - 現代の社会問題や文化的要素を反映させるのは良いが、それが過度にフォーカスされることで原作を忠実に再現できていないとの指摘も存在します。
(まとめ) | ( 277722 ) 2025/03/25 07:22:08 0 00 =+=+=+=+=
決っして人種差別ではなく、原作の主人公は真っ白な肌に真っ赤な唇だった気が まず主役がイメージとかけ離れてたらそれだけで観る気が半減するかと
例えば人魚姫の実写版のヒレがマグロやサメみたいだったら嫌だし やはり原作のイメージは忠実に再現していただきたいかな
▲13226 ▼281
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何故原作に色をつけたり新しい解釈をつける必要があるのか。確かに原作の大元が残酷だったりしたせいで柔らかい内容に変わっている物だけど、その皆が知っているあの話の実写が見たい訳です。キャストに難癖つけてるのでなく、白く柔らかい肌にバラ色の唇、輝く黒い髪が白雪姫。ただ単純に、お姫様への憧れを忠実に守って欲しいと言う願いなんです。
▲116 ▼4
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多くの原作や旧作のファンの期待を裏切った結果と言い切って良いと思う。 やはり古典的なお姫様ストーリーに現代の感覚は必要ない。 倫理上問題があれば手直しする必要があるが。 新しい概念や流行を取り入れるのなら、いっそパロディーにでもするか、現代解釈版とでも銘打てば良かったのではと思う。
▲7935 ▼258
=+=+=+=+=
批判の内容が詳しく書かれてないから何とも言えないけど、ディズニーの大型絵本を子供のころからさんざん見てきて思うのは、やっぱり白雪姫やシンデレラやラプンツェルなどは透き通るほど白い肌の北欧のお姫様みたいな女の人にしてほしいな~と。黄色人種の自分が言うのもなんだけど、褐色肌の女性が白雪姫だとちょっとイメージ違いだなと感じます。とくにアニメを実写化する場合はイメージを壊さないよう配慮してほしいです。
▲55 ▼4
=+=+=+=+=
この俳優さんは何も悪くないが、はっきりいって主役を張るオーラが感じられません。CMのプレビューを見ただけで、「見たい」と思いませんでした。やはり銀幕のスターというのは画面に映った時にハッとするくらいのオーラがないと。古いですが風とともに去りぬのビビアンリーやローマの休日のヘップバーンのように、最初にスクリーンに映った時のキラキラした存在感!がないと見に行きたいと思えません。
▲572 ▼60
=+=+=+=+=
シンデレラの実写版はディズニー映画の中で私の中でも一位。2位は美女と野獣。何でもかんでも肌の色が濃い人を使って良いもんじゃない。子供の時に見たお姫様は肌が透き通る白の世界観を変えて欲しくないし、昨今の戦争のイメージを匂わせる風には繋げて欲しくない。
▲427 ▼17
=+=+=+=+=
アジア人にはアジア人の美しさ、黒人には黒人の美しさ、ラテンにはラテンの美しさがあるように、白人にももちろん美しさがあると思う。 白雪姫は白雪姫なんだから、そこを変えてはいけない気がする。 地域柄、本当に色んな外国の人がよくみかける場所に住んでるが、本当にみんなそれぞれ良いよなと思う。 だからこそ、原作通りに白い肌の姫であるべきだと思った。
▲4858 ▼47
=+=+=+=+=
多様性に配慮することにケチをつける気はない。 だが、そこに重点を置くなら「白雪姫」として映画化するのではなく別物の新たな現代の価値観にそくした映画を作ればいいのではないだろうか。 昔の小説などは「作中には、差別的・不適切な表現が当時の表現のまま記されて〜云々」と冒頭に注意書きがあり、おかしな改変などはされていない。昔から皆になじみのある白雪姫を、そのような断りを入れて忠実に再現した実写映画化ならばここまで不評になることはなかったのではと思う。
▲3862 ▼69
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白雪姫の名前の由来で雪のように白い肌、血のように赤い頬や唇、黒檀の窓枠の木のように黒い髪を持って産まれ、その身体的特徴をもって「白雪姫」と呼ばれた王女と書いてある。 実写化するのであれば、原作のイメージを大切にして欲しかったです。
▲2786 ▼17
=+=+=+=+=
リトルマーメイドもそうだけど、昔からのイラストやアニメが白人の美少女なのだから、全く似ていないヒロインを抜擢する事自体に相当無理がある。今迄のヒロインのイメージが壊されるのは、ファンにとってはたまらないだろう。似た様なところでは、日本における2.5次元アイドルやバンドなども同様で、アニメの様には美形でないにしろ、髪型や髪色等、もう少し寄せてくれた方が、ファンにとっては有難いかも知れないし、オリジナル作品をリスペクトしている様に思え、それだけでも良い様な気がする(似てなくても、ドンマイって思える)
▲2952 ▼83
=+=+=+=+=
白雪姫はグリム童話に取り上げられているが、原作はドイツの民話らしいので、もし仮にドイツ系、ゲルマン系の俳優ばかり採用しても問題はないはず。逆に多様化で色々な人種・民族の俳優を採用しようとするほうがちょっと抵抗感が残る。最近のディズニーは多様化を意識し過ぎているように思えるが、白雪姫は過去に実写版があるのだから、新作で多様化を押し出したいのであれば古典を題材にすることはできるだけ避けたほうがいいだろう。
▲2132 ▼33
=+=+=+=+=
多くの人が知っていて、語り継がれている物語なのに、元となるディズニーアニメだけでなく、グリム童話へのリスペクトもないなんて、ディズニー大好きだけど、大好きなだけに何を見たらいいのか全く分からない。 ボリウッド版とか、現代版とか、グリムと同時代の家斉時代版とか、全くの別物として作られてたら受け入れやすかった。
▲1479 ▼43
=+=+=+=+=
アラジンと美女と野獣の実写版は本当にめちゃくちゃよかった。だけにアリエルに引き続き白雪姫も本当に残念。アリエルに関しては女優さんが原作に対してリスペクトがあったからまだよかったけど白雪姫の女優に関しては原作リスペクトゼロでプリンスのとこをストーカーとか言っちゃうし1回しか見たことないとかいうし見る気にもならない。肌の色だけでなく白雪姫というキャラクターとはかけ離れた強気な女性だったし。そういうのを描きたいならそういう別物映画を撮ったらいいのに。
▲1307 ▼24
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個人的に実写化自体は反対では無いが、リトルマーメイドに続き、何故原作のイメージと違うキャスティングをやりたがるのか分からん…起用された俳優の演技は良いかも知れないし、人種差別する気も無いが、原作のイメージ通りの俳優をそもそも探す気があるのか?原作キャラに思いれが強く実写化を否定する人もいると思うが、やはりイメージに あった俳優の方が、より物語に入り込めると 思うのだが。わざわざ原作に合わないキャスティングで、ファンから否定される俳優自身も可哀想。
▲1192 ▼22
=+=+=+=+=
アニメ映画のイメージが強いから、やはりファンとしてはシンデレラや美女と野獣の実写版ようにアニメ原作通りに描いて欲しかったのだと思う。 実際、アリエル実写版の時も同じだったから多様性も重要ですが、やはりディズニーの原作のイメージ通りにするべきだったと思います。
▲805 ▼17
=+=+=+=+=
ディズニーファンではないのですが、リトルマーメイドもこの白雪姫の騒動と同様に発表された際は気になってた。 原作ではアリエルも白雪姫も黒人系という描写はないように感じたので、わざわざそちら系の出身の方を起用する理由はないように感じたし、これは人種差別に配慮するとはいってもやりすぎなのではと感じましたね。 そもそも人種差別問題に配慮するといっても原作の設定や描写が変わってしまってまでも配慮する必要はないのではとも思う。 それ自体(配慮すること)が悪いと言っているのではなく、特に白雪姫に強く言えるかもだけど原作ファンを裏切ることのほうが悪いような気がする。 日本のアニメで言えばストーリーですら原作通り忠実にやったほうがファンからの評価が高いとまで言われているのに、いくら他国の作品だからと言ってもキャラ個人の設定が変わってしまうのはいかがなものかと。
▲808 ▼20
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ディズニーの名画ヒロインの印象に引きずられなくてもやはり実写版白雪姫の配役には違和感がある。リトルマーメイドにも少し… 名作アニメの実写の難しさ。 シンデレラが何故成功したか。各配役も適役だったし何よりストーリー脚本がアニメのお伽噺より攻めていて瑞々しく爽快感があり感動させられた。 人種国籍に関係なく多様な価値観を模索した事はよかったが演技以前に肌荒れなどが目立ち俳優本人も相当ストレスがあったのではと要らぬ心配をさせられた。
▲937 ▼55
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原作を実写化するにあたって最も重要なのは登場人物の再限度だと思っている 話の流れなどは多少の解釈の変更があったとしても監督の考えがあってこそだと思うし原作からよほど逸脱していなければそこまで批判はされないはず 原作を実写化する時にまず最初に注目されるのはおそらく誰がキャスティングされるのかということだと思う 原作通りに再限度が高くまるで原作から飛び出してきたかのようなキャスティングだったらそれだけで見に行く気になる 逆に原作の白雪姫とは似ても似つかないようなキャスティングだったらそれだけで見に行く気が失せるというものなんじゃないかと思う 登場人物の再限度は映画の製作者が考えている以上に物凄く重要な要素なんだよな
▲784 ▼28
=+=+=+=+=
ディズニーがディズニーの名作『白雪姫』のパロディを作った。 って売りだっら観てもいいと思った。
でも『白雪姫』って名前なのに綺麗な黒髪くらいしか被ってないし、 『か弱くて皆に護りたいと思わせるお姫様』ってイメージなのに、つよつよパワフルお転婆さんを『これは白雪姫です!』なんて言われても、ディズニー原案の白雪姫が好きな私からしたらお金払って観たいとは思わない。 多様性を求めるなら実写化じゃなくて、魔法にかけられてみたいな、新しい別作品を観たい。
▲518 ▼5
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そもそもが民謡を編纂したグリム童話が元で原典と言われるドイツ民謡もタイトルがSchneewittchenです。意味としては「雪のように白い子」であり人種差別など関係なく主人公は肌が白いとタイトルに書かれています。白雪姫も人魚姫も原作再現をするとスプラッタ+ホラーになるのでディズニー版の実写化と言う面は分かりますが出来る部分は原作を尊重すべきでしょう。
▲287 ▼10
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最近のハリウッドは人種差別をなくして多様化がブーム的になってますが、そもそも原作に忠実に役者を選ぶことは、差別にはならないと思う。多様化を履き違えていると思う。 そして作者へのリスペクトの欠如にもなる。 日本でも人気漫画がドラマ化されたがら原作に忠実ではなく、原作者の不幸となった…
視聴者も原作のイメージを持っているので、かけ離れていたりしたら、見る気がなくなってしまう事もあるし、見たところで違和感を覚えてしまうのもあると思う。リトルマーメイドもそうだった。
▲455 ▼7
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「人生で初めて毒リンゴを応援したくなった」とか「川に落ちてずぶぬれになったのにカラッカラのパンが出てくる」とか「王子を排除して山賊とバトル」とか、SNSの人々の感想がセンスありすぎてしばらく一人で笑ってました。 それにしてもディズニーはどこを向いて映画作っているのか、そしてどこに行きたいのか。 リトルマーメイドのときも思いましたが、ディズニーはまずアニメが先にありきなので、無理にジェンダーに配慮したりアレンジしたりせず、忠実に再現するところに基本を置いた方がいいのでは。新しいものに挑戦するのは完全なる新作でやればいいと思うんですが。
▲344 ▼5
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個人的に白雪姫は好き。
でも俳優のキャスティングからずっこけて『黒雪姫』みたいに変異している。
その上で脚本も原作と大きくかけ離れた別作に近い感じで驚く物語の展開に唖然とする。
もはや『映画リトル・マーメイド』と同じ展開。
ディズニーの人種差別やジェンダーを意識しているみたいだけど原作やキャラの経緯を著しく欠く物語は人種が云々とは違うので期待値が高い映画ほど俳優選びは適正に行って欲しい。
もう『可愛らしい白雪姫』が『逞しくエネルギッシュに日焼けした黒雪姫』ではキャラが違い過ぎて笑うしかないw
▲268 ▼13
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自分は肌の色とか、まぁそこまで肌色に対しては今回に関しては言わなくてもいいかなと思っているんだけど、歌えて実績ある若手女優という点ではレイチェル・ゼグラーでもいい、個人的には好きな女優では無いけど。
ただ、もっと気になったのは、王子様が不在で山賊と恋に落ちるなんて、プリンセス物語としては致命的な改悪。そして、7人のこびとのドーピー(おとぼけ)が喋らないことを指摘し、喋ることを克服する的に描いたことに凄い違和感を感じた。また、こびとへの配慮か、山賊の一員に小人症の俳優を起用するのも… あれはドワーフって妖精の設定なのでね…
ポリコレばかり気にして娯楽性に欠ける改悪を実写で繰り返すのは、いい加減に辞めて欲しい。なんで『美女と野獣』で出来たことができないのか? 何よりも新曲も駄曲で、全然ディズニー感がなくて。大名曲Someday my prince will comeを削除した罪は重いなと。
▲153 ▼3
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“雪のように白い肌”で「白雪姫」なのだから、肌の色の違う人の物語にしたら「イメージと違う」ってみんなが思ってるんだよね。 「黒髪姫」があったとして、ブロンドの姫だったら観る前から「何で⁈」ってなる。名前の由来となっているところを変えたらいけなかった。 肌の色で美しさは変わらないのだから、原作と違うイメージの人を起用したいならほかの物語にしておけばよかったと思う。
▲91 ▼4
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アリエルであれだけ叩かれたのにまたこういった改変をするということは、よっぽどそうしたい理由があるのだと考えるとして、相当ポジティブに解釈すれば、こういったおとぎ話はどんな時代も絶対的に子どものものだという意識からではと思う。ディズニーほどの大型作品では、実際に劇場に作品を見に行かなくても、予告やCMなどで繰り返し目や耳にする機会があり、それを子どもたちは無意識に受け取り続ける。どんな人種の女性もプリンセスなのだと、最大手のアニメーションスタジオの矜持として「子どもに」訴え続けるためなら、まだギリギリ納得いくかなと思う。過去の作品でさえ(評価が最低でも)変えていっていいんだというメッセージにはなってるかな……。それで名作をめちゃめちゃにしても、過去作のファンも切り捨てて収益が減ってもいいと覚悟してるならですが。
▲190 ▼19
=+=+=+=+=
実写版なんて要は2.5次元と同じ。 原作にどれだけリスペクトして忠実に似せてくるかが重要なんだと思う。 昔の童話なんだし原作の設定を現代に合わせた配慮するくらいなら古典童話の実写なんてやらない方がいい。 新作を作ってやるべきかと思います。
▲83 ▼0
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うろ覚えだが、昔読んだグリム童話の解説には「『白雪姫』ではなく『雪白姫』と訳すべきだった」と書かれていた。曰く、白い雪の様な姫ではなく、雪の様に白い姫が正しいのだと。この物語の全てはそこから始まるのだから、最も変えてはいけない部分だと思う。 『Snow White』と題するなら、原作の核となる部分は変えてはいけない。自分なりの解釈で描くのなら別の題名でやればいい。
▲171 ▼12
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私はディズニープリンセス好きで、前回のリトルマーメイド実写版を受け入れようと努力しました。しかし残念な気持ちもありました。そして今回白雪姫の実写が決定して喜んだのも束の間、主人公を見てもう受け入れることはできないと思いました。差別ではなく、ただ原作のイメージと違うから。しかしこれも差別だと言われるんでしょうね。多様性を認める社会であれば私の素直な感想も述べて良いはずなのに、なんだか批判しづらい今の世の中は息苦しいです。 リトルマーメイドはアリエルとは思えず、ただ異国の人が新しいものに触れ楽しんでいるだけのように見えました。こんなことを言えば悲しむ人もいるのでしょうが、ディズニープリンセスは女の子の憧れであって、既に完成している姿があるのだから、そこは絶対に崩してほしくないなと思います。
▲96 ▼3
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ディズニーの白雪姫が公開されたのは80年以上前。当時の女性像に寄せたわけではなく、ベースはグリム童話。そこに当時のアメリカ社会や風習をあえて組み込んだわけではなく、女性受けするシンプルなストーリーだったからこそ、長きにわたり愛されてきたのでは。アニメや絵本やグッズやテーマパークの演出でもって「白雪姫」のイメージを世界に根付かせてしまっているから、そのイメージから外れると、やはり「違うな」と感じてしまう。 アリエルも白雪姫も「人も演出も価値観も現代風に寄せました!」という試みが、流行っているようですが、それだけじゃワンパターンで逆につまらない。 「不憫な姫と王子様という存在」に憧れる女の子たちはいつの世にもいる。 オープニングに「〇〇年代当時の価値観や表現を含んでいます」など一言表示して、お金と演出をふんだんに使った「これぞ白雪姫!」と思えるような、こだわりぬいた映画だったら見てみたい。
▲0 ▼0
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ディズニー社はポリコレに本気に向き合うというのであればポリコレから全くかけ離れている原作白雪姫を封印するくらい徹底しなければならない筈なのにあれこれ理由を付けてリブートしたのはポリコレをビジネスの道具として儲けを出したい意図が見え透いていたことが俳優や製作側等あらゆる方面での批判を浴びてしまう要因なのでしょう。しかしながらトランプ大統領が就任してポリコレ自体が逆風を受けている今はディズニー社にとって原作通りの白雪姫を再度リブートできるチャンスが訪れているのかもしれませんね。
▲190 ▼13
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アリエルも有色人種でしたからねえ。 「差別」ではなくて想像と違い過ぎるから批判を受けるのでしょう。 しかもディズニーは多様性を取り入れ始めてから、急な真逆感を出しすぎ。 ピノキオのときもスキンヘッドの妖精(シンシア・エリヴォさん)が出てきて観ててズッコケた。
日本でも漫画原作を映画化して、役者があまりにも原作と違ったら批判を受けるのと同じですよね。 子供も観るからこそ、絵本等などのイメージをもっと大事にしてほしい。 多様性をやりたいなら新作で行うほうがいいかと。
▲126 ▼3
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原作
むかしむかし、真冬のころ、鳥の羽のような雪が空からふっていたとき、 ひとりの女王さまが黒檀の窓わくにこしかけて、ぬい物をしていました。 女王さまは窓から雪をみた拍子に針で指をさしてしまい、三滴の血が 雪のうえにおちました。 赤い血は白い雪のうえでとてもきれいに見えたので 女王さまは思いました。『雪のように白く、血のように赤く、黒檀の木の ように黒い髪をした子がほしいわ』。それから間もなく女の子がうまれました。
白い肌、赤い唇、黒い髪とはっきり書かれてる 原作へのリスペクトより「政治的に正しいこと」を優先するって違和感あるよなぁやっぱ
▲11 ▼2
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私の勝手な想像で、シンデレラは芯の強い女性、白雪姫は純粋無垢なイメージなもので、この俳優さんが主演のティザーを見て、ディズニーとマーベルはできるだけ見に行きたい私ですが、映画館まで足を運ぶ気にならなかったです。
リトル・マーメイドから2作目。 ディズニー+のオリジナルドラマもそうだけど、最近のディズニーは人種問題に目が向きすぎて、「原作に忠実」から離れてしまっていてディズニーファンの人達をガッカリさせているような気がします。
▲84 ▼4
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あくまでも私のイメージの白雪姫はブルネットの髪に、白肌に血色のある桃色のほっぺ…真紅の唇…。 実は先日初めて地上波で観た人魚姫の実写版も、多様性設定についていけず違和感を感じてしまいました。 空想のお話なのはもちろん承知ですが、制作者は原作に忠実であって欲しいし、一般大衆の抱くイメージを大切にして制作して欲しかったです。
▲44 ▼2
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今のディズニー映画は大人向けだから仕方ないよね愛と魔法の物語ではなくて社会問題をテーマにした作品ばかり。 それでも一昔前は「ズートピア」など身体的ハンデを動物で例えるとか工夫があったけど、今は人種や同性愛を無理矢理ぶっ込んでくるから子供からしても違和感を感じずには見られないと思う。
▲40 ▼3
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シンデレラも大もとの話では最後はまま母は真っ赤に焼けた鉄の靴を履かされて踊る、とか因果応報以上の凄い結末なのをかなり子供向けに変えられている。
様々な童話はもともと悪いことをすると罰せられるという倫理的な意味合いが強かった物を子供向けにハッピーエンドに仕立てたのがディズニーアニメだった。
その夢のような楽しい話だからこそ魔法も何もかもアニメで美しく作られているのに、今更CGを使ってイメージを壊すこともなかろうに。
新しい夢物語を創作できなくなってきたディズニーの行き詰まりを感じる。
▲21 ▼0
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こういった古典は古典にそってやらないと、古典のパロディになってしまう。 インスパイアされた全く別物でやった方がよかったのではないでしょうかねえ? いろんな社会の変化があったとしても、古典に対する人のイメージはかなり粘着性が高いから、いっそ実写化しないほうが得策かもしれない。
▲16 ▼0
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ディズニーは、時代のトレンドを取り入れた新しいプリンセス像を提示してきたが、今回の多様性を意識した白雪姫の配役が振るわないのは、トランプ政権になってマイノリティやポリティカルコレクトに対する行き過ぎの是正や揺り戻しが起こっていることだけでなく、白雪姫の黒髪と真っ赤な唇、色白という容姿が物語構成の核となる部分であるにもかかわらず、そこの部分をいじっくってしまい、他の配役とのバランスを含め「白雪姫」という物語の骨格やアイデンティティが著しく棄損されて変化してしまったために、多くの人が違和感をもってしまったのが原因ではないだろうか。
▲6 ▼0
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ディズニーが「白雪姫」「シンデレラ」を制作する大きな理由はただ一つ。 「アニメ版の著作権がきれるから」です。 映画は原作の著作権は「発表してから30年」でした。「二次利用」などの発想の無い時代のほうりつであり、「ビデオ」などの利用が広がるたび、ディズニーは莫大な経費をかけて議会にロビー活動を展開し、50年→70年と著作権存続期間を長くしてきましたが、流石に現行の「100年」を伸ばす理由はありません。
ミッキーの「蒸気船ウィリー」(1928)はが最初に切れ、次はアニメ版「白雪姫」(1937)です。自社のIPを守るには、「リメイクすること」というのがディズニーの結論だったのでしょう。
興行での惨敗は残念ですが、長期的なディズニーの目的は達したと言えるのでは無いでしょうか。
▲0 ▼0
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興収に繋がらなかったらこういう観客置いてきぼりの、多様性って言葉で括った何でもありな表現の流れも下火になりそう。カネにならんって気づいたプロデューサーほどそそくさと違う方に触手を示しそう。こういう作品はあってもちろんいいと思う。インディー系の映画だったらそもそもの始まりがちょっとくらい尖っててもむしろそれが良さとして映るわけだし、作品自体が良ければ観る側もじわじわ広がるんだろうな。大手スタジオだからってなんでもうまくいくとは限らない。キャスティングや公開時の社会情勢とか色々と運もありますね。
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王道のディズニーなんだから、見栄えで勝負して欲しい。 プリンセス映画じゃないけどウィキッドのアリアナはディズニー実写プリンセスより、プリンセス感があったし可愛いしグッズも欲しくなるものばかり。
レイチェルはラテン系とは言え、見た目白雪姫っぽく見えるけど、ナチュラルメイクで劇中で歌っている姿は可愛いとは正直思わなかった(公開イベントでのバッチリメイクでのドレスアップはキレイで可愛かった)
今回は主演の配役以外に、小人の見た目がリアル感過ぎるとこや山賊登場だったり、見た目が可愛くないのよ、映えってグッズの売り上げにも影響するだろうし大切だと思う。
リトルマーメイドも魚や鳥はまんま実物だし、アリエルが黒人ってよりも王子エリックが若く見えなくて(男前だと思うが)不釣り合いなカップルにしか見えたし。
もしアナ雪の実写が今後あるとしたら、アナとエルサどっちかは黒人になると予想してます。
▲36 ▼1
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ポリコレなど色々言われるけれど、世界中の女の子(場合によっては男の子)が憧れるプリンセスなので、「私の肌の色でもプリンセスを名乗って良いんだわ!」と思わせる今のディズニーの在り方は、個人的には、まぁいいんじゃないかなと思います
ただそうなってくると「私の体形やジェンダーでもプリンセスを名乗っていいんだわ!」ということで、アメリカよろしくBMI30超えでヒゲの生えたシンデレラも登場するかもしれないが。
▲66 ▼35
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アリエルはちゃんと素敵なプリンセスだった。 この作品は1万歩譲って、制作側がもうポリコレやりたくなくてわざと炎上目的で作ったんだと思うようにしている。 でも白雪姫をこんな扱いした事は許せない。
今後は夢を見せてくれる素敵なプリンセス達が見れる事を願います。
▲15 ▼3
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こちら40代の女性ですが、子供の頃読んだ白雪姫の絵本には「肌は雪のように白く唇は真っ赤な林檎のよう・・・」のような描写があり、「美しさのあまり継母から嫉妬され城を追われるも小人に助けられ、老婆に化けた継母に毒林檎をかじらされ息を引き取ったかに見えたが王子さまのキスで目が覚める・・・」という幼心をうっとりさせてくれる物語でした。
私が(というか多くの人達が)見たかったのはそういう映画ではなかったのだろうか? 戦うお姫様、強いお姫様も良いけどやっぱりディズニープリンセスの王道というか、優しく清らかな心と息を飲むような美しい容姿、誰もが子供の頃思い描いた“あの白雪姫の物語”。 人種差別とかそういうんじゃなくて・・・。
ちなみにアリエルですが、韓国のNewJeansの子が韓国版の吹き替え&歌を歌ってましたが私の中でのアリエルにぴったりでした。
▲11 ▼3
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観てきました まず、一つの映画としては面白かった 映像作品としてのクオリティはさすがディズニーだなと思ったし、掃除のシーンのミュージカルパートも楽しかった
ただ、いろいろとアレンジが多すぎて… 今作が同じ白雪姫を題材としたスノーホワイトという映画と同じように "御伽話の白雪姫をベースにアレンジしました" という映画なら相応に良かったかもだが、 "ディズニーアニメの白雪姫を実写映画化しました" という映画としては…(ーー;)といった感じでしょうか
これまでディズニーアニメを実写化した作品だとシンデレラ、美女と野獣、アラジンも多少のアレンジこそあれどストーリーの大筋はそのままにしてましたが、今作はその大筋に影響するレベルでアレンジされてたのが良くなかったのかな、と思いました
▲13 ▼3
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芸術には「世界観」があるからね。 このヒロインは 白雪姫の世界観とは違った個性 白雪姫の世界観とは別の美しさ をお持ちだという事でしょう。 原作に忠実になる事だけが正しいと 一概には言えないけど、少なくとも この作品で「白雪姫」を表現できていないと 感じた人が大勢いたという事でしょう。
▲10 ▼0
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原作があるならそれに出来うる限り忠実に作るのが、二次創作の基本だと考えます。 視覚映像の無い原作の場合イメージは個々の中に作られるので、映像を伴う二次創作では鑑賞者のイメージと違う事は避けられませんが、 まして映像の原作がある場合は「見た目」が重視されるのだから、なおさら配役などは慎重になされるべきかと。 有色人種に配慮するというなら、その人種のルーツに関わる民話伝承などを原作にするのがいいのでは? これは人種差別とは関係なく、どこにルーツを持つ話かという事。
▲7 ▼0
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そもそもキャラクターの知名度や共通認識がはっきり出来上がってるものに対して人種や設定を改変するのは、そのキャラに対して貶めてることにしかならず、 とくにディズニーと銘打つなら同じ世界観の別のキャラクターにする選択肢を取るべきだ。
もともと白人主体の作品が多いことも理由に入れている人がいたが、であるなら多人種の新しいIPをどんどん作っていくべきだし、それを今までのIPに変に乗っかろうとするから非難される。
本気なのなら借り物では無く新しい土壌で勝負してほしい。
▲14 ▼1
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魅力的な女優さんだけど、白雪姫は違うと思います。肌が雪のように白い美しいプリンセス、という童話のイメージからすると、やっぱり別物という感じがします。今の風潮より原作への敬意を優先すべきだったのでは?
▲86 ▼5
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物語の舞台の、その時代の価値観で作るしかない…というか、そうするべきなのに。それがコンプライアンスとやらに引っ掛かって作るのが難しいなら、古い時代もの作らずに、新たに現代もの作ればよいのに。 そもそもが継母が姫様を亡きものにしようとする。魔女になって毒リンゴ作るのだから。 実写版の細かい解釈は知りませんが。 失礼ながら…そもそもがこの実写版の白雪姫が可愛くない。あえて見たいと思わないくらい可愛くない。 選んだ基準は何だったのだろう。 チャーミングで可愛いと、愛らしいと思ったのだろうか。 誰の好みか知りませんが。 選ばれた役者も気の毒に思います。 かつての、愛たっぷりのアニメーション作品を。全作実写化してディズニーは大失敗している思います。 物語が古臭くても。昔のディズニーアニメーションは愛情豊かでしたよ。 アニメの絵の好みはもちろんあるでしょうけど。キャラクターは可愛く、表情も豊かでした。
▲40 ▼4
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雪のように白い肌、血のように赤い唇、黒檀のような黒髪。 それが誰もが知る白雪姫の名前の由来。その由来を捻じ曲げて、勝手なメッセージ性をくわえた映画づくりは作品に対する冒とくだと思う。童話は時代に合わせて残酷な部分が減っていくものだから、昔はディズニー作品もその変化の中のひとつとして捉えることができたけど、「アナと雪の女王」のヒットぐらいからディズニーは変わったしまったのではないだろうか。 アナ雪の作品モデルである「雪の女王」は、出来上がったアナ雪とはまるで違う作品。それでも人気がでたことでディズニーは自分が時代の価値観を作る立場だと勘違いしているように感じる。そのあとは人の内面に踏み込むような作品が増えてるし、過去のディズニー遺産を破壊してまで自己アピールをするおかしな存在になってしまっているように思う。
▲26 ▼2
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ディズニーが悪い、これに限ると私は思います アリエルのハリーにしても、今作のレイチェルにしても役者に罪はない。原作と異なる人種の役者を起用する場合批判があるのは普通だと思う(レイチェルの場合は他の原因もあるが省略)。 ならばせめてディズニー側だけでも役者を擁護しなければならないし、社会にこの役者のこういうとこがすごいと全面的なアピールも必要だと思う
▲38 ▼21
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子供の頃からディズニープリンセスが大好きで、大人になった今でも大好きなアニメ映画。 特にリトルマーメイドが好きなんだけど、アニメの印象が強いから、実写版が受け入れられなくて、テレビ放映も開始数分でリタイアしてしまった。 なんだか自分の大事なものを壊された気がして。 今回の白雪姫なんて、わざわざ言及されてる外見設定をここまで変えられたら、もはや私が知ってるディズニープリンセスじゃなくて、もはや別の話では?と思う。 もちろん演者の方は何にも悪くないし、きっと素晴らしい演技なんだと思うんだけど、差別云々ではなく、実写化するなら原作の変えてはいけない部分って絶対あると思う。今後、二度目の実写の機会はないかもと思うと心から悲しい。 確かに人種によってできない役があるのはフェアじゃないのも分かるけど、でもコレじゃない感は否めないんです。。。
▲30 ▼3
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こういった行き過ぎたポリコレには閉口します。しばらく前のリトルマーメイド然り、主人公やその周辺の登場人物をいろいろな人種に分散させるというのは見ていて違和感がありました。白雪姫はヨーロッパの物語です。白人の女優が主人公である方が、すんなりと物語に入っていけます。極端な例えかもしれませんが、日本の戦国時代の話しを映画にするときに、ポリコレ的に金髪やら黒人の俳優がキャスティングされていたら、物語が頭に入ってくるのかって、強く疑問に思います。
▲19 ▼2
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海外の映画なので良く分かりませんが、ディズニーの映画、特に実写化は同じ作品をリメイクですか?やりますよね。 キャストや監督が変わればストーリーも違ってくるとは思いますが、変えちゃいけない1筋ってのがあるんでしょうね。 映画は見てませんが、お客さんがこれはどうなの?ってのがあったのでは無いですかね。 でもその作品の中でのストーリーに矛盾が無く世界観を崩さなければアリなのかもしれませんね。
▲4 ▼5
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うーん。これは原作とかなりかけ離れた仕様ですねー。別に白人の美人さんを主演にしても人種差別とか言わないでしょ。むしろ今回のキャストの方が違和感しかないですよ。例えば幽遊白書の実写版の浦飯幽助を金髪の白人、もしくは黒人が演じたら原作ファンからしたら違和感しかないやん?なんか規模は違えどそれと同じような気がします。白雪姫なんで全世界の子供たちが一度は耳にしたことがあるグリム童話のお話しだから大反響していることは何か当たり前の様に思えます。
▲109 ▼5
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今回の実写化は、 多くの人に浸透してきた白雪姫のキャラクターから逸脱してしまったんだろうね。 受け手が白雪姫になにを求めているのかがわかっていない。 多様性を表現する場は白雪姫ではないでしょ。新たな作品をつくってください。
▲5 ▼1
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ヴィランの女王・魔女を演じられたガル・ガドットさんは原作・原典どおりの“美に取り憑かれ自分以外の秀でたものを認められないエゴイズムと孤独”を忠実に再現・体現されているので実にもったいない。 ガル・ガドットさんを主演に『マレフィセント』みたいな“なぜ女王は美に過剰なまでに取り憑かれるようになってしまったのか、そこに至る裏切りや復讐劇、白雪姫に対する愛情と憎悪の葛藤を描く”感じの新たなヴィラン像を構築する作品にしたほうがウケが良かったような気がする…
▲16 ▼0
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他の記事で読んだけど、ずいぶんと改変が激しそうだ。今時の女の子の理想に迫ろうとしたのか、自由で強く、王子様など要らないらしい。それなら『白雪姫』などとタイトルを付けなければ良かったのでは?まったくのオリジナルで良いと思う。
『白雪姫』と聞けば、大抵の人はグリム童話の白雪姫を思い浮かべるだろう。そこに描かれた女性像が今という時代に合っているわけもないが、人は昔話として楽しんでいる。それをわざわざ現代的な女性に置き換える必要があったのだろうか?
結局、「オリジナルではずしたらどうする」とか、「みんなが知ってる話だと言えば、間違いなく客は入る」とか、そういう興行側の都合が露骨に感じられる出来になっていたのでは?
▲13 ▼0
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子どもの頃に何度も読んだ白雪姫は、雪のような白い肌だから白雪姫と名付けましょうという場面があった。現代にあわせてアレンジするのはいいが、根本的な部分は変えてはいけないと思う。映画の宣伝のCMを見るたびに何でこうなったんだろって思う。
▲29 ▼0
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こなれたストーリー・脚本での繰り返し作成される作品なので、その作品毎でそれ以外の構成で変化があるのは当然。固定層での収益もあるのでリスクは低く、売り出しのキャストを使用するには都合が良い。多様性を前提とするなら今回の選択もありで、物議はむしろ宣伝。見る見ないは個人ないし、親御さんの選択でしょう。次は、イエローやブラックで地域毎での派生的な作品があってもいいかしら。個人的には見る余裕が無いので見ませんが。
▲1 ▼0
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世間の風潮に流されて、原作に忠実に描かなかったのが原因でしょう。 誰もが憧れる、夢見る白雪姫に描かずに 世間の風潮の多様性に囚われすぎた結果だと思います。 とにかく、ウォルト・ディズニーの原作に忠実に 彼が描いた世界観を壊さないで欲しかったです。
▲11 ▼1
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レイチェだろうとビジュアルは悪く無い オリジナルのまま実写化しても現代の鑑賞に耐えられないのは間違いない
そこは別にいい
オリジナルに対するリスペクトの無い発言が個人的には最悪だった 「ならやるな」「0から作れ」と
こんな人に白雪姫を任せて欲しく無いと強く思ってた
けど、観たら同じ作品とは思えないほど別物に仕上がってくれておかげで、むしろ良かった 中途半端でどうでもいい映画にしてくれてありがとう これからも俺は1937年の白雪姫を愛してる
▲18 ▼1
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キャストとして選ばれたのなら、だれがやってもいいとは思うけど、 酷評されるのは、期待値に達する演技ができてないというだけ。 多くの人が持っているイメージと違う印象の役者を起用したとしても、 それを凌駕するような圧巻の演技をすれば、だれもおかしいなんて言わないよ。 リトルマーメイドの時も、起用に自信がある、みたいな宣伝文句が 出ていたが、予告映像の時点で映画館で見る気はなくなったし、 先日テレビで見ても、あ。無理、って思った。 多分この白雪姫もそうなると思うし、予告映像の時点でそう思ってる。
▲5 ▼1
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名作で内容が知られすぎていて意外性が無いのと、 個人的な意見を述べると、失礼ながら 白雪姫の物語はお妃様が 「鏡よ鏡、この世で1番美しい人はだあれ」と「白雪姫が1番美しい」と応えています。 PRをテレビで見ましたら、白雪姫の役の方は可愛い方でしたが、お妃様の役を為さった方のほうが美人で綺麗だと思いました。 白雪姫の名のように雪のように真っ白でりんごのような赤い頬ではないような、ごめんなさい。
▲2 ▼1
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元々の作品があり、みんなのイメージがあったと思う。白い雪の姫。私は意味は知りませんがイメージ的に白い肌のこの町で1番の美人!ですよね? マーメイドもそうですが、白い肌の人を使いたくないなら、新しい作品を作ってやればいいのになと思います。
▲35 ▼4
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昔からアニメーションやコミックというのは何かとプロパガンダとして使われていたが まさにリベラル反トランプの活動家が白雪姫という作品を使って自分達の主義主張を盛り込んで作成された映画 主演女優の過激すぎる発言には原作へのリスペクトが微塵も感じられずむしろ貶す内容 敢えて白雪姫の話題のポストにすぐパレスチナ問題を投稿する等ディズニーブランドを被っていても見る気が失せてしまう魔法がかかっている
ここ最近の作品に見える過去の名作を間違いだと断定して塗り替える あってはならない事をディズニー公式が行っている事に悲しみしか覚えない
▲248 ▼13
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コンプライアンス問題もあると思うけれど、最近のディズニーは古典的名作を凌辱し過ぎだと思う。 古典は古典として丁寧に描いて欲しい。 白雪姫役の女優さんには申し訳ないけれど、あまりにも白雪姫のイメージからかけ離れている。 『白雪の肌、黒檀のような髪、血のように赤い唇』が古典的白雪姫だと。 今回の白雪姫は、豪雪を生き抜いたから白雪姫だと聞きました。 設定からしてなんだかなぁ・・・と 現代に寄せて自身の運命を自らの力で切り開いていく逞しく賢い女性として描きたかったんだろうとは思うけれど 従来の白雪姫だって、運命に流されたか弱いだけの女の子ではないよね。 清い心をもった優しい女の子、その心映えの美しさが周りの人を癒し幸運を引き寄せた(白馬の王子様とかね) 今の女の子に、従来の白雪姫と実写映画の白雪姫。 どちらに惹かれるか?アンケート取って欲しいな。
▲10 ▼0
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ディズニー好きのニーズと真逆の方向行ってるんだから当然。 ディズニー好きの人達は世界観を何よりも大事にしてる。 それをディズニーファンでもない人達の要求に従って世界観ブレイクしてたら見るわけないだろ。 ディズニーが本当に好きな人達って多くの女の子が小さい頃に夢見た「自分は可愛いお姫様で素敵な王子様と出会って恋をする」というこの心を持ち続けてる人達だから、ポリコレ民はそもそもディズニーファンの人がほぼいないしいても熱量がほとんどない。 要は重課金ユーザーを無視して無課金勢やそもそもユーザーじゃない人に媚びてる状態。
▲17 ▼1
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テレビCMで「白雪姫」と目にした時 「え、なるほどね…」と感じた。
人種や世界情勢などさまざまな事柄をディズニーは考えて今回の作品にたどり着いたのだと思った 同時にその必要があるのか…とも感じた もっと純粋に「白雪姫」として見たい人が多いと思う。
今回初めて「白雪姫」を観る子供達 はこのイメージを今後持って大人になるでしょう…それは正確なのか、私は違うと思う。
▲48 ▼2
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なんというか…文化背景とか人種とか関係なく、そもそも一般的なプリンセスのイメージ(大多数の人が美人、上品、茶目っけのある可愛らしさだと感じる特徴)と実写版リトルマーメイド、白雪姫の女優さんの顔立ちがマッチしてないだけなのでは? 美女と野獣のエマワトソンなんかは私が元々持っていたベルのイメージとは違ったけどとても素敵だし、素晴らしい映画だった。シンデレラもまぁ、姫っぽかったからアニメとは別物として楽しめた。 リトルマーメイドと白雪姫は起用を決めた誰か一人にとっての好みのタイプのお顔立ちなんじゃないかなぁ?
▲17 ▼0
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内容や配役は観てないので何とも言えませんが、この処のハリウッドの製作費の高騰には部外者ながら心配に成る程高い! タイタニックが高かったのは納得出来るが、CGを多用してる作品でもこんなに掛かるのかと驚く! ゴジラ―1が驚かれるのも頷けるな!
▲6 ▼0
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CM見た時に主役のキャスティングに正直違和感持ちました。この物語はドイツの民話が発祥とされる、グリム童話に編纂されたものですよね。 なら主役は白人でないと変でしょ。昨今欧米ではDEIとかDEAIとかが意識され拡がりましたが、トランプ大統領なぞはこれを行き過ぎと是正してますね。 この白雪姫に関してはディズニーは意識し過ぎ考慮し過ぎた感が否めない。例えば日本の時代劇をハリウッドが英語がナチュラルなアジア系の役者を使って日本風に作っていたことが日本人には堪らなかったですね。それを根底から正したのが真田さんらが創り出した「SHŌGUN」なのだろうと思います。 「白雪姫」もより原作に近い形で制作すれば良かったと思いますよ。
▲5 ▼0
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原作がドイツの地方民話を、グリム兄弟が脚色してこの世に出したのだから、主人公の姫君はゲルマン系でなくてはならないのでは? 日本の竹取物語のお姫様が、お月さまの人だからと言って、日本人以外のキャスティングだったら、あまり我々も良い気持ちは抱かないでしょう。 70年代の米ミュージカル映画「ジーザス・クライウェスト・スーパースター」はキリストそそ白人俳優だが、マグダラのマリアはアジア系俳優、裏切り人ユダはアフロアメリカ系俳優という当時奇抜なキャスティングであったが、他出演者もピッピー風の出立ちで、作品のクオリティにはあまり違和感ないものであった。 現在はイエスその人の研究も進んでいて、人種的には非白人の中東系というのが定説で、かの「ジーザス」作品の助演格のキャスティングもあながちおかしくないものとして観れる。
▲7 ▼2
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ヨーロッパのお伽話を実写映画化した場合、主演に有色人種を起用すべきではない。強烈な違和感を覚えてしまい、原作のイメージを損ない悲しみさえ感じる。これは人種差別ではない。全ての人種を平等に扱いたいという製作者の姿勢には賛同するが、これも行き過ぎると拒否感が出てしまう。合わないものは合わない。 リトルマーメイドしかり、映像も音楽も演技も素晴らしいが、アフリカ系の女王の息子が白人だったり、最後まで違和感をねじ伏せる事ができなかった。
▲46 ▼2
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近年のハリウッド映画の低迷の原因としては、Netflixなどの配信の影響や、コロナ騒動のロックダウン、ハリウッドにおける2023年の俳優と脚本家の労働組合によるストライキなどが考えられますが、毎年のように作られるユダヤ人迫害ネタや多様性に配慮した配役やストーリー作りによる不自然さや縛りの多さも大きいと感じます。 他にも儲からないので日本の市場を重要視しなくなったため、その作りに配慮がなくなったのもあるでしょうね。今は韓国や中国の方を向いて製作されてます。
▲0 ▼2
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もう、制作側もやりながら違和感が有るのは解ってはいても、世相に合わせるとこの様に作品に創るしか仕方ない時代になってしまっているんでしょうね。 ただ単に依頼を受けた仕事をしただけなのに、こうやって作品に政治的なシガラミを持ち込まれて、結果的に批判の的みたいにされる役者さんも気の毒だと思いますわ。
▲39 ▼8
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古典作品は展開や設定が事前に周知されているだけに「普通に作った場合の面白さ」が誰でもある程度予想できてしまう それだけにリメイク版はその予想よりも面白いかどうかで評価されるわけだが、今回の白雪姫は明確に予想を下回ったということだろう ポリコレに配慮しようが政治的思想を盛り込もうが「普通の白雪姫」を上回ってさえいれば良かっただけのこと
▲211 ▼18
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日本で小説や漫画が原作でアニメ化や実写化するにあたっても劣悪な改変が行われたりで叩かれる事が多々あるが、少し違うがディズニーも同じだと思う。 ディズニーのオリジナルの物は少なくグリム童話が原作であったり、シャルル・ペロー等の作家による物であったりと様々だがアニメ映画ですら大幅に改変されていて原作に対するリスペクトがあるのか疑問だが、ディズニーとしてハッピーエンドにしなければならないので仕方の無い部分なのだと納得はできる。 ただディズニー自身がアニメ映画で作り広めたイメージを変に現代的な解釈を入れたりポリコレに配慮して作り直す意図が理解できない。 ここまて来ると原作レ〇プと言われてもおかしくないレベルだ。著作権も切れていて原作者も亡くなっている作品だからとやりたい放題過ぎるように思う。
▲2 ▼0
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ブリジャードン家という19世紀初頭のロンドンを舞台にしたアメリカのテレビドラマがありますが、なぜか黒人やアジア人が上流社会の人間として出てきます。 当時、人種差別が激しかった欧米において、黒人やアジア人の貴族がいたはずがないのですが、娯楽作品といえどもある種の歴史修正であると思います。
▲21 ▼0
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日本のアニメでも実写化が多くのファンから懸念されている点を考えれば分かるが、原作とかけ離れたキャスティングや作り込みよる「そうじゃない」っていう展開が見る価値を損なわせている。
特に主人公である白雪姫像が原作の印象と違えば、それだけで評価は落ちるしディズニーと言うとても大きな母体のコンテンツだからこそ、その反動はより顕著に出るのだと思います。
ただ、他方でリトルマーメイドの実写版で黒人女優が採用された際、相当なバッシングをディズニーは受けていたが、マーメイドと言う架空の想像に対して人種を問うというのはナンセンスだという見解を示し、女優さんの才能を見込んでの採用だという強い発言をした事で、上場の興行成績を収めた。もちろん子供の頃から慣れ親しんだ赤毛の白人と言うイメージを大事にしているファンからは未だに認められていないが、多様性の一つとして人種差別ではなく素直に作品を楽しむのも大事かも。
▲1 ▼16
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原作に対するリスペクトがない。人種や肌の色の問題ではなく、シンプルに主人公白雪姫がかわいくない。映画の中のお姫様は絶世の美女でなければならない。手が届きそう、真似できそう、私もなれそうなんていう安っぽい願望を打ち砕くような、絶世の美女であってほしい。観客に媚びるべきではない。
▲19 ▼1
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西遊記のドラマで三蔵法師を夏目雅子がやったけど、これは成功している。 三蔵法師は男だが、女優がツルハゲ姿で演じたわけだが当初から好評だった。 のちに宮沢りえがやるなど定番化もしている。
ようするに、見たものが「これはあり」と思わせるような映画ではなかったということだ。
▲3 ▼1
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リトル・マーメイドの実写版のアリエルにしても、この白雪姫にしても、原作のイメージは大事にして欲しい。差別とかではなくて。この白雪姫、全然儚そうに見えない。強そう。 逆に、プリンセスと魔法のキスが実写化されるとしたら、ティアナ役に白人の俳優さんを選ぶことはまず無いでしょう。そっちにしたら差別だとか言われそう。逆は良いのに。差別意識なのかなんなのか、どんどん変な方向に行ってて違和感が凄い。
▲15 ▼3
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実写版『リトル・マーメイド』も物凄い違和感あったな。 古典に現代の人種多様性や人権問題を無理やり絡ませると碌なことにならない。 桃太郎や花咲か爺さんが日本人じゃなかったらおかしいよね? ドラえもんののび太君やしずかちゃんを他国の人にしたら、原作の破壊と思うよね。
近年のディズニー特に2020年代に入ってからはポリコレによる改悪が酷い。 「ディズニー株主総会、反DEI提案を否決」というように投資家も含め経営陣がそのように導いているとも思える。 DEIを重視するのなら、古典改変でなく新しいストーリーを創作した方が良い。
▲34 ▼2
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オーサーコメントもズレてるなぁと思う。 そもそも白雪姫はディズニーが原作なわけではなくて、きちんとした原作があってその中で白雪姫の容姿についても明確に書いてある。 その辺りを勝手に改悪してしまってはもうタイトルは同じでストーリーをそれっぽくしただけの醜悪な同人作品にしかならない。俗な言い方をすれば原作レイプというものだ。
そこを履き違えたまま作ってしまったのが最大の間違い。やるなら白雪姫ではなくオリジナルで話を作ってやるべきだった。
▲6 ▼1
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過去の名作まで「人種差別」を盾に捻じ曲げて制作せざるを得なかった関係者がかわいそう。 原作はそれで完成されたものなのだから、捻じ曲げてまで無理やりキャストを変えることはないと思う。
最近のゲームも、たとえ原作があっても無理やりキャストを変更し、結局つじつまが合わなくなってストーリーまで変更するといった無駄な開発が進んでいる。バイオハザードがいい例だ。 これは、人種差別ではなく、介入に近いと思っている。
因みにディズニーは、この結果に対しユーザーのせいにはしない。 なんで売れなかったのかなぁ? ちゃんと社会の意見を取り入れたのになぁ? って、社内で議論が出ているに違いない。
だが、このようなキャスト変更を強いられ制作をしなくてはならなくなった「環境」を作ったのは、一部の「過激派」のユーザーたち。
この損益は誰がどのように補填するのだろうか?
▲4 ▼0
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「強い白雪姫」を描いた映画は既に何本も作成されています。 唯一、ディズニーだけが私達のよく知る白雪姫のストーリーで実写化できるのに、なぜ大幅に改変してしまったのか… 色々問題があっても内容が良ければいいと思っていたので残念でした。
▲3 ▼1
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やはり日本人には欧米の多様性のあり方には疑問があるし、ついていけません。 原作に沿ったイメージを大切にしなければ到底、見る気にはなれないです。 ただそれだけの事です。 白雪姫のイメージがラテン系女性でない事は明らかで、例えばキティちゃんというキャラクターは真っ白でないと違和感しかないわけです。
内容は知りませんが配役に疑問を持ってしまうのは、白雪姫のイメージと遠くかけ離れてしまっているからであって、人種差別とは全く違います。
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