( 277878 ) 2025/03/26 05:50:47 2 00 「頭がいい人ほど字が汚い」のはいったいなぜ?超難関の“東大理3”に合格した生徒が語った理由東洋経済オンライン 3/25(火) 12:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/dae8e670aba2aaa5a53d3456cee557ec5faccda9 |
( 277879 ) 2025/03/26 05:50:47 1 00 偏差値35の生徒が東大に合格し、西岡壱誠氏が「リアルドラゴン桜」として教育実践を行っている。 | ( 277881 ) 2025/03/26 05:50:47 0 00 (漫画:©︎三田紀房/コルク)
記憶力や論理的思考力・説明力、抽象的な思考能力など、「頭がいい」といわれる人の特徴になるような能力というのは、先天的に決められている部分があり、後天的に獲得している能力は少ないと考える人が多いのではないでしょうか。 その考えを否定するのが、偏差値35から東大合格を果たした西岡壱誠氏です。漫画『ドラゴン桜2』(講談社)編集担当の西岡氏は、小学校、中学校では成績が振るわず、高校入学時に東大に合格するなんて誰も思っていなかったような人が、一念発起して勉強し、偏差値を一気に上げて合格するという「リアルドラゴン桜」な実例を集めて全国いろんな学校に教育実践を行う「チームドラゴン桜」を作っています。
そこで集まった知見を基に、後天的に身につけられる「東大に合格できるくらい頭をよくするテクニック」を伝授するこの連載。連載を再構成し、加筆修正を加えた『なぜか目標達成する人が頑張る前にやっていること』が1月29日に発売されました。連載第176回は、賢い人ほど字が汚い謎についてお話しします。
■頭がいい人ほど字が汚いのはなぜ
「頭がいい人は字が汚い」という話をみなさんはご存じでしょうか? 「頭がいい人」と聞くと、字がきれいなイメージがありますが、むしろ逆で、頭がいい人は字が汚い場合が多い、という話です。
これは実は予備校業界の中だと非常に有名な話です。もちろん全体的な傾向の話で、とても字が綺麗で頭がいいという人もいるわけですが、トップオブトップの成績を取っている生徒ほど、字が汚い場合が多いのだそうです。
いったいなぜなのでしょうか? 僕たちが実施している2025年の東大合格者に対するアンケートの中で、東大理3に合格した生徒が、こんなことを述べていました。
「丸つけ以外は基本全部黒色ボールペンでノートを書いて、試験のとき以外は字をめちゃくちゃ崩して書くスピードを上げていた。これによって、勉強の効率を高めていた」
つまりこの生徒は、字をきれいに書こうとしたり、色を使い分けたり、消しゴムを使ったりせずにノートを取ることで、書くスピードを上げていたというわけですね。
たしかに、字を丁寧に書こうとしたり、ノートをきれいに取ろうとすると、どうしても、時間がかかってしまいます。そうなると、問題を解くスピードが落ちてしまったり、次に進める学習の速度が遅くなってしまいます。そうならないようにするために、わざと字を崩して書いて、スピードを上げる勉強法を実践していたわけですね。
スピードと勉強の関係について、漫画『ドラゴン桜』ではこのように描かれています。
※外部配信先では漫画を全部閲覧できない場合があります。その際は東洋経済オンライン内でお読みください
このように、スピードが速ければ速いほど、学力は上がりやすいということですね。
字がきれいじゃないからと言って字を消したり、書き損じたところに消しゴムを使って何度も消したりする時間をカットしたほうが学力的には上がりやすいということですね。だから、頭のいい人ほど字が汚くなってしまうのかもしれません。
■頭の回転と字を書くスピードが関係?
また、「頭の回転の速さに、文字を書くスピードが追いついていないのではないか」という意見もあります。思い付いたことを書きとどめるスピードが、文字を書くスピードに追い付かず、崩して書かないと頭の回転のスピードに手が追いつかないというわけですね。
この説が正しいかはわかりませんが、「字がきれいだから頭がいい」というわけではなく、むしろ崩して書いたほうが、学力が伸びるかもしれないというのは知っておいてもいいかもしれません。
受験勉強や、子どもへの教育など、西岡壱誠さんへの質問を募集しています。こちらの応募フォームからご応募ください。
西岡 壱誠 :現役東大生・ドラゴン桜2編集担当
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( 277882 ) 2025/03/26 05:50:47 0 00 =+=+=+=+=
あんま関係ないよ、字を無駄に綺麗に書くことにこだわっていないが正しいやろな、丁寧には書くし。入試で字の綺麗さを問うようになれば東大生はみんなびっくりするほど仕上げてくると思うよ、必要か必要じゃないかの違いだけ。 綺麗に字を書くのも立派なスキルの一つだし良いと思うけどね
▲1708 ▼269
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小学校から高校あたりにかけて数年ほど書道を習ったところ、字はだいぶ綺麗に書けるようになりました。ただ正直勉強は特別出来るでもなく、それなりでした。 高校や社会人になると女性からよく「男性なのに字きれいですね〜」と褒められることがあって、よく会話のきっかけにもなった記憶があります。 字が綺麗だと多少そういうメリットあるので子供の習い事としては非常におすすめしたい。
▲31 ▼2
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頭の良さは使う言葉遣いや書く漢字からしか分かりませんが、頭の良い人は大人っぽい字を書く子が多かった。卒業アルバム見ても、特に下手ではないが、それは清書だからか。ノートの字までは知らない。 偏差値の高い学校の理系クラスの子は簡単な漢字が読めなかった。それも関係ないな。
でも字が綺麗なだけで育ちは良さそうに見える。高校生の頃、見た目はギャル男だったが、凄く達筆な同級生がいて、それだけで見直しました。
▲30 ▼4
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ほとんどのコメントが自分の周りの少ない事例や、 教員をやってたとか、予備校で働いていたとかいう人も 感覚で語っているのばかりだし、 検索してみても同様なので、 どこかで本格的に研究してくれるとおもしろいなとは思う
小学生あたりの話ではなく、 高校~大学あたり、または生涯年収や幸福度など そのあたりの関係が出てくるといいんじゃないかな
▲148 ▼21
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弟が医師ですが、字はほぼ象形文字に近い。 学会の時お土産送ってくれるけど、本当に配送の方凄いと思います。 ちゃんと届きます。 本人はそれでも伝票はキレイに書いてるつもりらしいです。 電子カルテに、メディカルクラークさんもいるので、仕事には支障ないけど、 メディカルクラークさんも凄いなと思います。 とにかく、字が今にも動き出しそうです。
▲605 ▼34
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小学生のときの100マス計算で好タイムを出すには、いかに素早く数字を書くかが重要だったりして、そういうのが習慣化してスピード重視になるのよ。テストや書類には丁寧に書くけど、そもそも美文字を書く意識もセンス(個人差あり)もないし、読みやすさだけを考慮するから、いわゆるキレイな文字にはならないね。
▲57 ▼18
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歴史的に科挙に登用される士大夫階級は文字だけでなく漢詩や絵画能力も優れていた。 それが阿片戦争以降何の効力を発揮しなかった事から清朝政府は科挙制度を廃止した。 時代は降ってソニー創業者御二人の元で働いた方が二人とも個性的な文字を書かれており独創性がある人は悪筆なのでは無いかとすら感じたと回想されておられた。
▲21 ▼10
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ある程度は関係あると思う。医学部に行った友人のノート見せてもらったら略語を自作してるらしく他人には理解出来ないノートだった。それで困る事は無いのかと聞いたがテストの時だけちゃんと書くから問題無いらしい。当然字も汚いから小学生の頃は親や先生からちゃんと書きなさいとよく注意されてたらしい。だから、必要な時はちゃんと書く。使い分けてると言ってた。
▲349 ▼17
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東大卒の人の字はほんとうに綺麗では無い。けど、味わいがある。 また他に、テレビかニュースで見たけど東大生のノートもぐわんぐわんにびっしり書き込まれてあるけど、物事の流れやマトマリが、記入したご本人がわかり易く見やすく構成されているのだそうだ。 東大生といえば“考えるクセが身についた人たち“とも描写されることが多い。湧き上がってくるアイデアや企画、また、自己観察などなどを速記するかのように書き留めておき、それを活かすのに用いる人が多いだろうから、楽しみながらアイデア捻出し、それをどのように活かそうかと、躍動感にも似たワクワクを感じながら記すのでしょうから、まさしく生きた文字と言えるよねと思う。
▲9 ▼6
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私が中学生の頃、家のお向かいに東大生のお兄さんが住んでいて、姉が家庭教師をしてもらっていました。正月に年賀状をチェックしていた時のこと、拙い文字のハガキがあり(我が家はお絵描き教室を開いていたので) 小学生?幼稚園生?の生徒さんがくれたんだなあと思って名前を見たらそのお兄さんで、かなり衝撃を受けたのを今でも覚えています。雑とかではなく、本当に初めてじを習った幼児のような字でした。
▲52 ▼1
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ちゃんと統計を取ったわけではないので正確にはわかりませんが、感覚としては「頭の良さ」と「字の綺麗さ」は単純に無相関な気がします。いくつかの私立中高で教員を合計15年、偏差値30未満から70越えまで様々な学業成績の人達に何千人と接してきましたが、結論は「たぶん無相関」です。 単純に字がきれいな方が他者からの評価は高いでしょうから、生徒には「成績にはあまり関係ないけど、他者のことを考えて読みやすい字を心がけましょう。「自分のノートなら関係ない」といっても、いつどのタイミングでその字が他人に読まれるかはわかりませんから、出来る限りでいいので普段から丁寧に書けると良いですね。」と言っています。
▲468 ▼185
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これは本当に人それぞれだと思う。 国立医学部出てる人を何人か見た事ありますが、物凄く字が整っていて綺麗で、院内の手書きの広告系は筆ペンで書いているんだろうなぁって人や、名前だけミミズ文字で説明するメモ紙には読める文字。 達筆すぎて読めない人、可愛い字を書く人、おじいちゃん先生とかはカルテをドイツ語で書くから字が綺麗なのか読めない字なのかわからない。
東大理IIIはまだ出会った事ないですが、京大医学部出身の人は普通でした。
読めない人は数字さえなんて書いてあるのかわからないからなぁ。
毎月大学病院に通院なので、しんどいですけど。
▲200 ▼32
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ちなみに、日本の最難関資格の一つ、司法試験の採点官の感想(採点実感)で毎年書かれていることは、字を綺麗に書け、ということ。
他人に見せるという前提なのに、汚い字で他人の手を煩わすなという道徳的な意味もあるけど、受験的にみれば、印象面の悪さは勿論、一字一句よく見られることで、採点官に考える時間とよく確認する時間を与えることで、ミスに気づかされるリスクが高まり、受験には不利。凡そ正答にできる解答と、よく考えてみれば不正解であるという解答は、紙一重であり、採点官の裁量の範囲というのは忘れてはならない事実。
それに、自分のノートとかならまだしも、試験とか手書きの書類とかで字が汚いのは、単なる練習不足であり、それを頭の回転が良いとかの論理は、字が汚いことを自己満足的に正当化しているに過ぎないだけ。
▲16 ▼4
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あんまり関係ない気もするけどな。 私は字は普通、頭は良くないけど職場に 女性らしい綺麗な字を書く優秀な方がいる。 その人は謙虚で気配り屋さんです。
反対にびっくりするほど字が汚い女性が2名いるけどうち1人は多分頭の回転早い、もう1人は普通くらい。 どちらも自分のこだわりや気持ちを全面に出します。
私の少ない経験だけど字が汚い人って頭の良い悪いに関係なく自分中心な気がする。 自分が読めれば何でも良いと思ってる節がある。
▲47 ▼24
=+=+=+=+=
他者への配慮があるかどうかが分水嶺だと思う。「自分」だけで良ければ、字の読みやすさ、巧拙はどうでもよい。頭の回転の良さを優先すると殆どの場合、人は字が乱雑になる傾向が強いと思われます。即ち、手書き文書、文字を他者とのコミュニケ-ションのツ-ルと捉えるかどうかの差だと考えられます。頭の回転が錯乱状態に近く速いと、その文字は錯乱状態に近くなりがち、です。
▲1 ▼0
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めちゃ単純に。 普通に生きていく中で、きたない字と綺麗な字なら絶対に綺麗な方がなにかしらいい場面は多い。
その普通を飛び越える人達には、字のきれいかどうかは関係ないのだと思う。
と思いつつ… 普通を飛び級のような方以外は、 字なんて毎日書いたりするもので、無意識の反復で人間性が出てくるとも思います。
▲5 ▼0
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従兄弟が東大でしたがとにかく字が汚かった。大きさから配置までバラバラで思いついたまま書き殴っている印象。考えることを優先しているので字の体裁まで頭がいかないのでしょう。とはいえ例えば漢字でいえば止めや払いなどのポイントはしっかりと抑えるんですよね。考えてないようで大事なところはきちんと抑えているというか。しかしあまりに強調されており全体としてのバランスが悪いのですよ。言い方を変えれば丁寧ともいえるし、しっかりと学んできた歴史みたいなものは感じますね。いうても東大合格を勝ち取った解答を書き上げた文字には変わりないので偉大な文字であることは間違いないと思いますね。
▲74 ▼5
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昔、仕事はそれほど出来ないのに、とんでもなく字がきれいな人がいました。書類の記入をお願いしたのですが、えっ!これ記入例の見本じゃないの??思ったくらい美しい字でした。東大レベルの秀才はさておき、凡人レベルだったら絶対に字がきれいな方が得だと思います。あと箸の持ち方も。
▲188 ▼7
=+=+=+=+=
うちの子どもがそうかも 読めない訳ではないけど‥スピード重視で微妙な字です(書いた本人は読める)
ただきちんと書かないといけない場面では綺麗ではないけれど新しいフォントのような丁寧な字を書いています
▲9 ▼1
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頭は良くないが、私も字が汚い。ただ、書くのは異常に早いと言われる。多分、速記みたいになってるんだと思う。 手紙とかレポートとか、ゆっくり書いてると頭の中の文章がどんどん先に行ってしまうから、いつも下書きしてた(笑) キーボードが使えるようになって良かったよ。あれは字を書くより物凄く楽。
▲85 ▼3
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字を書く場面にもよるでしょうね。 考えたことを忘れないないうちに文章に書き止めるときは思考のスピードが文章作成スピードより速くなりることがあります。丁寧に書いていると思考スピードが邪魔され「あれ、何を考えていたのだったっけ」ということになります。 思考スピードに文章作成スピードを合わせるため字が汚くなるのでしょう。頭の良い人は、思考スピードが速いのでその傾向が顕著だと思います。 逆に文章を推敲する場合は文章作成スピードを遅くして、丁寧に書くことにより再考の時間を作る方が良いでしょう。
▲25 ▼2
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勉強って結局は、知識の整理ができているかどうかの差だと思ってます。 脳内で自分の整理が完結してる人は、ノートに纏める必要がないので、自分がわかればいいレベルの字になり、汚くなるでしょう。 書くよりも教師の話を頭に入れるのが優先。 だから、綺麗に書く必要なし。
一方で、書きながら整理していくタイプは、整理のために綺麗に書かねばならないから、字も丁寧になるんでしょ。
あくまでタイプ別の話じゃないのかな?
▲23 ▼1
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紙カルテだった頃、医師の字が汚すぎて読めないことが非常に多かった。 自分用のメモならまだしもだけど、公式な記録で他の人も読むものだから、美しい字である必要はないけど、せめて楷書で読める字であってほしいのに、殴り書きすぎて解読不能だった。 今でもたまに電子カルテ化してない開業医からの手書きの紹介状はやはり読めないし、医師同士ならば読めるというものでもないらしい。 頭がいい人ほど字が汚いの法則は確かに当たっていると思う。 でも、字が美しい人はそれだけで知的な感じや、人柄が優れているような印象を与えるように感じる。 私は読める字ではあるけど、並の頭脳で字が下手なので、それがコンプレックス。 本気で克服したいなら今からでも習字を習えばいいんだけど、そこまでの意欲はない。
▲5 ▼0
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自分の為に字を書いて居るのを理解し自分が読めるなら字の上手い下手や汚いなんて関係無いのを理解して居るからと考えます 他人が読む為に字を書いたとしても、論理的に考えて綺麗に字を書く必要性を感じ無いのだと想います 綺麗に字を丁寧に時間掛けて書いてもねぇ… ちゃちゃっと自分に読める字で簡単に速く書く方が利に適って居るのだから それに、字の綺麗、汚いで人を判断する様な人間に判断されてもちっとも嬉しくないよね
▲9 ▼4
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逆に偏った考えかもしれませんが「字がきれいだと、多少他に問題があってもきちんとした人に見られるから、字だけはきちんと習ってきれいな字を書けるようになりなさい」という理由で年長さんのころから子ども二人に毛筆と硬筆を習わせてます。担任の先生からも「字がきれいですね」と言っていただけ、本人たちも得意なことが習字と言えるくらいには楽しんでやってます。 ただ、頭がいい=字が汚いは絶対ではないかもしれないですが、かかりつけのクリニックや自分が勤めていた歯医者の先生は皆揃いも揃ってミミズでした。
▲79 ▼9
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入試や勉強、メモを取るときの、だからね。 自他ともに字があまり綺麗ではないと言っていた人に林修先生がいるけど、自分がそれを読めればいいんじゃん。自分だけが見るものに対してそこに力を注ぐことの意味はどうなの?というようなことを言っていたのをちょっと覚えている。 だから、『どこに』『どの場面で』力を入れたり抜いたりするかということなんだよね。 でも、もうちょっと読めるように書いて欲しいとも言われていた。
▲43 ▼2
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自分がわかればそれで良い速記もあるし、ぱぱっと書いてかつ人に伝えなければならない字もあるし、冠婚葬祭で書く字もあるしTPOありますよね。
本当の天才はガチで字にこだわらないというのはあるのかもしれないし、字自体に芸術みたいなの求めてる人もいるかもしれない。なんとも言えないですよね。 とにかく凡人としては人がきちんと読めるようにと心がける気持ちは忘れたくないと思っています。
▲3 ▼0
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ちょっとわかる。 中学の同級生はとっても可愛らしい女の子。その子は字がめっちゃ汚くてもったいないな〜と思ってた。大人になってその子の進路が京大と知った。 理数系の旦那も字が汚い。というか書くのが速い。頭の回転が速いからドンドン書き進めたい感じかな。 仕事で出会った女性上司も旦那と同じ書き方してた。のちのち数学しか取り柄がないと言っていた。 私は頭の回転が遅いタイプだからゆっくり書く。だからか旦那たちよりは読める。
▲52 ▼10
=+=+=+=+=
私の字は象形文字と見紛う方も少なくありませんが、そういうことだったんですね。この記事で「頭がいい人ほど字が汚い」という話を知り、かなり驚きました。字がきれいなことが知的な証拠だと思っていたので、逆に汚い字が賢さの証拠という話に新鮮さを感じました。特に、東大合格者のアンケート結果で、試験以外では字を崩して書くことで勉強の効率を上げているというエピソードには、効率を最優先に考えた合理的なアプローチを見て、納得せざるを得ません。
勉強においては、スピードと効率を追求することが大切だと感じました。文字の美しさにこだわるあまり、時間を浪費することなく、必要な情報を速く処理することが、結果的に効果的な勉強につながるのだと思います。
この話を通じて、効率的な学び方について考え直し、私自身も時間や手間をかけすぎずに知能の高さを示す象形文字を書き連ねていこうと思います。
▲40 ▼107
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職場にいた方がそうでした!東大卒でしたが、仕事上の書類に書かれた文字は、みみずが這うようなニョロニョロと繋がった線で、本人以外はみんな解読不能なため、何と書いてあるのか都度聞き取り、読めるようにほかの人が書き直す手間がかかりました。本人は、なぜみんなが読めないのか、不思議がっていました。
▲198 ▼29
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私も普段は字の綺麗さには一切こだわらない。 よく字が綺麗だとほめられるんですと言うと周りに失笑されますが、実際テストとかはちゃんと書くので字綺麗だねとよく褒められてました。図面とか手書きで書くときも字きれいですねと評価してもらってます。 相手に伝える必要があるときはちゃんと書きます。
ノートとかは一回書いたら記憶が定着しますから、基本的に見返したりしないのでぐちゃぐちゃです。罫線とかも気にしないです。何なら同じページに重ねて書いたりしてました。私は天才ではないので、天才のことはわからないし、天才の人も差がありすぎる凡人のことはわからないと思う。
▲47 ▼60
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うちの子供も小学生の頃は字を丁寧に書いていて綺麗でしたが、中学、高校と学年が上がるに連れて字が汚くなってたので、どうして小学生の頃より字が汚いの?と聞くと書くスピードを上げると字が汚くなると同じ事を言ってました。流石に理三に合格するほどの天才ではありませんが、国立医学部に首席合格しました。
▲14 ▼16
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ある水準以上であればほとんどの人が感覚的に分かっている事だと思います。単純に人に採点されるテストなどをある程度綺麗に書けば良いと。つまり字の綺麗・汚いは頭のいい悪いとはあまり関係無いと思うのですが。 いわゆる境界以下の方が学習の理解が難しいため、単純作業としてノートのとり方や字の見映えにこだわるのかも知れません。
▲7 ▼6
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昔のカルテはドイツ語かつ筆記体で書いていたみたいだから、ミミズみたいな感じだったのを覚えている。今はパソコンに打ち込むことが多いだろうから、あまり関係ないのでは?ただ、字がかなりヒドイ人はどちらかというと優秀なヒトが多かった気はするね。単なる個人的なイメージだけど。
▲154 ▼24
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すごく分かります。 お医者さんとか読めない人多い。 あと、LINEとか素早くやり取りするものも誤字脱字タイピングが多い。 ただせっかちなだけかも知れませんが、理系脳の人に特に多く感じます。 伝わればいいって感覚なんでしょうね。
▲5 ▼0
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思い出すと、勉強しなかった頃は綺麗な文字をノートに書くのが楽しかった。 だが、受験校で勉強に追われ出すと、ただのメモ書きなら、字体はどうでも良くなる。適当に略字などを取り入れたりも。(勿論、普段の日常生活では、綺麗な文字を書こうと思えば、書けますけど。)
ところで、理三上位レベルなら、みただけで、聞いただけで記憶できると聞いたような。 メモ書きすら、滅多にしないだろうから、字体の綺麗さや汚さの判断材料は、どんな書き物なのかな?
▲10 ▼2
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筆跡というものは自然とその人の特性が出るものです。 身近な人のものだと、これはあの人の字だってわかりますよね。 無理にお手本のような字を書こうとせず、素直に「自分の字」を書いているのだと思いますよ。つまり字を書くことくらいで無理をしない。
▲4 ▼0
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字がきれいな人は、お手本を映像として記憶して再現してる。 字が汚い人は、ここがこう交差したり跳ねたりしてれば字が構成される という効率的な覚え方をしている気がする。 どっちも悪くないんじゃないかな。
▲141 ▼23
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速く書くゆえに字が乱れてしまうというだけですよね。おそらく脳から湧き出るイメージが多いのでしょう。
学生の頃先生が話していたのは、『汚くていいから読める字で書け』でした。 (「◯◯について述べよ。」といった問いに対して覚えた理論のアウトプット作業が要され答案用紙にひたすら書き続けなければならない試験におけるお話です)
時間との勝負で戦ってる場合は字の綺麗さは関係なくなってくる。例えば作家さんの手書き原稿は普通の人はぱっと見じゃ読めない字だったりしますよね。
頭のいい人たちが書いた内容の解を正しく読めるのもまた、頭のいい人たちでしょう。汚い字で書かれてあろうが言おうとするその単語やワードが頭にインプットされてある者同士であれば文字が認識できてしまうから読めて対応できるんだと思います。今は電子カルテだからお医者さんが文字を書くのも減っているでしょうね。
▲9 ▼2
=+=+=+=+=
どっちかと言えば各自で生み出された速記法に近いのかもしれない。 今でこそスマホで画像撮ったり音声録音も出来るし、ICレコーダーの性能も良くなったりしているけれど、授業でそういうのに頼らないで自分だけで処理するならメモやノートを取るのに丁寧に書いていられないし、最後は自分自身が読めて理解出来れば良いと言うのが字の汚さという形で表現されたのかなと。
▲5 ▼0
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兄がいる。 賢くスポーツできた。公立中学校から当時 大阪にあった学区内で一番の公立高校に進学し、塾にも通わずに京大工学部に合格した。
兄のノートは素晴らしく綺麗に書かれてあった。数学や物理を教えてもらったことがあったが、計算式もキチンと書いていた。
私は雑な方なので真似しようと努力した。
さて 私も子供が出来、勉強は塾にも行かせず教えた。 で、兄の話をして 試験のときの計算式であってもキチンと書くように指導した。
近所の方に頼まれて高校入試の為に子供と一緒に教えたが、同様に キチンと書くように指導した。 なぜなら キチンと書く癖をつけると、ケアレスミスが減るからだ。
近所の子供達は 見事志望校に入った。 子供も。
高校はさすがに教えられなかったが、ノートをキチンと書くことと、授業をキチンときくことを実践してもらった。
▲190 ▼158
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小学生低学年の頃父親から頭がいい人は字が汚いと聞いたので、素直な僕はでは字を汚く書くようにすれば頭がよくなるんだと思い、それ以降字が汚いままです。 大人になってアイデアや予定などをメモ帳やノートに書くと字が汚くて読み返す気がしなく、スケジュール帳に小さい字で綺麗に書き込んでいる人がうらやましいです。
▲13 ▼0
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字は練習で何とかなります。 50代半ば左利き。 当時左利きはクラスに1名いる程度。 小学生の頃、書道(習字)の授業で担任は右手で書けと言い、私は右手で書いたのも今となっては懐かしいけど、クラスで1番文字が汚かったです。算数のテストも3と書いて正解なのに、2に見えると言われ、99点に…
以降、約1年かけて綺麗に書く練習しました。 まず、ひらがなをマスター。とにかく一文字を丁寧に書く。ここがまずポイント。綺麗に書くのではなく、丁寧に書く! つまりそもそも字が汚いのだから綺麗に書くことが無理。
漢字は中心に縦棒がある字はとにかく真っ直ぐ書く。 国、や、固まる、などの文字は、少しふくよかな四角形を描くように書く。 そうやって、漢字の特性に合わせ、基本を守りつつも個性を活かす。
結果、高校卒業するまでクラスで最も字が綺麗と言われ続け、社会人になって今でもよく言われます。この努力は正解だった。
▲3 ▼0
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自身の頭の回転に、書くスピードが追いつかないからでしょうね。 答案ならともかく、ノートやメモなど綺麗に書く意味を見いだせない場合は、自分さえ分かればいいので、字は汚くなってしまう。 学生時代にやたらノートが綺麗な同期がいて、彼のノートを見れば授業が分かり、自身でノートを取る必要がない、と言われた男がいました。 そのノートを見て自分なりにまとめた学生は進級し、ノートを書いた学生は落第。 皆、何故こんなに綺麗なノートを取っているのに落第したのか不思議がったものですが、結局ノートに記録するのと理解するのは別なのだろうと結論。 彼は退学して別の大学に行きました。
▲9 ▼1
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完全な持論だけど脳が学習に使える『容量』はそれほど差がないんだと思ってる。 例えばバイリンガルやトリリンガルが優れた日本文学作品を残すことがないのと同じように、 『何かに秀でている脳が、他の何かが疎かになる』のは凡人の常だと思う。
いわゆる『頭が良い』とされる 『学校で学ぶ授業で成績が取れる人』が、他の何かが疎かなのは当然な気がする。
それに加えてASD(特にアスペルガー)の人は高学歴が多いとも言われ、 『読む側の気持ちを考えられない』層が一般層より多いと思われる。
勿論、高学歴でも手先や空間認識能力、読む側の気持ちを考えられる人は居るのでみんなが字が下手な訳では無いけど。
私の父と息子が勉強得意で字が汚い人だけど、そもそも読む側のこと考えてないし、字が綺麗な人に対する付加価値を感じないらしい。 暗号みたいに、意味が分かれば良いと考えているようだ。
▲20 ▼17
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字のきれいな人は勉強もできる人が一定数いると思っています。 小学校の同級生女子で字のきれいな人、2人いました。うち1人は中学受験して、その地域の御三家の学校に合格。もう1人は公立中から偏差値70以上ある超進学校に行きました。
▲0 ▼0
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基本的に字は書くことで綺麗な字になるんじゃないかな。 天才と言われるような人は、字を書かなくても頭に入ってしまい、または頭の中で字が書けてしまい、それが残るから字を書くことが少ないんではないかと思う。
ソロバン上級者が頭の中でソロバンはじいて、暗算ができる! のとはちょっと違うかな。
▲2 ▼5
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何か、極端に頭が良い所謂天才的な人は、殆ど頭の中で理解しているからノートが汚くても本人には何の問題もない、とか聞いたことがあるような気がしますね。「東大生のノートは美しい」みたいな本が一時期流行しましたが、あれは言うなれば「凡人が努力して東大レベルになる方法」みたいな感じだとか。凡人が全てを犠牲にして必死に勉強してようやくたどり着くレベルに、たいした苦もなく簡単に立つことができる頭脳の持ち主はごく少数ながら一定数います。こういう人は秀才ではなく天才なんですよね。 そういえば荒川弘さんの「銀の匙」の主人公の兄が天才的な頭脳の持ち主で、主人公が勉強のコツをつかめないかと兄の学生時代のノートを開いたらめちゃくちゃ汚くて読みづらく、解読に苦労した…ってエピソードがあったような気がします。
▲3 ▼0
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たまたまじゃないかと思いますし、だからといって、字が汚くても良いとも思わないです。 社会人になって、いざという時にきれいに書く人は一目置かれるでしょう。 知り合いに、旧帝に行っててものすごく字をきれいに書く男の子がいますが、幼い頃から習字をやっていて、ご両親も他の兄弟も字がきれいで頭が良い。これってすごい財産だなと思います。 ちなみに、ウチの理系大学生の息子はまぁまぁ頭は良いですが字が汚いです。 年々汚くなっている気がしますが、受験勉強で、字をたくさん書いたり、試験で解答時間がもったいないというのもあって、雑な字になってしまったようです。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
頭が良い人の定義はわからないが数学など特定の分野だけ優れている人に字を綺麗に書く習慣がない人が多いと思う。文字の美しさは頭が良いかどうかではなく教養があるかどうかの物差しとされる場合が多い。学者や研究者を目指すのでなければ文字は綺麗にかけた方が得です。
▲39 ▼14
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うーん、職場の同僚は東大がデフォだし、中高の同級生には東大京大医学部卒が合計15人くらいいるけど、おしなべて字が上手いわけではないが、大きさが均一で、一貫した筆運びの字を書く人が多い印象。そしてだいたい似た雰囲気の字を書く。たまにすごく綺麗な字を書く人もいる。一浪して東大理3に受かった中高の同級生はめちゃくちゃ達筆だった。
▲35 ▼41
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環境だと思います
私自身、小学3年生の後半に他県に転校した時実感しました。K県では習字教室に通う子はクラスに1人、転校先のF県では私以外ほとんどが当たり前のように習っていました。 文字を綺麗に書くこと対する価値観とそれを徹底させる環境だったのかということです。 F県で自分の書く筆文字が劣っていると初めて自覚しました。そして、上手くなりたいと思い欲が出ました。お手本はクラス中にいましたから、綺麗なお手本だけを見て真似て次第に人並みに書けるようになりました。 相手に伝える手段として使う場合、少しでも綺麗に書こうとするのは礼儀だと思います。 そうは思わない人がいても、そのように育ったということだけでしょう。頭脳明晰な人だからという区分けは疑問です。
▲22 ▼8
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偏見と言うか誤った固定観念で、なぜか「字の綺麗な人」は、勉強が出来るとか仕事が出来るとか真面目だとかってイメージになりがちだけど 実際はそんな事ないよね。逆もしかり。字の上手い下手に頭の良さは関係ないよ。 こういう根拠も無く統計も取ってない、ある一握りの意見だけをさも「新常識」みたいに流布するのは誤解を与えかねない。 ただ頭の善し悪しに関わらず、文字を綺麗に書けると読む相手に対しての心象が良くなるのは確かだと思うし、当たり前の話だけど字は汚いより綺麗にかけた方が良いに決まってる。 こういう逆張りするような論調をしたり顔で語られたら「食事マナーの悪い人ほど頭が良い」とか「コミュ力の低い人ほど頭が良い」とか「家事が出来ない人ほど頭が良い」とか、訳の分からない事を言い出す人種が出現するよ。
▲22 ▼1
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ひとそれぞれ。 ただ、速く書けた方が、多くの思考時間を作ることができるし、解答も数多くできる。 自分のノート等で丁寧に綺麗に書くことに興味が無いだけで、丁寧に綺麗に書こうと思えば、書けると思います。
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頭がいい事と字が汚い事に関連性は無いとは思いますけどね。 ただあくまで私がこれまで見てきた限りにおいては字が汚い人には頭のいい人も悪い人もいますが、字のきれいな人に頭の悪い人はいなかったと思います。 字をきれいに書くという事はきれいな字の書き方という知識を知ってそれを実践出来ているという事なので。 字を書くという事を自分の頭の中に知識を書き込む手段と見るならその作業自体が必要なのであって字の美醜は問題ではないという事なのでしょうね。 字を書くという作業は情報を文章や記号に整理して脳に改めて書き込む事になりますから、より記憶や理解が深まります。 「十ぺん聞くよりいっぺん写せ」という事ですね
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東大理3だけは東大の中でも別格です。 字を書く量が増えれば自然とうまくかけます。頭の中で処理できる人たちが字が汚いだけです。みなさんだまされないでください。進学校の生徒たちの字は基本的に丁寧で美しいです。
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頭の回転に手が追いつかないのはめっちゃわかる。 小説書く時も話の展開と会話はドラマ位のスピードでポンポン出てくるけど、手が追いつかないから一時停止している感じ。 頭がいいかは知らんけど。 頭で考えた文章をそのまま出力できるコンピューターがあれば、回線切れさせる自信はある。
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性格の問題だな。 1人で勉強だけする時には誰に見せる訳でもないから汚く書いてもいいけど、他人に見せる時には丁寧に書かないと他人が読めなかったら意味がない。 その使い分けができてるかどうかだろ。 むしろその使い分けができないなら本当に賢いとは言えない。 学力は突出しているだろうけど人間性の面で常人以下ならバランスが悪すぎる。
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だいぶ前に聞いた話で、医者はカルテを書く場合にわざと読みにくくして、患者さんとかに内容を解らせないようにしてるとのことだった。確かに綺麗な字を書く医者を見たことないな。でも綺麗な字を見ると気持ちいいし羨ましい。
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「ノートの字が」ってことね。 私の知ってる頭の良い人は字が綺麗な人が多いな。 頭の良い人が自分用に作ったメモもらったことあるけど、吹き出しとか書いてあって字も小さくて綺麗だった。 たぶんノートを綺麗にまとめたり、たくさん勉強したからこそなんだろうなと思った。 性格もめちゃくちゃ良いし、育ちも良さそう。
▲119 ▼86
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あるある。 大学院の時の同期がこれだった。 研究の内容は素晴らしいし、頭の働きも速いし的確なんだけど、ノートや書き物の字はグチャラグチャラでなに書いとんのかさっぱりわからんの。 あれで良く考えられるな、と思ったね。 もう23年も会っとらんけど元気かな。
▲4 ▼0
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字は美しいに越したことはない。 自分だけのメモならいいけど、人に伝えたり公的な書類はやはり美しい方が伝わるし気分もいい。 どんなに頑張っても字が綺麗にならないので美しいも字をキチンと書けるかたが羨ましいし尊敬します。 戦前の方のも字もしっかりと美しく、やはり知性と教養と真心を感じますね。 変に甘やかすのは止めた方がよい。
▲64 ▼12
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むしろ崩すの意味はわからんが、書く時間に無駄が多い、と感じる(考えていることの方に追いつけない)というのは、よくある事 覚えるのに向くかどうかはわからないけど、キーボード使うようになって、かなり楽になった。考えている事には間に合わないけど手書きよりこぼす量が減った気がしている、だから気持ちがまだ手書きより楽 凡才の私ですらそうなんだから、世の中の大半の人がそうなんじゃないかな?
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高速に記述するために字を崩す訓練をした人は、丁寧にも書けるのではないか。だとしたら字が下手な人ではないだろう。
頭がいい人の一部は、綺麗な字を書く訓練に価値を感じない人もいるだろう。しかしそれは成績の良し悪しとはかなり相関が薄いのではないか。
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本当に頭が良い人は勉強のために文字を書きませんよ。もっというと書いて記憶するということをしないですし、そもそも暗記するということをしません。
だからテストなどで文字を書かなければいけないとなって書かせると下手だというのはあると思います。
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自分は「成績良い方だけど字が汚い」タイプだったなぁ。そんなにエネルギーある方じゃないから「覚えるのにいっぱいいっぱいで字まで力が回らない」って感じだった。一応、提出物は自分なりに頑張ったけど、自分用のノートはぐちゃぐちゃだし、色付けてる余裕なんかなかった。先生方が「ちゃんと覚えてるからいいか」って放置してくれて助かった。 大学行ったらレポートがパソコン推奨になって歓喜した。
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お医者さんのカルテを見ると、ほとんど読めません。近頃は電子カルテですのでそんなに直筆を見られませんが。。診断書等のお名前の字はほぼお粗末です。 とにかくメチャクチャに近いと言った方がよいです。 となると、学力偏差値高い方は字が汚いというのも、多少はうなずけます。
▲6 ▼7
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経験上、理数系の人はアバンギャルドな文字を駆使される方が多いと思われ。 「自分が解ればいいや」って、綺麗に書くことを捨ててるって事でしょ? 解るんだけど、正直ある程度の年齢を過ぎたらそれなりの字を書いてないとまあまあ恥ずかしいと思うんだが。 いい歳したオッサンが小学生みたいな字を書いてるのを見たら、此方が赤面してしまう。
▲1 ▼3
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子供の頃から羅線幅の狭いノートを使うと 小さい字しか書かないから直線を書く癖がつかない 基準になる直線を書けないのだから字のバランスが崩れる。 という人が割りと多いんじゃないかと
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自分しか読まない字は確かに崩した方が効率いいよね。 でも綺麗に書くことでモチベーションが上がる人もいるから、真似すりゃ良いわけじゃないかも。
ただ、綺麗な字を書けるスキル自体は身につけて損はないなと、大人になってから思う。
▲48 ▼2
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途中まで悪くないのに、結論で言ってる「崩していた方が頭がいい」は絶対違う。頭が良いから崩れるのであって、因果関係が逆。 アウトプットにかかる時間を減らした結果、字が汚くなる。ただしその中で重要なのは、自分ではちゃんと読めること。人に見せるものを作るわけではない。
▲1 ▼0
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「何のためにノートを取ってるのか」 という目的意識を理解していれば、自ずと答えが出る話しだよね。
ただこの傾向は同程度の学力の生徒を比較した場合の話であって、学力水準がバラけている義務教育下の小学校低学年の1クラス全員という分母で生徒を比較した場合、字の汚さと学力の伸び代に明確な相関関係は見られないんじゃないかな?
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医者は字が粗い人が多いね。 たまに手書きの紙を渡されたりするけど、全く読めなくてベテラン看護師さんに解読してもらったりします。 頭のいい人は忙しい人が多いのかな? 丁寧に書く時間なんてないのかもしれない。
▲173 ▼18
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普通、字は使い分けるよね。自分の字を誤認識するのは論外だけど。 自分だけ向けの字は、文や計算式の中身とスピードが大事。 対外向けの署名や文は速さより美しさ重視みたいな。
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元々小綺麗な字を書けていた人が、ある時を境に速記録のような簡略化した字やミミズの這ったようなアラビア語みたいな文字になってたりするのは、時間制限のあるような中で大量に字を書きまくらないといけないような事をきっかけに、字がめっちゃ汚くなって、自分で書いた字すら2,3日空けたら読めなくて自己解読しなきゃ読めないなんて言う位字が汚くなったりし、自分で自分に呆れるような人もいたりしますね。私です。(^_^;
頭の善し悪しは関係無く、前記のような大量のカキコに迫られたような場合に崩れる人は崩れると言うところかと思います。 因に、私は小学生時代にお習字1級で業界誌のようなものの写真版にも3回掲載されて景品貰った事もあるのでそれなりに字は綺麗な方でした。が、
高校時代にちょっと悪さして謹慎になった時に、日々ノート30ページだの土曜40ページ、日曜50ページ書かないといけない罰で、その時から字が・・・
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文字を綺麗にかけないのは、書く行為にエネルギーがゼロだからだと思う。とにかく真っ直ぐ線をかけないしカーブも適当。でもポスターを書くとかでレタリングになるとちゃんと書ける。文字に対しては形を書くんじゃなく記録として見えればいいって脳みそが判断しちゃってるんだと思う。そして、汚い字をかきまくることで、汚い字をかくのがじょうずになってしまってる。 汚い字を書く才能とセンスにあふれてて汚い字をかく訓練も欠かしてないっていう状態。かな
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これはメンサとか入るレベルの「飛び抜けた天才」の話ですよね。
一般人レベルなら、字の綺麗な頭のいい人も、汚い頭ない人、もたくさんいます。 その差はただの性格です。
上でも下でも偏差値を大きく外れる人は、いろんなものが規格外であることが多いです。良いものも、悪いものも、です。 サヴァン症候群とかも有名ですが、何かが極端に不得手だと、その他の一部分が極端に飛び抜けるということもあります。
「一般人」に限って話をすれば、字は綺麗に越したことはありません。「読む人」にも優しく、文字の持つコミュニケーションの意味を考えたらその方が良いからです。 天才は、文字はコミュニケーションではなく、「知識を吸収するための記号」として見ているから、「綺麗である必要がない」。という合理性もあると思う。(知人のメンサ会員はそのタイプでした)
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私は字を書くのが下手なので、頭が良いと思いたいのですが、大学は流通経済大学しか行けなかったので、残念ながら私には当てはまらないと思いました。 性格的にはせっかちな性格なので、字を早く書こうとして下手な字になってしまうのかなと考えています。
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ただこの記事は重要な視点を見落としている。 大学、特に国立の所謂旧帝と呼ばれる大学の入試の採点者がほぼ老眼であることを。 つまり形象文字のような読めない字では読んでもらえないことを考慮し最低限読める字でなければならない。
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お医者さんのカルテの文字もなかなか汚いが 理由があります、医学で使われる漢字は非常に字画の多い難解文字ばかりで、更に学生時代から常人とは比べ物にならない殆ど文字を書いて来ているので、習慣的に早く沢山書く必要が身に着いているのです。
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頭の良い人や記憶力の良い人は。 余りノート取らないんだよね。 授業等解らない所だけメモ程度に書くだけ。 逆に物覚えの悪い人はノートをしっかりと取りたがる。 結局ノートを取る事が主目的になってしまい 記憶したり、考えたり、暗算する事を疎かにしてしまう。 勉強はノートを取る事ではない。 理解する事。
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字の綺麗さはあまり拘らないで生きてきたけれど、社会人になって、字が汚いのが恥ずかしいと思ってペン習字のドリルを買って練習したクチです。 一冊やったら、めちゃ綺麗に書けるようになりました! 頭が良いとか悪いとかではなくて、多分性格の違いだと思いますし、字の綺麗さは一種のファッションみたいな物だと思っているので、そんな真剣に考察しなくても…… 綺麗に書けたらカッコいい?くらいの感覚じゃダメですかね?
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高校時代の記憶だと、数学の先生、どの先生もみんな似た字でコロコロしててかわいかった。 数学の問題解く時にツラツラ記入するから、早く書く時の最適解があのかわいい字なのかなと思った。
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字の汚さと頭の賢さは関係があるとしても因果関係ではない。
途中の計算式や解き方より、正解にだけ拘るタイプがいる。集中して解き出すと、その思考プロセスを一々、文字化するのが面倒になる。
それとは逆に論理的に筋道を追いたいタイプもいる。正しいプロセスや解き方が好きで、それを他人に教えたいタイプ。このタイプはノートも綺麗で教え方も上手い。
残念なタイプは教科書にやたら線を引いたり、ノートの美しさに拘るタイプ。黒板に書かれた文字をいかに正確に写しとるかに拘り、内容を理解していない。頭を使わずにひたすら、手作業を行っている。言われた事を忠実に行う良い子だが、頭の中はからっぽで染まりやすい。
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書く速度が速い人は字が汚い。頭がいいかよりも、精神的に焦っている場合もある(たくさん解かなきゃ、あれもこれもこなさなきゃ)。または原始的に書く行為よりも、頭の中の方が便利な人もいるのだろう。教科書を眺めるだけで暗記もできるから羨ましい。
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手紙じゃないんだから、自分で読み返したりするノートは自分さえ読めればいい。つまりノートの取り方としては未来の自分が解読できるように書くのが鉄則。字の綺麗さなんかこの時代に必要ない。
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自分で見るノートやメモは特に気にしていないですね。 人に見せるものは可能な限り丁寧に書くよう心がけています。 シーンで使い分けができるかどうかが「学力」では測れない「知恵」ではないでしょうか。
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小学生の頃、クラスで一番頭のいい女子の隣になった時、授業中に観察してたら、ノートは一切見ず黒板見ながら手だけ動かしていたのに衝撃を受けた。 やっぱ他人が見てギリ判るくらいの汚い字だったけど、真似したらノートに収まらず机にはみ出るわ、筆圧加減が分からずシャーペンの芯折れるわで汚い字すら書けなかった
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将棋界トップ棋士の藤井聡太氏は自身の棋譜の読みを常人には聞き取れないほど高速に話す。同じようにひふみんの愛称で有名な加藤一二三九段も話すのが読みに追いつかなかったと言う。 天才はそういうものなのだろう。
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何だこの血液型判断みたいな記事は。
私の経験では、字の綺麗さは箸の使い方とかに近くて、「育ち」との相関が深い気がする。ちゃんとしたご両親にそれなりに厳しく育てられた方は字が綺麗な割合が多い。
ただ、天才レベルの人で、「これ、ほとんど字じゃない」っていう人はいたな。
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