( 277931 ) 2025/03/26 06:52:21 0 00 FNNプライムオンライン
備蓄米の追加放出は、26日から入札が行われる2回目の放出状況を見た上で検討されます。
江藤農水相は「21万トン放出して政策効果がないということであれば意味がないので、政策効果を見極めるまでは、この放出方針は変えるつもりはない」と述べ、流通の改善がみられない場合には備蓄米を追加放出する考えを改めて示しました。
追加放出の量やタイミングについては「2回目の放出状況を見た上で3回目は考える」とし、26日から入札が始まる2回目放出後の小売りや卸売業者の販売状況を踏まえ検討する考えを強調しました。
フジテレビ,経済部
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