( 278038 )  2025/03/27 03:43:28  
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「大学入学金は日本にしかない」「4割が二重払いの当事者」…共産党議員の“追及”に国会騒然

ABEMA TIMES 3/26(水) 15:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/dabc621883d21031ab58aab1ca42557c34ccf3eb

 

( 278039 )  2025/03/27 03:43:28  
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日本共産党の吉良よし子議員が、大学等修学支援法改正案に関して質問しました。

吉良議員は、大学の入学金が高額であり、受験生の約27%が入学しない大学にも入学金を支払う「二重払い」を経験し、4割がこの問題に関わっていると指摘しました。

この入学金制度が学生の受験機会の不平等を生むと主張し、廃止すべきだと追及しました。

しかし、あべ文科大臣は、入学金が学生の入学に関わる経費に充てられており、国や大学が適切に設定していると述べ、予算面での支援などを行うことが重要であり、その取り組みを続ける考えを示しました。

(要約)

( 278041 )  2025/03/27 03:43:28  
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日本共産党の吉良よし子議員 

 

 26日、参議院本会議にて、日本共産党の吉良よし子議員が大学等修学支援法改正案について質問した。 

 

 吉良議員は「大学の入学金について聞く。今や、入学金制度は日本にしかない。国立で28万円、私立で24万円もの額は大きな負担だ。しかも、入学しなかった大学にも支払っている実態がある。民間の入学金調査プロジェクトの調査によれば、入学しない大学にも入学金を支払う2重払いを受験生の約27%が経験し、入学金を考慮し受験する大学を諦めた人を含めれば、4割が二重払いの当事者だと指摘されている。学生の受験機会の不平等を生み、学問選択の自由を奪っている入学金は廃止すべきではないか?」と追及。 

 

 これに対しあべ文科大臣は「入学金については、学生の入学に当たっての経費などに充てられているものと承知しており、関係法令等に基づき、各大学の設置者において適切に設定いただいているものと認識している。文部科学省としては、国立大学法人運営費交付金や私学助成などの機関支援、給付型奨学金などの個人支援の両者を組み合わせながら予算確保に取り込むことが重要であると考えており、令和7年度予算案において必要な予算を計上している」と答えた。 

(ABEMA NEWS) 

 

ABEMA TIMES編集部 

 

 

( 278040 )  2025/03/27 03:43:28  
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この投稿は、大学の入学金に関する問題に対する様々な意見や経験が述べられています。

多くの投稿では、二重支払いや入学金の使途に疑問が投げかけられており、入学金の制度についての改善や透明性の向上が求められています。

また、生徒や保護者が負担する金額が高額であることや、進学を本気で希望する学生とそうでない学生が入学金を同額支払うことについて疑問や不満が寄せられています。

また、入学金や授業料が収益源として機能していることに対して疑問を投げかける声もありました。

 

 

全体的に、入学金に関するシステムや負担が不公平であるという意見が多く見られました。

さらに、大学進学における適切な支援や補助金のあり方についても議論がなされました。

 

 

(まとめ)

( 278042 )  2025/03/27 03:43:28  
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=+=+=+=+= 

 

先に受験し合格した大学の入学金の支配い期限と、後に受験した合格発表の時期を絶妙に帳尻合わせし、二重に入学金を搾取している大学があるのは事実です。一度払った入学金はクーリングオフ出来る仕組みを作るべきです。 

 

▲12387 ▼662 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの息子も兵庫にある某国立(工学部)が決まりましたしその際同志社理工、関学大理工も合格。同志社に入学金入れたけど国立が受かったのでそっち行きました。 

 

無くせるまたはクーリングオフ出来るならそうして欲しいところではありますが私立も商売、特に理工系は金もかかります。無くしたときに授業後値上げなどに繋がる可能性が高いです。となると、やはり仕方ないのかな、と思うところは有ります。 

 

▲98 ▼261 

 

=+=+=+=+= 

 

いくつも合格した大学のうち選んだ一校に入学するわけだが、選ばれなかった大学としてはあるいは落ちた受験生にとっては迷惑この上ないことである。そのための罰金として歯止めの役割もあるのかもしれない。今のように一人で受験料さえ払えばいくつでも受験 あるいは合格できる制度を替えることが必要な気がする。 

 

▲81 ▼118 

 

=+=+=+=+= 

 

『入学金については入学時の経費』 

とは言うが、入っていない大学に何の経費がかかるのか?ということが問題の本質であることは知らんふりですか? 

4月以降に入学金の期日を設けるなら百歩譲ってまだ理解はできるが、現状の払い損の制度は不条理極まりないと思います 

 

▲6432 ▼346 

 

=+=+=+=+= 

 

大学を減らして補助金を増やせばいいのでは。私立に補助金不要と言う意見には組しないけど、勉強もせずに入れる大学や留学生頼みの大学に補助金を出すなら、頑張った子供たちがさほどお金を気にせずに進学できる環境を整備した方が良いと思う。 

 

▲1133 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

この質問で知ったけど、国立大学の入学金が28万円で私立大学の平均より高いとのこと。学生証の発行や入学時の事務処理、健康診断などに充てられるという文科大臣の答弁だが、それが28万円?要するに独立法人化して国からの補助金は漸次削減され「自前で稼げ」というやり方になったから、取れるだけ取るってことなんだろう。学ぶ機会をこれほど狭めていることが、国力の低下に繋がってるってわからないのかね。 

 

▲3214 ▼232 

 

=+=+=+=+= 

 

この大臣の説明はあくまで「入学金制度」に対する説明であって、「二重払い」に対する説明はしていない 

質問側は適切な議題を設定しているのに、答弁する側がはぐらかそうとすることが横行している 

事前に質問内容は伝えられているにもかかわらず、だ 

でなければ咄嗟に「入学金については、学生の入学に当たっての経費などに充てられているものと承知しており・・・」などとつらつら答弁できない 

こういうのはおかしい 

二重支払いに対しては、なぜ放置しているのかきちんと説明責任を果たすべきだ 

 

▲2569 ▼101 

 

=+=+=+=+= 

 

以前は半年分だか一年分だかの授業料も入学金と同時に納めなくてはならず、更に別の大学に入ったら返金がなかった。裁判で受けていない授業料は返還すべき。入学金は準備費用なので返還しなくて良いとなり今に至る。 

昔よりはマシになったけど金額も上がっているのだし、せめて寄付として税金控除の対象くらいにはして欲しいですね。 

 

▲1463 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

今現在、大学としては無くなっては困る財源なんでしょうが、受験生側としては、入学金の無駄遣いを強いられているのが現実ですよね。 

入学金をなくしてその分授業料を上げるのが合理的なのでしょうが、たくさんの受験生に合格通知を出す大学としては、そんなことをすると授業料が高くなりすぎて受験生を集められなくなってしまう、ということなんでしょうね。 

 

すぐには解決しそうにありませんが、良いポイントを指摘してますね。 

 

▲1156 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

入学金二重払いは解消した方が良いです。慣習になってますね。昔は入学金どころか授業料も取ったら取りっぱなしで返金されませんでした。受験生としては志望校しか受験しない。保険は掛けないという選択肢しか手段がありませんでした。めちゃくちゃ成績優秀なら学校も選び放題ですし推薦入試で決めるのがベターなやり方でしたね。入学しない学生の入学金はある意味保険みたいなもので貴重な収入源。受験費用もそう。もしこれらにメスが入れば変わるんだろうな。大学だけではなく専門学校等も同様です。 

 

▲514 ▼36 

 

 

=+=+=+=+= 

 

90年代前半~半ばにかけて第二次ベビーブーム世代が大学受験をする時に定員が足りなくなるからという理由で、大学の新設や、既存大学の学部・学科の改編が行われたと記憶している。 

 

その結果、大学の受け入れ可能な学生数は90年代前半と今で約2倍の差ができたはず(約2倍の受け入れ可能人数になった)。 

 

しかしながら、受験者数は減少の一途(子供が減っているから当たり前) 

・1992年度の大学志願者数は92万人(18歳人口がピークであった年) 

・2018年度の大学志願者数は68万人 

 

そしてついに2024年の大学入学定員は約63.6万人で、受験生数は約64.7万人。 

 

 

つまり、どこにも入学できない学生なんて、もはや2%しかいない。 

大卒の肩書きを持ちながら中学レベルが覚束ない学生なんて不要なので、大学を減らしましょう。 

学校数が減れば、適切な補助金を適切に出せるのでは? 

学校が多すぎるんですよ。 

 

▲829 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

なるほど、確かに入学しないのに入学金を払うというのは釈然としませんね。しかも結構な高額を。 

 

こういうところにメスが入らなかったのも、学校側が受験生側に対し優越的な立場にあるからであり、力関係が不均衡だと市場原理が働かないからなのだと思います。 

 

国公立大や他私大との併願者が、第二希望以下の私大の学籍を確保する際に発生することが多いのだと思いますが、私学経営も収益事業である以上、これを法令等で制限することも難しいかもしれませんね。 

 

入学辞退者への返金を行わないなら、補助金を減額するぞ、くらいの運用ならできそうな気もしますが、どうなんでしょうか。 

 

▲686 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

海外がどうなのかはわからないけど、実際に入学しなくても入学金を払わないといけないのは筋が通らないかなとは思う。実際に入学した人だけから事務手数料を徴収するとか、1年時の学費だけ高めにするのが適当かと。他の大学に合格するまでの保険として使われるのが嫌でできた仕組みなんだろうけど、それなら保証金だけ徴収して入学した場合は入学金と相殺するとか、改善の仕方はいくらでもあるような気がしますけどね。 

 

▲586 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

「入学金については、学生の入学に当たっての経費などに充てられているものと承知しており、関係法令等に基づき、各大学の設置者において適切に設定いただいているものと認識している。」 

 

国会答弁というのは、質問に対してチグハグな内容の場合が結構ありますが、これはまた見事なチグハグさですね。裏方が間違って、違う質問の答弁資料を大臣に渡しちゃったのかと疑ってしまうほど。 

 

「こういう困った実態があるのだが、このままでいいのですか。改善すべきではないでしょうか」 

という質問に対して、 

「このような意図で実施されている制度です」と答えて、ちゃんと答弁したことになってしまうのだから、大臣というのも気楽な商売ですね。 

 

▲557 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

うちも今年息子の私立大学に入学金20万を払って、結果国立に行くことになりましたので寄付ししました。息子が国立に合格したことはとても嬉しいのですが…。 

私自身もその道を20年前に辿っていまして、改めて父親に感謝すると共に、今は父親としてイラッとします。私の時は負担額がもっと大きかったような気がしますが、1度問題になりましたよね。 

いくらか支払うのはしょうがないと思いますが、事務手数料にしては桁が1個多いと思いますね。 

少子化に追い討ちかけてるので、今後の日本の子供たち、日本の未来のためにも何とかして欲しいところです。 

 

▲277 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

入学金はおそらく、他の大学への受験を牽制、他大学へ流れそうな学生の選択肢を狭めるのが目的ではないかと。 

とくに親が経済的に余裕の無い学生は、第一志望では無くても決して安くない入学金が縛りになり、せっかく合格もしたのだからと入学を決める学生は相当数居ると思う。 

 

▲438 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

文科大臣の答弁を聞いて、思わずため息が出ました。吉良議員の指摘は非常に具体的で、入学金の不平等や二重払いといった問題を鋭く突いています。 

 

それに対し、文科大臣が返答したのは、ただの一般論に終始しており、肝心の問題に対する具体的な解決策には触れていませんでした。入学金が「学生の入学に必要な経費」とされる一方で、それが不平等を助長し、教育の自由を奪っている現実にどのように対処するのか、そのビジョンが全く見えてきません。 

 

国際的な基準に照らしても、今の日本の大学入試制度は改善の余地が大いにあります。二重払いの問題を解消し、受験機会を公平にするためには、ただの予算措置ではなく、より具体的で実効性のある改革が必要です。 

 

▲315 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

入学金を学費に統合することで、学生の経済的負担が軽減され、掛け捨ての問題も防げる利点があります。現在のシステムでは、入学金が別途支払われ、入学しなかった場合にはその金額が返金されないため、特に経済的に厳しい家庭には大きな負担となります。しかし、入学金が学費に統合されることで、学生が辞退してもその費用が無駄にならず、学業に関連する支出として扱われるため、**奨学金**を利用している学生にもメリットがあります。奨学金が学費全体をカバーするため、無駄になることなく支援を受けられる形になり、学生が経済的に安心して進学できるようになります。このような制度の変更は、学生の選択肢を広げ、**二重払い**の問題も解決できるため、より公平で透明性の高い教育制度が実現できるでしょう。大学側にとっても、事務手続きの効率化が進み、運営がスムーズになります。 

 

▲12 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

では入学前準備金という名称にしてはどうかw 

実際には入学しなくても大学側は受け入れ準備のためにある程度の手間はかかる。その経費としては少々高いようにも思うけど。 

 

個人的には、いわゆる「すべり止め」のお金を払っておくぐらいは仕方ないように思う。入学前準備金としてまず5万円、実際に入学することが決まったら30万円みたいに段階を付ければ納得感も出てくるかな。 

 

他の問題とも絡んでくるから、そんな簡単に変えられる話じゃないんだろうけどw 

 

受験料が高いけど入学しない場合は入学金は不要という大学があっても良いような気もする。結局は、どこで費用を回収するかの違いだし。 

 

▲125 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

高校受験の時は一時金を入れて、受験の経過を見て、結果入学するなら残りを入金する仕組みなのに、大学は全額だし、もちろん戻ってこない。うちも私大に20万入れたけど、国立が合格したから20万は捨て金になりました。抑えておかないわけにはいかないからしょうがないけど、20万って一般人にはなかなかの額だよ。受験ってただでさえお金がかかるのに、その時の20万ってほんとデカい。合格くれてありがとうの寄付として(ほっとしたのは確かにある)気持ちをどうにかおさめさました。 

 

▲20 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

受験生にとって、年に1度という事や行き先がなければ浪人という空白の期間を作ってしまうという恐怖を人質にした制度だと思う。浪人の回数で合格にしない医科大もあったね。辞退者のせいで余計な経費がかかるというなら、受験者に上から番号をふって何番まで合格、辞退者は入学の何週間か前までに!とかすれば埋まるのでは?埋まらないなら大学の統廃合をすすめて効率化するしかない。大卒という資格がなければ出世や就職できないといった慣例に問題がある、専門学校卒の地位を高めていかないと。出席はしっかりとるが、授業内容は何年も繰り返し、先輩から過去問を引き継げれば楽勝な教授もいた。授業料の値上げはスケジューリングされていて毎年だった。そんな低ランク文系に社会での意味があるのか、それなら実践を学べるところに行くように企業も採用について変化をしてほしい。 

 

▲117 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

もう50年以上前の話になりますが 

自分が先に某有名私大に合格し 

その後某国立大学にも合格して国立大学を選択した際 

その有名私大から入学金の請求がありました。 

 

父親がそれは理屈に合わないと支払いを拒否すると伝えたところ 

某有名私大側は、それでは訴訟を起こすと脅して来ました。 

 

実は父は某政党の議員でしたので 

その国会議員を通じて「入学」しないのになぜ「入学金の支払い」が必要なのかと、正式に学長宛てに質問状を送ったところ 

すぐに回答があり、精査の結果不要であると言われました。 

 

え?だったら自分だけではないでしょう、と思ったのですが 

それ以上質問してもいっさい返事は無かったようです。 

 

あゝ、議員を通せば支払いの拒否が出来るんだ、と 

学生ながらに驚いた事を思い出しました。 

 

なんだか現在の不正請求・詐欺と同じ構造だと思うのですが。 

 

▲398 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

「学生の入学に当たっての経費などに充てられているもの」が入学金の意図ならば、実際の入学者からのみの徴収でいいのではないか。徴収期限を早く切り上げるから、進学先確保のために支払わなければならない。他にも受験料など受験生は支払わなければならない。これは考え直さなければならない問題だと思う。この件を問題視しないこと自体が問題だと思う。 

 

▲35 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

塾のアルバイトをしていたが、生徒が入学金を二重に支払うことになったり、二重払いを防ぐためにその大学の受験を諦めたり、スケジュールを変更せざるを得なくなったりする場面を多々見てきた。 

大学受験のスケジュールを決める際、入学金の支払い期間の長さはとても重要となってくる。入学金は約20万円以上と高額だ。これが一般受験するときの費用を大幅に高めている原因でもあるのではないだろうか。 

 

▲30 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

『入学金については、学生の入学に当たっての経費などに充てられているものと承知しており、関係法令等に基づき、各大学の設置者において適切に設定いただいているものと認識している。』 

 

それならば,本当に入学“した”ものだけに求めるべきものだし、金額が20万を超える根拠もあまりに不明瞭。学生証発行や学籍登録、入学式になぜそんなにかかる?事実上入試、入学金ビジネスと化している中高大の状況は法規制すべきではないのか? 

ついでに、入学金は日本国籍学生、国内長期在住者と留学生とでは区別すべきで、親が長く納税し、その税は公立だろうと私学だろうと投じられている。教育機会均等への手当ては消費税も含めた長く納税してきら者の子どもに対して優遇するべきもので、海外からの留学希望者からは日本人学生の5倍程度の授業料,入学金を求め、日本人学生の無償化や負担軽減教育公投資の原資とすべきだと思う。 

 

▲291 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

私立大学は受験料で儲けている。5回も6回も受けられるマンモス私立大学に制限を課して欲しい。塾講師や学校の先生は志願の仕方が複雑で把握が大変だと思う。 

私は浪人して、私立の滑り止めに2回とも入学金は払わなかったが、合格しても行くか分からない大学を現役の時に受験した事を後悔している。世慣れない高校生に受験旅行をさせ、親に交通費も負担させている。今あるか分からないが国立でも入学志願書を直接持ち込まなければならない大学があり、寮にはまだ入れず月跨ぐ前に引越してアパート代は無駄だからと親とか免許取り立ての高校生が長距離運転で志願書を出しに行かなければならなかった。 

私立の受験は2回まで、後は補欠合格にすればいい。何のためにAO入試を国公立まで増やしたのか。また、女子の学力に対して不合格率が高すぎる。 

試験結果は模試同様に答案を開示するべきだ。大学共通テストを自己採点するために書き写すのも無駄時間だ。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

入学金は基本、滑り止めポジションになりがちな私立が先に支払いの締切になります。本命に賭けて支払わず結果的に行く学校が無くなり浪人生になってしまうケースや、後で慌ててまだ募集している定員割れの学校を探して入るというケースもあります。私も大学入学時にそうなりかけました…。 

 

入学金を払う払わないで決まっているのか定かではありませんが、1度目の受験で滑り止め私立大の合格をスルーし入学金なども払わずに浪人し、2度目の受験でまたその私立大を受験したところ、試験結果はA判定なのに不合格だったという話を何人かから聞いています。 

入る気がないor入学金を払う気がないと推測される学生は、例え入試代を支払っていて合格する成績であろうと、落とす。そんなことが行われているのだと思います。 

 

私立は入学金と寄付である程度成り立っているのでしょうけど、やり方が汚いと思いますね。大学ってなに?と思わされます。 

 

▲33 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

入学しない私立大学には払わなくていいと思いますよ。国公立だけなら1カ所だけだし。滑り止め的にするので、それが手付金だと思うと、高すぎるよね。2段階に分けて、1回目は数万円で、入学するなら追加で支払うとかにしてもいいと思う。 

ただ、いまの授業料的には一般的には私立の方が高いので、国公立に行きたいのであれば、国公立だけ受ければ・受かればいいのでは‥とも思う。 

入学金をどのように使っているのか、文部省も一度正確に調べてみたらいいのでは・・私学補助金の額の参考にしてもいいかと。 

 

▲41 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

教育費って安く済ませたいのはやまやまだけど、値段よりも身につけて次に繋がる人生を渡っていくための装備をしっかりと与えてくれることの方が重要だと思う。日本の大学は高いわけじゃない。それに見合った将来性があるかどうかの方が。つまりFランは費用に見合ってないように思う。 

何にしろ入学金だろうが授業料だろうが、総額での費用で語るべきだと思う。またそれに見合った結果になるかどうかが一番重要。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本では本気で学問を勉強する気のない若者まで大学へ行こうとしています。 

そして学生生活はアルバイトなどに専念しておよそ学問を習得する気はなし。 

それでは単に社会人になることを4年延ばしているだけではないですか? 

更に社会人になるにも専門知識を習得しているのではないので手当たり次第に就職活動をしているだけ。 

また企業も入社後早く業務になれるためとか必要な専門知識をチェックするためにインターンシップと称して早くから学生を囲い込もうとしているが、これも本当はその企業に必要な専門知識は入社後、みっちりと研修して習得させればよいものを手抜きしているに過ぎない。 

採用に当たっては人物像=学生生活を如何に充実させていたか、 

かつ専門知識=専門知識を身につけているかをチェックすべきではないのか? 

思い切って大学を減らして本当に大学本来の専門知識を習得できる場にすべきではないか? 

 

▲11 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そいえば入学金なんてのがありましたね。滑り止めで合格した大学に、何十万円だったか覚えていないですが、親に払ってもらいましたね。後から合格した大学にも入学金を払って入学しましたが、滑り止めの方に払った入学金は戻っては来なかったと記憶しています。まあ、人の足元を見て取れる人から金を取ろうということで、世の中にはあくどいことがあるんだなぁと納得いかなかったですね。社会には、「それおかしいだろう?」と思っても受け入れるしかなく悔しい思いになることがままありますね。 

 

▲28 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

受験料と入学金は、入学しない人からも取れるので、大学の大きな収入源ですね。 

二重払いは滑り止めのために自分の意思で払ってるので、自己責任でもあるけど、こんな制度がなくなれば良いとは思いますが、そうなると授業料が値上げされるのでは。 

アメリカの学費は日本とレベル違いに高い。金持ちか、借金して就職後にも負債を抱える人が多い。日本がそうなると、大学の進学は難しくなります。 

 

▲283 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題は大学だけでなく高校入試でも起こっていることですよね。都市部では私立高校のほうが人気があって、公立高校は私立に不合格だったときに受験するという人も多いかもしれません。しかし、公立高校の滑り止めとして私立高校に入学金を納めている人も地域によっては多数を占めているところもあります。必要経費として出すか、家計への負担を抑えるために公立高校のl安全圏の学校に妥協するのか子を持つ親として悩ましいところです。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

入学金のゆくえは普通に考えるならば学生が入学して来る段階での準備やその他勉強する為の環境を整える為の諸費用になると思います。 

習得科目が理系や医療、美容、技術、芸術系ならそう言った意味ではある程度準備は必要になるのは事実。関西でも大手の大学なら入学金だけで億単位になるから財源として大きい、入学金は上記の内容と学生募集用の進学雑誌や学校案内資料や広告宣伝媒体等に使用するもと思われます。これが無いと学生募集用の予算が無くなってしまうのが実情かな、学費からはこの費用は取れないでしょう、難しい問題です。 

 

▲11 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

うちも2重払いしましたが1円も戻ってきません。せめて入学せずとも大学の図書館1年だけ使えるとか一部の講義を聴講できるとか、何かサービス受けられるならまだ納得できますけどね。 

事務経費で25万て高すぎませんか?全額返せとは言いません、キャンセル料払いますから、返金して欲しい。返金できないなら、せめて入学金・受験料・授業料は税金控除にするとかしてほしいです。そんな法案できませんかね?そしたら税金投入しなくても、多くの親がかなり助かります。将来の日本をしょってたつ大学生、親の経済状況任せでいいんでしょうか。 

今、我が家含め多くの氷河期世代の子供達が大学生です。半数以上の学生が教育ローン組んで大学通ってます。社会に出ていきなり何百万も借金背負って、車買いますか?結婚しようと思いますか?この悪習は変えてほしいと切実に思います。 

 

▲31 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

これはどうにかしないといけないと思う。 

 

私は米コミカレから4大にトランスファーして卒業した典型的な貧乏留学生だったが、入学金無し、そのセメスターの取得単位数に対して費用を払うのみ、また入学機会も複数あるので、時間とコストが無駄なく納得して学業に励めた。 

 

また、あちらはコミカレでさえ単位取得はなかなかガチであり、他のコミカレや4大との単位連携もしっかり制度として確立されている。実際私も実にすんなりトランスファー出来たし、GPA揃えることに必死かつ英語力がかなり怪しかったコミカレ時代よりも、ぶっちゃけ4大の方がラクであった。 

 

日本では長年大学での勉強があまりに軽んじられ、偏差値ビジネスが度を過ぎて、もう勝負は中学や小学受験。このビジネススタイルは国が公立教育の徹底充実によって潰すべき。原資は私学助成の一切の廃止等で捻出を。 

 

米国スタイルを参考にすべき。欧州大学は選民のためのお遊戯。 

 

▲15 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化の主因は「子を大学まで行かせられないから作らない」だと思う。では入学金や授業料などの減免がいいかというと否。今は大学進学を増やしすぎている。 

 

研究職や大学・専門学校で学ぶ知識が職と年収増につながるならまだしも、就職有利だからと大卒資格を取っただけで、その人が高卒から同じ職業に就いたとしても同様の成果を出せていた・・そんなケースが増えているのではと思っている。収入の面でいえば4年分稼ぎ損なっているということ。 

 

その根拠は進学率。高校より後の機関への進学率は1978~1988年あたりで50~55%で停滞したあと30年間で82%まで上昇。この間に人口のピークアウトが起こり実質賃金は低迷、国別の子供の学力や教育水準は高いが大多数はそれを収入につなげられない社会を作ってしまった。個々人の学ぶ自由は当然あるが、国の補助のバランスや経済問題上は進学をこれ以上奨励する必要はないと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

その学問を極めるつもりぐらいの気持ちが無ければ大学へ行かなくても独学なりできる。 

勿論、医師等、大学を卒業しないと資格が得られないものもある。 

そもそも、「大学進学」するための高校とかも存在を疑ってしまう。「大学で〇〇を勉強したいから高校へ行く」って、それ自体無理筋というもの。 

さすれば高専をはじめ商工農業高校へ進学し、就職して「働きながら勉強」することが最も効率的。 

 

▲7 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

入学金は合格者を逃さない課金の様に機能しているもので、本来の就学において発生する経費を負担するもので無いことを考慮すれば、必要の無いもののはずだ。また学費と同時期に就学前に前納する必要があり、進学者の経済的負担は重い。入学金収入を大学運営費の一部に充当している今の仕組みはおかしい。私立大学の経営に口出しするつもりはないが、せめて国公立大学では入学金制度を廃止すべきだ。また私立大学においては入学金の納付期限を入学後に設定し、二重払いが起こらないような施策が必要だ。私立大学に進学する学生と親が、より良い環境を提供してもらうために、寄付金として入学金を納付することを許容するなら良いし、学校法人への寄付なので所得控除できる仕組みを作ってほしい。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

結果論でコメントしてる方も多いけど、滑り止めに先に入学金という入学権利保障を払って、後に受けた大学に受かったから無駄金に思えるのであって、もし落ちてたら、払っておいて良かった〜ってなるよね。 

払われなかった合格者数は早めに補欠繰り上げ合格に回る。 

やたら受ける家庭もあるから、入学金という壁で整理する必要もあるかと。合格権利保障が必要無いなら払わなければいい。選択の自由は払う側にある。 

snsなどを見ると、たくさん受けたけど、締め日などのスケジューリングが出来てなく、若しくはそもそも考慮もせず受けまくり、支払いの泥沼にハマっている方もいる。 

 

大学受験は合格後入学後も大きな金が動くので計画的に… 

 

▲35 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

廃止した場合は授業料に跳ね返ることになると思いますが、受益者負担としては理屈は通るかもですね。後は一定の辞退率を前提に受験料を高めに設定するか。 

諸外国はこのどちらかをされてる(もしくは滑り止めの概念がない)のかと思いますが、その辺まで調査したうえで問題提起してほしいな~。 

 

▲295 ▼83 

 

=+=+=+=+= 

 

指定校推薦はかなり否定的な意見がありますが、我が家は金銭的な面から指定校推薦になりました。 

まず塾の講座が国立、私立両方志望する場合は増える事。 

センター対策、二次対策、私立難関対策、模試と絞らなければ無限大に加算されます。 

子供は成績が振るわないと不安になり塾の営業トークに乗せられて追加講座を希望してきました。 

2年半の通塾で約150万近く支払いました。 

独学で対策出来る優秀なお子様なら良いのですが、大半の子供はやはり塾必須。 

私立は複数校受けると受験料1校3万〜4万かかります。合格したら入学金(数十万)で仮押さえなければいけません。その後で国立2次試験となります。 

指定校推薦に否定的な見解があることは承知の上ですが、本人は高校3年間、遊ぶこと無く真面目に一般と推薦両方対策をしていました。 

結果的に塾は10月で終了。入学金も無駄にならず助かりました。推薦入試は経済的な面もあります。 

 

▲20 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

大学側は入学を確保しているので、仕方がないのでは。大学もボランティアではないですし、学校経営をしている以上、定員までは人数を確保して入学してもらわないと困ります。入学を確保するかわりに、別の誰かを不合格にしているわけですし、入学する気もないのに気楽に受験してキャンセルされても困ります。確保してある以上、来ないならキャンセル料を払わされても仕方ないです。 

入学金と言っているから、二重払いして損したような気になってしまうけど、キャンセル料とか入学保険料など名称を変えれば仕方がないと思えるかもしれません。 

払いたくなければ併願せず、一本に絞って絶対に第一志望に合格すればいいのですが、実際は保険がないと不安になります。保険料とか思うしかないですね。 

 

▲17 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

入学金は入学しない者から取るのは確かにおかしいと言えます。とはいえ入学する者への負担が今よりもだいぶ増えるのも困ります。どうしてもまかないきれない場合は入学を辞退した者や落ちた者からもすこし負担してもらえるので受験料のほうを今よりすこしだけ上乗せするのはどうでしょう。それはそれで困る人は多いと思いますが。滑り止めで受けている場合の支払い期限を本命の発表日までとするのが理想。 

 

▲20 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

『入学金』なるものを廃止して、『合格者入学権利保証料』として一定の価格・支払い期限となるよう国で規制すれば良い 

 

補欠合格者の確定など大学にも都合があるし、ある程度の金額じゃないと入学する意思がないのに権利を保留し続ける受験者もいるので、無意味と言い切るつもりはない 

 

ただ、適切な規制はあるべきだと思う 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

入学金先払い制度を止めるとなると、恐らくは多くの私立大学が赤字経営に陥るのではないだろうか? 

当然、無駄な大学があると思っているし、その様な大学は淘汰されてしかるべきだと思っているが、今現在通学している学生んいとっては、急に赤字になったので閉校しますと言われたら路頭に迷ってしまうことになりかねない。 

入学金先払い制度を強制的に止めるのであれば、現存大学に相当の期間を与えた上で新規入校者受け入れを断つことから始めさせないと(留年生の事にも配慮が必要)被害を被るのは通学者とその保護者と言う事になりかねない。 

 

▲7 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

入学しない学生の入学金を支払わせる制度は文科省が指導して欲しい。滑り止めにされた大学が入学しない学生の授業料を少しでもお金を取り返そうとするのだろうが、それは見越して多めに合格者を出せばいい話で、授業料以外に多大な負担を受験生に負わせるのは理不尽。同様に多額の受験料がかかってしまう現行の制度にもメスを入れて欲しい。私学のセンター出願なんて、問題作る訳でも無し会場を設営する訳でもないのに、正規の受験と大きく変わらない受験料を設定しているが、受験料で稼ごうとするビジネスモデル自体が教育機関のあるべき姿として間違っていると思います。 

 

▲101 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

卒論指導の際に大学院は金銭的に、という話をしたら指導教官から、人社系の学問はラボがないと出来ない学問ではないという前置きをした上で「大学院に進んで研究を続けるのであればあなたの場合○○大学という選択肢が」云々という指導を受けたことがある。 

この先生はもってまわって言い方をする先生で、本意がどこにあるのかをこちらが読みに行かないといけないタイプの先生だったのだが、この場合「大学院に進んで研究を続けるのであれば」がアクセントだと思う。 

つまり、人社系の場合は大学院に行かなくても、研究自体は続けられるし、でも世間はそれじゃ認めてくれないので大学院に行って箔を付けるだけだ、という意味だったと理解している。 

そもそも人社系の学問って何に対価を払ってるのかよく分からない。 

本だって自分で買うわけだし。 

 

▲13 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

今は知らないが、自分の頃は、主な私立大学の受験日が2月の中下旬、国立大学は3月だった。 

そうした中、上智大学の受験日が2月初旬だったため、所謂スベリ止めとして受験した。幸い合格したが、志望校の合格発表前に入学金を納めなければならず、保険として、入る気のない大学にそれなりの額を払った。 

今から思うと、受験日を他より早くしていたのは、 

入学金目的もあったのかも知れない。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

数十年前、第2志望の私立の入学金納入期限と第1志望の国立の発表が、たまたま同じ日だったので私立には払わずに済みましたが、仏壇には私立のための43万円が用意されていました。 

1日でもずれていたら入学しなくてもあれが支払われていたと思うと、親にしてみれば理不尽。予約金とか手付金としてなら、せめて10万以下に抑えて欲しい。 

 

▲9 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私立高校も滑り止めは入学金を支払う必要があり、公立高校の合格発表を待たず合格発表当日に振り込み。返金がなかった。大学受験のときも、入学金と授業料を振り込んだ後に志望校の合格発表があったため滑り止めに先に授業料と入学金140万を振り込んで、志望校でさらに140万振りこみ280万が一度に出て行った。滑り止めは授業料は戻ってきたが、入学金は捨てました。尚、一般受験ですと10校もの大学を受験しており受験料も含めると320万近いお金が必要となる。授業料無償化よりこちらのほうが金銭的に準備がない家庭には不利だ。特に地方からですと、飛行機代や新幹線代やホテル代がかかっており、 

360万は必要です。一度に360万用意できる家庭だどれくらいあるだろうか? 

入学金の20万も大学へ返金の書類を持参する必要があったため、大学まで行きました。地方の人はまた20万のために東京まで交通費をかけてこないといけない。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

本来、費用と言うものは実績に基づいて請求するのが筋なのに実績が無いにも関わらず請求し、支払い。 

ビジネスの世界だと利益供与と見なされます。 

外資企業相手ではこの辺が厳しく見られます。 

例えば人件費については時間当たりの単価、業務に要する時間を算定根拠として出さないと承認されない。 

 

入学に当たっての手続きで事務的経費が発生するのは理解出来ますが金額が妥当じゃないと思います。 

一人当たり20万以上、何に使われるんですか? 

大学側は金額の合理性を明らかにし、実績に応じて請求、前払いなら実績の無い部分の費用は返還すべきです。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

明白な対価性がないと思いますが、合格した喜びでつい財布の紐も緩みますので、そこが付け込まれるところですよね。 

 

それに、押さえの大学だとしても、人生も左右しかねない、だから高くても払ってしまいます。これも受験生にとっては弱み。 

 

入学金と言いながら、入学しなくても返ってこないというおかしな仕組み。 

教育機関がこういうビジネスモデル作っちゃだめだと思います。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

入学金というのは、大学合格して入学するという権利というか保険みたいなものだよな。もしかしたらその権利に対する金額が高いと言われれば致し方無いが、結局は飲食店での突然のキャンセルと同じ様な物。まぁ、合格発表から納めるまで日にちはあるわけだし、滑り止めはある意味必要。滑り止めに対して入学金払いたくないなら払わず、本命の大学入試に臨めばいい。 

 

▲35 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

早割を設定して、国公立発表後支払いは満額とすれば良い 

入学手続き事務を集中させない、入学者を確定させたい目的なら 

それから、定員以上に合格者を出して、入学金支払い先着順入学許可にする 

溢れた人はキャンセル待ちで、最大翌年まで待機でき、一年遅れで来年は無試験での入学金支払いで入学許可にするとか来年も国公立の発表を待って入れなかった人は、そもそも私大併願すべきではない 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は良かった。国立一期校と二期校の試験日が異なっていたから2度チャンスが有った。 

 

原則ダメなんだが、高校経由で一期校に願書を出し、二期校には自分で出せばバレることはなかった。と言うより黙認だった。とくに医学部を受けるのに好都合だった。自分のような貧乏な家庭でも、勉強さえ頑張れば、私立を滑り止めにしなくて済んだから。 

 

今は、何かと私立大学を儲けさせる様に制度設計されている。政治献金のたまものだ。 

 

▲40 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

「入学金については、学生の入学に当たっての経費などに充てられているものと承知しており 

 

ちょっと待て。 

 

実際に入学する大学に対して支払うなら正当な理由になるが、 

滑り止めの大学に、念のために支払わされた結果、入学しなかったにも関わらず返金されない入学金に対しては理由にならない。 

 

だから以前から問題視されてきてるのではないのか? 

 

サービスを受ける対価として支払うのではなく、受験生や親の足元を見る様な形で支払わせる要素が色濃く出てるのは否定出来ないと言わざるを得ない。 

 

▲43 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

入学金と一括りになぜするのだろう。入学できる権利としてのデポジットと入学することになったら掛かる費用をわけてデポジットは返さないにすれば良いのでは。今はどうか知らないけど自分が大学受験した際、入学金の納付期限が神がかり的にその上のランクの大学の合格発表の前だった。間にもう1校受験してたから支払わず第二志望に行けたけど。大学側からすると合格者が辞退すれば定員満たすために補欠に連絡する手間ひまはかかるのでそのコストは理解できるけど辞退しても入学しても同じ入学金では今の手取りが少ない親世代からすればやめて欲しいと思いますね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

滑り止めを確保するために20万前後の大金を払う仕組みは昔から全く変わりませんね。 

子供の高校受験の時にどうにかならないか色々と調べたところ、どの機関も私立の学校に介入する立場ではないという返事でした。介入できるようにすることが政治だったり教育現場の役目でしょう。 

 

子供は無事に公立に合格しましたが、捨てたお金は本当にもったいなかったです。笑えるのがその時の私立の学校が、この滑り止めに落とされるお金がうちの大切な資金源なんですよ~と説明会で言ってのけたことです。 

 

▲41 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

選考料を払って入学試験を受ける 

試験結果で入学可能な能力が認められる。 

そのうえで、入学金を払って入学者としての権利を確定させる。 

期日までに払わなければ、入学の権利を失う。 

学校側は入学金を受け取った時点で、追加合格を出さず、二次試験の合格枠を確定させる。 

その時点で払ったお金は費消されているのに、入学しなかったから入学金を返せとか、制度ごと無くせっておかしくないですか? 

学校は4月の学生確保で年間の予算を決めたり、教員の確保もしないといけません。以降、一年間は追加の売上はないのです。 

入学金納付後の他校への進学を決めて入学しないのは受験生の個人都合でしかないでしょ? 

 

▲33 ▼15 

 

 

=+=+=+=+= 

 

20年ほど前だったと思うが、私立大学の場合入学金に加えて前期の授業料も期日までに納めなければならず、不納付の場合合格の取り消しになっていた。 

裁判で「入学金はそこの大学に通うための権利を確保する費用で、手続きを進める人件費もあるから大学は徴収するのは正当。授業料は文字どおり講義を受けるための費用だから、これは入学しなかった場合は合格者に返金しなければならない。」といった判決があり、今の形になったと記憶しています。 

 

昔のことですし、私の記憶だけで書いていますので間違っていたら詳しい方訂正をお願いしますm(_ _)m 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

辞退者の入学金も学校運営に必要なものであれば簡単に廃止するのは難しいでしょう。 

そのコストはどこかにしわ寄せを起こします。 

もしかしたら税金から入学金辞退補助金という形で補填されるかもしれません。 

 

なので安易に廃止をすることには反対です。多面的に議論が必要かと思います。 

 

▲15 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに子どもが私立中学校を受験した際には、保証金的な扱いで入学しなかった学校に支払いました。私立校にしてみれば、経営して行かなければならないので、ある面では仕方ないでしょう。 

しかし公立校は、いくら大学でも本当に必要なお金なのか?仮に必要だとしても、少子化という問題が大きくなってきた中では、入学金も授業料も負担になればなるほど、少子化は進み続けます。子どもが社会を担えるために必要な力(学力では無い)をつけるには、より多くの子どもには高等教育が不可欠でしょう! 

そのための財源は、今の社会をどう捉えるかで変わってきます。防衛を優先するのか?教育を優先するのか? 

 

▲104 ▼93 

 

=+=+=+=+= 

 

入学金の二重払いは、どう考えてもおかしい。高校受験でも行われている。 

入学金は、入学した生徒の教育のために徴収していると思うのだが、入学しなくても全額持っていかれる。 

受験生の弱みに付け込んだ方法が、教育現場で公然と行われている。何十年も前から。 

他の野党の皆さんも二重払いについて実情を調べて改善する方向に進んで欲しい。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

学費の安い国公立大学の入試・合格発表を早めに設定した上で、入学金を返金しない不誠実な大学には、文科省は私学助成金の支給を停止すれば良いと思います。そうすれば大学入試は自然と人気のある大学順のスケジュールになります。文科省もそれくらいの知恵を働かして欲しいですね。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

入学金を廃止したら良いですよ 

その分、入学試験料や授業料を値上げして収支を合わせるだけですけどね。 

アメリカの大学は授業料がべらぼうに高いけど、成績優秀者や低所得者などのスカラーシップ(給付奨学金)が大変、充実している。 

 

▲164 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに入学金の必要性はどうなのと思うのですが、どの大学もなぜか取っている。 

新規に学生が入ってくるのですから、学生証を作ったり名簿的な扱いもすべて新規としてではあるのでしょうが、あの金額で納得できる人は、多分いません。 

年間授業料は授業料として納めるのですから、それで充分だとも思えます。 

日本にしかないかあるかは知りませんが、入学金仮に必要としても10万円もあれば十分だと思えます。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔の話だが、入学金は手付みたいなものだと理解している。 

 入学試験を受けて合格しても、その学校に入学しない人は多い。滑り止めに私立大学を受けて国立大学と両方に合格した場合。私立大学の入学手続きの方が早く始まり、国立の発表までに入学金は収める必要があった。そして入学辞退しても入学金は帰ってこない。 

 大学側としては、入試に向けてパンフレットや会場運営などの経費もかさむし、入学金も大学運営の資金として使われているのだから、多少の額は仕方ないんじゃないの? 

 高校入試でも同じ。名古屋市の場合だけど、まず必ずと言っていいほど滑り止めに私立高校を受験させられる。まあ仕方ないが、そしてほとんどは公立高校(今は少し事情が違うようだが・・)に入学するので、私立高校は入学金のみを貰う確率が高い。これを利用して、地元中学の先生がボーダーラインの生徒の一押しに暗に利用しているようだった。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大学側ってこの学費とは別の臨時収入気分でかき集めてるのではないでしょうか 

入学金はものすごい収入源になっているのかもしれないですね 

ですからこの制度仕組みは絶対無くしたくない仕組みでしょうね 

それに定期的に寄付を募ったりと、お金集めに余念が有りませんね 

でも二重取りは良くないですよね、しっかり返金すべきお金です。 

教育費にお金がかかるのは、大学だけではありません 

塾と予備校なども同じような傾向ですし 

教育産業ってこんなんで良いのでしょうか 

教育にお金がかからない世の中だとあまり勉強しない人間が増えるとも思うし 

誰でもかれでも大学に行く世の中ですから、大学の価値って何だろうって思います。 

大学の名前だけのような。。。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

大学側からすると、同程度の収入を確保しようと思った場合、入学金をなくすなら授業料の納入日を早めるだけだろうね。もしくは、受験料が20万円になるか。 

親の経済力がより影響することになるよ。 

それこそ、受験機会の不平等を生み、学問選択の自由を奪うことになるんじゃないかな。 

(個人的には、平等ではないが公平だと感じるので、それはそれでアリだと思うが。) 

税金と一緒で、たくさん払う人がいるからこそ割安でサービスを受けられる人もいる。 

入学金でセコく稼がせておくことで多くの人に機会が与えられてると思うけどね。 

 

▲1 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

受験料だけでも3万円 

高いと思うけど、会場設営費とかコンビニ払いとか諸経費が昔と違うから仕方ないのかな 

家から通えれば引っ越し費用とか要らないけど、敷金礼金もろもろ… 

今の物価で一人暮らし 

自分は人間らしい生活をおくれるだろうか…出費を気にして過度の節約や過度の労働をしそう 

日本の学生は大変な思いをしてるのに、外国人とりわけ中国人ばかり優遇されるのは理解できない 

地方とはいえ優秀な国立大の院生が地方基準の時給でアルバイトに時間を取られるのは損失だと思う 

補助金出してもその子の将来見込まれる社会貢献を考えればばらまきではなく投資だと思う 

赤字の私立は淘汰されるのが健全な社会だと思う 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の記憶では、大学院試験は夏頃なので大学入試を年度末にやる必然性はないと思う。 

私大が国公立大の受験前に入試を行なうのは受験生の不安を利用したものであり、国公立大より己の大学の方が優秀だ、と主張するならば国公立大と同じ日程で入試すれば済む話。 

 

国公立大の入試日程と合わせるか、それとも国公立大の合格発表後に志願者募るか。 

 

自分は私大受験しとらんからな。 

国公立大受験の結果が芳しく無ければ、5月の連休明けから夏休み前迄、私大は一般入試を行い9月に入学式やっても構わんと思ってる。 

国公立大も年2回、募集すればよかろ。 

 

国公立大でも留年ゴロゴロいるし。 

年に2回入学式と学士の学位授与したところで何が問題なのかわからん。 

最短で3年半、4年、長くて4年半。 

入学して即、専門課程を学ぶ訳でもないし。 

 

高校中退、大学中退、大学院修了みたいな学歴保持者が増える、その方が世の中活性化されると思う。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

海外の事例を持ち出すのでしたら、授業料が欧米では4倍というのも検討テーブルに上げるべきではないでしょうか。二重払いを解消しても入学金や授業料に跳ね返るだけです。 

したがって一校に限定して支払う意向の方は実質値上げになります。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

うちは大学入試で3重に支払いました。 

私立に一回しか払わないで済むように受験スケジュールは組んだものの、途中でコケて、①滑り止めにまず支払い。そのあと、②抑えの私立から繰り上げで、入学金と前期授業料。③本命国立に合格して、です。(②の前期授業料は5月後半に戻ってきました) 

 

ちなみに、高校受験でも3校(私立・国立・県立)払ったし、中学受験でも行かなかった学校に払いました。全部合わせたら100万くらいです。 

毎回、なかなか思う通りにはいかないんです。 

お金かかりますね。(深いため息) 

 

入学金払うのがライフワークです。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

滑り止めで、実際には入学しない学生から入金された入学金は、大学のかなりの収入源になっているし、また、早めに払ってもらうことで優秀な学生を一人でも繋ぎ止めたいというのが、制度が維持されている理由。 

入学金制度ありきで学費がきまっているので、制度をなくしたところで学費が高くなるだけ。しかも、入学しなかった誰かが払っていてくれた分まで入学者の学費に転嫁されるので、学費は割高になる。 

結局、大学に行くためのコストは入学金制度があってもなくても、おなじだと思う。 

 

▲59 ▼66 

 

=+=+=+=+= 

 

野球でも演劇でもいいが、座席を予約したとする。 

しかし、直前になって別の都合ができて、行かなかったとする。 

見なかったんだからカネ返せ、というのは通じないだろう? 

 

チケットをリセールしても売れるとは限らないのと同じで、3月末直前に追加で合格者を出したって入学者を確保できるとは限るまい。 

一方で政府は定員を厳格に守れと言っているので、辞退を見込んで多めに合格者を出すのも難しい。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

最近は、レストランでも当日予約したらキャンセル料とられるのが普通になっている。飛行機は当日キャンセルしたら全額取られる。大学もこれと同じ理屈なんだよね。 

 

入学手続までしてドタキャンしたら、その年度は、その人の分は空席になる。補欠合格の制度があっても、手続後では間に合わない。結局は、入学金は、大学に、欠員を生じさせた補償金なんだよ。 

 

レストランがキャンセル料をとることは応援するのに、大学となると、清貧を求めるような論者が政治家にも多そう。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

受験のタイミングを精査するなどし、そもそも「学生の入学に当たっての経費」が同時に発生しないように努力するべきでしょう。仮に発生するにしても最大限少額になるようにする努力は可能。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

入学金は【入学する意思】を明示するために必要だと思う。 

問題はそこではなく昔の共通一次みたいにして、全大学を加入させ入試成績により大学や学部を希望順に振り分けるべきではないのか? 

滑り止めで受けた大学に行かないから入学金が必要となる。 

大学は大学で経営からするとやむを得ない。 

希望大学を成績順に選べるようにしたらいいのではないだろうか。 

 

▲8 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

二重払いの解決は必要ですが、それにしても日本は、大学の数に見合った優秀な人材を世に送り出していて、それに見合った優秀な政治家や企業経営者も輩出しているはずなのに、高学歴社会に比例して、大学の実力は東大でやっと世界の29位、京大が55位で100位以内にたった2校しかランクインされていませんね。そして、その順位が現れて、社会面での日本の実力も相当下位に向かっています。これはつまり、カリキュラムや研究開発部門育成で、世界に比するような教育が行われていないというのが実態ではないでしょうか。これは、高学歴・高収入を謳った時代、中身の充実のないまま大学だけ増やした結果が、今の日本の実力そのままということでしょう。 

 

▲3 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

入学金も本当にどうにかして欲しいと思いますが、もう1つ、国立の後期試験の出願時期もどうにかならないものでしょうか?たかが1万7千円なのかもしれませんが、国立のほとんどの子が前期の大学が第一志望です。前期に受かれば後期は受けません。なぜ前期と同時期に後期の出願もさせるのか?本当に不思議です。3月中旬の試験の出願をなぜ1月の下旬にさせるのでしょう。近年ネット出願なので処理も早くできます。私立ならまだしも、国立までがこんな風に受験生からお金を集めようとするのはどうなんでしょうか?前期試験の発表後に後期の出願という形にすれば、そこで助かる受験生もいると思います。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も30年以上前に親に頼んで、入学金を二重払いしてもらったな。最初に受かった大学にまず入学金を払ったが、次に受かった大学の方が立地が良かったので、そっちに入った。当時はレベル的にはどっちもどっちだったな。なので30万円がムダになった。最初に受かって入学金をムダに支払った大学の方は、その後だいぶ偏差値が落ちてしまい、今やほとんど世間でその名を聞かなくなった。実際に入った大学も少子化でだいぶレベルが落ちたが、一応箱根駅伝には毎年出てるので、毎年正月になると親は喜んでテレビで箱根駅伝を見ている。なので30万円はムダになってけど、まあ良い選択だったかな、と。親にはその後、今までにその10倍くらいの金は渡している。長らく続いている自民党政権のおかげで、日本国民はすっかり貧しくなってしまった。国も減税する気が無いなら、制度設計や規制を設けて、こういうお金がかからないようにすべきだろう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題は、過去に消費者保護法が成立した時に、最高裁の判決が出ており、入学辞退者には、授業料等は返還しなければならないが、入学金はその必要がないとされた。 

入学金は、学生を迎え入れるために必要となる経費に充てられるため、この入学金を返還することになると、大学はその経費については持ち出しになり、最終的には授業料に跳ね返って来ることになる。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まず私立の授業料が上がるから、行かないやつも入学金の支払いは必要と言う意見も見かけたが、行かないやつが行くやつの授業料を肩代わりしてるのはおかしい。 

 

次にいくら経営が大変とは言え、附属高校などの学校法人として高校を持ってるところは、私立高校無償化の恩恵も受けておいて更にこんな入学金まで搾取すると言うのは教育機関としての倫理観として恥ずかしく無いのだろうか。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

今の入学金制度はほぼ完全に大学側のビジネスですよね。 

入学金を払ったからと入学する訳ではないのは百も承知。 

しかも実際の処理は授業料を締め切る期日からではないのか? 

それと受験料が高すぎ。せめて1.5万円ぐらいでしょう。 

 

実質掛かる費用は 

<入学者> 

本当の入学者事務手続きや雑費 【想定3万円程度?】 

<辞退者> 

入学キャンセルに伴う事務手続きと次の候補者への切り替え手続き  

【想定5万程度?】 

 

入学の意志を迅速もしくは事前に決め大学へ周知させるシステムを 

何か開発して制度運用化できないのか? 

国の大学への助成金はそういうものに優先的に投機して頂きたい。 

 

▲0 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに受験生側からすると二重払いは返して欲しいという気持ちはよくわかります。私も自分もそう思っていました。 

 

でも少し考えるとそれは仕方のないことと理解出来ます。 

入学金という枷が無ければ、ほぼすべての受験生が以下の行動をとります。 

 

とことん受験しまくって、合格を得られるだけ得る 

⇒当然、最終的にその中で1つの大学に入学 

 

殆どの受験生が上記を行うことで、ともすれば、定員を満たしていた合格者の全てが辞退ということも十分にありので、 

大学側としては、どこまで補欠合格や多めの合格を出せば良いのか、全く予測できない。 

当然、受験者側は、自分が合格可能なのか、全く予測できない。 

という双方に苦しい大きな問題が発生します。 

 

今は、合格した際にその枠を入学金で押さえるというやり方をとることで、上記の状況を抑制しています。 

 

入学金制度を無くして得するのは最初から合格を量産できるトップ層だけです。 

 

▲118 ▼105 

 

=+=+=+=+= 

 

受験生から金を巻き上げているのはどうかと思うよ。入学を辞退した生徒に返金しないとは。大学を名乗っているのなら、もっと違うところで金をつくるようにしないと。何とも情けない。 

お金が必要なら、授業料を上げればよい。そして、企業等から奨学金を募集したり、研究費を集めればよい。それが難しければ、国から助成してもらえばよい。それが不可能ならば、大学として存在する価値がないということ。 

少なくとも受験を収入源にするのは、筋が違う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

入学金の前に自分が大学に進学する素養を備えているかどうかを自問すべきだ。中学校の英語もろくに分からない自称大学生がゴロゴロいる。これから大学までも無償化したら本邦の大学教育の水準はとても維持できない。子供が少なくなっているのだから、大学の入学定員も大学の数も今の半分以下で十分だろう。大学進学者が適正化されればそもそも入学式どうのこうのは起きえないはずだ。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

入学金二重払いは確かに親にとっては重荷。ただ日本の授業料は国際的には安価。学費も欧米では学生ローンを組むが、日本は大半親が負担。アメリカでは学生ローンの融資残高が248兆円、一人当たり残高520万円、利用者4600万人に上る。日本の学生はアルバイトに専念し学業は疎か。こんな状態で社会に出ては使い物にならない。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の大学制度におけるこういう入学金や授業料の体系が、国際的にも理不尽さが伴っているのは、あながち間違っていないでしょう。 

 流石にいくつもの大学を併願して、まとめて合格した大学何ヶ所からも合格通知をもらった場合を除けば、数ヶ所同時に合格を保障して貰う為に収めなければならないいくつもの入学金と言うものを除けばですが、全ての志望者が授業料の二重払いになっているとは思えません。 

 参考に、海外の世界大学ランキングに入る大学は、そのような授業料体系も査定基準として正当性があるものと認定され 大学ランキングでも200位以上の上位に入っていくことがあり得るのです。 

その点は日本の大学も授業料設定をする際に、学生と各御家庭への福利厚生の面からも、研究改善する必要はあると思います。 

 

▲0 ▼1 

 

 

 
 

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