( 278168 ) 2025/03/27 06:12:31 2 00 新NISAで9割の日本人はカモにされるだけ…荻原博子「絶対投資のアドバイスを受けてはいけない相手」プレジデントオンライン 3/26(水) 16:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/728d1460b13108f4c7f6daac1d64c194a8d1237a |
( 278169 ) 2025/03/27 06:12:31 1 00 経済ジャーナリストの荻原博子氏によると、投資で失敗しないためには投資教育を受けることが重要であり、無知なまま投資を始めて大損するリスクがあると警告しています。 | ( 278171 ) 2025/03/27 06:12:31 0 00 ※写真はイメージです - 写真=iStock.com/kokouu
投資で失敗しないためには何に気をつければいいか。経済ジャーナリストの荻原博子さんは「『投資教育』を受けていない人がほとんどなのに、不安に駆られて投資を始め、大損しているというのが現実である。なんとなく株を買ったり、新NISAを始めたりしたらカモにされるだけだ」という――。
※本稿は、荻原博子『65歳からは、お金の心配をやめなさい』(PHP研究所)の一部を再編集したものです。
■「投資をしないと豊かな生活を過ごせない」は本当か
いま、日本では、国をあげて「投資をしよう」の大合唱になっています。
「投資は儲かる」という話を専門家から聞いたり、「過去最高の株価」とテレビで報じられたりしたら、「投資」をしないと損をするのではないかと、不安になるのも無理はないでしょう。
けれど私は、必ずしも投資が儲かるとは思っていません。
実際、私のまわりには「投資さえしなければ、明るい老後が迎えられたのに……」と悔やむ人が、意外と多いからです。
はっきり言って、いまの相場は、素人がラクに儲けられるような環境ではなくなっています。しかも、皆さんが「投資の常識」として教え込まれていることが、まったく通用しなくなっているのです。
ところが、国をあげて「投資」を勧めるものだから、「国が言う『投資の常識』に従えばいい」という風潮になっています。
私からすれば、いまの「投資の常識」は、そうとうおかしいのに。
「投資の常識」について語る前に、皆さんに知っておいてほしいことがあります。
投資で成功するには、それなりの「投資環境」と個人の「投資センス」が必要だということです。
ではこれからから、「投資環境」と「投資センス」という2つの視点で、いまのマーケットを見ていきましょう。
---------- 「投資は儲かる」なんて言葉を 信用してはダメ! ----------
■いまの経済環境で投資は「ギャンブル」になるだけ
投資が儲かるのは、基本的に経済が右肩上がりで伸びているからです。その意味では、現在の投資環境はそれとはほど遠いものです。
ウクライナや中東で続いている戦争の影響は、株価や為替といった形で私たちの身近に現れます。そして、これから世界で何が起きるのかは、誰も予測できない。
こうした、先の読めない世界情勢のなかで、金融商品にお金を投じるのは、「投資」ではなくギャンブルそのものです。
世界情勢が不透明化しているだけでなく、国内に目を向けても、景気はけっして安定しているとは言えません。
その大きな要因となっているのが、「アベノミクス」の負の遺産とも言える「格差拡大」と「円安」です。
2013年に当時の安倍晋三首相が掲げた経済政策、アベノミクスは当初、「異次元の金融緩和のもと大企業が潤えば、その雫は、中小零細企業や一般のご家庭にも滴り落ち、みんなを豊かにする」と大宣伝していました。いわゆる、トリクルダウン理論です。
そしてアベノミクスで大企業は大儲けし、2023年度末までに企業の貯金にあたる内部留保を600兆円以上貯め込みました。
その結果、この儲けが雫となって滴り落ちることはありませんでした。給料は上がらず、給料から物価上昇分を差し引いた実質賃金は下がり続けました。
しかも、当初は「全国津々浦々まで、景気回復を実感してもらう」などと言っていた安倍首相自ら「アベノミクスでトリクルダウンは起きない」と言い出す始末。
そのため、富めるものと貧しいものの貧富の差は広がり、目指した豊かさとは正反対に、モノは潤沢にあっても、思うように買えなくなり、個人消費は低迷し続けました。
■「アベノミクス」のあまりに大きな副作用で円安に
アベノミクスは、「金融」「財政」「成長」の三本の柱で推し進められるはずでした。
けれども、「財政」は途中で消え、「成長」は、戦略がないまま実行されず、結局「金融」の一本足打法となり、なんとか景気を維持するために、日銀が大量の国債を買い上げる大規模金融緩和を10年以上続けていたのです。
一方、コロナ禍で景気を底支えするために金融緩和で金利を低くしてきた海外の先進国も、コロナ禍が収束して景気が再び上向きになったのを見て、軒並み金利を上げました。
それなのに日本だけは、あまりに長くゼロ金利(途中からマイナス金利)を続けたために、物価が上昇したら金利を上げて抑えるという普通の国が行なっている政策が打てなくなってしまいました。
長期間続いたアベノミクスの副作用があまりに大きかったのです。
海外は金利を上げるのに、日本では金利が上げられない。そうなると、海外との金利差が開きますから、円が売られてドルが買われる「円安」が進んでしまったのです。
お金は金利の低いところから高いところに流れますから、金利の低い円が売られて、金利の高いドルが買われ、円安になるのは当然のことなのです。
■不透明極まりない経済環境で投資は危険すぎる
実際、アベノミクスが始まった頃(2013年6月)の為替相場は、1ドル=100円前後でした。ですから、海外からさまざまなものを安く買えたのですが、これが2024年4月末には1ドル=160円を超えました。
わかりやすく言えば、100円で輸入できた品物が160円になったのですから、それが価格に反映され、消費者が「モノの値段が上がった」と悲鳴を上げるのはもっともです。
日銀の黒田東彦前総裁がアベノミクスをやりっぱなしのまま退陣し、その後始末をすることになったのが植田和男総裁ですが、10年間も続いた「金利のない状況」を是正するのは難しかった。
2024年7月末に金利を0.25%引き上げると決定、8月5日には4400円以上も株価が暴落するという状況になり(翌6日には3200円以上上昇)、行き着く先が見えません。
不透明極まりない経済環境で投資するなんて危険すぎる。私には、到底理解できない行動なのです。
---------- 「格差拡大」「円安」の不透明な経済環境で、 投資に手を出すのは危険! ----------
■日本で「投資教育」を受けた人は、わずか7%
これまで述べた不透明な経済環境に加えて、「投資教育」を受けていない人までが、不安に駆られて投資を始め、大損しているというのが現実です。
実際、投資の何たるかを知らないまま、なんとなく株を買ったり、新NISAを始めたりしている人があまりにも多いのです。その原因は、国として「投資教育」に力を入れてこなかったことです。
それどころか、30年くらい前までは、「投資などせずに、堅実に貯金しろ」というのが、国の方針になっていました。
50年前には、夫が「給料の一部で株を買う」と言うだけで、奥さんが泣き崩れ、親戚縁者から「どこでどう道を踏み外してしまったのか」と咎められるほど。投資などする人は、「道楽者で、おかしな人だ」と白い目で見られていたのです。
そんな状況でしたから、「投資」になどほとんどの人が関心を持っていなかったのです。
結果、金融広報中央委員会が約3万人を対象に実施した「金融リテラシー調査2022年」では「『金融教育を受けた』と認識している人」の割合は、日本では7.9%とじつに少ない。
もちろん、証券会社などの金融機関に勤めていて、「投資」の何たるかを学び、その知識を活かして老後の資産を増やそうという人は別です。
けれど、大多数の人は、「投資」のリスクも教えられずに、儲かりそうだという雰囲気だけで「投資」をしようと思い、金融機関の窓口でファイナンシャルプランナーから勧められるがまま商品を買っているという状況は、いまも昔も変わらないようです。
■かつては「株屋」と呼ばれていた証券会社
いま70歳以上の方は、子どもの頃を思い起こしてみてください。
私もそうでしたが、両親から口が酸っぱくなるくらい「投資より貯金しなさい」と言われてきませんでしたか?
なぜなら、戦前・戦後に生まれた世代は、現在では考えられないような徹底した「貯蓄教育」のなかで育ってきているからです。
戦争中は、戦費をまかなうために「愛国貯金」を、戦後は、復興のための貯蓄教育が徹底して進められてきました。
そのため、投資について学んだことがないばかりか、投資はギャンブル、まともな大人のやることではないと、常識として叩き込まれてきたのです。
また証券会社も、戦前・戦後は「株屋」と呼ばれ、「ばくち打ち」というイメージがあったのです。
いまでは考えられませんが、投資も勧めず、投資商品も売らない、お役所のようにお堅い印象の銀行員と比べて、証券会社は社会的に一段低く見られていました。
■「銀行だったら間違いない」は大間違い
いまは、銀行を役所と同一のように語ると違和感を覚える若い方もいるかもしれません。
しかし、金融の自由化が進む2000年前後までは、銀行は「大蔵省出張所」として大蔵省の支店のような役割を果たしていました。どの銀行も大蔵省がつくった住宅ローンや預金サービスを、同じ金利、同じ期間、同じ条件で扱っていました。
これが自由化され、各銀行が独自につくった住宅ローンなどを売れるようになったのは25年ほど前からです。いまや銀行も投資商品や保険を売るのが当たり前の時代になっていますから、隔世の感があります。
いまの高齢者は、まだ銀行が大蔵省出張所だった時代に預金したりローンを借りたりしている人が多いので、「銀行だったら間違いない」と思っている人が多いですが、それは大間違いなのです。
お金を取り巻く環境はどんどん変わってきているのに、昔と変わらない感覚で金融機関に相談したら、簡単にカモにされます。
そんな世の中についていけないと思った人は、無理をしてはいけません。あなたは、投資に手を出す必要はないのです。
---------- 投資教育を受けていないあなたは、 いいカモにされますよ! ----------
---------- 荻原 博子(おぎわら・ひろこ) 経済ジャーナリスト 1954年、長野県生まれ。経済ジャーナリストとして新聞・雑誌などに執筆するほか、テレビ・ラジオのコメンテーターとして幅広く活躍。難しい経済と複雑なお金の仕組みを生活に即した身近な視点からわかりやすく解説することで定評がある。「中流以上でも破綻する危ない家計」に警鐘を鳴らした著書『隠れ貧困』(朝日新書)はベストセラーに。『知らないと一生バカを見る マイナカードの大問題』(宝島社新書)、『5キロ痩せたら100万円』『65歳からはお金の心配をやめなさい』(ともにPHP新書)、『年金だけで十分暮らせます』(PHP文庫)など著書多数。 ----------
経済ジャーナリスト 荻原 博子
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( 278172 ) 2025/03/27 06:12:31 0 00 =+=+=+=+=
金融機関は貯蓄額が大きいシニア層に投資させようと、「人生100年時代」などと煽るが、時間に制限があるシニア層は投資へのリスクが大きく、悪いタイミングで大暴落が来たときに修復が利かないので、本来は投資には向かない。 投資シミュレーションは金融機関が客を投資へ誘うための期待予測であり、あてが外れても誰も助けてはくれないのだ。 どうしてもしたい場合は、得られる見込み額ではなく、まず「どれくらいの損失までなら受け入れられるか」という、自分の許容リスクから考えたほうがいい。
▲717 ▼81
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高齢者が退職金の残高が記載された通帳を持って銀行の窓口に行って、「投信は何を買えばいいんですか?」とか聞いたら、銀行員は大喜び。 銀行員は「毎月分配型の投信がオススメです」「アクティブファンドがオススメです」「仕組債はどうですか?」と、親切に教えてくれると思います。
▲611 ▼40
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銀行や証券で対面販売するから手数料が高い。 ネット証券なら手数料無料だし、信託報酬も松井証券とかならポイントバックされます。 私は世界のベストやアライアンスバーンスタインを購入して毎月配当貰ってますが、対面なら3%以上の手数料と信託報酬もかかります。 アクティブは悪、インデックスは善ではなくインデックスでも暴落すれば含み益は幻です。 利回り20%程度で運用出来てます。 アクティブファンドで高い手数料払うのは優秀なファンドマネージャーがいるから。 タコ足配当と批判される投信ですが納得の上、 ネット証券で買ってます。貯金だけではこのインフレ円安の日本では資産が目減りするばかりです。投資にも貯金にもリスクはあるし、全ては自己責任です。
▲23 ▼9
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自己責任において投資を行なうのは賛成です。しかし現実的には基本的な知見もなく、周りに流されて貴重なキャッシュを投資している人も多いでしょう。投資は本当に難しいように思います、誰のどのような情報が必要なのか、またそれは正しい情報なのかも分かりませんし。自分は投資はあまりしていませんが、原本保証がない商品は最悪なくなっても良いお金までかなと思います。
▲70 ▼13
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日本国中が消費の低迷でデフレに苦しむ中、新NISAを始め「貯蓄から投資へ」などと言い始めたが、為すべきは消費の拡大であって消費を削って投資させることではない。
しかも蓋を開ければオルカンが大流行し、国内資金を海外流出させ、さらに過剰な円安に拍車を掛ける始末。 しかも公的年金が危ういことを暗に認める要素もあり、将来不安のためにさらに現在の消費を削らせることにも繋がる。 どれだけア◯な政策なのかの理由には枚挙にいとまがないが、にも関わらず実施したのは金融機関からの要望が強かったためであり、その代償として企業献金がある。
こんなデタラメやってちゃ日本の経済が復活するのは無理だろうね。
▲36 ▼7
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ほとんど賛成できませんが、唯一「銀行だったら間違いない」が正しくないのはその通りです。銀行に用事があった時の待ち時間に投資信託を勧められましたが、信託報酬がインデックスであれば0.1%未満が当たり前の昨今、何と驚異の2%超え。運用成績が良ければ文句はありませんが、S&P500やオルカンの遥か下で、今時よくこんな商品を勧めるなぁと逆に感心したくらいです。YouTubeで投資信託と探せばいくらでも優良な物を紹介してますし、そもそも対面販売のメリットって損失が出た時のストレス発散くらいしかないので、銀行で買う意味は全くない。
▲539 ▼49
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私が株を買うようになったのはある外資系に勤めていた時、アメリカ本社の株を持ち株会として給与天引きで買えるようになったのがきっかけです。ものすごいいい条件だった。一度は究極まで下がったが、紙切れになってももう大した事はないとずっと塩漬けにしてたが、ある時から反発し、大きな含み益に。財産がなかった私は、これで子ども2人を私大に行かせることができた。6度の転職を経て今の会社で持株会やっている。これも大バズりして投資額の3倍ほどの含み益が。学んだこととしては、短期間での売り買いほど損するという事だ。値上がりした持ち株で得たお金をを2人の子どもの大学資金に使わなかったら、その6倍ほどになっていた。(残念だけど、それで大学に入らせることができたから誤った選択ではなかったと思う)素人は株の短期決戦をするべからずということと思う。
▲149 ▼11
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問題は貯蓄する先の株屋でなく銀行が預かったお金を与信や資金運用などで運用益を出す能力に乏しいから預けても、そのうち「口座維持費」をふんだくりそうな勢いである現状。 我々の国民年金や厚生年金を運用するGPIFは市場運用開始後の2001年度~2024年度第3四半期までの収益率は、年率で4.4%という成績を上げています。ホームページにも出てますが、運用先は大まかに「国内債券」「国内株式」「外国債券」「外国株式」の4つの資産に分散投資で、難しいことはしていません。対してメガバンクトップの三菱UFJの定期預金に預けても1%どころか0.5%すらも利子がつかない。結構な高学歴の方が就職されていらっしゃるでしょうから職員が無能とは言いません。ただ、どんだけ手数料として運用益などをピンハネしてるんだ、ということ。株屋や株屋としても銀行にすら預けたくない。自分で痛い目を見ながら勉強するしかないです。
▲229 ▼29
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新NISAは昨年度から開始だが、NISA自体は2014年から始まっている。そして現在までに日経平均は3万円も上がっており、NISA投資していたほとんどの人は利益を出していると思う。 何故にこの1年程度だけを切り取って評価しているのか? そんな短期で利益を出せると思っているのか? 専門家?のアドバイスを聞くのは良いが、投資は自己責任。投資をすれば必ず儲かるなんてこともない。そんなことも分からず投資するのは止めた方が良よい。
▲315 ▼22
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一括にしても積立投資にしてもやっぱりタイミング次第で結果は変わってしまうのでそれは仕方ないことですね。素人の注目が集まるのは中期的な高値の株価が高くなったところだと思うので積立が無難かとは思いますが上がるのも下がるのもどこまでか分かりませんし投資後の変動にいきなり耐えられるなら理論的には良いとされる早めの一括の方が良いかも知れませんね。長期的にはお金の価値がなくなって行く傾向にあるのである程度は投資した方が良さそうなので自分も始めましたが100万円が将来200万円になるかも知れませんがその過程では50万円になるかも知れないと思うと難しいですね。
▲29 ▼6
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NISA等の手続きのため窓口へ行ったら無手数料(もしくは安い)投信は窓口で紹介出来ないってまず言われました。 統計的にもまず10年は見る必要があるようで。 行員にもよるのでしょうが基礎知識は仕入れて何を買うかは自分で決めるというのも手かも知れません。 まあ大前提として十年単位で利用しない余剰資金を貯めておくためのものですから老後に始めること自体間違っているのですがね。 せめて1年単位の定期預金にしておきましょうよ。
▲5 ▼3
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70年代当時、マル優扱いで郵便局の定額貯金として預けていれば、6〜7年で元金の2倍になったのだ。 今は?そんなの夢のまた夢。 つまり時代は変わった。すっかり変わったんだから、時代に合わせていく必要がある。 リスクがあってもやむを得ないし、自分の知恵と知識を結集して臨むしか道はない。 誰かにアドバイスを受けるんじゃなく、四季報オンラインなどから情報を取りに行く。 その上で、レバレッジのかかった米国株ETFあり、インド株あり、ゴールドのETFあり、日本株ありと、分散投資するしかないと思う。
▲91 ▼18
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現代は既にインデックスファンドが普及しており、市場平均のリターンであれば投資家のスキルや労力に関係なく獲得できる時代になっている(長期目線で堅実に続けるという別のスキルは必要だが)。個別株は勉強する気のない素人は手を出すべきではないと思うが、投資全般に適用するのは間違い。 日本が2022以降に長らく金利を上げなかったのは当初は純粋なコストプッシュインフレだったからで、拙速に利上げを行うとデフレ不況に回帰するリスクもあった(そして利上げ前からインフレ率はピークアウト)。今の利上げは物価上昇率だけでなく、賃上げなどの内的なインフレ圧力の再生を確認したため行えたもの。 そして内部留保は賃金としても配当としても出さなかった利益を指すもので、現金のことではなく、貯金に例えるのは間違い。内部留保に関して不適切な認識や例えをしている人は、経済にも投資にも会計にも詳しくないと客観的に判定できる。
▲209 ▼71
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基本的に間違ったことは言っていませんが 何らかの投資をしないと、貯金・定期預金は物価上昇に基本的に必負なので、少しずつ資産の価値が目減りするゆでカエル状態になります 仮に物価上昇率が3%なら毎年ほぼ3%づつ実質資産が目減りする 逆に投資を行った場合、短期で見ると勝ち負けありますが、長い目で見ると近年ではほぼ必勝します
▲74 ▼7
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投資やっといて良かったと思うことしかない。このインフレ下でも、これまで積み上げた経験と知識のおかげでインフレ以上の成績が出せるから不安に駆られることもない。
今年のような不安定な下げ相場でもヘッジをかければ問題なし。むしろ買い場探しが楽しみだ。
▲81 ▼15
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萩原さんの言っていることは半分は正しいと思います。しかし最終的な結論は全く反対です。 投資が必ず儲かる、ということは確かにないです。最近複利効果とか言って投資を勧める記事も散見されましたが、その言説は非常に怪しいものです。 投資は儲かる時も儲からない時もあるリスクを内包したものですが、ギャンブルでは決してありません。ゼロサムではないからです。 かつて欧亜間で商品を運ぶ船の事業の利益と難破による損失リスクを分かち合ったのが株式制度の起源で本質です。 当然のように損失が出ることもありますが平均すると利益が出て社会も豊かになります。 これは資本主義の根幹となるリテラシーですが、荻原さん自身も含めて十分浸透していないですね。 絶対に損失を出したくないアンチ資本主義の人もいると思います。そういう人は貯金が良いでしょう。日本円ではなくゴールドの現物です。少なくとも買ったモノは減りませんからね。
▲32 ▼6
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僕は、適材適所だと考える
この僕が考案した適材適所理論は、世の中の様々な事項にあてはまる
個人的には、すごい理論だと誇りに思っている
肉体労働に適性がある人は、肉体労働に従事すると成功する
株式投資に適性がある人は株式投資(新NISAも当然含まれる)をすると成功する
だから、大事なことは、自分が何に向いているかを、正しく理解することです
そして、向いている分野で勝負すべきです
▲32 ▼46
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投資環境というものは結果であり、あとから振り返ってあの時は良かった悪かったと思うもので、その時の状況で一概に判断できるものではない。相場に大きな影響を及ぼす戦争や災害などはいつ起こるかわからず、現に5年前のコロナショックも予測できなかったではないか。どんな状況においても投資の機会もリスクも併存するのであり、今の相場だけを見てなんとなく皆が頷きそうな悲観論も(逆に楽観論も)どうかと思う。 尚、親から「投資より貯金」などと言われた人など本当にいるのか?昔はそもそも「投資」という概念自体が存在しなかっただけであろうに。
金融機関の言うことを信じるなというのはまあその通りだが、すでにかなり浸透していることをあえて言いたいのなら、こんなに長い記事でだらだら書く必要はない。もっと密度の高い記事を望む。
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新NISAも出来ん人(良し悪しやリスクの判断)がそれ以上に株や、その他の投資なんて出来ないと思います。 新NISAがだめと言うなら、何をすれば良いのか、具体的なことを書いてもらいたいね。 投資に絶対は無い。 私は株を買ったら株価が気になりすぎて、仕事が手につかないようになったので半年位でやめました。 向き不向きもあるし、リスクや投資期間の問題もあります。 私は個人的に新NISAは悪くないと思ってます。 ある程度投資ができる人からすれば新NISAは大したことないって言いますけどね。 けど、私は新NISAで良いですわ。
閑話休題、個人的に、こういうダメダメだけ言って、中身のない記事を書く人もだめだと思います。
▲29 ▼1
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銀行郵便局などの窓口で相談してはいけません 手数料がものすごく高い投資信託を買わされる可能性があります 今一番売れている投資信託の手数料は0.08パーセントだが、銀行などの窓口では手数料が2パーセントや3パーセントの投資信託を買わされる可能性がある 2パーセント÷0.08パーセント=25倍 3パーセント÷0.08パーセント=37.5倍 これは車で言ったら大衆車の25倍や37.5倍の超超高級車に相当します 例えば200万円のN-BOXの25倍というのは5,000万円、37.5倍は7,500万円です 200万円×25=5,000万円 200万円×37.5=7,500万円 つまり、銀行窓口で投資信託を買うというのは、車選びで言ったらベントレーやロールズロイスを買うようなものだと認識する必要がある それを認識した上で高コストの投資信託を買うのであればどうぞご自由に
▲30 ▼19
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9割の人がカモになっているって、一体どんなデータで言っておられるんでしょうか?私も妻も新NISAやってますが、マイナスにはなってません。
たしかに、高値で1銘柄に集中投資して値下がりで損失を抱えるなど、ハイリスクの無謀な投資はやめるべきだとは思いますが、投資全体を悪と決めつけ煽るような必要はないのではないでしょうか。
僅かでも投資資金を捻出して積立投資でも始めれば、10年・15後、きっと良かったと思えると思いますよ。
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NISA自体長期投資を念頭に置いた制度なのにシニアになって無理に投資する必要はないと思う ただ子や孫に銀行貯金や保険以外の資産として残したいならやっても良いと思うし自分がどうしたいかの目的が大事だと思う
▲13 ▼2
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荻原さんのご指摘は概ね適切と考えます。私は投資教育など受けておりませんが、定年まじかにインフレ対策として投資をはじめました。定年後は再就職もせず、お金には全く困らない生活をしています。 ネットに出ている情報は見ていますが、投資のプロや証券会社の方からの情報で投資することは皆無です。人任せの投資信託はやめて全て自分の判断で株式投資を行っています。 投資は確かにギャンブルの要素がありますが、それも楽しみのひとつです。
▲26 ▼50
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とにかく早く始めることが大切です。S&P500連動のETFに70%、高金利の債券に20%、ビットコインのようなリスクの高い投資に10%を配分し、それを長年にわたって定期的に積み立てていきます。引退が近づくにつれて、株式の比率を減らし、債券の比率を増やすようにリバランスしましょう。これらはすべて、半日もあれば学べる内容です。大事なのは「一度決めたら手をつけない」こと。それが、成功する投資家になる一番シンプルで確実な方法です。
▲56 ▼70
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銀行は貸し出し機関としての存在意義を失いつつあるため過剰な人員を養うために手数料稼ぎに走り迷走中です。この一環としてNISAもターゲットになり避けられます。 一般的には8割程度が1年以内に投資自体をやめ増やす機会すら失ってしまいます。 新NISA開始から既に1年経っていますので少し遅れて始めた人も最初の1年を乗り切りつつあります。この事実だけでも以前に比べれば相当期待できると思います。 度々暴落は起きますが、世界恐慌や大災害でも起こらない限りは極端に溶かす心配はそれほどありません。数十年後の相続時に結果が現れます。
▲37 ▼4
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記事の通り、不確実性の経済環境だから投資をしないのは、一理ある。
しかし世界第5位に日本のGDPが転落し、もちろん日本の通貨の価値も下落する昨今において、いくら貯金してもお金の価値は減る傾向にある。
ならば適切な投資をするのが、身を守るべき行動だと思う。
▲4 ▼0
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ギャンブルとは胴元がいて必ず胴元が儲かるようになっています。それに対して株式会社の最大の使命は株主を儲けさせることです。儲けさせられない会社はいずれ消えていきます。これがギャンブルと株式投資との最大の違いです。 為替が今後どうなるかは誰にも分かりませんが物価が上がることは間違いないでしょう。すなわち円で持っていても価値は下がっていくということです。これがリスクだと思わない人は投資には向いてないのでやめておいた方がいいでしょう。
▲86 ▼7
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「格差が拡大したという事実はない。所得再分配後の不平等度は低下し、むしろ格差は縮小した。アベノミクスの効果で、日本はG7の中では最も平等な国になった」 というのが事実。
アベノミクスの雇用の改善は著しい。失業率は民主党政権時代の4.3%(2012年)から2.4%(19年)に低下し、有効求人倍率は0.8倍(12年)から1.6倍(19年)へと倍増した。全都道府県すべてで有効求人倍率が1倍を超えたのは、63年の「有効求人倍率」統計公表以来、初めてのことである。雇用者が大幅に増加した結果、19年の実質雇用者報酬は民主党政権が終わる12年に比べて、8%増加。
アベノミクスが始まった当初は、「雇用が増えたといっても、非正規社員ばかりで、正規社員は増えていない」といわれたが、アベノミクスの7年間で、正規社員は149万人も増え、正規社員の有効求人倍率は1.14倍まで上昇。
プレジデントオンラインより
▲71 ▼124
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確かに、バブルが起こり、弾けても必ず元に戻る。 しかし、現実的には無理があると思う。
長期投資というけれど、バブルが始めれば底に行くのに10年から15年、元に戻るにはその2倍かかる。 60歳で始めてバブルになれば、もとに戻る時には80歳から90歳になっている。
長期投資が出来るのは、20歳から30歳からスタートした人です。 社会人になり、結婚して子供を作り、家を買って、子供が卒業するまで、投資などはできない。 投資を考えるときには歳を取りすぎているのが現状です。
理論上は長期投資は可能でも、現実的には机上の計画に過ぎません。
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インフレ、円安で現金(日本円)の価値が目減りしてしまっているのだから、外貨や投資資産の割合を増やす事は合理的だと思います。
知識なく株や先物取引に手を出せば、損失を出すことも、ままあるかとは思いますが、 ・敗者のゲーム ・just keep buying ・金持ち父さん貧乏父さん この辺りの書籍を読み
余剰金で、20年以上の長期積立インデックス投資を選択すれば、高確率でプラスになると言われています。
この事から、労働以外の収入源を確保し、インフレや円安、老後の暮らしに備えていく所存です。
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NISAは税制優遇措置であって金融商品とは別物です。 儲かった時だけ有利になる。 損したら塩漬けにするか、丸損で売却するしかない。 損益通算できる課税口座だって使うメリットはあるんだけどね。
NISA界隈ではインデックスだ、オルカンだ、SP500だと訳知り顔に言われているけど それらが固い商品とも言いきれない。 投資対象は色々あるので報道やSNSに踊らされず、自分で勉強しましょう。
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r>gだから、投資は(経済成長以上に)儲かるのは間違い無いでしょう。 そしてどんな上げ相場だろうと損する人はいるのも事実。確率的に言えば低いけどゼロではない。 投資=ギャンブルでは絶対ないし、投資しなければ損する可能性は少ないのも一般論的には正しい。 ただ損しなくても今日の100万円(の購買力)は来年の100万円(の購買力)には絶対にならないし、何を持って損、と理解することが前提ではないかな。
▲1 ▼0
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アベノミクスの実態と影響を正しく記述されています。違うという人も多いと思うが。 新NISAなんかは始める年齢次第だね。長く持てる若い人はやった方良いと思うけど60過ぎたらマイナスで終わるリスクもあるからね。 そもそも何を買ったら良いか銀行や証券会社に相談するような人は定期預金一択だと思う。
▲10 ▼6
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年寄りに投資を進めるないというのは正しい。アドバイスを受けてはいけないのは証券会社の営業担当者と銀行窓口のお姉さん。75過ぎて投資信託なんて参加したらダメ。どうせ人の金運用益が出ようと出まいと手数料が入ってくるから自分の腹は傷まない。信託銀行のトレーダーが想定利回りを大幅に割込挙句元本割れを起こして首にしましたって聞いた事あります?自分の責任と判断でで株式投資なり、債権投資、外貨投資をするなら良し。
▲12 ▼3
=+=+=+=+=
投資教育って何だろ。金融教育のことかな。 私は40代半ばだけど、高校時代の家庭科の教科書には単利複利の違いとか72の法則とか載っていて習ったけどね。 株価チャートとかの見方とかは習ってないけどね。
私の親は70代だけど、郵便貯金とかはもちろんやっていたけれど、その他にも昔から株やっているよ。じいちゃんばあちゃんもやっていた。そんな感じだったからか私も働き始めてから少しずつやっている。
まぁ誰に投資のアドバイスを受けようと、最終的に決めるのは自分だからそれは自己責任だよ。保険とかも。他責はダメよね。
▲28 ▼5
=+=+=+=+=
投資は期間が長い程高確率で増える。 65歳で始めると75,80くらいまで売らない覚悟はいる。若い人が早くコツコツやればいいんだけど、子育て家のローンが終わって一気に高額を投資するパターンがよく見られる。 退職金を一気に注ぎ込まないよう注意が必要でしょうね。
▲21 ▼0
=+=+=+=+=
失敗したアベノミクスの批判や銀行を信じるなは同意しますが、投資するなはちょっと違うと思います。全財産を円で持っていることはリスクが高すぎるので外貨や外国株式・債券、コモディティなどに投資しなければ資産は守れないと思います。
▲119 ▼40
=+=+=+=+=
あくまで個人的な意見ですが、ここ近年の財務関係で国が進めていることについては一切信用していないです。NISAやiDeCoをなぜ勧めるのか?年金のシステムを続けると破綻するから?一理あります、加入者に旨みの強いシステムだから。他のシステムに誘導することで、いかにもメリットがありそうに見せかけてるだけでは無いのか?出来るだけお金は集めたい、出来るだけお金は出したく無いってのが国の本音でしょうから。新制度の方がよいのなら全てそちらに切り替えてしまえばよいはずなのに、それをしないってことは…。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
先に買ってた機関投資家に売り抜けさせるための施策です。日本の資産の半分以上は高齢者の預金なので、本来はそれを崩させるのが本筋なのだが、大っぴらにやると反感を買うのでしょう 若い人に投資させようと控除などの制度を充実させようとしているが、税金を抑えたところで将来の税金が増えるだけである
ところで緊縮派の皆さんは消費減税すれば将来の税金が増えると警鐘を鳴らすのは別にいいのだが、それを信用したとして、iDeCoとNISAの節税については全く言及をしないのかは本当に謎である。 節税を謳うのであれば、まずは複雑すぎる税制度を改めて一本化しコストを最小限にするのが先だ。これが後回しになっているうちは緊縮派に対しての信用は無い
▲8 ▼38
=+=+=+=+=
確かに今は相場が悪いので難しいですね。 でもトランプ大統領は4年で去る人ですよ。そしてもう正味4年ありません。 日本人はなぜかくも悲観的なのかと思っていましたが、人のコメントを見てわかりました。NTTや日産、JAL等で痛い思いをしているんですね。そりゃ、会ったこともない人の話より、自分の体験を信じるに決まっていますね。 荻原さんがGAFAM他の成長に乗って資産を増やした米国人と株式投資に関する見方が異なるのは無理からぬことです。 でも世界的に見ると、日本のこの30年の方が特殊だったのだと思います。 好況→後退→不況→回復と景気が循環するのは普通のことです。米国でも今世紀に入ってから3回ほどあり、長いもので1年半です。日本は30年沈みっぱなしで日経平均がようやく回復したのは僅か1年前です。 損を全く許容できない人は無理してする必要はありません。しかし虎の子は虎の穴に入らなければ得られません。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
確かに今は相場が悪いので難しいですね。 でもトランプ大統領は4年で去る人ですよ。そしてもう正味4年ありません。 日本人はなぜかくも悲観的なのかと思っていましたが、人のコメントを見てわかりました。NTTや日産、JAL等で痛い思いをしているんですね。そりゃ、会ったこともない人の話より、自分の体験を信じるに決まっていますね。 荻原さんがGAFAM他の成長に乗って資産を増やした米国人と株式投資に関する見方が異なるのは無理からぬことです。 でも世界的に見ると、日本のこの30年の方が特殊だったのだと思います。 好況→後退→不況→回復と景気が循環するのは普通のことです。米国でも今世紀に入ってから3回ほどあり、長いもので1年半です。日本は30年沈みっぱなしで日経平均がようやく回復したのは僅か1年前です。 損を全く許容できない人は無理してする必要はありません。しかし虎の子は虎の穴に入らなければ得られません。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
昭和の頃は郵便局に預けておくだけで6%や7%の利率の時代があったからね 今じゃデフレも終わってインフレが加速、円安傾向が続いてこの数年で何もかも高くなってるのに銀行預金だけしとけば大丈夫というのはやはり怖いような気がします
▲20 ▼4
=+=+=+=+=
要は投資の時期ですよね だるまおとしと同じで株価が上がるには買って上乗せしてくれる人たちが必要 今は前から株をやっていた人たちや国が買い上げている資金でマックスの状態になっていて更に上げるには新規の人たちの資金が必要というわけです だるまおとしの一番上に乗りたいですかという話です
▲7 ▼9
=+=+=+=+=
教育不足はその通り。 長期前提の投資を新制度二年目程度の結果で評価してもねぇ。 各種メディアでの発言含めて経済ジャーナリストにしては投資させることに後ろ向きすぎる人。 経済指数を仕事で見続けてきたならやらないという結論にはならんのよ。 いろいろ言ってるけどこの人はやってると思う。 この数年で売却したというのはあり得るけどね。
▲26 ▼2
=+=+=+=+=
NISAの枠を使って株式へ直接投資するのは危険極まりない。 投資は長期・分散・積立を奨励しているので、投資信託を購入するのが基本。 纏まったお金が無くてもドルコスト平均法で少ない金額を積み立てた方が得をしている。 悪手の投資手法は目先の株価や基準価格に翻弄されて高値掴みと損切りを繰り返している人達。 基本的に投資には向かない性格なので、NISAに手を出さない方が無難だ。 インフレに弱い銀行預金で、資産価値は下落し続けるものの、元本が毀損しないので、精神的には楽だ。
▲27 ▼85
=+=+=+=+=
荻原博子さんも含めて、証券マンや銀行マンは実際の投資家ではないという点が重要です。彼らのアドバイスを信じて安易に投資を始めると、大損する可能性が高いと警告しています。要するに、投資は簡単に儲かるものではなく、慎重に行うべきだということです。
▲13 ▼1
=+=+=+=+=
突然、亡くなった母親91の二三の銘柄の株を相続しました。生前に少額の配当について郵便物で知る程度。大したことないと思ってました、 手続きするとある株の母の購入金額は22万で時価が2千万円。約40年前金融に疎く勧められるままに購入したと推測します。配当金は100万/年です。 チャートをみると10年前にこの株が急激に良くなったみたいです。 実は私も投資に疎いので勉強中です。 総額より配当金がありがたいのでそのまま放置しております。
▲66 ▼10
=+=+=+=+=
投資歴25年ですが、投資やって良かったと思いますよ。着実にお金増えてますし。そりゃ、リーマンショックやコロナの時は一時的に含み損になったりもしましたけど、平時の時は含み益です。リーマンの時もコロナの時も配当はきちんと出てましたし。 荻原さんも隠してるだけで、実は株や不動産投資とかやってるんじゃないですか?
▲12 ▼0
=+=+=+=+=
単純な話で、荻原は70過ぎた「おばあさん」だということ。 そりゃあと10年20年のスパンを描けない長期投資は不利だし、 退職金の一括突っこみは危険すぎるので止めておいた方が良い。
ただし、これから先の長い20代や30代が真に受ける話じゃない。 資本主義社会が成り立つ限り世界の人口が増える向こう50年は消費は必ず増えるので、長期投資はかなりの確率で勝てると言っていい。
要は読み手の世代次第。
▲108 ▼4
=+=+=+=+=
投資は放置で儲かるものではありません。しかし、日本の未来に希望が持てない現代において何もしないのは資産の目減りを放置しているのと同じでは? やるからには最低限どのくらいの期間でどの程度のリターンをを得るかぐらいはシミュレーションしなくてはいけません。 老後を過ごすだけなら今の資産で十分ですが、贔屓目に見ても自分より金融リテラシーが圧倒的に低い子供に残す為に資産運用しています。 もちろん、生前対策も含めてです。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
この人本当に現場を知って物を書いてるのだろうか…
>証券会社などの金融機関に勤めていて、「投資」の何たるかを学び、その知識を活かして老後の資産を増やそうという人は別です。
基本的に証券会社の社員は、自身は株式投資をするなと会社から指示されています。 なので私も含めて比較的多くの人は不動産投資など株式ではない運用をしています。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
今年は厳しいということですが、昨年より腕が上がったせいか、快調に小銭を稼いでいる。 年始に余りにも暇で、「松井証券の学べるラブリーの投資講座」を見まくって、テスタさんのテクニカル手法を理解して、ほぼファンダメンタルを抑えているからだろう。 ただ、スキャルピングとかデイトレードまではいかずに、スイングトレードくらいでやっている。 株は需給で決まる、とかローソク足の並びから上下の動きは予想出来る、とかいいこと言ってる。 中居事件で暴騰したTV局の株式とか、化けたキオクシアとか、参入するには遅すぎたかもと思った防衛関連株式とか、商社株式とか、儲けられる会社は今年初めからいっぱいあった。 私自身は、電力株と建機株のスイングトレードを続けてランチ代を稼ぐのがやっとですが。 リスクを取りつつ淡々とメシ代を稼ぐスタンスです。
▲4 ▼6
=+=+=+=+=
萩原さんの営業戦略としては正しいよね。 テレビや新聞が主たる情報源の受動的な高齢者がターゲット。 金融知識を一から説明するより、表現を変えて「投資は危険、汗水たらして稼ぐのが大事」みたいな事を言い続けた方が仕事も来るだろうしね。
▲62 ▼3
=+=+=+=+=
昔に投資より貯金をしなさいと言われるがままに貯金してたから、今の状況になってるんじゃないの?早くから投資してたらそれなりになってたんじゃないかな?NISA初めて2年位だけど、多少の上下はあるけど今のところプラスですけどね。
▲9 ▼0
=+=+=+=+=
5年前からアメリカのインデックスファンドを買い続けています。最近の物価高で円の価値がなくなってることを痛感してるので円で貯金していても喜びがないですね。生活に必要な分だけ貯金を残し、あとは投資に回しています。 仮に今後円高になったとして一度上げた物価が下がるとも思えません。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
たしかにかつて企業は内部留保をためてたけれど、今はPBRをあげなきゃならなくなっているので株主還元する方向に動いており、そういう意味では株をやる環境が整ってきてますけどね。
▲48 ▼3
=+=+=+=+=
市場に資金が流れなくなってきたから、新NISAとか騒がれ始めたのかなと思ってます。 20年くらい投資をやってますが、株が上がり過ぎて整理していた頃に、このネタが世の中やネット上に出てきたからね。 ちなみに私はNISAの枠で買ってはいるけど、今はあまり取引しなくて貯蓄に回してます。 様子見ムードです。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
金融機関が勧めることが正しいとは思わないが、この素人丸出しの一方的な思い込みを鵜呑みにするのも大衆は機会を失い哀れ。こんなのが世に出てしまったのも含め金融機関の歴史の罪ですが。7年以内に亡くなる予定の人は投資をやめておきましょう。それ以外の人は生活費以外インデックスに投資しましょう。やらずに貧乏であり続けた場合文句を言ったり政治に乞うたりせず静かに暮らしましょう。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
時代錯誤な意見だね。 大体銀行の勧める金融商品を買うような人は、 情報弱者なだけで、投資教育以前の問題だよ。 俺は投資の教育なんて一切受けてないけど、 200万を数年で400万にした。 ネット証券で証券口座を開いて、手数料の低い インデックスファンドに投資する。 連続増配してる株を買う。 リーマンショックやコロナショックなど、 市場全体が暴落した時に投資する。 これらを守っていれば、間違いなく資産は増える。
▲16 ▼0
=+=+=+=+=
まあNISAしてますが増えましたけどね。タイミングの問題だけかと。トランプ関税リスク暴落の時は買い時だったと思います。世界情勢を見れば市場が何を嫌って何を好いているのか自ずと分かるかと思います。 NISA投資をむしり取ろうとするのか、値動きが激しいので、馬鹿にされてる感はありますね。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
お金の教育は金持ちから受けるべきです。貧乏人から教育を受けるから貧乏なままなのです。金持ちになる方法は金持ちしか知りません。だから、誰から教育を受けるかは非常に重要なのです。ここを取り違えると資産形成は台無しです。政府も知っているか分かりませんが、至る所でお金の教育は不足しているのです。この点に早く気付くべきです。お金の教育は学校では教えてもらえません。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
私は1年ほどインデックスを少しやっている素人同然の人間です
それでも株売買のチャートはよく見ます
今の感じは朝上がっていると利益を上げるのに売り出して少し下がってそのまま終わるのが多い
投資の基本は長期保存とかでなかったっけ
この前下がっていましたが、また上がって来ました
売らなくて良かったですわ
▲34 ▼3
=+=+=+=+=
この荻原博子氏も故森永卓郎氏も「投資なんて全部サギだ」みたいに言う。もちろん「ど素人が騙されるようにして損する」は相当出てくると思う。しかし同時に今はインフレと円安だ。それは「預金でもっていても」どんどん価値が下がっていくということ。インフレ分下がるのに加えて円安で海外の商品が更にあがるのでダブルパンチだ。世のなかには「投資はサギ」「預金は絶対に損」という両極端な勢力がいて「好き勝手に言っている」が真実は「いずれも一理ある」なのだが、そういう説明だとインパクトが無いので「詐欺だあ」「損だああ」という言い方で「本を売る」そういうことなのだ。つまりこういう本を書く評論家「自体が」自分の取り分を増やすために「敢えて極端な意見」を張っているだけ。まあ「全員金儲けしか考えていない」のだ(笑)
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
投資と投機の違いさえ理解できない人の意見ほど、タメにならないものはない。
約10年で資産が3倍になりましたが、この間預金はほとんど増えてない。 投資してリスク取った人だけが大きなリターンを得ることができる。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
投資で失敗しないためには何に気をつければいいか ⇒ とにかく勉強しなさい。しないなら投資なんかするな。これしかない。大半の低所得層は投資に使う労力よりも労働の方が価値が高い。でも、低所得層ほど夢を見がちなので、この事実を知らない(知ろうとしない)。 誰かが言っていた「貧乏人に儲け話など絶対来ない」。その通りだと思う。儲けたいなら、他人の言葉なんかに耳を貸さず、自ら勉強して知識を付けるしかない。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
また萩原さんの「投資は怖い」ですか。 2022年から高校では、投資を教科書で教えています。ただ危ないと煽るのでなく、ちゃんと勉強することを煽ったらどうでしょう? 金融庁「高校生のための金融リテラシー講座」はネットで無償開示されています。 萩原さんは「投資は怖い」という本が売りたい、ポジョントークでしょうが、違和感あります。
インフレでは現金の価値はどんどん目減りする。 最低でも10年変動の国債(利回り1%)ぐらいは買った方が良い。元本保証で萩原さんも安心。 インフレの値上がりより利回りは低いけど、預金よりマシ。 日本の高配当株50社をまとめたETF、日経高配当50(1489 利回り3.2%)は、成績の良い企業をファンドが適宜組み替えてくれるから、個別株の急落リスクも低い。 一攫千金がいけないのであって、勉強すればリスク低い選択肢はたくさんあります。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
この人の考えこそ客観性がない。 貯金だけしててもインフレ負けするし、米国やオルカンなど20年単位で持てば過去の経験からは負ける可能性は極めて低い。 日本株は過去最大の配当、自社株買いで株主は恩恵を受けている。
ただ、投資商品によってはゴミも大量にあるし、自己責任は当たり前。
投資の勉強も嫌で管理も嫌なら辞めればいいし、どうしてもしたいならロボアドでも使えばいいんじゃないか。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
激しく同意。 そもそも、株でも為替でもトレンドフォローが基本。上昇期で買い、下落期に売る。でも、多分、個別株の人は除いて投資信託の人は上昇期がいつで下落期がいつなのかすら分からずに買っている。だから買ったら10年間株価は見ないで放置しろとか言い出す。 そりゃあ、日経とかダウとかナスとかS&Pとかは約2年半毎に上がったり下がったりを繰り返しながら上昇しているから下落期に買っても下落期を終えて上昇期のピーク辺りになれば株価は上がっている筈だ。 でも、みんなが薦めるドルコスト平均法は株の下落期に投資ファンドが売り逃げする株を買ってくれるお得意様。喜ぶのは投資ファンドにお金を預けているお金持ち達。そして、そのお金持ち達の中には日本国も含まれるだろう。だから「貯蓄から投資へ」を薦める。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
>はっきり言って、いまの相場は、素人がラクに儲けられるような環境ではなくなっています。
確かに今年は結構ひどい目にあっていて、 それ以前の4年くらいはメチャクチャ良かった。
でもそれは結果論のような気がする。 メチャクチャ良かったときも今と同じようにリスクを感じていて 楽に稼げるなんて一ミリも思ってなかったな。 全ツッパなんかしなかったし。 20年以上淡々と積立し続けたなかでの一場面って感じ。
だから今もそうだと思ってる。 もちろん環境は株価に影響を及ぼすけれども 結局はその会社の地力を評価できるかどうかだから 自分が信じられる会社なら自分には積立継続一択になる。 だってすごいよ。 自分が逆立ちしたって入れないピカピカの大企業の株主にはなれるんだから。
▲27 ▼1
=+=+=+=+=
インフレで円の価値もどんどん下がっていってるから、ある程度防衛はした方がいいし、税優遇を使わない手はないけど、株はギャンブルってのは同意。うちの親とかも、バブル期にマネーゲームだなんだに煽られて、老後の資金をバブル崩壊で無くして途方に暮れてたよね。上がってる時は、変な万能感も出てしてしまうんだよね
▲7 ▼7
=+=+=+=+=
荻原氏は短期的投資や不動産投資などで過去カモにされてきた経験から、とにかく投資、株取引などを否定する。 主に日本株の不安定な状況ばかり取り上げているが、世界株や世界の株式市場を牽引しているアメリカの市場について取り上げている記事を見たことがない。 絶好調なので否定しようがないからだろう。 銀行や証券会社の言いなりの商品を買うのは、それこそカモになるだけというのは常識で、昭和の時代の株取引のお話をされても、ネット証券を当たり前に使う世代には響くわけがない。CDが出てくる前はレコードで音楽を聴いていたという昔話を聞かされているようで、ため息が出た。
▲47 ▼4
=+=+=+=+=
経済の素人のような意見ですね。今年歴史的な暴落が来るようですが、来ても積み立ててればいいのですよ ちなみに私はもちろん日本株100%です。米国・オルカンの方も暴落後も安定して積み立てを続けましょう。
▲13 ▼0
=+=+=+=+=
この筆者の言っていることはちょっと的を外している。 新NISAの問題は、今の投資環境が投資に適していないからではない。 みんな、円安とインフレが止まらないことを薄々感じとっているから、海外の株をどんどん買ってしまっているのだよ。そして、日本のお金がどんどん海外に流れるから、ますます円安に歯止めが利かなくなっている。 為替の世界ではすでにそれが表れている。実際に、昨年はアメリカは利下げして、日本は利上げ開始したのに、全く円高になっていない。完全に投資マネーが円売りに傾いているからだ。 筆者の言うように投資をしない方がいいと言っていたら、円安の中で どんどん円の価値が目減りして、貧しくなるばかり。何もしないということは 円という通貨に投資していることと変わらないので。
▲18 ▼4
=+=+=+=+=
>私もそうでしたが、両親から口が酸っぱくなるくらい「投資より貯金しなさい」と言われてきませんでしたか?
ソウデスネ・・・ しかし時代は変わる。パラダイムシフトというやつです。 もちろん預貯金は大事です。 せめて1年分、できれば3年分ほどの年間収入を貯めてから、投資は取り組むものだと思ってます。
▲98 ▼8
=+=+=+=+=
>>投資が儲かるのは、基本的に経済が右肩上がりで伸びているからです。その意味では、現在の投資環境はそれとはほど遠いものです。
経済が右肩上がりかどうかと株で儲かるかは別の話。
低成長でも右肩下がりでも投資家がリスクプレミアムを求めるからそれが株価に反映して低成長の株は安くなり高成長の株は高くなる。
情報が投資家の間で共有されて十分株価に反映しているなら低成長でも高成長でもその時点での株価はニュートラル。
株価が動くのはサプライズ。 日本の株価がバブル崩壊後ずっと冴えなかったのは下方修正、下方修正が続いたから。 ある意味サプライズ。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
このばあさん、金融や経済の素人さん? 経済成長がある限り、投資の期待値が1以上になるのは当たり前。丁半博打で言えば、配当が2倍を超えるなら、賭け続ければ勝てるのと同じ。 途中負けるのがイヤなら銀行に預けてインフレの分だけ損すれば良い。 銀行は、貴方が預けた金を元手に儲けていることを忘れてはいけない。
▲12 ▼0
=+=+=+=+=
じゃ、どうすれば?のこの方なりの回答は? まで記事にしてくれるとありがたいです。
NISAが始まる前から投資、主に株式を行っているのでこの株価高騰の波に乗れたタイプの人間です。 確かに今の高価格で行うのは、どのくらいリスクがあるか?とは思いますが‥‥ ネットに転がってる儲かる!!コレさえ買っとけば間違えない的な情報には踊らされないようにはしなきゃいけないなっとは思います。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
博打は勝てるカモと思ってやり始めます。 NISAの良い所は負けても損益通算や繰越控除が出来ない点で、カモには踏んだり蹴ったりです。 勝つしかないと追い込まれた素人は損失を抱えたと嘆きながら、その内上がるカモと持ち続けて自虐的に楽しめば良いのです。
▲11 ▼16
=+=+=+=+=
未だにアベノミクスを批判する経済ジャーナリストがいることに驚き。
就職氷河期世代だが、アベノミクスのお陰で景気が良くなり、ブラック企業から、条件の良い現在の会社に転職出来た。 また、節約して貯めた資金を元に長期間株式投資で運用し、特にコロナ禍でバーゲンセールになった2020年4月に優良個別銘柄を貯金をほぼ全て投入し、全力買いし、昨年全て利確。金融資産を約6倍に増やせた。安倍さんにはとても感謝しています。亡くなられ、とても残念でなりません。
民主党政権時、欧米各国が金融緩和政策を取る中で日本だけ緊縮財政を取ったので、景気悪くなったが、安倍さんに代わり大幅金融緩和政策してくれたお陰で景気が良くなったのに、この経済ジャーナリストは当時のこと何も知らないのか?
▲18 ▼6
=+=+=+=+=
『投資は儲かる』、、、これは博打をされている方の言い方ですね。そもそも他力本願です。 一般には『投資で増やす』で、自分で学び、リスクをコントロールする必要があります。博打ではないので。いや、博打も勉強が必要か。
無理な資金リスクはできるだけ避けて、自分の理解力や経験で徐々に対応するものです。 慌てては、良いことはありません。 人は、成功事例は言いたくなりますが、失敗は黙る傾向があるので、焦らないで長期で考えることです。
▲4 ▼0
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銀行も証券会社も客が元本割れを起こしていても自分達は損をしません。 そんな人間の言うことを聞くのはどうなんでしょう・・・。 誰を信用するかも自己責任と言ってしまえば、それまでですが、結局、本当に儲かるのであれば、人には教えないってことだと思います。人に言う、客に勧めるってことは、必ずしも儲かるとは限らないということだと思まいます。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
日本円は明治初期から今日まで、平均40年毎に価値が10分の1になっています。
「投資が儲かる」のではなく、「通貨は腐る」のです。価値のある何かに交換する事が投資と考えています。
▲4 ▼0
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> 50年前には、夫が「給料の一部で株を買う」と言うだけで、奥さんが泣き崩れ、親戚縁者から「どこでどう道を踏み外してしまったのか」と咎められるほど。投資などする人は、「道楽者で、おかしな人だ」と白い目で見られていたのです
バブル崩壊直後なら白い目もありえるが、その一時だけです。 戦後から一貫して投資は資産運用の柱の一つなのは常識です。 とはいえ、記事の政府の言いなりになるのは危険だという内容には同意できる。
▲5 ▼0
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金融機関だけじゃなく、政府が主導してますからね。要は年金はあてにならないから自分でどうにかしろ、ということ。人生100年なんて煽ってるのもその一環ですから。 その一方で税金・社会保険料は年々引き上げしていく構図。 将来が不安になるのも当たり前。
▲1 ▼0
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世の中、他人のマネしてるだけで簡単に儲かる話なんてない 金融教育受けているかどうかなんてあまり関係がなく、世の中に溢れてる情報を自分で整理・判断して行動できるか?が大切と思ってます 日々の流行り廃りに敏感な人は投資には向いてないでしょうね
▲2 ▼0
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大きな不労所得を得ている人達はある程度のリスクを冒した人達です。 リスクを抑えながら小さくても不労所得を得たい というのが一般の人の願望でしょう。 でも、なけなしのお金を長期間リスクにさらし続けて小さいリターンを得るなんてのは愚の骨頂です。 その時点でもうゲームに負けている。 負けている中でのダメージコントロールに過ぎず、他人に「こうするべき」なんてしょーもない知識をひけらかして勧めるような事ではない。 40歳、50歳、60歳になって負け確定の人達に「こうすればちょっとはマシな負け方にできるかもよ 自己責任だけど」と言うなら分かりますが「これが正解の勝ち方」みたいな最近の風潮はおかしい。 そんな戦略を採用しなければいけない時点で負けてるんです。 若い頃に勝つ為の努力をしなかった事を棚に上げるべきでない。 出世しても精々年収1000万程度の道を選んだ時点で負けているのです。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
全くその通りだと思います。 投資はギャンブルです。 政府自民党は、無策状態を隠し、個人の預貯金を使わせて、形上経済が活性化しているかのように見せるため投資を煽っています。 銀行によっては、えっ、詐欺?とも思えるような金融商品を出したりしています。投資でも、投資を知らないような行員をちょっと教育して、あたかもエキスパートとして投資を勧めています。 金融機関は、予めリスクを承知させ、個人が儲かろうが、損しようが、取引させて手数料を稼げれば良いのです。 トランプが世界を混乱させているので、神様でもこの先がどうなるか分かりません。 やるな、とは言いませんが、せめて投資を勉強し、リスクを把握し、市場動向をキャッチできるようになってから行いましょう。
▲2 ▼11
=+=+=+=+=
いつもの荻原節だな。
>必ずしも投資が儲かるとは思っていません。
「必ず」投資が儲かると考えている人などほとんどいない。
>先の読めない世界情勢のなかで、 >不透明極まりない経済環境で
今に限らずいつの時代も、世界情勢や経済環境は不透明で先を読めるはずがない。
>国として「投資教育」に力を入れてこなかったことです。
国だけでなく荻原氏のような専門家(?)の責任でもある。
>金融機関の窓口で >銀行だったら間違いない
今どき銀行の窓口で投資を始める人がどれだけいるのか。
投資すべきかすべきでないかは、資産、年収、年齢、子どもの有無など、諸々の条件によって異なる。 ただ、投資するならNISAを使えば税制上有利で、ローコストのインデックスファンドに長期・分散・積立投資していけばリスクを抑えられる、といったことは間違っていない。
▲17 ▼0
=+=+=+=+=
じゃあどうしろを書かないと意味がない。 投資をやるなは実質現金のまま持ってろなんだろうけど、現金だって理論的に円への投資ですよ。そして円はそのまま減らないかもしれないけどその価値はどんどん低下してるよ。 株だって100株買ったら勝手に90株になる事はない。でもその価値が上下する。同様に円だって100万円あったらそれが90万になる事はないけどその価値は上下してる。 そしてインフレの中では現金はどんどんその価値低下してるよ。自分は今後インフレが続くと思うしその時に現金で持ってるなんて損するだけだと思うけどね。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
退職金の運用で銀行員に仕組債を勧められ、***万ほど買ったがあまり増えませんでした。系列の証券会社の担当が勧めてくれたのが配当が良いからと***銀行(3**円)とイン****(当時3桁)でした。感謝しています
▲1 ▼0
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