( 278325 )  2025/03/28 04:02:00  
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山上容疑者の事件をきっかけに、旧統一教会に解散命令が出されるなど大きな影響が出た。

一方で、動機や事件の背景を考慮するかどうかなど、裁判の進行について様々な意見が寄せられている。

宗教と政治の癒着や信者に対する圧力、また宗教法人の問題などについても指摘があり、社会全体を巡る問題についての議論が広がっている。

(まとめ)

( 278327 )  2025/03/28 04:02:00  
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山上徹也被告が凶弾を撃たなかったら、旧統一教会と政界の癒着がここまで明るみに出ることもなく、解散命令すらなかった可能性が高いわけで、歴史を動かしたのは事実。でも、その前に誰かが動いていれば、彼がそこまで追い詰められることもなかったはずです。行政も政治も、あまりに無関心すぎた。悲劇が起こってからじゃないと動けない日本社会の弱さを痛感します。 

 

▲23519 ▼1962 

 

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動機の解明は大事だと思う。 

今回こうして統一協会に解散命令が出たことはこの事件がキッカケになっていることは間違いない。 

安倍氏の命を奪ったことは到底許されることではないけど、前後関係なく突然起きた事件ではない。宗教と政治の関係はある種のパンドラの箱だから、これ以上開かないように、政府から検察にも圧がかかっているんだろうね。 

だけど本来はどの事件でも、動機や事件の背景は量刑にも大きく関わることもはず。今回だけそこがスルーされるのはおかしい。公正な裁判を望みます。 

 

▲89 ▼12 

 

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情状酌量を望む声があることはある程度理解できるけど、不幸な生い立ちである事を証明できたら殺人事件も極刑にはならない。なんて事が本当に良いのでしょうか? 

また、犯行を正規化されるように洗脳されていた訳でもありません。 

むしろ、この裁判の行方次第では、正当化される殺人事件もあると勘違いする人を生み出しかねないとすら思う。 

クーデターやテロリストに対する称賛により、さらに誤った思想が生まれが負のスパイラルが連鎖するリスクがあると思います。 

 

▲53 ▼112 

 

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中国の民間企業である大手デベロッパーや不動産会社に、地方政府の主要幹部や中央政府の大臣たちが、プロジェクトの開始時や開発途中に訪れ、企業オーナーと一緒に撮った写真が飾られていた。これらの写真を意図的に掲示することで、不動産の購入を検討している一般消費者に対し、企業の実力を誇示し、あたかも政府と密接に連携しているかのような印象を与え、不動産の価値が高いと誤認させる可能性があると思う。 

 

実際、この商業不動産の開発は最終的に契約不履行となり、毎月の配当どころか、投入した資金の返金の見通しすら立っていない。こうした話は中国では珍しくないが、日本では考えられないことかもしれない。しかし、かつての安倍元総理大臣が射殺された事件の背景に宗教法人の関与が指摘されたように、政治家と宗教団体の癒着が問題視される点は、どこか共通するものがあるように思われる。 

 

▲104 ▼35 

 

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そもそも山上単独犯、というシナリオ通りに進める為の口実でしょう。山上に実際の山上銃と同じ材料を与え、同じ工程で作らせて、まっ直ぐな弾が撃てる銃を作れるのか。 

それを同じ距離、同じ高低差の同じシチュエーションで標的に当てれるのか、検証すれば良いでしょうに。警察は、犯行に使われた銃を試射すらしてないですよね。狙い通りに標的を破壊するような弾が撃てないからでしょう。 

 

▲288 ▼188 

 

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幸福にもするし不幸にもする宗教って何と思ってしまう。心の拠り所を求める宗教なら勧誘活動やお金もいらないと思う、心を穏やかにする書物と参拝する寺社仏閣だけで良いじゃないでしょうか。 

 

▲7684 ▼427 

 

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政府や行政はこういった行為でしか世の中が良くならないって前例を作らないようにしてほしい。治安の良い国であることが日本の良いところです。 

 

しかし、国民の声が届かずに痛めつけられるばかりなら、どんどん治安は悪化していくのでしょうね。自民党政府や財務省や官僚は国民感情を逆撫でして苦しめる方針ばかりに舵を切ってることが残念です。 

 

期待はしてないてすが、平和的解決と民主主義を維持するために、政治家と官僚には襟を正してほしいと願わずにいられません。 

 

▲3 ▼2 

 

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創価被害者2世です。たくさんの生活に支障をきたす被害を毎日受けてるのに、2世の私たちは大人からあなたのお母さんから新聞とってといわれたとか、同級生からうちのお母さんが会合に誘われたとか、扱いが冷ややかでたくさんさらなる心の傷を受けてきました。山上容疑者のしたことは罪に問われる行為ですが、宗教問題2世問題はかなり前に進んだ。ここまでインパクトがある事件が起きなくてももっと前に取り上げられるべき問題だった。それが宗教被害者2世の本音です。 

 

▲6048 ▼291 

 

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宗教問題は徹底的にすべき。 

上限無く献金出来るから、家庭崩壊までしても「功徳が…、」と創価学会員の母親が言って毎年、財務(創価学会の集金システム)をしている。 

母親は一度も働いた事が無いから、配偶者から盗み、義母から盗み、子供に高利貸しをして献金する。 

家族間の盗みは警察は動けない。 

せめて後見人くらいつけさせて欲しい。 

または、宗教献金は年収の3%以内など制限をかけないと崩壊する家庭が増え続ける。 

 

▲4294 ▼167 

 

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検察が反発というのが理解に苦しむ。動機などの部分で、宗教は無視できないのではないか。 

この記事からは、検察側に宗教寄りの人間がいるのでは、と疑いすら感じてしまった。 

 

▲4538 ▼547 

 

 

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事件を起こした被告人が幼少の頃親から暴力を振るわれた、ネグレクトがあったとして量刑に影響を及ぼすことは多くの場合あるわけだから、か今回のケースでもある程度その境遇を加味したら良いと思う。 

量刑に何の影響も与えなかったとしたら、悪徳宗教にやってきたことの正当性を与えかねない。宗教による劣悪な環境で育ったことが犯罪を犯した要因であるとして、旧統一教会、悪徳な宗教をここで断じておくことになるとにもなると思う。 

 

▲2215 ▼335 

 

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動機に関わる事ですから触れずに通るのは難しいと思いますが、なぜ検察は触れたがらないのでしょう? 

無関係と言うなら別に検察は気にせずともいいのでは 

 

▲1876 ▼110 

 

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被告の行為はいかなる理由でも処罰すべきですが、このような被告を生むような今の世の中、国、政治にも問題があるように思います。宗教は人の心に入り込み、言い方は悪いが洗脳してしまう。そして本人だけでなく家族にも影響を与えます。 

国は、今回に限らず他の宗教法人に対しても徹底調査をして同じようなことが起こらないようもらいたい。 

 

▲1033 ▼86 

 

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警察業務を統率する国家公安委員会の委員長、副委員長が旧統一教会と密接な関係を築いていたのですから法によって救われることはなかったと思います。それら政治家の犠牲となったことは間違いないことでしょう。安倍が旧統一教会の力を利用して議員関の勢力を保持していたことも考え合わすと被告の置かれた状況は考えられる以上に救いのないものであったはずで起こるべきして起きた事件だと思います。 

 

▲1212 ▼156 

 

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一騒動起こして注目を浴びて問題提起をして 

教団を解散に追い込むというのが目的なら 

それを果たしたということですね。 

暴力行為によって問題を解決するようなことは 

認めてはいけませんが、こういうことが起きないように宗教法人等を隠れ蓑にしているような 

団体は早期に解散するような法整備も必要だと思います。 

 

▲808 ▼46 

 

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自称「保守」と韓国の宗教団体が手を組んで日本国民を食い物にしたのは事実です。殺人は決して許されるものではありませんが、長年にわたる宗教を隠れ蓑にした反社組織と政治家の闇が暴かれる端緒になったのは確かです。解散命令はでましたが、結託していた政治家は政権与党内に厳然として存在します。有権者がしっかり監視していく必要があると思います。 

 

▲964 ▼85 

 

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彼のような不幸な境遇の子を救うのが政治家の役目のはずです。欲深い大人の私腹を肥やすことではないです。 

もちろん彼の母親に大きな非があることも確かですが、一方で大きな問題を起こしていたのが周知の事実だった教団を野放しにしていた責任はある。救いのないカルト宗教ではなく、救いのある政策がもたらされるようにしてほしいです。 

 

▲720 ▼62 

 

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ある面可哀想な方だと思う。宗教のために家族は自死したり、家庭は滅茶苦茶になった。だからと言って人を殺めることはしてはならないが、そこまで追い詰められていたのも事実でしょう。仕事で大和西大寺駅前のロータリーに行くことがあるが、何とも言えない気持ちになる。 

政治が組織票の獲得のためか知らないが、特定の団体と癒着と言っていい程深くつながるのは如何なものか?と考えてしまう。 

 

▲506 ▼46 

 

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旧統一教会に限らず、多くの宗教は「良いこと」を説いているはずなのに、組織が大きくなると権力やお金が絡み、歪んでしまうことがある。だからこそ、何が正解なのかを考えさせられますよね。 

 

結局のところ、「正しい信仰」とは、信者自身が幸せであり、周りの人にも良い影響を与えられるものだと思います。もし信仰が原因で苦しんだり、大切なもの(家族、財産、人生の選択肢)を犠牲にしなければならないなら、それは本当に正しいのか?と疑うべきなのかもしれません。 

 

宗教が持つ「教え」は素晴らしくても、それを利用する「人間」が問題を起こすことが多い。だからこそ、組織の在り方を見極めることが大事なんでしょうね。 

 

▲185 ▼14 

 

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事実としてこの事件をきっかけに旧統一教会に解散命令が出された。 

それをいうと、権力に立ち向かうのに暴力やテロが正当化されるという風潮を助長すると言われ、それは絶対に良くない傾向。 

ただ、どちらにしても、どのような日本の知識人や権力者でも何十年も変えることのできなかった深刻な社会問題を、一つの暴力によって、明らかに良い方向に変えたという事実が日本の歴史に消せない史実として残った。 

 

▲309 ▼38 

 

 

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統一教会が今回、解散命令だから、幾ら検察側が、関係ないと主張しても、その証明が出来ないよね。宗教は普通は、何かをとか言って財産の話しに踏み込まないよ。オウム事件でも、結局金絡んであの様な結果になった。今回も、裏で政治家が絡んでては、幾ら訴えたとてもみ消されてしまう。そして、被害者を受けた状況になり追い込まれたら、山上容疑者の様な行動をするだろうね。 

 

▲569 ▼61 

 

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山上被告のやったことは、絶対に許されることではありません。 

でも、私もかつて苦しんだ宗教2世として、自国の総理大臣が新興宗教と深い繋がりがあるのは、やはり受け入れがたく思います。 

そもそも、いつまで日本の与党は連立を続けるのでしょうか。まずは、そこを解消していただきたい。 

宗教の政党があることは、信教の自由が認められた国ですし、支持する人がいるのであれば構わないと思います。 

しかし、与党というのは違うでしょう。 

 

▲743 ▼130 

 

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誰がどう見ても、山上の一撃と今回の解散命令は直結している。先に国が統一教会の悪質性を裁判で認定している以上、山上の方の裁判にそれが影響しないというのはありえないのでは?  

 

たとえばだけど、明確にオウム真理教を庇護していた政治家がいたとして、その政治家を暗殺した人間がいた場合、そして、その犯人がオウムの被害者だった場合、大幅な情状酌量が妥当だろう。 

 

▲304 ▼29 

 

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山上被告を擁護することもないが、彼がやったことがどれだけ社会を変えたか。どれだけ多くのことが隠されていたか。そして陽の光の前に吸血鬼が消えていくように、それらが正されていったことか。 

 

江戸時代なら義民と言われただろうね。現代の佐倉惣五郎。彼を救うことはできないだろうが、身を犠牲にして世を救った存在として永遠に記憶されるだろう。 

 

▲222 ▼43 

 

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刑事事件なので、これは殺人事件について考えるのは当然の前提。事件の背景についてどこまで踏み込むかが大問題なのだろう。 

仮にそのあたりが刑事訴訟に踏み込まれなくても、民事訴訟を起こすのも一つの手ではあるだろう。山上一族の非統一教会信者が旧統一教会(法人解散なら関係する責任者ら)を訴えるのもありかと思う。 

 

▲89 ▼9 

 

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公判前整理手続きが長引いているのは、事件の背景にある統一教会の問題が司法の場でどこまで扱われるべきかが争点になっているからか? 

 

社会的背景もしっかり考慮されるべきだと思う一方で、検察の「犯行そのものの悪質さに焦点を当てるべき」という主張も理解できる。 

 

殺人は許されないけど、動機に至るまでの経緯を無視するのも問題だからどこまで考慮すべきかなかなか難しい。 

 

▲288 ▼98 

 

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日本の刑事裁判においては、検察側が罪の立証を行うために証拠を提出して主張し、弁護側がそれに反論するために証拠を提出して弁護します。そして裁判官がその証拠や主張(やその後の尋問や追加の証拠や最終弁論)について審理(事実関係と法的関係の整理と評価)したうえで、最終的に判決を下します。 

 

しかし裁判官がどんなに有能で公正であったとしても、検察側または弁護側が自分の都合の良い主張を行うと公正な判決が難しくなることがあります。特に検察側は公益の代表者としての責務を負っています。 

 

よって本件のように検察側が宗教や境遇の影響といった被告人の有利になりうる要素を吟味しようとしないのは訴追ありきの姿勢と言えます。特に、弁護側が吟味するのであれば検察側も反論を用意せねば裁判官の心証にも関わります。 

 

▲1 ▼0 

 

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山上の罪は罪で処罰は必要と思う。しかし宗教に纏わる献金や勧誘などは統一教会だけでなく他の宗教にも国としてしっかり踏み込んでいくべき。殺人という手段をとった事を称える気はないが、長きにわたり政治との癒着などを世間に知らしめた事は決して小さな話ではないと思う。 

 

▲128 ▼13 

 

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山上被告の行為はしっかりと罪に問われるべきものだが、この裁判は事件の背景 統一教会と政治の関わりについて明らかにするまたとない機会であり、そこに蓋をしたままでは50点だと思う。 

 

検察が躊躇するのは、裁判の長期化を嫌ってか政府与党を忖度して問題の矮小化を狙ってか。 

普通に考えても被害者である安倍氏との関係を明確にし犯行に至る動機解明する上で極めて重要なポイントと思う。 

統一教会に解散命令が出ても、政治と宗教の関係をはっきりさせないとモグラ叩きになりかねない。 

 

▲125 ▼12 

 

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身元がまずしっかりしてるのか、政治家を狙った事件として動機はあっても教唆または指示されて行動していないか明確にされて初めて裁判するべきではと思う。彼の背景を考えると感情移入してしまう部分はあります。真実として1名殺害という事なら刑罰を受けてその先の人生願わくば穏やかに生きて欲しいです。警察が調べた内容、検察の方針もあの事件に相応しいものではないのではと思います。 

 

▲100 ▼28 

 

 

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検察の反発をみると、まだ政治とその宗教がつながっていて圧力がかかっているんじゃないかと勘繰ってしまう。 

もし法律がネックで動けないのだとしたら、そもそも日本は宗教が優遇されすぎなんじゃないか? 

宗教がらみの殺人事件があるなら、治安維持のため原因の宗教を処分するのはごく当たり前だと思う。 

 

▲168 ▼17 

 

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三年近く人間を拘束する権限が捜査組織にあるなんて恐ろしいことだ。山上被告は現行犯逮捕なので犯人であることは自明だが、もし冤罪の人間だった場合、裁判もなしに何年間も拘留という事態も現状ではありうるということ。 

これは立派な人権侵害であり、一国民としてこのようなことを国民に対して行う司法には恐怖を感じる。警察や検察は、国民を強制的に拘束する権限を持った国の暴力組織であり、それが成り立つのは国民からの信頼があるからだ。この信頼を揺るがすような真似は看過してはならない。 

 

▲11 ▼2 

 

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この事件に限ったことではないですが・・・ 

 

検察は罪を厳しく追求するのが仕事ではあるが、犯行の事実だけを見て量刑を決めるのなら、それこそAIで済むこと。 

あと「反発」って言葉もひっかかる。検察自身でなく記者の言葉かもしれないけど、弁護側と検察は正反対のことをするのが仕事なので、反発するのが当たり前では。 

 

あと公判前整理手続って、裁判の迅速化を図るのが目的なんで、長引いてるのであれば、密室でやってないで、裁判に入ったらどうかと思う。(ここの理解が正しいか、若干自信ないので間違ってたらすみません) 

 

▲16 ▼1 

 

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そもそも宗教には人に生きる力が漲る糧になる事が求められると思う。人を幸福にできない宗教は偽物と断じるべきだ。宗教法人の認可基準が曖昧だからおかしいのだ。本尊があれば良いという基準は駄目だ。誰もが理解できる教典やその教典を論理的であるか否かとその実践による現実的な結果の検証を満たさない宗教法人認可は全て排除して下さい。 

献金と言う布施の強要は論外であり宗教法人の献金(布施)集金システムを認めてはならない。布施や献金は信者からの真心であるべきです。 

 

▲67 ▼11 

 

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検察が、人は何に要って行動を起こしているかということをご理解される必要があるのではないでしょうか。人がこの世で一番怖いのは何故でしょうか。追いつめられると最も人間的な精神や人格の表層が最下部のいわば生きるための行動のみになってしまうということがあるから、他者を大切にしないと自らにブーメランで帰ってくるということではないですか。子育てはそこがうまくなされないと育てられた人を破壊しかねないのとことを、教育者・政治家や検察・司法関係の方々はご理解いただきたく思います。 

 

▲37 ▼9 

 

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統一教会の問題は以前から言われてて、ジャニーズみたいにみんな知ってて動かなかったという事はある。 

動けなかったのかも知れないけど。 

本来であれば山上が凶行に及ぶ前に解散命令を出せるような社会出会ってほしい。過去に遡ってできなかったことを叩いてもしょうがないので、これを今後の教訓として社会問題を放置しないということ、面倒くさいけどそこに目を向けていく政治が必要だね。 

 

▲57 ▼3 

 

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この事件を機に政権与党と旧統一教会との癒着振りが良く分かった。安倍元首相の命と引き換えに。こんな悲劇を産む前に何とかならなかったのか?山上容疑者を追い詰めて犯行に及んだ背景は何なのか?真相が解明されるのに、どれだけの時間が掛かるだろうか?政治と宗教の闇、白日の下に晒される事を期待します。 

 

▲43 ▼4 

 

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宗教とは政治と深く結びついていて 

新興宗教だけではなく戦争の背景にも宗教が結びついているのだけど 

多額の献金なくして幸せになれないとか家族が生きていくにも困難になるような信仰心てなんだろう。 

そこまで信じ込ませてしまう背景には何があるのか。日本人の多くは宗教というものは異様に見えるだろうけど 

お墓参りに行き、初詣に行き、クリスマスを祝いと宗教的なことに節操がないから、またそこが不安定で繋がりを欲しがり生きる目的がなく自分に価値を求めるから新興宗教にはまると抜け出せなくなる人も出てくるのでは。 

特に不安になりやすい国民性なのに、自己責任とか価値観押し付けられると弱い。ありもしない事を普段から不安で仕方ない人が多すぎるから。 

 

▲27 ▼4 

 

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境遇はわからなくもないけど、殺人は殺人だし、被害者が元総理だからとかでも無く、被害者も1国民として裁判は行われて欲しい 

境遇が悪ければ、殺人もやむを得ないと判決されるなら、先日の大久保でおきた、お金を返してもらえなくて殺人に及んだ加害者も優遇されるべきだし、元総理だから罪が重いとかいう判決なら、国民は平等ではないという結論にならざるを得ないと思います 

 

▲8 ▼5 

 

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「犯罪行為そのものを裁くべき」というのは一見納得できる内容ではある。しかし、「犯行の動機」というものは裁く上で重要だ。 

この事件の「動機」を語る上で宗教問題、特に宗教二世の問題は欠くことのできない要素。 

同じ殺人でも、人の命を弄ぶように行ったものと何かを守る為に致し方なく行ったものが同じ罪になるのかは誰もが理解しているところ。 

殺人は殺人であって、万引き犯と同等の軽い罪にしろというわけではない。 

本人もその様なことは望んでいないと思う。 

国民はこの山上被告に寄り添いたいだけだと思う。 

 

▲14 ▼1 

 

 

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宗教問題がより明るみになり、そちらについては情状酌量の余地はあってもよい。 

それはその対象の宗教者に対しての行為のみ。 

 

誰がしていようが一国の首相を大衆の前で殺害したこととは別問題だと思うけど。 

外国なら即射殺。量刑や罪状しだいでは日本がテロ起こしても軽い罪で済むとわかれば、あちらこちらで相応のテロや暴動が頻発するかもしれない。各地の外国人問題がより過激になるかもしれない。ってことのほうが心配になる。 

 

▲12 ▼8 

 

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検察側と弁護側の綱引き状態、、、 

 

たしかに、事件としては悪質な件だと思う… 

がしかし、事件の本質的な部分を考えると苦しんでいた山上さんの犯行へ踏み切った心情を考慮するべきだと思う。 

この国には、沢山の宗教貧困者が居ると言われているようだが、氷山の一角が大きな事件になってしまった… 

宗教法人をしっかりと監視してこなかった文科省も良くない。 

 

人命を奪った山上さんは、罪を償わなければならないが、情状酌量の余地は、大きくなって欲しいと個人的には思う、、、 

 

▲212 ▼44 

 

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政治と宗教の癒着は旧統一教会だけではありません。一つの事象だけを信じて、一人の発言だけを信じて物事を見失わない様にしなければなりません。因みに、安倍元首相が、「旧統一教会は苦手だか、北朝鮮とパイプがあり、拉致被害者救出に力を借りられる」と話していた証言もあります。世の中は勧善懲悪で済ませるほど単純ではありません。この様な悲劇を2度と繰り返さないため、私達も賢くならなければいけません。 

 

▲413 ▼140 

 

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>山上被告は起訴後の2023年2月以降、大阪拘置所に勾留され、平均11カ月ほどで終わる公判前整理手続きが長引いている 

 

長期間の勾留が人権上問題だと言われているのに、この山上被告の件だけは、何年も裁判に進まないのはかなりおかしい。 

裁判を簡素化する目的の公判前整理手続きにもかかわらずだ。 

公判前整理手続きの期間を1年以内に区切るなどの法整備が必要ではないか。 

裁判所という公開の場で、時間をかけてでも裁判を行うべきだ。 

 

▲36 ▼5 

 

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特定宗教に対する不信感が募る一方です。信者の知り合いに「そんな宗教信じるなよ」とも言えないし。。。人によっては、やめたいけどやめられない辛さもあるでしょう。 

ただ、この方は、一通り調べが済んだら、政治と宗教に一石を投じたことと、銃を使ったテロ行為とは切り離して、法の下できちんと裁いていただくべきと思います。 

 

▲117 ▼20 

 

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なぜそういう事件を起こしたか、というところが大事だと思います。 

過度な献金による生活の困窮がなければ、こんな事件は起こらなかった。 

統一教会に世間の目がいき、厳しい判断がなされるようになったのも、彼が事件を起こしたからである。事件がなければ、今もそのままだったろう。 

 

▲77 ▼8 

 

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結果的に社会を動かしたけど、安倍元総理がどれくらい旧統一と関係があったのかその辺りを詳らかにしてほしい。 

政治家は顔が広いので、人づてに頼まれたら祝辞を送ることくらいはあるだろう。 

ズブズブだったのなら、それはそれで大問題だし、どの程度の関係だったのか知りたい。 

そして、今現在の日本の議員たちにも身体検査してほしい。 

 

▲15 ▼2 

 

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検察が只の殺人事件として扱うのは、隠ぺい紛いとも思えます。犯罪の動機を掘り下げない裁判など、底の浅いものでしょう。検察のやる気の無さというより、ある思わくを疑ります。 被告の弁護側は、こうした検察とは一線を画し、本来のあるべき裁判に相応しい対応を貫いてほしいです。 それにしても、この国の検察とは、何らかの思わくを底に持っているようで、国の安定を損ないかねない組織になっていると思えます。 

 

▲7 ▼0 

 

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政治家が票欲しさに、こういう劣悪な宗教団体と結びつき、彼の家は破滅したと言っても過言ではない。殺人は罪を問われるべき事であるが、他に彼が実質的に救われる方法も、その宗教団体を無くす方法もなかった。皮肉な事に、彼が起こした事件をきっかけに、統一教会の解散命令がやっと出た。宗教という触れ難い隠れ蓑を理由に、社会が問題ある宗教団体を野放しにしていた責任もあると思う。問題のある宗教団体には、必ず金銭問題がつきまとう。アメリカのコメディアンが、目に見えない神は、世の中の全ての事をコントロールできるが、唯一、お金だけはコントロールできず、お金を必要とすると、言っていた。宗教団体に課税しない制度も改めるべきだと思う。街中には様々な宗教団体の豪華な建物が存在する。実質、営利目的にも関わらず宗教団体と名乗れば課税されない制度が、悪質な宗教団体を生み出す結果に繋がっていると思う。 

 

▲17 ▼2 

 

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「一方で検察側は、犯行そのものの悪質さを検討すべきで宗教の影響に立ち入る必要はないとして、弁護側の方針に反発している。」 

 

彼がやったことは殺人だからそれはそれとして相応の罰を受けるべきだとしても、山上被告の親が洗脳されて金を搾り取られなければこんな凶行は起きなかったので、学者等が犯行に至った背景(教団との関係)等を調べるのは至極全うなはず。 

 

この一件を自分達の思う判決内容に持っていくことしか考えていない検察側の態度も気になる。 

 

▲71 ▼10 

 

 

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犬だって家で愛情注いで飼えば家族の一員となるけど、虐待されたり野生で飼われたりしたら牙をむいてくる。 

人間だって一緒。 

確かに知恵は動物よりずっとあるが、他の家庭が幸せに暮らしているのを見たからと言って、心が休まるわけもない。 

家庭の事情から常軌を逸してルールを逸脱した、それはそうだと思う。 

その家庭の事情や親への憎しみを、宗教や政治家の責任に一部でも転嫁しなければ、心がもたなかったのだろう。 

実際に相当の責任があったと推量されるわけだし。 

法とか量刑とかは絶対的な尺度ではなく、一面的なものでしかないと思う。 

極悪人の犯罪があった罪があったというよりも、平凡な小市民の悲劇があったのだと思う。 

 

▲10 ▼4 

 

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法治国家として山上被告の行為は許されるものではありませんが、結局彼は目的を達成することができたわけです。 

法の秩序が崩壊し始めているような気がしますが、そもそも法律の方がおかしくなってる事に注目すべきだと思います。 

 

▲35 ▼12 

 

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公判が開かれる前に彼が目指した教団解散命令の決定がなされた。教団解散までの時間はそれなりにかかりその間に被害は広がり続けるだろうし宗教法人解散後も任意団体として被害を生むだろうが世間の目がかわり被害の増加は横ばいに抑えることができるのではないか。かれに救われた、またこれから被害を回避できる多くの方々のことを思うとじつにやり切れないテロ成功事件である。 

 

▲11 ▼1 

 

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一昨日の東京地裁の解散命令まで、山上被告の裁判日程はまったくの白紙状態(実際には、法務省主導で、まずは岸田首相襲撃事件裁判員裁判和歌山地裁判決(未必の故意殺人未遂懲役10年))、次が統一教会解散命令、そしてそれら2つの世論を反応を見て、世論を情報操作した上で、山上裁判を開廷する工程表ができている。岸田文雄襲撃事件は山上裁判を開始するために法務省によって仕組まれたヤラせ事件に過ぎない)というプロパガンダに徹していた法務省が、工程表に沿って、山上裁判を令和7年に開廷する。 

 

▲17 ▼6 

 

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山上被告が事を起こしていなければ、ここまで明るみに出ず、今も何も変わっていなかったのではないかと思う。事件の内容は良くないが、癒着問題を動かしたのは事実。よく考えると、彼も被害者じゃないか。親のやりたい事に付き合わされ、誰も彼を救えなかった。これを問題として進めてこなかった国の問題は大きいと思う。 

 

▲20 ▼4 

 

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宗教問題に持ち込んでいるが、大衆が見つめていた目の前での殺人事件で現場検証もとっくに済んでいるはずなのに、2年半以上経っても公判すらまだ行われない本当の理由は何なのか?後の岸田首相襲撃事件ではもう懲役10年という判決まで出ている。教団との関係など動機に関する言い分は公判で検察側と弁護側で争えばいいはずなのに、そのせめぎ合いが原因で公判すら開けないと言うのは理由として納得しにくい。 

 

▲33 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

山上徹也被告の裁判における争点は、旧統一教会の影響や解散命令の裁判の進行に加え、陰謀論や自力救済の問題にも関わっています。弁護側は、教団による経済的・精神的な影響が犯行に至る動機だと主張し、被告を「被害者」として位置づけようとしていますが、これは自力救済として許容されるべきではありません。教団の影響力が大きく報じられる中、もし被告が個人的な怒りや陰謀論に基づいて行動したのであれば、犯罪を正当化することには危険が伴います。法治国家においては、どんな事情があろうとも、問題解決は法の枠内で行うべきです。陰謀論的な視点が広がることは社会にとって有害であり、裁判では感情や個人の信念が法的判断を超えて行動に結びつかないよう慎重に審理される必要があります。この裁判は、教団の問題や自力救済の是非を含む広範な議論を呼び起こす重要な局面となるでしょう。 

 

▲1 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

有罪か、無罪かはっきりしない状態の人間が2年以上裁判されることなく勾留され続けている。自由が奪われているので服役しているようなもの。推定無罪ではなく、推定有罪の日本。おかしくないですか? 

そもそも山上が犯人ではないことは多くの弾丸の解析等の結果からはっきりしている。裁判に耐えられないからこそ裁判が行われていないのだろう。 

 

▲8 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

政治家は、消費者センターならぬ「宗教対策センター」をつくって欲しい。 

 

宗教側の主張に困ってる、信者や家族の話を聞いて、センターが宗教側に話して調整してもらう。悪質な面は改めるよう指導する。 

 

「信教の自由」なら何しても許されるのはおかしい。最低限の社会性は線引きすべきと思う。 

 

第三者が調整して安全になれば、宗教は怪しい、洗脳、などの印象も少しずつ解消するから、宗教側にとっても良いのでは? 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

事件を起こしたことは許されないけど、宗教が全く関係ないとする検察の意見には無理がある。なぜなら宗教の問題を排除するということは、動機の一つが失われることだから。それによって減刑されるかどうかは別にして、重要な動機であることに変わりないと思う。 

 

▲26 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

検察側は同期が宗教問題なのに無視したいというのは、 

有罪にしたい。→なので宗教にふれられたら困る 

という思考回路なんだろうか? 

 

だが今回あの事件がなかったら教会解散になるまで問題が表面化せず、ほったらかしになったんだろう。 

そもそも検察自体、山下さんがここまで追いつめられるより前に教会に対して有効な対策ができていないからこんなことになったのでは。 

 

▲37 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

バックボーンの解明は大事です。特に国の関わりについて。  

木島日出夫さんが1998年4月18日国会で追及したときでさえ、被害額は何百億と出ている。警察も答弁に立っている。 

だからこそ1997年から2014年まで、文化庁が「統一協会(家庭連合)」の名称変更の求めについて申請そのものを拒否してきたのに、2015年には唐突に「統一協会(家庭連合)」の名称変更の申請を受け付け、認める姿勢に転じたのは、誰の判断か、理由はなにか。下村大臣(当時)に説明させるべきですね。 

国ぐるみで統一教会の反社会的活動を保護し、放置したのは明らか。 

 

▲41 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の宗教を選ぶ自由がある自由を使い、資産を奪い家族を離散に追い込み子供まで信者にさせてしまう悪循環なシステムと信じ込ませ洗脳させてしまう統一教会という宗教にまったをかけ、宗教に全く関係がないと見過ごしてきた人やこの問題点に何もせず放置していた国にも影響を与えた人物であり、擁護はできないが山上被告がいなければ解散命令まで追い込まれなかった 

 

統一教会又宗教団体は少なからず寄付をして大きく成長していることは確かである 

国が把握ししっかりコントロールしなければならなかった 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の事件で色んな事案が明らかになり、良くやってくれたと思います。 

何処にも相談にのってくれずに仕方なかったと思います。自民党が絡んでいるとは夢にも思いませんでした。減刑を望みます。 

 

最近思うのは、裁判では一般常識は通用しないと言うことが良く分かりました。 

商品券問題で石破総理が、法的に問題ないとか言っているが、常識的にはあり得ない。 

 

政治屋は10万円も配るほど金を持っているので困って居られる多くの人達に寄付出来るように法改正すべきです。自分らの都合よいように寄付出来ないように決めている。 

 

▲27 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

高校の同級生が洗脳され入信し、結末として実家が自己破産に追い込まれた。まさに山上被告の家庭と同じ運命を辿った。私の大学時代は原理研、勝共連合等様々な名称で勧誘活動を行っていて、大学自治会が注意喚起に余念がなかった。昭和後半の頃の話だ。しかるに統一協会に対する規制の動き等が政治の世界で取り上げられなかったことをずっと不思議に思ってきたが、山上被告による事件を契機にようやく理解できた。政権党である自民党がずぶずぶの関係にあったからだということを。 

確かに暴力は許されるものではないが、この事件がなければ自民党と統一協会の関係が白日のもと曝け出されることもなく、このまま何の問題もなく存続していたであろうことを考えると本当に恐ろしいことだと痛感している。こう言った点が裁判員裁判でどう考慮されるのか関心を持って見守りたいと思っている。 

 

▲98 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

裁判は、検察側と弁護側双方の見方から事実を見極め、適正な判決を下す制度。 

弁護側が、家族が宗教に献金して自己破産した影響を考慮しようとしているのに対し、検察側は宗教の影響に立ち入る必要は無い、と言っている。 

ただ、影響を受けたことは事実なのでその影響をどの程度量刑に反映すべきかを審議すべきであって、はなから「立ち入る必要が無い」というのは、事実を見る必要は無いということで、これはいかがなものか? 

 

裁判が、検察側と弁護側の”勝ち負けのゲーム”になっている。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

銃弾が急所を外れ、致命傷にならなければ良かったと思う。 

 

自作銃の作製技術と、練習を重ねての射撃技能が揃って高すぎた。 

 

ただ安倍元首相が無事だったら、旧統一教会と政治家の悪質な癒着の問題、旧統一教会の暴利を貪る悪徳が暴き出されたかどうか? 

 

山上被告は、何とか更生して立ち直り、社会復帰して人の役に立つような事をしてほしい。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

山上被告を擁護する声が多いのに驚く。 

 

勿論、その境遇に不幸な点はあったとは思う。 

だから、山上が教団の内部関係者を殺害したのなら、情状酌量として献金による破産を持ち出すのも分かる。 

しかし、山上が狙ったのは教団の内部関係者ではなく、教団と関わりのある外部の人であった訳で。それが結果として教団を潰すことに繋がったのだとしても、結局のところは八つ当たりによる殺人と何ら変わらず、そんな殺人行為を絶対に許してはならない。 

 

勿論、動機として教団への献金の状況を明らかにする必要はあるだろう。 

それでも、殺人犯である山上の情状酌量に、それを利用するというのは間違っているし、その意味で検察の反発は正しいと思う。 

 

▲14 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

被告が元総理大臣をテロ行為によって殺害した事実は変わらない。 

如何なる理由があろうとも、上記事実に目を向けず、情状酌量を得るなどはあってはならない。 

テロ行為を行う輩は、決して改心などしない。なぜならテロ行為は確信犯(自分行いは正しいと疑わない)だからだ。 

厳罰をもって対応してもらいたいと切に思う。 

 

▲30 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

まず、被告が起こした殺人事件は厳正にさばかれるべき。この宗教問題をもって抒情酌量を主張するのはあってよいと思うが、母親の宗教活動~子どもへの影響~安部首相と宗教団体との関係~犯罪、この因果関係を説明、情状酌量するべきこととするのは相当難しくも思う。また、この問題をもってあらゆる「宗教」を否定したり、「宗教活動」を制限するべきとするのは行き過ぎ。例えば高校でいじめによる自殺があったからと言って「思春期の子どもたちは管理できない。本来教育するべきなのに、悪い行いを助長している。高校はすべてなくすべき」とか「公権力を用いて強く管理するべき」はならないのでは?人の心の重要な部分を占める宗教行動において、内心、信教の自由を守りつつ、明らかに反社会的、行き過ぎた「宗教活動」を制限するべきであって、大部分のそうでないものとは分けなければならない。 

 

▲8 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年、春に裁判と言われていたがその気配はない。 

全く裁判が進まないのはおかしすぎる。 

おそらく山上容疑者はこのまま獄中死になるのではないかと思います。 

 

安倍さん暗殺は不自然な点が多すぎる。 

とても山上容疑者単独で犯したとは思えない。 

真実を語られるとまずいことがあるのではないか。 

 

つまり裁判で喋らせない、または真実を語れなくなるまで出廷させないと思います。 

 

陰謀論という方はいますが、実際裁判は行われないと思いますよ。 

 

▲19 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の身内や友人知人が統一家庭連合(統一協会)に入り、引き込まれていくのを止められず苦しむだけの日々は、本当の地獄だと思う。家族が崩壊し、時が経つほど状況は悪くなる。家族関係、友人関係を壊し孤立させるのが、信者獲得の常とう手段で、当時の山上氏の過酷な日々は想像を絶しただろう。金銭収奪、政治利用に人を道具にする事に「許せない怒りを覚える」のは、山上氏だけではないだろう。本来ならオウム真理教に解散命令が出された時「次は統一家庭連合(統一協会)だ」と目されていたのに、政治家の意図でうやむやにされたようだ。この様な経緯は解明されるべきであり、第2、第3の山上氏を防ぐ手立てになるのではないだろうか。統一家庭連合の信者と疑われる人が現役の大臣をしていたのは事実であり、その後大臣は辞めたが選挙では比例で議員に当選している。「信用できない政治家」であれば、その政治家を選挙で落とすべきだろう。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

最終的に解散命令がでるほど教団やその関係者には問題があったわけで、山上被告が事件を起こすまえに解散されているべきだった。 

逆に言えば解散などの対応が行われていなかったから事件が起きたのだから、行動についてはかなり同情できる。 

ただそれは理屈だけのはなしで、裁判の中においてどこまで機能するかはわからない。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「犯行そのものの悪質さを検討すべき」であるならば。「宗教の影響に立ち入る必要はない」というのであれば。当然ながら、選挙や民主主義への攻撃といった政治的考えとか、被害者が元首相だったとか、そういったものの影響にも立ち入るべきでないということですよね?  

 

この人の犯行の根源に影響したのは宗教による不幸でしたけど、それに連なる形で元首相の宗教へのかかわりも影響していると思うのですよ。被告が絶望した要因の一つである、宗教団体への動画挨拶を被害者がしていなければ選挙活動中の被害者が狙われることもなかったはずです。 

 

なので「犯行そのものの悪質さ」というのであれば、一人の男が一人の男を殺害した、という事実だけで量刑を判断するべきだと思います。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

宗教にスポットをあてることで、国際間の暗躍や、政界の水面下での闘争といった真実が隠される気がする 

正直、うまいなと思います。 

件の宗教も南か北がバックにあるかだけの差で、逆側がバックにある宗教未だに幽遊と布教活動してますしね。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

殺人は良くない。 

 

然しながら、統一教会の悪行は何十年も前から政治家連中が見て見ぬ振りをするどころか、献金や票田として統一教会を利用していた訳で、それに日の目を当てる切っ掛けとなった功績も無視は出来ません。 

 

統一教会によって経済的にも家庭的にも破綻させられた家庭は無数にある訳で、中には自殺に追い込まれた人も居るかもしれません。 

 

新たな犠牲者を止めた意味で、情状の検討材料に入れる余地はあると思います。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

もう2年半が経つのに初公判すら無し。それがこの事件の全てを物語ってる。 

安倍さんの身体を貫通した弾道に関しても、救命に尽力されたお医者さんの説明通りなら、山上さんが向けた銃口から100%その弾道を描くのは不可能と言われてますね。 

世の中様々な事件や事故に対して陰謀論が囁かれますが、この事件こそ真相が知りたい。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

検察は起訴という決断を下した時点で実質的な役目はほぼ終えてる。 

 

税金で働く公務員なのだから、弁護士などと違って、法廷を勝負の場と考えずとも良いはずだ。 

 

とはいえ、中立性を求めてるつもりはない。 

裁判官と検察官の立場の違いは承知してるつもりだ。 

特に被害者がいる場合は、その立場に寄り添って厳しく刑事罰を求め、社会秩序や治安の維持に貢献すべきではあろう。 

 

ただ、検察自身の面子にこだわる必要はないはずだ。 

係争の中で、弁護士の指摘等により新たな事実が明らかになった場合には、フラットな目で真摯に 

向き合い、万が一、起訴判断や求刑判断に誤りの可能性があったと思うなら、正直に申し出てほしい。 

 

間違ったっていいじゃないか。 

偶にそういうことがあるのは仕方ないし、99.9%間違えないというのは寧ろ不自然だ。 

 

私としては、真相究明という観点で公共に資する正義を全うする機関が検察であってほしい。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

犯罪を犯すかどうかは本人の決断。 

犯罪に至る動機が旧統一教会の集金体質による家庭崩壊であるなら、今後同様の状況を招かぬよう、旧統一教会に限らず異常献金の実績がある宗教の法人格を抹消し解散させるべき。 

しかし、だからといってそれを犯人の擁護理由にするのは拡大解釈過ぎると思う。 

今後、裁判がどのように進むのかが気になる。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

山上被告が起こした事件で、日本は変わったと言えるかもしれない。 

でも、これは間違った方法であることは忘れないで欲しい。 

そして、これをやらせてしまった側(自民党議員、それを支持していた国民、支持はしていなかったけど他人事だと思って放置していた国民)も、自分達の非を忘れてはいけないと思う。 

 

▲16 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

山上被告の凶弾により政治家との癒着が明らかにされた。一部だとは思いますが、政治家は国民のことは余り考えていないように思います。選挙の時の票集めや献金のために協力しているように感じられます。宗教法人は非課税?のため、どんどん大きくなってしまう。もっと厳しい監査が必要に思う。 

 

▲25 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

検察が宗教の影響に触れたがらないのは当然です。検察自らが宗教による人生の破綻が原因と認めているからであり、そうすると裁判で検察に不利だからです。正義ではなくただの保身です。主張すべきはその結果の重大性だと思います。 

 

▲38 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも宗教の存在がよく分からないです。 

そう言うものが必要なのはなぜでしょうか? 

まぁ、精神的な必要性はなんとなくですが、そうかな、とも思いますが、それでもすっきりしない感覚が残るのです。 

精神的なもの。 

薬もありますよね。 

精神科医や心療内科とかもありますよね。 

宗教の位置付けはどういう部分に必要性があるのか? 

多くの人を動かす煽動行為としか思えない気もするし、人を騙す行為そのものにも感じられる。 

なら、それは詐欺行為に核がある? 

 

そういう疑問を持つのです。 

疑問を持つのは悪いこと? 

それは私だけなのでしょうかね。 

 

▲93 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

宗教を名乗れば財産を根こそぎ持っていけるようなシステムは潰さないといけないと思う。 

 

献金や寄付、お布施など、お金の流れはすべて課税対象にし、国が把握するべきだと思う。 

家庭を壊すような献金の仕方は取り締まれないといけないし、法整備しないといけない。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

山上をめぐって「要人を殺せば世直しになる」という勘違いが生まれつつある。放置すれば社会を蝕む毒になる。この毒は、社会を悪くすることはあっても、良くすることは決してない。 

暴力で世界を変えようという試みに厳罰をもって対することができないのなら、司法も毒に蝕まれていることになる。 

 

▲15 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

政治の無作為との指摘が数多くありますが、様々な事件の根源にあるのは自民党と統一教会の岸元首相の頃からの長年に亘る癒着であり、その意味で自民党の無作為どころか未必の故意、更には共同正犯とも言うべき体質が引き起こした事件ではないかと考えます。そして未だに反省がなされず有耶無耶の儘人々の忘却を待っている状況であり自民党自らが体質改善出来るとは到底期待できません。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

量刑云々の前に 

人の命は等しいと言うのなら殺害した人数ではなく等価で命で償うべきだと思う。 

弁護士も様々な自己の思想信条を裁判を利用して実現しようとする方々もいるし、今までの凶悪裁判でも死刑回避のためなら加害者の供述まで変えさせるのだからたちが悪い。 

境遇は同情するが脱退した信者を含め歪んだ復讐思想を実行した者はいないし、法治国家では私刑は認められない。 

憲法で保障された宗教の自由だが、宗教法人法が一種の既得権益となり宗教法人の税金の問題として、喜捨金と解釈されたら、すべて税金がかからなくなるので、喜捨金の範囲がどこまで及ぶのかというのが、社会通念上問題となってくるように思う。 

またイスラム教などの土葬問題も発生し日本の国土の狭さや水源汚染などの公衆衛生問題、火葬場が整備されたことにより火葬が一般的になったが地方自治体まかせにせずに国が指針を出すべきである。 

 

▲10 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は、宗教団体を野放にしてきました 

これが事の発端 

 

宗教団体は、税制面でも優遇され力をつけすぎています 

 

政治家と癒着するような事は、あってはならないこと 

いくつも、まだそのような宗教団体が存在します 

 

山上さんは、加害者ではあるけれど 

その前に被害者 

 

彼が犯した罪は重大だけど、対策どころか何もせず話すら聞こうとしてこなかった国や司法の方がよっぽど罪深いと思います 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

検察側は宗教の背景は関係なく被告の悪質さだけを検討するってどういうこと? 

被告が行動を起こすまでには理由があったのに、その背景はとても闇が深く深すぎて検討出来ないってことなんですかね。 

既に検察側が外部からのとてつもない圧を受けていて、被告の結果にしか触れられない状態なのかなと思いました。 

 

▲34 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

このニュースが大きいと思うのは山上が宗教学者と会ったとかはどうでもよくて、弁護側は山上が本当に犯人かどうかというのは争わないということが明らかになったということ。つまり客観的に事件の証拠を分析すれば山上からの銃による犯行とするのはかなり困難だと思うけど、そこはもう争わないで山上の情状酌量のレベルをどうするかというところに焦点が絞られたということ。この事件をあえて深掘りしないということで検察側も弁護側も阿吽の呼吸があるのだろう。 

 

▲52 ▼25 

 

 

 
 

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