( 278515 )  2025/03/28 07:31:40  
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**(まとめ)** 

 

このテキストからは、トランプ政権が保護主義的な関税政策を推進していることに対する賛否両論が見られます。

一部には、関税による保護主義が国内産業を育てる必要があると支持する意見もありますが、その一方で関税によって消費者の負担が増えることや、アメリカの経済や市場に大きな影響が出ることを懸念する声も多く挙がっています。

さらに、グローバル化に疑問を持ち自国製造を重視する考え方や、アメリカの孤立化や外交戦略が今後どう進展していくかについての意見も含まれています。

 

 

トランプ政権の関税政策により、アメリカの経済や貿易に大きな変化がもたらされる可能性があり、国際社会全体での影響が懸念されています。

これからのアメリカの経済政策や国際関係の動向に注目が集まります。

( 278517 )  2025/03/28 07:31:40  
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=+=+=+=+= 

 

日本としてはTPPを強化したほうがいいと思いますね。 

米国に対抗しつつも、再び米国政権が代わったら米国がTPPに加入したいと思うようになるまで 

TPPを育てる必要があると思います。 

その為には台湾加入も促進して英国に次ぐ加盟国を大事にする必要が出てくるでしょう。東アジアは日台を中心に、他地域で豪NZに東南アジアやカナダと南米と 

貿易を強化していくしかないと思いますので。 

 

▲3474 ▼253 

 

=+=+=+=+= 

 

他国では、米国に報復関税を課すので、アメリカ車は売れにくくなる。 

そしたら、ヨーロッパやカナダに、日本車がもっと売りやすくなる。 

車以外の物も、米国産品は売れにくくなり、日本製は売りやすくなる。 

これからは、ヨーロッパやカナダへの販路開拓が大切と思う。 

 

▲500 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

今はまだ米国国内の実体経済にそこまでの影響を与えていないですが、これからその影響が至る所に現れると、米国市場はリスクだと世界中に認識され、アメリカ一極集中の株式市場も世界に分散されるかもしれませんね。その時、初めてドル安に転じると思いますが、ドル安になったとしても、それ以上の報復関税を米国は世界中から受けるでしょうから、米国製品が売れるとは全く思いません。 

トランプ氏の政策は、失敗に終わると予想しています。そして、その失敗のつけは、今後数十年間に渡って米国国民の肩に重しとなるでしょうね。 

 

▲739 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカで作れば、人件費が高くて高い車になりますが、それで良いのでしょうか。 

わけのわからない連合労働組合が幅を利かせて、自分の会社でもないUSSの買収を政権を動かして阻止するような国で、製造業がまともに成り立つわけがない。 

全く労働者のための政策になっていないということに、米国民は気づかないのだろうか。 

そして、米国が良くならなければ、別の理由を掲げて扇動するだけでしょう。 

暗黒の4年を如何にしのぐかが、世界に求められる課題になります。 

 

▲2757 ▼129 

 

=+=+=+=+= 

 

各国・地域の平均輸入関税率は国によって大きく異なります。アメリカは約1.5%と世界でも特に低い水準にあり、2025年の関税引き上げによって前回トランプ政権よりやや高い全体で数ポイントの上昇と見られています。 

 

EUはおよそ5.0%、日本は全体で4.3%、特に農産品は15.5%と高めで、非農産品は2.5%に抑えられています。オーストラリアは0.81%と非常に低く、最大でも20%が上限です。インドは6.3%、中国は3.5%の加重平均となっており、カナダはアメリカからの輸入に平均2%、メキシコは7%の関税を課していますが、USMCAにより多くの品目は免除対象です。 

 

こうした中で、アメリカは低関税でありながら世界最大の輸入超過国であり、関税収入を新たに外国歳入庁のコアとして位置付け、国家財政の赤字改善を図る意図が、トランプ政権の政策背景にあると考えられます。 

 

▲34 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの知識人と言われる人達はトランプの保護主義的な関税政策に意見を出さないのか?仮に出しても今のトランプは聞く耳を待たない姿勢を貫く事は明白だが、関税課税増の影響は今の処、無いが実施された場合消費者は負担増 

となる事を実感すれば、トランプ関税に対する反対の声が消費者だけで無く、企業からの声も上がるので、そこまでは我慢するしか無い!しかし学識経験者などはトランプの保護主義に対し、過去に於いて保護主義から自由主義へ移行した理由を語るべきでは? 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

世界の平和の為に頑張ろうとした人なんだろう。この方は相当な金額をヨーロッパに払っている。この人に関しては、兎に角戦争したい人のイメージしか無い。 

「攻撃しない代わりにお金を払って。」 

もう時代遅れなんだよね。 

ゼレンスキー氏方を手で押すその行為は、 

「何様?」ですよ。 

先ずは人の肩を押さない。 

そこから始めましょう。 

払いたく無いお金なら初めから払わないことです。人の肩を押す行為は絶対にあってはなりません。「感謝しろ?」 

善意や人に対する優しさは見返りを期待しない事です。そんな事も忘れてしまわれたのなら、大統領としては少し足りない気がします。 

 

▲168 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプはもっとビジネス的に上手い政治をするのかと思いきや表面的な保護政策ばかりが目立ち、結果的に報復措置を取る国が増えるばかりか国内生産なども最終的には鈍化する可能性すらある。 

 

ワインの関税200%なんかは良い例で、アメリカ産のワインばかりが国内で売れるはずもなく、バリエーションがあってのワインリストだからレストランや販売業者、消費者としても選択肢が限られた中では消費が上がりません。 

ましてや欧州などなどアメリカ以外にも非常に優れたワインを生産する国があるのに関税が高すぎて売れない買えない、では代わりにアメリカ産でとはならずという図式がすでに見えています。 

 

そうなるとアメリカのワイン生産者も恐らくやっていけなくなる所が出てきて、国内からの反発が年を追うごとに噴出するのではないかと想像します。 

 

▲1282 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

部品まで国内生産て言うけど、パーツ工場で働く人員はどうするんでしょうね? 

アメリカは現状8割がサービス産業従事者。新たな移民労働力の流入はなくなったし、今後都市部のサービス業で人手が余るようになる状況にはない(むしろ足らなくなる予想)。 

子供の学校や配偶者の仕事など、家族の生活を大きく変えてまで、敢えて全く畑違いの工場勤務に転職する必要があるだろうか。 

 

▲1084 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

公約通りなのかは知りませんが、今後も関税を始めこんな保護主義的政策を継続したら国外での孤立化や競争力の低下のみならず国内でも酷い物価高等で自国民をも苦しめる事になるだけだと思いますけどね。 

この老人のみならず周囲もやる事なす事素人丸出しで日に日に見るに堪えなくなって来ましたがこんな有様で4年間政権が持つのか頗る疑問です。 

 

▲1136 ▼35 

 

 

=+=+=+=+= 

 

たぶん、単純に関税の分だけ物価が上がって、国庫はすごく潤いますね。それを払うのはアメリカの消費者なんだけど(笑) 

国内産業を保護するために関税をかけるのが基本ロジックなんですが、国内に存在しない産業の製品にかけるのは、消費税の増税とあまり変わらないです。 

不法移民を取り締まって(こっちの方は賛成ではありますが)、国民があまり増えなくなったアメリカで、より多くの人を社会的地位が相対的に低い製造現場に送り込みたい、ってことですよね。その認識はあるのかなぁ。 

でもって、がんばる人もいるとは思うけど、実際には難しいでしょう。完成車の組み立てくらいはできるのかもしれないけど、部品の製造とか、みんな指が太いから無理だよ。 

 

▲952 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の自動車業界は、長年の間毎年のように厳しい問題に直面し、それを乗越えて来たため、リスクに対する耐性はかなり強いと思います。 

過去には1ドル80円というレベルを経験してきたため、今の1ドル150円レベルであれば、実際のところ25%の関税はそれほど影響は大きくないはずです。 

とは言え、アメリカには一応困ったという顔を見せる必要はありますが。 

それよりもっと困るのは、アメリカの政治家や高官が、既にアメリカの製造業がコスト面だけではなく、技術的にも空洞化していることをわかっていないことだと思います。 

関税で実力の無い国内産業を守ろうとして、更なる衰退を招いた国の例は世界中にあります。 

 

▲349 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカが輸入する車は今まで300万円だったものがこれからは375万円になるのかもしれません(各国が25%の関税分を自動車に上乗せした場合) 

アメリカ政府は税収が増えると言いますがそれらを負担するのは国民なのです 

アメリカ国内ではあれもこれも物が高くなり国民か怒って収拾がつかなくなるかもしれません 

 

▲486 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の件は自動車関税だけれども、アメリカの基本的考え方はアメリカ・ファーストで同盟国であろうがなかろうが関係ない。つまり、一番大事な安全保障でもアメリカ・ファーストということです。これはトランプだからではなく、いずれこのようなことが起こるのは必然です。日本は、アメリカが未来永劫守ってくれるという神話は捨て、食料、エネルギー、防衛を自国で賄えるよう、急いで大改革を推し進める必要があると思います。 

 

▲154 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは、19世紀末のB.ハリソン大統領の産業保護育成策を踏襲しているという。いわゆる「マッキンレー関税法」により、輸入品に最高50%もの関税が課され、国内産業の育成に繋がったことは事実である。しかし、今は最終製品を輸入していた時代ではなく、網の目のように世界に張り巡らされた国際分業体制に依らなければ、国内産業は立ち行かない。さらにトランプ政権は高関税による財政収入をどのように国内産業や経済に反映させるのか、その先については何も語っていない。そもそも関税は国内向け最終価格に上乗せされることから、実質的には消費税と同等であり、インフレを助長することに繋がる。そのカラクリに米国民は早晩気がつくだろうし、低中所得層がその重圧に耐えられるとも思えない。トランプも当然そのことを理解しているだろう。彼らが異常なほどのスピードで先を急ぐのは、それまでに「レガシー」を積み上げてしまいたいからではないか。 

 

▲330 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

売れるから儲かるからといって特定の国への依存を高めてしまうと今回のように結局痛い目を見ることになる。 

企業だけでなく政府も米国依存から脱却しなければならない時代だと思う。 

のんびりしていると世界の趨勢から取り残される気がしてならない。今こそ政府が音頭を取ってリスク分散を促すべき。 

 

▲253 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

関税による保護主義というのは、ゴルフのハンディキャップみたいなものです。弱い人と強い人とのギャップを埋め合わせるために設定してる。ハンデのおかげで下手な人でも上手い人に勝てたりします。勝ったからと言っても別にゴルフが上手くなった訳ではない。ハンデが無かったら勝負にならないのだから。 

 

関税も同様で、競争力の高い輸入品と低い国産品を市場で勝負させたときに国産品が壊滅しないように関税でハンデを付ける。これにより国内産業が保護されますが、国内産業が強くなる訳じゃない。競争力はずっと低いままですよ。 

だからいくら関税を上げたところでアメリカの製造業が復活する事は無いのです。 

 

▲78 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに関税は痛いと言えば痛いですが、アメリカが世界のGDPに占める割合は4分の1に過ぎません。 

4分の1が全て消えてなくなるわけではないので、デフォルトしかねないアメリカの断末魔として、海外は冷静になることも必要でしょう。結局は関税で番ダメージを受けるのはアメリカ人ですしね。カナダのように、アメリカとの貿易に大きく依存していた国は、EUやTPPに販路を広げる大きなチャンスでしょう。GDPの4分の3 はアメリカ以外の国なわけですから。 

 

▲197 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

大国の横暴を何とかしないと行けませんね。日本も要の自動車メーカーのダメージが大きい事からも、アメリカへのアプローチは継続して行くと同時に、独自のアメリカに対する制裁も行うべきですが、日本だけではとても難しいでしょう。国際的な協調によって同様にトランプ政権に不満を持っている国々と連携をして行く事が重要だと思います。小国が大国に対抗する為には、他国と手を携える事が必要だと思います。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米国内で作れる自動車等の製商品ならば関税は一時的に有効だろうけど、中長期的に見れば各国に関税の報復を受けるので人口3億人の米国内でしか需要はなくなるでしょうね。 

アメリカ経済は失速するでしょう。 

そうなると世界もダメージを受けるのでG7やG20等で協調して米国説得を続けると共に、米国以外の国で自由貿易の再編を推進するしかないでしょう。 

 

▲36 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の防衛装備品は圧倒的対米赤字なので、日本も関税かけて防衛装備産業を育成し、あちこちに輸出できたらいいのに。 

でも防衛装備品の輸出はおろか、研究開発すら妨害する人たちが日本には大勢いるから、殆ど何にもしてこなかったに等しいツケが回ってきたのだろう。 

日本や西ドイツが第二次世界大戦の敗戦国にも関わらず早期に経済復興できたのは、軍事産業における高い軍事技術を民生用に活用できる素地があったことが大きな要因のひとつなのに。それほど国家の死活を握る軍事技術の優位性は影響が大きいということだ。 

結局は自国の防衛は自国でという状況になってきて、米国の核の傘の下で米国の軍事力に頼りながら、軍事技術開発を大幅に制限して平和だなんだと訴えていた矛盾が、ここにきていろんな場面で露呈してきたのだろう。 

能力があっても手足を縛って世界で比較優位に立てる国などある訳がないと思う。 

 

▲238 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

今のうちに、韓国、中国、インド、オーストラリア、台湾、東南アジアと積極的な貿易を進めれば良い。 何と言ってもこれから世界を牽引し中心になるのは東アジアや東南アジア。これからの時代アメリカは要らない。あとは日本は戦争が起きた時のこと、侵略されたときアメリカが何もしないこと前提で備えるだけです。アメリカ以外と戦争や有事の備えを協力できる本当の同盟国を見つけるべき。今なら憲法変えてもアメリカは文句を言わない。これはトランプがくれたチャンスなんだ!大切なのはそう思えるかどうかだ。 

 

▲304 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

関税を上げる理由は輸入規制ですから、外国からの商品は買わないよ。と 

いうことです。 

20%関税なら、20%値引きして出荷すれば売値は同じで販売台数は変わらない。二割値引きは大変、人件費の安い中国の出番。赤字のニッサンは、アメリカ輸出は、他国にシフトしなくてはまずい。 

アメリカは、米や肉を日本に買いなさいと言えづらくなるから、日本の農業は、助かるといいですね。 

これで経済構造が変わると、有難いです。 

 

▲20 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

保護主義というより米国の財政と経常収支の双子の赤字を何とかしないと財政破綻すると言うのがトランプ政権の主目的。これまで米国の政権が放置してきた財政問題を真剣にトランプ政権は取り組んでいる。ジョ-ジブッシュの似非情報に基づくイラク侵攻にバラクオバマのオバマケアにバイデンのウクライナ支援に要してきた財政赤字を止め経常収支の赤字を止めるへのトランプの試み。まだその序章に過ぎない。これが成功すると後の政権も続く。1985年のプラザ合意で日本だけに適用された半年で220円から110円にされその翌年日米半導体協定を結ばされ世界の半分を占めていた日本の半導体産業が壊滅したのに比べれば軽微。株価もそのように反応している。 

 

▲18 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

相当なハードランディングだろうが否定はできない。 

アメリカの貿易赤字は実際に国内生産者の真の生産能力を見極めない限りズルズルと他国依存から脱却できない。 

一旦リセットした上でそれでも他国から調達すべきものを絞り込んだ上で関税を解除して調達する。 

まあ、どこまで体力があるのかにも依るのだろうが、日本とて果たしてこのまま価値観の異なる敵対的国家から安価なジャンク製品を知らず知らずにネット購入し続けている日常を鑑みれば、一度依存を断ち切って見るのもアリかも知れない。 

 

▲116 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

困るのはアメリカの消費者でしょう。 

自由貿易に比べて消費者の幸せが減るのは当然の帰結。 

これは関税収入が消費者に還元されたとしてもです。 

生産者の幸せが増えたとしても国全体での幸せはやはり減ります。すなわち、生産者の幸せの増加分が消費者の幸せの減少分を補うことはないということです。 

基本的な経済学を理解しておればわかることです。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

経済のことは良く分からないけど、米国が輸入車に25%の関税をかけるというが・・・・ 

日本車を含み外車メーカーが大打撃と言うのはよくわかります。 

しかし、米国内で日本車(外車)離れが起きたとして、アメ車がその落ち込みを完全にカバーできるのか疑問です。 

 

例えとして、安い韓国車や中国車が日本で売れないのは信頼感が無いのが売れない原因の1つです。 

 

信頼性や、ボディサイズのバリエーションも含め、車の商品価値が高い外車が売れていたのだから、関税アップで落ち込む外車の台数をアメ車販売で回復させられなければ、トラちゃんのいうアメ車メーカーの隆盛は無いのではないかと思っているのですが? 

 

米国で車両価格がドンと上がり販売数が落ちれば、米国民は車が高くなって買いにくくなるだけなのではとおもいます。 

であればトラちゃんの政策は・・・? 

 

▲77 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

やってみたら良いと思う。 

150万あがったとしても 

日本車は売れると思います。 

そしてトランプ関税のせいで 

あがったとして国内では 

デモなどが起これば支持層にも 

異論が出てくるでしょう。 

この方が言ってる解放という 

被害者意識があるようですが 

アンフェアでは貿易は成り立ちません。 

そうなってくると 

世界的に米国抜きでのやり取りが 

盛んになり余計に米国は経済がガタ落ちとなりドル基軸通貨としての価値は下がります。 

流動性がない国は破滅に向かうだけの事です。 

 

▲72 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカが力を持ち過ぎた。 

実際に内需で回せる資源と経済規模をもつのだけど、それゆえに我々は単独でも大丈夫という強気が見て取れる。 

なら一国では不可能な天候や地政学的条件で貿易ネットワークで上回るのが自然だよね。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

さすがにアメリカに全てを集結させるのは無理がある。関税を上げて、払いたくないのならアメリカで生産すればいい。という考えは単純な考えなので理解はできるが、それを実際に形にするというのは昨今のグローバリズムが広まっている世の中では弊害が多すぎるし無理がある。 

結局のところ、関税を課して対策をしたところでその付けを払うのはアメリカ国民。アメリカの消費者の体力勝負という危ない賭けに出ることになる。 

最悪、アメリカ抜きで回るような経済が出来たらアメリカの一人負けになるわけで。 

アメリカファーストもいいが、度合いをもう少しうまく調整出来るのかなとは思っていたが、そうではなさそう。 

いくらトランプが気に入らなく、文句をいっても企業としては儲けがでないのであればトランプの任期が終わるまで待つ方がトータルで見た時に安く上がるかもしれない。 

どうするんだろうか。 

 

▲13 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカのメーカーもアメリカ生産では無い比率は相当に高いと思うので、全メーカー値上げになる。 

となると日本車の競争力が極端に落ちるわけではなく、アメリカ生産比率の高いトヨタはやはり強く、ダメ労組を抱えるアメ車の方が不利。脱労組で製造の国外移転を進めたいアメリカメーカーの方が被害が大きいかもね。 

 

▲26 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国内メーカーの販売先や部品のサプライチェーンをみると確かにアメリカに拠点を移さないと厳しそうだね。でもこのまま各国に関税をかけ続ければトランプ政権ももたないしアメリカの孤立化が益々すすんで中国がグローバルリーダーになってしまいそうだよね。そんなことはこの時代、専門家がシュミレーションしてるだろ?ある程度グローバル企業の生産拠点がアメリカに移って雇用が見込めるようになれば、関税さげるのではないか? 

 

▲6 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

米国で製造業に従事する労働者はごくわずかで、クルマ関係となるとさらにその数パーセントにすぎません。アメ車の生産は、もはや米国の重要産業ではないのです。 

 

関税を上げれば価格に反映されるだけですから、結局一番被害を被るのは米国の消費者です。そんな簡単な計算もできない人々が、トランプ大統領を支える岩盤支持層なのでしょう。 

 

▲31 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

関税による産業保護の効果はすぐには出ない。下手をすると10年かかる。トランプの任期中には目立った効果はでないだろう。だから、これがアメリカとしての国是なら継続性を持たせないと意味がない。同時に、関税収入で何か施策を打つべき。 

 

これだけ世界が乱れているのだから、経済面からの視点だけではいけないと思う。安全保障も織り込んだ貿易政策を考え直すことも必要だと思う。関税を下げて金儲けだけを考える時代は終わった。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ある部分で、日本は日本の欲しい車を自分たちのために作れるようになる。 

 

アメリカの車屋が、アメリカでアメリカに最適なクルマを作るとなる。 

 

領域を跨ぐものは、たまにの珍味として楽しむ。 

ってなるのだろうね。 

 

ただ、富は使われる事でより多くなると言う面では、アメリカが自分たちのためにどこまで使うか?の部分が重要になりそうね。 

 

とは言え、人間同士の満足のために色々やり合う自由民たる地位を投げ打って、ものづくりの国家に転換し切れるか?だよね。 

 

日本は、自由に楽しむ人材をそこまで確保して、ものづくりの人材を活用できるようにするか?になってくる。 

最後は中国がどうなるかかもね。 

 

多分、ニーズは各領域でばらける。 

どう応えるかなのかもね。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

大国であれ小国であれ、その国の政策はその国のもの。 

自国生産を目指すならそれもいい。人件費の安い移民を退出させ、高い人件費で作られた高い商品を国民が購入する。それが国の目指す方向なら仕方ない。 

高い商品を買う国は少ない。米国だけが貿易相手ではない。時間がかかるかもしれないが、米国以外の国との貿易を盛り上げるしかない。 

また、同盟国といいながらないがしろにされている事実を踏まえ、イランなど米国と軋轢のある国や産油国との貿易を盛んにして、国益を目指して欲しい。 

ロシアとはあかんけど。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプの主張は公平な貿易だ。実際に日本でもアメリカの輸入品には高い関税をかけている。アメリカ産の米に対して国際価格に基づく税率換算で約700%、バターには約35%~40%、チーズには約20%~30%、アメリカ産牛肉には日米貿易協定(2020年発効)により段階的に引き下げられ、現在は約25.8%程度だ。一方、自動車や電子機器などは無関税で輸入されている。トランプは日本の輸出企業に消費税還付があり、これは日本が輸出企業に補助金を付けているのと同じ効果だと批判している。日本政府が4/2からの25%は堪忍してくださいとお願いするようなレベルだからトランプに足元を見られる。戦略を持ってディールしないと相手にはしてもらえない。 

 

▲9 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

貿易の良い面を見捨て、国内企業を保護する政策に邁進するトランプ大統領。貿易の良い面を活用しないと国内の物価は高まり米国民も生活苦になって行くだろう。生活に困窮することにもなりかねない保護主義。トランプ大統領も先が見えていない。関税障壁の影響が世界経済にマイナスとなることがわかっていない。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

関税を最終的に負担するのはアメリカ国民です。部品調達コストの上昇により米国生産の車両価格は上昇し、それを買うのはアメリカ人。利益を削ってアメリカに輸出しなければ、取り戻したい財は、アメリカ国民の新たな税金と同じになる。最終的にはアメリカが疲弊するだろう。 

 

▲33 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

次に何を言い出すかもわからない人がトップにいる国に工場を移すリスクは計り知れない。 

第一、アメリカの高くなりすぎた人件費の負担をせざるを得ず、アメリカ国内で製造しても、値上げは必至、メーカーにとって、意味がない選択となるだろう。 

その意味では、ある日突然訳のわからないことが起きる中国から、多くの外国資本が逃げ出している現実が、良い教訓になる。 

日本は、アメリカ以外の国に生産拠点を置いて、アメリカ以外の国に販路を拡大する方が、未来志向だろう。 

 

▲8 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

・アメリカよりも厳しい欧州基準をクリアする衝突安全性 

・燃費は欧州基準を遥かに凌駕する世界一レベル 

・車の質感自体も、昔はドイツが高かったけど、今の日本車は世界レベル 

 

25%の関税を払うのはアメリカ国民であり、 

受取るのはアメリカ政府 

 

アメリカ国民は、性能の低い自国製自動車を乗ることによって、 

毎日の燃費の悪さや、事故時の安全性を犠牲にすることとなる。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国会での辻元議員の指摘が正しいなら、日本への自動車関税引き上げは第一次トランプ政権時代の貿易協定破棄を意味するのではないでしょうか。 

つまり、アメリカ産農産物への関税を復活させてもいいはずです。しかも、交換条件をアメリカが破棄したわけですから、報復関税には当たりません。 

しかし、自民政権にそこまでやる度胸は期待できないです。 

 

▲99 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

関税上げればアメリカはますますインフレになるわけで、今以上にインフレが加速したアメリカ国内で製造業が成り立つとも思えない。 

結局は関税があっても輸入品の方が安いわけで、ただ単に国民の負担が増えて経済を後退させるだけの愚策だろう。 

そういう単純な理屈も分からない人達がトランプを支持してるわけだけど、彼の過激な言葉に酔いしれている間に破滅に向かっていることに早く気付いた方がいい。 

日本も自動車に関税掛けるなら、アメ車も25%掛けてテスラの補助金も止めると発表すれば良いのでは。 

 

▲27 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

アメ車は一般的に大きくて燃費が悪いです。石油産業は喜ぶかも知れませんが、車社会のアメリカで貧困層は困るかも知れません。果たしてそれを解放と呼べるのか。 

また、アメリカは航空宇宙産業や兵器開発の産業規模が大きく、優秀なエンジニアの就職先として人気です。 

ドイツや日本ほど優秀な人材が自動車産業にいるとは限りません。 

 

▲112 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは安いクルマ、日本で言えばベーシックカーが300万円もする。販売店のマージンが高いためだ。競争が厳しくなれば、さらに安いクルマが市場に投入され、円安かつ小型車が得意な日本車が有利になるだろう。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自動車やワインに高い関税をかけても米国民はアメ車ばかりを買うわけでもなくカリフォルニアワインばっかり飲むはずもない。 

結局、価格に添加されて買い控えや消費の減退が起こり、これまで手に入ったものが手に入らなくなった国民の不満が増すでしょうね 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後80年も アメリカ 様々 来たけれど 、恩もあるが そろそろ 少しずつ アメリカから離れる チャンスではないだろうか、 ある一 国 だけに頼りすぎると、 色々の面で 不都合 が出ると思う、 バラマキ外交でなく 本当の 外交の腕の見せ所です 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

グローバル化は失敗。物価上昇で脅す人がいるけど、車の製造にかかわる雇用をアメリカは失ってる事実との相対的なメリット、デメリットの解説はしない。一部のグローバル企業は唸るほど儲けるが、それが還元されるのは極一部の人間だけ。この歪みを正そうというトランプのチャレンジは、国家百年の大計だと思う。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに世界経済は停滞するでしょうがそれに輪をかけてアメリカ経済が停滞するのは目に見えている。 

アメリカ以外は従来通りの貿易が続くがアメリカだけ滞るようになる。 

アメリカはインフレが更に進み世界から隔絶されて衰退していく。 

軍事力行使とか始めるのだろうか。 

 

▲94 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁやり方は大丈夫なのかなとも思いますけど 

じゃあ単純に「グローバリズム」と言って 

進んでる人たちもどうかと思いますけどね 

 

各国個別の二国間貿易を有利な所と結んで 

何年かに1度協議とかでも良い訳ですし 

 

ウクライナのように別に誰が助けてくれる訳でもないし、コロナの時みたいにWHOの意見がブレてみたり 

そんな機関に払う金あるなら、年金や基礎研究や資源開発などに回すべきなんじゃないですかね 

 

外国に頼りすぎると、資源と食料を抑えられて首が回らなくなる 

実際、第二次世界大戦の時もそうだったじゃないですか 

 

▲15 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

実際問題、25%も関税かかってそれでも日本車をチョイスする人はかなり減るだろう。 

日本勢の米国マーケット頼みの構図は何も変わっておらず、現地シフトは拡大するだろうが 

このままいくと国内経済の急降下は避けられないと思う。 

 

▲10 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプが現状変更をしている今、G-7においても再検討が必要と思う。アメリカを除いた経済圏の設立Gー6が望まれる。この中にブラジル、インド、南アなども加入すれば第3経済圏を構築出来る。BRICSをこのままにしておくのは好ましく無い。中国が有利となる。アメリカ、中国、を除いた経済圏が必要ではないのでしょうか。 

 

▲34 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

30年前には橋本vsカンターで交渉が続けられ、日本のカーメーカーも現地進出を増やして妥協したが、今回は鶴の一声で決められてしまった。 

日本の対米外交も根本的に見直す時期に来ているのかもしれませんね。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

プーチンの手先になり、イーロンマスクにアメリカ国家情報まで見せ、アメリカ国民に関税の苦しみを与え続け、世界ヵら孤立しても自己利益優先と見える行為。 

サイクロン、森林火災も何のその、世界に武力防衛を拡散させる先頭に立っている様に見える。 

ロシアのプーチンと同じ、嘘をついてでも成果を上げているように見せ、プーチンの思うつぼ。 

強いては習近平の思うつぼ。 

その様な人物を選びアメリカがリーダーシップで進めた世界平和や異常気象防止を、トランプが壊し続けるとは。 

ウクライナの領土復活こそ最大の成果。戦争を始めたプーチンの意見など聞くことは無い。プーチン沈没のあと一歩なのに、自分にも守るべき人命はあるはず、略奪を許してはいけない。 

今生きる子供たちの未来まで壊すプーチンを止めるべきと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そうかなあ? 

圧倒的に大きな市場を持っている以上、この戦いはアメリカの勝ちが決まっていると思うけど。 

 

アメリカで商売にならないからって、作ったものを他国に売れるわけじゃない。特に過剰な生産力を抱える中国なんて、売る先がないわけだ。 

合理化、コストダウンして関税に負けない価格競争力をつけたとしても、さらに関税を上げられるだけかもしれない。 

 

じゃあできることは何か。 

内需を拡大して国内で需要を吸収するか、あるいは生産を減らして失業者を多数出すか。それともアメリカに投資をして、アメリカの成長の分け前をもらうか。でも内需拡大なんて簡単ではないからアメリカへの輸出に頼ってたわけだ。 

まあもう一つ方法がある。それは戦争をして需要を拡大してしまうこと。 

 

どの手を取っても、相対的にはアメリカが有利になるばかり。 

習近平の気分になってみると、頭を抱えるしかなくなるよ。 

 

▲1 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

意味合いは違うんだろうが・・ 

あのロナルド・レーガン政権時の貿易摩擦が云わば激化したモノが 

世界に波及した感じにも見えてならないのだが・・ 

それに米国輸出産業界にも他国からの報復処置で何かしらの痛手を被る事も 

今後出て来るだろうしアメリカ国内で内紛が勃発しないんだろうか? 

 

▲51 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

世界的に不況が続いているので、アメリカの保護主義には、保護主義で対抗する国々が経済的な同盟を結んでいくのでしょう 

逆にアメリカの保護主義に、巻き込まれて国の経済がアメリカの好き勝手にされたら、国民が苦しむので、経済で結べる国々を日本は増やしていくしかないでしょう 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

彼はアメリカを経営してる。 

国は経済活動だけではないから、どこで経営から運営にシフトするか、あるいは経営で突っ走るか、まだ見えない。 

彼は運営しようとして失敗した経験から、自分の天職である経営で押し切るかもしれない。 

これは難しい対応になりそうだ。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ政権が関税措置を相次いで打ち出し保護主義的な傾向に歯止めがかからない。同盟国からも対抗措置で報復関税を受け非難を浴びている。今回の高関税政策に対しては米国経済界からも批判が出ていて、そのうちに米国経済界やインフレで米国民も痛みをかぶり非難がでている。先行きは不透明で楽観は出来ないが今回の関税措置は大ブーメランとなり米国人も大きなダメージを受ける可能性は高い。 

 

▲58 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

本来20年前の日本がこれをやらないといけなかったんだよね。 

車・家電・家具・ケータイ ほとんど日本産だったのに。 

 

外国産を求めてしまったから今のクソ経済になっている。お店いってもほぼほぼ外国産。最近では食料すら外国産になりつつある。これはかなり危険な経済。今の若い子にはメイドインジャパンは手に入れられない世の中になってるわな。 

 

アメリカはこれから強くなるよ。人口も維持されてるし。 

自国で作れる旨味がでる国は、技術も成長するからね。 

 

▲5 ▼20 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカをあてにしない経済をつくる時だろう。アメリカはすでにインフレが進行しており株も下がり始めています。トランプの再選はないはずだから4年間を乗り切る対策と平行して新しい経済圏を進めるべきです。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ただ関税は日本自動車産業にとって、本当の脅威ではない。 

今まで、ガソリン車 → EV・HV・水素自動車かを巡る主導権争いがあって、 

ここ最近のEV不振で結局はHVか……という流れだったが、実はそうではないらしいのだ。 

 

新4強と呼ばれる自動車メーカーは、百度、BYD、テスラ、Googleのウェイモの4社。自動車を制御するソフトウェアをAndroidやWindows OSのように、常に最新にアップデートでき、なおかつ完全自動運転を実現できる技術を有した企業が市場を支配するようなのだ。 

 

日本自動車産業はそのような技術を有しない。 

いよいよ日本製造業最後の砦、自動車が第2の家電になろうとしている。 

 

▲9 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

たとえ部品メーカーや自動車メーカーがアメリカ国内に工場を作ったとして、高い賃金の労働者を使って、いつストライキをするか分からない労働者相手に良いものが作れるのかねぇ 

また、出来たとして高い物になるんだろうね 

結局、関税を払って高い自動車になってアメリカの消費者がそのつけを払う事になるのでは 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

問題は、輸入品の価格が上がった時に、アメリカ国内のメーカーが従来の価格を維持してシェアを取りにいくかどうか、ですね。 

「株主利益極大化」のドグマに従えば、輸入品と同程度に値上げして、労せず利益を増やすのが「正しい選択」とされるような気がしますが…。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

メーカーは4年間のために米国に新工場を建てるだろうか?  

立地、資金、将来性など考えると、工場が建った頃には政権交代、他のことを考えた方が良いだろう。 

 

そもそも日本は米国製自動車に関税をかけていない。 にも係わらず、LEXUS以外、米国製自動車は伸びない。むしろ欧州車の方が多い。 

そこを考えてもらわないと何の解決にもならない。 

 

今期のトランプ氏の舵取りは、マスク氏のご機嫌取りのように見える。 

多様性批判、カナダ苛め等々、どれをとってもマスク氏の思うがままだ。 

まるで孫に振り回されて喜ぶ爺のよう。  

 

暫く関税作戦で不安定にかき回されるだろう。 頭を低くして静観するのが一番。 

慌てて対応しようと混乱するとマスクの思うツボだろう。  

新政権の政策が米国民を苦しめる結果と解れば、流れは変わる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ国民が選んだトランプは、アメリカの為に頑張っています。 

世界を平和に導くアメリカが、世界中に喧嘩を吹きかけている。 

トランプの政策で、本当にアメリカが潤うのか。 

日本は、アメリカに意見を言える国ではない。 

アメリカだよりでは、益々衰える日本も目前にきている。 

残念だが、アメリカと一旦距離を置かざる得ない事態になってきている。 

属国一辺倒では、やって行けない大統領との今後の対策を検討すべき。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これまで関税を悪だとして、底辺への競争を続けていた事が異常だったのだろう。国内産業保護の為に関税を設ける事など普通の事。 

そもそも自由貿易の弊害を軽視しすぎだ。かつて日本がどうして関税自主権の獲得にこだわったか省みるべきだね。 

 

▲4 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

関税自主権がない国は独立国とは言えない。 

歴史的に見て日本は死に物狂いでこの権利を勝ち取った。 

関税自主権のない国の関税は0にされ短期的には国民は喜ぶが長期的にはその国の産業は破壊される。米国は今産業を復活させようとしているだけで米国民も賛同している。金融とItだけで実際の工業生産品がなければ国が立ち行かないことがわかっているからである。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米国のウォルマートやコストコが、中国のサプライヤーに対して「関税分を値下げしろ!」などと厚顔無恥な要求を行なっているが。 

 

結局「トランプ大好き」の低所得者層は、関税分の価格上昇には耐えられないと「売る側」の人間は分かっているという事だろう。 

 

関税が結局商品価格の上昇という形で自分たちに降りかかってきても、まだ支持層は「トランプ様」に訳もわからずしがみつき続けるのだろうか? 

 

▲106 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

関税ゼロが理想という古典派のリカード説も経済学では近年は批判されてるらしいし、丁度よい関税というものが経済学にはたぶん存在するのでしょう。 

とりあえず上げて見て無理なら下げてみるといった手法も今後は世界中でやるかもしれません 

あまり話題にならないがグローバルサウスのほうは関税及び非関税障壁がスゴイですので、 

先進国は自国産業保護のためには関税上げたほうが良いと気付くかもしれないですね 

ちなみにカナダは中国とずっと関税で揉めてますが、高関税過ぎるとカナダを批判する意見はあまり見かけません 

安い中国製品の集中豪雨的輸出にはどこも困ってるせいでしょうね 

 

▲9 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

このままだとアメリカが技術やノウハウを独占しているようなものには人の足元を見てとてつもない金額をかけてくる可能性が高いんじゃないかな。 

今のうちにアメリカに過剰な依存をしているものから脱却しておかないと非常に痛い目にあうしにっちもさっちもいかなくなってしまう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もちろん保護主義的だとはいえると思うが、製造業にとってだけ考えれば、このやり方は間違いではないし、金融に力を入れすぎて貧富の差が激しくなりすぎたアメリカにとって、中間層を再建するという意味では、製造業の復権は必要不可欠なのだとは思う。要は、アメリカ人が民主的にそう選択したのだから、金融・サービス業から製造業へのある意味逆の構造改革が成功するかどうか、同盟国としてもある程度付き合う必要があると思う。とはいえ、やり方が雑すぎて、成功するのかどうかは不明。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本からの車に関税と言うなら、日本と世界は個人情報を吸い上げ売りさばき儲けまくっている米国のマイクロソフト、アップル、グーグル、アマゾン、フェースブック、ディズニー、ネットフリックス、ウーバーなどのサービス、ハゲタカファンドにも高関税をかけるべきです。 

彼らは何も生産しません。 

情報と転売だけで世界から巨額の利益を得ています。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ政権のトンデモ政策の影響は結局は回り回って最後にアメリカ国民が負担することになる公算が大きいんじゃないの。国内で生産拡大しても孤立したときに一体どこに売るんだろうね。確かアメリカ国民は3億5000万人位しか居ないはずなんだが、世界の人口から比べるとこんな小規模の国内市場だけで孤立したアメリカの巨大企業の経営が成り立つなんてことが可能なのですかね?単純な素人考えではよく理解できません。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな時は、世界の国々は西も東も関係なく協力し合い、アメリカを孤立化させることが一番重要だ。アメリカ人が、アメリカとその経済の孤立を自覚すればおのずとトランプ政権は無くなり、従来のアメリカに戻るだろう。アメリカ製品の輸入にはびっくりするほどの例えば日本のコンニャクみたいな関税をかけることが大切だ。それによってトランプはつぶれるだろう。 

 

▲21 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

外国からで無く、国内の会社を発展させれば良いだけなのにね。 

それが出来なかったのに、数年で出来る訳ないと思います。 

アメリカの輸入会社が第一次トランプ政権の時の様に一番大変に成ると思う。 

関税を負担していたはずだった。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ政権というのは、それを表で支えるイーロン・マスクと、裏で支えるピーター・ティールの2人がキーパーソン。ティールはマスクの若い頃からの盟友で、副大統領のバンスはティールの部下であった人物。彼らの最終目標はアメリカ政府を乗っ取り、南はパナマやメキシコから、北はカナダやグリーンランドに及ぶ新しい帝国を築くことにある。…という説があるそうだが本当だろうか? 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私は新自由主義には反対の立場です。 

自由で開かれた世界、経済のグローバル化、 

耳障りのいい言葉が結果としては中間所得層を潰し、貧富の差を拡大させ、富が一部に偏在する世界を作ってしまいました。 

 

トランプによる保護主義は新自由主義とは反対の政策になるはず。 

とは言え、この政策がいいとは思えないんですよね。 

物価さらに高騰し、人件費を押し上げ、米国内の貧富の差はますます拡大するでしょう。 

経済は難しい。。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本はアメリカ貿易ではなくBRICSやアジア貿易に注力すべきだと思うね。 

アメリカを相手にしても、大統領が変われば大きく政策が変わるんだから、トランプさえいなくなれば、状況は元に戻るよ。 

トランプが辞めるまでの4年は我慢し、その間は米国とは本気では付き合わなければ良いんじゃない? 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは、「解放の日」で世の中全体が不況になり、但し現在圧倒的な力を持つアメリカはその影響を受けつつも相対的に力を維持するであろう。そこまでがシナリオ①で、その後のシナリオ②で「復活の日」をスタートさせ、最終的に「黄金時代」を迎えるというイメージでいるように感じますね。問題は現在のアメリカ国民に「復活」するだけの余力が残っているかどうかではないかと思う。トランプを大統領を選ぶ時点で、アメリカ国民のフロンティアスピリットは相当劣化しているように感じるけどね。そうなると悲惨な結末かな。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大統領は、選挙活動中「関税」を諸国に課すと宣言しているから、その実行として関税を課している。 

 大統領が関税を課すとアメリカ経済にどのぐらいのマイナスが生じるのかは、大統領経済顧問もしっかりと助言している。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは大統領が決められる事はいつでも実行できるし覆せると考えているからね。 自国に有利と思えばどーんと吹っかけて、相手が折れればそれで良し、うまく行かなければ止めればいいやという考えでしょう。 少なくともそれでアメリカの一部層には大いにアピールできる。 

他国はこの考えを変えられる程の策を持てるかな? 結局は数は力という事なので、大同団結できればとは思うのだけどね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

関税を上げて行き着く先は国内製造業の人手不足による物資欠乏とインフレの進行です 

そして輸出に強くなるわけでは無くアメリカ国内向けだけの非効率なものとなり、関税を辞めた途端駆逐されるだけの存在になります 

これは歴史上たくさんの保護主義の国で起きたことです 

まあ25%程度ではそこまでいかずにただアメリカ国民が税金を多く払うだけで終わりそうですが 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米国での販売価格が関税を上乗せされても購入されるように、販売価格を抑えるでしょうね。 

その分、日本販売価格に上乗せするのだけは、やめてくださいね。 

 

日本で購入する輸入車は高価なのに、海外での日本車の販売価格は日本並み、または、安価ですよね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

民主主義も怖いね。一介のビジネスマンが1夜にして世界一の権力者になってしまう。選挙に勝ったといっても国民の半数には嫌われてる、多分、人類の過半数にも嫌われてる?それでも関税や政府の統廃合を大統領令と言う紙切れ1枚で決める権力がある。やってることは時代に逆行してるし、長い目ではアメリカにも良くない。いずれ民主党政権が関税を下げたらアメリカの重工産業はひとたまりもない? 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もろい自由貿易だが面白い。本当に日本企業がアメリカ一辺倒で米がこけたら日本は瀕死の状態だが日本は賢いがあらゆる方法で未来を思考して貰いたいものだ。米は今や保護主義で国内は痛みで混乱するのではないか? 

 

▲24 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

ガザ地区、ウクライナでのトランプ政権の指針は、他国の人命や財産の保護は無視し自国の経済的利益(自分の利益)を最優先に確保することである、と思う。 

 

その為には手段を選ばない。 

イスラエルにガザ地区への侵攻と占領の大義名分を与え、ウクライナの領土全域をロシアに割譲することも視野にいれている。 

 

ガザ地区での戦闘に終止符が打たれた時、ここぞとばかりにリゾート開発にしゃしゃり出てくることだろう。 

同様にウクライナにあっては、レアメタル、小麦などの農産物を差押、費用を還元出来れば上出来で、ロシアがウクライナ人を粛清しようがどうでも良いとすら考えているのではないか? 

 

あれ程、ゼレンスキーに交渉のカードが無いと言っていたのに、肝心のそのカードはウクライナの全面的協力を前提としていたとはね。米露交渉をみれば一目瞭然だ。加えて今後米国は、孤立して行くだろうから、さぞプーチンはほくそ笑んでいることだろう。 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

政治のことはよくわからないです。 

でも、なんかトランプさんと、トランプさんを選んでおだてすり寄ってるその廻りが個人的に信用できなくって。 

安全の為中国製品の購入をやめてるのですが、アメリカ製品もなんか怖くなってきました。 

Pixel10楽しみにしてたけど、今後ファームウェアに何は入ってくるか怖いし、どうしよう。 

リーナス・トーバルズさんも過去、カーネルにスパイウェア的なコードを実装する様に依頼されて断った過去があると、ノート言いながら首を縦に振るパフォーマンスで返事なさった事がある。 

元々そう云う発想があったわけだが、トランプさんのに盗聴されるのと、例えばオバマさんに盗聴されるのではかなり違う。 

Twitterはマスクさんの手に渡った瞬間、個人情報握られるのが嫌でアカウント削除してしまった。 

なんだかんだ言ってアメリカを信頼し尊敬していたのだけど。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この人は言うこともやることもコロコロ変わるので、右往左往せず自分達のスタンスを貫き通すのが大事だと思います。 

 

本人がどうあがいても大統領でいられるのは今期のみ。次は別の人が大統領になるので、それを見越して動いてほしいですね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプもイーロンマスクも「ゲーテッドコミュニティ」塀に囲まれてライフル銃を持つ警備員がいる住宅街のなかの住民だという事は忘れない方がいい。 

 

彼らは大富豪だが、ノブリスオブリージュを果たすというよりは、合衆国内の貧富の格差による不満を、「富の分配のあり方」ではなくて、移民や外国の製造業、合衆国の対外援助などのせいにして自分たちから逸らしたいのさ。 

 

合衆国の有権者のかなりの割合が、そんなに賢くなかったって事なんだけど、日本も合衆国のことを笑ってられない。 

 

10年以上かけて、とんでもなく日本は衰退したのにいまだに安倍政権が大好きな人がたくさんいるし、タチバナやサイトウやイシマルのことが大好きな人がたくさんいるのだから。 

 

▲180 ▼52 

 

 

 
 

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