( 278558 ) 2025/03/29 03:41:31 2 00 〈15~39歳の半数が子育てNO!〉国がどれだけ“子育て支援”をしても少子化対策にならない決定的な理由…SNSでは「こども家庭庁解体」の声も集英社オンライン 3/28(金) 21:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/79724a3abe3e7909e448ed966dd387cd6d6394df |
( 278561 ) 2025/03/29 03:41:31 0 00 なぜ「子育てをしたくない」若者が増えたのか
日本大学の末冨芳教授らの研究グループが、若者が抱える困難の実態に関する調査を行なったところ、15歳〜39歳の男女の52%が「子どもはおらず、子どもは育てたくない」と回答したという。この結果を受けて、2023年4月1日に発足して2年が経過する「こども家庭庁」の責任を厳しく問う声が多く上がっている。
女性1人が生涯に生むと予想される子どもの数を示す統計的な指標「合計特殊出生率」は下がり続けている。昨年、厚生労働省は2023年の「人口動態統計」の概数を公表したのだが、合計特殊出生率は1,20で、統計を取り始めて以降、最低を記録した。
また、2024年の出生数は72万988人で、こちらも統計を取り始めて以降、過去最少となっている。しかもこの数字は外国人を含んでおり、日本人に限定すると70万人を切ると予想されている。
そんな中で、これからを担っていく世代の約半数が、「子どもは育てたくない」と思っているという調査結果は衝撃的であった。
なぜ若者がここまで子育てに対して消極的になっているのだろうか。独身研究家の荒川和久氏に見解を聞いた。
「経済中間層に余裕がないことがひとつの原因だと考えます。例えば大企業に務めている人や公務員を見ると、彼らは1980年代、90年代と同じくらい結婚していて子どもを産んでいますからね。
問題は、ボリュームの多い年収300万円台の経済中間層の婚姻率が劇的に下がっていることです。10〜15年ほど前までは300万円台でも結婚していましたが、今の婚活市場では300万円台だと相手にされません。若者の“意識上の結婚コスト”がインフレした結果、諦婚につながり、このような調査結果が出たのだと推察されます。
重要なのは、これは貧困化ではなくて、中間層が苦しい目に合っているのだということです。中間層が一番苦しい目にあっているが故に、その人たちが行動を抑制せざるを得ない。その行動の中には、恋愛も結婚もあるし、結婚して子供を育てるという行動も含まれているわけです」(荒川和久氏、以下同)
実際、今回の調査によると、年収が299万円未満、または世帯年収が399万円未満の人では、「子どもは育てたくない」と答えた人の割合が6割にまで上がるという。年収が低いほど、子育てを躊躇しているのだ。
少子化の歯止めが利かないこともあり、2022年にはこども家庭庁が設立され、翌年から発足したのだが、その役割を果たしているとは言い難い状況だ。しかも、こども家庭庁の予算は膨大で、令和7年度の予算案は7.3兆円としているため、SNS上では怒りの声が多くあがっている。
〈こども家庭庁が中抜きしまくっている7兆円あれば、新生児ひとりにつき1000万円の子育て支援金が出せる。そうすれば一瞬で少子化は解決できるだろ〉
〈いや〜、終わってるよねほんま。少子化で年々人口が減っていってるから、異次元の対策とかいって、こども家庭庁作ったのにさ〉
〈こども家庭庁に7兆も注ぎ込むより減税して家庭の負担を減らせば出生率は自然に上がると思うんだが〉
〈財務省解体デモが話題になっているけど、こども家庭庁とかいう無能も解体しよう〉
こども家庭庁は少子化対策のほか、保育所の運営、児童手当の給付、保育士の処遇改善、大学の授業料免除など、子どもと家庭に関連するさまざまな課題を取り扱っているが、これがまさに、少子化対策になっていない原因だと荒川氏は指摘する。
「こども家庭庁は、結婚して子どもを育てている方を支援するべきだと思っているようですが、これは大きな勘違いです。なぜなら結婚して子どもを育てている家庭は、それなりに稼いでいて余裕がありますからね。
子育て支援をすること自体は、私は否定しません。ただ、1990年代に少子化対策の一環として、子育て支援を強化する“エンゼルプラン”を政策としてやって、2007年に少子化対策担当大臣を作って“子育て支援”をどれだけやっても、出生数は下がっています。
“子育て支援”は出生数の増加や出生率の改善には繋がらないことは、エビデンスとして証明されているのです」
確かにどれだけ子育てが楽になろうとも、そもそも子どもを作る選択を外されてしまえば元も子もない。こども家庭庁を設立して増税し、国民の手取りを減らし、その結果、子どもを産む余裕がないと考える人が増えてしまうことは本末転倒なのだ。
にもかかわらず、政府は“少子化対策”と銘打ち、2026年4月から「子ども・子育て支援金」の徴収をはじめ、国民の手取りをさらに減らそうとしている。しかもその結果、実は子育て家庭においても、得られる恩恵と出ていくお金を計算すると、ほぼプラマイゼロという状態に陥っているという。
先日、アメリカのドナルド・トランプ大統領は、結果の出せていない教育省の解体に着手し始めたが、これを受けて、日本では「こども家庭庁を解体すべき」という意見も上がっている。
「確かに普通の民間会社であれば、とあるプロジェクトがあって、予算をかけても結果が出なかったとなれば、プロジェクトリーダーはクビになるでしょう。そして成果が得られなかった理由を検証した上で、別の視点で新たな政策を検討します。これは当たり前の話です。
こども家庭庁に限らず、政治家や官僚は前年踏襲の予算を出し続け、効果があるなしの検証もせず、会計検査院に無駄だと指摘されても無駄を削減せずにやり続けていることがおかしいのです」
2023年に“異次元の少子化対策”をすると公言していた政府だが、まったく結果は出ていない。大きな方針転換が必要だと思うが……。
取材・文/集英社オンライン編集部
集英社オンライン編集部
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( 278560 ) 2025/03/29 03:41:31 1 00 これらのコメントから、以下のような傾向や論調が見られます。
- 経済的な負担が大きいため、若者達が結婚や子育てを躊躇している。 - カネ、すなわち経済状況が結婚や子育てを選択する上での重要な要素であるとの指摘が多い。 - SNSや情報の氾濫で、子育ての現実や負担がリアルに伝わるようになり、若者の間で子育てへの意欲が低下しているという指摘もある。 - 女性の社会進出や個人の選択の自由が増えたことも、子育てに対する意欲の低下につながっているとの意見がある。 - 子育て支援の充実や負担軽減が、少子化対策に有効なのか疑問視するコメントも見られる。
これらのコメントからは、経済的負担や現代社会の状況、個人の選択の自由などが少子化の原因に影響しているという認識が共有されていることが窺えます。
(まとめ) | ( 278562 ) 2025/03/29 03:41:31 0 00 =+=+=+=+=
社会保障費が年々上がり明細を見るとびっくりする。収入は増えているのだが、税金の支出も増えている。昨今の物価高騰により、実質的な収入の増加は実感できていないどころか、食料品を我慢することが多くなった。一個270円のイオンのりんごを買うのすらためらう。 目先の生活に我慢と不安を抱えているのに、あくまで一時的な子育て支援なので、リスク回避行動として、結婚や子育ては選択肢には入らなくなっていると思う。 自分の生活の基盤すらままならない世の中なのに、他人の責任まで負う余裕がない表れではないでしょうか。
▲1517 ▼18
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インターネット、SNSが普及して結婚や出産、子育てのリアルが可視化されるようになったのも若者が子育てしたくないと思う要因のひとつかもしれません。 それまでは身の回りの小さな範囲しか見聞きすることなかったのが、知らない人の生活まで見えるようになった。
昔は女性が自立して働けるような職も給料もなくて、生きるためには結婚するしかなかった時代から、女性が1人でも生きていける選択肢が増えた。もともと女性が結婚も出産も育児も望んでいなかったのかもしれない。時代が許さなかっただけで、今は自分のために生きることができる。 収入が低いということを解決できたとしてもそんなに出生率は増えないかもしれない。まぁ、減税をやっていないので効果はわからないし、これからもわかるはずないとは思います。
▲89 ▼6
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私が結婚した36年前は収入が多く、物価も安かったので将来の不安は皆無だった。 だが、今の日本の社会を考えたら結婚しようとは思わない。物価が全品目高騰し子供を育てようという考え自体が思い浮かばない。 政府は税収がどうのこうのより、思い切った施策を講じないと大変な未来が待ち構えている。
▲1113 ▼34
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少子化の原因は簡単で、社会が成熟した結果子供が負債に変わったから。
教育に金をかけず、小さいうちから働かせて家に金を入れさせる途上国では子供が多いことが経済的なメリットに働くし、そもそも十分な社会福祉がないから子供がいないと老後に詰んでしまう。
対して今の日本では高等教育を受けさせるために親はお金も時間も取られるうえ、子が働ける年齢になると家を出て別家計になるから経済的にはデメリットしかない。 社会福祉も十分であり、老後は金さえ払えば施設で他人の子供に面倒を見てもらえる。 むしろ子ども育てるほど貯金もできなくなるので老後不安に繋がる。
子育てせずに時間も金も自分のために使うほうが良い暮らしを送れるんだからそりゃ子育てしなくなって当たり前。
▲1078 ▼49
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子どもを育てるのにかかる経済的負担が重く、踏み切れない人も多いと思う。
高校授業料無償化などで、「経済的な理由で私立を諦めずにすむように…」などと、数十万円の支援をすることになったが、そういうことではない。
公立学校は大学まで入学金授業料無償化 私立に行きたいならその差額だけでOK 差額分も所得に応じて奨学金あり
これだけで、「学校に関する教育費」の負担額(助成額)がはっきりとわかる。
簡単明瞭で、誰にでも該当する支援が大切ではないか。
子どもが何人だとか、所得がとか、私立だったら公立だったら、該当するしない、いくら助成されるのか、複雑過ぎてわかりにくい。 せっかく安定した職に就いているのに、今度は所得制限であらゆる助成が所得制限を食う可能性もあり、「もう1人」に踏み切れない。
低所得中間所得層の子育て不安の解消と今所得制限に引っかかる層を除外しないことも必要ではないだろうか。
▲294 ▼52
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キャリアが途絶える、その後の就職や復職に不利になる、収入も減る、などが理由かも。 やはりブランクはブランクなので、代わりの人を入れたり、他の人が昇進昇給したりで、会社からはお荷物と思われてそうだなと思っちゃいます。 バリキャリ女性が多くて、子供がほしかったのにできなかった人や未婚の人もも多い職場だから尚更気まずい。
あと、男が家事ができなさすぎる、もしくはしない。 女性がして当たり前と思ってる男、今でもいっぱいいる。 など、とにかく公私共に女性の負担や経済的不安定さがおおきすぎる。
▲155 ▼16
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安定より自由を、給料の良さよりやりたい事を求めて仕事を探しているから給料が低いのではないかと思ってしまう。大卒の割合は増えているはずだし、人手不足で仕事を選ばなければそれなりに給料をもらえる正社員の仕事はあるはず。収入が少ないのは政府のせいではなく、個人がそれを選択したためではないか。物価上昇で実質賃金が低下している問題は対策が必要だが、年収が低いのは別の問題と思う。 もちろん様々な理由で負の連鎖から安定した職業に就けない人もいるのは事実、そこへの支援は必要だろうがそれが50%もいるとは思えない。
▲3 ▼6
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年収低いなら子供を作るのはやめた方がいいと思うんです。これは女子友達の話ですが、年収低いなら産まない方がいいよねという話を周りがしていました。しかし彼女1人だけは違い夢と希望を持っていた。子供が生まれた時はとても嬉しそうに報告してくれました。でも今は子供のために食費を削りながらの生活でかなり痩せていました。 そして本人から出た言葉が「こんなはずじゃなかったんだけどな...」「産んで正解だったのかな?」でした。以前の彼女からこんな言葉が出るとは思ってもいませんでした。 年功序列で年収の低い傾向のある若者が子供作りたくないのは当然ではないでしょうか? 負担が大きすぎるので賃上げはもちろん、 減税、社会保険料の引き下げは必要だと思います。
▲84 ▼11
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色々理由はあると思いますが、子どもが増えない理由を突き詰めて考えていくと最終的には「仕事(収入)を頑張らなければならない人生が確定してしまう」という事に尽きると感じます。
簡単に転職出来ない、嫌な仕事でも続けなければならない、収入(出世)を上げる努力をしなければならない、などお気楽な人生が望めず「ツラい人生が確定してしまう」ことが嫌なのだと思います。
どこかに逃げ道が欲しいと考えた時、やはり結婚はともかく「子どもは持たない」方が良いという結論になると感じます。
▲532 ▼26
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お給料がどちらかが休んでも十分にある、家族を増やして快適に住める家がある、子供に合わせて気兼ねなく働ける。安心して子供を預けることができる。 何より、子育てしたことがキャリアに響かず、子育てで一旦退職や、時短になっても待遇の良い正社員の求人がある。
最貧国でも女性が保健衛生の知識をつけて、子供の死亡率が減ると産む子の数が減っていき、より良い生活の為に大体4人ぐらいで落ち着くそう。
効率的に子孫が残せて、その子により良い生活、学力をとなると少子化するのは仕方ないとファクトフルネスって本で見た。
世界のどこの国も少子化に成功していないなら、まず最先端の日本で少子化した社会がどうなっていくかの社会実験みたいになってると思う。
100年前の環境に生活に戻せば、子供は増えるのかも、
▲259 ▼18
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物価高もそうだけど、秋や春は無くなって、ちょっと寒くなったかな?って思ったら突然夏になり、猛暑日が長く続く過酷な世界で子供育てたいって思わないな。
それに、丸1日働いて疲れて帰ってきても、今度は自宅で子守とか苦行でしかない。 世の中のお母さんやお父さんはマジで凄いと思うよ。
趣味に時間を使いたい人も多いだろうから、余程子供が好きじゃないと無理じゃない?
少子化の期間が長すぎたんだと思う。 今更環境や価値観を変えるのはとても難しい。
▲267 ▼12
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昔は男性が働き女性が家事をするというのが定番だったが、現在は多様化してきた。そのことで、男性側も女性が働くことが当たり前と思い、女性も社会に出て働きたいとなってきた。そうなると、誰が子育てをする?となる。子育ては、時間や自分の都合に合わせられるものではないので、どこかに歪みが生じてくる。それを考えると、子どもを持たない選択も出てくるのではないか。 お金があれば子どもを産むのか?と言うのは違うと思う。
▲74 ▼2
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子育て世代ですが支援の一方で取られる税金と社会保障費など徴収は増える一方でプラマイよく分かりません。手続きは複雑。少子化対策はお金だけの問題ではないと思います。今の世間の空気の影響が大きいと思います。SNSにあふれる子育て世帯への風当たり。上から目線ではなく子供産みたい育てたい。子育てが楽しい。そういう空気が必要と思います。
▲164 ▼17
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移民以外のあらゆる経済対策に効果が無かったとドイツ高官が言ってたとの報道もありますので、日本の政府だけを責めても可哀想だとは思います。 今は独身でいる事の社会的プレッシャーも無くなりましたし、仲人オジサンやオバサンもセクハラとして淘汰されたので、背中を押してくれなくなった恋愛弱者が結婚できなくなったのが大きいかと。また、男女平等になって男女の賃金差が無くなってくると、上昇感を求める女性や賃金が低い男性は結婚できなくなる面もあると思われます。 それに加えて一人暮らしが気楽で楽しくなっているので、収入も時間も自由に使えなくなる子育てに魅力が感じられなくなっている事も大きいと考えられます。これは、国民が望んでいる変化でもあるので、政府がどんなに経済対策をしても出生率が向上する可能性はほとんどないでしょう。
▲206 ▼49
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年々税金や物価が上がり実質賃金は下がる一方。 しかし昔と違いSNSが普及しキラキラしている人ばかり目に入る中で実質賃金の低い中で子供を持ちたいと思わない方々が増えるのは当然かと。 兄弟で年の離れた子供がいる身では確かに子育て家庭への支援は増えたと思います。 しかしこれから産む世代にとってどうかというと、子育て云々より実質賃金が少なくて育てられないと思っているのでは? 無駄な象徴省いて徴収する税額減らす方がよっぽど効果的では? 例えば子ども家庭庁が出来て子育て家庭がどれだけ恩恵を受けたのか。 学童保育も児童相談所も子ども家庭庁発足前からそれなりに機能していたはず。 子ども家庭庁に使われた数兆円や他の無駄な中抜きをなくして減税した方がよっぽど少子化対策になるのでは? 時代の移り変わりもあるとはいえ少子化が深刻化するのは現状では子供を幸せに出来ない、日本という国家に期待出来ないと思うからでは?
▲96 ▼1
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少子化の原因の1番は女性の社会進出ではないでしょうか。 もちろん、社会進出は悪くありません。当然の権利だと思います。
ただ、夫婦で働いてやっと生活が成り立つ現代の中で、子供を産んで育てている時期に2人分の収入が得られるかということかと思います。
国民をただただ24時間働かせたいのか、と思ってしまいます。
1番やらなければいけないことは、子供がたくさんいた時代、片方は子育てに専念できていた、それくらいの収入が片方にあった。 まずは、そういう社会にしていくことなのかもしれません。
もちろん働くことは自由なので、女性の社会進出も大賛成です。
▲27 ▼6
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経済的に厳しいからという理由もありますが、これからを担う子の親世代の暮らしをみていたら希望を持てない事も要因かと 父は仕事に追われ朝から夜遅くまでいない、なのに手取りはあまり増えず、母はワンオペ、節約…家のローンと生活、子育てでキツキツで子育てが終わったら老後貯金なし 夫婦仲も良くもなく… これを見てたら、こうなりたいとは思えない子どももいるでしょう ここも見直さないと改善されていかない気がします
▲28 ▼4
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肩車社会(少子化により現役世代1人が高齢者1人を支える社会)に急速に近づいているのだから、現役世代の負担が増えるのは当たり前。これを解決するには税負担を増やし、高齢者や生活保護の医療負担を現役と同じ3割にするなど補償を減らして、子供一人当たりの毎月の現金給付を増やすしかない。子育てしてる人が羨ましいと思われる社会にし、これ以上肩車社会に向かわないようにしなければならない。
▲3 ▼3
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所得に関わらず、子どもに対して、成人(18歳)するまでの費用(公立の学費と食費とか)を国に支援してほしい。 子どもに対しての支援なので、所得制限は必要ない。 大学以上の高等教育については、親子の意思で決めればよい。 親の収入による教育格差はあれど、優秀なら奨学金等が利用できるようにしておけばいい。
子育てしなかったら、自分のお金は自由になるし、老後の費用も貯められるのだから、子どもを持たないことによるメリットの方が大きく見える。 子どもがいる人は、身を削って子どもを育てても収入は子育て費用に消える。 自己責任ではきついと思う。
▲16 ▼19
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少子化対策を行っても出産適齢期の人口がいきなり畑から生えてくるわけではないので、出産のボリュームゾーンである20代後半〜30代前半の人口が減少すれば出生数が減少するのは当然です。 特に団塊ジュニア世代は人口が多く、少子化担当大臣が設置された頃に適齢期を迎えているためその後減少するのは避けられませんでした。団塊ジュニア世代の15年後の世代は人口が約60%程度しかいないため、同じだけの出生数を維持するためには一人あたり団塊ジュニア世代の1.6倍もの出生数が必要になります。 一人あたり出生数でいえば団塊ジュニアが最少でその後増加傾向にあることから、これまでの政策にも一定の効果はあると見なすべきでしょう。
▲12 ▼20
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少子化の方が女性の権利が認められた健全な社会です。昭和の戦前戦後なんて5人以上の子沢山夫婦が沢山いました。男尊女卑の概念で避妊もしないで男の欲望のままに子供を作っていたとしか思えない。結婚して子供が出来なかったら家から追い出されて離婚されるような時代です。現代のように女性の意思で結婚も出産も選択出来る社会の方が健全です。その結果の少子化なら大賛成です。
▲374 ▼123
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子育て支援って、生まれてすぐの子を手厚くしがちだけど 1番お金がかかるのも大変なのも実はそこではない、ということをわかってなさすぎる。 そして、そもそもにして、子育てしてもしなくても若いうちから老後に不安を抱く国に成り下がっているので 自分の人生を守るためには、結婚しない、出産しない、がベストな国にもなっている。 まずは、みんなが安心して暮らせる国にすることが重要。
▲70 ▼4
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マイナ政策により、地方の開業医が閉院に追い込まれた。産科婦人科も例外ではない。安心して出産し、出産後の体調の変化に苦しむ人も少なくないという。出産は女性にとって「命がけ」のことだ。女性の大臣に分からないわけがない。 少子化対策、子育て支援の政策を打ち出しているが「子ども食堂」は増えるばかりだ。 保育園が厚労省から子ども家庭庁の所管になった。しかし、保育士の人員不足は深刻である。 子ども家庭庁とは、名ばかりでDVアプリでは関連業者と癒着し、挙げ句の果てには失敗して10億円の損失に繋がった。 出世のためのムダな大臣のポストはいらない。役に立たない子ども家庭庁は廃止し、元に戻すべきだ。 チグハグで庶民を無視した政府の省庁の統廃合を求める。
▲98 ▼2
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保育の業界にいる者です。 こども家庭庁は保育園等への給付費の予算も持っているため、こども家庭庁を解体させても、単純に7兆円の予算が新生児に配れる訳ではありません。 日本にある保育施設の費用も園児の年齢や施設の規模、地域によりますが、諸々あわせると月額十数万から数十万かかっていますので、それを保護者に負担を求めるのは難しいと思います。 婚姻数の減少も大きいですが、結局お金よりも子育てのサポートをしてくれる人(配偶者だけでは足りないため、サポートを頼みやすい祖父母等)がどれだけ近くにいるかが重要かと思います。
▲20 ▼4
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いくら子育て支援をしても、実感として生活に余裕が無ければ(お金も時間も)結婚して子供なんて育てたい、育てようとは思えない。そして体感としては、生活は年々苦しくなる一方です。自分の生活だけで精一杯という若い人は多いはず。私は育児はある程度終わったけど、正直孫も、みたい気持ちはあるけど沢山欲しいとは思えない。自分も仕事してるから、孫育てを期待されても限度はあるし、孫が増えるほど祖父母もお金がかかって大変になる。現代の先進国では、子供って可愛いけどそれ以上に、大変で時間やお金のかかる存在になってしまってる。人類の歴史でも、類のない事態なのかもしれないと思う。
▲79 ▼3
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本当に子供の人口増やしたいなら、18歳までにかかる費用全額負担くらいやらないとダメでしょうね。人口は国力そのものですから。ただ、そうであっても時間がすごいとられるし、その辺りの柔軟性も必要で、課題は山積してるのに何もできていない感がある。個人的には苦労しながらでも育ってくれる子供に対する感動は大きいけどね。
▲4 ▼6
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私は日本は女性の負担が大き過ぎるからだと思っている。 ・家庭への協力意識が低い男性が多く、家事も平等に分担出来る人が少ないため共働きだと女性の負担が大きい。 ・社会が雇用に対して柔軟性がない。 転職のハードルが高い。やり直しが難しい。正社員だと拘束時間が長く正社員じゃない場合は多く働かなければお金が稼げない。よって正社員でも大変、じゃなくても大変、結婚しても離婚しても女性は家庭との両立が大変。 ・女性に求めるレベルが高い。 お弁当や料理に手間をかけてなんぼの考え方がある。海外だとお弁当がリンゴ一個、簡単なサンドイッチやクッキーだけとかザラにある。朝晩も簡単なワンプレートや外食が普通だったり。日本でそれやったらダメ母認定。日本人自体が母親を努力ありきで考えている。
これらが重なってたら子供をもっと産もうなんて思わない。身近の子供3人以上いるママは大体旦那さんが理解あって協力的です。
▲48 ▼5
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子供1人につき1000万の現金をわたすのは反対。お金欲しさに出産みたいになる。そうじゃなくてほしい人が産めるように。子育てに関するものを無料にしたり。というか。やはり母親に普段がかかり過ぎる。ちゃんと育休、産休とれて子供が病気の時は休めるようにしてあげて欲しい。
▲22 ▼5
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「結婚をする自由」が社会的に認められたときから少子化は始まっている。 それはどこの国も例外ではない。 昔は、女は子供の頃から若いうちに結婚して自然に生活していれば子供を産むような社会構造になっていた。 本人たちもそれが当たり前のように考えていた。 昔は、自然に女は子供を産むようにレールが敷かれていたのだ。
現在女性は、様々な生き方を選択できるようになった。 結婚する自由も、しない自由もある。それは男女で変わらない。
つまり、少子化の原因は「選択の自由」にあるのだ。
だから、少子化対策というのは「選択の自由」を認めることを前提とした政策を行っても、根本が間違っており何をやっても効果はない。
強権的に行わない少子化対策をするならば、教育で子供の頃から「若いうちに結婚するのが当たり前だ」というバイアスを教育やマスコミで植え付け続けて自然と結婚させていくしか少子化は解決できない。
▲1 ▼2
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前々から散々言われていますが、結局は『カネ』なんです、当たり前じゃないですか。
結婚、子育て、これはリアル実生活、惚れたはれたではないのですよ、カネが不可欠。
記事にもありますが、日本の個人所得の金額分布データを見ますと、圧倒的に年収300万円台が占めているのです。 年収300万台では自分ひとりで食っていくだけでギリギリです、それもかなり倹約生活をしなければならないです。
もうわかりますね、結婚、子育てなど不可能です。
あとね、少子高齢化以上にかなりヤバい問題が10年後に起きます、もう目の前ですが。 それは就職氷河期世代が60歳に到達するのですよ。
この世代は皮肉なことに第二次ベビーブームで、非常に人口層が分厚い世代なのです。 まさにこの世代が年収300万円台、生涯を非正規労働に甘んじてきた世代層なのです。
年金受給と生活保護が大爆増します。 社会保障費がパンクするでしょう…。
▲119 ▼12
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結婚したカップルの多くは子供を欲しいと願っているし、実際に出産するカップルもいる。問題は結婚そのものを選択しない人が増えてきたこと。若者の手取り収入を今の倍にすれば、大きい部屋を借りることもできる、結婚もできる、子供だって産める、そんな日本にすることが政治に求められると思う
▲84 ▼9
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お金の問題ばかりが議論されているがそれだけではない。 子どもを育てることの意義そのものに疑問を抱えているのではないか? 私は記事でいうところの年齢層より一回り上だが、自分が子どもの頃は女性が家庭に入るのは当たり前、亭主元気で留守がいい、かたや女の子も教育を!と謎のジレンマに挟まれつつ、大半は大学を出て就職した。総合職と一般職に女性が分かれていた時代。で、晩婚のうえ子どもを持つものの、仕事も家事も育児も、、人によったら介護も。つまり女性の役割が増えただけ。その姿を見て若い世代が家庭に入ることに憧れを抱くはずがない。パワーカップルであれば尚更キャリア手放したくないだろうし、お金があるから育児を外注させてまで子どもを持つ必要あるの?て思うかもしれない。子どもがいて楽しいこともある。でもとにかく今の時代は子どものコミュニティが減り、親の負担は昔とは比べものにならないのよ。
▲9 ▼1
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若者が子育てをしたくない理由には子育てをした場合としなかった場合の負担の差が大きいためだ。 子供を一人生んで大学卒業させると1千万円かかるらしい。二人で2千万円だ。今老後の生活のために2千万円程度資金を蓄える必要があると言われている。つまり養育費で必要な資金は貯められる。 更には現在では子供を成人させてもその後子供に老後の生活を支えてもらえるわけではない。むしろ孫のために支出する場合のほうが多い。 お金の負担だけでなく精神的肉体的負担も大きい。 これだけ負担に差が大きければ子育てを選ばないのは当然だ。 従って若者を子育てしたいと思わせるには子育てしないことよりも負担が同等以下と思わせなければならない。つまりいくら子育て支援をしてもそれを感じさせられないならば効果のない支出だ。 そのためには子育てしない人たちから子育て支援の資金を出してもらう等、負担を同等以下にしなければ少子化は止まらない。
▲85 ▼39
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子供いらないって人たちに作らせるより、いま子供がいる夫婦にさらに産んでもらうのが良いと思います。夫婦が3人子供を産まないと人口が増えないけど、3人目の壁が厚すぎる。都内では5人家族育てられる家が限られてます。3人産んだ家はローンがなくなるとか、そういう思い切った政策をしてくれないと、何も変わらない。3人目の大学学費がタダとかも結局年齢詰まってないと有効じゃないし、良さげな政策出してる風だけど、思い切りがたりない! 生保から医療費3割取るようにして、お酒とタバコ税もっと増やして、資金やりくりしてください!
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SNSが大きな原因な気がする。今と昔の大きな違いは経済格差ではなく情報量。様々な情報から子を産むことはデメリットが上回ると算段しているからではなちか。SNSが普及した今、高所得者(芸能人)や、インフルエンサー等の余裕ある(ように見える)生活、さらには身近な知り合いの豊(そう)に見えるSNS投稿を目にすることで、生活水準に対する理想が高くなり過ぎ、本当は欲しいけど、あんな風に子育てするのは自分は無理だろう、と予防線を張っているのではないでしょうか。
▲48 ▼27
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トランプ大統領は遠回りせず、行動力もあり早い。 分かりやすい。日本は無駄だな政策だとわかってもやり続ける。人口も減少している今、新しい省庁を作って政府を大きくするのは方向性が間違えています。政府を小さくして、消費税廃止しや、税金の二重取りをやめれば中間層の手取りが増えて自然に結婚に意欲がでてくるのです。 実は簡単な事なんです。政府は日本国民の伸びる力を信じて勇気を持って行動して下さい。
▲46 ▼1
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今の政治家は、子ども家庭庁の設立に関わった人間をはじめ、財務省、厚労省、旧統一教会関連、それに裏金関連議員まで含め、後世の日本国民からは戦犯扱いされるでしょう。当時の領土拡大と、今の予算拡大が重なって見えます。 当時と違うのは、プロパガンダによって時の指導部に対して心酔している国民が圧倒的に少ない事です。 今の少子化は国家がむやみに予算を投じて解決するものではありません。 子ども家庭庁の担当大臣は、2代続けて実務派に見えないことも問題だと思います。
▲52 ▼1
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フランスのように税金はn数法にして欲しいです。両親の収入を、夫婦+子供の数で割って、その1人あたりの収入額に応じて所得税などを決める方法です。
現在、都市圏には世帯年収1千万円以上だが様々なコスト上昇により両親+子1人の家庭が多いです。もう1人子供を増やすと税金が大きく浮いて、実質お金がかからずにもう1人育てることができるn数法であれば、もう1人育てることを検討する家庭は増えるでしょう。都市圏の出生率の低さを改善できると思います。
まあ税収が減る方向なので、財務省のお役人達は嫌うでしょう。海外で実施されている有効な政策を取り入れないのが残念でなりません。
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かつて日本には産めよ増やせよプランがありった。貧しくてもやっていける余裕があったのは身近な人の支えがあったし米も豊富であった。しかし現在、夫婦で働き、子育てしつつ、学校通うようになるといじめだなんだと安心して通わせられない、金で支援じゃないんだよ、安心できる環境かあるのか否か、せめて食うに困らない生活か、子供食堂を作らなければならない状況こそ病んだ日本の実態ではないか?外国人に手厚くする前に日本の子供を守れ、子供庁としての役目は、飢えた子供を出さないこと、ボランティアに任せるなと言いたい!
▲4 ▼0
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子供を育てる経済力が無い人が増えたから少子化が進むというのは周知の事実だが、ではそもそもなぜ子供にお金をかけなければいけないのかという事はあまり論じられない。根源中の根源は日本人の周りに合わせようとする精神性だと思う。これがあるからやたら高等教育無償化が叫ばれる。昔のように本来はFラン大学なんてものは必要なく一部の能力がある人が高い教育を受け、そうでない人はそれなりの仕事をすれば良いだけ。
▲14 ▼0
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最近思うのだが、子どもが増えず、日本の将来は明るくないのに、未来の環境を守るために今を生きる人に不便を強いるのはどうなんだろうか。経済的に結婚も子育ても諦めてる人たちは、一部の裕福な人の子どもたちの未来を守るために何かを我慢していることになる。 会社でも独身者や子どもがいない人が割と忙しい部署で頑張ってるイメージ。本人たちはそれでもいいと思ってるのかもしれないけど、なんか不公平な世の中だなあと思ってしまう。 (未来なんかどうでもいいと言いたいのではなく、結婚や子育てを放棄するのは、実は損かもしれないということを言いたいのです。)
▲2 ▼2
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案ずるより産むが易し、とは言いますが、みんな案じすぎるのかなぁ。病気だったら、いじめられたら、不登校になったら、等、そういうことで悩んだり傷付きなくないから、というのもあるのでは?自分も子ども嫌いで子どもを持ちたくない1人だったけど、うっかり授かってしまい、ギリギリまで堕ろそうかと悩みましたが、今、その子も20代になり助けられて、色々頼って生きています。お金は何も習わせなくても公共施設利用等でどうにかなりますし、病気がちなだったけど、子どもの為には意外と動けてしまいます。子どもは親を人として成長させてくれる部分も大きいので、産んで良かったと思っています。
▲4 ▼13
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経済的理由と核家族等頼れる人が近くにいない孤独な中での子育てが原因でしょう。 お金は余裕だけど働きたいから働いている!人はまた別として。 生活の為に働かないといけない人がほとんどでは? 児童手当1人目から月10万もらえて、社会保険料免除や減税される、等子どもを持つと経済的余裕が生まれる!ようにならないともう少子化は止められないでしょう。
▲27 ▼8
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子育て経験者がマイナスの発信ばかり表にしていて、子どもの存在自体の素晴らしさ、可愛さなどを出さないからというのもある気がします。経済的問題はほとんどの人が抱えていて深刻。だけど、そこばかり言われている。 子どもの存在だけで幸せを貰うというのは親なら必ず経験していると思うけど、不妊や独身者に配慮しすぎてみんなそこは発信しないですよね。 勿論配慮は要るかもしれないけど、特に独身者はマイナスばかり聞くとしたくなくなるのは当たり前。みんなメリットをホントは持っていて言わないだけですよ、と言いたい。 でもまあ子育てにはお金と悩みは尽きませんけどね。 それだけではない。
▲73 ▼56
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30年前の職場の話ですが同世代の女性23とか25で結婚していたりデキ婚したり。27-28くらいでまた波がきてバタバタバタっと6-7人片づいちゃった年があり毎月ご祝儀集めたり、次々産休ラッシュ。みんなが同じレールに乗って走っていたなと思う。自身は資格取りに学校行ったり、仕事が面白かったりで気がついたら29歳になっていたけれど、職場の同期はみんな世帯持ちになっていて、あれー?って焦った記憶が鮮明にある。
▲8 ▼0
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実際に子供を育てずに生涯を終える人ってこの52%のうちどれくらいなんだろう。15歳から20代前半で将来子育てしたいかなんて真剣に考えられなくて当然というか。20代なんて、昔から給料安いうえに仕事も大変で、せめてプライベートは自分のことだけ考えて自由に振る舞っていたい時期というか。それでいいんじゃない?20代後半から30代くらいにアンケートとって50%上回ってたらちょっと焦るけど。
▲8 ▼2
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コスパで考えたら今の若者はよく考えていると思う。保育所の充実や手当がもらえるからといって子どもを産もうとは思わない。 それよりも収入が増えて手取りもそこそこもらえ、年々収入UPが実感できてこれば自然と結婚や出産もする雰囲気になるでしょう。 今のこの日本では自分の事で精一杯で人の事まで考えられる余裕がないんだと思う。 国の立場と現実の差は大きく残念ながら今更足掻いたところでどうにもならないでしょう。
▲160 ▼11
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私は子供達に、将来結婚して子供を持つべき、とは言わないつもりでいます。むしろずっと独身でやっていけるだけの仕事を見つけるように言っています。政策とか日本の現状もあるけど、そこと関係なく山火事が続き異常気象に拍車がかかっている。臨界点をこえると温暖化で山火事が起こり、山火事でさらに温暖化になり、転げ落ちるように温暖化が進み始めます。 正直自分の子供かその次の代で人間が住める地球が終わると思ってるから、うちの家系は少し早めに終止符を打つのもいいのかな、って思う部分もある。
▲2 ▼1
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少子化に関して皆お金のことを言いますが、違うんです。もちろんお金も大事なんですけどね。 価値観が変わってしまったからなんです。 お金持ちはみんな結婚して子沢山ですか?違いますよね。 お金持ちなのに独身、選択子なしか子ども1人の夫婦、たくさんいますよね?芸能人なら思い浮かべやすいと思います。 本当ならお金持ちの人にたくさん子どもを作ってほしいんですけどね… 子どもが減り続けたら、社会を維持する人たちがいなくなるのでお金ではどうすることもできなくなってしまう…
▲44 ▼2
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まず、子育ての理解がないから子どもを育てることにプラスのイメージなんてないのよ。 お金、お金というけれど、 実際はお金あっても子どもは育たないし、それこそ親や周りとのコミュニティの中で子どもは育つ。 そのコミュニティが身近にないとお金のあるなし以上に子育ては大変。 昔はなぜ子沢山だったかって、お金があったからじゃない。 お金関係なしに子育てのコミュニティが身近だったからだよ。
経済発展してる、というのは働いてお金のために頑張っている国だからね。だから子どもが減る。 目先のお金と子育ては両立しない。 目先のお金を選べば人は増えないし減る。そうすると働く総時間は減るから発展しなくなる。 技術的進化に頼るしかなくなる。 現実は人数で総時間稼いでいたころと技術的進化で総時間のマイナスを埋めている今で国力は変わってないんだよ。
理想は人数と技術的進化の両方を掛け合わせることなのに。
▲16 ▼3
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みんなで負担している分のうち多くが高齢者のための支出に使われているのだから、そりゃあ若者は苦しいよ。
でも、減税とかすれば、還元されている分も無くなる。
結局は、結婚したら減税、子ども産んだら減税と補助金、ってやっていくのが良いのではないかな。
なんなら、年金などに子ども養育加算とかつけても良いんじゃないか。
▲40 ▼22
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いやだから貧しい国や時代で出生率が高く、逆に全ての先進国で少子化なんだから、原因は最初から明らかだろう。 一家の労働力として子供を産まなければ生活ができないくらいに貧しい国でしか子供は多く生まれないんだよ。 政府のせいにしてれば気持ちいいんだろうけど、現代社会の生活環境そのものが少子化の原因なので、子供を作る事を義務化して強制でもしない限りは解決しないよ。
▲5 ▼1
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こども家庭庁の役割に関して三原大臣を批判する声があります。しかし、批判すべきは三原大臣ではなく、こんな省庁を作った岸田さんやそこでお役所仕事しかしない役人でしょう。 それにしても、三原さんの政治家としての信条はともかく、答弁書の読み方のうまさは抜群ですね。よくある棒読みなどではなく、ドラマや舞台のセリフのように聞き手に届きます。アイドル崩れの芸能人ではなく、一流の俳優としての実力が発揮されています。やはり、議員ではなく俳優活動をしたほうが良いのではないかと思いますね。
▲12 ▼0
=+=+=+=+=
30年くらい前までは、年収低くても、一人はとりあえず欲しいと思ってた人が多かったと思う。 余裕が出来れば二人。 子育てにペナルティなんて考えがなかった。 今みたいにベビーカーで気軽に電車になんか乗れなかったし、補助もほとんどなかったのに。 結婚して子供を作るのが普通だと思ってた。子育ては大変だしお金かかるけど、その分幸せも運んできてくれると。 でも、今子供達に無理して家庭を持って子供を持って欲しいとは思わない。 いろんな事にお金がかかり過ぎるし、税金が高過ぎる。働きながらの子育てはほんと大変だし。
▲48 ▼3
=+=+=+=+=
ミレニアル世代の意見として一つ。僕ら以降の世代の人間は、総じて自己肯定感が低い傾向があるように思います。これは、学童期から常に同学年と比較され、絶えず競争環境に身を置いたことが原因です。これは間違いなく、新自由主義型の教育方針のせいです。勝つこと、優位に立つことが美徳とされた環境では、他人の評価でしか自分を肯定できません。このような世代の人間が自分に自信がないのは当然と言えます。恋愛においても、自分に自信のない人間が異性を惹きつけるための努力をしようとはあまり思わないでしょう。むしろ、異性に嫌われないように、性犯罪者扱いされないように距離を取ろうとします。少子化問題の背景には、異性との交際に奥手とならざるを得ない僕らの世代の心理的障壁も少なからず関係していると思うのです。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
原因は未婚率の上昇。周りを見ても結婚している夫婦はほとんど子供がいる。昔みたいに三人とか四人とかではないけど。 一方で独身の人はすごく増えてる。特に働いてる女性。こんなだっけ?と思うくらい未婚の人が多い。岸田が異次元の少子化対策と出した時点で的外れで、どうやって婚姻数を増やすか?を考えるべきだった。 ただ、1人より2人の方が経済的には楽になるはずなのに、未婚が増えると言うことは単に経済力だけが問題ではないと思う。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
バブル崩壊年に卒業し就職活動しました。 こりゃ大変な時代に来たなとは思ったが悲壮感はなくこのサバイバルにどう生き抜いていくかであがいていたよ。政治がーや世の中がーなんて言ってるひまわない。 昭和かよ!って言われるかもしれないが何かを救済したり何か補助する前に、一生懸命あがける人材教育が大事かと思う。数年後結婚したが当時の手取り13万円台で風呂無しアパートからスタート、カミさんには苦労かけたが2人の子供を大学、就職と育て上げれました。 車や住宅にローンなんてなく今じゃカミさんと旅行三昧です。バブルだけでなく、リーマンショックや長引く不景気もあり長い人生なんでもあると思いますよ、そんなの折込済みで立ち向かう教育って何がいいのだろう? まぁ「うーん」が先行するんだろうな
▲34 ▼50
=+=+=+=+=
10年前に買った(支払い中)マンションの全体の出生率は凄いと思う ライフステージが変わって 使えるお金が限られてしまってるから 住宅控除20年くらいして安定の収入はあって支払う事ができて、でも支払が多くてと、働いてる人たちにもう1人と考えられる仕組みはどうかと。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
自分の生活もままならない中で子供のために自分の生活を切り詰めるほど我慢はできないのではないかな。時間も金もかかるし、そして何よりも責任が伴ってくる。ゲームのようにリセットも逃げることもできない。勉強もできて将来楽しみな子ならまだいいが、手がかかり、しかも自力もできなさそうなら自分の老後も怪しいのにずっと養うなんて無理でしょ?昔は夢見て我慢して将来のためと働いただろうけど、それすら不透明で夢も持てない時代にやはり子供は大変だと思う。これはもう勝手に増えるなんてないし、仮に増えても日本として役立つのは30年以上先か?今から増えても納税は20年先だからね。日本は動くのが遅すぎた。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
こども家庭庁は解体して、その予算で子育てする親にそのまま支援する政策に賛成。ただ、現金を配っても遊興費に使ったりネグレクトする親が沢山出てきそう。子供を育てた数によって年金にプラスするのがいいと思う。中途半端に学費補助されるより、老後の心配が減ると思えば子育てに邁進できるし、子作りしようと思う夫婦も増えそう。未婚の若者は色々な理由で未婚でいるので、そこに経済的支援しても効果は薄そう。
▲4 ▼5
=+=+=+=+=
・夫婦が作る子供の数は平均1.9で、1970年代から大きく変わっていない ・年収200万円~300万円あたりの層の男性の婚姻率は3割程度 ・600万円あたりを境に急激に伸びて7割程度になる
つまり、少子化の原因(で大きな比重を占めてるもの)は男性の所得低下による婚姻数の減少。
少子化改善の鍵は、適齢期の男性の所得向上。
「20代 年収600万円以上の男性既婚率は65%」で検索すれば分かるけど、年齢は関係ない。
子育て支援も大事だけど、『いかに婚姻数を増やすか』が、もっと大事。 なので、所得向上策には賛成。
▲23 ▼10
=+=+=+=+=
「問題は、ボリュームの多い年収300万円台の経済中間層の婚姻率が劇的に下がっている 」 ちょっと驚いたが今は年収300万円は中間層という扱いなのか。
確かに年収別の分布図を描くと、かつてはもっと高い位置に山があったが、特に 2000年代以降、最低賃金に近い一番下のはしっこに山が来ている。中央値を取れば300万円あたりに来てもおかしくない。
それにしても 年収300万円が中間層。それさらっと流しちゃいけない話題なんじゃないのか。月に10万円 家賃を払ったら、180万しか残らないんだよ。
▲33 ▼1
=+=+=+=+=
給料が低い人が子供を持ちたくないのは、給料が低いからではなくて、 給料が低い仕事=楽な仕事 で満足するような人は、子育てのように難しい、楽でない仕事を好まないだけ。 教育が間違っているとも言える。 教育は、強くなるために行う。 強くなって、今より難しいこと、面倒なことができるようになる。 しかし、今の教育は、将来苦労しない、楽するための教育をしている。 高学歴で有れば将来苦労しないと受験勉強させる。 しかし、高学歴でも頑張れない人は、楽な仕事しかできない。 給料も期待できない。 頑張れない人に、子育ては期待できないと言うこと。
▲15 ▼28
=+=+=+=+=
若いうちは子供はいらないって言ってられるけど、40過ぎると「いらない」ではなく「もう産めない」ってなってきますよ。本当にいらないかよく考えた方がいい。まぁ、本当は欲しいけど、産めなかった時、自分が可哀想だから「いらない」って言っている人もいると思います。 あと、女性も働きたいって?本当に言ってます???私の周りはそんな人は居ませんけど。旦那の稼ぎだけでは足りないので働いているという人がほとんどです。専業主婦でもやっていければ子供増えるのでは?
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
高校生の息子には自身の経験をふまえ子どもを持つ選択肢はよく考えてからのほうがよいと伝えています。
平均年収世帯の共働き家庭であっても、 働いたお金は教育費に消えていくから、自分が自由に使えるお金は少ないし… 母親として最低限でもやらなければいけない家事や子どもに関わる事が多くて全然自由な時間がないので。
何のために、誰のために、仕事をして、家事をして、子どもの事をしているかがわからなくなります。
▲18 ▼2
=+=+=+=+=
少子化は「社会保障」の問題では無いんだから、各種給付や無償化でどうこうなるモンじゃ無い。むしろ、少子化対策社会保障なんか無かった時代のほうが子どもは多かった。 もちろん、保障を無くせば良いなんて話ではなく、「子どもたちが活き活きと過ごせない社会」が問題。 子どもや育児者を抑圧する社会で、どうして「家庭を持つ・子を生み育てる」ことをポジティブな人生として思い描けるだろうか?
▲4 ▼1
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24年度の出生数が約7万人 こども家庭庁に7兆円の予算組むなら 子供1人あたり1000万支給した方が 少子化に歯止め効きそう 2〜3人子供を授かれば地方の建売住宅や 都心部では無理だけど首都圏周辺の通勤圏で 中古マンションなら購入出来る金額 住宅ローンが無ければ子育てにも余裕が出来る
まぁ子育てしない親もいるので 一度に1000万とは言わないが 毎年50万を成人年齢の18歳までとか…
単身者や子供のいない家庭には 不平等と思われるだろうけど わけのわからぬ何ら成果も出せない こども家庭庁に7兆円使われるよりはマシ
▲37 ▼7
=+=+=+=+=
少子化の原因は若者に金がないからではない。子育てが経済的にはデメリットになるからだ。 金も時間も自分のために使いたい。子育てのリスクなんか負いたくない。自分で子育てなどせず、他人が育てた子どもから年金もらうのが得だ。 豊かな生活のための子育てしない選択がライフハックとして幅を利かせている。 こうして金銭的損得ばかりに目がいく者ほど子育てしない選択となる。 次世代育成に貢献すれば生活が苦しく、フリーライダーになれば楽しい消費生活というおかしなシステム。 そんなことだから少子化するのだ。 解決のためには子育て家庭に給付し、子育てしない選択には課税が必要だ。それも中途半端ではダメで、子育てする方が子育てしない選択よりも経済的にメリットになるくらいにしなければ子どもは増えない。
▲49 ▼24
=+=+=+=+=
一昔前なら年収300万ラインでも結婚して生活出来たのかもしれないけど、消費税・物価高・社保負担と負担ばかり増やされて給与は上がっていないのが今の日本社会。 自民党は日本を貧困国にしてしまった。 日本人は真面目な人が多いから自分の生活でいっぱいいっぱいになってると子供を作ると子供が可哀想ってなるんじゃないかな。
▲73 ▼4
=+=+=+=+=
収入から控除のしすぎ、各種税金、保険料等の取りすぎ、国民から集めたお金を使い過ぎ、もっと国民の手元に残して支援しなくても大丈夫にしてください。 母親も働いて暮らしても収入から強制的取られる固定費用が増える。 家庭庁は解散してほしい。家庭庁の予算を国民に返して下さい。そうすれば母親がパートに出るくらいの支援ができるかも。
▲15 ▼1
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既得権益に流すための税収を増やしたいがために、日本とは文化風習の違う欧米諸国から上辺だけ輸入して来た、見栄えの良い男女平等と女性の自立と社会進出を錦の御旗に、どうせ若者は適齢期になれば犬猫の様に子をなすさと、深くも考えずに共働き推進政策を実施し続けた成れの果ての今です。男女互いの立場と役割を真剣に自覚し尊重し合う様な、本当の意味での男女平等と言うものも、少子化解消のための一つの大きなテーマなのかも知れませんね。
▲20 ▼2
=+=+=+=+=
持論なんだけど収入が少ないから子供を持たないって言う人ってさ、仮に収入が増えたら子供を持つかはちょっと疑問なんだよね。 結婚したら早いうちに子供どうするかの話になるだろうし、世帯収入が少ないとしても1人くらいって流れになる気がするんだけどな。 実際問題お金が無いから子供は諦めようって結論になるか?
分かりやすく言えば、収入が増えたとしても自分のために使うだけで、収入が増えたら子供を持つって考えは元々無いんじゃないかな。
▲38 ▼6
=+=+=+=+=
確かに負担は大きくなりましたが、それだけなのでしょうか? 子育てをする世代の人達の精神面が10年前とは全く違います。 誰かのために生きるのは難しい、自分中心の世界で生きてる人たちに、子供を育てるのは無理です。 仕事をしている、ある程度の年齢の人はおそらくわかってるんじゃないのでしょうか?メリットがなければ、やりません。ただそれだけです。
▲17 ▼1
=+=+=+=+=
確かに金銭的な問題は大きいと思うが、 私の周りでは、結婚して家庭に縛られたくない 子供がいたら自分の自由がなくなるから結婚も子育ても嫌だと言う意見が多い気がする。 働いてしんどく自分の事で精一杯でその上家庭を持つのは無理だと私自身も思う。
▲11 ▼2
=+=+=+=+=
データで証明されていること ・日本の少子化は=晩婚非婚、婚姻数の激減が根本原因 ・男性は収入と婚姻率が完全に正の相関関係にある(女性はない) ・「結婚した女性」が産む子供の数は実は下がっていない ・20~30年で可処分所得は1割下がり、物価は2割上がった
子育て支援に何兆注ぎ込んでも、少子化対策には無意味である と既に欧米各国結論づけています(もちろん環境がよくなるのは良いですが) 中間層の男性では「子供」「結婚」どころか「恋愛」すら厳しい というのが現実かと思います。推しビジネスの影響も大きいでしょう
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
現実を見ている若者が多いという事実だよ。こんな世の中で自分1人が生きていくのもギリギリなのに家庭を持って子育てなんて不可能。もし結婚して子供を育て上げたところでこんな世の中じゃその子供に申し訳ないだろう。負の連鎖だよ。 やはり子育てした方が圧倒的に「得」と思わせる何かが必要だ。自分の子でなく養子でも。最低限、平均年収を毎年給付するとかね。仕事しなくても子供1人義務教育が終わるまで育ててたら毎年貰えるとか。それぐらい常識を逸した羨ましい環境にならないと無理。
▲1 ▼4
=+=+=+=+=
本来、子供を持つことは、お金はかかるが、それ以上に楽しいことがある。国のために子供を産むわけではない。政府は、何でもかんでも子供世代にお金をばら撒き、それ以外の人は今の政権に不満だらけ。ばら撒いてるお金は、子育て世代以外の人達のお金。早く次の政権に移行してもらいたい。
▲8 ▼0
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ペットの数は15歳未満の子供たちより多い。 子供より手軽ということでしょうね。 ワンちゃん、猫ちゃんようの誕生日ケーキ、おせちがあったりします。 1缶500円のフォアグラ入り猫缶が売ってます。 すき家の牛丼、並盛より高い。
お犬様、お猫様。30年前は想像が出来ませんでした。
▲56 ▼2
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2人の子供を大学卒業させました。残ったのは教育ローン数百万。奨学金は年収都合借りれなかった。かたや独身貴族の方は外車や高級バッグ、ゴルフや旅行などに興じておられる。大学四年だけでも地方から都会に出すと一千万を軽く超える。金銭面や自分の時間を考えたら子育ては成り立たない。最近は育児放棄も散見、離婚はもはや当たり前。自分が子供の時とはずいぶん世の中変わったと思う50半ばのオッサンの独り言。親がいない時には隣の家に泊めてもらったりもしたものだが、今はそんなのは皆無ですね。
▲10 ▼1
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家計が苦しくて、という人もいるだろうけど、子育てで自分の時間を取られたくないって人も結構いるんじゃないかな? コスパとかタイパとかいって自分を中心に過ごしてきてたのが、子供を持つと当然そういう訳にいかなくなるんだし、それを考えると子供って煩わしい、面倒くさいって考える人がいても不思議じゃない
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
少子化対策なら子供に月10万円を18歳まで支給すれば良い。そうすれば、二人目 三人目も考えるはずです。三人目子供いれば 金銭面で共働きする必要はなくなる。女性も今よりも 安心して出産 子育てができる。無駄な予算をカットすれば できるはずです!
▲12 ▼21
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この問題は金で解決できます。 例えば社会保障を考えて下さい。
将来の納税者を生み育てるにあたり、子持ち家庭はその子供を育てるのに多額のお金と時間と労力をかけますが、独身者はそのお金と時間を全て自分の為に使えるのです。 そして今の若者は圧倒的に安心して結婚、子育てを行える手取りではありません。 将来にわたり安定した収入保障もなくお金が無いのです。
子育て世帯の消費税、住民税を始め各種税金の免除。 またはそれこそ誰かが言ってた子供1人につき1千万支給くらいしないと解決しないと思います。 当然財源は独身税という流れになると思います。
▲21 ▼22
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差別だなんだの言われようが、返済形の奨学金をやめて、給付型にするべきだと思う。金は外国人留学生を無償化している金を回せばいい。
そして、35歳までの社会人に対して税金を半額控除額する。そして、子供が産まれたら、扶養控除で扶養する子供の数をnとして、(n/n+2)分の税金を控除する。扶養控除は子供が学生を終わるまでとする。
また、救済措置として、不妊治療をしたが、子ができなかった夫婦に対しては医師の証明書を条件に夫婦控除で多少なりとも控除するようにする。
多様性として、個人が秩序の中で自由に生きることは結構なこと。但し、子供を持って生きた方が得と思えるような世の中にしないと少子化なんてどんな綺麗事言おうが、正論を言おうが解決しない。
だが、財務省をはじめ、国は金集めの事しか考えないので、少子化対策なんてできないんだな。
▲15 ▼1
=+=+=+=+=
少子化はほとんどの先進国が抱える問題なんで、この記事に掲げられるようなことは原因じゃありません。 本当に経済的余裕のなさが原因なら先進国ほど出生率が高くなるはずです。 そして少子化の効果的な対策を確立している国は今のところありません。せいぜい治安と引き換えに移民を受け入れるくらいです。
▲0 ▼0
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夫婦二人からの税収を集めるために共働きでなければ満足のいく生活が出来ないようにしてきて、そうすれば子育てと言う選択肢が小さくなるよね… 30年くらい掛けてそういう風にしてきたのは役人でしょ? それを、子供が減ると言う現象が起きたからって、今度は子供を育てるならお金あげるね、て、なんでそうなるかね。 年寄りの家に行くと、置いてあるものが統一感もなくあまりにも雑多で汚ならしい時がありますが、それって、その時その時であまり考えずにモノを買ってきた成れの果てですよね。常に意識して生活してきた人の家は片付いていたりする。 今の日本は、汚ならしい老人の家のようで、もはや片付けられなくなっているような気がします。 これを片付けるなら、老人もろとも整理しないといけませんね。 おじいさんか役人で、おばあさんが政治家と言った感じでしょうか。
▲7 ▼1
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増税、物価高騰、主食の米すら安定供給できない国、特に子育て世代の収入では自分の生活でやっと。子供を作ろうとか思えるはずがない。子供家庭庁とか中抜きで予算ばらまくだけの、結果の出ていない庁は解体し、7兆あれば103万円の壁、所得制限なしで178万円まで上げる財源になりますね。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
1人目がいくらもらえて、3人目からはいくら…公立なら、私立なら…3人目は無償?親の所得がいくらだと…一度払ってから申請して戻す?これはいつまで?来年から違う? ちまちま対象を区切り、手間を増やす、現行の補助はこれから生まれた子が成人するまであるとは限らない。 分かりにくい、先行きがよめない。 子供3人産んだら一生所得税無料とかさ、住宅ローンの金利0とかさ、せめて子供1人あたり大人の3倍の扶養控除とかさ、もうシンプルにバーンとドーンと産後の脳でもわかりそうなやつ欲しい。極端な例だしちゃったけど。 子供産める年齢の女性なんて限られてるんだから…。
▲18 ▼3
=+=+=+=+=
非正規雇用だと将来どうなるか不安が大きいので家庭や子を持つことに消極的になるだろう。正規雇用で産休明けでも待遇を維持してくれる制度があれば安心だろう。非正規雇用で企業は潤ったが雇用される側の基盤がおおきく棄損している。日本人は基本的に終身雇用があっているんですよ。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
キャリアが途絶えるのは今の時代致命傷であるし、何とか働きながら子育てしても収入増えず、クタクタに疲れ果てて生きていくのが苦しい。でも、子供は可愛くてかけがえのない存在で、自分も経済的に余裕があればあと2人くらい欲しいと思う。
▲3 ▼3
=+=+=+=+=
まず、政府が抜本的な改革を起こさなければ、変化などあり得ません。 参議院の廃止、衆議院の定数半減、市議、県議の大幅削減、これで、莫大な税金が浮くことを知りながら、一番の効果がある事も知りながら、行わなければ、衰退する一方です。 いずれ、納税者も減少し、議員も報酬など、現行では、低額になる、自宅すら維持できなくなるのは、お判りでしょうが。 何事も、人件費が、最大の出費ですから。 それを自ら、削減しなければ、解決どころか、崩壊します。 納税者が、納税出来ない環境になるのですから。 いくら規則を、制定しても、実行不可能になるだけです。
▲4 ▼2
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