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子供の自殺が過去最多…小中高生で529人に 動機は「学校問題」が最多 2024年全体の自殺者数は2万人余りで過去2番目に少なく

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 3/28(金) 10:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/89fd0e905691007bbc0c8413fefaa3d61f528c33

 

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2024年の日本全国の自殺者数は2万320人で前年より1517人減少し、1978年以来2番目に少ない数字となった。

男性が1万3801人、女性が6519人だった。

しかし、小中高生の自殺者は529人で過去最多となり、その原因は「学校問題」が最も多かった。

厚生労働省はこの問題に対処するため、自殺未遂者を支援に繋げる対策を行っていくとしている。

一方、東日本大震災に関連する自殺者は男女ともに初めてゼロとなった。

(要約)

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FNNプライムオンライン 

 

去年(2024年)1年間に、全国で自殺した人は2万人余りと減少した一方で、小中高生の自殺者は529人で過去最多となりました。 

 

厚生労働省によりますと、全国で2024年に自殺した人は2万320人で、前の年から1517人減って、1978年の統計開始以降2番目に少なくなりました。 

男性が1万3801人、女性が6519人でした。 

 

一方、自殺した小中高生は前の年から16人増えて529人で、統計がある1980年以降で、最も多くなりました。 

小学生が15人、中学生が163人、高校生が351人で、月別では9月が最も多く59人でした。 

 

小中高生の自殺の原因や動機は、「学校問題」が最も多く、次いで「健康問題」「家庭問題」でした。 

 

こども家庭庁は、自殺した子どもの多くが自殺未遂の経験があることから、「自殺未遂をした人を地域の支援に繋げられるよう対策に取り組んでいきたい」としています。 

 

また東日本大震災に関連する自殺者数は、初めて男女ともにゼロとなりました。  

 

フジテレビ社会部 

 

 

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スマートフォンやSNSの普及により、子供たちの間での人間関係やコミュニケーションの複雑化が進んでおり、それが子供たちの精神的な負担や悩みの原因となっているようです。

一方で、学校や家庭、社会全体での支援や対策が不十分であることも指摘されています。

いじめや精神的な苦しみを抱える子供たちを支えるだけでなく、加害者にならないように防ぐ取り組みも必要だとされています。

教育制度や家庭環境の見直しや、子供たちに適した道を見つける支援が重要視されています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

普段、私たちが便利に使ってるスマホやタブレット。 

特にLINEの功罪について考えてしまう。 

便利なものだけど、その手軽さゆえ、子供達が上手に扱うのは難しい面がある。 

グループLINEにがんじがらめになったり、昔なら気にしなくていいことに細心の注意をはらわなきゃならなくなって、人間関係の複雑さは確実に増している。 

大人だって悩むくらいだから。 

子供達の悩みの種が確実に増えてると思う。 

いじめのきっかけにもなるし、いじめの手段にもなる。 

今は小学生のうちからタブレットが与えられるけど、本音を言うとせめてSNSに関しては年齢制限あってもよいなと感じる。 

 

▲5470 ▼229 

 

=+=+=+=+= 

 

世界で見ても小中高生の自死の原因は社会からのプレッシャーと分析されていました。それを分解すると記事にある「学校問題」「健康問題」「家庭問題」になります。つまり学校や家庭からのプレッシャーなのです。大人でもプレッシャーがあると耐えられない人がいるくらいなのにまだ10代そこらの若い人なら尚更です。生きていく上で大なり小なりプレッシャーがあるのは避けられないので、そのプレッシャーを孤独に抱えさせないことが大事かと思います。孤独を感じさせない=居場所を作ってあげること、認めてあげること、受け入れてあげること、話を聞いてあげること。書くのは簡単ですが、これが当事者になるとなかなか難しいです。コロナの時に家庭が逆に檻のようになったくらいですから。 

 

▲44 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の教育の破綻じゃないでしょうか。子供たちが自己肯定感を持ったしっかりした自己が確立されていないのではないかと心配いたします。どの時点が問題なのか、どういう家庭のお子さんがそういう状態にあるのかしっかり検証されて子供たちがよりよい成長がなせるようにすべきじゃないでしょうか。各省庁の在り方も、人の一生を網羅したものになっているのか、今一度再考されるべきではないでしょうか。そういう観点からの再構築があってもいいのではないかと感じます。人々のより良い生涯を支援する方向性での検討をお願いしたいと思います。 

 

▲86 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

学生時代って学校が世界の全てって感じてしまいがちだから、学校が居づらい場所の子供には辛いよね。 

私は中学生くらいになってから集団生活やクラスメイトとのコミュニケーションにストレスを感じるようになり、休みがちになるようになった。でも私の親は「絶対学校へは行きなさい!」って言うタイプの人ではなく、辛い時には学校を休ませてくれたりしていたので、追い詰められることはなかった。 

死にたいくらいに学校で辛いことがあるなら、行かなければいい。今の時代は自宅学習だってしやすいし、通信の学校だってある。道はひとつではないのだから、その子に合わせた道を親も一緒に探してあげたら良い。 

 

▲1848 ▼88 

 

=+=+=+=+= 

 

今は昔より随分優しい世の中だなと思えるんだけど、今の子供達にとってはそうでもないのかもなぁ。 

昔は学校にイヤな奴が居ても、イヤだからと絶対逃げるなと戦前戦後生まれの親にプレッシャーはかけられるし、先生もそこまで味方でもないし、戦前生まれの担任なんかはかなり厳しかった。 

教室の中で社会の縮図を学ばされた気がする。 

そこで自分の立ち位置を確認させられた。 

今の自分の子ども達を見ていると、今は学校の先生も理不尽さはなく、みんな優しいなぁと思う。 

やはり戦前戦後生きるのに必死だった人達の教育って、何か違うと思いながらもあれはあれで重要だったのかなぁ。 

 

▲116 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

僕もいじめられっ子でしたけど、孤独になることを恐れなければ、いじめに対する耐性が培われると思います。いじめる人達とは卒業までの縁なのであって卒業したら関係なくなる。そのあとは楽しい未来が開けます。 

「卒業まであと◎日」と書いた張り紙を壁に貼って、自分を鼓舞する。卒業したらこれをやるという自分へのご褒美を設けることも大切です。 

 

▲172 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

親として。 

いじめの被害者にならない予防ももちろん大切だけど、加害者に絶対にならないようにどうしたら良いかを考える。 

今の親は、みんな自分の子が被害者になったらどうしようばかり考えているけど、自分の子どもが加害者にならない様なアンテナも張って欲しい。 

単純に考えて、被害者になるより加害者になる可能性の方が人数的に確率が高いのだから。 

 

▲1722 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の学校は無法地帯です。 

被害生徒を守るはずのいじめ防止対策推進法が全く機能していないからです。 

日本の子供たちは学校で犯罪行為を受けても、加害生徒は変わらず登校し重傷を負わされ刑事事件となっても少年法で守られ、被害者が転校やトラウマを抱え金銭面学習面で損失を被り理不尽な生活を強いられます。 

ザル法律を1日も早く変え、暴力を伴うものは怪我の程度により大人と同じく逮捕、学校の隠蔽行為、もみ消しは犯罪だと罰則など設けて欲しいです。 

いじめ犯罪に対応する別機関を設け、刑法に触れる事案は警察連携しないといけない事を明記しているのだから、保護者に通告し入学する時に保護者に署名押印してもらい警察に通報する事、損害損失を賠償する旨を義務付けすればいいと思います。 

 

▲982 ▼88 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化が進み子どもの数は年々減っているのに、小中高生の自殺者数が過去最多を更新しているという事実は、もう完全に社会全体の問題だと受け止めるべきだと思います。特にSNSの影響は見過ごせません。見えない圧力や人間関係のストレスが、かつてないほど子どもたちに重くのしかかっているように感じます。学校や家庭の問題だけで片付けられる話ではなく、社会全体でSNSの使い方や教育、そして支援のあり方を真剣に見直す時期に来ているのではないでしょうか。 

 

▲1055 ▼178 

 

=+=+=+=+= 

 

今の学校は、先生も生徒も時間的な余裕がないと思います。小学生のうちは、プログラミングや英語はいらないし、話し合いの授業も負担が大きい子(話すのが苦手だったりいじめられていたり)は多いです。 

更に中高は、中堅校ほど勉強ばかりさせられる。本当にカリキュラムに余裕がないのに、更に沢山の行事。皆んなで頑張ろう!皆んなで力を合わせて!あれはきついと思います。 

 

▲916 ▼120 

 

 

=+=+=+=+= 

 

近代はいろんな情報やツールが多様で価値観や対人関係、コミュニケーションが昔とは比べ物にならないくらい複雑なものになっている。 

結果として、各家庭の環境による子供の精神的な成育度の差異が広がっている。 

 

あと、何よりも、クラスの環境に馴染めず勉強やコミュニティのレールから外れてしまうと人生そのものがアウトになってしまうという恐怖は学生の場合尚更大きい。 

休学したり、退学したりしても巻き返しが可能な仕組みを早急に確立すべきだと思います。 

 

▲212 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

中学校でボランティアをしてます。 

学校に登校できるけど、お教室に入れない生徒さんの見守り。 

会話は挨拶程度だけど、 

自習したり、時々、先生が来たり。 

私は何も出来ないけど、1人じゃないよ、大人も悩むもん、大丈夫だよと 

心の中からエールを送ってます。 

世界は学校だけじゃない、本当に思います。 

新学期、きっと苦しい子いると思います。苦しいところから逃げて逃げて。 

大人も、どうか大切な命を守ってあげてほしい。 

 

▲251 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

学校という社会では問題は多少なりとも起こる。それを学ぶのもまた学校。もちろんいじめなど、あっても当たり前と放置することは許されない学校全体で解決に向けなければいけない問題もあるが、問題から学ぶ、問題を乗り越える、あらゆる障害も乗り越える、時には受け流す心を育てるのも大事。 

今は幼小中とほとんど叱られずに済むことも多い。理不尽なことをされたり言われたりすることも昔より確実に減った。もしあっても何もしなくとも周りがそれを排除しに動いてくれる。 

大人が動いてどうにかしようとしてくれる。 

今の大学生に自分が矢面に立ってまっこうから戦う学生運動なんてありえない。 

かなり心がやわになってきていることが気になる。 

社会人になってもそれは変わらない。 

全体的に人の心が弱くなっているところに、SNSみたいな活用が困難なものだけは、子供にもガンガン入ってくる。 

そりゃ病む子も、命落とす子も増えるって。 

 

▲314 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

最近おきた交通事故での小学生が亡くなったことでも、悲しすぎると思ったが、自死は止められないのどろうか? 

ヤングケアラーの問題も、児童相談所の人員問題も、ニュースになれば、騒ぐが、政治がきちんと介入か法整備をしないと子供たちは、守っていけない気がします。 

この前最終回を迎えたドラマではないが、個人の問題は、社会の問題として自分自身も考えていきます。 

 

▲116 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

昔の子は、小さい頃に一緒に遊んだり取っ組み合いの喧嘩とかしながら社会性を身に着けていったんだよね。 

勝負事でも負けることで辛さや痛みを経験したし、辛さや痛みを知ってるからこそ、相手を追い詰めるまで攻撃したりはしなかった。喧嘩しても泣いたら負けでそれ以上やらないとかね。 

 

いまは個人主義で相手の気持ちを理解するとかそういう教育が薄い。 

事なかれ主義で喧嘩もさせないから痛みもわからず、相手を追い詰めるまで攻撃してしまう。 

攻撃される方も耐性や強さがまだ身についてないからすぐ心折れてしまう。 

ネットやSNSなどの発達で机上の知識ばかり増えて。 

それじゃだめだよね。 

 

▲464 ▼97 

 

=+=+=+=+= 

 

自殺することそのものよりも、そこに至る苦しみこそは社会がしっかりと受け止め、解消する努力をしなくてはいけないのではないか。死にたくなるほどの、実際に衝動的にしろそれを選んでしまうほどの苦しみとはどんなものだろう。それはきっと、死ぬことの何倍も苦しいものではないか。そう考えると、自殺を防ぐよりも、それほどの苦しみを生じさせないように社会ができることを模索しなくてはいけない気がする。どうすればいいのだろう。学校の先生も、親も、周囲の人たちも、子どもたちのことを一所懸命に考えられるだけの心の余裕が必要なのかな。仕組みだけで物事を解決しようとするのではなく、瞬間的にエネルギーを一点に集中できるような環境、そういうものがどんどんとなくなっているのかもしれない。子どもたち自身にも、心の余裕がなくなっている時代でもあるのかな。 

 

▲114 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

スマホやSNSがほとんどの年代に普及したことにより、子供も大人も同じようなネット環境の中におり、人と人との関係がより複雑化しているように思える。 

大人の方が子供に比べて人生経験があるため自身の問題を解決する方法や耐える精神があるが、子供は少ない人生経験の中で複雑な人間関係を乗り越えていかなくてはならない。すべてがネット環境のせいではないが、1の問題が起きたら真偽不明の10の内容になって伝わり、さらに昔の何百倍ものスピードで伝わる現代は便利な反面、人間社会が追いついていないようにも思える。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自殺者全体の数が減っていて、子供の数もどんどん減っているのに、小中高生の自殺者最多という事は母数に対する割合はそれ以上にかなり増えてることになる。 

 

小中高生へのスマートフォンの普及率が急速に増えて、10年前と比べると持ってるが少数派だったが、今は持ってないが少数派に変わった。 

 

以前ならガラケーでEメール程度しかやり取りしなかったのに、今は多種多様なSNSアプリを使い、非常に密に長時間コミュニケーションが取れるようになった。またEメールと違いSNSアプリだと関わりたくない相手とも接触する機会が断然多くなる。そこでトラブルや人間関係のもつれが生じるようになって、精神的に追い詰められる様な事が増えてるのかな? 

 

先日の神居古潭での女子高生が若い女二人に殺された事件もSNSが発端だし、スマホが無ければ加害者と被害者が繋がるキッカケが皆無だった様な事件も増えている。 

 

▲71 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

子供がいじめにあったり辛くなったらとにかく学校休ませてそこから離す事が大事です。 

カウンセラーがいても先生に話して終わります。保健室に居るのも禁止になっているところもあります。子供どうし色々な価値観が違う環境で育っているのに集団という考え方を正とする日本の教育です。いまは子供の環境に合わせてネットの授業が出来る環境なので 

選択させてあげてください。うちは今そうして学校から離して無事に大学に入り社会人になりました。 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

悲しいよね…自分の力で生きれないから、周りに絶望してしまうのだろう。 

学校は大人になるとわかるが 

二度と会わない人ばかりで 

その世界が全てではないとわかるのだけど、それでも子供時代は人生の殆どを学校で過ごし、家庭に戻り安らげないと、また絶望するのだろう 

逃げ道はどこにあるのか? 

多分、子供時代はどこにもない。 

絶望絶望の日々の中でどうやって生きたっけ?気づいたら人生が楽しくて仕方ないから死ななくてよかったと思うのだけど、ここまで来るにはなかなか道のりあるからな。 

 

▲206 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今の時代、学校以外の逃げ場や選択肢が多くあるのに子供の自殺者数がこんなに増えているのが意外でした。 

私は学生の頃不登校だったのですが、当時は周りから「ズル休み」として認知される時代だったので正直今の子供たちがフリースクールや保健室登校を選べるのが羨ましいなと思っていました。でもそれだけでは救いになりえないんですね。 

国にとっても未来を担う大切な子供たちなので、早急に国の予算をかけて有識者さんの意見を参考に対策をとって欲しいです。 

 

▲21 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

実際に命を絶つまでいかなくても、思い悩んでいる人はもっとたくさんいるでしょう。 

 

私も受験勉強やいじめに悩んでもう〇んでもいいかな、なんて考えたこともあります。 

 

多感な時期だし、学校という場所というかシステムそれ自体にいじめを生む土壌があるし、いじめ自体をなくすことは無理かもしれませんが、悲しい犠牲者をださない工夫はいくらでもできると思います。 

 

身近な先生や保護者、周囲の大人たちがしっかり”見守る”ことが肝要と思います。 

 

▲14 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私はいじめまではいかないけど標的にされやすいタイプで辛い体験が多々あり。だからずっと子どもの教育、特にいじめ対策についてずっと疑問を持っている。何故かと言うと大人にもいじめがあるから。 

上手く表現できないが、例えば子どもの時にいじめに遭い、上手く学校側などで守られた、何とか大事にならなくて済んだとしても大人になってもいじめというものは常に付きまとっている。またそのようなことになる可能性は誰でもある。またその人にも可能性があると思う。でも大人になると学校のように守ってくれる人はいない。(学校ですら…もあるが) 

その状態ではいじめは無くならない。無くなってほしいと願いながらも、そもそもいじめというものは必ず発生するし、なくなることはないのではと思う。 

文字数足りないのでコメントに書きます。 

 

▲29 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

SNSが原因で悩む子が多いと思う。オーストラリアが未成年のSNSを禁止にしたが、数年で統計が出てくるだろうから日本もそれを参考にしたらいいと思う。実際に親としてはSNSの犯罪とかに巻き込まれても心配だし、未成年には法律で規制してくれると助かるのだが。 

 

▲27 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

このような若者の増加は高度情報化社会の弊害のひとつに感じます。膨大なデータから導き出される答えはあやふやで漠然とした夢や希望など簡単に打ち砕きます。学校は多くの子供達にとって他者と比較される嫌な場所のひとつなのかもしれません。学校の役割は有名大学進学や一流企業勤務を目指させるだけではないはず。『学校での評価や価値観』は人生のほんの一部でしかないことを知って欲しい。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

正直、この時代にこの年代でなくて良かったと毎回思ってしまう。 

それにウチは子供がいないので子供がいなくて良かったなと思えてしまう。 

 

そう思えるのは悲しいことだが本心でそう思える。 

 

その最大の要因はネット(特にSNS、YouTube)の存在。 

まだ経験値が浅い中で過度の情報は必要無い。SNSによるコミュニケーションも本来は不要。 

 

学校から離れれば本来はプライベート空間だが、SNSがある為にどこに居てもプライベートなど無いに等しい。 

 

学校(クラスメイト)からも親からも逃れられない。その息苦しさは想像を絶する。私もその年代の頃に今のようだったら耐えられなかったかも知れない。 

 

だから可哀想だなと思うことが多い。 

昔から自殺はあり、そのときはネットなどなかったから要因は多数あり複雑だとは思うが、過去最多と聞くとやはり真っ先にそう思わざるを得ない。 

 

▲45 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

自殺は、現世への絶望の表現だと思う。 

かつては、未来は見えないけれど、何かしらの明るいもの、大人とはよくわからないけれど、自由なもの、と、見えていないからこその希望を抱きやすかったが、今は、それこそ学校貸与のタブレットで、未来をくっきり見ることができてしまう。 

そして、子どもの目に映る大人の世界は、必ずしも希望ではなく、場合よっては絶望させるものなのかもしれない。 

 

子どもの数が圧倒的に減っている中での最多、ということは異常事態と捉えるべきだ。 

 

私は、子どものネットへの接続を大幅に制限するべきだと思う。 

メリットより、害が大きすぎる。個人にとっても、社会全体にとっても。 

 

▲89 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

小学生でも15人もいるんですね。傷ましい。 

子供にとって最初の社会で死んでいくなんて、「死にたいと思う(思った)」子供の数は、子供の半数に近くなるんじゃないか?と思ってしまう。 

色んな原因があるんだろけど、人間関係なんて大人でも投げだしたくなることがありますからね。 

小さな社会で、小さな胸で悩み続けないで欲しい。 

悩みは親に相談してほしい。親のいない人は、一番近しい人に相談してほしい。絶対に一人で抱え込まないで欲しい。 

死にたくなるほど辛いこと(これは子供たちの間でも温度差があるんだろうけど)に対面したら、そこから逃げていいから。学校なんか行かなくてもいいから。教育の義務は親の義務だし、今の時代勉強の方法はいくらでもあるから。 

逃げることは卑怯ではなくて、生きるための選択肢の一つだから。 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

私が小中学のときは、先生自身が率先して、いじめを誘導する発言をしたり、いじめそのものをしていたり、子供の人格否定をする発言が平気でありました(今なら大問題)。 

今の学校の先生は、時々ニュースにはなるとしても、全体としては、懇切丁寧で親身な先生が多く、環境も整ってると思うから、どういうところが問題なのか、普段接しない人には、なかなか想像が難しいです。 

いじめられっ子だった私の子供時代で、ひとつだけ今より恵まれていたのは、家に帰ったら親がいて(あるいは夕方には帰ってきて)、そこでイヤな学校の思いがリセットされたことです。 

共働きを否定するわけでは全くないんですが、経済や働き問題とは別に、家に長時間、自分しかいないと、切り替えができない、何か寂しい感じが続く、というのはあるかもしれないと思う。 

 

▲36 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

一つの要因は、近年の「協働的な」活動重視の授業ではないでしょうか。 

昔なら授業についていけなくても、とりあえず座っていれば良かった。卒業まで素知らぬ顔をしていられた。 

いまは、「令和の日本型学校教育」「協働的な学び」を目指した話し合い活動が増えているため、 

他生徒との話し合い場面で自身の「できない」を実感して自己肯定感の下がる場面が多くあるのではないかと思います。 

「学校問題」とされる要因を「またいじめだろう」と済ませるのではなく、更に深く考えてみる必要があるのではないでしょうか。 

 

▲18 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自殺の「原因」を一つに特定するのは不可能だ。学業、交友関係、いじめ、家庭内不和、色々ある。では何故、それらが「理由」で自殺するのか? いじめられても自殺しない子もいれば、いじめられていないにも関わらず自殺する子もいる。この違いは何だろう? 恐らく、生まれつきの性格や成長過程の人格形成も考慮しなければならないだろう。いずれにせよ、自殺の原因や動機の解明では全く不十分で、自ら死を選ぶ理由を把握しなければならない。死を選ぶ子どもたちは、「生きることに耐えられない」、「この世(国・社会)は生きるに値しない」と思っている。彼らの生活空間においてそのような考えを導き出す要因を潰していくのが急務だと思うが、今の大人たちにそんな余裕が、そもそも取り組む気概があるだろうか? 

 

▲102 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

物価高と高負担で生活に余裕がない家庭が増えていると思います。ダブルワークしている親も多いかも知れません。 

そうして子供の親がストレスや疲労、栄養不足から精神的余裕が無くなれば、子供の状態に大きく影響があると思います。これはイジメの加害者と被害者双方の家庭に言えることです。 

政府が減税を行わず、負担増ばかり強いている事が、小中高生の子供の自殺という最悪の形で少子化を進めてしまっている間接的な原因になっておると思います。そもそも生活に余裕がなければ子どもを持つ気持ちにもなれません。 

政府は一刻も早く、成果を出せない子ども家庭庁を廃止し、減税すべきだと思います。 

 

▲58 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

学校が全てじゃない、というのは共感するけど、学校生活を円満に過ごせることが労働社会に大きく関わっているのも事実。 

不登校児とそうでない生徒の年収とか生涯賃金には開きがあるだろう。 

それはつまり、スタンダードな社会からの逸脱を示唆している。 

それでも何とかなる一部の生徒はたくましく立派に生きていくだろう。 

そうではない生徒にどう道を示すのか、提案するかは社会的問題でもあると思う。 

綺麗事を言うだけでは社会の闇は消えない。 

具体的な方策として、例えば農業や林業など担い手の少ない所での職業体験を通じて、その個人の必要性、重要性を認識してもらう、とかないかな。 

 

▲26 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

学校問題の中に「学業の不振」とか「進路の悩み」がある時にそれは学校問題じゃなくて家庭問題じゃないのとかんぐりたくなります。 

死を選ばなければならないほどのプレッシャーを学校、教師がかけているわけがなく、多くの場合親のプレッシャーから逃れるために死を選ぶのではないかと思います。 

多様な選択肢を許容する社会になればいいなと思います。 

 

▲16 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

専門家の方は話題にしてないですが、近年増加傾向の通信制学校との関係は、いかなるものがあるでしょうか?私が見るに、それまで学校に馴染めなかった子供が、多様性を許容する通信制学校環境で楽になり、才能に新たな可能性を見いだしている感じがします。 

子供はSOSを、家庭内では出しにくいのかもしれませんね。第3の機関が、ときには家庭に対してポジティブにアプローチする必要があると思います。公証記録とかいいかもです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後から日本の教育は政治・報道もそうですが大きく変わりました、先ず精神教育が成されなくなりました、そして主に進学のための受験が主軸となった事が影響されてしまったと思います現在若き夫婦でも小さなお子様に対しての感覚はやはり戦前とは大きく異なると感じます、それでも私は戦後翌年生まれでしたが武道をしていましたので師匠が学校で教えない部分を教授して頂き大いに助かりました。苛め等に依る自殺、家庭の事情等、本人が悩みを打ち明けられる相手や場が無いと追い詰められます、近年ニュースや時代の風潮を見ていますとやはり視野が狭くなった様に感じておりますこれは特に子を育てる親にとっては非常に由々しき問題だと感じます。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ただでさえ少ない子供たちが、自死を選ぶのは悲しいですね。 

でも今の社会、大人を見ていたら、自分の未来が明るくないと感じるのは仕方ないかな? 

或いは現在の自分の現状が、耐えきれないくらい辛い状況で、楽になりたい一心なのかもしれないなぁ。 

 

50年生きてきて思う事は、歳を取ればとるほど楽しいことが増えてくるという事。みんながみんなそうとは思わないけど、少なくとも自分や周りの友人を見ているとそう感じる。精神的に前を向けない時期もあったし、死んだ方が楽かなと思う日もあったし、死にたいという人の気持ちが全く分からない訳でもない(と自分は思っている)。 

でももう一日生きてみようかな?って思って欲しいな。で、明日になったらもう一日って。無責任だけど、何かフッと開ける瞬間がきっとあるよ。 

 

▲44 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

これほど悲しい事は無い。子供が未来に希望を見い出せず、自ら命を絶ってしまうなんて。 

しかも少子化で子供が少ないはずなのに過去最多とは...非常に由々しき事態。 

今の日本が子供達にとって生きづらい世の中であることは数値から見ても間違いなく、少なくとも今の仕組みのままではいけないと思う。私は素人なので対策などは思い浮かばないが、子供を守る社会の実現に、真剣に取り組んでいかないと。 

子を2人持つ親としては、自分の子がそうならないよう、お友達の事もイジメたりしないよう、気を付けていきたい。口下手で褒めるのが苦手な父親ですが、褒めるべきところはちゃんと口に出してしっかりと褒めて、自己肯定感を養ってあげたいと思った。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

41歳の私でもただ普通に学校に行って、イジメられる時もあったし、馬鹿だけど普通に卒業して、元気だけが取り柄だったので、初就職も出来て、何回か転職したけど今普通に生きていられます。 

 

周りのプレッシャーもあるだろうけど、自分のペースで良いんだよ。 

辛いのは人生いつかあるけどそれで死ぬ事無い。 

 

生きてれば楽しい事の方が多い。命を大事にしてくれ。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

小6の息子が先日卒業式のあとに友達とLINE交換して、知らぬ間にクラスのグループラインにも入ってたんだけど、たった3日目でイジメられていました。友達のお母さんが気づいてすぐに連絡くれて、親や先生たちが介入することで一応落ち着いたけど。 

 

コミュニケーション苦手な子は、雑談系の大人数グループLINEには入らない方が絶対にいいです。今回身をもって知りました。これから中学、不安しかない。。 

 

たまたま児童精神科の先生に知り合いがいて、グループ抜ける時にアドバイス貰いましたが、抜けるときのオススメワードは「勉強に集しろって親に怒られたので抜けます」だそう。まず親のせいにするのが一番よくて、プラス怒られたというある種もう罰を受けた状態にすることで、それ以上の攻撃を最小限に抑えられるかもしれないとのこと。できれば午前中など明るい時間に送る方が、ネガティブなリアクションが返ってきにくいそうです。 

 

▲47 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

親と学校で守れないのなら、 

他に守るものを作るしかないと思う。 

子供に仕事させたら? 

月に数時間でもいい、色んな大人と関わってみたらいいんじゃない? 

例えばスーパーのレジに小学生がいてもいいのでは。 

いろんな大人がいること、いい人も悪い人もいることを学んだ方がいいと思う。 

やっぱりお家で商売手伝ってる子は、しっかりしてたように思うよ。大人びてるというか。 

あと仕事することで感謝されることも沢山あると思う。 

本来なら生きてるだけで、親が子供に感謝するべきですけど。 

それが出来ないのだから、他の人から貰った方がいい。 

商売手伝ってるお家は、小さいのに偉いね!って沢山いわれるから。自尊心も育つと思います。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけ少子化が進んでるのに、子どもの自殺者が実数値で増えてるとは恐ろしい。 

SNSなどの影響もそうだろうけど、日本社会の未来に希望が持てない点は、バブル期だった私の子ども時代とは全く異なる点だと思う。 

将来に希望が無ければ、自分の軸を持って困難に立ち向かったり対処したりするエネルギーも生まれないのでは。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

減少しているのは子供達の数が減ってるから相対的に減っただけなんじゃないかなぁ。と思うけど全国で500人もいると思うと悲しくなりますね。虐めは先生や親が観ていない所で起きます。基本的には自分でなんとかするしかないというのが現実だとは思うけど。子供を強く育てるのは親の努めだなぁとつくづく思いますねぇ。 

基本的には余程の先生でなければ助ける事は難しいと思います。本人から相談を受けたら、みんなの前で誰々を虐めたら承知しないぞと虐めてるのを観たら直ぐに報告しろとかクラス全員で助けろとか相手の親とかにはっきり言う先生が居ないと、必ず影で虐められる事になる。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いじめをなくそう、いじめをなくそうと言い続け、国や行政は色々な対応策を講じているようだが、効果が大きく出ているとは思えない。 

親、教師が子を叱らない、叱れない、昔のように介入できない世の中を作り上げてしまったことで、寧ろひと昔前よりエスカレートした陰湿的なイジメに繋がっており、その結果、多くの大切な命が奪われ、絶たれてしまっている。 

社会に出てもイジメがゼロになることはなく、生物学的に弱いものに強く出ることは誰にでもある。 

せめて教育の場では、教師が親代わりになれるよう強く出たり、感情的に訴えられることを認めてあげなければ、教師もまた、社会からイジメに遭っているうちのひとりにしかならない。 

 

▲36 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

これまで隠してきた数字が隠せなくなったのも増加の一因の可能性があります。自殺者数全体が減少している中で、小中高生の自殺者が過去最多となったことは非常に重い問題です。特に、子どもたちが抱える「学校問題」「健康問題」「家庭問題」が主な原因として挙げられており、その背景には複雑な社会的要因が絡んでいると考えられます。 

 

子どもたちの自殺者数が増加している現状に、どれだけ私たちが問題を重視し、早期に支援を行う体制を整えられているかが問われています。自殺未遂の経験がある子どもたちへの支援を強化するという方針は、重要な一歩と言えるでしょう。地域ごとに適切な支援が行き届くような体制作りが急務です。 

 

また、統計が改善されたとしても、それが単に隠されていた数字の露呈に過ぎないのではないかという懸念もあります。真に自殺のリスクを減らすためには、表面的な数字の減少だけではなく、根本的な問題に向きあうべきです 

 

▲19 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

子供に多くを求めすぎなのだと思います。社会の変化とともに、必要とされる能力や教育の内容も変化していきます。しかも今はそれが複雑かつ多様です。ついていけない子供がいて当たり前です。しかし、SNSの普及などにより、自分と他の人を容易に比較できるようになりました。劣等感や無価値感を抱える子供が増えるのも頷けます。 

それに加え、(多様性とは言いつつも)「一度レールから外れたら終わり」(難易度は高いが) 

「みんなと同じ事を、同じように」といった社会や親からの期待、もといプレッシャーにさらされる。それに応えられるよう頑張るのは相当ストレスだと思います。 

レールから外れても、人より劣るところがあっても生きやすい世の中になって欲しいものです。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も小学生、中学生の時はいじめられて 

ました。中学入学した時やっと小学生の時に 

いじめられてたのと離れられると思ったけど、まさか一緒のクラスになり 

入学したてで明日からどうしょうと思った 

けど、他の小学校の人達と仲良くなれて、 

少しは救われました。でもまだしつこく 

いじめてくるのもいて、燻っていましたが 

ある日先輩に相談したら反抗しないから 

いじめられるやん!って言われて、 

1回今度いじめて来たら、反抗したろと思い 

反抗したら、相手も驚いてそれからは 

いじめがほとんどなくなり中学を皆勤で 

卒業できました。今の時代は S N Sやらで 

昔といじめの質が違いますが、1人で 

思い悩みばず誰か相談できる人を作るべき 

ですね。それが無理なら自殺防止の 

専門ダイヤルやサイトに相談して見たら 

良いと思います。折角この世に生まれて 

来たのだから、命を粗末にせずに 

楽しく人生を歩んでください。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

学校の教師は、社会経験を積んだ人がなった方が良いかも。また、学校組織がね、もっとチームになって子供を育む事に一丸となった方が良いよ。親と子の人権は違う。親を見るより、その子にどんな関わりが出来るのか考えて欲しい。子供は正しいと思える事に対し前向きに考える。友達との関係性、小学生なら昼休みに教師が一緒に遊ぶ事により子供は居場所を見つけられる。勉強は、能力差がある。心を前向きに出来る環境を学校には求めたい。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

パワハラの問題を解決できなかった大人として、アドバイスできる言葉も持ち合わせません。 

いじめのきっかけは、ほんの些細な事だったりします。周囲に同調を求めたり、強い方に同調したり、声の大きい方に同情したり、周囲にいる者も人間関係の中で手探りです。 

いじめられているあなたに言える事、辛い事を抱えているあなたに言える事、優しい言葉がなかなか見つかりません。 

ただ、もう少し耐えて。暴力からは逃げて近寄らないで。それしかない。 

 

いじめている、誰かを爪弾きにしようとしている、痛めつけている人。 

面白いですか? 

自分の顔を鏡で見てみるといいです。 

どんな意地悪な顔をしているか、分かります。 

化粧でも、持って生まれた可愛い顔でも、カッコいい顔でも、隠せません。 

例え芸能人でチヤホヤされても、性格が悪い、そういった事はじわじわと人に伝わっていくものです。 

何の得もない。 

 

優しい人になってください。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は昭和の生まれですが小中高生の自殺など当時は記憶にありません。時代が進み社会が悪いのか親の教育が悪いのか学校が悪いのか、何が原因かはわかりませんが異常なことと感じます。親や教師が我が子や生徒各自の変化にどれ程気がついているのか不明ですが一番大切なことだと思います。共稼ぎも増え教師数も減っているのが原因ではないかと思います。少子化対策と叫ぶばかりでこのようなことの改善はされていないのではないでしょうか? 

 

▲6 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

人生長いのにね、子供の頃は学校が全て感が有るよね、大人になって分かる事だけど、特に今は親が障害取り除きながら育てるから打たれ弱い感じ、途上国で自殺が少ない様に、過保護が自殺のハードルを下げてる気がする、今は一人っ子が多く、兄弟での争いも無いしね、兄弟がいるだけでケーキを切り分ける際、そっち大きいとか争いは日常茶飯事、その積み重ねがかなり影響してると思います。 

 

▲4 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもを塾に行かせて勉強させてばかりだけど、もっと外で直接の人間関係を学ぶべき。 

ネットじゃなくて。 

 

外遊びをしていると遊びの中から自然とコミュニケーションの取り方を覚えます。 

ルールを守らない子は嫌われる、 

自己中は疎まれる、 

トラブルが起きたら対処できる、 

嫌なことも起きたり、怪我したり、 

何でも思い通りにならないことが当たり前だと分かってくる。我慢も覚える。 

嫌いなことは距離を取ることも覚える。 

 

そうやって、 

色んな性格の子供と接して、 

客観的に自分も見れる。 

 

学校の中だけじゃわからない、 

友達の良いところも見えるし、逆も然り。 

 

誰しも満足できる人生なんか歩んでなんかないし、みんなそれなりに我慢したり、辛いこと抱えながら生きてることに気づけるし、 

他人に思いやりを持てるようになると思う。 

 

▲10 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

子供も大人も大切にされる価値のある命である、という当たり前の前提を持っていない人が増えた一方で、“自分は大切にされたい”という意識が強くなってきていると思います。 

被害に遭うという事は学校に上がる以前から「自分は大切に扱われなくても仕方ない」と諦めやすいような自己肯定感の低い前提があるのではないか。もし、「自分は大切に扱われる価値がある」という前提があれば、粗末に扱われたら怒るし自分を守る為にどう行動するかを考え時に助けを求めたりもできると思う。どんな相手であろうが虐めをしていいとはならないが、そういう弱さ(自分を疑うこと、他人を優先することなど)につけ込む人間はどこに行ってもいて、どこかで自分の為に打破しないと立ち向かえる自信はつかないのではと私は懸念しています。親が子供を弱い人だと思い過ぎてもいけないと思う。子供を信じる姿勢とサポートする姿勢は自殺を防ぐ為に必要だと感じます。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

NetflixでSNSから殺人に発展した海外ドラマがあっていましたが、絵文字の色一つで意味合いがあって差別用語としても使われていると知りました。日頃から情報をアップデートしないと子供の気持ちに寄り添うのは難しいかもしれないと感じました。 

 

私の時代のいじめは体育館裏とか昇降口に呼び出して暴力だったりカツアゲ、上履きを隠すなんかが所謂イジメでしたが現代では外部に見えない形でのイジメになってきてると思います。1人1台スマホを持つのが当たり前の世の中になり、便利な反面誰もが簡単に人を傷付けるツールでもあることも分かりました。まずは我が子が人を傷付けることのないようしっかり教育していかなければと感じます。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は先進国の中で自殺者が多く全体は過去2番目に低いといっても2万人を超えていて、小中高生の自殺者は過去最多の状況を深刻に受け止めなければならないと感じます。自殺する理由はいろいろあるとは思いますし、日本社会もいい面はあるとは思いますが、夢や希望を持ちにくく生きずらい社会であるとも感じます。価値観も多様化していて、いい悪いの判断も難しい面もあるとも感じますね、子供達が悩みをうちあけたり、救いを求めようとしても、それに対して対応できる本当に信頼できて対応してくれる大人も少ないと感じますし、信頼関係の欠如や情のある関係性が稀薄にもなっていて、より良い人間関係や生活しやすい社会になれば変わってくるとは思いますが、その事自体の解決策が容易ではないですね、只、いつかは死は訪れるので死に急ぐことなく、嫌な状況や環境は避けてもいいと思いますし、自身の好きなものを見つけ踏みとどまって欲しいと思います。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自殺者の多くは高齢層だが、日本はすでに年間100万人単位で人口が自然減してる 

状態なので、それに比例して自殺者の総数が減っていくのは当たり前のこと。 

むしろ子供の数が全体の人口減のペース以上に減っているのに、中高生の自殺者は 

増えているというのが異常な現象。本来は起こりえない話。原因の検証が必要です。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昔に比べて学びの場も多様化し、無理して学校に行かなくても良い風潮になってきているのに、なぜ児童の自殺が増えているのか?昭和の時代に小中学生だった自分は周りに不登校児は殆どいなかった。学校自体が先生は厳しく生徒には放任体質だった気がする。今はどうだ?親の目を伺いながら先生は生徒に寄り添い、逆に自分の子供に問題があるとすぐ学校のせいにする親たち。シンプルに昔の体質に戻れば良いのでは? 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今日、学校が子どもに要求するレベルが格段に上昇したような気がします。 

各科目、ゆとり時代以前と比べても格段に学習内容が増加した気がします。 

 

総合学習ではディスカッションやディベート。今の高等教育でも沢山実施すると不登校が発生する。 

 

そりゃドロップする子も増えるかな。でも義務教育なのに義務が果たせていなくても留年すら出来ない。 

 

文科省のお役人様は塾やら家庭教師やらで勉強手段に困った事は無いと思いますが、学校内で完結する学習内容なのでしょうか。生きる力を培う前に、生きることを諦めさせるムリゲーを要求していないのかなと心配になります。 

 

学習内容を増やしたら、その分他を削る取捨選択は出来ているのか。文科省自らブラック学校を作っているような気がしてなりません。 

 

▲45 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

「私は生きちゃいけないんだ。」と思う子どもが増えている気がする。そんな気持ちにさせる大人がいたとしたら大人じゃない。 

親または子の発達障害、境界知能、軽度知的障害は早めの発見とサポートが必要だと思う。 

学校も社会も「普通」でくくりすぎ。 

普通ができない人が山のようにいるのが普通。せめて子どもぐらいは生きていたいと思う社会であってほしい。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

世間が大変になる時、先の震災の時とかコロナ禍の時はどんな気持ちになったのかはわからないけど、ほんの一時的に若年層の自殺者減ったよね。 

あの数字みてると何かしら思う事があると立ち止まる人があるのかもしれないと思った。 

 

自分は孫娘の居る爺さんで長くそれなりに生きてきて、目立つ程に特に良いことは無かったので『生きてると良いことがあるよ!』とも無責任には言えないけど、生きてると色々な出会いがあって面白いから、日々小さな幸せを見つけられるとなんとなく生きられる。 

 

今は今日か明日かの桜が咲くのを楽しみにしてる。 

生きる理由はそんなもんでいい。 

 

▲11 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

毎年3万超から2万人に減少は良かったのですが 

以外にも子供が多くなっていたのですね 

色々な悩みがあると思いますが早まらないでほしい。物価高により生活が困窮して自殺や犯罪が増える予測が出来ます 

プロである臨床心理士でさえ止められない難しい問題です。声をあげなければ分からないのは事実で声をあげて救えれば幸いですが中々、難しい 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まず、出生数がかなり減ってる中で増加ってことは、実質的に見れば倍増なんじゃないかな 

 

他国と比べれば、まだまだ経済的には裕福な中で、これだけ将来に対して希望が持てない世の中にしてしまい、大人として大変申し訳ない気持ちでいる 

 

大人は、子供が小さいうちは夢を持つように強制するけど、中学や高校と、大人になるにつれて夢を否定されたり、現実を押し付けられたりする 

 

やりたいことを否定されたり、頑張っても評価されず、むしろ叱られることが増えていく 

 

子供達からすれば、大人になることに対して憧れや楽しみは見出せないのかもしれない 

 

▲24 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

陰湿ないじめに関しては、徹底的に証拠に基づき法的に対応できるといった窓口が必要なのでは。当然日本の子供の問題なので各地方自治体に予算を取らせ、子供やその家族には経済的負担なく対処できる仕組み作りが必要だと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大人が生きづらい社会で子供はもっと生きづらいと思いました。閉ざされた環境よりも様々な人との関わりが心を豊かにします。画一的な価値観を社会が押し付けるのではなく、多様な価値観を受け入れる姿勢が求められています。 

新しい意見を取り入れるためにも女性の議員を増やすなど改革を早急に願います。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の自殺要因について「学校問題」という曖昧な言葉で隠さず、学業不振や進路に関する悩みが主な原因だと正直に認めるべきです。 

実質的には、学歴重視の社会構造が若者を自殺に追い込んでいると言えます。 

 

ただし、学歴社会が消滅しても自殺が減少するとは限りません。 

学歴の代わりに能力や外見など別の基準で評価される社会になれば、それらの面で不利な人々が自殺するでしょう。 

就職活動に関連した自殺も続いている現状があります。 

 

つまり、資本主義の原理に基づいて社会的弱者が生きづらい環境を維持する限り、自殺問題は解決しないのです。 

それでも資本主義体制を続けるならば、自殺者の発生はやむを得ないと率直に認め、自分は無関係だという態度を止めるべきではないでしょうか。 

 

▲11 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

いじめが原因の場合、いじめをしてる子に罰を与えることが効果的でしょう。その場合の罰には体罰もありです。命にかかわることですから、時代がどうととか悠長なことを言っている場合じゃありません。言葉でわかることができないレベルの子供もたくさんいます。そういう子には痛みで理解させるのが効果的な方法ですね。 

 

▲23 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

冷たい言い方になるけど、対策は無理だと思うし、対策をする必要も無いと思う。 

 

これ以上学校に何かを求めるのは、負担が大きいし、何より、考えられる対策は、全てやっていると思う。 

 

これ以上何をすれば良いのか、自分には全く解らないな。 

強いて言うなら、未成年のSNS(動画アプリ、LINEなども含む)の禁止くらいだと思う。これは効果があると思う。 

 

▲15 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

スマホの功罪かなと思います。そして、いじめの事実を隠そうとする学校側の体質。そうじゃないところもあるとは思うけど、やはり保身ってあるんじゃないかと。 

 

また、いじめられた子が保健室に行ったり学校に行けなくなったりするのではなくて、いじめた側を教室に入れない、サポートしたりカウンセリングしたりってしないと、この問題は無くならないと思う。 

 

▲18 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今の世の中、息苦しさを子供たちは大人以上に抱えている 

未来ある子供たちを救う事ができない、こんなに悲しい事はない。 

こども家庭庁は何の為にある?勿論複雑な個々の事情に寄り添う事は限界があるにせよ、教育現場の改革とか、学びたいと思う子供たちが安心して学べるような支援とか、政治が出来る事も沢山あるのではないか。 

少なからず親の貧困は家庭にも影響がある。 

安心して子どもが生活でき、未来を描ける国、親も安心して子育てできる国にならなければ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

学校の授業のある程度の部分を録画授業の配信にしたらどうかと思う。 

 

不登校の子供にも家で授業が受けられるようにすれば、かなり助かる子供が多いのではないだろうか? 

(教師不足にも効果的だし。) 

 

義務教育以外にも授業料無償だとかが増えると、何が何でも高校・大学に行かなければ世の中についていけない等のプレッシャーを子供にかけることになる。 

 

授業料無償化は、税金負担が増える問題もあるが、子供を学校に縛り付ける害も増えていくような気がする。 

 

SNSも浸透し過ぎて、子供への弊害が多い時代だね。 

 

お金かけて甘やかされて育ち、家には親が不在だし、なんか、子供を持ちたくなくなる要素満載だと思う。 

 

少子化が進んで当たり前だわ。 

 

隣の国みたいになる前に改善した方がよい。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私もイジメまでではないけど、小中の時に色々とありましたね。 

 

でも、バカじゃない?と思って放ってました。そこまで仲良くないし、そんな子と仲良くしたくないし、他に話しかければ話す子は一応いたし。 

一人でも平気なタイプではあったのかな。 

とりあえず、クラス全員にいじめられてたわけではなかったから。 

 

親にも話さなかったな。父親が問題ありで、母親は働いていて大変そうだったし。 

 

子供にも、何か嫌なことされたり言われたらその子とは仲良くしなくていいと伝えてます。 

向こうがそういう態度なのに、こちらから仲良くすることないし。 

大人しいからとそういうことするような子には、そのくらいに思ってないとね。 

 

昔のいじめは分かりやすい部分もあった。今はスマホで個人攻撃したり、親に内緒で呼び出されたり隠そうと思えば隠せる。 

逃げられず最悪のことを選んでしまう子がこんなにいるなんて、、、。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私自身子育て中の親ですが、SNSやゲームなど対面でなくバーチャル優位の世界であることや親世代の余裕の無さが関係しているのかと感じています。学校関係、友人、そのほかにもリアルな場で居場所があるといいように思います。「ここに居ていいんだ、自分のままでいいんだ」と思えることが大切。 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもたちは、元々、少年法で悪い意味で守られているけど、さらに、学外に比べて学内での犯罪はやりたい放題。 

可能な限りの範囲に監視カメラを設置することをもう当たり前にすべき。 

少し前に、警察官が学校に常駐するドラマがあったが、私はそこまでやったほうがいいと思う。 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

学校は、文科省や教育委員会からの頻繁な通知やアンケート、問い合わせがあって以前に比べて格段に厚い対応をしているはずなのに、なぜ自殺する子どもが増えるのか、冷静に考える必要がある。 

 

要するに、学校が直接関与や指導し得ないような部分に増加の要因があるのだと見るべきでしょう。一つの数字から一つの結論を短絡的に導くのではなく、数字の意味や裏側・背景を踏まえて意味のある(子どもが死なない)分析をしてほしい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いじめや人格を否定するような加害者側が守られるシステム。 

ヨーロッパの一部の国のように、加害者側が退学や未来を左右するようなペナルティを科される仕組みを日本も導入するべき。 

それと並行して少年法の廃止や加害者に優しい刑罰を厳罰化するなどしてほしい。 

デジタル化が齎す弊害への対処は難しい。 

オーストラリアのようにSNSの年齢制限くらいはした方がいいかもしれない。 

 

▲42 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり、周りが悲しむだろう。よく死ねる勇気がある。その勇気、労力を別の所で使って。言葉なんか、大したことない。社会に出ると困難、試練は向こうからやって来る。種類も多岐に渡る。まだ戦争をやっていないだけ、日本は幸せだ。昔より便利になり、快適で、医療なども発達した。ありがたい。死ぬ事より、より良く生きる事を考えよう。悩んでる暇など無い。あなたの生存がきっと誰かの役に立ち、喜ばれる。今は、若い人がいないから、死んだら困るよ。 

 

▲3 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

子供達の自殺に追い込まれる原因や動機が学校のいじめが圧倒的に多いのは事実かもしれない。大体、大人の世界でさえグループがあり、その中でコミニケーションを取らなければ弾かれるのは日常茶飯事です。ましてや小中高の子供達の世界は大人より陰湿で本人の意見さえ塞がれたり、陰口や嫌がれせのイタズラが有るようです。酷くなるとグループから暴力をふるわれます。子供は学校内の出来事を親に相談も出来ず1人で悩むのです。今の時代は核家族になり、夫婦共に忙しく子供と向き合って話す時間が少ないのも要因かもしれません。子供は結構自尊心が強く自分の悩みを親に相談するのに勇気が居るようですよ。実際、自分の息子がそうでしたね!夫婦が忙しいと子供の異変に気づかないのです。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

驚くべきは少子化で子供の数は信じられないほど減っていて、子供の自殺は信じられないほど増えていること。自殺率でみるととんでもないことになる。 

では、なぜそうなっているのか。答えはスマホやSNSの社会になっている。もはや子供のネットワークは昭和、平成とは別次元になっている。一度嫌われてグループから外されると、ずっと陰口を言われ続ける。仲間外れが小中学延々と続く光景を想像してほしい。そしてイジメは見えにくい。誘わないというイジメもある。一斉に投稿した画像でそのことを知る。自分たちが子供時代に耐えられるだろうか。 

この問題に対してメディアも著名人も全く取り上げない。それもそのはず。政治も裏金などのスキャンダルで政治家を叩くことがメイン化。ワイドショーでも集中砲火で叩き落とすことが日常の光景だ。基本的に日本はイジメ大国なので深層心理で悪いという意識がなく、本気で向き合う人は少ない。 

 

▲14 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

昔だとガラケーはあったもののスマホはなく、もちろんLINEもなかったが、今の時代はそれが普通でグループLINEや既読未読等の仲間はずれとか当たり前なのだろうか 

携帯電話所持規制の見直しや副担任等を教室に常に配置する等考えていかないといけない 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

学校でいじめられたり、嫌な事があったらやめたり転校すれば良いと思う。今はネットの学校とか、フリースクールとかあるんだからね。絶対に死んじゃ駄目だよ!生きていれば絶対に良いことがある! 

問題なのは国がすすめてきた1億総活躍社会とかだと思う。私の周りで何人か学生で自殺してしまった人がいますが、親が共稼ぎ、シングルの親ばかりです。親が時間に余裕をつくり 

子供に向き合ってあげる時間をつくるべきだと思います。貧乏だっていいじゃん。命にかえられないよ。また、最近暴走族とか闇バイトとか若い子の犯罪が増えているけど、それも親の愛情不足が原因だと思います。もっと家族に向き合いませんか? 

 

▲6 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

学校問題というと人間関係とか学業不振とかかな。子供にとっては学校がほぼ世界のすべてだから特に人間関係のトラブルが起こると辛いと思う。あとは成績が悪くて自分に絶望して命を断つケースも聞いたことがあるけど学校と勉強が全てではないことを覚えておいてほしい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の米作りで多く利用されているネオニコ系農薬。 

無毒性量であってもマウス実験では不安行動が増加し脳の一部が過活動化する。 

生態系への影響、人体への悪影響への懸念からEUでは全面禁止、アメリカでも州ごとに承認取り消しの流れとなっている。 

 

とくに理由のない強い不安感というものを経験したことのある人は多いと思う。 

それがもし人生で最悪なときと重なっていたら自分も自殺していたかもしれない。 

不安感の原因がネオニコとは限らないし農薬を否定するつもりもないが、自殺を減らそうと思ったら表面的な原因のみならず多角的な視点での対策が必要だ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

我々の時代よりSNSやネットが発達して便利なんでしょうけど、コミュニケーションが取れなくなったりとデメリットもあるようで。 

それが、この事案に繋がっているとすれば、今の子供達は可哀想なものだ。 

我々の時のように夕焼けまで走り回っていた時代の方が教育的には良かったのかもしれない。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いじめのうちに親や大人が対処しないで犯罪に発展してそれをいじめといって学校や外部に解決しろという。根本的に親がまともに教育していれば子供のイジメはほぼなくなるよ。その前に全生徒の発達障害の有無など全件検査してからじゃない?本来支援学級に入る子供が普通学級にいて注意も聞かない、対処不能を放置してダメージが広がる。親も同様ではなかなか難しい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナ対策の後遺症です。子供時代の「心の発達」の一年は、大人の10年分くらいの重要性があります。コロナの休校や学校行事(遠足・文化祭・運動会)の自粛などで、学校での共同生活になじめない生徒が、多くなったのが最大要因。1年で済めばそれほどでもなかったが、3年も続いたことが大きい。 

 マスク生活は、互いの表情を読み取る能力の発達にとって大きな障害となった。それを警告する教育心理学者も、教育評論家も、脳科学者も誰もいなかった。 

 小学生には、月2時間程度の「遊びの時間」を作って、トランプやカルタやケン玉など昔風の遊びや、紙芝居などで、ワイワイ、楽しい時間を作ってもらいたい。 

 対策は「友人や仲間と楽しい時間を過ごす」ことが一番重要だろう。 

 中高校生なら、北口はるかさんに「笑顔の大切さ」を講演してもらうとか。 

 

▲2 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

なんか色々難しいな、この問題。 

SNSの普及で加害者の陰湿化し、集団になりやすく、秘匿性が高くなった。 

また、簡単に集まって攻撃できるようになったから、ノリとか軽い感覚で相手を攻撃できるようになったのも増加の一因になっているように感じる。 

一方で、昨今の若者は豆腐メンタルを超えた超絶ヘタレメンタルな上に、まともに人から怒られた事がないので、社会に出たら当たり前のような、ほんの少しの苦難やストレスでも絶望に感じてしまう傾向にあると思う。 

そんな複合的要因からこのような事態になっていると推察しています。 

一体、どこから手をつけたら良いんでしょうね。 

 

▲25 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も子供の頃辛かったが、90年代半ばから後期にかけて小学生だったので、テレビをつければ面白いアニメが無料でたくさん見られて、嫌なことを忘れられた。 

今の子供達は、無料で別の世界に逃避できる手段がかなり限られているのではないだろうか。 

子供達はまだ自分の気持ちを言語化する事もできない。芸術鑑賞やスポーツなど、子供が気軽に無心になれる機会や場所を大人がどんどん作らないといけない。 

そしてそれは大人のモチベーションや生きる力にも繋がっていくと思う。 

 

▲46 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

いじめ問題の解決ももちろん大事だけど、 

小中学生の転校を簡単にできるようにするシステムの構築を考える価値はあると思う。定期的にプリントでアンケートを取って書面に残すべき。 

 

それかどうしてもうまく行かないようなら通信制でもいいし。 

 

あおぞら学級みたいな、授業をそこまで強烈にやらない特別教室みたいなのがあっても良いとは思う。少子高齢化の今では特に深刻な問題だと思う。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

クラス全員で同じ授業を受けさせるのをやめて、教科ごとの習熟度別にしたらどうかといつも思います。 

 

クラスの繋がりがゆるやかになって人間関係の濃密さが薄れますし、授業についていけない子や逆に簡単すぎてつまらないと思う子も減り、全体的なストレスも下がると思います。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

現代版の駆け込み寺みたいな施設が必要だと思います。 

とりあえず、ここに来れば衣食住で何の心配もなく安心して毎日が送れるんだよ…的な集団生活を送る施設でそこには上下関係もスマホも差別も何もない共同生活 

最低限の義務教育を提供した上で勉学を頑張りたい子どもにはその環境を与える 

一時的な保護や支援だけでなく子ども達の親や教育機関、林業や介護業、建設業等との連携で将来を見据えての中長期的な自立を支援するシステムでひな鳥達の楽園みたいな施設があればいいなと思います。 

 

▲20 ▼42 

 

 

 
 

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