( 278608 ) 2025/03/29 04:39:16 2 00 「名刺入れの上に名刺を載せるな!」LINEヤフー会長のマナー論に賛否 「本質からズレて行く」の声もJ-CASTニュース 3/28(金) 15:35 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8a9d16e251fb43abf44ae9d05c3e547c543db5ff |
( 278611 ) 2025/03/29 04:39:16 0 00 川邊健太郎氏(2023年10月撮影)
LINEヤフー会長の川邊健太郎氏による「名刺」交換をめぐるマナーに関するポストが注目を集めている。
■「名刺入れの上に名刺を載せる光景」は「完全に間違えた作法」
川邊氏は2025年3月27日、Xに【名刺入れの上に名刺を載せるな!】と投稿し、名刺交換をめぐるマナー論をつづった。
「名刺交換した際に、名刺入れの上に名刺を載せる光景をよく見かけます。台座の上に頂いた名刺を恭しく頂く感じがいい印象なのかもしれません」としつつ、「が、しかし、小笠原流礼法の方に話を伺ったところ、これは完全に間違えた作法だそうです」とした。
かつて「幕府の公式の礼法」とされた小笠原流礼法の名前を引き合いに、その理由を明かした。
「名刺入れは頂いた大事な名刺を汚さない、折れないようにする為の袋なので、その袋の表面は(汚れから守るために)汚れているので、その上に名刺を置くのは失礼な行為に属するそうです」
名刺を受け取った後の「正しい作法」については、「頂いた名刺が1、2枚の場合は、その場で相手の名前を覚えて名刺入れに大事にしまって会話をするのが正しい作法だそうです」。「枚数が多く、とても覚え切れない状況の場合は、名刺入れではなく、机の上に置くのか正解」とした。
名刺を紙幣に例え、「例えば、頂いたお金を財布の上に置いて恭しく会話する人はおらず、財布に大切にしまいますよね。それと同じと解釈すれば良いのかなと思いました」としている。
川邊氏自身も実践しているといい、「私はこの話はかなり昔に聞いたので、それ以来、名刺入れの上に名刺は置いてません!」。「なるべくお名前を覚えて名刺入れにしまうようにしているので、脳にも良い気がしています」とマナー以外のメリットも明かした。
フォロワーに向け、「置いてはならない理由に納得がいったら、ぜひ実践してみてくたさいね?」と呼びかけた。
川邊氏の投稿には、納得の声もある一方、「古いマナーに反する新しいマナーが増えるとそれ信じる人のマナー違反が増えるんだよね。そして生きにくい世の中になる」「『マナーマナー』と連呼すればするほど本質からズレて行くのはなぜ。そもそも小笠原流の時代に名刺があったのか...」など、過度なマナーの押し付けに疑問を呈するユーザーも少なくない。
投稿には、350件を超える賛否のリプライが寄せられたほか、「マナーとは、相手に不快感を与えないための心遣いを表す言動や行動ですが、社会通念上XXX流のマナーが正解というものはありません」とするコミュニティノートも付けられている。
コミュニティノートでは、「厚生省労働局が発行しているビジネスマナー読本では、名刺入れの上に名刺を乗せ、テーブルの上におき、相手側が複数の時は、座っている順番に名刺を並べることを推奨マナーとして例示しています」とし、厚生労働省の福島労働局がインターネット上に公開しているマナー教本のリンクを提示。
「社会人のビジネスマナー」の段落にまとめられた「名刺交換」の欄には、「名刺入れの上に名刺を乗せ、テーブルの上におきます。 相手側が複数の時は、座っている順番に名刺を並べておくと名前を間違うことがありません」と書かれていた。
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( 278610 ) 2025/03/29 04:39:16 1 00 この記事では、名刺の取り扱いに関するマナーや礼法などについて様々な意見が交わされています。
一部には小笠原流礼法の正統性に疑問を呈する声もあり、マナーについての考え方には個人や地域、流派による違いがあるという指摘も見られます。
全体として、マナーに関する議論は主観や背景によって異なる考え方が存在し、相手への思いやりや配慮が最も重要であるとの意見が広く共有されています。
(まとめ) | ( 278612 ) 2025/03/29 04:39:16 0 00 =+=+=+=+=
ビジネスマナーとして名刺入れの上に置く、複数人いる時は席順に机の上に並べると教わり、こちらの方が一般的なマナーとして浸透している気がする。 もちろん小笠原流礼法のように名刺入れの上に置くのが失礼に当たるというマナーもあるかと思うが、どちらのやり方で名刺を置いたとしても相手に失礼だと感じないように思えるだけに、その作法が自分の知っている形と違うからといってマナー違反だと指摘する方が相手に対してマナーが欠けているように感じる。
▲2525 ▼38
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流派まで持ち出されるより厚生労働省が示してくれる方法で良いと思う。
身もふたもないが名刺交換は複数人いると数分交換儀式が発生して内心面倒だな、と思う時がある。ビジネスマナー無視だが資料と一緒に置いていくくらいでもよくなってほしい。
また名刺自体が営業活動に利用されたこともあったり、渡した名刺の行き先もわからない。そのうち本名を晒すのも抵抗感が出てくるのでは。 ネームカードにフルネームを書かなくなってきたように、未来にはビジネス文化も変わっていると思う。
▲3 ▼2
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自分は名刺入れの上に名刺を置く派。何故なら自分の名刺入れより会社のテーブルの方が汚いから。複数人の名刺をもらった場合でも重ねてでも名刺入れの上に置く。 その場で名前ぐらいは覚えることはできるけど、会議中に会社の住所や部署名や役職名が記載された名刺を見ながら色々な角度から相手に質問した方がビジネスの幅や会話の幅が広がるし。
名刺を机に置きたい人、すぐ名刺入れにしまいたい人、好きにすれば良い。
▲111 ▼11
=+=+=+=+=
一般的にいわれているマナーがあれば最低限それを実施するくらいで良いし、自分のマナーと相手のマナーが違っていても自分のマナーを相手に押し付けないことがマナーだと思ってる。 もし、相手方が、この会長のような仕草をマナーだと思っていると事前に分かっていればそれに合わせることもマナー。 結局、相手を「嫌な気持ちにさせない」が事の本質だと自分は思ってます。
▲253 ▼7
=+=+=+=+=
記事内にもあったけど、「小笠原流の時代に名刺入れがあったのか」っていう話よね。笑 ふくさならあったかも知らないけど、私はご祝儀をお渡しする時とか、ふくさの上に載せてお渡しするものだと認識していたのでその理論でいうと名刺入れの上が「汚い」なんてのはちょっと変わった考え方だなぁと思います。 まぁ手土産も紙袋はこちらで持ち帰るor紙袋から出して2つを重ねてお渡しする、と2通りのマナーを聞いたことがあるので「流派」とやらの違いなんでしょうね。 個人的にはくしゃくしゃポイーとかされなければどのようにしていただいてもかまいません。笑 何より、マナーだマナーだと言って他人の粗探しをするのはマナー違反だと思います。
▲1469 ▼15
=+=+=+=+=
小笠原流を心酔される人はそうしてください。 私は小笠原流ではないのと日頃から名刺入れは綺麗に取り扱っていますので1枚であれば名刺は名刺入れの上に置いていきたいと思います。
▲121 ▼0
=+=+=+=+=
礼法としては 特に小笠原流が有名であり、それなりに広まっていますけれども、 そもそも礼法は小笠原流だけではないんですよ。
もし 小笠原流だけしか学んでいなくて「小笠原流だけが正しい」と考えているとしたら、それは 視野も心も狭い人であると言わざるを得ません。
まずは、礼法には小笠原流に限らず色々な考え方がある事を知ってほしいですね。マナーを論じたいのなら「1つの流派だけの視点ではなく、他の考え方や流派がある事にも踏まえた上で語る」ことが それこそ基本的な「マナー」と言えるのではないでしょうか。
▲671 ▼11
=+=+=+=+=
弓道は小笠原流を習いましたが、名刺の作法は習いませんでした。たぶん知らない方の方が多いのではないかと思います。 作法に流派があるのであれば、他人に指摘された時に「自分が正しい。」と主張をするのではなく、「自分の流派ではこうするのですよ。」と言う説明ができれば文化が深まっていいかもしれませんね。弓道もそうでした。 文化や作法が違うことも説明するのがマナー講師の務めじゃないでしょうか。
▲302 ▼5
=+=+=+=+=
茶道を例に出しますが、表千家(多分他の流派も同様と)では「相手が快くお茶を飲める」ように点てて、「相手の歓待に失礼のない」ように頂くのが基本で、作法はその手段であり、手段である作法が先に来ることはないと教えられました。 この方は小笠原流礼法を挙げられてましたが、礼法も本質的には茶道と同じく相手に快く接する事が本質にあると思われます。 小笠原華道の方に知古はいますが礼法にはいませんので上記は推測に当たりますが、作法が目的で接し方が手段でなければこのような発言はないのかと思います。 長らく相手が気を遣う上の立場にいて、本質を忘れられたのでしょうか。 このコメントか同様の内容を当人に知らしめて欲しいです。
▲381 ▼6
=+=+=+=+=
ビジネスマナーとよく言われるが、現代ビジネルは世界との繋がりも多い。 日本独自の変なマナーなんて入れないんじゃないかな?
他国の人も名刺を持っている事があるが、どの様に扱っているのだろう? 私の周りでは、もらった名刺をしまうか、自分の横と言うかテーブルに置いたままのどちらかが多いかなぁ。
▲63 ▼5
=+=+=+=+=
流派だとか人によって違うというなら、それはマナーとして扱えない。マナーって、それに反する事があるなら悪印象となる、いわば常識や礼儀のようなもので、私はこうだ!などと言ってこっちが正統派と主張しだして増えてくれば、もう何が正しいのか、どうしていいのかわからない。 面談相手の名刺処遇マナーは何派なのかを事前に把握しなければならなくなる。 上司からの教育も、今までは名刺の処遇はこうするのがマナー、と言う感じだったのが、〇〇さんは名刺入れに置く派だけど、△△さんはしまう派なので気を付けて、とか指導しないといけない。 こんなの、一般的には右がマナーだが、本当は左だとか言ってるようなもん。そんなんならどっちでもいい、が正しいでいいと思う。
▲199 ▼5
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江戸時代から名刺が使われ、当時は和紙に墨で名前を書き、不在の訪問先に訪問したことを伝えるために使われていたらしく、江戸時代末期になると、現在のような印刷されたものが使われるようになった。 室町時代に将軍・足利義満に仕えた今川氏頼・伊勢憲忠・小笠原長秀の3氏によって『三議一統』として完成された武家の礼法(室町礼法)が元となり、今川流・伊勢流・小笠原流として伝えられた礼法。江戸時代初期、小笠原流を学んだ水島卜也が江戸に小笠原流礼法の私塾を開き、徳川綱吉の子、徳川徳松の髪置の儀に白髪を調進して有名となり、多数の門人を抱えた。この結果、水島派の小笠原流礼法が全国に広まった。国立国会図書館に収蔵されているもっとも古い小笠原流は、1632年である。ただし、小笠原流は将軍家公式の「御留流」であるため、一般に広まることはなかった。 結論 どうでもいいやん。
▲131 ▼6
=+=+=+=+=
小笠原流礼法が日本のマナー総本家だった時代には名刺という概念は無かっただろうと。しかし、「日本古来の小笠原流の人が言うならそうだ」と捉えるのもけして間違いではないはず。 要は「どちらでも間違いではない」のではないでしょうか?頂いた名刺は大事に即しまうのも、名前などを間違う無礼が無いように机の上に直に置くのも、机の上より一段高い名刺入れの上に置くのも、それぞれ心遣いのあるマナーだと思うんです。 マナーは提唱する人の数だけあるので、この会長さんの提唱する名刺の取り扱いマナーも無数に存在するマナーの一つ…
▲51 ▼16
=+=+=+=+=
マナーって相手に不快な思いをさせない為の作法でしょ。
名刺入れがすごい汚れてたらそこに名刺を置けば不快だろう(マナー違反だろう)し、小綺麗な名刺入れなら気にならないよね。
逆に机だってすごい汚れてたらそこに名刺を置けば不快だろう(マナー違反だろう)し、小綺麗な机なら気にならないよね。
なのでマナーに正解は無いしお互いに気持ちよく時間を過ごせるように思いやりを持つのが本当のマナーなのでは。
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名刺入れは差し上げる自分の名刺が汚れていないよう、きれいな名刺を差し上げることが出来るようにあるので、そもそもの名刺入れへの理解が間違えている。もともと名刺が一般的でなかったアメリカと日本では名刺に対する思い入れも違うし、マナーというか名刺の扱いも日米で違って当然。だけど、交換の時に相手に対する恭しさを示すために誰かが始めたのだろうが、わたしもやりすぎのように感じている。だから名刺入れを、例えば机の上において、名刺を単独で持って差し出すようにしている。
▲0 ▼0
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時代とともに様々な変化があり、 それを拒絶せず受け容れながら暮らしている。
自分が昔に覚えた “一般常識” と思っていても 現代では正反対な意味合いになる事も多々ある。
有名なところでは「役不足」とかね…。 相手がどちらの意味で使用しているのか 推し量ることが出来ない事がある。
自分の考えをゴリ押ししても不評を買うだけ。 その時々で柔軟に対応する様にしている。
因みに相手様の御名刺はケース上に置いてます。
▲84 ▼1
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江戸時代の武士のマナーを正しいとするなら、目上の方にいきなり名刺をお渡しするのは、不躾で失礼にあたるでしょう。 自分の名刺というのは、お取次をいただくたかに、自らの名前などを正しく伝えるためにお渡しするものですから。 この儀礼は、手紙の書き方などに残っていて、お医者様などに宛てた手紙を様を付けて本人宛に送るのは失礼です。 宛名には御侍史と付けて御右筆宛に送ります。
つまり現代の名刺に対するマナーは、小笠原流が何となく作ったものです。
小笠原流、正しいTikTokとか、小笠原流、正しいタピオカドリンクの飲み方クラスにバカらしいものです。
▲27 ▼1
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正直、商談してる最中には自分が渡した名刺がどう扱われているかあまり興味がない 商談が終わって離籍時に仕舞われてなかったり雑に扱われているときは、ほぼ流れる可能性が高いからそこだけチェックしている ちなみにもらった名刺は名刺入れの上に置くか、大量なら席順に並べて商談終了後はすぐに、片付けるようにしている
▲203 ▼9
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名刺を大事に扱う気持ちは、良いと思う。 でもこれって、「テーブルの上は、名刺入れの表面よりきれいだ」ということが前提だね。
テーブルは、誰かが拭いてくれているとは思うけど、基本的に多くの人が触れる場所だ。 名刺入れの表面の方が「よりきれい」な感じがするなぁ。
お金に例えるのも、例としておかしい。 お金は、汚いものだよ。財布の上に置いたら、財布が汚れてしまうと考えるべき。もちろん、テーブルに置くのも、あまり良くはない(でも置くけど)。
そもそも、そのヤフー会長とやら、小笠原流の何とかいう人に聞くまでは知らなかった(自信が持てなかった)んでしょ。 偉そうに言うことじゃないように思う。
▲88 ▼2
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小笠原流が唯一絶対の正しいマナーだと言う人がいるとすれば、それこそマナー違反でしょう。 同じ価値観で生きて、同じ礼節作法を学んだ人同士間の話ならともかく、世の中には多くの価値観、礼節作法が存在する。 自分と違うことを指摘してアレコレと捲し立てることの方がマナー違反だと思う。「自分と違う」を発見できたら、成長のチャンスと捉えれば良いだけのこと。
▲8 ▼1
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「小笠原流で、そうならば、それが正解」という考えではありませんが、ただ一つ
小笠原流は、現代のマナーについても解釈を出してる可能性は大いにあるのであって、「小笠原流の時代に名刺はないのに」の批判はあまり通用しないかもしれないなと思います
本題については ベースは相手を思いやれることですから 「小笠原流ではこうらしい。それも一つの考えとして紹介しておきたい」程度ならともかく 「載せるな!」ですか… 「あなたたちの行いは小笠原流に照らしても間違ったマナーだ、おしえてあげよう。私は実践してる。まねするといいよ」に、その精神はないな
▲11 ▼6
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世に広く知られたとおり、小笠原氏は鎌倉、室町、江戸の各幕府で武家の礼法の宗家として尊ばれました。 記事ではLINEヤフー会長が小笠原流礼法の方に聞いた旨の記載がありますが、これは小笠原氏初代の小笠原長清が木曽義仲との宇治川の戦いの際、瀬田の唐橋にて交換した名刺を恭しく名刺入れに保管したのち両側に分かれて弓戦を行ったところ勝利したというという嘉例に則ったものであり、日本の格式高い伝統として現代まで伝えられています。
▲16 ▼73
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日ごろから大して問題視されないような振る舞いに対して「これが正しいマナーだ!」だと主張しはじめる「マナーに囚われた人々」の言動自体が「マナー違反」なようにも思います。
明らかなマナー違反に関する指摘であれば多くの人々も納得できるとは思いますが、今回のような「重箱の隅」をつつくかのような指摘や主張、果ては「ありもしないマナー」を捏造してまで主張し始める人々を見ていると、単に講演などでひと儲けしたいマナー講師とソレにいいように踊らされているだけなのでは?と思うようになりました。
特に今回は「小笠原流礼法」などという「権威」まで持ち出しているので、なおさら胡散臭いなぁ・・・と。
ちなみに私が教わった名刺に関するマナーは「相手の名刺は両手で受け取る」「頂戴してすぐに仕舞わない」「テーブルに並べる際には席順」という非常に単純なものでしたね。
▲5 ▼0
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日本の名刺の元祖は戦国武将の塙 団右衛門だったはず。 夜戦が得意だった彼は、夜間に戦功を立てるも周りには自分の姿が見えず、名乗ったとしても本人かどうかも誰も分からない。 そこで彼は戦場に自分の名前を書いた特性の札をばら撒き、自分の存在をアピールしました。 これが日本で初めて使われた名刺だそうです。 まぁ、マナーとはかけ離れていますね。
▲126 ▼5
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川邊健太郎氏の名刺交換マナー論は、ビジネス界に新たな議論を巻き起こしました。小笠原流礼法を引用し、名刺入れの上に名刺を置くことを「完全に間違えた作法」と断じた氏の主張は、多くの反響を呼びました。
一方で、厚生労働省の福島労働局が公開しているマナー教本では、名刺入れの上に名刺を置くことを推奨しており、マナーの解釈に食い違いが生じています。
この議論は、ビジネスマナーの本質的な意味を問い直す機会となりました。マナーは相手への配慮を示すものであり、固定的なルールではないという意見も多く見られます。
結局のところ、相手を尊重し、円滑なコミュニケーションを図ることが最も重要であり、過度に形式にこだわることは本質を見失う可能性があるという認識が広がっています。
▲1 ▼1
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「本質からずれていく」という考え方が間違っていて、それを見出しにするのはおかしい。 会長さんが言っていることは突き詰めると「名刺入れは入れるための物で、ものをおくための『台』ではない」という事。間違った使い方、仮の使い方をするのは失礼に当たるという事になる。 一方、名刺入れの上に名刺を置くのが一般的ならそれはやっても問題ないが、それをマナーとして押し付ける公式見解があるのはおかしいと感じる。名刺は机の上に置けばいい。ただ、(大事なものだから)すぐしまうのが最上の礼儀だと思う。
▲2 ▼49
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名刺入れをお盆のように名刺を置いて渡すべきか否か。受け取る方としてはぶっちゃけ受け取りづらいです。しかも過去にアルミ製名刺入れを使ってた方のを受け取る際に手を切ったことがあります。変な文化だな思って自分は名刺入れの上に載せないって決めてます。受け取る時は慎重にもなりました。
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名刺入れは頂いた大事な名刺を汚さない、折れないようにする為の袋なので、その袋の表面は(汚れから守るために)汚れているので、その上に名刺を置くのは失礼な行為に属するそうです
トイレに入って手を洗ったか質す必要がありますね、大事な名刺を汚さないように。これマナーな。
▲2 ▼1
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相手に失礼のない様にマナーはあると思いますが、価値観が違えば習ったマナーも失礼になるわけで…正直余程変な行いをしない限り、マナー違反とか失礼には当たらないと思いますけどね。ごく一部のこだわりが強い人だけゴチャゴチャうるさいのではないですか?グローバルスタンダードって言葉があるならそれを基準にマナーも考えたらいいのでは?
▲5 ▼0
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なんだろう…この自分の意見は絶対に正しい!ってのは…少なくとも貰った名刺は商談が 終わるまで名刺入れの上に…ってベテランの上司から教えて貰ったけど?つまりさ、ビジネスマナーなんて人其々だと言う事では?そもそも、名刺入れの外側が汚れて…って言うけどさ…それを言ったら鞄の中も汚れてるって事だよ?鞄の中が汚い営業マンが仕事が出来るのかな?汚いと思えば何かで拭いて常にある程度綺麗に心掛ければ良いのでは?そうしてれば自然と態度やら心使いだとかに出るものだろ?
▲28 ▼1
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雑に扱われるのは癪だけど見える所に置いた名刺が不可抗力で少し汚れたとしても無礼とは思わんよ。所詮は数百枚単位で印刷してもらうただの紙だからね。 名刺に書かれた名前を見て即座に覚えられる人ばかりじゃないんだからテーブルの上でも名刺入れの上でも見える所に置いて名前を間違えないように気を付けてくれたらそれで良い。 この会長が言ってるのは自分の流儀の話でしかなくマナーではないと思う。
▲45 ▼1
=+=+=+=+=
とかくマナーだけをやかましく言う風潮何とかなりませんかね? 息苦しくて仕方がない。 いっそのこと全部無しにして、名刺の扱いは 受け取った側が決めれば良いんじゃないんですか? 大事に名刺入れに居れようが、上に乗せようが、机の上に放り出そうが、くしゃくしゃに丸めようが、破いて捨てようが、好きにしたらいい。 その後の付き合い方が大体想像がつくじゃないですか。 見た目だけ慇懃無礼なほど丁寧だけど、ちっとも心が無い様な相手とどう接しろと? アホ臭いですね。
▲17 ▼0
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私は小笠原流じゃないので厚生労働省を参考にします
それと礼儀作法は大切ではありますが地域や流派で違いもありますし、作法の押し付けは礼儀に反することも知っておいたほうが良いと思います
▲16 ▼0
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自分や家族、ごくごく親しい人とかにそう教育して、仮に「マナー違反」をしている人がいたとしても静かに距離を置けばいいんじゃないですかね? 鬼の首をとったように責め立てるのでなければいいと思います。
▲18 ▼0
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最近色々マナーの誤認等ニュースになりますが、結局当該者が不快に思うかどうかの話だと思います。 本人が気にするのは結構ですが、それを強要するのは如何なものかと。 余程的外れであったりする場合は別ですが、そこまで話題にするような事では無い気がします。 それを気にしなければならないほどの儀礼的な場であれば話は変わってくるとは思いますが…
▲45 ▼2
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>「マナーとは、相手に不快感を与えないための心遣いを表す言動や行動です」 これが全てでしょう。 不慣れな場所・場面でどう振る舞うべきか迷ってしまうのが人情ってもんだけど、「コレが正しい」と形式に拘り始めると、同僚や取引先の人がその形式から外れたやり方をすると気になったり、失礼なことをされているように感じて自分が不快になったりするし、その不快が顔に出れば相手を困惑させてしまうかもしれない。 最低限の常識さえわきまえているなら、後はおおらかな心で対応するのが吉だと思うんだよね。
▲4 ▼0
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そもそも小笠原流が正しいと公に主張することの方が恥ずかしい。 室町時代、小笠原流を完全にマスターした上流武家は衰退し、織田信長の様な田舎武士や豊臣秀吉のような農民が天下をを取りました。イノベーションというものは、枷にしかならないような慣習から自由でいられる人間が起こします。日本の社会を衰退させているのは、無駄な上流階級意識です。 名刺をどのように置くのが正しいのか、そんな事に拘泥しているヒマがあったら、少しでも新しい発展をもたらすよう頭を使うべきです。名刺の置き方の作法、そんなものを説くことこそが、自分の頭の中の空虚さを示すことであり、非常に恥ずかしいことなのではないでしょうか?
▲4 ▼1
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小笠原流の本家本元は小笠原流弓馬術礼法であり 本来小笠原流を名乗れるのは小笠原流弓馬術礼法だけ。 宗家と名乗れるのも三十一世の小笠原清忠だけ。 小笠原流礼法は血縁の無い女性が勝手に名乗ってしてるだけですよね。 マナーどころの話じゃないね。
▲2 ▼0
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新入社員の時のマナー研修で名刺入れの上に置くと習ったぞ!と思ったけど、小笠原流礼法と聞くと納得してしまう。例えば最近流行っている女性の立位時の手の位置は韓国式だと思うんですよね?チマチョゴリスカートの起点が高いために高い位置で手を重ねる。はっきり言えるのはあれは日本古来のスタイルではありません。小笠原礼法とは違います。神社の参拝の仕方(必ずしも正しくはないようですが)が定着したように、古来からある習慣は継承した方が良いと思います。やはり日本式で。
▲6 ▼3
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マナーとか「正しい〇〇」に弱い人は多い。しかし敢えて言うが「自分に自信と実績がある人間」はいちいちチマチマしたルールを他人に強制などしない。なぜ「正しい〇〇」で他人をけん制するのか?それは「他に人を動かす自分の内面的な何かが無い」からだ。高級ブランド持ちと似ている。「中身に自信が無い」と何か自信を代替するもの=高級ブランドだ。もちろん全員が「自信がある」わけではないから仕方ない面もある。しかしそもそもそういう「ルールがあ」「マナーがああ」「伝統がああ」を強調し振り回す人間は実は自分に自信をもっていないだと知っておいてもいいと思う。聞く側は「あくまでそういう参考意見」として聞くにとどめれば良いだけ。すべては自分の頭で判断すべき。
▲3 ▼1
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マナーと言葉は時代と共に少しずつ変わるもの。どこの流派が~、歴史的には~ではなく大衆が知っていて、共通認識として〇〇というやり方が礼儀正しく、不快な思いをさせない作法だよね、と言えるものがマナー。 どこぞのマナー講師が言ったからとか、マナーの流派がどうだから、とかは関係ないと思う。
▲2 ▼0
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私も名刺入れには置かないかなー。別に人がやってても気にしないし、自分は机の上に置くのが殆どだけど、シチュエーションによってはすぐに仕舞うこともある。見えるところにおいて、オフィスの場所やロゴや名刺のデザインで雑談が始まることもあるし。ともかく人の名前が書いてあるんだから、雑に扱わないことが大事だと思ってる。
まぁ小笠原流礼法は法律じゃあるまいし、企業トップが「知ってた?そのマナーおかしいってよ」なんて、いちいち語ることでもないよね。他にやることあるだろう。
▲31 ▼0
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小笠原流礼法か。 関ヶ原の戦いもまず名刺交換から始まったんやろなぁ。 徳川家側が差し出した名刺を豊臣方の家臣が名刺入れの上に載せちゃったからもう大変。 無礼打ちに次ぐ無礼打ちで、会議室は血の海、その後和解に至らず豊臣政権は終わりを告げ、江戸時代がやってきたとさ。
▲2 ▼0
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私は以前マナー講習で、いただいた名刺は名刺入れの上に置く、複数人の方と面会の場合は最も格上の方を名刺入れに置き、他の方は机に並べると教わったが 名刺入れは座布団と考えるようにと 名刺入れが汚いって、じゃあ机はそんに綺麗なの? てか、名刺入れの上に置こうが、置かずに机に置こうが、仕舞おうが、そんなのマナーっていうのかね? どうでもいいことだと思うが そんなことにいちいちマナー違反とか気にする暇あったら、その打合せ、面会の本質に配慮した方がいいんじゃね? ちっちぇー奴だな
▲10 ▼0
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名刺はすぐにしまわれてしまうよりは、お話し中はテーブルに置いておいて欲しい気持ちです。
興味がある場合に資料にとめるけど許してください。とか 裏にメモするけど許してください。など伝えているかな。
マナーはそもそも「思いやりの交通整理」だと思うのである程度基準は必要だけど机に置こうがケースの上に置こうが構わないと思う、金の座布団に乗せられたら印象には残るか^^
▲5 ▼0
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マナーは大事だと思うけど、行き過ぎたマナーの押し付けは逆に不快だと感じる派。 なんというか、その人個人のマイルールを押し付けられてるような気分になる。 名刺に関しては先方のお名前と顔をその場でしっかり覚える意味と、机に直置きすると汚いから、という意味で名刺入れの上に置いてる。 元々自分は他人の顔や名前を覚えるのが苦手なので、貰ってすぐに片付けると色んな会話を進めてくうちに「あれ?名前なんだっけ」ってなる可能性があるし、その方が失礼だから。 以前大手企業のお偉いさんに対してそのやり方をしてたら、「君はちゃんと人の名前と顔を記憶しようとする姿勢が見えていいね」と褒められたこともある。 それでもこの人の言うマナー的には間違ってるってことだよね?その拘り抜いたマナーは一体誰のためのマナー、誰のメリットになるマナーなんだろ、って考えてしまうわ。
▲4 ▼0
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小笠原流ではそうなのね。他の流派では?って聞きたくなる。 小笠原流礼法は弓馬術礼法小笠原流の一部ということらしいので、そんな弓馬術礼法の流派が現代のビジネスマナーを語るのはちゃんちゃらおかしい気がするで。それ外人にも同じこと指摘できるか? 小笠原流礼法ではこう考える。くらいが妥当と違う? あと、名刺入れを汚い言うてしまうと、名刺入れを入れる鞄やら服やらも同じように汚いって話になって、もう何着て人に会えばいいのかわからんなる。頂いた書類を鞄に入れるのもマナー違反みたいな事になるんでな。 由緒ある御家と流派の存在感のためにピシャリと物申したいのはわからんでもないけど、畑違いんとこに軽々しく口出さん方がええ。だいたいわしらお武家さんでは無いんでな。
▲3 ▼0
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欧米住みでローカル企業で働いています。こちらのフランクでストレートなビジネス会話に比べると、日本は無駄に儀礼的になっていると思う。もちろんこちらにも礼儀はある。でも多様な文化的バックグラウンドを持った人々が行きかうので、寛容さもある。
態度と表情で敬意の有無や悪意の有無は伝わる。 こういう儀礼的な下らんことをビジネスに持ち込まないでいただきたい。 日本はこういう、相手をへりくだらせる、委縮させる文化が根強いと、外に出てみて感じる。無意味です。だから中身のない中抜き人間を助長させるんだと思います。
しかもLINEもYahooももとをただせば外資という企業の会長がまだこのようなことを言っているのか、という感じです。
▲7 ▼0
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マナーがどうのこうのと… 古い仕来りだすなら チョンマゲ、袴で仕事しろ って話しになる 時代は動いてる そうなるか?は別にして 10年後は携帯通信で名刺交換してるかもね? その方が都合良いし… 目に余る失礼な態度は如何と思うが 柔軟な気持ちも大事だと思う
▲114 ▼6
=+=+=+=+=
いずれにしても くだらない
名刺 など ただ単に名前と連絡先を書いただけの紙切れ 名刺自体うやうやしく受け取る必要があると全くない
もらった瞬間に名前を覚えたら 名刺入れにしまうのが普通
初対面の複数人と名刺交換をしてとても覚えきれなければ 机の上に並べて相手の名札 代わりに使うのももちろんあり
名刺入れの外側は汚いからとかどうでも良いこと ただの紙切れです
このなどの名刺マナーの発想は、 名刺=相手の方の分身 とでも思っているのでしょうね くだらないことです
とはいえ 皆さんがそう思っているのであれば 理屈はともあれ それが マナー なのだと思いますが国内でしか通用しません
欧米では普通に 片手でポイっと渡しますよ
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相手がどう感じるかだけの話だと思う。名刺入れの上に置かなくても、自分は別に何とも思わないし、滑って落とされたりしても不快とかはない。単なる紙だし。人によってはぞんざいに扱われたと感じて不快に思われることもある。だから極力丁寧に扱う。ま、会社に戻ったら専用スキャナーでガーって取って終了なんだけどね。
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マナーって誰の基準なん?そこを考えたら、マナーっていってること全て考え直した方がいい。 今こんなこと言ってる人やマナー研修の講師等は、自分の考えや屁理屈的な理由で「これが、マナー」と勝手に言い切っている部分が多い。次から次へと新しいことを言っていかないと商売にならないのだろう。 正直こんなこと気にする人が少ない、というかほとんどいないので、そんなものはマナーではないと思うが、少なくても現代では。 新紙幣の一万円札は結婚のお祝いに使うのはマナー違反とか言ってる人なんて、ヤカラにしか見えない。
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秘書検定だと上に名刺入れの上に置いて机の上に置き、会議終わるまでしまわないだった気がする。各流派の思想はあるだろうけど、もうちょっとポピュラーなものを採用した方が良いんでないかと。
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手垢で黒ずんだ革製の名刺入れをたまに見かけたな。会議室ではコーヒーを提供することがあっても食事はしないから机の方が綺麗だと思う。会議が終われば社員が片付け、机を拭くしね。
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この方は、小笠原流が正しい唯一のマナーと思っていらっしゃるんですね。 私は50代のおっさんですが、小笠原流という作法を初めて聞きました。 この名刺入れの上にいただいた名刺を置くことを筆頭に数々の小笠原流礼法のマナー違反をしてきたことでしょう。
今から小笠原流を学ばなければなりませんね、大変だ
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皆さん 自分がどう振る舞うかばかり気にしてるんだけど もし自分の名刺が名刺入れの上に置かれて不快に感じないんだったらそれでいいってことなんじゃないですか。 40年近くビジネスの世界にいたけど 自分の名刺を名刺入れの上に置かれて不愉快に感じたことなど 1回もないので 名刺入の上に置かないのがマナーというのは却下。
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礼に詳しいと言われている孔子は、礼を詳細に他人に聞いて回っていたそうです。 そこで孔子の弟子が、ある人に「孔子は礼に詳しいと聞いていたが、全く礼を知らないではないか」と言われたため、これを孔子に伝えたところ、孔子は以下のように答えたそうです。 「これが礼なのだ」 今回の事例にも言えそうですが、どうでしょうか。
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正しいマナーの押し売りは良くないですよ。 人格否定されているみたいに感じる文章ですし、 名刺を相手に渡した時点で、相手の物になるので 〇〇流じゃないとダメ!みたいに言われると、 圧力かかってしんどくなりますよね。 世の中には色んな人がいるので、 もう少し、心を広く持ってもらいたいです。
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江戸時代って。 久しぶりに変な論法がでてきましたね。
江戸時代に名刺のやり取り、ありましたかね。
侍が名刺を渡していましたか。 名刺入れ持ち歩いていましたか。
おえどでごさる、でも観たこと無いし、杉浦日向子さんの著書にもなかった。
何でもかんでも、昔の作法を現代に置き換えて、マナーマナーと騒ぐのもいかがなものか。
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昨今は根拠不明の謎マナーが横行しているように思う。
脱ハンコが進んでいるので最近は聞かなくなったが、決済書類などへの押印は「左(上司)に傾けて(お辞儀するよう)押印するのがマナー」というのがあった。 右利きの人が注意深く意識しないで押印すれば、腕や手の構造上左に少し傾くのが普通。それを上司に敬意を払うのがマナーという風に言うのは滑稽としか思えない。
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私は名刺をもらったら 一瞬で相手方の名前と肩書 会社の所在地を覚え 受け取ったらすぐにカバンなどに放り込むのが 最高のマナーと考えており いつもそのようにしています
ギョっとされますが 「ところで〇〇さんは 何年間 主任をやっているのですか?」 と質問すると 「すごい!一瞬で記憶されるのですね」と言われます
相手に対する配慮 心遣い マナーとは そういうものなんですよね
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乗せるなとも乗せろとも教わってない。外ならしまう、机がある場所なら手前に置いておく、そう教わった気がするなぁ。今はなかなか交換する機会に恵まれないから何も思わないけど、自分の名刺を相手が雑に扱わなければ別に気にしないかな。
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「なるべく名前を覚えて名刺入れに入れる」とのこと。ご自分で言ってるように「なるべく」なんですよね。会話の中で相手の名前を失念しても、不明のまま商談を進めるということ。マナーの根本は相手を敬い思いやる気持ちがなのにね
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頂いたお金を財布の上に置いて恭しく会話する人はおらず、財布に大切にしまいますよね ↓ いや、その例えおかしくない? 名刺の枚数が多くて把握しきれない場合は机に並べる という前述に従うなら大金になるほど机に並べるという事になる。 一貫性無くてそれはそれ、これはこれって用い方できるなら何でも比喩表現は出来る訳で、例えには不適切だと思うし。
それだけ大事って言いたいのかもしれないけど、だとしたら名刺入れの上に置くのも、すぐ名前覚えて名刺入れに入れるのも表現が違うだけで思いは同じな気するし。
何はともあれ世の中の大半は名刺入れの上に置いてるのだから変える必要ないでしょ。
むしろ名前覚えたからってすぐ名刺入れに入れられると、「ん?早く切り上げたいのかな?」って思うわ。 個人的な感覚として
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まず、現金と名刺を同列で語られても全く響きません。 また、江戸時代の話を持ってこられても、これまた響きません。 江戸時代に名刺も名刺入れも無いし。
マナーとは他の人を不快にさせないための行動なので、名刺入れの上の置いたって構わないと思います。
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変に間違えてしまわない様に見えるところに置く。 役職とかもあるから。 で、一人なら名刺入れの上に置き、複数人なら並べてテーブルの上に。 これが正しいビジネスマナーだと思ってます。 この記事読んでも今まで通りやります。
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こういう話を発言するなら「こういう方にこのような話を聞いた。私もその話に感銘を受け、以後そのようにしている。皆さんはどう感じるか?」と問いかければ良いのに何で自分が正しいと断定して言い切ってしまうのか。 私から見ると「私が調べたら正しくはこうだった。皆のやり方は間違ってるから私の言うこと聞け。」という川邊氏の傲慢さが現れているだけに感じる。
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明らかに失礼な所作ならともかく、解釈の違い程度の問題ならば、目を瞑るのが大人の対応だと思う。 もちろんマナー通りに出来るに越した事はないが、相手に対する配慮があるかないかの方がよほど重要。
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「置いてはならない理由に納得がいったら、」と最後にある通り、ある程度の社会人経験がある人が自己責任でやるのは良いんでしょうけどね
それなら「名刺入れの上に載せるな!」なんて 新社会人が見たら混乱するような、過激な言い方はするべきではないと思います
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ビジネス系の専門学校では頂いた名刺は名刺入れの上と教わった。 相手が複数の時は席の並びに対応してテーブルに並べるとも。 名前の読みが難しい時は、相手に断ってフリガナを書き込んでもよいと。
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経営者の質が劣化著しいですね。ビジネスマンとして功をなした方なのかもしれませんが、教養レベルがそこいらのインフルエンサーとさほど変わらない。
小笠原流ですか…この方の親族には伝統芸能や礼法に日常的に慣れ親しんでいる層はいなかったのでしょうね。
田舎から時流の追い風を受けつつ頑張っちゃった人が陥りやすい「マナー・礼儀」の誤読です。
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私は名刺入れを大切にしています。テーブルの方が汚い場合も往々にしてありますが、それでも机の上に置けと?相手に不快感を与えないことが重要なのであって、臨機応変、柔軟に対応すれば良い話。日本人はマナーに拘る傾向が強いが、度が過ぎると滑稽以外の何物でもない。いくら名刺の置き方が小笠原流でも、仕事の中身そのものが薄っぺらでは見掛け倒しで恥ずかしい。
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聞いてその理由に納得すれば自分は実践しますが、他人に言おうと思いませんし、強要もしません。正直どうでも良い事だと思ってます。
こういう肩書きや権力のある人が発信してしまいますと、謎マナーは増えていく様に思います。
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上司から商談や会食が終わるまで「相手様の名前を間違えないために頂いたお名刺は相手様の席順にテーブルの上にじかに置くように」言われたなぁ その時はおかしなアドバイスだなと思ったけど、この記事読んだら同じこと書いてるから ま、そういうことなんやろなと今更ながら納得した
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名刺入れの本来の目的は自分の名刺を持ち運ぶ為の物だと思っています。頂いた名刺を入れるのは持ち帰るのに合理的だからです。なので机上に自分の名刺入れを置くことはありません。
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思うんですが、名刺なんて、所属はすぐ変わる。住所変わる。電話変わるで、どこまでが本当かわかりません。作成日を入れた方が、価値が上がると思う。マナーに関しては、目の前で飛ばす様な失礼が無ければ、どうでもいいと思う。
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マジでしょうもないと多くの人が思ってるのに無くならないクソどうでもいいマナー
だけどやらないと顔真っ赤でゴチャゴチャ言ってくる界隈が居る(会ったことない)かも?という想像上の面倒さが、私に今日もどうでもいいマナーを全力で演じきる事を強いる
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小笠原流って、元々は「野蛮な武士」の礼儀作法でしょう。 礼儀作法の話が出ると、太宰治の斜陽の一文を思い出します。 ・・・母の食事の仕方は婦人雑誌に載っているようなものとは全く違い、まるで燕のように軽やかだった。かず子は母の優雅さを真似できず、正式礼法通りの陰気な食べ方をしていた。
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マナーの問題ではありません。 経営トップがこんな些事にグチグチ口を出すほどヒマを持て余しているとは、何とも羨ましい限りです。10年後、この会社が在るかどうか、楽しみに見させていただきます。
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名刺をどうこうって。そういうのは、表記されてる相手の名前を丁寧に扱うためだと思ってる。貴方のお名前、無碍に扱ってませんよアピール。 とすれば、レシートをぞんざいに扱う人ってどうなんだろ。レシート、レジ係の名前記入されてますよね。
仕事で名刺渡されること、まれにあるけど、小売業で品出しなどの作業中に渡されるので……。名刺ケースすら持ってへんのやけど。下手すりゃ品出し中の商品持ったままで差し出される。(困惑) 両手で受け取るーーぐらいのマナーはするけど、その先は状況次第の扱い方。そういう時のビジネスマナー。あるんなら教えて。農作業中に農機の営業さんが名刺渡してきたら?とか。名刺渡しって、席に着いて、向かいあってするばっかりじゃないよ?名刺ケースすら持ち歩いてない場合だってあるよ?
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名刺入れが汚い?
ならばその名刺入れに触れて、相手の名刺を受け取るのも汚いのでは?
自分はいただいた名刺を相手と対面している間は名刺入れの上に置いています。
退席する際に、名刺入れに収めます。 それで問題になったと感じたことは一度もありませんし、相手もほぼそうされてる印象です。
むしろ名刺入れをしまった状態で、テーブルの上にそのまま名刺を置く方が失礼に見えます。
時代とともにマナーも変化するのでは? 少なくもと現時点で上記のやり方を変えようとは思いません。
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ピシャリと相手を否定して自説に反するものは叩きのめすのがマナー講師という事なのかな。 たとえ社会通念として一般的なマナーが自身の考えとして変だと思っているのであっても、作法の専門家が「名刺入れの上に先方の名刺を置くのは“名刺入れは汚い物なので”完全に間違っています」とか断言する事自体が仮想敵国を捏造するような行為で、人柄としてどうかと思います。 名刺入れなんて気にしないでそのままテーブルに置いた方が望ましいって言えば済む事。
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名刺入れが汚いならそれに触れている手も汚い、その汚い手で相手に渡した名刺も汚いになる。その理屈、なんだかなという感じ。個人的にはこんなのどうでもよくて、こういう細かい指摘をする人、絶対的な正解でもないのに自分の価値観を他人に押し付ける人、こんな事で他人を評価しようとする人と関わりあいたくないなと思う。私はテーブルに直に置いて回収する時に手間取るのが嫌なので名刺入れの上に置く。
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私は打ち合わせの時にメモをしっかり取る派なので、名刺から苗字を読み取って、簡単な席次表にしたら名刺はしまっておく。 いつまでも机の上に置いておくと、お茶をこぼしたり、資料をめくる時に飛ばしたりして危険だから。
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マナーの文化は時代で移り変わって当たり前。それに理屈をつけて従わない事がマナー違反かと。
マナーの良さで目立とうとしている時点でズレている。マナーは相手とのコミュニケーションを円滑にするツールでしかないと思う。相手が普通と思うこと、相手が不快に感じない為には何かを、目の前の相手を見て決めるべきで、こいつが決める事ではない。
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名刺入れの上に名刺を載せるな!とは言ってなかった。 氏はそう聞いて実践している。納得した人はぜひやってみてねという内容なので、タイトルほどの悪意はない。 最近、こういう釣りに近いタイトルが多く辟易する。
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こういうマナーって、勝手にこだわってやってたり、聞かれたら答えるくらいの人は素敵やと思うこともあるけど、聞いても無いのに言ってたり周りを巻き込んで広めようとした時点で、ズレた承認要求欲しいのかなとか、浅ましさとかを感じてしまう。
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それよりも複数の名刺を頂いて相手方の席順に机の上に並べて話をしてるときに自分のスーツの袖口で名刺を引っかけてグチャグチャにしてるのに無頓着に話し込んでる人がいる。そういうのを見ると「あーこの人は自分の所作に気がつけない人なんだな」と密かに思う。
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わけわからんところに引っ張り出された 小笠原流礼法さんにも失礼かと。 名刺を汚す以前に、 江戸時代の礼法そのものを、その伝統を 穢しているように感じられてしまう。 道理だけ説明すれば済む話で、 無理にソースを示すべきではなかったように思う。 わしゃこう思うんじゃ でも十分理解できる内容ではないかと思われる。
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結局マナーってのは、場面最適や多数が不快に思わなければ形式はどうでもよい。 この手の方々は、べき論を述べちゃうから、はいはいお気持ちね。って思われちゃうのよね。 ら抜き言葉のように、時代とともにマナーも変化するでしょうし。
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