( 278627 )  2025/03/29 04:57:16  
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現役教員です。教員の仕事量は増えていて、なかなか減らせません。それは安全確保とクレーム対応が主な原因です。子供が怪我をしないように、トラブルが起きないように、クレームが来ないように対策を長い時間、話し合い、丁寧な対応も求められます。それでも、クレームがくれば、さらにその対応に追われます。 

怪我やトラブルを学校だけの責任にしないでいただきたいです。今の学校はクレームに弱すぎます…。 

 

▲1343 ▼37 

 

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根本的な問題は、教師とはいったい何者か?という事 

 

つまり、教師とは勉強を教えるプロ、授業を進めるプロであればそれでよくない?という事 

 

それを勉強以外の事、例えば部活動とか、進路指導以外の生徒への過干渉、果ては本来は家庭で行うべき躾やマナー、モラルの指導までが教師に課せられている。これでは教師がパンクしてしまうのは当然 

 

教師は勉強を教える。それ以外の部活動であれば、例えば野球なら野球の指導の専門家を、美術なら絵画の専門家を、音楽なら音楽の専門家を雇用し、進路指導以外の例えば生徒のメンタルケアなどもその道の専門家を雇用し、その権限を大幅に拡大、躾やマナー、モラルなどは親の責任とし、学校に押し付けず、家庭でしっかりやってください、とする 

 

教師には教師の生活がある。24時間、365日生徒の事だけ考え、その全てを捧げろ!なんていう考え方を社会も改めるべき。金八先生はあくまでフィクションなのだ 

 

▲55 ▼3 

 

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私は去年で20年勤務した小学校を退職しましたが… 

退職の理由は、 

納得いかないから 

です 

 

もう、我慢して我慢してやってきましたよ 

仕事が原因で離婚もしました 

 

一番嫌だったのは、自腹。 

PTA会費も支払わなきゃならない 

給食費の自腹はまぁ、私も食べるから仕方ないけど、なら、ゆっくり食べたいですよ 

給食費は子どもよりも高いのに、食べる量は幼児なみの少量のみ 

残り物しか食べられず、心の中で 

もっと食缶に入れてくれたら私も普通に食べられるのに!! 

と悪態をつく 

 

授業に必要な教材も自腹 

出張の交通費も一部自腹 

どんどん給料の手残りが減る 

 

何でもかんでも押し付けられてお礼もなし 

中でも一番堪えるのはタダ働きの残業 

1日14時間も休憩もなしに走り回る毎日… 

もう疲れました 

奴隷かよ… 

と思ってました 

 

こんな仕事誰がやりたいの? 

 

▲942 ▼37 

 

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教員免許更新制度(もうなくなりましたが)、50歳での給与据え置き、定年延長にで60歳以上の給料カット・・・。若者だけでなく、ベテラン教員も減ってしまうのは当然でしょう。 

結局、人手不足になり時間外労働も増えていく。悪循環です。 

若い人たちの給料アップも必要ですが、全体としてアップしないと、なり手が減っていくのは必然です。 

定額働かせ放題という認識を改めて、もっと魅力的な賃金にしていくことも必要だと思います。 

 

▲755 ▼25 

 

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つまり、責任者(大臣)がいるのに、責任者は官僚作成の答弁書を代読するマシーンになり、本気で問題を解決する自覚もない。これが問題解決ができない1番の理由。夏の参議院選挙で民意はどう判断するのやら。 

 

▲276 ▼6 

 

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教員免許取得の条件にボランティア活動必須にしたり、辺鄙なところにある児童養護学校で1週間タダ働きさせに行かされたりする。 

交通費は当然自腹。 

 

そういう受入先って、受入のための何か準備していることもなく、俺のときは邪魔な木を切ってくれとかでマツヤニだらけの木の枝を素手で運ばせられたり、文化祭の準備とやらで子どもとは殆ど接することなく、クソ重い機材を沢山移動させられたり、酷いタダ働きだった。 

かなり怪我もしたしね。 

 

そんなことばかりやってたら、そもそも免許取得する人すら減っていくだろうにな。 

 

そもそも役所が腐りすぎ。 

志ある若者の心でも折りたいんだろうかね。 

 

教師は教師に専念出来る体制を作るべきだろうよ。 

逆に他に何があるんだという話だ。 

 

▲828 ▼32 

 

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教員の人気を回復させるには簡単だと思っています。 

 まず給与を働かせ放題ではなく、働いた時間に対して支払うようにする。 

 教員は学習指導だけに専念させ、生活指導や他の指導は家庭を中心にやってもらう。放課後に公園で子どもが危ないことをしているから注意してほしいと、学校へ電話をかけてくる地域の人は何を考えているのか。教師は24時間子どもをみていないといけないのでしょうか。 

 指導要領を変えるときに各学年の授業時間数を減らすことです。小学校高学年で、1週間に28~29時間しかマスがないのに、30時間分の授業をやれという現在の指導要領はどう考えてもおかしいです。 

 根本的な教育改革が絶対に必要です。 

 

▲518 ▼24 

 

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中学校教員です。この時期はほんと大変です。来年度の学習の準備や行事の企画‥とやることがたくさんなんです。なぜなら人はいないし、休みなのに時間がないからです‥ここまではいつも議論している内容と同じです。ここからは違う点で意見を述べます。ここ10年くらいで変化してきたことは家庭教育の低下です。親が子を叱れない、味方になる。だからこそ先生方はやりにくくなります。当たり前のことを言っても親に通用しない、生徒指導は大変です。中には、先生!と信頼してくれる家庭もいます。前者の親が増えてきています。核家族が増え、愛着障害になる子供も増えています。行政にはそこを何とかしてもらいたい!時間外労働や働き方改革に関して未来はないと思っています。 

 

▲391 ▼13 

 

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現職です。休み時間がありません。休み時間は、子どものトラブルがないか見ないといけません。次の授業の準備をしたいし、トイレにも行きたいのに、、、。子供と別れてご飯食べる、同僚とおしゃべりする、スマホを見るなどの昼休憩もありません。一括りではいけないと思いますが、サラリーマンの一服が教員にはありません。まあ子どもが帰った後に「ふう」とはなりますが、残業しないようにその後もいろいろな対応に忙しいです。月の残業時間は45時間以内にしなさいと言われ続けています。越えることもあります。45時間分の残業代も貰えていません(45時間は法的根拠があるのか、、、)。 

 

▲295 ▼10 

 

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旧統一教会問題に限らず、就任来の答弁から判断しても、阿部俊子大臣の能力不足は明らかだろう。 

 

総じて「人の話を聞かぬ」物言いばかり。空気は読めず余計な一言も多い故、仲々選挙区でも勝てなかったのはその辺りも多分に影響している。 

 

宮城出身ながら、46歳の時に縁もゆかりも無い岡山で立候補した。当時自民党を離脱して無所属だった平沼赳夫に敗れ比例復活で当選したが、それ以降も阿部は平沼と平沼の息子に計6度挑むも、勝ったのはたった一度のみだった。 

 

そんな選挙の「弱さ」からか、岡山の選挙区減に伴い昨秋の衆院選では比例九州ブロックに転ずることになる。因みに合区となった新区の候補者に決まったのは、隣の区の加藤勝信財務相であり、阿部の抵抗から自民党岡山県連は加藤阿部平沼の三角調整に苦心していた。 

 

カツカレーが話題だった総裁選で、加藤は推薦人票すら獲得できなかったが、果たして造反したのは誰だったのだろうか。 

 

▲161 ▼23 

 

 

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そもそも、私が中学生・高校生の時、部活動は生徒の主体的活動とされていて、顧問は年に一度か二度しか練習を見に来なかった。当然、日曜日の練習(土曜日は半ドン)なんてなかった。競技レベルは今よりずっと低かったと思うけど、別にそれで何も問題はなかった。 

 

いつから、報酬もなく、年がら年中先生方が部活動に付き合わなくちゃいけないようになったのか?全中大会が始まってから? 

 

いい加減、時間の針を戻す努力をしたほうが良い。 

 

▲299 ▼8 

 

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やっと教員不足に関する質疑がありました。高校無償化や給食費無償化などの質疑はありましたけど、教員不足の質疑はほとんどありませんでした。 

教員はすべて学校のために、児童生徒のために働くことが求められています。中学校の部活動はボランティアではありません。中学校教員への強制です。部活動がよかった、という意見があります。部活動は教員とその家族の犠牲に成り立っていることを理解して欲しいです。 

必要のない教員の仕事をなくし、勤務時間を守る。これを徹底することです。学校現場は疲弊しています。今のままでは遠からず崩壊することでしょう。犠牲者は児童生徒と教職員です。 

 

▲179 ▼3 

 

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現役教員です。水岡さん、ありがとうございます。 

どれだけ給料をもらったとしても、精神疾患を患う人は減らないと思っています。教員の仕事が好きで教員になったのに、辛い気持ちになる人がいなくなればと願っています。 

働き方改革という言葉はよく聞きますが、末端の一教員がどうにかできる問題ではありません。国がリーダーシップをとって進めていただきたい。 

 

▲121 ▼1 

 

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あと1日で定年退職します。 

部活動で多い時で月200時間の時間外労働に耐えてきた39年間でした。生きて定年退職ができてよかったと真に思います。 

ただ、働き方改革でこれからの部活動指導者には、それ相応の見返りをあげないと、とは思いますが、じゃあ、働かせ放題の約40年は‥ 

と、ちょっと複雑な気持ちになるのは、3600円で毎週末土日に12時間ずつ大会運営をしていた身として正直な思いです。令和7年にて時給360円が現実だということを保護者の方々にも知ってほしいと思います。 

 

▲82 ▼1 

 

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パソコンもタブレットもAIもない昭和時代に、小中高を経験してきたが、いつから教育現場がこうなってしまったのかなとしみじみ思う。 

 

叱るときは徹底的に叱り、遊ぶときはとことん一緒に遊ぶ。 

保護者にも好かれていた。保護者と対等だったよね。 

時間になれば帰る。部活の顧問でも、終われば生徒を見送って帰る。 

それが、当時の教師像だったけどね。 

 

高校の時、教育大学なら合格できるといわれたけど、もし教員になっていたらどんな現実を見たんだろう。。。 

 

▲210 ▼17 

 

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公立の小学校教員です。 

この30年間で教員の仕事は増え続けています。次から次へと新しいカリキュラムが導入され、逆に削減されるものはほとんどないのですから、仕事が増えるのは当然です。しかし我々は教員です。技術と経験を生かして取り組めば、(膨大な残業時間にはなりますが)クリアできる…はずでした。授業中に暴れる児童とクレーマー保護者の出現さえなかったら。 

こればかりは、どんなに力量のあるベテラン教師でもどうにもなりません。ましてや、大学を出たばかりの新人が対応できるはずがありません。若い教師が次々と辞めていくのも当然です。さらに、その穴を埋める「補充」もありません。誰が好きこのんで武器を持たずに戦場に行くでしょう。結局、残った教員の仕事が更に増えるという悪循環に陥っています。教員が「本来の仕事」に集中できる環境の整備を訴えていますが、実現までの道のりは果てしなく遠いです。 

 

▲29 ▼0 

 

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教育現場で働く者です。学校では、教育委員会の指導のもと、働き方改革は、十分取り組んでいます。 

問題は、教員の欠員を現場に負わせる教育行政。欠員補充が前提で、教職員の配置はスリム化で無駄はいっさい無い人数配置。 

だから、補充が無いと現場の残った人員が負担する。通常の1.5倍以上働いても、報酬はなし。これって労基上問題では?当然、病休者は満額の給与を受け取っている。残った人がどんどん倒れる、ストレスを抱えて病気になりやすくなる。心的にも、がんや心臓、脳の病気も。教職員の働かせ放題のシステムがこの結果を招いている。学校の働き方改革って、仕事量を減らし人員を増や 

さなければできない。仕事量と責任は変わらず勤務時間を短縮させるので、本来の趣旨に逆行しているのが現状。休暇制度を充実させるのは大いにけっこうだが、現場の教職員の犠牲によって運用するのはちがう。高校の授業料無償化はいいが、優先順位が違う。 

 

▲4 ▼0 

 

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確かにそうかもしれないが、別に学校だけにクレームが集中している訳ではないと思う。一般の会社でも、特にサービス業は毎日クレームの山だと思う。でも本社がクレーム対応のマニュアルを作成するなど組織的に対応している。クレームを逆手に取って新しいマーケティング戦略を編み出している会社もいっぱいある。学校では、例えば教育委員会がクレーム対応に積極的に関与しているのだろうか。各学校任せになっているのではないか。抜本的な対策が必要だ。 

 

▲11 ▼35 

 

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不足している臨時講師についてですが、授業一時間につき三千円弱、交通費以外の手当は無し、と言う悪条件では、住居費と食費を払ったらマイナスになってしまい生活できません。せめて給与を倍増して、生活の保障さえできれば希望者はでてくると思います。仕事自体は魅力的なので。 

 

▲127 ▼8 

 

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学校の重労働はクラブ活動の存在が大きく影響している。全員クラブ制になり、顧問がクラブ活動に張り付かなくてはならなくなったのはいつからだろう。そのために、本来の教材研究や生徒のノートチェックの時間が結局時間外残業になる。もともとクラブ活動は教員の仕事に含まれていなかった。独身の若い教員が自発的に始めたこと。いつの間にか仕事の中に入ったのには、教育委員会も大きく関わってきたし、社会全体がそれを後押しした経緯がある。そして、文部省は労働の厳しさを知っていただろうが、あるいは知ろうとしなかったのか長い間黙認していた。また、委員会は、新任研修で労働組合に入らないように仕向けていたと聞く。組合運動も弱体化、労働条件を問題視できなくなっていった経緯がある。 

 

▲47 ▼1 

 

 

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人数は必要条件であっても十分条件ではない。 

残念ながら、増えても、それに慣れれば、又不足する。多ければ、中身が薄くなるだけ。世にピッタリという数はない。 

 

むしろ、生徒が「お客さん」という教育環境では、働く人も生徒も可哀想。 

売っているものは「目に見えない」ために、個々の要求に答える事が売り物になっている時点で、「教育」ではない気がする。 

 

教育とは、知識・勇気・仁を身に着ける鍛錬場、信頼関係を築くための技量を学ぶ場だと思うのだが・・・ 

自律した個とは、その土台(規範)となる何かが常に必須となる。その何かを掴むために人は学ぶ。 

 

個の尊重と、個の自由とは異なる。砂漠で一人で住んでない限り、完全な素っ裸の個人の自由などない。 

親が教師や学校に口を出し、校長も教師もお客さんに平身低頭する時点で教育ではなく商売。 

 

新自由主義で聖域なき改革の失敗という原因が分かれば対策は決まる。 

 

▲61 ▼9 

 

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働き方改革で変わったのは、残業時間の上限値が決められ、原則例外が無くなった事だけですよ。 

 

仕事は減らないのに、名目の仕事時間だけ減らされて、結果として、残業手当(賃金)の月額が下がっただけでしたね。 

 

労働者にできる事は、業務スケジュールや納期を後ろ倒しにして、実態に合わせるか、サビ残してスケジュールを厳守するか、の2択でしたね。 

 

羽振りの良い会社は、社員の要望を聞き入れて、設備投資をしてくれて、生産性を向上してくれた所が少なからず有りましたけど、多くは、前述の2択のどちらかでしたね。 

 

学校の先生は、一般労働者よりも、待遇が悪かったから、我々労働者から見ても、可哀想出てしたからね。 

 

責任は、勿論、そもそもの原因である「働き方改革」を持ち出して来た経団連とそれに便乗した政府と与党ですよ。 

 

▲23 ▼3 

 

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昼休みに15分、放課後に15分の休憩時間がありますがそれを使えたことは一度もありません。 

そして、1日3000円で交通費も出ない部活指導&大会引率。 

ここ2年間で5名ずつ教育実習を受け入れましたが、教員を目指したのは1名ずつ。残りはみんな民間企業の内定を貰っていました。それだけ敬遠されています。不景気になれば目指す人が増えるかもしれませんが、その増え方は望ましいものではありません。 

 

▲32 ▼0 

 

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これまで文科省が教員の給与や残業増額を打診しても、財務省から予算がないからダメだと言われ、それで引き下がる文科省官僚はもっとダメですね。日本の教育崩壊は始まっていて、取り返しのつかないところに来ています。異次元の少子化対策って言っても、教える人がいなくなってから嘆く日本の不幸な未来がすぐそこまで来ています。選挙目当ての高校無償化に予算を付けるより、まずは教員の待遇改善が必要だと思います。 

 

▲241 ▼8 

 

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教員が多忙でいつ過労死してもおかしくない状況なのは広く知られるようになりました。ただ、この立憲民主の議員が言われるように「教員だけが」働き改革の埒外ということでもありません。 

たとえば勤務医も残業時間上限が、地域医療などで不可欠とか理由をつければ年間1960時間までに緩和されます。1ヶ月換算で160時間以上。過労死水準を遙かに超える時間が法律で許されてしまいます。 

残業を減らすために、まず各職種の実態をもっと可視化した方がいいと思います。 

 

▲6 ▼4 

 

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昔、ニュージーランドの高校へ視察に行ったことがあったけど、夕方5時には学校に誰もいない。学校の敷地外のことは学校は関知しない。非行や授業中態度の悪い生徒は反省室いさせて、何もさせない。 

日本の学校は何でも背負いすぎだろう。それでいて、児童生徒や保護者には弱い。学校教育はサービス業かなにかと勘違いしている社会全体の意識を変えないと。 

 

▲66 ▼1 

 

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別の視点で考えると、働き方改革、価格転嫁と賃上げも民間企業に法整備だけして丸投げです。 

ということは教員の待遇改善は法に従い、個々の学校が考えれば良いこととしているのでしょう。 

それは学校に限らず、広義には諸官庁の官僚や役所や役場の職員もそうですが、大元の法律の範疇でそれぞれの職場単位で改善できるものと踏んで、呼びかけだけで済ませたというよりは、呼びかけだけしかしたくないのです。 

「働き方改革」とは言いますがこれですら法整備の際は既に実施している大企業の労務管理や就業規則を単に罰則付きで踏襲したのが殆どであり、今まで知らない顔をしていたことを、規定通り指摘するようになっただけです。 

それをそのまま公務員にも摘要しようとして、失敗しただけだと思います。 

触れたくない問題は解決より先送りしても、自身の名誉と評価を得ることを優先してきた政治のツケだと思います。 

 

▲134 ▼4 

 

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何でもかんでも、教師が対応なのが根本的に悪いだろう。 

もっと、事務職を投入するか、教育委員会や文化省の職員が兼務する形をとってはどうか。 

今の時代、オンラインもあるから、学校に行かなくても事務仕事は出来る。 

ただ、現場で手伝わないといけないこともあるので、その時は現場でバックアップすべきだろう。 

 

▲101 ▼6 

 

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文科省作成の「全国の学校における働き方改革事例集(令和5年3月)」というものがあります。一例として「担任以外の教員による給食指導」の事例を紹介します。メリットとして、「担任の業務が減った。」とありますが、「課題・対応」に「緊急の対応があるときはどうするかという課題があった。対応として、担任も教室からは離れないようにした。」だって。これ、業務が減ったことになりますか。そして、業務削減時間として「15分カケル100日=年間25時間」とあります。給食指導の時間を15分で終わらせるには「準備6分、食事6分、片付け3分」かな。おそらく、45分の休憩時間を捻出するために、15分で準備から片付けまで終わらせろ、ということなのでしょうね。言い換えれば、15分以上かけると休憩時間が取れないということです。まあ、いずれにしろ休憩時間は取れないけれど。他にもツッコミどころ満載なので、ググってみてください。 

 

▲74 ▼2 

 

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教員不足が言われてからどれぐらい時間が経ったのでしょう。状況は悪くなる一方。産休代員はつかない。それどころか、定数内の教員数も確保されない。担任が足りない状態で新年度が始まる。管理職が授業に入ったり、担任の代理をする。定年過ぎた再任用者でなんとかしようとするが、うちの県では、給与は3割カット。物価高騰もあり、1ヶ月の給与がガソリン代や電気代で飛んでしまい、その他の生活費は退職金等を食い潰さないとやっていけないことも。 

それでも、声かけまくって、学校には60過ぎた先生が増えている。 

 

クレーム対応、部活で土日なし、給与の待遇も改善されない。 

学校予算も削られて、充分な教材もそろわない。 

その中でやることは増える 

 

こんな状況で誰が頑張れるんでしょう。 

 

▲76 ▼0 

 

 

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今の教育基本法やら学校教育法なんかは何十年も前のものでシステムも古臭いから根本から変えないと。 

まずは20人以下の少人数学級の制度化。個別指導云々言うならそれくらいやらないと。あとはクレームや暴力に対応するための学校弁護士やスクールガードの設置。問題を抱える児童生徒に対応するために担任以外にフリーで動ける職員の配置も必要。当然、学級増による教員採用も含めて人件費はメチャクチャかかるけど、子育てなんちゃら庁に何兆円ものお金かけるくらいならそこにお金使わないと。 

大体、バブル崩壊直後にいわゆる氷河期世代を全然採用せずに(当時は採用倍率20倍なんて当たり前だった)、今になって人手不足って何やってんの?って思ってしまう。バブル崩壊で価値観の変化は始まってたんだから、あの時期に先行投資で教員を採用ししていればこんなことにはならなかったんだよ。ま、今になっては後の祭りだけどね。 

 

▲116 ▼7 

 

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公教育を担う学校現場も地方行政も担当する人々にも、「落胆」「失望」という言葉に匹敵する答弁だった。もう終わっているという感を決定づけた答弁でした。政権与党が崩壊に向けて進めてきた文科行政。国民レベルとしてとどめを刺した形。民間が不登校の児童生徒を新しいスタイルで受け止め、将来への模索を支援しているのとは対象的に、明治から公教育のスタイルへの対処的なスタイルに終始。既にこれからの公教育を担う文科行政に対して、その能力不足が白日の元にさらされたと言っていいと思う。公教育の行き詰まりは、教員不足や教員の働き方の問題ばかりではなく、少子化やいじめ、不登校や自死と子供たちの問題と繋がっていることとして認識するべき。 

 

▲16 ▼0 

 

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この問題は臨時講師の扱いが悪すぎることと、産育休の扱いが手厚すぎることが原因だろう 

 

臨時講師は、正規採用と比べて同一労働低賃金。最大1年の契約だから不安定なうえに、何年勤務しても扱いは正規採用1年目以下。採用試験で有利になることもない。何なら一般企業に勤めてた方が有利。病休産育休も制度としては存在するが実質取得不可。 

 

正規採用は新卒1年目からでも子どもを産み続ければ10年近く産育休を取得でき、その間給付金が出続ける。復帰後も時短勤務ができるので至れり尽くせり。しかも、産休から復帰までの間も勤続年数としてカウントされるので、復帰後は中堅~ベテラン扱い。 

もちろん復帰後の仕事に自信がもてず自ら辞めていく人もいるけれど、できない仕事を講師に押し付けたり、現場でできないからと教育委員会入りしたりする人も多い。 

 

▲5 ▼5 

 

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各予算の中身はどうなっているのかな。 

必要無い予算編成は無いのかな。 

防衛予算や教育関係予算は必要だと思うが各省庁の外郭団体や天下り先法人等への予算組はないのかな。そんな事があるとすれば税がいくらあっても足りなくなる。結果、「身を切る改革」なしに増税に繋がるのではないかな。 

 

▲25 ▼3 

 

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ちゃんと残業代を出す 

って事にすれば先生になればお金が稼げるという事になり、成り手が増えそうだけど 

働き方改革も大事だけど、一残業しても報われないのが問題かと 

残業にはきちんとお金がかかるということがわかれば、どうやって業務を減らすのかを真剣に考えるのだと思う 

 

▲9 ▼1 

 

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働き方改革には、部活を切り離して、指導は外部に委託する。夏休みなどの長期休みは、生徒と同じ期間、有給で休めれば、普段多少忙しくても、がんばれると思います。 

また、待遇についても、今朝のニュースで銀行が初任給30万にするといっている。これだけ大変な仕事です。初任給も大幅アップして、魅力ある職場にしてほしい。   元教員 

 

▲4 ▼0 

 

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人事委員会の不作為を指摘してくれて嬉しかったです。 

人事委員会は教職調整額が実態にそぐわないと判断した場合、教員の待遇改善のための勧告をすることになっているが、給特法が制定されてから50年間、一切行ってこなかった。 

彼らの不作為は国家賠償の対象になってもおかしくないレベルである。 

これからも彼らの不作為について国会で追及していただきたいです。 

ありがとうございました。 

 

▲48 ▼0 

 

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少子化のなか、終身雇用で人を増やしたくない財務省、単年契約の講師で乗り切りたい。それは文科省も納得。 

 業務を減らすしかない。しかし、〇〇教育など何の効果あるのかわからないもの増殖させてきた文科省、恣意的に調査を解釈して新しい教育(公共事業)生み出すのが仕事だからやめられない、先輩官僚がつくったものやめましょうとは言えない。 

 過剰対応や行事を減らせない管理職や教育委員会。先生たちも自分に関わることは減らそう、やめようができない、「だって大切だもの」という世界。 

 

▲8 ▼2 

 

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労基法に則った休憩時間については,「時間を設定すれば法的に問題なし」とするのではなく,確実に教員が休憩できるようなシステムにするべき。今のように休憩を取らせないまま8時間以上働かせ続けるのは明らかに違法であり人権問題でもある。また,給与については間違いなく「定額働かせ放題」の状況であり,こちらも早急に是正する必要がある。採用試験を簡略化したり実施日を前通ししたりと,教員不足とは全く無関係なことをしているだけでは崩壊した公教育はいつまでたっても再建できない。 

 

▲38 ▼0 

 

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文科省→教育委員→学校に課されてくる計画立案や報告書などの文書仕事を減らすのは直ぐにでも出来るんじゃないでしょうか?昔のように現場の教員に自由度を持たせれば、随分と意味な無い仕事は減ると思います。シラバス通りに進んでいない、などの親からのクレームはなくなります。あとは部活の指導、教員以外の力が借りられる仕組みを作っていくべきですね。教育にかけるお金を増やして、教員の定員を倍増するくらいにすれば完璧なのでは? 

 

▲2 ▼0 

 

 

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教員不足は団塊世代の大量退職と1学級当たりの生徒数の上限を下げたことに起因している。 

前者はそれ以降の世代の採用数を絞る原因になり、後者によって教員の必要数が増加したため倍率低下の原因になった。 

職場環境や待遇の問題だけでなく現在の状況は複合的な要因で起きていることも知っておいたほうがいい。 

 

▲6 ▼39 

 

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〉責任は一体どこにあるのか 

そもそも立憲の議員も答弁にイライラするのでなく自身も議員なのだから禅問答のような質問をしていないで解決策を考えて党として法案を提出すれば良いのでは? 

 

国民ひとりひとりが意識を変えて「なんでもかんでもやってもらえる聞いてもらえる」という間違った期待や要求をやめるところから始めないと学校は変われない。 

昔に比べて親の質は確実に落ちている。 

 

やりたいことだけをやっていいのよと躾けをされることなく身体だけ大きくなった子どもが進学してくるのだから預けられる方は大変だ。 

我慢や忍耐力がついていないと社会に出て辛いのは子ども自身だということを親が自覚しないといけない。 

 

とりあえずクレーム処理専門の担当部署、金銭徴収担当部署を設けて教員免許がなくてもできる仕事は行政が担う、5時になったら電話は切る、休日の部活はやめる。 

これを変えるだけで教師も本来の仕事ができる。 

 

▲9 ▼1 

 

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中学校現場より、必須の働き方改革 

 

・部活動の即時切り離し。学校教育の歪みの大きな要因。 

・理不尽なクレームには取り合わない。「お引き取りください」で済ます。 

・指導不服従、暴力行為等のある児童生徒は問答無用で出席停止。 

・家庭で与えた情報端末のトラブルは一切関わらない。家庭で解決すべきこと。 

・会計、給食、学習用端末などの事務は事務職の増員で対応。教員の仕事ではない。何でこんなことさせられているのか。 

・給食指導も人を雇う。できなければ弁当持参にする。昼休みを取れずに、ある意味最もきついことが入るのは狂っている。そもそも食育は家庭の役割。 

・調査やアンケート、研究会などの精選。実入りの少ない負担の大きなものから半分以下にする。 

 

残業代を出さんのなら、まずこれぐらいはしましょう。 

 

▲5 ▼0 

 

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教員にいじめ対策をさせるのは、もう無理です。いじめという言葉を使っているが、実際は犯罪行為です。犯罪行為が学校であったら直ちに警察に通報し、犯罪として処理するようにすべきです。保護者に対しては事前にいじめ行為実行者を警察に引き渡すことを断っておくべきでしょう。 

 

▲70 ▼1 

 

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精緻な分析っていつまでやってんだよ。対応しろ対応を! 

人増やしてくれって言ってるのに「給料上げたる」とかピントのズレたことやってるし、お友達に儲けさせたいなら学校宛の電話はJRの駅みたくコールセンター対応にすりゃあいい。さっさとできることあるでしょうに。外国にばら撒くカネがあるならこっちの方を先に片付けなよ。 

67歳になっても非常勤でもいいから来てくれと病身に鞭打って教壇に立つ恩師があまりにも気の毒だ。 

 

▲79 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

閣僚の一定割合を女性にしたいのはわからなくもないが、あまりに不適格な人物を任命したのではないか?自民党の国会議員の女性は40人くらいいると思うが、閣僚を務められる経験と見識があるのは(政治思想はさておき)6、7人ではないか?そのほとんどがすでに閣僚を務めた方だが。むしろ筆頭理事、副大臣、政務官としてきちんと育ててないから次が生まれない。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大臣交代!問題外です。勉強し直し。 

学校もガイドラインを決め、共有すること。 

給特法を撤廃してそれなりの対価を付ける事。 

現場が解る専門家の意見を聞くこと。 

家庭では先生の意義を教える。 

徹底的に幼稚園で規律や集団行動等を 

入学までに出来るように教える。 

入学時、出来ない子達だけの組にした方が良い。 

残念だがしかたないだろう。 

出来る子と出来ない子がはっきりしている。 

反対する人は一度、小1の教室を見て下さい。 

びっくりしますよ。これが今の現実です。 

 

▲59 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

まずは学習指導要領をもっと精選して欲しい。改定毎に現場に対する負担を増やしている。教科書も4年ごとの改訂が本当に必要か?教科書会社との癒着を感じする。文科大臣は即刻教育の有識者の中から登用して欲しい。 

 

▲57 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、働き方改革をはじめとして、学校を変えようとしても、教育委員会の関係部署同士がきちんと連携できておらず、実現できない。他の部署のやることには基本口を出さないという謎のルールのせいで。子どもたちには協働的に学習しなさいと言いつつ、大人にはそういった姿勢が見られない。 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

人事委員会なんかまったく機能しておりません。人事委員会をもっと行政から独立させて、強い権限をもたせないと、長時間労働はなくならない。なにせ日本の公務員にはスト権もないんだから組合の力もない。たとえ知事が市長が校長が教頭がパワハラをしても人事委員会が何かしたなんて聞いたことがない。兵庫県の件でも人事委員会は全然役にたってない。 

 

▲21 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

原因については誰の責任でやらなきゃいけないのかということを明確にしながら対応していかなければならない。 

 

責任はどこにあるのかってそれは文科省、中央教育審議会以外にないでしょう。 

調査すればよかったのにやってこなかった。 

文科省や教育委員会は8時間労働なのに教師が勝手に自主的に長時間労働をしているという認識。 

これもずれている。調査なくては進まない。 

各教育委員会のやりがいアピールもずれている。学生や教師にアンケート取ればやりがいアピールしてほしいと考えていない。教育委員会が勝手にやってるだけ。 

すべてのずれは実際の状況がどうなのかを把握しようとしなかったから。まだ手がついてもいないので改革が進みようがない。 

実態の把握をしたくないのは多くの理由があるだろう。指定研を受けたり、周りを長時間労働させて、管理職になった人もいる。 

こういうケースが明らかになるのは避けたいだろう。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

水岡議員、国会で教員不足問題を取り上げていただき本当にありがとうございました。この問題が全く解決に向かないのは責任の所在が不明だからなのですね。文科省も厚労省も総務省も総理も、大変すぎる問題に手をつけたら全責任を押しつけられそうで避けているのかと思いました。 

改善のためには教員の定数増や少人数クラスの導入などが必要だと思います。財務省が認めてくれたら良いですね。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

旧帝大、三商大等の国立大学を出て教員やってます。50歳を過ぎました。みんな給料軽く1000万円を超えています。教員は手取り600万円台前半です。額面はもう少し高いですが、とにかく税金以外にも引かれる金額が大きい。 

手取りは大学時代の友人たちの半額以下。仕事時間は長い。内容も多岐に渡り、しかも煩雑。立場は弱い。人間関係はややこしい。責任は重い。給料は安い。いいとこ無し。 

 

▲34 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の学校(教師)が何でも屋のようになっているのをいいことに、何かあれば学校の責任を追及し、改善努力を求めるだけで、文科省などは何もしてこなかったのではないか。そして、教員志望者が減ってくると、効果の怪しい安易な給与改善や採用条件緩和などに逃げている。 

日本の教育の崩壊を防ぐには、人や予算を増やし、教師が学習指導に専念できるシステムをつくるしかない。これができるのは国(文科省)しかないのだし、小手先のやり方で何とかしようとできる時期は過ぎた。 

 

▲43 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何故休日返上でクラブ活動に従事する必要があるのか。 

何から何まで捧げないと成り立たないような現場で何がライフワークバランスなのか。 

志はあるが、社会構造の変化に現場は全く追いついていない。 

 

▲233 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

都立高校では、大量に発生した団塊の世代の退職者が非常勤講師(という名だが、週4日出勤する常勤職)を希望して、受け皿が足らず、結果として時間講師をしている教員志望の時間講師(授業のみ担当する非常勤職)の若者(今となっては将来教員を目指してくれる貴重な人材!)が続々クビになって、そこに団塊の世代の非常勤講師が配置されている。 

しかも団塊の世代の方々の多くはコンピュータ等が苦手で新しいシステムに習熟しておらず、結局彼らの面倒を見るという仕事が、すでに担任や分掌の仕事で多忙すぎていっぱいいっぱいな正規教員に押し付けられる。 

私立無償化もそうだが、都や国は、公立高校を無くそうとしてこういった政策をとっているんでしょうか?! 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人が慢性的に足りていないのに臨時採用をしている時点でおかしい。 

期間限定で雇われても契約満了後の保証が無く、歳だけ増えて教員としての正規雇用がされにくくなるだろうし、その点の改善をすべきではないのかとおもう。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

友達のような先生がもてはやされた90年代。そして先生への敬意がどんどん失われて、今ではただのサービス業に成り果ててしまい、日々クレームに追われている。この土壌を作ったのは間違いなくマスコミとそれに流された私たちだ。かくなる上は、アメリカ方式で、どんどん罰して必要に応じて強制的に転校させる。文句があるなら辞めてくれと言える権限を校長に持たせる。そしてそれを言える校長を雇う。 

 

▲49 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私学授業料無償化で益々採用試験受験者激減、変な人まで教師になられるかも… 

私学は元学生が教師になるなど、採用試験無用で縁雇有りだし、もう教育現場はお金次第の世界になりそうです。 

教師の労働、かっては不要な事務作業や無駄な研修とかがあるのでは?それとクラブやら何やら大変なことに従事していても長期休み、手当等で補填されていたことが、批判の的になって全て取り上げられました。おまけに保護者の無責任極まりない要求を許す背景など、そらやってられませんですよね。 

昔は給食費まで教師が戸別訪問で取り立てしてきたのですよ。それでも子どもたちのためにと頑張っていた教師があったと思いますが、もはやそんな時代では無いですね。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今の教育や介護、建設業、運送業などの人手不足なんてこの永田町の与党議員や霞が関の中央官庁の官僚の人達などまるで他人事のような言い方。現場もまるでわかっていない。本当に人手不足の現場に出て1週間働いてみてほしい。そしてその分の賃金をもらえばどのくらい大変なのかわかるはず。いくら会議で議論などしても結局は、時間の無駄。 

 

▲9 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

責任は一体どこにあるのか。そりゃ言わなくてもわかるでしょ。現場の声を無視し続けて働く環境や教師の立場を悪くする。児童生徒はお客様扱い。更には労働環境の悪さ。言い始めたらきりながないです。本来、子どもとの向き合い方や授業について色々やりたい所ですが、そんな時間がどこにもありません。こんな、ブラックで過酷な環境で誰が教師をやりたいと思いますか?今やってることはやりがいアピールだけですよ。ブラック企業と同じ募集の仕方をしているようじゃこの問題は解決しませんよ。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

山ほどの文書にアンケート。 

よくもまあこれだけ色んなことさせるなというくらいノルマが多い。本来業務の中心であるはずの授業をするだけでなく、その他諸々が多すぎる。PTA組織を解体して保護者負担を減らせば教員負担も減る。これだけではなく大鉈を払いまくって根本から無くしていけば業務改善は前進する。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

よくぞ言ってくれた。歴代の文科大臣は問題解決を地域に丸投げ。部活動に関しては地域は混乱したあげく、部活動をはじめとして教員の働き方は根本的には何も変わっていない。結局来年度も教員に断る権利もなく部活動を押し付けられることが決まってしまった。一体この状況を何年の放置するつもりなのか。もはや自民党では何年任せても解決できないことは実証済み。私はこれまで自民党支持者でしたが改善させる力が無いとなれば他の政党に希望を持つしかありません。水岡議員には頑張って頂き、教育現場をここまで崩壊させた責任や、これまでどのような具体的対策を行ったのかを明確に説明させて欲しい。原因と責任の所在を明確にしなければ、これからもなあなあになって、教員の働き方改革は一向に前に進まず、教員は本当にいなくなってしまう。 

 

▲54 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「今大変な教職員不足になっている。この責任は一体どこにあるのか?」 

 

昭和から平成にかけてメディアが先生方を「サラリーマン教師」と誹謗し「自分の生活を壊してでも生徒のために働いてこそ教師だ」とという論調を続け、さらにいちいち学校批判を繰り返してきたからに決まっている。 

 

かつてはそのような生活をしていても先生方は文字通り社会の付託を受けているという自覚の元に頑張ってきた。しかし、平成の中頃からはもはや付託など感じられず、ただただ批判されるだけになった。 

 

そして「今」である。 

 

分かっていてここまで給与面や実労働時間について放置し、さらにムダな業務を上乗せしてきた文科省の責任は重大である。 

 

▲95 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

教員の只働きを前提とした現在のクラブ活動の在り方を抜本的に改革しない限り教員の労働環境の改善は無いと思います。 

年間休日126日、8時間勤務の普通の勤務がどこの学校でも可能にならない限り教員の応募者はいなくなります。 

 

▲66 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

中央政府のヒトとカネと権限が不足しているのが根本的原因だと思います 

学校任せでは解決しない 

自治体任せでは解決しない 

中央政府に人材が質量共に揃っていないと解決しない 

中央政府にカネが無ければ解決しない 

中央政府に権限が無ければ解決しない 

ナイナイ尽くしの中央政府をみんなでバッシングしても、解決しません 

責任は一体どこにあるのか? 

こんな状況になっても口先を動かすばかりの無責任な与野党国会議員の責任が、一番大きい 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

> 教員不足問題で国会紛糾 立憲議員「責任は一体どこにあるのか」 

 

水岡議員は「責任問題がはっきりしないから…なかなか前に進まない。私は、やはり学校の働き方改革が前に進まないことが大きく関連…」 

 

水野議員は日教組出身議員で教育現場は知っているはずだが、問題の本質はそこではない。 

財務省の緊縮財政で、教育予算が貧弱で問題の働き方改革が解決しない。 

そして、所属する野党第一党の立憲が財務省の緊縮を支持している。その為、財務省は緊縮を続けている。 

 

その為、教員の定数増や長々と続く40人学級の大幅改善が出来ない。そして給特法4%で、安上がりに仕事をいくらでも押し付ける事が可能になっている体制がある。しかし、その給特法を無くそうとしない。 

 

文科省というより立憲が財務省のポチを止め、立憲の体質改善が必要不可欠。 

日本・国民を豊かにする積極財政に転換させ、教育予算を増やさなければ問題は解決しない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

女性蔑視ではなく、この大臣は全くの勉強不足としか思えないが東大卒らしい。如何に日本の教育が低落してしまったのか大臣自らが体現してくれている。また、そういう人が閣僚になれるという政治の質まで落ちている。 

この大臣の元で教育無償化政策が成立することに虚しさを感じる。 

 

▲152 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

アクティブラーニングと初任者研修が必要と拝察します。1年間は仮採用ということでよろしいのですよね?裏金は信用失墜行為で、他の大臣は許されても子供を指導する立場の教員のトップということで、文科大臣だけは更迭しますよね?そうでないなら教員の厳しすぎる懲戒処分規定を、警察官や自衛官並みのおおあま基準に引き下げましょう。自分たちだけOKはなしだぜよ。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

教員の部活動義務化は見直すべき 

最近の部活は親含めて負担が多すぎる 

強豪校は職人のコーチがいますけど、普通校はどうでしょう 

親も子供に力入れ過ぎて無いですか 

親にカスハラ/パワハラの研修でも、受けてもらったら少しは変わるかも 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもの原因は子供の数が減っているのに、学校の数が減っていないこと。特に小学校は自治会と一体となっているから、大人の都合で減らせなく、ひいては選挙活動の基盤となっているので、政治的につぶせない。子供の通学はバスなどで、代替することで、施設管理費用の軽減につながるし、教職員の生産性もあがるので、学校の統廃合をすべき。 

 

▲21 ▼84 

 

=+=+=+=+= 

 

人事委員会とか職員は例えば県職員であるので身内が身内を監視する様なものです。 

 法律を変えて教職調整を廃止して時間外勤務手当を払う様にしないと人事委員会は何もしないし、これまでも何もやっていない。 

 県職員や他の公務員が普通は取れる昼休み(休憩時間)すら取らせていないし、人事委員会はこれまでも放置してきました。 

 そんな事も知らないとは勉強不足には呆れてしまう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

単に毅然とした態度を取ればおのずとクレームは減るとと思います。 

最近の体罰ニュース記事も、親が躾ければいいだけの話しだし、 

いかなる状況でも教師が頭を下げるのが前提だから、そこを完全に 

スールすればいいのでは?であと外部のコンサルあたりを入れて 

違う視線で、簡略化すればいいと思うけど身内では無理と思うよ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

教員免許持っていますが、現場から離れて数年経ちました 

 

今現在の状況で戻りたいとは思いません 

一部の大人を舐めている子供・モンペの対応、奉仕残業・・・他いろいろ 

 

ちょっとでも叱ったら、「うちでは叱らない教育をしてますから!!」と、言い出す親 

悪い事を叱れない親が教育なんて言葉を口にするな!と、怒鳴りつけたいのを我慢した記憶・・・ 

 

自分を犠牲にしてまで続けたいとは思えません 

(あくまで個人の感想です) 

 

▲38 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

現籍校(中学校)の最終勤務日だった。春休みで有給取得等で出勤者が3分の1程度の中、帰りはお見送りいただいた 

わたしを含めて常勤講師は4名。わたしは、市内他校での男性の先生の育休代替での常勤が決まっている 

他の3名は、早くに行政職に受かっている若手、実は猛烈に人手が足りない特別支援で次が早くに決まった人、もう1名はやっとという感じで4月10日ごろからの常勤が春休みになって決まった、部活顧問をガンガンしている人である 

なお、今の学校は新卒2年目の先生の休職代替の常勤だった 

個別に見ると、特に講師はいろいろな事情がある 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

県教委は加配教員が配当されるときにこの加配は教員の待遇を改善するためのものではなく子供のための加配だから勘違いすることがないようにと言っていた。その通りなんだけど、こんな風に言われると上の方々は教員の仕事量を減らそうという考えは無いんだなあと思ったものだ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

文科大臣は歴代、大したことない政治家がやってきたので、今回も何も期待していなかったが、あべ大臣はその中でもワースト3に入る。 

ところで、今の教員不足をどうやって補っているか一般の方はご存知ですか? 

60歳で定年した教員を再任用という名目で雇っていますが、この給料は定年前にもらっていた額の5割〜6割。 

初任者よりもはるかに安い給料で、それなりのポジションを担当させられています。 

財務省としては、若手がどんどん増えると人件費がかさみますが、再任用教員なら安く済むので、子どもも減っていることだし、このままいってくれればと思っているのではないでしょうか。 

ちなみに、再任用は本来65歳までですが、人がいないという理由で、無限に働かされています。 

79歳の先生もいます。 

ご存知ですか、あべ大臣! 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「厳しい言葉を選ぶならば、学校はもう危機的状況だ。今やもう学校が崩壊するのではないかと思うくらい教職員のなり手がいなくて確保できない。」 

厳しい言葉? 

いやいや、全然認識が甘い。学校はとっくに崩壊している。もっと現状を直視したらどうだ?人もいないし業務は倍増。正常な運営はできず、どこも異常事態。学校は破綻している。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いいぞ!もっとやれ!! 

こんな話が国会や県議会で出ないと何も進まない。 

 

私は個人的に知り合いの市議さんや県議さんに今の教育現場の状況を話し、 

何か解決策はないかと現場の先生にも話を聞き、PTA役員をしながら 

少しでも子供のためにも、とやってるつもりだけど、実際現場が回ってないのをある程度上の方にとっては絵空事に感じてるのでは?と思う。 

 

もちろん世論が騒いでるから多少議題に上がるだろけど、こんな感じで 

国会で話が出るのはなんだかうれしく感じる。 

 

何かが変わってくれればいいな・・・・ 

 

▲34 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

増えた?いえいえ、増やしたんです。 

教育的効果と時間的効率を秤にかけずに進めてきた結果です。 

したがるわけがない 

体罰するな、威圧するな、長い話をするな、生徒の時間を奪うな、結果や成果を出せ、もっと生徒に寄り添え…など、山のようなクレームや対応を求められる。それで給与は一般公務員より少し高いぐらいで、残業代は100時間越えは当たり前 

うちの地域は、なりていなさ過ぎて各学校で4月から1、2人少ない状態でスタートになりましたよ。しかも毎年年齢関係なく離職者がでたり、各学校に1人〜2人は病休者がいるし 

 

▲9 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大臣を変えても、単なる労働環境や働き方改革で志願者が増えるとは思えませんね。 

あと数年は大量採用期の退職教員を再雇用で誤魔化せるかもしれませんが、無償化より先にやることを国をあげて考えないと公教育は崩壊すると思いますよ。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

働く職員を大切にしないからこうなる。何かあれば学校が謝る。もうそれを止めないと、誰もなりたがらない。 

働く職員を大切にすること、何の仕事でも大切ですが、その典型的なだめパターンが教員のなり手不足問題です。 

 

▲39 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

働き方改革すら現場に丸投げする姿勢に本気さが感じられません。 

 

文科省は、子ども達の学力も保護者のクレームも教員の働き方も全てを何とかしようとするあまり、全てが中途半端でやってますアピールで終わってしまっています。 

 

原因は全て文科省です。次期学習指導要領で思い切った削減を行わなければこの国に未来は無いでしょう。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

管理職も夜10時を過ぎるそうです。保護者の対応は夜。事務も夜から。こんな毎日で給料はほとんど上がらず退職金は下がり。そりゃ若い人は管理職目指さないですよね。後継者問題でもあります。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

パワハラだ、人権だなんだと言って、先生が生徒を叱ることも出来ない中で、生徒やモンスターペアレントと言われる親の影響です。 

 

全て教育の問題で道徳教育が無くなってから日本のレベルが下がってきている。 

 

挨拶を交わすのはあたりまえ、人に何かして貰ったり、頂いたりしたら「ありがとう」と言うことはあたりまえ。 

 

孔子の教え、長幼の序を教える者もいなくなって日本はダメな国になっている。まずは政治家から道徳教育を学んで貰いたい。 

 

▲66 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

教科書レベルなら教員免許なんか無くても教えられるでしょ。講習程度で十分です。公立の教員なら給与は安定してるが教育無償化で公立はレベルダウンが必至でやる気すら薄れる。また諸悪の根源である内申書を廃止しないと教育レベルは下がる一方です。 

 

▲9 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

産休や育休、体調不良での休職とかの教員の補充を、全部臨時教員で埋めようとするのに、無理が来ている 

それで臨時教員は、産休とか取れないという矛盾が出来ている 

定員増は財務省が、認めないし 

もはや日本の公立学校は、崩壊しかかってますよ 

 

▲107 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

現職学校用務員です、正直今の先生方は可哀想です、特に小学校の教員は…馬鹿な親に馬鹿な子供、先生に暴言暴力は当たり前、授業にもでなく校舎内をうろつく児童、そこには常に4.5人の先生方がついて見守るだけ…新採の先生は半年も持たず辞めていき.メンタルで休む先生も多数います…代替え出来てくださる先生も呆れてすぐ辞めていく…やはりそれなりに鉄拳は必要なんでないでしょうか…… 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

しかし、年間出生数が70万人を切る少子化時代なのに、何故教職員不足になるのか? 

それこそ人口減少が進んでいるのに、突如として米不足をきたし米価急騰の愚を招いた一件同様、霞ヶ関官僚の政策ミスつまり過失だろう。まあ、片や農協、片や教育委員会という天下り既得権組織が陰で悪さをしている点も含めて構造自体似ているが。 

 

▲11 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

政府自民党が学校現場をいじくり尽くしたからである。 

予算もつけずに教師の能力がないからだとか、大学院卒の教師を増やすなど現場を見ず、教員の働き改革は左よりの考え方だと一部の右寄りをけしかけた結果であり、その動きに保護者が教師憎し、税金で食っているなどと批判し、何でもかんでも言いたいことを言う関係性にしてしまった。 

言い換えれば、モンスターペアレントを製造したのは、自民党の政策である。 

身体を壊してまでも、教師になるなどは辞めた方がよい。カネでは健康は買えない。 

もう 教師などなりてはないだろう。余程の他に仕事ができない者だけだろう。 

責任は政府自民党である。 

 

▲15 ▼0 

 

 

 
 

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