( 278703 ) 2025/03/29 06:31:14 2 00 社長交代、純利益98.4%減…日産現役社員が明かす「ゴーンの“足枷”」「トヨタやホンダのようなコンパクトカーが出せない理由」文春オンライン 3/28(金) 6:12 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3589f80bb260cdb2124968c2e05f002afc53badf |
( 278704 ) 2025/03/29 06:31:14 1 00 2024年4月から12月期の日産の純利益は前年同期比で98.4%減少し、経営統合の協議も破談に終わったため、内田誠社長は辞任した。 | ( 278706 ) 2025/03/29 06:31:14 0 00 カルロス・ゴーン元社長 ©︎文藝春秋
2024年4月から12月期の純利益は前年同期比で98.4%減。さらにホンダとの経営統合に向けた協議が「破談」に終わり、崖っぷちに立たされた日産。責任を問われた内田誠社長(58)は3月末で辞任し、4月からは新体制が始まる。
後任に選ばれたのは、上位執行役の中で最年少のイヴァン・エスピノーサ氏(46)。
「イヴァン氏は03年にメキシコ日産に入社。18年から商品企画を担当し、現在は同部門のトップを務める。キャリアのほとんどを商品企画で過ごしており、まさか自分が指名されるとは思っていなかったのか、会見では困惑気味に見えた」(経済誌記者)
イヴァン氏がトップを務める「商品企画」は、プログラムダイレクター(PD)と呼ばれる社員が車種の企画・開発からデザイン、製造、購買、販売に至るまでのすべての過程を監視し、同社の商品に対する責任を一手に担う部署。しかし、
「社内には、PDを廃止すべきという声もある」と語るのは、同社の現役社員だ。
「PDが新設されたのは、カルロス・ゴーンの社長時代。ゴーンは商品開発部門を『商品企画』『マーケティングセールス』『収益管理』の3つに分け、権力を分散。強力なリーダーシップを持つゴーンのもとでは、この三権分立がうまくいっていたのですが、“決められない”内田社長になってからは、PDを擁する商品企画に権力が集中した」
結果、マーケティングセールスが顧客のニーズを調べ、開発や販売と連携して商品を作るという従来のプロセスが破綻したという。
「日本市場で今求められているトヨタの『シエンタ』やホンダの『フリード』のようなスライドドアのコンパクトカーを日産が出せないのも、それが原因。PDは、開発費を膨大にかけた機能満載の車を作って、『いい車ができた』と言うが、マーケティングセールスや収益管理から見れば、こうした車は『高すぎて売れない』。しかし、PDに反発しようものなら、商品が投入されないので言いなりになるしかない」(同前)
ゴーンが残した“足枷”は他にもあるという。
現在配信中の 「週刊文春 電子版」 および3月27日(木)発売の「週刊文春」では、“足枷”といえる英語会議での意思決定の実態や外国人社員にかかる高額コストなど内幕を詳しく報じている。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2025年4月3日号
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( 278707 ) 2025/03/29 06:31:14 0 00 =+=+=+=+=
フリードクラスは作ろうという企画が有っただろうね。 想定されるのは先発の車に全ての機能や性能が同等以上を狙ったり、独自性を出すために高いパワートレーンを積んだ車両を計画して、採算がとれなくてプロジェクト凍結という流れ。 そういう後出しジャンケンで勝てるのは、販売台数が多いトヨタだけなんだよ。
まずはそこそこの性能で買いやすい価格の製品を出して、二代目で一部部品を流用してコストを抑えて利益を稼ぐような長期的アプローチが必要だけど、日産はこういう長期的スパンで戦略を遂行するのが超苦手だからな~
▲674 ▼46
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日本で売れ筋の車を出さないのはゴーン氏の影響と思っていました。 でもゴーン氏がいなくなっても何も変わらなかったですよね。
記事にもあるように、日産からBセグのミニバンが出れば、日本では黙ってても売れていたでしょうに。ミニバンやBセグのノウハウがない会社じゃないし、ベースになる車種や技術はあるのだから、それほどハードルは高くないはずなので、不思議で仕方がないです。どういう発想でかたくなに出さなかったのでしょうね。
▲654 ▼31
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需要があるのは、どのメーカーでも分かってるw スライドドアのコンパクトカーを開発するのは難しいんだよ スライドドアは衝突安全性の問題で設計が超難しい スライドドアの軽自動車は難しくないんだけどスライドドアのコンパクトカーは本当に難しい 某メーカーがスライドドアの車種を開発したいというので、試作車のテスト見せてもらったけど想像以上に難しい やっぱりトヨタの技術は流石だなぁと思う
▲127 ▼298
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シエンタ、フリードはゴーン時代からあったわけで、キューブキュービックを一代限りで廃止したのもゴーンの時。 ゴーンの時にその部署がうまく機能してたという社員さんと思われる方の認識も間違いでは? いずれにせよ各市場に魅力ある車出してくれたらまたファンは戻ってくると思います。
▲269 ▼50
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これって日産に限らず、カリスマ創業者が亡くなって二代目や三代目になると起こりがちな問題だよな。 創業者が強いリーダーシップと決断力で大きくした会社だと、たいてい跡継ぎの方が影が薄いし、古株の番頭役員が色々と口を出したり権力争いになったりする。 カリスマが代替わりしたら、組織の決定方法やシステムを変えられる柔軟性がないと、ビジネスでも柔軟な対応が出来ないということなんだろう。
▲14 ▼1
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日産は顧客が求めている商品を提供するにはどうすればいいか、どう実現させるかというようなことよりも、断然、自分たちがどうするか、どうしたいかという視点ばかりでズレた商品ばかり出してきた。今回商品企画をやっていた人物が社長となり、デザイン統括者は続投とのことで、決定スピードは今までより速くなるかもしれないが、モノとしては今までとそれほど変わらないように思える。だとすると猛烈に残念に思う。
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ゴーンの手法は強烈なコストカットにより企業利益を最大化するというもの。当然そこには良い車を作ろうとかそういう考えは全く無い。実用一辺倒ならともかく車には非日常を感じさせるようなエンタメ感も時には必要。日産はセレナ、ノートといった車は手堅いが積極的に欲しいと思うような車は無いような気がする。
▲226 ▼41
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今の日産は他社とまともに差別化できる技術はEVしかありません。
EVの欠点である充電に関しては短距離走行の繰り返し用途に適したパッケージにすることで粗が目立たなくなります。 短距離走行の繰り返しは内燃機関車ではシビアコンディションに該当する過酷な使い方になりますが、EVではそこまで苦手ではありません。 サクラは軽自動車にEVのデバイスを詰め込んだため、航続距離が短くなり5ナンバーなら85万円もらえる助成金が55万円に減額されてしまいます。
スズキはスペーシアと多くの部品を共有化して拡大版のソリオ、ダイハツ(トヨタ)はムーヴキャンパスを拡大コピーしてトール(ルーミー)を販売し大きな販売台数を獲得しています。 同じ手法でサクラを拡大コピーしたAセグミニバンこそサクラの生きる道ではないでしょうか?
トールの85万円増しまでの値段に抑えればある程度売れると思います。
▲15 ▼76
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確かに『商品企画』『マーケティングセールス』『収益管理』に分けたのなら、それを統括する人が必要だね。
『収益管理』は100%利益が出るとわかっているものしか売りたく無いだろうから、新企画や新技術などの不透明な物は嫌がるだろう。 『商品企画』はヒット商品を作りたいから新企画、新技術を積極的に投入したがるだろう。 『マーケティングセールス』は利益云々よりも売りやすい、売れ筋ばかりを欲しがるだろう。
互いに相反する物を欲しがる3組織を会社経営という立場で統括して、どこの意見を削りどこの意見を採用するか判断する立場の人がいなければ空中分解するわな。 それが今の、つまらないラインナップしか無くなった日産と言う事かな。
▲196 ▼8
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国内販売だけでは出せないでしょ。 米国圏・欧州圏・アジア圏とのどこかと日本での販売と考えなければだせないのでは? 日本以外で出している車両の右ハンドルを逆輸入すれば売れると思うのですが、でも燃費がいいパワートレインを開発しなければ売れないでしょうね。 日本ではガソリンエンジンを出して安価にしなければ売れないだろうし
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レンタカーで3日間800キロ走ったがたしかに現行ノートは素晴らしいクルマだった。しかも四駆を借りたが制御はほんとに素晴らしかった。 そのPD戦略とやらは、欧州高級メーカーなら成り立つだろうが、フルラインのメーカーには合わないのでは?かといって中途半端に出せとは言ってない。 先日借りたヤリスも最安グレードの1リッターエンジン車だったが素晴らしかった。1リッターとは思えない走りとしっかり感。 フルライン出してるから安いクルマは安っぽいでもだめ。
▲1 ▼1
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ゴーン以前から日産はマーケティングが下手でした。 トヨタを表面的に真似て兄弟車をたくさん作り結局それを生かせられなかった。 良い車がヒットすればそれに縋ってばかり。 ゴーン以降もグローバリズムから日本市場軽視、世界的戦略車ばかりのみプロデュースして「国内はセレナと軽でいいか」くらいにしか思っていなかったのでしょう。 きっとマーケティングを練って市場に出すまでのタイムラグもあるのでしょうが組織が硬直化していたとも言えます。
▲65 ▼14
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十数年前かな?マーチとキューブはカラーも形も個性的でとても可愛くて好きだったな。当時大学卒業した友達がマーチやキューブを選んで買ってたよ。あんな可愛い素敵な車をまた作って欲しい。
▲170 ▼10
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ゴーンの足枷と言うけれど、海外では今必要ないものを切ったり、トレンドに投資してその時の最大を目指すのが当たり前。 電気自動車みたいに外したのがあっても、その時は正しかったわけで、間違いに気付いたらさっさと方向転換して最大の利益を追求するのが経営というもの。 おそらくゴーンが残っていれば、なんやかんやでそれなりの利益は上げ続けたでしょう。
▲9 ▼2
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2010年代以降の車種の絞り込みはえげつないくらいでしたし、 EVに注力と言う割には、永いことリーフだけでした 新興国向け?いやいやノートもマーチもキックスもシャシー使いまわしたし
スライドドアのコンパクトも自社で出せないのなら スズキに頭を下げて供給してもらえば、とりあえず顧客を繋ぎ止める 手段になったのに、プライドだけは高いというか…
客の方なんて向かずに内紛ばかりしているようにしか見えませんね 今や主力車種のノートやセレナですら、後出しじゃんけんだから 比較記事もあまり書いてもらえず、これでは先駆者利益もでないでしょう
数が出ないからますますコストが高くなるし、さてどうしたものか
▲4 ▼0
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シエンタが売れているのはトヨタ車だから、と言うのもあります。 いわゆる「クルマ好き」ではない保守層向け商品にはトヨタというブランドは訴求力があります。 ロッキー/ライズもトヨタ・ライズがダイハツより4倍売れています。 日産が「コンパクトミニバン」を出せたとしてもセレナやデリカミニの客が流れるだけで他社のシェアを奪うとは思えません。セレナが8万台、デリカミニが4、5万台売れているので十分だと思います。実際フリードの影響でステップワゴンが売れなくなった、と言う話も聞きます。 Bセグのマーチもないのに今更貧乏国の日本市場メインのガラパゴス商品を開発する必要もないでしょう。
▲9 ▼5
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日産の経営低迷は「ゴーンの足枷」ではなく、これまでの経営陣の怠惰な経営戦略の失策ではないかと思います。 そもそも、日産は一昔前にあったサニーやマーチのような大衆者向けの車が排除されて来た結果で、売りたい車がなくなり売り上げが激減したのではないでしょうか。やはり、新社長に交代されたならば経営陣方は売れる車の製造に注視するべきではないかと思います。
▲32 ▼3
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成果のだせなかった部署の長を首にするどころか社長に据えること自体、日産が会社としてまともに機能していないことを示している。通常では考えられないほど多数いる役員を全員解任して出直さない限り、日産の将来は望めない。恐らく、ホンダが日産に求めた人員削減の本音はここにあったと思う。役員全員解任する前提でホンダと協議することを勧める。
▲17 ▼0
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マツダの救世主デミオみたいなクルマ作れないんだろうか マーチやキューブの車体をブラッシュアップして小型ミニバンに仕立てたらイケそうなんだけどな お得意のe-POWERも積んでいいいけど、あくまでガソリン車主体で安くお願いします
▲55 ▼8
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「決められない社長」いますよね。現状維持と「無くす」「やめる」ばかりで創造するができない人。これが社長になると最悪。本人は現状維持できてるつもりなんだよね。実際は退化してるのに。当社にもいますよ。新入社員に自社商品を分かってもらおうと購入した人に数万円の生活応援金だそうという企画があった。当社は初任給も現職者とのバランス崩壊を懸念して上げなかった為、応援金にはそういう意味もあった。でも社長がウジウジとつまらないこと気にし始めて結局自社商品購入者に500円の購買で使える食事券渡すということになった。社長満足気、社員唖然、そして新入社員は数百円欲しさに購入することに?となり微妙な空気が流れた。以後、誰も企画出さなくなった。
▲28 ▼1
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なんかもうほとんどの人が忘れてるけど、 日産は90年代終盤には200億ドル以上の負債を抱えて倒産寸前だった。 そこでルノーに助けを求めて、やってきたのがゴーン。 日産の経営で足を引っ張っていた下請けとの癒着とか旧来のしがらみをバッサリ断ち切って、数年で経営を立て直した。 その後、ゴーンの不正を告発するというかたちで体よくゴーンを追い出して経営権を取り戻したわけだけど、 その後の体たらくはご存知の通り。 ゴーン時代の貯金を吸い続けながら 悪いことは全部ゴーンのせいにして、昔のしがらみまみれの経営に逆戻りしただけだった。
▲160 ▼20
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世界各国それぞれでニーズがある車と、国内でニーズがある車が違うんよな。 トヨタとホンダは、それぞれの国のニーズに合わせて作ることができる体力がある。
しかし日産にはそれがない。 だからどこかに合わせるしかない。 日産は北米と中国と日本が主たる商圏であり、それのどこで合わせるか。
国内に目を向けているものは、国内に人気のタイプのミニバンやコンパクトカーをだしたいんだろう。 しかしコンパクトカーとひとくちにいっても、やはり北米と日本では人気のあるタイプが違う。 どこにあわせるか、そこが社内でズレてるんだろう。
▲5 ▼2
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某社が組織大改革したのも同様だった。 工が商品を企画する。 販の検討会で大荒れ。売れるかあ!売れ!だったらしい。 某実力ある販の課長が、その場で机を蹴飛ばしたって武勇伝も聞いた。
時代に合わせて組織改革は必要ってことだけど、某社ではそれ以降、トリッキーな商品がセーブされてデザイナーや設計の愚痴を聞かされた。 売れるものしか作らせてもらえないって。 販売チャネルが数本あって、一系統でヒットするとウチにも寄こせって同じような商品が展開されてカニバリを起こしている。 販売チャネルの統合は必要だったってこと。 打つ手が早くて的確なのは経営者が優秀だからだろうけど。
本来日産はそこをつくべきだったんだろう。 同じような商品なら某社製を買うから。
▲63 ▼23
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「マーケティングセールスが顧客のニーズを調べ、開発や販売と連携して商品を作るという従来のプロセスが破綻した」
が理由ではないでしょう。 ゴーンが失脚してから5年経過しているから組織の立て直しは可能です。 できないのは優秀な人材がいないことだと思います。 私はパルサーが大好きでした。日産の復活を期待しています。
▲31 ▼10
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評論家達の記事からは、日産はADASや電子製4WDなどの進んだ技術を持ってるようだが、試作車レベルではユーザーには意味が無い。 ここまで堕ちてるのだから、出し惜しみせずに「これが技術の日産だ!」と可能な最新技術は全部載せて来い。 かつて、水野氏がGTRを作ったとき、GTRで磨いた空力などはマーチや電動車にも活かされると言うので期待していたが全然じゃないか。
▲19 ▼4
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昔、プレーリーという車種があって、5ナンバーで確か6人だか7人乗り。 スライドドアだったか忘れたが、今のコンパクトワゴンの少し大きめかな。 セレナより車高は低かった。乗ったことはないけど。 今なら、勝負できたんじゃないかな。 早すぎたかな。
▲0 ▼0
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日本市場での販売台数なんて50万台程度の横ばいだから殆ど関係ないでしょう。 問題はコロナ前に350万台あった中国北米での販売が200万台に落ち込んだ事ですね。海外で売れるクルマを作れないのが問題の根源。
▲17 ▼3
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元日産ファンなのですが、当時カルロスゴーンが来る前9,000億円の赤字を抱えたのをプラス6,500億円にした。 まずはそこからだろ? 毎年私はニスモフェスに参加していましたが、ゴーンは来てくれた。 35GT-Rを復活させてくれたのもゴーン。 GT-Rマガジンの編集長と会食してくれ、GT-Rが作られていないのに雑誌を続けてくれてありがとうって言われたのはホントに嬉しかったね。 ゴーンを追い出し、GT-Rを終わらせる。 当時役員の退職金が1億円あって話題になってたね。その代わり少数精鋭。 今はね
▲159 ▼62
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たかが軽自動車の話だが経験談をひとつ。
定年を迎えた父のために、コンパクトで気軽に乗れる車を探して、ホンダ、スズキ、三菱と試乗や見積もりを重ねて、日産に来た。 確か三菱のモノとほぼ同一だったよなと認識したなかで、見積もりを貰うと、その三菱よりも10万円以上高い。しかもそのサイズで人気ナンバーワンのホンダのモノよりも高い。
父と2人で目を丸くし、すかさず営業の人に、これマジですかと、他社の見積もりとのレベルの差を伝えても、一円も頑張ってくれませんでした。
思わず、日産やっちゃってますねと皮肉を言ってしまいました。
それが今の日産を現すかは分かりませんが、日産はダメだなと肌で感じました。
▲324 ▼130
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言い分けや理由は色々有るけど、ゴーンが来る以前の状態に戻ったのだろう。 ゴーンは日産の資産を食い物にしたが、強権でまとめていた。その強権がなくなって巨大組織をまとめきれなくなったのがいまの状態では? 例え下手な経営でも技術はあったのだから強権を奮ってまとめれば独自の生き残りは可能だったと思う。つまりゴーンはその程度の能力だったが上手くやった。
▲73 ▼21
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確かにゴーン氏が長くやり過ぎた弊害はある! 黒字転換後何故反転攻勢(車種を増やすことを)しなかったのか…コストカットをし過ぎたため余力が無かった? しかし、彼以外の日本人だったら(ルノーの介入がなかったら)倒産していたのも明白(当時日本は公私何処も手を差し伸べなかった)。
▲36 ▼7
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未来的でさぞ新しい時代を彷彿とさせるクルマ BEV ・・のはずだった
時期的にも”VWの排ガス不正”が明らかになって 「ダウンサイジングターボやディーゼルターボは CO2削減はもう限界だった」 今更HEVを開発しては日本車と20年以上開きがある 到底太刀打ち出来ない・・そうだBEVがあるぞ 天然ガスパイプラインから供給(露から輸入)して 発電すれば石炭火力よりCO2削減出来る! だがウクライナの戦争により天然ガスを増やせない (露から輸入を増やせない):急遽石炭火力発電
いざ売り出してみれば・・補助金なしでは売れない高値
”BEVなんかダメだ CO2削減しないし激増 おまけに性能は出来損ない 石炭火力でBEV走らせてどうする?” と人々が認知し始めた もう祭りは終りだ
BEVに夢見る時は過ぎ去った しがみついては消滅だな?
▲28 ▼8
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利益の少ない日本市場は三菱の工場で作った軽でOK。端からフリード対向車なんて出すつもりはない。それよりもアメリカ向けにインフィニティ増やして儲けるぞ、という感じだったんでしょうね。 BEVやE-Powerへの"選択と集中"や、モデルチェンジは先送りして奨励金で販売目標達成!なども併せて、いかにも高給取りのインテリが思いつきそうな手法ばかりで自業自得としか思えない。
▲9 ▼0
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日産は可哀想に思うのはハイブリッドじゃなくてEVに力を入れれ過ぎて失敗した 数年前は世界中でEVにシフトする流れでしたが急に流れが変わってしまった しかもEVは部品点数がガソリンに比べて 少なく後発メーカーでも簡単に出来るから 利益が取りにくくなっています
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昔のプリンス自動車のようだね。スカイラインやグロリアという中型〜大型セダンとトラックだけに偏って、コンパクトカーや軽自動車がなかったから販売台数が増えなかったのと、技術にこだわって利益が低く、赤字が増えて、日産に吸収されることになった。日産もそのうちホンダに吸収されて消えるだろう。
▲16 ▼9
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ジュークに乗せてもらう機会がありました。車体のねじれ感、足回りのフニャフニャには驚きました。65才も過ぎて年金暮らしだから代替は無理だし、20年前に買った三菱車がとても気に入っていて、免許返納まで乗り続けるつもりです。
▲36 ▼51
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日産のコンパクトカークラスって、 プラットフォームが多過ぎる。 K12マーチからのNV200とAD Vプラットフォームのキックス そして現行ノートのプラットフォーム
そりゃあ安くはならんよ。 しかもインド版キックスは更にダチアの プラットフォームを使っているし
▲5 ▼2
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安いクルマが欲しいな 安全性は犠牲にできないけど、燃費が多少悪くても ロードノイズが車内に入っても、手動でミラーや窓の上げ下げしても良い 自動車評論家に「昭和時代の品質」といわれても安全性が担保されてれば 購入時に比較検討するからさ 商用車よりも小さく作ってね
▲18 ▼29
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新幹線や世界の高速鉄道が未だに架線からの給電を受けながらじゃないと走行出来ない車両が、バッテリーに蓄電して走らせるBEVが普及するなんてあり得ないと思っていたら案の定、中国以外開発凍結が相次いでいる現状で、未だにEVに注力しガソリンエンジン車を投入しない。しまいにはモデルチェンジすればある程度の台数は稼げるのにモデル廃止ばかり! 日本企業なのに肝心の日本のニーズを無視して海外勢に対抗する見当違いの車を海外でうる。 どんだけ経営能力がないのか。100%減益なんてどこの国内外の企業も出来ないですよ普通に。
▲1 ▼0
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PDが足枷になっているというのはこの記事ではよくわからなかったし、ゴーンの話はもはやどうでもいい。 NISSANがコンパクトミニバンを出さないのは色々理由があると思うが、ホンダの失敗を見たからだと言われている。 FREEDを出したら格上のステップワゴンが売れなくなってしまったらしい、実際はそれが理由かどうかはわからないが。 確かにFREEDの出来は良いが、現行ステップワゴンのスタイルはあまりにもカッコ悪い。 NISSANの数少ない売れ筋であるセレナが売れなくなったら困ると考えたのかもしれないが、そういうところがNISSANの腰が引けているところだと思う。
▲8 ▼11
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新社長がまだ就任してないのに、足をひっぱる記事がすぐ出てくるのが日産のどうしようもないところ。日産が高いのは事実だが、それはトヨタほど規模がないのと、ルノーとの関係縮小によるもので、消費者はオーバークオリティとは思ってない。逆にノート以外は安物と思ってる。売れてない日本市場で安売りする体力はないので、ノートオーラやアウトランダーみたいな売り方をすることになると思う。
▲14 ▼43
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開発費を膨大にかけた機能満載の車を作って、『いい車ができた』と言うが、マーケティングセールスや収益管理から見れば、こうした車は『高すぎて売れない』まさに近年の日産。 ユーザーの求めるデザイン、仕様、価格にマッチしない車が多すぎる。
▲25 ▼4
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仕事上の関係で良く聞こえてくるのは、「ゴーン時代に資産(生産設備&工程)共々、技術を売却してしまい、社外からの購入品を増加させてしまった。」って事。 一時的に売却益で収入が増加しV字回復したが、高コスト体質 & 技術喪失が起こり、「昔は社内で出来た事が、今は出来なくなった…」っていう嘆きと諦めの声。 ゴーンは首切りと資産を伴う技術を売ったばかりか、会社ごと半分売り払い、日産をルノーの金づる化した。 未だに大手のリーマン経営者層は、コレを模範に大きな構造改革(イベント経営)をやってるところがあるよ。 ゴーンの様に、「自分さえ良ければ後は知らん」ってタイプの俺さま経営者とその取巻き層。 なにがゴーンの功績? やられた事の意味分かってんの? 大赤字の生業がたった1年で解決する訳ない…って思わないところが悲しい。 だいたい、人相見れば分かるでしょ。 真っ当な人間の顔つきじゃないよ。
▲14 ▼6
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とにかく搭載できる機能・性能は全部載せようとするのは マス向けの機械を開発するときにやりがち
Aタイプが欲しい客 Bタイプが欲しい客
全然違うのに AとBどっちも載せたCタイプを作ってしまって 高いわりにターゲットがぼやけて誰も買わなくなる
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日本市場も大事だが、どこの自動車メーカーも圧倒的に 海外で売っているのだから、海外で売れる車を作ることが 大事だろう、しかも、円高の今は海外で売らないと
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何処のメーカーも国内ユーザーの声なんて聞いちゃいない。 国民はコンパクトミニバンが欲しいの? いや、従来サイズのミニバンが高価になって買えないんでしょ。 国内で沢山売ろうと思ったら、余計な装備を省いてライバルよりも安価に設定する事だ。 でも、そんな国内の販売台数が増えたところで会社の利益には貢献しない。 日本国民には見えない部分、景気の良い国へ売る事を失敗するとこうなってしまうと言う事。
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確かにシエンタ、フリードは日本専売車だから開発費の回収を考えると回収するのは厳しいだろう。 他の車種で補填できれば良いがどれも売れないのではどうしようない。
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色々な分析もありますが、責任を負いたくない老たちが断れない若手に押し付けたのではないでしょうか。 もちろん自分の立場と収入にはメスを入れないように釘を刺しておいた上で。 今更何をやっても日産に魅力が無い。 910やアテーサのブル、鉄仮面、R32、プリメーラ、あの時代が懐かしい。
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つまりゴーンを追い出したはいいけど、体制はゴーンのまま。 ゴーンだけがいい思いしてっていう嫉妬心からのクーデター。誰がトップでも同じでしょというスタンス。 確かアメリカでの販売台数が減った責任を取らされるのが嫌での西川らのクーデターだったみたいな背景もあったような記憶があるけど、それも含めて新しい日産のビジョンが何もなかったわけね。
▲6 ▼5
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昔の日産はいい車があった。トヨタと対抗出来る車種が沢山あった。セドグロにローレル。シルビアにサニーに。エルグランドに。エルグランド本気に作ってたらアルヴェルに対抗出来たはず。今は対抗出来る車はない。スカイライン丸目のテールランプは何処にいった。あの頃の日産にはもう無理なのか
▲39 ▼9
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これだけ、色々なコメントが出るのだから、日産を生き返らせてほしい。 「技術の日産」なのだから、何の技術か解らないが。 兎にも角にも技術があるけど、販売が弱いのかな? 単に技術屋は販売が弱いから売れないと言い販売は車が良くないから売れない と言う、最悪な悪循環に陥っている。余りに己の技術にこだわり過ぎても 時代が追い付かない。EVの先駆者でも中国勢やテスラに後塵を拝してる。 単に他社の車を買って乗り比べ且つ、分解してどこが消費者に対する訴求効果 があるか見極め、最低が同等以上出来れば110%以上の商品を開発できなければ負けっぱなしになる。そして車の性能には常に余裕を持たせた設計して 競合が激しくなった場合、直ぐにレベルアップ出来なければ勝てない。 日産も負け癖が付いてしまったのかも。
▲0 ▼1
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よくこのクラスの車が出せない理由とか言って、結局このクラスの車を日産が出したら、セレナからの乗り換えが主になって、他社からの乗り換え客は見込めないんじゃないかということで出せないとヤフコメでいただいた まーこうなったのも内田というやつが自分の報酬さえあれば、会社がどうなってもいいというタイプだったからなんでしょうね
▲19 ▼0
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ゴーンが来る前はこんな倒産秒読みの状態だったのもう忘れたのか? 通産省の役人が世界中土下座して買収先探したけど、どこの引きうけ手もなかった。 やっと手も上げてくれたルノーがゴーン送り込んで立て直したと思ったら「ニッポンの誇りガー」とかいって追い出した。 ゴーンがいたから日産が持ち直したのよ。 それを追い出したんだから、元の倒産寸前に戻っただけ。 忘恩の末路だよ。
▲9 ▼0
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トヨタやホンダは、客のニーズに合わせた、お客が買いたい車作りをしているが、日産は自分達の技術を前面にした車作りで、自分達の技術を客に買わせている感が昔からある。 今の時代ではそんなんじゃ売れない。
▲17 ▼4
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ゴーンは僅か3年でV字回復を達成して日産を立て直した。 その後は毎年のように数千億の利益を出して販売も右肩上がりの伸びを示したね。 つまり客の求める商品をタイムリーに出したから出来た事。
現経営陣はゴーンを追い出して5年間何もしなかったんだから日産が苦しむのは当たり前だと思うよ。 逆にゴーンが整理したフロアパネルも瞬く間に増えていった。
▲211 ▼231
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現代自動車と同じやり方を取れば 良いのではないかな ラインナップも似ている 中国の自動運転技術設計者 電池メーカーの人を引き抜けば 良いかと思う
▲4 ▼4
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開発陣が権力を持ちすぎると 開発の担当者や決裁者個人が欲しい装備や仕様をどんどん増やしていき必要の無いものまで装備されるのは当然ですね。 開発、販売、製造全てを見て判断できる人でなければ売れて収益が上がる車は作れません。
▲42 ▼9
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ホンダとの経営統合の話が流れて その直後から数年先までに出る 新型車の概要を発表したけれど その中にはフリードクラスは無い。
小さな車はなのは軽自動車の後継車と マーチクラスのEVだけだったよ つまり今後約2年以上は出ないって事。
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
キューブ良かったのにまた復活すると売れると思う コンパクトカーは日本では必須だ 自分も歳をとったらたぶんコンパクトカーに乗ると思う 出来ればその頃全自動運転になってたら有り難い 価格がソコソコの全自動運転車が理想 日産ならデキる やっちゃえ日産
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
この記事が本当なら何故コンパクトの 新型が出ないのか納得しました 新社長にはこのPDを解体してもらって 新型が出やすい環境を作ってほしいです
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
まず日本で売れてる日本車が世界で売れてるって事ですよね。 近年の日産はそこを無視してヘンテコな車ばっかり作ってた印象。 ラインナップに買いたい車が1台もなかったよ。 不振の原因はゴーンが原因ではないって事よ。そもそもゴーンが来る前から不振だったんだから。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
出来ない理由
何かの障壁があって、これこれだからできません、と理由を付ける。できない理由は比較的に明確に説明しやすい。でも、どうやったらできるのか、明確な説明は難しい。成功は保証されていないから。そこで、こうやったらできると思います、というと、思いますでは駄目、と論破される。結果、どんどん可能性が委縮して、突破できなくなり、無難な内容しかできなくなる。
そりゃ伸びなくなるわな。
▲13 ▼12
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全くもって的外れ。
日本国内は日産にとってメインマーケットではなく、身の丈にあった販売数であり利益も上げている。ここは感情論は別にして商売としては「今までは」問題なかった。
国内向けのコンパクトカーをリリースできないのは、日産がすでにフルラインナップメーカーとしての力がないという事。その中で利益率の高い車種に絞る戦略をとっている。
経営不振は海外でのブランド力の低下、海外ニーズにあった車種を展開できていない事。 ブランド力低下による販売力の低下、生産力過剰による在庫を抱えることになり値引き販売。まずはリストラによる経営規模の縮小が必要。
国内向けの利益率の低いコンパクトカーなんて作っている場合ではない。日産にそれを求めるのは非常に酷なことだ。
日本国内も今後はイメージ低下により販売数減が予想される為、スバルやマツダのように方向性を絞ったラインナップで勝負しないと無理だと思います。
▲8 ▼3
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先ずはデザインの改善でしょう。 外観もだし、メーターがタブレットは・・ あと、オプション設定の悪さ、ラインナップの少なさ。 GT-Rもいいが、沢山売れる車が、選べる車が必要だと思う。
▲12 ▼3
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例えば、現行型ボクシーをあのまま日産で出したら大不評で売れないだろう。 オラついたフェイス、座り心地の悪いシート、うるさいエンジンでセレナやステップWには到底及ばない走行性能。 日産は良いものが売れんじゃない時代に適応できてない。
▲0 ▼2
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日産のダメなところがよく分かりましたよ。 PDがどんなに社内で力を持っていようが、物申したところで他部門の人事権までは持っていないでしょう。
ゴーンが悪い 内田が悪い PDが悪い
結局、日産の一般社員も自分の仕事以上の事はせず、誰かを悪者にするしか出来ない社風なのです。 だからこそ、労働者側は昨年の春闘で現行の人事制度で過去最高の水準のベースアップなんてものを平然と求めた。 経営が傾いたのは日産に勤める全社員の責任としか思えないですね。
▲11 ▼1
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ゴーンの負の遺産はそんな細かいことではなく、世界一になるという妄想を抱いて世界中に身の丈をを誤って工場を乱立させたことに尽きる。 この結果新車開発にお金が回らなくなり、いつまでも旧型車を売らざるを得なくなったりストロングハイブリッドの開発が出来なかった。 今はその時に建てた工場の稼働率が低くてまたお金を抜き取られてる。
▲29 ▼6
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メディアで日産というと、未だにスカイラインやフェアレディばかり露出するのが実態。 そんなのバブル以前で団塊世代の車なのに。 なぜなら誰もが認知しているクルマがないということ。 しかも日産車は昔から、2度目の車検の頃にはガタガタやギシギシ音が社内でしてくるのは事実だかなら。 更にゴーンのコストカット以降拍車がかかって、途上国以外は安売りしないと売れなくなっていたから。
▲6 ▼2
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シエンタ、フリードの対抗車種に関してはベストカーではずーっと書いてますし、2、3年前には出すというガセネタまで一旦出ましたね。キューブキュービックを出していた日産が出せないわけがないのに。悲しいです。
▲31 ▼3
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同じ会社で、ゴーンと内田社長でこれほどの差が出てしまうとは。予想以上だった。
経営の下手くそ加減にも程がある。
結局、ゴーンにもっと大金払ってでも、いてもらった方が良かったんじゃない?
だって、内部に大きな問題を抱えている会社なんだもん。ホンダに見捨てられるほど。
この純利益減少だって、経営人に何か問題行為があったのではないかと疑いたくなるよ。
▲0 ▼0
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えっ? シエンタクラスならルノーに有ったんじゃ無いの? 利益率低いから要らないと思ったし OEMでやれば良いのに ひとつのメーカーが専用の部品用意はコスト的に無理だよ 随分部品の共通化進んでるのに 未だにゴーンに責任なすりつけてるようじゃ再生は難しいんじゃ無い? GTRもZもゴーンが開発させたんじゃないの?
▲7 ▼2
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売れないクルマ、信頼されないブランドが将来の為とかで生産能力を維持してリストラ出来ないなんて馬鹿な事は止めて、資本を受け入れて、例えばトヨタの生産工場化するべき。国内の納期が半年とか短くても3ヶ月とか売れてクルマが足りないのだから、有期で設備賃貸すれば?
▲4 ▼9
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話の内容を見るとゴーンの足枷というのも少し違うような。 ゴーンの下では発揮できていたのであれば、その後のリーダー失敗だし、それらを改善させるということもできてなかったんだよな。 フリード、シエンタクラス出せば売れるというのもわからなくはないが、
▲6 ▼3
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還暦の記念に中学の同窓会があり日産のディーラーに新卒から定年退職 今は嘱託で勤めている同級生が曰く、ゴーンの時代からコストと給料のカット が酷かったらしいゴーンの悪口が止まらなかった。 今からどうなるか後輩たちを心配してた。
▲9 ▼4
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トヨタがアルファード・ベルファイア・ノア・ヴォクシーで成功したのは、マイルドヤンキーという顧客層を見つけ出したマーケティング力によるものだと思う。
▲2 ▼3
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まずは商品の魅力が欠けているんだと思う。車の性能ではスカイラインGT-Rとか出せる能力がありつつ、大衆に刺さる車が見えてこない。そこが問題だろうな。魅力ない車でコストカット、ろくな事なさそう。
▲2 ▼0
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うちの会社も同じですね。業界トップの性能、だから後発でもたくさん売れるとお花畑のような中計。結局赤字続きで撤退。誰も責任とらず同じメンバーで専門外の領域で勝負!これまたお花畑のような中計\(^o^)/
▲20 ▼0
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何が足枷だよ。 最終利益を残すことは社内の何かを変えれば達成できるような簡単なことではなく、それをあれほど劇的に改善したゴーンの手腕はきちんと評価しないとおかしい。 それに比べて組織の問題なんて経営陣の一存でなんとでもできる話ではないか。 何十年も盲目的に何も変えてないのは今までの経営者がダメすぎたのが原因であってゴーンのせいではない。
▲41 ▼12
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細かい話はどうでも良い。今後のEVとHVの製造販売比率を公表する事。他国に売れない唯我独尊のe-powerは捨てる事。復活の原点は、この2点に尽きると思う。
▲6 ▼5
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ホンダも三菱も日産と関わらない方が良い。得るものがなく、悪影響が及ぶ ことが間違いない。役職者が全員退職、完全子会社の条件であれば、 再考慮すれば良い。
▲3 ▼0
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ZやGTRのようなスペシャルなやつはまだマシな部類だけど、日産のデザインは総じて良くないと感じている。 見た目がシャキッとしていれば、最新性能で他社に遅れをとっていてもまだ救いがあったろうと思う。 ヘッドライトがLEDになっていれば、他はワンランク落としたっていい!なんなら、安くなるなら機能を削除したってかまわないっていう庶民は多いと思うよ。
▲1 ▼1
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トヨタがやめるカローラフィールダーの代わりになる様な車を作れば良いのに。あれは商用で出るから売れるし、皆助かる。 今の日産車って、世の中にあっても無くても良いようなもんしか無いもんな。市場を分析してるのだろうか?
▲2 ▼0
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いつまでも日産の不振をカルロスゴーンのせいにしたいオールドメディア。 ゴーンの経営の時代は生産も増加して、収益も上がっていた。 もしゴーンの経営に問題があったとしても、それから6年経ってその間に問題解決して来なかったのですか?
▲19 ▼4
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ゴーンのせいにしたいのだろうけど、ゴーンが来る前の日産と今の日産ってほとんど同じだわ。 無自覚なのか、認めたく無いのか知らないけど、日産は車の売り方も造り方も昔から下手くそだって理解してほしい。 GT-RやZは売れてるとか言ってたら、いつまで経ってもこの会社は駄目だわ。 車屋としてリサーチ能力が著しく低い。 SRとRBエンジンやスカイラインの部品だけ作る部品屋なら良いのだろうけど、車屋としていたいのであれば、今のままだと負債しか出ないと思う
▲4 ▼2
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新社長は、商品企画の責任者時代に結果がだせたのでしょうか。ヒット商品を出せてはいません。そんな、実績がない方が、日産を立て直すのは、無理でしょう。日本人役員は、株主から批判されるのが嫌で、外国人社長を担ぎあげたのでしょう。浅はかと、言わざるを得ません。ユーザーの顔を見ず、社内抗争、責任なすりつけの同社の姿しか見えません。
▲9 ▼2
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まあ世界で見たら日本市場の割合は少ないし、現状日本市場は黒字だしね。グローバルで売れる車でもなく利益率の低い車だからね… アライアンスで見ればカングーあるし
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日産は色んな名車を作ってきてる その誇りを忘れずに頑張っていい車を作り続ければいい Z.GTR.シルビア、ハコスカ もっと若者が欲しいと思える車を
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えー社長辞任したんだ〜 金貰うだけ貰って 会社傾けるだけ傾けて 責任とらずに、退職金たっぷり貰って悠々自適な老後かぁ 日産の社員達が、これから再建頑張らなきゃいけないのにね〜 責任取って辞める前に、財産少しでも返納したらと年俸5億だか貰ってたはずだよね。
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今シエンタの対抗を作っても、セレナとカニバリズムとなるだけ。 日産としてはe-4orceセレナという利益が高いクルマを売りたいだろうね。 安車はノートだけで良い。
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トヨタで例えるとスポーツカーを除いて普通車がヤリス、ヤリスクロス、ハリアー、ノア、古いクラウン、古いアルファードしかラインナップしてない状態で売る気なさすぎる
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