( 278833 )  2025/03/30 03:50:25  
00

【独自】車いす生徒の入学断る 香川の私立高、面談なし

共同通信 3/29(土) 21:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2772839eec1ffdb578aa35ba6ea0a9134488c868

 

( 278834 )  2025/03/30 03:50:25  
00

15歳の車いすを使う中学生が、香川県内の複数の私立高校から設備面を理由に入学を断られ、受験を断念。

保護者は受け入れの可否を問い合わせたが、面談や説明の機会はなかった。

対応が障害者差別解消法に違反する可能性あり。

法律では、私立学校も「合理的な配慮」を義務付けられ、文科省は当事者との対話を求めている。

(要約)

( 278836 )  2025/03/30 03:50:25  
00

私立高校入試を巡り、取材に応じる車いすの生徒=13日、香川県内 

 

 手足が不自由なため電動車いすを使う香川県の中学3年の男子生徒(15)が、志望した複数の私立高から設備面などを理由に入学を断られ、受験を断念していたことが29日、分かった。保護者は中学校長を通じて受け入れの可否を問い合わせたが、高校から面談の提案や直接説明を受ける機会はなかった。学校側の対応は障害者差別解消法の趣旨に反する可能性がある。 

 

 昨年4月施行の改正障害者差別解消法は、私立学校を含む全ての事業者に対し、ルールの柔軟な変更など「合理的な配慮」を義務付けた。文部科学省は対応指針で、代替措置などの解決策を検討するため、当事者と話し合う「建設的対話」を求めている。 

 

 文科省はこの生徒の事案を把握していないとしながら、取材に「何が必要な合理的配慮かは学校との対話で決めるものであり、当然直接意見を聞く場を設けるのが望ましい」としている。 

 

 複数の高校が取材に「問い合わせは受けたが、入学の打診があったとは認識していない」としており、生徒の進学希望が十分に伝わっていなかった恐れがある。 

 

 

( 278835 )  2025/03/30 03:50:25  
00

このコメント欄では、障がいを持つ生徒が高校受験や進学に関する様々な視点や問題が取り上げられています。

一部のコメントでは、バリアフリー設備の整備や障がい者への配慮についての必要性が指摘されていますが、その一方で実際には設備や人件費の課題があることや、適切なフォローを行うための労力や予算についても懸念が示されています。

 

 

また、バリアフリー環境やサポート体制の整備が不十分な場合、安全や教育の質の面でも問題が生じる可能性についての指摘もあります。

さらに、特別支援学校と一般高校の違いや、就学の自由などを踏まえた意見や実体験に基づいたコメントも多く見られます。

 

 

総じて、障がい者の教育や進学に関する課題は多岐にわたり、全体的に冷静な意見や実情を踏まえたコメントが寄せられている印象があります。

(まとめ)

( 278837 )  2025/03/30 03:50:25  
00

=+=+=+=+= 

 

差別というよりも設備的なこともあるかと思います。 

いきなり受験します!じゃ工事も間に合わないだろうし、かといってその子が確実に受験した高校に入れるかも受験してみないとわからない訳で。 

その生徒の状態で教師増員や看護師を入れないといけないとかもあるだろうから前もっての話し合いも大事でしょうね。 

エレベーターがある学校なんてそこまで無いだろうし。 

設備、教員確保的には養護学校が勧めらるのは第一段階として仕方がないと思います。 

 

▲3347 ▼232 

 

=+=+=+=+= 

 

> 学校側の対応は障害者差別解消法の趣旨に反する可能性がある。 

 

これが中学生ご本人や保護者の方の訴えか、報道機関による指摘なのかがわかりませんが、学びたいという中学生の気持ちを考えると、実際に入学可能かどうかは別にしても、門前払いではなく、受け入れが本当に不可能なのか、本人や保護者を交えた話し合いや説明があってもよかったのかと思います。 

設備やフォロー体制はすぐに整うものではありませんので、高校側を一方的に責めることもできませんが、障がいがあっても「学びたい」という意思を持った生徒が、健常者と同じように学ぶチャンスが得られるように、学校、教育委員会、文科省がそれぞれの立場で必要な改善を進めていってもらいたいと思います。 

 

▲13 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

この手の電動車椅子ならエレベーター等も必要でしょう。工期も間に合わないし、その費用はどうするんでしょうね。 

お気持ちはわかりますが、あまりにも差別を全面に出し過ぎている可能性はあります。 

制度等にも不備がありせめて1年以上前に確約として意思表示をし、国が負担するとかしないと 

 

▲2311 ▼125 

 

=+=+=+=+= 

 

保護者は中学校長を通じて受け入れの可否を問い合わせたが、高校から面談の提案や直接説明を受ける機会はなかった。 

とありますが、中学校長がどう問い合わせたのかも重要だと思います。 

単純に電動車椅子を利用している身体障害の学生の受け入れは可能か?と聞けば当然、設備面等から現状では不可能との返事になるでしょう。 

現状で受け入れ可能な学校があれば、そこを受験しようと考えていたのかもしれません。 

高校サイドも我校に入学したいとの認識が薄かったため、そのまま問い合わせをスルーしたのかもしれません。 

この学生および保護者の方と中学校長が再度話し合い、高校サイドにもっと入学希望の意思を明確に示し具体的な問い合わせをすればよかったのではないでしょうか。 

そうすれば直接、面談する機会もあったと思います。 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

面倒な事はいつも「隔離」してきたんですよね。 

いじめの可能性や自尊心の喪失、設備、教員の費用を理由に人権を踏みにじっている。 

だから、お互いに閉ざされていて、世界が違ってしまう。 

身障者などいないという世界を作り上げている原因の一つです。 

個人の良さを探し出して、優しさを育む社会を子供には与えたいと思います。 

インクルーシブ教育の未発達を国際機関に指摘されるのではなく、自らその良さを理解し、支え合える社会を作って欲しいと思います。 

 

▲4 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの子が通う公立中学校、重度の身体障害者のために3000万円かけて校舎を改修したとか、その子は入学後半年で亡くなられたとか 

呼吸は装置、通学は親がワンボックスで登下校 

今その施設はベッドごと昇降するリフトは錆びつき、その子のために改修しただだっ広いトイレは物置 

特別支援学校に通わせた方が無駄もなく、その子にとっても幸せだったのではないかと思いました 

 

▲1722 ▼96 

 

=+=+=+=+= 

 

恒久的に入学を受け入れるつもりが無ければ、あくまでも私学の経営判断として妥当だと思う。これは分かりやすい例だが、無制限の高校無償化はこういった部分に追加予算の要求等際限無く増額される可能性を持っている以上、特に私立の無償化は反対。公立の能力上昇と設備強化に注力すれば良い。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大学なら講義の場所や時間など、完全に個人に任されてるけど、高校だと基本的にクラス単位ですよね。 

 

職員しか使わないようなエレベーターの使用許可がでて、全て段差がない校舎&トイレだとしても、登校から下校まで誰の介助もなく1人で移動できたりできるのでしょうか。 

 

通信の高校とか、今は色々と学べる環境があると思います。 

 

▲1585 ▼83 

 

=+=+=+=+= 

 

最低限、常時3人が付き添い要員として確保必要。 

義務教育中は、クラスメイト数名がピックアップされローテーションのパターンが多い。 

 

今まで感謝の気持ちもなく、当然としていたんだろうね。 

 

付き添い要員の対価が発生する事を念頭にいれていたらこのような発信はしない。 

 

▲1420 ▼93 

 

=+=+=+=+= 

 

新しい学校なら設備もあるかもしれませんが、古い校舎の学校だと設備的に難しい場合もあると思います。 

お金のことは置いてといても、新たに設備を建設するにも時間もかかるしスペースがあるかとか簡単では無いですよね。 

そうなると設備のあるところを選ばざるを得ない事も現実的には仕方ないところはあると思います。 

 

▲697 ▼20 

 

 

=+=+=+=+= 

 

形式的な事だけでも「面談」はしておけば良かったかもね。そしたら学校側も後から理由を正々堂々と説明できるでしょうし。本人の状態、電動車いすがかなりの重量である事、介助するにあたって何が必須なのかなどなど。 

そもそも、本人のアクションが少なすぎませんか? 

私が住んでいる市でも電動車いすユーザーの学生さんいるけど、やはり本人が積極的に動いて教育委員会や学校と話し合いながら協議進めてましたよ。 

無理なものを可能にしろなんてもちろん言いませんでしたし。 

自己の主張ばかりを表に出すと、良い方向には進みませんよ。 

 

▲780 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

入学を許可しますがこちらで特別なことはできません、それでもいいいですか?に同意するならいいと思います。 

 

エレベーターやエスカレーター、スロープが普通の学校に備わってないし、その子の友達や先生が毎回移動をサポートをするわけにもいかない。 

 

新しくその子のためだけにサポート要因を導入や改修工事であればいいでしょうけど、そんな予算はどこにありますか? 

 

杖とかで自力でどうにかできるレベルなら分かりますが、正直、サポート体制もなってないのに入学するのは難しいかと。 

 

それに問い合わせただけで入学の手続きとか色々したわけではないなら、設備ないですよと言われて終わりでも妥当だと思う。 

 

本人や周りのためにもサポート体制や設備が整った学校に入るのが一番です。意思は尊重したいけど、体制やサポートは一朝一夕では無理だし数ヵ月では準備できません。 

 

▲546 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

義務教育では、学校にエレベーターを設置するか、難しい場合は近隣でエレベーターが設置されている学校を勧めます。 

今回の場合のように私立高校の場合は事前に中学校または保護者から高校の受け入れ体制の確認をしてから受験するはずです。 

受験で差別があったような記事ですが、高校受験の際にも二階以上に移動できないので現実的に無理です。 

 

▲654 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

母校は私学でしたが、階段に駅で見かけるような車椅子用の昇降機?がありました。 

過去に車椅子の生徒さんが入学された際に取り付けられたそうです。教室移動の時は生徒同士で協力し合っていたと先生が話していました。 

私立で尚且つ福祉科がある高校だったので実現したことなのかもしれないです。 

身体の障害が理由で入学ができないのは気の毒ですが、学校側も対応に苦慮したのかなと想像がつきます。 

 

▲306 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

養護学校の勤務経験がありますが、トイレの介助に教員が付き添い、2人がかりで特殊な便座に座らせて、お尻も教員が拭きます。時間は20分〜30分です。教員の数が手厚い養護学校でも大変なのに、私立高校で設備なしでできるわけがありません。 

介助員2名の給料は保護者が負担することになり、設備の改修費用も保護者が支払う必要があるでしょう。障害者差別をしているわけではなく、何でもかんでもやってもらえると思っているのに問題があります。 

公立の養護学校には1類型という高校卒業が可能なコースがあります。設備も人も整っています。そちらを活用する方が保護者、生徒にとって良いはずです。 

 

▲294 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

私も車椅子使用者なので、行きたい進学先に行けない切なさは分かりますが、設備が整わない所に行って苦労するのは自分ですし、迎える立場も申し訳ないと苦しい気持ちになるはずです。 

工事をしたり人員を増やせば、と言われるかもしれませんが、簡単なことではありません。学校側も知識を増やし命を守ることは並大抵の努力ではなく、時間が必要だと思います。 

いまはまだ時代が整っていませんが、この行動は決して無駄にはならないはずです。大学進学、就職と先は続き、時代は流れていきます。きっと未来は私達障害者にも自由が待っているはずです。諦めないでください。 

 

▲160 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

気の毒な気はするけど、受け入れ態勢を整えられないなら仕方ない気もする。私立だから余計に、学校側が無理と判断したら受け入れないのも仕方ない。 

入学させたとしても、満足なフォローができなければまた無茶な要望を言われる可能性もあるし、難しい問題。 

 

▲353 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

学校に問い合わせた時期が不明ですが、設備が整った特別支援学校でも、中学2年の夏休み中には面談がありました。なので、問い合わせた時期はもっと前になります。公立や私立だと、もっと早い時期じゃないと難しいかもしれませんね。我が家にも電動車椅子の子がいますが、生活するうえで諦めてしまう事はたくさんあります。叶えたい事があるならば、早すぎるくらいの情報収集と問い合わせが必要です。 

 

▲155 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

設備面で適当でない、人員も生徒が用意して来る訳ではない、となれば、誰でも入学する義務教育期間は中学で終えているので、無条件での受験、とはならないのが義務教育を終えたという事です。 

義務教育なら、地元の小学校であったようなエレベーターへの改修やトイレの改修などの予算を設けられますが、高校は環境が無いなら断られるのも当たり前、ですよ。 

出来る範囲を越えているという意思表示は親切のうち。 

 

▲74 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

受け入れる体制と設備が無いことが分かっているのに、「その私立に入りたいんですっ。」って言われてもね。 

 

その一人のために多額の予算を費やすことは出来ない。三年間だけだしね。その三年のためにね。 

 

公立なら、受け入れる義務があり、どこかにそんな設備を備える事も必要だと、公費で賄えるだろうけれど。 

 

その辺は、わがままじゃないの?私はここに行きたい。だから、ここに私のための設備を三年間しか使わないけど作って、受け入れの体制も作って、職員もそのための研修も受けて準備して、ってさ。 

 

そう思うよ。 

 

▲211 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

多様性やノーマライゼーションが広く浸透するのは良いことと思いますが、何もかも同じにせよ、というのは限界があると思います。地方で地震が起こった時に、すぐにインフラが復旧しないのと同じで、少数のために設備投資や人員配置をする予算を割けないという現実があるためです。学びたい意欲は分かりますが…都会ならまだしも、地方だと尚更受け入れが難しいのかもしれません。 

また、権利を主張する人に限って、何か問題が起こった時に学校側に厳しく責任追及したりするケースもままあるので、尚更受け入れる側は慎重になるだろうなと思います。 

 

▲36 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

中学経由の問い合わせなら、中学宛にしか返事はないし、なぜ保護者か生徒がただ待つのではなく志望校の説明会などに行かなかったのだろう。 

 

うちの地域は、説明会に行かないとどんな学校かわからないから受験する学校の説明会には必ず行くように言われたけどなぁ。 

行けば質疑応答もあったのに。 

2ヶ月に一度とか、夏休みにはそういう説明会の機会あったはずでは? 

 

▲201 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

問い合わせが遅すぎたのかな。 

 

うちの子は発達面での障害でしたが、 

中2の夏には一緒に出向いて2、3校相談しました。中には入れてませんが事情は伝えました。 

中3でオープンスクールにも出向きました。 

私立も願書をもらって受験もして合格しましたが、電話で「これがクリアできないとちょっと…」と、あとから却下されたことも。 

公立に受かって今高校生活楽しんでるのでまぁそれは良いのですが…。 

 

うちは普通級でしたが、支援級の方も中2から体験に行ったよと言ってました。 

幼稚園は入園前から療治保育も。 

小学校は年長の夏にはもう申請、 

中学は小5で見学。早め早めに決めてきました。 

 

せめて親だけでも、中2から動いていれば、中3の春で「回答が欲しい」と言えたはず。担任や進路指導担当、教育委員会や校長にも協力してもらえたかも。 

 

これが当たり前かと言えば、一般的な受験のノウハウではないから 個々の判断だけど。 

 

▲111 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

来賓者向けにバリアフリー化はされているかもしれないが、常時登校してくる生徒用にまでは到っていないのではないか。 

 

専門の設備はもちろん、知識のある養護教諭、もしかしたら受け入れる為には養護学校の届け出も必要なのかもしれないし。 

 

そもそも手足が不自由とのことなので、学校で完全に一人で何もかも出来るわけではなく、介助の方が必要になる可能性を考えると「うちの学校では申し訳ないが受け入れられません」と端から潔く断った事は、変に希望を持たせてから落とすような事をしていない分、逆に誠意が見える部分もあると思う。 

 

高校は単位制だ。 

健常者と同じ高校へ通おうとなれば、体育や専門科目などの実習も、自分で行わなければ単位取得とは出来ない部分もあろう。 

 

希望する人全てに教育を受けるチャンスを与えてあげて欲しい気持ちはある。 

 

たが、それで誰かが割りを食うような形になるのなら、それもまた違うよなぁとも思う。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

このような車椅子は非常に重量もあるし、エレベーター等が無い場合は、受け入れ不可能であることは推測できます。また、トイレは?カリキュラムは? 

仮に事故でも起きて、当該の生徒が怪我をしたら、もう、大変なことになります。 

奇しくも、民間企業においては、障碍者への合理的配慮は、努力義務から、義務となっています。法律的にはこの学校は、エレベーターを作り、トイレを改修し、その子に合わせたカリキュラムを作り教育を実施する必要があるように思います。だけど、このような工事が、志望決定後に短期間で完工できるのかな?私の実感としては、無理筋かなと思います。学校側はそのあたりをきちんと説明をして、保護者の理解を得られるよう、話し合うべきでした。こうしたことからは逃げてはなりません。障碍を持つ者と、社会がなんとか折り合いをつけられるように、願っております。 

 

▲54 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

改正障害者差別解消法はわかるけれど、車椅子の整備をするお金で私立だったら他の大勢の生徒が使う物を増やせるならばそちらに使用したいだろうし、私立だからこそ受け入れるか入れないかは学校判断で決めれば良いと思う。この生徒が何でも1人でできるのならば問題ないが、加配をつけるなどの事は私立に求める事でもないような気がする。差別とか区別はしてはいけないけれど、誰かの犠牲の元に成り立つ関係は違うような気がする。 

 

▲64 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高松市の新築になった学校に息子が小中通ってました。 

そこは4階建てで、エレベーター付き。 

基本、元気な生徒使用不可。 

学校には車椅子の先生が在任していらっしゃるので、普段から車椅子の方がいる学校だと受け入れ態勢も整っているようにも思えます。 

息子は高校受験で岡山県の高等支援学校に進学しましたが、そこは昔からある古〜い校舎でエレベーターなんてありません。 

やっぱり、元からエレベーターがある学校とない学校とでは対応の仕方も全然違うと思った次第です。 

 

▲64 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

障がい児の親であり、またスタッフ側としてもこれは、差別とかではなく、エレベーターの有無や、普段の学校生活で加配がつけられないとかの人手不足があるから仕方ないのかなと思います。 

生徒さんにさせるわけにはいかないし、そりゃ優しい生徒さんはしてくれるかもしれないけど、万が一の事故があったときに 命に関わるようなことがあったりしたら どちらも責任はとれないし、学校の責任にするのも違うと思います。 

なかなかこのあたりをクリアできる学校って難しいと思うので こればかりは何年も前からまずは近場から となりの県、そして日本中どこが大丈夫なのかをひたすら探していくしかないのかな。 

結構みなさん、探すのに年数かけますしね。 

うちも小学校は2年前から、中学は小3あたりから探し出しました。  

お子さんにあう学校、受け入れ可能な学校を長い時間かけて探す気力、大変ですよね。 

でも学校側に非があるわけではないのもある 

 

▲23 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>学校側の対応は障害者差別解消法の趣旨に反する可能性がある。 

 

現時点で車椅子を受け入れられる設備がなく、入学までにそれらを整えることができないなら仕方ないんじゃないでしょうか。 

半年そこらで全部バリアフリーにするのは物理的に難しいでしょうし、足だけでなく手も不自由とあるので、トイレの介助など教職員も訓練(?)しないといけないでしょうし。 

ハンデを抱えた子どもの学びの場が限られてしまうことは残念ですが、できないことはできないと正直に言うのも大事かと。下手に受け入れて事故でも起きたらそれこそ一大事ですので。 

 

▲53 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私立側には改装費や入学後にかかる経費を出すメリットが見つからない…ですよね。 

それはお断りされるかも。 

例えばですが、東大京大に現役合格!くらいの飛び抜けた頭があるとか、私立でも附属とかで大学が何か特別なプロジェクト的な事を実践していて、それの一環でニュースや講演会や活動がメディアに載る事を本人がしているとか。 

私立側も何かメリットみたいな事があればチャンスはありそうだけど。 

親としては気持ちはわかります。 

障害があっても知的に問題がない場合は本人が行きたい高校に行けたらって願いますよね。 

 

▲101 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

いつも疑問に思うのですが、車椅子で通って勉強はできるとしても科学実験や体育実習はどうやって単位を取得するつもりなのでしょうか? 

高校は義務教育ではありません。 

単位が取得できなければ留年です。 

差別ではなく現実を見る必要があると思います。 

もし将来の夢があり、大学に進学する必要があるなら高校進学より現実的に大検で受験するなど、夢を実現するルートを確保される事を真剣に考えて実行されるべきではないでしょうか。 

 

▲116 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

距離があったりと通学が大変になるかもしれませんが設備のある学校に通うのが自然かなぁ。 

一般の学校に通いたいと言われても安全確保の為の設備だったり教師はもちろん生徒側、特にクラスメイトには多かれ少なかれ負担が生じ続けるのだし・・・。障害者に手を差し伸べるのは当然だと思うけどなんでも希望通りにするのは違いますしね。 

 

▲107 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

難しい問題ですが、基本的に現状が無理だからを通してしまうと、改善されていきませんし、人材が埋没していきます。 

 

いい例が都会と田舎のバリアフリーの面です。 

東京へ行くとバリアフリーが整っており、車椅子をはじめとする、障がい者の方がまちなかを歩き、会社に勤務されます。 

 

私の中でも素晴らしい知見と行動力を持つ方々と一緒に仕事をさせていただいたもしくはさせていただいています。 

 

一方で田舎ではなかなか障がい者の方をお見受けしない。人数が少ないということもあるのですが、そこそこ人が乗る鉄道でエレベーターがないのは当たり前で、エントランスの段差があるつくりのある建物が多いなど、バリアが多くなってしまってます。 

 

となると、都会の方が住みやすく、活躍しやすいということで引っ越す方も出てくるでしょう。 

 

人材を失っていく危険がありますので少しずつでもいいので改善をしていくことが求められます。 

 

▲1 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

それがいいこととは思わないけど、私立って進学実績に貢献できそうな成績上位の子には手厚いサポートをして進学実績に泥を塗りそうな子は露骨に冷たい対応をする学校も珍しくないから学校に利をもたらさずむしろ負担がかかるということであれば…色よい返事をくれるところは少ないだろうな、とは思った。 

この子が安心安全に過ごせるように改築などの設備面の整備、高額な授業料を払って来ている生徒にサポートはさせられないので専用のサポート人員を配置…結構な金額かかるだろうから私立だと学校側にもそれなりのメリットが無いと難しそう。 

 

▲133 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

大前提として高校は義務教育ではない。さらに言えば障害者を受け入れるため応の設備費や人件費はどうするのか。障害者を受け入れるノウハウや体制や実績のない学校にそれを求めるのは無理難題だと思う。 

またこの生徒が私学の全日制高校に通える状態であるのかどうかの問題がある。そうであるなら残念ながら私学全日制高校への進学は厳しいと言える。目標が高卒資格が欲しいのか上の学校への進学希望があるのか。進学希望であるなら特別支援学校であっても大学受験そのものは出来る。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私が高校生の頃、クラスに車椅子の子がいた。小学校の時に大人が全力で蹴ったサッカーボールが腰にあたって下半身麻痺になってしまった女の子だった。 

学校にはバリアフリー設備もなく、教室移動やトイレの時に他の生徒が車椅子を押して、段差のある場所はその子が杖で立ち上がって長い時間をかけて一段の段差を移動する。 

校舎は障害者の存在を想定して作られておらず、受け入れができない学校も存在する。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も障害があるけど、やはり特別支援学校が 

良かった様に思います。 

合理的配慮も、障害の程度によって違うし、 

重い物を持つとか、お金のかからない事ばかりではないし、障害者からこういう配慮をして下さい 

と言うのも違うと思う。  

例えば、車いすだと、エレベーターとかスロープのお金は誰が負担するのか。 と言う問題もあるだろうし、私立なら、学費に均等に上乗せする事があり得るだろうし、それにどれだけの人が賛同してもらえるかも分からない 

ただ、私が学生だった頃とは違ってインターネットの進歩に伴って、進学する方法は沢山あるから 

諦めずに勉強する意欲は持ってほしい。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

特別支援学校を薦めるコメント多いですが、 

 

支援学校は確かにバリアフリーなのですが、肢体不自由クラスは同級生の人数はかなり少ないです。 

その数少ない同級生も医療的ケア児だったり、知的障害を併発している子も多く、必ずしも同じような子が集まるわけではないのです。 

 

なので、設備が整ってるのは支援学校だけど、友達が多いのは圧倒的に普通の高校です。 

 

知的や精神に問題がなく小中の友達もいるなら、近くの高校に行ったほうが楽しく通える可能性が高いので、この子が普通の高校を目指すのは理解できます。 

 

もちろん、学力が足りてるかとか、校長への根回しは必要。 

これは根回しが足りなくて、トラブルになっちゃってるのかなと思います。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今中3なんですよね…? 

まさか中3になってから私立の受験と受験先の設備などの問い合わせをされたのでしょうか。 

もしそうなら対応が間に合わないことは目に見えてわかります。 

健常の子と同じタイミングで進学先を決めていたとしたら、当然の結果かと。 

仮に中学入学直後の2〜3年前から動き出していたとしても、予算や工事期間などの関係で受け入れを本気で検討してくださる学校は数少ないかもしれませんよね。 

公立ならまだわかりますが、 

階段での移動教室が多い学校に設備を求めるとなるとかなりハードルが高いのでは… 

 

▲25 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

体は健康な軽度知的障害児の親です。 

特別支援学校高等部だと高卒の資格が得られないから、将来不利なことがあるのではないかとの理由で、無理をしてでも一般の高校に入れたい親もいるのだと思います。 

健常者の場合は、学歴が中卒だと偏見はおおいにあるでしょうけど、明白なる障害者が特別支援学校高等部卒業で何か問題があるのかと思います。 

内部障害で障害者手帳を持つ人は一般就職することも多いと思いますけど、肢体不自由の程度が重いとか、知的障害があれば一般就職は難しく、企業で働けたとしても障害者雇用枠になるでしょう。 

障害者雇用として人を求める時に、学歴で選ぶとは考えにくく、支援学校高等部でしっかり職業訓練をしたほうが企業とのパイプもあり良いと聞きます。 

 

この方は知的障害はないのでしょうし、肢体不自由があっても地域の小中学校で義務教育を受けてきたから高校でもその流れでいきたかったということなんですかね。 

 

▲24 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

車椅子日常使用の障害者が家族におります。成人してから脳疾患の後遺症で25年になります。 

この手の問題が起きる度に思うのですが、そこまで健常者と同じ生活をさせたい理由がわかりません。 

親御さんはよく「普通の生活をさせてやりたい」とおっしゃいますが、障害者の本人にとっての「普通の生活」は健常者と同じではないと思うのです。 

学校に親が四六時中付き添って世話はできません。 

「誰かの世話になる」ということです。それも教育と謳っている学校なら良いですが、そうでない学校なら周囲に迷惑をかけるわけです。 

自分の子供の事しか見えていないのではないでしょうか? 

うちの場合ですが、障害者の本人は健常者と同じ行動は嫌がります。 

好奇な目があるのも事実。 

社会は優しい目ばかりではありません。 

今は学習の選択肢は多岐にわたります。 

どうか障害者の立場に立って考えてあげて頂けたら…と、感じます。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

学校事務で働いていた経験があるけど、設備を整えるのって本当に大変。まず、設備を整える予算もないし、前もってこの子が入学するって分かってなかったら尚更、無理。そして、この子が移動するときや、授業中は誰がするの?学校がする義務も限界があるし、もちろん他の生徒に負担をかけてしまってもいかない。差別ではなく、区別が必要。当の本人が過ごしやすい環境ではなかったら、自分が苦しむだけです。権利ばかり主張することは間違っています。 

 

▲102 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

設備があって、現状で受け入れ可能なところに行くのが礼儀です。その生徒だけのために新たに設備投資させるのでは、かかる経費が膨大で学校経営として成り立たない。色々な健康状態の人を常にどこでも健常人と同じ扱いで受け入れるべきだと考えるのは身勝手です。世の中全体ではそうしたところに徐々に近づけるべきだとは思うが、国や自治体に望むことを、私立の一高校にリアルタイムで望むのはあまりにも酷です、はっきり言って。 

 

▲74 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私も職場で改正障害者差別解消法を盾にして無理難題を突き付けられることが増えました。事業側の負担にならない範囲で対応するようにと定められているため、どこまで事業側が応じるのかの判断が悩ましいです… 

本件については、そりゃぁ断りますよね、と思います。最初から設備が整っている学校を選べば良いのでは…自分のための設備投資がいくらかかるのか、どれくらいの期間がかかるのか等を想定して動くべきでしたね。 

 

▲26 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

YouTubeを視ると明らかに無理難題を映画館や飲食店に求めておられる障害者さんがおられます。 

差別解消が法で決められましたが、全ての施設が対応可能な訳では無いと思います。 

民間企業が運営している施設には設備でも人員体制でも限界が有ると思うのです。 

個々の障害の程度により対応可能な所、施設を選ぶしかない様に思います。 

 

▲177 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

厳しい事を言うようですが 

同級生の善意に頼ること前提? 

事故でもあったら美談じゃすまないよ 

特に電動車椅子はお手伝いが難しい 

高校ともなれば人のことなど構ってられないくらい 

勉強に打ち込みたい子もいるだろう 

全く迷惑かけないと言い切れる? 

どうしても支援学校が嫌ならば 

せめて1年くらいかけて 

入学可能そうなところを探しておくべきでは? 

 

▲237 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

残念ですが全ての学校の設備が整っているわけではありませんし、入りたいから設備を用意せよの言っても予算は?工期は?となってすぐに用意できるわけではありませんよね。 

 

私の通った中高は普段は使えないエレベーターがあり、足を怪我した生徒は使ってもよいとされていました。そういった学校なら対応できる可能性がまだありますから、まずは情報収集をされるのが良いですね。 

 

▲19 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

公立ならもっと公になり設備なりの改善が早かったかも。公立は受験しなかったのかな。高校は学びたい環境は勿論だが、自分に合った校風、通える通学時間、校舎など選択枠もあります。夏ぐらいからの学校見学でも自分の立場で通えるのかと参加し、意見を出していたのかが気になります。私立は基本的に経営側が選ぶって認識なのでどうなんだろう。 

 

▲48 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

義務化されたのは、障害者差別解消法であり、今回の件は差別をしたわけではなく、区別したものではないでしょうか。 

障害者と健常者では必要な設備も違うし、特に障害者には専門的な知識を持った教員も配置しなければならない訳だし。 

だから高校の対応に問題はないでしょう。 

この生徒も無理に健常者と同等の生活を目指すのではなく、それなりの設備を有している特別支援学校のようなところの方が、本人の為にも良いと思いますけどね。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

車椅子ユーザーです。 

設備が整っていないところには行きません。 

それに普通校に行って体育とかできないと卒業できないのでは? 

私は大人になってから障害者になったのでそこまで詳しくはないけど 

支援学校ならできることを伸ばしてもらえます。社会に出るための授業らしいです。 

今は通信の高校も増えましたしいろんな選択肢があるのでお子さんの安全第一で親御さんが連絡して見学してから本人が最終判断をしたらいいのにその前段階で記事になるのは車椅子ユーザーから見て残念です。 

 

▲8 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

高校側というより中学校側に問題が有ったような気がします。その生徒が学校生活を送るにあたってどのような配慮が必要なのかは中学校は把握しているはずです。そして保護者と当該生徒が一般的な高校への進学を望むならまず保護者と当該生徒に高校見学に行くことを中学校は促す必要があると思います。その中で実際に通えそうなのか、高校でどのような対応をしてくれそうか可能性を探ることはできたと思います。それも中2や中1のときから促すべきです。 

そして具体的に志望校が決まってきたら中学校は具体的に高校と話す必要があると思います。記事を読む限りそれを怠っているように感じます。 

 

また今日様々な学び方がありますが、それは全ての生徒への選択肢が増えたにすぎません。それによって合理的配慮を欠いて特定の生徒の選択肢を狭める理由にはならないでしょう。障がいがある者は支援学校や通信制に行けというのは時代錯誤であると思う。 

 

▲19 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

設備があれば入学は可能でしょうが、エレベータやスロープといったものがなければ難しいでしょうね。トイレも多目的にしなければならないだろうし・・・エレベータ設置は建物全体の影響もあるだろうから数年でできることではないでしょうね。移動教室もあるだろうから大体その時間確保が10分としているから間に合うのか等。 

また、今回は高校側は問い合わせは聞いたが、入学に関しては聞いていないと回答しており、中学校と高校間の認識齟齬が起きていたと思っており、入学断るが果たして正しいのでしょうかね? 

 

▲4 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

特定の学生のためにバリアフリー設備を工事するわけにもいかないし2階3階の教室を使う場合は車いすと学生を運ぶ人員もいる 

事故が起きた場合は学校に責任が問われるし学校からすればリスクしかない 

断るのは仕方のないことだと思う 

 

▲47 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

設備的な事もあるかもしれないが、教科によっては登校はしていても授業に参加しなければ出席とせず単位を認めない(見学を単位と認めない)とする体育教科もあると思う。保健体育での筆記試験が例え条件を満たしていても。学校によるのかどうかはわからないが。車いす生活でも体育の実技に出席でき、学校側が現状の設備のままでも、卒業まで同級生に介助など頼ることなく学校生活を送ることが出来るのに受験申込みさえ断られたなら差別とも思うが。うちの子、不登校、登校しぶり、別室登校で体育無出席の時は通信簿「1」すらつかず空欄だった。空欄の評定があるなんて初めて見た。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

失礼だけど、一般的な車椅子ではなく電動車椅子ならかなり厳しいと思う。 

自分が高校の時にバイク事故で下半身不随の車椅子になった子がいたけど、幸いエレベーターもあるし何とかなった。 

ただ、学科が違ったらどうだったのかなと思った記憶がある。 

自分は機械科だったから、実習でいわゆる町工場のような感じの所がメインだったから。 

立っての作業もあれば、溶接とかくるまじゃ危険な作業もあった。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昨日、ある地方都市から空港までリムジンバスを利用しようと、一番最初に並んでバスの一番前に座ろうと、ひょっと外を見たら車椅子利用者がバスを利用しようとしているのが見えた。 

車椅子はトランクに入れ、あの狭いバスの前扉から保護者(成人男性)が利用者(中学か高校)を抱えながら、一歩一歩上がってきたので、当然一番の前の座席を譲って、後ろの席に移動した。 

成人の男性でも苦労しながら階段を上がっているのに、エレベータのない高校では、誰が上階への教室移動を介助するのだろうか。 

ちょっと前に話題になったエレベータの無い駅にわざわざ突撃し、ホームから本人が座っている電動車椅子ごと、駅員が4人がかりで階段を下ろしている姿をSNSの投稿した障害者がいたが、この障害者も高校の時、同級生に抱えてもらいながら教室移動させてもらったことについて障害者を助けるのは当然だと言っていた。 

 

▲68 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

車いすでは階段が登れないし、通常のトイレも厳しいと思う。 

車いすの生徒が活動するための設備が無ければ、仮に入学したとしても学校生活は送れないと思う。 

 

車いすの学校生活が出来得る設備がないのなら、面談したところで学校生活は出来ないことに変わりはないので、入学を断るのは合理的な判断だと思う。 

断るために形だけの面談しなければならないとしたら、それは無駄な労力だと思う。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

車椅子の方ってそう珍しくないと思うのですが、香川では特別支援学校以外の進学実績はないんでしょうか?特別支援学校から大学にいけないことはありませんが、受験のサポートを考えると普通高校に行きたい気持ちはよく分かります。 

障害者枠で就職するにしてもフォローの手厚い大きい企業を目指すなら大学は卒業しておきたいところです。 

同級生、1年下に車椅子のこがいたので、学年に一人二人いるのが当たり前だと思っていました。エレベーターはありましたが、災害に備えて教室は常に1階……ということ以外は特別なフォローをした記憶がありません。普通に学校にきて普通に一緒に過ごす同級生でした。 

ほんとに一人も進学実績なかったんでしょうか?教育委員会を通して話し合いとかもできなかったのでしょうか。 

 

▲24 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

不当に差別するのは違うと思いますが、この生徒が例えば試験に合格した場合、エレベーターをつける、修学旅行にガイドヘルパーをつけるとか、どこからお金が出るのですか?国から支給されるものなのでしょうか? 

障害者差別禁止法で、障害を理由に断れないことは知っていますが、学校側にも事情があると思います。できることとできないことが出てくると思われます。話し合いによって決めるとはいえ、拒否できないのは理不尽な気がします。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これは国の仕事。誰一人として不平等な環境にしないのであれば全国全ての学校、公共施設をバリアフリーにしなければならない。 

綺麗ごと言うだけでは話にならん。 

現実問題少数の為に多くの費用や人件費など率先して出す企業なんかない。 

学校にしても一人の車椅子ユーザーのためにエレベーターやスロープなどの支出をするわけがない。障がい者やジェンダー問題を本当に解決したいのであればなあなあにせず国が責任を持って解決するしかない。 

 

▲105 ▼28 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私立高側は単なる問い合わせだから、受け入れに必要な設備や体制はありませんと回答したのかも 

合格できたら進学したいと言う明確な意思が伝わっていれば、私立高側ができることと生徒の状態について話し合えていたかも知れない 

それでもダメだった可能性はあるし、私立高の合理的配慮と生徒側が用意できるサポート体制で進学できたかも 

 

中学校を介してのやり取りだから上手く意思疎通ができなかったんじゃないかな 

生徒側が直接やり取りすれば良かったとしても、そこまで気が回らないこともあるよ 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

断られても仕方ないのかなと思うな 

 

面談したとて設備やサポート面を考えると結果は同じだと思います 

 

県内だけでなく、県外の私立校も考えてみたりしたら良かったのではないでしょうか? 

 

県外だと家庭の負担が増えると言うのであれば、私立学校側の負担が大変な事も考えているあげられるのかなと思います 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これねぇ、、、 

 

難しい問題だよね。この子が入る学年はずっと校舎の階層が変わらないようにして、移動教室では誰が対応するのか考え、トイレ問題なども。 

 

やらなきゃいけないこと、考えなきゃいけないこととかがわかりやすく増えるんだよな。自分が車椅子で同じ立場なら、こんなこと言えないだろうけど、結局学校からしたら入学してくれないことが一番楽なんだよね。 

 

段差がないとか、そんなレベルのバリアフリーじゃどーもならない。率先して担任やりたいって人もいないだろうし。 

 

本人は納得できないだろうけど、学校の気持ちも分からんわけでもない。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今回問題になってるのは「受け入れなかったこと」よりも「対話しなかったこと」です。 

「建設的対話」はやらなきゃいけないんですけど、それによって求められるのはあくまで「合理的な」配慮であって、例えば配慮するために高額な設備改修までを求められているものではありません。それは受入側にとって合理的ではないので。 

なので、対話の機会を設けなかったところに高校側の落ち度はあれど、受入の可否はまた別の話です。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

車椅子なら仕方ないと言ってはなんだけど設備面で無理なのではないでしょうか。入学希望であれば工事含めて何ヶ月も前から希望し(特別枠で)入学を決まり国が全額負担で設備整えてくれるのであれば話は別だけど。それであれば平等ではなくなりますよね。一般入試で受験し合格して入学するまでに設備整えるのは不可能ではないかと思うのですが。平等にしてほしい、権利があると言う想いはわかりますが、弱い立場の人が物申して相手側は炎上などが怖くて理由などどうであれ謝罪する、の形が出来上がってきててこわいです。何を基準に平等とするかだと思います。世の中理不尽だけど仕方なく我慢すること、あきらめないとダメなことって健常者であっても山ほどあります。この件に関しては設備面で無理だろうと素人にも予想がつくくらいだし学校側が気の毒でしかない。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

権利を主張するのは自由ですが、受け入れ態勢は整っているのか調べましたか? 

受け入れ態勢が整っていないのに受け入れれば学校が問題になります。できないことを無理にする必要は無いので断ることが多くなるのは当然です。 

バリアフリー未対応の施設に無理して来所しようとする人が見受けられますが対応出来ないから断っているのです。 

安全の確保ができず、最悪命を脅かすこともあるのです。責任を負えないのでご理解いただきたいです。 

 

▲46 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

子供が通う予定の中学校は 

ある1人の性同一性障害の女子が 

スカートを履きたくないという理由で 

女子の保護者が学校に体操服での通学を 

認めるよう求めて、体操服での通学が 

認められました。 

そうなった途端にほとんどの生徒は 

体操服通学をするように。 

でも入卒業式や始終了式のみ制服で 

通学しなければいけないので、その数回の 

ために5万円の制服を買わないといけないんです。 

他の保護者は複雑ですよね。 

体操服で通学するようになって1着で 

足りてた体操服も替えを用意するために 

また買い足さなければいけなくなるし 

せっかく買った制服はほぼ着ないまま 

サイズアウトするんですから。 

その女子生徒に男子の制服を 

着用OKにしたらいい話なのに。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

建設的な対話とは? 

設備的な問題だけでなく、教師や他の生徒や専門的な人員のサポートは必至なわけでうちはバリアフリーだし受け入れ体制整ってます!みたいな学校じゃない限り現実問題無理だと思う。 

義務化するならそれなりにお金とか支援をするべきでは。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もう4月なのに残念ですね。設備の問題以上に受験前からわかっていたこともあり、体制が整わないから入学をお断りしたのだと思います。高校も相談された段階ですでにやる気がないのだから、かえって良かったと思います。今は通信制の高校もあるし、体調のことも考えながら、自宅で学んでたまにスクーリングとかの方が良い気がします。友達もできそうだし。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

合理的配慮をするための、ハード面ソフト面の整備が必要で、もちろんコストもかかる。 

まず、加配の教師。あと、専属の看護師。 

車椅子用トイレ、エレベーターまたは駅にあるようなコンベア昇降機、給食にも配慮が必要。着替えや休憩などのために、空調管理のできる教室を用意しなければなりません。 

最近のお母さんは、それは権利だとおっしゃる。 

教育委員会がこれらにかかる労力すべてのサポートをするわけでもないならば、支援学校があるのだから、うちはそこまでできませんよ。と言われても仕方ないです。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

法の趣旨がおかしいという声を上げる時期なのです。立法化されたら仕方ないねと忘却してしまうのではなく、崇高な理念をぶち上げた法律は、当人たちが一方的に利益を享受し、立法化した行政機関や議員は負の影響を受ける環境で暮らすことはありませんから。 

 

今回の中学生は身体障害のようですので、学校側が施設面で受け入れできる体制を整備することが理想ではありますが、健常者と同じ幸福を追求するための負担を私立学校にまでに負わせるべきかというとそこは疑問があります。 

 

また、事故が起きた際の過失責任を求める親子供を対象とする学校運営は非常にリスキーなものになります。 

 

学校の負担(教員の負担)が過剰な環境において、障害を持つ生徒の保護により一層の高度な配慮義務を課すようなことは無理があります。親がそれなりの金銭的対価を自ら支払いすることで学内での補助者を用意するべきでしょう。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的な感想から言えば、公立より私立の方がエレベーター設置率高いんですよね。(我が子の受験時に数校の設備を調べたり現地確認しました) 

同級生で足の骨折をした子は移動の時、車椅子の時も松葉杖の時も、エレベーターを使用していました。 

このご家族が、エレベーターなどの設備のある学校を調べて選んだ上での受験なのか、調べてないのかにもよりますが、県立高校は設備が古い学校も多いので、私立を選んだのかな?というイメージです。 

ちなみに息子は通信制高校(登校するタイプ)に進学しましたが、ビルの中に学校があるのでエレベーターあるし、車椅子テニスの小田凱人さんも同級生です。 

私が学生時代には選べなかった選択肢の多い時代なので、もう少し選択肢を増やして検討していたら良かったかもしれないですね。 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

当該生徒と当該学校間で話をしようとすれば、学校側が設備等の対応不能状態を言うことはある程度やむを得ないことと思います。それが現状なんだから。とすれば、こういう場合早い段階から公的機関(市町村、県、国なんだったいいです)が介入しやすくなる仕組み(駆け込み寺)は必要かもしれません。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

電動車いす利用で普通高校だと、基本的にエレベーターがないと厳しいですね。 

支援学校高等部は基本的に平屋で、色々なスペースを大きく設計して、体の不自由な児童。生徒にも配慮されており、また指導する教員も専門的な知識を持った方ばかりで安心ですね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

特別な支援を必要とする場合、支援をしてくれてありがたいという気持ちは、当人も保護者も持ってほしいと思います。支援をする側は、支援が必要な人に対して、できる支援はして当たり前という気持ちで支援する人がほとんどに思います。でも、支援を受ける側がしてくれて当たり前になっていませんか? 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

問題なのは特別支援学校が障害の種類関係なく運営されているから、もっとも性能の低い人に合わせてカリキュラムを作るので能力がある障害者の方の学習チャンスを奪ってしまう事なんです。 

だから、特別支援学校では無く、通常の高校で勉強したいという気持ちは重々わかります。 

合理的配慮は当事者任せにせず、行政機関が合理的配慮に支援の手を出すしか無いですね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

門前払いは自らの無知さを露呈していると言わざるを得ないし、学校の設備が整ってないとしても、それを補っても余りある生徒たちがいるのではないのかな。 

 

勉学を励むためだけに学校があると思うのなら、門前払いすればいいのかもしれないけど、個人的に学校は人間関係を学ぶためにあると思っているし、障害を持つ子がクラスにいれば人として大切なことを学べるし、豊かな人間性を得ることができる機会になるように思う。 

 

▲6 ▼83 

 

=+=+=+=+= 

 

設備と人員で数千万円のお金がかかるから私立は難しいのはわからなくもない。支援学校だと設備もととのっているし、逆に勉強手厚く見てもらって誰もが知ってる聞いて驚くような高偏差値の大学に入るケースもある。情報と歩み寄りだと思う。 

 

▲141 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

よくこの手のニュースを目にしますが、何でそんなにしてまで行きたいのか分からない。 

行ったって本人も周りも大変じゃないかな? 

支援学校の方が設備も整ってるだろうし先生達も補助したりするのに慣れてるだろうし親どうしも色んな情報交換とかできて良さそうだと思う。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

学校のバリアフリー化は全然進んでないので難しい問題ではあるよね 

少しの段差でも大きな怪我に繋がるし、車椅子の補助した経験のある先生も少ないと思う 

国がバリアフリーに特化した学校やネットで授業を受けれる環境をもっと増やすべき 

 

▲25 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私立は経営が厳しいからね。 

差別するつもりではないけど、設備を揃えるには莫大な費用がかかり、かと言って利用頻度はどのくらいになるかもわからない。 

その点を理由に断られたのであれば、致し方ないことだと思う。 

ただ、もう少し話し合いができるように学校も積極的にかかわっていくべきだとは思う。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも高校は義務教育じゃないからねぇ。。。一個人の要望で全部バリアフリーに施工し直すことなんてできないし。 

手足が不自由となると、誰かが代筆取ったり、必ず補助要員がいるはず。 

 

そう言った環境が整っている学校に入学した方がいいと思います。 

 

▲67 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

普通学級と養護学級に籍を置く子が小中学校にいたが、何故か担任からその子の世話を押し付けられる子がいて、子供の頃はそれを特に何とも思わなかったが今思えば教師にとっての厄介事の押し付けであり、校外学習や運動会などの非日常の場面では何かあった時の責任の所在も不明確なまま重積を担わせてる上に、押し付けられた子の時間と自由を奪ってる事になると思う。 

 

設備面を理由にしてるが、それは事実であり口実でもあると思う。 

 

学校側の本音は特例措置はとりたくないのだろう。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これは学校と生徒だけの問題では無いと思う。学校に設備がないのであれば、新たに設置しなければならない。その場合の費用は誰が出すのだろうか?法律で決められいるのであれば国が保証しなければいけないのではないのか。 

 

▲117 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

中学校の校長の問い合わせが「受け入れ可能でしょうか? ですよね~難しいですよね~」って感じだったのでは? 

 

複数の高校が取材に「問い合わせは受けたが、入学の打診があったとは認識していない」としており、生徒の進学希望が十分に伝わっていなかった恐れがある。 

 

と記事にあるので、「聞いてみた」程度だったのでしょう。 

校長も、設備面で難しいと思っていたでしょうし(ましてや私立)、複数の志望校に問い合わせしたみたいなので、生徒側も「この学校に通いたい!」という強い意志も無かったのではないでしょうか? 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こんなん無理では?別に施設や人材的に無理って言えばいいのでは? 

入学させたら、事故や不満があれば余計に問題が膨らむだろうし、簡単には許容できないでしょう。それに修学旅行とか、誰が付き添うのか・・・ 

保護者が付き添いをして、尚且つ別途費用を払うとか、他の生徒の行動とは別途するとかならいいのかも知れないが、直前の対応は無理だな。 

事前にわかっているなら、入試前でも事前相談はありかも。同情はするが、施設面・人材の面からしても、全ての学校でやるとすれば、どんだけ納税させられるのかを考えると公立だと無理だね。 

 

▲25 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

受け入れる側も、安全管理責任があるから、設備的に無理であれば断るしかない。国が、エレベーターや段差対応、トイレ拡張などに予算を付けるかですね。学校が悪いのではなく、県や市の対応次第じゃないんかな。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

とりあえずこの件は現状設備が整っていないなら受け入れ拒否も仕方ないと思うが、今後どうするかは国として考えないといけないと思う。 

5年後10年後に設備の整っていない学校は認可を取り消すとか、設備投資のお金を貸与するとかで設備を整える方向に持っていかないと、設備がないから無理と言って今後もずっと拒否し続けるというのはダメだろう。 

 

▲4 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

学校長から問い合わせがあったなら、学校長に返答するのが普通では? 

車いすの生徒本人か、その保護者が問い合わせていたら、その人と話す。 

直接連絡がなかったと言うのはおかしい。 

直接連絡しなかった、が正しい。 

 

学校や行政がエレベーター増築費を負担する場合、結局費用負担するのは、多くの保護者や税金であって、資金が湧いて出てくるわけじゃない。 

 

少子高齢化が、恐ろしく進んでしまった。 

子どもたちのための環境を、今以上に整備すべきと思うが、先の短い高齢者の投票に繋がらない。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

生徒側を批判するコメントが多いが、「法律」というものをちゃんと理解した方がいい。障害者側には主張する権利があるんですよ。それが今の日本の現状の法制度。 

学校側には、話し合う場を設ける義務がある。 

話し合った上で、それでも無理難題を押し付けるならワガママだと批判されてもやむを得ないかもしれないが、今回どこの学校も話し合う場を設けていない時点で違法な対応なんです。 

 

▲4 ▼23 

 

 

 
 

IMAGE