( 278858 ) 2025/03/30 04:20:23 2 00 防火不備の住宅「数百棟」か さいたま市が住宅メーカーを調査毎日新聞 3/29(土) 18:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a4a94b01ee8ae1101b743d30290a9d9694c5d746 |
( 278861 ) 2025/03/30 04:20:23 0 00 施工不備が疑われる住宅の屋根裏。本来は必要な石こうボードなどが設置されておらず、木材がむき出しになっている=牛山友広さん提供
さいたま市の住宅メーカーが販売した戸建て住宅で、本来は屋根裏などに設置が必要な石こうボードや断熱材がなく、建築基準法に違反している疑いがあることが判明した。
毎日新聞が会社関係者から情報提供を受け、専門家に調査を依頼して現地で確認した。防火性能が低下する可能性があり、情報を把握した市は会社側から事情を聴くなどして調査を進めている。
このメーカーの関係者は「以前から同様の不備があり、合計では数百棟に上る」と指摘している。
◇屋根裏に木材むき出し
毎日新聞は、1級建築士で住宅検査などを行う「ストック建築事務所」(埼玉県戸田市)の牛山友広代表に調査を依頼。2024年11月下旬、このメーカーが手がけたさいたま市内の木造2階建て住宅を、住人の協力を得た上で調べた。
自身で屋根裏のスペースを確認した牛山氏によると、屋内側に設置が必要な石こうボードなどがなく、木材がむき出しの状態だった。牛山氏は「建築基準法の規定を満たしていない可能性が高い」と指摘する。
◇早く延焼する恐れ
建築基準法などは、準防火地域の住宅では、外壁の内側に一定の厚さの石こうボードや断熱材など「防火被覆」の設置を義務付けている。
周辺で火災が起きても30分以上耐えられる性能が求められ、使用する建築資材に応じて防火被覆をしていないと、早く延焼する恐れがある。
この住宅は準防火地域にあり、使用されている資材で防火基準を満たすためには、一部の柱と梁(はり)を除いて屋内側には防火被覆が必要になる。
◇社長「必要あれば直す」
建築設計に詳しい明海大不動産学部の中城康彦教授は「現場の写真や図面などの資料から判断する限り、建築基準法で定められた石こうボードが設置されていない」と話す。
国立研究開発法人建築研究所の成瀬友宏・防火研究グループ長は「外壁と軒裏部分は隣地の火災の影響を受けやすく、屋根裏に火が入ると建物全体に延焼する。屋内側の防火被覆も含めて性能が確認された仕様の外壁により、防火性能を高めることが必要だ」と指摘する。
建築基準法は、市などが建築物に関して設計・施工者に報告を求めることができると定めている。さいたま市の担当者は「法令違反の可能性があり、調査を進めている」としている。
取材に応じた住宅メーカーの社長は施工不備に関して「いろいろな見解があり、(行政と)やりとりをしている」と説明。「お客様に真摯(しんし)に対応し、必要があれば必ず直す」と述べ、防火試験を行うことも検討しているという。【安達恒太郎】
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( 278862 ) 2025/03/30 04:20:23 0 00 =+=+=+=+=
石こうボードは安価で防火性能が高く、火災時の延焼を遅らせて避難時間を確保する超重要な建材!法律で義務なのに省くなんてありえない。「必要なら直す」じゃなくて最初からちゃんと施工すべきでは?
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建売1戸建てでは本当に中身がわからないまま買わされてしまう危険がある。もちろんマンションでもかつて何度も建築基準にそぐわず建て直しになった事があるが、こじんまり所有の1戸建てではなかなか問題が表面化しづらいのだろう。
今後もこのような不良建築会社は名前を公表し、補修工事を責任を持ってやらせるべきだ。
一戸建てについても、公的な検査機関と言うものは無いのだろうか?高い買い物だけに消費者が泣き寝入りにならぬように厳しく指導してもらいたい。
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注文住宅はしっかり建築中も見れるので安心だが、建売住宅は既に完成されており、価格勝負で建築する部分もあるので、このような不備が起きてしまうのだろうか。 住宅メーカーがどこなのか、いち早く公開してもらいたい。
▲182 ▼7
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どこの会社なのか知りたい。そして何年前からなのかも知りたい。 数年前自動車メーカーの完成検査不正はほとんどのメーカー引っかかってたけど、住宅メーカーも不正が多いのかな? どちらにしても生命に関わる可能性もあるから早く詳細が知りたい。
▲2389 ▼54
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酷いなこの会社。 自らの見解なんてどうしようもない言い訳で、自分はさも悪くないと言う態度では、被害者である依頼主たちは怒りが収まらないであろう。 市は、この会社が建てた建物全てを調査し、不備があれば早急に全棟補修対応をさせるべきであろう。それに損害賠償は避けられないと思われる。 これだけ火事が発生してるんだから、市は早急にきちっとした対応をして欲しい。
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日本の会社・役所も客が見えないとこじゃ何やってるか分かったもんじゃない。長年、中国住んで商売してたので、自分は中国、日本関係なく、対相手には性悪説で考える。ボランティアじゃあるまいし、赤の他人に優しくなんてうそっぽ過ぎる。騙されたら、自分が甘かったので納得出来る。
▲11 ▼1
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私は家を建てた時に、別途建築士に費用を支払って、監査してもらいながら作ってもらいました
工務店と工務店の建築士から、別途雇った建築士費用を支払うから外してくれと何度も言われました
高い買い物なので、念には念を入れた方が良いと思います
▲1651 ▼65
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この家、防火のための石膏ボードももちろんそうなんだけど、断熱材が一切入ってないのもすごい。 通常であればグラスウールや吹付断熱材が充填されているはずが、全くありません。 おそらくこの家、夏は暑いし冬は寒いと思います。 さらに、外部とは板一枚しかないため(外壁タイルはあるかもしれませんが)、野生生物(スズメバチやネズミ、その他の動物類)もある程度年数経ったら侵入してくる可能性が高いです。 しかも、こんな調子なら他も相当杜撰なので、防蟻処置もなさそうですよね。 ついでに家の壁の断熱材もやばそうです。
▲500 ▼29
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壁の内側には廃材のゴミだらけ、断熱材なし、庭の土の中にはコンクリートや石がゴロゴロ埋まっていた。こんな事は日常茶飯事に行われている。売買契約の際には第三者立ち合いの上建造物の確認をしてもらってからローンを組んだ方が良い。確認をパスしなければ住宅ローンを利用出来ないようにすべきである。一生に一度の買い物が無駄にならない様にするための知恵を出してほしい。
▲247 ▼15
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防火不備もそうだが…全国規模でもっとマズイ住宅設備がある。 国土交通省(建設省)は違法欠陥工事の実態を把握しているにも関わらず違法工事でも合法だとか、国土交通省には違法欠陥工事をとりしまる権限は無いと言って悪徳業者と不正工事を隠蔽している。それも民間のかなりの割合、下手すると数十万件の不正工事を50年近く黙認している。耐震偽装と比べると1件あたりの金額は小さいですが、全国の特定地域の民家はかなりの確率で手抜き欠陥工事になっているようです。耐震偽装よりタチか悪いです。 公共施設の工事は工程の写真撮影が義務化されているので画像の捏造さえなければ適切な工事であることが多いようですが、民間は…。 今後別の複数の官庁が建設業法以外の法律で取り締まりを強化するらしいです。しかし結局貧乏くじを引かされるのは施主です。
▲526 ▼52
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さいたま市のメーカーで数百棟というと恐らく建売のパワービルダーだろう。憶測が飛び交うから違反をしているなら会社名を報道すべきだ。明日にも契約される方もいるだろう。最終金を支払う方もいるだろう。お金を担保に適切な工事をさせることも必要だろう。会社名の公表をしてください。
▲498 ▼5
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防火地域に木造3階を建てたのですが、 当初は建築士の設計で工事着手手前まで来て急遽延期になった。
数ヶ月工事ストップして理由を中々教えてくれないで待ってくれの一点張り。 3ヶ月ほど経てようやく再開したら図面でなんだか部屋が微妙に狭くなってる。
とうとう理由を聞かされたんだが、防火地域なのに準防火地域対応で設計してて石膏ボードの厚みが不足してたらしい。 防火地域に木造だと壁、柱の内外にかなりの厚みの石膏ボードが必要なんだとか。
地方都市だがターミナル駅前の幹線道路沿いで防火地域で無いなんて誰も思わないだろうに、よくまー間違えたもんだ。
ま、そんな家も30年ローンがあと20年残ってる。
▲269 ▼37
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つまり建築確認申請で提出された図面と実際の施工が異なっていたということか。 こういうのは市町村の家屋調査の際には分かるんだけど、建築基準法に違反してるか どうかまでは判定しないからね。こういうケースが多いようなら、自治体の所管課内や 都道府県での情報共有が必要になるかもしれないね。
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家を建てる際、建築工法の指定、基礎方式、コンクリートの規格から断熱方式、屋根のルーフィングの種類、上水道管の方式、洗面台、水洗トイレの種類、扉の金物まで指定しました。窓は2重ガラスを指定しました。工務店は、すべてに対して真摯に対応してくれました。建ててからすでに20年を越えましたが、住み心地は素晴らしいです。いい加減痛んできた部分は修繕してゆきたいと考えています。土地と工務店選びはとても重要です。私たちの終の棲家になるんですから。
▲4 ▼2
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工務店で注文住宅を建てました。 途中で素人でもわかる手抜きをされている事に気づき工務店は嫌がりましたが、インスペクションをしました。 10項目以上修正箇所があり修正後をチェックしてもらい、外部のチェックを受け容れる条件に再開しました。(最初に外部チェックを入れたいと言っていたのですが、”大したチェックしないで高額ですよ”と言われました。) 完成後のチェックも含めて40万位でしたが、入れて良かったです。
▲7 ▼0
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外壁の防火構造は、大臣認定品を使うことも多いが、認定仕様で屋内側の石こうボード被覆は必須となっていることがほとんど。 現場の大工からすると、室内の壁に石こうボード貼って、天井を跨いで石こうボードを施工するのがめんどくさい&少し工事費が浮くというところでしょうが、建築基準法違反は間違いない。 数百棟となると常套手段というか、このハウスメーカーの工事仕様書には屋根まで張り上げることが明記されていなかったのでしょう。 確認申請の図書がどうだったか次第で、行政と指定確認検査機関の責任も問われる。
▲140 ▼13
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『国は1983年に法改正し、建築士が設計した小規模住宅(木造2階建て以下で、床面積が500平方メートル以下など)を対象に、審査を省略する制度を導入。この制度の対象が建築基準法6条1項4号に該当することから「4号特例」と呼ばれる。』 うちは1990年頃買った大手住宅メーカーの建売り新築物件なのですが、屋根裏などに設置が必要な石こうボードや断熱材がないようだ。だいぶ時間が経ったとしても、火災が心配だ。国の責任で過去の建物も総点検してほしい。
▲18 ▼10
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新築やリフォームなどで、見えないところに手抜き工事による住宅の構造欠陥があるのではと気になります。 住宅の構造欠陥は、設計ミスによる過失でなかった場合、作業不備に当たるのと想像しますが、素人には、どのレベルからがNGなのか容易に判断ができないので、特に気になります。 建築士資格は、品質が保証された建築作業を許可する責任ある資格と想像します。 もし仮に、リフォームで床下作業を行って、安く仕上げるために、ブロックや石を支柱の土台に使い、対強度不足を招く作業であった場合、大きな地震がきて、柱が支えきれなくなれば、脆く倒壊してしまうことが想像されます。 床などを支える柱であった場合、仮に台所で冷蔵庫など重いものがあったら、地震の大きな揺れで床が抜け、怪我をする危険性があるのではと不安になります。 時効ないリコールとして、担当作業住宅会社等が自主改修するなどの、安全担保義務化を切に望みます 私見です
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1998年に発覚した「秋住事件」というのがある。
これは、千葉県山武町で販売された秋田杉の家が地盤沈下や家の傾き、雨漏りといった欠陥を多数抱えたまま倒産し、住民が多額の住宅ローンを背負ったまま放置された事件である。高級木材である秋田杉を使っていながら、基礎工事の杜撰さが問題を引き起こした。住宅は住民の命を預かるものであり、施工不良や手抜き工事は断じて許されない。
現在も防火性能を無視した建築不備が発覚しているが、これもまた責任感の欠如が招いた結果である。施工業者はコスト削減や効率優先に偏らず、安全性を最優先に考慮すべきだ。再発防止策を徹底し、業界全体で品質管理を強化しなければならない。手抜き工事は住民を裏切る愚行であり、許してはならない。
▲160 ▼3
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これって集合住宅などは天井も各部屋の仕切が必要だったと思うが戸建てなんかは外の耐火基準満たしていれば中はいらないんじゃないの?
十数年前建てたうちもさっき屋根裏見たら入ってなかったんだが。 準防火地域だが外断熱でサイディング仕上げで耐火基準を満たしてて天井裏に石膏ボードなくてもいいんかな?(設計図まではひっくり返してない) そもそも昔のボロ家なんかは天井裏に石膏ボードなど耐火素材なんか入ってないしと思いつつ。
話変わるが外断熱の発泡ボード使ったうちよりそのあと建てた安価なグラスウールの断熱材使った実家の方が暖かくて、断熱は空気層確保の方が重要なんだなと思った40歳の冬。
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契約してしまえば元請業者は下請けに発注して確認申請下した設計事務所に監理させるんだけど設計事務所は元々すごく安い金額なのでまともに監理できないとおもいますし元請業者は法的なことはあまりわかってない業者がおおいのですべて下請け次第だが元々予算がないので極限にコストダウンします。
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防火不備の住宅「数百棟」ということですが、現在は資材建材費用や人件費が高騰しているので、断熱材を省くなどの手抜き工事をしないと工務店は赤字になるので、この防火不備は工務店の利益を優先したのが大きな理由ではないかと思います。 今は新築の建物を購入するのは控えた方がいいと思います。中古の1軒家やマンションをリフォームしたほうが安心ではないかと。
▲10 ▼14
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多分意図的な施工不良ではなく今まで不備を指摘されなかったから続けていたんでしょうね。とはいえ法令違反を指摘されたのであれば改修工事は必要と思いますが。建売は相場を知っていると明らかに安過ぎる家もありますし、高い買い物ですから住宅インスペクションを利用するなど第三者の意見を参考にするのがいいかもしれませんね。
▲146 ▼76
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工務店や格安を謳う住宅メーカーで注文住宅を購入することは、金をドブに捨てるに等しい行為である。建売はやむを得ない部分もあるが。 安いには必ず理由がある。見た目の設備に金をかけると、その歪みは構造体にいくのは当然。 人生最大の買い物であろう住宅を、値段で決めるようでは話にならない。
最適解に近いのは、プレハブ工法の大手住宅メーカー。構造体の大半を工場で施工するので品質が安定しているし、万が一不具合があっても大手なので保証がきく、体力もあるし。 プレハブというとイメージ悪いが、最近はよほど奇抜な間取りでない限り、ほとんど対応しているし、設備も大量購入しているので一見高価でもコスパは高い。
▲6 ▼3
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来月から建築基準法の大改正により新築一戸建等の申請にあたり 構造計算が必須になったり断熱性能基準が高くなる。
そのせいか、現在建売一戸建の建設ラッシュだ。
基準を上げてもチェックがザルだと意味が無い。
買い手側も知識を持つことが大切だ。
▲9 ▼1
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この業者じゃないけど自分の後輩も去年持ち家を建てたけどたまたま工事中に見に行った時断熱材が必要な場所に無かったから自分から後輩へ伝えそれを施工業者へ話が進みました。しかし施工業者からは『これから入れる予定です』でしたがすでにほぼほぼ仕上がってる状態でした。それから後輩に確認すると入れ忘れとの事。全ての施工業者がする訳ではないがバレなければ良いと考えてる業者も多々居ます。迷惑かな?って思うかもしれないけど高い買い物する以上自分の考えで建てる家はなるべく見に行き気になる様なら質問するなり写真を撮るのが良いと思います!
▲15 ▼0
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現場で実際に作業をしている人間というのは設計者以上に現実を知っていて、実はこの設計だと性能が不足しているからと現場で追加の補強材を入れたり、逆に過剰だからと構造を省略したり変更することがある。現場の声は無視されることが多いので勝手にやってしまうのである。 それを知らずに設計者が設計変更すると、今までは現場の職人さん達のおかげで持っていたものが持たなくなって不具合が多発するなんてこともある。
一方でただの手抜き業者もいるのは事実だ。今回の件はどうなっているか分からないが、この会社の社長は必要ならやると言っているので、必要だったら無償でやらせれば良いのではないか。
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施工業者が第三者検査を受けることを法律化した方がいいように思えます。もしくは以下の検討が必要。 ー 契約前に「第三者検査を入れる」と明記する ー 住宅瑕疵担保責任保険の検査を活用する ー 施主支給で第三者検査を依頼する(施主が自費で検査会社に依頼する) ー 評判の良い業者を選ぶ(第三者検査を受け入れている業者を探す)
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建売りなんかだて手抜きが多いけどね。注目住宅なら定期的に見に行ったり休憩時に差し入れ入れるなりして見ていることをそれとなくアピールと気遣いを心掛けて。やっぱり人なんでそこら辺は変わってくる。これはそれ以前の問題ではあるけど…設計した人がずっと知らずにやってそう。しかしこれからやりきるまで体力と受注があるのかね。
▲60 ▼22
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通常建築指導課は建築中の建物に関しては違反指導の対象として動けるけど、検済みが出た後だと余程の違反がない限りは動かないよ。 と中の人が言ってみるテスト。 そもそも主事が検済みだしているから基準法上問題ないんです。 どうしてもっていうなら主事を訴えたらいいよ。
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>本来は屋根裏などに設置が必要な石こうボードや断熱材がなく
この記事を見て今はこのような防火対策をしていることを初めて知りました。確かに自宅の屋根裏はただの空間しかありませんので、一度火が付けば丸焼けになるのは必至です。(汗)
逆に戦後の高度成長期に隙間なくぎゅうぎゅうに建てられた古い戸建て住宅地は、もし火災が起きたら辺り一面大火事になるのでとても怖いですね。 道も人が通るのがやっとで、軽自動車でも通行不可能というような獣道の住宅街は全国に結構あるでしょう。 そういった所は当然消防車両も入れませんからまともな消火活動も出来ません。
幸か不幸か、そのような狭い4m以下の道沿いの家は再建築不可物件とり、今後新しく家を建てられないので段々と少なくはなってはいきますが。
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設計、監理者に対してより権限と報酬を与えるべきです。規制は既に強化されすぎており、これ以上意味はあまりない、むしろ特定の建材メーカーを利するだけです。ハウスメーカーや工務店所属の建築士は独立した権限など持ち合わせておりません。安心して住宅を建てたいのであれば、外部の信頼のおける専門家に見てもらいましょう。施主は支払いたくないし、施工者は嫌がるでしょうがね
▲68 ▼10
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これって、建築申請までの物件で、確認済みではない物件でしょうか? それとも確認済みの物件でしょうか? 前者なら沢山あるでしょう(昔は建築申請で2階建てなのに、実際には3階建てを建ててしまったり、申請よりも大きい建物を建ててしまう事があった。現在は確認済みでないと、銀行の融資が通らないのでまず無いですが。)が、後者の場合、行政側の確認が杜撰だったのか、業者が相当悪質だったのだと思います。
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建築基準法違反だと住宅ローンが使えなくなって一括返済や火災保険の解約に繋がらないでしょうか。 この手の手抜き工事をする業者が出ないように行政が抜き打ち調査をして欲しいですよね。
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手抜き工事の建築物は全て保証の対象として厳しくしないと不信感を招く。 高額な家を購入するのだから一度でも手抜き工事をした場合きちんと公表して基準に達しない場合は免許取り消しにでもしない限り危険です。
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我が家の周辺住宅街なんですが、古家買うと2-3軒新築建売が建つんだけど、完成後2-3ヶ月売れないと平気で200万300万の値下げする。 近所では最近よく耳に目にする新興メーカーで、そのやり取りは皆に浸透しているから、誰も最初の値段では買わない。
こう言うトコだよね。 ちゃんと手抜きしているから、ちゃんと売れ残って値下げしても、懐痛めずに下げシロちゃんと残してる。
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記事にある準防火地域など、建築には場所によっては様々な規制や例外事項があり、産業構造がやたらと複雑な建築業では建築現場から遠く離れた建築士や現場の施工者で全然認識があってない、等ということはザラである。ぶっちゃけ氷山の一角であろうな。
記事内容と関係ないけど、不動産学部ってなかなか斬新だなと。
▲10 ▼0
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審査するのは、けんぺいりつ、容積率、高さ、隣地や道路からの離れ。 準防火地域でちょい延焼ラインの対策とかちょっとの防火対策。 劣化対策や耐震性とかなーんも基準無いのが、ずっと前から当たり前。対策が施主次第だから劣化して、中古住宅には価値が無いって言うだけ。 施主が対策するならば、住宅支援機構とかローンを組む金融機関によって追加対策の審査はある。建築基準法だけなら、昔は建てるだけだった。
▲22 ▼18
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天井裏に断熱材がないのは、明らかに問題ありですが、天井裏の石膏ボードに関しては、ネットで調べるかぎり、なくても良い場合もありそうですね。
会社名を公表して、リコールしないと、建築業界のずさんな工事は無くなりませんよ。
▲12 ▼0
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住宅設計中心の設計事務所してます 施工業者だけじゃなく、監理者にも責任があります また、軒裏の室内側被覆がなくても外壁に使用してる耐力面材によっては法規上支障がない場合もあります ただ、省令準耐火の認定なら内装被覆が必要ですが詳細がわからない文章なのでなんとも言えないですね
▲21 ▼1
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この記事で重要なのは、「疑いがある」って部分と、事の発端が行政が発見したのではなく、新聞社がタレコミから自分たちで調査させて飛ばしで記事にしてる点。住宅メーカーも言ってるように、この屋根裏の取り扱いは行政や検査機関、建築士によって解釈がすごく分かれる部分。もちろん石膏ボードで被覆すれば、安全側なので間違いなく適法だが、それをするには建築コストや監理費用などもろにコストアップにつながりそれを支払うのはお客さん。行政が石膏ボードなしでもOKとしているなら、コストが減ることで、それはお客様にもプラスになってる。まずは全国統一の明確な行政判断を出さないとこの問題は解決しないよ。
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建売りは特に怖いね。 工事の過程が分からないまま完成後の 外見や内装だけ見て決めることになるんでしょ... 最近の建売りはプラモデルでも組み立てるように 数か月であっという間に建っちゃうからこんなこと 業界的にもう常態化しているのかもしれないですね。 氷山の一角かも... 姉歯事件の時の構造計算書偽造問題みたいに全国的に大事になるかもね。
▲2 ▼0
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左側は天井断熱材があるのに右側にはない。 雲筋交いや鋼製火打ちが見えるから在来木造の物件。 建築確認申請の完了検査で小屋裏内部迄は見ないだろうね。 一件なんぼで大工が請け負うだけなんで揚げ足取り始めればいくらでもありそう。 しかし法令違反だとしたら是正するしかないですね。
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この手の話はどこのハウスメーカーでもある 今や 一流となった メーカーでも 過去にはグレーなことをたくさんやって 利益を出して大きくなる 建設業に限らず どの業種でも。 大切なのは後の対応ではないのかな。 今の消防法も 新築時だけ検査 的な ことだけ 中古住宅には関係ない話
まともに政治にやる気があるならば 新築時に第三者が必ず検査をするという法律を作るべき 価格設定も踏まえて。
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普段目にしない所だけにね、出来上がりを見て喜ぶしかないもんね、仮に屋根裏に入ったにしても建築基準法もわからないしどこが不備なのかもわからないし、家が出来上がったら他の業者に頼んで基準を満たしているか不備はないか見てもらいますよと住宅メーカーに言って自己防衛するしかないですよね。世の中は表だけ見ていてはダメと言うことですよね。
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さいたま市とその周辺は建売メーカーがひしめいていて地元FMでラジオCMもやってるところも数多。
営業の多くは専門知識を持っているはずもなく、利益追求さえできれば良いのです。
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意図的に隠蔽した訳でなく、ハウスメーカーはそこまで考えて無いと思うよ。 要は「準防火地域内だから外壁は防火構造にしろ」ってことだと思うけど、建売メーカーなんかで準防火地域で建てることが少ない工務店や大工だと、いつも通りやってる可能性あるからね。 施工側は基準法理解してないだろうし、本来は建築士と審査機関の監理・検査不備だけどね。
▲33 ▼33
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なかなか難しい所じゃないかな。 現実問題、屋根裏の空間が殆どない場合、、室内の壁、天井の石膏ボードだけで準耐火の仕様を認めている建物は多い。 15cmの何も無い空間を通気層と言えば壁、屋根の一部として扱われるし。 何cm以上が天井裏という指標は存在しない。
そして記事にもあるように「可能性がある」と、断定はしていない。 自治体によってボーダーラインが曖昧で、国交省から通達などが無いと、建築主事の解釈で判断する事になる。 裁判の上告の中で有罪と無罪が反転するケースと変わらない。
基本的に業者は楽な方を選択する。 施主も少しでも安く、少しでも早くがモットーな人が多く、第三者的な診断企業が「他の自治体ではダメだった」と判断のプロセス、根拠をすっ飛ばしてNGと言うことがある。
国が統一した見解を出さずに、各地方の建築主事に投げている事に問題があると思う。
▲204 ▼146
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数年前から住宅用断熱材とか防火予防シートとか必要基準を認可されてるのが入らないとか言ってましたね。同等品は、認可取れてないにも関わらず。高く受け渡しが遅くなるから後日とか言われましたね
▲0 ▼0
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防火性能の規定に屋根裏の石膏ボード貼りは無かったと思いますがね(長屋なら住戸間には必要)。屋根は不燃材。瓦が不燃材でOK。壁には必要ですが。 断熱材は省エネ住宅や空調を効くようにするには必要だろうが、防火性能を認められてはいないはず。記事には記者の方に混同が有る様に思います。
▲14 ▼1
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この部分の屋内側の被覆については、議論の余地があると思います。 そもそも外壁の定義から整理が必要で、また小屋裏を屋内と考えるのか、屋外と考えるのかで判断も異なってきますし、全国的にも統一された考えは無いと思います。 さいたま市は違反の疑いがあるとの考えなので、違反となれば、国交省にも報告が必要となるので、国が考え方を示してくれれば良いのですが。
▲14 ▼15
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土建屋、不動産屋はこれだから信用できない。
家や土地というのは、それは業者なら何度も売り買いをして経験を積むことができるだろう。 しかし消費者はそう何度も買うわけにもいかず、ダメだったら次は別の商品を選ぶ、というわけにはいかない。
その経験、情報の不均衡につけこむ悪質な業者が多すぎる。 この関係の業界の人間自体が信用できない。
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防火構造なしは、大問題だが、断熱材が屋根裏に入っていないのも問題ではないか? 記憶だが、1992年頃の建築基準改定で、断熱材の設置が義務付けられたと思うが。当方の宅は、90年施工だったので、ギリギリ無くて、後から自分で敷設したのですけど。
▲2 ▼0
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今は携わっていませんが、数年前までヘー◯◯ハウスの下請けをしていました。 同じ工事店に在籍していた別の大工が駅近の住宅密集地防火地域の物件を担当。 本来は2階天井の一部に貼らなければいけない耐火ボードを通常のプラスターボードで施工。 耐火ボードと普通ボードは色で明らかに違いが分かるのですが工事店の現場監督、元請けのヘー◯◯ハウスの現場担当が来ても気付かずスルーしていました。 本人も途中で気付いたみたいですがそのまま施工を続行。 その後、担当地区ヘー◯◯ハウスの上層部にも伝わったはずですが直したのかは不明。 でも施工した当人は平気な顔して今でもヘー◯◯ハウスの大工工事に携わっていますよ。 ハズレを引いたお施主様が気の毒です。
▲182 ▼11
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知り合いが立地条件の良い中古物件を見つけ買う算段をしていたので、建築資材関係の仕事を長年やっていたので見学会に同席し屋根裏や壁、床下などをCCBカメラで写していたら業者に嫌な顔をされたので、知り合いに注意して見といた方が良いと忠告して置いた。 後に専門家を入れてリフォームの見積もりを取ったら。。この物件は建て替えた方がいいと言われて物件をキャンセルしたそうだ。 話では・・耐震構造になっていない(築30年足らずで)、屋根や壁の断熱材が殆ど無く、土台まで一部腐っていたとか。。業者は知っていたハズだが、現状のままの価格だから、こんなもんですと言い訳する始末。
当初の売値980万円(土地付き) リフォーム代約1200万円。 合計で約2200万円。 *近隣の建売新築住宅は土地付きで2500万円前後。
中古物件は、どんなに美観でも建物は価値ゼロと考えた方が無難である。
▲3 ▼1
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利益優先の手抜き工事以外の何物でもない 購入した方たちがかわいそう 何十年も前の話ですが、当時の会社の先輩から建て売りは買わない方が良いと言われたのを思い出します 未だにこんな建て売り住宅があるとは恐ろしい 殆どの人にとって一生の買い物なので、屋根裏や床下は要確認ですね
▲10 ▼0
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この会社にホームインスペクションお願いした。雨にも関わらず屋根まで丁寧にみてくれて、換気扇の施工不良を見つけてくれた。配線剥き出しで、接触したら火事の恐れもあったので、やってよかった。
▲4 ▼0
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石膏ボードは安価だというコメントがありますが、そんなに安価なボードを意図的に省いて、この会社にほうに、バレたときのリスクよりも得られるものがあるんでしょうかね。1棟あたり何円くらいになるんですかね。単に、現場作業員の怠慢とか、そういうレベルじゃないかな。
▲2 ▼6
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これは、下請けの工務店がやっちまったんだろうな。住宅メーカーからの安くしろという圧力と、本当に薄利ななかで、材料費まで手をつけたのだろうが、S50年代の昔の家はこのレベルではなく解体すると無茶苦茶な材料のが結構多く、柱材が細く間隔が広くスカスカで恐くなります。
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県によっては県庁所在地以外はほぼ建築確認不要地域だったりもする。もちろん防火地域だったらばとんでも無い話ではあるのだがぶっちゃけ耐火ボードが使われてるかなんて確認するのは難しい。
▲2 ▼0
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どうしてメーカー名を書かないのか。 メーカー名があれば家を建てた人が自分の家が対象か対象でないかわかって、対象ならメーカーに問い合わせるなど出来るし、対象でないなら安心できるじゃないか。 新聞なら人の役に立つ報道をすれば良いのに。
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数件の施工ミスによる違反とか、意図的にやってたって言われた方が理解できるんだけど、「必要があれば直す」ってここの会社は必要かどうか分かってないってことなの? 確認申請なしで建てられる訳もないし検査どうしてたの?
本当に数百棟もこんなことしてたら、直しますって言ってもこの会社が是正工事やれるわけないじゃん。 訳が分からないよ。
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某社のプレハブ式住宅の請負職人?の手抜き(必要なスペーサーやボルト不使用)現場を見た事がある。 仕事が早いと言われていたらしいが。。。 見えなく所なんて適当だよね。まして個人の請負なら誰も見て無いし、手抜きし放題だけど。 メーカーの規格住宅なら、必要材料は嫌でも運ばれて来ると思うんだが?使わないと相当残ると思うんだが?
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住宅番組の住人十色などの番組に出て来る節約住宅で木が剥き出しの家のが多いけど、あれってokなの?石膏ボード仕上げにするか難燃性の木材を使用しないとだめなんじゃないの?あれが当たり前だと思ってしまう番組制作に問題ありでは?
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えーと…埼玉県内に住んでいて、まさにさいたま市にある住宅メーカーで家を建てたのでこんな記事が出ると不安で仕方ないのだが、こんな記事を出すならその会社の名前を教えてほしい。 まだ容疑の段階?だから名前を出せないのかなーとは思うけど、これじゃさいたま市内にある無関係の住宅メーカーすべてに疑惑の目が向くし、不安を煽るだけの記事になるんだけど、それってどうなの?
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有料記事を読ませたいからなのか、ぼやっとした内容が散見される。 いつ頃建てられたものから不備が疑われる住宅が見つかっているのか、最近のものなのか、以前のものなのかが気になる。 姉歯、ヒューザーの耐震偽装の事件後、昨今では建築基準が厳しくなり、手抜きはしにくくなっているはずなんだけど。
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以前に報道で知りましたが住宅購入時は改めて診断すべきと感じました。 離接建物や地域の”安全安心”に関わることなので公開して注意喚起すべきことです。
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こういう住宅メーカーは潰さなきゃいけない。潰せないなら施工後の建築士による検査を住宅メーカー負担で10年は義務化するべき。家を建てるってどれだけ大変なことか、手抜きは絶対に許せない。
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数百棟の改修を実行するだけの資力があるのか疑問でしかない。 大手メーカー以外は倒産して被害者泣き寝入りの可能性もあるだろう。 更に瑕疵担保責任は引き渡しから10年しかない。
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さいたま市の会社で数百棟といえば建売をやってる会社でしょうかね。 性能評価未取得(完了検査は当然受けてるでしょうが)だろうから大方社名は想像はつく。 一件土地の契約しているから決済早められるのなら早めようかな?
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ご自分の家が大丈夫か? 簡単な点検方法があります。 お風呂の点検口開けて覗いてみてください。 石膏ボードで仕切ってあればまあ他もやってあると思います。 他の部屋や廊下の天井裏が丸見えだとアウトだと思います。
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防火被覆?耐火被覆ではなく?
防火性能は周囲の建物からの火災を防ぐために屋根、外壁に求められる性能で、耐火構造は自分とこの火災で燃え広がるのを抑制するために求められる性能、構造と言う認識でしたが、屋根裏と言うのは耐火構造の事を言っていますか?
耐火被覆は鉄骨構造に対して強度を維持するためのガード用と言う理解でしたが、木造で被覆が必要でしたか?
ごちゃまぜの専門用語で何の話題か良く分かりません。
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同じ埼玉県ですが、弟が新築で建てた家に施工不良があり、かなりモメたみたいです。たまたま弟が仕事でマンションの管理をしており、知識があるために発覚したそうで、完全に論破してやり直しさせたとのことですが、普通の人だとなかなか業者との交渉も難しいみたいです。
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取材に応じた住宅メーカーの社長は施工不備に関して「いろいろな見解があり、(行政と)やりとりをしている」と説明。「お客様に真摯(しんし)に対応し、必要があれば必ず直す」と述べ、防火試験を行うことも検討しているという。 って、プロの言う事ですか?もし火災がおきて、それが原因で人が亡くなったらどうするつもり?
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原材料費が高騰してますからね、質を落としたのでしょうか。数棟なら、施工した大工の手抜きか監督の見落としからの不手際でしょうが、この軒数はメーカーぐるみでしょうね。逃げ回って計画倒産されないと良いですが。メーカーの名前は「疑い」だから出せないのでしょうかね?
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そんなもん修理したら会社潰れるのわかってるから、もう倒産準備段階に入ったか、すでに弁護士に一任してるんじゃないか。 その前に自分の個人資産に会社の資産を結構移して逃げる準備の手配も出来上がっているかもしれない。
まともな業者さんもおるけど、そうでもないんが結構この業界には多くいるから、この業者もまともじゃなさそうだから、そこまでもう手を打ってるだろうな。
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安いとこで建てるもしくは建売を買うのはいいけど、常にこういういい加減な施工によるリスクはついてくる。まぁ有名企業でも施行してる会社が優良とは限らないので注意は必要
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住宅メーカー名を隠す必要あるの? この社長の言葉も「必要あれば直す」ってねぇ。 色々な見解というのも、住宅メーカーとして不誠実だとは思わないのだろうか。 まぁ、修繕は全てで行う羽目になりそうですが、果たし手それだけの体力がある会社なのでしょうかね。
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施工不良では無く違法建築物ですね。 直すって言ってもいつどのように直すのか怪しいので集団訴訟も視野に入れるべきでは無いでしょうか。
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日本住宅保証検査機構JIOの瑕疵担保に業者がその棟を付与していれば 限度額、期限はあるが、業者が倒産しても対応はしてくれる。 建売住宅でJIOの対象ですかと尋ねると、嫌な顔をされる事が有る。
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でも天井に重い石膏ボード怖くね? 地震で落ちてくるやん 平ならともかく縦に降ってきたら致命的 日本家屋というか木造は組木挿木でルーズ 固定金具あっても地震とかだと割れて抜ける 石膏ボードとか普通に落ちてくるよ
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勝手な投稿ですが、この建築は防火対策より 基本的に低コストな金額設定の工務店なのか?と感じます。 まず、もや木を仮の筋交い?屋根地が12割一本に見えます。従来工法の大工に比べて、こんなものかなぁと感じます。 防火対策より、小屋浦の地震強度がどうか? と感じました。
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このような会社を報道するならきちんと社名を出すべき。それが報道の意義。社名も出さずに一歩的な報道だけだと被害者が増えたりする。
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◇社長「必要あれば直す」・・ではなく、無いといけないものです。利益を出すために「見えない場所だから」と省いたのでしょう。以前にハイム2〇だったかでも同じ痂疲がありました。その後どうなったかは報じられていませんが回収したのでしょうか。一番かわいそうなのは住人です。改修の一定期間住めなくなります。これだけ多いと、この住宅メーカーの物件にはすべて痂疲があると思っても良いようですね。
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なぜメーカー名を公表しないのか、既に被害者となっている事を知らないユーザーはもとより此から欠陥住宅を掴まされようとしている人を少なくする為にも早く公表すべきであるしそれはマスコミの使命ではないか。
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どこのメーカーか判らないまま記事にしているのか?
自己所有の物件が不備のある物件かどうか判断しかねる。
一番大切な部分の記載がないのが残念である。 記者は読者の立場になるべき案件です。
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建売は、安かろう悪かろうがあまり前。そうでなければ、売れないからだ。安さばかり求める消費者も原因の一つだろう。丁寧な仕事をする工務店はどんどんなくなるばかりだ。
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「防火試験を行うことも検討している」と車の衝突試験みたいに実態は大丈夫だからという話にしたいのだろうけど、建築基準法の違反は違反だから改修すべき。
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まあ終わりでしょうね。建築業していますが、外人さんが基礎工事しているのを隣の現場から、以前見ていましたが物凄く適当でしたからね!まだ数年前の建売住宅でした!場所とメーカーも覚えていますが、買った人は知らないだろうな!
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最後までしっかりやってほしい。 そんな手抜き工事をしている会社が基礎からしっかりしているか分からないし、不安しか残らない。 逃げないで解決してほしいものだ。
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