( 278913 ) 2025/03/30 05:21:08 2 00 関税理由の値上げ「好ましくない」 トランプ氏、自動車メーカーに毎日新聞 3/29(土) 10:46 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/03ceac898a286b4940fcbd46d5a9b99de7349087 |
( 278916 ) 2025/03/30 05:21:08 0 00 記者団の取材に応じるトランプ米大統領=ホワイトハウスで2025年3月26日、AP
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は28日までに、トランプ米大統領が関税引き上げを理由に自動車の販売価格を上げないよう大手自動車メーカーに警告したと報じた。今月上旬に各社幹部を集めた電話協議で発言したという。
報道によると、トランプ氏は電話協議で「関税を理由に値上げしない方が良い。ホワイトハウスはそのような動きを好ましく思わない」と発言した。参加した幹部は動揺し、値上げすれば罰則的な措置を受けるのではないかと恐れていたという。
トランプ氏は電話協議で、製造拠点の米国への移設など関税引き上げの利点を強調。電気自動車(EV)推進策の見直しや厳格な排ガス規制の緩和など、トランプ政権の自動車政策がバイデン前政権に比べ、いかに優れているかについても語ったという。
トランプ氏は米国外で生産された全ての輸入車に4月3日以降、25%の関税を課すと決定。米国外で生産された自動車部品も5月3日までに25%関税を発動する方針を示している。
日欧など海外メーカーだけでなく、メキシコ、カナダから自動車本体や部品を輸入するゼネラル・モーターズなど米自動車大手3社も大きな打撃が懸念される。関税コストの一部は販売価格に転嫁される見通しで、在庫が尽きる2~3カ月後には自動車の販売価格は3000ドル(約45万円)~1万ドル上がるとの試算もある。米国の消費者にとっても負担増となる。
トランプ氏は自動車メーカー各社をけん制し、販売価格の上昇によるインフレ懸念を抑え込む狙いがあるとみられる。トランプ氏は昨年の大統領選で、企業の食料品小売価格の引き上げを抑制しようとした民主党候補を「社会主義的な価格統制だ」とこき下ろしたが、自らも同じ手法をとっていることになる。【ワシントン大久保渉】
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( 278917 ) 2025/03/30 05:21:08 0 00 =+=+=+=+=
関税値上げもダメって やりたい放題言い放題で 他国自動車メーカーは アメリカに工場を作らないと 納得しない感じです。
アメリカに多大な投資をして 工場を作ったとしてもどんな メリットが出るのか分からず 関税はそのままかも知れないし、 任期満了後はどうなるかわかりません。
こんな事からアメリカへの投資より これを機械に他の国に販路を 広げておく、開拓する方が良いと思う。
▲21432 ▼479
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自国優先主義、主従関係の構築の未来は世界経済の「衰退」しかない気がします。
貿易赤字はあったにしろ、流通が活発であったから経済が回っていたのだと思います。
今後は、アメリカ市場の貿易が減り、他国への分配が増えると思います。
日本としては初期コストはかかるとしてもアメリカ依存を減らさないといけない局面にきていると思います。 悠長に対抗策を考えないと無条件受け入れを言っている場面ではない気がします。
世界恐慌により、第二次世界大戦が起こりましたが、人為的な恐慌が起こされるのかもしれません。 それにより、他の国も自国優先主義が増え、多様性、平等、社会包摂が衰退しそうです。
日本でいうと中国の海洋進出が緊急の課題なので、オーストラリア、東アジア諸国との結びつきを強め、包囲網を強固にすることが重要なのかもしれませんね。
▲669 ▼43
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自動車関連の関税を10倍に上げておいて自動車価格は上げない様に、上げたら何かしらの罰則があるぞ的な物言い。 もはや民主主義国家の大統領というより、中国やロシア等の独裁主義国家の大統領に近いのでは無いのか。アメリカ国民はこんな独裁主義的大統領で良いのかを問いたい。
▲12138 ▼167
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ディーラー直販ならメーカーが関税分を負担することになると。米国民には関税分を負担させるなと。
しかしそうではない販売店は関税分を吸収しないといけなくなるから潰れるだろうな。
というか単純計算で25%メーカーが全負担だと世界経済は崩壊状態になるだろうね。 現実的に不可能だから結局何かで調整することになるか、普通に価格に反映する以外ないだろう。
無茶なことを要求する度に世界経済への負担や歪みが大きくなる。 繁栄や成長には世界経済も好調だからこそ可能であって、米国だけ発展し他国は衰退することはあり得ない。
他国が不況になればバカでもわかるが消費は衰退する。米国製品も売れなくなる。自国だけで経済を回すのは発展では衰退なので販路減少、経済縮小から結局は景気は悪くなる。 至極当たり前の理論。
他国からは買わん。でも米国製品は買え。これが待つ先は米国含めた世界経済のオールクラッシュしかない。
▲1327 ▼30
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関税を理由とした値上げを認めない。 なるほど。アメリカ国民の皆さんの手取りを減らして対応するようにとのことですね。 アメリカ国民の皆さんは、自分の手取りを減らされる人物を絶賛支持するのですね。日本人は自らを苦しめる政権を支持するマゾな国民だと思っていましたが、アメリカ人も引けをとりませんね。仲間意識を感じます。
▲1988 ▼64
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アメリカ人の賃金は高い、製品や部品が労働力の安い国から入ってこなくなれば、その割合は増えコストはそれに伴って上がるはず。関税の関係ないアメリカ国内の製品も値上げしなけりゃ対応できなくなる。アメリカは強くなるのではなく、他国を力で抑えるから相対的に強く見えるだけ。本来の「強い」の意味が違ってきている。
▲6128 ▼105
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アメリカ経済・・・ガタガタに成りそうですね、+に成ってる内にS&P500、NISA売却しようかな。 まだまだ、これから下がってから購入だな。
こんな事したら逆にアメリカの雇用失われるよね。 25%の関税を企業努力で吸収出来ないでしょ、インフレもあるし、結局、早期退職者を募るしかなくなるね。 自国の自動車産業にすら影響あると思いますけどね。
ちょっとこれから、見物ですよね、戦争の引き金に成らなければ良いですけどね、かなり、危険な状況ですよね。
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25%も関税を上げられたら価格に転嫁されるのは当然だろう。 更に経済指標は悪くなってきているがインフレが続けば政策金利を上げなければならず関税による価格上昇には効果があるのかもわからない。結局は関税による価格上昇の批判が自身に向かうことを警戒してだろうが、関税を掛けられた全てのメーカーが一律の対応を取れば良いのだと思う。
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今の時代、自動車の製造は世界中色々な国の工場が連携しながら対応しています。 そこに関税を掛ければ、何をどうやってもコストが上がりますから、高額の関税を課して値上げをしないなどという事は成り立ちません。 この人はその様な事も分からずに関税を課したのでしょうか? 国のリーダーとしての資質に疑問を感じました。
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既に鉄鋼とアルミへ25%の関税が掛けられていて、更に5月には一部自動車部品への関税が発動される予定となっています。 低賃金労働を支えていた移民は絶賛排斥中で、今後人件費も上昇する見通しです。 記事にもある通りアメリカの自動車メーカーの多くはメキシコなどに生産拠点を持っていますが、それらを全てアメリカ国内に移すとなると莫大な設備投資がかかります。(建築資材も高騰中) 値上げするなって、トランプさんは鬼か何かですか? 就任式典でアメリカの黄金時代が始まると高らかに宣言してましたが、暗黒時代の間違いでしたかね?
▲1777 ▼31
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つまり、自動車メーカーは赤字覚悟で販売せよ、という事でしょうか・・・。
自動車メーカーもボランティアではないので、そこまでする必要は無いと思います。
無理やり価格を維持しようとすると、下請けへの値下げ圧力が強くなり、下請けによっては倒産するところも出てくると思います。
そういった事の起こらないよう、日本の公正取引委員会も目を光らせて欲しいと思います。
▲1226 ▼35
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大統領の指示(命令ではない)で営利企業の戦略や方針に制限がかけられると本気で思ってるのなら、元ビジネスマンだったトランプもさすがに老いてしまった感が否めないな。こうなるともう後先考えずどんどんつけ上がっていき、取り返しがつかなった頃には張本人は既にいないとか、そんな笑えない事態に陥る可能性は大いにある。自動車メーカーのみならず米国で商売をしているあらゆる企業は、各業界ごとに政治的、経済的な手段による対抗策を早急に協議すべきだと思う。
▲884 ▼16
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自動車の販売利益は1台当たり数%と聞く。 関税25%なんて企業は吸収できない。完成品だけでなく、部品も輸出しているので、値上げしなければ赤字になってしまう。 米国のGMなどのメーカーもメキシコで生産していると聞く。このままだと、米国で生産しているテスラ以外の世界の自動車メーカーは、2025年度決算が大幅な赤字になる。 米国は、全世界に経済戦争を仕掛けたも同様。この後どうなるのだろう。 企業は米国に投資するのだろうか。私は、トランプ政権というリスクの大きい米国よりも、リスクの少ない日本への投資が増えることを期待する。
▲936 ▼48
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少し長い目で見るとアメリカ国内で、コストを下げた車を作らなければならないので、技術革新を促し、国内での部品製造が進むかもしれないが、それまでの時間と技術力、そしてアメリカ国民の忍耐力があるのかどうか。故障の少ない日本の中古車が人気になりそうです
▲898 ▼44
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関税を理由としての値上げが好ましくないのは、トランプ大統領自身だろう。自身の政策で関税引き上げを行い、それが原因であらゆる物価が上がる。トランプ大統領は、痛みは伴うものだとし、ある程度の値上げも覚悟しているはずだ。自動車メーカーが、大統領のこの発言を聞き入れるはずもなく、関税分の値上げは避けられないのではないか。トランプ支持の低所得者たちの反発があったときに、大統領が軌道修正するかどうかが今後注目される。
▲500 ▼13
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関税でコストが上がるのに、値上げするなというのは無理がある。結局、そのしわ寄せはメーカーの従業員や米国の消費者に行く。製造拠点の移転には時間もコストもかかるし、急な関税引き上げは業界全体に混乱を招くだけ。トランプ氏がインフレ対策を考えているのは分かるが、短期的な政治的パフォーマンスではなく、長期的な産業政策を打ち出してほしい。
▲509 ▼15
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自由競争を阻害するトランプのやり方は社会主義に他ならない。アメリカの大手自動車会社はことごとく株価を下げているが、唯一国内需要の高いテスラ株は上がっている。イーロンを助けていると勘ぐる者も出てくるのではないか。再び偉大なアメリカを取り戻すのは、選挙の時だけで、今はアメリカ経済は混乱している。やはり簡単に強力な権限のある大統領令を出すことができるのが問題だ。
▲720 ▼35
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これまでの流れからすると、ここで値上げしないとしても、結局、新たな脅しと要求を受けて、値上げしなかったのに、、、って後悔することが容易に推測できますよね。 値上げして、本当に何かされるのか見て、むしろ何かを具体的にさせて、非難を浴びさせてがら値上げをやめるというようにしないと、ただ言われただけで値上げやめるなんてことをしてたら、いつまでも止まらないし、相手に時間を与えてしまうことになると思います。相手の時間と労力を消費させるというのも大事な戦略です。
▲329 ▼10
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アメリカ製の鉄鋼は価格が高く、2022年時点での自給率は80%弱。 仮に外資メーカーがアメリカ国内で生産すれば、鉄鋼の価格は跳ね上がり、アメリカ人の給与も高い。 結果として価格転化はしなければ成り立たない。 全ては関税による値上げになる。
関税によるものではないとしながらも、モデルチェンジなりして原価高騰、装備をブラッシュアップして価格を上げざるを得ないのではないか。
▲255 ▼6
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関税を理由に車の値段上げるのが好ましくないとはおかしいね、関税を上げる方がおかしいのでは!大統領だとこのぐらい分かるはずだけど上げられた分を車の値段で相殺しないと成り立たなくなってしまうね!土地や建物でも同じ事では材料や人件費が上がれば物件も上がる当然だと思う。車も同じ事だね。関税を止める事が1番良い事だと思う。
▲320 ▼10
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アメリカのニュースでも言ってたけど車の部品は多岐に渡り、アメリカの自動車メーカーでもそれを全てアメリカで製造してるわけではない。25%の関税が上乗せされてそれを値段に反映させないというのは無理な話だと。仮に工場を全てアメリカに移転させたとしてもこのインフレで賃金もかなり上がってるから関税以上の値上げになるかも。でも一度全ての値上げに苦しんで経済破綻しないとトランプに投票した人たちは学ばないと思う。ここまでインフレが進んで、またサブプライムの時のような経済破綻が起きるのではないかと思う。
▲275 ▼8
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関税を引上げられそれを価格に転嫁できないなら、企業利益をアメリカに上納させるのと同じこと。
一方で、輸入製造品の価格が上昇しなければアメリカ国内製造業の支援にはならない気もするが、要はアメリカに工場を作りアメリカ人を雇用しろということなのか。 アメリカ製造業ブルーカラーの白人層に訴求するメッセージが中心であり、アメリカ第一主義、移民排除、他国排除の自国利益最優先という分かりやすい政策。
ただ、自由で開かれた貿易が双方に利益をもたらすことは歴史が証明しているし、アメリカの強さの源泉は多様性。それと真逆に進みつつあるとは思う。
▲67 ▼5
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この政策は長続きしないだろう。海外メーカーのみならずアメリカの国内メーカーまでもが大きなダメージを受けて本人の希望とは裏腹に雇用が悪化したりインフレが加速するだろうから反トランプ派が増えて4年後は確実にリタイアとなるだろう。経営体力がある企業は最初っから目先の収益に惑わされずに4年後に向けた活動を重視してればいいと思うね。投資家はアメリカでの4年間の収益を棄てても破綻しないか、この大統領以外であればうまくいくビジネスなのかを見極める必要がありそうだね。
▲28 ▼2
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昔からアメリカは自国に対して甘いが、対外的な無茶振りは飛び抜けてすごい、昔中国工場の管理者としてウォルマートなどアメリカ大手チェーン店と取引していた時期があったのだが、まず数百ページに及ぶ念書にサインをしなければ、交渉にも進めない。
持ち帰って弁護士と相談する時間も与えてくれないその場でサイン。大まかにいうと内容は未成年労働者や服役者の使用禁止、支払いや損害賠償についてなど、とにかく問題が起こればすべて責任はこちらが負担しなければならない。薄利多売を強要するので、工場は自然と安価で大量生産を目指す。
関税は勝手にかけるは、値上げはするなって、問題は全部他人のせいにしている、パフォーマンスもほどほどにしな、見苦しいで。
▲135 ▼3
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関税かけるけど値上げをするなと言うなら、アメリカには輸出しないほうがましです。部品もすべてストップしましょう。アメリカにも工場を作らないようにしましょう。アメリカで工場を作れば高い人件費を払わなければいけないのと、ちょっとした事故でも高い補償金を支払う必要があるため大きなリスクがある
▲44 ▼2
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1円単位でコストカットしてできた努力の賜物が、関税分だけ丸々値引きと言うことになると商売になるはずがない。過去に類を見ない幅広い関税をかけているのだから、副作用として、輸入品やそれらを原材料とした製品が値上がりするのは当然の帰結。まともな政府であれば、会社に警告を発するのではなく、そのような事は起こらないように、あらかじめ政策を調整することが重要ではないか?
▲25 ▼2
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自動車メーカーだけが値を抑えようとしても、その部品や輸送費もすべてが上がる。車も上がるよ。鉄鋼品はもうすでに値上がりしているようだ。生産を増大させて売上伸ばすのもいいが、値段だけ挙げて利益率上げる方がもっと簡単で、まずは皆そうするよ。
▲73 ▼3
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電話受けたのは米自動車メーカー。具体名は出てないけど。 そもそも米メーカーといえども部品全てを国内で作ってるわけじゃないだろうに。価格のうち10%が海外製なら、国内生産でも2.5%のコストアップ。 新たに米国内にシフトするにしても分コストも時間もかかる。
▲151 ▼3
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民間企業は利益を得ることによって成り立っている。そのためには利益を得ることのできる価格設定が必要不可欠である。関税が上がって原価が上がれば当然価格を上げなけらばならないのは必然である。それでも価格を上げるなというのは事業をやめろというのに等しい。大体政治家が民間企業の合法的な値上げをするなという権限があるのかと思う。
▲38 ▼1
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値上げ分は仕方ない面があると思います。価格を維持して劣化版を販売しては余計に自動車産業にとっては良くない影響が出る可能性もあると思います。安全を犠牲にしてまで価格を維持することは消費者も望んではないと思いますので。
▲153 ▼16
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トランプ大統領が関税引き上げを理由に自動車の販売価格を上げないよう大手自動車メーカーに警告した。今回の高関税政策に対しては米国経済界からも批判が出ていて、そのうちに米国経済界やインフレで米国民も痛みをかぶり非難がでている。先行きは不透明で楽観は出来ないが日本車は性能が良く人気があり今後も売れると予想される。皮肉にも自国アメ車の方が悪影響を受ける。日本政府は米国政府に対して国益を守る毅然とした態度の外交姿勢は必要である。
▲106 ▼7
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自身が発動した関税で値上がりしたコストは企業内部で吸収しろってことですか?いくら大統領だからってそこまで口出しできるものなんでしょうか?いくらなんでもやりすぎな気がします。
彼が大統領を務めている間はアメリカと一定の距離を置く国が出てくるのではないでしょうか。日本も例外ではなく、多額の投資を行ってご機嫌を取るのではなく他国同様に報復関税を課す毅然とした態度を見せる必要があるでしょう。
同時に国防についても考え直すいい時期だと思います。ウクライナやガザを見る限りやはり優先順位は自国(アメリカ)の利益であることは明白で、日本が他国に侵略を受けたときアメリカが守ってくれる補償などどこにもないことがはっきりしました。憲法改正による自衛隊の立ち位置の変更と自国を守るために必要な軍事力の強化、そして核の保有も含めて国が真剣に考えるところまで来ていると思います。
▲105 ▼3
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輸入関税上げて、外国車のシェア抑制とアメリカ国内自動車産業活性化、分かりやすいアメリカファーストだが、原料や部品まで含めれば、国内の自動車メーカーの製造コストも上がるのは自明。それでも値上げは認めないのは、自身への批判を許さない、という独裁者思考だ。関税というディールで相手を沈める勝利に酔うギャンブル依存症のようで、付随するデメリットや副反応を無視してのめり込む姿は恐ろしい。アメリカ国民が、アメリカファーストではなく、トランプファーストであることに目を覚ます事を願う。
▲38 ▼2
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フェラーリが米国での販売価格を10%値上げするとの発表を受けての反応なのだろうか。 それにしても米現政権の暴挙による危険性はチャイナリスクを凌駕するものでアメリカンリスクと言っても過言ではない。 米国と関わる国々の経済・防衛など各安全保障に多大な不確実性が生じている。 特に西側諸国は米国依存度が高いため影響は計り知れない。 本気でこの様な無理難題を押し付け続ける様なら各国の米国離れは現実的になるだろう。 我が国もTPPやEUをはじめとする欧州との連携も活性化が必要だろう。 場合によっては米国に見切りをつけた国が中国への歩み寄りを見せる可能性もある。 トランプは任期のあいだ自国の経済力・軍事力を過大評価し我が物顔で様々な無理強いをしてくるだろう。 4年後の世界は今と様変わりしているかもしれない。
▲67 ▼2
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車両価格の上昇を許さないとなると、自動車メーカーでは八方塞がりとなり経営が成り立たなくなる。 それは当然アメリカの自動車産業も同じで、繁栄はおろか衰退に舵を切る事になる。 自動車メーカーとしての対策は、今までの車両価格に掛かるコストを抑える事になり、まずはその車の装備品が削減され、その殆どがオプション装備となる恐れがある。(日本の食料品でパッケージは同じだが中身が減った物と同じ) 日本や欧州仕様車には標準装備されるものが、アメリカ仕様ではオプション装備となり、場合によってはエンジングレードさえ下げられる物も出て来るだろう。 要は形だけで本来の車種の劣化版や低グレード車が、欧州本国や日本の標準装備車の価格となる。 どの道にしろ困るのはアメリカ人で、国際自由貿易を無意味に阻害すると、自国に不利になり帰って来ると言う結果でもある。
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米国自動車メーカーから、値上げせざるを得ないという打診が米政府に出ているということですね。メキシコとは関税調整の協議をしてるのも、米国車救済が念頭にある。もちろん、トヨタなど日本車もメキシコ、カナダで生産しているから米社優先の手立てを検討しているかもしれない。 テスラは売れないし、EVも補助を減らすという動きからトヨタのハイブリッドは追い風になるかもしれない。米国販売におけるトヨタやホンダの日本からの輸出比率は20%台ではないかと思われます。口で言うほど深刻には捉えていないでしょう。
▲53 ▼13
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輸入車に関税分上乗せしないで売れば、米車はこれまでと同じように売れないだろうし、輸入車も数を調整してきて、自然に価格があがると思う。メーカーはマイナーチェンジだけで価格を上げれば良いのでは。または装備品を限界まで減らすのも有りかなと思う。
▲27 ▼3
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自動車の部品製造から組み立てまで国内で完結している車種がどれだけ存在しているだろうか?米国メーカーでさえカナダ メキシコに組み立て工場を持ち 部品に関してはアジア周辺国に依存しているものが多数 アメリカファーストはアメリカ大統領として理解出来るが 自国メーカーの首を絞めてる 工場をアメリカに建てさせる思惑は判るが 1年2年で出来ないのは解っているハズ 別な思惑があるのでしょうか?
▲31 ▼1
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アメリカの税収が増えた分で、アメリカ国内で購入する車に、値上がり分の補助金を出せばいい。結局はアメリカ政府としては同じ事。それをやらなければ、価格は上がりアメリカ国民は物価高で困る。単に値上がりだけをやめろと言えば、アメリカ国内の日本車を売るディーラーは崩壊。外国から部品を輸入するアメリカ車メーカーも部品が調達できない、または部品が高くなるから、販売価額を上げざるを得ない。又は、利益を縮小するしかない。株価は下がる。一番の悲劇はアメリカの国民で、品質の信頼感があり、長く乗れる、燃費が良くて安全な日本車の値段が爆上がりで困る。困っても買うしかないから、個人生活が苦しくなる。トランプの政策にいい事は何もない。アメリカ自動車メーカーの勃興は長年かかり、トランプ政権時代では無理。あと数年で彼は大統領でなくなる。元に戻るだけ。無駄な非生産的な政策と言える。
▲18 ▼1
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強く大きくなりすぎた企業に対して国がある程度頭抑えるのは良い事だと思う。日本もやればいいと思う。一時的に大変かも知れないが中小や個人の事業者が活躍出来る土壌が育つと思う。昔の活気を取り戻したいなら、商店街や個人商店が復活出来る様にメガ系の商売を潰すのはアリだと思う。日本の場合はメガ企業からではなく国民から金カツアゲしてるだけだから何も良くならない。外人だけ大喜び。
▲4 ▼11
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アメリカ国外の自動車メーカーに対してアメリカ国内に製造拠点を移させる為の、更なるアピールだと思う。アメリカ国内で原材料を調達して部品も含めて製造すれば関税の影響も受ける事も無く、値上げをする必要もないって事を言いたいのだろう。自動車メーカー各社は小手先の対応では済まなくなりそうですね
▲7 ▼3
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企業がどの様に利益を確保するかは企業側の判断です。 関税が上がるのは、その国で売る原価が上がるのと同じなので 関税をかける国がどうのこうの言う権利は無いですよね。 自国生産の車が他の国の車より安く、魅力があれば元々うれているはず。
▲72 ▼1
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アメリカの鉄鋼メーカーは車用の素材を得意としてないと思った。だから海外から輸入してて、それに対して関税が引き上げられるなら値上げしなきゃ無理じゃない? 結果的に自国の車メーカーに負担をかける事になる。 そうなれば経費が嵩んでいる人件費を抑える事に繋がるんじゃなかろうか。
▲63 ▼8
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トランプの思惑とは異なるがこの政策も正しい。
アメリカは国内の違法移民を追い出し、安い労働力を喪失している。自動車産業は縮小し、溢れた労働力は安い賃金で働く事になる。これは自動車産業だけではなく、アメリカ全体に波及する。
アメリカ社会全体が縮小していくだろう。グローバリゼーションの様なデタラメな成長を放棄して国内需要に見合った経済規模の活動に是正する必要がある。勿論、1国だけがそれをしてたら、圧倒的な不況に陥いるが、世界中で同時に行えば上手くいく。
世界中で同時にグローバリゼーションを是正できるのはアメリカであり、その為の全方位での関税政策。これにより各国は自国産業保護と内需拡大に向かう。
その結果、経済成長の速度を人間生活ベースに取り戻すことができる。デタラメな資本の動きにより、社会が暴走する事を是正する事ができる。
▲3 ▼9
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値上げしたいメーカーは値上げすればいいのです 別にトランプ大統領の指示に従う必要はありません それが消費者に受け入れられず売れないならトランプ大統領に言われるまでもなく値下げすることになるだけでしょう この機会をシェア拡大の好機と捉えて仕掛けてくるメーカーもいるでしょうから結局は価格競争になりますね 市場環境の変化に対応する能力がある企業が勝者となるのです
▲1 ▼0
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製造部品、製造機械などの輸入コストが上がれば完成品価格も上昇する また報復関税で価格上昇した場合もコストを圧迫する サプライチェーンとはそういうもの メキシコと米国では人件費も当然違う 米国内に製造拠点が回帰した場合、人件費の点でも完成品のコストは上昇する
▲28 ▼2
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トランプの異常な強硬策では今後は長続きしないでしょう。自国ファ―ストで アメリカの貿易赤字を短期間で減らしたのは理解出来ますが、今の世界は一国だけでの経済発展はグロ―バル化した状況ではかなり無理が有る。4年間と言う 制限付きの大統領なので焦りや民主党にいじめぬかれたかたき討ちをしたいのでしょうが、このままだと中間選挙での勝利(上下院議席の過半数確保)はかなり厳しいと思います。最後にこのままどんどん突き進めばトランプの命の危険性も危惧されてます。
▲144 ▼4
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輸入関税は車の製造コストではなく、単にその国の収益のため、あるいは輸入を制限するための税。今までの車の販売価格に関税分として明確に表示して販売価格に上乗せするのが、その国の方針に従うという事。車がほしい人が税金を払えばいい。販売台数が減るのは仕方がない。その国の方針なのだから。
▲10 ▼0
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関税が掛かれば材料コストも上がるし、輸入品の値段が上がるのは当たり前の事。 値段が上がればトランプ政策の責任だと、なるのが嫌で値段を上げるなと。 関税で物の値段が上がる事はごくごく普通の事。 値上げをするなと言う事ならそのコストは誰が負担するの? 結局企業が負担して減った利益分は社員の首を切ったり給料を減らすしか無いのでは? もう少ししたらアメリカは空前のインフレと不況が襲って来るかも。
▲22 ▼0
=+=+=+=+=
その産業が国内だけで完結しているなら関税による保護に意味はあるけど、そうではない二次産業でやるとコストがあがるのは当然。
そのコストを乗せた国産車と関税を理由に値上げしてはならない非国産車では更に価格差が開く事になる。国民はこぞって非国産車を買い求めるのでは。
非国産車のメーカーは利益が出ないが、国産車メーカーも売り上げが立たない。アメリカの国庫が潤うからその金を国産車メーカーに回すのだろうか。
それならはじめから国産車に対して販売促進のために金をばら撒く方が手っ取り早いと言うか国民の助けになると思うんだけど、気に食わない相手を潰す方が先なのだろうか。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
今回の関税政策がトランプ大統領の本当にやりたいことではなく、一時的な景気後退を作りインフレを破壊する為・30兆ドル利払い1兆ドルある政府債務を縮小するための財政収入を得るためという向きがあります。リスクは当然ありますが、痛みを伴う改革ともいえるのでは。
どちらにしろ4/2の多種な関税政策にてより広範囲に様々な内容がリリースされるようですよ。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
トランプ大統領でいる限り、この関税方針は変わらないでしょうね。部分的に朝令暮改はあるにせよ、大きな流れは変わらないかと。関税をちらつかせて、外交交渉の材料にもするでしょう。
日本としては海外と経済協力圏を広げていくこの上ないチャンスと捉えて、アメリカ依存の経済を少しづつ変える機会だと思うしかありませんね。 アメリカと組むのは信頼できない、自分の国もアメリカ依存の経済では将来不安だと思う国が世界中で増えてくれる訳ですから。
カナダやEUの対応を見れば、5年ぐらいの中期的には各国でアメリカに対しての関税の応酬合戦になると思います。その国の政府としても弱気外交、言いなりと国民に思われたく無いでしょう。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
アメリカのマーケットなんて中国やインドから見れば小さいからね。 例えば車は今は販売台数1600万台だけど中国の半分。 EVにいたっては中国の16%弱だから。 インドやブラジル、インドネシア、ナイジェリアなど人口の多いBRICSやグローバルサウスが追いついてくれば、存在感は薄まる。不法移民を入れ続ければべつだけどw まあ、イギリスのような小さな軍事大国になっていくんだろうな。
▲103 ▼22
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米国に輸出している部品がどれくらいなのかは分かりませんが、米国には元々車屋産業があるのですから、日本は国内の内需を高めて、輸出に頼ることなく安定的に国民が新車に乗れていたバブル期 ( 1988年 ~ 1991年 ) あたりの好景気に戻すべきでしょう 当時は高卒の人でも、「 親の三文判 等 」があれば、上限500万円まで融資が実行されていましたから、「いつかはクラウン」「シーマ」「ソアラ」等の高級車 ( 当時風にいえば ハイソカー ) が毎日飛ぶように売れていたものです 中古車屋を営む知人も、当時は1ヶ月に最高で 28台売れており、平均でも15台~20台前後は売れていたので、若くして一軒家を購入してFerrariまで購入していたことを覚えております 実体経済上の貨幣の総量を増やすこと、また貨幣の流通速度を上げて、貨幣の流通範囲をもれなく網羅することで、今一度昔の良かった頃に戻して欲しいです
▲4 ▼6
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カナダやメキシコで製造している部品メーカーなどが関税分を値上げしても新たに米国内で部品を製造するリスクや米国の高い人件費などを考慮するとまだ々コスト的に有利ではないかと思います。それにこの先スタグフレーションが予想されているのに米国内に新たに自動車製造用工場てのは誰が考えてもリスクがあまりにも高くてしり込みするでしょう。
▲31 ▼0
=+=+=+=+=
関税分を載せないと利益無くなりますよね。
どういう事なのでしょうか。
輸入品に関税をかけるから輸入品が高くなって、国民が国産を選ぶようになって国内の産業が潤い、国内の雇用が良くなる。
こう考えていたのですが、トランプの中では違っていたのですね。
よくわからないです。取り敢えず高齢者は国の舵取りをしちゃいけないと思います。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
価格設定は自由でです。 流石に関税上げて、それを価格転嫁するなはおかしい。 コストが上がれば企業がそれを価格転嫁するか判断するだけ。 もちろん、大幅な価格アップは売上に関わりますからバランスは考えるんでしょうけど。 むしろ外車の価格が上がった方が自国メーカーのアメ車の売上アップするチャンスですよね。
▲6 ▼1
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コレ、アメリカで生産している自動車会社への警告だよね。
他国生産の自動車に25%の追加関税を掛けるからアメリカ生産の自動車は今より25%は相対的に安くなる。
便乗値上げでアメリカ生産の自動車会社が25%値上げしたらホワイトハウスは怒りますよって話だと思う。
他国生産の自動車が関税を転嫁するのは否定してないと思う。
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かなり無茶苦茶な政策を実現しようとしているなあ。自動車産業は各国の基幹産業であるしそれを自らコントロールするには無理がある。マーケットが混乱するばかりかこの状態であれば自動車は売れない。米国経済にマイナスに動くような気がする。米国だけのメリットを考えての政策だろうがやはりグローバル経済に急ブレーキをかけトランプが考える富の囲い込みを実現するには弊害が大きいようだ。
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ドルは基軸通貨だから、ドルの需要が高くドル高になる ドル高だから輸入品は安いし、輸出品は高くなる。円安の日本から見て米国製品が高いように
国際取引でドルを使うから、世界各国の中央銀行や企業がドルを保有する。でもドルは国内で使えないから米国債や米国株を買い運用する 資金が米金融システムへ戻る さらにサービス業(IT、金融、映画)が強いから、貿易赤字でも資本収支は黒字。これはモノを売るわけではないから貿易統計に反映されにくい
米国は過去40年で製造業が空洞化した。長年の空洞化で技術的に高品質の製品をつくるなど無理。関税払って輸入せざるを得ない そうすると値上げせざるを得ないのに、それすら認めないとか……トランプ政権の誰も指摘しないのか ……しないんだろうな。軍事機密漏えいすら擁護するイエスマンだから
米国経済を滅茶苦茶にするだけなら自業自得だが、世界経済にも波及するから最悪
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関税を支払うのは輸入業者なので、アメリカの販売会社の負担になる そして関税分を上乗せされた車を買うのはアメリカ人である 日本企業が関税を払うわけではない 関税はアメリカ人にとって増税である トランプはアメリカに工場を作れと言ってるが、アメリカは人件費が バカ高いので、結局高コストの車となる 日本メーカーとしては4年間のトランプ政権を我慢すれば良いのか、 次も共和党政権のトランプ路線が継続してしまうのか、様子を見るだろう
トランプの政策は瓦解する可能性も高い 今の段階で、日本メーカーがアメリカに工場を移転するとは考えられない
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トランプ批判が多いが、逆にいえば、われわれの平和はこんな脆弱な基盤に乗っかっていたのだと再認識させられたわけで。
そりゃトランプはメチャクチャだが、アジアも欧州も「アメリカは世界の保安官」という既成事実にもたれかかっていたのも事実だもんな。
「平和を守る努力のアウトソーシング」はムリだったということじゃないだろうか。
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自動車メーカーが値上げしょうが終いが自動車メーカーの勝手なんだけど、値上げしたら罰則は民主主義の話しのレベルではない。関税を回避するにはアメリカ国内に工場を建設しアメリカ国民を雇用するとか自分勝手な事ばかり言ったるが、アメリカは共和党と民主党が一枚岩で25パーセントの関税を自動車会社に掛ける政策ならば考える余地もあるが次の選挙は間違い無く共和党はホワイトハウスから居なくなるし25%の関税も無くなる確率は高い。そんな無謀な賭けに莫大な投資をする大企業がいる訳ないよ。もう、いい加減に意地を張らずに関税撤廃を発言して欲しい。時間の無駄!と言う事に気づけ!
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25%の関税分を上乗せしなければ自動車会社は倒産します。 生き残るのはテスラだけになる。 メキシコやカナダで生産している車と部品は事実上輸入禁止になる。 米国内だけでどれだけ部品が賄えるかが鍵となる。 トヨタ、日産、ホンダは、メキシコで生産している車をメ、キシコと米国以外の国に輸出する必要が生じる。 最も有利な日本のメーカーは何処になるだろうか。
国内生産能力:トヨタは国内生産能力が高く、部品供給の面でも強みを持っています。
グローバルな生産ネットワーク:ホンダは多国籍な生産拠点を持ち、柔軟に対応できる可能性があります。
市場多様性:日産は北米市場以外にも強いプレゼンスを持ち、他市場へのシフトが比較的容易かもしれません。
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自分が好ましくないことをしておいて何を云ってるんだか・・・ 日本メーカーは、ディーラーオプションや修理のための部品は高額にして、車両本体に関しては材質などを安いものにし可能な限りのコストをカット、装備も必要最低限にして今よりもさらに安く販売できるように頑張って貰いたい。
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当然の如くアメリカの自動車メーカーも国内だけでなく海外に生産拠点を持ち自動車を製造しています。つまり、この関税によって上昇する費用を価格に反映できなければ、その分だけ利益は減ります。故に実質これはアメリカの自動車メーカーへの増税になるということを意味しています。
この背景としては、関税に対して幻想を抱くトランプ大統領が関税の現実を直視できずにその作用であるインフレを矯正しようとした結果こういった矛盾を抱えてしまったものであると思われます。
トランプ政権の弱点は軍事作戦の漏洩に関する経緯などからわかる通り、失敗が政権内で許容されずそれを認めることが出来ない点にあります。その為、方針転換などの柔軟性が極めて低く失敗するとわかっている政策を続けてしまうリスクが高いとわかります。
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期限付きの独裁者と呼ばれるくらいに全ての決定権があるのが米国大統領です。
けれども米国の大統領は2期8年が最長でそれ以上は出来ません。
そこで均衡が保たれている部分があるのです。
トランプ大統領に残された独裁者としての時間は4年を切っています。これを多いと見るのか少なくと見るのか、
私は少ないと思います。
ここまでグローバルな世界になってからは今までにして来なかった関税戦争をこの4年間で実証実験していると思ったら良いと思います。
本人はそのつもりは無いとは思いますが、
これからの国際社会において、これは必要は時間になるのではないでしょうか?
そこに生きなければならない人間にとっては不都合過ぎる時間ですが。
▲133 ▼66
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つまり、大手自動車企業は、自らの利益を確保するために、負担増分を消費者に転嫁するな!ということだね。利益の大半をかっさらって行くファンドや投資家。こういった新自由主義的な動きをけん制する事もトランプ氏の目指すところだから。経営者も今一度、従業員への還元や社会貢献と言う、会社本来の役割に立ち戻って欲しいね。
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当然そういうことになります。理解してない人が多くて何故かbadが多く付きますが、最適関税政策では輸出元が値引きして関税分を吸収することを前提としてます。 これは前回政権時の対中国関税でCPIレベルのインパクトを出さずに関税を設定出来たという成功体験に依拠している。 しかも、アメリカは財政赤字を考えてもこれ以上の利上げは無理でインフレは許容出来ない。これは絶対条件です。 つまり、今回は同盟国に対しても強硬的な値下げを迫ってるわけです。このアメリカのロジックを崩すには、報復関税によって両者で痛みを受けるしか方法はないです。アメリカは世界の景気を盾に自国の経済を回そうとしてるんです。
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資本主義経済では資本は、短期的にはともかく、長いスパンで観察すれば、総合的に経済合理性に基づいた振る舞いをします。ところが、最終的にはそうなりますが、破綻に至るまでそうならない部門があります。それの一つが、不動産部門です。トランプは言い伝えによれば、8回?破産をしていると聞いています。(誰か回数、内容の正確な解説をお願いします。)トランプはアメリカ経済を破産(破綻)させても平気かもしれません。
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発言の意図はメーカーの利益から関税分を払い販売価格が上がらないよう強制するふりで、インフレの影響とならないように、もっと言えば外国製品の輸入は減らしたいのでしょう。 部品については輸入後の完成品組み立てた製品の販売までで関税分を吸収、あるいは国産品、部品の内製といった比較的容易に切り替え可能なところで完成品の値段を抑えろといったところだと思います。
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90年代に日本製ミニバンに対してアメリカ政府は日本メーカーに対してダンピング提訴しました。トヨタプレビアやマツダMPVなど当事最新のミニバンが対象になりました。これは言いがかりのようなものでした。時代は流れ、高率関税を課すトランプは何と関税分の値上げを認めない、つまりダンピングをメーカーに求める異常事態です。この経済的合理性の無視は共産主義政策のようですが、仮に値上げにペナルティが課されるならば、新規に発売された低価格車が有利になります。例えば既存車種のカローラクロスは値上げ出来ませんが、ヤリスクロスやライズならニューモデルですから関税をオンした価格で売ることが出来ます。下位モデルがあるメーカーが有利となります。赤字を出してまで販売は出来ませんから、廉価版に切り替えるか最悪カタログ落ちも起きるでしょう。また、ペナルティにより販売出来なくなれば深刻なタマ不足が生じて中古車の値上げは不可避です
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アメリカ製の車体も、自国で全ての部品を作ってる訳では無いので、当然ながら他国製品に頼っている。 アメリカが車関連の関税を引き上げたら、車体の部品(制御系パーツ等)も当然の事で価格が上る。他国部品を使っている米国内の製造メーカーは全社でダメージを受ける。
部品のコストが上昇するので、今までと同じ価格で販売すると利益が減る。と云うか、今までインフレでも他国製品と価格競争をしてて分、従来製品が安く抑えられていた為、利益が減るどころか赤字が確定している。 そんな中、関税引き上げを主導した本人(トランプ)から関税引き上げを理由に完成品の価格値上げは好ましくない(実質でダメだと言ってる)と言われれば、そりゃ理不尽すぎる物言いだろう。
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「サプライチェーン」の概念から考えれば答えはすぐに出る話 車を作る部品全てがアメリカ国内で充足できる訳もなく、企業の収益性がないとなれば相応の対応が必要なことは当然の話 アメリカ国内の風向きが反トランプに変わり始めているという噂もありますので、中間選挙までには何らかの動きがあるでしょう
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関税が高くなり、輸入品が値上げされるのはさすがにしかたないと思うが、あこぎな話として輸入品の価格上昇にあわせて国産品まで価格水準を上げて、暴利を得ていたということがアメリカ企業であった聞いた。こうしたケースを牽制するのはありかと。
関税による価格転嫁をできないなら、原材料費や人件費を理由とした値上げという逃げ道があるのかもしれないけれど、そうした裏技をトランプ大統領が許容するか。関税が高くなったのに製品価格がもとのままでは、企業の利益が削られるだけで、業績悪化も心配になる。
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値上げじゃなくて関税の価格転嫁だよね。 便乗値上げは許されないけど、当然関税分は上がるよ。 大体カーメーカーの輸出価格を上げなくても、通関時に関税が付加されて、輸入業者が支払い米国内の販売業者か負担して、最終的に米国民が支払うことになるのは当たり前のことだ。 25%も利益が無いのに、値上げしなかったらダンピングになるし、トランプも何言ってるのって話しだ。 米国民から自動車の値上げは自分のせいだと言われないように、予防線を張っているのかもしれないけど無理だ。
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関税を双方で掛け合うような不毛な争いはさけるべき。 トランプ氏は、関税を理由に値上げして欲しくないのだから、しらっと、米。国向けに輸出する自動車会社に関税25%分を値引かせ、その分を政府から「補助金」として出せばいい。 原資は外貨準備の米国債の利息、米国債の売却益。日本円に変えた上で、メーカーに配布すれば円安対策にもなる。 そして、「トランプ政権の一方的な関税は遺憾。しかしながら政府間の見解の相違で、日本製品を愛用する米国市民の皆様には迷惑をかけたくない。当面の間、関税分を日本政府がお支払いする。」てなことを述べれば良い。 こうすれば、日本は大手を振って、円安対策、輸出補助ができる。 自動車の米国向け輸出は年21兆円、かたや日本が外貨準備としてもつ米国債は100兆円弱。関税が何%だろうが、輸出額以上にはならないので、4年は継続できる。 そのうち関税撤回か米国企業破綻で終わるだろう。
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アメリカ国内だけでなく、日本を含む海外のトランプ支持者達、わかってるのか?どういう事態になってるのか?直接選んだアメリカ国民はもちろん、日本人の支持者達ももっと先を考えて行動すべきだったんだ。
トランプを真似た政治家気取りが何人かいるが、同じ事になるぞ。そういう輩達をこれを見てもまだ支持するのか?
感情に流されず、先を冷静に見通して行動すべきだ。
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アメリカ車の部品には多くの日本製の部品も使われている。この部品にも関税を25%がかかるとなると、アメリカ車の価格が高騰するのは当たり前ではないでしょうか。もし値上げしないと、体力がない企業は倒産するのではないでしょうか。
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アメリカかそれ以外かになってきてる。 ローランドじゃないんだから。 日本はあまり右往左往せず、本来の日本らしい謙虚さで経済難を乗り越えてほしい。 欧州vs米国のような白人同士の争いに参加せず、粛々と高い技術と精神性で交渉せずとも売れる車を作っていってほしい。
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各国の各自動車メーカーはひるまずに上乗せられた関税分を価格に反映させるべき。それが商売でしょう。魅力のないアメ車を買うか、関税で高くなった輸入車を買うかは消費者が考えればよいこと。メーカーは利益の出せない商売をしなくてもよいでしょう。
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アメリカ国民は21世紀のヒトラーを生み出してしまったようだ。恐るべき独裁者は自国民によって倒されるだろう。これから訴訟が爆増するだろうな。ナチス前のドイツがそうだった様に極端な政策は必ずその反動を生む。ポリコレや地球温暖化への異論を許さないヒステリックな風潮がトランプを生み出したのだと思う。将来の教訓にすべきだろう。
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関税分を上乗せしないなら結局国内製品の需要増には繋がらないし何がしたいのか?単なる政府のぼったくりでしょうか?関税って保護貿易のためにするんじゃないんですかね?そもそも販売費用である関税分を価格に上乗せしたかどうかなんてどう判断するのか? 25%もの関税を企業努力で吸収できる訳がない。関税分を価格に上乗せ出来ないなら今回4年間は実質アメリカ市場は無しということになってしまう。これは世界経済に大打撃ですよ。アメリカ無しで経済を回す経済圏を構築することも必要になります。
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なんだか滅茶苦茶ですね。 早い話、25%の値引きをするか嫌なら米国内に工場を作れって事ですね。 工場を作るにしても用地選定、取得、建設他、計画から稼働までは数年を要します。今から計画し工場が稼働開始した時はトランプ政権は終了。結局、高い人件費のかかる工場のみが残る。それなら、この3年間、無理に米国に輸出しないで他国への販売に力を注いだ方が賢明なのではないかな。人口増加、高い経済成長率のインドの方がはるかに魅力的と思うが。そうもいかないのかな?? いろんな意味でこの4年間(実質3年間)、そしてその後の変化は見ていて飽きないですね。マァ、ビジネスの第一線から引退した老いぼれ爺さんの感想ですが、現役の人は大変だろうな。
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単純に旧BIG3のGM、FORD、クライスラーに対する圧ですね。3社ともに米国外からの輸入生産率は20~50%あるので、平均1割は値上げしないと利益が飛んでしまう。トランプとしては米国内へ回帰せよと言いたいのだろうが、重厚長大の製造業は明日明後日レベルで変わることはできない。その設備投資には莫大な費用が掛かりROIは達成できないので、当人在任中でも始動すら無理。 結局デベロッパーの間隔しかなく、製造業界は皆徐々に離れていきそう。
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自動車の国アメリカだから、何よりも車の値段が上がるのは悪政。なのでトランプ政権としては車の値上げを阻止しなければ、25%関税をかける政策が否定されてしまいかねない。しかし海外勢も儲からない車は売らない。販売店のレイオフが始まる。一方品薄になれば国産車の値は上がる。課税を短期間で済ませないとアメリカ経済に負担になるだけだと思う。
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トランプのめちゃくちゃな関税政策かいよいよ実行されるというこのタイミングを狙って、世界の大手企業の首脳を招いて自由貿易維持の旗印のもとに自国への投資拡大を要請した習近平は流石のしたたかさだと思う。米国大統領が保護主義貿易を強烈に進め、中国共産党書記長が自由貿易を促すこの構図… こんなに奇妙で皮肉めいたことはあるだろうか。 中国は本当に一筋縄ではいかない全く友達になれない国だと知りながら、米国がこんな状態なら、欧州はじめ自由主義陣営の各国が米国から離れ中国に再びなびく可能性は大いにある。米国よ、本当にトランプで大丈夫なのか?!
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むしろこうなればアメリカでの生産はやめて、人件費の安いところへ工場を移転させて関税の穴埋めに機転を回すほうが良いのでは。 というか、そうなるでしょう。 無論、『新型』として事実上の値上げもするし、自国の自動車産業が活性しないのは他国車が悪なのではなく、そもそも米国の車に魅力がないから選ばれないのでは?
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トランプは一貫してアメリカ国内の生産力や工業力の回復を政策に掲げ、実効している。関税が代表で、「他国製造の製品を買うよりは国内製造の製品で需要を満たしたい」という一貫した方針なのがよくわかる。 今のところトランプを批判している人は、そのあたりの情報をぶつ切りにしている傾向が目立つ。これまでのトランプの政策を線で結べば、少なくとも何をしているかは理解できるはずだ。 だが、そのうえで批判していない批判が目立つ。例えばUSスチールには自動車に用いる特殊鋼を作る技術がないのだから、輸入するか新日鐵との合併を推進するしかないはずなのに、そこを絡めた批判がほとんど見受けられない。 結局、トランプへの批判は思い込みや思想由来のものであり、批判として機能しておらず、誰かに聞いたことを鵜呑みにして垂れ流しているのが多いのだろう。
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アメリカの自動車産業に投資をしようとする外国企業は少ないでしょう。生産をアメリカ国内に移し莫大な投資をしてもトランプ退任後はまたわからなくなる。行先不透明。そんな状態で投資をするわけがない。仮に投資をして稼働するまでには任期が終わる。更に意味がない。良いんじゃないんですか?アメリカには初期投資が殆ど必要ない子供用三輪車か何かの輸出だけで。アメリカはもうまともな取引相手ではない。
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