( 278923 ) 2025/03/30 05:34:28 2 00 ソニー撤退で先行きに不安 配信に押され需要先細り、ブルーレイの未来を握る「推し活」産経新聞 3/29(土) 11:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/436b1b5173e85dd20b459f5b8b88ee3c204a9a7b |
( 278926 ) 2025/03/30 05:34:28 0 00 ブルーレイディスクの販売コーナー=2月19日、東京都千代田区のビックカメラ(村山雅弥撮影)
録画したテレビ番組や撮影した映像を長期保存するブルーレイディスク(BD)の先行きが危ぶまれている。今年1月、国内シェアの3割を占めるソニーグループが、BDをはじめとする光ディスクの生産終了を公表。シェア1位のバーベイタムジャパン(東京)は間髪入れずに生産継続を宣言したものの、需要は減少の一途をたどっている。ディスクだけでなくレコーダーも、近い将来に消えてしまうのではという懸念は消えていない。BDは果たしてどうなるのか。
■時代の終焉
「なくなると困る。他のメーカーさんが引き継いでほしい」
「長期保存できる手段がどんどんなくなり、録画を残す時代が終わろうとしているのか」
1月23日、記録媒体を扱うソニーストレージメディアソリューションズ(東京)は、BDやミニディスク(MD)などの全モデルの生産を2月で終え、後継製品は投入しないと発表。ソニーブランドに厚い信頼を置くユーザーからはSNSで悲鳴に近い声が上がり、BDそのものがなくなってしまうのではという誤解も広がった。
台湾の光ディスク大手、CMCマグネティクス傘下のバーベイタムジャパンにも問い合わせが相次ぎ、同社は1月31日に「ブルーレイ、DVD、CDメディアを提供し続ける」とのリリースを急遽公表。不安の払拭に努めるなど、誤解の沈静化に追われた。
■パナは2年前に撤退
シェア2位ながら、ソニーグループの撤退が与えた影響は大きい。オランダの電機メーカー、フィリップスとCDを共同開発し、1982年にプレーヤーを世界で初めて発売した同社は、BDでもパナソニックなど他メーカーとともに開発や規格化を主導し、2003年にカートリッジ付きタイプを発売して以来、多層化による容量拡大などで業界をリードしてきた。足かけ23年にわたるBDの扱いを2月で終えた理由について、同社は「市場環境や今後の市場の成長性を鑑みた。これまでご愛用いただき、心より感謝します」と説明する。
ソニーの撤退に先立ち、パナソニックも2年前の23年2月に生産を終了。国内シェア3位のマクセルは生産を08年3月末で終え、海外メーカーに生産を委託している。
需要の縮小は著しく、回復はほとんど見込めないとの見方で業界関係者は一致する。販売枚数は公表されていないが、調査会社のBCN総研によると、24年のBD販売枚数はピーク時の13年の6割程度に落ち込んだ。同総研の森英二アナリストは「この市場環境ではメーカーが撤退するのは仕方がない」と話す。
■動画配信とクラウドが打撃に
では、なぜ需要の減少に歯止めがかからないのか。
最大の要因ともいえるのは映画やドラマ、アニメ、スポーツなどのコンテンツを豊富にそろえる動画配信サービスの普及だ。「テレビ離れといわれているものの、受像機としてのテレビの需要は落ち込んでいない。地上波放送は見ないが、インターネットにつながったテレビで配信動画を視聴するというスタイルに移行している」(BCN総研の森氏)。
パナソニックが生産撤退の理由の一つに挙げた「クラウドでのデータ保存の一般化」の影響も大きい。動画や写真をインターネット上のサーバーに気軽に保存できるようになるにつれ、「光ディスクに焼いて残す」といった手間のかかる作業は敬遠され、おのずとDVDやBDは売れなくなってきた。
衰退の潮流が加速するのは、実は十数年以上前にメーカー側自身が予見していた。業界団体の日本記録メディア工業会は「ストレージ(記録の場所)がネットの中に集約される方向性が強まり、記録メディアの位置づけが極めて低下している」として、2013年3月に解散している。
■ピーク時のわずか15%
「録画・再生環境の将来に不安がある。レコーダーはいつまで生産され、再生専用機が維持されるのか?」
ソニーのBD撤退では、こんな声もユーザーから上がった。電子情報技術産業協会(JEITA)によると、BDレコーダー(再生専用機を含む)の出荷台数は、ピークだった2011年の678万台と比べ、24年には約85%減の104万台にまで凋落。25年1~2月も前年同期比で2割近くの減少と衰勢は変わらず、25年通年で100万台を割り込むのは避けられそうにない。
ディスクとレコーダーは表裏一体の関係にあり、歩調を合わせるように近い将来、メーカーがレコーダーの供給をストップする可能性は否定できない。BCN総研の森氏は「テレビにハードディスクドライブ(HDD)を接続して録画するユーザーが増え、動画配信サービスにも押されてレコーダーの新製品があまり発売されない状況になっている。需要が今後増える要素はほぼなく、ひそかに生産を終了してしまう方向にあるのかもしれない」と分析する。
■「生産終了の予定はない」
メーカー側の考えはどうか。公式通販サイトで4機種を扱っているソニーグループは「販売は継続している」とだけ回答。今後の生産計画や新モデル投入に関しては「公表を差し控えさせていただく」と言及を避ける。BCNによると同社の国内シェアは約13%で3位だ。
一方、約46%でシェア首位のパナソニックは「現時点で生産終了の予定はない」と強調。新モデル2機種を今年2月に投入し、録画や放送中の番組を外出先でもスマートフォンで視聴できるサービスをアピールするなど、拡販に努める。「従来型レコーダーの需要減退は続いているが、市場での競争優位性と収益性は高まっており、市場全体の動向は注視しながらも、当社ならではのコンテンツの楽しみ方を提案し、需要の創出を図っていきたい」としている。
■欠かせぬアイテム
たしかにレコーダーの需要そのものが完全になくなることはないとの見方もある。
BCN総研の森氏は「動画配信の対象とならないコンテンツもあり、『オタク』のBD需要は残っていくのではないか」と指摘。好みのタレントや声優などが出演する番組、アニメなどの動画を手元に保存し、繰り返し視聴するといったオタクの人たちの「推し活」需要には、一定の影響力がある。
パナソニックの調べでは、推し活をしている20~50代の女性の5割強が「録画機器は快適な推し活に必要なアイテム」と答えたという。実際、予約をしなくても指定したチャンネルの放送番組をまるごと録画できる機種は「推し活ユーザーを中心に好評を得ている」(同社)という。
推し活に関連した消費行動を調査する推し活総研が今年1月、15~69歳の男女約2万3000人から回答を得たアンケートでは「推し活をしている」人は約17%で、単純換算すると、国内の推し活人口は推定1400万人。また、推し活に充てる「活動費」は1人当たり年間約25万円で、推し活市場は約3兆5000億円にのぼるという。
オタクの人たちは推し活に「費用を惜しまない」ともいわれ、日本の録画文化を引き継ぐ最後の砦は「推し活」といった構図も、あながち的外れではなさそうだ。(村山雅弥)
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( 278925 ) 2025/03/30 05:34:28 1 00 この記事では、デジタルコンテンツの普及に伴い、ディスク媒体への需要が減少している中でも、一部の人々は依然としてBlu-rayやDVDなどのメディアを使用したいという需要があることが示唆されています。
また、ソニーやパナソニックなど一部のメーカーがディスク製造から撤退したことに対する懸念や不満、需要の変化に関する考察も見られました。
(まとめ) | ( 278927 ) 2025/03/30 05:34:28 0 00 =+=+=+=+=
もちろんインターネットや各種動画配信サービス、サブスクなどでいつでも好きな時に目的の動画が見られるのならそれで十分。
でも地上波も含めて、BS、CSなどテレビ放送の番組でしか見られないものもまだまだあるよね。
こういうテレビ番組をレコーダーで録画して、その中でも特に好みの番組はブルーレイで残しておきたいという需要は存在すると思う。
▲9453 ▼586
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この記事では録画用のディスクが生産停止になるようですが、翻っていずれBDソフトまで影響を及ぼすようにることを危惧します。 Sonyが権利を持つ、米国のColumbia Pictures, Sony Picturesなど の映画には過去現在を含めて名作揃いです、これらのソフトが高画質でいつでも好きなときに繰り返し鑑賞できるメリットははかりしれないものがありますし特典映像などプラスの楽しみがあります。 まだまだソフト化さてていない作品もあるでしょう。優越的立場を持つ企業として、 映画芸術と映像文化を守る努力を今後も続けるべきです。
▲627 ▼58
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結局はアナログが良かったですね。 画質は悪いですが、数十年前に撮った8mmフィルムは映写機があれば見れますし、映写機も構造が簡単なので部品があれば修理して見ることができます。 写真もデジタルの方が綺麗ですが保存媒体に問題があれば見れなくなります。しかし、フィルムであれば傷がついたり劣化しても画質は落ちても見ることができます。 音声もレコードは傷さえつかなければ聴くことができますし、傷があっても傷がついたところ以外は聴くことができますが、CDなどデジタル媒体のように少しの傷や磁石に触れたりすれば聴くことができなくなります。実際に一時は消えかかっていたレコードは復活していますね。 デジタル媒体をクラウドに保管することが安全のように思えますが、クラウドを運営する事業者が破綻すれば保存した映像や音源はどうなるか分かりません。 VHS,MDに続いてブルーレイの次はどの記憶媒体がなくなるのか心配です。
▲14 ▼13
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60前ですが中学時代にレコードからカセットテープにボタン一つで録音できるようになったことが子供心に画期的だったことを覚えています。レンタルレコード借りてよく録ってましたね。それからの進化は説明するまでもなく…でもこの頃思うのは記録したものって滅多に見返さないもの。断捨離もしなきゃならないし。寂しいけど案外困らないかもしれません。
▲177 ▼151
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ネット配信での動画も良いですが、画質重視の自分としては、大画面で4K、いずれは8Kでの画像を見るとほれぼれします。是非、BDなどのメディアは残していただきたい。芸術の文化を保存するためにも必要だと思います。
▲3109 ▼217
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子どもが出来た喜びで、ボーナス全額使って売り出されたばかりのホームビデオセットでハンディカメラ、充電器、コンパクトビデオテープ、コンパクトのVHS変換器アダプター、ビデオデッキを購入し、たくさん撮ってVHSに保存していた。 地デジ到来で、地デジはVHSに録画できないからと喧伝されてVHSデッキを再生専用として録画用にBlu-rayデッキを購入。 実際は、チューナーつけたら地デジをVHSデッキで録画でき、地デジ便乗でだまされたと腹が立つ。 ビデオカメラも記録媒体も進化してハードディスクに直接保存できるようになり、出番は減ったけれど、成長記録など撮影した記録を子どもた、孫へ渡すのは、やはりディスクに録画してプレゼント。 ハードディスクは録り貯めで容量限界。 Blu-rayディスクを買うのは、推し活のときだけになってきたけど、これからもDVDやBlu-rayディスクは手元に置いて使いたい。
▲59 ▼6
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自分はCDやBlu-rayなどは1枚も持っておらず、全てネットです。場所も取らないし、購入するほど好きなアーティストや作品もないのでこのやり方が一番ですが、去年安室奈美恵さんの曲が全てサブスクから撤退されてしまったという報道があり、ファンの人達が「CD持っていて良かった」と言っていました。このように権利等の関係でサブスクから消えてしまい聴けなくなってしまうことも起こるので本当に好きなものは形として残る物で所有するのが良いかもしれません
▲3294 ▼301
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うーむ。1クールごとに平均50本アニメを見てそのすべてをブルーレイディスクにバックアップしてる者としては厳しい現実だな。配信というのもありますが、会社が方針変わったりすると即見れなくなるし(一応アマプラとネトフリの契約はしている。ディスク引っ張り出す手間がかからんというのがあるので。ただそれもディスクで持っているという前提条件があってこそ。)、一度TV放映してお蔵入りするのも稀にある。HDDもあるけど現実として一度壊れてテラ単位でデータ飛んだ。まあブルーレイディスクもメディアとしての耐久性はあるが、配信やHDDよりは遥かにマシ。アニオタとしてブルーレイは必須。
▲2268 ▼129
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元プロビデオカメラマンですが業務用VHSビデオカメラから途中ソニー製カメラを使う様になりソニーHDカムまで携わってDVD カムが出始めた頃に引退。業務用はいち速くデジタルに移行して初期投資が高級車が買える金額で重要が伸びる可能性は有ったが歳には勝てず体力が持たない事も原因でテレビ放送をもっぱらBD ・DVD に録画して約3000枚は専用棚に有るのではないかと。この先、無くなる事は無いかと思うけど映像マニアはソニー製品を愛する人が多いのも事実。ディスクは他社に委託してもレコーダーは1機種でも作り続けて欲しい。
▲1565 ▼112
=+=+=+=+=
確かに配信で音楽を見聞き出来るが、手の中にCD/DVD/BDが乗るとやはり物で欲しいと思いますし、私の好きなそれ程売れていないバンドを応援するには物で買っての方が良いかなと感じています。
▲850 ▼39
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配信は期間が決まっているものが多く、手元に残しておくことができない。 その点、DVDやBlu-rayは手元に残していつでも観ることができるのは最大の利点だと思う。 推しのライブ映像なんかもDVDやBlu-rayで発売されることも多いため、それらの再生機器は今後も需要があると思うし作り続けて欲しい。
▲481 ▼10
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無くなると困るんですが、ソニーのレコーダーは10年以上使っていて不具合なしです。BD-REのディスクも10年以上読み書きをしていますが、いまだにエラーがない。パナのレコーダーもありますが、DR以外の圧縮画像はソニーの画質が良いので、少しでも長く使えると良いです。
▲605 ▼50
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記録媒体は都度使う頻度が高い物とそうでは無い物に分かれると思うのですが、BDは長期保存させる場合に大容量で良いと思うのですが。もちろん保存環境ある程度の考慮は必要でしょうけれども。クラウドはネット環境がついて回るしHDDその遅さで論外、SSDなどが一杯あるってのも….. でもBDってドライブがついて回るんですよね。このドライブの耐久性とか維持が今後の問題だと思います。
▲34 ▼32
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東映チャンネルを契約しています。 貴重なドラマやアニメを再放送しているので、Blu-ray Discに焼いて保存しています。
以前ハードディスクに保存していた番組が全滅したこともあり、今はBlu-ray Discで保存しています。
これからも購入していくので、メーカーさんには生産を継続していって欲しいです。
▲340 ▼10
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配信での視聴は利用してるし、写真や動画もクラウド保存しているが、だからこそこれらのサービスが永続する保証はないということが不安になってしまう。少なくとも現時点では、長期で残したいものはやはりアナログでのモノとしての保存が現実的なのだろうと思うので、ディスクがなくなっていくならどうなるんだろう。
▲296 ▼15
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SSDやHDは記憶保持期間はそれほど長くはなく故障など発生すれば一発でアウト。クラウドはあくまで外部依存手段であり、ネット環境の喪失などがあれば必要な時点でデータが利用できない。またデータ流出、データ管理に関わる費用、契約内容の変更等リスクもある。私は写真、重要書類写しはMディスクに保存し、内蔵Mディスク対応ドライブを利用しており、同外付けドライブも保管してある。Mディスクは減衰する磁気データではなく物理データであり保存力は高い。SONYではなくとも、光学ディスク媒体利用環境は残して欲しいものだ。
▲262 ▼33
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ブルーレイのシェア業界2位のソニーの撤退はBDの縮小への懸念が高まっていますが、BD自体の画質の良さや性能の高さは十分に通用すると思います。したがって、スマホと連動させて録画した映像も見れるようにさせたりするなどして、推し活の方からニーズが生まれて録画文化が進化していく事が、生き残りに向けては必須だと思います。
▲274 ▼30
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作業BGMみたいな感じで好きな映画を垂れ流しにしておく楽しみ方をしてきたのだけれど最近、配信各社の低予算プランでは強制的に広告が入る(しかもスキップできない仕様が多い)ようになり、音楽や会話のテンポが断たれて要らないストレスを感じるようになり、ながら作業にも影響が出てきている といったわけで世の中とは逆行してるかも知れないけど個人的にはソフトと再生ハードの需要が高まっているのでなんとか頑張っていただけるとありがたいです
▲85 ▼7
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2年前にパナソニックがBDの生産を終了した時も驚きましたが、今回はソニーも撤退。個人的には録画番組をBDにダビングして保管しているので、ソニーの撤退はこの先のメディア環境の行く末に不安を感じさせます。 最近ではネット配信やクラウドが主流となり、レコーダーの需要も年々減少しているので、時代の流れで仕方ない面もありますが、いきなり撤退ではなく徐々に減産という形に持って行ってもらいたかったです。 どちらにしてもパナ、ソニーの撤退はこの先の動向に影響が大きい事は間違いないと思います。ソニー撤退の報道のあと、同社の100GBのBDをまとめ買いしてこの先に備えました。
▲119 ▼14
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動画配信でディスクメディアに記録する需要が減ってるのは理解できるんですが 動画配信って配信されている動画コンテンツを見れる権利なだけで、コンテンツリストから消されたりしたら見ることができないんですよね。
例えば出演者や内容に大きな問題が発生したら配信元がリストから削除するともう誰も見れなくなってしまう。
そういうリスクがあるからこそ、自分で管理できるメディアや選択肢が減っていく寂しさと危機感は持っています。
▲45 ▼1
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Blu-rayレコーダー普及した頃からSONYの製品を使っています。趣味でドラマを主にディスクに焼いて保存するのが好きです。これはVHSに比べるとコンパクトで容量が大きいので好きなドラマなどの録画で大変重宝しています。今はHuleなど有料のコンテンツで随時過去のドラマを視聴出来るのは理解できるんですが、今が旬の有名タレントが出ているCMやバラエティー番組は無いでしょう。数年経って見返すと人気CMタレントの移り変わりなどを、当時の記憶と共に懐かしく思い出します。ですから、これらの製品が無くなる事を大変危惧しています。メーカーの皆様どうか無くさない下さい。
▲88 ▼7
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マス利用は減るのは規定路線だと思いますが、レコードやカセットテープが再注目されているように、より画・音質を向上させたり、限定盤デザインのように所有欲をくすぐる仕掛けで上手く存続すれば、一定の収益化は可能な気はしますね。
▲288 ▼49
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地デジ移行に伴い現在のテレビ(シャープのAQUOS・Blu-rayドライブ一体型のLC-26DV7で縁がホワイト)をヤマダ電機で買いました。 ハードディスクは付いていないタイプで、代わりに市販の録画用Blu-rayで録画するものです。 買い換えた最初は、今は製造販売していないTDKを使用しました。今回製造の終了を発表したソニーと少し前に終了したパナソニックを経て、現在はマクセルを使用しています。 地デジ対応薄型テレビに買い換えた頃に比べたら、録画に対応したBlu-rayディスクを製造しているメーカーが減ってしまっているのは残念です。 マクセルは自社製造は現在はしていませんが、台湾から輸入しているため貴重だと考えています。三菱化学など他のメーカーが地味な印象があるのも考えられますが。
▲3 ▼3
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光メディアの最先端を行っていたように見えたソニーが全面撤退というのは衝撃だった。MDですら、自社が開発した規格だから採算取れない現状でも作り続けるって状態だったので、まだまだ需要があるCD・DVD・さらにはBDからの撤退は想定外。
ただ、録画機器がなくなるようなことは決してあり得ないだろうし、光メディアの需要が低空飛行になることもないと思う。全盛期に比べれば需要は減っているのは事実だが、ネット配信では見れないコンテンツがテレビにはまだあるし、録画した番組を避難させるには光メディアが必須。メディアの寿命はあるけどもそれ以外に方法がない。録画番組をネットストレージに上げる術がないなら、光メディア一強。
ちなみに記事中の「『オタク』のBD需要は残っていくのではないか」説はあながち間違っていない。配信では映像本編しかされないが、“円盤”は特典映像満載で“買い応え”がある。
▲128 ▼13
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メーカーは撤退するにあたり、その後の対策も考慮してほしい。ベータもなくならないと広告を打って撤退、大量のテープを残してしまった者としては残念と無駄な投資にメーカーを恨んだりもした。自身で対策をしなかったのも悪いが、その時は経済的理由で不可の状態。今度はBD。せめてBDレコーダーに保存されているのは他メーカーのレコーダーや接続機器の制限を撤廃して継続保存が可能な状態にして撤退してもらいたい。メーカーとしての責任を感じてほしい。
▲17 ▼4
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ディスクメディアだけでなく、BD/DVDレコもかつてはポストVHSと言わんばかりに国内メーカー各社競って新製品を出していましたが、今残っているのは4社くらいですからね。一定の需要はあると思いますが先細り感は否めないです。
BDの後継としてHVD(ホログラムディスク)や石英ガラスに刻むストレージが発表されたりしましたが、製品化には至っていないですね。需要があればメーカーも前向きになると思いますが、ネット配信やクラウドサービスに押されているのも一因と思います。
スタンドアロンなストレージの需要は減ってゆく傾向かもしれませんが、家族写真・動画、あるいは再放送しない番組など長く手元に残しておきたいという需要はなくならない気はします。先に述べた石英ガラスに刻む方式は保存性が良いらしいので案外日の目を見ることがあるかもしれません。メディアだけあっても読み出し装置がないとどうにもならないですけれど。
▲11 ▼0
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ディスク媒体のデータ保存機がこれほど早く終焉を迎え始めるとはブルーレイが出たばかりの頃は思いもよらなかった。 今となっては録画はHDDが主流、そのHDDすらSDDにとって変わろうとしている時代、移り変わりのスピードがとんでもなすぎて、最新機種や最新のテクノロジーについて行くのが難しくなってきている。 こう感じるのも歳をとったという事なのかと思うと少々寂しさを感じる。
▲14 ▼0
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全てのテレビ番組がネットで視聴出来ない現状では、録画機器が必要で、 保存媒体がBDなのかHDDなのかSSDのようなメモリーなのか長期保存といっても規格の変化、記録媒体の劣化等ある中で、 時間とともに移り変わりますよね。 本当に保存して置きたいものなら、そういった変化に合わせて移し替える作業も必要。 ただ、見て消しならそんなに考えることも無いかな。 ネットで全て視聴出来て、チューナーレステレビに置き換え、NHKは契約しないと見られなくなる日が来ないかなと思っていますよ。
▲26 ▼6
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ソニーは、仮に生産工場など関連事業に500億円使っているとした場合、8Kの映像録画では、技術的には製造できるが、設備投資に1500億円とかかかるため。更に次世代の16Kには対応できない。ネット保管が鮮明な映像を観るには最適。USBメモリより大きくして、これから来る世界、VRゴーグルにも差し込めて持ち運びも楽です。推し活や仕事のマニュアルの記録など需要はあるかもしれませんが、映像以外の日記や家計簿やノートなどをブルーレイに保管できる機器を作り、新しい用途を開発するとか。
▲2 ▼9
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スマホ一つで楽しめる動画や音楽の配信は手軽で便利ですが、あくまで利便性の話で、 音にこだわる方がレコードを好むように、画質にこだわる方のニーズは必ずあるので嗜好性がより高まると思います。 規模を狭めて、受注生産のハイエンドモデルに注力すると、ヒットとはいかないまでも一定の顧客はつけられると思います。
▲19 ▼5
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結局データのサイズは将来的にどんどん大きくなるんですよ。 ユーザーの多くは常により高画質なものを求めるから。 今後、VRやARの時代が来る。 その時はデータが3Dとなり、さらにデータが大きくなる。 しかも3Dのデータで高画質を求めるととんでもなく大きなデータとなってしまう。 その都度新しい記録媒体の規格を決め、ドライブを作って売るなんてありえない。 使いやすい大容量のストレージ機器(クラウド含め)を開発していくのが時代にふさわしい。
▲0 ▼0
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全てクラウドに保存となるとクラウド業者の言いなりのサービス料になったりサービスそのものを停止されたりと、データの保存が難しくなる懸念がある。自分の手元に残す手段は必ず欲しい。
しかし事業として黒字でないと継続が難しくなるのも事実。博物館他公共のデータを一定割合必ずクラウド外への保存を義務付けて産業として続くようにすべきだ。
日本のガバメントクラウドも米系ばかりだが、一方的に値上げなど突きつけられても言いなりになる。実際現時点でも個別の組織内のサーバーに保存するより割高らしい。経費節減目的でひとまとめに外部クラウドで保存しようとしているのに本末転倒だ。米系クラウドの罠に気付くべきだ。
▲63 ▼24
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フリマで久しぶりにソニーのMDやBDXLを見たら値段が上がっていて これで売れるのか?と思ったら生産終了だったんですね 今より安かった時にBDXLを複数売ってしまったのは残念でした コンデジも売ってしまってからえらく値上がりしてガッカリしました ソフトは場所をとるのと、傷がついたら再生不良になるのが痛いところです。 それでも個人的にはガチャガチャと出し入れして観るのも良いと思います。
▲125 ▼25
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ブルーレイの記録メディアはクオリティが一定に保たれておらず、海外製のメディアはレコーダーによって認識しない可能性がかなり高い。
この心配のない安心の国内生産メディアを扱うのがパナソニックとソニーだった。 この2つが撤退して、クオリティの低いメディアばかりになると、 ブルーレイが保存できない、再生できないという事になってしまう。
国内にこだわらなくていいので、高品質のメディアの生産を残してほしい。
▲34 ▼1
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お気に入りの映像作品は円盤を買ってます。 ディスク販売の終了ならいいがプレイヤーが無くなって行くこともあるのか? 現状PS5でもXBOXでも再生できるし録画機もBlu-rayを再生できる物が大半なので当分困ることは無さそうだけど。 ベータもVHSも衰退しレーザーディスクも同様に。 LPは消えそうになりながらも未だに再生機が出回っている。 Blu-rayに変わる新たな物が出てきても不思議では無いのかもしれない。
▲87 ▼12
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BDーR DLはもっぱら映画ダビング用でパナ製を購入してましたが製造終了とういことでBD-Rと同じくバーベイタムを購入してみました、が全数「キズやほこりがある」表示が出て初期化できずゆうパックにて返品して交換してもらいましたが同じ現象が出ました、どうやらシャープ製では初期化・ダビング可能ようです、そこでマクセルの5枚セットをポイントで買い直してディーガに入れてみたところ初期化に成功してダビング・再生も可能なので今後はマクセルを購入しようと思います、相性問題ってあるのですかね。ソニーも買ってみたい気があったのですが年初から高騰し諦めました今は台湾製なのでどこを買っても製造元は同じらしいですが。
農耕民族として高床式倉庫に収穫物を備蓄する遺伝子があるのか?狩猟民族はオンデマンドで必要な時だけ狩りに行くって感じかなw ブルーレイレコーダ―もガラパゴス化してるそうです。
▲17 ▼11
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私はアニメが好きで、よくアニメをブルーレイに録画して見ていました。BDにも録画していたのでBDの数は1500枚以上になっています。ついつい撮ってしまうんですよね。ただ中には見なくても良い物も沢山あります。 去年からは、サブスクとブルーレイを併用する様にしたので、前ほどBDには録画しなくなりました。 ブルーレイを使っている身としては、録画BDを販売する企業が少なくなる事に残念さが多いですね。将来的にはブルーレイ自体無くなってしまうのではと心配しています。 インターネットでサブスクも良いですが、やっぱり大事な思い出はBDに残しておきたいですね。
▲43 ▼3
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家電の全盛期、携帯電話~ナビゲーション~モバイルコンピュータ時代、秋葉原で務めていました、CD、MD、ウォークマン、DAT、FAX、電話機、ナビゲーション等、あらゆる開発のメーカーの試作品発表を見てきました。そして各店からの代表と話し合い、良い商品へと製造に入ります、ナビゲーションの試作品はかなり酷かった、それが今進化したナビゲーションへと変わっていったのです。ブルーレイも進化を遂げて貰いたい、このまま終わってしまうのは悲しい限りです。
▲13 ▼3
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データ保存にはクラウドサービス、動画はストリーミングで見たいものがすぐ見つかる。プライベート保存にはこれからはhome NASの時代となりそう。あとCD DVD BDなどのメディア保存は長期保存においてはデータ消失のリスクが高く、探したい保存を探すには物理的にディスクの山からアナログ的に探す必要がありこれからは間違いなく出番は無くなる。で、今となっては容量の割に場所を取るし。
▲1 ▼1
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かつての大容量もいまや小容量になってしまった。フロッピーディスクと同じ運命だ。マイクロSDカードの方がはるかに大容量であり、SSDは1T以上が当たり前になりつつある。さらにクラウド上に保存するのが安全な時代になった。映画もDVD,BDのレンタルの時代は終わり、ネット配信で見る時代に移行したのだ。個人で撮影した動画もディスクで保存する時代ではないのだろう。
▲1 ▼2
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20年近く前、VHSレコーダー製造メーカー大手の最後の砦だったビクターが製造終了を発表したとき、中堅他社製造ではまだフナイとかはあったけどちょっとしたこだわりでビクターの最後の機種の中上位機種を5台買っておいた。1台2万ぐらいだったから5台で合計10万円ぐらいで買ったと思う。1台の寿命が5年だとしても、これで四半世紀は安心してVHSを再生できると考えて。密閉の物置は避け、風通しのある場所に分散して保管してある。しかしあれから20年、いまやたまに使用する程度(未DVD化のVHSを再生するなど)だけど、1台目がまったく壊れないでいてくれる。昨年いちど気になって再生速度を実測したが、同じ映画の鑑賞時間がブルーレイソフトと数秒程度しか変わらなかったということはまったく壊れてないという結果でした。BDレコーダーは現状ソニー、パナソニック、シャープ、大手が3社も残っているのでまだまだ対策不要でしょう。
▲20 ▼3
=+=+=+=+=
BDはスタンダードになれなかったんですよ。
DVDの衝撃に比べてキレイだけど必要かと言われればDVDで十分満足出来る人が相当数居る為です。
画面が大型化して4Kとか出ても実際には4Kでのコンテンツは少ないし同じ画面で細分化してるようでセルの細分化はコスト掛かるから4Kにするとセルの仕切り(ざっくりした表現です)が網を掛ける様に画面が暗く感じてしまいそれほど良く見えない製品も多々あります。
画面の解像度にコンテンツの画素数に人の目と画面の大きさの関係で最高画質が必要になる事はもう無いので8Kもしばらくは不要でしょう。 通信速度の向上でディスクから読み込む必要も減りますから記録メディアとしての円盤はそろそろ終焉が近いです。 ディスクの大容量化はディスクの回転音の絡みもあるしHDDやSSDやフラッシュメモリ系より小型化出来ないから尚更です。
▲11 ▼8
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基盤実装系SSDは2TB、BDの標準容量の40倍が小売価格で価格comで2万円弱、家電等規格生産のB2B販売価格は1万円? レコーダー等のデッキのパーツは、CPU、GPU、通信など機能デバイス、周辺チップを載せた基盤、ストレージで、ストレージにはBDやDVDのODD、SSD、更にビット単価の安いHDDがあり、SSDやHDDはデータ保全性を高める二重化が容易、速い、場所を取らない、管理やクラウド化が容易等の利点があり、著作権認証録再を可能にしてNAS化しても今はODD搭載したレコーダーより安いかも、 4k4時間や8k4時間ができる新たな光ディスク規格が出ても、BDやDVDとの下位互換があるデッキは、OP、ドライブ、ディスク等ドライブ系が相当高くなりそうで、かなり値が張りそう、 レコードの様に映像系光ディスクはBDまで、暫くしたらノスタルジック需要、は、ちょっと考え難い、 かな?
▲3 ▼1
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写真の仕事をしているが、ブルーレイはDVDに比べて大量のデータを保存できるので重宝している。 勿論、HDDにも保存してそのバックアップとしてのものだが。 HDDも大量に保存はできるがそれとて急に動かなくなったり取り出せなくなったりの不安があり、7~8年ごとにすべて書き換えている。これがなくなるとまた根本から保存システムを変えなければならない。 クラウドという手もない事もないが、時世の都合で急に使えなくなるのではないか?という不安もあって使えない。 フィルムの様に60年、80年たっても多少の劣化はあっても画像が再生できるシステムはないものか? このブルーレイの様に一会社の都合に振り回されるようなシステムじゃいつどうなるか不安しか残らない。
▲15 ▼2
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ブルーレイのあとは何も製品が残っていない。ソニーは唯一イメージセンサが光学部品として物作りが残っている程度である。日本の物作りは終わった。皆が「働き方改革」という政府による日本の国力を落とす虚構により多くの企業は没落してきたしこれからも没落する。資源もない日本が生き残る方法は根気と知恵と多くの時間を使って生み出すアイディアと技術であった。それが今では何もない。年寄りを老がいと言って片付ける前にこの年寄りたちがどのようにして物作りを牽引していったかを少しは学んだらどうか?今の日本は毎日スマフォを中毒のようにかんがえることもなく見続ける若がいの集まりにしか見えない。
▲350 ▼65
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レコーダーが調子悪くて修理に出して基盤交換されたら外付HDが認識されなくなり初期化しないと使えないから、外付HDから別の外付HDへ簡単にバックアップした後パスワードのようなものを入力すれば外付HDが認識されるように出来るようにしてくれれば、ディスクの必要性は感じないが、コピーして他人に渡すときには必要かなぁ。 それも、ポータブルHDにコピー出来てパスワード入力すれば使えるようにすれば解消されるのかな。
▲5 ▼3
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ソニーがBDから撤退したからと言ってBDの需要に何らかの影響があるかと言えば、今の所はさほど影響は無さそうに思える。依然として毎月のようにBDの新譜が出ているし、やはりかなり前からオワコン扱いされているCDも相変わらず良く出ている。音質にうるさい人はネット配信に不満を持つ人が少なく無い。だからCDもBDもそう簡単には無くならないと思う。
▲40 ▼9
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ABEMAやYouTubeなど無料のネット動画も見ますが基本気に入った番組は昔からVHS→DVD→ブルーレイと記録媒体に残してます。余計な機能は要らんから基本性能だけを求めたプレーヤーならソニーだろうが海外製だろうが構わないので何とか残して欲しい。
▲17 ▼1
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裸電球も蛍光灯も、国内大手メーカーが製造や販売を中止したところで、量販店やホームセンター、ネットでは海外製品が今でも当たり前に買えます。日本などの先進国では需要が減っても、途上国ではまだまだ現役だからです。 Blu-rayなどの記録媒体も日本市場から消えてなくなる訳ではないので、その辺もきちんと伝えてほしいです。
▲12 ▼0
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ブルーレイオーディオは、ワーグナーの指環15時間のオペラをハイレゾで1枚のディスクに収めたり、ベートーヴェン交響曲全集も1枚にしたりと、素晴らしく、音もネットオーディオとは違う、ソフトメディアならではの深いサウンドが聞けて価値は十分にある。ロクな製品しか作れなくなったソニーは、時代に取り残されない様にするだけで必死で、使命感もロクにないのだろう。ヒューマノイドが作れないから犬ロボを売り続けている会社に成り下がってしまっている。かつての偉大なソニーに蘇って欲しい。 中興の祖、ソニーにいでよ
▲11 ▼1
=+=+=+=+=
レコーダーによる地上波、衛星波のダビング録画という点なら、メディア需要はまだあると思う。日本人は錦絵やトレカのような収集癖やコンテンツの所有欲、永久保存意識が強い民族性だからね。けど、最近は外付けHDDへの外部録画も日常化してるから、外付け機器の大容量化、小型化やコスパ次第で、メディアの役割は徐々に薄れそう。 正直パナソニックのBDは高すぎて見向きもしなかったが、遂にソニーまでとはね。大手だからこそ時代の流れに敏感で見切りも早いんだろうけど、いずれマクセルやビクターもそうなるのかな。最近はバーベイタムやライテックばかり買ってるけど、パソコンデータのバックアップとして、正(クラウド)、副(HDD、SSD)、予備(BD)的にも役割が残ると思う。それぞれ小回りやセキュリティ、耐久性の差別化が明確だから。 ただ、100GB1枚あたりが15年前から全然値崩れしないこと考えたら、市場が鈍化してるね。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
ここ数年のレコーダーの目立った進化は4K放送の録画に対応したくらいで以降は2、3年ごとにマイナーチェンジ機に更新している程度。 どこもシェア争いなどする様子もなく需要が失われるまでの時間稼ぎに入っている状況です。 シャープは独自開発をやめパナソニックのOEMに移行しましたし今後は目新しい進化は見られそうにありません。
▲82 ▼13
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Blu-ray Discの需要が無くなるのはそれこそ地上波テレビのコンテンツが比較的弱くなったのも一因かも Netflixやアマプラなどのサブスクにコンテンツの予算でも太刀打ち出来ないわけだし
記録媒体としてはもうUSBストレージが汎用性の高さとコンパクトな収納性で上回る ドライブ駆動だと走行中の車中後席視聴で映像、音飛びが出る可能性大だし
けどゲームや映画のコレクションはいまだにBlu-ray Discだ これが小さなUSBストレージになったら味気ない気もするな
▲4 ▼3
=+=+=+=+=
ブルーレイはPCで自由に再生できるようにしてほしいなぁ。 著作権保護はわかるので技術的にそこは担保しつつ、 PCでの制限を改善してほしい。
現状PCでの気軽な4K視聴はユーチューブぐらいで 配信の多くはファイヤースティックを使わなければHD品質並み。 最近はグラフィックボードのAI技術で品質上げられるけど、 純粋な4K品質とはやはりクッキリさが違う。
その点UHDブルーレイはかなり綺麗。 保存用にUHDブルーレイ買いたい人も多いはずなのに、 プレイヤーとオーディオ揃えないと見えない。 リビングに大型家電ある裕福な人はいいけど、 PC視聴+ヘッドセットの人もかなり多いはずだよね。
視聴方法に制限をかけている以上、市場が広がらないのはしょうがない。 プレーヤーが売れないなら、記録メディアも売れないからね。
▲10 ▼0
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生まれた時から既にネット環境が整っていた世代からすると、物理的なハードやソフトは時代遅れなものとして捉えているのだと思うが、動画配信サイトが全ての映画やアニメを網羅している訳ではなく、またテレビの貴重な映像や個人で撮影した映像などは長期保存の観点から見ても、ネットのクラウドではなく録画可能の媒体は必要だと思う。 ネット環境は最早インフラの一つになっていると言っても過言ではないが、そのネット環境が何らかの原因で喪失してしまった場合、大切な映像が見られなくなることもあり得る。 日本でもここ数年で、現金ではなくデジタルマネー決済がかなり普及して、財布を持たず出掛けてスマホだけを持って購入する人が増えたが、スマホの紛失やネット回線の使用不可によって出先で困った人が「全てスマホでやっていたので現金の持ち合わせがない」とニュースで見たことがあるが、緊急性の有無はあるにしろ同等のことの様に思うのだが。
▲2 ▼0
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テレビアニメは様々な理由で、DVD・Blu-rayの発売が急遽中止になる作品が往々にしてあり、録画したものを物理メディアに保存したものが、唯一の再生手段になることもあります(自分でも実際に体験済み)。 サブスク全盛と言いつつも、配信はいつ終了するか分からず、出演者や監督の不祥事が原因で見られなくなることも多々あって、結局は「いつでも好きな時に観られる物理ディスク最強」ってことになります。 ただ、現在20~30代前後の映画ファン、ドラマファン、アニメファンなどは、そもそも保管場所を取る映像ソフトを買わず、(違法アップロード含めて)ネットで見られれば充分という人が多いそうで、配信終了で縁が切れればそれで諦められる、という点に時代の移り変わりを感じます。
▲7 ▼0
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元々HDDなどの磁気媒体には容量で遠く及ばないし、 その磁気メディアも数TBまでの容量なら半導体メモリで代替されつつある。 そして可搬記録媒体としても半導体メモリが速度容量共に優位で、光学記録媒体のメリットって今や過去の資産との互換性しかないのよ。 映像コンテンツや音楽のストリーミングの話を抜きにしても、光学記録媒体は斜陽というのが実情だろうな。 そこを踏まえると、自分はいくつかの理由から、最後まで細々と生き延びるのはDVDでもBDでもなく、CDだろうなと思ってるよ。 なんならDVDと比べてもBDの終焉のが早いかもしれない。
▲3 ▼6
=+=+=+=+=
新たに開発された記録メディアがどんどんなくなっていることを考えるとハードディスクって凄いなぁ。 1980年代では5メガ程度だった容量から始まって、現在では10テラ以上の容量となって、どんどん容量を増やしながら新製品を発売し続けている。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
音や画像、映像を手元に残しておける機器に長く親しんできた世代としては、新しい仕組みが発表される度に今利用しているものが無くなるのではないか、という心配と共に過ごしてきました フィルムカメラ、カセットテープやレコードから始まり、VHSやベータなどのテープや録画機器、CDプレイヤーやMDプレイヤー、そしてDVDプレイヤーにBDプレイヤーなどなど・・・・ 現在でもそれぞれが細々と生き残ってたりはしますが(MDは除く)、主流は完全に大容量メモリーなどの半導体になってます 思えばアナログ形式の商品に関しては技術力の塊だったので、その機器でしか実現出来ない何かが売りになってたりしましたが、デジタルが主流になってからはどこの商品も似たりよったりばかりになり、段々購買意欲が低下していったのが個人的感想です 今後またどう変化していくのかは分かりませんが、あと10年もしたら今とかなり違う状況になっているかも
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
配信サイトは唐突に配信を終了してしまう事が多々なので、繰り替えし見たいという人や、作品を好きで見ていたけど、DVD等を購入してまでという程ではないって人もいますもんね。
そういう人は、テレビ放送されたのをDVD等に保存する派でしょう。
私、HDDで嫌な事があるのですよね。テレビと接続して録画用にしていても、新しくテレビを買い直すと、そのHDDはまた最初から認識させないと使えない(前のテレビで録画していたのは消去となる)のが嫌なのですよね。
テレビを新しくしてもHDDは継続して使えるならベストなのに。 それが出来ないのが嫌なのもあって、保存しておきたいなって言うのはDVD等に残してますね。
▲11 ▼0
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配信だと配信業者や権利関係、不祥事とかで突然見られなくなるのが恐い。ブルーレイに残しておけばプレーヤーが存在してディスクが無事な限り見られる。ブルーレイメディアは現状50gbで1枚150円以上するから下手すると配信より高いんだけど、録画しておけば消されることはないというのは大きい。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
あくまで自分の中ではなんだけど、昔は形に残るものとしてディスクに拘ったけど、今はDLCが楽で仕方ない。 ゲームにしても映像系にしても入れ替える必要もないし、映像系ならアプリをDL出来ればどこでも見れるし、かさばらない。 TVの録画とかも外部HDさえあれば事足りたりする。
入れ替えが面倒でゲームとかしなくなるんだけど、それもなくなった。 もちろんそうはいかなくて、ゲームならショップが終われば再DL出来ないから本体が壊れれば遊べなくなるというのもある。 (それはそれとして、昔かったパッケージは大事に取ってある)
けど、なんか楽に感じると手放せなくなった。 うちがそうなので、そういう人も一定数いるとなると、媒体の需要がなくなっていくのは仕方ない部分があると思う。 でも、必要な業種にとっては死活問題だよね。
▲3 ▼4
=+=+=+=+=
プレイステーション2が発売された時は「おー!ゲームができてDVDまで観れるのか!」と興奮したものですが今は…。
やはり動画配信サービスやクラウドサービス、記録媒体の多様化などによってメディア媒体としても記録媒体としてもブルーレイはお役御免となりましたね。
どんな物も新技術の躍進によって過去のものとなるわけですが、今でも昔のVHSを観たいなと思う時もあったりするので、下火にはなっても完全に消えてしまわないように願っています。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
記憶媒体として、100GBってのが致命的に少ないからなぁ。 持ち歩くには不便だし、データセンター等で使うなら磁気テープが強力だし。 一応、自分で撮った写真や動画の冗長化としてBDも使っていますが、記憶媒体は原則として「いつか使えなくなるもの」ってことを念頭に置いておく必要があって、BDがかつてのFDのような状態になりつつあるってだけの話だとは思います。
▲4 ▼3
=+=+=+=+=
自分はテレビ番組はPCで録画しています。レコーダーは使いません。 レコーダーで録画した番組にはプロテクトがかかっているので、もしそのレコーダーが壊れたりしたら番組が全て見られなくなってしまうからです。 PCで録画すればmp4等の一般的なファイル形式で保存しておけるので外付けHDDなどにバックアップできます。
▲9 ▼3
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ブルーレイディスクの耐用年数が5年ほどで見れば見るほどディスクが劣化していく、であるからリッピングデータ化して現物はコレクションとして置いておきたいけど、今度は強固なコピーガードが邪魔をしてくる。 ストリーミングはいくらでもDLやコピーができるのに、ブルーレイにガチガチなコピーガードを施すのはなぜなのか。 有識者がいれば教えてほしい。
▲4 ▼4
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記録媒体としての役割が終わりつつあるのは理解できるが、完全になくす訳にはいかんでしょ…ハードディスクもサーバーも有限やし消失故障もある、貴重な記録を複製、保管できる意義はまだまだ大きいと思うんだがなぁ
▲125 ▼6
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レコーダーのHDDが故障して、修理後、外付けのHDDも認識しなくなった。 大きなショックを受けた。 未だに外付けのHDDに保管された内容があきらめきれない。
もしブルーレイまでダメになるとどうして良いかわからない。 メーカーは、データの後継機種に継承できるようにして欲しい。
▲26 ▼1
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自分も家に300枚ブルーレイディスクがあります。10年くらいで貯めました。10枚1000円計算でも三万円の計算です。配信は月千円計算ですから3年分くらいです。数年に一回しか見ませんし、二度と見なさそうなディスクもありますが、なんか何時でも観れる安心感は筆舌に尽くしがたい恍惚があります。
▲55 ▼9
=+=+=+=+=
クラウド化の波はますます進み、大容量化と低価格化そしてネットワークの進歩による低遅延がそれを加速させていくだろう。
多くの映画が配信サービスのラインナップに並び、ディスクを読み込ませてと言う事も減るのは間違いない。
でも電子書籍がそうであるようにあくまでネット上にサービスがある事が前提で、配信もいつまでするのかは分からない。
本当に大切なものはディスクで手元に、これはゼロにはならないだろうね。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
アニメやドラマの配信だけでなくバラエティまでTVerやParaviで配信するようになりましたからね、この辺が大きいのではないでしょか 少し前まで人気番組は配信してなかったのですが月曜から夜更かしや水曜日のダウンタウンも配信するようになったのでレコーダーで録画するよりも配信で見る人が増えてそうですね
▲1 ▼0
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困っているのは、自分だけ(アイドルファン)かと思ってたらそうでなくて良かった。外付けHDDに保存というのが容量云々というところでは解決策なのかもしれないけど、それでも永久保存できる保証はしないし、かといって、確かにブルーレイにやいても保証はない。でも、どちらでも対策できるんだという手段があることで、安心してるので、ブルーレイ自体がなくなったら困るし、相性もあるとは思うけど、SONYのディスクが1番エラーも起きずに信頼できてたから、撤退は残念すぎる。ドラマや映画は配信があるかもしれないけど、歌番組やバラエティ番組は二度と見られないものだし、保存しておきたいので。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
当該記事を読んだユーザーからの「悲鳴」は大変理解できますね。私もパナソニックを使用(レコーダーもディスクも)だったので撤退はショックでした。SONYが製造してくれたおかげで今日まで使用できましたがSONYも撤退となると国産メーカーはあとビクター位しか残らなくなってしまうのでは?こうも次々となくなると、「ハイバンドベータ―」や「VHS」の悲劇の繰り返しになりかねませんね?メーカーさんには「ユーザー目線」で物事を考えて欲しいですね。切なる願いですよ。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
HDDの大容量化により、わざわざディスクに書き出す需要が激減してしまいました。推し活に必用という話が出てきますが、「録画」と「ディスクへの書き出し」は別です。後者が先細っている。だから各社が撤退を始めているんです。
一方、これでレコーダー需要が潰えてしまえば、再生機そのものの市場が消えてしまうでしょう。次世代を担うはずだったUltra HD Blu-rayは著作権保護を厳しくした結果PCで再生できないという弊害を生み、まったく普及していません。そして再生手段がなくなれば、当然ですがメディアは死にます。
しかも配信時代にディスクは不要かと思いきや、全てが配信されるわけではありません。一番分かりやすい例がジブリアニメで、いまや録画どころかディスクの再生手段をもたない多くの家庭では、日テレの再放送をリアルタイムで見ることしかできないのです。なんとも時代が巻き戻ってしまった感があります。
▲9 ▼6
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配信で事足りる人はいいけど配信では難しい10年先もいつでも好きな時に録画したものを見る手段がなくなるのは困るし配信ではビデオカメラで録画したものが見ることができなくなるからブルーレイレコーダーは作り続けて欲しいです。ディスクはなんとか買いだめストックしておけばある程度なんとかなると思うけど。今の人は近い将来という短いスパンでみれさえすればいいんですかね。ずっと残しておきたい動画とか番組もあるんですけど。
▲6 ▼0
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推しを扱ってくれた情報番組。丸ごと録画し、推しの部分だけ編集して残しています。丸ごと取っておくとあっという間に容量がパンパンになるから。 普通のハードディスクじゃできない。(できるのかもしれないけど簡単じゃない) 録画機は、推し活にはとても大事なんです。
▲3 ▼2
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今でも、Blu-rayを月30枚ほど焼いていますが、初期の頃2006年の焼いたBlu-rayが読めなくなってた。 セル版でも寿命があるので、家で焼いたDVDや、Blu-rayなんて、もう読み込みが出来なくなっているのも多いだろう。 パナやソニーを中心に使ってきた自分にとっては、この2大メーカーの撤退はお大きい。 Blu-rayに焼いた後ってあまり見ないので、自己満足の世界だが、レコーダーへ録画という文化は、無くなっていく運命だろうね。
▲73 ▼23
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テレビ番組を録画してそれを保存しときたいっていうの、あるでしょ?いくらテレビ離れとは言っても。レコーダーとか外付けだと割とすぐ一杯になるから。ソニーが撤退したのは、安いノーブランド品に圧されてというのもあるのでは?100均でも売られてるからね。レコーダーは作り続けてくれると信じたい。
▲11 ▼4
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Blu-rayで好きなタレントのドラマやバラエティ出演している所を録画していらない所を削除してデスクにダビングしておいて好きな時に好きなタレントが出ている所だけ集めてみれるが良い。 歌番組でも好きな歌だけ集めてダビングしておけばそれだけで楽しめる。 動画配信されているのは有り難いけど見たい所を見るのに飛ばしたりするのが面倒だったりもする。 映画などは有り難いけど Blu-rayはなくなってしまわないで欲しい。
▲29 ▼5
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手早く多くの作品を楽しめる有料チャンネルや配信サービスは確かに便利。しかしそれは広く浅く楽しむのがメインであり、本当に気に入った作品は手元に置いていつでも楽しめるようにしておきたい。そのための媒体としてブルーレイディスクは現時点で最適であると思うのでなくならないでほしい!
▲10 ▼1
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どのレベルの人を基準に考えるかで変わるけど、国内大手メーカーであるソニーやパナソニックなどがメディアそのものを生産しなくなるというのは、他のメーカーが作り続けるとしても末端の一般消費者にとって保存の在り方を見直す機会になると思う。
ベータマックス→VHS→DVD-R→BD-R→HDD/SSD→クラウド?
ディスクの長期保存性ってそこまで過信できない。SDカードやUSBメモリでも同様。 かと言ってより大容量のHDDやSSDも壊れる時は壊れる。 個人でサーバー構築やクラウドドライブを契約して大量に保存というのは殆どの人にとって現実的とはまだ言えない。
この問題はテレビ番組の個人保存という文化の次の移行先という最適解が見えていないって事なんだと思う。 メーカーもそこに対応する機種を出せていないのでは。
▲6 ▼0
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動画配信もよく利用するんだけど、見逃し配信は1週間で見られなくなる。それに対し、ブルーレイに焼いておけば、数年後も見ることができる。
そういうことをするのが少数派になってるのは理解できるんだが、少数派を切り捨てるような施策は考え直してもらえないだろうか。分野が違うけど、製薬企業の最近のトレンドは「希少疾患を治すための薬づくり」だよ。少し前までは患者が多い疾患をターゲットにしてきたけど、それだけではいけないんだ。それと似たような発想をメーカーに持ってもらえないものか。
▲17 ▼4
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子どもがまだ幼稚園の頃、今から18年前、ママ友のご主人がメーカーに勤務されていて、今からの時代配信になるから録画買わなくて良いよ、と話されていました。当時はまだピンと来ませんでしたが、時代が追い付きましたね。びっくりです。 ただ、お気に入りのブルーレイもあるので残して欲しいです。
▲9 ▼2
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僕は長年「ハードディスク付きブルーレイレコーダー」を使っていくつもの番組をディスクに保存して楽しんできた。ハードディスクを直接テレビにつなぐやり方だと、テレビを買い換えたときにせっかくディスクに入っていた内容が消えるというデメリットがある。対してレコーダーならテレビを買い換えても入っている内容は残る。そんなメリットを知らないまま配信に流れ出るのは寂しい。配信でも期限が終わったら見ることができなくなる。毎日のテレビ番組の中にもディスクに残して長期保存したいと思うものはある。それだけにディスクはもちろん、レコーダーも消えていくとなると、番組を後々まで残す文化も消えそうでならない。
▲5 ▼0
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私がBDを利用するのは、TV番組のダビングぐらいです。ダビングするとしても「金をかけて(BD買って)まで残したい」ってものなので、そんなにないんですよね。 記事にある通り、最近では配信が充実して来たので、わざわざアニメ等をを金をかけて録画せずに配信で月数百円で見放題なんです。 しかも、ライブもそうです。ライブのBDはコロナ前は8000円で売ってくれてたんですが、最近ではツアー現場全て収録したBDとして定価2万越えで売ってくるので、買えないです。 だから、自然とBDが必要なくなったんですよね。レコーダーもかなり高いので、新規購入は考えものですね。
▲12 ▼27
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母がビデオデッキを買ったとき画質と編集しやすさもあり絶対ベータだといって数台購入したけど撤退されて、だから私はゲーム機を買うときセガサターンを選んだのにそれはソニーの圧勝で、また母がDVDは20年後が不安だと言ってブルーレイレコーダーを買ったしアニメの円盤もブルーレイを選んでいたのにまたしても撤退ですか… アニメの完結を待つことなく母は逝ってしまいましたが思えばソニーに振り回された親子でした
▲8 ▼2
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記憶媒体の変遷で、HDが早々に消えてなくなるかと思っていたが全く違った。SSDとかに移行するのかと思いきやそうはならず。DVDも一時期ヘビーユーザーだったが、引っ越しに伴って押し入れから出てきたCD、VHSとともに殆ど廃棄。カセットテープも。年代的にMDとかは殆ど使わなかったし、音は悪いし。BDは結局私には使い勝手が悪かったし、焼くのにえらい時間とフォーマットの知識が必要で面倒だった。今のBDレコーダーでさえフォーマットの多さとディスクの組み合わせで焼くのが本当に面倒。だから外部HDを接続してそっちに溜め込んでいる。結局、使い勝手の良い大容量HDをストレージにしている。クラウドサービスはあまり信用していないので通過させるだけ。というわけで、結果、BDが無くなってもあんまり困らない。画質の良さも容量ももうアドバンテーはないし。不思議な世の中だ、レコード復活とアナログHDが元気。
▲1 ▼2
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ソニーが好きでテレビもレコーダーもソニーです。映画好きなので以前はTSUTAYAに借りに行ってましたが、VODが主流になってからめっきり使わなくなりました。本当に好きな番組がない限りレコーダーを使うことがありません。時代の変化を感じます。
▲5 ▼4
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プレステは2でCDからDVD、3でDVDからBDになって、次(4)は1TBくらいの容量の光メディアになるのかな、と予想してたのに、そんな光メディアが来るのはもはや絶望的になったなぁ。 数年以内にメディアを読むこむドライブが無くなるとか、Windowsで使えなくなるとは考えにくいけど、20年後はわからんなぁ 昔のファミコンとかのソフトを動かすレトロフリークがあるけど、20年後に出てそうなPS5を動かすレトロゲームフリークみたいなのが、貴重なBD新品ドライブになってるかもしれない
▲2 ▼0
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サブスクは大衆受けする画一的なものだろう。 時とともになくなっていくコンテンツも多いだろうし。 HDDも壊れるものだ。定期的にバックアップを繰り返さなければならずめんどう。 永久保存できる光ディスクは必須だ。 レコーダーもなくなってほしくないし、8Kレコーダーなんかも出してほしいと思っている。
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