( 279008 ) 2025/03/30 07:09:32 2 00 トランプ外交への不信感が露わに 「F-35戦闘機」離れNATO加盟国で次々と 日本は大丈夫?乗りものニュース 3/29(土) 11:42 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/180690b90350f9da79790dcff22d634310046259 |
( 279011 ) 2025/03/30 07:09:32 0 00 すでに20か国への導入が決まっており1000機を超える配備数を誇るF-35だが、2025年3月に入りその信頼性が揺らいでいる(画像:ロッキード・マーティン)。
2025年3月現在、採用国が20か国にまで増えているアメリカ生まれの第5世代戦闘機、それがF-35「ライトニングII」です。ロッキード・マーティン社を中心に開発された同機は、高度な情報処理能力やネットワーク戦に対応する先進的なシステムを備えているため、現代の航空戦の「ゲームチェンジャー」として不動の地位を築いています。
しかし、2025年3月に入り、突然その絶対的な優位性に変化の兆しが見え始めてきました。ポルトガルおよびカナダが、相次いでF-35の導入方針を再検討すると発表したことで、これまでとは異なる潮流が生じつつあるのです。これらの国々はなぜF-35の導入を見直し始めたのでしょうか。突如浮上した「F-35離れ」の背景には、アメリカ外交政策の不確実性が大きく影響しているようです。
ポルトガル空軍は現在、防空用としてF-16を運用しており、将来的な後継機としてF-35が最有力と見られていました。しかし、2025年3月14日、同国のヌーノ・メロ国防大臣は、NATO(北大西洋条約機構)およびヨーロッパに対するトランプ政権の外交方針の不透明さが、戦闘機の選定に影響を及ぼし得ると発言し、F-35の選択を再考する可能性を示唆しました。
なお、その後の声明では、F-35が完全に除外されたわけではなく、ヨーロッパ製の戦闘機を含む複数の選択肢と並行して検討されていると修正したものの、慎重な姿勢は崩していません。
翌3月15日には、カナダのビル・ブレア国防相がF-35の代替案を模索し、他の航空機メーカーとの協議を進める意向を表明しました。カナダはすでにF-35の調達を決定し、機体の製造も進行中であるため、完全な導入中止の可能性は低いものの、調達規模の縮小や一部代替機の導入が検討される可能性が浮上したのです。
カナダ空軍向けF-35Aのモックアップ。カナダはF-35共同開発国だが、アメリカ・カナダ関係の悪化からF-35の導入を再検討する事態を招いている(画像:パブリック・ドメイン)。
このカナダの決定の背景には、ポルトガルと同様にトランプ政権の外交政策への不信があります。F-35の運用にはアメリカの支援が不可欠であり、特にソフトウェアの管理はアメリカが一元的に行います。そのため、政治的な理由で同国が支援を停止した場合、F-35の運用が著しく困難になるリスクが存在します。
公的な発表こそないものの、ドイツ国内でもF-35に対する批判的な論調が強まっています。ドイツは「ニュークリアシェアリング(核兵器共有)」政策の一環としてF-35Aの導入を決定しましたが、核兵器運用というセンシティブな問題ゆえに、アメリカへの政治不信は実効性を揺るがしかねないとの懸念が広がっています。
F-35に対する懸念がにわかに高まった背景には、トランプ政権によるウクライナへの軍事支援の停止があります。支援停止は一時的な措置であったものの、「アメリカ大統領の一存で軍事協力の方針が急変する可能性がある」という事実が、同盟国に衝撃を与えているのです。この出来事を契機に、F-35の運用に伴う「政治リスク」が新たな問題として浮上しました。
従来、F-35は高性能とコストパフォーマンスの良さから多くの国に採用されてきました。しかし、ここにきて「トランプ政権誕生によるアメリカの政治的安定性」という要素が懸念材料になりつつあります。現時点では、F-35が世界の戦闘機市場において圧倒的なシェアを維持していますが、同盟国の不信感が拡大すれば、他の選択肢が注目を集める可能性も否定できません。
F-35が引き続き世界の主力戦闘機であり続けるのか、それとも新たな戦闘機が台頭するのか。その未来は、トランプ政権のあり方によって大きく左右されることになると考えられます。
関 賢太郎(航空軍事評論家)
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( 279010 ) 2025/03/30 07:09:32 1 00 トランプ政権によるアメリカの同盟国への不信感や信頼の崩壊についての記事のコメントをまとめると、次のような傾向や論調が見られます。
- トランプ大統領の行動により同盟国の不信感が高まっており、兵器の信頼性や供給面でのリスクが問題視されている。 - アメリカの軍事産業や軍需企業にとってもトランプ政権の政策は影響を及ぼし、これまでの信頼関係が揺らいでいるという見方がある。 - 日本もトランプ政権の姿勢に懸念を示し、自立した国防体制やアメリカへの依存を見直す必要があるとの声がある。 - 日本を含めた一部の国では、次世代戦闘機の共同開発プログラムや国産開発を進めるべきだという意見や提案が見られる。
(まとめ) | ( 279012 ) 2025/03/30 07:09:32 0 00 =+=+=+=+=
まぁ対立しただけでハイマースを使えなくするなんて裏切りをしてしまったからね。
兵器は購入時だけではなく部品供給やサポートがないと長期的に使えない。政治的な対立があっても勝手にコピーとかルール違反をしなければ突然、打ち切るようなことはしない。それが信頼だった。
ところが戦時のウクライナでハイマースを一時的に使えなくするという裏切りを同盟国は目の当たりにした。F-16のサポートも不安視されている。
兵器に一番重要なのは「信頼」だ。いくら高性能でも「戦時に使えくなったり」「信頼できない国」の兵器なんて誰も買いたいなんて思わないもの。
▲928 ▼14
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これまでは世界の軍事企業のトップ10のうち6社がアメリカという一大産業だったけど、トランプ大統領の行動でこの流れも変わりそうね 開発に時間がかかる分野なので4年の間に産業の構図が激変するとまではいかないだろうけど、10年後にアメリカの産業を1つ衰退させた行動として記録されていても不思議ではないところ そこでできた空白は日本も含めた西側と連携している国にとってはビジネスチャンスでもある
▲653 ▼27
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ヨーロッパ諸国、NATO加盟国が抱くトランプ政権への不信感を考えたら、F35を導入する事のリスクは考えざるを得ない。例え信頼性の高い機体や装備あったとしても、維持運用面で輸出国であるアメリカとは連携を密にしなければならない、しかしトランプへの信頼性の問題や不信感から発生する導入後のリスクが高ければF35の導入は取り止め、もしくは再検討しなければならないだろう。もちろん我が国も同様だ、契約済みの機体はやむを得ないが追加に関して慎重にならなければならない。エンジンも国産、もしくはヨーロッパから導入して機体は完全なる国産で戦闘機の開発を進めなければならないと思う。
▲190 ▼4
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とりあえず今のところ心配は要らないだろうから、予定通りの機数を揃えて良いと思う。次期戦闘機も共同開発特有の難しさがあるだろうがアメリカ抜きであるのは結果的に良かったと思う。一応同盟国であるからアメリカ製の武器を購入しつつも徐々にアメリカ依存を減らすべき。
▲285 ▼36
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米国が世界の警察官の役割から降りたと言っていいだろう。 米国大統領の考え方で、こんなに簡単に同盟関係が崩れるとは思っていなかった。 西側陣営が国防を今後も米国頼りでは危険であると危惧し始めた。 今すぐ変わる事はないが、5年後10年後は変わっている可能性がある。 日本も日英伊の次期戦闘機の開発を着実に進め、特に長距離ミサイルの拡充を早急に行うべきであると思う。
▲57 ▼3
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ブラックボックスがあり、戦闘機が動かなくなると言うキルスイッチがある噂がある以上おいそれとは増やせない。 防衛上重要な戦闘機にキルスイッチがあれば国防は成り立たないからね。 重要な装備は国産が一番。
▲237 ▼9
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日本も地政学的には極めて厳しい位置関係にあるが現在はアメリカの協力なしには、対峙できない現実がある。日本がアメリカの武器に頼らざる負えない部分はあるにせよ日本での開発が困難な意味のあるコスパの良い武器購入にすべきだろう。 しかしながら、トランプ大統領の時代だからこそ、核保有とかやれる事ありそうだと思う。なんてったってトランプさんは自国に有利なら受け入れてくれるから、トランプ大統領の後ろ盾を得て、どんどんと抑止力を高めたい。
▲68 ▼32
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F35は高価過ぎます、ドローンの方が安価で費用対効果で有利なのが証明されました ゼロ採用とは言いませんが半減させドローンの比重を高めるべきです無人なので操縦士の養成費用も安価だし危険な任務もOKだし何より大量に送り込めば全てを撃墜出来ないから一定の打撃を与えるのに効果大でしょう
▲15 ▼10
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究極の選択は自国開発しかないように思うが、開発コストを考慮すると他国との共同開発しかない。その点、次期支援戦闘機で欧州との共同開発に参加したのは賢明とも思える。ただ、仮に今日F35を発注したとしても納入はトランプ政権の終了後。次期政権の政策がどうなるか不明だがトランプ氏の政権は4年後(実質3年後)には終焉している、あくまでも短期政権であることを念頭に置く必要があるのでは。マァ、トランプ政権が憲法改正を断行して再選をするのなら話は別だが。しかし、良くも悪くも今後の4年間、そしてその後は世界状況は劇的に動くと思う。対して日本は首相の商品券、107万円の壁他、なんか内向きの小さな案件だらけで、本当に今の与野党で大丈夫なのかな???? 評論家さん達は仕事が増えてウハウハだろうね。
▲71 ▼7
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今まで安定していた西側、東側の構図が目まぐるしく変わってきたね。いよいよ第3次世界大戦が現実味を帯びてきたね。第2次世界大戦では日独伊が組んで枢機卿扱いだったが、実は日本はそれまで英国とは結構仲良しだった。なんなら米国とも開戦前は悪い関係じゃなった。第1次世界大戦の時はむしろ手を組んでいたのだから。第2次世界大戦開戦時に敵国になってしまったが、もし第3次世界大戦が始まったらどこの国が組んで枢機卿になるのだろう?今回は日本は勝ち組に入って欲しい。まだ中露北が枢機卿になる、なんて決まってないからね。もちろん世界大戦なんて起こらないに越したことはないが、こればっかりはわからないからね。
▲24 ▼20
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アメリカとウクライナはなんら軍事協定は結ばれてないし、言うなればこれまでの軍事支援もアメリカの独善によるもの。(トランプによる)アメリカの独善で変わることは、生じてもなんらおかしなことではないが、アメリカの存在が当たり前であったヨーロッパにとっては、衝撃的なことであったのだろう。良くも悪くもアメリカの存在に慣れきっていたヨーロッパにとって、良い薬になると思われる。
▲81 ▼38
=+=+=+=+=
今回の一件で米の同盟国は信頼関係が一気に崩れたと言っても過言ではない。 日本も同様で、特に日本は米からの武器を大量に購入しているので、仮に尖閣諸島や先島諸島に第三国が攻めてきて、米がその紛争に一切関わらないとなった時(その可能性が非常に高い)、部品の補充や弾薬が無くなれば継戦能力が無くなり一気に占領されてしまう。 しかもF-35はサポートが必須なので、例えば、米の関税に対し日本が対米関税を行ってその報復に米がF-35のサポートをしないと言ってきたらもうそれまで。 ただ、日本を含めた西側諸国で強襲揚陸艦を含めた軽空母を運用している国々はF-35Bしか選択肢がないのでそこは譲れない。 なので、他の国々同様A型の調達機数を見直し、その分のお金を日英伊共同開発のF-Xに投入した方が良いのではないか。 本当に米一辺倒は考え直した方が良い。
▲108 ▼4
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フランスが独自に核武装した最大の理由だからね 今約束されている事でも、10年後には絶対に米国の大統領は交代しているから10年後も同じ約束が果たされる保証は無い 当然だけど、他国は米国大統領を選ぶ権利は無い だから、そんな不確定要素に国家の安全保障を預けられない これは1960年代の話だけど この懸念はフランスではなくて、ロシアで90年代に現実になる ウクライナの戦争の遠因の一つである、NATOの東欧拡大はパパブッシュの時はしないって約束だったが 大統領がクリントンに変わったら速攻で反故にされた 10年どころか、4年も経たずに反故になった
▲37 ▼7
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結局は、仮想敵と自軍の相対的な評価と選択肢の問題になる。F35への懐疑的な評価をしてトランプが嫌いだからと言っても、中露に対抗し得る機体の選択肢が他になければ仕方が無い事です。現有機体を延命しても、新たに開発せねばならない事に変わりはなく、軍事費の削減を目論むにしても、安全保障上の合理性は必要です。
▲26 ▼36
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とは言えF22やF35世代の戦闘機の導入はいずれ避けられないし、欧州で独自開発となるのかポストトランプを睨んで保留にしたままとするのか、どう転ぶだろうね。
アメリカ抜きの次世代戦闘機開発の先鞭をつけた日英伊の共同開発プログラムが、意外な形で日の目を見る可能性も無くは無いか。
▲9 ▼0
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アメリカ製兵器が売れなくなれば、アメリカの兵器会社は経営を縮小せざるを得ない。同盟国に背を向けられるようになってしまったアメリカ。中国包囲なんて言っていたが、アメリカが孤立に向かっている。海軍力では、アメリカより中国が上になった、艦艇はアメリカの20倍以上のスピードで製造出来るからね。太平洋やインド洋、大西洋も何れ、中国艦艇で溢れるかもな。
▲58 ▼4
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単にF35の今後がと言う事では無くて、トランプ大統領の発言には、ウクライナに対する支援を平気で停止した、と言う事実が裏付けの形となっていると思う。 有事の際に米国の都合で、部品やソフトの供給をもし停止されたら、と考えると、各国からの信用を落とすのは当然なのでは。 日本も近隣の各国との軍事外交における協調、共同体制を重視するとともに、 主張すべきは主張し、筋を通した上で、中国との関係重視、米国側が信義に反する言動をするなら中国と手を結ぶぞ、と言う駆け引きも必要になるのかも。
▲18 ▼1
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「戦闘単位として、どんなに優秀でも同じ規格品で構成されたシステムは、どこかに致命的な欠陥を持つことになる…」by草薙素子
一つのバグですべてが機能不全に陥る可能性が高くなる。 だからF-2の後継機をイギリスと共同開発しようとすることは正解だと言える。
▲18 ▼5
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トランプ大統領は商売上手なのか下手なのかよく分からない人だ。今回の関税の愚策によってどれだけのF35のキャンセルが出るか分からない。戦闘機は売ったら終わりの商品ではない。補修パーツや装備品も高額で点検整備費などは限られた場所で高額な金額を請求される代物だ。
先日、関税によって税収が増える事を成果として自慢していたが逆に関税によって減収となる金額も出してみてはどうだろうか。意外と減収となった金額も大きいと思うがやはり信用を失う事の方が長い目で見た時に大きいかもしれない。
▲25 ▼0
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自国で作れないなら、複数の国から調達しないと危険だね。 米国にだけ頼ると足元を見られて高く買わされるし、今回のウクライナへの対応を見ていると、肝心なときに部品調達や整備を拒否してくるかもしれない。
▲51 ▼1
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日本も約束は破られるためにあるなんて言う政権から、莫大な税金を使って将来使い物にならない可能性がある戦闘機を買うなんてことはしないよな。 それにアメリカと同じように約束を反故にする政治家は日本にはいない・・・はず? と言いたいが日本の政治家の多くが同じようなものだと信じているので、結局は損をするのは政治家以外の国民ばかりとなる。 一体政治の何を信じればいいのか判らんな。 住民の意見の代表=代議士は必要だろうが、政治家という名を与え、全権を委任したわけではない。
▲13 ▼6
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いよいよ我が日英伊共同開発の次期戦闘機が世界を制する時が来た。F47とか意図的かつ変な番号ついたアメリカの次期戦闘機を上回るパフォーマンスを叩き出し、世界の安全保障の柱の一つとなってもらいたい。
▲58 ▼8
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あまり重要な分野を他国に依存するとこうしたリスクがどこかで必ず生じてくる。 長年の友好国だろうとトップや政治の方針次第で風向きはいつでも変わる。 そうしていつはしごを外されても対応できるように、地道でも遅れていようと国産開発は必要不可欠ということ。 欠陥や時代遅れと散々嘲笑の対象にしていた中韓の軍需産業の今を見ればわかるでしょ。 自力で開発してノウハウを培わないといつまで経っても高いままだし、コスパというものはノウハウが培われた後にできるもの。 それを端折って輸入に頼ると、いざという時が怖い。
▲27 ▼2
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核に対しては米国に頼るしかないが他の兵器は自前で作るしか無い。有事に輸入は出来ないから有効な兵器を作る。ロボット兵器、ドローン、潜水艦、ミサイル、等を日本のロボット産業、半導体企業、AI会社が集まり、地下工場を作って予め有事に備えて置くしかない。
▲17 ▼9
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トランプ政権になって 失ったのは国家の信用! 米国の兵器産業は多くの顧客を失うことになるでしょう。 西側という巨大な兵器市場があってこそ、膨大な開発予算をかけても収支があっていたにもかかわらず 5歳児並みの大統領はやらかしました。 ロッキード・ボーイング・レイセオン・ゼネラル・ダイナミクスにとってはどれほどの損失でしょう。 そしてそれは、米国の軍事的優位性を大きく損なうことになります。
▲14 ▼0
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そりゃ、軍備は自国を守るための装備。
それをアメリカの気分でサポートが決まるなんて状況が露呈したら代替装備が常に求められる。
需要はしばらくそっちに向くし、使えない最新鋭よりも使える旧式へとヨーロッパの軍事産業が日の目を見ている状況に変わったのかもね。
▲12 ▼0
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ソフトウエアにどんな細工をしているかはわからないが、F35も例外ではないだろう。アメリカ製兵器には性能遮断のスイッチが付けられているという疑いが強い。もう次のF-3に変えるのを早めましょう。F35購入は白紙に戻すということもありますね。
▲7 ▼1
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F-35のキモはデータリンク。日本の場合は過去の経緯や現在使用している火器管制システムがアメリカ準拠なので、大丈夫もなにも最後まで付き合うしかない。欧州はユーロファイターやラファールなど独自の戦闘機を保有しており、仮想敵国はロシアや中東が主。対中国を強く意識しなくても済む。記者もそこら辺を分かっている筈なので、この見出しにはわざとらしいと感じる他ない。
▲5 ▼1
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トランプ大統領の退任後の米国の姿勢次第では 米国離れが決定的になると思う。
関税導入後のインフレなどの米国経済で消費者の動向が注目です。 まずは、中間選挙の行方を見るしかない。
▲14 ▼1
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少なくとも、欧州は、また、独自開発の流れに戻るだろうね。以前は、米国製一辺倒だった我が国も、欧州との共同開発の話が出ているし、NATOも変容していくだろうし、これからは安全保障政策全体として、米国Onlyでなく、欧州との連携を意識していくべきだろう。 こういった流れは、米国にとってもいいことだと言っていい。 岩盤支持層はトランプ教の狂信者であって、理知的な思考など期待できないが、目先の利益に目が眩んでトランプに乗っかっていた企業経営層や、単に民主党政権の政策に反対というだけでトランプを支持した層などは、自分達の安易な支持が、自らの苦境、そして、米国の衰退に直結したのだという現実を突きつけられることになり、少しは目が覚めるだろう。 我が国でも、阿久根市の問題のような事例もあるが、民主主義国家において、有権者がいい加減に選挙権を行使するとどうなるか、世界にとっても、いい教訓になると思うよ。
▲24 ▼1
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2月までは買える中では最強でしたが、トランプ大統領の政権下になり発注キャンセルが続いています。購入側はみな部品を共有するグループへ加入するわけですが、アメリカ主導でありいつ部品が手に入らなくなるかわからない状況です。トランプも、それらに対していつまで味方同士でいるか、歴史をみても長く続く事は難しいだろう。と発言しました。日本の同盟国はアメリカしかいなく、依存先がこれでは自国産以外にありません。
▲33 ▼4
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安全保障の重要な一翼を担う戦闘機の運用が気まぐれな米国大統領によって左右されてはたまりません。米国以外の自由主義諸国で共同開発したほうが良いでしょう。
▲13 ▼1
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正にトランプリスクだろうね。軍備は少なくとも金目で輸出するものでは無いし、其れが誰彼構わず喧嘩を売ったらこうなるのは見えている。日本は次期戦闘機を日英伊の共同開発としているが此れはあくまでもアメリカの開発スケジュールと合わなかった為にアメリカも黙認した形になっている。しかし、トランプの様な指導者ご出て同盟国も友好国も蔑ろにしてロシアを立てていたら結局は嫌気がさすのは当たり前。まかり間違えば本来敵国とされている国にも売るんじゃないの?と言う疑問すら抱く。個人的にはトランプは前回から好きではなかったが今回更に輪をかけて嫌いになった。アメリカは嫌われ国家に成り下がってしまうのだろうか!?
▲8 ▼0
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大丈夫。せいぜいソフトウェアバージョンが1つ前ぐらいな程度でしょう。国内に整備拠点も組み立て拠点もあるし、在日、在韓の米空軍、米海軍、米海兵隊の重整備も行うのだから。整備のたびに米本国まで戻っていたら効率悪すぎるから。 それに 残りのf-15の後継としてf-47売りたいでしょうから
▲0 ▼5
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F35離れはトランプの失政そのものなんでしょうね。 同盟国出荷分は出力を10%下げる、とか変なことを言うからそれは契約を見直しされます。 嘘か本当か米国製戦闘機のキルスイッチのことや軍事攻撃情報の民間ネットワーク漏えい問題などアメリカは軍事上での信頼を下げつつありそれにプラスして輸入関税問題も国交上でマイナス作用が働き益々F35離れが加速していくのでしょう。 日本はすでにF35用の小さな空母も運用しており好む好まざるを関係なしにF35の運用を継続していくのでしょう。 F35はスピードこそ出ませんが電子戦に優れているので戦闘地域でのゲームチェンジャーと言われており、制空力もそこそこあるので日本は米国を信じるしかないようです。
▲2 ▼0
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エリア88でもサキ司令が確か言ってましたな。
(88に届けられたイーグルを目の前にして)武器と言うのは幾ら高性能でも、いざと言う時に自分の身体の一部の様に使えないと、なんの意味も無い、
と。
それと似たような話かと思う。
いざと言う時に信頼できない武器を、誰が高い金出して買いますかって話。
▲38 ▼3
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日本にとっても最大の交渉カードだろうね。こう言うことあるから自国製にする能力は常に維持しなくてはならないのだよ石破君。キリのいいところでF-35導入計画は打ち切ってGCAPに切り替えたらどうだろう。
▲0 ▼0
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この問題とは別に、ハイ・ローミックスで安価な戦闘機を増やすことも重要だ。中国やロシアは旧い戦闘機が多いが数が圧倒的だ。少数のステルス戦闘機だけでは心もとない
▲6 ▼2
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日本としてはトランプがあんな感じの時こそ憲法改正を済ませてしまうべきです。 そして非核三原則の持ち込ませない…この部分の撤廃もトランプと協議した上でやるべきです。
▲6 ▼6
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性能の悪い物を押し売りされたくありませんアメリカ大統領はどうかしてしまった こんな自分勝手な事を平気な顔で言い世界に発信する人を大統領にしてしまったなんて悲劇です アメリカの国そのものがトランプ大統領によって破壊されてしまいそうで心配になります
▲38 ▼4
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トランプは一度知るべきだ。一度失ったものを取り戻すのには途方もない労力が必要だって。 人も物も、国との関係も、商いでの関係も、失ってしまったらまたその関係を築きなおすのがどれだけ大変なのか。
▲13 ▼0
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兵器、特に大型のはアメリカが制式採用したものを機械的に採用すればそれで良い。西側で実戦データを最も持ってるのがアメリカで、原理的に工業製品の信頼性の高さは生産数に比例するんだから 露中北韓と敵国に囲まれてるうちの国に、政治的な偏見を道具選びに持ち込む余裕なんか無い
▲3 ▼9
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F35がダブついてきた時に日本が安く追加購入してやれば良い。日本が頼れるのはアメリカしかいないんだよ現状。 嫌なら軍備拡張?核兵器製造? 平和ボケした日本にはムリ、自衛隊員だって集まらないし、独自路線はムリ。アメリカに金払って仲良くするのが一番安上がりということがなぜわからない。
▲11 ▼26
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この機に乗じて日本に欧州勢の戦闘機導入の可能性が出てきたりしたら面白いのだが。 アメリカ排除によって日本独自の戦闘機開発の可能性が広がる糸口になるし…
▲0 ▼0
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時代は戦闘機よりもドローンでしょう AIが特攻飽和攻撃するほうが安上がりかつ効果的 戦闘機も攻撃出来るAI搭載対空ミサイル型ドローンの開発とか出来ないのかな?
▲2 ▼3
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日本もF35の購入を減らすべき その代わりF15の最新版を増やすべきかと 整備もしやすいし何よりミサイル等 沢山の兵器を搭載出来るからF35は そもそもアップデートや何やらで この先もお金かかり過ぎるから
▲17 ▼17
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トランプがNATO離れや、関税率を勝手に上げる宣言をしたり、ロシアのプーチンと組んで、ウクライナを阻害したりと、今までの同盟国関係を破壊している。米国製品のボイコットも現実問題になって来た。F-35も売れなくなる。自分が蒔いた種はトランプが汗して刈り取れ。
▲8 ▼0
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日本の場合、F15はFCSなどのソフトはブラックボックスのままでライセンス生産してますね と、いうことは大国のトップの自覚のないトランプは、言っちゃったけど、今までも「キルスイッチ」あったのかもね
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F-35の販売と、国際部品共有ネットワークで米国は利益を得ているのに、いざとなれば米国の思惑次第で使えなくなる兵器など、同盟国をいつでも切り捨てる配下としか見ていない大国の横暴です
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日英共同開発の次世代戦闘機開発を推進するべきだ。さらに英国を通してヨーロッパ各国にこの戦闘機を売り込みましょう。 信用ならないアメリカべったりは見直すべきだ! しかし今はF-35はしょうがない選択枝です。腹が立つけど!
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属国日本はアメリカの意のままに…守ってくれない事に気づくのは侵攻されてから……では遅いけど…仕方がない…今の経済落ち目の日本は…相手にされない…名目だけの日米安保にしがみつき…アメリカに無駄金を垂れ流すしかない…情けないけど…現実は厳しい…アメリカ離れて中国へ鞍替えしかない。
▲1 ▼4
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まぁ日米同盟捨てられないから仕方ない 日本領域から米軍居なく成っても大丈夫なら別だが その条件無いし、米国も日本フリーにすると、太平洋の半分失いかねない ま、胡座はかけないが、付かず離れずじゃない?
▲6 ▼0
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今のところF35以外に選択肢無さそうだけど GCAPは配備まであと10年くらいかかる上にそもそも完成するのかどうかも分からんし、それ以外だとヤバいのしか残ってない
▲9 ▼1
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日本もF35やめて、ラファールかグリペンを買おう。 そっちのほうがヒコーキマニアも喜ぶぞ。 真面目な話。 なにからなにまで、一国に頼るような軍事体制はよくない。
▲3 ▼2
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日本は新型機をアメリカでなくイギリス、イタリアと共同で開発してる。 おまけに各種兵器も売り出そうとしてて日本も変わり始めてる
▲5 ▼0
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日本もF35の購入を再検討するべき。 勝つか負けるかギリギリでバチバチやってる時に、「はいー、政権変わりましたー!ここで停戦ね。なに?いや?だったらキルスイッチ作動!」 なんでやられたらたまったもんじゃない。
まして、領土を侵されている時なら尚更!
▲4 ▼1
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トランプ外交は、軍需産業のお得意先である同盟国も失うことになるなら、保護主義どころか真逆の効果をもたらしてしまう歴史上の失策になる
▲9 ▼0
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欧州ではユーロファイターやサーブ、ラファールの進化版が期待されるのでしょうか。 でも、航空機もだいぶ進化してるからな…
▲0 ▼0
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代替になる飛行機があるか、それに尽きるかと思います 価格や性能だけでなく継続的なメンテナンスとか色んな要素含めてね
▲1 ▼0
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日本の政治家連中はお気軽にアメリカは同盟国だから裏切られるとは微塵も考えていないでしょ、安全保障、貿易等々全てにおいて覆返されかねない状況だと思いますが、危機意識も全くなく危機管理能力ZEROだから(笑) ほんとに何も考えない連中ですね。
▲2 ▼4
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米国の情報漏れの中で、イエメンの空爆でF35ではなくF18を使ったとのこと。最新鋭機を使わなかった理由は?
▲2 ▼5
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ラファールは売れ過ぎて注文済分の納期が守れるか不安視されている。 今からグリペンかタイフーンに乗り換えるのか。
▲2 ▼0
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アメリカに都合が悪くなればGPS止められて終わりですね。みちびきじゃ代替できないでしょうし、イージスはフリーズ。自衛隊の通信も傍受してるでしょう。
▲0 ▼1
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大丈夫な筈はない。しかし、選択肢が今のところない。英国イタリアとの共同開発は間に合わないので仕方ない。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
F35については今さら変える必要はないでしょう。次のF47の調達については最悪見送る可能性もあるけど。
▲4 ▼1
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トランプ政権が本当にビッグアメリカ復活になるか、いいかげんに目を覚ましたほうが良いんじゃないかな。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
同クラスのの戦闘機を 他で調達できるんなら 別に問題ないんだろうけど、 その辺りってどんななんだろう?
米のひとり勝ちって訳ではないん?
▲3 ▼0
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日本はこれから百機以上導入予定だけど 欧州と違って日本は米国以外の選択肢はないでしょうね
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
せっかく西側の新世代標準機になってたのに…トランプの政策で本当にアメリカは強くなるのかな?
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
日本が対米自立とか同盟解消とか絶対ないよ。だってそんなことしたら、「だったら自民党政権じゃなくてもいいじゃないか。」という話になって、即政権交代起きちゃうから。笑。
▲1 ▼1
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イランは革命前まではF14.15を米国から買ってたけど 仲が悪くなり部品の供給が途絶えたからね 外交は大事
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
いざというときに、戦闘機や部品、装備を売ってもらえないならば、アメリカ製の兵器を買うのを控えられますね。
▲4 ▼0
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トランプにより、アメリカが日本を守るなどと言う事は、戯. 言と明確になった〜
従って、日本はアメリカの属国と言う悲惨な状況から脱して、アメリカへの軍事費のばら撒きや詐取から解放されるべく、主張すべき
自民党よ! もう 気づけよ〜
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だからこその日英伊の戦闘機共同開発でしょ。良いものが出来れば、売り出しにかければよい。
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大丈夫かどうか考えてはいけないですよ。戦後教育で叩き込まれたはず、芸能ネタで盛り上がっていれば良いだけ。
▲0 ▼3
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トランプ政権下では、日本もアメリカ海軍に対する造船技術支援も、慎重に考え直さなければならないかも……
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単純に購入、メンテナンスの価格、ウクライナの戦い考えたらドローンにシフトするよね。
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日本もトランプリスクを考えアメリカ依存一辺倒を見直す必要があるのではないか?
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変わりになるユーロファイターのコストパフォーマンスの悪さがありますからね… 次世代機はまだ形になってませんし…
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F-35に代わるとなると、ユーロファイター タイフーンか、フランスのラファールか、スェーデンのグリペンか…(´・ω・`)
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F3は何としても成功させなければならない。長距離兵器も含めて脱アメリカが課題です。
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日本も従来のアメリカとの関係構築を再考すべきです。 我が国日本のみいつまでも従属する謂れはありません!
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米国がブラックボックス内に遠隔操作用のキルスイッチを 仕掛けていたら使い物にならない
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「日本は大丈夫?」と言われても、現状ではF-35以外に選択肢がないのが辛いところ。
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だよね、アメリカの政治家の思いひとつで機能が使えなくなるなんて。今のトランプ観ていたら恐ろしいよ。
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F35がダブつき、大幅値下げになったところで日本が大量仕入れ、ついでに空母も大型化、更に数隻増加に変更。
▲29 ▼43
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キルスイッチは致命的、ロシア凍結資産流用しないEuの肝がある、信用は正義の源泉徴収だろ。
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日英伊共同開発のGCAPを売り込みましょう。
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義や思いやりなど皆無で金策なるので、ビジネスマンは、政治家向いてない! 世の中がおかしくなる。
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10%ダウンの性能の戦闘機買うならそりゃねぇ。。 トランプさん自国の目先しか考えないからな。。
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