( 279048 ) 2025/03/31 02:53:34 2 00 「入学しない」確約求める、香川 車いす生徒の高校受験で中学校長共同通信 3/30(日) 20:26 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a4326aefbc66c59663127bf71f82953c6533e879 |
( 279049 ) 2025/03/31 02:53:34 1 00 香川県の公立中学3年生の男子生徒(15)が、私立高校に電動車いすを使用することを理由に入学を拒否された後、受験する際、中学校長から「合格しても入学しない」との確約を求められたことが明らかになった。 | ( 279051 ) 2025/03/31 02:53:34 0 00 手足が不自由で電動車いすを使う香川県の公立中3年の男子生徒(15)が、設備面などを理由に入学を断られた県内の私立高を腕試しで受験する際、交渉に当たった中学校長から「合格しても入学しない」との確約を求められていたことが30日、分かった。生徒と保護者は約束の上で1月に受験し、合格通知を受け取った。その後、公立高に合格した。
文部科学省は改正障害者差別解消法に基づく対応指針で、正当な理由なく障害者だけに条件を付けるのは不当な差別に当たるとしており、保護者は不満を募らせている。
中学校長は取材に「公立高の腕試しで受験することを私立高に示す意図があった。受験を認めてもらうためには致し方なかった」と話している。
文科省の指針は、障害者との対話を通じて相互理解を深め、対応策を検討することを求める。指針を知らなかった保護者は、私立高と直接対話する機会がないまま、中学校長の求めに応じて約束していた。「一方的に我慢を強いられ、中学校長からも『受けさせてもらえて良かったね』という雰囲気を感じた」と振り返る。
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( 279050 ) 2025/03/31 02:53:34 1 00 このテキストは、障がい者支援やバリアフリー設備に関する問題について、学校側や保護者、読者からのさまざまな意見が述べられています。
多くのコメントでは、学校側の対応に理解を示す声が見られます。
一方で、保護者の対応や選択肢の狭まりについても言及されています。
その他に、バリアフリー設備の整備や支援体制に対する提言や、個人の体験談も挙げられています。
全体的には、個々の状況や人間関係に配慮しつつも、障がい者に対する適切な対応や社会的な理解が必要であるとの意見が多く見られました。
(まとめ) | ( 279052 ) 2025/03/31 02:53:34 0 00 =+=+=+=+=
地元ですが、電動車椅子とのこと。階段を介助者で対応できるものではなく、必然的にエレベーター等の設備が必要になるかと思います。受け入れには相当の設備に対する準備が必要なことは明らかで、第一志望の専願であったならいざ知らず「腕試し」であった訳で、学校長もこの私立高も障碍者への不適当な対応として責めるのは如何かとも思います。
▲33856 ▼4369
=+=+=+=+=
現状では、障がい者支援の設備や人員の用意がない学校で、移動や排泄支援が必要な生徒を受け入れるのは困難で、そのために支援学校というものが存在していることから、ある程度の妥協を強いられるのは仕方がないことだと思います。 しかし、障がいを理由に健常者と同等の学ぶ機会が得られないのは残念なことには違いありません。例えば難関大学への進学を希望している場合、支援学校でもできる限りの進学指導をしてくれるでしょうが、進学校の受験指導と同等かと言われたら難しいと思いますし、健常者よりも選択肢はグッと狭いものになっていると思います。 今すぐ障がい者も受け入れるべきだとは言いませんが、学ぶ意欲がある障がいをお持ちの生徒さんの待遇が少しでも健常者に近づくよう、声を上げることは大切なことだと思います。 バリアフリー設備の整備や支援要員の配置にに公的な助成金を出すなど、そういうことに税金を使ってもいいと思います。
▲205 ▼184
=+=+=+=+=
ベビーカーで移動する際には初めて行く場所のエレベーターの有無など必ず調べてから出掛けた。この親御さんは数十年も子供の車椅子の介助をしていて受験する学校がバリアフリーかどうかなど下調べ無しで受験しようとしたなど驚きでしかない。当然受け入れられる筈もない。校長の対応は期待を持たせないようにとの配慮で最大限に対応したと思う。
▲1413 ▼133
=+=+=+=+=
この受験生の子は、学年で5番くらいの学力を持った生徒さんだそうですね。 すごく優秀なので、きっと公立でも道は開けると思います。
ハード面でのバリアを突破するのは運の要素も大きくて、1人(一代)では難しい事が多いです。2人目、3人目で実を結ぶこともあります。 最初の一歩を勇気を持って踏み出したこのお子さんに敬意を。 良い学校生活を送れることをお祈り致します。
▲234 ▼73
=+=+=+=+=
「指針を知らなかった保護者」に引っ掛かる。。障害があろうとなかろうと、未成年の子どもの進学候補先について出来るだけ保護者が積極的自主的に事前リサーチすることくらい当たり前でないでしょうか。 心配な点があれば、今どきオンライン相談とかも簡単に出来る時代なのに… それを怠る方を選んでおきながら、中学校が!校長先生が!受験校がぁ~!と後から今になって言い出すのはどうなのかなと感じました。 歩み寄り、落とし所って大切ですよね。
▲16518 ▼1685
=+=+=+=+=
何が正解なのでしょうか。理想は理解できますが、現実や実現性とのギャップは大きいですよね。
公立学校は順番にエレベーターを設置していますが、私立学校は学校ごとの収支の問題もあるでしょうし、生徒側がコストパフォーマンスを重視するように、私立学校もコスパを優先する傾向があると思います。最終的には、生徒と学校のマッチングの問題ではないでしょうか。
志望する気がないのに記念受験をすることで、学校側は対応や検討を迫られ、振り回されてしまう。その対応を円滑に処理したという事例だと思います。 では、こうした問題に対してどうすれば良いのか、何が正解なのか——。
そして、利潤を追求する私立高校の無償化を目指す国の政策とは、一体何なのでしょうか。
▲1524 ▼124
=+=+=+=+=
親御さんや車椅子利用の生徒さんがいろいろ思われる事もあるんだろうけど、生徒さん側には申し訳ないけどこれは仕方ない事だと思う。 全ての場所がバリアフリー化される事は、健常者にも障がい者にも理想的な事です。でも、当然ながら行政の管理する場所には予算配分というのがあるので、この学校が車椅子利用の生徒さんを受け入れる環境を提供出来ないという事は、責められるべきではないと思います。
▲10206 ▼877
=+=+=+=+=
話し合いの上で断られている学校に「腕試し」で試験を受けるのはよくわからないです。自分の中には何かしら信念があったと思いますが、学校側もよくわからないので、念のため「確約」を求めたのかと思います。断ってるのに「合格したのに入学を断るのは違法」とか言われたら困るので。その気持ちは良いか悪いかは別として、理解出来ます。公立は断れないでしょうが、私立なら設備や人員の問題で対応出来ないからと断るのは誠実かなと思います。私も学生時代、車椅子の先輩がいて、いつも同じ生徒が付き添ってました。仲良しの親友なら良いのですが、学級委員だからとか、真面目だからとか、そんな理由で付き添いさせられるのも...可哀想ですよね。不登校児の修学旅行参加問題と一緒で。学校や生徒に対処させるのではなく、行政の方で付き添い人補助などあると、良いですね。
▲162 ▼15
=+=+=+=+=
中学校校長の対応は正しい。 受験を認めた私立高校の判断も正しい。
中学と高校間で受験生の腕試しの機会を与えてくれた訳です。 中学校が保護者との確約は当然高校の受け入れはできないと事前に高校から話があったと思います。
保護者が障害者を差別しないで欲しいと中学校でも強く言っていたのではないか。 現実問題として、この生徒のために校舎改築は無理でしょう。 費用の面でも最低数千万円かかり、補助教員を付けたり私立経営を考えると、 受験生には気の毒ですが、保護者が無理難題を言っているとしか思えません。 この高校が不合格にしていたら、障害があるので不合格にされたといいそうです。
▲10272 ▼1102
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私自身もハンディがあり電動車椅子を使用していますが、学生の時は特別支援学校で学びました。卒業時にはちゃんと簿記の資格なども取得して卒業しました。 当時、排泄にも介助が必要だったし普通高校に行けなかったと思います。理想は同じように学べるのが一番ですが、現実は問題もたくさんあります。 普通学校に行く事がすべてではないです。可能な環境で頑張って生きていく事も大切だと思います。
▲7034 ▼241
=+=+=+=+=
これは他の記事で読んだけど親が動かなかったことも大きい。 特にして調べもせず合格したら入れると思っていたらしいね。 この生徒はかなり優秀で学年でも5本の指に入るくらいの学力はあったそう。 親が早くから動いてアピールなど出来ていたら違ったかもしれないよね。 仲良しの友達と同じ学校に行きたかったそうだけど今は合格した公立で頑張りたいと話しているそうです。
▲6412 ▼552
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エレベーターとか設備が整ってない学校に車いすの子が入学したら2階以上の教室に移動する時にどうするのか、1階だとしても段差がある場所はどうするのか、車いすだとちょっとした段差でも無理ですからね 私立中高に通いましたが車いすの友人がいました 電動ではなく普通の車いすです 中学は3年間同じクラスで普段の授業は1階でしたが 理科室や家庭科室などはクラスの皆や担任が車いす持ち上げて2階以上の教室に移動してました 昭和の終わりから平成にかけてです その子は入学してから車いすになったので私たちも元気だった頃を知っているし何の負担にも感じなかったけど 設備の整ってない学校での電動車いす移動は不可能だと思います もし入学して電動車いすで移動出来ないなんて!って言われてもね 学校を責めるのは違うのでは? 受験する前に設備が整っているか確認するのは当たり前だし 学校側も入学する子を選ぶ権利はあるしね
▲3870 ▼261
=+=+=+=+=
この記事は取材が不足しており、一方的な視点で書かれているため、現状では『コタツ記事』の域を出ません。より詳細な取材を行い、関係者全員の意見を踏まえた公正な報道を求めます。
また、認識しておくべき重要な点として、私立高校には生徒を選抜する自由があります。適切なサポートができないまま入学を認めることが、結果として生徒本人にとって不利益になる場合も考えられます。そのため、学校側が入学を見送る判断をすることもあり得るのです。
大切なのは、事前に十分な対話を行い、可能な範囲で合理的配慮が検討されたかどうかです。もしそのプロセスが適切に踏まれていたのであれば、一概に学校側の判断が誤りだとは言えないでしょう。
▲3116 ▼286
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障がい者受け入れ校にいたけど、意外と段差が多い学校だったので、皆で持ってる荷物を置いて車イスを上げ下するのは当たり前のことでした。 ただ、エレベーターが必要な場所にはあった。 全く無い学校だと、現実的には厳しいだろうなと感じます。 障がい者の受け入れを条件にエレベーターを付ける補助金が出るのが理想ですが、工事にも時間が必要だし、難しいですね。
▲2060 ▼134
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養護学校に勤務経験があります。電動車椅子の生徒を受け入れるためにはかなり大きなエレベーターが必要です。トイレには毎回、2名の介助員が必要です。トイレの設備も段差がなく、特殊な形状の便座を用意し、前後から介助員が支えます。当然、お尻も介助者が拭きます。ビニール手袋、消毒なども必要です。時間は20分〜30分かかります。その費用を全て保護者が払うのであれば入学させてもいいと思います。 設備が整っていない学校に通うのは生徒も職員も辛いです。この対応は差別ではなく区別です。保護者の対応はエゴを感じます。
▲1665 ▼116
=+=+=+=+=
私は幼少時から難聴でした。 それでも補聴器使用で普通に会話はできるので小学校から中学、高校、専門学校と普通学級に入学して通っていました。 支援学校に入学する選択肢は最初からなかったですね。 卒業後、正社員として就職できましたし、難聴という障害があっても支障はなかったです。 まあ、私の場合は難聴の程度が中程度だっだので可能だったのでしょう。
この人の場合、排泄介助まで必要というのでは誰がその介助を行うのでしょうか。 学校側に負担を強いるなら入学を断られても仕方がないと思います。 親のエゴで身勝手に言い分にも思えました。
▲1083 ▼93
=+=+=+=+=
もともと腕試しだという意向は、お互いにはっきりしてたのか。 合格するレベルの学力があるので、合格したら惜しいと思うのは理解するが、もろもろの現実的なことを思えば、入学には無理があると分かっての腕試しだったんだろう。 この記事は、いったい何を言いたいのかわからない。 通信制高校などもあり、いわゆる通学するような一般の高校に通うよりも、ご家族や本人が楽に学べる環境を探るという方法もあると思います。
▲920 ▼58
=+=+=+=+=
私立校なら受験生がしっかりと受験前に学校と確認をとる必要があると思います。公立校ならこの様な所に補助金を出すべきです。外国人留学生に補助金を出すのではなくて、国民の生活を優先すべきだと思う
▲1068 ▼148
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受け入れることは責任があることです。 簡単に受け入れられません。 何かあったときに責任を取らないのなら 受け入れやすいですが、それでも一緒にいるなら助けてしまうと思います。 周りの生徒の責任にできるのでしょうか?
理解を求めることも必要でしょうが、少ない側が何かを求めるのは受け入れることで得だと思わせることをアピールしないと難しいと思います。
受け入れなかったら叩く行為は、褒美を与える逆をしているので、叩かれたくなかったら受け入れろというメッセージになり余計に遠ざけられると思うのです。
▲917 ▼94
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定員割れの学校が増える昨今、ひとりの障がいがある学生のために設備を整えるのは難しいでしょうね。 例えばエレベーターや昇降機の設置など私立にとっては大きな設備投資になるだろうし、一階に全てを設置しなおすのもそれなりに負担は掛かるし、トイレやわずかな段差にもバリアフリーなどが必要になりますよね。 もし腕試しで入学の意思がないなら、正当に得点で合否判定を出してくれるだろうし、仮に入学の意思を持って試験を受けるなら、設備投資の可能性や整備可能な時期があるかも含めて判定されるでしょうね。 保護者も受験者も、どちらが良かったのかは分からないけど。
▲698 ▼97
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エレベーターがない学校だったら受け入れは無理だろう。 毎回教師が2人がかりで上げ下げする訳にもいくまいし。 受けたいと言われてもどっちの学校も困るだろうし、校長はこの生徒の記念受験の為に受験先の高校とやり取りして交渉したんだと思うよ。 その結果が合格しても入学しないだと思うけどな。 公立と違って私立に特定の生徒の為に設備を用意しろは難しいだろうし。
▲810 ▼39
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車椅子の子を介助してた事があります。 エレベーターはなくても、昇降機という車椅子を乗せて移動する乗り物があります。 取り付けタイプと貸し出しタイプがあり、私は貸し出しのを使用していました。かなり大きくて、安全に使う為には、ある程度広さのある階段が必要です。在校中はずっと置いてあるので、数に限りがあるとしたら、必要でも使えないかもしれないです。 入学する前から、保護者の方と学校、役所なので安全面や活動について何度も話し合ったと聞いてます。
▲430 ▼34
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指針には正当な理由なくとあるが今回は正当な理由と言えるでしょう 高校側はバリアフリー対応や責任問題で入学を拒否せざるを得なかった 当然それは校長を通して保護者に伝え腕出しでもいいから試験は受けたいと 無条件に受験を受けれて試験の点数はクリアしてもそれ以外の理由で落とさなくちゃいけなくなる
保護者にそれを通知せず試験を受けさせて落とすのがまさに不当と言える
今回のようにしっかり通知してそれでも腕試しの為に受けたいなら校長が提示した条件は致し方ないこと
むしろ校長の対応は称えられるべき
▲571 ▼31
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香川県は中学では県の模試で偏差値というものが存在せず、自校での成績しかわかりません。 熱心な校区とそうでない校区で、学力差が大きいです それなのに、入試において内申と当日点が半々で合否が決まります そのため、自分の力が全体でどの程度なのか知るための最初チェックとして、私立高校の受験を利用します どのくらいの成績で合格したか、特待生のどのランクがとれるか、その後に受験する公立高校のレベルを最終決定する目安にします この子の場合も、どの公立高校なら合格できるかを知るために、私立を受けたかった それを力試し表現しています 中学校長も、それを分かっていたからこそ、何とか受けさせてあげたかった 保護者は校長を悪者にしてるけど、受験事情知ってる人からしたら、保護者は校長に感謝する立場ではと思うけど?
この香川県の受験事情を知ってたら、みなさんどう思うかな
▲291 ▼10
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以前、高校で美術部の顧問をしてる先生がいました。生徒さんの1人に車椅子を利用している方がいます。美術部の生徒さんと先生と一緒に都内の美術館に行くことになったそうです。普段は親御さんが車椅子を押しているのですが、その生徒さんの要望で親はついていかなかったそうです。駅の階段や美術館、車椅子の生徒さんは、親元を離れ楽しんだそうですが美術部の顧問の先生は何かあったら大変だと言うことですごい大変な思いをしたそうです。この生徒さんは、もし入学できた場合、介護を誰にお願いするつもりだったのでしょう。
▲219 ▼6
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今度中学生になる娘が肢体不自由対象の特別支援学校に通っています。娘のいるクラスは皆知的を伴っているので授業と言っても絵本や音楽などですが、知的障害の無い子供達も通っており、生徒会活動や部活動等生き生きと学校生活を送っています。ほぼマンツーマンなのでその生徒のレベルに合わせた授業内容となり、高校卒業後に難関大学に進学した生徒もいます。 確かに生徒数は少ないし、多数は知的を伴っているので自らのアイデンティティを保つのは大変だと聞いたことがありますが、逆に当事者である事を活かして福祉関係の職業で立派に働いている方もいます。 これは親の考え方になるとは思いますが、電動車椅子が必要な状態なら、トイレや日常の移動、万が一の際の対処も含めて特別支援学校か自宅でのオンライン授業等で対応するのが最適解な気がしてなりません。
▲219 ▼13
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そのような指針があっても、学力的に合格できても、やっぱり設備的に対応できないのなら仕方ないのでは。 ウチの子達私立の高校でしたが、上の子の高校はエレベーターもあって校舎は完全バリアフリーの建物で、車椅子の生徒も先輩に1人いたそうです。 でも下の子の高校はエレベーター無かったです。卒業後に改修工事でエレベーター設置したみたいですけど。 区別無く、は勿論理想ですが、現状やはりどうしようも無いことはあるのでは。高校側も受け入れられない事情を事前にきちんと伝えてるし、対応は正しいのではないでしょうか。
▲66 ▼0
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私の兄は高校3年の夏、事故で両脚が動かなくなり、車椅子生活を余儀なくされました。学校はバリアフリーではないけども、同級生が快く移動の手伝いをしてくれたので無事卒園することができました。 一切バリアフリーを施していない学校であれば、周りの手助けが必須です。 兄はその手助けをしてもらえたので無事卒園もでき、とてもありがたい事でした。 周りに迷惑をかける覚悟ならどこの学校に行ってもいいと思いますが、手伝う人の事も考えないとですね。
▲90 ▼5
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難しい問題かと思います。 設備や人員面で、受け入れ不可能な学校がある中、単に差別だと糾弾しても解決できないと思います。入学したとしても、すぐに設備が整えられない場合、双方ともに不幸になるでしょう。
ただ、健常者と同様に受験できる権利は保証されるべきだし、上述の事と受験する権利に挟まれた校長も、辛い立場であっただろうと想像できます。 校長が実際にどう思っていたのかは定かではありませんが・・・
配慮出来る事と出来ない事がありますから、いわゆる「合理的配慮」というやつですが、障害者側からも出来そうな事くらいは想像できるでしょう。校長が交渉してという経緯が前向きなものであったらなば、今回の入学辞退確約というのに対して、文句を言うのはだいぶ想像力が欠けたものだと思います。 逆にこの経緯が後ろ向きなもので、嫌味でも言われたのであれば納得です。
ちなみにうちも障害者である子1人妻1人の家庭です。
▲131 ▼10
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受け入れ準備が出来てない高校側とかからすると入学できないのに受験して、合格したからやっぱり入りたいと言われても対応できないから困るってのがあるんじゃないかな。特に障がい者の場合は差別だって言われる可能性がある。
殆どは話し合いで解決できるレベルだとしても、障がい者の対応で過去には問題を起こすような人達がいて社会問題になった事も何度もあるから、きちんと経営している所ほど警戒していると思う。
階段で電動車いすは人力で駅員が持ち上げれば良い。やらないのは差別。無人駅でも私の為に人を派遣すればいい。派遣しないのは差別。エレベーターを設置しないのは障害者への差別。とかマスコミ作って差別だと大々的に活動して大変な事になったのを知っていたら警戒するのは当然だと思う。
それによって社会の一部の特殊な人達から攻撃を受けるから大変な目に合う。 特にインフラや公務員系はサンドバッグにされる可能性が高い。
▲83 ▼2
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障害児が選択肢を狭められることは悲しいし本人や家族にしか知り得ない悩みや苦労はあると思います ただ今回は学校の施設設備的な養素もあるんですよね 我が子も1人持病があり学校内や特に課外授業や宿泊学習などで事前に打ち合わせや配慮が必要なことがあります なので、学校や習い事を選ぶ時にまず、我が子が安全に参加できる設備や制度があるかを重視します。そのうえでその後のこまかなことは面談を通して話し合います 設備面で我が子が大変な思いや危険せがあればそこは選択肢に入れるべきではなかったのかと思います
▲103 ▼3
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併願であれば、高校側が急いでバリアフリー化ができたとしても中途半端になるかもしれないので、今回はやむを得ない気がします。 それに施設の整備は他の生徒から集まる諸経費などから出すことにもなるから、賛否両論出そう。
でも、骨折や捻挫などにはエレベータを使えたり、広いトイレを使える方が良いと思います。
▲13 ▼1
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車いすで高校生活を送るための設備が整ってないので受け入れを出来ない事は伝えているし、それでも腕試し受験に協力してあげているんだから、学校側には何の責任も無いし、むしろ好対応だと思います。 ただ、今後の学校側の課題としては体の不自由な生徒を受け入れられるよう、バリアフリーなどの設計は進めていくべきでしょうね。 いきなり校内全体を工事するわけにもいかないでしょうから、徐々にでも進めていって、数年先には今回のような生徒でも入学できるようにして欲しいと思います。
▲9 ▼18
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まず「腕試し」で「入学意思がないのに受ける」というのもどうかと。各学校で合格人数は上限がある。1人が合格した分、不合格となった人もいる。合格後に「入学しません」となれば、切り上げ作業しなくてはいけない。
俺の弟も脳性麻痺で車椅子兼松葉杖生活です。連れていきたい所も有るが、不便で断念している所も有る。もちろん全てにおいて対応してくれるのは嬉しい。しかし、それを対応断られたからと言って文句は出ない。当たり前では無いからです。
バリアフリーがある高校を探すのも親の役目では?なぜバリアフリーがない高校を選びバリアフリーを高校に求めるのだろうか?こういうのが「障がい者を盾にワガママしている」 障がい者に対応するのはあくまで善意だということを自覚するべき。対応しないのが差別ではない。当たり前に思っている事がダメなのです
▲16 ▼2
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生徒の安全確保を約束出来ないからと高校側が入学拒否をすることは間違いではない。実際に生徒に何か起これば、両親が構わないと言っても全ての責任を取らされるのは学校側。特別な対応が出来ないことを無理にするように持っていくべきではない。
本人も受験して合格しても通学困難、自分一人の身体能力ではスムーズな授業は受けられないことは判っている。その前提での腕試し、模試的受験なのだから「合格しても入学しない」ことを確約するのでは無く「入学する為の受験ではないから合格ラインを超えたかどうかという結果のみをお伝えする」と説明すれば良かったのではないか。
身体的なハンデがある人間を差別してはいけないことと優遇するべきということは全く別の次元の話。バリアフリーが整備されて、可能な限り人の力を借りずにでも過ごせる、条件にあった学校を選択するしかない。
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昔は当然”バリアフリー”なんて言葉もなく、障がいのある方にとっては今以上に大変だったと思います。
当事者や支援者の社会や行政への訴えかけの積み重ねや理解の深まりと共に少しずつ環境が良くなっている印象があります。
当事者にとっては目の前にある問題なので大変だと思いますが、互いの対話や歩み寄りの中で障がい者一人一人が暮らしやすい環境になることを願っています。
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電動車椅子を受け入れられる設備が無いから拒否するのは真っ当な理由でしょう。 新設でもない限り階段の昇降などは必須になるでしょうし、通常の車椅子でさえ人間重力+10キロ以上。 電動になると人間+40キロになることもあります。
また、学力以外が不合格のためただ不合格を言い渡すのではなく予め同意を得て合格判定を出してあげてるだけ有情だと思います。 なので学校側に問題は無いと私は思います。
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設備面で改善が必要で、安全面等の確保から大規模な改修工事が必要などあれば、合理的配慮の範疇を超えてしまうので、受け入れ出来ないとする学校側の対応は仕方のない部分はあると思う。 親が中学校長を挟まずに直接高校に問い合わせて障害の受け入れ状況の確認等動かなかったのはなぜなのか、記事からはわかりませんね。 中学校長からしたら、腕試しができるように私立高校と調整したのだろうし、ある程度配慮をしてくれていた可能性はあり、これで障害云々があるなら、余計なことはせず、ダメなものはダメ、出来ないものはやらないとバッサリ事務的に対応する方が揉めないのかもと思います。
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特別支援学校に子供が通っていたのですが、特別支援学校の高等部は高校ではないので卒業しても高卒資格はありません。ですが特別支援学校ならば設備や支援する人材は整い易いと思うので、知的に問題が無い人が高校の勉強が出来るようなクラスまたは個別のカリキュラムを設けるか、近くの公立高校の分校的な扱いでリモート授業をするなどの対応が出来れば、設備面の問題は解決出来る可能性ががあるのではないかと思いました。
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腕試しで受験するだけならいいけど合格したから欲が出たのかな 一人のためにバリアフリー化することで学校側としてはどれだけの経費が必要になるか考えないといけないし時間もない、かといって障がいを理由に断ると叩かれるかもしれない また、この生徒が普通に学校生活を送れるかの確証も無いし、あまり腫れ物には触れたくないという生徒もいるかもしれないから現実的に行ける学校に行くしかないと思います
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障害を持った人が、色々と悔しい思いをしているのは理解します。が かといって全ての場所が、障害を持った人を受け入れられるように 対応するのも無理でしょう。 障害者の方も、対応出来る範囲か否かは理解出来るはずです。 この件に関して双方色々と意見は有ると思いますが、私個人としては 障害者の方も、全てを合わせろ!ではなく、自分の方から合いやすい所で 頑張って行く方法を考えてもらう努力も必要かと思います。 障害者の方には私個人としても、色々とフォローする行動を取っていますが 障害者様にはフォローする気にならないので気付いても放置しています。 映画館でも色々と有りましたよね。お互いに気を使いながら生きていく。 その当たり前の事を、お互いにしましょうよ。偉いわけじゃないのだから。
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詳細がわからないので何ともですが、高校の設備やサポート的に入学しても対応が難しいという判断ならば障害者差別では無いと思います。合理的判断かと。 急な施設改修も人員確保も不可能ですし、できるとすればリモート授業が受けられ自宅で勉強できることでしょうか。 車椅子と介助者が十分なスペースをとって生活するってかなりスペースが必要で、駐車場、玄関までのスロープ、身障者用トイレ、廊下、エレベーター、教室内で車椅子が通れる、あらゆる段差をなくすなど既存のものを変えるのも新たにつくるのも費用的にもスペース的にも厳しいものがあります。最初から計画されていればいいですが、後からだと無理やりつくるのでどうしても不便さが出てきます。
▲54 ▼7
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これは保護者にも問題があるかと強く感じます。第一志望ならまだしも、記念受験で受けるだけですからそりゃ高校側としてもリスクヘッジのために当然の対応しただけだと思います。もし入学されたらエレベーター設置やトイレの改修工事だので数千万〜億は設備投資費がかかるでしょうから。それは後になって指針を知らないと騒ぎ出した親が一番の問題だと思います。今の時代ネットで調べればすぐに分かるかと思います。
▲34 ▼1
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受験された方の悔しい気持ちは理解できますが、やはり学校側も完全なバリアフリーにするためには多額の費用が必要になるし、少子化が進んで学生の数も減少している今ではそれだけの学費が入ってくるかも不安だと思います。また、震災や火災などが発生した場合に速やかに電動車椅子の人が避難できるかも不安だし、一方的に学校を責めることもできないのではないでしょうか?
▲13 ▼0
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「腕試しで受けた」というところが、この議論の中で大事なポイントではないでしょうか。 「腕試し目的受験」「入学する気はない」であるなら、校長の「受けさせてもらって良かったね」も違和感ないですし、高校側も、公平に判断し、試験結果を精査した結果「合格」を出しているわけで、高校側も車いすを理由に判断せず、成績で判定を出した、腕試しとしての目的は十分果たせていると思いますがいかがでしょうか。
20年ほど前だと思いますが、たしか50代の方が群馬大学医学部を受験し、その年の合格者の最低ラインを上回っていたのに不合格通知を貰い、裁判を起こしたことがありました。大学側は「医学部6年間には相当の税金がつぎ込まれる、故に卒業してからそれ相応に働いてもらい、社会還元してもらう必要がある。年齢を鑑み、国が投資した分に見合うかを総合的に判断した」という回答をしていたと思います。今の時代ではありえないかもしれませんが
▲4 ▼0
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保護者は、お世話になった中学校の校長先生をマスコミに売ったのだなと思いました。もしかしたら、お世話になったとも思っていないかもしれません。私立高校からは受験を断られたが、中学校側が交渉して下さったのだと推測します。本当に健常者と障碍者は歩み寄りが大切だと思います。「~してもらって当たり前」では、人は離れていきます。息子さんのコメントには好感を持ちました。どんな環境でも、頑張っていかれるでしょう。感謝の気持ちをもって相手に接すれば、まわりが助けてくれると思います。
▲21 ▼1
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以前勤めていた学校で、電動車椅子の受験希望者がいましたが事前に校長先生も一緒に見学に来て、設備を確認してた。古い建物なのでガラスのドアとかあると無理だと親御さんが何度もドアの確認をされていて、受験自体も難色を示していた。 とはいえ受け入れる側は、「現状こうなんです、それでも良ければ受験してください」と言うしかない。もしくはこの学校のように鼻から断るしかない。 結局その子は合格して毎日通学してた。親御さんが心配してたドアは、なんとかうまいこと1人で開けるんですよね。通りかかった時に開けてあげようとしたら「大丈夫です!意外に1人でできるんですよ!ありがとうございました」と挨拶されてなんて気持ちのいい子だろうと思った。親の思いと子どもの実際のところって違ったりするものです。だからこそ事前の確認は必要。
▲32 ▼0
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校舎が新しい場合はエレベーターを設置していることもありますが、全てではありません。古い校舎の場合は全くバリアフリー化されていないこともあります。受け入れてあげたくても、できない事情があるのでしょう。特別支援学校と普通の学校では、設備が全く異なっているので、入学した生徒に負担をかけてしまわないか考えているのでしょう。世の中の様々な施設で設備が少しずつ整ってきたのに、普通の学校はお金かけてもらえないから貧弱な設備のままなのでしょう。若者や学びたい全ての人にお金をかけないことが問題の根幹なのだと思います。障害、年齢、偏差値とか区分せずに学びたい意欲ある人が気軽に学べるような日本になって欲しい。
▲26 ▼34
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校長間でのやり取りで、「その子にとってどうするのが成長につながるか?」を話し合って特別支援学級の子供が公立高校に進学した事例を思い出しました。これは本人や保護者には分からないことです。個人のセンシティブな個人情報は守秘義務があります。 手帳を持っている子供の保護者によっては「レッテルを貼られた」と被害妄想のようなものが心の中に存在している場合があります。 特に、何不自由なく育った自意識の高い保護者に多い傾向があります。 この事案は、学校長に焦点があてられていますが、子供を持つ保護者すべてが学ぶべき事案だと思います。 人間は産まれた時は自分で何もできない存在で、赤ちゃんは泣くことで伝えようとします。 老化と共に若い頃にできたことができなくなり不自由さと付き合うことになります。 この保護者のようにずっと思い通りになる錯覚に陥ると、認知の歪みにつながり他者に不満を漏らすことになります。
▲48 ▼8
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電動車椅子ユーザーです。 都会という事もあって比較的エレベーターは設置されている高校が多かったので受験を経て普通校に進学しました。
それでも私の母校の場合体育館まではエレベーターがなく階段。 色んな人が担いでくれました。 ありがたかったなぁ。。 今も恐らく状況は変わってない、どうしても健常者が多い世界、バリアフリー化は進まないですが受け入れてくれる高校で頑張っていれば大学は比較的選択肢が広いと思うので頑張ってほしいです!
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うちの子供が通っていた私立小学校に車椅子の子がいました。 小学校はスロープもエレベーターも充実していたけど、付属の中学高校はエレベーターやスロープがない校舎が多く、内部進学は出来ないとその子は言われていました。 中学高校は誰かの手を借りることを前提には出来ないというのが理由だったらしい。 教師の数は足りないし、常にお世話役を生徒に頼むわけにもいかないしということだと。 私立はこういう風に断るんだなと思ったのを覚えてます。 幼稚園から大学まである私立校の内部進学でもそうなんだから、希望通りには行かないことも多いだろうなぁ。
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これは難しい 高校側は設備的にもこの生徒を入学させてあげることは不可能だと判断 入学はできないと理解した上で、中学校側は入学試験の練習で受験させてあげてほしいと頼んで入学試験を経験させることを実現させた これ、中学校も高校も悪くないと思う 世の中にはどうしようもできないことがある その中で、その子にとって入試の練習をさせてあげることができたという事実なのだと思う
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腕試しで受験されて,やっぱ合格したら入学しますって言われたら,その生徒のためだけにどれだけ費用がかかるか。私学なら我が子を良くしてもらうために寄付する父兄もいるだろうから,障害がある親もそれに準じて設備などちゃんとやるなら…でもその施設の維持は学校だろうし…せめて半額は待つとか話し合うとか。
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幼稚園探しの時に、エレベーター付きの幼稚園があったのを思い出した。 もしかしたら、幼稚園児で車椅子の子がいても受け入れることが出来るという体制だったのかも知れない。
あとは、完全なバリアフリーの幼稚園で一階のみで三年間過ごせる幼稚園もあった。
今思えば、必要な人は自分で探せば受け入れてくれる場所があるという事だなと思いました。
今の子供の通っている幼稚園は3階建てで全て階段です。だから、車椅子の子はいないと思います。
子供が車椅子だったら、事前に調査が出来ると思う。
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エレベーターのある他校や他県の私立校じゃダメだったのでしょうか?
障害を持っていても支援学校ではなく普通校に通おうとする事は素晴らしい事ですし、将来はお子さんが自立して生活をするための普通校洗濯だったのかなと思いますが、世に出たらもっと自分たちの思うようには行きません
普通の人も思うようにいかないのに、障害者にはもっと厳しいと思います
ただ、普通校へ進学し、大学へ行き、障害なんて関係のない職を得られたならそれこそお子さんの努力の賜物です
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在学中に車椅子になったなら何かしらのサポートや対策はあったかもしれない。でも受験の段階で、受かるかわからない、かといって、受かってから入学するまでの2〜3か月で、車椅子に対する対策なんて出来るわけがない。 保護者の人も、我が子が障害があって車椅子。通常の車椅子に適した設備になってない高校を受験したいなら、事前にたくさん調べなさいよ。
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障害者には全てにおいて権利があるわけではないと思います。ハンデを背負って生きるのは辛い、しかし障害者福祉の恩恵も受けられているはず。そんな恩恵より五体満足な身体の方が良いでしょうが。設備において無理なものは無理なんだから諦めなくてはいけないのも現実です。折り合いをつけるのは難しい問題です。今回は校長さんも悪意があったわけでもなく受験試しとしての苦肉の策だと思いたいです。世の中は障害者に対して優しくはないです。ヘルプマークをつけていても優先座席にも座れない世の中になりました。 冷たい事を書き込んでいますが自分も障害者としての経験からの発言でした。傷ついた人がおられたらごめんなさい。福祉ってのはお互いが思いやりがなかったら成り立たない事です。
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理想と現実のギャップ。 高額な設備投資など一学校の手に負えない際は、国や都道府県などへの掛け合いやクラウドファンディング等の活用など、色々な選択肢も視野に入れる必要はあるが、昨日今日ですぐに設置できるものではないので、こればかりは現実論的な対応にならざるを得ず、今回の学校の対応方法に問題が無いとは言わないものの、一方的に非難することは不合理と感じる。
校舎建て替えが行われる際は、昨今バリアフリーとなるので、それまでの時間差を埋める手立てを行政は計画的に講じる必要がある。
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最近のインバウンドから教えられるのが日本の身障者対策は素晴らしいと。学校も身障者対策はしてると思うが、重度対応となるとそれなりの知識を持つ方や設備がいるのはわかる。今回自身の学力テスト的に受け合格は素晴らしい。社会はこの内容に真摯に向き合ってバリアフリーの向上を願いたい。私の父は全盲で私が小学生から杖がわりに同行した過去があるから身障者の気持ちはなんとなく分かる。
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物理的に受け入れが困難な場合もある。 準備期間なくして、それができない場合もある。 また人員的ならびにノウハウ的に、対応できないこともある。 すべての学校がその準備ができているかどうか、これは全市をあげて事前に確認をすべきことだ。 一学校で対応し得る課題ではない場合がある。
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重い障害抱えながら結果として私立も公立も合格している彼の高い努力と能力を讃えたいと思います。 ただ障害をもつ人を受け入れる為に必要な設備をもたない学校に入学させても本人の為になるとは思えないので、そこは大人同士がしっかり話し合って本人の為に考えて欲しいと思います。
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受験を希望した学校側が受け容れる体制にないので断るのも、私立はビジネスなので仕方ないでしょう。 断られてもいて、 入学しない約束までさせられてなぜ受験したのだろう? 腕試しに受ける事を希望し、その為に中学の校長は尽力したわけではないのでしょうか? 通常進学先を選ぶ時、自信が希望する(必要とする)環境が有るかを基準に探すが、障害が有ると要望が大きくなることで門戸が狭くなるのは気の毒だと思う。 その門戸を狭めないようにするのは行政であり公立校の役目で、私立が担うものじゃないでしょ。
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自由というのは選択できるということなのだとつくづく思う まだまだしょうがないことだよ 例えば10人に1人いるという食物アレルギーだってこの10年ほどでやっとここまで進んできたんだよ それでも「アレルギー用メニュー」はあっても選択できるほどはない 不都合だし不自由だけどしょうがない まだまだその過程 四肢障害の高校生は10人に1人もいないわけでそうなるとなかなか難しいよね
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これは学校側の温情があだになったケースでしょう。 学校として設備面・人的資源その他に鑑みて入学後の対応が不可能と判断すれば、入学を断るべきなのです。もし勢いで入学してしまって常時介助が必要ということになれば、人手がない以上はこの生徒自身も困るし、学校の教員が疲弊しきって他の生徒への手が回らなくなり、学校運営に重大な支障が出ます。
文科省がどうこう言うのなら、この学校に相応の支援金を支出するべきでしょう。常時介助可能な人材雇用(雇用にかかる経費も含めて)、施設面の改修もろもろの経費(改修が済むまでの間どうするのか?)、そういった負担に対して国が十二分に支援するのなら、「入学しない」確約を問題素することもできるでしょう。
そういうことをせずに、受け入れる側に負担ばかりを押し付ける現状の仕組みでは学校を責めるわけにはいかない。批判するなら金を出せということです。
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相手が自分に合わせる事を求める前に 自分が相手に合わせる事が必要だと思う。
車椅子でも通える学校を探さないと。
健常者でも家から通える範囲とか 入りたい部活のある学校とか選ぶように。 選択の条件として 車椅子で生活できるエレベーターのある学校 を選んで行くものだと思う。 まして腕試しなんて。 思うのは良いけど学校に言ったらダメだと思う。
なんか入りたい部活がないから作って受け入れろと言うのと変わらないと思う。
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昔からの学校は、バリアフリー化が不可能な立地なところもある。丘を利用した所など、新たに設置する場所もない。 新しい学校なら様々なバリアフリー化されているところもあるし、エレベーター設置が大いに可能、またはエレベーター自体があるところもある。 申し訳ないが、通学可能な距離でバリアフリー化できる学校を選んでほしい。エレベーター設置するお金で学校の多くの子に対する施設を設置できるだろう。
子供の公立小学校では、病気のひ弱な子が車椅子で通うためにその子のクラスが一階を使うためにひとクラスだけが移動していた。 もちろんそれは皆が納得していたし、小学生だからそこまで大きくないので先生1人でも対応できていた。音楽美術などは特別教室を使用しないということで対応可能でした。
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受験することを決める前に、保護者と高校でどのような支援が必要か?学校としてできる支援は具体的に何か?を話し合うべき。 初めから腕試しで受験したのなら、不当な差別と声を上げるのは違うと思う。 公立は生徒に必要な設備を県の費用で整備することができますが、私立は自腹です。 公立が不合格の場合に私立入学するつもりだったのなら、もし入学したらを想定して双方での話し合いが必須でしょう。
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中学校に感謝するべき案件では? 本来は、学校では無く親が私立高校にお願いする案件。 (それにより私立高校が対応検討)
塾や全県模試とかも対応してくれなかったのか、一発勝負じゃ不安になるだろうと、中学校長が責任も無いのに、配慮してつてを頼りに頼み込んでくれたんだろうに。
最初から受入れ可能な私立を探して、滑り止めを確保してから公立を受けさせるのが親の務めだろうに… 不満は自分にだね。
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小学校から高校まで公立で、当然エレベーターなんてありませんでした。 中学生2年生の時、車椅子の同級生がいて、毎日当番制で車椅子ごと階段の上り下り手伝わされました。 正直、何でそんな事を生徒がやらないといけないの?4人で1グループだったけど、重いし危なくて仕方ないし、本当にあり得ないと思ってました。 設備が整ってないなら、受け入れは難しいと思います。
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受け入れはね、お金のかかる事だから、しょうがない。私立なら尚の事。 公立でも、整備するのには時間がかかると思う。コレは、学校任せにするのではなく、自治体の把握が必要と感じます。中学にいるのなら、3年間の時間がある。仮に、時間がそれよりも短くても、把握は最低限、出来ると思う。 公立でも学校任せが一番問題になるのだから、自治体も介入しないといけないと感じます。
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自分の知っているケースでは、医療ベッドに寝た切りで医療装置がついており、タブレットで意思表示をしている人が受験したいという話があった。 看護師もそばについていないといけないので、まず地元の国立大医学部病院で受験できないかと打診したら、断られた。 ベッドなのでエレベーターには入らず、1Fで受験になる。 介助者はお母さんで良いのか我々で可能かとか、タブレットは普段本人が使っている特殊なもので試験の公平性は担保されるのかとか、当日は中庭までワゴンが入ってきて、そこから教室までの動線上の段差はどうするかとか、もし救急車を呼んだ場合は試験中なのでサイレンはならせないとか、果てしなく議論と話し合いは続いた。 結局ご本人が受験を断念されたので、これらはある種の杞憂に終わったのですが、 現場は生徒さんの希望を叶えるべく、あるいは法令に従って、 可能な限りこうやって対応しているものだと思います。
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教育的にはホントは身体に障害を持った生徒がクラスにいることはとても良い事。ハンデがある故出来ない事がある友達を手助けするのは当たり前と思って若いうちに何年か過ごすのは本当にかけがえのない事です。勉強なんて所詮1人でするものです。家に帰ってすれば良い。社会生活をする上では支え合うことの方が重要です。教員をしていますが必ず良いクラスになるし卒業後も仲良しです。人の気持ちが分かるようになるんでしょうね。社会人になってもとても良い感じです。
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不幸にも車いす生活となった人たちと健常者と何から何まで同じとはいかないし、車いす生活の人に合わせた設備が整っている場所ばかりではないし。受け入れるには責任が生じるから、責任を果たせないなら、受け入れないということを明確にするのも責任。 親としては健常者と同じ生活を望むものだろうけど、社会に過度な期待をすることは、障害者本人にとってつらい思いをさせてしまうこともあるかもしれない。 もし、向学心があり優秀な子供さんなら、高校なんかパスして勉強に集中し大検を受けて、大学に入ってしまったらいいんじゃないかな。受け入れ体制がないとか設備が整わない高校に対する不満を言うよりも、子供さんを後押しして大学進学させたらいいんじゃないかね。 勉学に致命的と思ってしまいそうな視覚障害や聴覚障害であっても、慶應や早稲田を卒業した人はいるんだからね。大変だろうけど、子供には不満より前向きな姿勢を見せたほうがいい
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昭和最後の頃だけど、地方の公立高で1年生が事故で障害を負い休学している間にバリアフリー工事をして、1年留年したけど卒業した。 エレベーターは無かったけど、その学生のクラス(と年次)はずっと1階だった。
私学の事情は理解出来るから、このケースについては悪いとは思わない。 また、法律で受入体制を整える義務がある公立高に受かっているのに学生の保護者が私学の対応を蒸し返したことには疑問を感じる。
その上で今年度からの授業料無償化の視点から踏み込むと、これだけの公金で支えられるのであれば私学も同様の義務を果たすべきだと考えてもおかしくはない。 金銭や人員については無償化同様の公的補助が必要になるだろう。 個人的には今の無償化にはあまり賛成ではないが、私学も含めて全ての学生受け皿だと考えると、公立と同様の義務を果たすために公金受取は正当化出来ると思う。
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こういう記事を見て思うが、1人の車椅子の人のために、皆に影響を与えるのは、これは逆差別ではないかと思う 例えば、私立高校であれば、設備費用が、学校持ちになり、大きな負担が増える。実際にそこに通っている生徒に、間接的な負担になるのであれば、このくらいの予算が発生して皆さんにはこのくらいの間接的な負担がかかります。 それでも受け入れますか?と多数決をとるべきじゃないか 優しくない社会かもしれないが、現実的だと思います
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私は脳性マヒで下肢に若干の障害がありましたが補助具を使わずに生活できていました。ただし体育の実技の中には履習が困難な種目もありました。半世紀以上も昔なので、高校大学への進学及び就職では入試等の成績に関わらず制限されてました。学力に応じた教育を受けさせてもらえると将来自立しやすいのです。
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どちらの意見も考えてしまう案件かもね。 自分が障害者だったらと思うとやっぱり普通に対応してもらいたいとも思うだろうし、学校側の意見や対応も間違ってはなかったかなと思います。 バリアフリーな学校も求められるのかもね。 受け入れてもらえる学校があっただけでも良かったのではと思います。 障害者も公平に対応してくださればそれが一番よいのかもね。社会に出る時もっと不条理な扱い受けそうだけど。でも自分を受け入れてくれる所で頑張るしか道はないですからね。
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学校のバリアフリーがこういう場合のみ話題になるが、決して他人事では無いと思います。健常者でもいつ事故にあって半永久・一時的に関係なく松葉杖や車いすの生活になるのかは解らない。教員側でも同様の事態が起こらないとは言えない。荷物の搬入を考えてもバリアフリーは必要であると思う。
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先日、中学側の受験番号の取り違えかなんかで高校受験の合否が間違って伝わっちゃった、とかいうトラブルがありましたね。高校受験って、なんでそんなに中学校が介在しなきゃいけないんでしょうか。
これ恐らく、中学がその私立高校に言われてやったことじゃないかと思うのですが、高校と中学の力関係も相まって、過剰な対応になったのかもしれません。高校と生徒側が「受かっても入学はできない、なぜならエレベーターがなく・・・」などと直接対話していたら防げた、ボタンの掛け違い程度の話だったりしませんかね。
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障がい者の子は生きるのも大変だと思う。でも今の時代リモートでも学べるし、海外の障がい者に優しい国に行って視野を広げる選択肢もあるよ。どうしても私立に行きたいなら車椅子で通えるように施設を改造して介護士を雇える寄付金を支払うとか。無理なら車椅子で通える学校探して行くしかない。腕試しで入学しないという約束なのに合格したから入れないのおかしいってそっちの方がおかしいよ。学力は高いっていう証明になって良かったじゃない。もし希望する私立行くことになったら母親が付き添いでずっと介護するつもりだったのかな。それも結構相当な覚悟だけど。先生や生徒に丸投げでない事を祈る。
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看護師です。電動車椅子であっても仮にエレベーターに乗る場合、背後が見えないため付き添いが必要になります。(今回の学校はそもそもないそうですが)私のところで扱っている電動車椅子は座っている本人が動かせるモードと介助者が主導で動かせるモードと2つ選ぶことができ、切り替えや電源は背後の手すりに付いているため座っている本人一人では扱いが出来ないです。学校は受かってもそこからのサポート体制や環境が整っていなければ学校生活はまず送れない。それを危惧して学校側は伝えていたのだと思いますよ。親御さんの考えが甘いです。教育を受けられるのは当然の権利ではあるけれど、環境が対応不可な訳で。主張を間違えないで欲しい。
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学習障害があり、書くのに人より時間がかかります。主治医に定期テストでの回答時間を多くする配慮が必要と指示をもらい、中学校でその配慮の元定期テストを受け、実績を作ったうえであれば、高校入試で回答時間を多くする配慮が得られると聞きました。公立の場合です。私立はあくまでお願いベースで対応するかしないかは学校次第と言われました。先日、私立高校のオープンスクールがあり、入試での配慮について尋ねたら、特別扱いは一切行わないと言われました。バリアは階段や段差などの目に見えるものだけじゃないと思いました。合理的配慮が必要との国の方針は理解しているが、当校は対応しませんという回答が返ってくる世の中なのですね。
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公立高校だったら大問題になるかもしれないが、私立高校はこういう学校があってもやむを得ないと思います。車椅子までならともかく、電動車椅子は重量があり、他人に助けてもらうことを前提に高校生活を送る必要があると思います。そしてそれを教師、職員、生徒に強制することになるので安易に受け入れられないのもわかります。
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学校側の言い分、理解できます。
ある企業で障がい雇用を担当してました。法律で、一定規模以上の大きな企業には、一定割合の障がい者の雇用が義務付けられています。しかし現状ミスマッチが多く、現場か行政担当者かご家族の誰か大きな負担が掛かります。例えば、交通障害一つ生じても、大仕事になります。 避難訓練や通勤ルートをチェックすると、物理的に帰宅困難者は十人単位で 生じます。社業の業務内容の変更などの場合、取りこぼされるスタッフがあります。幹部も役所も親御さんも、現場任せなケースが多く、10人の障がい者の業務運営に一人の正規社員が必要な場合もあります。究極は、障がい者同士の恋愛、妊娠など相談されて、、。
皆同じような形態の障がいであれば、設備改修で何とかなる場合もあります
営利企業である以上、生産性も問われます。
語弊はありますが”ほとんど同じような生徒”が欲しいと言う気持ち、理解できます。
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日常生活の中でもバリアフリーでは無い事を理由に断られる事も少なからずあったはず。 教育機関としと差別はNGですが、区別は必要です。「出来ない事は出来ない」と伝える事は何ら問題は無いですし、生徒が学校を選ぶ権利と同じ様に、学校側にも生徒を選ぶ権利はあると思います。 特にバリアフリー化されていない場合は設備の改修や人員の問題はもちろん、該当生徒を含む全校生徒が安全に学校生活を送れるかどうかも考慮する必要があります。 もし生徒の第一志望がこの私立校だったのなら、親としてやるべきは入学を認めてもらう為に私立校側とちゃんと時間を掛けて話し合いをする事だったのでは? もしそれもしていないのであれば、中学・高校側の対応に不満を口にするのは筋違いでは?
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学校は昔ながらの造りが多すぎる。三階4階まであるのにエレベーター等は常設されていないし、障害用のおトイレも無いのが実状態だろう。、となると学校としては1人の入学生の為にわざわざエレベーターを作ったり出来ないということなんだろう。 しかしながら身体の不自由な親も学校にいけない。私はもはや三者面談以外は学校にはいけない。三者面談も、這うようにして三階まであがる。息子と一緒に行かなければとても無理。 学校施設として全ての学校にエレベーターと障害用のおトイレの設置を義務付ける様にするべきだと考えます。
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バリアフリーだとかエレベーターだとか、対応をどうするんだとか で 「障がいを持つ一人のためにそんな負担を私立高校にさせるのは如何なものか?」 っていう話ではなく 中学校の校長と、この私立高校だけで「合格しても入学しない」というルールを一方的に決めたことが問題なんですよね。 その話し合いへ参加出来なかったことや、直接本人や保護者に合理的な説明が無かったことが不満であり、法律と照らし合わせても良くない対応だよね、という内容ですね。
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どこの学校でも受け入れられる設備があるわけじゃないからしょうがないと思う。 たまに車椅子の方のわがまま言動や行動が話題になる事があるが、受け入れる側は事故などの責任は取れないし人員をそのために確保する事も設備を全て整える事も難しい。配慮やなるべく受け入れられるような体制は必要だけどなんでもかんでも差別や不公平とかは違うと思う。
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難しい問題ですね 問題定義をしたいと言う意図はわかるのですが 学校側の設備投資とかを考えるとすぐは実現できないのだろうなとわかります 最近作られた学校はバリアフリー化が進んでいてエレベーターがあるのが一般的になっててそういう設備がある学校に進学してほしいというのが本音でしょうね 学校もバリアフリー化の為にリフォームや校舎の建て直しとか計画はあると思いますがそれを優先してやるわけにもいかないでしょうし…
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まず入学できないのに合格枠を争われるのは入学したくて受ける他の受験生には迷惑だと思ったな… ひと枠分はあとで繰り上げ合格になるにしても最初は補欠扱いだろうから合格までの期間は不安な時間を過ごすだろう 他方で一生懸命に勉強してきた結果を残したいという気持ちも良く分かる 入学しない確約はさせられる方には残酷だったのは想像つくけど、学校側もできる限り受験生の気持ちに寄り添った対応をしたと思う
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