( 279073 )  2025/03/31 03:20:55  
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武蔵小杉の町内会が解散へ、人口増でも新住民の加入進まず…タワマン管理組合も応じるところなく

読売新聞オンライン 3/30(日) 9:37 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b438efa4332c405a7a3b2545b3a01b6be60d88fe

 

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武蔵小杉駅周辺の町内会が解散することになった。

高齢化や新規住民の参加不足が主な原因であり、これは全国的な課題を象徴している。

かつて賑やかだった町会も住民の転出やマンションへの入居により衰退し、活動が停滞していた。

解散後、地域全体が関わる防災組織が必要とされている。

(要約)

( 279076 )  2025/03/31 03:20:55  
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 タワーマンションが立ち並ぶ武蔵小杉駅(川崎市中原区)近くの町内会が、今月末で解散する。役員の高齢化に加え、新たな住民の加入が進まなかったことが主な原因で、地域活動の担い手不足という全国的な課題の象徴と言えそうだ。(田川理恵) 

 

最後の役員会に集まった五十嵐さん(奥の右から2人目)ら小杉町3丁目町会の役員ら(25日、川崎市中原区で) 

 

 「なくなるのはさみしいけれど、もう運営は不可能。ほかの道は考えられない」 

 

 25日夜、「小杉町3丁目町会」会館で開かれた最後の町会役員会では、集まった役員らが口々に無念の思いを語っていた。 

 

 同駅周辺はかつて工業地帯だった。バブル崩壊後、工場が次々と移転した跡地に2000年代半ばから超高層マンションの建設が相次いだ。 

 

 同町会長の五十嵐俊男さん(82)によると、建設ラッシュ以前、地域には個人経営の店や工場が立ち並び、中低層の集合住宅もあった。町会が最も盛んだった40~50年前の加入世帯は850ほど。餅つきや祭りといった行事の開催に加え、野球部や鼓笛隊も組織され、住民が頻繁に交流していたという。 

 

 一帯の再開発で、住民の多くは転出するか、新しくできたマンションへ入居した。タワーマンションの管理組合に加入を持ちかけたが、応じるところはなかった。 

 

 現在加入するのは実質400世帯ほどで、約15人の役員も70歳代が中心。10年近く前に子ども会が解散し、コロナ禍以降は地域の清掃や防犯パトロールもやめた。会費の徴収もやめ、防災訓練もほとんどしていなかったという。2年ほど前から解散に向けた話し合いを始め、「自分たちが元気なうちに整理しよう」と、昨年5月の総会で正式決定した。 

 

 町会組織は災害時の助け合いなどで力を発揮することが多い。今回の解散を受け、五十嵐さんは「いざという時のために、今後はさらに近所付き合いが大事になる。マンションの人たちが中心になり、地域の誰もが関われるような防災組織ができれば」と期待する。 

 

 区によると、実際、小杉町3丁目の人口は04年の1851人から24年には5508人と3倍近く増えたが、区の町会加入率は同じ20年で76・4%から59・9%に低下した。 

 

 

 武蔵小杉駅周辺のタワーマンションには別のまちづくり組織、一般社団法人「武蔵小杉エリアマネジメント」があるが、こちらも18年頃には約5000世帯だった会員が約70世帯にまで減った。マンションの管理組合が全入居世帯から集めた会費を活動資金としていたが、16年に国土交通省がマンション管理規約のひな型を変更し、管理組合による会費徴収が難しくなったためだ。 

 

 代表理事の松尾寛さん(74)によると、4月からは事務局業務を企業に委託し、防災を中心とした活動に絞る。負担軽減を図ったことで、役員に手を挙げる人も出てきた。「若い人は仕事も子育てもあり、昔のシステムでは機能しない。業務をできるだけ少なくし、持続可能な体制を作っていく」と話す。 

 

 町内会の実情に詳しい地域活性化コンサルタントの水津陽子さん(63)は、「担い手不足は全国で起きており、今回のケースは氷山の一角」と話す。「地域のネットワークが消滅してしまうというインフラ(社会基盤)喪失の影響は大きい。解散後も、今までのコミュニティーを緩やかな形で残しながら、防災などの活動を続けることが求められる」と述べた。 

 

 

( 279075 )  2025/03/31 03:20:55  
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会費や寄付金回収に関する話題や町内会、自治会の運営に対する不満や意見が多く見られます。

中には、働き盛りの世代が自治会活動に参加しにくい状況や、高齢者が中心の役員体制による運営についての指摘もあります。

活動内容や負担が過大だと感じる声や、現代の生活スタイルに合わない部分があると感じる意見も見受けられます。

一方で、災害時の備えや地域のつながりが大切だとの声もありますが、そのためには町内会や自治会の在り方を見直す必要があるとの考えもあります。

 

 

(まとめ)

( 279077 )  2025/03/31 03:20:55  
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=+=+=+=+= 

 

私の住んでいる地域では、会費以外にも寄付金回収イベントがある。 

防犯パトロールや消防団への寄附は働き盛りの自分は参加できないのでせめてもの気持ちとしてお支払いしているが、その他にも10個くらいの項目があり全部払うと家族で焼肉にいけるくらいの金額になる。 

あまり風呂敷を広げ過ぎないで必要な事だけでいいんじゃないかと思う。 

 

▲15065 ▼636 

 

=+=+=+=+= 

 

管理組合的には町内会は不要と判断しただけだと思う。 

町内会は任意の団体なので続けたければ続ければいいと思う。 

 

町内会側も活動自体が負担になっているから、解散もありかと思う。 

そもそも町内会は物理的に負担がかかりすぎる。自分が面倒とか嫌だと思うことを続ける必要はない。 

地域の繋がりが大切なのは疑いの余地はないけど、ネガティブな感情を持ちながらするものではない。 

それなりに魅力的な環境を維持したければ、行政による物理的な支援は絶対に必要だと思う。 

 

▲295 ▼69 

 

=+=+=+=+= 

 

どの地域でも自治会の在り方が問題です。 

自治会長を務めていましたが、正直行政の下請けのようなものです。 

月数回班長さんへ回覧、リクレーション大会、敬老会開催、清掃活動、募金協力、ゴミステーション管理等々… 

私が住んでいる地域は代々お住まいの方と新興住宅が混在しており、 

さまざまな意見があって大変でした。 

自治会加入率も60%前後となり、役員選出も一苦労。 

 

自治会解散もありだと思います。 

 

▲10158 ▼292 

 

=+=+=+=+= 

 

隣の区の町内会に入っており、以前持ち回りで役員やったりもしました。活動が盛んな町内会でした。 

高齢者を中心に必要な組織であることもわかるけど、あまりに今の時代にフィットしてないのよねー。 

寄付や募金は現金回収して担当へ持参。町内会費も同様。 

お祭りはボランティアで述べ5日間くらい駆り出される。運動会も同様。 

その他もイベント盛りだくさん。正直ヒマじゃないとやってられない。 

活動がほとんどない隣町へ引っ越したので助かりました。 

 

▲4870 ▼234 

 

=+=+=+=+= 

 

行政の実質「出先機関」の町内会は、基本ボランティア組織です。いままで行政は多くのボランティアに業務を依存していました。それが少子高齢化と、共働き、定年延長で従事する人が確保できなくなっています。その環境を作ったのも行政です。行政が考え方を変えないと、今の社会体制は維持できません。 

 

▲4503 ▼241 

 

=+=+=+=+= 

 

以前タワマンに住んでたことがあるけど、正直ああいう生活スタイルだと地域の町内会に関わる理由がまったくなかったんですよね。防災訓練もマンション内でやるし、ゴミ出しや管理も全部システム化されてて、住民同士も最低限の距離感で快適に暮らせる。町内会に入って草むしりとかイベントの手伝いって話になると、時間も取られるし、そもそも必要性を感じなかった。それぞれが自分の暮らしを大事にしてるからこそ、外との関係を求めないっていう選択肢も、今の都市生活では自然な流れだと思う。 

 

▲3807 ▼546 

 

=+=+=+=+= 

 

うちも家を購入した時から町内会に言われるがまま加入しているが、正直言ってメリットはあまりない。 

ただ半年ごとにお金を徴収されて、回覧板が回ってくるだけ。 

特に有益な情報はあまりなく、ただ加入しているだけだが、今の年寄り自治会長が、「今後の自治会長は長くこの地域に住んでいる若い人が進んでやるべきだ!」と声高に叫び出したから、ご近所さんとそろそろ脱会しようかと相談しているところだ。 

加入義務がないにも関わらず、普段仕事をしている立場からすれば、面倒くさい自治会長なんて誰もやりたがらない。 

老後の余暇を過ごしている人たちだけで好きにやってくれ!って思っているくらいだから、押し付けがましく「やれ!」と言われたら「じゃあ辞めます」と言いたくなる。 

何かあった時には、自治会を通さずともご近所付き合いをしている人はいるから、互いに協力できる関係は築いている。 

まさに、もう時代に合っていないと感じている。 

 

▲3229 ▼293 

 

=+=+=+=+= 

 

サラリーマン化が進み、日中はほとんど留守が多く、休日も出かける用事が少なくない現在、町内会の活動が可能なのはどうしても概ね退職した高齢者ばかりになってしまう。 

ただ町内会のメリットは、世帯どうしの事情がある程度理解し合えるので近所どうしのトラブルが発生しにくい、独り暮らし世帯は、孤独死しても比較的早く気付いてもらえる、空き巣などの犯罪に対して相互に注意喚起することにより、事件が発生した際に不審者の目撃などの情報が集まりやすい、という点も大きい。 

長い目でみれば、現在の状況に適応した、過度な負担なく、そのような付かず離れずのコミュニティが形成・維持できるかが課題だと思う。 

 

▲2121 ▼243 

 

=+=+=+=+= 

 

北海道の人口10万未満の市に住んでいます。 

市の広報の各戸配布やゴミステーションの設置など 

本来は行政がやることを町内会に下請けさせています。 

積雪に耐えられるゴミステーションの檻は何十万円もしますが、それも町内会費で購入します。 

補助金も出ますが、多くを町内会に頼る行政を見ていると、町内会に入らない世帯が増えて近い将来成り立たなくなるだろうと気がかりです。 

 

▲1000 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

自治会入って一通り会長、役員もやりましたが、「歳だから役員は出来ない」という理由から、会費だけの会員が増えて、働き盛りの家庭の負担ばかりが増えました。若いから役員して当たり前という人居ますが、若いからこそ未来や今の生活を守る為に必死に働いています。昔とは違い、今の世の中は、子育てや介護に追われて若い世帯ほど肉体的、精神的に大変。今の時代「お金」か「時間」どちらかを駆使するしかありません。税金、会費を支払っていて、尚且つ時間までボランティアしていては、精神が病んでしまいます。。 

 

▲938 ▼51 

 

 

=+=+=+=+= 

 

武蔵小杉、すごい街になったな。 

 

ビル風が身の危険を感じるほど強く、コンビニのドアの前に防風パネルがあるほど。ラッシュ時の駅構内も身の危険を感じるほど混雑し、駅周辺の道路はタクシーが機能しないほどの大渋滞。タワマンごとにヒエラルキーとエレベーター渋滞があり、大規模修繕は未知の世界。で、水没。 

 

そんな駅周辺から10分歩くともう、さびれた灰色の風景が広がっててね。昭和的で、ここが工場地帯だったことを一瞬で思い出させてくれる。 

 

豊かになりたいと願った人たちのカルマの結晶。 

 

▲940 ▼94 

 

=+=+=+=+= 

 

私の地域では年3600円取られる 

地域の為に使うなら構わないが町内会長やその取り巻き達で行う花見の弁当、酒代やグランドゴルフ代、年に二度ある町内清掃の後に配るジュース代、全く興味のない事しかお知らせしない回覧板(本当に大事な事は回覧板使わない)等でほとほんど消えてます 

私は夫婦で自営業をしていて土日も仕事だし仕事に穴を開けて町内清掃をする気はありません、まあ冷たい視線は感じますよ(逆に平日8時から9時で会社遅刻して掃除に参加するのかと言いたいけどね) 

町内会長の無駄遣い辞めてほしいし、ジュース配りも家の周りで掃除してるだけだから要らないと思います 

そのお金で掃除業者を半日雇えば解決する 

まともにお金を使わないから不満を持つ人が多いのではないでしょうか? 

 

▲797 ▼85 

 

=+=+=+=+= 

 

難しい問題。街を歩いてるとありえないゴミの捨て方などしてるところがある。外国人だったらマナー等よりもそもそもルールがわからないケースも多いだろうし、マナーなら注意しないといけないが町内会が無いなら市役所や警察の仕事になるのかな?それならそれで良いかとも思ったがこれから治安がどんどん悪くなっていくだろう日本において一周まわってご近所付き合いというものは大事になっていくだろし町内会も負担が少なく、かつ協力していく道を探すしかない予感はある。とは言え難しいなぁ 

 

▲694 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

町内会、役員をしたこともあります。現役世代で仕事をしていれば、役員活動は難しいです。定例会のために、仕事を早退させてもらったり、休んだり。あまりの大変さに役員の任期が終わった時に、町内会を脱退しました。 

本当に町内会でイベントって必要でしょうか?防災などは、自治体が主体となって地域の公民館などで行えばいいとおもいます 

 

▲589 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

20年ほど町会に関わって来た者です。 

町会というものは、関わってない者からすればとても面倒なことで避けて通りたい。一方関わっている者からすれば全力を尽くしてやり遂げるものでした。 いつもこの熱量の差が埋まらず、また世代間の考えの違いも大きく、新しい事を始めようとすると昔ながらの人に潰されるということが多々ありました。 そうなると雰囲気も悪くなるし参加しようとする人も減り、悪循環で縮小していきました。 町会の長老共は何もしなくていいので、若手が積極的に活動できる雰囲気さえ作ってくれれば。より良い町会になると思います。 

 

▲352 ▼79 

 

=+=+=+=+= 

 

私の住んでいる地域は、住宅地なので戸建てがほとんど。 

最近は、建売も多くなり若い方も増えています。それでも役員の担い手はいません。 

みんな仕事もあり忙しいのに、夏祭りや秋祭り、役員会、清掃活動など行事が多いのも理由だと思います。 

もちろん、秩序が守られているのも、町内会の力はあると思います。 

ただ、役員や班長ばかりに負担がいくような活動を減らす方向にするか、そもそもの在り方を根本的に変えていくしかないような気がします。 

 

▲398 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

近所と引っ越し前の町内会では、高齢の役員の権力が強過ぎて、若い人が加入し辛い雰囲気です。一度顔を出して見たけど怖い雰囲気にビビりました。その前に住んだ博多では若い人ウェルカムな雰囲気で年配者たちから伝統の祭りを継続させるために若い人に引き継がせようという熱意を感じました。そしてワイワイ楽しい雰囲気なのでできる範囲で町会に参加できました。職場の上司が祭りの期間、休んでも取引先が理解してくれたことに微笑ましい文化だと思いました。若い人と高齢の役員が気持ち良く関われる環境は大事と思いました。 

 

▲444 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

ご近所づきあいは一長一短あります。 

 

お祭りなどの行事があると、熱心でない人にとってはプレッシャーに感じることも多いです。集まることが好きな人とそうでない人の隔たりも大きく、違う人が理解しあうことは難しいです。 

 

私の場合はご近所さんと必要以上に仲良くなると、こじれたときに住みづらくなるので距離感を保ちつつお付き合いをしなければならないことがとても面倒だと感じます。 

 

PTAも簡素化したり脱退する方向に進んでいますから、メリットよりデメリットの方が大きければ淘汰されてゆくと思います。共働き世帯が増え、経済的な余裕はあっても時間の余裕がなくなり、自分の家族だけが良ければ良く「自分の子だけでなく、よその子も」という気持ちまで持っている人は少ないと思います。 

 

▲446 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

都会は都会で大変そうですね。タワマンに一生住む人が多いわけじゃないしどうなるんでしょう。管理会社がやってくれるとはいえ災害時は避難所に避難するだろうし。外国人も多いだろうからコミュニケーション取るのも一苦労しそう。 

雪国に住んでると消雪パイプのスイッチ当番なんてのもあります。交代で誰かがやってくれるので助かってます。子供たちは雪でも徒歩で登校するし、大人だって車で出勤しないとなので消雪パイプは生活スタイルや職業に関係なく必須です。自分だけ良ければってわけにいかないのは田舎も都会も一緒ですよね。 

 

▲45 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私の住んでいるところの町内会は、約600世帯です。 

農耕地域にある旧来の住宅地と新興住宅地で構成されています。 

昔ながらの自治会の予算の使い方で、神社に対する経費として神社本庁に対して約60万円毎年支出され、また農耕地帯であるため、農業のための改良事業の農家負担金を自治会から約100万円ほど支出されています。本来ならば農業土地改良区や水利組合が負担すべきなものを自治会から負担させられています。また無人駅の清掃管理や、神社や公園、河川の草刈りの負担もあり、しかも年に17000円ほどの自治会費の負担です。 

農家負担金や神社経費の負担についても自治会の総会で反対するも、旧来の自治会役員の反対で否定される実態があります。 

自治会の役割等十分理解していますが、もう積極的には必要性を感じません。 

 

▲305 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

地域コミュニティーが希薄化しているから、維持するためにも町内会は存続させた方がいいという考え方も分からなくはないが、ある意味ボランティアみたいなものだし、高齢化も進んでいることを考えると、民生委員を含めて自治体の職員を増やすなりして自治体で地域サポートを厚くするしかないと思う。(そのために市民税が上がることになるのなら仕方ないと思う) 

町内会の役員にでもなれば、ほぼ毎週何かしらの自治体の会議があるし配布物もある。募金活動だったり、仕事を持った人が片手間でやろうとすれば、地域の声が届きにくくなってインフラの補修なども後回しになることもあり得るし。 

自治体から役員手当が出ているとしても、体のいい自治体の小間使いみたいな感じで生活を圧迫されるし、実際に役をやっていると町内会に入りたくない気持ちも分かる。 

 

▲201 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

私は40代。東日本大震災を機に帰った実家地域の町内会の役員をしていますが、町内会の加入率が低いのが大きな課題で、役員も60代後半から70代半ばぐらいまでの方が多く、皆さん忙しい合間をぬってこなしている状況です。 

マンションだとマンション独自の自治会があり、美化運動や防災運動などされていますので、町内会に加入される人が少ないんだと思います。 

私の町も町内会長が交代し若くなったこともあり、活動の簡略化に取り組み始めました。 

町内会の役割をしっかり考え、時代や地域に合わせた活動をしていくことが必要だと思います。 

 

▲130 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

分譲地の中に比較的戸数の少ないマンションがいくつかある地域で自治会の加入が購入時の義務でしたが、マンションの管理組合に自治会とダブルだと役員になる頻度が高く大変でした。 

 

マンション管理組合の方は法的にも義務で所有者は組合員を抜けられませんが、町内会、自治会は自主組織です。 

 

タワマンをはじめ、それ自体が一つの町のような規模の集合住宅なら管理組合だけで十分で、それ以上引き受ける余裕も意義もないのではないかと思います 

 

▲135 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

町内会やら自治会がやっている事は、本来なら行政がサービスの一環としてやるべき事。そのために住民税を納めてます。まず、無駄を無くして下さい。毎月毎月、カラー刷りの行政誌を配らなくて良いです。経費の無駄です。 

HPやSNSやメールでの発信を基本にすれば、印刷に要する莫大な経費が浮きます。事情があって紙媒体を希望する世帯にだけ有料で配布すれば良いのです。 

 

▲171 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

寂しいけど、少子高齢化の近年しょうがない事だと思います。私の町内会も役員の選出に苦労しています。何のための町内会か考えてみると、親と子どものためだったりするんですよね。そしてどこもそうですが一番はゴミの集積所の維持管理です。高齢化少子化が進んで町内会でいろいろ苦労するより、解散して「ゴミ集積所管理会」を作った方がいいんじゃないかと思います。 

 

▲131 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

エリアによって異なるが、町内会の問題はゴミ収集システムにも影響を及ぼす大きな課題です。 

 

ゴミ集積所は町内会が管理している自治体も多く、そのため町内会が存在しなければゴミ収集システムそのものが機能しなくなる可能性がある。市町村や町内会が管理しない場合、造成したデベロッパーや個人の地主がゴミ集積所の管理者になっているケースすらある。 

 

ゴミ収集システムに関しては自治体ごとに異なるだろうが、開設から管理までのルールが明文化されておらず、これまでの慣例により町内会が担ってきた地域も多いはず。近い将来、町内会の仕組みは破綻する可能性が高いため、町内会に頼らない制度の整備が必要だと思う。 

 

▲76 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

『事務局業務を企業に委託し、防災を中心とした活動に絞る。負担軽減を図ったことで、役員に手を挙げる人も出てきた。若い人は仕事も子育てもあり、昔のシステムでは機能しない。業務をできるだけ少なくし、持続可能な体制を作っていくと話す。』 

 

このような柔軟で時代に即した組織の変更を図る高齢者が音頭を取れたら、町内会も維持できるのでしょう。おそらく町内会の意味を理解しているからこその判断だったかと思われます。 

 

町内会を「長く住む高齢者を頂点としたコミュニティー」位の意識でいる高齢者はこのような決断はできずに、加入率も活動実績も低下していくだけなのでしょうね。 

 

▲88 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は自営業や地元で働く人が多く、両親と子供に祖父母という世帯が当たり前だったので、町内会の活動やお祭りの参加も時間の融通がきいたのだと思います。なぜならみんな地元なので一緒にそのイベントに参加するから。しかしいまは核家族で夫婦共働きなうえに、そこに住んでいるといっても職場は離れた場所で、地域の活動は子供預けて有休でも取らないと全部参加できません。 

 

▲94 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

町内会ではないが育成会の役員になった。会合があったり書類を作ったりと面倒な事が多々あり、肝心な催し物も子供が集まらず親がほとんどだったりと育成会は必要なのと多々あった。 

ただ育成会の役割として、これはと言う重要なこともあった。昨今は隣り近所の関係が希薄になり、どんな人が住んでいるかも分からななか、育成会の役員を通して近所の方と知り合えたこと。もし、地域で災害など何かあった時は顔見知りと言うのは大切なのかと強く感じた。 

町内会も面倒だったりするけど、もしもの時の近所の住人を知るうえでのきっかけなのかと思います。 

 

▲333 ▼87 

 

=+=+=+=+= 

 

町内会や自治会の課題は、タワマンに限らず、どこにでも見られるものと思います。住民同士の相互親睦や近隣同士の助け合いはあった方がいいとは思いますが、夫婦で共稼ぎが一般的になり、現役世代だと平日は仕事と家庭のこと以外身動きがとれない世帯がほとんどという中、昔ながらのやり方では継続は困難でしょう。また、できる人ができる範囲でとは言っても、やっている人からするとやっていない人の存在はどうしても不公平感を感じがちです。PTAなんかと似た構図かもしれません。 

ゴミステーションの設置など、本来なら行政が果たすべき役割を町内会が担っていることもあり、そういう部分の線引きの見直しも必要なのかと思います。 

 

▲52 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

東京は、定期的に大震災が発生する土地なので、災害発生時に自治組織が無い事がどの様に影響するのか興味があります。 

 

自治会は自治組織なので、組織の維持は住民が必要性を感じている事が前提だと思います。 

 

必要性を感じない住民が増えたのであれば解散はやむを得ないのだと思いました。 

 

自治会とまではいかなくても、困った時に助け合えるご近所付き合いがあれば良さそうに思います。 

 

実際に被災した時に必要性があれば組織されるのではないでしょうか。 

 

▲679 ▼221 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの自治会は、1500世帯ですが、高齢化は、進んでます。築40年ほどの一軒屋の団地で当時、30代方が家を買って自治会を組織したらしく今、70代の方が多いです。班は、11軒ですが、昨年から班内で問題が出ました、隣の方が夫婦で体調悪いから、班長出来ないと言われ、1年早く昨年班長をやり、今年早々、隣の家からも、夫婦で病院通いだから班長出来ないと言われ、2軒隣にお願いした次第です。5年後、11軒のうち何軒班長やれるか、あと20年したら、自治会が存続しているか、ニュースを読んで他人事でないと感じました。 

 

▲143 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

昔と同じように運営しようとすると、若い方達には敬遠されてしまう。今の時代に見合った方向性を出していれば、解散という事にはならなかったのかもしれない。高齢になると、頭のアップデートがなかなかできず、ずっとこうやってきた、変える必要はないという思考に陥る。餅つきとかの行事も、昔は楽しむ場所や術がなかった時代には喜ばれたのかもしれない。しかし、今や、もう楽しむ場所は沢山ある。地域の人々が何を欲しているのかを考えても良かったのでは?と思う。 

 

▲122 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

私のマンションも規約の改正で町内会費は管理会社を経由せずに直接徴収にへ変更になり、支払方法も町内会長に持参もしくは集金のみで口座振替すらできないとのことでしたので、そのタイミングで退会しました。支払方法も含め働き手の現役世代には協力しにくい仕組みになっているように感じます。マンションですと管理組合の活動もありますので、さらに町内会もとなるとなおさら敬遠されるかもしれないですね。 

 

▲44 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

同じ川崎市ですが、ウチにも「まだ」自治会があります。 

持ち回りで十数年に1度とはいえ、一年間の任期で班長を任され、月イチの班長会なるものに出席、日曜の大事な休日にどうでもいい自治会長の話を聞かされます、、、。それを受け、回覧板も作成し、回さなくてはなりません。もちろん年会費なるものもあり、三千円ほど払います。ちゃんと地域の為なら仕方ないですが、ほとんど「ご長寿祝い」で毎年高齢者の方に配られ、我々現役世代には何も恩恵はありません。 

おそらく自治会なんて無くても、世の中は回ります。今年度の班長はとりあえずやりますが、来年はもう自治会から脱会するつもりです。 

 

▲169 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

自治会活動は地域によってもいろいろあるけれど、 

わりと面倒で、だれにとっても負担が大きいのに、 

だれにとってもすぐに役立たず、感情的には必要性が乏しいものに 

災害時の共助の訓練、自助意識の浸透の活動があります。 

 

それと共助は、いざ現実になるとふだんのおつきあいのある人が自然に優先されるだろうと、多くの場合考えられているように思います。 

 

おおきい災害になれば、公助がまわってくるのには日数がかかったりするでしょう。 

 

負担になっている自治会活動それぞれが、無駄、必要のないものだとは考えにくいものです。 

 

私の住んでいる自治会でも負担軽減を優先して、災害に対応する訓練はおざなりになりました。今、災害が発生したら大変なことになりそうですが、それも私たち住人が選んだことです。 

 

どんなことでも選択ですね。 

 

▲28 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

町内会や消防団のような互助要素が高い活動って、「サラリーマン」「共働き」と相性が悪いと思う。 

 

会社組織では、「業務の見えるか、効率化、ルール化」を徹底し、共働きで「家(街)にいる時間」は低下している。 

 

街には「効率」を求めちゃうし、街への「愛着」もなかなか生まれない。 

 

働き方改革って、本来は、自宅でリラックスするのが目的で、そのためには自宅の環境を良くする、その一つとして街の互助活動をする、としたいのかもしれませんが、うまくいっていない気がします。 

 

▲108 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

会社でも家族でも組織になって、協力することは、決めたことに従うことなので、正直、我慢して従うメリットと我慢しないで得られるメリットで、我慢しないメリットが高いのだと思います。 

 

町内会のリーダーになったからといって自分の好きなようにはできないし、調整役になることで自分も多数に従わないといけないからメリットのあると思う人も少ないと思います。 

 

団体行動したほうがメリットが高ければ、自然の流れで人間は団結していくと思います。 

 

▲59 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

私の地元でも、新築マンションに入居してくる世帯の町内会への参加がなかなか難しいところです。 

 

都会から来た人は、そもそも町内会の存在自体を認識していない人が多いですね。都会ではそんなものなくてもいろいろなサービスが充実していて困ることがないからです。 

 

小杉のようにむしろニューカマーのほうが人口の割合が多くなってしまうと、コミュニティの維持はもっと難しいでしょう。 

 

健全な自治と住民同士のコミュニケーションは、地域の暮らしやすさと直結します。 

これを維持するには、それなりのエネルギーが必要です。放置していれば崩壊していくばかりなのです。 

 

▲401 ▼100 

 

=+=+=+=+= 

 

色んな形の町会があると思います。 

うちの町会は熱心で、ハッキリ言って若い世代はしんどいと思います。 

お金にまつわる町会、子ども会、各種お供え、寄付や協賛金などもさることながら、行事ごとに集まっての力仕事や調理、買い出し。回覧板や配布物(市民新聞などが毎月3~10種)。 

 

近隣のお若いご夫婦は働いている時間も多いし、金銭的な余裕も多くない。近所と特段仲良くしたいわけでもない(必要最低限で良い)のだと思います。 

 

お役が回ってきたのでやりましたが、年配層はコロナが落ち着いた頃から嬉々として行事を復活させました。 

 

皆が望んでいる!盛り上げれば町会に入る人が増える(やめる人が減る)!との考えで…。 

 

年長者に今まで通りと+して手間を省く両輪で、とお願いしました。 

買い出しはネット、料理は出来合い購入、回覧や代金徴収はスマホアプリ利用など。 

人との繋がりが薄れるのでダメだそうです。 

┐(´д`)┌ 

 

▲37 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

町内会にもよると思うが、私の住んでいるところだと、マンション一括町内会加入の場合は会費が大幅に減額になるという仕組みがある。それで、殆どの分譲マンションは加入しているようだ。 

 

マンション側でも、防災に関しての情報共有とか、町内会に加入しておきたいと言う意識がある。 

 

今のところ、町内会の活動も維持できている。流石にマンション住民が、そういう活動や行事に積極的に参加しているとはいえないが。 

 

▲25 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

町内会や自治会など、その機能は、本来なら自治体が公共サービスの一つとして運営するべき部分もあると思う。 

どこまでを公共が担うべきかきちんと線引きした上で、プラスアルファの部分が必要か否かは、その地域に住む住民が個々に判断して有償でサービスを受ける時代が来ているのだと思う。 

 

▲66 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

町内会の仕組み自体が何年も前から時代に合わなくなってきています。マンションは町内会に加入しなくても清掃など管理費で賄われるから問題がない。町内会に入るメリットがないのです。 

ここで問題は、防災時などの資金援助が自治体から町内会へ渡るルートしかないこと。地域への資金援助ルートとして使われています。 

地方税を払っているのはマンション住民も同じですが、緊急時の対応を町内会任せにしているため、マンション住民に支援が行き渡らない可能性があることです。 

高齢化によって維持できない組織は増えていますが、具体的な改善がなされないのは先行きが心配です。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の頃から町内会というものとの関わりは無かった。そもそも、学生の頃も大人になってからも忙し過ぎて町内会という活動をする余力は無いと思っています。お金持ちな人は活動余力があるのかな? 

 

戸建てを買うなら、町内会と関わらなくてよく、ゴミ捨ても普通に行える所が良いですね。ゴミ捨て場の掃除等の管理もする余裕はないので、業者さんにお願いする等でお金で解決したいです。 

今は賃貸マンションなので、全部管理会社がやってくれていて楽です。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの所の自治会費は年間12,000円、その他にも、宮費、子供会費など、所属が多い人はそれぞれで徴収される。正直高すぎるし、自治会清掃という草むしりなどの奉仕作業も年に3回、ゴミ捨て場の掃除や、資源ごみの立ち合いなどがあり、核家族の共働きには負担が大きすぎる。そろそろ、全国的に自治会のあり方を見直してほしい。 

 

▲24 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

地方でも同じ市内においても地区によって全く活動内容や頻度、ルールそのものが異なるケースが多々ある。 

一時的に仮住まいしていた地区では、地方の人間ですら理不尽に思えるルールが多岐に渡り、都会から知らずに移住してきたら、さぞや不満に思うだろうな、と感じるほど。 

最初に意識高い人たちだけで理想を高く盛り上がってルールを決めてしまうと自縄自縛、あとあとそれが足かせになって極端に住みにくいエリアになってしまう。 

地域は緩く繋がるくらいが長続きしてちょうどいいと思う。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

隣の区に住んでいますが、自分のマンションは200世帯ほどで大規模とは言えないですが、町内会費はマンションの管理費から引き落とされてます。 

役員などが回ってきて大変な時もありますが、若い人も繋がりを求めて入会する人も多く、結構盛んだと思います。 

町会って、防犯灯を付けてくれたり、不法投棄の対策をしてくれたり、登下校の見守りをしてくれたりと、地域のために細やかながら色々してくれているんだなと感じます。 

今は働いているので、あまり協力出来てませんが、退職したら私も地域のため子どもたちのために、すこしでもお役に立てればなと思ってます。 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

時代も流れて様変わりしてますからね。 

昔の町内会(自治会含む)と昨今の町内会では、感覚も雰囲気も変わってきている。 

時代の流れに沿った運営をする役員さんもいれば、昔ながらの運営をする役員さんもいる。 

当然ですが、そこには賛否両論出ますよね。 

  

とはいえ、災害などの非常時には町内会などの存在はなくてはならないものになるのも事実なんだよね。 

も少し形を変えた取り組みも必要かと思います。 

 

▲8 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

自治体は地震、風水害時に住民の避難を町内会で行う事を想定している。高齢者、身体障害者世帯、共働きで昼間は子供だけになる世帯など町内会で把握し隣近所が手助けする仕組みができている。シミュレーション訓練も実施し、町内会の防災倉庫に保管されている発電機の作動確認・訓練も行っている。自治体は町内会を防災対策に組み入れているのだから、町内会未加入者や町内会解散地区の住民に対して必要性を周知するべきだと思う。 

町内会がお祭り、運動会など催しを行うのは近隣住民が顔見知りになる事で防犯対策にもなるからです。 

 

▲5 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

町内会の業務のうち不可欠なものだけをまず抽出すべきだろう。この記事で言えば災害時の動き方がそれにあたると思う。 

例えば地域振興のためのお祭りなんかは、ベッドタウンから都心に行くサラリーマンにとっては全く不要で、 

それが必要と思うのはそこで働いている自営業者や店舗があるチェーン店でしかない。 

そういうイベントを無くてもいいと思ってる人たちがそれを手伝うとなれば負担と感じるのも宜なるかな、というものだろう。 

あるいは子供がいる家庭なら、子供向けの思い出作りのイベントと思うこともあるかもしれないが、 

子育てと共働きで忙しい中、そのイベントの準備までできる家庭はごく少数だろう。 

また、そもそも独身が増えてきており、そう思ってくれる世帯自体が少なくなってきてる。 

 

まず、災害時連絡会のようなものだけでも良いから独立させて、自治体からの重要な連絡事項や法律、条例の周知をする場だけでも用意すべき。 

 

▲39 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

武蔵小杉に近い所に住んでいます。 

人気の地域なので住民は増え子供も増えているのに、町内会は加入してくれない。 

90代〜40代まで。高齢化の一途。 

でもお祭りには、町内会の利益なしの屋台に大行列。。 

お祭りも高齢化なので町内会費でバイトを雇ってなんとかやっています。 

 

町内会費も地域の役割もしてくれない人達の為に、もうやる必要はないかなと思います。 

でも、親が加入してないのは子供には関係ない。地域の思い出として記憶に残って欲しいから、体が動けるうちは続くんだろうな。 

 

▲79 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

色んな考え方はあると思うけど、就労年代にとってはなかなか参加しづらい組織なのは間違いない 

 

実際、内部的にやってる行事も高年齢層向けのものが多いし、いっそ加入条件を65歳以上に限定して高年齢層向けの組織にしてしまうとか、思い切った事をやればいいんじゃないかと思う 

 

ただ、同時にその街の中での横のつながりはなくなるので、不審者が入ってきても誰も気づかない、災害時に誰もリーダーシップを取れないという自治防災面での課題は残る 

 

とは言え、万が一の時を考えて行動できるほど先を見通して行動できる人もなかなかいないから、結果的に廃れていくんだろうね 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

町会・自治会は、活動したことが無い方はわからないかもしれませんが、様々な活動を通じて地域の安全安心や懇親・交流事業に取り組んでいます。子供の登下校の見守りや防犯・防火活動、お祭りなどですが、町会等の解散により、こうした活動が無くなった場合の不利益は、地域住民が甘んじて受けなければなりません。地域で安全で安心に暮らしていくということは、多かれ少なかれ互いに協力することが不可欠で、町会・自治会は、それを実現するためのシンプルなシステムだと思います。町会・自治会が無くなれば、行政がやれば良いと考えている方もいらっしゃるようですが、本当に行政に任せるならば、それこそ住民税を倍にしても足りないかもしれないですね。労力を提供するかお金を払うか、どちらを選択するかは地域の状況に応じてということになるのでしょう。 

 

▲12 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

以前、町内会の役員をしたことがあります。 

近隣に出来る建築許可物件の審査もありましたし、近隣に打ち捨てられる粗大ゴミの回収もしました。備蓄倉庫の棚卸や街灯の整備に夏祭り。そして恒例の回覧資料の配布。 

消防団に子供会・婦人会・老人会などもあり、地域と役所の間に立つ存在だったように思います。 

会長などは、役所に陳情に行ったり、他の地域の町内会同士の会合など、役員以上に忙しかったですね。 

なければないで、やっていけないことはありませんが、役所の職員がやってくれるものでもありません。 

 

▲95 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

町内会の存在意義はあると思うけど、高齢化に加えて共働き世帯の増加も相まって、活動できる人が限られている印象。 

役所の人員も減ってくる中、町内でできることは町内でやる方がいい。 

イベントを実施するのは大変だけど、リタイア後の人とかに謝礼程度の額を支払って防犯を兼ねた町内の清掃等をしてもらうだけでもかなり町としての住環境は良くなると思うんだけどな。 

 

▲28 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

町内会の役割というか、世の中の求めに対して時代に合わせて変化すべきところが追いつかなくなった結果でしょうか。 

町会自体がなくなるのは、よろしいことではないです。色々と切り分けて考えないと取り返しのつかないことになるように感じます。ようは親睦を図るためだけのイベントはやる必要が無いのだと思います。 

地域のゴミ管理や防災などは、1人の力ではどうにもならないわけで、行政任せではいざ災害が起こったら小回りが効かず、統率が取れないことは明白です。自流に乗った地域コミュニティの在り方を考え、感情的、精神的な結びつきよりもむしろビジネスライクな現実的な町会への変化か求められるということなのではないでしょうか。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

以前飲食店で働いていた時、毎月や多い時には毎週のようにご年配の方々が、大した打合せも活動もしていない町内会なのに「〜町内会」の宛名の領収書でコーヒー等を飲んでいた。 

以前住んでいた町内会費のある地域では、不参加だと清掃活動用の備品代としてお金を徴収される清掃活動があって、半分くらいの方は不参加で徴収されていが、道具は各自の持ち寄りで清掃活動用の備品など一切なかった。 

以前に住んでいた地域では、町内会費の一部を寺社への奉納に使う決まりがあった。 

正直、ほとんどの町内会費は真っ当に使われていても、ごく一部でも使途不明金や思想信条に合わない支出に使われるくらいなら解散した方が良い。 

解散したところで暇な老人がもっと暇になるくらいで誰も困らない。 

 

▲46 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

町内会組織の存在意義が時代と共に変化してきたのだと思います。 

 

町内でのごみ集積所管理、行政機関からの報告依頼や地域改善依頼、行政機関の下請的組織でもあり、地域生活で無ければ困る事も否めないのですが、社会生活スタイル(夫婦共に65歳迄は就労必須。)の変化から町内会行事参加協力は中々難しくなったと思います。 

 

昔から町内会行事として良くある『町内会でお祭り&盆踊り、運動会、旅行会等々の近隣住民の人間関係を密にする懇親会的行事維持』の為に役員の方々がお仕事を休んだりして参加協力しなければならないのです。 

 

昔は、50歳代定年後や個人事業主(自営業)さん達が町内会組織活動の中心的存在でいらっしゃいましたが、定年延長&社会福祉政策変更により65歳から70歳迄の就労社会となって町内会組織活動参加が現実的に難くなったと思います。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

代々続く一軒家住まいの時は世帯割+単価✕人数でかなりの年額だったが、同じ自治会のアパート住まいになったら(基本ずっと住み続けるというより転勤や仮住居の短期的な物件的な要素のためか)、1世帯一律3千円です。役員、清掃活動、ボランティア的な要請は無く、それでも子供会加入や集団登校はでき、ゴミステーションの利用も出来、自治会の行事案内はしてくれる、ととても楽です。ゴミステーション利用料と考えれば良心的な会費額だと思う。(賃貸専用のゴミステーションがあれば未加入でもいいと思う) 

 

▲27 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自治会解散もやむを得ずといったところだろう。タワーマンションなどは独自にゴミステーションがあるから問題に感じないところだろう。問題はその他のところだ。今度は自治体が業者に委託してゴミステーションの清掃をしてもらわなければ、自宅の前や土地の一角を提供するのはやめたほうがいい。自治体の土地を使うべきだ。そうでなければただただ苦労する人が出てくる。いままでは交代で管理していたところも多いと思うので。 

 

▲31 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

一棟に一町内に匹敵する世帯が住み、各種ゴミ出しはマンション単位、公開空地に公園あり、発電機や防災用備蓄倉庫あり、避難所に匹敵する耐震等級の自宅であるため有事の際は自宅避難を勧められるときたら、もう町内会に入る意味など無いですよね。でも、うちのマンションは全戸入会しています。使ってもいない近所のゴミ捨て場を、交代で掃除しています。やっぱりご近所の陽当たりを妨害したり、強風の元凶になっている新参者ですので何となく肩身が狭いのですよね。いつか脱会したいものだと、いつも理事会で話題になります。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自治体で働いているけど、自治会の加入率が高かった時代に本来行政がやるべき仕事(広報誌の配布や災害時の対応)を自治会に頼りすぎていた名残が今も残ってるように感じます。自治会と関わりなく育ってきた世代としては、今は自治会は行政に対して理不尽なことも要求してくる偉そうな団体という風に認識し得なくなってきている。あくまで自治会は自治会が地域の任意団体であることを自覚する必要があるように感じます。自治会加入率が半分になり、今後も減少することが見込ませる今の時代に自治会の在り方を再度見直す必要があるし、行政も自治会に頼らずに市政を行えるようにすべきと考えてます。若い職員はそういう考えの人が多いように感じますが、自治会長などを担っている管理職はそこに違和感を感じていないのか、上からの圧力が見直す気はあまり感じていません。今はそこが問題だと考えてます。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

企業、行政だけでなく、町会でのデジタル化の遅れが町会の会員にならない要因になっていると思います。町会が何をしているか、どうしたら町会に入れるかの情報もわからづらい。若い世代が入りやすい仕組みを整えるべきだと思う。 

 

▲24 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

マンションの管理費と同時引き落としで町内会会費は払っています。我が家は共働きだし子どもはいないし、休日は夫婦で出かけたり習い事があるので町内会活動に参加したことはありません。 

 

参加したい人が参加すればいいし、お支払いした会費を適正に使っていただければそれで良いです。 

我が家は今後も参加するつもりはありません。 

参加するみなさんはがんばってください。 

会費を払うことで応援しています。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

小学生だった昭和の終わりごろ、私は町内会の子ども会に 

在籍していました。分譲マンションができて、同級生が 

住むようになりましたが、子ども会には加入していませんでした。 

マンションの自治会に入っていると聞きました。 

学校ではよく遊ぶ仲だったのでその同級生がたちが 

子ども会に来ないのは寂しいなあと思っていました。 

 

こうした問題はマンションができるとどこでも起こり得ます。 

遅かれ早かれ各地でこんな事態が進むでしょうね。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

町内会加入率低下はどこの自治体地域でも広がっている現象。背景には現役勤労者から年間30万円も40万円も住民税として自治体から取られていることがあるからだ。その税金を使って市がやるべき公園の維持管理、防犯灯の設置メンテナンス、ごみ集積場の管理などを町内会に会費を集めさせてやらせていることが大問題。税金の二重取りである。現役勤労者はなけなしの大事な生活費から徴収されていく金のゆくえには敏感に反応する。もう義理人情の付き合いで年間5000円6000円も支払えなくなっている。そうであるからこそ、まず加入しなくなるのではないか。災害支援のようにボランティアとして価値を感じれば積極的に関わる人は少なくないと思うが。 

 

▲41 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

武蔵小杉に限らずいわゆる有事の際(主に防災など)に率先して動くなど先導する人や取りまとめられる人らが主に自治会にいたけれど、任意で強制加入ではない以上都会の人ほど入らなくなるのは予想通り。 

あとは自助活動がタワマン界隈でどこまで行われるのかこれは実際に有事(大地震かな)が起こってみないと分からないのかもしれない。 

 

若い世代が経験したことがないだけで起こった後に、「やっぱり自治会は必要な組織だった・・」と思うかもしれないし。 

ただし行政が代替できるとかカバーできるのであればそれに越したことはない。 

 

▲42 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

30年ぶりに実家に戻り、町内会の役員が回ってきたのでやむなく町内会デビューしました。各家庭を訪問して会費を集め、募金を募り、寄付をお願いするなどきわめて面倒な反面、はじめて地元のコミュニティへの参加意識みたいなものを感じて悪い気はしませんでした。ちょうど退職した後だったのでよかったのですが、仮に会社勤めのタイミングだと全力で回避したくなっただろうなとも思います。武蔵小杉のような街で町内会を維持するのが難しいのはわかりますが、解散後にコミュニティとしてどう変化していったのか、困ったことが起きたのかどうなのか、何らかの形でフォローの報道がされると参考になるかもしれません。 

 

▲14 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

別に解散でも良いとは思うのだが、防犯灯や上下水の管理はどうなるんだろうか。 

自治体が管理している場合、そう簡単に解散するものではないと思うが、今後このような地域が日本全国でてくるであろう。 

自治体で集金できないのであれば市民税に組み込むしかなくなる。それはつまり密度に関わらず負担を均一化せざるを得ないということ。 

防犯灯は自治体で賄っていることを知っている人がどのくらいいるのだろうか。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

以前、団地の自治会の役員をやったが、高齢化して行動力は落ちているのに季節ごとのイベントをやめることができず、全員死にそうになりながら一年を乗り越えた。 

コロナになってイベントが自粛となったが、なくても問題ないことが露呈された。 

自治会でやるべきことはそれほど多くない。 

武蔵小杉も役割や活動の縮小ではなく解散となったということは、町内会や自治会の役割は負担もしくは不要なのだと思う。 

ただ、街の秩序を維持するため、何か問題が起きたら話し合う機会を持つためにも、連絡会だけは必要だと思う。 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事では町内会の自治体の話でしたが、子供会も同じ事が言えるのではないかと思います。私の住んでいる地区には5つの大きな町があり、それぞれの町内会・子供会がありますが、子供会はどの町内でも子供が小学校に上がれば強制加入の引越しない限り退会不可としてます。昨今の家庭環境下で子供会のイベントや町内のイベント等に参加出来る家庭は半数以下。親がシングルの場合では特にです。 

子供だって皆んながみんな仲良く行動出来るとは限らないし、友達が同じ町内に居ないから参加したくないや興味ない子から参加したく無いって言う子供だっている。兄弟の多い家庭では年間の会費はバカにならない。様々な事情で参加出来ないのにしっかり会費を支払うのは正直勿体ないです。自治会にしろ子供会にしろ時代に合わせていかないと、記事のように解散になっていくのではと思います。 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今の流れは仕方無い。でも地域一体で防犯防災を行うのは大事なこと。それらは無料でやってもらえるものと勘違いしてる人が多い。防犯カメラは自治体が率先して設置してくれるものではない。設置の補助金は出してくれるが、あくまでも町会自治会からのお金と申請があってのこと。そして運用費用も町会自治会費から。自治体が出してる訳ではないからね。 

災害や大きな事件があったら、若い人達もまた必要性が分かるんじゃないかな? 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

マンションや賃貸住居などの居住環境によって、自治会の存在を必要としない、または維持できない地域が増えています。そもそも戦時中の赤紙に始まる隣組が自治会のベースになり今日まで続けられています。娯楽が多様化した現在、地域交流の必要がなく、自治会存続のための行事の実施などで役員の義務化などの問題も生じています。よく考えれば無くていい地域はありますから、これまで関わってきた方々も考えを変えていただいて発展的解消で良いと思います。災害などについては管理組合や行政がやらざるを得ない面があり、そちらの対応に力を入れるべきです。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

町内会はイベントやらゴミ出しルールやらが煩わしいイメージがあって敬遠されるのでは。 

しかし何らかの自然災害は起きると思うので、お互い生き残るために協力できる体制づくりは必要だと思う。 

子供が多い地域なら防犯もいるけど、個人でやるには限界がある。 

町内会という形態にこだわらずとも、地域の防災組織みたいなのはあった方がいいんじゃないかなあ。 

 

▲21 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

地域のネットワークだけは残しておくと良いと思う。組織が存在すると災害への備えや児童生徒の見守り、街頭の設置要望など行政が気が付かない事を補完するメリットもある。会費が高いと不満を抱える住民もいると思うが、気が付かないところで地域貢献をしてもらえている。高齢者の生きがいにもなるでしょうし、地域に多少のお節介な人がいる方が良い。自治会長の横領防止の為に任期制や短期間での再選を不可にするなど、ルールをキチンとすれば有益なものだと思います。 

 

▲3 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

マンション単位の組合になっていくんだろうなあ。 

何となく寂しいけど。 

古くから住んでいる人たちと、タワマン族では交流は難しいだろうな。 

 

自分の地元の町内もみんな子供は街から出てしまい、親世代が町内会やって、 

こども神輿のお菓子配ったり色々やってるけど、集まるこどもは孫世代でみんな外の町内からと言っていた。 

 

立ち行かないならいつかはたたまないといけないわけで、 

決断したことについては立派だと思う。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昔ながらの町内会や自治会はもはや現代の生き方に合っていないと感じます。PTAなどもそうです。 

情報が容易く手に入る時代ですから必要ないと思いますが、あえて残すとすれば新しい形が必要でしょう。話し合うにしてもわざわざ集まる必要は無いと思いますし、人が動かなければならないような活動は極力無くしていくべきだと思います。 

 

ただ、参加し集まることで楽しめるようなイベントはあった方が良いですけどね。 

 

▲13 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

昔と違って、高齢になってからも働いている方がいらっしゃったり、若い方はあまりそういう活動に時間を割きたく無い。 

必然的に、同じ人がずっと町内会の役職に就かれる。そうすると必ずと言っていいほど起こるのが町会費の横領。住民は皆、お金だけ渡して活動には興味ないからやりたい放題。何かの拍子に監査が入って発覚→犯人夜逃げというのを何度も見ている。 

けど、町会に入らないと嫌がらせを受けたりする地域もあるそうなので、難しいですね。 

 

▲27 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

町内会への加入の問題は日本中 どこも抱える問題ですね。自分の地域では賃貸に住む方は転勤などで 出入りがあるので基本 オーナーさんが町内会へ協力金という形で件数×2000円程支払っています。街灯の料金やゴミステーションの管理は町内会なので 全く関わらないのは不公平だと思います。昭和からのご近所付き合いなどは時代とともに変わって行くのも確かですね。みんな忙しく子育て世代の家庭には町内会の役など煩わしいだけでしょうし 会費も出来れば節約したいと思いますよ。ただ 町内会で負担の街灯料金などは 説明して回収するのは当たり前と考えます。 

 

▲18 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

町を維持していく上で、個人ではどうしてもやらない事、できない事は発生すると思います。 

例えば、溝掃除、ゴミ捨て場の維持管理、公民館等の管理、或いは地域としての決定事項の相談や話合い、防災、道路のゴミ拾い、困り事の相談、地域の子育て等です。 

誰かに相談したい、誰かがやらなくてはならない、しかし個人でやるにはちょっと無理がある、そういう事を地域の自治会や町内会で皆でやるというのが本来だと思います。それが無いと個人で全てやらないといけなくなるし、その負担や責任は全て個人という事になる。そうなればできる人とできない人が出てくると思います。 

つまり、個人を優先し過ぎると地域全体の質が悪くなるという事になるのではと思います。 

 

▲22 ▼30 

 

 

=+=+=+=+= 

 

回覧板という古典的な伝達手法がまだ残っているのだろうか。会費を取って何をしているかも分からない。ネット社会で自治体からのお知らせは役所のホームページから得られる。おそらく存在価値のない組織だろう。 

アメリカにもHome owners association という似た組織があったが、これはその住居エリアの景観維持や共同部分の清掃などでどちらかというと、マンションの維持管理の仕組みに近かった。 

 

▲17 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

分譲マンションには管理組合があるので、元々自治会は必要ないのでは。今の自治会の活動は本来自治体が行わなければならない住民サービスを、ボランティアという形で住民に行わせるシステムなっています。無念でも何でもないと思います。活動を続けたければ、ボランティアとして個人的に続ければ良いと思います。社会福祉協議会でボランティアを募集しています。更に今迄は自治体に苦情を言っても「まずは自治会長さんを通して自治会の皆さんの意見をまとめてからにして下さい」という断る口実にされていました。自治会は自治体に都合がいい組織で、自治体のサービスを受けるのを妨げています。なくなって困るのは自治体職員だけです。 

 

▲45 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

町内会は、防災や祭り、除雪など自治体が手の届かない生活インフラを支える大切な存在です。しかし、今回の武蔵小杉の例のように、新住民との連携が取れず、高齢化した役員の努力だけでは継続が難しい現実があります。担い手不足に加え、地域活動を支援する専門家の力も十分に機能していないことが、解散に拍車をかけています。今こそ柔軟な仕組みと支援体制の再構築が求められています。 

 

▲48 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

幼稚園や小学校へ通う子供達は朝から自治体のおじいちゃん、おばあちゃんからそっと見守られていて、通学路も掃除をしてくれたりしている。 

家の敷地内に交通安全とかののぼりをあげて、朝に庭からお早うと声掛けてくれるおじいちゃん、おばあちゃんもいる。 

私達が気付かないところで自治体の人達が動いてくれたりしている。 

ゴミ捨て場での不法投棄とかもにも対処してくれている。 

いつもありがたく思っているが、若手が入ろうとしないのだから、時代と共に消えていくのも仕方がない。 

 

▲18 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

自治会の活動で、現代に合わない活動も多い。 

敬老の日の敬老慰安など、周りに高齢者が増えて90才以上の方に、記念品を送るようにしたが、また、人数が増えて再考することになった。 

ガーデンニング講演会など開催したが、今は受講者は集まらない。 

班長さんに当たると働いている方は嫌がる。 

でも自治会が無くなると、人間関係がより気薄くなり、災害時に、助け合うのが難しくなる。 

時代遅れの制度かも知れないが、清掃活動など継続して、地域が交流出来るイベントを考えて欲しいと願う。 

 

▲10 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

集合住宅に住んでいます。ワンフロア10世帯以上あり、フロアごとの役員が順番に回ってきますが「高齢だから」「小さい子供がいるから」等々理由をつけてやらない人が多く、普通に考えたら10数年に1回回ってくるはずの役員を数年でまたやらなければいけない状況です。仕事をしていると大変です。コロナ禍でお祭りや運動会が数年中止になりましたがもうこのままずっとやらなくていいよという気持ちです。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

全国どこでも起こる問題で自分が住んでいるところは戸建て住宅が多いところですが役員は高齢者ばかりでしかも一人何役も兼任するとかご主人、奥さん、お子さんと言う三ちゃん農業ならぬ三ちゃん役員が多くなって来ています。このままでは自然消滅の危機感から回覧板の電子化等から進めて誰でも参加して貰えるような体制作りを進めています。大都市なら消防や警察も人員も多いでしょうが地方都市では余り当てにはできません。しかし、問題なのが町内会活動の内容に疑問を持たず先祖代々のやり方を踏襲しているからでは無いでしょうか?町内会の事務室には平成どころか昭和の書類まで綺麗に保管されていますが10年に一度の会報を作る為だけに保存してある事に疑問を持たないことです。又、処分するにしても代々の会長が出てきて「俺の業績をどうするつもりだ!」となりゴミの山は片付きそうにありません。本田宗一郎のように退任したら一切の係りを辞めて下さい 

 

▲41 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

こどもも少なくなって住民同士のつながりの機会も減って、町会の存在意義が希薄になっている。そんな中でも東京23区のある区役所では町会自治会担当の係長級職員をおいて、支援活動を行っているという。特別区なら職員の能力や交渉技術も高いだろうが、そうでないところは町会自治会が自然消滅してしまうのではないか。今こそ首長の英断で、向こう三軒両隣の人情味あふれる町会自治会を再興してほしいものだ。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

戸建と大規模マンションを1つの自治会にまとめるのは無理がある。私の住む地域(多摩ニュータウンの一部)には、複数のマンション管理組合、複数の戸建て地区自治会、学校とその保護者組織、消防団、各種地域活動団体が集まって「〇〇連合会」を作り、活動している。それぞれの独自性を尊重しつつ、共通の課題・行事に共同して取り組んでいる。行政からの助成もある。近くの複数の地区にも似たような「連合会」がある。現役世代は仕事が忙しいので、中心メンバーは高齢者であることが多いが、年金で何とか暮らしながら、ボランティア感覚で頑張っている。既存の自治会がその音頭をとれれば良いと思うのだが。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

防犯や防災の役目を負う地域のコミュニティ。 

行政からボランティアの活動を強いられているが、一般的な勤め人にはとても負担となっている。 

高層マンションでは管理組合自体も相当な負担。 

それが嫌でマンション出る人もいるくらい。 

行政もただで市民に労働強いることは考え直す必要があるでしょう。 

 

▲13 ▼0 

 

 

 
 

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