( 279373 ) 2025/04/01 04:29:39 2 00 ラピダスに追加支援8025億円 半導体支援で25年度 経産省時事通信 3/31(月) 9:28 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a4462f09aa5c192ca9cfc9b98c4cd87eb12ffe7e |
( 279376 ) 2025/04/01 04:29:39 0 00 ラピダスのロゴ
経済産業省は31日、次世代半導体の国産化を目指すラピダス(東京)に対し、2025年度に最大8025億円の追加支援を行うことを決めたと発表した。
補助総額は最大1兆7225億円に膨らむ。同社は27年の量産開始を目指し、今年4月から北海道千歳市の工場で試作ラインを稼働させる予定。経産省は量産を重点支援し、人工知能(AI)や自動運転システムに不可欠な先端半導体の国内での供給体制構築につなげる。
ラピダスは、回路線幅2ナノメートル(ナノは10億分の1)の次世代半導体の量産を目指し、トヨタ自動車やソニーグループなどが株主となって設立された。量産までには5兆円程度と巨額の資金が必要で、政府は22年度から毎年度国費を投入し、研究開発を支援してきた。
追加支援の内訳は、基板に回路を形成する「前工程」が最大6755億円。生産関連システムの開発・導入や、顧客向けの設計キット開発などが対象となる。半導体を最終製品に仕上げる「後工程」にも同1270億円補助する。
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( 279375 ) 2025/04/01 04:29:39 1 00 テーマ:半導体産業への国家支援に関する意見
この投稿では、日本の半導体産業への投資に対する様々な意見が述べられています。
(まとめ) | ( 279377 ) 2025/04/01 04:29:39 0 00 =+=+=+=+=
半導体に投資するのは将来的な国益を考えても正しい判断だと思います。でも、だからこそ『ジャパンディスプレイの悲劇』を絶対に繰り返してはいけないですよね。国の巨額支援を受けながら競争力を持てず、経営もグダグダで終わったあの失敗を教訓にしないと、また同じ穴に落ちるだけ。
そして今回も取締役や監査役にずらっと並ぶ『天下り』の名前。もうそういうのを見ると、一抹の不安というより確信に近いモヤモヤが湧いてきますけど、「気にしないこと」が国策投資に求められる心構えなのかもしれませんね。現場の技術者と現実的なビジネス視点を持った経営陣が、政治と距離を取りながら結果を出せる体制を作らないと、巨額の税金がまた無駄になるだけです。
▲5456 ▼459
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これ自体は正しい投資なんだと思いますが、過ぎた事を掘り返しても仕方ないとは思いつつ、ずっと以前から先行投資をしていれば今頃は利益を出せるフェーズだったんじゃないかと思いますし、その他にも色々な産業を国産化やコストダウン出来ていたんではないかと思います。
日本は先行投資を怠って失敗した国になってしまっていますので、公民一体となって遅れを取り戻すのが最重要課題だと思います。
▲14 ▼8
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今まで日本でロジック半導体が強かったことなどなかったと思うので、一挙に何世代も飛び越えて最先端微細化技術を利用したロジック半導体の設計開発製造などと聞くと砂地にビルを建てるような不安があります。
ロジック半導体で肝となるのは設計技術と思うので、既存のノイマン方式に加えて非ノイマン式も含めた多様なコンピュータアーキテクチャを研究開発するファブレスのロジック半導体設計会社を立ち上げたほうが良いと思うのです。
あたればAI時代の次世代ロジックの主導権を取れるかも。
▲153 ▼127
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追加追加ですでに1兆7000億以上の支援。2027年に生産開始予定らしいが更なる追加支援がありそう。自国開発半導体ではなく生産開発(?)委託だから本当に採算取れるのか投資(税)金回収できるのかは大きな疑問。 つぎ込んだ税金は中抜きされ特定個人、団体が潤うシステムは健在だし、失敗しても誰も責任取らないのが官僚組織支配の日本での常識。
▲3171 ▼100
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私は、引退したエレクトロニクス、ハードウエアーエンジニアです。従って、時代遅れであることを承知で発信します。確かにこの分野では、数nメートル(解説しません)という、私たちの世代では信じられない世界での競争が行れています。ただし、これは、最先端のモバイル等民生技術の世界のものであり、これを制することは、次世代のこの分野を制することになるかもしれません。しかし、多くの世界では、この数世代前の技術が、人々の暮らしや、軍事安全保障の世界の中心技術となっています。なぜなら、信頼性や検証され必要な技術であるかが、重要だからです。過去、通産省(経産省の前身)は、我が国のコンピュータ、半導体の発展に大きな役割を果たしました。なぜならば、数世代先の先進性を望んでいたからでした。現在の彼らは、競争者の先を見越してのものではなく、よくて追いつくことでしかないでしょう。ここ数十年繰り返された金ドブです。
▲30 ▼3
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これで出資金も合わせた国の支援額は1兆8225億円 ラピダスは2027年に最先端半導体の量産を目指しており、 量産までに5兆円が必要と試算されている。 国からの支援は順調に進むが、民間出資は73億円にとどまっている。 ↓ ほぼ国営なんですかね? それで、先日の「泊原発3号機再稼働は「2027年」初言及 北電社長(3月26日)」につながるのかな? 北電は日本一電気代高いので、それにしても、なんとも民間支出の圧倒的な少なさが、いや~な予感としか言いようがないですね。
▲2108 ▼89
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かつて日本は半導体世界一であったが、アメリカからの圧力により、自動車産業を優先させるため半導体産業を潰したのです。 しかし、アメリカは今度はその自動車に対して25%もの追加関税を課そうとしているのですから、日本としては半導体に資金を積極的に投下して再度アメリカに対抗し得る産業に育てて行くのは良い一手だと思います。
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半導体は重要だしそこは頑張ってほしい反面、最終的に10兆円近い投資を国が計画しているそう。 金額が余りにも途方もないので、そこは誰がどういったプロセスで税金の投入を許可したのかは透明性をもってほしい。
それと気になるのが、民間企業には複数回投資を呼び掛けているにも関わらず僅か70億程度しか資金が集まっていない事。 温度差が如実に表れている部分は注意するべきかと。
▲793 ▼20
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半導体支援で多くの国民が賛成するが、天下りを排除しなければ真意を疑われる。 支援を必要とする国民には「財源を」という理由で頑なに減税を促進させない政府は誰の為の政治を行おうとしているのか疑問だらけ。 南海トラフ巨大地震等が騒がれている今日において、高台に新都市を造り、かつ老齢者も避難する必要もない所へ前もって準備する構想を立てて、思い切った財政出動をしたらと思う。 未曾有の災害が到来したら、復興資金が天井知らずになる。その時はハイパーインフレを誘発する。その時の借金は価値が暴落。将来世代の為と言うなら、インフラ整備にもっと資金を投入すべきだ。お金はただの紙切れとその時は思い知るだろう。
▲30 ▼3
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半導体の世界トップは台湾TSMC。だから台湾侵攻が起きたときに半導体の供給は大混乱にある。TSMCは熊本に工場を作ったりリスクを分散してるけど、それでも本社が中国に乗っ取られたあとに何が起きるか分からない。
そして今や戦争からテレビゲームまで半導体は必須であり、供給源を握られるのは首輪をつけられるのに近い。だから今の段階で国産半導体に挑戦するのは、平成以降の落ちぶれた日本にしては珍しいくらい先手を打った果敢な挑戦。
それを関わってる人々も自覚してるから日本の復活を賭けるみたいに名だたる大企業がみな参入してるのだと思う。
ラピダスが成功すれば兵器から玩具まで国産電子機器の安定供給と他国への販売など、国防から商売まで状況が大きく変わる。
ただ正直、半導体製造の実績無しで2ナノを製造するなんて、自転車屋が急にF1カーを作るような話なのでどう見守ればいいのか分からない部分もある。
▲631 ▼146
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日本にとって半導体の事業が再生出来れば良いことですが、この計画は本当に実現できるのか心配しています。90年代の半導体(DRAM)は800nm(4Mb)→600nm(16Mb)→400nm(64Mb) と4年毎にパターンを約70%に縮めて4倍の新製品を出していました。当時は、そのために研究所で10年以上前から試作、開発を行っていました。2nmになれば電界強度だけでも200倍になる。寸法だけでも、ショット内均一性、ウエハ内均一性等を達成しないといけない、等とても難しい問題が沢山あります。やってみてから、問題が多くて出来ませんでしたとならないか心配です。何かネットの論調は金さえ出せば簡単に出来る様に考えているようで、とても心配です。
▲58 ▼0
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国家的事業と考えれば仕方ないのかと思う。 ただ、国費で投資するのだから、無償というわけではなく、日本企業最優先かつ低価格で提供するとか、売上の何%かは無利子でもいいから返納に充てるとかを示してほしい。 税金でほぼまかなうような事業に対して、出資企業やこの会社が製品や利益を独占するような事は、国益があるといっても、そのために税金上げられたらたまったもんじゃない。
▲327 ▼51
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本当に大丈夫なのか、私は懐疑的に見てる。
よく千歳空港を利用するので建設途中の様子を見ていたけど、大小様々なクレーンが20基以上置いてある。 そんなに沢山のクレーンが必要なのか、そもそも動いているクレーンが5,6基程度で大半が休眠しているように感じたんだけど、建設費を大幅に水増しして懐に納めてるんじゃ無いかと疑ってる。 一度、建設現場の入り口前まで見学に行ったんだが、ここから先は立ち入り禁止と言われて、中の様子を窺うことができなかった。 周囲を高い壁で囲っていて、外から見えないようにしていたんだよね。
国から資金が出るから、現場でやりたい放題してないか? これで失敗しても誰も責任取らないんでしょ?
▲673 ▼159
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TSMCの世界シェアは2025年に66%に達すると予測されており、2024年第4四半期には67.1%まで上昇して。このような状況下で、ラピダスが市場シェアを獲得するのは極めて困難なのではないのでしょうか、また民間からの追加出資はとても厳しい現状で、試作品から量産までの資金は、国民の税金が5兆円投じられることになる恐れもある
▲169 ▼27
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政府当局が未だ半導体産業に肩入れし弄り回していたことに驚きしかない。一体いつになったらモノになるのか不透明極まりなく、支援という名の大義名分で得意の中抜きをしてるとしか思えない。これで当該産業が諸外国より抜きんでるといならまだしも、台湾などに追いつけるとはとても思えず、ここに巨額を投入するなら、その何割かでも米を安定供給できるよう農業関連に支援するべきではないか?
▲384 ▼105
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これまでも、これからも、半導体が製造業の鍵になることは間違いない。自動車でも家電でもゲーム機でも、半導体は使われている。
だからといって、国のお金をジャブジャブに使っていいわけではない。本当に投資として儲かるのであれば、トヨタ自動車やソフトバンクといった会社が合計で73億円しか出資していないのがおかしい。例えば、ソフトバンクは米国のAIに対して兆円単位で投資をすることになっている。
外資に比べて日本企業は投資に対して責任が不明確だが、日本という国になるとさらに責任が不明確になる。
▲56 ▼3
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追加支援をすること自体はいいのだが、経緯とその後の成果とその責任をしっかりしてくれないとね。税金だよ。支援金といえどもさ。国は税金などの再分配をしているだけだからね。そこどっちが主かを取り間違えないでもらいたいのと、その企業だけ恩恵受けるのではなく、それが日本全部にしっかり還元してもらうことが必要ですから。
▲38 ▼1
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ジャパンディスプレイの時と何が違うんだろうかね? 世界で勝ち組になれる戦略を持ったうえでの追加支援なのだろうか? 半導体は極めて重要だけど、勝てるという勝算があるのが大前提だよ ジャパンディスプレイでは約1,500億円の税金が無駄になったはず 今度は桁が違うだけに不安しかない、本当に半導体でリーダシップを取れる人材がいるんだろうな 経済産業省に世界の半導体ビジネスで覇権を取るための戦略を立案できる人材がいることを期待するしかない
▲22 ▼2
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国の委員会に出る事がいくつかあって、大学の同期が色んな民間企業の代表として出てきて旧知を温めあったものだが、大体みんな お付き合いで出ているけど国が音頭取って上手くいった試しがない と言っていた。役人は予算をいくら獲得したかが手柄で結果が出るころには居ない。研究者だって関連キーワード書いておけば予算がつく。企業はお付き合い。場合によっては助成金も 責任は誰も問われない。既得権益の打破と規制緩和の方がよく効く。
▲184 ▼13
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性能に関しても完全な出遅れ組で、2ナノ設備が立ち上がった頃には、2ナノ設備は一世代前の設備に成り下がり、更に追加投資が必要になる 先日の報道で、tsmcはアメリカへ1650億ドル投資を発表しており、ラピダス投資の20兆円では投資金額も少ない 昨日今日作り始めて、トヨタ自動車の3倍を売り上げるtsmcに勝てるとはとても思えないので、最先端勝負ではない路線へ進んで欲しい
▲27 ▼5
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追加支援8025億円。当然、巨額の国家予算投資する以上は結果を残さなければ、ドブに捨てる事になってしまう。また、国益を考えて国家予算と投入する以上は、一企業だけが恩恵を受けるようなことになってはならないと思うし、税金とも呼べる国家予算での追加支援は一体どのように還元されるものなのだろうか。どうせなら国の将来を考えると1次産業に還元されるべきだとも思う。
▲0 ▼0
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モラルハザードをどう防ぐのかが問題だ。銀行の不良債権の処理の場合、日銀または公的機関が不良債権を買う、日銀が低利の融資を行なう、日銀が株式を買って資本増強を行なう、の3つの支援策があるが、経営者らが「銀行は社会にとって必要なので、どうせ国が助けてくれる」と考えて、甘い融資を続けてしまうという現象が起こる。これがモラルハザードで、これを防止するには、経営者の退陣、再発防止策の策定と実施、等の方策が必要となる。 さて、次世代の半導体製造は、銀行ほど絶対に必要なものなのか。それ以上に絶対に必要なのは、次世代の日本人の育成ではないか。企業ばかりを助けて、一般国民は貧しくなるばかりで、人口減少が止まらない。消費税の廃止と季節ごとの一律10万円給付等をやれば、景気が上向き、税収も増え、財政規律も改善する。MMTと信用創造を多くの国民が理解する必要がある。
▲12 ▼4
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半導体製造には巨額の投資が必要だ。小国はもちろん、巨大企業でもその後のリスクを考えればゼロからの立ち上げは容易ではない。新たな参入となれば、官民一体となった投資や協力が必要となるのはやむを得ないだろう。 しかし、そこから得られるリターンは、数十年スパンで考えても投資をはるかに上回るものになる。 日本が世界の産業界を席巻したのは過去の話。それらが一つ一つ失われていくのを指をくわえて見ていれば、いずれ日本から全ての分野での競争力が失われてしまう。それぞれの産業は消費や技術を通じて密接に絡み合っているからだ。 60、70年前の日本は野心に満ちていた。時には大きな賭けに出て新しい産業の主導権を握ることに成功してきた。しかし、今の日本の大企業は既存の物を守るばかりで新しいものを生み出すための大きな挑戦をしなくなってしまった。 追加支援8000億円は確かに巨額ではあるが、歩を止めてはいけないと思う。
▲4 ▼2
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2ナノは台湾韓国アメリカともに今年中に量産に入るんだろ 2年後の量産開始予定とはあまりにも遅い その間に主要な顧客の販路は決まるだろうし 最先端技術での2年の遅れは厳しい しかも これは順調に開発がすすんでだからな でも日本はもうこれに賭けないと仕方がない なんでここまで落ちぶれたのかと 改めて思う
▲92 ▼19
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技術力がなくすでに敗北している分野に多額の投資をして国産にこだわるところが理解できない。数十年もの後発で、基礎研究にも弱いのにパフォーマンスで勝てるわけがない。それよりも教育改革をして、現存する学部を職業斡旋所や託児所から「大学」へと変えて人材を育てるべき。 官公庁は国産のDCにもこだわるが、ガバメントクラウドやマイナシステムにはAWSやAzureなど米国のIT企業のサービスを使っている。国が国産を信用していないのに金だけを出して、自分たちは外国製品を使うという矛盾が生じているのは事実。
▲109 ▼26
=+=+=+=+=
会社名の画数がそもそも良くないですね。設立前にどなたか指摘しなかったのでしょうか? それ以上に官主導で巨大なプラットフォームを立ち上げるという構想自体がうまくいくイメージが湧きにくいですね。特に、この種の官製プロジェクトは予算ありきで動くので予算だけ膨らんで中途半端に終わったり、民間の自由な競争を阻害したりするケースが多い印象があります。 やるなら民間の創意工夫を生かす形で進めないと、また官製プロジェクト特有の名前だけ立派で中身が伴わないという結果になりそうですね。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
量産は2027年度でそれまでに5兆円もの金が必要なんですね。 台湾の半導体メーカーなどもこんなに多額の金と期間を要し、政府が支援したのでしょうか。 最先端技術を開発するのも重要ですが、もう少し民生度の高いスタンダードな量産品を目指してもいいのではないかと思います。 投じた資金をどうやって回収するのか目途は立っているのでしょうか。
▲2 ▼0
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ところで、肝心の先端半導体はどこから製造受託するのでしょう? 現状はエヌビディアーTSMCという強い関係があり、TSMCは米国内工場を立ち上げます。トランプが米国の先端半導体を他国に製造委託するとは考えられません。では、日本国内で2ナノを駆使する半導体を設計開発できるのでしょうか。ソシオネクスト社はどこまでできるのでしょう。車載用AIなどが対象かもしれないけど、日本でのネット接続の車載制御は遅れており、まだこれからですね。しばらくはラピダスに製造委託するファブレス企業はなさそうですね。
▲21 ▼4
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既に成功する確率よりも失敗する確率の方向へ向かっているような気がする。 なぜならば経営陣は天下り役員が顔を連ねている。失敗しても責任を取らない連中だ。本当に成功させようとするならば、民間企業に任せるべきで、支援でなく投資だ。税金で賄うから国民に付けが回ってくる。そうでなく資金を集めるファンドであれば国民の負担にならないし、経営者には責任が回ってくる。 逆に成功すれば高額配当が期待できる。 支援目的で多額な税金を投じても失敗しても責任がない、建設費だけでなく開発費だと言って多額のお金を請求して支援金は役員報酬になってしまっているのでは、失敗は間違いない。
▲7 ▼0
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ラピダスに製造委託する企業がどれくらいあるか、それが問題。出資している企業すら委託計画は今のところ無く、他に大手の候補もない。目立つ(だけの)企業ならPFNが委託を表明しているが、PFN自体が官製スタートアップみたいなもんだしそもそもラピダスが製造開始する頃まで会社がある保証もない。製造開始までこぎつけても仲間内のだけの利用になりそうなら早期に見切りをつけた方が良いが、ラピダスへの助成の何がヤバイッて国プロでよくある進捗確認のステージゲートがまともにないところ。
▲2 ▼0
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半導体関連なら、強い材料系への投資をして欲しいです。
ロジック半導体の製造プロセスは、そこに差別化できる技術は無いと日本から捨て去られてしまいました。ラピダスの今の経営陣も、その技術を捨て去った戦犯です。 税金で最先端プロセス投資しても、開発費はIBMと外資に流れ、開発できたとしても、ラピダスに発注する会社が出てくるのか、極めて疑問です。元半導体屋として、税金の使い道を間違えないで欲しいです。
▲4 ▼0
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日本の産業を語るうえで半導体産業は非常に重要な地位を占めているし、これからの社会でもますます重要度が増してくるだろう。そこは間違いないのだが、「最先端の」半導体を製造することに固執するのはあまりよくないのではないか? 最先端の半導体は各国がしのぎを削って争っている分野だし、当然研究開発コストもかかる。このような分野に国が何兆円もの税金をつぎ込んで関与するのは、いささかリスクをとりすぎてはいないだろうか? 日本は30年前は世界最先端の半導体製造国だったが、再びその地位を短期間で取り戻すのは容易ではない。まずは22nmや14nmといった古い世代の半導体製造で実績を作り、それからすこしづつ微細化を進めていったほうが安全なやり方だと思う。
▲13 ▼4
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日本の組織の弱点は意思決定の遅さにあるんだけど、デンソー、キオクシア、三菱UFJ銀行、NEC、NTT、ソフトバンクなど8社が対等に出資しているので、ただでさえ遅い意思決定がさらに時間がかかると思われる おまけに経産省も口出ししてくる おそらくこの事業は失敗すると思うね そんなことするより、TSMCに追加で融資して第3工場、第4工場を日本に作ってもらったほうがよっぽど投資効果は高いと思うよ
▲6 ▼0
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微細化技術なんて簡単に追いつけるものかな。TSMCは途方もない額の受注があったからそれだけ研究開発もできたわけで。 また、もし仮に技術が追い付いてもビジネスにどう結び付けるか。という問題もある。 難しいとこかな。今勝負しないとあと追いつく機会がないのかもしれないけど、成算があるとみればもっと民間が関与してくると思うのですが。
▲54 ▼8
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正直言えば、成功2割で失敗8割くらいかな。 国産と言う言葉でごまかしているけど提携先はIBM。 IBMが裏の裏で保有している技術をオープンにするとは思えない。 経営陣を見ても。ある程度の人もいるが、年齢的に過去の技術の人。 本人がどれくらいの意思をもって、研究や開発に携わっていたのかは不明だから断言はできないが、今の技術に追従できるとは思えない。 トップがやるわけではないが、日本の会社構造を考えた時に上の知識が足りないのは悲惨な結果になる。 この図式で、若い研究者たちはつぶされて気なんですよね。
▲17 ▼0
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経済安全保障を理由に投資するのであれば?ですが、技術革新に遅れないための最後のチャンスとして多額を投資するのは間違いではないと思う。経済安全保障を理由とすると、日本が半導体を輸入できない時は、何ならかの有事が起きた時であるから、仮に国内に製造拠点があっても、対策になるのかは分かりません。なので、半導体の製造拠点よりもファブレス企業をラピダスは目指し、NNTの光半導体のような次世代イノベーションを興せる企業になって欲しい。
▲41 ▼82
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TSMCが既に3nmの量産に入っており、2nmも今年からという状況で、量産実績ゼロの新規企業の2nmプロセスに投資するのは、リスクが高いというよりはドブ金と表現した方が良いでしょう。
別に日本に優秀なエンジニアがいない訳ではありませんが、最低時給に毛が生えた程度の報酬で北海道の僻地で頑張ってくれるエンジニアが、世界最高峰の難易度の量産化を出来る訳がありません。
都市部の本社でPCを叩く開発・設計はともかく、生産技術の優秀なエンジニアを地方の工場を似たような報酬で冷遇する日本企業が殆どだったため、優秀な生産技術はとっくの昔に倍額以上の報酬で中韓台の企業に転職しています。
もっと枯れたプロセスで企業としての実績があるTSMC熊本ですら人がいないとボヤいているのですから、実績ゼロの新興企業の自殺同然の行為に端金で付き合ってくれるエンジニアが集まって成功するなんて事は絶対にありません。
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民間からの出資が全然取れず、国の支援に頼り切りは失敗するイメージしか感じません。 儲かる、やれるという事業計画であれば民間からの資金が集まるはずなのにそうなっていないのは、ザルな計画なのではと疑います。 最先端プロセスは省エネ性能勝負なところもありますし、作れるのと売れるのは別ですよね。なのに作るのがそもそも難しいと。
▲23 ▼2
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大きな投資判断ではあるが、かつて日本を支えてくれた鉄鋼業や電気産業がその勢いを失い、自動車産業の一本足になってしまった事を考えると絶対に立ち上げないといけない産業。 予算付与は当然だが、しっかり監視する事で東京オリンピックのような無駄遣いと着服に流れないようにして欲しい
▲6 ▼0
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2nmの量産自体相当ハードルが高いことは衆目の一致するところですが、仮に僥倖に恵まれて量産が開始できたとしても、それでこのプロジェクトは成功したことにはなりません。
当たり前の話ですが、この数兆円の投資は利益によって回収されないといけないのです。そして、原発や新幹線のようなインフラ事業と異なり、半導体は長期に渡って安定的に収益をあげられる事業ではありません。今は最新の2nmといえどいずれ陳腐化します。また、その需要動向も大きく上下します。
こんなリスクの大きい投資に何兆もつぎ込む余裕が今の日本に残されていると考える経産省にびっくりします。それこそ今流行りのオルカンでも買ってた方が確実なんじゃないでしょうか。
▲44 ▼19
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良い傾向です。半導体は投資も開発もrapidでないと勝てません。より早くより大規模な投資をして他社より早く新しいプロセスルールで安定して生産できないと勝てません。投資もそうだし各種規制で足踏みしないように柔軟に対応してほしい。
▲17 ▼58
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先日の台湾有事時の住民避難策発表とタイミングが連動していますね。本当にすぐそこに来ているということか。孫/トランプラインの物量型の方向性よりは好感が持てますけど、 そもそも台湾製に見合う高精細ウエハー製造技術の確立が間に合うのか それに足るレベルの技術者確保は進んでいるのか という2点が気になります。
▲0 ▼0
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半導体製造にお金がかかるのは承知はしてますが、そのお金はどこに流れるのだろう? 箱ものづくりなら国内景気に寄与する。半導体製造装置に関して以前は日本の独壇場、売上ランキングベスト10に6社エントリーされていたが、今や見るすべもなく15位にもランクされていない。このお金を使って国内企業の活躍を期待したい。せめて海外に流れないように、、、
▲12 ▼2
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エヌビディア1強のように見え、なぜ日本の半導体は勝てないんだろうと思う。 日本は科学技術力だけでなく、学力だってそんな劣っているとは思えない。 ともすれば給料やインセンティブ、著作権の帰属など、日本よりも遙かに素晴らしい待遇を米国企業は示しており、それで優秀な人材が流れてしまうんだろう。 昨今、大手企業の一部では初任給を上げるところも出てきたが、科学技術分野で生き残ろうと思う企業は、もっと厚遇にしなければ優秀な人の国外流出は止められないだろう。
▲1 ▼1
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この件があるので、八王子ジャンプが起こったのだと理解しています。そうそうたる企業が関係しているようですが、採算がとれるのかどうかを、政府が、経産省が理解しているかは疑問ですが、もっと情報を収集したほうが良かったのではないか、と思います。今後どうなっていくのか見ていきたいと思います。
▲0 ▼0
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数十年前に犯した政府の判断ミスは今の日本の経済に低下にもつながっている。米国に脅されるがままだったのは情けない。
はたして、その額で市場に追いつけるのだろうか? 支援だけでは解決しない技術者不足というのもある。こちらは数年でどうにかなるものではない。
▲9 ▼1
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台湾の国際的地位はTSMCにより担保されていると言っても良い。そのTSMCは先日1000億ドルの米国追加投資を決めた。 この規模では全然足りない。
日本まだ半導体製造装置や材料では優位性がある。ただ、顧客が国内では無いので、その強みが活かせていない。日本復興へのラストチャンスだと認識し、国を上げてのプロジェクトとすべき。
▲6 ▼13
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当時は知らなかったけどギリ会社ごとで作ってたものを使ってた。 なので基本プラットフォームなどを担当する部署なんかも有って…というか出向先が その部署だっただけだけどw
その後は誰もが知ってるUNIX/Linuxを使うようになった。 こちらも当然そうなんだ、位の感想しかなかったんだけどw
んでも現状40から現状の最先端である2はとても無理だと思う。 追いついた頃はもっと進んでるように思うし。。。。 とりあえず使用頻度が多い所かつ実現可能な所を目標にすべきと思うんだけどなぁ。
湯水のごとく税金を投入して…ダメでした。。。と言うイメージが浮かぶ。 タダ誘致した熊本などは水質調査は義務付けるべきと思う。 半導体…きれいな水が必要な反面、PFASの有害物質の流出も懸念されてる。
▲5 ▼1
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こういった出費の財源はどうする論が出ない 財源は減税で足りなくなるのでは無く 何かをやろうとした時に足りないことに気づき 国債を発行してまでやるべきか議論することが必要だと思う
▲57 ▼2
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それだけの金を投入するのであれば、株に転換可能にしておいてくれませんか? 民間の金融機関ほど利息を取っているわけでもないでしょうし、保有株数で発言権や経営権を担保にとっているわけでもない。 多額の税金を投入するのであれば、目先の利益は追わなくても良いと思いますが、失敗したときのリスクと、成功したときの利益はきちんと確定しておく必要があると思います。 国策ではあれ「投資」なわけですから「関係した官僚や政治家だけが美味しい」みたいなのだけはやめて下さい。
▲15 ▼1
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支援というか投資回収の目処は果たしてどれだけあるのか。経済安全保障のお題目のもと、かつての半導体立国を再び、の夢実現だけに、進んでいるように見える。そもそも、先端半導体は、毎年のように巨額投資が必要な金食い虫。投資が見合うだけの、出口があるのかと言われれば、実はハッキリしていないのが実情だ。AIとてすでにnVidiaやAmdが台湾やグローバルファウンダリと先行して、インテルが脱落しかかっているし、自動車向けとて、高性能でも高価格では使ってもらえない。結局、総論的に微細化と高性能が必要だ、と騒いでいるだけな気がする。
▲0 ▼0
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半導体産業は日進月歩でゼロから競争力を得るには10年単位で10兆円単位の投資が必要と言われる。次の10年にブレイクスルーが起きれば現在の投資はまるまる負の遺産になる。日本はハイリスクハイリターンのギャンブルに着手している。
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国際情勢を考えて支援は良いが中抜きしている場合ではないと思う 中国にここを取られると世界が終わるレベルだと認識したほうが良い 以前はアメリカの圧力で衰退したともいわれているのでアメリカの言い分は突っぱねないと駄目 つまりはお金だけの支援だけでは駄目だという経験を活かしてほしい
▲20 ▼8
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これはまあ、また親方日の丸なのか?という批判は出ると思います。 けれど割と本気度や最後のチャンス的な決意はこれまでとは結構違いますので、そこは暖かく?見てあげて欲しいとは思います。
もう一つ、なんといっても税収が好調というところが大きいでしょう。だからこんなお金がひねり出される。そこは逆に批判すべきかもしれません。ちゃんと投資対効果があったのかについて、知らないフリはさせないように目を光らせていかないといけないでしょう。
▲2 ▼12
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半導体工場、前は全国各地にあって高卒の就職先に人気で。それからどんどんなくなって、衰退していった会社を支援しないで新しく入ってきた外資とか支援して…。既存の工場にもう少し優しく対処してくれたらあの一斉退職の騒動に巻き込まれなかったのに。ちょっと悔しい気持ち
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かなりの確率でうまく行かないと思います。取締役などに就任してる人達には報酬の多くを株式にすれば少しは死に物狂いでやってくれるんじゃないかと思いますが、死に物狂いでやればどうにかなるような甘い世界ではありません。40nmまでしか経験のない日本には高すぎるハードルでしょう。しかも組む相手が量産が苦手なIBM。
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最低でも減価償却のある5年は政府支援しないと話にならない業界だからね。 これは公金入れて後追いすると決めた以上は必要経費。
ラピダスは公金貰えているうちに量産開始し先行している競合他社が減価償却終わって利益率が上がっていくプロセスに対抗しないといけない。
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無数の工程に必要な素材が多種多様で、シリコンだけあれば出来るモンでは決してありませんので、投資額も人も桁で足りません。そして投資したぶん返ってくるかは不確定。割に合うものではありません なかでも素材を製造する化学工場が特に厳しく、建設の許可は簡単ではありません。基礎研究を疎かにした日本では住民の反対が著しいものと思います 文字通り国民が一丸となって国運を賭けてやる事業になります。中抜きだの下請けなんぞしてる余裕は全くありません
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1兆7千億円の支援、今後も追加支援する可能性は高いのではないでしょうか。このお金は日本国民の負担ですので、日本に良い効果を必ず生み出して下さい。それと経営陣のお給料は世間一般で納得できる範囲でお願いしますよ。
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単純な感想として国営にして投資という名義であれば成功すれば国民に享受されるので税金から支出されるのはとても意味があると思う でもそれをやりすぎると共産化してしまいそうなのでこの辺り国民の理解と経済のバランスがとても難しい
トランプ関税の打開策としても国産復興の兆しになってくれることを願いつつ…
日本国民に幸せとして還ってくる日が来るのか心配もしてしまうのは仕方ないことですよね
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金を注ぎ込めば何とかなる分野と、そうでない分野があって、最先端半導体は金だけではどうにもならない分野の筆頭です。 日本は先端分野から周回遅れどころか何周も遅れてますが、本当に2025年度内にサンプル出荷できるのでしょうか…。 期待しつつ見守りたいです。
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半導体にポーンと8000億。 半導体増税とはいわない。 マスコミよ、このことをどう説明するの? きちんと伝えてほしい。
農家個別補償は8000億あればできる。 自国の食糧安全保障になぜださない。 半導体はアメリカから言われて政府が金をだしている。全部国債。 半導体は政府が金出して大いにやってもらいたい。 自国のためにも政府は金出してもらいたい。 農家個別補償、公共投資、社会保障費を含めた減税。この3つはやらないと発展途上国になるよ。 でも財務省は出さない。 なんなんだ? 要らない省庁と言われても仕方ない。
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今度こそアメリカの圧力に屈して衰退しないように踏ん張りどころ
敗戦から7年後サンフランシスコ平和条約により独立した日本。その後も安保、沖縄返還、基地返還など重要事案は密約が交わされて制約を受けていた事が最近アメリカの文書開示などから判明した。 日本は敗戦から奇跡の経済復興など言われるがこれは日本人が一丸となり頑張った事と朝鮮戦争特需によるものが大と思われる。しかしながら、今日まで常に政治経済はアメリカの圧力を受け続けて来た。 世界トップの半導体技術も圧力により衰退して現在に至る。トランプ政権のやり方が、今度こそ圧力から脱却するチャンスとなるのではないか。
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政府の肝入りのラピダスの様な企業は長期的な観点に立って運営する必要があるが、先ずは目標が明確である事と環境の変化に対応出来る能力を有する事が求められる。今の時代協業無しに目的は達せられない。それらに対応出来る人員体制をしっかり整えて貰いたい。
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一昨日だったかNHKで特集してたなぁ…サムスン電子や台湾のTSMCは今年度から2ナノ半導体を量産体制入るし、インテルも今年度中に量産化への道筋立てるという。 ラピダスは今年中に試作段階に入り、順調にいけば27年度には量産体制に入る。 ただでさえ2年遅れで、既にアップルなどの大手企業は海外メーカーが受注抑えてる中で国際競争力持てるのか? AI新興メーカーなどへの売り込み需要はまだあるとの社長の言葉だったが、まだ生産ラインはおろか試作品すら手元にない状態でどこまで営業できるのやら…
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その8分の1の1000億円くらいの予算で、理数系得意な子どもに早くから返済不要の奨学金を与え、なるべく多くの学生が電気工学や機械工学を学んでもらうよう人材育成した方が遠回りだけど確実なような。 あとは国立高専をもっと作るとか。
別に半導体人材にならなくても、電気と機械は産業の基礎なので、ほかの業界へ就職してもらっても問題ありません。
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ひと昔前と違って今や安全保障の意味合いも強いと思われますので 流したお金が変な国へと流出していないかの確認や 回収が困難になった場合にどこまで面倒を見るのかの確認が必要になると思います
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これ、お金払うだけで株券はもらえないやつなんですか? 「2ナノをなめてる」なんてコメントは、わたくしごときがするものでもないのですが、こういうニュースが来るたびに数年後の結末のイメージが頭の中に勝手に膨らんできて、「後片付けの時には、税金分はどのくらい回収できるんだろう?」って今から心配してしまいます。 関係者のみなさまがんばってください。
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2ナノを目指すと言ってましたが、大丈夫でしょうか。 企業献金の見返りという事なら、もう少し考えていただきたい。 TSMCに支援するよりはいいかも知れませんが、もし失敗したら取り返しがつかない金額だと思います。
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完成品として国際競争力があり日本を支える力があるのは、自動車産業のみで、一時隆盛を極めた電機産業は凋落の一途。 ラピダスが手がけるロジック半導体は着実な需要が見込まれ、バクチビジネスのようなメモリとは全く異なる。 官民で協力してぜひ成功させてほしい。ただし、官僚の天下りは経営の妨げるになるので厳禁。
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民間はたった73億円!政府にお付き合い程度の出資だな~本当にチップが出来てバンバン売れるならトヨタはじめ皆さん本腰を入れるよ。偶然に2nmの製品が出来上がる事はないし、出来上がっても誰が買うの?昔のwintelみたいにintelがマイクロソフトに莫大なキックバックをするのだろうか?当時はintel以外オール負け組で独占状態だったが現在の体たらくは想像できなかった。ハード、ソフトお互いベッタリ組んで開発しているのでどのように取り組むのかなぁ~。国産スマホにアンドロイド並の使い勝手ができる国産OSを乗せるのかな?それにしても2nmを乗せるとしたら高級機種だがiPhoneみたいに売れるのかな?良い物さえ作れば売れると言う神話?が続く限り疑問符が付く国営事業が続く。
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25年前くらいまではまだ最先端だったのに国の方針で技術を盗まれ現在は縮小している半導体企業にまず優先して投資するのが道理では、と思いますが、まずは躍進できる可能性のあるラピダスに投資は解ります。ただ、当時すごいポテンシャルだったはずなのに萎縮して細々したものばかり作ってた企業はもったいなかったですね。その業界にバランスの取れたやり手がいなかったのは仕方がないですが。
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半導体に投資するのは国家戦略的に問題ないが、匡はお金を出すだけで何もしないで欲しい。ここに天下りや諸官庁のちゃちゃが入ると、間違いなく開発に影響を及ぼし破綻するのが目に見えています。多少、他メーカーより割高でも某国と一緒で、関税をかけて国産を守ればよいと思います。
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なんでわざわざ発展著しいアジア始め世界の国々と労働集約的な産業で競争しようとするのかね。TSMCは高度成長期以上にブラックだと言われてるよね。そういう企業とコスパ競争するわけ? 中国の廉価版AIはDeepSeekは9億くらいで構築できるとされている。しかもソースコードなどほとんどが公開されてるんでしょ? そういう、ゲームチェンジャーになるような、本来の意味での先端技術で勝負しようと思わないのはなぜなんだろうか? ノーベル賞受賞常連国になっても凋落し続けるって、何かおかしいと気が付かないのかな。 まあ、iPS細胞にしたって、現状、海外の方が研究が盛んらしい。溜飲さげたらそれで終わりな民族なんだろな。
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この様な投資は全然okです。やっと日本も2nの生産が出来る様になるのですね。2nは理論上の数値で実際には2nでは作れません。量子力学の世界なので、簡単には作れない難しい技術ですが、是非国産化実現していただきたいです。
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大賛成ですね。国の投資事業は他でももっとやるべきで自動運転とか介護ロボとか運送用無人飛行機、自国での石油、天然ガスの採掘など20兆円規模で計画してほしいし、後世に残せる技術を作ってほしい。
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諸外国がこういう補助金を出すときは経営能力や見通しなどからだが、日本の場合は所轄省庁の天下り先確保のためだから無駄になってしまうことがあまりにも多すぎる。キャリア官僚の給与を上げるという話が出ていて、上げないと優秀な人が来ないなら上げるべきだが、その代わりに民間企業への再就職は未来永劫一切禁止にするくらいしないとキャリア官僚は高額給与をせしめておきながら天下りでさらに稼ぐというあり得ないことを平然とやりかねないぞ。
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「政府が金を出す」 これはつまり、誰も責任を取らずに済む計画ということです。 (負債が出ても国民に負担させれば良いのだから) そうなると、関係者は耳当たりの良い非現実的な計画を無責任に作り、 その結果、失敗するべくして失敗します。
そうならないようにするため、 支援は銀行や投資家、経済界が自己責任で行うべきです。
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ラピダスが必ず成功する理由は日の丸半導体ではないからです。技術はIBM とIMECですから。量産技術は日本。NATOの安全保障の要になります。エルピーダやジャパンディスプレイとは違い、日欧米の協力体制ですからね。
▲15 ▼37
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過去、日本の半導体が優位だった頃の要因は、優秀な技術者、科学者、設計者がいる上に、集中投資したからだ。 今、肝心の人がいない。世界で戦える技術者が居ない。 年収10億円で最高の技術者を100人集めるところから始めないと、物に金掛けてもどぶに金捨てるのと同じだろう。 年収10億円が100人で1000億円。当面5年契約で5000億円で最新の技術者を集めるような決断ができる人は居ないのか?
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仮に27年量産を始められても一ケタ違う大資本を投入しているサムスンやTSMCが市場を席巻していると思う 三菱ジェットやJDIに続く、国を挙げての失敗が出来そうだ
前に出てこない「有識者」達が税金でバクチをうつのはやめてほしい その有識者たちはいつも結果が出る頃にはまったく違う業界のそこそこの大企業の取締役に収まってるし、公務員は有識者会議に責任を押しつけるし…
誰も責任を取らないで利権をいただく官僚機構は改善してほしい
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日本は過去に半導体は世界の頂点に立つことができたが、さまざまな要因で後れをとった一つにアメリカとの貿易摩擦で日米半導体協定があった、今のトランプ氏と同じでまた同じことが起きては国益は少ない。
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27年の操業まであと四兆円いるらしい。支援となっているが貸し付けなのか、無償供与なのか、貸し付けの場合金利はいくらで、償還はいつか、国民の税金だから情報開示は必須だろう。 なんか知らないうちにドンドン深みにハマってゆくような気がする。
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半導体産業を育成することは必要だと思います。 ただその仕方に対して、現状の政府のやり方に不信感があります。
全てが産業発展のリソースに使われているとは思えない。信用できないのです。 実際かなり中抜きされて、富裕層へのストックとなっているでしょう。。。
それでは経済は発展しません。
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民間企業に1兆8225億円の支援、って何故なの? この会社、数年後に倒産すると予想してるんですけど、その場合、支援したお金はドブに捨てるのと同じ扱い? 民間企業に血税を投入する理由を分かりやすく説明くれませんか? 今日も30万円の給与収入に対して、5万円程度の税金が天引きされたんですよ。正に搾り取られてる血税、大切に使って欲しい。
▲74 ▼15
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ここまで投資したら後に引けない、やりきるしかないだろう。 TSMC熊本は、単なる下請け企業ですが、ラピダスは高価な露光装置も 購入した。半導体を完成品まで作れると言う事です。 日本の威信にかけ、成功させることです。
▲6 ▼12
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金額自体は経産省の所管だから興味無いが、未実現の技術を量産を前提として既に着工している事についてはどう言う算段なのか興味ある。 工作機械の配置等、生産技術の面で。まあ立地が千歳の時点で何でなのか分からんが。
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失敗が目に見えているラピダス。 失敗が見えているだけに、民間からカネが集まらない。 結局、政府が莫大なカネを出してそしていずれ失敗する。
政府は減税となると財源がない、財源がないと財源論で拒絶する癖に、こうした実現可能性の極めて低い投資案件にはやたらと前のめりだ。
あのインテルですら、10nの微細加工ラインの構築に失敗し続けて、いまや最先端品はTSMCへ生産委託している状況。そのずっと手前で止まっている日本が、いきなり最先端品に追いつくほどの微細化ができるはずもない。政治家や官僚が夢を追うのは勝手だが、我々の血税を無駄に浪費して良いはずがない。
経産省は多くの失敗案件を経験している。正直、無駄遣い甚だしい。 デジタル庁やらこども家庭庁やらも本当に必要な仕事をしているのか、極めて怪しい。 財務省が財源がないと言うなら、アメリカのように行政の抜本的なリストラが必要ではないのか。
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順調に投資されている。5兆円のうちこれで1兆円を超えてるのじゃないか。顧客がつくか微妙な感じだ。TSMC、インテルは2nの量産運用はこれからだが、当然ながら顧客がついてるわけで。今から2nでラピダスがやっていこうというのだから、微妙だ。小池のビジネスモデルは、RUMS,IIMとキーワードがでてくるが、短納期でチップを作るんだと。短納期は重要だけどね。スカスカなら速く回せるわな。あとは中台紛争をあてにする以外にはないな。ラピダスは税金をつかうのではなく、ぜひ自分で世界から投資をかき集めてほしい。キチンと戦略を説明しないといけない。装置屋のオッサンじゃあ難しいだろう。5兆円も税金を使うんじゃねえぞ。
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国の巨額支援が今まで上手くいったことがないことをまたやろうとしており愚策でしかない。ジャパンディスプレイなどにも巨額の資金を税金で投資しており今回の半導体は更に一兆円規模の巨額の資金を毎年投入しないと継続できないビジネスをわかっていない。 リスクが大きく全て税金であることを国民は知らないといけない。
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