( 279403 ) 2025/04/01 05:03:48 2 00 日本のスタバは、なぜ「絶好調」なのか 米国本社が不調なのに、成長を続けられているワケITmedia ビジネスオンライン 3/31(月) 5:55 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/99d8cdc278f56a5f55232e95ca4d3e83a114afb4 |
( 279406 ) 2025/04/01 05:03:48 0 00 国内外のスタバは、何が違うのか
国内でスターバックスの好調が伝えられる一方、世界では苦戦しています。2024年には米国本社のCEO交代もあり、どこに行っても混雑している国内とは反対に、経営の立て直し中なのです。
世界では苦戦しているのに、日本のスターバックスだけなぜ好調なのでしょうか。筆者は一消費者として世界中のスターバックスを利用しており、その違いは、ミッションに対してどこまで忠実なのかに尽きると考えています。
流通小売り・サービス業のコンサルティングを約30年続けてきているムガマエ代表の岩崎剛幸が、マーケティングの視点から分析していきます。
この2月、米国のスターバックスが1100人の人員削減を発表したというニュースがありました。対象者は本社や管理部門を中心とするサポートパートナー職。また、数百件の採用を予定していたポジションも採用停止にするといいます。さらに、北米リーダーシップチームの体制を見直すだけでなく、ヴァイスプレジデントレベル以上の役職者に対して、週3日の出社義務を課すといった組織運営形態の見直しも始めています。
同じく米国のスターバックスでは、3月4日から「フラペチーノ」の一部や「ロイヤルイングリッシュブレックファストラテ」など、売れ行きが悪いものや作るのが難しいドリンクをメニューから外し、簡素化を図ると発表しました。
メニューの削減により、顧客の待ち時間を減らして短時間で商品を提供することを目指しているそうです。米国ではこのように、人と商品のリストラでなんとか業績回復しようと必死です。
なぜこのような状況に陥っているのでしょうか。まずはスターバックス全社の業績を見てみます。
全世界におけるスターバックス売り上げは、2024年9月期で日本円換算(1ドル=150円)すると5兆4264億円。前年度比で100.6%です。前年水準をギリギリでクリアしたことが分かります。原価は減少したものの販管費は伸びており、結果的に営業利益は前年度比で8%弱の減少、純利益も8.8%減です。
スターバックスは営業利益率が15%程度ある優良企業ですので「落ちている」といっても高い収益体質を維持しています。しかし、これまでの傾向とは明らかに異なる経営実態になり始めています。
不調の大きな原因は、売り上げの7割以上を占める北米エリアの伸び悩みです。ここに中国の消費減退による不振が加わり、全社レベルの低迷となりました。
一方、日本国内は絶好調です。
直近の売上高は、2023年比で111.1%、2019年比で159.9%です。営業利益も2023年比で115.4%、純利益は122.5%と2ケタの増収増益です。店舗数と売上高を比較すると、実態がより明確になります。
スターバックスの国内店舗数は2023年比で105.4%ですが、売上高は111.1%の成長です。店舗数と比べて売り上げの伸びが高く、1店舗当たりの売り上げが伸びていることを意味します。さらに、1店舗当たりの売上高は1億6200万円。2023年比で105.4%です。
スターバックスは日本のあちこちにできているので、店舗数を増やして売り上げを伸ばしている印象がありますが、実は店舗数以上に1店舗当たりの売り上げを伸ばし、成長しているのです。このような店舗の生産性が、国内の好調を支えています。
では、世界に広がる店舗網のうち、日本のスターバックスはどの程度の規模なのでしょうか。数字でいうと、全世界にある店舗のうち、国内店舗が4.9%を占めます。
これを売り上げと店舗数構成比で見ると、さらに実態が分かります。
日本のスターバックスは店舗数構成比では4.9%ですが、売上構成比では5.9%となっています。売り上げ貢献度は高いのですが、家賃などが高いためか、利益貢献度が低いのは課題といえるでしょう。
いずれにせよ、日本のスターバックスは店舗売り上げが高くなる工夫をしているということです。それはどのような取り組みなのでしょうか。
筆者は、国内のスターバックスが好調の理由は次の3つにあると考えています。
ポイント1 日本独自の新商品開発力
日本のスタバといえば、季節限定の商品開発や地域ごとの「ご当地メニュー」開発などが有名です。日本人の好みに合わせた新商品を次々と提供する商品開発力が優れているのです。
例えば、2025年春の限定商品として「春空 ミルクコーヒー フラペチーノ」 を販売しています。フラペチーノに入っているいちごのボールを割り、味変を楽しめる新商品です。700円超で決して安くはありませんが、各店で人気商品になっているようです。
このようなきめ細かい商品開発を、季節ごとに投入するのが国内スターバックスの特徴です。フラペチーノ季節限定シリーズは月に1~2回のペースで発売してSNS上の話題を作り、確実に売り上げにつなげています。
2020年から始めた日本独自のティー専門店「スターバックス ティー & カフェ」も人気です。コーヒーも紅茶も楽しめる「二刀流」のコンセプトで、すでに15店舗(2月時点)まで増えています。
各国に広がるスターバックスですが、米国本社の管理下にあるのはミッションなどのブランド方針、コーヒー豆の生産、使用するコーヒーマシンのみです。フラペチーノなど新商品の開発や接客、店づくりはすべて日本法人に任されています。こうした裁量の大きさが、独自の商品開発力やリピーターを生む原動力となっています。
ポイント2 立地、客層に合わせた店舗開発力
日本のスターバックスは、立地に合わせた店舗が全国にいくつもあります。中でも富山県にある「世界一美しいスタバ(富山環水公園店)」は訪日外国人の間で有名です。渋谷のスクランブル交差点に面したSHIBUYA TSUTAYA 2F店も、窓からスクランブル交差点が見下ろせるというクチコミが広がり、訪日外国人が集まるメッカとなっています。
変わったところでは、以前の記事で紹介した越谷イオンレイクタウン mori 3階店、通称「子連れスタバ」があります。子連れでも利用しやすいソファ席を多用しているほか、子ども向けメニューを用意し、テーブルも低くしています。客導線は広く、ベビーカーでも利用しやすい店内にするなど工夫をした店舗です。
日本のスタバは社内に店舗設計部門を持ち、一級建築士の資格を持つメンバーも複数います。これが立地や客層に合わせた最適な店舗開発を可能にしています。
ポイント3 デジタル対応強化によるCX戦略
日本のスタバが近年力を入れているのが、デジタル化です。顧客体験価値(Customer Experience=CX)を高め、より利用しやすいサービス開発を進めています。その一環として、2016年に公式モバイルアプリを導入し、2020年には「モバイルオーダー&ペイ」を全店舗で導入しています。
モバイルオーダー&ペイは、2019年6月に都内56店舗でスタートしましたが、コロナ禍を契機に全店舗へ導入し、今では同社の定番サービスとして定着しています。全国どの店舗でも、店頭で待つことなく商品をテークアウトできる点が評価されています。
同社のアプリでは購入金額に応じてポイントがたまり、ドリンクやフードと交換できる「スターバックス リワード」というプログラムがあり、固定客化を図っています。2024年5月からは、会員登録しなくてもモバイルオーダーを利用できるサービス「App Clip」という新サービスも導入し、新規客開拓につなげています。
こうしたデジタル化を大胆に進められたのは、2015年にTOBによって米スターバックスの完全子会社化となり、上場廃止したことが影響しています。米国本社の子会社になったのが、日本のスターバックスがより自由に成長できるきっかけになりました。
ここまで3つの戦略に触れましたが、国内スターバックスの店舗力向上を支える一番の要素は、ミッション経営の徹底にあります。
米スターバックスは「中興の祖」と呼ばれる元CEOハワード・シュルツ氏が経営者となって以降、ミッション経営を実践してきました。日本のスターバックスも、その姿勢を忠実に守り、むしろ米国本社以上に徹底しているからこそ、成長していると筆者は考えています。
スターバックスのミッションは「この一杯から広がる、心かよわせる瞬間、それぞれのコミュニティとともに― 人と人とのつながりが生みだす無限の可能性を信じ、育みます」というもの。1990年の策定以降、表現は異なるものの同じようなニュアンスのミッションを現場に伝え続けています。
筆者がシアトル本社に行った際も、幹部社員はまずミッションを語ってくれました。このミッションがスターバックスでは商品開発、店舗開発、サービス開発などの軸になっています。
日本のスターバックスでも、従業員に対して徹底的に教育しています。コーヒー豆やブランド教育に約40時間をかけているというのだから驚きです。もちろん姿勢だけでなく、現場で実行に移し、商品や店舗に生かすところまでこだわっているのが、国内スターバックス好調の一番の理由だと考えています。
筆者は米国はもちろん、欧州やアジア各国に行っても、必ずスタバを利用します。その中で、多彩なメニューかつ最大限のサービスで、かつスピーディーに対応してくれるのは日本が一番だと感じます。日本のスターバックスこそが、ミッションにある「コミュニティ」なのではないかと感じています。
スターバックス全社は、2025年度第1四半期決算で売り上げがほぼ横ばいでしたが、営業利益率の低下や既存店売上高の減少などがあり、特に北米では店舗力や商品力の課題があらためて問題視されています。
反対に好調な国内スターバックスの店舗数は今や2000店に達し、2026年には創業30年を迎えます。日本の成功モデルを、今後世界中のスターバックスに注入できるかどうかが、同社の目指すミッション経営を徹底する一番の近道なのではないかと思います。
今後、世界のスタバがどのような戦略をとっていくのか、注目しましょう。
(岩崎 剛幸)
ITmedia ビジネスオンライン
|
( 279405 ) 2025/04/01 05:03:48 1 00 スターバックスは日本では特別視されており、一部の人にとってはブランドとしての価値やステータスがあると感じられています。
(まとめ) | ( 279407 ) 2025/04/01 05:03:48 0 00 =+=+=+=+=
スタバというブランドが日本だと特別視されているからだと思う。 「ドトールにいった」とか「エクセルシオールいった」って言い方でSNSあげる人は少ないけど、スタバの場合多い。 ただドリンクをのむだけでなく、スタバにいくという行動にも価値がある扱いをされているように感じる。
▲13134 ▼807
=+=+=+=+=
初めてスタバを飲んだのが、28年前アメリカでカフェラテやフラペチーノを飲んで衝撃的でした。ずっと、インスタントの苦いコーヒーを受験用に飲んでいただけだったので、あの感動は忘れられませんでした。しばらくしてから日本に上陸して、今ではアメリカや他の国で飲んだコーヒーより日本のスタバの方がおいしい気がします。店員さんもとても親切で嫌な思いをしたことがありません。大学生の方もしっかり説明してくれて、日本のスタバが売れるわけが分かります。頑張ってください。
▲73 ▼81
=+=+=+=+=
日本法人のオペレーションの優秀さはあるのかもしれないが何よりも日本のスタバが優秀なのはブランディングだ。 コーヒーチェーンはたくさんあるが高価格帯のスタバがこれほど集客できるのはスタバに行く私が好きという顧客を獲得しているからである。 ただコーヒーを飲んだり休憩するだけならわざわざ高くて混雑したスタバを選ぶ理由はない。 スタバに行く客はコーヒーが飲みたいというよりスタバに行くのが目的なのだ。 このようなブランディングに成功している企業はあまりない。 ディズニーは少し似ているかもしれない。 ディズニーに行く私が好きという顧客が多数いるという点においては。
▲7158 ▼442
=+=+=+=+=
昨日、目黒区にある世界に6店舗しかないというスターバックスの旗艦店の前まで行ってきました 行った時点で既に整理券の配布は終了、現在の待ち時間は300-360分となっていました 誘導していた店員さんに聞いてみたところ、15時過ぎに待ち組が1000を超えたので締め切ったとか 昨日は天気も良く、目黒川の花見客で周辺ごった返し状態だったのでそのせいも大きいとは思うが、少なくとも昨日は世界で一番混だスターバックスだったと思う
▲1177 ▼109
=+=+=+=+=
かつてのスタバは、リゾートホテルのロビーのようなゆったりとしたソファや雰囲気が売りだったと思う。しかしコロナ禍後の店舗は、掃除のしやすさなどもあるのだろうがどこにでもあるような椅子やテーブルの店舗が増えた気がする。 スタバに限らないが、お客さんが価値を感じてもらえる空間づくりが必要な時代だと感じる。
▲94 ▼4
=+=+=+=+=
私は地方住みですがスタバは良く利用します。
理由的にはドライブスルーで気軽に買えるのと、意外とコンビニコーヒーとかと比較しても値段は高いけどその分量多かったり味良かったりで結構コスパも良く感じます。 季節限定商品があるのも楽しいですね。
▲20 ▼42
=+=+=+=+=
娘はよくスタバに行きたがる。スタバに行くことが社会との繋がり、または自分のライフスタイルを守ることと感じているようだ。
今育休中の彼女にとってスタバでおしゃれな飲み物を注文して一休み、という行動が絶え間ない家事育児からの退避行動のよう。そのために屋外でベビーカーごとのんびりできる店舗を探索してあるとのこと。
おしゃれだが甘い飲み物が苦手な私もたまには付き合うがついつい家のリビングで一休み、というダラッとする方に心惹かれてしまう。
▲3798 ▼302
=+=+=+=+=
スタバも数ある飲食店、カフェのうちの一つに過ぎない。日本では比較的若年層を中心に「ちょっとお洒落感を出せる特別な場所」として認識されているから利用者も多く経営も好調だけど、海外では別にそうした価値は見出していない。
消費が冷え込んだ時に削られるのはまっさきにそうした嗜好品の類。加えてこれから高齢化・人口減にともなう市場の縮小ともなれば国内店舗数の調整などが必要になってくると思う。
▲1309 ▼121
=+=+=+=+=
日本でだけ強いという事象はいくつかありますね。 iPhoneやXなど。おそらくほぼ単一民族で、学校や会社といったコミュニティでの同調圧力が強い社会であることの影響があるのではと思います。 そしてFAXのように、一度便利だと思って身についた習慣を、英語が出来ないので世界の潮流から離れたところで大切にします。 スターバックスはマクドナルドと同じように、駅前にあって、いつもの味と場所が保証される安心感があるのではと。値段を気にしない層にとっては。
▲1851 ▼227
=+=+=+=+=
間違いなくブランドによるものですそれはiPhoneにも同じことが言えます。 これは日本特有の現象であって、他国だと苦戦するのも当然だと思います。 逆に言えば日本市場においてブランド価値を最大限まで高めれば、市場を制すことも可能ということです。
▲906 ▼40
=+=+=+=+=
アメリカのスタバ体験談ですが、サイズ忘れましたが大きめのサイズを頼んだ時に、カップに半分くらいしか入ってない状態で提供されたことがあります。 アジア人だからと見下されたのかもですが、英語で文句を言ったら、チッと言いながら上まで注いでもらった思い出。そういう人がスタッフにいたりするのも低迷の一つだったりするのかも? 日本のスタッフの方は皆さん質の高いサービスされてますよね。
▲480 ▼14
=+=+=+=+=
うち(地方)の県で言うと、都市部の2店舗を除くとあとは赤字って聞いたことあるな。 都会に住む比較的お金持ちは抵抗なく通えるかもしれないけど、毎回1杯のドリンクに700円とか出せる人って田舎だとそんなにいない。 日本もあと5年もすればアメリカみたいになるような気もする。
▲566 ▼51
=+=+=+=+=
妻と出会ったころにスタバが好きだと言ってたので、妻がよく頼むコーヒーの豆とドリッパーをプレゼントしたことがありました。
ですが、一度も使わなかったそうである日聞くと、女の大半はスタバの味が好きなんじゃなくて行く行為と受けるサービスが好きなだけなんだよと教えてくれました。 なので豆もらっても自分で淹れるのは面倒くさくてしゃーないとのこと。
割高だけど、スタバにお金を落とすことの特別感と季節限定のメニューに踊らされてるのがいいんだって。あと誰と行くかも大事なんだとか。
▲294 ▼31
=+=+=+=+=
スタバ、ディズニーなどはコーヒーを飲むミッキーに会うアトラクションを楽しむだけでなく スタバのカップを持ち歩き“スタバに行った”という行為、友達の中で“ディズニーに行った“と話す行為が好きな人もいると思う
商品価値だけではなくプラスαのブランドイメージ戦略に価値を見い出し続けていてその戦略が日本人の真面目さにもハマったんだと思う
▲416 ▼59
=+=+=+=+=
スタバに行くという行為がステータスや楽しみのようになってるからかなと思う。
スタバは基本フードは温めるだけ、アレンジをするだけなので、フードとドリンクのコスパならドトールの方が良いし、フードの美味しさならコメダのような店もあり、他カフェも好きなので自分にとってスタバはあくまで選択肢のひとつですが、新しい店舗は広くておしゃれで環境に調和するような場所が増えてきているので、行ってのんびりしたいなと思う。
▲143 ▼16
=+=+=+=+=
都市も地方も見ていくと、スタバって車でアクセスするような、ドトールもタリーズも無い田舎の国道沿いにも意外と立派な店舗を構えてたりするんですよね。 ブランディングはもちろんですが、「スタバに行く」ことをブランド化したり目的にできたりすると、他の日系チェーンが取れない戦略を取れるのだなと感心した覚えがあります。
▲143 ▼11
=+=+=+=+=
家のすぐ近くにスタバがあるけど、全然いかないなぁ。商品の価格は高いと思うし、そんなにリピートしたいとも思わない。そこのお店の利用客は大きな街道沿いなので、他県ナンバーの車で観光でやってきた人達がドライブスルーや、駐車して利用してるのと、退勤する会社員の人、あとは若い人が多い。若い人は車じゃないので、何かでやって来て買ってるのだろう。マクドナルドのコーヒーよりスペシャルティ感が強くて、そういうちょっと人より上というのが日本人が大好きだから売れてるのだろうと思う
▲172 ▼17
=+=+=+=+=
ブラント好きな人が多いからだと思います。 ヴィトンや4℃とか、若い子は拘るから。 あのロゴの付いた紙バッグまで大事に再利用してる人もいます。ブラックコーヒーが好きな私はスタバがどんな所か知らずコーヒーを頼みましたが、美味しいコーヒーだとは思いませんでした。 フラペチーノと言うホイップクリームやチョコレートのようなフレーバーが混ざり、彩りがあるパフェのような飲み物が主流のようですが、甘いもの好きな人がおしゃれ感を味わう場所なんだと思います。 500円から800円とかなり高いですが、映えやインスタやっている人にはスタバに行く事がステータスなんですかね?ディズニーランドのように。
▲94 ▼6
=+=+=+=+=
SNSの普及よりも更に前からですが 日本人て自分の意見や行動を他者の行動や考え方に合わせることで社会的に充実感を覚える人が多いからだと思います。
特に、親密な関係では相手と同じ動作をすることが多く、好意を抱いている相手と同じ動作をしてしまうという同調効果が生まれます。 好きもしくは尊敬するタレントやインフルエンサーが利用しているから、友達がこの店を利用しているからと、まさにねずみ算式に利用者が増えていったのが理由でしょうね。 お洒落でちょっと高級感を漂わせるお店にもかかわらずお小遣いレベルで気軽に利用できる雰囲気づくりが日本人に受けたのでしょう
▲99 ▼6
=+=+=+=+=
スタバは日本に上陸するや否やそれまであまりコーヒーを飲まなかった人たちをも顧客として掘り起こした。 最初に飛びついたのは比較的若い世代。今や彼らもいい歳になっているが相変わらず通っている。そのうち店が高齢者で埋まる日も来るかもしれない。 一方、若い子たちにとってはもはや物心ついたときからそばにあるものであり、既に生活の一部。コーヒーを飲むよりデートや勉強のためのスポットとして重宝されている。 またスタバは子連れ客も取り込んでいるから、次世代を担う顧客予備軍も確保されていると言える。 コーヒーを飲まなかった人たちがどんどん利用するようになれば、当然市場は拡大するだろう。 対して、本拠地のアメリカやヨーロッパはもともとコーヒー市場が成熟していた。要は「もともとみんな飲む」わけで、全員にひと通り行き渡ればあとは成長が鈍る。 ただ、日本も早晩下降線を辿るはずだ。景気は悪いし人口も減って行くし。
▲126 ▼22
=+=+=+=+=
コロナ前から日本のコンビニくらいの距離感で急速に店舗数を増やしていましたから、カニバリを起こしているだけだと思います。スタバに限らずアメリカのCEOは短期間のみ務めるため、在任期間に業績を伸ばして高い報酬を得る悪しき習慣で、マネージャークラスもブランド力よりも報酬主義の人が占めてくると店舗の質が下がり続けて、+カニバリを起こすと一気に廃れるパターンです。現在の日本は経営層はブランド力を維持しながら出店されており、従業員の質も維持できているので、このままの拡大路線で肥大化しないでもらいたいですね。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
日本のコーヒーショップは上手く差別化ができてるからなんだろうね。 他のコーヒーショップもお客さん入ってるよ。 アメリカとかって、日本にはないコーヒーショップいっぱいあったりするしね。 その他に、日本はコーヒー以外のメニューのほうが売れてたりするからね あと、海外のスタバにいったことあるけど、日本ほど、お客様を大切にしてないていうか、そんな雰囲気を感じたな
▲256 ▼28
=+=+=+=+=
スタバのミルクやコーヒー豆、チルド品、備品など全て配送してます 通常ミルクをソイミルクに変更するのが無料になり、店舗からのソイミルクの発注が増えました その分通常のミルクの納品が減るのかと思いきや、ミルクの納品は減らず その分お客さんが増えたんだとか TVCMや広告を出さなくても若者のSNSでの発信をうまく利用し、次々と新商品を出し顧客を飽きさせない戦略は凄いなと思います ただ配送してる者としては新商品の度に物量が増えるので、大変ですけど(-。-;
▲64 ▼2
=+=+=+=+=
いろいろなカフェのカードを持っているがずばりデザイン性が豪華である そして接客がなるべくお客さんとコミュニケーションを取ろうとする感が 伝わってくる。もう20年以上は利用してるが、eGIFTのデザイン性やコンテンツが段々進化してバリエーションも増えてきた。入金チャージも簡単に決済できるようになり、リワードでスターが貯まり、還元サービスもある とにかくいろいろな工夫を凝らしている。 ただ、500円のeGIFTで300円のドリンクを買ってもお釣りは返ってこない 残りの200円でフードとか買えたらいいのにってなる
▲353 ▼141
=+=+=+=+=
小学校から高校生の女子は、スターバックスに行くことが背伸びして大人を感じれるんじゃないのかな? スターバックスに行って、娘からなんとかフラペチーノを注文されたら、おぉ~ってなります。 高いですよねぇ〜。 だけど、スターバックスの店員さんは、バイトだと思うけどプロ意識を感じます。 常に笑顔で対応してくれるし本当に親切です。 ディズニーやユニバーサルスタジオのキャストさんに通じるものがあります。 個人的には仕事で羽田空港に行くと、羽田空港の店員さんは、本当にいつも素晴らしい。
▲16 ▼3
=+=+=+=+=
日本で成功しているからと言って、世界がモデルにして成功するはずがない 理由は民度と国民性にある 日本の多くの飲食店に共通するのは、ルールを守りお客様第一主義、お客様に喜んでもらうのが当たり前。 こんな姿勢は、他国では見られない 近年、不清潔なニュースを目にするが、他国では当たり前でニュースにもならないだろう
日本では下手すると、閉店せざるを得ない状態になる。 安全安心清潔は当たり前で、その上に独自性や安価、高価でも其れに見合う質の高さが求められる。
▲57 ▼8
=+=+=+=+=
大阪駅・梅田駅周辺だけでスタバは30店舗近くあるけど、どこ行っても満席になってる。 周辺には映画館くらいしかなくて、比較的空いてて穴場になってたイーマの地下にあるスタバですら最近訪れると満席になってたりだから、日本でスタバが盛況なのが窺えます。 梅田は最近グラングリーン大阪やKITTE大阪ができたり、茶屋町がサブカルの街に変わりつつあったりと、店舗多いのはそうした変化があることからだと思いますが、訪れても満席で座ってゆっくりできないってなってしまうと、米国店舗みたいに客足が遠のかないかなと心配になります。
▲16 ▼1
=+=+=+=+=
業績や利益率で言えば、本家アメリカよりも遥かに安い賃金からもたらされる人件費の低比率も要因でしょう。 能力給が従業員次第で付与されるシステムのようですが、日本人によるスタバへのブランドイメージ高、特に大学生からはスタバでの就労経験が、就活での強力なアピールポイントになるとも聞いています。その為都心部にある各店舗には求人募集に困ることなく、新規店舗でも構えようものなら、募集殺到で公募もすぐ降ろす事態になるとか。この慢性的な人出不足社会の中、スタバは買い手市場状態で、必然的に基本時給は抑えられるのが強みです。それでいて本家よりも品揃えが豊富な上に、その商品知識を低給ながらも覚えならざるシステムですので、この記事にあるようなようなスタバラブ視点で、好調要因を挙げているのは誠におめでたいと言わざるを得ないところです。
▲27 ▼9
=+=+=+=+=
本家本国よりも日本支店?の方が好調というと、セブンイレブンを思い出しました。
ところで日本のスターバックスというと、働いている人たちが仕事に愛情を抱いていると感じます。
同じ日本のなかの店でも、ああこの人いやいや働いてるなあと感じさせるお店はいくらでもあるし、そういう店に“また行きたい”とはあんまり思わない。職場の近くに在って価格が手ごろ、特段不味くもないという場合は、それでも行っちゃったりはしますけど。
日本のスターバックスが好調なのだとしたら、それは働く人が自分の仕事に愛情を抱いて働く状態になっているからじゃないかなあ。
と思いました。
▲30 ▼4
=+=+=+=+=
スタバは「若者の流行」からうまく定着型にスライドしたと思う。 学生は期間限定のフラペチーノで映えを求める。もう少し上の世代だと勉強や仕事のスペースに活用。 子連れにも親切なのでベビーカーママ世代が通い、どこにでもあるから成長して子供のいない時間に息抜きでも通える。甘いジュースも無糖のコーヒーもあるので意外とお年寄りの姿も見る。 場所と客層によってイスの数や形を変えているので、自分の居心地がいいスタバを探せるのも利点だと思う。
▲1 ▼3
=+=+=+=+=
コーヒー屋と見るかオシャレスポットと見るかの違いだと思う 個人的にはこういう場所は最初は物珍しいから行くけどだんだん離れて行く 典型的なパターン だってコーヒー飲んでゆっくりするだけならドトールでいいじゃん、となる フードはドトールの方が美味しいし 手近なところでオシャレしたいって需要を満たしてくれる場所なんだろうね そのブランディングの上手さは賞賛に値する
▲25 ▼6
=+=+=+=+=
日本のスタバはメニューも豊富だし、何よりコーヒーをメインとしてないですよね。 本当に美味しいコーヒー、こだわりのコーヒーを飲みたい人は利用してないような気がします。 来店してる人を見ると明らかに学生が多いですし、若者はフラペチーノや限定商品目当てで来ていますよね。 コーヒー好きの為のカフェではなく、コーヒーが飲めない人の為のカフェになってる気がします。
▲128 ▼11
=+=+=+=+=
スタバに行くことがステータスなんでしょう。 店内のデザインなどがそれまで日本には無かった雰囲気で、お洒落に感じるのでしょうね。 コーヒーだけでない、トッピングが出来る部分も一役買っているような気もしますし。 子供達もドトールに行く!ではなく、スタバに行く!って感じ。私はタリーズも好きですが、子供達に言わせるとメニューの種類が少なくてあまり選択肢がない、とのこと。 確かに、スタバは豊富なメニューの中から、あれにする?これにする?と選べる楽しさもあるのでしょうかね。
▲32 ▼5
=+=+=+=+=
こういうイメージ先行型のマーケティングに日本の消費者は乗りやすいし、ちょっと高級志向、幸せ志向のブランディングは対消費者のみならず日本のスタッフの労働意欲を増すことにつながり、製品面の充足にも広がった、ということではないかな。 私はスタバのコーヒー、特にホットコーヒーは品質の割に値段が高いと思うが、それでも時々利用するのは、広いテーブル、雰囲気という付加価値に対価を払う気になるからで、スタバのコーヒーは美味しいという人に会うごとにスタバのブランド戦略が成功していると感じる。 そんなブランド戦略も日本以外の店舗では掛け声でしかなく、消費者も反応しない。街中には個人営業の美味しくて安いカフェがたくさんあるしね。
▲18 ▼1
=+=+=+=+=
日本のカフェ市場は世界的にも競争が非常に激しく、多数の大手チェーン、個人経営店、コンビニコーヒーがいずれも手強い競合となっています。そんな中でスタバが最大手の強みとブランド力を存分に活かしてしっかり企業努力しているというのがおおよその勝因でしょう。
見逃してはいけないポイントは、1店舗あたりの売上高がしっかり伸びているということです。これは最大手の立場やブランド力にかまけて企業努力をおろそかにすることなく、店舗ごとの立地や客層に合わせて店舗開発して、より良いものや新たな独自の価値・体験を提供し続けようとしっかり企業努力していることを意味します。
ブランド力というものは最初は疑いなく強みとなりますが、その立場にかまけていると、地域に密着してきめ細やかなニーズに応える店から客を奪うことはなかなか出来ません。
▲21 ▼1
=+=+=+=+=
海外旅行の際、ご当地マグカップを集めていたのですが、地元の方々は個人経営のカフェを利用している印象があります。 それに対して日本のスターバックスは、どの店舗も賑わっていて、接客や商品の質も非常に高いと感じます。新商品も頻繁に出ており、来店のたびに楽しみがあります。 日本独自の工夫や、地域に根ざした店舗運営が、人気の理由なのかもしれません。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
大型商業施設内にある店には行かないけど、路面店は良く行く。 整ったエクステリアにいい感じのテーブル席があるし、店内は高い天井と大窓で開放感が有り、インテリアや照明の感じも含めて、空間演出が本当に上手いと感じる。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
子どもらが高校生とか大学生の頃は郊外にある店舗に連れて行かれてました。笑 その店舗はTSUTAYAのお隣だったので、本とかDVDとか見に行こーって。
おばちゃん1人では注文も難しかったけれど、店員さんは丁寧に教えて下さった思い出があります。 大体店舗でじゃなくてテイクアウトでした。
あれから子どもらも巣立ち、最近は近くのイオンのショッピングモールにありますが、あんまり寄ることはありません。 たまにテイクアウトで寄ることもありますが、相変わらず店員さんは親切です。
店員さんが親切だからではないでしょうか?
▲23 ▼0
=+=+=+=+=
オーストラリアはコーヒー文化が発達しており、至る所にコーヒーショップが存在し、シドニー中心部のスターバックス店舗は10店舗程度。シドニーとメルボルンに行ったが魅力的なコーヒーショップが無数にあり、スタバに行く気にはならない。
なぜスタバが好調か?郊外型の店舗でのある日のこと。駐車場に車は数台のみ。中に入って驚いたのはほぼ満席であること。大半の席が学生に占められ、勉強をしている風に見える。都市部ではビジネス用途も多くなるが、日本におけるスタバはコーヒーの提供というより空間の提供をしているビジネスといえるのではないか。
今後の予測として。日本にもコーヒー文化がようやく芽生えて来たように見え、多くの焙煎カフェや自宅で焙煎をしているような人々も多く見受けられる。自分も利便性からスタバに行くことはあるものの、他の選択があればスタバには行かない。コーヒービジネスの今後の動きに注目したい。
▲29 ▼10
=+=+=+=+=
スターバックスの云う、「サードプレイス」を 見事に達成しているのが日本ですね。 ここ数年、全国で地域色を出したコンセプトショップも さらに、エンゲージを上げています。 一方、本国アメリカの状況は、ごく一部しかわからんが 店舗数は多いけど、日本のコンビニくらいある。 繁華街だと店から視界に別店舗が見えるくらいに。 店舗もコンビニの半分程度かな。テイクアウトが多いのかな。 日本だと駅構内にあるスタバがイメージでしょうか。 店で客が滞留している感じはない。特別な期待もない。 同じ経営のスターバックスでも、別物の印象です。 セブンイレブン同様、 日本人に受けやすいように店舗もメニューも アレンジ、開発しているのが受け入れられていますね。。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
私の場合は、大きめのサイズでミルク系のコーヒーをたっぷり飲めることが利用している理由です。 安いとは言いませんが、他の店では500円でも小さいカップ1杯とかと比べたら、満足できる量だからです。 また他の店では思いつかない場所に出店してたりします、地元の何気ない池のほとり(実は景色が良い)にスタバが出来て特別な空間になったりとか。企業力を感じます。 まあ、都心の混んでいる店や、排ガスあびる道路側の店には行こうとまでは思いませんが。
▲18 ▼7
=+=+=+=+=
カフェらしいオシャレな雰囲気が魅力なのでしょうね。近所のスタバもいつも若い人で賑わっています。自分にとっては店内の照明が暗く感じるのと注文の仕方が緊張するので、よっぽど食べたいフラペチーノが出た時だけ利用しています。意外とコーヒーはケンタッキーの挽きたてリッチコーヒーが好みです。
▲32 ▼4
=+=+=+=+=
価値の付け方が本当にうまい。 一時はコンビニコーヒーなどの対等も始まり、危機も囁かれたが、スタバは決して路線を変えず価値提供にこだわった。 その結果高品質が定着化し20〜30代のアクティブ層を取り込めた。 ただ、書いてある通り商品力や店舗設計力もさる事ながら、スタッフ育成も素晴らしくて全従業員に教育が行き届いている点も高評価の一つ。
素晴らしいビジネスモデルですよね。
▲195 ▼86
=+=+=+=+=
個人的な印象ではコーヒー文化の違いが大きい?と感じています。
フラペチーノなどは通常イメージするコーヒーとは大きく異なり、デザートスイーツに感じます。期間限定だったり店舗限定だったり、地域や季節を楽しませてくれますが、日常的なコーヒー文化・習慣とは言い難い。
アメリカドラマの演出ですが、主人公や登場人物が早朝の出社時にコーヒーテイクアウトの描写をみますが基本的にコーヒー以外の描写を見ません。ビールなどの飲酒の描写や食事風景(冷凍ピザ・テイクアウトなど)はあり、バケツ的なアイスなども見るがフラペチーノ的なものは見た事がない。
基本的にコーヒー文化が強すぎる米国ではスイーツ的な新商品展開が進みにくい環境と想像し、逆に日本は独自の発展(喫茶店)でスイーツ好きな文化とおしゃれ感といった米国のコーヒー文化とは大きく異なる。コーヒー牛乳等のミルクテイストが人気なのも、そういった違いなのでは。
▲64 ▼39
=+=+=+=+=
日本人はブランドに弱いから。 それだけ。 サードプレイス感も進出当初に比べどんどん悪くなっていると思えます。ゆったり感バッチリのソファも少なくなり、チェア間の距離も近くなり、収益第一主義になってきてるのでは。チェーン店の宿命ですかね。店作りもハリボテ感みえみえの店舗が多く感じます。それに今はBGMもイマイチ。以前は店舗でCDも売ってたりしてて文化的発信も感じられて楽しかったな。 オープンスペースでやけに外からの音がうるさい店舗も増えたし、今のスタバは落ち着かないので行かないです。 商品開発も良いことでしょうが,お菓子みたいな飲み物ばかりでなく,特定のお店だけでなく全てのお店で美味しいコーヒーを提供してほしいです。 老若関係なしにゆっくり美味しいコーヒーを楽しめる空間に戻ってほしいな。 昭和高齢者の戯言と思う人が多いかな(笑)
▲27 ▼5
=+=+=+=+=
スターバックスは、それまで薄くて不味いコーヒーしか存在しなかった米国で、「美味しい」普通のコーヒーを普及させたことは、大きな偉業だった。言い換えると、3億人のコーヒーに対する味覚と意識を一気に向上させた。それによってマクドナルドも、ダンキンドーナツも、街の個人経営のカフェでもコーヒーの質が一気に上がった。 業界に風穴を開けて、リードしてきた企業が、やがて勢いを失って行くのは世の常とはいえ、ちょっと寂しいですね。日本のスタバが成長しているのかというと微妙な感じはしますが。
▲261 ▼64
=+=+=+=+=
スタバは当初からインスタ映えというブームに視点あてて広めるのが上手だったと思う。 新しいアイデアでカラフルかつファッション性の高い印象を大切にしているのかなと思う。
ドトールらと並べて、ブランドでスタバに負けてるという意見もあるようですが、ドトールはスタバ進出後コーヒー専門店というイメージから脱却して駅を中心にした通勤途中のサラリーマンに的を絞ったので、その分インスタを中心にしたPR戦略は控えめになったのかなと。 ブランドでドトールが負けているわけではなくインスタに熱心な年齢層をターゲットにしていないだけかと。
一方でスタバは自ら焙煎の芸術を追求するといっているくらいインスタ映えするアイデアがファッション性高めでインスタ映えし人気に繋がったのかなと感じています。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
他の飲食店の価格が上がってるのもあると思う。あるパスタランチの値段が以前は1500円だったのがコロナや諸々の物価高を経て今は2500円。こうなると友達と遊ぶ時のランチをパスタランチから「今日はスタバのコーヒーとサンドでいいか」となることもある。友達とおしゃべりしながらある程度綺麗な店内で過ごす、という場所がレストランからカフェに移りつつあるのかも。
▲53 ▼21
=+=+=+=+=
ロンドンに2年住んで思いましたが、海外はスタバ以外のカフェのクオリティが高かったです。cafe neroや、他のブランドのクオリティが高く、海外のスタバの味や接客はイマイチです。日本みたいな季節限定のフラペチーノのクオリティも低い印象です。ただ日本の期間限定フラペチーノは毎回買いたくなるような商品です。 なので日本のスタバは人を飽きさせない商品作りが多いのと、競合のカフェが弱いからだと思います。
▲17 ▼2
=+=+=+=+=
ライフスタイルで行くという人が多いらしいけど、世界的にはパレスチナ問題でイスラエル寄りのスタバの不買運動が広がっています。そういうことに日本人だけが疎いからのこの結果かなと思います。私個人も今回のパレスチナ以降はスタバには行かなくなりました。
スタバはコーヒーも濃すぎるし、その他商品も生活習慣病が危惧されるものが多いです。オシャレと感じている人すらいるらしいですが、もう少しよく考えたほうがいいと思います。
▲72 ▼16
=+=+=+=+=
色々成長の要因を挙げてるけど、競合他社が同じことをしても同じ結果とはならないと思う。 やはり日本でのブランド力が圧倒的だからだろう。ファッション性も丁度良い塩梅だし。しかし海外では数あるカフェの中での一つの選択肢に過ぎない、てことだね。 同じような現象はiPhoneやGODIVAにも当てはまる。黒船に翻弄されるのは今も昔も変わらない。 GODIVAの日本法人は数年前まで異様な成長を遂げ、今でも売上そのものは増えているが、収益性は悪化し赤字計上だとのこと。 スターバックスも店舗増より売上増であることに胡座はかけない。売上増は値上げの影響もありえるので、今後の価格見直しによって客離れが起こる可能性もある。 それにしてもあれだけ店舗数増やして良くカニバリズムが起きんなあと、通り過ぎる度に感心する(自分はカフェそのものをほとんど利用しないので)。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
スタバと同じ業態のライバルの少なさはあると思う
日本のスタバは気軽に珈琲を飲めるスタイルのチェーンでは先駆け的な立ち位置であり雰囲気等から値段よりも高級なイメージが定着しているように思う
逆にアメリカでは同じ業態のチェーンは他にもあるし珈琲そのものの味ではスタバ以外のお店に軍配が上がる
でも日本の特に若者は喫茶店文化に触れる前に手軽なスタバを利用している人も多いのでは?
お店側の努力に利用者の意識 それらが上手く噛み合って好調なのでしょう
私も一時期利用していましたが
落ち着いて飲むなら個人店 手軽に飲むならコンビニで十分と思うようになりました
でもXやインスタだと「誰もが分かるブランド」と言うのもポイントの一つですから 流行好きな日本人には合っているのでしょう
▲17 ▼3
=+=+=+=+=
スタバの難点はいつも混んでいる点。それだけ日本国内では人気があるわけで、ハワード・シュルツ氏のミッションを忠実に受け継いでいる点が大きいと思います。それと、日本参入時に合弁を組んだアフタヌーンティーを展開するサザビーのマーケティングとブランディングが今日の日本での成功の礎になったと感じます。
今は混んでいるので慶應義塾大学病院店と銀座の穴場である5丁目の地下の某店、そして東京ミッドタウン内にある店ぐらいしか利用しない。僕が季節ごとのシフォンケーキや飲み物類の新商品を楽しみにしているぐらいなので、新商品開発力も競合に比べて優位性があると思いますね。
▲15 ▼12
=+=+=+=+=
都内では「コーヒー風味のスイーツ屋」「激安シェアオフィス」という使い方が多い。
年に何回も出る新作(ほぼフラペチーノで甘い)は、学生や若い人はチェックしてお試しに買ってみる人がかなり多い。その中でお気に入りを見つけてく。 あとは家で仕事をしたくなくて、オフィスもシェアオフィスも使えない人が群がってる印象。
ある意味、日本のニーズにぴったりはまってる気がします。
▲24 ▼3
=+=+=+=+=
以前調査で出てましたね。好きなコーヒーチェーンで東京以外の全ての道府県で1位がスタバ。東京だけドトールと。つまり田舎モンの憧れなのでしょう。東京のスタバにいる人らもよく見ると田舎モンだらけ。つまりスタバの価値は都会感ということになりますね。個人的にはたいしてうまくないのに高めの値段設定な上に狭苦しくごちゃごちゃしてて好きじゃないです。今後もぜひ田舎モンに価値を与え続けホイホイし続けてください。私は居心地の良いドトールに行きます。
▲95 ▼17
=+=+=+=+=
スタバは国外ではただのカフェかもしれないけど、日本国内だとアメリカの雰囲気を楽しめる特別なカフェという感覚がブランディングとして成功したんだと思う。 トランプ大統領は日本人はアメリカを排除しているなんて言っちゃってるけど、日本人ほどアメリカやヨーロッパへの憧れの強い人種はいないと思う。 現に日本ではスタバ以外にもコストコだって人気があるし、アメリカの歌手が好きな人も多いし、ハワイに行きたいという人も多い。 アメリカはアメ車を売ることだけを考えるのではなく、こういった外食産業などの輸出をしていけばいい。
▲15 ▼4
=+=+=+=+=
親になるまではスタバは好きでも嫌いでもなかったけど子供が生まれてから好きになりました。育休中はまだ話せない子供と2人きりの時間の多い生活の中でおすすめのカスタマイズなど明るく教えてくれる店員さんとの会話にかなり助けられていました。仕事復帰してからは時間のない朝でも通勤電車の中からスマホでオーダーして駅前のスタバで並ばずパッと受け取って出社できるシステムに助けられています。
▲6 ▼4
=+=+=+=+=
海外でも特にアメリカのスターバックスは、従業員のプロ意識が低く、接客などのサービスクオリティーも高くないので、どちらかといえばコスパが悪く損した気分になってしまうのが現状。 逆に言えば、日本のように従業員のレベルが概して高く、クリーンで居心地の良い店舗づくりができているのが奇跡的にさえ見える。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
iphoneが日本で大人気という話に近いものを感じましたが、日本人のこれを選んでおけば大丈夫という安心感を持ちたい心理にをうまくマッチした感じでしょうか。
個人的にスタバは味が好きなので年に何度か日常でも利用しているのですが、旅先で困ったときや友達の誕生日ギフトなど、安心感で選ぶことも多いです。 贈り物と言えば昔は百貨店の包装紙や紙袋が重要だったようですが、その感覚に近いのもあるのかもしれないですね。
▲27 ▼5
=+=+=+=+=
好きなメニューがあるから時々利用しますが、日本のスタバは、利用することが1つのステイタス性を感じさせるところがある気がします。 とはいえ、よりステイタス性を醸し出すチェーンも進出してきているので、地域によっては今後経営が難しくなってくるところも出てきそうだと感じています。
日本人は今よりもっと貧困層が拡大するでしょうから、利用者は減るかと。
▲17 ▼0
=+=+=+=+=
ブランド好きだからです。 ニューヨークに有ったDEAN&DELUCAも本家は一店舗しか無かったが日本人観光客が訪問し始め 日本各地に出店。本家は経営破綻したが日本には定着しました。(マーケットストアとカフェで50店舗はあるかと) アメリカではロックフェラービルにカフェが有ったが閉店、日本人も来る観光客が多いハワイには出店した。 日本人はアメリカで流行していると思っている人達が多い。(昔ニューヨークに良く遊びに行っていた世代は特に) バック持っている人も良く見かけますよね。
▲16 ▼1
=+=+=+=+=
古くはシャネルやルイ・ヴィトンのような服飾から、ディズニーやiPhone、ダイソンなど初動のブランディングに成功すれば、イメージを崩さず品質を維持しているだけで多少価格を上げてもリピートしてくれる。 下手に安売りすると逆にブランドイメージが下がると反対されるっていうね。 ここの価値を分かって使ってる自分が好きって層が一定数いて、買い支えてくれる日本。 日本製こそ買い支えてくれればと思うけど、そうはならない。
▲20 ▼1
=+=+=+=+=
ドライブスルーとスターの還元かな…年に桜の時期とスヌーピーコラボの時期はアイテムをチェックしてポイント貯めてコーヒー豆を貰うというの毎年のルーティーン。甘いアイテムはそんなに飲まないし、映えを気にすることもない。コーヒーの味は…可もなく不可もなく。スタバじゃなければだめだという事はない。接客の有無を求めなければいつでも同じ味だからセブンのコーヒーでも十分。自宅で飲むならカルディのコーヒー、朝のコーヒーはカルディ一択。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
渋谷・原宿駅周辺は、どこも混んでいるらしい。 店内飲食なら、顧客はその空間を含め買っているのでしょう。 駅周辺、繁華街と都心店、郊外店及び地方店、立地条件により、客層は異なると思いますが、その全てで伸びているなら、ブランド力は凄いと思う。 だけど、どこにでもあるありふれた存在になったのなら、別にドトールや他のコーヒーチェーン店でも良いような気がする。 結局は、そこに値段以上の価値が見い出せるかどうかだけだから。
▲30 ▼6
=+=+=+=+=
スタバは大阪や神戸のカフェに比べると安い。買い物ついでにぱっと入れるのもいい。 ゆったりできて、そこそこの接客以上ならホテルのカフェが間違いないし、友だちと大阪や神戸に出てわざわざ近所にもあるスタバには行かない。 ただ、若い子から年配までいろんな人が入りやすいのが強みだと思うし、グッズも可愛い。 アプリを入れてるけど、スタバは他の似たようなチェーン店と比べて見やすいし、MOも多いし、ぱっと見て魅力的な商品が分かりやすい。
▲9 ▼4
=+=+=+=+=
スタバ日本上陸して間もない頃、アメリカ留学経験のあるアルバイト先の友人が、日本では見かけない提供スタイルの紙に入った初めて見る大きいチョコチップクッキーと、おしゃれな紙コップを持って出勤したことがありました。
「それは?何???」
バイト仲間みんな興味津々で尋ねます。
「スターバックスコーヒーっていうアメリカのインスタントコーヒーなんだけど、日本にも出来たって言うから懐かしくて買ってきたの。うん。やっぱり美味しくない。」
と言っていたのが30年近く経った今も物凄く印象に残ってます。
日本のスターバックスは完全に雰囲気と出店している場所(比較的おしゃれスポットにある)が受けている理由かと。美味しいコーヒーを飲みたいからスタバに行くという人、殆どいませんよね。客層選ばずそれぞれに合ったものが提供されるので便利ではあります。(カフェインレスコーヒーやコーヒー苦手でも飲めるものがある)
▲43 ▼8
=+=+=+=+=
コメダ珈琲やベローチェに比べてスターバックスコーヒーに頻繁に寄るかと聞かれたら、前者の方が圧倒的に多い。 ただ 魅力的なメニューに加えホスピタリティの高さが間違いない印象なので、気になる新商品が出た時や ちょっと気取った(笑)時などは利用している。 いろんな方が書いてるように「スタバに行く」というステイタスを得たい、満足したい人が多いから これだけの人気を保っているのだと思いますね。
▲14 ▼1
=+=+=+=+=
ブランド力に加えて、シーズンの特別メニュー、イート系がヘルシーメニューを含めて充実、ソファー等を含め快適な空間の提供と日本人の価値観に合致しているのが好調な理由だと思います。 店舗はモール等で利便性が良い所であるのも大きいと思います。
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
横並び文化の日本人にとって、ブランドへの求心力は他国より強いのでしょう。IPhoneもそうだが、人気があることがさらなる人気をもたらし、またブランドに頼ることが安心につながるのだと思う。 とはいえスタバについては、他のコーヒーチェーンと比べてもオペレーションの品質も高いしスタッフも概ね親切。 適正な金額をもらって適正な報酬を払い、適正なサービス(コーヒー自体や店舗空間)を提供している。とてもよくできた会社だと思います。
▲7 ▼4
=+=+=+=+=
スタバは日本と違いアメリカだと日本でいう所のドトール的な存在だし、中国資本のコーヒー屋さんとか、それより安価なところが出来たらそっちに流れるし、販管費(簡単に言うと人件費)がどんどん上昇しているし、利益は出にくいわな。
日本だとアメリカと違いイメージのいいコーヒー屋さんだから、たくさんメニュー(アメリカはメニューが少ない)あるし、季節メニューなんかも充実しているし、給料が上昇している若年層を中心に消費回復してきているし、若年層は、物より体験を重視しているから、売上は上がる感じがする。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
個人的にはスターバックスはティーラテを飲みに行く場所。 紅茶にミルク入れてほしいんですよね、コーヒーフレッシュじゃなくて。 あとロイヤルミルクティーという既製の液体を氷通したり温めたりするだけのドリンクじゃなくて。 ミルクの種類や量の変更やティーバッグの追加ができたり、ここまで紅茶に力を入れてくれるチェーン店を他に知らないので、どうしてもスターバックスを選んでしまう。 田舎なのもありメジャーチェーン店しかわからないので、もし同様のサービスのある店があればどうか教えてほしい…!
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
車移動が多いうちの田舎だとドトールやタリーズはデパートの一階などに入っていて駐車場が遠くちょっと寄るっていうのが面倒
スタバは街中から離れた場所にも駐車場ありドライブスルーありで行きやすい し入りやすい立地にあるから、店舗を作るときに下調べをしっかりしてるんだろうなという印象がある
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
アーモンドミルクラテやソイラテは健康に良い。アーモンドミルクラテは他店にないから血圧血管ケアのためにコーヒー飲みたいときはスタバに行きます。 リワードもドリップコーヒーに交換すればかなりお得。 それにスタバの店内は一人で考え事するのに一番落ち着く場所。 今時は喫煙可の喫茶店やコーヒーショップはかなり減りましたが、スタバに通いだしたきっかけは店内禁煙だから。近所に店ができ始めた頃に通い始めた最大の理由がそれ。イタリアで飲んだ大好きなカプチーノがメニューにあったのも大きい。 ただし、シロップ入りドリンクやデザート類は甘すぎて体が受け付けないのでいつもコーヒーのみです。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
ブランドもあるけどそれを維持する投資もしてるからでしょうね。
他のコーヒーチェーンだと明らかに店内の汚れとかキズが放置されてたりするけどスタバは割とどこでもキレイめですからね。
マックも汚れ目立つ店舗はあるけど他よりは改装のサイクル短いです。
ダイエーやヨーカドーも全盛の頃はどこも反れないにキレイだったのに傾くもトタンに薄汚れてしまい余計に客離れが進んでたけどあれは投資の額が低下した結果でしょう。
雰囲気の維持って大事だし意外とお金も掛かりますからね。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
お店のコンセプトも従業員も素晴らしいのはたしかに要素の一つだと思うが、日本ではどういうわけかスタバが世界で見ても珍しく有難がられている、つまりブランド化に成功しているってのが大きいのでは。チェーンのコーヒー屋、というだけではないロイヤリティを確立している。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
本文にもあるように地方のスタバ、私の地元奈良にも郊外型のスタバが沢山ありますが、美しい風景にとても良く溶け込む様に設計されている店舗や景色を眺めるのに最高の立地にある店舗など。 メニュー構成もさることながら、そのような出店のコンセプトは他のコーヒーチェーンと差別化される一因かと思います。
▲13 ▼2
=+=+=+=+=
私はスタバを好んで行くことはないが、待ち合わせの時間調整で使うことはままある。 たまたまかもしれないが、どの店舗の店員も愛想が良い。 そしてあの客量に対してスピードが確かにある。 スタバは何度も経営危機が起こっており一番消えるかも、という状態だったのは1999年だったと記憶している。 アメリカ本土でも多彩なコーヒーショップが展開されるようになっており、スタバがあるような都市では、新興のコーヒーショップがライバルなんでしょう。 正直、もうそんなに成長は望めない気がするが、本土のノルマは厳しいのでしょうね。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
コロナ感染対策でスタバはソーシャルディスタンスをとるためにテーブルを一つおきに使用できないようにした。 一方、ドトールは飛沫を防ぐことの出来ないだろう小さな板をテーブルの横につけていた。気持ちだけの感染対策。ドトールの方が安いので席を減らすのは難しいのだろうが、そこら辺がスタバの人気が高い理由だと思う。
▲4 ▼8
=+=+=+=+=
タンブラーとかコレクションしてる人も結構いるし、ブランド戦略がうまくいったってことだよね。日本人はそういうの好きだから。 スタバのセンスと先駆け的なタイミングの良さが成功の要因だったのかな。 私は味の好みはエクセルシオール、ドトールは気軽に入れていいんだけどね。
▲12 ▼0
=+=+=+=+=
去年、北千住のエキナカのスタバに寄ったら、地元の中学生たちが社会科見学でコーヒーの作り方を教えてもらっていました。他のカフェではそういうのは見たことがなかったのでさすがだなーと思った記憶があります。日本のカフェはもう少し社会貢献という面でも頑張ってほしいかな。
▲12 ▼3
=+=+=+=+=
私はスタバにはたまに行きます。 理由はスタバにしか無いメニューがあるからです。 フラベチーノをベースにしたカカオ比率の高い(名前を覚えきれません)のやや苦い味の普通サイズのもの、これ限定で無性に飲みたくなるのです。 甘い飲み物が多く、私がこういう物を敬遠している主な理由ですが、このフラベだけは私の舌に合います。 スイーツショップには何十年も言ったことはありませんでしたが、フラベが出てからスタバには通う様になりました。 外国人の知人も日本のスタバは美味しいし、ラインナップは多いと言っています。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
自分にはとても利用しやすい店。買い物をして一息付きたい時とかすぐそこにあるという印象。日替わりのコーヒーも今日は何だろう?とか、甘いものが欲しい時にも欲求を叶えてくれる。フード類もクオリティが高く美味しい。そして何よりスタッフの方々のちょっとした気遣いの言葉があったりと安心出来るところも。何か一言と言えば価格かな。ドリンクはいいとしても、コーヒー豆が大部値上がりした印象。世界的なコーヒーの不作らしいけどおいそれとは買えなくなってしまった。
▲11 ▼20
=+=+=+=+=
スタバへ行くことの特別感というか、行って期間限定を毎度頼む事がステータスにも繋がるのだろうなと見ていて思う。良くも悪くも日本人は流行りに敏感で流行りに乗り遅れると『ダサい』と笑いものにされたりするので、そういう意識を逆手に取って年に何度も新しい期間限定を繰り出すのは、日本人の性質を見抜いた上でのブランディングの成功なのかなと思う。
▲135 ▼18
=+=+=+=+=
日本のスタバは特に首都圏のスタバはどこでもいつも混んでる。席を探すのも大変。でも、混んでるのにゆっくり出来る感じがある。ドトールは若干安いけど、店舗がちょっと古臭くて汚い。タリーズは同じ値段体型だけど席が少ないところが多くて、あまり長居できないイメージ。スタバは勉強や仕事をしている人も多いし、店舗が広ければ、ベビーカーがあっても入りやすいイメージ。安いわけじゃないけど、いまやマック以外らどこもコーヒー一杯に400円から500円くらいはするし、なら居心地のいいスタバに行きたいという感覚です。
▲52 ▼49
=+=+=+=+=
別に好きとか嫌いとかではないですが、あまりスタバも含めてカフェ的な場所は利用しない人間ですが、どこも賑わってますね。
少ない回数の利用の中、私はいつも店員さんの接客対応が気持ち良い。 ただオーダーを丁寧に聞いたり対応するだけではなく、ちょっとしたコミュニケーションをとってくる。
今日はお仕事の帰りですか? 誰かと待ち合わせですか? とか、ほんのささいな一言が利用する上でも、コーヒーやなんとかフラペチーノを楽しむ前にも安らぎを頂ける。
あとは次々と変わるメニューに飽きを感じさせない(笑)
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
日本は『ドトール』『スタバ』『エクセルシオール』など並べたら映えやすい商品展開で話題性があるスタバに来店するプチ贅沢にインスタ投稿するのが今風と思っている。
海外のスタバはドライブスルー注文が多いから普通の珈琲や紅茶など注文が多く、逆に日本は期間限定のフラペチーノでカラフルなデコレーションで安くもない価格でも注文する印象。
そこはタバコや酒と同じ感覚で『いつも来店して飲んでるし』とか『映える美味しさ』等として物価高騰で大変と言う人が中毒者のようにスタバだけは新作を堪能するのが日本のステータスって感じなのかな?
個人的には期間限定品の殆どが健康上でハイカロリーで糖度も高く金額に比例して気になるので物価高騰をきっかけに無駄使いを減らす理由で来店回数が少なくなったかな。
お金ないと物価高で苦しむなら毎週のように外資系のマックやスタバに行くことを辞めたらタバコや酒と同じで結構お金浮くよw
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
あくまでそうなのではないか?という予測でしかないが、リピーターになってもらうにはどうしたらいいか?とかサービスに対してどう付加価値をつけていくかってことを重視しているからではないだろうか SNS戦略もそうだろうし、商品が揃ってることは前提として それに付加価値をつける 客の望むものを理解してそれを提供するとか こういう気分のときにはこちらの商品がおすすめですみたいな感じで趣を重視する形をとってるとかかな 日本人はそういう意味ではリピーターになりやすいのでしょうね
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
お洒落、日本初、限定などに並ぶ価値観がないので出来るだけのんびり出来る静かな空いている喫茶店が好きです。ウインナーコーヒーとかロシアンコーヒー、ターキッシュなど寡黙なおじいちゃんがゆっくり作ってくれて癒される。
なのでスタバ、日本が絶好調なのは良いことだと思います。
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
私はドトールやタリーズの方が好きですが 何せ店舗が多いのがスタバ…。 まず、独立店舗が圧倒的に多いですよね。 ドライブスルーできるのもありがたいですし、独立店舗だからこそわざわざモールとか人が多すぎる場所に行かなくとも空いてる独立店舗で車でふらっと寄ってゆっくり出来るのは嬉しいです。
人気だからこそ店舗の数も多いのでしょうが、他のカフェももっと独立店舗を増やしてくれたら嬉しいなーと思います。 まぁただのワガママなのですが。笑
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
個人的に思うのはスタバはどの国に行ってもだいたい日本円に換算して同じくらい。もちろんアメリカの方が高いけど物価の高さとカップの大きさを考えると似たようなもの。 そうすると日本ではまだ比較的高いコーヒーショップだし、店員もスタバで働くのはカッコイイと感じて頑張って丁寧に接客する若者が多い。だから気分良く利用できるので利用者が減らないし、京都の祇園や平等院のようなコンセプト店も綺麗に維持されている。 アメリカの荒れた感じとは程遠いからね。
▲12 ▼1
|
![]() |