( 279468 ) 2025/04/01 06:13:35 2 00 大阪・関西万博のパビリオン建設はなぜ進まない? 建築エコノミストが驚愕するほどの「根本的な問題」があった週刊SPA! 3/31(月) 15:51 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7694b8dd3a6752186f67f37e038058c3353bc45d |
( 279469 ) 2025/04/01 06:13:35 1 00 建築エコノミストの森山高至氏は、大阪・関西万博の夢洲会場の基礎工事難航の問題を指摘し、埋め立て途上の湿地であるため建設が困難であることを説明している。 | ( 279471 ) 2025/04/01 06:13:35 0 00 ※写真はイメージです(以下同)
夢洲会場は、埋め立て途上の湿地であるため建築の基礎工事が難航している。「大屋根リング」下の盛り土がどんどん削れ土台がむき出しとなり、各国パビリオンの工事遅延や計画見直しが相次ぎ問題となっている。 「日本の建築業界に対して、経済性や機能性を軽視しデザインや流行を優先する傾向がある」
そう指摘するのは、建築エコノミストで一級建築士の森山高至氏。森山氏に大阪・関西万博の夢洲会場の問題について語ってもらった。
(本記事は、『ファスト化する日本建築』より一部を抜粋し、再編集しています)
海中を埋め立て途上ということで地盤と呼べるような土地ではなく、マヨネーズ状とかお汁粉状とも呼ばれるような湿地かつ溜め池のような状態であった。
通常、埋め立て地を次の利用方法を検討し建物を建てられるようになるまでは、水抜きと盛り土の繰り返しによって、十数年以上はかかるものなのである。
想定している地面の高さまで土を盛っても、盛った土の自重で沈みはじめ、初年度は10数メートルの高さが沈んでしまう。
土を盛る、沈む、水を抜く、また土を盛る、また沈む、また水を抜く、といった作業を延々と繰り返し、初年度で十数メートルだった沈下量は徐々に減っていき、2年目数メートル、3年目1メートル数十センチ、以降は数十センチの地盤沈下を繰り返しながら、ある程度の土地の固さになるまで十数年はかかることを想定しているものなのである。
つまり、未だ充分な土地の強度に至っていないものを、半ば強引に土地改良を施し万博会場として活用しようとしたわけである。
それは、地盤の問題である。万博というイベントが、いわば単純なお祭りやフェスティバル、コンサートやダンスといった陸上の競技イベントならば、まだなんとかなったかもしれないが、万博はパビリオンを建てる。参加各国が建築をするのである。
実は、筆者も2年前にある万博参加国家からパビリオン設計と工事会社の選定の依頼を受けた。そのときに各国のパビリオン出展のための要項を入手し、その内容を確認してみたが、驚愕した。土地の状態が予想以上に悪く、さらに基礎工事に関しての取り決めが非常に不利なのである。
パビリオンに限らず建築をするうえでもっとも障害となるのが土地の問題だ。
土地が充分に硬く平らであれば、建築の基礎は本当に簡易になる。最終的に建築物や中に入る人や物の重量はまず床が支え、最終的に地面が支えるものだからである。
地面が斜めや段差になっているだけで、建物の重量をバランスさせるには基礎や杭に負担が生じる。ましてや、海上の埋め立て地のように固い地盤まで海の底からさらに、ヘドロや粘土などの柔らかい堆積層を経て、やっと到達するような土地では、杭の長さが建物の高さ以上になってしまうこともある。
それが夢洲の場合、50メートルもの深さになるという。これでは、パビリオン建築のようなせいぜい2階建て、3階建ての建築では割りに合わない。地下に向かって打つ杭は、20階建て以上の長さになるからだ。
しかも、建設時に打った杭は万博終了後に抜かなくてはならないという決まりである。
そもそも、杭の引き抜きは再開発の現場などで、古いビルなどの地下埋設物がどうしても邪魔になる際にやむなく実行するぐらいに、非常に難しく工事費もかかる工事なのである。そうなると、ほとんどのパビリオンは杭を打たないで建設を講じるしかない。
万博誘致の時点では土地の全てが埋め立てられた状態ではなく、未だ埋め立て途中を想定し、当初は会場のほとんどが水中に浮かぶ島々のような構成をとる多島海を会場デザインのテーマとしていた。
多島海を成り立たせているのは、「ボロノイ分割」という、数学的な面積分解であると同時に自然界に発生する有機的なパターンをも示していたものだった。
同時に会場構成に中心を設けないという考えも画期的なものであったろう。
東京オリンピック2020におけるメイン会場としてデザイン発表された有機的デザインの新国立競技場と同様に、万博誘致成功のひとつの鍵であったはずのアイデアが、紆余曲折や妥協の繰り返しなのか、デザインの内容が変質されてまったく違う物になっていた。
それは、会場を取り巻く木造リング案に変わってしまったのである。国際的な文化の違いや参加する企業のテーマ、様々なデザインや形状、構造方式や素材や色彩が異なる万博パビリオンはさながら建築の仮装パーティのようなものである。
視覚的にバラバラな要素を、それぞれの良さを活かしながら、いかにひとつの統一的な秩序やつながりに表現するのかが、いわば会場プロデュースの醍醐味である。
そういった意味では、直径2キロという大きなリングの視覚的効果は絶大で、特に空撮による視認性は高く、一見してそこが会場と分からせるものとなっている。
しかしながら、今回の関西万博におけるパビリオン工事は、工事の遅れだけでなく、計画の見直しや、予算の不足によって、やむなく個別パビリオンから共同建物への移行決めた国々もいる。
また、パビリオン建設に悩む国々に、独自パビリオンを諦めるように勧めてしまった結果、長屋型のテナント展示スペースや、タイプXと呼ばれる簡易な倉庫形式の箱型パビリオンなど、ドラッグストア型のファスト建築が、会場内には思いの外増えてしまっているのである。
その一方、軟弱地盤であることの情報を早めに摑んで、基礎の地盤対策を早期に行えた日本側の企業パビリオンなどでは、自重の軽い建物で現代的にデザインされた斬新なパビリオンを建設したが、そのほとんどはリングの外にある。
そのため、リング内には凝ったデザインのタイプAパビリオンと、四角の倉庫型建築が接しながら、狭い通路を隔てて同居するという配置となってしまっているのである。
それらがまだ、地上からの視点だけであったなら、建物の壁面の装飾やサイン、ラッピングによりまだ個別の表現も活きたと思われるが、リングから会場全体を見下ろすことができるために、低い箱型の黒やグレーの四角い平たい屋根が数棟も連続してしまっており、斬新なパビリオン建築の競演という意味では残念な結果となっている。
そうしたデザイン性の有無による建築の質の違いを、丸という強い形と木の柱や梁で出来たジャングルジムのようなリングの空間で覆い隠してしまっている。
結果として、そうした個別のパビリオン建築のファスト化を見えにくくしてしまっているという意味では、万博の本質である各国パビリオンの存在感を覆い隠す効果を発揮しているのは皮肉なこととしか言いようがない。
本来ならば、参加各国の文化や現代社会におけるテーマ性を造形や空間表現として、来場者に対し示すパビリオン建築の方がメインであるべきで、それを囲む会場の城壁としての木造リングのほうばかりが注目されるようでは本末転倒なのである。
<文/森山高至>
【森山高至(もりやま・たかし)】 建築エコノミスト/一級建築士
1965年岡山県生まれ。88年早稲田大学理工学部建築学科を卒業後、齋藤裕建築研究所に勤務。独立後は戸建住宅から大型施設まで数多くの設計監理業務に従事するかたわら、建築と経済の両分野に精通した「建築エコノミスト」として地方自治体主導の街づくりや公共施設のコンサルティングにも従事。いわゆる「新国立競技場問題」「築地市場移転問題」では早くからその問題点を指摘し、難解な建築の話題を一般にも分かりやすく解説できる識者としてテレビやラジオのコメンテーターとしても活躍する。
主な著書に『非常識な建築業界/「どや建築」という病』(光文社新書)、『ストーリーで面白いほど頭に入る鉄骨造』(エクスナレッジ)など。
日刊SPA!
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( 279470 ) 2025/04/01 06:13:35 1 00 - 吹田市で開催された1970年の万博に対する懐かしい思い出や楽しい体験を語るコメントが多数寄せられている。 - 今回の万博に関しては、場所や建設の遅れ、地盤の問題、パビリオンの内容について批判的な声が目立つ。 - 狭い場所にパビリオンが詰め込まれているとの指摘や、地下鉄の近代的な感じがしないことに対する意見がある。 - 過去の万博の成功に比べ、今回の万博は寂しい雰囲気や問題が多いという指摘が多い。 - 地盤沈下やリスクを考えると開催自体に疑問を持つコメントも見られる。 - カジノや利権の存在、IR施設の建設との関連性、税金の使用などに対する批判や懸念も表明されている。 - 建築工事の遅れや基礎の問題に焦点が当てられ、管理や計画の不備に対する批判もある。 - 開催に対する期待や興味を持てない意見も存在し、万博が観光や文化交流の面で魅力的ではないとの声もある。
(まとめ) | ( 279472 ) 2025/04/01 06:13:35 0 00 =+=+=+=+=
同じ大阪府でも吹田市での万博は、当時小学生だった自分でも、いまだに凄かったなといまだに覚えています、会場の隣に有ったエキスポランドでも、とても楽しかったです、万博が終わっても、大人になってから何度も跡地に行きましたが、いつも広いなと思いました。でも今回の万博は、なんとなくですが、狭い所に、パビリオンを詰め込んでいる気がしますね、それと吹田市の万博では、会場に当時珍しかったモノレールが開通しましたが、今回は地下鉄って全然近代的な感じがしませんね、今回の万博は場所を含めて、計画に無理が有ったのではないのでしょうか。
▲479 ▼29
=+=+=+=+=
先日、岡本太郎氏が計画・設計された太陽の塔が内部見学できると聞いて、東京から万博公園まで行ってきました。 アラ還ですが、貧しい家に育ったので、リアルEXPO70は未体験ですが太陽の塔の外観は幾度か拝見していますが、内部を拝見したら、半世紀前にデザインされた岡本氏の異能・超能に驚愕しました。 その後、往時の万博を見られるパビリオンがあったので、予定になかったのですが入場料(入館料)を支払って見学しましたが、高度成長期の元気な日本でワクワクする博覧会だったのだと追体験しました。
空飛ぶ車:大型ドローン 火星の石:南極で拾った石(隕石)
素人の自分でも、こんな恥ずかしいプロデュースしないですね。
▲464 ▼21
=+=+=+=+=
軟弱地盤に可燃性ガス等問題が想定される場所は開催に適しているか、費用を含めて事前に評価して当然と思う。組織委員会は他の候補地と比較して夢洲が選ばれた根拠・文書を公表すべき。そこに利権などが有れば、追加費用や万博遅延などで発生する費用は夢洲を選択した大阪や利権団体が支払うべきに思う。
▲338 ▼10
=+=+=+=+=
1970年のExpo70は奇抜で、色彩豊かで、きれいで、観る者をワクワクさせるパビリオンが目立ちましたが、今回は上空から撮影した写真を見ると、地味な寂しい会場ですね。 しかも建築が遅れてると。 木造円形建物の土台は、始まってもいないのに、波で侵食されて。 職人なのどの人材や資材が不足して、能登の震災復興に影響するのではと言われたとき、万博は土木段階が終わって建築だからダブらないと豪語されてましたが。 人も資材も人件費資材費が高騰、それに足りない。電気工事の業者の人が、万博に取られて物がないと困ってました。 Expo70は、そう簡単には外国へ行けない、ネットもない時代で万博は子どもや学生にとって、外国を身近に感じられる貴重な機会でしたが、今はそうではなく国民の生活を犠牲にしてまで開催する意義はない。 しかし、もう後戻り中止はムリ。 失敗作で維新と政府、大阪府・市、関経連が責任をとりましょう。
▲428 ▼29
=+=+=+=+=
基本的に、新しい土地、未建築な土地に建物を建てると、約6年半は地盤が沈下します。 ですので新築物件のコンクリートに多少ひび割れが起きるのは仕方のないことですね。 で、この会場はそんなものでは済まされない中、建築を進めようとしている訳ですから、いつまで経っても平行が取れないなど、大変です。
▲173 ▼3
=+=+=+=+=
この夢洲での万博は、万博関係者の場当たり的な発想で生まれた。
夢洲は、ゴミの廃棄場で、しかも洋上だ。
こういう所をよくぞ選択したものだ。
地盤の軟弱性は、当初から指摘されていた事で恐ろしい。
メタンガスも発生していていつ爆発するか判らない。
爆発すれば、その重さで亀裂が生じ、夢洲が分裂する可能性もある。
しかも海抜0mで海水で飲み込まれる可能性もある。
この様な危険な所に絶対に行きたくない!
▲381 ▼31
=+=+=+=+=
万博は本来、国力や将来に向けたその国の展望を世界に発信するイベントだと思うのだが、空飛ぶ自動車(ただの大きいドローンだと思うが)は空を飛ばず、前回の万博から55年経っても人間洗濯機や月の石の代わりの火星の石というお粗末さは本来の目的を達成出来るのだろうか?
▲142 ▼5
=+=+=+=+=
万博は当て馬でその後には跡地にカジノを持ってきたい。
反対もある中で軟弱地盤の工事を強行したのはそれでいいだろうけれど建築進まないし費用回収できなくて無理な案を出してきた大阪の財政と府民の負担で赤字分くらいは賄って欲しいよ。
これで国(日本国民)が税金で万博の赤字分を負担するから維新を支持してくださいと言われても‥(まあ大阪府民からすれば日本国民全体で割ってくれた方がありがたいのだろうけどさ)
▲223 ▼10
=+=+=+=+=
間違い無く海外パビリオンの多くが未完成のまま開幕を迎える万博だが、そこにメタンに軟弱な地盤という、或いは来場者に危険が及ぶ虞のある問題を抱え、交通アクセスの悪さや前売りチケット購入の複雑さ、そしてコレまた法外な飲食代と、国民の耳に届く話はネガティブなモノばかりだ。 それなのに、法外に高い入場料をそのまま取るのはおかしくないか? 只でさえ魅力や話題にコト欠ける万博なのは、自分の周囲に誰一人万博の話題など出さない、ならないことでも痛烈に分かる。 蓋を開ければ、怒涛のように人が押し寄せる珍事など、秀吉の辞世の句では無いが「夢のまた夢」になりにけりだな。
▲92 ▼6
=+=+=+=+=
万博の会期は、半年間です。 パビリオンは半年から1年間程度維持できれば良いのです。 閉会後直ぐに解体撤去します。
1990年「花博」の時は、開催中にも装飾作業を、続けている海外パビリオン がありました。それはそれで、話題になって人気がありました。 花博会場は産廃埋め立て地なので、メタンガスも発生したこともありました。 閉会後は広域避難場所として、鶴見緑地公園として、整備され市民の憩いの場 となっています。
埋め立て地として、関西国際空港は、未だに地盤沈下が続いております。 空港施設全体をジャッキアップしながら、水平を保っております。 羽田空港も地盤改良工事をしているが、地盤沈下は避けられません。
▲41 ▼26
=+=+=+=+=
軟弱地盤だけではない。南海トラフ地震に伴い予想される津波の被害は甚大で、ほぼ水没してしまうだろう。よくこんなところで万博やカジノ事業などを進めようと考えたものだ。 開催後も何があるか不安なテーマパークなど、普通はありえないだろう。リスクを考えたらタダでも行きたくない。
▲11 ▼0
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「軟弱地盤であることの情報を早めに摑んで、基礎の地盤対策を早期に行えた日本側の企業パビリオンなどでは、自重の軽い建物で現代的にデザインされた斬新なパビリオンを建設したが、そのほとんどはリングの外にある。 」
知らなかった、そうなんだ....。
築地市場移転で揉めた豊洲でさえ、あの場所が埋め立てられたのは1954-1956年。豊洲の石川播磨の方は関東大震災の瓦礫を埋め立てた大正から始まっている。それでも地盤は軟弱だと言われているし、液状化問題もおきた。月島4号地と言われた晴海埠頭は、1931年に完成。飛行場や埠頭整備という変遷を経て国際展示場を設置、臨海鉄道も走り、五丁目の埋め立てを1966年に拡充し、今はそこが晴海フラッグと呼ばれている。どこも埋め立ては相当古い。東京湾内で夢洲に近いのはこの前公園として公開された風の森公園くらい。ww
いかに無謀なのかという話。特にIRやホテル群。
▲11 ▼2
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主催者発表でパビリオン建設遅れとそれに伴う開幕時に、極々ほんの一部のパビリオンは展示物の搬入が間に合わないかもしれないのは織り込み済み。
それはそうと、噂にだけは何度もあがる『全宇宙の人々が生きているうちに一度はこの目で見ておきたいと思う』ような目玉展示物のアナウンスはまだなのでしょうか? そろそろ紹介してもらっても良いと思うのだが。
▲27 ▼4
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核心に触れてない記事です。 万博のパビリオンの中で、海外パビリオンだけが遅れて国内パビリオン及び共用部は予定通り昨年完了しています。問題は、なぜ海外だけ取り残されたのか、なぜ大手ゼネコンが口裏合わせて海外を拒否して国内Pと国発注の共用部分で各ゼネコンが希望価格で受注できたのか。遅れたのは海外パビリオンが、受けてくれるゼネコンが無くて路頭に迷ったから、原因は一つだけです。 結果地元の工務店やらテント屋やら、背に腹はかえられぬ状態で昨年ギリギリで決まったからでしょう。半年ちょいで趣向に富んだエコ建築物が間に合う筈がない。
▲22 ▼2
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関西国際空港は開港してから30年も経過していますが、未だに地盤沈下は続いています。数年前も台風による高潮被害で水没したのも記憶に新しいところです。ターミナルビルは放置しておくと沈下していくため、時々ジャッキアップして水平を保っているそうです。 夢洲も会期が終わるまで持ちこたえることができるのか?ちょっと怪しいですが、その後はすぐにIRの工事が始まるので関空と同じ結果になりそうですね。
▲9 ▼1
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万博パビリオンは開催が終了すれば取り壊される仮設建築物で恒久的な建築物と違い基礎も構造材も簡易工法で工期も短いはずが工期通りに出来ないのは計画自体の杜撰が原因。万博後のカジノは恒久的建築物で軟弱地盤とガス問題で建設予算は途轍もなく膨大な金額になる。
▲17 ▼3
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前回のドバイ万博の方が上空から見ると長屋タイプばかりギュウギュウで、光景だけなら更に詰まらないものでしたね タイプAパビリオンは今回歴代でも上位で多いしリングがある分かなり豪華ですよ
▲8 ▼20
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先週太陽の塔の内部と民族学博物館に行きました。 関西在住の三十代なんで当時の事は分から無いですが、アジアやアフリカの民族学などにも焦点をあて、万国の博覧会を本気でやるんやって気概をすごく感じました。 それに比べて今回の万博の薄っぺらさ。 本当に嘆かわしいです。 また民族学博物館、本当思ってた以上に凄く良かった。その割にメジャーじゃないん気がするねんけど、国立やから大阪府としてはそんな推して無いかとか、そのへんの行政的な問題もちょっとは関係してんのかなとか。今回の万博の国と府の関係とか、色々とちょい考えさせられた気がする。
▲53 ▼2
=+=+=+=+=
今回の万博の目玉はアメリカNASAから借りる月の石と日本が南極で拾った火星の隕石となっていますが、アポロ計画で月に行ったとされていますが、実は嘘ではないかとの指摘がされており、もし、万博会期中に実は人類は月には行っていなかったと明らかになれば、この月の石はどこの石?となりかねません。
怖いもの見たさに、この月の石をみてみたいですが。
▲0 ▼1
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万博はとにかく問題が多すぎる。ガス爆発、感染症リスク、指紋やパスワード等も含む個人情報をすべてさらけ出さなければいけず、特に子供達の個人情報は中国に売り渡され誘拐、人身売買、臓器売買のターゲット情報にされるリスクがある、このエリアは6Gで体にきつい電磁波にさらされ具合が悪くなる危険がある、そばは4000円、荷物預ければ1 万、展示は2カ国?!バスターミナルから入り口まで850m炎天下に歩かなければいけない等。子供達を万博に連れて行ってはいけない。個人情報を登録してはいけない。
▲7 ▼3
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ヘドロ状の土地に埋立するような場合、例えば2m盛土すれば1年で1m沈下するなど、いわゆる圧密沈下の沈下量は計算で算出できるからね。なので、地盤が安定するまでには数十年とかなるよね。だから、沈下過程にある土地に杭基礎で建築物を建てる場合、周辺の盛土部分は当然沈下が進んでいるので建物との段差が生じることになる。だから、常に補修が必要となるし見栄えが悪くなるね
▲7 ▼1
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万博の開催は、IRというカジノ建設のための土地の整備の為なのだから、経過措置としての万博はあまり重要では無い。カジノのオープンに地盤の安定が間に合えば良いのです。
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50年前の大阪万博は千里の実家から毎晩夜景が見えて凄い綺麗やったなあ 太陽の塔の両目からサーチライトが数キロの流さに一直線にレーザービームのように見えた時は感動した
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日本以外の国の進捗率が悪いのは逃げ出したいからでしょう。地下メタンは充満、リングは崩壊の危険性、遅れれば日本が税金で建築してくれる、そりゃ~自分達で無駄金払ってまで建設するリスクを避けたいですよ。 どうせ最後は日本国民の税金であらかた出来るのだし、その万博税を主になって支払うのは関西2府4県の方達、完成しても完成しなくてもどっちでもいいと考えているのが参加国です。
▲84 ▼11
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盛り上がりも工事も進まないのは政治的なこともあると思います。 びっくりするくらい、国も消極的なんだよね。 おそらく維新が全面的に出てるのもあると思う。 過去の万博は良くも悪くも自民党主導だったから、それこそ業界からメディアから影響力があったから間に合わないなんてこともなく、マスコミまで使って機運まで盛り上げた。 しかし、今回は成功しても維新の手柄、維新もそれ狙い。 大赤字は困るが、中途半端に失敗してもらったほうが大阪での維新の影響力低下、あと弱み握れるから、あまり動かないのだろう。 賛成派、反対派どのみち政治的思惑があるんだよね。
▲14 ▼4
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万博開幕に建築が間に合わないというような、このような体たらくが表面化する日本になってしまったか。 1970年当時の日本の高度経済成長期のイケイケ感とはほど遠い現代日本で、この地に無理やり開催をする意味ってあるのだろうか? インバウンド目当てやカジノ誘致などの利権や政治的思惑が見え見えで、大阪府民だけではなく一般的な日本人のほとんどは冷ややかな目で見ていると思う。
▲5 ▼0
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大阪万博のパビリオンに必要な基礎の深さが50mというのは、東京スカイツリーの基礎の深さと同じですね。しかも大阪万博の後は抜く必要があるとのこと。 建築現場というのは膨大なエネルギーを消費する業界です。特に工事で使うブルドーザーやクレーンなど建機からのCO2排出量が多いそうです。 建設後の建築物利用まで含めた場合、建設業界は日本のエネルギー消費量の約3割を占めるという数字もあります。 大阪万博はクリーンで持続可能な社会に貢献することをアピールしていますが、立地からして高コストであり、エコというのは全くの欺瞞であることがよく分かります。
▲82 ▼7
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もう政治家や役人が万博やらオリンピック等、余計な事を企画立案しないでほしい。彼らが歴史的イベントに携わったと自己満したいがために大量の税金を投入されて、一部の業者たちだけが潤う。 しかも実社会では雇用や最低賃金がなんちゃらなんて議論しているくせに、大会運営時の人件費はボランティア頼みって、それにつられる人達もちょっと考えてほしい。 民間事業と違って、大赤字を出しても誰も責任を取らず。 役人どもは経営理念など無関係な所詮素人だから、イベント屋らの言いなりに馬鹿げた金額を血税でバンバン払ってしまっている。 東京オリンピック時に代理店からお茶汲み一人に対して一日20万円の請求をされて、それを4年間も言いなりに払うなんて事が永遠に続いてしまう。 周りの声を無視し作った短命な350億円の木の屋根なんて、まともな民間企業だったら考えもしないだろう。
▲4 ▼0
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当初の候補地、彩都東部万博公園、服部緑地、鶴見緑地、舞洲、大泉緑地、りんくうタウンの、6っか所でしたよね。 夢洲なんて候補地じゃないんです。 何故、候補にもない、夢洲になったのかですよね。 元々、大阪、近隣の大切な産業廃棄物などのゴミ集積地であり、これからも、活躍する場所でした。 地盤沈下するし、ゴミを埋め立てしてる事で、汚染されてる場所であり、イベントする様な場所じゃないんです。立ち入りも制限されてる場所やのに、何故、こんな無責任な事業が罷り通ったのか、不思議でならない。 まさか、維新の、利権絡み、中抜き事業なのか。候補地選定から、大屋根リング、プレハブ建築、2億円トイレなどなど。
▲3 ▼0
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ちゃんとした地盤にしないと本当の目的の中華系カジノや外資ホテルが建設出来ないじゃ無いか、もっと税金を国民から搾り取る条例を作らなければ維新や背後に居る利権者に申し訳ないよ。 皆んなでお金を出し合って万博を成功させようね、大阪の人達頑張れ!
▲43 ▼10
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スローガンでは持続可能な社会を共創…とあります。 前回大阪万博との持続性を踏まえ、会場を吹田万博跡地で行うのは難しかったのでしょうか?それとも港湾開発で利権を伴う理由があるのでしょうか? 着地点であるIR事業のため??
米不足の問題にしても万博開催期間のインバウンド用として10万トンも備蓄しているらしいですがどこにありますか? 食糧米トレーサビリティで追跡も可能とか。 八方塞がりの万博、能登半島地震のタイミングで延期発表しなかったのが最大の誤算です。
お願いなので市、府民はもとより国民に負担を押し付けないでほしい。。
▲2 ▼2
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関西万博開幕まで一月を切ったが、全国的にまったく盛り上がっていないこの状況を考えても大失敗だと思う。 もともと、能登で大きな地震が起きた時、中止にしたほうが良いのではないかといわれていたのに維新の会が自民党の協力を得て無理くり開催にこぎつけようとしている。 もはや中止しようにも違約金がとんでもない数字になるので現実的ではない。
心配なのは仮に大きな地震が起きた時万博の会場は耐えきれるのだろうか、とりあえず建てていた物、いまだ建設中の物、倒壊したらどうするのだろう。 ネガティブな局面しかクローズアップされていない万博。 今のこの日本の低迷した景気抑揚のカンフル剤になるとはとても思えない。 維新の会はつけを国民に回すのだけはやめてほしい。
▲53 ▼7
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この森山さんって散々豊洲市場の時にターレが曲がらない、基礎が貧弱などデマを流して有名になった方ですよね。 豊洲問題を盛り上げるためにデマを流したと本人も仰っていたような人です。
杭を全て引き抜くというのはあまりしないと主張されていますが、杭を引き抜かないのは基本的に民間工事だけで、公共では杭を引き抜くことの方が多いです。 杭が残置物としてあるのが法的にグレーだからです。
埋め立てに関しても数年で出来たような印象操作があるが、これ自体も1977年から埋め立てている夢洲で、即時沈下と圧密沈下を繰り返すような記事に記述があるが、これも元々埋め立ていた所の周りに盛土をしても、元の盛土から斜めに影響していくので、新たにもったとこに同じ年月はかからない。 関空なんて4年で埋め立てており、残留沈下量は許容値内でないとそもそも許可は降りない。
万博の賛否は別としてここまで堂々とした嘘の記事とは…
▲3 ▼2
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ここまでワクワクする話が全く無い万博は、ある意味、歴史に残る失敗になりそう
火星の石と言っていいのか疑問の南極で見つけた石を目玉にでっち上げ、空飛ぶクルマは無くなり、CGと民族衣装と高いメシを食うためにカネ払う意味がわからん
チケットの個人買いは目標の1割で、半分を企業に押し付け、社員に配られ、ネットに安く出品されてるんだから、今後行く気になっても前売の枚数以上にはならないかもしれない
目標はおろか、黒字ラインも遠いのに、後半には殺到するとか根拠のない楽観論しか言わずに、赤字処理なんて縁起でもないことは決めないとか、本当に無責任だし、最後は税金になり、大阪の方の行政サービスの低下になる
次の選挙では、維新は大阪でも勝てなくなるんじゃないのかな
▲52 ▼3
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万博会場マップを見るとIR会場(工事中)が夢洲中央の一等地にありそのせいで万博会場が横長で行き来し難い構造になっています。 しかもそのせいでリングの3分の1は海に押し出されてますし。 まるでIRカジノの残りカスを万博会場に当てたように。 ここからも夢洲で万博をやる事自体が間違いだったと考えます。
▲7 ▼2
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城壁で囲まれた都市はデザインが統一されているほうが美しい タイプAみたいな多彩なデザインをリング内に入れるなら リングはないほうがいい それに海抜10mのところに20m高さの展望台機能を持たせても 航行している船でも眺めるの?という感じ
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万博をするしないの候補立候補の時に、偉い大学の先生やご意見を賜った偉い有識者はこぞって大丈夫だ、と宣った訳さ。その偉い先生や有識者は今何をしてるんだ? 偉い人達が大丈夫と言ってたわけだから責任は?偉い人達なのだからしっかりと発言に責任と結果を出す これは大切ではないか?
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今の時代、ネットでいくらでも世界の物が見えるしなんなららVRもある。時代はどんどんデジタル化してるのにこんな古い事を金掛けてやるのが間違い。ただ単に万博後のIRと建設業界に金落とすためにやっただけ。失敗した時にコレを進めた人達はどうやって責任取るんかね?
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ここまで、色々あるけど、いろんな意味で本当に開催するの。 前回のオリンピックのときは色々言われたけど、今回は意味合いが違う。 最近、外国の方も多い、特に一部のアジア系。 あと、シンボルは前のときは「太陽の塔」があった。今回は目立ちが薄いような感じがする。やはり、万博が終わった後のことを利用する為の色々な試験にも見える。儲かることを先考しすぎるように見える。
▲1 ▼0
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何だかんだ色々問題があるものの、大阪万博の開催されますが こんな状況で、今年の台風が当たり年で直撃受けたらどうなるんだろう? 自然災害だけれど、今年は一つも上陸しない外れ年になればいいなぁ~。
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基礎杭の引き抜き義務は初めて知った。 先日の浸水で「基礎杭は十分打っている」と言っていたことと合わせて考えると、このリングは300億というよりは、解体、処理費用まで合わせて1000億くらいは行くかな。
▲6 ▼3
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まだ建築途中とはいえ 巨大リングの中を空撮した写真を見ると 夢と未来の万博会場と言うよりも まるで途上国の巨大スラム街を塀で囲った ような醜い状況だな これから植栽や整地が進めばオアシスの様な 会場になるのかね
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去年の夏位までは関西万博は家族と息子家族、孫と行く予定にしてましたが、まず産業廃棄物を置いていた場所での開催も引っかかり、火星の石なんて見たくないし、各国は撤退して行くし今でも前売り券を買う人もいない、それにこの物価高でとても関西万博に行ける余裕もなければ誰も関西万博に魅力を感じておりません。私は3歳の時に関西万博に行っていたので、まぁ黒人さんを見て泣いていたようですが、今年からやる関西万博のずさんさもそうですし魅力もないので一生で一度の万博に家族や孫とも考えてましたが、色々と問題もありまだ完成すらしてない状況では行く気になりません。世間でも関西万博に行く話も出ない位ショボイ感じですので、私の知り合いでは誰も行かないと言ってます。大変残念ですがショボさと物価高騰で生活するので精一杯じゃないでしょうか?関西万博に魅力が感じれません。残念。
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「根本的な問題」がある埋立地の夢洲が、 国税と経済界のお金も大量に出してくれて 電車も開通した使える土地になったってことは、 それだけで大阪市民としては、ほんまに喜ばしいなぁ。 ありがとうございます!
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外観の点から楽しさが伝わらない万博になってしまいそうだし、展示内容からも楽しさは伝わっては来ない。開催中に大規模災害によって大変な被害が発生しないとも限らない地点だけに不安でいっぱいだ。私は行かない。
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で 今になってもまだ建設が進まないのはなんでなの? そんな地盤等が悪いことなんで初期中の初期でわかってた話でしょう? 実際のところ造る人が居ないんですよそれにみんな今本当に働かなくなった作業スピードは落ちるし休みは増えた ただそれだけ
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1970年の大阪万博が3月14日に開会したが、それから1ヶ月以上過ぎた4月21日にドミニカ館が開館したことで全パビリオン開館となった。 これまでの全万博が開会日に間に合ったような内容で、 読者を悪意をもって誘導するから、 オールドメディアとか とか言われるんですよ。 ちっとも反省してませんね。
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最初の基礎の土建屋に金を渡し過ぎて結局お金無いから安い単価ではそれなりの職人しか集まりませんよね。
万博の工事に行くのが恥だと言われていますが、 それは大阪府はご存知なのでしょうか? 一軍レベルの業者に仕事を断られてそれ以下が集まれば仕事は進まないでしょうね。
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維新の党のスローガン「すべては次世代のために」今の万博は始まって終われば、何があっても世間はすぐ忘れる。全ては「次のカジノのために」です。それにしても、完成は万博が終わった後でもいいから突貫工事で手抜きをして大きな事故だけは起こさないやうにして下さい。
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カジノの誘致が本命で、万博は言ってみれば露払いくらいかね。どこかの政党が万博を口実にして公共交通とか整備して誘致したという手柄にしたいんでしょ。なんか高揚感というかワクワク感が全くない万博だよね。つまらなそうだな。例え入場券を無料でもらったとしても、東京からわざわざ行く事はないな。
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杭に乗っている建物は大丈夫でしょうが、それ以外の場所は不等に沈下して万博が終わる頃(それまで持つかは不明)には地面が凸凹状態やひび割れ状態になっているのでは?
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万博も問題なのだけれど、 マスメディアは自称「建築エコノミスト」という胡散臭い奴を扱うのを辞めなよ。 そんな職業は存在しない。
マスメディアが欲しがる言葉を意図的に話すだけの人間に公平性や冷静な観点なんてない。 世論が同調しそうな言葉を汲み取って発言している事は明らか。 新国立競技場の時から彼は専門家ではなく扇動家だった。
マスコミが公平中立な報道を心がけたいなら、このような人物は扱うべきではない。
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開幕して、どのくらいのパビリオンが見れるのかが、今後の客入りに影響するのじゃないかな。日本の企業パビリオンだけが見られるだけだろう。
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目から鱗の記事です。 全ては【万博開催ありき】のみを大前提に動いたという事ですね。 報道で知る限り現状は惨憺たる物と考えるのが妥当だと思えます。 確か『万博を中止する事で世界の信用を失う』という議論があったと思いますが、この有り様では信用を失うどころか世界の笑い者に成って仕舞うと️️ 。 一部の推進勢力の暴走を止められなかった事に対して日本人の一人として忸怩たる思いを禁じ得ません。私も含め日々の暮らしに窮して居られる方が多数の状況で貴重な莫大な原資(税金、資材等々)を溝に捨てる事に成るのは本当に残念です。
▲25 ▼3
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そりゃ賭博場を作るのがメインでその金を国の税金で出させようと企んだのが万博だから、中身なんてどうでも良いっちゃどうでも良い訳だ。 だから何でもかんでも適当にやってしまうからトラブルやミスが絶えないし、チケットも売れない。
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圧密沈下とか土木の基本だからこういうことすら分からずに進めているわけはなく、とりあえず利権しか見てないからこんなことするんだろうね。 建築物は杭基礎とかでどうとでもなるけど、建物以外はやばいよね
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大屋根リングと各パビリオンの関係が希薄ということかな。だとしたら単に長いだけの通路を作っただけになってもったいないような。歩いてて飽きてしまうのではないか。
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万博の仕事をしている人が口を揃え、万博リングさえ無ければ間に合ったかもと言います
リングをパビリオンより優先したけど、どっちが万博の主役なのか
日本各地の被災地復興が一番必要なとき、 390億円という巨額の無駄遣いもさることながら、 復興に必要な工事作業者や重機を独り占めし、 万博リングは、不要ではなく失敗の元凶だったのです
維新は夏の参院選までに、 大阪万博の責任とカネに関する国民への説明をしないと、 そこから逃げたまま参院選に入っていいはずがありません
維新が、他党批判や身を切る改革を言っても、 大阪万博リングの390億円や、数カ所のデザイナーズトイレの十数億円など、 維新の無駄遣いは、ケタ違いの巨大な金額です
国民が物価高で生活費を切り詰める中、どんな気持ちで納税しているか、 その血税を無駄遣いして謝罪をせず、 責任も感じずふざけてイベントに顔を揃え 国民を馬鹿にしすぎです
▲85 ▼12
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せっかく府政を手にしたのに、万博なんていかにも土建に依存しすぎる政策は土建が自民党と絡む傾向を踏まえてもリスクが高すぎたが、当の維新には理想ありきでリスク感覚足りなかったと思うよ。しかも能登地震とリング問題で舵を切るチャンスはあったのに切らなかったのもリスク管理甘すぎだよね。政権を担うにはサイズが大きすぎた。今の能力では市政ぐらいが関の山だろう。
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ここが会場だ!を示す以外、木造リングは要らないということでいいのか? そもそも日本ぽい建築=木造でという意識は捨てた方が良かったのでは。 木造だと必ず出てくる人いるし。木で作っときゃいいんだろ的な
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>海中を埋め立て途上ということで地盤と呼べるような土地ではなく、マヨネーズ状とかお汁粉状とも呼ばれるような湿地かつ溜め池のような状態であった。
わかりやすいね。万博が終わったら、すぐIRの工事が始まるのかね。国際会議場だ、ホテルだ、カジノだと、規模の大きい建物が多そうだが、そういうのの建設費が万博と同じく倍くらい上触れしたら、ケツはどこが持つんだ? やっぱ、税金になるんかね。
▲1 ▼2
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やる前に言っていれば、あぁなるほどとなるが、開幕間際の今ごろ言い出すなら誰でもできるし、今更いろんな意味合いで傾いている万博建て直せるか?出来んやろ、つまり手遅れと言うことでは?音頭とっていた維新の責任追求した方が早くないですかね?
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まさに砂上の楼閣。開催意義も費用管理も収支見通しも何もかもデタラメ。廃虚の跡地には産廃と負債のヤマが遺されるだけ。後始末は絶対に大阪維新だけでやるべきで、国民の血税は1円たりとも使ってはならない。
▲8 ▼1
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この建築エコノミスト、豊洲市場だはターレーで床が抜けるとか柱傾くとかガセネタは有名な話。
2008年に大阪オリンピック誘致に失敗しているやろ、とっくの昔に埋め立て終わってるやないか。
杭を打たない浮き基礎工法でやってるやろ、とっくの昔から確立されてる工法やないか。
▲7 ▼4
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関西万博、これってどう見たって失敗ですよ。 国民の反対を無視して無理やり強行したんだから、 赤字出費は強行した議員や役員の自腹で払ってくださいね! そんな法律は無いにしても、それが人としての責任、筋と言うものです。
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吉村知事が『すごいですよ!!見ないと損ですよ!!』とアピールしてる木造リングが、建築家から『リングが目立つのは本末転倒』とバッサリいかれてるのが痛快。
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維新も政府も万博はどうでも良くて中抜きによるお仲間へのご祝儀とその後のカジノによる利権目当てだからね、国民はカジノ作らせないように政府に嫌がらせをしないとね
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外側の大屋根リングを先に作っちゃったから、中の海外パビリオンを作る資材を搬入する入り口やスペースが無くなったでござるよ(笑) 根本的というか、致命的な設計段階でのミスだわな。想像力の欠如というか
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開園ひと月前に発売された関西ウォーカーの見開き空撮写真が鉄骨剥き出しの絶賛建設中で驚いた。 中抜きで身内だけが盛り上がってる。
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全く違う。日本関係のデザイン重視であればこんなに注目されない建物や工作物はなんなんだ。承認を出す者の意識レベルの低さを自覚していない者の集団が国税を使い、抜き取り単なる道具だからだ。
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土地も交通も脆弱だからな 柔らかい大きなタコツボに多様な建物群を建築 分かっていながら無理を通そうとして返り討ち 「思い立ったら吉日」ではない見本になれる
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中抜しすぎ…トイレなんかはTOTOとLIXILに最新かつ未来のトイレって形で場所提供 費用会社持ちとかいろいろ工夫出来たはず。金がかかりすぎ カジノ利権なんだろうけどね
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素朴な疑問なのだけど、海外パビリオンリングの内側ということは、リングって工事の邪魔なのでは…明らかに車両の動線上にあるよね。
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橋下の失敗したワールドトレードセンターへの庁舎移転も軟弱地盤の影響だったはず、橋下の負の遺産で万博会場もまた同じ問題をかかえたわけだ
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こんな杜撰な万博でも多額の利権で儲けようとする奴がいる。 その筆頭が橋下であり松井であり竹中であり…。 彼らは税金がどれほど無駄遣いされようが、自分たちの懐は潤うわけだから、痛くも痒くもない。 結局迷惑を被るのは彼らの嘘に騙されている日本国民であり大阪府民なのである。 ほんとおめでたいよ。
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「建築エコノミストが驚愕するほど」とタイトルにあるが、週刊SPA!は「建築エコノミスト」なる職業をどのように定義しているのであろうか?
この方以外で「建築エコノミスト」を名乗っている方を、不勉強な自分は知らないので。
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色々な要因はあるが、最も影響しているのはコロナ感染の工事休止ですよ。 建設計画が感染で大幅に遅れた。 なぜ誰もその事を言わないのだ?
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夢洲がゴミ捨て場であり、建築物を建てることを想定した人工島でないことは周知の事であったにも拘らず、松井がカジノありきで税金でカジノのためのインフラを万博名目で誘致したのが失敗の始まり。松井、橋下、吉村と維新に税金を返してもらおう️
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1970年の大阪万博とは全ての面で雲泥の差だと思います。 現代に於いて万博とは何かしっくり来ないですね。 まして未だにパビリオン建設中とは!
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ずっとリングには批判があったのに 強行したでしょ。 邪魔で無駄でしか無い。 あーいうの作ると周りから搬入が難しく なりそうでしょう
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辺野古と同じ軟弱地盤に建設すること自体が無謀で不毛…国費の無駄遣いまでしてカジノインフラ整備とは民意無視も甚だしい→赤字はすべて大阪で弁済するのが道理〜国費血税流用するなら維新は解散して責任を取るべし!
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浦安の某テーマパークが東日本大震災で大した液状化しなかったのは、事前にペーパードレーンとか地盤改良してたからなんだよな。 ここはどうかな?
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「日本の建築業界に対して、経済性や機能性を軽視しデザインや流行を優先する傾向がある」 すごく頷ける話。 歌舞伎町タワーのジェンダーレストイレは代表例ですね。
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最初に万博を利用してIRの整備をしようとした大阪維新のボタンの掛け違いだからもう万博の大失敗は明白な事。 最初に戻ってボタンを嵌め直ししなきゃ駄目だがもう時間が無い! 屍を拾う人は皆無でしょう。 全て国民にツケを回すだけ!
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興味深い記事でした。 そういえばポートアイランドや六甲アイランドは20年くらいにかけて造成してたと思う。 山を切り出して出来たちゃんとした?土砂を使って。 今回の万博会場は、もともとゴミの埋め立て地じゃろー。 そんなトコ好んで行かねーわな。
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色々な問題が山積みですね、いったい誰がこの責任を取るのでしょうか?もし責任を曖昧にするような事があれば国民と府民は本当に起こりますよ!
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で、 開催まであと13日らしいですが、パビリオン等設備は全部完成したんですかね? してなかったら、払い戻しですよね。
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「直径2キロという大きなリング」とあるが全周2kmのはず。直径は700m弱のはず
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もっと根本的な要因は女性作業員の専用トイレが無くて、作業効率が落ちてることだ。
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つまり万博どころでは無いということですね。日本はもはや先進国でもなんでもない貧国。IRも地面が沈むようでは満足な運営はできませんね。
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