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やっぱり「消えたコメ」はありませんでした…「コメはある」と言い続けた農水省の姑息すぎる"手のひら返し"

プレジデントオンライン 4/1(火) 18:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f8c0600d20e47916d81496cf73aef38f9cdee7bc

 

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2025年3月31日、江藤拓農林水産大臣は「消えたコメ」についての調査結果を発表した。

農水省は小規模な集荷・卸売業者や一部の生産者を対象にコメの在庫調査を行って、前年比で19万トンの在庫増加があることを明らかにした。

しかし、この在庫増加を消えたコメと表現しているが、実際には生産量が増えた分であるだけであり、供給に変化はないため、米価騰貴にはつながっていないと批判している意見もある。

また、農水省が従来主張してきた投機行為や不足などの説明を撤回し、「混乱する市場」と消費者の在庫が増えたことが原因という新説を展開している。

(要約)

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記者会見する江藤農相=2025年3月28日午前、農水省 - 写真提供=共同通信社 

 

3月31日、江藤拓農林水産大臣は「消えたコメ」の調査結果を発表した。キヤノングローバル戦略研究所の山下一仁研究主幹は「農水大臣は『前年より19万トン在庫が増えている』と説明しているが、生産が増えた分、在庫も増えたと言っているに過ぎない。これでは供給に変化はなく、米価が騰貴する説明になっていないのにマスコミは簡単なウソに騙されている」という――。 

 

■「消えたコメ調査」結果を公表 

 

 農水省はこれまで大規模な集荷・卸売業者を対象にコメの在庫調査を行ってきたが、今回同省はコメの価格高騰の要因となっている流通の目詰りの実態を把握するため、小規模な集荷・卸売業者や一部の生産者にも対象を広げて2024年産米の在庫状況を調査した。その結果、生産者で9万トン、卸売業者で3万トン、小売や外食などを含む流通段階で7万トン、前の年より合計で19万トン在庫が増えていると公表した。 

 

 江藤農水大臣は、「生産者、卸売業者、小売や中食外食の事業者の皆さんが先々を心配して、この秋までの必要であろうお米を確保しようという動きをされて、それぞれ少しずつ先回りして、在庫を積み上げていった結果ではないかと推測されます」と発言した。これが流通の目詰まりとなって米価が上がったと言いたいのだろうか。「広く薄く在庫が分散した結果、集荷業者を通じた主要ルートで流れるコメが減って価格高騰につながった」と日経新聞は解説している。 

 

 他方で、同省は「投機目的でコメの先高観を見越した小規模の集荷業者や農家が在庫を抱え込んでいる、投機的な中小業者が高値で買い集めたコメを売り惜しみしている」というこれまでの主張は否定し、撤回した(朝日、毎日新聞)。「混乱する市場を前に、消費者や流通業者らが在庫を少しずつ増やしたことが原因とする新たな説明を始めた」(朝日新聞)。 

 

 また、同省は、JA農協などの集荷業者を通さず、生産者から卸売業者などに販売されたコメが1月末時点で前年同時期と比べ44万トン増えた(農協への出荷は31万トン減少)と発表した。「昨夏のコメの品不足を受け、2024年産米を高値でも直接買い付ける業者が増え、競争の激化から価格高騰につながったとみられる。農水省はこれまで、農家や一部の卸売業者が投機目的でコメを抱え込み、価格が高騰していると指摘していた。実際は、業者間のコメの獲得競争が激化して流通に支障を来した可能性が高まった」と共同通信は報じている。 

 

 報道を知ると同時に、また農水省に騙されているという印象を受けた。詳しくは後に述べるとして、直感的にすぐにもわかるウソや間違いを指摘しよう。 

 

 

■コメ価格高騰の説明になっていない 

 

 第一に、農水省はこの19万トンを“消えたコメ”だと言いたいのかもしれない。しかし、他方で同省は18万トン生産が増えていると主張している。18万トン供給が増加して19万トン隠されたとしても、1万トン足りないだけである。650万トンの生産量のうち1万トン足りないだけで、半年で2倍もの価格高騰をもたらすのだろうか? 

 

 第二に、農家からの直販が44万トンに増えたというが、農家がJA農協を通じて売ろうが直接卸売業者に売ろうが、重要なのはコメがどれだけ供給されるかである。農協の集荷シェアは、農家の直接販売などで、長期的には80年代の95%から50%程度まで減少してきた。農協の集荷量についても、2005年405万トンから2022年284万トンと減少している。また、2007年コメが過剰となり売れない在庫を抱えそうだと判断したとき、農協は農家に払う金額を4割も下げて事実上集荷を拒否したことさえあった。これまでも「集荷業者を通じた主要ルートで流れるコメが減って」(日経新聞)きているが、これが価格高騰につながったことはない。農協の集荷シェアの低下、農家の農協外出荷と、米価の上昇は全く関連しない。 

 

■コメが不足しているから価格が上昇している 

 

 米価を決めるのは、あくまでも需要と供給である。 

 

 今回の状況は、昨年秋24年産米を40万トン先食いしたため、民間在庫が現在に至るまで前年比40万トン(2月末39万トン)減少するほど供給が減少しているから生じているのである。 

 

 しかも、24年産のコメを消費する年度(昨年10月〜今年9月)が進行している(3月で半分を経過した)のに、以前40万トンもの不足がある〔残りの期間必要な消費量に対する不足量(40万トン)の比率は上昇〕から価格は上昇を続けているのだ。 

 

■価格が上がったから新規参入が増えた 

 

 小さな業者が農家に買い付けに入ったから価格が上昇したと農水省はマスコミに説明しているのだろうが、これは経済学的に間違いである。何も素地のないところに業者が買い付けたとしても米価は上がらない。1万の業者が1トンずつ農家から買ったとしても500万トン規模の市場に影響を及ぼさない。 

 

 因果関係は逆である。 

 

 需給が逼迫して価格が上がるだろうと思ったから業者が参入したのである。もし業者の力で価格が上がるとすれば、独占的な市場支配力を持つ業者(コメなら全農)が市場の供給量を制限するときだけである。 

 

 なお、産経新聞(ネット配信)は、ある識者のコメントとして「業者や消費者を装った購入者と取引された可能性が推察される」と指摘するとともに、「違法に流通したコメもあるとみられ、実態を細かく分析し、違法流通を厳しく取り締まる体制づくりも求められる」と提言したと報じている。しかし、食糧管理法が1995年に廃止されてから、コメの流通は自由である。食糧管理法時代のヤミ米は既に合法化されている。小規模の事業者は届け出さえ不要である。どの法律に照らして違法なのだろうか? 

 

 最後に、生産者で9万トン、卸売業者で3万トン、在庫が積み増されていると言うが、備蓄米が放出されて米価が下がると予想されるのに、なぜ生産者も卸売業者も早く売り抜こうとしないのだろうか? 

 

 そもそも、コメは虫やカビなどの被害を受け保管が難しいので、ほとんどの農家は出来秋に農協等にコメを売り渡す。現時点で在庫を積み増ししている農家がどれだけいるのだろうか? 

 

 逆に、小売や中食(惣菜業者)・外食業者が7万トン(消費者は4万トン)を保有していれば、米価が下がると予想されるなかで、これらの業者や消費者は慌てて買おうとはしないと思われる。つまり、その分需要が減少すると考えられるのに、なぜ米価は上がるのだろうか? 

 

■発表が3月31日であったワケ 

 

 調査自体は2月に終わっている。いつ公表してもよい。農水省は、できるかぎり注目されないようなタイミングを計っていたのだろう。 

 

 3月31日は、フジテレビの第三者委員会の調査報告書が公表された。また、予算案が可決される日でもあった。いいタイミングでの公表だ。こうしたことには知恵が回るのである。 

 

 

■「消えたコメ」の存在を立証できていない 

 

 農水省がこれまでコメの在庫として調査・公表していたのは、500トン以上の集荷業者(ほとんどの農協が該当する)、4000トン以上を扱う卸売業者である。今回、これまで把握してこなかった小規模事業者(300トン以上の集荷・流通業者、500トン以上4000トン未満の卸売業者)の在庫を調査したという。 

 

 「備蓄米放出で「5キロ2100円」に半減するはずなのに…「コメの値段」を本気で下げようとしない農水省の罪深さ」で、私は、消えたコメの存在を立証するためには、農水省は次の三点を立証する責任があると指摘した。 

 

 第一に、その小規模事業者が前年に比べ、在庫量を増やしていることを証明しなければならない。 

 

 第二に、その在庫量の増加は21万トンでは足りない。農水省は24年産米の生産=供給量は18万トン増えたとしている。他方で、農水省がこれまで把握してきた一定規模以上の農協や卸売業者等の民間在庫量は前年同月比で今年1月44万トン減少している。つまり、同省は62万トン(18万トン+44万トン)のコメをこれら小規模流通業者が新たに隠していることを挙証しなければならない。 

 

 最後に、これら小規模流通業者が“投機目的”で(つまり売り惜しんで)在庫を抱えていることを証明しなければならない。 

 

 驚きだが、今回の農水省調査では小規模業者は前年比で5956トンも在庫を減少させているのである。つまり、第一の点をクリアしない以上、農水省は第二、第三のハードルにも進めない。ハードル走で、最初のハードルで失敗して、無念にも棄権したようなものである。農水省は、さすがに調査結果まで修正することは憚られたのだろう。 

 

■「消えたコメ」の算出方法 

 

 農水省が生産量の1%にも満たない生産者への調査を基に、同省は生産量の増加18万トンから、生産者の出荷量14万トン、生産者の在庫量9万トン(親類等への無償譲渡である縁故米の減少を5万トンと推計)の増加を推計した。この生産者の出荷量増14万トンから、卸売業者の在庫増3万トン(これは実際の調査)と全国約1,450世帯の調査から推計した消費者の在庫量増4万トンを差し引いて、小売り、中食、外食業者の在庫量増7万トンを推計した。そして、生産者の在庫量増9万トン、卸売業者の在庫増3万トン、小売り、中食、外食業者の在庫量増7万トンを合計して19万トンとした。 

 

 農水省は算出方法を示していないが、次のような計算式である。 

 

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生産量の増加18万トン-生産者の出荷量増14万トン+縁故米減少5万トン(譲渡しなかった分)=生産者の在庫量増加9万トン① 

 

生産者の出荷量増14万トン-卸売業者の在庫増加3万トン②-消費者の在庫量増加4万トン=小売り、中食、外食業者の在庫量増加7万トン③ 

 

①+②+③=19万トン増加 

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 生産量の増加18万トンおよび縁故米の減少4万トンから19万トンを導き出したのである。 

 

 端的に言うと、生産が増えた分在庫も増えたと言っているに過ぎないのだ。既に直感的な説明として述べたように、これでは供給に変化はなく、米価が騰貴する説明になっていない。 

 

 

■もう少しまともなウソをついてくれ 

 

 以前、江藤農水大臣は記者会見で消えたコメの存在について自信がある口ぶりだった。「投機目的で流通がスタックしている」とたびたび発言していた。もっと、消えたコメについての巧妙な説明を期待していたのに、がっかりである。 

 

 備蓄米を放出しなくて済むよう、昨夏から「コメは不足していない」と言い続けたことが、農水省の失敗である。米価を下げることを恐れて、最初から無理な説明を重ねて面目を失墜させてしまった。本来なら同省が監督するはずのJA農協の利益を忖度(そんたく)し、監督される組織の顔色を窺うような役所になってしまった。JA農協の利益だけを見て、国民や消費者の利益を考慮しなかった。はっきり言って、国民を騙してきたことが明白となった。国民の信頼を取り戻すことは困難だろう。 

 

 

 

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山下 一仁(やました・かずひと) 

キヤノングローバル戦略研究所研究主幹 

1955年岡山県生まれ。77年東京大学法学部卒業後、農林省入省。82年ミシガン大学にて応用経済学修士、行政学修士。2005年東京大学農学博士。農林水産省ガット室長、欧州連合日本政府代表部参事官、農林水産省地域振興課長、農村振興局整備部長、同局次長などを歴任。08年農林水産省退職。同年経済産業研究所上席研究員、2010年キヤノングローバル戦略研究所研究主幹。著書に『バターが買えない不都合な真実』(幻冬舎新書)、『農協の大罪』(宝島社新書)、『農業ビッグバンの経済学』『国民のための「食と農」の授業』(ともに日本経済新聞出版社)、『日本が飢える! 世界食料危機の真実』(幻冬舎新書)など多数。近刊に『食料安全保障の研究 襲い来る食料途絶にどう備える』(日本経済新聞出版)がある。 

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キヤノングローバル戦略研究所研究主幹 山下 一仁 

 

 

( 279600 )  2025/04/02 03:50:38  
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このテキストは、日本の米価高騰に関する意見や説明が含まれています。

多くの意見が農水省や政府の対応に疑問を呈しており、備蓄米や減反政策などが問題視されています。

一部の意見では、輸入米の導入や生産量の増加などの解決策が提案されています。

また、経済的な視点から消費者や農家、業者など様々な立場からの意見が述べられています。

 

 

(まとめ)

( 279602 )  2025/04/02 03:50:38  
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=+=+=+=+= 

 

卸業者は高値で仕入れた米を抱えている為、それが全て捌けるまでは安価な備蓄米を入手してもそれより安価な価格設定の米を販売出来るわけがないことはわかるはず。今後は備蓄米の流通を徹底的に追跡して、販売価格に不正があった場合に業者に対して販売許可の取り消しや罰金を含む厳罰を課すことが望まれる。 

 

▲2275 ▼158 

 

=+=+=+=+= 

 

素直に生産数が日本国民を賄うだけ追い付いていないと認めれば良いのに認めない理由は減反政策が失政だったからと責任を取りたく無いからだろう。こういった部分が現在の無責任な世の中や社会になって無責任な大人達が増えた要因だと思います。私だけの見解かも知れないが昔の政治家は命懸けで政治に臨んでいたような気がしたが今の政治家って事の重大さを簡単にはぐらかしたり責任転嫁したりしますよね。そんな不可解なシーンを多くの国民がずっと見て来たから政治不信に繋がり政治に期待しなくなり選挙も適当に国会中継をも見なくなったと思いますけど、政治家連中ってそう言う状態に慣れてしまったのか開き直っている輩が多い気がする。政治家になったら勝ち組的な人が多い為か本業である政治に無関心な政治家が多いような気がするよ。いわゆる政治を履き違えている人達で政治と金問題がいつまでも無くならないのはそう言う部分じゃないかなと思うぞ 

 

▲1154 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

どうして誰も大阪万博に通じる話をしないのでしょうか?米価の吊り上げは、他の方がコメントしている通りだと思います。このタイミングで何故か?大阪万博で多量の米を使用する為、備蓄しているという事実。高値で取引される為、表立って報道出来ないのでしょうが、この万博を期に米価を吊り上げるのが、目的というのが正しい回答です。 

 

▲11 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

集荷業者 卸は一昨年の11月には、民間在庫の状況や 毎年起こる高温障害の影響による生育の悪化を懸念して令和6年産の米も厳しいと予想して得意先への安定供給を第一に在庫確保で動き回っていた。政権が不安定でお飾りの 全く情勢のわからない坂本農水大臣の初動遅れと 米価安定と勘違いの減反政策を続けた事など原因ですね。 

江藤さん はっきりと言って改善してください。 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大臣は所管官庁からの報告を鵜吞みにして、国会答弁ではペーパーを読んでいるだけ。自分が大臣なら報告してくる官僚に対して自分が納得できるまで徹底的に質問攻めにして、問題点をあぶりだす。自分が出歩いて調べる訳にはいかないから担当の役人を使うほかない。 

頭が良い大臣であれば、官僚から舐められることなく問題の核心をついた 

回答がなされると思う。 

 

▲97 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

調べてくれたんですね。ありがとうございます。でも在庫は日本向け用でない。海外に輸出された或いは日本のどこかの倉庫で海外に向け出荷待ちかと。輸出先の輸入数量規制もあり、一気には出て行きませんがほぼMAX量で定期的に海外流出を果たすでしょう。今年の秋の収穫米も同じ状態かと。輸出する法人或いは個人は通関業者を固定しているはずなので農水省は財務省税関の協力を得れれば誰が抱えているのかと保管倉庫は特定できます。 

 

▲913 ▼81 

 

=+=+=+=+= 

 

政府が本気で米価を下げようとしない意図が、ようやく見えてきた。高騰した米価を一般の消費者に受入れさせたいから、あの手この手で文脈づくりしている。 

 

歴史的に見れば、政府の目論見通りには行かないだろう。いま米農家の大半は高齢化した零細農家である。GHQの農地改革で誕生した零細農家が多数存在する状況は、政治家にとっても農協にとっても好都合だった。 

 

米価を高止まりさせても、高齢化した農家が離農していく流れは止められない。米需要の減少に拍車をかけるだけだろう。GHQの農地改革は真の意味で歴史的役割を終えつつあると感じる 

 

▲745 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもの生産量が少なく、需給バランスの悪化が価格高騰の根本的原因かとは思いますが。。。 

数か月前の報道では酷暑の影響で24年産の米は規格に満たないクズ米割合が高いと報道されておりました。 

 

酷暑の影響で白濁、小粒と食用流通出来ないクズ米割合が多く、ブランドによっては食用として一般流通できるのは前年比9割減との報道もあったはずです。 

最近の報道ではソコに触れたものは目にしませんが。。。 

 

政府発表や最近の報道で言う「生産量」とはソレを踏まえての生産量なのでしょうか? 

 

ただでさえ過少生産なのに天候不良で不作。 

食用、飼料用含めての「生産量」ならデータとしては参考になりません。 

 

▲228 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

国内でたらなかったら輸入米も含めるなど柔軟な政策が求められると思う。生産者は保護して育成する体制を早急に整える事が大事だろう。生産者も守られて消費者も安心出来るシステム作りをやってくれたら今の政権を見る目も変わるだろう。今のままでは皆が苦しむだけだ。 

今後も見据えて長期的な持続可能な政策を求む。 

 

▲468 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

儲けるために価格を吊り上げたいとしても 

安い値段の物も抱き合わせで用意すべきでしょう。 

 

味もそこそこ変わらない海外のものも一時的にメニューに入れて 

一律高いという状態を改善して、そこからどうしていくのかを 

国民の意見からやっていく感じですね。 

 

 減反政策はまず止めて、海外に食を握られることは良くないので 

1か月もたいない備蓄も 何とかしていかないといけませんね。 

 

▲72 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省にしろ、こども家庭庁にしろ日本の 

省庁は本来やらなければならない仕事の 

反対のことしかしない。自給率と出産率は 

さがる一方なのに予算ばかりおかわりする。 

存在しても意味がないなら、予算の無駄なので 

なくしてしまったほうがよいのではないか? 

農水省なんて逆にない方が改善したりして。 

 

▲557 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

全ての一般国民にとって悪いことがかみ合ったからだと思います 

外国人観光客急増で需要が増える観測が出てた 

物価上昇で米も便乗値上げしたいという思いが全農にも流通業界にもあった 

そこに、政府は値上がりを黙認するという姿勢だったので、値上がりが続いた 

業界は国民はやむを得ず買うという事を理解し足元を見ることで確実に儲かる構造が一時的にでもできたので、もうしばらく下げるつもりはない 

政府が全農や金融、流通業界の味方に立ち、国民から搾り取るという税金感覚のままなにもしなかったからこその米の値上げです 

もうこの国は政府(官僚)も政治家もみんな、一般の国民のためには働かない 

自分のための金儲け目的の政治という商売をしてます 

 

▲391 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

農家がJAに納入しても買い付け金額が10kgで2000円を少し上回るほどでしか無いようです。余りにも安すぎるために農家が買い付け業者に高値で直売りするのは仕方が無いが闇業者が転売しているのが問題だと思います。昔は、タバコ屋さん、酒屋さん、お米屋さんといった国から許可を取って販売をしていたのに自由化になってから大手企業が儲ける仕組みに変わったのが問題なのかもです?私はコメ農家から直接買っているので販売価格が全て農家の収入になれば良いと思います。JAのように農水省の天下りがいるところが中抜して儲ける仕組みが反対です。 

 

▲230 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

普通の企業は、合理的したり流通を改善したり経営努力をした上で、やむを得ず価格改定してると思うがJAの場合、そう言う努力が見えず、値上げの根拠も不明。いっそのこと安価で美味しいカルローズ米を日本米と並べて売れば、必然的に価格は妥当な金額になる。農家の廃業も加速的に進んでいるので、統合・大規模化するのと流通・在庫の最適化を図り国際競争力をつけるべきだと思う。 

 

▲274 ▼80 

 

=+=+=+=+= 

 

米価高騰を演出するには、まず概算金(JA)や事前契約の価格を上げるところから始まります。勿論、川上段階で価格を上げたものは、川下段階にスライドさせなければ中間業者は利益が出ないので、一定の幅で価格は上昇します。そこから様々な情報(インバウンド需要・転売ヤーの横行等)を垂れ流して、品薄感を演出し、米価をオーバーシュートさせる方向へと導きます。ガソリン価格が高騰しようと車を持っている人は買いますよね。多分、米価が上がっても買うに決まってるという流れです。そのうち皆慣れるよと。なので、この度の一件は、自民党、JA、農水省の連係プレイでしかないと思いますよ。もしこれで、外国産米が大量に輸入されそうな話にでもなれば、高関税をかけたり、あとは外国産米はネズミが~、臭いが~、味が~と、ディスるでしょう。なにせ、米価高騰を維持できれば、自民党にJA票が入るという目論見くらいはあるでしょうしね。 

 

▲147 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

年々水田の面積を減らしていたけど、ここ5年だけでも10%の作付面積が減少した。また、白未熟粒(気候が原因で起きると言われていて、食用に適さない)が作付面積の5割で確認されるなど、単位面積あたりの収穫量が減っている。そこにコロナ明けで需要が戻り不足した。不足を補うため、例年なら米流通量の10%くらいある繰り越し米を使い切り、本来食用ではない米も食用に回し量を確保したのが昨シーズン。今シーズンは作付け面積は不明だが、使われていなかった田は直ぐに使えないので、減ることはあれど増えることはないはず。白未熟粒がさらに増えたとも言われている。減反、白未熟粒の増加で収穫量が減り、繰り越し米も無い。さらに加工用の米も昨シーズン食用に回した分が無い。でも需要は同じくらいある。足りなくて当然かと。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米価が下がり過ぎないようにと、ギリギリあるかないかのところで生産調整していたから、何かあると足りなくなって高騰する。農家は儲からない、消費者は高い米を買う。難しい問題ですが、もっと上手くやって欲しいですよね。大臣じゃなくて、農水省の官僚がやってるんでしょうけど。 

 

▲303 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

農地法等の抜本改正により米の生産流通体制をみえる化して、他の産業政策と同様の育成環境とすべきです。 

 

ただでさえ農家が高齢化して生産性が落ちてきているにも関わらず、相変わらずのJA中心の利益構造で国内対策としているため、今回の米騒動の実態が国民に解りづらいものとなっています。 

 

本来、主食である米の流通環境を守るとしてきた国内対策のせいで本末転倒の結果になっています。 

アメリカからは700%の不公平関税との言いがかりをつけられている背景にもなっています。 

 

やる気のある若い世代や、大規模経営の推進見直し等で経営環境を改善しなければ、今後も同じような騒ぎが起こり得ます。 

 

▲83 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

問題の要因分析が間違っているなら、また同じ問題を繰り返す可能性が高いので、表向きの発表はともかく、きちんと解決して欲しい。間違いを繰り返させないために国会で農水省の責任も追及して欲しい。 

とはいえ、生活者にとっては、とりあえず「犯人探し」なんてどうでもいい。同じものを去年の2倍の価格で買うしかないこの状況を早く解消してもらいたい! 

 

▲119 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

この米価高騰が、投機目的の業者によって引き起こされているとするのであれば、一番の有効策は、高騰価格で米を買わない事だと思う。「高値で購入してしまう人がいるから、高値で売ろうとして買い占めて、実際に高値で売る」というスパイラルを打ち切らなければならない。 

 

多くの人が米を買い控え、業者に米の買い占めでは儲からないことを実感させることができれば解消に繋がるかと。 

 

▲1 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米価は下がる方が良いけれど、農家の方にしたらもっと上がってほしいんだろうな。 

何せ、米を作る魅力が無いからどんどん農業をする人が減っています。 

高齢化はもう待った無しですよね。 

なので、田舎の方は法人化して集団で米を作るように変わってきてますよね。 

そうでもしないと、本当に米を作る人はいなくなります。 

何せ、収入増に結び付かないのですから.... 

抜本的に農業は見直しを考えないと小手先の対策は先が見えてます。 

 

▲17 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

一昨年前までは需要と供給の微妙なバランスで米価は1㎏400円~600円をキープうしていた。それが東南海地震のレベルが上がった時期に買いだめが発生し欠品が相次ぎそれで米価が高騰、農水省は新米が出回れば価格は落ち着くとしていたが結局値上げが続いた。この状況の前に備蓄米を出していたら今の状況はなかっただろう。 

31日の農水省の調査発表は結論のために調査をしたようなもの。実態は違うと思う。 

今年は増反するらしいが田植えのための苗の種もみが急に対応できるのかな。 

 

▲76 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

価格は受給バランスで上下しますが、米価も例外ではなく、受給のバランスが崩れた結果です。 

その原因は、農水省によると、流通の目詰まりという考え方から流通事業者の分散によるものとの考え方に変わってきているようです。 

しかし、そうではなく、絶対的供給量が不足している可能性も小さくはありません。 

また、こういったなか、国は輸出に力をいれているので、受給バランスはさらに崩れる可能性があります。 

農政失敗のツケは大きく、国民は長く負担させられそうです。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家です。 

生産量の低下も一因でしょうが収穫量の低下と販路の多様化で市場に出る米が少なくなったのが大きいです。 

皆さん一同にJAが悪いと言いますが、今やJA一極集中で出荷なんてしません。 

農家独自で交渉し卸に販売しています。 

一概にJA全体が悪いのでなく都道府県あるいは市町村単位のJAで違いがあるのです。 

 

▲29 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

減反をしても充分な供給を確保している、というのが農水省の減反政策の大前提。故にここ数年の酷暑で、高温障害があっても、「平年並み」のアナウンスは動かさなかった。実際に収穫をしてみると、白濁米や未熟米で食用として市場に出せるのは7割程度という報道を何度も読んだ。仮に、2年連続で収量が大きく減っていたなら、現状が理解できる。本来なら古米として安価に出回る一昨年度産の米が全く出回っていない。 

また、備蓄米も規定数が在庫されているかが疑問。 

悪い憶測ではあるが、JAに架空在庫を押し付けて、JA側もなけなしの在庫をかき集めて、あたかも政府放出米のように装ったように感じる。故に備蓄米表示が出来ない。 

要は、減反の目的が需給の適正量を目指す為だったのが、減反そのものが目的化して、しかも、供給量は充分という結論ありきで進んでいたのではなかろうか。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

丁寧に数値を出し過ぎて主旨が分かりにくい記事だ。簡単に言ってほしい。2023年秋の主食用米の収穫量は661万トンであった。しかし、需要は705万トンであったため、「40万トンの米不足」が発生した。2024年秋の収穫量は683万トン、今回の需要も前回と同じ705万トンとすれば、21万トンが不足する計算になる。2023年と2024年の不足分を合わせると61万トンとなり、備蓄米の21万トン放出では、昨年と同じ40万トン程度のコメ不足が起こる。それだけのことだ。そもそもコメの生産量が足りない。需要が供給を上回れば値段が下がるはずもない。農水省の蓄積データだけで計算すれば、現在なら高値から5キロ350円程度は下がるけど、夏前には在庫が足りなくなってまた上がるのは確実。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結果として21万トンは消えていなかったと言うことである。 

現時点で19万tが在庫として存在すると言うことは、最初からきちんと調べていれば、21万tが消えたなどと言う話にはならなかったということだ。 

農水省の発表通り44万tが例年より多く直買いされたということは、JA全農などの大手集荷業者ルートで流通するコメに対する需要は例年に比べ44万t減少することになるはずである。 

それに対して、大手ルートの集荷量は31万トンの減少なので、需給バランスから言えば差引13万tの余剰になっているのが実態だが、これを正しく把握できていないJA全農が、在庫不足だと誤認している可能性がある。 

だとすれば、梅雨を超えて6年産が古米になる頃には、見込んでいたほどに在庫が捌けなくなり、値崩れが始まってもおかしくない。 

 

▲19 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

21万トンの米が専門業者でなく他業種の会社が仕入れ隠したと言われた時 

絶対あり得ないと思いました。場所ももちろんですが管理も15度キープでなんて嵩張る管理に金掛かる 流通は大変 普通に考えても無理だし 無いと考えた方が自然でしたしね。なんであんなに強弁なさるか それは なさらないと辻褄の合わないことがあったのでしょう。 

 

▲121 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

価格の高騰の原因となった流通停止と、高騰の時期はズレています。 

 

農水省の調査で、44万トンが直接取引に回ったと。 

米価格の上昇は、もっと前から。 

 

業者が出し惜しみしてると言っていますが、市場に米はある。 

価格だけが高騰している。 

 

米の流通が一気に止まった時がありましたよね。 

あの時、何が起きたのか。 

なぜ店頭から、一気に米が消えたのか。 

 

その流通停止から、現在の高騰が起きている。 

あの時、業者は備蓄していたとは考えにくい。 

米の流通を停止させる事が出来た業者は日本の米50%を握っている農協だけ。 

 

今回の話には、米の流通停止の話はなかった。 

政府は年2%の物価上昇をさせたかった。 

しかし、農協が米を買い叩いていた。 

農協と農水省は、物価上昇を狙い、米流通停止をさせ、価格の高騰を狙ったが、ここまで高騰すると思わなかったのでは。 

 

▲21 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

農家を助けるどころか農家を苦しめる元凶となり、就農者の高齢化と減少を見て見ぬふりしてきた全農を、マスコミ各社は殆ど批判することなく、農水省がリリースする筋書きに沿った記事ばかり長年にわたり掲載し続けてきたということ、国民の多くもそれを一切批判的な視点を持つことなく受け入れてきたということだと考えます。 

虚言が通じなくなるまで現実が悪化してことで、24年産米の収量自体が危機的な水準であることが国民に可視化されたことは、目を覚ますためにはある意味必要であったと同時に、これからの日本の食料需給を全農と農水省に任せることなく、急激な地球温暖化が進行している環境下で、新規就農者の確保(=生活が再生産できる保障が不可欠)を含めた50年先100年先を見据えた国民的な議論を早急に開始する必要があると考えます。 

 

▲1 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ようやく農水省、自民のJA利権に踏み込んだ記事が出始めましたね 

・自民、農水省はこの期に及んでも流通に責任転嫁をしていますが、問題の本質は小規模兼業農家の票田欲しさの自民とJA利権に財務省も絡んだ減反政策と鎖国政策です。 

・転作補助金や輸出補助金の見直しによって減反政策をやめ、海外輸出入市場を解放する一方で、国内向け直売を促進し、作付面積を増やしたい農家や5ha以上の専業農家の農地拡大や効率化をこそ集中的に支援していく政策が必要です。 

・但し米価格引き上げ容認化プロパガンダ記事で多用される明らかに採算の合わない1ha以下の農家にまでばら撒けという訳ではありません。 

 

▲24 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

卸売や転売ヤーがーとか言ってるけど、農協や農家も価格吹っかけるためにコメをがめてるよね。だいぶあからさまに在庫なしとか価格急騰とかやってくれたよね。 

我々消費者も行動に移さなければならない。 

日本のコメを食べるのをやめ、パンパスタうどんそばを食べる、コメが食べたければ外国米食べるとかして需要を減らし、少しずつ農家を廃業に追い込む。 

農家でもないのにJAバンクにカネを預けているなら、全てカネを下すべきだ。農林中金はいくら損失出した?兆単位だ。そんなずさんな金融機関などいらない。カネをドブに捨てる必要などない。 

できることから始めてみませんか? 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

>生産者、卸売業者、小売や中食外食の事業者の皆さんが先々を心配して〜それぞれ少しずつ先回りして、在庫を積み上げていった結果ではないか 

 

つまり先食いしてるということだろ? 

現在秋までの分を先食いしたら秋にはその先の分を先食いしないと米が不足する。つまり一度先食いを始めたらどこかでどかんと帳尻を合わせないと今後も先食いは続くということだ。そして米価は下がらない。 

江藤農相は昨日備蓄米放出で流通量が増え米価が下がることを期待すると話していたが、本人も自分の発言を信じてなかったろう。そうでなければ今日の発言内容と矛盾する。 

備蓄米放出と買い戻しのメカニズムとして、買い取ったJAは買い戻し金額が安ければ損をする。それを回避するには備蓄米をある程度高値で売らざるを得ない。結局備蓄米が放出されても一定額以下にはならない。農水省は当然分かってるはずだが。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コメの値段を下げるには輸入米しかない。 

1キロ341円の関税を撤廃して、200万トンほど輸入することにすれば業者は我先に抱えているコメを放出するよ。 

コメが儲かるから投機対象になっているのだろう。備蓄米の放出と言っても量は限られているから仮に下がったとしても一時的な効果でしかない。 

だからコメの値段は上がり続ける。 

輸入米を200万トンくらい緊急輸入するとなればコメを抱えているのは大きなリスク。 

一気にコメが出てくる。 

消費者の購入熱も一気に冷める。 

それしか打つ手はないだろう。 

 

▲150 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

消えたとか消えてないとか言っている暇があったら、早く転作奨励金はやめて主食用米の奨励金にしてくれませんか?今年の作付けが増えなかったら、いよいよ大変なことになりますよ。 

今回の米不足は、昨今の人手不足と同じで団塊の世代の本格的な引退により起きていると思います。大規模化効率化を進めないと消費量の半分も作れないことになると思います。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

マクドナルドのハンバーガーが190円になっている。20年前59円だったものが3.2倍になっているのだよ。お米は、市場価格で決まるから2005年が玄米価格16000円/60kg、現在は、ここ30年で最も高い24000円/60kgで取引されたとしても1.5倍に過ぎない。 

米は、低価格なままだっただけの事だという事がわかる。 

2021~2024年の中ごろまでは13000円~14000円と低価格で推移したことで一層今が高く感じるだけの話だと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農協の米の買い取り価格を上げて、 

今年の生産を増やすしてもらうしか、 

価格の安定は無理ですよ。 

 

投機か不足かはわからないけど、 

実際に米不足で価格が高騰したのは 

事実です。 

あるかわからない米をどうこう言う前に、 

物価高を反映した米の買い取り価格の設定 

消費者には、今よりは安くなるけど、 

以前の安さまでは下がらないと言うべき。 

農協は安定させないといけない 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格が下がるのを懸念して、 

国民の事は考えていないと言う事だね 

 

欧米見たいに米の生産者に対して高額な補助金を出して、生産量を増やして米の価格を安定した買いやすい価格にしたら良い 

 

このままではこれから先ずっと米は高騰する 

 

まずは備蓄米を全て放出して 

全部JAに低価格で買い取ってもらう、低価格で小売業に卸す 

それで米の価格を下げて 

次に備えて備蓄米にする米を秋に高値で買えば解決 

 

安い値段で買おうとするから 

備蓄米が集まらない 

 

必ず田植えが5月から始まる 

ので4月中に収穫量にあわせて高額な補助金を農家に出す旨の徹底を早くしないと 

今年の秋以降も米の高騰が続く、それどころか今の政ままなら秋の収穫以降、もっと高くなって行く可能性が高い 

 

政府よ即実行を 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

結局のところ消費者の手元に来るならJAからスーパーに卸そうが、スーパーが直接農家から買い付けようが変わらないわけで、どの流通経路でも価格が上昇するのは絶対量が不足しているから。 

 

米を作るなと言う政府の方針に従って米を作る量を減らしていって、そこにちょっとしたトラブルが重なって需要に対して供給が追い付かずに米が不足した、米の供給能力を削ぎ落し過ぎた実にシンプルな政府の失策でしょう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

よく「去年の段階で40万トン不足してた」説でてるけど、それなら去年の段階で価格が高騰してないとおかしいよ。 

去年高騰していないのであれば、「今年も40万トン先食いすればいい」だけなので高騰できない。 

高騰原因は「米が不足してるらしい」という憶測で消費者が普段買っていない米を買いだめしてるせいだよ。それなら去年は高騰していなかった説明になる。 

しかし消費できる米の量は増えているはずがないので、いずれは在庫量が平年並みになるのが道理だ。 

高い米買ったから食べなければと平年以上に米食べる愚かな人が増えていなければね。 

 

▲7 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

いやいや、農水省の言っている事は大して変わっつていないと思う。在庫を抱えていたのは投資目的ではないしても先行き不安を抱えて売り出し料を細めていた。その結果米価格の高騰が起こり始めたため、高い利益が得られると見た在庫を抱えた業者等が自身に必要な先行きの米量とを調整して持ちながら市場に流している。って事でしょう。 

農水省の全国的米の流通量の調査方法の甘さはあったが、市場への米の流通の滞りと米価格の高騰の原因は分かったし、減反による米の生産量が減ったからと言う要因ではなく、 

毎年の生産量は通常ならば充分な必要量だった。しかし、今年は在庫抱え量が増えたという事ですよね。この現象はこれからも起こる可能性があるので、農水省には全国の米在庫量を小まめに調査しながら必要な時の備蓄米の放出も促して欲しい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

なんでも価格が高騰しつつある中で、米の値段が高くなってしまったことは仕方がない、とも思うのですが、その分可処分所得が増えて欲しい。 

米の価格が2倍でも、手取りが2倍なら誰も文句は言わないはず。 

そして高くなった米の価格が、生産者の方の手取りが増える方向に働いて欲しい。 

 

皆さん、選挙に行くしかないですね。 

 

▲53 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省高官が守るべきは、権威である。国民から指摘されたことをそのまま認めるのは、もっとも避けねばならない事だ。これはかつて食管法にて政府が日本のコメ生産を管理し供給をつかさどる上で重要な事だった。 

食管法は何度か改訂され、2007年には民間流通米に移行している。ところが農水省のアタマは変わらない。物流の把握など、ITを使えば簡単に把握できる。しかし絡んだ利権や議員の扱いなどは容易ではない。昨年の事態に対して今年はどのような対策を打つのかなにも聞こえてこない。国民の実情ではなく、有力者の意向を確認しているのだろう。どの省庁でも同じだろう。優秀な新入省者も馴染むしかない。問題意識を持つものは辞めることになるのだろう。 

 

▲101 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

放出した分の備蓄米はアメリカとかから輸入したほうが良いんじゃないか。 

昨年や一昨年の倍程度の価格で推移しているなら、スポットの補充ぐらい、国外から買い付けても国内の農家への影響は小さいでしょう。国内から補充するなんてしたら価格下がらないよ。 

 

▲129 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

長年懇意な農家から米を分けてもらっている知人によれば、玄米30キロが8000円とのこと。申し訳ない気持ちから、多少の値上げをその農家に申し出たところ、現状で構わないとのこと。 

無から有を生み出すと言うことの本質。世間が米高騰で喘いでいても生産者は飢えることはないのであろう。最後は農民が勝つ。 

 

▲16 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

いくら備蓄米を今更放出しても、一旦値が上がればほとんど下がることはない。東日本大震災の時もそうだった。野菜は軒並み値上げされ、ずっとそのまま高値で落ち着いてしまった。今ある農作物で昔から作り方や肥料、輸送など大きく変わっていないもので、値段は昭和後期のままの商品は、恐らく何一つないだろう。というより、今回の米騒動はJAと農水族政治家の陰謀であることは素人でも容易に想像できる。どちらも袖の下が相当膨らんでいることだろうし、これからも膨らみ続ける。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一度上がった値段は簡単には下がらないですよ。全体的に物価が上がってるのに米だけ安くする事にメリットがないからね。 

主食である米の値段が2倍になったので国は国民の給与が2倍になるように早く頑張って下さい。 

 

▲68 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年この問題が起きたとき,2年前の不作,昨年の実質不作について書き「緊急輸入も必要では?」と書いたら偉い方が激怒しているとのニュースを見た。自分のような一庶民の書くことだから誰も気に留めていないとは思うが,これって理不尽だよなあ。まあ米だけ値段が上がらないというのは,このインフレの世では「農家の方に廃業宣言せよ」というに等しいから何としても価格を維持したいのは理解できますが,だったらみんなが農業をしたくなる政策を出すのが政治家の方々のお仕事。気の毒なのは,農業従事者の人口が兼業を入れても3%という圧倒的少数派であることでしょうね。消費者も納得できるような制度設計・・・・・・・グルーバルな世では難しいのか? 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも昨年夏の時点では格安の精米した小売用のコメがスーパーの棚に不足したことが発端のはず。 

その原因は地球沸騰化で一昨年の気温が上がり、熱帯原産の稲が何故かこうオウン障害とやらで育たなかったのが問題だったはず。 

昨年の作凶自体は悪くなかったので普通に考えれば間に合う量が出回るのが当然。出回ってるからこそ弁当屋がエイプリルフールでご飯の提供ができませんなどとギャグをかませることが出来るんだろうな。 

 

なんでコメは店頭にも潤沢にあるのにただただ単一産地単一銘柄のコメが高騰していることだけが問題になってるんですか? 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

私の見解は、生産者として主な原因は高温と洪水など異常気象による不作と輸出の増加だろうと考えているが統計の専門家でない。 

今後の政府の備蓄米放出には国民すべてに平等となるコメ引き換え券の配布とすべきです、少量でも継続して配布すれば極端な暴落もなくコメ価は安定するでしょう。 

 

▲3 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

問題は価格が高騰したままで下がらないということだ。理屈をどんなに言ってもらっても具体的な対策がない政府と農協に問題があると思う。兎に角価格を下げて欲しい、出来なければ外国からの輸入米を関税を下げて輸入すべきだ。アメリカから700%の関税を二度も言われてまだへ理屈を言っている日本政府に問題がありそうだ。 

 

▲11 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

農協には今後今迄より米が集まる事は有り得ないでしょう アイリスオーヤマ等パックご飯に力を入れている会社が多く農家との直接取引に注力しています 勿論農協よりも好条件です その好条件の内容は価格は勿論の事、運賃、検査手数料 総じて価格反映なのですが兎に角農協より良いのです それと県が収穫高を虚偽報告してるでしょうね実際より採れてると公表してますね 実はそれって毎年の事です 作況指数やや良とか言いますがあの暑さで例年より採れたなんて言う農家さんは誰も居ないですよ 県が採れない事の対策例を具体的に挙げるのを仕事増やすのが嫌なんですよ 

全く役に立たないお役所です 他にも水利権の問題で製紙工場との問題も実は有ります 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米の値段が生産量が足りていれば元の5kg 2100円に戻るかのような記載があるが、農業の現実を見ていないこたつ記事の感があります。肥料や消毒薬・農機の燃料などすべて高騰しています。スーパーで売られている1個100円パンも驚くほど小さくなっています。このような点に少しは配慮しないと信頼の置ける記事にはなりませんね。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省が出す数字(生産量と消費量)は信憑性がないという証拠。全く把握出来てないのだと思う。だから想像でモノを言ってたんじゃない?思い付きで話をするからこうなる。 

 

日本のお米は美味しいのに今までが安く抑えられてきたんです。JAなどの集荷業者が買付価格を低く設定していたから。それが今は農家が集荷業者を通さず販売価格を決められるようになっただけ。今の単価がより適正価格に近いのです。消費者も美味しいものは高い、不味いものは安い、という原理原則でモノを考えなさいよ。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

国にこの秋の新米価格を下げる意思があるなら、さらなる備蓄米の放出を秋がくる以前にするしか方法がない。農家、JA側の意向に沿うなら、今の追加分の放出に留めるべき。生産者、消費者どちらの側を優先するかはおそらく参院選の票読みに関わってくる。農家、消費者双方とも困窮度が高くむずかしい選択が迫られる。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

複合的な原因や過去からの減反政策、米騒動が始まって政府の対策やマスコミの煽り、色々あるが結局モノが無くなるいつものパターン、皆が必要な分だけ買ってれば何の問題にもならなかったのでは… 

まぁ問題提起にはなったと思うので政府はこれからの対策に活かしてくれればと思います。 

 

▲4 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人の主食について適正利益を定め違反した場合は営業停止半年くらいの厳しい法律が必要だと思います。 

いまや円安で海外からの日本買いがあらゆる分野で進んでいます。 

土地、マンションから米まで、野放しを許していたら日本人の生活は厳しくなる一方です。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的には米の価格も需給で決まることは他の商品と同じ。2024年は前年の酷暑の影響で流通量が減っていたようです。一方で需要の方は10年以上ぶりに高い年だったようで、これが価格上昇が起きた基本的な原因のよう。専門サイトによると需給バランスが回復すれば価格は落ち着くとのこと。その条件は今年の生産量になるようです。 

 

▲78 ▼117 

 

=+=+=+=+= 

 

この「目詰まり」という言葉を、私は生きてる間どれくらい聞くことになるだろうか? 

コロナの時も何回も聞いたが、あらゆる場面で制度が硬直化していて変化に対応出来てない。先を予測してシステムを変えることもしないし、何か起こってもシステムを変えるスピード感が足りない。この先大丈夫かと心配になる。 

 

▲76 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本のお米消費のうち外食産業によるものが30パーセント程度と見なされているので、そのうち20パーセントが廃棄されているとすると、外食産業が日本で生産されたお米の6パーセントくらいを廃棄しているのである。この部分が新型コロナ騒動の影響で大きく変化したことがコメの需給に大きく影響した。また、そういう需給の変化を予想できた人がお米を買い占めた、ということも考えられる。 

 日本の人の多くは、飲食店に行けば暖かい美味しい御飯が短時間で提供されるのが当然と考えている。でも、そのために大量のお米が廃棄されている。そういうことの是非を考えてみることも必要だろう。 

 

▲36 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

減反政策を見直して、もう少し簡単に農業を継げるようにしないと駄目だ。 

今の相続だと、土地を農地として継いだら、所有者が死ぬまで農業を続けないとペナルティが課せられる。特に米どころではない地方では小規模の兼業農家がコメの生産を支えてきていたが、今は相続時「安い相続税でこの土地を農地として継ぐなら、一生この土地で農作物を育てろ。病気だろうが老化だろうが農業を途中で止めることは許さんぞ」という無理難題を突きつけられる。親が、早死した場合、二十代か三十代そこらで一生の選択を迫られることになる。 

「一応親を子供の頃から手伝ってたから、田畑をつげる技術も体力も今はあるけど、若くて元気なうちだけなら兎も角、一生なんて無理、無理」と、宅地として相続して、安くても売却するパターンが非常に多い。 

これからは、副業で農家をする人への優遇措置が必要だろう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

価格と供給量が安定しないのは小規模農家が生産の中心になっているから。経営規模の拡大は必須です。安価だから米が主食たり得るわけで、米よりも安い主食(じゃかいも、パスタ)にシフトするだけ。そのうち米がパンよりも高価になるのではないか。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカでは日本より安い価格で日本米が販売されている。つまり、海外へ流れている日本米がかなりあるということ。JAに売るよりも高く買ってくれる業者に売る農家もしく農業法人が増えているようということだろう。その業者の中には海外へ売り捌く業者もいるだろうし、それが比較的安く販売されているのなら、少なくともJAよりはましな業者と言える。なぜなら、農家から高く買い、安く売っているのだから。それとも、JAが海外へ安く売って、国内では高く売っているのだろうか? 

このへんの実態はどうなのか、マスコミは詳しく報道してほしい。 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を放出しても1年以内に買い戻すなら、将来需要が確実なのだから、売り惜しみしている生産者や卸業者が放出するわけがないじゃん。 

 

3月の堂島コメ先物取引所の2月先、4月先、…12月先のコメ先物相対取引価格(JA全農から卸業者への売渡価格)は27千円~29千円/60kg。江藤農水相は21千円/60kgでJA全農に打った備蓄米をこの価格で買い戻す気なのか? JA全農の丸儲け、税金の無駄遣いだろ!  

 

備蓄米の放出だけでなく、緊急輸入する段階だろう。のろのろした農水省の手続き考えると即実行すべきだ。6月の都議選と夏の参議院選で自民党を大敗させないと悪い病気が治りそうもないね。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

難しいことはいいから、増反させれば良いのでは? 

増反支援策はなんか提示したのか? 

人口減少しているのだから、田んぼの隣接地の田んぼ化すれば良いだけでは? 

土地が余っていると、ハコモノや道路作ろうとして減反してきたからじゃない? 

 

それが無理なら、消費者米価を安く維持できない、閣僚や国会議員、農水省の官僚の給与を半減させて、その分を消費者米価の補填に使うとか。 

 

▲74 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省は実際の在庫米を確認した訳では無いだろう。JA全農の報告を鵜呑みにして机上の計算をしたに過ぎない。どうせ家庭に備蓄されている米は計算出来ない。米が高くなれば一度に買う米を減らすのは当たり前だしパン、うどん、蕎麦などに主食を移す。備蓄米が店頭に並べば先ずはその米から買うだろう。21万トンくらいの備蓄米は1月も持たないだろう。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米騒動に、農水省の動きが遅かったツケが国民の生活に大きなダメージとなっている。米価格が上がり始めた頃に農水省が倉庫に眠らせている米を市場に出していれば、このような米の高騰や米問屋に米がないようなことは起こらなかっただろう。国の政策の遅さで、国民生活は貧困化している。農水大臣が本気で国民目線での政策ができないのは大臣失格ではないだろうか。 

 

▲30 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

流通の難しい話はよく分からないので識者の皆様にお任せするとして、もう少し根本的な課題について話を聞きたい。 

この先も個人経営の零細農家に主食である米作りを任せるんですか?さすがにもう先細りでしょう。 

漁業(養殖)にしても同じこと。継がないという選択がある以上、絶対数は減り続けるのは当然。 

自分が死ぬまでのことしか考えていない高齢政治家は次の選挙で退場してもらいましょうよ。その上で将来のことを語り合いましょう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

販売価格を吊り上げるため 在庫として保管しても お米はナマモノだから 

保管にコストがかかるので 結局出荷された時点で 保管のコストが上乗せされた 

高いお米となって市場に出回る 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

筆者は農水省出身であり、専門家と考えて良いでしょう。その方が、農水省がJAに忖度し消費者に正しい情報を出さなかったとすれば、由々しき事態です。早急に米の値段を適正にするための有効な手を打って欲しいところです。 

 

▲7 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

机上の空論の農水省の悪口を書いているが、この記事も机上の空論 

実際に何を確認したわけでもない 

一農家としていうと、昨秋は農協より高く買いますという業者がウロウロしていましたよ 

誰だって高く買うところに出しますよね 

そのコメが消えた扱いになっている可能性は十分にありますよ 

 

▲12 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

JAは、集荷シェアが50%になったから、値段を倍にすれば良いと考えたのですでしょうか? 

それ、自分のクビを絞めただけですよね。 

なぜ50%しか集荷できなくなったのか、を考えるべきでした。単純に、JAが農家から買い上げる主食用米の値段が安すぎるんですよ。 

農業の維持・振興・発展に関係のない金融や不動産に手を伸ばして巨額の赤字を生んだのは、経営陣の責任で、農家や消費者にはなんの責任もありません。 

食料安全保障をカロリーベースの自給率で誤魔化しながら実質的に減反政策を続けた中央省庁と政府与党の政策運営にも、重大な責任があります。 

本気で構造や体質を変えないと、日本という国が危ういです。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

だいたい昨年の夏の終わり頃には米が無いって言って、8月末の早生品種を先食いしてしまったのに、足りるわけ無いよ。あの時点で、秋になったら、新米が店頭に並んで出し惜しみ分の古米が出てくるって言ってたのに、実際はほんのチョットしか出なかった。そりゃーもぉ無くなるに決まってるよ。多分、国が机上で計算した、インバウンド需要の外食産業分と海外の日本食レストラン向けの輸出の試算が合ってないんだと思うけどな。 

 

▲77 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

こんなに値段高騰になってしまったらお米離れになしまいます。 

我が家の朝食はパンになってしまいました。 

今こそ国や農協が相場を元に戻すことを考えなくてはいけない 

農業的にの作っても売れない用になれば元も項にない。 

いずれは値くずれすると思うが、それをだれが判断するのかがわからない。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

一刻も早く、コメの関税を下げて、外国産の米に頼る形にした方が良いのでは。 

コメの価格を下げる方法は、もはやこれしか無いと思う。 

 

本当は、国内の収穫量を増やす方向にして欲しいとは思うけど、もう無理だろ。 

一次産業は高齢化で崩壊寸前。かと言って、一次産業に就く若者は少ない。 

外国人労働者にも頼らないとなれば、残る方法は輸入しか無い。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

業者がせっかく上がった米の値段を下げるようなことするわけ無いじゃないか。 

本気で米の値段を下げるつもりならもっと大量の備蓄米を強制的に流通させるようにしないと。 

農水省は本気で米の値段を下げるつもりは無いようだ。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国も農水省も何故コメの値段を下げないのか。理由は昨年8月コメの先物取引市場開設を許可して「貯蓄から投資」の商材にコメを加えたからではないのか?南海トラフ地震警報のタイミングだったからパニック買いで無くなったと報道されたが誰もコメコメ買い漁る光景など見ていない、むしろ忽然と売り場から消えた訳だ。狙い通りだか倍々ゲームの様相で相場は跳ね上がりコメを手にしなくとも「濡れ手にコメ」の投資家は多いだろう。この市場は凶作不作天変地異大歓迎と言う国民の願いとは逆行する投資だから価格安定の為などと許可した前農水大臣の罪は重いと思う。安定どころか狂乱バブルだもの。 

政府がこれからも高め安定を画策するなら野に下って田んぼでも耕してなって事だ。この件に触れない野党もおかしいよ。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

政府に調べてもらってもわかるはずないと思います。それよりもSNSで米の卸業者の会社名、所在地をわかる人の提供があれば何かのキッカケになるかなと。内部告発も含めてSNSで呼びかけてみるのもアリかと。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

要は需要量の増。 

 

色々書いていますが、 

・コメの生産は増えていた 

・価格は需給で決まる 

というだけなので、需要増。 

 

しかも、この環境下なら売り惜しみはある。 

というのも、今後の必要量に対する不足の40万トンの比率が上昇していると書いてますから、需要過多なので米価は上昇するので今売らない。 

 

冷静に考えても、日本の人口は急に増えませんから、需要増は訪日外国人や他の理由でしょう。 

 

ということは、それって農水省の責任なのか?という疑問は通常浮かぶ。 

観光が流行ることまで見込まないといけないとなると供給は過多気味に見積もらないといけません。 

そうなると米価はダダ下がりしますし、毎回フカすので予想を誰も見なくなります。 

 

想像してほしいんですけど「需要は固定的だけど、今年は日本の観光が流行ると思って、メッチャ多く需要量見積もってハズしちゃった…」とか言ってる農水省はイヤでしょ…(失笑) 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米も農産物なので気候変動などの影響を受けます 

一年二年の農水省の失政で“鬼の首を取った”のような論評は如何でしょうか? 

 

今年の作付けを多収穫米へ集中するようにシフトして 

最低買い上げ価格を補償すれば良いのです 

一年で是正出来なければ、もう一年かければ良いのです 

また、農協外流通を削減させるように農協指導などの施策を講じれば 

米価は以前の低下安定に改善されます 

 

山下氏が農林中金の1兆円を越える投資損益と 

今回の米価高騰の関係に言及したいのであれば『立証不足』です 

農水省はいざとなればトランプ関税対策で4年間限定の 

カリフォルニア米の輸入解禁でしょう? 

 

カリフォルニアは民主党の選挙地盤でカリフォルニア米輸入は無い 

との説は有りますが、トランプ政権への圧力とは成ります 

米国報道官が米の輸入障壁に呼応して言及しています 

輸入は有るのでは無いでしょうか 

カリフォルニア米の作付けを見れば判ります 

 

▲2 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

いち農家の意見として、生産者で9万t在庫はありえるでしょう。農家一軒あたりに換算すると90kgくらい。それくらいの追加なら玄米保冷庫に入るわ。次の8月9月に親戚に多少配る分を残しとかなきゃならないし。 

山下さんの話はどうも現場の感覚から乖離してる気がします。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ここ数年、最も信用出来ないのが政府の調査結果です。なので、言い訳的な要素しか感じないし、恐らく、アレコレ追求されたら辻褄の合わない話も出てくると思う。 

 

考えすぎだと思うが、コメ価格に関しては、かなり大きな力が働いている様に思える。政府もコントロール出来なくなってる様に見える。 

 

真相は闇の中でしょうけど、政府は被害者は国民である事を肝に銘じるべき。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家が減って、生産総数がピークから減ってるのに減反政策。現場のニーズに合わない政策 

作付しても飼料米 

生産バランスが悪くなってるのに修正を促さない 

自主流通米も解禁したのも農水省 

生産計画のビッグデーター集めても読めてない無能さ 

今は米で騒いでるが、他の農産物(野菜、畜産)も同じ様な事が起こりうる事かと… 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

小さな米農家を潰して、大規模経営の農家を増やして国際競争力をつけるべき。と発言している方がいますが、どこかの前知事橋本さんの影響でも受けたのでしょうか? 

大規模化して作付け出来ない規模の水田は放置されるので、小さな棚田などは無理です。 

作る方がい無いので生産量が減る未来は変えられないのでは? 

国際競争力なんて日本にはあるわけないでしょう。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省もJA農協も米の価格を下げる気がないみたいですね。 

 

農林中央金庫が外国債権の運用失敗で1兆5000億円の巨額損失を出したそうです。その赤字を穴埋めしたのが農協です。 

 

本来、農水省は農協や農林中央金庫を指導監督するのが仕事なのに、元上司が大勢天下りしているし、自分も将来天下りするから、グルなんですね。 

 

農協も農水省もその穴埋め分を米の価格を高騰させて取り戻そうとしているんですね。なぜ失敗の尻ぬぐいを国民がしなくちゃならないんですか。 

農水省も財務省と一緒に解体してください。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

記事の通りでしょうね。 

単純に需要が供給を大きく上回っているから高いんだと思います。 

 

ただ、一方で農水省は価格を大きく下げさせるつもりはないでしょうね。 

国民が我慢できる程度の高値は維持させたいはずです。 

 

今のコメ農家の平均年齢は70歳程度なのでこのままだと今後は毎年供給量が下がっていくのは間違いありません。 

 

その時に魅力ある収入がないと若者は就農しないですからね。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

みんな根本的な事を勘違いしてるな。米価は不安定なのが歴史的に「普通」であり、江戸時代から当局はその安定化に苦心してきた。だから戦時中に食管制度ができると、戦後も延々と配給制度の名残が残り続けた。自由化が進めばこういう事も起きるのは当然。自由化して作り過ぎると今度は暴落して廃業続出する。需要が減り続けてる以上、供給もじわじわ減らすのが当然で輸出しようにも生産コストで海外に勝てるわけもなく。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

いまだに米価は上がり続けている。ギリギリで生産量を調整していたから、少しの需要増加で不足し、価格は上がる。当たり前。高値で売れると踏んで今年は生産量増やす農家が増えるだろうか? 

 

▲46 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

わかりきった嘘でその場を凌ごうとするから後で立場が苦しくなるのですよ・・・日本の国土に何十万トンもの米があるはずはないのです。私にでも最初から日本には余っている米はない位のことは解っていたけどね・・・生産農家とよく協議の上米だけは安定した価格で、安心する量を確保していただきたいね。農家の方達の収益の問題もあるが、余るほど生産しないとまた同じ事が起きてしまいます。農家の方達には直払いの方法も考えて絶対に生産農家の方が田んぼから離れないように援助してあげていただきたいね。 

 

▲78 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

米が無いって言っているけど、スーパーに高い値段で一杯並んでいる。米の高騰は流通が少ないこともあるが、それ以外のところが大きいのでは?これが適正価格だとすれば裕福で無い我が家にとってはかなりきつい。 

 

▲5 ▼0 

 

 

 
 

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