( 280071 ) 2025/04/03 07:49:04 0 00 関西国際空港(taka/AdobeStock)
3月22日に関西空港から入国した米国籍の男が、スーツケースに拳銃と実弾を入れたまま、税関検査を通過していたことが分かった。男は入国翌日、神戸港からクルーズ船に乗る際に拳銃所持について申告し、事件が発覚。兵庫県警が銃刀法違反(所持)容疑で逮捕し、2日発表した。
逮捕されたのは73歳の男。回転式拳銃1丁を所持した疑いがあり、調べに容疑を認めている。
神戸水上署によると、男は米ハワイの空港から飛行機に乗り、80代の妻と共に入国。翌朝、大阪府泉佐野市内の宿泊先でスーツケースに拳銃と実弾を収めたポーチが入っていることに気付いた。
夫婦はそのまま神戸港に移動し、乗船予定だったクルーズ船のスタッフに「誤って拳銃を持ち込んだ」と申告。同署が24日に逮捕した。拳銃は護身用と説明しているという。
実弾は乗船前、神戸港のターミナルにあるトイレのごみ箱に捨てていた。署員らが捜したところ、供述通りに実弾3発が見つかった。
大阪税関の関西空港税関支署によると、入国時にはすべての旅客に詳細な検査を行うわけではないという。同支署は「個別事案へのコメントは差し控える」とした。
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