( 280343 )  2025/04/04 07:40:15  
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米経済界、「トランプ関税」に失望表明

AFP=時事 4/3(木) 16:58 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4f0dabb3aab5ce19ddb98c0c188399c3a363445e

 

( 280344 )  2025/04/04 07:40:15  
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トランプ大統領が相互関税を導入すると発表し、米経済界の反応は非難の声が多い。

4月5日からすべての国からの輸入品に10%の関税が課せられ、中国製品には34%、EUには20%、日本には24%となる。

貿易関連団体は失望の意を表明し、米国内の業界組織は、関税措置が事業に混乱をもたらし、雇用や投資、競争力を脅かし、消費者に経済打撃を与えると指摘している。

(要約)

( 280346 )  2025/04/04 07:40:15  
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米ホワイトハウスのローズガーデンで「Make America Wealthy Again」と題したイベントで、相互関税について話すドナルド・トランプ大統領(2025年4月2日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News 

 

【AFP=時事】ドナルド・トランプ米大統領が2日、相互関税導入を発表したことを受け、米経済界のロビー団体は非難の声を上げ、事業に及ぼす悪影響について懸念を表明した。 

 

トランプ氏は、4月5日にすべての国からの輸入品に一律10%の関税を発動すると発表。最大のライバルである中国からの製品に34%、欧州連合(EU)に20%、日本に24%の追加関税を課し、この措置は9日に発動するとしている。 

 

貿易関連団体は、この措置に失望を表明。 

 

全米レストラン協会は声明で「こうした規模での追加関税適用は変化と混乱を招き、レストラン経営者は自身の店舗営業を維持するために対処を迫られることになる」と主張した。 

 

全米製造業者協会のジェイ・ティモンズ会長は、「製造業者にとってこれ以上のリスクはない」とし、「追加関税の高コストで、投資や雇用、サプライチェーンのみならず、他国と競争し、製造業の超大国として世界をリードしてきた米国の立場も脅かされることになる」と指摘した。 

 

米商工会議所の政策責任者ニール・ブラッドリー氏は関税措置の導入発表前に、「広範な追加関税という増税により、米国民は物価高に直面し、米国経済は打撃を受ける」と主張した。 

 

全米民生技術協会のゲイリー・シャピロ最高経営責任者(CEO)は、「トランプ大統領による各国への相互関税は、米国民に対する大型増税を意味し、インフレを招き、一般的な国民の雇用が奪われ、米国経済に不況をもたらす可能性がある」とし、「こうした関税は物価上昇を招き、貿易相手国に報復措置を強いることになる」と指摘した。 

 

その他、全米住宅建設業者協会のバディ・ヒューズ会長は、一部の建設コストは「間違いなく」高騰するとの見方を示し、米国ワイン貿易同盟は、輸入ワインへの関税適用がもたらす悪影響は他国の関連企業より米国の関連企業に対するものの方が「はるかに」大きいと述べた。【翻訳編集】 AFPBB News 

 

 

( 280345 )  2025/04/04 07:40:15  
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これらのコメントから、トランプ政権の関税政策に対する批判や懸念が広がっており、アメリカ国内でも否定的な声が大きいことが伺えます。

関税によって輸入品の値段が上がり、特に下層の消費者や中小企業に影響が出る可能性が指摘されています。

さらに、国際社会でもアメリカの一方的な行動に対する懸念や反発が高まっており、世界経済に影響を与える可能性があるとの指摘もあります。

トランプ政権に対する批判や不信感、混迷を心配する声が多く見られます。

 

 

(まとめ)

( 280347 )  2025/04/04 07:40:15  
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=+=+=+=+= 

 

以前アパレル業界で働いていた知り合いに聞いたのですが、国内の加工業者に発注すると海外(東南アジアや中国)で加工した同程度の品質の服の数倍の値段になるそうです。 

国内と海外ではそれくらい人件費に差があるということでした。 

トランプさんは産業を国内に回帰させようとしているみたいですが、日本よりも人件費の高いアメリカでそれをやると失業率は改善するけど様々なものの値段が上がり、特に中〜低所得層の人達はかなり生活が苦しくなっていくのではと思います。 

(そもそもアメリカの失業率は4%前後で推移していて歴史的に低い水準なんですが) 

トランプ支持者達はアメリカの産業保護を謳う彼の言葉をそのまんま受け入れているみたいですが、その先に何が起こるか自分の頭で考えないんでしょうかね。 

 

▲10026 ▼412 

 

=+=+=+=+= 

 

これぞアメリカの真骨頂ですね。経済界が必死に「インフレ加速」「雇用喪失」「国際競争力低下」と警鐘鳴らしても、トランプ支持層の“強いアメリカ幻想”の前では全部かき消される。関税で打撃を受けるのは中国製品を買ってる低所得層や、輸入原材料に頼る中小企業なのに、その層こそが一番熱狂的に支持してるんだから皮肉が効いてる。結局、目に見える敵を作って、スローガンで煽れば経済の中身なんかどうでもよくなるって話。素晴らしい政治手法ですね。 

 

▲6275 ▼211 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは、これから混乱すると思う。 

株式低迷、円高などの為替レート、関税でどう考えてもアメリカ国内の物価は上がる。 

で、移民排除政策で超低賃金でも働いてた不法移民は居なくなり、 

それで全体的に賃金の底上げがおき昇給が抑えられる。 

そうなると物価上昇に賃金が追い付かないスタグフレーションになる。 

アメリカ経済が、この数年間の日本のようになる可能性はある。 

 

▲465 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

関税は良し悪し。 

悪さをしてる国(中国、ベトナム、カンボジア)には効果あるがそれ以外はアメリカも依存してるのが現実。 

トランプは経営者としては素晴らしい旗振りだが偉大なるアメリカとは程遠い大統領だと思う。 

トランプ支持者が一番不利益を感じるであろう。 

日本のマスコミも自動車産業で騒いでいるがごく一部の影響でしかない。 

一般市民は赤字でしかない今の情勢なら変化が新鮮かもしれない。 

 

▲136 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

【アメリカが関税で増税なら、日本は減税で乗り切れ!】 

 

アメリカって、債務が4000兆円以上もある超赤字国ですよ。 

 

今まで基軸通貨としてのドルやアメリカ国債が暴落しなかったのは、背後に強大な軍事力があったからです。 

 

関税だけでなく、法人税も上げたり、所得税も上げないことには、アメリカの債務は減らせようもありません。 

 

関税によってアメリカ製品以外すべて値上がりして困るのはアメリカ国民ですし、アメリカの消費低迷は避けようがありません。 

 

アメリカという国は、ドルの価値やアメリカ国債の価値を保つためにも、常に最新兵器を作り続け、常に武器を売り続け、定期的に武器弾薬の在庫処分でどこかで戦争をおっぱじめなきゃならない十字架を背負った国なんです。 

 

アメリカが関税で増税するなら、日本は思い切った減税で、国内消費を拡大するしかこの局面を乗り切る方法は思いつきません。 

 

▲22 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

4年の任期中に今回の関税措置で国内の雇用や経済の活性化等、結果が出ない 

となると自然と支持率にも影響しそうだが、幾ら対抗馬がいないとは言え、 

彼を選んだ米国民…世論の動向が全く見えないよね。 

尤も彼は憲法改正してまで3期目を務めたいと考えてるとの報道もある位。 

もはや習近平との違いが分からない。 

 

▲39 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカはこれからリセッションに入るのだろう。 

 

FRBは難しい金融政策を迫られる。物価上昇に対応して金利を引き上げるか、それとも景気後退に対処して金利を引き下げるか。金利を引き上げれば、再びドル高となり関税の影響は一部相殺されるだろう。金利を引き下げるなら、物価高で国民は苦しむことになる。 

関税による物価高と景気後退が同時に起きれば、難しい経済運営を要求されることになるだろう。 

 

▲981 ▼62 

 

=+=+=+=+= 

 

最近、米国民の知識量(学習能力)が非常に不足している印象を覚える。 

例えば、輸入品に関税がかかると消費者が関税分を上乗せして買うことになるということを、トランプ政権幹部たちや共和党支持者たちが全く理解していないように見受けられるとか、信じられない。 

少し調べてみると、米国の中学高校社会科の授業は大部分が討論形式で、知識の習得学習が少ないという。討論するには前提知識が必要で、知識が少ない状態でやると的外れな話し合いになる。米国民は、知識量が少ないまま学校を卒業しているのではないか? 

 

▲3475 ▼174 

 

=+=+=+=+= 

 

信じられない話だが、アメリカの特にトランプ支持者の多くが未だに「関税は出荷元(中国やメキシコなど)が負担する」という懲罰のようなものだと勘違いしている人が何十万人といるらしい 

そういう支持層に支えられて当選したのだと考えると今の政策も納得がいく 

 

▲2975 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

関税をやると言ったときは拍手を送られることはあるかもしれないが、実際にアメリカ経済に効いてくるころになると、とんでもない大統領と評価されることになるだろうね。 

取引の材料にするということは、他国の富をアメリカが奪う事でもあるので、世界が団結してアメリカと対決するような構図に持っていければアメリカの無茶苦茶なやり方に対応できるかもしれない。 

いわば反アメリカという一点で団結できればいいのだが。 

 

▲2416 ▼100 

 

 

=+=+=+=+= 

 

たまにこのような壮大な経済的実験が行われます。最近ではブリグジットがありました。日本のゼロ金利政策などもそうです。 

アメリカの有権者が選んだ大統領が信念を持って行う政策ですので、異邦人の我々にはどうすることも出来ないのですが、この結果がどのようになるのかは注意深く見守って検証していくべきだと思います。 

 

▲1174 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは製造コストが高くなる。なので日本に半導体やサーバーの集積地を作れると良いね。まあ、電気が高いって難点もあるけど。 

上手くやれば国際競争力って意味では日本に優位に働くこともあるかもしれない。 

 

▲1069 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

当たり前ですよ 

世の中の自由貿易の流れに完全に逆行する、こんな事やって結果が良くなる訳がない。 

いかに本人が経済について勉強してないか、単にディール好きで欲張りなだけです。 

アメリカ国民がプライドと矜持を持ってこの大統領にNOを突きつけてくれること、期待します。 

 

▲924 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

海外の反応として100%非難・不満・遺憾ばかりなのはもちろん、米国内の経済団体からも金融業界からも懸念や批判一色ということで肯定的評価を探すほうが困難である意味面白くなってきた。製造の米国移転が進むならそれ単体では雇用は増えることになるが、報復含む関税要因で経済が停滞すれば雇用は失われるのでこの効果すら結局のところ定かではない。そして当然一番物価が上がるのはアメリカである。 

交渉の余地はあるが、米国内での声すら届かないのであれば短期での変更に過度な期待は禁物だろう。アメリカからのエネルギー輸入を増やすなど日本にそれほど害のないよ対米黒字削減策はあると思うが、そのあたりで納得するかは不明。 

ただ先行きの懸念も時間軸次第で、30年単位で見ればこういう時期こそ資産物色のチャンスとなる場合もある。アメリカ一極依存はやめたほうがいいと思うが、特に若い投資家は簡単に恐怖心に負けるべきではないだろう。 

 

▲926 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカが参入しようとしていた自由貿易に関する環太平洋の枠組みとはなんだったのでしょうか?結局、面白そうなことをやってそうならば「俺もいれろよ」、面白くなくなったら「それはそれ、これはこれ」なのでしょうか? 

協約もへったくれもありません。 

アメリカが入れば利益も大きいのかもしれませんが、このようにリスクも大きいので、そこも算入すべきだったのです。やはりアメリカとは無関係に、日本を主導にした東南アジアの自由貿易の枠組みを構築しておくべきなのです。 

 

▲567 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

関税はあくまでも米国に輸入した事業者が支払うもので、輸出企業が支払うものではない。通常輸入業者は価格に関税分を上乗せして販売するから、輸入品が高くなり、輸入品と同じ物を製造する米国企業は価格的に優位にはたてる。ただ、そんな簡単に輸入品を米国産品で代替できるはずもなく、単に品物が高騰するだけになる。 

この関税政策で得をするのは、米政府と米国内産の材料で作られた製品を作り販売する事業者になるが、問題は最大の被害者が米国民になること。 

いきなり税率10%以上の消費税を発効させたようなもの。 

多分、大惨事になる。 

 

▲397 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

サプライチェーンに国外のものが含まれているのが当たり前になった時代に関税上げれば国内の産業が打撃を受ける可能性は当然高い。一方で海外諸国からすれば米国産以外の割安な代替品を探すわけで。サプライチェーンから次第に閉め出されるようになったら米国はどうするんだろうね。あまりに近視眼的な政策じゃないか。 

 

▲364 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

かなり長い間、世界で最も経済至上主義 

を貫いてきた米国の国民の大半は、 

今回のトランプ大統領の感情的な 

強行策には批判的だと思います。 

日本をはじめ米国と貿易している 

世界の国々は一時的に 

厳しい局面を迎えますが、 

それ以上に米国の国民の大半は、 

超超インフレで生活の質が極端に 

下落し、クーデターも起こりかねない、 

トランプ大統領もビジネスマンですから、 

数カ月以内に次々と撤回されるのは 

目に見えていて、あまり右往左往せず、 

まずは静観するが得策では。 

 

▲224 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

そういえば、大恐慌前に時のフーバー大統領が世界各国がブロック経済に移行しつつある時、アメリカも関税を高めて自国産業を守ろうとした。その時にもアメリカ国内の経済学者が2000人以上が連名で関税政策は経済を破滅させる、自由貿易こそが最善の道だという書簡を大統領宛に送った。 

 

それは無視されて、その後の歴史は知る通り。 

 

だけれど、現代に似たことが起こってみると思うのは、あまり賢くない人たちの声が大きくなると、正論や複雑でも正しい路というのはあまり考慮されず、人々に響きやすい言葉を大きな声で伝える人物が権力を持つようになるんだね。 

 

次の20年ぐらいはスタグフレーションに世界中が巻き込まれる。次の20年は毎年、これまで出来ていたことをひとつ諦め、次の年は別のことを諦める、というような時代になると思う。 

 

▲360 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

産業の国内回帰を促すそうだが、関税は即時に課すことで、米国内では即時に実質的増税になるのに対し、産業の移動にはある程度時間もコストも必要なのでタイムラグが生じる。このタイムラグをどれだけ我慢できるか、耐えられるだけの蓄えがあるかが成功のカギとなるわけだが、難しいのではないかと思う。当然政府への批判となるがその時に方針転換するか、打倒されるか、見ものだねアメリカ民主主義の。大統領制のよくない面が出ている気がしてならない。 

 

▲131 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、当たり前の話だが米国は第一次大戦後から現在に至るまで、あるものを支配した事で世界に君臨した。 

それはライフスタイル。欧州で米国風のものがもてはやされだしたのは、大恐慌より前の話。自動車だけでなく、あれもこれも。 

そしてそのアメリカという名のイメージをバックに世界中に商品を売ってきたのが、それぞれの時代でアメリカをけん引してきた所謂グローバル企業だった。彼らのイメージそのものがアメリカに富が集まる仕組みの中核を担ってきた。 

トランプのやろうとしている事はそれを全て破壊する事に等しい。 

 

▲450 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

これ以上物の値段が上がっては生活していけないのでは、 

それに合わせて給料が上がるにせよ、インフレになるだけで、 

他の国とのバランスがとれなくなる。 

ある意味、ロシアと同じように自分の国だけで賄えるのであれば、それでもいいのかもしれないが、 

日本もかつてのようにもっと地産地消に取り組んだ方が良いのでは。 

コロナ以後がそれのチャンスだったのに、 

またインバウンド頼りになってしまった。 

 

▲167 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

相互関税でこちらが税金を上げることには、ほとんど意味がない。ケンカを売ってきた相手にケンカで返しても、自国のダメージになって終わるだけ。 

それより、関税で困っている国同士が協力して、お互いの関税引き下げをしたらどうなんだ?例えば欧州は日本車や日本酒などを安く買える。日本も欧州車やワインが安い。他国とも強調する。そうやって市場が自動的に米国を排除する仕組みをとれば、米国内から反発の機運が高まり、トランプも状況を維持できないだろう。関税引き下げは国税にはダメージかもしれないが、一方で国民の購買力や購買意欲の向上につながる。 

 

▲83 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ人はこれから起こる不況、下手したら大恐慌になってからはじめてトランプさんの愚策を思い知るだろう。関税を恒久化すると言っているが他国は、アメリカとは異なる貿易相手国を探すようになるだろう。そしてアメリカは経済的な孤立を生むことになるだろう。日本も同盟国であるアメリカに配慮ない関税をかけられたのでトランプさんが大統領でいる限りアメリカ依存体質を改めた方がよいのかもしれない。軍事面でもアメリカは、ウクライナと同じように日本を守ってくれないと思う。となると中国という大国と経済的には手を繋ぐしかないのだろうか?実際日本は中国とは第2の貿易相手国である。しかし政治面でなかなか折り合うことはできない。日本の外交が今問われている。 

 

▲110 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

これ、日本にとって悪い事ばかりじゃないように思う。 

今も、ドル円が急速に円高に向かっており、1ドル146円台まで円高になってきている。 

これで、ガソリンなどの輸入品などの価格が下がる可能性がある。 

 

日本企業の構造は一時期、1ドル70円までいった頃、円高でも耐えられる構造に変わっている、なので、極端な円高にならなければ企業業績が極端に悪化する事は無い、円安で輸入品の価格が高騰し、インバウンドによるホテル代価格の高騰や不動産の高騰、などが起きるより、円高により輸入品が安くなり、ホテル代も安くなるなら、庶民にとっては相対的に生活は楽になるかもしれない。そして、海外旅行は行きやすくなる。 

 

国内の一部の輸出企業の経営層や政治家だけが美味しい思いをしていたのが是正されるので、庶民にとっては良い事が起きるかもしれないと思った。 

 

▲113 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ国民の首を絞めかねないんじゃないかと思っていましたがやはりそうなんですね。 

ちゃんとした意思表明がありアメリカ国内もまともな感覚があるとわかり安心しました。 

こうなるであろうことは前回の政権時の対応で想像できたと思うけどアメリカ国民は彼を選んだ。 

日本はトップを自分達で選べないけどアメリカは違う。なんだけどなあ 

多数決が正しいとは限らないなんて思う今日この頃です。 

 

▲203 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

先進国でモノが安いという現象は、賃金が安い他国から輸入した物品を安く仕入れているからこそ実現出来ている。 

また、安い賃金で生産された物品を安く手に入れることが出来る事で先進国の国民は物品の所有欲求が満たされて「豊かさ」を感じる事が出来る。 

記事を読んでいて思ったのだが、もしかしてトランプは他国との折衝の為に関税を上げようとしているのでは無く、「増税のため」に関税を上げようとしているのでは無いかと思えてきた。 

国民に直接増税すると国民の反発を招くから、関税で間接的に増税を行おうとしているのかも知れない。 

まあ、9日になって発動するかどうかと、発動後に「良い取引が出来たから関税を免除する」とか言い出さなければ、どちらが目的なのかわかって来るだろう。 

トランプ政権はまだ始まったばかりだ。 

慌てて貧乏くじを引かないように気をつけて対応する必要が有るだろう。 

 

▲79 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

米国経済界の批判は当然でしょう。トランプが公表した関税表には、関税ではない数字が関税として記載され、その半分を各国への相互関税にするという方針が示されました。この間違った数字の計算根拠についてはSNSで議論されています。この犠牲になるのは多くの米国企業です。 

 

今回の主張は、明らかに関税率ではない別の数字の表を元にしており、全く常識的透明性と責任を欠いた主張です。 

 

この数字が記載された表を、WTOなどでの関税率リストと比較し、その根拠を各国が共同で現政権責任者に求める作業は不可避です。 

 

このための国際的な場での議論を行わなければ、この間違いの延長の政策で失うのは米国民であることも明確です。 

 

国際社会は、米国議会や政治家、米国経済界、米国民へのメッセージが最も有効と考えるべきでしょう。最も犠牲になり、常識を欠いた議論に巻き込まれて不利益を被るのはこれらのグループです。 

 

▲75 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ政権は、各国がこれで色々な交渉で折れてくることを狙って、秋の中間選挙までに成果を出す気でいるだろうが、それを見越して各国は簡単に応じず長期化する可能性も充分ある。 

そうなれば、米国内は確実にスタグフレーションに陥るだろう。夏までの勝負はどうなるか。 

 

▲100 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

関税は、ものを輸入するアメリカ企業が払う。つまり、日本の企業は何もする必要はなく、関税を支払ったアメリカ企業がどうするか、と言う問題だ。 

その分価格に転嫁するならアメリカの消費者負担、企業が吸収するなら企業の損、どっちも日本には無関係。 

関税がかかるから輸入をやめる、が日本に影響あるパターンだから、そこだけ日本政府は手当すればいいが、アメリカ企業も、代替先なくいきなり輸入停止するとは思えない。 

詰まるところ、アメリカだけが一方的に困る政策なのだから、各国あまり大した対抗策を出さないのは当たり前。のらりくらりと、結論を先延ばしするのが最善なのである。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

裏返せば、日本にとっては好景気になる可能性もあるのかな。 

アメリカにとっては質の悪い国の割高の部品を買うより、割高だけど質の良い日本製を買う流れになるかも。 

言える事はアメリカにとっては物価が上がって更にインフレが進むと思います。 

 

▲105 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ関税により、日本の自動車業界が目を白黒させることに、溜飲下げる米国民もいるだろうが、本音では日本車が欲しい者も多数いるはずで、この4年間は、米国内では日本車の買い控えが進み、嵐(トランプの大統領任期の満了まで)が過ぎ去るのを待つことになることだろう。 

その間に劣化した車両による事故が、米国内で多発する可能性はある。 

 

▲199 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは白昼夢を見ている。今さら関税で国内産業を保護したところで昔の繁栄が戻るわけがない。 

仮に産業が復活しても国民は高い人件費のかかった製品、つまりより高額になったものを買わねばならなくなる。信者はそれがわかってるのか? 

そもそもそう簡単に製造業が復活するわけがない。トランプ政権の永続性に保証はなくメーカーは安易に設備投資しないだろう。仮にしてもそれなりの長い時間がかかりインフレで経済はボロボロになるだろう。 

米国だけが勝手に沈没するのは勝手だがGDP世界1位の国だ。本来友好国である国々にも経済的打撃を与える。トランプ、トランプ信者いい加減にしやがれ! 

 

▲531 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

このままだと全世界が『トランプ不況』に突入する。1人の人間の狂った施策によって、世界中の企業が、人々が貧困となる。アメリカ大統領だけは、世界のことを考えられる人間でないといけない。アメリカはそれだけ偉大だし、それがアメリカの発展にもつながる。 

 

▲88 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

この関税による影響は米国も日本も未知数だ 

まるで博打のような政策関税により世界の経済の在り方が一変するだろう。トランプ政権が失敗すると4年後には元に戻る可能性もある 

苦しい中4年間様子見するか、大々的に変革するのか難しい判断が待っている 

 

▲52 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

もう勘弁して欲しい、本当に散々だ。トランプは本当にアメリカファーストといことを有言実行したが、同時に多くの国を敵に回した。アメリカ国内にも批判が起こっている。日本はアメリカに対してしっかり対抗措置をとって欲しい。ここまでやられたんだからもう怖いものはないだろう。絶対に「遺憾」で終わることがないように。それからアメリカとの関係を見直し、インドやEUに力を置く時期が来ている。 

 

▲143 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

短期的には辛いですが、これを機にアメリカへの依存を散らすしかないのでは? 

感情的には納得しにくいですが、中国とも交渉していくしかないでしょう。もちろんアメリカとの交渉も続けながらです。 

今の日本の立場では、どちらか片方に依存するのはリスクしかない。 

 

しかし、今の政界にいる親中議員のように非常に狭い範囲の利益を国益の為などと勘違いするようでは難しいでしょうが。保守もリベラルも利己主義が蔓延していますからね。 

長期的なタイムスパンで日本の本当の意味での国益に繋がる選択肢を模索する時期かも知れませんね。 

 

▲56 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプってアメリカっていうより支持者の方しか見ていない人だからな… 

 

この人にアメリカ経済をどうこう出来るような知識や技量はないように思うが…共和党はこういう型破りというかトンチンカンな人しかいないのかな… 

 

日本政府は…民主党は中国、共和党はロシアと水面下で何かやり取りしてそうなアメリカの表面的な動きに惑わされず、白黒はっきりし過ぎる外交はなるべく止めて、独自の外交ルートは持っていた方が良いように思う。 

 

▲106 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

基軸通貨保有により一番恩恵を受けていた米国民にとっては一番きついと思う。皮肉なのは自ら選んだ大統領ということ。トランプの頭の中では貿易赤字は敗北であるらしいがそれは重商主義の発想。あの時代は金本位制だったから理解可能だが今回は労働者階級と製造業の復活が一番の目的ではあるが関税による物価上昇に賃金は負けるので不況になる未来しか見えない。最適関税理論では前提にドル高と報復関税がないことをおいているがどちらもすでに崩れている。関税が実際に機能し始めればすぐに関税引き下げか補助金の給付や減税の議論になる。少なくとも今でもカツカツの米国の中間層以下はすぐに関税撤廃を求めることになる。自分たちで選んだ大統領の失政によって。日本も自民党や民主党選んでいるので人のことは言えませんが。国民の大多数はどの国もアレなことが再確認できましたね。古代ギリシャよりつづく社会の問題。 

 

▲28 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

関税をかけてアメリカ国内の物価が上がったとして、政府は関税で潤うし、アメリカ製の購入が増えればそれでよし、ということで良いことしかないということだろう。 

ただ、外国も報復関税をかけて輸出は減るし(日本はそんな勇気ないだろうが)、追加関税で輸入は減るだろうから、貿易が縮小するいわゆる「悪い黒字」になるだけじゃないだろうか。 

 

▲7 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

他国に向けた関税砲で米国内への企業誘致が簡単に成し遂げられるわけではないだろう。そもそも人件費が高い上に、製造業やサービス業を担っていた他国からの移住者の追い出し政策で、人件費がさらに高まる可能性があるし、時間経過とともに国民からの批判が高まり、トランプ大統領が関税砲を引っ込める可能性も否定できない。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領は選挙で約束した所得減税の財源を関税収入で賄う必要があり、始めから関税は避けられない、関税ありきのスタートだったのだからこれは既定路線だ。 

アメリカの所得税の大半は富裕層からの徴収となっているので、トランプ減税で恩恵があるのは富裕層がメインとなる。 

トランプ関税発動でアメリカを始めとする世界各国で株価が暴落し、買いポジションを持っている一般の投資家は大きな損失を被ってしまう。 

しかし、機関投資家は下げ相場でも利益を出せる。値幅が取れさえすれば売りでも買いでも利益が出るのだ。 

バイデン政権からの大きな流れがここで一旦終わりを迎えた。おそらくトランプ大統領は意図して株価暴落を誘導したのだろう。 

バイデン相場からトランプ相場へのグレートリセットなのだ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

レストランで考えれば、自国環境では育たない食品(例えばスパイスなど)を輸入するエスニックレストランなどは価格高騰でどんどん潰れるかも。 

で、リーズナブルな庶民のレストランは自国産の食材ばかりで、食の多様性が狭まる。 

 

アパレルで言えば、麻やウール素材は世界でそれぞれ最適な産地がある。生地や織物も種類ごとに高クオリティとされる工房が散らばっている。 

それを自国品に切り替えた時に、生育環境が合わずに品質が落ちたり、コスパが悪くて高価になるかも。 

 

何十年も努力すればクオリティも上がるかもしれないが、数年で以前同様のクオリティを価格を上げずに取り戻すのは難しいだろう。 

 

関税が高額な輸入品を気にせずバンバン買える余裕のある富裕層なら、以前と変わらず食事も洋服も過ごせるだろうが、庶民は品質が落ちた自国産のもので我慢するしかない。 

 

急激に選択肢が狭まる生活に、耐え切れるとは思えない。 

 

▲25 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

THEアメリカテイストかな。経済界が必死にインフレ加速やら雇用喪失とか国際競争力の低下と警鐘鳴らしても、強いアメリカ思想の前では全くの無駄。関税で打撃を受けるのは安い外国製品を買ってる低所得者、輸入原材料に頼る中小企業なのに、その層自体がとりわけ熱狂的に支持してしまている。目に見える敵を作って、スローガンで煽れば経済の中身なんかどうでもよくなるって話。素晴らしい政治手法になっとるわ。 

 

▲34 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

共和党には今後資金を提供しませんよという事業家や投資家がたくさん出てくれば少しは悔い改めるかもしれない。 

 

トランプは、平成後半ぐらいまでの日本のように「日本製が世界で1番だ」、「中国のGDPが日本より高いのは統計の操作で実際は日本の方が高いだろ!」と言っている高齢者と変わりがない。 

 

現実に目を向ければ、そうではないこともたくさんある。たちが悪いのは彼が米国製という、デジタルと金融以外にこれと言って競争力がない国で、日本の製造業信仰みたいない米国信仰を振りまいている点だ。 

 

これは完全に第二次世界大戦後の直ぐの世界で一番豊かで米国中心の秩序が成り立った世界に憧れる年寄りと思われても仕方がない。 

 

▲50 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自国内に技術開発・製造工場などの基盤を確保できないといずれは国家が破綻すると考えて高関税政策を実施して国内の産業体制を変えようとしているのはなんとなく理解できるんだが既に国際的な分業体制が確立してしまっているのに関税で急激に変えようとしてもうまく行かないと思うよ!分業体制が確立したのにはそれなりのメリットがあるからで結果として現在の姿に至ったということを再考しないと政権が破綻する方が早そうに思えます。不確実な世界を見据えれば国家に製造基盤を確保するという考えも否定する分けではないのだが、急激に体制破壊する行為だけではトランプさんもただのトラブルメーカーになってしまいます。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

関税だけで国内回帰するわけない。製造拠点の立地を決めるのは様々な要素がある。今更アメリカに製造拠点戻すとは思えないね。ノウハウも人材も無いしコストが高すぎる。そしてそれを取り戻すには膨大な時間と金がかかる。米国民はそれまで我慢できるかな。中間選挙で痛い目合うと思うけどな。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今回のトランプ関税はアメリカの財政規律の赤字と経済力が衰えた事で 

他国から税収として取り上げた関税で財政の赤字や経済力の回復は4年以内 

に力が付くのか?問題です。USスチールの買収が良い例では? 

たぶん今後の日本から関税引き下げ調整をしてもアメリカは化石燃料以外に 

シェル石油などを高い値段で様々な相手国に高く売りつけられるか? 

ウクライナみたいに鉱物資源を搾取されるのは目に見えている。 

その結果トランプの成果の様に賞賛されるが、アメリアの民間企業は世界 

から距離を置かれて信頼関係も崩れて、遅れてアンリか経済にダメージに 

なるだろう。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ関税の目的はアメリカ国内への製造業の回帰だそうな。仮に諸外国がアメリカ国内に工場を移したとして、そこで雇用される人々の賃金はどの程度になるんだろう。まさかアメリカの普通の給与水準で雇用するんだろうか。一体いくらでモノが製造される事になるのか・・・。こんな試算すらトランプ支持者って出来ないのかと思うと、先進国アメリカの知性を疑わざるを得ない。まさか雇用しないでロボットでフルオートメーションでモノを製造するとまで考えているとか・・・ないよね? 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

関税は正直マイナス効果だと思う。トランプとしては自国の商品売って経済を盛り上げたいんだろうけど、貿易相手に高い関税を課したら、いくらマーケットが広いとはいえ、関税が高いアメリカではなく別の国に輸出する国や企業が増えると思う。そうすると外貨が入らないし、アメリカ企業だけでアメリカ経済を支えることはできず、いずれ行き詰まるのではないか。 

 

▲13 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今日は雇用統計の発表があるね。 

数字がよければ自分の手柄として 

強引に進む根拠にするんだろう。 

数字はいいが市場の反応がよくない 

時には、一時的なものとして無視。 

あるいはFRBのせいにして議長交代。 

これからアメリカの輝きを取り戻す 

そうだけど、そのとおりにいくのか 

注目だね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

あの貿易赤字額を見たら、国産品を買わせようとするのは分かる。それで少し景気後退してくれた方が金利を引き下げ安いだろうし、円にとってはありがたい。 

 

▲21 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

メイドインアメリカは雑な作りのイメージです。 

自国で作ると人件費も高いので、価格も高くなり、品質も悪いものを買わされて国民にとっては何のメリットもないと思います。 

そもそも部品だって輸入だからさらに価格は上がるのでは。最終製品だけが対象なのかな? 

良くわかりませんが、結局輸入品を高く買うだけになる気がします。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

物価の高いアメリカ国内工場で作った製品がアメリカ国内でお手頃価格で買えるとは到底思えないし、アメリカから輸出しても買える国はどれだけあるのだろうか・・・ 

 

お花畑の世界の住人なのか、それとも大混乱させたうえでの一発逆転を画策しているのかな。 

楽しみではありますね。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカはこれでもう終わりました。日本企業は強気でそのまま関税を載せて売ればいい。そもそも需要があるから日本の物が売れているのであるから、価格で勝負しなくても当面は一定の需要は確保できる。当然売り上げは落ちるが、どちらにせよアメリカの経済規模はこれから縮小していくので、緩やかに撤退すれば良い。それよりもこれを機に内需を喚起して、減税も合わせて国内で売れば良い。日本の夜明けが始まる 

 

▲20 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

米国は長年に渡り安い輸入品に侵されてきたために国内製造業が極限まで弱体化し、内需を下支えするはずの汗水たらし手足と頭を一緒に動かせるハードウェア技術者が激減してしまった。勉強が冴える人間ほどモノに関わらないIT技術や文系を志向してしまう。関税障壁はこれを打破するための中長期戦略であって、教育との両輪立てである。だから、目先のことで即座に結果が出るものでもないし、腰を据えてこの施策をやり切るつもりなのだろう 

 

▲14 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏の考えでは、高いものは誰も買わないだろう。自給率の高いアメリカなのだから国産を買えば良い。アメリカで売りたければアメリカ国内に工場を作ってアメリカ人を雇え。というものなので、アメリカ国民の税負担になるという説明は通用しないのではないかなぁ。 

 

ただ、じゃぁアメリカを除く国同士で仲良くやりましょう。という考えも生まれる訳で。 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

世界との経済流通を明確に阻害するやり方ですからねえ。そりゃあ経済界の方々も困るでしょう。 

 

アメリカの共和党支持者な国民の皆さんはどう受け止めているでしょうね? 先の選挙でトランプ氏に投票した人たちが49.9%いたはずですが。 

これに拍手喝采を送っているのか。それともヤバいのではと困惑しているのか。 

 

▲317 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

これって本当に誰得?何だろうか。 

 

トランプ政権を支持している層に恩恵を与えるのだろうか。 

 

トランプ大統領の言う各国に詐取されてきた歴史からの独立と言うがそれによって富の再分配が行われるとも思えない。 

 

アメリカのビジネス基盤は常に全世界のグローバル展開だが今回の関税は全世界を敵に回して、国内で部品からの組立製造まで行えば単価は上がり国内だけでなく、輸出先での価格競争に負けてしまいそれこそグローバル化に逆効果になると思う。 

 

聞こえは良いが現実問題として、割高になるアメリカ製が世界的にどれ程の需要価値があるのか。 

 

独立と言うよりも孤立に見える。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ関税は一時的にアメリカ経済の成長率を低下させるかもしれないが、しばらくした後に上昇傾向に移行するだろう。 

それは、トランプ氏が退任した後のことになるかもしれないが。 

その頃には米中の経済成長率も一定程度下落して底から這い上がることになるため、世界経済のバランスとしては良い方向に向かうのではないだろうか。 

米国にとっては悲劇としか見えないだろうけれども。 

 

▲12 ▼22 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ一国で全てが自給自足できるというなら有りなんだろうけどそれは非現実的すぎるからね。レストランで出てくる一皿ですら完全な自給は無理。当然物価は上がるしそれが直撃するのはトランプ政権の支持基盤である低所得者層というね。あと関税で産業の国内回帰なんて今の時代ではもうありえんということが理解できないらしい。アメリカ国内の高い人件費を使って高い部材代を使って商品作って売るより、国外で完成させたモノをアメリカに持ち込む一回だけ関税通した方が安上がりなんてことの方が多くなるだろうしね 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自由主義経済を推進し、多国籍企業を経営してきたアメリカが、関税で経済的鎖国をしようなんて全くおかしいと思います。グローバル経済を牽引したのはアメリカそのもので、関税を高くすれば、国内の輸入品は価格が上がり国民の不安は高まるでしょう。近い日に修正を余儀なくされると思います。自由貿易社会にとっては、高くつく社会実験になり、トランプの悪夢と揶揄されるでしょう。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプって、他国から報復関税されず、米国が外国貿易やめて自国内で閉じ切った経済をやり、外国が米国製品を買えば彼が言う「グレートアメリカ~」が成立すると理解してるんでしょうか。そら~諸外国は報復関税するにきまってるでしょー。ただ日本政府はどうするかはわからないが。しかし例え日本政府が報復関税しなくとも、この関税化政策を米国が進めれば、例えば米国内生産品で本来日本製部品(高付加価値製品)を仕様化してる製品は代替品利用にリスクがあるため米国内製部品は使えないから、結局は米国内製造者は関税が上乗せされた部品を買わずにいられないし、そうなれば米国内生産の例えば日本車は米国内で割り高になり、日本車は売れない代わりに米国民は性能の低い米国車を買わざるえなくなるだけ。日本国内では例え報復関税をとらないまでも米国製品も割高になるから例えば米国車は日本でも買わないよね。ただでさえ粗雑なアメ車は売れないのに。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは、宿敵民主党の支持基盤である労働組合を筆頭に、大多数の労働者層を自分の支持者に引き込むのが主な目的だろうから、経済界のことは殆ど考えてない。 

 

ただしアメリカが今後スタグフレーションになれば、労働者のリストラがはじまるから、トランプ支持の労働者層も耐えられるとは限らない。 

 

▲45 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ関税は世界にとっては大騒ぎなことだけどアメリカにとってはとてもいい政策だと思うよ。 

世界はアメリカの経済に頼りすぎている。アメリカの国内を見れば貧富の差が激しすぎる。それはアメリカが極端に IT にシフトしてしまったから。そのため国内産業が衰退して製造業がほとんどなくなってしまった。そこで働いている人たちが多く失業、街中でテント生活を余儀なくされている。 

そういう人たちを救いあげる場合にはセーフティネットを広げるしかないがそれではいくらお金があっても足りない。 

やはり 製造業を国内に回帰させる必要がある。 

一時的な混乱はあるにせよ、大きな改革でアメリカ全体が徐々に 豊かになっていけば関税も少しずつ減すだろうし、世界的に 富の循環が進んでいく可能性すらある。 

日本 がすべきなのは こんなことで大騒ぎしなくても内需だけでやりくりできる仕組み作り。そのために必要なのは解雇の自由化。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔のように全て自国(植民地)製造や収穫した材料、部品で組立、製作するならばデメリットをメリットが上回るかもしれませんが、いろんな国から輸入をして、組立製作し、海外にも工場を作っている時代の中でここまで関税をかけたら、さらなるインフレと追い打ちをかける不景気になると思うんですけど、アメリカ大丈夫なのか?さらにアメリカ離れも進むだろうし、メリットを大きくデメリットを上回ることは素人でもなんとなくわかるのですが、何故ここまで極端なことをするのか理解できない 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

次の政権が修正できるかどうかだな できないと米ドルは徐々に基軸通貨としての地位を失う ドル建て資産だけでは危ない時代に入っていくかもね 色々な通貨と国に分散して投資しておかないと長期では危ないぞ 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

副大統領のヴァンスが演説で、アメリカはものづくりを低付加価値労働として海外に出したが、結局イノベーションを起こすにもものづくりしてないと持続的には無理で、アメリカが負けてるのはイノベーションだけ起き続けることができないからだという趣旨のことを言っていた。 

 

関税上げまくるのは確かに経済学的には完全に狂ってるのだが、上記の趣旨では確かに理にかなってる。 

 

問題は、では海外に移した家電や車のものづくりをアメリカで低賃金で働いている底辺層に少し高めの給料を出してやってもらうという判断を本当にアメリカのメーカーがやり始めるまでに時間がどれぐらいかかるか。 

 

ただ、このサイクルが回ればアメリカの今は絶滅した中間層が復活し、所得の中央値が上がって自国経済が回り始めるだろう。 

 

▲5 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

過去も現在スーパーやお店に行って買ってる多くの物が輸入品である事が解りますよね。 

主に中国産が大変多いです。 

中国の人件費が上がってきたと言っても、未だに 

安い賃金で過酷に働いている工場が殆どじゃないでしょうか 

その恩恵で物価が安く抑えられていたとしても、それで今後も良い訳は有りません。 

自分達で使う物は出来るだけ自国で生産する、そして出来た製品に価格を付けるのが理想であると思います。 

其の上で海外製品の輸入してまで使いたい良い品物には関税を払ってでも輸入して使えば良いのだと思いますよ 

国内産業を発展、技術革新、雇用の創出、良い形での貿易拡大を目指す事が 

お互い国力を保つ方法だと思いますがね 

私はトランプさんの政策は今は一部の企業や国民からの 

批判の嵐だとしても良い方向に向かうと思っています 

 

▲21 ▼91 

 

=+=+=+=+= 

 

「トランプ関税」によって米国経済は良くなるのだろうか?輸入品は高くなるから米国民はMade in Americaを買う、というのがトランプ氏の狙いだろうけど、本当に米国民は米国製を買うだろうか?日本に米国製の製品が来ても日本人で買う人は少数派だろう。それよりも安価で品質の良いものを買う。米国人も同じだろう。ということは、米国人はあまり物を買わなくなる。高価になっても品質の良い物を買えるのは一部の富裕層だけだ。個人消費が伸びなければ結局は経済は停滞する。結局は米国製に競争力がないから貿易赤字になっているのだ。それを関税で補おうとしても一時的には潤っても、やがて衰退するだけだろう。世界恐慌にならなければ良いが。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

関税は海外企業が米国に対して払うが、その分は当然消費者価格に転嫁される。 

だから国内企業が潤沢に高品質低価格な製品を提供できるならば国内製造品の消費が増え、トランプの目論むアメリカファーストとなる。 

ところが実際は品質が劣る国内製造品との価格差が埋まる程度で消費者動向が変わるわけでは無いので、米国企業が得をすることもなければ消費者は損をする。 

 

▲13 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

やっぱり出てきましたね、大不満、酷評が、次々と上がってます。経済界からも、出ましたか?株価が、これだけ下がれば、トランプさんへの不満が、これからも、相当上がっていきます。そうなると、政権運営すら、危なくなってくる。どうしますか?それでも、このまま、強硬突破して、関税世界に25かけ続けていくのでしょう?私には、とうてい無理のような気がしてます。アメリカ経済界が、失望した!と言ってますので、今後は、変更を余儀なくされると思ってます。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカにあるグループ会社の幹部にサプライヤーから関税分値上がりすると連絡が来たらしく本社の力で何とかできないかと相談されましたが、貴方達が選んだ大統領だからなぁ。こっちに言われてもという感じ。物価上昇が更にひどくなってホームレスになる人がもっと増えたら流石に考えを改めるんだろうか。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

よくわからないのですが、こんな事したらアメリカ国民が物価高に苦しめられるんじゃないの?アメリカ国産品も純国産品ばかりでは無いでしょ。 

クルマにしても短期的には売れなくても、そのうち慣れるだろうし。買う人が困るだけで別に日本が値下げして売ってやらねばならないわけじゃないわけだから。日本は今まで通り選んでもらえる製品を作ればいいだけでしょ。良いものは黙ってても高くても売れるよ。買う人が困るだけ。そう考えるくらいしか無いよ。 

 

▲34 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ政権の政策スタッフは、能力も実務経験も無いから、政策はチグハグとなる。 

関税で海外からの輸入を制限すれば、国内製品が売れるということは、現在のグローバル化の中では幻想。 

国内での製造コストは高く、これまでの数倍になり、外国製品も無くなる品不足から物価は急上昇。さらに、移民の追放による労働力不足は、国内製品の生産増を妨げることになる。そして、出来上がった国内製品が高くで売れなければ、国内製造業は倒産して不況となり失業者は増大する。 

つまり、インフレ(物価高)とデフレ(不況失業)が同時進行する最悪の経済状況のスタグフレーションに米国は突入します。 

また、欧州や日本には、対抗措置としての最後の切り札「ビット税」があります。 

これまで、ネットの通信量そのものには、税金はかからなかった。 

 

それに課税すれば、米国IT産業へのダメージは大きい。 

 

▲22 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

世界中の対米輸出業者も関税数%アップ程度なら自社で吸収して出荷もあり得たろうがこれじゃあそのまま値段に掛けて上乗せしかないでしょう 

米国内の商品が値上がりしてのインフレは誰も得しない 

大統領はこの関税がどういう計算でアメリカ国民に利益をもたらすのか説明しているのかな? 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ内の全産業、販売業は8日までは現行価格で運営するが、以降は複雑な原価計算のやり直しのためしばらく休業することを発表したらどうか。本来不要で景気後退の政策には断固反対の意思表明をすべきでしょう。実際にシャットダウンしてもいい。国民は8日までに買い置きを。国民あげて反対表明を。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どうなんだろうな 

コストは上がる、でも購買力が変わらない、であればジリ貧 

 

ただ、高価い国産品、サプライチェーンの品とかが売れるのであれば、国内の購買力は上がるわけで 

最終生産品がどれだけ高くなっても、と 

 

安価に提供するために、国内の購買力を下げてきたとも見れるわけですよ 

 

それって、すでに資産を持っている者には良いことでも、そうでない者には、ただただ収入が減っていくだけの話しなんだよな 

資産を持っていれば、その資産自体が金を生み出して、労働収入がどんなに低くなってもあまり変わらなくなる 

 

ただなぁ、信頼できる国産品ってのが有ればって話だから、米国で上手くいくかどうかはわからない 

つまりはこの方法、日本では上手くいくんじゃないか?と 

まあ、やるやつはいない、ってかできるやつはいない 

 

そもそも、皆が富むってのは、平均化の果に富む者は貧し、貧する者が富むって話だ、皆が貧すると同じなんだよな 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは関税掛けてアメリカファーストスタートだ、などと言っているが5月頃にはアメリカが猛烈なインフレになり手が付けられなくなると思う。何故なら今もアメリカで生産するものはコスト高が更にコスト高の超インフレ状況が続く。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

生産を国内回帰させるというのは、 

良いことではあると思うのですが、あまり急激にやろうとすると 

ナンでもカンでも値段が上がりまくって、国内回帰の前に国民が疲弊してしまうと思うのですが… 

トランプみたいに金が有り余っている人なら、 

物価が2倍、3倍になっても生活苦になることはないのでしょうけど、 

そのトランプ支持層の多くは、どちらかというと金を持っていない低学歴な人達という… 

いつまで熱狂的なトランプ支持が続くんでしょうね。 

無茶な減税で何とか取り繕うのかもですけど。 

 

▲39 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは、グローバリズムによって世界各国の産業や消費が複雑に絡み合い、相互に依存しあっていることを理解できていないのだろう。 

 

戦後の世界秩序にリードタイムもなしに突然投げ入れたトランプ関税は、世界経済に大きな影響を及ぼす。その影響が、米国だけにプラスとなるとは考えにくい。 

 

考えられるのは、関税の応酬によって消費が低迷して、世界不況を招くことだ。一部にはすでにトランプセッションとの言葉が造語され、使われだした。 

 

そうなれば、各国はブロック経済に走るだろう。 

これは、第二次世界大戦前夜と同じ状況だ。 

 

もはや国民国家を睥睨するに至った資本という化け物が、この事態にどのように反応するか、それは誰も分からない。 

 

民主主義制度は良い制度とは言えないが、これまでに現れたどの制度よりも優れているという言葉があったが、それでも人間は民主主義を御せずに専制や独裁に憧れると見える。 

 

▲8 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

米国と日本による世界経済ワンツー体制が崩壊しました。 

GDP世界第二位だった日本が中国に抜かれて久しいですが、いよいよ一位の米国を抜く日も迫って来ていたのです。このまま何も対策しなければ2050年頃には抜かれていたでしょう。 

そしてさらに、中国、米国の小競り合いを尻目に最大人口を誇るIT王国となったインドがはるか頭上を越えて行く日もトランプ政権には見えていたはずです。 

きっと経済も国防も3、40年後には世界のパワーバランスは大変貌すると思います。そうはさせまいとする王者(米国)の最後の攻防を我々はかたずを飲んで見守るしかありません。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

雇用がどうとか低所得者がこうとか経済界が脅しても、トランプ及びその支持者の一番の目的は格差是正なんだから響かないと思うよ 

逆にいうと経済界は格差是正のための別のアイデアを出さないと、トランプたちを止めることは出来ない 

論点は広がりすぎた格差なんだよ 

論点をずらして話しても何も意味が無い 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ関税によるインフレ継続・激化や、米国の競争力の減退は、昨年の大統領選の際から懸念されていたものです。 

にもかかわらず、米国はもちろん、日本においてもトランプこそがアメリカを窮地から救う政治家だと持て囃す人が少なくありませんでした。 

今でこそ批判的なコメントが多いこのヤフコメでも、大統領選当時はトランプ待望論が幅を利かせていたと思います。 

 

合理的かつ現実的な批判を受け流すのではなく、正面から受け止め、国民が政策を見極めるということができない限り、日本でもアメリカと同じような政治の失敗が起きてしまいそうです。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大体からしてアメリカの自動車産業もメキシコとかで作ってますよね 

じゃあ国内でやります!ってなっても工場稼働までは数年かかる 

つまり国内生産で需要に追いつくまでセルフ経済制裁し続けるんですよね? 

じゃあ移民を減らそうとしてるけど移民以外で工場労働したがるアメリカ人どのぐらいいるの? 

部品も全部内製で競争勝てますか? 

多分みんなそう思ってますよね 

支持してるのは教育行き届いてない層ぐらいでは、、 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

海外製品に高関税をかけて自国の物を買わせて外国に金を出さないようにして雇用をよくするという発想は、金をどんどん印刷して低所得者層に配れば豊かになると同じような考えだ。金の印刷はどんどん金を増やせる。ドンガバチョの考えだ。少し考えればまずいだろうと言うことが誰でもわかる。トランプを支持している共和党の政治家はほんとに頭がわるいのかも知れない。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領の目的は関税をかけて一時的に国内の景気を下げることにある。当然株価は下がる。関税で企業は利益が少なくなり、国民は消費を抑える。国内景気が冷え込んだら、FRBは利下げを行う。米国の国債利回りは4%だ。利払いだけで150兆円にもおよぶ。まずはそれを抑えないと米国は破綻しかねない。日本人はそんなことも読めないのかね?もう少し賢いかと思っていたが買い被りだったかもしれないね。その真意を理解せずに株価や関税のことだけ取り上げて、トランプ政権を批判するだけのオールドメディアはそれこそマスク氏の削減対象だ。 

 

▲5 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

関税をアップしたらどういう事になるのかを今の時代に証明した事に意味があるんじゃないかな。それによってアメリカの株価が下落しアメリカ企業自体の企業価値をしづらくさせたのではないでしょうか?株価の下落はトランプさんが想定した事とは間逆に、国内の製造業者の経営者達を苦境に陥る原因を作ってしまいました。彼のブレインの方達はイエスマンしかいないのでしょうか?本当の意味で権力者だった場合には、苦言できる軍事的な存在がいる事が自国を正しい方向に導くという事は歴史がその教訓を示していると思いますし、それを受け入れるだけの器量がなければその国はやがて衰退し滅亡していくと思います。苦言を受け入れらている国のリーダーはどれくらいいますか?アメリカ、ロシア、中国北朝鮮、或いはイスラエルなどその他のリーダー達は自らに対する苦言を受け入れるだけの器量がありますか?それが今問われているように思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも前の4年間で混乱したのに、アメリカ国民はそれに懲りなかったのか? 

 

ハリスにも準備不足があったことは否めないが、ヒラリークリントンの時と同じように、性バイアスが働いていなかったか? 

 

アメリカは常にマッチョでなければならないという潜在意識がトランプを再選に導いたのでは、なんて考えている。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプには当然徴税権はない。立法府だけが税制を制定できる。大統領令で関税を打ち出せるのは緊急事態宣言があるからで本来は戦時の徴税の様な事を想定した理屈。 

共和党から離反者が出始めているし、中間選挙前に物価の高騰に怒った米国民に押し切られ、共和党が自ら非常事態宣言の解除に賛成した段階でトランプのレイムダックが確定する。 

アフタートランプを見据えトランプに妥協しかねない、安倍信奉者をはじめとする国内の右派岩盤層の退場を参議院選挙で進めていきたい 

 

▲2 ▼2 

 

 

 
 

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