( 280543 ) 2025/04/05 06:19:50 2 00 愛国と減税を掲げた「日本保守党」のざんねんな暴走「ノスタルジー保守の末路」…経済誌元編集長「理念だけで政治動かず」みんかぶマガジン 4/4(金) 9:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f75118df633a18815004a2a2cf60763245ee8342 |
( 280544 ) 2025/04/05 06:19:50 1 00 日本保守党は、昨年の衆議院選挙で大躍進を遂げたが、内部でトラブルが発生している。 | ( 280546 ) 2025/04/05 06:19:50 0 00 (c) Adobe Stock
「愛国と減税」を掲げた日本保守党。昨年の衆議院選挙ではいきなり3議席を獲得するなど大躍進した。その一報で、内部でのゴタゴタが漏れ伝わる。一体何が起こっているのだろうか。経済誌プレジデントの元編集長で作家の小倉健一氏が解説するーー。
本来、日本保守党の応援団であったはずの保守雑誌「月刊WiLL」「月刊Hanada」から、大きな批判に晒されている。いったい、日本保守党に何が起きているのだろうか。
私はかねてから「愛国と減税」を掲げる日本保守党の綱領の文言を高く評価してきた。
「日本保守党」の登場は、近年の保守系政治運動の中でも特異な存在感を示していたと思う。党の基本理念と綱領には、日本国民の安全と尊厳を守り、領土・領海・国体を守るという明確な方針が記されている。国防力の強化、憲法改正、減税と行政のスリム化、農林水産業や先端産業への投資、そして外交による国益の最大化という一連の政策群は、シンプルな言葉として力強さを備えている。政治的主張が抽象的な理屈に終始せず、直感的に理解しやすい点において、既存の自称保守政党である自民、維新と明確な違いがある。
自民党の綱領は、理念としての「日本らしい日本」を掲げつつも、文章構成が冗長で、具体性に欠ける部分が多い。抽象語と修飾語が頻繁に用いられ、何を実現したいのかが見えづらい。たとえば、自由と民主の旗を守るという主張は繰り返されるが、それが具体的にどの政策にどう反映されているのか、国民にわかりやすく示されていない。保守主義という言葉に逃げ込み、「変えるべきものを変え、守るべきものを守る」といった抽象論に終始している。選挙敗北の反省を綴る長文の中にも、自己変革への痛切な意志は見られない。
日本維新の会の綱領は、人口減少、東京一極集中、産業規制、国会制度の機能不全など、日本社会の構造的課題を網羅的に列挙している。しかし、そこに記された課題認識と解決方針は、技術官僚的で、行政改革のための行政文書と化している。党としての哲学が欠如しており、感情的に共鳴できる語り口ではない。理念は「これまでの政治の延長では未来は変わらない」というものに尽きるが、では未来をどう変えるのかについてのビジョンは、細部に埋もれたままである。
地方分権や統治機構改革は確かに現実的な議題であるが、政治的エネルギーを感じさせる表現にはなっていない。それが大阪万博の失態、教育費税負担化などの国民の失望を買う起点になっているような気がしてならない。
日本保守党の主張は、このような既存政党の「難解さ」と「官僚的文章」に対する鮮明な対極として機能している。日本を守る、減税する、農業を強くする、外交で国益を守る。単語と動詞がはっきりしており、誰が見てもやりたいことがわかる。有権者目線からすれば、こうしたわかりやすさは魅力となる。
日本保守党の政治的コミュニケーションは極めて明快である。自民党や維新の会が、複雑な社会構造を前提にした政策パッケージを掲げる一方で、日本保守党は「国体を守る」「憲法を改正する」「減税で可処分所得を増やす」といった直接的な文言で国民に訴える。
既存政党への攻撃姿勢も、日本保守党の特徴である。とくに自民党に対しては、「増税政党」「言葉だけの改憲主張」といった表現で一貫して罵倒を展開している。日本維新の会に対しても、「大阪利権の延長」といった批判が繰り返されている。過激かもしれないが、この批判は真実であろう。
一方で、残念なことも起きている。とくにWiLL誌2024年5月号における百田尚樹氏及び日本保守党への論評は、私はショックだった。この論評の中でも特にびっくりしたのは、百田氏が自らの影響力を使い、他者に対して発言削除を求め、圧力をかけたとされる出来事が明かされたことだ。発言の主はテキサス親父日本事務局の藤本俊一氏である。藤本氏によれば、杉田水脈議員のSNS投稿をきっかけに、百田氏から怒声まじりの電話が入り、「俺を馬鹿にしている本を載せるな」「投稿を削除しろ」と迫ったという。さらに、投稿の削除だけでなく、削除理由の投稿すらも止めるよう要求されたという証言があった。
このような行為が事実とすれば、単なる感情的反発を超えて、言論空間への圧力とみなされる。政治家であれ言論人であれ、他人の発言の自由を封殺する行動は、民主主義社会の根幹を揺るがす。電話での一方的な怒鳴り声、削除強要、公開理由の投稿への妨害。いずれも表現の自由に対する攻撃であると考えざるを得ない。
言論の自由とは、自身の意見を述べる自由だけでなく、他者の異なる意見を受け止める責任でもある。政治的言論の世界において、支持者を扇動し、批判的言説を抑圧しようとする姿勢は、保守の名に値しない。百田氏のふるまいは、保守主義が本来尊重すべき自由・寛容・秩序といった価値から大きく逸脱している。テキサス親父日本事務局の活動は、かねてより対外的に日本の立場を発信する役割を担ってきた。その活動に従事する藤本氏への圧力は、言論の健全な多様性を破壊しかねない。
WiLL誌5月号における論評は、この問題を看過せず、具体的な言動を文献と証言に基づいて取り上げた点において、言論空間の倫理を回復する試みとして評価に値する。ベストセラー作家であった百田氏を「丁重」に扱うことが出版社の利益にも叶っていたのだろうが、編集部は一歩踏み出したわけだ。お金儲けとしての正しさよりも、誠実な言論のあり方を重視する姿勢が確認できた。
日本保守党が掲げる綱領には「議員は最高の公僕であるべきだ」という一文がある。議員が国民の模範であるならば、支持者の力を借りて言論人を攻撃するような行為は、最もその理念に反する行動である。SNS上で起きる攻撃の連鎖、公開アカウントへの集中砲火、削除要求の圧力といった現象は、現代の情報空間における新たな権力の行使形態である。保守主義が本来警戒してきたのは、こうした非制度的な群衆の暴走であるはずだ。
ロンドン大学の歴史学者リチャード・バークは、2018年の論文『What is Conservatism?』(保守主義とは何か)において、保守主義の本質を実証的かつ懐疑的に分析した。その中で、近代保守主義の源流とされる政治思想家エドマンド・バークの実践を、歴史的文脈に照らして丹念に再構成し、「保守主義の伝統」という語が後世の政治的必要に応じて再構築された虚構であることを明らかにした。『What is Conservatism?』の分析によれば、エドマンド・バークは変化を恐れた人物ではなかった。むしろ、制度の腐敗と統治の不正義に対して強い批判精神を持ち、既得権益の擁護を目的とするような反改革的立場とは一線を画していた。
東インド会社の専横を批判し、アメリカ独立戦争におけるイギリス政府の強権的対応を非難した姿勢には、自由と制度的均衡を重視する近代的思考が表れている。エドマンド・バークは、急進的な断絶ではなく、秩序ある制度改革こそが社会の継続性と活力を保つと確信していた。
伝統の維持は目的ではなく、手段に過ぎなかった。必要な改革を避ければ、制度全体が不信と停滞に陥るという合理的警戒をもって、常に社会制度の健全性を問い直した。「守るべき価値はなにか」「変えるべき制度はどれか」を見極め、冷静に修正していく姿勢こそが、バークの思想の核にある。
『What is Conservatism?』が提示したバーク像は、変化を拒む守旧派ではなく、制度的柔軟性と秩序の再設計を志向する、知的に洗練された改革的保守である。そこでは理念の純粋性よりも、制度の機能性と倫理的整合性が優先される。したがって、怒りや情念に流された衆愚的行動や、群衆を動員した圧力政治とは一切相容れない。自由な経済、責任ある政治、透明な制度設計といった、現代の基本的価値とバークの姿勢とは十分に共鳴し得る。
理念を掲げるだけでは政治は動かず、制度改革と実行責任によってのみ社会は更新される。国家の持続可能性は、無条件の伝統尊重ではなく、歴史的経験とデータに基づいた合理的選択に委ねられるべきである。『What is Conservatism?』が提示したように、保守とは感情の発露ではなく、公共の制度を整備し直す責任の哲学である。市場や個人の自由を保障しつつ、公共秩序を維持するというバランス感覚を欠いた保守主義は、現代社会において持続しえない。
今、日本保守党をはじめとする保守系政治勢力に問われるのは、まさにこの制度合理性に立脚した態度である。責任を引き受ける気概なくして、保守はただのノスタルジーに堕する。『What is Conservatism?』の議論が教えているのは、その知的重力と冷静な構想力の重要性である。
小倉健一
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( 280545 ) 2025/04/05 06:19:50 1 00 保守党支持者の中には、自民党の保守派から流れてきた支持があるという声もありますが、保守党にはまだまだ組織力や政策の整備が十分でないとの指摘もあります。
保守党の政策や理念には支持する声もありますが、組織力や運営の問題、派閥対立などの指摘も多い状況です。 | ( 280547 ) 2025/04/05 06:19:50 0 00 =+=+=+=+=
日本保守党に最も危機感を持っているのは自民党支持層だ。保守岩盤層の支持を根こそぎ持っていかれたからである。willやhanadaは昔から自民党支持雑誌だから仕方ない。それにしても最近の日本保守党叩きは目に余る感がある。自民党がもはや日本人を守る保守ではなくなったのだから保守党のような日本人ファーストな党が出てくるのは必然でしょう。移民政策で滅茶苦茶になった欧州では既に保守系が政権を取る動きが加速している。日本もその流れになるのか。どちらにせよ自民党ではダメなのは国民も気付いているのではないか。
▲1575 ▼398
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現状の日本保守党は百田氏有本両氏のキャラ立ちが強く、それは参政党の神谷氏、N国党の立花氏令和の山本氏と同じ。然しながらそれぞれの党の主張や政策、所謂看板は決して悪くはない。どの党もある程度の議席を確保して党首の人気に頼らない一端の政党になることを望みたい。
▲800 ▼180
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最近、日本保守党を揶揄する雑誌記事や動画を見かける。政策の批判であれば良いが、保守党幹部やスタッフの人格を口撃するものばかり。これでは法的手段を取られても仕方がない。堂々と政策で批判せよ。結局は自民党が左翼化したせいで元々自民保守派が日本保守党支持に回ったのだと思う。原因は自民党のだらしなさだ。
▲1247 ▼260
=+=+=+=+=
目先は百田さんよりも河村さんの減税を前面に出して行けばいいと思うけどね 百田さんの保守思想はある程度議席を確保しないと何も実現できない 逆に河村さんの減税方針は議席を増やすのに相性がいい 河村さんは名古屋市長で減税の実績があるので、主張の言葉も重い ある程度の議席数が確保できるまで、百田さんは静かにした方が賢明だと思うけどな
▲145 ▼17
=+=+=+=+=
ご意見はもっともだが、百田氏も人間なので個性もあろう。もとよりネット上の意見とはいえ投稿者にも一定の批判覚悟があるべきだ。相手をみて投稿しろと言い換えてもいい。日本保守党のすべてが完全でないのは他の政党と同じだろう。私も言論の自由は守られなければならないと言う意見に賛成する。そのうえで現実社会と同等の礼儀、配慮が不可欠と思う。
▲5 ▼2
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難しいことはよくわからんが、新しい人が出てきてその人が人気や力を持つようになると必ず足を引っ張る奴がいるということでしょう。その引っ張り方が人格攻撃や下半身の問題など政治的な問題など全く関係のないことであるのが普通で、心ある人なら「だったら何なの」と言いたくなるようなくだらないものが多い。でもそれが通用してしまうのも心無い人たちの方が圧倒的に多いからということなんでしょうね。
▲178 ▼28
=+=+=+=+=
急激な社会変革を望ま無いましてや押し付けられるなど我慢できない人を保守派と呼び古くて遅れた人達の様にリベラル勢力は攻撃しますが静かに自分達の価値観を守りゆっくりとした社会変革を望む事が悪い事でしょうか。 極端なポリコレの押し付けや保守派への侮蔑は社会を分断するだけです。 保守派へは人権侵害など斟酌せずに徹底的に激しい批判を繰り返す人権派リベラル活動家達も自分達の価値観と理念だけで動いているのです。
▲501 ▼133
=+=+=+=+=
どのような発言をする人物だろうと党内民主主義が機能していれば功罪を客観的に判断され問題であれば組織から排除されるが、日本保守党に於いては民主主義が機能しておらず、党首と事務総長による独裁強権が罷り通っており、批判続出を恐れてか党規約にある年一度の党大会すら開催されずにいる 幹部の人格には大きな疑問を抱かざるを得ないが、筆者も言うようにこの党には共感する所もあり、理念だけ残して人材の交代がなされていくのなら良いのだが… 残念なことに、その仕組みがこの組織には存在せず、現状のままでは権力者が暴走した際にも止める術がない
▲19 ▼52
=+=+=+=+=
つい最近議席をとったばかりの政党にしては、批判記事がしっかり出てくる。 代表っても議員でもないけど、随分注目されてるんだな。 実際気になるのは、参議院でどのくらい行くかだよね。
河村氏や島田氏は結構いい仕事してるから、結構伸びると思うけど。 自民は元より、日本を変えられなかった古い政党は論外だから、投票先の候補になる。
▲114 ▼22
=+=+=+=+=
この記事を「月刊WiLL」「月刊Hanada」を読み、保守党議員の国会質問を聞いて書いているのなら、この人もそっちの人なんだろう 保守党は新政党で全く権力も影響力も無い政党です その政党が政策批判ではなく憶測でビジネス保守と思われる方面からこのような記事同様に誹謗中傷されてるようになっています それだけ日本保守党が既存政党、団体、組織、他国から都合の悪い存在なのでしょう 今の日本の政治状態を見たら自公政権、立民に全く期待は出来ないです 新しい政党が多くなり有権者の選択肢が増える状況はとても良いと思います オールドメディアの一方的な偏向報道で自民、旧民主しか選択肢がない時代は終わりました 未来が良くなることを信じて盲信的にならずに、政党の政策、実行力、支持者・応援者の発言、議員の発言などを日頃から精査して、このような記事に惑わされずに有権者が選択すれば良いと思います
▲66 ▼23
=+=+=+=+=
日本保守党の応援団だった雑誌や人物が短期間で次々と保守党たたきに激変しているのはどう考えても異常。その雑誌やXを見ても、政策などへの批判ではなく、驚くほど些細な言動や言葉尻への個人攻撃。保守党を応援している一般人から見てまったく腑に落ちない。自民界隈から相当のお金と圧力が流れているという噂を信じる以外に原因がわからない。
▲458 ▼119
=+=+=+=+=
日本保守党には頑張って欲しい。個人や少数が立ち上げた小さい政党が成長するには、党首の強い個性はある程度許容される。 表も裏もない百田尚樹代表は個性的でいい。もっと大きい政党になれば、公党として然るべき人がなるでしょうし、百田尚樹は党首の地位に連面とはしないだろう。 多少の事は大丈夫、思った通りやればいい。下らない批評など気にするな。
▲489 ▼151
=+=+=+=+=
たった3名の議員しかいない党の政策にそこまで噛みつく理由は何? せめて理念だけでもブレずにしっかりした党是にしなければ次回の選挙で消滅するのです。 元編集長さん!3名でどうして政治が動かせますか。 まずはしっかりした理念で党勢拡大を図ることが大事でしょう! まさか自民党のJNSCから指示でもあったのでしょうか?
▲379 ▼67
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コメントの前段と後段で論じていることが繋がっていない。 百田氏有本氏のあさ8ではいろいろ学んでいる。 ただの政治の素人が政治団体を立ち上げて、政党を作る過程を見せてもらった。国会のしくみや、議員の発言も以前にも増してはっきりとわかる形となってきた。河村氏、竹上氏、島田氏の質問主意書に対する回答や党員に応じた質疑時間の決め方などつぶさにわかりました。 今までと違った切り口で国会議員の無責任さが浮き彫りとなっています。ここにきての異常なまでの保守党たたきは本当に(逆に)潰しておきたいという意図がはっきりとみえます。 某雑誌の中身もくだらない感情論が多く、今、学習を重ねて進化していっている保守党が面白い。さとう氏の減税党と連立して今の国会の闇をあからさまにしていって欲しいと願います。
▲29 ▼10
=+=+=+=+=
国防に対する意識が高い点は評価しますが、行政のスリム化を掲げてるところが小さい政府志向、新自由主義的な匂いを感じますね。
youtubeに中野剛志氏と佐藤健志氏の対談動画があって、中野氏によれば経済的には自由主義なのが保守なんだって考えが定着したのはレーガンとかサッチャーの時代あたりからで、その前はそんなことはなかったとのこと。実は社会主義的な政策を最初にやったのは保守党政権で、保守と社会主義は考え方はだいぶ違うが提言は同じで敵対する相手も同じだった。19世紀のまともな保守主義者は経済的な自由主義、自由貿易論者とか市場原理主義者を敵視していたとのこと。
▲14 ▼46
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日本保守党だけが道路周辺に太陽光パネルの設置をしやすくする法案に反対した。既存政党の利権まみれの政党からしたら邪魔な政党だろう。YouTubeや雑誌からは叩かれているが、すべて個人攻撃、政策批判が出てこない。政策がこれからの日本に必要なものが多いので、私は日本保守党を支持します。
▲22 ▼6
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綱領は良いと思うので支持したいです。 ただ世界を相手に政治的な取引をするには理想だけではうまくいかないでしょう。 真の保守党を目指すのであればその成長に期待するのは大いにアリなのでは?
今の自民に投票し続けるよりは
▲24 ▼3
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日本保守党の代表と共同代表といえば愛知県知事のリコール問題を思い出す。一時は随分と勇ましい事を言っていたようだが、リコールの署名で不正が明らかになったら「俺は知らない」とトンズラを噛ませたような人たちだ。 時流に乗っている時は良いが旗色が悪くなったとなれば仲間割れして空中分解するだろうと思っていたが、その割には持っているような気はする。しかし、都知事選後にもゴタゴタがあったようでやはりいつ空中分解しても不思議ではないような気がする。
▲76 ▼115
=+=+=+=+=
半年前に産声を上げたばかりの保守党をなぜこれほどまで執拗に叩き続ける人たちがいるのだろう。弱小政党が、この予算、この人数、この期間でやれることなんて限られる。 だから、この記事のように理念政策ではなく人格攻撃だけに走る。ざんねんな暴走とか、ノスタルジー保守の末路などいったタイトルを見れば、ふわふわとした曖昧すぎる。 変化を恐れることへの保守党への批判記事だが、むしろ保守党が大きくなることへの変化を嫌がる人たちがいるのではと穿った見方をしてしまう。
▲405 ▼90
=+=+=+=+=
日本保守党は、保守受けする主張はしているものの、党体質があまりにも百田・有本両氏の個人の感情や損得に依存され過ぎているように思える。
・批判は許さない、批判したものに対して犬笛を吹き、支持者を使って攻撃する
・党大会の開催や党首の定例会見などといった公党としての発信が極端に少なく、発信は百田・有本両氏のニコ生や、朝8という番組ばかり
・またその発信も、政策論争というより他者への揶揄や、悪ノリ的なものばかりで、公党やそのトップとしてのモラル欠如
・同じ保守でも主義主張が異なるとすぐに「反日」「売国」などステレオタイプなレッテルを貼るような先鋭化した支持者(所謂ネトウヨ)受けする発信ばかり。経済政策なども見えない
結局、百田・有本両氏の信者が集まり、トップの発信が絶対、異論は潰す…みたいな組織になってしまい、保守層からも受け入れ難い異質な団体になっている印象。
▲19 ▼16
=+=+=+=+=
日本保守党は正直、百田さん(有本さん)のファンクラブと化していると思う。 百田さんの暴言や非常識な態度、公私混同の姿勢や言行不一致に、党内から嗜める声が全く出て来ない。 全く、である。 最近は「共同代表」の河村さんが大枠としての党の姿勢の苦言を呈する発言も行っているが、他のメンバーからはスルー状態。 このような状態では減税日本の勢力は離脱してしまうように思う。 「保守」とは名付けているが、「右翼」的ファンクラブが妥当な所だと思う。
▲43 ▼45
=+=+=+=+=
筆者は自分の思いだけで保守主義なるものを礼賛し、その線上での日本保守党への期待を語っているように見える。 だが、保守主義なるものの実態は無い。守ること以外の意味はないからだ。それに天皇制だの、資本主義を付け加えれば、いろんな党派を生み出すだけだ。 日本保守党について言えば、百田氏や有本氏は政治というものを舐め過ぎだと思う。あの党の実態は百田氏の個人商店でしかない。党の代表の選出規程すら無いのだから。ほとんど組織の体を成していない。 運営のまずさは飯沼氏との泥仕合や、資金の活用を巡る河村たかし氏率いる減税党とのゴタゴタにも表れている。カンパの税金対策を巡る処理も揉めている。金にまつわるトラブルが多すぎるのだ。 そもそも政策すらまともに議論できていないのではないか。選挙用のスローガンになってしまっている。 理念を語るのはやさしい。しかし、それを組織的な運動で持って実現するのは至難の業なのだ。
▲26 ▼53
=+=+=+=+=
全く本質を突いていない論評で唖然とする。保守党の政策や勢いに危機感を感じ、自党の勢力維持のため、あらゆる手段を使って保守党を潰しにかかっている。背景には巨大政党の影が見え隠れする。このまま夏の参院選挙に突入し、議席を大幅に減らし、与党から陥落する政党の党首が「何故選挙に負けたのか理解できない、国民の気持ちが理解できない」とコメントする姿が目に浮かぶ。
▲238 ▼55
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『愛国と減税を掲げた「日本保守党」のざんねんな暴走「ノスタルジー保守の末路」…経済誌元編集長「理念だけで政治動かず」』
経済だけを見ればその発言はまさしく旧社会党から現在の立民の政治姿勢をなぞるようだが、どの政権でも色んな政策を実行する上で必要なのが財政出動。 そこで立ちはだかるのが昭和レジームの財政法に縛られた財務省であり、またその部分を改めてしまえば自分達の存在意義を無くすことになるから場合によっては米国の力を借りたりして政府に圧力を加えて必死なわけです。 今の日本の制度ではそんな財務省が首を縦に振らない限り、細かい政策ならまだしも政治家の崇高な理念だけで壮大な政治を動かすことはできない、そう言いたいのならまさしくそうだが全然政治に夢も希望もない。 だから緊縮財政派の政治家や経済アナリストは揃いも揃ってダメなんですよ。
▲15 ▼1
=+=+=+=+=
国民に支持されていくであろう政党に危機感を抱いている政党はつぶしたいだろうね。資金力を持って潰しに掛る事は予想していたが初の選挙で衆議院議員3名という脅威を見せつけられた。保守リベラル両党の危機感がこの記事から読み取れる。全国的に広まる前に潰したいのだろうがNetで幾ら叩いても無駄な事だと。新聞やTvで叩けば知名度が上がる懸念もあり、それが出来ない小メディアの小遣い稼ぎでしかないと思うよ。
▲80 ▼15
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いい記事だと思いました。自称保守の方と話していると、ノスタルジーに陥っておられる方が実に多い。安倍さんの頃はとか、ジャパンアズナンバーワンだった頃はとか。 左派勢力をのさばらせてはならないということで自民党を支持し続けてきた結果、でたらめな政治が続き、日本は失われた30年を味わい、かつての輝きを失いました。 この記事は百田さん批判にとどまらず、保守のつもりだけれども耳に心地よい言説しか受け入れようとしない、我々のようなニセモノの保守にも向けられた記事と言えます。
▲48 ▼43
=+=+=+=+=
日本保守党は大きくなることはない。なぜなら包容力がないから。そもそも人間は意見が違うもの。すべて合うなんてない。保守という思想で合うならばその中で多少の違いは許さなければ組織として成り立たない。 私は都知事選に立つから15区に出てくれと飯山に頼んだのは有本だが結局立たなかった。飯山は翼の党の攻撃に悩み百田に言うと「俺が守る」と言いながら結局守らず「お前がやれ」と突っぱねた。その結果二人は口論となり、それから飯山いじめが始まった。その象徴がカレー事件である。有本は飯山にホテルで休んでいろと追い出し、その陰で事務所スタッフともどもみんなでカレーを食べていた。事務所に帰った飯山の分のカレーはなかった。「私が食べた」といった言い訳をする男がいたがそれならその時点で追加のカレーを注文していれば済んだのだ。つまり「のけ者」されたから飯山は怒った。気に入らなければ攻撃する、今の日保党の本質はこれ。
▲12 ▼30
=+=+=+=+=
減税をうたう野党は多いが行政のスリム化まで踏み込んだのは珍しい。 本当に政治に必要な多様性だと思う。 日本にはバラマキ型政党しか無いからね。 あとは政治家・党の能力が欲しい。
▲79 ▼9
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今の平和な日本では安定多数の政党がないのはいいこと。与党第一党の自民党にしたら党員が多いだけで理念は見えてこない。ただ、石破首相はダメかというとそうは思わない。 政治家の仕事は税制が一番大きい。国力向上には税制の在り方で悪くもよくもなる。消費税一律10パーセントは愚の骨頂。ただ、減税でなく食料品にはゼロや低所得者には買えない高額商品には20パーセントとかいろいろ方法はあるはず。計算が複雑化するというけどデジタル社会であれば自動的に処理できるはず。
▲34 ▼117
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日本保守党はもとより多くの所謂保守右派の精神はほぼノスタルジーめいた明治主義に立脚する。本来ならば首を傾げざるを得ない思考だ。皇位よりも男女の別が上位の概念だとする姿勢では保守右派を名乗ることは本来できないはずなのだがな。しかも現代の男系男子論は天皇の地位を至高から下げる行いであるから明治の時代の思いを踏みにじるに等しい事に気づいていない。現在いわゆる保守右派を名乗るという事は、男系男子天皇にこだわり、神武天皇より例外なく男系という言葉を信仰告白のようにしなくてはならないようだ。目の前の天皇すらも敬えない姿勢でよく保守右派を名乗れるものである。筆者も勇ましい事を言っているがそこを語っていないという事は民間出身の天皇の誕生を、現皇室を否定しても可能とさせる事が保守なのだと思っている口なのだろう。 いち早い敬宮殿下立太子を願う。本邦が本邦であるために、現皇室の維持は必須である。
▲5 ▼20
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日本保守党内部は、ゴタゴタしていません。外部が騒いでいるだけです。 一次情報を見ないで書いている記事です。 日本保守党を知りたければ、YouTube番組ニュースあさ8や、日本保守党の街頭演説の動画、3名の国会議員発言など自分で調べて判断した方が良いです。
▲21 ▼10
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日本保守党と参政党くらいかな。 実際に保守を政策にしようとしている政党は。 自民党はやってることは保守じゃないし、他野党はほぼ左。国民民主は中道か。 自分はこの国の伝統、文化、国民性が好きだし、愛国良いじゃないですか。 愛国を恥ずかしいかのように持っていこうとする人の方が違和感を感じる。
▲20 ▼4
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新党ほど難しい党はないが、以前細川さんが新党で、勢いが出たが、線香花火で終わった。国民民主がもっと伸びると思ったが、玉木さんの不祥事もあって、止まった。榛葉さんが頑張ってるが、一度でも玉木汚点が出たことで、この先復活はあるんだろうか?
▲2 ▼7
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党首の個性の強さが悪い方に動いている 河村さんは歴戦の政治家であるからのらりくらりとこなせるが百田有村両氏は我が強すぎて敵を作りすぎている 数少ない保守政党なので頑張ってほしいが今のまま多方面に噛みつく様を見ていると応援する気にはとてもなれない。
▲17 ▼30
=+=+=+=+=
現在、日本保守党は本来の「保守」的な言動はそっちのけで、どうでもいいような問題(カレーが1人分足りなかった)とかで何ヶ月も内輪揉めを続けています。 これを支持者が「やめろ」と言えればいいのですが、逆に参加しているような状況ですね。
▲48 ▼56
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右も左も極端な思想の人は自分と異なる思想の人を攻撃するのです。 中道な人はどんな意見も尊重出来るし、それは人としての器にも繋がる部分です。 最近は不寛容社会になってきていて極端な思想の人が増えていると感じます。
▲11 ▼0
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今、必要なリーダーは、資本に血を吸われた「非人情」なリーダーでも、強権・暴虐的「不人情」なリーダーでもないと思う。 「人情」を取り戻すために、再び、資本という怪獣を飼いならすことができるリーダーを待望する。
▲8 ▼2
=+=+=+=+=
俯瞰して述べれば現在の日本保守党や参政党、れいわなどもこの括りだろうが現状「宗教団体」と言ってよい構造だ 個々のお題目は良いしその声音に感化されてしまう人たちがいるのは仕方ないところがあろうがおよそ一代社長として成り立ってはいるが政党としては問題があろう 従って日本保守党に現在起きてる直接の問題もそれが政党ではなく宗教団体と置き換えれば容易に理解が出来るというものだ 日本保守党は自らの土俵以外の公で物申す事は稀であり、その上あろう事か最近では民間人にスラップ訴訟までしたようだ 果たしてその「保守」と云うのは自らのものなのだろうか
▲12 ▼34
=+=+=+=+=
保守の言うところの憲法改正はイザとなれば交戦できるようにするという事である。しかし今回のアメリカの関税増税でも分かるように、報復的な関税の引き上げすら出来ない日本に、憲法改正して何が出来るのか、非常に疑問だ。経済のバトルは何一つ禁止されていないのに。
▲31 ▼82
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なんだっけ、党設立のきっかけとなるLGBT理解推進法成立、それに関わった稲田朋美の選挙区福井第1区になんと対立候補をたてなかったという。 河村氏との合流で議席は獲得したものの、その合流がきっかけかはわからないが百田派でやりたいことができなくなっちゃったような感じ。また現在百田河村間で話し合いもほとんどないらしく意思の疎通が取れてない状態。 同じ党内で百田派と河村派ですでに派閥ができちゃってるのがもうね… その点参政党の組織の強さよ、色々あったが一枚岩で強い。そしてなんといってもぶれない意志の強さと誠実さ。本当にぶれない。 有権者からみたら心強く感じます。 別に日保をおとしているのではなく、挙げている政策は自公立維よりは遥かに良いので参政党の候補者がいないなら次の選択肢は日保や国民民主になりますよ。
▲4 ▼16
=+=+=+=+=
日本保守党の支持拡大を恐れている勢力が、二流雑誌を母体としてネガキャンしているだけである。 今までの政党は誹謗中傷に反論する事はあまりなかったが、日本保守党は間違った情報や捏造話に対して意見しているだけ。 当選した議員の実力が表面化し、妬み僻みが増しているのと、批判して注目を浴びて儲けるエセ保守が増えたのは事実。
▲46 ▼21
=+=+=+=+=
この勢力が大きくなる事でどんどん政府にとって都合の悪い事が明らかになっています 保守党が主張する再エネ 移民問題は思想関係なくすべての国民にとって許せない問題です
▲15 ▼7
=+=+=+=+=
日本保守党の『綱要』の理念を見ると、
> 結党宣言(別紙)に基づき、日本の国民と、領土・領海、国体を守る。日本を豊かに、強くすることにより、国民福祉の向上と世界平和への貢献を企図する。
『結党宣言』の要点は以下だと思う。
> 野放図な移民政策やLGBT理解増進法にみられる祖国への無理解によって、日本の文化や国柄、ナショナル・アイデンティティが内側から壊されかかっています。
これは世界的傾向で分かります。
『綱要』の綱領で、
> 価値観外交を強力に推進、進化させることで国益の最大化を図り、世界の平和に貢献する。
「価値観外交」とは民主主義、自由、法の支配などの価値観による外交らしいのですが、それを破壊しているがトランプでしょう
トランプは「他者の異なる意見を受け止める」ことがなく弾圧追放しています。百田もそうなら民主主義、自由、法の支配、人権というのは言葉だけかもですね
▲4 ▼14
=+=+=+=+=
左派リベラルさん界隈は相当に焦ってるんでしょう。 「衆院で3議席!」は予想外だったでしょうし。 さすがに衆院で議席を取るのは無理なんで参院まで待てば良いのにと 思いましたが3議席とは・・・ 今夏の参院選でも選挙区は無理でしょうが、 全国比例で1つは確実に取るでしょうし。
でも、左派リベラルさん界隈は焦りすぎなのでは? なぜなら、日本保守党が ヤング世代に大人気の令和新選組みたいな躍進はしないでしょうし。
▲102 ▼146
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百田氏の発言は旧ツイッターで過去にも色々と物議があったりするからね〜。 名前こそ保守党ってなってるけど、本当に日本国民の為に動くのかっていうのは疑念しか無いです。 先日も河村さんに助成金のお金が渡っていなかったという事が言われてたり、なんか百田氏と有本氏のやってることが保守党という名前を利用した自分達の金儲けの道具にしか見えなくて、胡散臭く思っちゃうんだよね〜。 個人的には名古屋市長だった時から河村氏は総理にしたいくらい推してるから、日本保守党に居るっていうのは個人的に複雑。
▲26 ▼61
=+=+=+=+=
かつてのれいわや参政党に対する政治的な圧力が始まったように感じます。 与党、官僚、マスコミが一丸となって潰しにかかります。
テレビや新聞、ネットニュースを鵜呑みにせず、自らファクトチェックを行い自分の頭で考えて投票していきます。
▲65 ▼2
=+=+=+=+=
記事の終盤に『本来あるべき保守思考』が書かれているが、日本の自称保守界隈からは一番遠い姿。日本保守党にしろ旧安倍派にしろ其処に有るのは(都合良く改竄された)過去への執着と変化への対応への異常な迄の恐怖心ばかり。そして外に向けて放たれるのは其れから目を背ける為と其々の感情と思い込みの垂れ流しに過ぎない威勢の良い言葉による威嚇ばかり目立つ。
▲5 ▼5
=+=+=+=+=
世界情勢が平和ではなくなり、中国の乱暴さの悪影響が出ているので、愛国の感情は高まっており理解する。但し保守界隈では感情だけで理論が欠けやすいので 外交理念、経済論理も磨かなければ政治を担えない。この点参政党の方が保守党よりまともな感がある。 保守を標榜する勢力の中に 戦前からの国策利権右翼が今でも資金力等で隠然たる力を持っているが、保守政策よりも中国台湾利権が先で利権屋が保守を被っている偽物も多い。 真面な汚れの無い愛国勢力で 政策能力のある政党が欲しいが、自民党保守派にも利権屋が少なくないし、新興保守政党は感情的で内紛が絶えず 本物とは言えない。
▲2 ▼22
=+=+=+=+=
確かに、日本保守党の発足時は、主張が明快で具体的なんで期待したんだがな。特に、結党の時に有本さんが言ってた在日外国人の問題なんかを最優先で取り上げるとかいうのは、大変に期待した。動きの鈍い既存政党を尻目に、すぐ実現するかどうかは別として、フットワーク軽くさくさくと政策提言するような生きの良さを見せてほしかった。記事の言うように、最近はうちわでの口喧嘩みたいなのみがクローズアップされている感じで、期待外れもはなはだしい。
▲7 ▼30
=+=+=+=+=
日本保守党が政治の流れを変えてくれる程の期待が持てるかといえば そうは思えない。元々 放送作家だった百田尚樹氏はただ理想を並べ立てて発言しているだけの印象しかない。
▲24 ▼49
=+=+=+=+=
せっかく政党として活動を始めるなかでの独善的物言いとその反動で物議を醸している姿は支援者が望んでいることではない、組織の強化が望まれている。今回のドタバタ騒動を反省しない限り先はないのでは。
▲10 ▼33
=+=+=+=+=
「誰誰がこう言ったからこうあるべき」こんな理屈を左翼系のメディアがよく使う。保守の定義すらこの論法で海外の識者に頼るのかよw 百田氏の保守の考えの正否は国民が判断して投票で価値が示される。 賢いふりした似非論評者が批判することではない。
▲23 ▼4
=+=+=+=+=
>百田氏のふるまいは、保守主義が本来尊重すべき自由・寛容・秩序といった価値から大きく逸脱している
日本の保守主義は戦前の明治憲法下の国体体制への懐古主義であり(最近は違うのかもしれないけど)、自由や寛容といった価値観とは相容れないと思うのですが。
▲4 ▼5
=+=+=+=+=
保守の考え方の問題と言うよりも、百田尚樹氏のキャラクターの問題だと思う。あっちこっちで気に入らない相手にケンカを売れば敵対者しか居なくなるのは当然だと思う。
▲8 ▼4
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いくら保守党を叩いても、自民党を見捨てた層は少なくとも自民には戻らない。 それにまだたった3人の政党に政治を動かせと過大なハードルを設けること自体おかしな気がする。 あと、叩いている層にもおかしな人が沢山いるような・・・
▲75 ▼5
=+=+=+=+=
政策で語り、一致しない点があれば話し合って一致する点を探していく地道な作業(非常に泥臭い作業)が必要なのですが、高所でモノを言うだけではいつまでたっても評論家止まりで何も政策は実現できないです。保守党はそれ以前の所で躓いてる様に見えます。
▲4 ▼12
=+=+=+=+=
数ある政党のなかで、唯一、再エネ政策に反対しているのが、日本保守党でしたよね。この一点だけ見ても、まともな政党だと思う。他の政党が異常で、日本のこと、日本国民のことを全く考えていない。
▲25 ▼7
=+=+=+=+=
本性が明らかになっただけの話し。自分達が最高レベルの人間だ、みたいな自分達に反する意見の人間は排除することしか考えていないのだろうか。そのような人間達にこの国を守ってほしいとは思わない。
▲44 ▼63
=+=+=+=+=
自分の理想的な政治を構想して結果的に保守寄りになったりリベラル寄りになったりするのであって、最初から保守を名乗るぞーってこの党名はなんというか、名が体を表しているというか、浅はかさが滲み出てるね。
▲2 ▼24
=+=+=+=+=
候補者がカレーを一食抜かれこれが日本保守党の本質だと自称保守の重鎮は言う。どーでもええわ。保守のオピニオン紙が表紙のほとんどが3議席の日本保守党叩き…。石破が日本を崩壊に向かわせてることの方が重要だろうにどうしようもないな。
▲21 ▼4
=+=+=+=+=
下手なことを書くと裁判に訴えられかねない。これでは他の既存政党の方がよほどお上品だし、やりたいことがより明確なような気がするかもしれない。
▲5 ▼5
=+=+=+=+=
全部は読んでませんが…(笑) 「減税」というワードに飛びつくのは、もっぱら少額納税者(笑) また、百田氏に言及していますが、マスコミから漏れてくる百田氏の感想ですが、右派にしてはしゃべり過ぎの印象がありますね。 右派は、論理的・倫理的に事物を語ってほしい。感情的・煽情的なしゃべりは右派っぽくない。
▲5 ▼34
=+=+=+=+=
保守党どうのこうのより自民が保守的な政党でなくなった事で自民離れが加速してるんでしょう! 日本人ファーストが、外国人差別と発言するような人物が総理大臣ですからね!ヤフーコメもうるさくなってきたから優しく投稿しましたけどハラワタにえかえるほど与党や立憲維新に怒っていますよ!
▲19 ▼0
=+=+=+=+=
>私はかねてから「愛国と減税」を掲げる日本保守党の綱領の文言を高く評価してきた。
文言を評価してきたとあるが、政治家は人をみないとだめです。相手を非難せず、かつてホレていた自分を評価(判定)しよう。長々と弁明してあわれ。
▲35 ▼10
=+=+=+=+=
文章の中で矛盾が生じでいます。前半では保守は自由と寛容であるべきと言い、後半では市場と個人の自由と保障しながら秩序維持をすることはできないと言っています。私の保守のイメージは保守は寛容性はなく、むしろ後半のイメージです。市場や個人の自由は保障せず、秩序維持に重きを置く感じです。なんか正反対であるはずの共産党と似ている気がします。
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
なるほど確かに、この記事も政策自体ではなく悪口に付き合わない人間性を否定しているね つまりは政策には否定しがたいものがあるわけか それだけでも意識したほうがいい党だと理解できた
▲71 ▼10
=+=+=+=+=
このままだといずれN国党と同じ方向に向かいそうだなあ、と思い始めてます。 そもそも掲げてる党の理念も正しいようでどこからかパクってきたような内容なので、 代表も含めて党員の意思統一がどこまで図れているのか疑わしい。 各々が向いている方向がバラバラだと、絶対に政党としてはまともな形にはなりません。
▲61 ▼120
=+=+=+=+=
一作家という言うだけ言って済んでいた立場だった百田氏も、政党という組織を束ねる立場には相応しくなかったという事。 組織を束ねる、というのは口先だけでは出来ないからね。
▲5 ▼5
=+=+=+=+=
ノスタルジーで政治は動かない。正論だ。政治を動かすのは金と欲望だからだ。日本保守党を暴走というならば現政権の現状はなんと言えばいいんだろう。
▲8 ▼1
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断固として日本保守党を支持します。日本人のための政治を行ってほしい。くだらない雑誌やこの筆者など、どうでもいい。選挙で明らかになるだろう。
▲25 ▼5
=+=+=+=+=
言論弾圧は良くない。ですが、なぜ保守系がすれば報道するのにガンガンしてる左派のことは報道しない?アンフェアじゃない。こういうの誘導じゃない。
▲11 ▼1
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左派もそうだが、こういう右派も、大抵力を持つと内紛で瓦解するんだよ。 なぜなら、極端な右派は、内心で「俺こそが真の保守」「俺が保守のトップ!」と思ってて、他の保守派は「まがい物」ってと思ってるからね。 で、結果として、どんどん極端な政策や主張をしだして、保守のチキンレースになっていく。 ヤンキー集団が暴走して引くに引けなくなるようなもん。
▲74 ▼60
=+=+=+=+=
日本保守党は、神社宗教と全体主義、排外主義の、なんともカビの生えた、戦前の帝国神道国家への回帰を求めているようです。今どき、戦前の暗黒時代に戻りたいと思っている人が、どれだけいるでしょう?支持する人は、たぶん相当の高齢者か、世間知らずの若者だけだと思うのですが。
▲41 ▼137
=+=+=+=+=
何をいまさら(笑) 百田ははっきりと「自分はビジネス保守」だと語っており、ならば政党運営がビジネスにならないとわかれば投げ出すことは信者以外は全員わかってた事だ。論ずるにも及ばない。 ちなみに保守論壇誌とて「今は保守党を叩いたほうが売れる」と思ったからそっちに舵を切ったに過ぎないと思います。 何この内ゲバ(笑)
▲3 ▼15
=+=+=+=+=
今日本が最も欲している政党は ノスタルジーやアナクロニズム、売名のなんちゃって保守政党ではなく 真に「日本ファースト」「日本人ファースト」な政党
既存の政党にはまだ該当するものがない…待っているよ
▲13 ▼1
=+=+=+=+=
×その一報で⇒〇その一方で
冒頭の誤植から駄文確定という心構えで読めるが、そもそも保守はこうあるべきだという清廉潔白さを求めるだけで、リベラルのほうがその数倍、数十倍好き勝手に醜態をさらしているのに、何も言わないとか、さすが極左プレジデントオンライン系列の筆者だと納得した。ただのロングいちゃもんやんか。反吐が出る文章だった。
▲53 ▼7
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代表の方が外車乗りまわして「愛国」たって… 本当の愛国、国ことを想うのであれば今日本が抱える深刻な問題から目をそらさず「増税」でしょ、特に富裕層や大企業対象に。 これじゃあ とても残念なポピュリズム政党じゃん、そりゃまとまらんわ
▲7 ▼14
=+=+=+=+=
日本保守党は保守系ではなく、ただ単なる百有信者が集まるだけの団体である。度重なる言論弾圧にネットイジメなどとても良識ある保守ではない。 特に代表の百田氏は人間としての素行の悪さも目に余るものがある。 ベストセラー作家で終わっていれば醜態を晒さずに済んだものをw
▲5 ▼32
=+=+=+=+=
不景気の中でも長年増税を続けた自民党は大きな間違いを犯し続けた政党として世界の経済学の教科書に載ることになるでしょう。
▲9 ▼0
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そもそも3人しかまだ、国会議員がいないのだから、政治が動くわけないよね?悪意ある記事ですな。減税が残念な意味も解らないけど。
▲52 ▼3
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みんかぶマガジンとか聞いた事ないメディア。 左派マスコミが批判するときは日本にとって正しい事をやってる証拠だと思ってる。 このメディアが今の明らかなグダグダな自民党政治を批判してるのかが判断の分け目。 どうなんでしょうね。
▲8 ▼4
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与党の対抗勢力を批判する記事が増えてきましたね ここも規制してるし いよいよ日本の共産主義化が始まったなと実感してます
▲11 ▼1
=+=+=+=+=
無駄に長い記事だな。結局何が言いたいんだ。
単純に日本の為日本人の為の政治をしようと言ってるだけの政党のように見えるけどな。それが保守ってもんでしょ。
▲49 ▼4
=+=+=+=+=
選挙前にネガティブキャンペーンですか?自民党はもはや保守とは言い難い組織に成り下がったからその受け皿としては優秀だと思うがね。
▲15 ▼3
=+=+=+=+=
保守党支持者ではないが、少なくとも日本を海外に売り渡そうとするかのような言動しかしていない今の与党よりはマシかな
▲84 ▼9
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保守党というより百田がそういう元々性格の持ち主なんだろうと思います。まともな人が政治家になりたいと思う世の中でなくなっている感じがする。
▲5 ▼19
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やっぱり出た。保守系政党への批判記事が。日本のメディアは左翼系が多いから絶対に日本保守党に対して批判してくるのはわかってた。
▲15 ▼5
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反論・批判が自由にできる「言論弾圧」って何? 重い意味を持つ言葉を安易に使うな。 五月蠅い言論人・政治家に怒鳴られたぐらいで日和るなら言論人・政治家を今すぐ辞めなさい。
▲9 ▼2
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保守とはなにか、などもうどうでもいい。ただ日本人のための日本人の政党、国民のために戦える人材が必要なだけです。そういう人が出てくると必ずつぶそうという人々がでてきます。戦後の政治を学んでください。テキサス親父って誰ですか?willなどどうでもい雑誌。
▲8 ▼5
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保守であれリベラルであれ、理念や政策がどれほど素晴らしくともそれを実践しようとするものの品格がなければ誰も着いてこない。
▲34 ▼16
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