( 280738 ) 2025/04/06 05:21:36 2 00 【速報】2024年度「経営コンサルタント」の倒産が過去最多 専門領域の分散化で“経営のプロ”の生き残り競争が激化東京商工リサーチ 4/5(土) 7:04 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c5860c254bdbc83a285bff7f4e825c332a03be02 |
( 280741 ) 2025/04/06 05:21:36 0 00 経営コンサルタント業の倒産 年度推移(速報値)
2024年度(速報)の経営コンサルタント業の倒産が151件(前期比3.4%増)に達した。2005年に集計を開始以降で最多だった2023年度の146件を上回り、過去最多を更新した。 “経営のプロ”のはずのコンサルタントだが、事業再生やDX支援、M&Aなど、専門領域の分散化と顧客ニーズが高度化し、最近のコンサルは差別化と専門性が求められている。資料集めや情報の整理などはAIに取って代わられ、単純な手続き代行や財務指導など、過去の経験則だけで生き抜くことは難しいようだ。
経営コンサルタントの倒産は、原因別では販売不振や赤字累積などの「不況型倒産」が100件(構成比66.2%)で、7割近くを占めた。 形態別では、「破産」が145件(構成比96.0%)と大半を占めている。また、「特別清算」5件と合わせた消滅型は150件(同99.3%)だった。一方、再建型の民事再生は1件にとどまり、コンサル会社は経営悪化や倒産により信用を失墜すると再建が非常に困難なことを示している。 資本金別では、1億円未満が149件(同98.6%)と大半を占めた。さらに、従業員数別では5名以下の小規模事業者が142件(同94.0%)だった。コンサル業界は1人でも、少ない開業資金でもスタートでき、参入障壁は低い。ただ、人脈が途切れたり、継続的な案件取引が突然なくなるリスクもあり、中小コンサルタントの足元はぜい弱な企業が少なくない。 2024年度のコンサルタントの倒産による負債総額は約131億円だった。負債額1億円以上は22件(構成比14.5%)にとどまり、平均負債額は約8,600万円と小規模な倒産が多くを占める。
「経営コンサルタント業」の実績は、コンサルタントの経験や人柄、人脈などで大きく左右される。属人的な性質が強い分、如何に優秀な人材を確保し、顧客に高付加価値を提供できるかを問われている。後継者不足やDX支援など、中小企業が直面する課題は多様だが、高度化する顧客ニーズへの対応には、それ以上の専門的な知識が必要になる。このため、コンサル業界の生き残り競争が加速し、特色を打ち出せないコンサルの淘汰が続く可能性が高い。 ※ 本調査は、日本産業分類(細分類)の「経営コンサルタント業」を抽出し、集計開始の2005年度から2024年度までの倒産を集計、分析した。
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( 280740 ) 2025/04/06 05:21:36 1 00 これらのコメントから、経営コンサルタント業界に対する否定的な見方や疑問が見受けられます。
また、経営コンサルタントが実際の経営経験を持っていない場合、クライアントからの信頼を得るのは難しいという意見もあります。
一方で、一部のコメントでは、実績や経験がある優れた経営コンサルタントの存在や、内部での知識や情報収集が重要だという意見も述べられています。
総じて言えることは、経営コンサルタント業界には様々な課題や批判が存在しているということです。
(まとめ) | ( 280742 ) 2025/04/06 05:21:36 0 00 =+=+=+=+=
個人的な例だが昔しっていた人事部長が独立して人事のコンサルになったと噂で聞いた。その彼は「口先が達者だが仕事が出来ない」タイプで、よくも「他人様へアドバイスする」ものだと変に関心してしまったものだ。個人的な印象だが小規模でコンサルをしている人は要は組織では力が出ない(元から無い?)ゆえに独立して「口先だけで商売」している人も多そうだ。そんな口先だけのアドバイスなど大して役にたたないということがバレてしまっているのもあるのかもしれないという個人的な感想。
▲9121 ▼359
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地元商工会から新人会員対象にコンサルを付けてもらったことがあります。当方7〜8千円の負担で1年間なのでありがたかったです。その時会の担当者から「高額なギャラを払っている」とプレッシャーをかけられました。怖くて金額は聞けなかったけど。 世界が根底からひっくり返るようなことではなく、そうだろうなあと思う内容。じゃあこの私がそれをどう実行していけば良いのかがわかりにくかったです。こちらの経験値が低いせいでもありますが。 今後も自らコンサルを雇うことはないと思うので貴重な体験ではありました。
▲122 ▼11
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「経営コンサルタント」って聞くと仕事出来る人みたいに思うが、結局は経営の予想屋みたいなもの。それらしい事を提案するだけで、実は行き当たりばったり的なコンサルタントが多いのでは?机上の計算で商売は出来ない。 もちろん優れた人がいるのは解るが、全員が全員当たりとは限らない。
▲4564 ▼122
=+=+=+=+=
今は、ChatGPTとかに尋ねたら、答えてくれる時代ですからね。deep researchを使えば、調査もしてくれた上で提案してくれます。
その辺のコンサルは、かなわないと思います。 むしろ、コンサル自身もAIを活用して資料を作ってたりします。そのため、どのコンサルに頼んでも同じような報告書が上がってくるのです。 結局はAIを使っているから、自然とそうなるのですね。
IT系コンサルであれば、まだ需要はあるかもしれませんが、ソフトウェア開発もAIで自動化されてきており、今はノーコード・ローコードの時代です。かなり実力があるコンサルでないと、淘汰されると思います。
▲796 ▼81
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確かに経営コンサルにも、「経理・会計」「マーケティング」「育成・教育」など得意分野が明確なところも多いので、記事内容もある程度理解できますが、少子化が進み、コロナ感染を経てスタグフレーションになって社会全体が苦しくなっている中でコンサル費用すら捻出できない企業が増えているのではと思います
▲1153 ▼103
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20年前と違って現代はネットが普及しているので、経営に関する情報もほとんどネットで手に入ります。 それに加え、ネットに書いてあるような事しか言わないコンサルではお金をドブに捨ててるようなもので、コンサルは不要と感じる経営者が多いんだと思います。 コンサルはネットが普及してない時代だったからこそ通用した業種だと思います。
▲1520 ▼52
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これまで働いてきて、経営は数字、風土づくり、人を見ることが大事だと感じています。コンサルが最も難しいのは個人に目を届かせること。それができない中で、その会社に合った経営能力の向上が非常に難しいと思う。だからうまく行かなくて淘汰されていくのかと。コンサルという立ち位置の人より日頃関係のある企業同士、経営陣同士が高め合う活動をしたほうが効果的と思うこともある。
▲351 ▼17
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全てではないけど会社経営した事ない人間が経営のアドバイスをするというよく考えると意味不明な領域ですからね。専門領域の細分化は当然でしょうし大手と有能な人材だけが生き残っていくのでしょうかね。
▲1746 ▼41
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中小企業向けの経営コンサルの国家資格である中小企業診断士を持っている者です 今はDXを専門とする総合コンサルファームにいます
私が中小企業診断士の資格を取るため、資格予備校に通ってた頃、受講生の中に個人で経営コンサル業を営んでいるという自称経営コンサルタントの方がいました 誰でも経営コンサルタントと名乗れるのだと思いました
中小企業診断士の資格を取ったのち、研修などの機会に診断士の方々と交流することも度々ありますが、コンサルタントととしての実力が千差万別だと感じています 講師陣でも優秀だと思えない方が混じっている気がします
総合コンサルファームでは、中小企業診断士で学んだ座学の知識はほとんど求められず、ハイレベルなロジカルシンキングやドキュメント作成のスキルと、弊社ではITの知識が求められます
結局、経営コンサルタントって何なのか、この業界に身を置きながらわからないのが実情です
▲913 ▼44
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このくらいの数が倒産するのは新陳代謝の範囲内だし、会計知識があればわざと倒産させて別会社を立ち上げた方が補助金獲得や税務上好都合だったりもします。無理やりこじつけの理由をつけるほどのものではないです。
▲959 ▼95
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過去に在籍した会社でコンサルタントを取り込んでいましたが、何か成果があったかと言うと、正直何もありませんでした。無駄金だなぁと思った限りです。変な適性検査をやらされ、勝手にキャラクターをカテゴライズされ…何も活かせるものがない。このコンサル不況の波は、そのうち業界の近い人材派遣系にも及ぶのでは?と思います。
因みに、現場上がりでその業界の泥臭い部分も経験しているコンサルタントさんが入ってるのを他社で見ましたが、苦労しながらも、ご活躍されていました。
▲206 ▼4
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コンサルタントの経営セミナーに参加したことあります。 その方は自分で会社始めて倒産させている経験がある方で、一般的なイメージの方より、妙に説得力を感じました。その経験値はコンサルタントとして使えます。 ある意味、自分でやらかして初めて一人前のコンサルタントになるんじゃないかと思いました。
▲392 ▼60
=+=+=+=+=
いわゆる一般的なマーケティングを当てはめることができない、マーケットが小規模の中小企業については、どこの馬の骨かわからない外部の、自社にとって実績もない新参者の虚言に耳を傾けるより先に、無料かつ簡単に手に入るコンサルが身近にいる。
自社で働く従業員だ。 ともに同じ業務を行い、苦労を分かち合うことで、簡単に課題や気づきを得られる。自分の利益になりもしないのに、会社のために頑張ってくれている従業員は、経営者が気づいていないだけで、まだ必ずいる。
重要なのは、従業員が自由に、できるだけ本音で話してくれる風土づくりだ。
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先日も新卒へのインタビューで給料が高いので人気なのはコンサルですって嬉しそうに答えていた。 誰がその新卒に助言して貰いたいと思う?? 基本的にありそうな事を言っておけば金になると増えすぎたコンサル事業だから本当にクライアントを救える会社だけ残れば良い。
▲374 ▼7
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経営に限らずコンサルタントというのは多種多様な知識と経験の集大成だと思います。 無資格者でも他人の需要に応じて報酬を貰える仕事を今日からできるのは法的要件でしかなく、顧客にしてくじ引きみたいな状態でしょう。 単純に思いますが経営コンサルが経営する会社がなぜ倒産するのでしょうか。 その時点で社会的な信頼は「0」でしょうし、コンサル業界においてもマイナスでしかありません。 一定基準のサービスの提供とそれを提供できない不適格業者の排除には、業界団体の設立と有資格化など法的要件の確立が有効であると思います。 不適格業者を放置すると詐欺に利用されたり、正当な業務行為との差別化が図れず、コンサル業界全体の信頼の失墜にも繋がるので、この業界を成長させたいなら個々のコンサルタントの能力開発や利益追求だけでなく、業界全体の成長にも尽力して頂きたいです。
▲86 ▼5
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独占業務がある国家資格の士業でも経営コンサル業は難しい。かろうじて独占業務があり法律に精通しているから無資格者よりは生き残りやすいが、士業といえど独占業務だけでは生き残れないのも事実。単に経営コンサルティングというと範囲が広すぎて、事業所それぞれに事情がことなるので合う合わないの差が大きいと感じます。他の方もコメントしていますが日本の事業所の大半は中小企業なのでコンサルへの報酬を支払う余裕がないのも事実でしょう。あと、悪徳経営コンサルタントが多く、それを知らずに利用した事業所が経営コンサルタントを信用できなくなり二度と利用しなくなった、と聴いたこともあります。
▲227 ▼18
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自分でいくつか経営しながら同業他社へのアドバイスや、起業して買収されるほどの事業を複数作った経験があれば良いが、コンサルは経営経験がなければ厳しいでしょう。
コンサルタントでも主に顧客業種・業界のマーケティングをして、技術やノウハウがこういう事に活かされていますよという情報提供のみであるなら分かる。新事業を起こしましょうとかでは無く。
突拍子も無く新規事業をプレゼンしても難しいし、それをしなくても良い方法がないかを相談してると思う。
▲4 ▼1
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「経営コンサルタント業」の新設法人は、2013年は5723社だったが、2023年は9465社と右肩上がりで増え続けている。 増えたら競争は激化する。自然な現象。AIにより業務が代替されているの ではないでしょうか?
▲552 ▼19
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何かに特化した面白い経営コンサルタント会社があるよね。ファストフード店やカフェなどに客を長居させず、利益高めるための店舗開発みたいな。そういえば、近所のマクドナルドは、電源あるテーブルは丸椅子で、背もたれがなくなった。明らかにパソコンやスマホ長時間利用客を締め出す店舗になった。
▲79 ▼2
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正直、コンサルタントは何の責任も負わない、確かにすごい方もいるのかも知れないが、まだ出会ったことが無い。 高度経済成長、バブル崩壊、リーマンショック、コロナの激動を乗り越えてきた中小零細の社長たちの方が経営能力は高いと思うし、尊敬する
▲39 ▼1
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大手企業で現場・経営・企画・ITの責任者を担ったあと退職し、会計事務所に所属して経営コンサルタントと銘打った仕事を2年ほどやりまいした。私が必要とされるシチュエーションは、来月資金がマイナスになるけどどうしたら良いか。または赤字企業が、銀行から金を借りる為にどうしたら良いかと言う場合です。ようは、明日にでも潰れてしまいそうな中小企業ばかりです。PLとBS、現場の実態を把握するために毎日、出先に出向いて夜遅くまで出先社員と働きました。 逆に私の会計事務所にも大手の経営コンサル会社が入りこんでいましたが、何をやっていたかというと、企業理念の再整備や従業員コミュニケーション作りのレクリエーションです。私は出先の企業からの顧問料は数万円。大手のコンサルには数十万円支払っていました。経営コンサルって色々あります。赤字企業であれば、無駄な固定費は経営コンサル料だという事を知って欲しいと思います。
▲46 ▼1
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うちの組織は、とある業務にコンサルを入れるのが常識でしたが、トップが入れ代わり、いつまでもしょうもない助言しかもらえないのに外部の人間に金を払い続けるのはダメだとされ、業務経験者にノウハウを蓄積させるやり方に変わりました。 現在、外注は人手が足りない部分の手数の補充だけで、コントロール系は全部内製です。
方針が変わってもう何年も経ちますが、そろそろ安定してきたように思います。 私も経験者扱いなので、定期的に特定業務のチームに異動させられますが、その気でやってみれば確かにコンサルはいらんなぁとなりました。
▲91 ▼0
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経営コンサルタントを20年ほどしています。 ちょうど5名ほどの小規模事業者ですね。 専門性を買われて在職時にある企業から依頼があったのを受けたところ、同業者からの紹介で仕事が増えていき、営業活動をしたことがないのですが、なんとか続いています。 初めて3年目ほどの頃、自らの経験で得た知識を整理するために大学院に通い、自分たちが経験してきたこと、実践してきたことを経営学の理論と突き合わせ体系化し今に至っています。 経営学においては戦略の基礎が大きく変わることはありませんが、戦術は日々変わっていきます。そのため、日々、情報のアップデートが必要です。 業界を見回すと、その戦術ノウハウを切り売りしているだけで、思考に戦略性のない、つまり基礎がない方がよく目につきます。 そのような方は時代が変わると、今までの手法が通用しなくなり、ついていけなくなるのかと思います。
▲56 ▼23
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零細企業の経営者です。 借入時連帯保証人に名前を書いたことがある方と書いた事がない方では、考え方が全く異なります。 具体案もなく誰でも思い付くような事を無責任提案する。 ややこしい言葉にして小難しくそれっぽく語る。 数字も表面的にしか捉えられていない。 継続する事を考えていないその場しのぎ。 本に書いてあるんだろうな。と感じ 経験が伴っていないなと思われるが方大半でした。 知識も大事ですが、経験も伴っていないと言葉が軽いです。 小規模零細企業の経営者の方と話した方が、ヒントが得られ有意義でした。
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経営コンサルタントの知識などは本やパソコンで得られます。 自分で探すのが面倒なら銀行の渉外担当に頼むことです。 経営コンサルタントの仕事は社長が出来ないことを一時的に代行してもらうことです。 リストラや経費節減などです。 社員から憎まれても経営コンサルタントは社員に対する情がないから案外スムーズに行きます。
▲40 ▼6
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経営支援、講師業務をメイン業務にしている会社代表です。 顧客の真のニーズを明確にして、最適な提案と実行支援を行い、狙った成果を出す。 これができるか否かです。 別に大手コンサルの人間だろうが、だれであろうが、それができるなら食べていけるでしょう。
昔もいまも、問題の本質を見抜いて解決する。 医者も、建築士も、車の整備士も、すべての業種に共通するものであり、何がいいたいニュースなんだとお昼をいただきながら思っております。
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経営コンサルタントが経営コンサルタントを頼むしか無いですね。 経営コンサルタントっても得意分野があったり、適当に口先だけで口先介入してコンサルタント料をとるだけの会社もあるから気をつけなきゃ。
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自分が勤めているところでも企画によっては外部コンサルに入ってもらうことが多々あるんだけど、(ペーペーの私には契約の権限はないのだが)費用内訳とか見てびっくり。それでも内容が良ければいいのだけど「どっかで見聞きした話」の擦り直しでこれいらなくね?と何度も思うことがありました。目からうろこの話なんて正直一度もない(はずれが多かったのかも)。結局経営層にプレゼンする際に「外部コンサルの意見を取り入れてます」という一文を入れたいだけなんだよね。それで安心してしまう経営層もなんだかなあと思うわけですが。費用対効果を考えると彼らに高額払うくらいなら一生懸命データとって資料・企画作成した社員にこそ見返りがあってしかるべきとは思うのですけどね。こうやって淘汰されてほんとに使えるコンサルが残るならそれもまた一興です。
▲191 ▼5
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会社員の頃に会社がコンサルを呼んだ事があるけど、提案してくるのは専門職なら知っている言葉だったり、それ週刊誌で見たよ、と言いたくなるものばかりでしたね。
うちの会社を調べてるか、と言いたくなるようなものばかりで、実現出来ないのは会社が悪いとか言われていたし、そのコンサルに数ヶ月で何千万円も支払っていた会社もあかんな、とは思ってました。
結局、コンサル入れた後に数年で倒産しましたけど、コンサル入れるくらいなら現場の社員の声を聞いて改善した方がいいと思います。
▲36 ▼0
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経営コンサル費は会社の裏金作りの温床になっています。コンサル結果のような、意味が有る様な無いようなものにお金を支払っている訳なので、会社にとっては捨て金ですが多額を支払って領収書を書かせてキックバックさせている会社もあると聞いています。最近はインボイスが必要なのでインボイス付きの領収書を発行して貰うとなるとキックバックは要求し辛いので裏金作りの手段にもならなくなりました。同時にコンサル会社への資金も回らなくなっているのだろうと思います。
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コンサルタントは経営のプロではない
同業者をみていると、本当に経営のことがわかっているのかと疑問をもつ輩が大変多いことにいつも心を痛めています。 コンサル業がつぶれていく背景は中小企業の倒産が激増しているからにほかなりません。クライアントである中小企業が倒産を回避し、持続可能性を高めていくような助言や提言をして経営者や経営幹部に一念発起をさせていくことが我々のミッションであると当方では認識しています。 この先も生産年齢人口は何十年も減り続け、企業の倒産数は増え続けていくでしょう。右肩下がりになった時代に、従来の右肩上がりを前提にした経営手法しか示せなければ、中小企業を救えるはずもなく倒産していく企業と共にそのコンサルも討ち死にしていくのです。 典型的にダメなコンサルは、今さかんにジョブ型雇用をコンサルしていますが、これは目先を変えた成果主義でそんな制度でよくなる訳がありません。
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士業を含めコンサルほど、人脈・営業力勝負な業界もないかと。ストックビジネスなので在庫も設備投資も他業種に比べると要らないので基本潰れないように思えますが、どうしても人件費(固定費)の比率が高くなるので、顧問先が減るとたちまち資金がなくなります。 事業多角化の手段として資金力のある大手企業の傘下に入ることもなく独立系専業としての立ち位置にこだわりすぎると、参入障壁が情報化社会で低くなった煽りを一手に受けていく中で、今後も厳しくなる一方かもしれませんね。
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経営コンサルタント…響きはいいが、一部の優秀な人以外はただのサラリーマン。 経営のプロならとっくに自分の会社を経営して立派な業績を上げている。 コンサルを利用したこと無い理由が何の実績も大した経験も無い人に無責任にアドバイスされたく無いから。 倒産したコンサルのクライアントは上手くいってるのか? 新卒には人気の職業のようだが、余程努力しない限り中途半端なスキルになる。 それなら商社やメーカー、金融関係で勤務した方が良いように思う。
▲32 ▼0
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他社へアドバイスするものが倒れる。
それは大丈夫か。と反射的に思ってしまいますが、経営や営業って結局柔軟さなが一番大事なのかなと考えます。損益の仕組みをいかに調整出来るかどうかで外部要因の変化に対応出来るかどうかが決まる。現場の人間への動機付けをノウハウとして持っていないコンサルティング会社が多いですよね。競争に勝つにはそこが一番肝なのではないでしょうか。
▲3 ▼0
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というよりも経営の問題ってそれぞれの会社でそれぞれ違い、それぞれその実情で改善しないといけないのだが、そもそもな話、その内部に精通した人達がつまりは、内部の人も含めたチーム作って進めていかないとうまくいかないのは当然で、しかもその内部の人が現場を知らない人だったりすればなおさら改善なんてできるわけがないんだよね? よくあるのが現場を知らない上層部がコンサルと経営改善を主導する場合・・・。 内部の人でも現場が何を問題視しているのか?がそもそもがわかっていない人達も多いように感じる。 そもそもが現場で汗をかいていない人達が何を話し合っても・・・。 大体がどんなにすばらしいシステムをいれてもそれと既存の仕組みをどのように連携しどのように運営していくのかを組織的に再構築しないと何も改善なんてしないんだよね?
▲4 ▼1
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グラフを見れば解る通りに負債額はピーク時の三分の一位なのに倒産件数が増えているので経営コンサルティング会社が多すぎる事が理由の一つ。 負債額がピークの時は経営コンサルティング会社が少なかったから一社の破綻で負債額が膨らむ結果になった。 そうした結果を受けて経営コンサルタントも総合コンサルティング会社からコンサルタントを細分化した会社に変わり企業規模の小さな会社が増えていった。 そうした状況では企業収益も多くするのは難しく同業他社との差別化もし難く経営状態も芳しく無い会社も増えるが、サラリーマンから経営コンサルタントに起業する人は増えていく流れも続き飽和状態に陥る。 コンサルティング会社の淘汰が進み適正な数の企業が生き残っていく事でバランスが取れて来るんだと思う。 何より経営の効率化もAIが行えるようなシステムと環境も進みつつあるので倒産件数は増えるだろう。
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経営コンサルタントとはクライアントの相談に乗って課題を分析・特定し、 解決まで導く専門家との事ですが、つまり倒産してしまったという事は 自社が今後経営をどう続けていくかという課題に対して的確な 分析・特定が出来なかったり、解決を導き出すことが出来なかったと いうことですね。
まあ意地悪な言い方になってしまいますが、クライアントにしてみれば 自社の経営もおぼつかないコンサルタントに課題を分析・特定してもらい 解決していただこうとは思わないでしょうね。
▲15 ▼0
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MBAでも診断士でもコンサルでも同じだけど、教科書とか本に載ってることだけ言って、〇〇ジャーニーでやらなきゃとかそれっぽいことだけ言うだけなら要らないなぁ。どこの世界にも、そういうコンサルっぽい人が多い気がする。ネットやAIの方がよっぽど知識あるし。じゃあ、今具体的にどうやったら良いの?どんな仕組み(情報システムだけではなく)やプロセスにすると良いの?を示して、それを構築する様々なスキルや人間性が必須なんだろうなと感じる。
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あまりにも増えすぎたので淘汰期に入っただけではないか。 何度かコンサルに遭遇しているが、はっきり言って役に立つ経営コンサルタントに出会ったことがない。 総じてプレゼンは上手だが内容は一般論に少し毛が生えた程度でしかない。 コンサルタントを入れる場合には、入れる側がしっかりとした考えを持っていることが必要。漠然と何かを得たいという動機では結局はムダに終わる。 どんな課題であるかを明確に把握し、それに関する専門的なアドバイスを得られるコンサルタントを選定するのでなければ意味はない。
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副業者の増加が原因の一つでもあると思います 今や、大手企業中心に従業員の副業を推進・推奨しています。 中小企業は副業マッチングサイトなどで、WEBマーケや、営業戦略、経理などの経営に必要なリソースは外部のプロを募集し、大手企業での経験豊富な副業者がコンサル的に入っていくケースが増加しています。 副業者は大手企業で学んだり日々やっている業務プロセスを中小企業にかなりの安価で提供してます。 これは経営コンサルがいかにぼったくりだったかが分かる事例なのですよ 倒産もやむなしかなと思います
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昔、大手コンサル会社に10年勤務した事があったが 実際にコンサルタントの人間は実務をほぼ知らない。抽象的は話しかできない。 次にアウトソーシング業界に入ってみたら、 こちらはクライアントの実務を実際に請け負っていた。 コンサル会社に依頼するよりも遥かにクライアントの業績は飛躍していた。
今の時代は chatgtpに聞けば、 クレー厶客対応のアドバイス案さえも瞬時に複数案を的確にだしてくれるから コンサルタントに聞いたりアドバイスもらう必要はないかも
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経営コンサルタント業界の倒産増加を受けて、興味深いのは「コンサルタントが有能なら、そもそもコンサルをしないのでは?」という疑問です。コンサルタントは外部からの専門的な視点で企業にアドバイスを行いますが、もし本当に優れた経営手腕を持っていれば、自ら企業を経営し、実際の成果を上げる方が自然なはずです。実際、コンサルタント業務は知識や経験を提供することで報酬を得る仕事ではありますが、その反面、顧客の期待に応えるためには常に成果を求められます。最近の経営環境では、AIやデジタル化が進み、単純なアドバイスや業務支援では差別化が難しくなり、経営者側はコストカットを進める中で「不要」と見なすことが増えています。結果として、無償的なサービスや過剰な業務負担が増え、収益が減少するというジレンマに陥りやすい。コンサルタント業界の競争は激化しており、専門性と成果を明確に示せないと、淘汰されるリスクが高いです。
▲12 ▼4
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経営は自分で考えるべきですね。もちろん人の意見を聞くことも重要ですが、経営コンサルタントの意見がすべてではないのでね。 企業も多様な領域に踏み込んでいるので、経営コンサルタントがすべての領域をカバーできないだろうからね。倒産するのも止むを得ないだろうね。
▲26 ▼0
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以前、経営コンサルティング会社の管理部門で働いていたことがあります。私自身はコンサルタントではなく彼らの後方支援をする立場でした。私のいた会社の姿勢はある種の詐欺と言ってもいいものでした。一回の契約の単価がおよそ1000万円。「弊社のコンサルティングで金額に換算して1000万円以上の業務効率化ができます」と言うのがコロシ文句でした。ただし金額の換算方法は「当社の換算方式によるもの」で客観性があるものではありません。ま、ひとことで言えば「インチキ」ですな。 社内は殺伐としているうえコンサルタントはバックオフィス部門に恐ろしく横柄で嫌気がさしたので1年で退職しました。
▲18 ▼1
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『資料集めや情報の整理などはAIに取って代わられ』 これに尽きると思う。 無料の生成AIでもびっくりするほどちゃんとした答えが返ってくる。 巷に溢れる情報を収集しもっともらしいアドバイスを与えるのはAIが得意とするところで、経営コンサルタントはお金を取る以上AIとの差別化が必要となる。 人脈とか過去の実績とか。 ぽっと出の若者や脱サラした人がコンサルを名乗ったとして、お金を払ってその人の話を聞く気になれますかね。
▲43 ▼1
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私は経営者ですが言ってしまえば、コンサルなんてなくてもやっていける。コンサル業の方申し訳ございません。
入れるか入れないかは自由ですし人の会社なのでとやかく言いませんが。
コンサルを入れている知り合いなどを見ると、結構な額払うくらいなら、その分を社員に渡して士気を上げた方が全然良いと思う。
セミナーとかに参加するとかでも全然ありですし。
▲33 ▼2
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人を雇っているコンサルや、売り上げが生活に直結するようなコンサルは厳しいかもね。定年後に個人で業務請負の形で顧客の会社の中に入ってやってる私にはどこの話?って感じだけど。その代わりコンサルとは名ばかりの、財務法務営業総務現場となんでもこなす多能工みたいな立場だ。 法人にしてあるので請負料は法人の売上となり、すでに受給してる年金への影響もなく、また会社経費としていろいろ使えて節税にもなり何かと便利。
▲15 ▼2
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今は、チャットgptなどの生成AIがあるので、大した費用を掛けずに経営戦略たてられるよ。 それよりも、外れても被害が小さくなるように、新規事業や戦略変更を立てたら、いち早くスモールスタートすることよ。 チャットgpt使うなら、生成AIに的確な質問をできる能力を養うといいと思う。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
VUCAと言われる時代において、中小企業診断士の試験範囲のようないわゆる経営に関する知識体系だけでは対応できないようになりました。今は所謂理系文系の垣根なくどちらの能力も求められますし、他業界の動向や実例など新しい情報や知識も必要になります。これには組織の規模もある程度なければ対応が難しい部分もあるので、小規模かつ経営一本の会社は難しいでしょう
▲1 ▼0
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経営コンサルタントは、顧客にお金ばかり使わせて、その結果については何の責任も負ってくれません。
経営が苦しいから相談しているのに、お店の模様替えを簡単に提案してきたりします。
自分もクラシックが流れる大人の喫茶店を目指して経営していましたが、ベレー帽のユニフォームでイケメンとイケジョを採用し、キッチンからピザ生地をクルクル回してお客に見せる演出を提案されました。
お店の方向性も自分の気持ちとは違い、「そんなことでこだわってるから売上が上がらないのだ」と説教される始末。 結局お店を手放してしまいました。
百歩譲って、売上が上がったとしても、当初のオーナーの気持ちは排除されてしまいます。
経営コンサルタントは信用してはいけません。
▲39 ▼2
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俺は個人事業主だけど、ワンマンと言われようが経営の判断は自分でしないとダメだと思うけどね。その代わり社員と俺は同じ給料にしてるし、社員がレクサス乗ってようが俺は車とかブランド品とか絶対に買わないしな。雇用主としては会社と社員の生活は守らなきゃいけないのはどんな会社でも同じなんじゃないかな。コンサルタントみたいなところに相談したところで、経営者が自分の事しか考えてなきゃ何の意味も無いと思うけどね。
▲2 ▼1
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税理士のように数字上の事実と予測を伝えてアドバイスをくれるぐらいの存在ならパートナーになり得ますが、実際に経営をしていて一番悩むところは結局は人の部分であり、それは常に流動的なもの。 毎日現場にいてそれを感じていなければ適切なコンサルなどできないと思います。 よそでうまくいった手法とかの情報をくれるだけなら、今の時代は自分でセミナーを受けるなりすれば十分。 あとは、その金額を出してでも愚痴を聞いてもらう相手が欲しければいいんじゃないですかね。
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下手なコンサルタントなどより、長年 堅実経営を行っている経営者の方が経営のノウハウを知っている。 実戦で磨かれた能力こそ机上の専門知識などより確かなもんです。
資格も必要無く、経営者の実戦も無い人間の言葉など。。ネット検索より数段意味無いものが多いのです。 経営とは試行錯誤を繰り返し、身に染みて経験を積む事が一番確かなものです。 それでも経営が出来ないなら、元々向いていないという事です。
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知り合いで1社で10年程度働いただけの経験しかないのに、経営コンサルとしてネットで活動し始めた方がいました。たかだか一つの会社で一社員として働いただけの人間がなんで人に経営について役立つ助言ができるのか理解ないと思いました。 同じく大手転職エージェントで見た目も言動もどう考えても新卒に近い若い人が担当にされて、あまりに言ってることが頓珍漢なので速攻切ったことがあります。転職や人事を経験したこともない人間がなんで転職についてサポートできるのか不思議です。 スマホやSNSが普及してコンサル、アドバイザー、エージェントなど耳障りがカッコいいけど中身がふわっとした職業が爆増した気がしますが、特に資格も証明も必要なく、誰でも今日から自称として名乗れるため、正直本当にそれに必要な経験、知識、スキルを持ってる方はほとんどいないのが実態では?それがバレ始めただけでは?と思う。
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『コンサルタント』と聞くと非常にキラキラしたイメージを持たれている人も多いと思いますが、事業会社で働いていると『所詮コンサル』だし、コンサルから鳴り物入りでCxOに就いた人も『これだからコンサル出身は』『考え方がコンサルっぽい』と揶揄されがちです。 事業会社からすると彼らのアウトプットは自分事ではないのでどうしても『綺麗に整えてきました』『そちらが喜びそうな事を整えてきました』感が否めない。 そして自分事になった途端に馬脚を現し、経営コンサルなのに自社の経営が握れなかったという事だと思います。
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下請け業者は上から来るお金が安いため自社の何かを変えるとかでは対処できなくコンサルタントを必要としない とにかく下請け業者は降りてくるお金に問題があり従業員の給料も上げれない 最近初任給が30万以上なんて聞くがそれよりも下に降ろすお金を上げないと経済は回らないことに気づいてほしい
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コンサルは、契約した会社からいろんなデータをもらいエクセルに落とすだけの人が多い。
あとはそのデータを見せて終わり。
そして会社の悪い所を従業員に話し、不安を煽る。(みんな未払い残業があるから会社に請求出来るで、はっはっはっは)(会社は社員を解雇するには1人2000万円はいりますよ)とか平気で社員の前でする。
コンサルにお金を払うぐらいなら、従業員と一緒にご飯を食べる方が会社にとって従業員とのコミニュケーションが取れて良いと思う。
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経営コンサルタントって自営業の人がどう言う出店計画や納税や法令対応について相談する人ですよね。 そう言うのって指導範囲が多岐に渡るのでAIでは取って代われないでしょ。 倒産が増えているとすれば自営業そのものが経営が厳しい事ですね。 特に少子化と国策による人件費アップで このあと自営業は大倒産時代に入るでしょう。
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コンサルも必要だと思いますが、机上の空論なのも事実。ただ、分析や違った視点から物事を見ることは大切。確かに気づきがあるのも経験があります。 バランスだと思います。 その観点から言えば、少しコンサルが神格化されている点も見受けられるので、揺り戻しではないが、力の無いコンサルが整理されるのは当然。 何よりコンサルなんて、直接何も生んでいない。 優秀な若い人が、もっと実業に関心を持って、そちらで力を発揮してほしいです。
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倒産の原因はコンサル能力が低いのもあるでしょうが、コンサルを名乗る者の大部分が生命保険代理店という期待ハズレによるものではないでしょうか。 経営の悩みは販売の拡大や人事労務など多岐にわたるのに、経営者が亡くなった時の利益補填や、保険による法人税の節税とか勧められても、正直どうでもよかったり困るというのが本当のところでは。
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これからは、経営コンサルタントではなくAIとDXを活用した、業務改善コンサルタントに、中小企業診断士さんや税理士さんは業務移行をすれば、まだまだ伸びしろはありますからね。 貸借対照表などを使用したりだけの業績改善アドバイスの時代は終わったと思います。
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経営コンサルは企業の余力があれば依頼が増して業績あっぷや企業に対して外部からの提案(別視点)でということで企業と二人三脚で企業価値を高めることが仕事としてあります。 特に中小企業にその余力がないという状態なんでしょう。 また、経営コンサルタントは個人の能力によって、本当に差が出ます。(本来、誰でもできるような簡単な仕事ではない)
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10年程前に辞めた会社がコンサルを取り入れていた。 自分は新卒ということもあり、どんな厳しいことを言われようが、人格を否定されようが素直に受け入れていた。 途中で会社も社員も何も変わっていないことに違和感と不信感を覚え、違う世界が見たくなり退職した。 今の新入社員に伝えたい。スポンジのような吸収力と常に疑問を持つことを忘れないように。
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損保業界で代理店をやっているが、よく損保社員から定年退職をして、代理店への経営コンサルタントをやっている人に会うが、話すとこれじゃ役に立たないと思う人以外に会ったことが無い。でも本人は仕事をやってると勘違いしている。コンサルタント業への不十分な見解かもしれないが、事業として成り立つ仕事ではない。
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普通に適正な話だと思います。本当の経営のプロはその会社の社長であらねばならないはずで、コンサルに頼った時点で少なからずその会社はヤバいということですから、そんな状況で実のあるアドバイスができる人は限られた人でなければ大問題でしょう。経営という、会社として生きるか死ぬかみたいな領域で、ズレたことを言う人なんて詐欺師みたいなものでしょうし、なんなら倒産の引き金にすらなりえるのでは? とも思いますから。 経営コンサルタントとやらが有害性を持つのなら、これはむしろ有益な話にも思います。
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単純な話です。出来る人、出来ない人見分ける能力が要るかな。私も経営者ですが、数年コンサルタントにお世話になりましたが、余り業績に変化なく、 相談辞めました。 私、他役員、ベテラン、中堅、新人 男性女性問わず、(少しずつシャッフルしながら)集めて度々協議重ねて、それ元に舵きりしたら一気に成長した。コンサルタントは我が社に沢山居ましたわ。本当に私は社員に生かされてます。
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経営コンサルタントの分野だけでなく、どの業界においても、大手以外は生き残るのが厳しい時代だと思う。組織に所属せず、個人事業主として仕事をしたい人は、稼ぐ・儲ける、という気持ちではなくて、自分の好きなことをして生きていく、という覚悟でもってするしかない時代だと思う。
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経営コンサルを入れるのは企業にとって、斧の刃を研ぐことに投資するようなもの。 しかし、大概の今の日本企業(特に中小)はそんな余力無く、ひたすら刃こぼれした斧で目の前の木を切り続けるように綱渡りの経営をしているところが多いだろう。 一方、これだけ物質的な充足を迎え、埋める空白が無くなってきた高原のような社会では従来の会社経営のノウハウは役立たなくなってる。
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今優秀層新卒の憧れがコンサル、ってどうしてなんだか理解出来ないんだよね。
実務経験なく他人にアドバイス出来る商売が成功するとしたら、確立したノウハウと(大手なら)会社のネームバリューに依拠してるだけで、若い人は歯車前提だし、だから高度成長期に金融に群れてたのと変わんない。
しかも、人脈築いて独立、ってスキームが今後数十年続くとも思えない。 AI進展でなくなる仕事、を他ならぬシンクタンクが外してきたのに象徴されてるのに。
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利益が出ない原因を分析する程度なら誰でもできるようになったからね。資金繰り等も戦略的に以前とは変わってきて、自社で知恵をしぼったりスムーズに銀行交渉できるようになった。多くの会社で管理部門のスキルが上がってるから、その商売に携わっていない他人様が提案することなんて役に立たなくなってきてるんだと思う。この先コンサル目指す人はかなりのスキルを求められるだろう。
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コンサルタントはよっぽど優秀ではない限り必要ではないということなんだろうな。20年ぐらい前に倒産した自分がいた会社がコンサルタントに月100万払っていると聞いたとき「こんな会社が大変な時にそんなのに金払ってる場合か!」と思った事を思い出した。コンサルタントはなくても商売は成り立つので、なくても良い職業なのかもと思いました
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ハローワークに求職にいき、 窓口で、おたくの経験があれば、 中小企業診断士の資格でもとり、 コンサルタントとしてやっていきなはれ、と助言されたことがある。 資格を取るのに2年、営業先をみつけるのに5年はかかりそうだから 無理です、と引き下がったことがある。中小企業が欲しいのは、 売上だけで、経営アドバイスなど関係ないですよね。
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そもそも必要のない業種。 コンサルとかがする情報収集とか経営予測程度のものは、普通に新聞や経済誌読んでれば得られる。自分の会社の業界や消費者情報なら自社で集める方が確かに決まってる。少なくともまだ業界紙とかの方が有益な情報がのってるだろう。その方がずっと安いしな。 手続きが複雑な登記とか税務とか保険・労務系なら国家資格のある専門事務所に頼むべきだし、経営や営業、人材育成について門外漢に助言を求める経営陣の方もどうかしてる。こういう会社が外部のプロ経営者にひっかかって来たのだろうが、30年の不景気を経て学習した会社が増えたというだけだろうね。
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昔、小規模な家族経営的な中古車販売店で2回働いたことがあるが、どちらも事業拡大を目指し始めて5店舗くらいになった所で社長や兄弟のスキルでは細かいことが太刀打ち出来なくなり経営コンサルを導入し、余分な金を払い、会社の色々な仕組みや給料形態、インセンティブの仕組み等が大きく変わり、長く働らき貢献していた従業員がやりにくくなりどんどん退職して入れ替わりが激しい会社に変貌して行きました。自分も新体制になってみんなフラットとか言って給料下げられて辞めました。あと、◯き学とかいう結果のみ、過程の努力など微塵も意味がないみたいな考えの訳のわからん物を取り入れて変な教育を無理矢理洗脳させられたり、それで莫大な金額を徴収されていたので、従業員としてはその金を給料に回せよ、とみんなぼやいていました。景気が悪くなればそりゃ高いコンサル料が1番に削られるよね。それだけ景気が悪いってことよ。
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学校でのAIは ・管理職より優秀 ・企画・立案・資料作成も教員より優秀 ・教科教育の着眼も教師より優秀 ・教科力は博士 ・生徒・教師の個別対応(会話ok、動画、画像) ・全生徒瞬時に論述・証明の添削(東大にも合格) ・教科対応365日24時間:何時でも何処でも何度でも ⇒教育研究会にて、上記を実例を基にAIの優位性を発表
診察や判決など、AIの方が優れているという検証結果も既にあります。
今、AIは理論物理の研究をして論文を書くまできています。 今後の人間社会が、AIへの対応の仕方を 京大教授など、専門家たちが公開で討論会など実施。
コンサルの人がAIに勝てるのでしょうか? 間違いなく、コンサルの人はAIに頼っているのでしょう。 コンサルを雇わなくても、直接AIに聞けば済む。
そもそも、今後の人類はAIが方針・指針・指示を出し、人間はブルーカラーの仕事になるのでしょう。
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エンジニアで今は営業やってますが、手に職を持たない口先だけの職業が中抜来でメシを食う印象しかないコンサルの末路はごく自然なものだと思いますね。 結局は人の手で行う作業に行き着くので、机上や計算だけやってても何の足しにもならない。 要約野とおり、いずれ知識を含めAIに仕事を奪われるような需要の少ないものとなって欲しいですね。
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経産省が他の省庁にはある士業資格ほしさに「中小企業診断士」なるものを制定したあたりから間違いが始まっている。机上の「お勉強」で商売がうまくいくなら誰も失敗などしない。先端企業のノウハウやスキルがほしくてカネを払うのに教科書的なお勉強を説かれても何の役にも立たない。それは、事業者側も分かっているが、公的な支援を受ける時には中小企業診断士の診断が必須だったりする、これも公金中抜きの錬金術の一つだろう。 人に言えないがそれが下になるノウハウなんて、そもそも違法か脱法だったりする可能性があるわけで、公的資料のお墨付きをつける場合か、マネロンや中抜き以外に必要性がないのもコンサルタントと言えなくもない。 なかには、神がかりなコンサルがいるかもしれないのでそこは否定しないけど。例えば清掃用品レンタル業で財を成した埼玉あたりの社長様とか。
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日本人の人口は減るのだから企業も減っていい。無駄なものは淘汰され実力がある企業が生き残るのはごく自然な事。
外国人を雇用してまで存続している企業経営者は中高年を正社員で生活出来る金額で雇用せず人手不足だと騒いでいる。そういう企業も同じく淘汰されるべき。
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経営コンサルタントに任せても、結局、鳥瞰的な意見しか言わず、現場の調整をしてくれるわけではないんだよね。現場を知り、その場の重要人物と人間関係を築き、問題となる点を見つけ、その重要人物にその大切さを説く。これらを個別に行ない最終的に組織全体としての効率化・合理化を描く。こんなことができる人がいたら、潰れないとは思うけど、、、全く聞く耳持たない人が上にも下にもいるからね。
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何の資格もなく誰でも今日から私はコンサルタントですと名乗れる商売ですから淘汰されるのは当たり前ですね。 私は 営業職でしたが 一度 会社でコンサルタントを呼んだことがあります。 ろくに 現場を調べもせず 教科書通りなことを言って1日で30万円をもらって帰りました。その業界や現場を知り現場でトップを取り続けたような人の言うことであれば信用できますが、現場も知らず 机上でデータ分析 だけを行って助言を行われたとしても即効性のあるコンサルタント料金 に見合うような成果はすぐに出ると思いません。 業界を知っている成果がすぐに出るような トップコンサルタントであれば なおさら 人気があり すぐに出会うことは不可能に近いと思います。淘汰されるのはは当たり前ですね。頭脳明晰で勉強だけできても経営に向く人間と向かない人間はいると思います。
▲7 ▼0
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そもそも経営コンサルって、経営がうまく行かない会社が改革したいが、内部の人が言っても聞いてくれないから外部に頼むわけで、経営コンサルだからって画期的な提案なんかはあまり期待できないし、ましてや景気が良くて経営がうまく行く環境では、経営コンサルの需要はあまりないのかもしれませんね。
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経営コンサルの武器であるMBAやら中小企業診断士なんてものが 全く役に立たないことを大塚家具のお嬢様、大塚久美子さんが証明してくれました。 一ツ橋大学卒業後、米国MBA取得のスーパーエリートが関わったら 大塚家具はほとんど空中分解してしまった。 経営コンサルを頼ったら危険だと思ったのは私だけではないと思う。
経営に数字なんて必要ない。 数字と商法は詐欺を働く時にかく乱するための武器でしかない。 必要なのは「誠意」と「良心」です。
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個人的には一部の口ばかりの政治家と双璧の最も軽蔑する職業の一つです。特に実績がないのに、口ばかり達者で、その時その時の流行のフレーズを口にしながら、経営層に取り入って実情に沿わない経営方針を具申したり、社内の研修教材や講師を任されて、極めて高額な報酬を受け取ります。この人達が社内に多いかどうかが会社の健全性のパラメータとすらおもっています。なかには勉強してMBAを取得した人もいると思いますが、その現場で長らく働いていないと改善すべき点と逆に変えてはいけない点が的確にはわからないので、机上の空論になるのです。ちなみに経営コンサルタントに依頼しがちな会社は、役員、部長、課長はどこの職場の役員、部長、課長も務められる、という考え方が強く、全然別の部署や会社から何も仕事を知らない管理職や役員がキャリアを増やすための止まり木的にやってくることが多い印象です。
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経営コンサルタントとか言うが、それで確実に上手くいくのなら自分で経営しているはず。 自信ないから他人にそれっぽいこと言って、最終的な責任は取らないスタイルでやってる仕事じゃないのか?それなりの知識はあるのかもしれないが、成果となると占いと大差ないレベルだと思う。
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個人経営者の端くれですが、コンサルに期待するのはビッグデータなのかなと思います こちらは過去のトライアンドエラーの蓄積、データが欲しいわけです。店舗型の事業なら立地別の成功率等のデータは喉から手が出るほど欲しいでしょう。コンサルの経験に左右されるようなアドバイスなど何の役にも立ちません
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この記事では触れていないけど生成AIの普及も大きいと思う。 ちなみに某生成AIに中小企業の社長の相談相手として生成AIの強みは?と聞いたらこんな答が瞬時に返って来た。 ・24時間いつでも即レスで大量の情報を整理・提供 ・データ分析、企画立案のたたき台、文書作成などは非常に早くて正確 ・バイアスが少なく、多角的な視点を提供 ・コスト効率が非常に高い さて、自分の方が優れていると自信をもって提案できるコンサルがどれほどいるか。
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そこで働く人が挙げる問題点が重要なのであって どこ他所の企業の成功例をってもっともらし事を それらしくアドバイスして利益を得るだけで何も生み出さないしプラスにならない そんなものに金を出すなら従業員に還元した方が効果とやる気改善が見れると思う
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AIの発展が凄まじく、これからコンサルはこれから大学の博士号を取り、さらに継続的に学会や論文で発表しているような専門人材が最低限になるでしょう AIで代替できる中の上程度のコンサルより、代替できない現場作業員の方が稼げる時代が、目の前に迫ってきています
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経営改善のためのコンサルなのに、自分が倒産していてどうする?って話ですよね。自分が知ってる中でも過去に自身に倒産歴がありながら、開業コンサルやってるやつがいた。飲食店の開業コンサルやってる会社が自社で店舗開いたら赤字ですぐ閉店したとかもあった。基本的には自分(自社)の課題は自分で解決することができなければ、経営はできないと思います。大卒すぐコンサル会社入ってる人も、結婚したことないのに婚活セミナーやってるようなものですよね。
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弁護士経験がある、税理士の経験がある、役所で補助金事務の処理経験がある、社会保険労務士の経験がある、警察官の経験がある、会社を経営した経験がある、などコンサルタントにはそれぞれ強みを持つ分野、現場を把握できる分野がある。 強みを持たないコンサルタントは何の役にも立たない。実質的な利益をもたらすことができない。 新卒で頭がいいだけでコンサルティング会社に入ったばかりの若造や、会社で出世できなかったり、人間関係がいやになってやめたりした人間がコンサルとして独立しても、誰からも信用されず、コンサルの仕事は入ってこないだろう。 そういう売上の立たない個人経営のコンサルが増えた結果の自然現象として、倒産件数も増えたのか。
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