( 280903 ) 2025/04/07 03:28:09 2 00 斎藤批判一色から選挙期間中の沈黙、「メディアが報じない真実」SNSで拡散…広がったメディア不信読売新聞オンライン 4/6(日) 11:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1042f27e8c2d9c692ccee375350bd1e5a8078b95 |
( 280904 ) 2025/04/07 03:28:09 1 00 兵庫県知事の斎藤元彦のパワハラ疑惑が内部告発から注目され、男性職員が死亡した後、斎藤に対する批判が広がっていった。 | ( 280906 ) 2025/04/07 03:28:09 0 00 知事選投開票日の斎藤知事の事務所。集まった記者に対し、支持者から「謝れ」との声が飛んだ(昨年11月17日、神戸市中央区で)
兵庫県知事の斎藤元彦のパワハラなどの疑惑が全国的に注目を集めるようになったのは、疑惑を内部告発した前県西播磨県民局長の男性職員が昨年7月7日に死亡してからだった。
男性職員は自殺とみられるが、その理由はわかっていない。しかし、SNS上では、斎藤に責任があると断定する投稿が相次ぎ、テレビの情報番組でも同様の発言をするコメンテーターがいた。
新聞やテレビ、週刊誌が、内部告発問題を連日取り上げていた頃、兵庫県伊丹市の医師の男性(58)は、斎藤を「悪者」と思っていた。しかし、昨年11月、知事選の候補者討論会をユーチューブで見て衝撃を受けた。
立候補した政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志が、男性職員が死亡したのは、公用パソコンに保存していた私的情報の発覚を恐れたからだと主張し、メディア批判を展開した。
その後、男性は立花の動画を毎日見るようになった。斎藤批判一色だったメディアに不信感を抱くようになり、選挙に入ると報道が激減したことにも疑問を持った。
「立花さんは兵庫の闇を暴いてくれた。メディアは情報を隠している」
知事選で広がった「メディア不信」。火種は、選挙の2か月以上前の8月に生まれていた。
東京大の鳥海不二夫教授(計算社会科学)のX(旧ツイッター)の分析を基に、読売新聞が投稿の推移を確認したところ、男性職員が死亡した7月以降、X上でも斎藤を支持しない投稿が大勢を占めていた。
しかし、県議会百条委員会が実施した職員アンケートに基づき、パワハラや贈答品受領の疑惑が盛んに報じられた8月中旬から、斎藤を支持する投稿が増え始めた。斎藤への不信任決議が県議会で可決される前後の9月中旬には、初めて支持が不支持を上回った。
この分析とは別に、ユーザーローカル社のSNS分析ツール「ソーシャルインサイト」を使って読売新聞がXを確認しても、9月以降、斎藤関連の投稿で、メディア不信を意味する「マスゴミ」「偏向報道」との文言が増えていた。
兵庫県西宮市の自営業女性(62)は、「おねだり」などと斎藤を揶揄(やゆ)するテレビ報道に疑問を持ったという。「面白おかしく報じようとしていると感じ、不快だった」と振り返る。
斎藤知事に関するユーチューブ動画の投稿本数の推移
斎藤の疑惑を巡る報道は、9月30日に斎藤が失職した後、知事選が事実上スタートし、衆院選が行われたこともあって激減した。読売新聞では、知事選の関連報道は続けていたが、疑惑に関する記事は減った。
テレビでも同様だった。読売新聞が、昨年7月から知事選の投開票日前日の11月16日までに在阪民放4局がユーチューブに投稿した斎藤や知事選関連のニュース動画を確認したところ、計299本のうち9割が失職するまでのもので、知事選告示後は4本しかなかった。
一方、立花が告示後に投稿した知事選関連の動画は120本確認され、総再生数は民放4局合計の55倍に上っていた。
新聞やテレビが、選挙期間中に「政治的公平性」から沈黙し、その空白に「メディアが報じない真実」などと主張する立花が入り込んだ構図が浮かぶ。
読売新聞は男性職員の死亡を伝えた昨年7月9日の記事で「男性職員は公用パソコンで作成した私的な文書などの提出を百条委に求められる可能性が強まり、百条委側に『プライバシーに配慮してほしい』と要請していた」と報じていた。その後も複数回報じたが、私的情報の中身を取り上げることはなかった。告発内容の真偽と関係がなく、死亡した理由との関係も検証が困難だったからだ。
立花はほかに、今年1月に死亡した前県議が斎藤を陥れた「黒幕」とする主張も繰り返していた。別の県議から渡された出所不明の文書などに基づく主張だが、SNS上の一部で「真実」と受け止められ、今も拡散し続けている。
神戸市中央区で衣料品店を営む男性(60)は以前から斎藤を支持し、立花の主張が「真実に近い」と考えたこともあって斎藤に投票した。しかし、選挙から4か月たってもSNS上で真偽がわからない過激な投稿が飛び交い続けていることにうんざりしている。
「何を信じたらいいのか」
男性は、斎藤の情報は、テレビや新聞、SNSでも見ることをやめたという。(敬称略)
斎藤知事を巡る報道は、特にテレビの情報番組では表現に過剰な部分があった。それが選挙に入ると一転して沈黙したことが、メディア不信を招いた一因だろう。選挙期間中でも有権者にとって重要な情報は報じるべきだった。メディアに不信感を持つ人は、社会に不満を抱いているとの調査もある。メディアはそうした人の声にも耳を傾け、取材に基づいた正確な事実を伝えていくことが重要だ。
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( 280907 ) 2025/04/07 03:28:09 0 00 =+=+=+=+=
マスコミ、特にテレビ局は、「おねだり」とか「闇バイト」とかキャッチーな言葉を使ったり、派手なフリップを使ったりして、視聴者の気を引こうとしすぎな面がある。報道については、多少お硬くとも、NHKニュースのようなテンションで報じることが結果的に信頼獲得につながると思う。
▲4758 ▼789
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その通りだと思いますね。私たち国民の中には、報道されたものだけを信じる人たちがたくさんいます。だからこそ、その情報の信憑性を問わないといけないのだと思います。一方的にレッテルを貼ってるけど、本当にそれが事実なのか。SNSだけを信じてはいけませんが、ネットの情報と合わせて判断する必要があると思います。
▲3424 ▼537
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選挙期間中も含め立花氏が発し、後に取り消した嘘の発言の数々、それは消える事なく人々の心に半ば真実として残り続けた。 それは一面致し方ないとしても、未だに擁護する人々は攻撃の的が自らや親な子供などの身近な人間に向けられたとしても、平気でいられるのだろうか? 学校でのイジメ問題もしかり、卑怯を恥じる人が人たる所以を大切にする社会であらねばならないと改めて感じている。
▲26 ▼59
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第三者委員会には法的な根拠はなく、あくまでも任意の一時的な民間組織に過ぎない。だが、根拠法がない以上、委員に当事者と利害関係がなく公明正大な人物を選出することで一般からの信頼を担保するしかないのが第三者委員会の現在の有り様だ。 その意味では一定の信頼を得たと評価して良いかと思える。 第三者委員会は元県民局長の第三者(ローカル情報紙)への内部告発は公益通報と評価し、告発者を守らかったことを公益通報保護法に反すると断じた。 更に懲戒処分は不当だとも指摘している。 だが、知事は県の顧問弁護士にアドバイスを求め公益通報には当たらないとの見解を得ている。TVでよく見かける弁護士もその見解を支持していた。 ここは法的な見解が別れるようだ。 法廷ではこれら弁護士の見解が採用される可能性は低くない。 第三者委員会の報告を否定するつもりはないが、あくまでも今回はそう評価したに過ぎないことも確認しておきたい。
▲68 ▼137
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一番重要な事は、斎藤知事の施策、政策に対しての論評が一切なく、極めて偏った報道である。という事。政治家の場合、政策、施策、と、市民の評価を詳しく報道しないと、多くの国民は、なぜ兵庫県民はそういう悪人を再選したのか。という単純な疑問しか浮かばず、報道に偏向や隠蔽があるのではないか。という不信感を持つ。今後は、その点を気にかけた報道をしてもらいたい。
▲393 ▼81
=+=+=+=+=
メディアに不信感を持つ人はメディアが世論誘導をする、偏向報道をするということを知っている人です。以前はメディアの情報が全てでした。今は誰でも情報発信ができる時代です。メディアが旧態依然として権力を保持できる時代ではなくなりました。だからこそ偏向報道をなくさなけば信頼をなくすだけです。この兵庫県の問題はこのことを明らかにしてくれました。 ネットで出回っている情報より権力を持ったメディアが公平に中立的に報道するようになればまだまだ信頼できると思います。 フジと兵庫の第三者委員会のありようは全く違っていました。その比較検証や問題点など公平に行ったりすれば信頼されますよ。
▲2213 ▼452
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「私的情報の中身を取り上げることはなかった。告発内容の真偽と関係がなく、死亡した理由との関係も検証が困難だったからだ。」との読売新聞の言い訳。 公用PC内の私的な文書が懲戒処分対象になったのに、また、百条委員会が強大な調査権を有するからこそ、「プライバシーに配慮してもらいたい」との元県民局長側の要請があったのだから、プライバシーが公になることを苦にした自死と容易に想像がつく。 そもそも、百条委員会も第三者委員会も県民に対して政治的な説明責任があるのに、懲戒処分理由について調査しないし、明らかにしない。「パワハラ疑惑」も裁判例を示さない。 兵庫県側は3月の時点で「怪文書」を入手したので懲戒処分対象。4月になって元県民局長が正式に兵庫県に対して公益通報したのだから、懲戒処分逃れでしかない。 ご本人しか懲戒処分取消しの手続きが出来ないのに、その手続きをしていない。
▲70 ▼107
=+=+=+=+=
選挙の前も今もだけど、マスコミは疑惑報道ばかり。県民が必要としている県政の課題やそれに対する知事の仕事ぶりは報じずに第三者委員会にも否定された疑惑報道を続けていた。普段は改革等と綺麗事を言っていたマスコミが実は既得権派の県議会や職員サイドに立っていることも気づいている。構造的な問題であるのに選挙期間中の報道という小さな部分に矮小化しようとするあたりも姑息さを感じる。まずはこれまでの事実に基づかない誤っていた報道を自ら総括しなければならない。
▲1354 ▼253
=+=+=+=+=
放送事業者には「放送法」があり、同法4条で「政治的に公平であること」と定めている。
これでさえ、絶対的公平ではなく、相対的公平…つまり、個々の番組は偏っていても、(個々の番組の視聴率等の情報発信力は無視して)局全体として中立ならそれでいいというレベルの緩いものとされている。
私的には、この姿勢には甚だ疑問があって、絶対的中立を目指すべき…つまり、個別の番組単位でも反する意見は必ず同じだけ時間を割かねばならないレベルで強固な中立を求めるか、あるいは開き直って第4条を廃止して、アメリカのように極右の局と極左の局があって視聴者が選ぶ形式にするのもアリとは思う。
では、放送事業者以外のマスメディアはどうなのか?というと、新聞や週刊誌などの紙媒体は放送法のような法律が無いらしい。それはそれでどうなんだ?と思う。
放送法を「報道法」に変えて、マスメディアの権利と義務を整理してはどうかと思う。
▲1035 ▼176
=+=+=+=+=
選挙期間中は、メディアは斎藤さんの告発文書の件はすでに終わったことだと思っていたので勝利に酔って油断していたのではないかな。まさか本当に逆転されるとは思わなかったのでは。 立花さんの「県民局長は卑猥な動画が恥ずかしくて死んだ」という説も眉唾で、むしろ多くの個人名が表に出るのを防がねばならなかったのだろう。片山さんが証人尋問で示した「転覆計画を実行に移そうとした具体的行動の実例」、あれはインパクト大だった。増山さんの功績とされるが、普通の百条委員会の動画と同じようなアングルの映像も見たような気がする。奥谷さんが身体をひねってマイクの音を消すように指示していた。記者たちが必死で片山さんを黙らせようとしている動画も衝撃だった。あれを有権者に隠したのは犯罪だと思う。
▲347 ▼87
=+=+=+=+=
有権者にとって重要な情報ではなく、メディアが持っていきたい方向に偏向的な報道をするから不信感を生んだ。メディアが報じないことで、真偽不明のことがSNSで拡散されるのが問題だと思うなら、真実を報じるべき。選挙が終わってもそれをやらずにずっと同じこと繰り返してるから、ますます信用をなくしていってる。
▲521 ▼64
=+=+=+=+=
かつては、新聞やテレビといった既存メディアによる一方通行の情報発信が主流であり、国民はそれを唯一の情報源として受け入れ、疑う術を持たなかった。それを信じるのが当たり前だったのだ。そのため、テレビや新聞が世論を操ることが出来ており、圧倒的な影響力を有していた。しかし近年、SNSの登場によってこの構造は大きく変化した。SNSでは国民自身が知り得た情報を発信でき、全体の報道の正確性や偏向性が多角的に検証されるようになったことにより、既存メディアの報道に対する反対意見や疑問が可視化され、多様な視点から事実を精査する機会を得た。結果として、既存メディアが世論を一方的に支配できていたという幻想は崩れ、より健全な情報社会の形成が進んだのである。これは、単なるオールドメディアとSNSとの対立構造ではなく、時代の変化により、1つしかなかった情報源がもう一つ増えて2つになり、浄化をもたらしたと言えよう。
▲1475 ▼492
=+=+=+=+=
大学教授は、学者なので分析して物事を分かりやすく伝えて欲しい。 今のメディアに伝えてほしい。 視聴率稼ぎでなく真実を伝えてほしい。 多くの人は、真実をただ知りたいだけです。 SNSの中には、楽しんで惑わすようなあるのも事実 何が正しいのは、多くある情報から一人一人が感じ取り方が大事だと思います。
▲207 ▼22
=+=+=+=+=
いい歳して何言ってんだか。今も昔も選挙期間中は投票行動に影響を与える報道は極力抑えてます。その間に「メディアが沈黙しているのは陰謀だから」とか立花らが大いにSNS発信した。もう、自分で調べて自分で判断するしか無いんだから、基礎知識を持とう。それがリテラシーです。
▲2506 ▼761
=+=+=+=+=
ネットの情報を信じることに否定的な意見が多いですが、そのような方は百条委員会の様子など実際にネットで配信されているものを見ているんですかね? それらを見もせず、メディア報道を見て斎藤知事を批判しているのではないでしょうか? また、第三者委員会の報告書や、元局長がばら撒いたとされる怪文書など、公開されていますが、それらに目を通していますか? それらの情報とマスメディアやネットの情報を自分なりに整理して考える事が大切だと思います。 マスメディアは公益団体ではなく営利団体なので、スポンサーに忖度した報道をします。ネットの配信者も同様、視聴者ウケも考えて発信します。 その前提を理解した上で、発信される情報とどう向き合うかは、個人個人に委ねるしかありません。 今回の一連の騒動は、情報との向き合い方について考えさせられる機会をもたらすと共に、メディアの在り方についても問われるキッカケになると思います。
▲383 ▼83
=+=+=+=+=
TBSにもこの読売新聞のような振り返りをしてもらいたいものだ。未だにTBSの報道特集という番組の制作者たちは自分たちの印象付けで勝負できると自信を持っているように思う。
だが、放送法第4条は公正中立をテレビ放送に求めている。どちらか一方の立場の人達だけの取材をもとに流すのは法の趣旨に明らかに反している。取材を尽くしたとは言えない。それは昨年のNHKのクローズアップ現代においても、兵庫県知事選より前の放送で反斎藤の人達ばかりを登場させていたことが問題視されている。
SNSはそのような凋落したテレビメディアの姿勢に一石も二石も投じたと感じる。
また、神戸新聞などのように、「県の既得権益業者と結びついた県会議員たち」とのつながりを感じてしまうものもある。スポンサーや既得権益との結びつきが報道を歪めているのだとしたら問題であり、「そのような利害関係はないSNS」の情報の場合には期待したい。
▲301 ▼56
=+=+=+=+=
結局のところ、「選挙期間中でも有権者にとって重要な情報は報じるべきだった」というより「特に選挙期間でもなく普段から、有権者にとって重要な情報を報じるべきだった」んじゃないかな。スキャンダル的な報道ばかり行えば耳目は集められるだろうが、報道の対象を貶める意図があると認識されると逆効果になる。 選挙後のメディア側の反省として「選挙期間中には公平に報道を行わなければならなかった」ことを「敗因」として語ってるのを目にしたが、原則としては「選挙期間以外でも公平に報道を行わなければならない」んだし、そもそも中立の立場のメディアは本来勝っても負けてもいないので「敗因」という言葉が出て来ること自体がおかしいのよ。誰か特定の候補を勝たせるように民意を誘導しようと思ってたならメディアとして問題があるし、たとえそれが社会のためであったとしても民意を誘導する権利や義務があると思い込んでるならそれは思い上がりだ。
▲86 ▼6
=+=+=+=+=
私のように普通の一般人でも、一連の兵庫県の騒動に関するマスメディアの報道は、あまりにも片寄ったものと感じました。ましてや報道を生業としているプロの方からすれば、それは明白だったはず。
やるべきことをやってほしい。本来の仕事をしてください。
▲325 ▼54
=+=+=+=+=
メディアの報道が、「公平・公正な振りをしながら」日頃から偏向報道をしていることが問題。結局、報道機関の何らかのスタンスを持っているし、それがひどく偏っているにもかかわらず、それをあたかも1つの真実のように報道する。 そういう日頃の報道姿勢を見ているから、こういった時にメディア不振が表に出てくるだけのことでしかない。選挙期間中の報道方法といった話ではなく、日頃の報道姿勢や報道方法を見直さないと根本的には変わらない。
▲46 ▼4
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マスメディアニュースに対し非常に懐疑的な気持ちでいます。新聞テレビとずっと一方的な報道を見聞きし社会を見ていました。 確かにマスコミ各紙によっては見方も様々でした。 しかしSNSの普及で規制の掛からない真実も分かる様になりました。 デマ流言も多い中から自分で信じれ情報を拾い判断しています。 マスメディアの大きな岐路と感じています。そして
▲158 ▼39
=+=+=+=+=
マスコミはまず自分たちのやった事を冷静に振り返る事が必要。 大した確信もないまま、自分勝手な正義で一人の人間を徹底的に追い詰めた。 斎藤知事が精神的に強いからよかったものの、もし万が一の事になっていたら、どうするつもりだったのか? 知事だけでなく、ご家族、特に子供さんへの影響は考えなかったのか? このマスコミの行為は近頃問題になっているネットいじめ、ネットリンチとどう違うのか? マスコミの業界人という前に、一人の人間として自分たちの行為をもう一度考えてみて欲しい。
▲119 ▼9
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私は、初老ワイドショーは楽しんで見ていたし、コメンテーターが言う事に疑う考えなどは、全く無い人間。でも兵庫の問題は、知事が悪者で告発者が命を無くすと言う報道だったが、一回目の放送で今までに思った事の無いテレビに対して、不自然さを感じた。一番の不自然さは、告発者が委員会で証人尋問を目前にしての死 何でとそれと知事の礼儀正しさ 直ぐにネットで調べて見たら自分の疑問に答えてくれる動画があった。世界では立花氏で考えが変わったと言う人がいるが 私は誰の影響でも無く自分が素直に思う疑問だったが、ネットにおいては、私とは反対の考えを持つ人間が多くいる事に驚ろかされる。
▲115 ▼12
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メディアも悪いですが情報を受け取る側も、少し考えて情報を処理しないとダメかと思います。 おねだりに関しては普通のリップサービスでもあり得ることでしょうし、20m手前で降ろされたことに関しても、そもそも本質は20m歩くのがイヤなのか、それとも事前の確認が不十分であったことに対しての発言なのか、当然安易に批判した人たちは考えもしてないでしょう。 一から十まで言わないとわからないようでは仕事になりませんよ?何故たかがこれしきのことで、こんなに叱責されてるのか?自分で考えて下さい。そういうことじゃないでしょうか?
▲157 ▼49
=+=+=+=+=
常日頃から少なくともワイドショーでは選挙前後、選挙中を問わず、政治的なテーマは扱わないか、扱っても各党の討論会にとどめコメンテーターのコメントはなしにするといった覚悟でやらないとテレビ報道への信頼は戻らないと思う。 必要なのは各党や各政治家の主張を事実として伝えることであって論評は要らないということ。 なお、選挙中に報道するのは構わないが、報道しない自由による印象操作は厳に慎むべきである。
▲207 ▼24
=+=+=+=+=
ここ最近は、テレビ報道を偏向報道だとしてテレビ報道は信じない。テレビと逆のことを信じるなんて人も居ます。私もテレビ報道には不信感はあります。改善点も山積みだと思う。しかし、だからといってSNSにある情報が正しいわけでも、テレビの情報の逆が正しいわけでもありません。私はSNSがマスメディアを監視するという点において重要だと思います。しかし、今のSNSの状況を見ると、SNSは偏りやすい、一方向の情報が上に出やすい、エコーチェンバーなどといった特性を理解せずに使っている人が多いように見えます。いろんな方向の情報が出てきて、それが話しあわれるというのが重要だと思うし、そこでマスメディアと差別化できると思います。今のSNSの状況では無理でしょうけど。
▲38 ▼16
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斎藤知事が当選したのは立花氏によるSNS戦略の力だと言いたいのね。 大手メディアもSNSも兵庫県の外での発信、外向けの発信がほとんどで、一番近くで見ていた兵庫県民が大手メディアによる批判にもSNSにも踊らされずに斎藤知事を支持したというのが今回の真相だと思うのだけど。 斎藤知事が地に足の着いた県民の支持を得て当選したとしたら、県職員にとっても、県議会にとっても、既存の利権団体にとっても、最も都合が悪いのは明らかだから、大手メディア対SNSの構図に持っていきたいのだろうと思う。
▲150 ▼31
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今でも、斎藤知事の謝り方が気に入らない、反省している様に見えない、等あまりに細かい偏向報道が後をたちません。ある左派政党やテレビ、新聞、週刊誌、政治団体など裏で繋がっていて綿密な計画をたてているという噂も流れる程です。批判と誹謗中傷は違うという人もいますが、度を越えたこれらの批判は誹謗中傷だと思います。それと選挙中に大手メディアが選挙報道をしなかったのは斎藤知事を当選させない為だと思っています。なぜなら近年は選挙期間であっても選挙に影響のある報道をずっとしていたからです。もし確実な証拠が見つからないのならば、この様な意見もある、と斎藤知事側の意見も伝えるのが当たり前だと思います。選挙前にあれだけ根拠のない報道を確定的にしておいて、違う意見は根拠が見つからないと、反対意見がある事も紹介しない。 結局、おねだり、ゆかたまつり、など第三者委員会でも虚偽の可能性が大きい事に今時点でなっています。
▲25 ▼5
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兵庫県知事の報道は元県民局長が百条委員会の前に「一タヒを以て抗議する」と書いて亡くなったてから全国的に注目されたと自分は認識している。 そして「パワハラ」「おねだり」が耳目を引くキーワードになった。 結局「おねだり」はなかったし、「パワハラ」も知事を失職しないといけないほどではなかった。 オールドメディアの過熱報道についても第三者委員会的な機関を設けて検証すべき。
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この件に関してはマスメディアの失態と未だにそれを素直に認められない姿勢が、すでに偏向報道で踊らされた多くの県民の感情を逆撫でし続けているとメディア側が感じ取れないのがイタイ。騙されたと思った県民が斉藤さんに罪悪感を持つ結果になり出直し選挙の得票数を支え、怒りの矛先がメディアにずっと向けられているその構図はずっと変わっていないし、このままだといつまでも変わらないと感じる。
▲0 ▼0
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誰の言ってることが正しくて誰の言ってることが間違いかなんて事に正解はありません 何故なら、たとえ同じ言葉でも立場が違えばその意味は変わってくるからです つまりそこには”誰の目から見ても等しく正しいこと”など存在しないということです 重要なのはどの結論に至るかでなく最終的にその考えに至るまでの過程において いかに多角的な視点から多種多様な情報を得られる環境があるかという点になります
有権者がどの立場でものを見て何を正しいと判断するかは個人の自由に委ねられています しかしこの件で最も問題視されるべきは各メディアの報道内容の驚くべき同一性であり どの局どの新聞を見ても同じことしか書いてないなら情報の取得先としては役に立たない 従ってこの問題はマスコミがいくら自らの主義主張の正当性を訴えても意味がない 人々がSNSに情報を求めたのは、”マスコミからの情報に明らかな偏りを認めたから”です
▲38 ▼6
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「何を信じたらいいのか」確かにこのセリフは今の情報社会の情報受信者の現状を表しており、 例えばテレビに登場する専門家だとか解説者というのは、御用学者とか呼ばれていて、残念なことに魂を局に物品で売り渡しており、その発言たるや真実は覆い隠されが尤もらしく思える偽り事が真実に置き換えられ、視聴者は洗脳され誘導されてゆく過程に気が付かないまま脳内に刷り込まれるのである。 こう云う欺瞞は今に始まったことではないのだが、まさかそんなことがと思う人が少なくなってきたのも事実だろうと思う。
▲27 ▼4
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当初から県民局長のPCから不適切な内容の情報が出ており、市職員として問題があり、本人は100条委員会で公表しないでくれ、などと言っていたという報道もありました。
しかし多くのオールドメディアでは県民局長が自殺したのは正義を示すためだと断定して調査結果も出ていないのに、斉藤知事が悪を働いていたみたいな論調ばかりでした。本当にキックバックや賄賂の要求に当たるものがあったのかなかったのかの検証は適当に流されてパワハラとか自殺したというところを特に強調していたので問題に感じておりました。
しかし一方、立花氏側も既得権益層に嵌められたという検証も何もないことを事実であることを前提に論調を進めて選挙を歪めたのは非常に問題であると思っています。
▲61 ▼14
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ネットニュースにSNS等、従来のテレビや新聞・週刊誌以外に情報が得られるようになった現代。
テレビや週刊誌が意見の偏りを見せるのは、昔からだった。
方やネット、とりわけSNSは情報の早さが注目の的だが、出処が怪しいものや確証を得ないものが流布されることが多い。 しかも誤情報を訂正しなければ、たいした謝罪もしないのが特徴か。
どの情報を信じるか混迷の極みとも思えるが、ハッキリしてるのは人を自死に追い込むのは、常にSNSなどのネットのコメントだ。
興味本位のイイね!が、悪意なき殺人に加担してることは確かだ!!
▲5 ▼16
=+=+=+=+=
定量的に見れば、選挙期間中の情報発信量の差が影響しているようにも見えるけど。
マスメディアも選挙期間前は十分な量を発信していた訳だから、単にSNSとマスメディアの記事等の信憑性で差がついたのでは。 今どき、適時な発信の他、過去の記事・動画等も容易に閲覧できるわけだし。
結局、文書問題の記載内容だけで見れば、違法性の指摘に対して、違法性は無かったという結論だったわけだし。 こういう所の検証や反省をマスメディア側はしないと、信憑性は回復できないと考える。
▲11 ▼5
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今の兵庫県内の行政にはかなりの問題があると感じられる。 ここ最近でも姫路副市長の一斉交代、姫路女学園の役員選定、洲本市のふるさと納税の使い込み、洲本市のPR会社への公益通報者潰しなどローカルでのニュースになっていることだけでも行政にかなりの問題を抱えていると思わずにいられない。 にも拘らず大手ニュースは執拗に齊藤知事問題「だけ」を焦点にあてている。これではマスコミに疑念を持たれるのは当然ではないでしょうか。
▲98 ▼10
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前県西播磨県民局長の自死後報道が、 ①情報が県庁記者クラブと関係の強い一部の層からのものに偏っている ➁通常各メディアの本社編集局・報道局で行われる裏取り取材が、この場合スルーされている ➁テレビついては、報道局ではなく、昼間の情報バラエティー番組を担当する情報報道局等と呼称されるチームが、ゴシップのネタに先を争うように飛びついている という印象を持っていた。 その後の出直し知事選にあたって、判断に必要な部分の情報が既存メディアから選挙期間であることを理由に提供ないままであったことから、かなり多くの兵庫県民が同様な捉え方をし、投票行動をしたのだと思った 。
▲109 ▼21
=+=+=+=+=
私は斎藤擁護派ではないが、反斎藤でもない。 ずいぶんとテレビでバッシングされているので、しばらくテレビを見なかったほうです。テレビ・新聞にお願いしたいこと。
パワハラ報道について 他にもパワハラをしていた首長(橋下徹・泉房穂氏等)がいたし、現役の茨城知事のパワハラとどこがどう違うのか、教えてほしい。公平に伝えているとは思えないです。被害者は録音してもよいはずですよね?
公益通報者保護法について 隠匿されている問題を告発する人の身の安全をどう図るのか、新しい法律について詳しく。今までひどい目に遭った人は多いはず。
誹謗・中傷性 批評、論評とのちがい。揶揄、皮肉はどこまで許されるのか? 恫喝や暴力との境界。
どこのチャンネルを回しても同じニュース。大谷のことか、お天気、事故の生中継ばかり。独自に取材した報道をして下さい。
▲41 ▼3
=+=+=+=+=
耳目を集める話題に飛びつくのがメディアの特性であり使命。しかしあくまで事実が確定しない限り公平でなくてはならない。記事の内容は慎重の上に慎重でなければ人間である前に単にキャラクター化されてしまう。知らない内に読者を誘導してないか考えてもらいたい。
▲24 ▼5
=+=+=+=+=
SNSでは真実だけで無く嘘情報が有る事を前提として多岐に渡る情報から 真実と思われるものを選択していきます。 一方で新聞、テレビは公平、中立と多くの人は信じて読み、視聴しますが 現実は自社、自局、の主張することに都合の悪い情報は編集権により報道しない自由を行使、読者、視聴者は偏った情報のみ与えられることになります。 新聞、テレビの情報もSNSと同様に鵜吞みにしないことが大事です。
▲23 ▼1
=+=+=+=+=
兵庫県の騒動について、今まで散々感じたことは、
メディアだけでなくSNSやYouTubeも含めネタがいっぱい落ちてるのだから、どちらかを鵜呑みにするのではなく、自分で考え推理し判断してはどうなのかと。こんなのを真に受けるから、メディアは飯の種になるぞと、あることないこと面白おかしく報道してしまう。
そもそも、既存メディアが斎藤氏にしていることは、立派な誹謗中傷ではないのか。メディアの第一人者ぶって既得権益を復活させたいのであれば、他者のSNS等による誹謗中傷を批難する前に、まず自分達の襟を正すことが大事だと思う。
無駄だと思うけど
▲281 ▼74
=+=+=+=+=
今回も第三者委員会で有罪のような判決をされていたけど委員全員は県内で議員の息がかかったような弁護士の集まりだという。 一般的に第三委員会は外部(今回なら県外など)の識者などで編成されるものであり、ほぼ身内のような集まりでは正当性にかけるものである。 また、第三者委員会のメンバーとなる弁護士には相当額の報酬を支払うとしている。
▲573 ▼208
=+=+=+=+=
今のオールドメディアには 一方的な情報だけを流し、事実を歪曲し、既得権益に都合の悪い情報を報道しない姿勢が顕著です。SNSやネットの情報に誤情報があるのではなく、全ての情報には誤情報があるというスタンスが必要です。 どちらの側にも公平な情報を流す義務があると思いたいですが、それははじめから「ない」ということがこの4年で分かりました。日本国民や県民を大切にしない人たちのことは大々的に報道し、日本を大切にしている人たちのことは、ヘイトまたは報道しません。
▲58 ▼13
=+=+=+=+=
私は嘗てメディアスクラムにバッシングを受けた業界に当事者としていたことがある。
そのとき、マスコミの偏向、世論誘導、印象操作の酷さを知った。 マスコミなりの上層部の意図や思想信条的なものというより、とにかく視聴率を稼げてスポンサーに迷惑のかからない大衆ウケするネタならなんで良いという感じだ。 あの悔しさ、屈辱、マスコミに対する怒りは、何年経とうが生涯忘れることはないだろう。
一度でもそれを当事者として経験すると、自分とは関係のない業界や業態に向けたバッシング報道にも懐疑的になる。
不信感というか、基本的に、テレビの言う事の逆が正解なんだろうと思っている。
まあ、テレビは売ってNHKも解約したんで、観てないんだけどね。
ここまでいうと、陰謀論に騙されやすそうなバカだと思われるだろうけどそれで良い。 マスコミに踊らされるよりずっとマシ。
▲145 ▼17
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この兵庫県の一件のおかげでマスコミそしてコメンテーターというものがいかに信用できないものであるかが分かった。 そして、信用できる情報というのは相対する双方が場に揃った生放送で行われたもののみであるということも分かった。
人それぞれ何を信じるかは自由だが、 今回のテレビや週刊誌等の様にあたかも自分達は平等であるかの様な顔をして、一方に偏った報道を行う人達がいるということ。 そしてそれが非常に危険なものだということを全員が常に頭に置いておいた方が良い。
▲61 ▼5
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パワハラとセクハラじゃ兵庫県の有権者が後の方がひどいと思う。斎藤知事のパワハラって大したことなかったし県庁内部の話だしなりよりセクハラなかったし。 セクハラ人事部長が自殺したからっていうのでまずそっちについたのがマスコミの最初の誤り。軌道修正したのは週刊現代だけ。本件についてだけは立花正しかったが、マスコミはあの立花に花を持たせるのは絶対嫌だプライドが許さないと今日までつっぱてる。第三者委員会も弁護士会ルールで事実認定だけで法律判断は抑制すべきなのに元裁判所長の委員長はまだ裁判官と勘違いして解釈の分かれる公益通報の法律解釈してしまい違法と断定してしまった。
▲31 ▼4
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メディアは本当に分かってないと思う。 起きている事を”放送上の演出”で、視聴率が取れるように放送する姿勢が相変わらずだから信用されないということを。
「おねだり」なんて誰が言い出したのか分からないが、テレビやマスコミが印象操作に走っていることを象徴しているワードといえる。
例えば「激怒」とかも、告発文書に書かれていればそれが”事実”としてマスコミは放送する。「事実だ、やましいことはない」とでも言いたいのだろうが、そもそもその告発文書を作成した当人が直接遭遇した話ではない情報として書かれた言葉だ。実際に激怒かどうかすら確かめようもないがマスコミはその文書がそう書いていることで報道を正当化している。
一事が万事これがマスコミのやり方。直接取材して明らかになった情報で報道したテレビ局がどれくらいあったんだろう。
こんな報道をどこまで信じる?SNSを批判する前に、自らを省みよと言いたい。
▲44 ▼3
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報道が、力を持つのは必要なことです。 そのためには、それに携わる人の精神的な独立意識、客観的な捉え方ができる人材でなくてはならない。 報道機関における人材育成のプログラムを確立できないような団体は、報道に携わるべきではない。(フジ事件において、まともな報道機関が存在しないことは明白に晒されたと自己批判すべきだろう) 自らで、自らのペンの切っ先が、世間のどこに出しても恥ずかしいものでないことを、毎瞬間に、胸を張って示さなくてはならないとおもいます。
▲76 ▼84
=+=+=+=+=
この話だけが原因じゃない
以前からマスコミ報道での発言切り抜きは大きな問題となっていた
発言の意図とまったく異なる印象を与えるように一部分だけを映像として報道し、面白おかしく物事を伝えることをし続けてきた事で、自らへの信頼感をすり減らし続けてきた事が根底にある
確かに報道する為の時間は限られる だからこそ、その短い時間で伝えらる方針を貫くべきなのに、切り抜き報道やセンセーショナルな見出しで印象を変えるようなやり口を相当数の人が不信感として受け取っていた
だからSNSに投稿されたような真偽不明の内容を信じてしまう人が相当数出てしまった
まずそこを理解しないとマスコミ報道への信頼感はこれからも下降していくだけになる
▲79 ▼6
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叩かれている立場の人を群がって徹底的に叩くのは人のサガかもしれないですがあまり気持ちの良いものではないですね。 それでも、百条委員会でも第三者委員会でもパワハラが認定され、オリックス優勝パレード関係の職員負担、公益西播磨県民局長の処分撤回、公益通報制度の適用を認めたかったことなどの落ち度を認めて知事自身による懲戒処分をしなければ示しがつかないと考えます。何らかの懲戒処分を自身で行う気がまるでないというのが理解できません。
▲3 ▼14
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殆どの有権者は自分で、情報の精査・調査する事は難しく、昔は新聞テレビの言う事を信じていた。しかし、情報の発信が新聞テレビだけじゃなくなり、新聞テレビの言っている事が本当に正しいのかと疑問を持つようになりました。 今現在、情報過多ではありますがある意味、少しずつ正常な状態になってきているのかなと考えています。
▲188 ▼80
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選挙期間中でも、ファクトチェックは報道するべきだと思う。 そうしなかったら、選挙期間中にデマが流れ放題になってしまう。
また、論点ずらしをしてくる者に対して批判・指摘をすることは、中立性を損なうことにはならないと思う。そういう批判・指摘はやるべきだろう。
▲22 ▼2
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「メディアが報じない真実」をSNSが拡散、と言うがSNSの情報もファクトチェックされていないどころか、意図的にフェイクを拡散しているものも多い。結局、真実を見極める手立てを持たない受け手は、大声あるいは圧倒的多数の情報に誘導される。 この傾向は既存メディア、SNSに限らず発生し、結局は受け手の感情、知性に判断が委ねられることになる。 その結果、斎藤氏が可哀そうと思う者、怪しからんと思う者それぞれが自分の感性にあったものを正しいと主張して譲らない。 理性的な判断を誘導する報道が必要だ。
▲9 ▼22
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都合の悪い事は報道しない、というオールドメディアの癖と兵庫の前政権の利権が絡んでとにかく酷い事になっていた兵庫県。 そもそもSNSが全て正しいとは誰も思っていない。自分で判断するもの。そして知事選が行われて県民が判断しただけの事。 何が正しかったかは実績で出てくる。兵庫県民は正しい選択をした。
▲20 ▼3
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「オールドメディアは、選挙期間中、公平を保つため、斎藤批判をしなかったの対して、その間、SNSは、間違った情報を織り交ぜて、斎藤支持の情報を出しまくったので、斎藤氏が当選した」とでも言いたいのだろうか?
もし、そう判断しているとしたら、オールドメディアの衰退は、確実に早まると思います。
▲17 ▼2
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兵庫県知事問題に限らず、 オールドメディアに対する不信感はこの件だけではない。
ジャニーズの事件、中居正広事件、オウム事件、フジヤ事件と言い出したらキリがなく、事件になっていなくても数々の疑念が持たれてる事も多い。
関西系メディアのMBS、関西テレビ 読売テレビのこの件に対する極めて違和感のある執着を見ると、自分たちも終焉に近づいてることがよくわかってるのであろう。 (TBSの執着の動機は別のところにある様に見える)
この記事も読売テレビの中でどの様な立場の人が書いたのかは、わからないが、 兵庫県知事問題に限って、特別であるかの様な目眩しの記事にも見えてしまうのは、あながち、穿りすぎでもないかもしれない。
▲31 ▼2
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いい歳して何言ってんだか。今も昔も選挙期間中は投票行動に影響を与える報道は極力抑えてます。その間に「メディアが沈黙しているのは陰謀だから」とか立花らが大いにSNS発信した。もう、自分で調べて自分で判断するしか無いんだから、基礎知識を持とう。それがリテラシーです。
▲19 ▼23
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テレビの不祥事の顛末もそうだが、メディア不信の背景をメディア側がまとめたものを鵜呑みにするようじゃ現代社会ではきびしいよ。特にシニアはその傾向が強い。 裁判なら当然両方から意見を聞くのに、片側からしか聞かず、それを信じる人が減らないと日本は良くならない
▲36 ▼3
=+=+=+=+=
関西ですが最初のおねだりや恫喝という県職員の噂話をメディアが大きく報道して一体どういうつながりがあるんだろうと思いました。メディアによる誹謗中傷もひどすぎて引いていました。県職員とメディアのつながりがすごく気になります。思想?利権? かなり根深い問題だと思うので斎藤氏には頑張ってほしいなと思います。
▲22 ▼3
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CMとマスコミ報道は5割引きが丁度よい。戦中、もっとも戦争を賛美し国民を鼓舞したのは、NHKラジオと朝日毎日読売産経だ。そして負けたとたん手のひら返しで一斉に批判し始めた。その体質は今も変わらない。同じニホンジンだから。戦争に勝利した国は戦前も戦中も変わらず、特に米露 は各5千発と原爆保有数を飛躍的に増やし、軍備も拡大した。軍備は拮抗していれば互いに戦わず、弱体な国が狙われる。
▲16 ▼3
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メディアを信じないだけのリテラシーがあるのら、SNSの信ぴょう性にもきちんと疑問を向けるべきだが、斎藤支持派はなぜか立花の投稿はファクトチェックすらしようとせずに鵜呑みにしている。
結局メディアであろうがSNSであろうが、他者の解釈や意図が混ざり込んだ二時情報である事を理解して触れないと、自分の信念や都合に沿う内容は確からしく頼もしく見えてしまう。
一度そういう媒体を通さず、直接一次情報(議事録など)を見にいくと随分伝えられているニュアンスと違うとわかる事が多いが、普通そこまで時間も労力もかけていられない。
▲10 ▼23
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ジョージタウン大学のジェイソン・ブレナン教授の指摘通り、有権者で最低限の知識をつけたり、普段から政治について勉強し続けている人は極一握りである。この記事のコメント欄に書き込んでいる人でさえ、勉強できてる人は少数だと思う。そんな個人が判断すること自体に無理がある、知識が欠けてるのに判断するのは「知ったかぶり」だ。 「何を信じればいいんだ…」ではなく、まず勉強しよう。と言いたいけれど、まぁ難しいよね。 私は初選挙にあたって猛烈に勉強した。正論など様々な書籍を読み漁った。2ちゃんねる等で議論をして指摘を受けたりした。 教科書や指南書があるわけでなく、膨大な情報の海に飛び込む必要があるのだ。しかも書かれてることは非常に難しく、学校教育も十分に習熟していることが前提となる。
まぁこのコメントでさえ、本来読むべき人は長くて読まないんだけどね…どうしたもんか
▲9 ▼24
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この記事こそ、メディアの立ち位置として中立に近いと思うね。 しかし、やはり、反斎藤スタンスだったからか、まだ少し寄ってる感はある。
亡くなった県議のくだりを、立花が原因だとにおわせている。 このあたりの時系列が掲載されていないのと、 県議が踏み込んだ質問をした際の信憑性が書かれていない。 百条委員会での質問に対する伝聞性の高さは異常だった。 自分で調査したり裏取りした様子がないのに、かなりの圧で質問していた様に思う。 しかも、その裏取りも聞き取りを行った相手と内容が異なっていた。 このあたりの違いも、本来は説明する必要はあったのではないかな?と思いますね。
亡くなった側に正義がある様な報じ方もいかがなものかと思います。 亡くなった人を利用しているのは、どっちなのか?明らかなのに。
▲146 ▼41
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大手メディアは責任があるので、ある程度真実との裏付けがないと報じることができない。しかし、Youtube動画などにはそういった責任はなく、適当なこと・事実誤認でも平気で発信し、それが再生回数何万、何十万と行ってしまったりする。さらにやっかいなのは、真実を報道するには調査する・検証するといったコストがかかるが、Youtube上で事実かどうかもわからない発信には、ほぼコストがかからないという点。そうなると真実の情報は大量の憶測・偽情報の波に押し流され消えてしまうことになる。斎藤知事の件に限らず、世界が危険な方向に向かっていると思う。
▲12 ▼23
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どっちの情報も盲信は出来ないがオールドメディアは大体が右に倣えするから、それに外れる情報を探すにはネットを経由するのが有効な現実がある クルド問題とかも報じられなければ存在意義は無いと断ぜられるのも仕方ない 活動家の圧力に従うなら報道は名乗れないだろう
▲17 ▼0
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確実に言えるのは既存メディアが中立性・公平性のある報道は全くしていないってこと。
2025年4月5日現在では反斎藤派県議に対する脅迫じみた誹謗中傷のメールが殺到していると躍起になって報道しています。
それであれば斎藤知事に対して脅迫じみた誹謗中傷のメールは一切送信されていないのか? それはほとんどあり得ない。 それどころかもっと酷い内容のものが、大量に送信されている可能性が極めて高い。 メディアはそこには触れないのでしょうか?
誹謗中傷は絶対に許さないという姿勢。 それと公正、公平、中立を標榜するのなら、そっち側もちゃんと報じろよって話。
▲202 ▼56
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この記事を拝見して、オールドメディア対SNS対極論法の詐欺的、世論誘導の巧妙を感じます、どちらが正しいか、どちらを信じるか、メディアを信じるか、メディアを疑うか、真実を語っているか、真実を隠しているか、フラグを立てられる話題を誘えればどれでも良かったんですね、どれでも話題になれることに気がつきました、斎藤さんの余りにもあからさまに酷い記者会見のようすも、含めて、揺さぶりの様子を計らいながら、世論誘導のフラグポイントと量.質.傾向を計算して配役も話題の重点をかえる、ある時は立花さんが派手にスキャンダラスに、ある時は隠された県政の闇、ある時は法的根拠、ある時は委員会、ある時は選挙、犬猫野菜も、歓声の黄色声も、フラグポイントを炙り攻める、共通点は貶め、脅威を抱かせ、攻める、それは、秩序有る平和社会では忌み嫌われる行為として、日本の教育のスタンダードです、騙されてはいけません
▲0 ▼1
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兵庫県の話に限らず、メディアは過大な表現や数値を持ち出し、それが事実かどうかの確認を曖昧なまま事実前提で報じるし、それを笑うようなエンタメ的なノリに振り切ってる傾向がある。
記事の通りワインおねだり、とかもそうだし、パワハラ告発が何十件あったとかもそう。 そしてテレビの識者も自分の思想に照らして事実前提で猛批判し、芸能人は与えられた情報を鵜呑みにして同じく猛批判。 それも本質的な部分での批判ではなく、感情的だったり、キャッチーなワードや数値について小馬鹿にするような主張も目立つ。
日本の政治レベルが低い、ないしは下がってる最大の要因だと思う。 結果的に斎藤氏のパワハラが一部認定されたが、それとは別の話で、だからといってマスコミの報道姿勢が正当化される事も、不信が消える事にもならない。
▲12 ▼3
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兵庫県政をワイドショーらがバラエティのノリで、連日面白おかしく放送してしまった。しかも、政治の素人タレントらがコメントしたり。番組を見せられた、特に兵庫の視聴者らは、政治を茶化していると感じ、既存メディアのレベルの低さに不信感を持った。政治を語るなら、タレントが無駄にコメントするワイドショーらで中途半端にやるのではなく、ニュースや検証番組らに任せるべきか
▲23 ▼2
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兵庫県知事問題で人は個々それぞれの思いや感覚や考え方で誰を信じるかは他人には止める事が出来ないとつくづく思いました。 人間は一度信じた人を簡単に敵になれないし悪くてもそこはスルーして信じる。 兵庫県民ですが周りでは再選後から斉藤知事の話題はほとんど出ない。これだけ騒がれているのに。 知人や仲のいい友人でさえ話題に出ない。 あえて話題に出ないのか、それほどもう興味が薄れてるのか分からない。 話題にあがって反対派と賛成派になり人間関係を潰したくない部分もあるのかなあ。 県民の中でも勿論賛成派もいれば反対派もいる。 こんな兵庫県にしたのは誰が一番悪いの?
▲6 ▼3
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メディアが公平であるはずがない。スポンサーがいるかぎり、スポンサーの意向には逆らえないし、視聴率のためにはセンセーショナルな文言を好んで使う。さも自分たちは正義のように報道しているが、決して鵜呑みにしてはいけないと思う。メディアは本当のことでも報道の仕方次第では被害者と加害者が逆転するくらいに恐ろしい存在である。
▲34 ▼3
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泉コメンテーターは特に斎藤知事を悪人扱いしていました放送局の影響でしょうが斎藤悪を押し広げていた、対抗馬の元尼崎市長も尼崎市長を自分から辞任していたのに何故知事選に立候補したのか不思議だったが結局大手メディアや百条委員会に担ぎ上げられ22市長が記者会見で対抗馬支援を打ち出し当選を確約されていた事に県民の反感を買った見事に大手メディアに勝利した斎藤知事は県民のヒーローです。
▲25 ▼4
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SNSとメディアの大きな違い。 スポンサーがいるかいないか。 オールドメディアと言われるものにはスポンサーがついている。 だからスポンサーの意にそぐわない報道や記事は書かないし掲載報道しない。 それがスポンサーそのものでなくても、関連団体とか関係する人がスポンサー企業等にいる場合も同様。 それと、記者クラブ等情報を行政等から得てる方々はそれらに忖度して記事を書く。 オールドメディアは印象操作とか偏向報道と言われる極端な報道を捏造もいとわない姿勢で報じる。すべては視聴率や発行部数の為、それがスポンサーが喜ぶ行動だから。 なので、まっとうな報道がされているかは不透明。 望月記者のように極端な思想の方もいるのがその証拠。 って思ってる。 選挙に関しては等しく報じればいいが、数字が取れると思った候補者とか外圧のあった候補者に割く時間が圧倒的に多いのがその証拠だと思うが。 これは印象操作なのか?
▲9 ▼4
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オールドメディア対SNSみたいな構図にしたいようやけど、 そもそもこの問題は斎藤氏が当事者であるにもかかわらず、公益通報者保護法違反をしたあけたくに元県民局長のパソコンを取り上げてパワハラした事にあるのやないのかな?
もはや、元副知事がパソコンを取り上げた時点で中身が本当に元県民局長が使っていた状態かなんて疑問でしかないと思うのですがね。
立花氏に嘘の文書を作って渡し拡散させてまで、 斎藤氏を当選させたかった人達ですよ。
何をしでかしたかなんかわかるはずもないと 私は思います。
▲9 ▼17
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初めて、やっと検証して書いてくれましたね。読売新聞さん。 県民局長の公用パソコンの中に複数の女性との画像などが有った事を副知事が訴えようとしたのに、奥谷委員長は話を遮り、内容をすり替えていました。 百条委員会奥谷委員長の親族の会社が、2000億円の県庁建替えを請け負っていたこと、それを斎藤知事が中止させたことで倒産しそこに斎藤知事に対しての感情が加われば、奥谷委員長がこの件を追求するのが相応しくないのは分かるはず。 百条委員会の聞き取り調査の映像も流れていて、斎藤知事に有利になる発言には耳を貸さず、強引な誘導をしていました。 メディアが途中で違うかなと思っても、何が何でも斎藤知事憎しに徹しました。第三者委員会には一人につき600万円の報酬が県民の税金から支払われていた事も、報道していません。 斎藤知事パワハラを認め反省を口にしています。しかし今までの県政よりは良いと言っている人もいます。
▲10 ▼6
=+=+=+=+=
問題なのは「何故報じないのか?」と言う点でコレは以前から散々言われて来た。
今回の斎藤知事への執拗な攻撃対象となっているパワハラ疑惑だが、前回同様に明確な被害者が存在していない。それに比べ前井戸知事が起こしたパワハラは明確な被害者が存在した上、自殺未遂にまで発展した。だがメディアや県議、活動家等は前井戸知事を斎藤知事の様に攻撃はしなかった。
何故彼等は何時も「主語が変わると言動を180°変えてしまう」のか?と言う謎の中の謎。
この差を明確に説明出来る者が居るならば説明して欲しい。出来ないだろう。そう言う組織なんだよねオールドメディアと言うのは。
こうした素性は既に周知の事実として世間に知られ、説明しないから勘繰られ、ネットで情報を探られた末に真相がネットで明かされる。
我々の税金が否応無しに費やされているオールドメディア。彼等の公益性を無視した姿勢は余りにも左傾化し過ぎているよ。
▲65 ▼8
=+=+=+=+=
竹内氏が黒幕と言うと確かに不公平なのかもしれない。 PC内のデータをプライバシーに配慮して検証すべきなのは明らかなのに、意図的に目を瞑り不信任決議をした全ての県議会議員が黒幕と言うべきですね。 特にその中でも知事を追求をしていたのが竹内県議ってだけのことだと思う。 結果、同じ事になってた可能性はあるかもしれないけど。
▲4 ▼0
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個人的には、メディア、特にTVが選挙期間中に「政治的公平性」から沈黙する傾向にあることを以前から苦々しく思っていたし(それを知らない人がこんなに多いとは思わなかったが)、おねだりなんかよりもパワハラ・通報者潰しの方をよく報じるべきだと思っていた。メディアが直すべきところが多々あるのは同意だが、それを言いすぎるとメディア=全て間違いと過度に決めつける勢力が出てくるので困る。
▲2 ▼6
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と言うか元県民局長が告発してその後県の処分に不服があるなら異議申し立てが出来る。しかしそれをせず亡くなった。 これは記事にあるように公用PCの内容が世間に出る事を恐れてと考えるのが自然だろう。 この県民局長は事細かくわいせつな事もメモしていたようだが議会が公開を認めないのは噂にある西播磨臨海道路などの癒着問題もメモしてあったからではないか。 第三者委員会でも7つのうち6つは認められなかった。認定されたのはパワハラのうち軽微な部分のみ。しかしこの件は、出直し選挙で県民に問うて結果は斎藤知事の圧勝で答えが出たはずだ。 なぜ議会は斎藤知事を何としてでも辞めさせたいのか。またその後も西播磨に関連する方が立て続けに亡くなった。普通ではない。 メディアは連日明らか反斎藤知事の偏向報道だ。 別の記事のアンケートでは斎藤知事を支持する人の方が圧倒的に多い。メディアは真実を報じるべきだと感じます。
▲17 ▼3
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読売のこの一連の特集は、読みごたえがある。今回は、メディア、SNS、視聴者の選挙における事案を取り上げている。 結論から言うと、メディアは、選挙期間中の「ファクトチェック報道」を瞬発的に行うことができる体制を、早急に構築するべきだと思う。 ネット上で、明らかな嘘や、不確かな情報がばらまかれる今の状況は、異様な状態であり、選挙期間中だからこそ「ファクトチェック報道」がメディアにおいて瞬時に行われ、有権者に注意喚起すべきだと考える。 「ファクトチェック報道」は、有権者にとって、選挙期間中に必要とする真の情報だと思う。
▲154 ▼56
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法律により禁じられている「公益通報者探し」をしたことが、弁護士らの構成する第三者委員会で「違法」であったと認定された。
このことを正当化し「違法ではない」と言い切るだけの反論を知事はできていない。
この一点のみでも知事はその任に止まるべきでないと思う。
▲10 ▼25
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メディアが偏向的な部分があるというのは事実だと思う。しかしネットでは人は真偽問わず自分の信じたい情報を真実と捉える傾向がある。自分にとって都合の良い情報だけを鵜呑みにし、それ以外はフェイクとする。そして盲目的になり、荒唐無稽な陰謀論へと突き進む。そういう危険性がある。 結局人は感情的な生き物で、真偽、正誤を判断するのも話の内容ではなくて、その人に対する感情で決めてしまう。
▲3 ▼12
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斎藤氏の批判というが、人格攻撃をマスコミはしたという認識です。実際、反斎藤派のコメを見ると、斎藤氏という仏頂面でふわふわした答弁で過ちを認めない人物は知事として相応しくないという意見です。 元々、テレビや新聞は、画像や見出しでの印象を排除し、事実を抜き出すリテラシーが求められていました。もちろん、SNSもデマもあり、真実に到達したと思い込む人も多いのも事実です。
結局のところ、メディアリテラシーというふんわりとした言葉をもう一度整理し直すべきです。テレビからは人格評価を、そしてSNSからはどこまでが事実は何かを抜き取るということが大切です。
そして、自分なりにアジェンダ(問題点)を整理して、投票に臨む。そういうステップが大切だとは思います。
ただ、全般的に言って斎藤氏に関しては報道の公平性は見られなかったという反省はテレビ業界にあってもいいとは思います。
▲23 ▼7
=+=+=+=+=
SNSには嘘が混ざっているのは確かだけど、テレビや週刊誌はある情報しか流さないこと、インタビューしても切り取り報道することで意図的に世論を誘導している。 どっちも悪い。 それなら、表に出ない人間によって恣意的に判断され情報を作り上げられるテレビ、週刊誌よりも、玉石混交で自分で判断できるSNSの方がいいでしょう。 今回のような事を何回か経験すれば、視聴者は自分で判断するスキルをそのうち身につけると思う。
▲118 ▼36
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選挙期間中の沈黙といった一朝一夕の問題ではなくこの日まで長年積み重ねられてきた庶民のメディアに対する不信感が表面化し始めたというだけのことでこれは今後も長きに渡り変わらない。なので今後選挙期間中の沈黙をやめて報道を続けるという小手先の対処をしても庶民の動きは何も変わらない。
▲32 ▼14
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当時のマスコミの加熱な報道ぶりは確かに凄かった、問題は立花が出てきたあたりからで、取材が出来ていないからか真実が何か判断が出来ないからか黙ってしまった、結局それがマスコミが立花の発言を暗黙の了解で認めたようにも見えた事で、フェイスニュースやウソが暴露されてもそれがまかり通ってしまい結果的に斎藤が当選してしまう。 もしメディアに今回の件で何かしらの責任があるとするなら、選挙期間中も含めて公正でありながらちゃんと間違いや過剰なウソは放送すべきだったというところだと思う。 BPOは正式に《公選法は、放送局は「選挙運動」をしてはならないが、虚偽の事実を放送したり事実を歪めるなど表現の自由を濫用し、しかも、その結果、選挙の公正を害することにならない限りは、選挙に関する報道と評論を自由にできる》 むしろ「やるべき」という指針です。 候補者や支持者からクレームを恐れてしり込みをした結果、放置となった
▲23 ▼35
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前半を読んでいるうちは斎藤知事に寄り添う形に見えてホッとしたものの、後半に進むごとに結局少しズレているし変わってはいなかった。 選挙中は確かに報道は減っていたが、未だメディアは知事を辞任すべきと言ってるではないか 本当は真実を知っているくせに、利権やしがらみによりメディアを使って辞職するまで叩き続ける姿は無様で卑怯だと思います。
▲21 ▼7
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起きたことを迂遠に捉えた感想をつけて報道し、都合が悪くなりそうな内容は報道を控える、尊大な議会での議員の発言などを見てしまえば、違和感はあるでしょうね あるスタンスを取ってそれ以外のスタンスは排除する姿勢が確実に見て取れた
不信感をメディアや議員、当人にぶつけているのにそれを擁護行為とスルーして直接受け入れない感じもある 非難されているのは非難を受ける当事者が悪いのではなくて対立派閥の支持者だの擁護だのすげかえていることも多々
メディアや議員らは公に反省して謝るべきところがある気がするけど、せいぜいで言い訳だけでやっていないように見える
▲5 ▼1
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ひどかったのは、刑事事件の公益通報という敷居の高い公益通報の話と、県庁組織の内部公益通報がごちゃごちゃに語られ、結局刑事事件でないのだから、公益でないという極めて大雑把な主張を広めてしまった。公益通報は刑事の他にも組織の規則も扱うもので、たとえば報道機関への通報でも公益通報と認められる。内容の真偽と通報者の保護は別問題。また、「おねだり」という左派がよくつかうキーワードがいまだにキャッチーだと多用するのも問題だった。スポーツ紙記事レベルの事実検証のないエンターテイメント記事を書く記者が売れ、真面目で慎重に言葉を選び事実を暴く記者を駆逐したのが原因。
▲13 ▼5
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マスメディア不信を選挙前と選挙中に限って分析していること自体が自己欺瞞に満ちた記事。 選挙後の今に至っても、一方的な立場(反斎藤)でのみ、と言っても決して過言ではない報道を続けていることも不信感(というより不信そのもの)を増幅させている。気付いていないとしたら、相当感度が鈍い(阿呆と言っても良い)記者や報道機関ばかりと思う。一度、告発怪文書に不正目的は無かったのか、第三者委員会に第三者性を疑われる事実は無かったのか、パワハラと認定された事案は一般的にパワハラという概念に普通に入るものなのか等、公平中立な立場から深掘りする姿勢を見せれば、不信も少しは解消してくると思う。
▲112 ▼33
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昨年3月、斎藤知事の記者会見中継を見て、この人は首長に相応しくないと思った。その後の会見見てても自分の考えは変わらず。 メディアの過剰な報道は知ってたが、それより本人の発する言葉や態度が重要と感じる。 立花氏に関しても同じ。 報道規制のあるメディアはまだしも、SNSが真実を発信しているなど盲信するのは非常に危険だと思う。
▲18 ▼26
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