( 281068 ) 2025/04/07 06:43:48 2 00 【速報】医療搬送ヘリ事故 心肺停止の女性患者(86)が死亡 医師や看護師など6人が搭乗 対馬から福岡の病院に向かう途中TNCテレビ西日本 4/6(日) 22:06 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9a4b5bdfcd9ecd3120f00077cf2d466a893be8c4 |
( 281071 ) 2025/04/07 06:43:48 0 00 転覆したヘリ(提供:第7管区海上保安本部)
長崎県対馬市から福岡市の福岡和白病院に向かっていた民間の医療搬送ヘリが消息を絶ち、その後、海上で転覆しているのが見つかった事故で、1人の死亡が確認されました。
第7管区海上保安本部によりますと、事故を起こしたヘリには男性機長(66)、男性整備士、女性看護師(28)、男性医師(34)、女性患者(86)、付き添いの家族の男性(68)の6人が搭乗していて、全員が救助されました。
女性患者と男性医師、付き添いの家族の男性の3人は心肺停止状態で、このうち女性患者の死亡が6日夜、確認されました。
ほかの3人についてはいずれも意識があり福岡和白病院に運ばれ手当てを受けています。
ヘリが転覆した現場(提供:第7管区海上保安本部)
ヘリは対馬空港を午後1時半に離陸し、福岡和白病院に午後2時15分に到着予定でした。
ヘリは午後5時すぎに壱岐島の北東の海上で転覆している状態で見つかりました。
第7管区海上保安本部によりますとヘリは6日午後9時50分時点で、長崎県壱岐市の魚釣埼灯台から北北東約60キロの海上にあるということです。
ヘリが沈まないように措置し、巡視船が監視警戒を続けています。
テレビ西日本
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( 281072 ) 2025/04/07 06:43:48 0 00 =+=+=+=+=
本来、救おうとしていた患者の方が事故で亡くなってしまったことに言葉がありません・・・。 今はただ他の2人の方の命が助かることを祈るしかありません。 ヘリに乗っていた方々それぞれが患者さんを助けるために全力を尽くしていたことを思うと事故が起きてしまったことが残念でなりません。
▲16750 ▼716
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看護師です。私の勤める病院にもドクターヘリが常設されています。実際に私の勤務する科でもドクターヘリにお世話になることがあります。日々、命を繋ぐために奔走する医療スタッフやヘリ運用に携わる方々には頭が下がる思いです。どうか、この事故を機にドクターヘリ自体を否定するのではなく、運用方法の改善などより良くドクターヘリを使っていく方向に話が向かっていくといいなと思うばかりです。 亡くなられた方や、事故に合われた方に心よりお見舞い申し上げます。
▲882 ▼37
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同年代の救急医が身内にいて、しかも以前はドクターヘリに乗っていました。どんな事故でも人の命は大事ですが、自分の家族にもこんなことが起こってしまったらと思うと胸が潰れそうなニュースです。お亡くなりになった患者さんのご冥福をお祈りするとともに、せめて付き添いの方と医師がなんとか回復されることを心から願っております。
▲6049 ▼133
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離島暮らしって大変だなと思います。 本土なら、大きな病院へは陸路搬送で助かるかもしれないとしても、離島では、ある程度の大きな病院設備にも限度があるでしょう。 一刻も早く搬送したいとなるとドクターヘリの要請も度々あるでしょう。
陸路空路問わず、患者さんを救いたいと頑張っているスタッフ皆さんの安全を祈っています。
▲1443 ▼44
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亡くなられた方ご家族にお悔やみを申し上げます。 命はとても大切なものだとは思いますが、80を超えた方にドクターヘリを使うのは少し考えた方がいいと思います。若い方が全てとは思いませんが同じくらいの親を連れているので。様々な病気を持っている年代であればこそ往診で対応してもらうのがいいと思います。年齢に限らず亡くなるまで手厚くして欲しい方は大病院の近くに引っ越しておくとか高齢になれば自然に任せてるとか考えておく必要があると思います。最前線での医師不足が多い中ヘリに乗って患者さんを助けようと頑張る医師や看護師はまだまだ少ないです。この事でヘリの運用や医療が後退する事はないように願いたいです。 医師、付き添いの方や乗っておられたパイロット整備士看護師の方、1日も早い回復と、心のケアをして欲しいと願うばかりです。どうか助かりますように。
▲178 ▼40
=+=+=+=+=
批判を覚悟でいいます。あくまでも個人の意見として聞き流して下さい。
離島にお住まいの86歳の方を助けるためにドクヘリを動かして、結果この様な事故が起きて、これからのある若い人が亡くなる…ということが当たり前なんでしょうか。あまりに痛ましい。そりゃあ事故が起きず、患者さんが助かる、それがあるべき状況なのかも知れません。しかし、事故は絶対にゼロにはならないでしょう。
自分がその歳になって、同じ状況になったとしたらそこまでは望みません。
▲10426 ▼1876
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本来、救うべき方がお亡くなりになってお気の毒です。
先週、たまたま近所の河原にドクターヘリが患者さんを乗せて飛び立って行くのを見ました。
大勢のスタッフが、整然と対応して、飛び立つまでしっかりと安全確保して対応していました。
今日の皆さんも同じだったのでしょう。事故の原因は分かりませんが、残念だったと思います。
大変なお仕事だと思います。
▲3534 ▼128
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まずは亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。本来 緊急事態に対処すべき医療用の輸送手段で起きてしまっただけに、たいへん残念でショッキングな事故ですね。操縦士の方も何とかしようと尽力されていたかと思いますが、空中では出来ることは限られ、如何ともし難い状況だったかと思います。いずれにしても今回の事故原因が明らかになることを待ちたいと思います。
▲221 ▼28
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医師です。 今回の事故自体は悲しいことですが、ひとつの事故でありドクターヘリの運行は継続すべきです。
一方で86歳の高齢者に対して「救うべき」、「助かるはず」とのコメントがあります。 今回の急病は本来は寿命、天命であった可能性が高いです。医療サイドは応召義務があるため弱い立場にあります。高齢者医療はどんどん国の財政を逼迫しており、もちろん一部の方は異なりますが高齢者本人とその家族も「命は終わる」ことを理解してほしいです。
▲2473 ▼197
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この事故でドクターヘリの運航が中止されれば、対馬以外の離島を含む多くの島民の方が迅速に高度な医療を受ける機会を失ってしまうことになります。 また、命を救おうと日々医療に懸命に向き合い、研鑽を積み重ねている医療従事者の思いや尊嚴が損なわれることがないよう、事故の原因の究明、対策に講じるとともにドクターヘリの運航が中止されることがないよう願っています。
▲2373 ▼356
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医療が無料なイギリスやカナダ、北欧でも86才の患者にここまでの救命措置をする国はないはずです。命はいつでも尊いけど、若い命が失われたりするのはなんとも残念すぎます。スウェーデンだったと思いますが、ある一定以上の年齢の方には積極的治療はせずに天に任せるようです。線引きが難しいですが、日本もそろそろ考える時なのだと思います。若い先生の命が助かりますように。
▲1139 ▼57
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ご年配の患者さんをヘリで搬送中に起きてしまった痛ましい事故ですね。 機長と整備士と看護師は奇跡的にヘリから脱出して無事救助されましたが、医師と患者と付き添いの人は救助時にまだ機内の中だったようです。
墜落事故や地震、津波といった災害緊急時は、まず自分の命を守る行動をするようにとよく言われますが、実際起きたら本当に自分が助かるのがやっとの状況なんだなと改めて感じました。
▲963 ▼63
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亡くなった方にはお悔やみ申し上げます。 ご家族の方もまだ意識不明との事ですが、救助された方々の皆様が意識を取り戻し日常生活に戻れる事を願います。 運航会社には責任問題も出てくるとは思いますが、難しい経営状況の中必死に資金を集めて離島や過疎地からの搬送をしてきている民間会社がほとんどです。医療過疎や、見捨てられた場所…そんな所に来てくれる唯一の希望でもあります。
▲729 ▼55
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私の地域は、小中学校やスーパーやインターにも近く、車で3分から10分以内のところに3つの大きな病院があります。 この20年位の間にたくさんのマンションが建ち、そこに住んでいる方は、もちろん若い家族もいますが、田舎から引っ越してきた高齢者も多いです。 やはり皆さん車を返納した後の買い物の事や、病気になった時のことを考えて引っ越しされてきているんだろうなと思います
▲641 ▼62
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ヘリはホバリングや離発着など飛行機と全く異なる利便性だから重宝されてるが、その利便性の為に飛行機以上に大きなリスクを負っているよね。難しい事と思うが、こういった事故のフィードバックをしっかりやって少しでもより安全な乗り物に近づけるようにしてほしい。
▲420 ▼63
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ドクターヘリは僻地の医療においては重要なものだと思います
でも、86歳患者の搬送に使うのが本当に正しい運用なのでしょうか? 運用にコストも高額です。人材リソースも同様です。 事故のリスクもあります。それだけのことをして86歳を??
亡くなられた方のご冥福をお祈りします これからもう少し運用を考えた方が良いと思います。
▲751 ▼118
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機長と乗員は海上に脱出できたのに、亡くなられた3名はもしや海中で発見されたのだろうか? だとしたら、医師は、もしかするとストレッチャーに乗っていたであろう患者さんのために、脱出できる機会を失ったのかもしれない。 状況の解明が待たれる。 とても痛ましい事故です。亡くなられた方の御冥福をお祈りします。
▲439 ▼51
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以前、救命センターに勤務していたので この事故は他人事とは思えず、若い医師の犠牲に胸が苦しく、救助されたナースがショックで仕事が出来なくなるのではないかと心配です。
ヘリを要請する際の判断で必要性が高かったのかもしれませんが、、個人的にはどうしてヘリを要請したんだろうと思ってしまいました。
ドクターヘリを希望して、これからの医療を支えるはずだった貴重な若い医師。へりナースも同じく、志高くリスクを背負いながら空の上でドクターを支える貴重な存在。この事故で心が折れずにこれからもどうか頑張って欲しいと願っています。
▲244 ▼18
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心肺蘇生で一時的に脈拍は戻るときがありますが 1時間も持たないときもあるし、低酸素脳症で 植物状態になることが多いです。また意識があっておぼれた場合も 12時間で急変し死亡したこともありました。 誤嚥で海水を多く飲んだ場合は、かなり重篤です。 とりあえず、全員救助出来たことは奇跡と努力です。 救助隊さんの懸命な捜索に感謝したいと思います。
▲159 ▼7
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今年、祖父が、和白ドクターヘリで、助けていただいた。 祖父はその後亡くなってしまったが、その時の医師、看護師は家族に対しても優しく対応 して頂き、祖父を助ける為に最善を尽くしてもらい、最期は家族とも会話が出来るとこまで回復し、最後のひとときを過ごせた。
その時和白病院にいた、看護師、医師、関係者が、このような事になって非常に心痛みます。
患者様は亡くなってしまったが、せめて医師、家族の方は助かって欲しい。
また、海上保安庁の人達はよく、みんなを救助してくれてありがとうございました。
和白病院の関係者も、本当に大丈夫でしょうか? 仲間がこのような事になり、メンタルケアも今後必要になると思います。
なんて言葉をかけていいか、分かりませんが、和白病院関係者を心から応援いたします。
▲188 ▼21
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緊急時におけるヘリによる医療搬送は無くてはならない、とても有り難く、貴重なものだと思います。 残念な結果になってしまいましたが、まだ原因がはっきりしないなかで、人命救助のために尽くそうとしていた操縦士の責任云々を語るには慎重を要することでもあると思います。 ただ、医師や女性患者、付き添いの家族が不慮の事故に遭ってしまったことはとても無念に思います。
▲135 ▼12
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とても悲しいです。 他の記事で運航会社で以前にも墜落事故があったと拝見したので、整備の不備か天候による問題の可能性が高そうです。
お亡くなりになったご遺族の気持ちや心肺停止になった医師のご家族の気持ちも考えるととてもやるせない気持ちになります。 ドクターヘリが不要になることはないと思うので、原因究明、改善を行い、安全かつ継続可能な救命活動を行っていっていただきたいです。
▲135 ▼22
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ご冥福お祈りします。最初3人がしがみついた状態で救助されたと聞き、想像するにヘリ搬送する高齢者の患者さんがこの状況下で助かるのは非常に困難な気がしました。そして付き添いの方が息子さんでしょうか、母親を残して一目散には逃げれなかったかと思います。医師の方は若いですし一目散に自分が助かる事だけを考えれば浮上できた気がしますが、患者を置いて出れなかったとか、すがられただとか、そもそも墜落時の怪我で意識がなくでれなかったのかもとか、混乱の中での最後を想像してしまいます。助かった方が今後精神面で苦しまない事も願いたい。
▲130 ▼17
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父も生前搬送された事があります。対馬空港は天候に左右されやすく欠航になることも多いのですが救急搬送しなければならない程危険だったのでしょう。お亡くなられた方のご家族様どうかお力を落とされませんように。お亡くなりになられました方の御冥福を心よりお祈り申し上げます。
▲392 ▼41
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お悔やみ申し上げます。しかし、高齢者の人生の終わり時期の医療がどうあるのが自然か、変化を起こしてもいい気がする。
家族には病院から「もしもの時、より強めの治療を求めますか?それとも自然にご本人も無理のない形での最期を見守る形にしますか」みたいな事を聞かれますがそこで家族がどこまでも求めたら、病院側も対応しないといけないんですよね。
私も親の危篤の際聞かれました。
今でも自然な最期を求める人は増えてると思うけど、そもそもそのうち過疎地は人員不足で対応できなくなるのかな。今がギリギリ希望があったら叶えられるくらいの時期なのだろうか。
▲272 ▼55
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今後は医療者側も命の危険を冒してまでドクターヘリを出動させるべき案件なのかよく議論する機会になればいいですね 個人的には今回の悲劇をもって、今後高齢者の急変は寿命と捉えて積極的な救急搬送はせず 往診医などでの看取り対応も考える社会になるべきだと思う
▲74 ▼1
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不謹慎は覚悟で物申すが、もしこのケースで医師や看護師、パイロットが死亡したらやるせない。これらに従事する方たちは人命を救う為なのは分るが、対応するかどうか患者の年齢で条件を付けるべき時期がきていると思う。 この方たちが精神的な障害を被って無いことを祈るばかりです。
▲161 ▼20
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例えば自分が、誰からも「おばあさん」と呼ばれるような年齢になってから体調を崩し、治療のためには遠くの病院へドクターヘリを利用して行かないといけない。 ただ、そのヘリには多少なりと事故のリスクがある…として。 今の自分だったら、もう十分人生を全うしたと言えるのだから、あとは運命に身を委ねたい。若い人を巻き込んでまでリスクを選択したく無い、と思う。 でも自分が実際その状況になった時、果たしてそう言えるだろうか、と。 この気持ちを忘れないで年齢を重ねるのって、案外難しいことなのかもしれない。
▲119 ▼10
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過疎地へのサービス担保に際限がないと、リソース足りなくなって誰かがその負担の犠牲になってしまう。過密でも同様。学問的には外部不経済というが、なにごともほどほどのラインというモノがあって、ムリ、ムラ、ムダの軽減に務めることが、全ての利害関係者に求められる。その意味では、行政の示すような、市街化調整区域の指定など、一定の見直しが必要である。移動の自由、居住の自由というが、なにごとも権利とはけっして無限ではない。見直し、改善、妥協、とりわけ地方行政のあるべき姿とはこれらの繰り返しである。医療も例外ではない。
▲188 ▼46
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ヘリコプターというのは、これまでの操縦時間や経験が長いベテランの操縦士であっても、気流や天候に影響され、今日は上手くフライトできるとは限らないというほどに操縦が難しいそうです。
ですから、安定飛行するには次世代のドローン型(キャビンがヘリコプターの形)の採用が待たれます。こんな形で大切な命を失わないために、どうにかしてほしいですね。
▲146 ▼31
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高齢者にドクターヘリを飛ばすことについての意見が散見されるけれど、自分は高齢者や重度障害者、余命宣告されている人などでも命の重みは皆同じだと思うので、そこで選別しないで救急搬送してくれる日本の医療は誇らしく思うし、これからもそのままであってほしい。亡くなられた方のご冥福と、同乗されていた方のご回復を祈ります。
▲3 ▼1
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同じ航空会社が9カ月に2度、死者を出す重大事故を起こしている。 しかも前回の事故後運航停止をして11月から再開してですから、 実質半年程度の運航期間中に2度の複数死者を出す 重大インシデントです。 機体点検もしたばかりということですけど、 機材の問題、パイロットの問題、なんかしらあるのではないでしょうか。 特に重症、重体患者の救急搬送を担う重要な業務ですから こういうことがないように徹底的に原因究明と再発防止策を してほしいところです。
▲11 ▼0
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お亡くなりになった高齢の女性患者さんは本当にお気の毒ですが、私は同じ立場として、また子を持つ親として、この医師のご回復を願わずにはいられません。
記事に拠ると、この医師はまだ34才。 レジデントを終え、ようやく一人前の医師として、日々診療に勤しんでおられたのでしょう。 Dr.ヘリに乗ってらしたのですから、救急科の医師、或いはこの女性患者の担当医でいらしたのでしょう。 私の娘も現在レジデントですが、もし娘がこの様な目に遭ったとしたら・・・。
医師の職務遂行の為とはいえ、同乗したヘリが事故を起こしてしまったのですから、彼にはどうすることも出来ません。
この34才医師ご本人のお気持ちは勿論、彼のご両親様やご家族のご心中を思いますと、とにかくどうか、どうかご回復をと、心から祈るばかりです。
▲98 ▼10
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命をつなぐための空の道が、一瞬にして悲しみに包まれたことに、深い哀悼の意を表します。 医療搬送の途上でこのような不慮の事故が起きたことは、関係者の方々にとって計り知れない衝撃であり、言葉では尽くせぬ痛みでしょう。亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げるとともに、今なお治療中の方々が一日も早く平穏を取り戻されることを願ってやみません。 日本における医療用ヘリコプター(いわゆる「ドクターヘリ」や民間医療搬送ヘリ)は年間数万件の出動件数を誇り、特に離島や山間部ではイノチを救う重要なインフラです。過去の報道や国土交通省の資料を参照すると、10年単位で見ても大規模な事故は数件にとどまっており、統計上、事故頻度は非常に低いと評価されています。
▲13 ▼3
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朝のニュースで患者ら3名亡くなったとあった。記事を見て、この3名かと思った。ドクターが亡くなっているとは一言も伝えてなかった。なんでかな。 86歳に何を望む?そのせいで、いまからたくさんの方を救う先生を亡くすなんて。 若い看護師の方も、ヘリに乗るぐらい優秀な方だろう。しばらくお休みをとって心のケアをしてあげて欲しい。
▲3 ▼0
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亡くなられた方のご冥福をお祈りします。 海上の事故は私の地元や親類でも、これまで半分は行方不明でした。 ただ、不幸のなかにも家に帰れることは、身内や地域の皆様がずっと心配するよりも、しっかりとお別れが出来ます。 島で暮らす身なら、辛いですが、不幸中の不幸ですが、行方不明にならず見つかる事は幸いです。
▲20 ▼4
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前にも災害で救助中のヘリから引き上げられて隊員と一緒に吊り上げてる時に落下してしまった事故があったような。ヘリの構造上、風の影響でバランス崩す時もあるだろうしね。ドクターヘリも助けるためのもの。不運だったけど皆全力で助けたい一心だったと思う。責められないよね。
▲185 ▼17
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ドクターヘリはよほどじゃないと使わない方が良いのでは? コメディカルスタッフについては、大変な業務で頭が下がりますね。 今までは離島だから使うというのも大義名分があったようだが、今回の事故のように、もともと極めてリスクが高いし、医師や看護師もそうだが操縦士もそうだし、ヘリも失ったら制度自体が成り立たないし。見直しが必要でしょう。
▲121 ▼20
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80代の高齢者をヘリ使ってまで助けるかどうかの話は置いておくとして、原因不明の事故を起こしたままヘリを飛ばしていたのはどうなのかと感じる。事故は起こるものだから仕方ないかもしれないが、原因は究明してほしいし、もし起きた時に元気な人たちの命が失われないような対策はしておいてほしいなと思う。 どういう状況だったかは知らないが、80代の家族が救急搬送されるとなって、もう寿命だからこのまま看取ります、という判断は医療の知識がないと難しいなと思う。普段からそういう話をしていたとしても、いざ予期せぬことが起こるとなかなかね。
▲16 ▼3
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有事の際には「トリアージ」が発動されます。 助かる命が優先され、 未来ある若い命が優先されます。
ただ、現時点では有事でありませんので 今回は事故に遭遇されましたが 一日、一日の活動が パイロット、医師、看護師などの訓練にも なっており、いざという時の為に 有意義な活動となっております。
今回の事故も原因究明され 同じ事が起きないように 仕組み作りが体系化され 常に進化します。
あるいわ、離島への救助体制自体が 見直されるかもしれませんが。
残された我々は、考えて考えて 様々な意見を出し合い 今回の事故を教訓とし前を向いて 同じ轍を踏まないようにするのが 決して犠牲を無駄にしないという意志です。
フローターに掴まり救助を得たという事は 前回自衛隊機が沖縄で急墜落したのでなく ゆっくり落ちた可能性があります。 原因究明し安全第一でお願いしたいです。
▲32 ▼12
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本日たまたま海沿いに近いマリンメッセ福岡(A館でWESTライブが行われたから)にいましたが、天気は晴れで強風でもなく問題は無かったんでまさか墜落(又は海上に不時着)とは思わなかったですね。 対馬から福岡和白病院までの飛行予定だったそうですが、天候に問題が無ければとなるとヘリコプターの機体に何らかの不具合があったんじゃないかと考えてしまいますね。
離島に住む患者さんにとっては一秒でも急がなきゃいかんかったでしょうが、気の毒ですね。
▲510 ▼177
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大手の病院では自社でヘリを導入しメンテナンスも万全だが地方の病院では地域のヘリコプター事業者に輸送を委託している。 担当したヘリコプター企業では昨年も墜落死亡事故を起こしているという。 察するにメンテナンスが不十分であると考えられる。 こと医療に関しては国民健康保険として国が管理している様にドクターヘリに関しても国が管掌し、メンテナンスも国家レベルで行うべきではないだろうか。 法の上では国民は平等と規定されているはずであるが実際には中央と地方では安全性も含めて落差があると言わざるを得ない。 患者がお亡くなりになってしまったことは悔やまれるが同時に医師と看護師の命をも奪われてしまったのである。 今回の事故を重くとらえていただき、今後は国家レベルでの、最低でも補助金、メンテナンスサポートだけでも支えるべきではないだろうか? 「国民は全て平等」という精神の通り、本質平等化を望むものである。
▲14 ▼7
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なんとも辛い事故。 みなさん助かってほしかった。 ですが、正直な気持ちで言えば86歳の方を助けるために34歳の若い医師が亡くなられたことは とても残念だと思う。 命に軽い重いはないのはわかっています。 それでもこれからって若い医師が亡くなられたことは医療業界からしてもおおきな損失だと思う。 付き添われてたのは息子さんなのかな。 今は誰にもんだいがあったのかは分からないけど とても悲しいニュースです。
▲99 ▼15
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関係者の誰もが悔やみきれない事態で御座いましょう。亡くなられた方の御冥福を祈り申し上げます。自身も実はドクターヘリ救急搬送経験が。十中八九助からぬ様態だった故…当時の記憶は一切皆無(因みに患部は頭部)。然し乍ら一命取り留めるに至りました(感謝の意に堪えません)。患者側・救助側(日頃の訓練他)の双方共に決死の覚悟を要する現場…それでも予想若しくは想定外に見舞わったのでしょう。重ねて御冥福祈る次第で御座います。
▲20 ▼17
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とても胸が痛い事故です。 私の独身の叔父(88歳)は鹿児島県の離島に住んでいました。去年、大きな病気が見つかり緊急性のある疾患だったため、島の医師の判断でドクターヘリによって搬送されました。 私は、遠方に住んでいたので翌日に搬送された病院に行きました。 その病院で処置をしてもらい落ち着いたので島に戻りました。けれども、数カ月後に亡くなりました。 その時に思ったことは、高齢といえども、1人の命を守るために、たくさんの人が動いてくださってるのだな、と改めて感謝の気持でいっぱいでした。 今回の事故の患者さんも、とても緊急性の高い病気かケガだったと思いますが、一生懸命に動いて下さった、医療従事者の方が亡くなったのは、本当にいたたまれません。亡くなったお医者さんには、大切な家族もいただろうし、離島医療に貢献されていたことを思うと残念で悲しい思いでいっぱいです。
▲35 ▼11
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亡くなられた方の御冥福をお祈りいたします。
86歳の命をドクターヘリで救わなくてもいいんじゃないかと意見も見受けられますが、控えるべきかと。 もし自分や家族に何かあった場合、80代は諦めるけど70代なら病院に行くのでしょうか?
わが家の祖母は93歳、その姉は97歳。 大きな病気をすることなく旅行しています。寿命は人それぞれ。
年配の方であっても、お孫さんやひ孫さんの顔を見るために1日でも長く生きたい方もいますし、また家族にとっても大事な祖父母です。
最期を自宅にしたいのか病院を希望するのかは本人次第。
自分的には、自宅で亡くなったことで警察が来て、本人は頭から足の先まで司法解剖。それを考えるとなんだかな〜と。家族も対応が大変だと聞きますから。
どちらにしても、人が亡くなるときも色んな人が携わることになるので、これが正しいとか間違ってるとか他人が決めることではないです。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
詳しいことが分からないので、一部推測も含みますが まずは誠に痛ましいことで、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りします。 事故自体と直接関係ない基本的なことですが、搭乗員は適正だったのでしょうか? 看護師はともかく、付き添いは削れるのでは? もしものことがあればという心情的なものはありますが、個人情報や病状などは、他の手段で伝えられるのでは そして運ばれた患者はそういった最期を、望んでいたのでしょうか? 僻地に住んでいる以上、家で静かに看取ってほしいと思っていたかもしれません その辺りは元気な内に、どこかへ言い残しておけるようにした方がいいのかも
▲15 ▼4
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全国にドクターヘリはたくさん活動しており安全に運行している。この会社は一年の間に複数事故を起こしている。 何でも積み重ね。 安全な会社は安全だし、 危険な会社な危険。
あと、、 86歳の女性本人はヘリに乗ってまで治療を必要としていたんですかね? 時代が時代なら自然に死んでる。 高齢化社会の今、高齢者本人の高度治療の希望や意思表示は必要になってくるんじゃないですかね? 身の回りでも脳梗塞になって麻痺があり胃ろうして生きてる高齢者がいる。 家族だけでなく、他人の力まで借りて。 いつまでも死ねない・死なない老人のために若者が疲弊するの見ていられないんですけど。。
▲232 ▼45
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心肺停止の患者が助けてほしいとは言うはずがないから、家族が頼んだのだろう。 離島の人ほど、日ごろから自分の欠点を知っておくべきだと感じました。 大体の当たりがついて居れば、高度な医療器具が無くても助けられた可能性があります。 緊急時には、完璧な治療よりも、ギャンブル的な治療の方が助かる確率は上がるように思います。
▲31 ▼16
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今の時期の日中で、隠岐島当たりでも低体温症になるんですね。やはり海の事故は容易ではないですね。 墜落したときの様子が不明ですが、緊急信号などを出すシステムはなかったのでしょうか。技術が進歩した今日なのでもう少し何かあってもいいように思いました。
▲13 ▼4
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ドクターヘリが不要なくらい設備や医師が揃った医療機関が増えるか、遠隔操作で優れた施術が可能なロボットやシステムなどが発達しない限り事故は無くならない 助かる命もあるとは思うが高コストなうえにどのみち悪天候だと飛ばせないことや、墜落したら被害が甚大になることを考えたらヘリは無くしたほうがいいと思う
▲9 ▼3
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明らかに意識のある3人が写真に写っていますが、毎日新聞の記事によると
搭乗していた6人のうち、浮き具にしがみついていた3人を低体温症の疑いで福岡市内の病院に搬送。ヘリの中から残る3人を発見しました。
この水没したヘリの中に3人がいて発見も時間がかかったとなると今1人だけの死亡が確認されたというのが不思議に思う。2人は生きているの? 空気があったのかな…
なんとか生きて欲しい
▲20 ▼6
=+=+=+=+=
無線で異常を知らせる事なく墜落した事から、いきなりどちらかのプロペラが止まってしまったのだと思います、航空機と違いヘリは片方止まれば墜落してしまいます、何故かの理由の追究が待たれます、救助する側がこうなってしまうとは!、これが街の中で起こったら大惨事でした、亡くなられた方のご冥福を祈ります。起こり得る事に気を付けないと一瞬先は判りません。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
まずは亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、怪我された方々が少しでも早く快復することを願うばかりだ。
残念だが、離島や山間部のような僻地に住む人は、 こうした搬送中の事故のリスクも考慮に入れる必要がある。つまり完全なゼロには出来ないということ。 こればかりは、どんなに気をつけていても起きる時には起きてしまう、つまり運や確率の問題といえるかも知れない。
▲9 ▼2
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命をかけて仕事を全うしようとした乗組員に敬意を表します。 同じように、自分の命を顧みず救助にあたった海保職員に敬意を表します。 意地悪かもしれませんが、1年少し前の旅客機と海保飛行機の事故の時の石田ゆり子さんの発言を、こういうことが起きるたびに思い出してしまいます。 自分が安全な場所に居ながら発せられた言葉、しつこいかもしれませんが、こういうことが起きるたびに、反論一つできないままそれでも命をかけて職務を全うする人たちの姿を想像して悔しくなります。
▲34 ▼8
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自分の延命措置について、意思表示をキチンとして家族も共有し医師に表示できるように整備すべき。『本人の意思を家族に伝えておいて』程度ではなく、保健証の裏に記載とか、誰が見てもわかるようにすべき。または初診時にカルテに記載して、イチイチマイナンバーカードをスキャンしないとわからないようでは困る。家族も単に言われた程度だと、いざとなったらパニックになって救急措置を依頼してしまう。だから冷静に客観的に判断できる仕組みが必要。 今回の事故は皆が不幸になってしまう。
▲43 ▼6
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86歳の患者の方がなくなり34歳の若手医師が心肺停止状態であることを色々意見するコメントがみられますが、今心肺停止状態で発見された方のもう1人が亡くなった方の付き添いのご家族の方だと言うことをわかって発言されてるのかな…。状態が安定されそのコメント見られた時にどんな気持ちになられるかな?意見や発言はもちろん自由だが今そこを意見するよりまずは心肺停止状態で発見された方2名の方の無事をまず祈ることが順序だと私は思う。
▲31 ▼46
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86歳の患者さんは亡くなってしまったんですね…全員助かってほしかったのですが…。 より多くの命を救う未来のある医師の方には特に助かってほしいと願ってます。 墜落原因は後ほど分かるとは思いますが…この航空会社ネットで検索すればいろいろと出てきますね…。
▲534 ▼105
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不幸で悲しい出来事。運送事業者には再発防止を努めてもらうしかない。しかしながら、これはもともと内在していたリスクが顕在化したというだけの話でもある。皆が都合のいい話だけに囚われてリスクの顕在化を想定しなかった。 乗り物による事故を防ぐために全員徒歩移動しましょうとはならないでしょう。事故のリスクがありながら、移動の速さを求めるしかなかった。残念ながらリスクとはそういうもの。
▲25 ▼8
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私の父は83歳で他界し母は75歳で他界しました。 なので、せっかく86歳まで生きてこられた女性が医療機関に向かう途中の事故で命を落とされたのはとても残念で悔やまれる。 海上の気象条件は天気予報から得られる情報の何倍も変化に富んでいるので、一概に操縦士を責めるのは酷だと思う。ドクターヘリの操縦士や医師と看護師は常に命がけなのだ。
▲1 ▼3
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コメントを見ていると、離島の80代の患者のために若い医師がドクターヘリで事故に遭うことは、社会的コストの観点からは「見合わない」という意見が散見されます。ただ、ドクターヘリに限らず主に地方向け/高齢者向けの各種インフラの社会的コストは、損得で言えばどれも「見合わない」ものばかりですので、その正当性については事故発生の有無とは別に、冷静に議論されるべきでしょう。
▲32 ▼10
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若い医師のことに関心が集まるよね。 命の重さって尊いけど、時に平等じゃないと思う。 付き添いの方は患者の家族かな、年齢的に子どもとかかな。 自分が、患者で子どもの命巻添えにして死ぬことになったら死んでも死にきれない。 若い医師の方もどうか助かってほしい。
▲45 ▼4
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若き男性医師はさぞや無念だっただろう。地域緊急医療指定の和白病院、ドクターヘリ運用や看護学校併設などで革新的な経営で注目されている様だが、経営者はこの事故を契機に初心に立ち帰り地域貢献に尽くして貰いたい。
▲7 ▼0
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本当に亡くなった遺族には残念としか言いようがないが、過剰医療ではないか? 高年齢の方には臓器移植より、緊急医療の必要性を問うようにしてほしい。 少なくともうちの70を超える両親は緊急医療までして、若い世代に負担を残すようなことは望んでいない。 自分も60歳を超えたときには同じような思いです。
▲65 ▼10
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僻地の診療所に勤務する元海上自衛官です。 「 86歳だからヘリの救急搬送はしません」では、離島の医療従事者の士気は必ず下がります。 ましてや付近を各国の艦船が行きかう「国境の島」対馬は、我が国の安全保障の上で最重要の島です。 何とか現在の25.760人の人口は維持していただきたいものです。 そのために住民の安心につながる現在の救急搬送体制は維持していただきたいです。 この会社によるヘリ搬送が実施できなくなれば、長崎県の海上自衛隊大村基地の救難ヘリが担当するのか、福岡県の航空自衛隊芦屋基地の救難ヘリが担当することになるのかもしれません。 ただ九州北西部に離島が多く、航行する船舶も多いので、手が足りなくなる恐れもあります。
▲29 ▼25
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昔はドクターヘリなどなく離島で暮らす高齢者はきっと島でお亡くなりになってた。それが島で暮らす高齢者の方の宿命だと思う。現在は医療が発展しドクターヘリも当然という時代だが、高齢者が多い島ではヘリ輸送も限界がある。若い方が犠牲になってまで助ける事が正しいとは言えない。
▲39 ▼5
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勝手に不便な離島に住んで、十分な医療を受ける云々…は気持ちとしてはとてもわかります。でも、そうやって離島から人がいなくなるとどうなるでしょうか。どこかの国から大勢移住してきて、住んでいるという実績を作ってしまいます。するとどうなるでしょうか。共同統治、いや(相手が)我が国の領土だ、となりませんか?ドクターヘリはそうならないような対策でもあると思うんです。
▲28 ▼26
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福岡和白病院や徳洲会系統の病院の理念は本当に立派。どんな患者でも救おうと奮闘する。 でも、90を超えた方に300万円以上するペースメーカーを植え込み結果元気になっても1年以内に天寿を全うする事例など潤沢な医療を惜しみもなく注いだり、胸痛となればほぼ全てに冠動脈造影を行い少しの狭窄、もし閉塞しても影響の少ない部位にステント植え込みなど形成術を施したり。
病院は表向き素晴らしい行動をしていても、結果は利益を追求する施設。 発熱で入院してどうこうやったと病気自慢する人もいるが、ほとんど必要無い入院。 その病院の利益は我々の税金。 医療費亡国論は現場にいると実感。
▲10 ▼1
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和白病院は全力で患者を助けようとした結果、不幸にも事故で患者が亡くなられた。これでこの病院が責められたら全国で離島医療をやる病院が無くなってしまいます。
TNCの報道によると事故を起こしたヘリは和白病院の所属ヘリではなくて、 佐賀県の航空会社のヘリという事らしいです。この会社では去年7月、運航するヘリコプターが柳川市で墜落しパイロットなど2人が死亡する事故が起きています。 佐賀の航空会社側の会見では去年7月の事故の原因は特定できていないが再発防止、訓練を実施して業務を行っていたようです。1年もたたず再びの墜落死亡事故で、去年7月の事故の原因特定が出来ていない中での運航に問題が無かったのか等、調査が必要だと思います。
また、対馬は長崎県なので長崎や国が離島にもっと医療資源を注ぐ事や島に駐屯する自衛隊を増やして自衛隊病院を作るなどすれば島内で完結できるのではないかと思います。
▲24 ▼4
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一番若い医師は患者とご家族の命を優先的に行動したのかもしれないと思いました。離島からの救急ヘリ、さまざまな自然の影響を受けるでしょうし原因を解明してほしいです。助かった方々が早く元気になりますように。
▲9 ▼1
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ヘリコプターの機動性は飛行機の比じゃないが、危険性も桁違いだな。国内だけでも毎年どこかで墜落事故が起きてる。 最近、卒業と同時に美容整形に行く医師が増えてるとのニュースを聞いた。 使命感を持って救急救命に身を投じてる若い医師がこんな目にあってしまって心が痛む。
▲27 ▼1
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ヘリが沈み切っておらず救命ボートも出せているということはゆっくり着水できたのでしょうか。どういう状況だったのだろう。写真で見ると生存者が発表より多く見えるがその後亡くなられたのだろうか。痛ましい事故が起きたものだ心からお悔やみ申し上げます。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
とても痛ましい事故ですね… ドクターヘリは田舎にはなくてはならないモノなので、しっかりと点検をして事故を起こさない様にして頂きたいです。 わたしの亡き母もドクターヘリを利用して田舎から街中の病院まで運んで頂きました。 滅多に利用するコトはないドクターヘリでしょうけど、日頃の操縦訓練や各種点検はどの様にされているのでしょうか? とても気になります。
▲5 ▼24
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これからどんどん人手不足ニッポンになるだろうからいろんな意味で自衛していかないといけないと思う。一極集中が批判されがちだけどある程度都市部にみんなまとまって住むのもこれから考えていかないといけないのではないかと私は考えます
▲21 ▼2
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ドクターヘリも考えものだね。迅速な治療を受け助かる可能性と墜落して死亡するリスクが共存するのだから。 ヘリには万一墜落時でも助かるように、安全装置として、機体下部に有効に機能するエアバッグの装備等を標準化したいものだ。
▲3 ▼0
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離島や田舎暮らしが流行りだけど、急病の時はこんなふうに、病院に駆け付けられず挙句に助からないというケースが現実にある。
ご家族がどのようなケースで、どのような経緯で対馬に居たかは知らんけど、70歳を過ぎて病院や病院機能を持つ介護施設から離れて暮らすにはこんなリスクがある。 これに良い悪いは無いし個人の自由なのだけれど、身体の調子は誰にも予測が出来ないし日頃から「悪くなった時」を想定して、それなりの住まいや地域に高齢者は暮らさなければならない。命が要らんなら良いけど、親族や身内はそれに賛成しないことだろう。
要するに、高齢になったらリスクが減らせる街や地域に移動しましょうということ。
助かる命も助からなくするのは自分の選択です。
▲474 ▼183
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民間ドクターヘリの運用のバックボーンが 詳しくわからないが しばらくは 長けた自衛隊にお願いしてはどうか
60歳代の機長 整備士 おそらく運用自身が 苦しいのでは
離島の多い日本 離島のガバナンスを考慮して 自衛隊などの公的機関にも協力してもらっていいのでは?予算も増額してもらい
▲2 ▼0
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批判覚悟でコメントしますが、86歳の高齢の方のドクターヘリで運ぶ病状とは?と思ってしまいました。離島だと毎回ドクターヘリで運ばれているのでしょうか?1人の患者に5人で搬送し3人亡くなる、、、痛ましすぎますし、利用の方法も考え直すべきなのでは?平均寿命を越えているのにまだ無理な治療を受けさせるとか必要なのでしょうか?全国一律で同じ治療が受けられるのが理想でしょうが、、、
▲10 ▼1
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命って平等っていうけどさ、綺麗事だと思う。子供産んでアラフォーの自分はなんとなく役目を終えた感を感じていて、子供たちが困らないことは願ってるし、仕事も頑張りたいけど、いつ死んでも良いように終活を始めた。若い命、人様の役に立つ命が優先されて良いと思う。
▲33 ▼7
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もし病院に無事に到着して治療を受けていたら‥もしかしたら死なずにすんだ命…かもしれないが言い出したらきりがないが、本当に残念でしかない。 二度とこのような事件が起きないよう、今回なぜ起こってしまったのか原因をきちんと見つけ悲惨な事故が二度と起きないようにしてもらいたい。
▲29 ▼40
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この会社(佐賀航空)のヘリの事故は、有明海上での空間識失調、柳川での空中分解に続いて今回3件目かな。つい最近も佐賀空港を離陸した小型機が対馬の空港手前で墜落した。 古い機体を使ってるのか、整備がよくないのか素人には原因はわからないが、少し多過ぎる。
ただただ犠牲者の方の御冥福を祈るばかり。
▲28 ▼3
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少しでも犠牲者が少なくなるよう願っています。 ヘリがどれほど安全な乗り物なのかわかりませんが、ドクターヘリなどは特に安全機能を充実させてほしい。最近の車のように事故を未然に防ぐハード面の整備を充実させていっていただきたい。
▲1 ▼0
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残念な結果になっちゃいましたね。 心肺停止状態のお二人も気になります。 天候も含めて詳しい調査は入るんでしょうけど、 他地域でも同じような運用をしている皆さんも お気を付けて頑張ってください。
▲123 ▼14
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無念と言う言葉以外に何も思い付かない。 ただこの事で今後医療ヘリを運用する機会が減るのだけはやめて欲しい。 医療ヘリは陸地では到達困難な場所で活躍するのは確かなんだから。 此度の事を教訓にし、今後更に安全性を高める教材として活用して貰えたら亡くなった方も本望だと思います。
▲13 ▼19
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緊急性を配慮して本来飛行に危険なコンディションでのフライトを強行したのであればいたたまれないです。 北海道でも広すぎてヘリでは大きな病院のある札幌市まで飛ぶことができないため飛行機で搬送しますが時々墜落事故が発生します。 住む場所によって助かる命とそうでない命が別れるのが現実ということも受け入れなければならないのか。
▲18 ▼4
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34歳の医師。免許取って10年。これからなんですよ…今流行りの直美容みたいな下積みなしではなく、専門医として10年で一人前というか、そのスタートなんですよね…
厳しい状況の中、若い命に、なんとか助かってほしいと願いました。
▲35 ▼1
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壱岐・対馬・五島を急患輸送の場合はヘリを使うしかないですよね。元々大村航空隊や第72航空隊がされていましたが、海上自衛隊も防衛の任務が多くなりどうしても出来なくなってますよね。 もう一度72空がしてくれたら良いのに。
▲6 ▼0
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ドクターヘリに乗ってたってことは患者さんは一刻を争うような容態だったんだよな…。 本来助けられたかもしれない生命がこのような形で失われることは、同乗していた他の皆さんも無念でしょう。 せめてまだ意識が回復していない方も早く回復して、後遺症なく日常生活と仕事に復帰出来れば…と思います。
▲5 ▼2
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大変残念な事故で、このような形で早く命が絶たれるとは思いもしないです。付き添いの方、医療従事者の方は特にです。原因が明らかになる事を願います。医療過疎地には高齢者が住んでいて、医療ヘリを使わないと大きな病院へ行けないような場所はリスキーだという事をとても感じました。
▲27 ▼10
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まぁ、そうだよなぁ。ヘリで運ぶぐらいだから、患者は緊急を要する状態だっただろうから、水上着陸して搬送が遅れた時点で命は燃え尽きていたかもしれない。
ご冥福をお祈りいたします。
医師は患者を助けようと必死になってて、逃げ遅れたのかもなぁ。患者のご家族も、患者さんを放って逃げれはしないかも。 蘇生されるといいのですが。
▲16 ▼2
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