( 281338 ) 2025/04/08 07:24:50 2 00 トランプ大統領“株価下落は必要なプロセス”日テレNEWS NNN 4/7(月) 12:03 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b699cdc0d7cf659ae5d50707dc8750f3db338c63 |
( 281341 ) 2025/04/08 07:24:50 0 00 日テレNEWS NNN
トランプ大統領は6日、一連の関税を「薬」にたとえ、株価の下落は必要なプロセスだとの認識を示しました。
アメリカ トランプ大統領 「(株価を)下げたいわけではないが、何かを治すには『薬』が必要な時もある」「米国は外国からあまりにもひどく扱われてきた。愚かな政権がそれを許してきたからだ」
アメリカのトランプ大統領は6日、このように述べ、株価の下落は貿易赤字の解消のために必要なプロセスだとの認識を示しました。また、中国については「我々は1兆ドルの貿易赤字を抱えている。その問題を解決しない限り、取引はしない」と強気の姿勢を崩していません。
トランプ政権の顧問によりますと、相互関税の発表後、すでに50か国以上が交渉を求め接触してきたということです。
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( 281342 ) 2025/04/08 07:24:50 0 00 =+=+=+=+=
「耐え抜け」と言った報道が事実であれば、そもそもアメリカ国民は耐え抜ける事が出来る状態ではありません。 次世代を担う若者が信じられないほどの人数、就職出来ていない状態で、株価の暴落、本来投資する予定だった各企業は投資を取り止め、企業は雇用を生み出す事が出来ないため新たに雇う余裕がなくなりった。 政策の先行きがより不透明になっている中、中所得層が大量に職を失い、孫受け等の低所得層も職を失うことになりかねません。 株価暴落により発生した巨額の損失を取り戻すのに何年の歳月が必要なのでしょうか? 損失した分を回復したとしてもそれはプラスにはなりません。
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視点を変えて考えてみました。直接的には大きな経済的混乱などが目の当たりになっているのですが、この影響で、中国が台湾への侵攻の可能性が落ちた側面が考えられる。 中国が台湾に侵攻した場合、株価はこれぐらいのことは起きるだろうから、そう考えると、中国が、侵攻するぞと緊張感を高めていたところに、アメリカが貿易戦争を仕掛け、先手を打った感があるような気がします。 台湾有事の発生確率が下がったと考えます。 こちらの方が日本としては、平和的打ち手が色々とあると考えたほうが良いと思いました。 中国の経済に揺さぶりをかけ、戦争という国家的事業をさせない事は、歓迎です。
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モノを作って売ることがビジネスの中心と考えている人にとって今の時代のマーケットの流れは理解できないでしょうから、そりゃあぶっ壊したくなるでしょうね 革命だと言ってるらしいので、血が流れ相応の人の犠牲も仕方ないと考えてるでしょう 古き良きアメリカに回帰しようとしてるんでしょうが、もうそんな時代でもないでしょう これからアメリカの中から不満や鬱憤が溢れて人々がそれを行動に移し始めるととんでもないことが起こると思います
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貿易赤字は国内経済が好況だから生じるものというのが、経済学のスタンダードな考え方ですよね。誰も現実世界でやろうと思わない実験をわざわざやってくれているので、経済学者の皆さんは内心盛り上がっているでしょう。もしかしたら経済学にパラダイムシフトをもたらしたりするかもしれませんので、楽しみに見守りたいと思います。
▲1226 ▼125
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今のトランプ大統領の相互関税はアメリカ国内の不満からこの政策を続けることは困難になると私は考えています。その後どう変化してどういう国際社会に落ち着いて行くのかはこれから慎重に見て行動して行かなければなりません。歴史に学んでいなければもっと大きな戦争が起き、国際社会が破壊されたのちに落ち着いて行くでしょう。そうならないようにやって行く事が肝要ですが、多分これから相当の混乱が続いて行くと思われます。それを如何に混乱少なく治めて行くか政府と企業と国民の力が問われる時に至ったと理解するべきだと思います。
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民主主義は選挙民が適切な判断力を持つことが前提となっています。バイデン氏やハリス氏に対して期待できないと感じるのは理解できますが、それを理由に不適格なトランプ氏を選出するべきではなかったのです。
民主主義の本質的な目的を思い出す必要があります。 効率的な政策実行や迅速な変革が目的なら、民主主義よりも独裁制の方が効果的です。 民主主義の真の役割は不適切な政治家を排除することにあります。 優れた政治家を選出するというよりも、不適格な政治家を落選させるためのシステムなのです。
変化を求めるがゆえに安易に政治家を選んだ結果がこれです。 確かに変化はありましたが、悪い方向への変化が何か良い結果をもたらすでしょうか。 現状に不満があっても、さらに悪化するよりは現状維持の方が良いケースもあります。日本は同じ轍を踏まないことを願います。
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世界が混乱してる今日本の政府や商社は食料確保が必須で、食料自給率の高いカナダやオーストラリアと協力して関税下げてでも輸入すべきだと思います。 もちろん日本の農業・漁業・畜産守る為にその収入に2年関特別減税をして、さらに日本の車をオーストラリアやカナダへ売れるようにアプローチしてほしい
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最近世界情勢も不安定なのでトランプさんの手術がもし失敗したら最悪世界恐慌となる可能性もあり得るのではないかと危惧しています。アメリカを説得することに集中するより不足事態に備えてリスクを最小限に抑えるために食糧自給率を上げるなど今のうちにできることをやってほしいと思います。
▲1795 ▼106
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本来であればこの株の動きは事前にトランプ大統領から説明や警告があるべきでしたが、それはありませんでした。同時に株価を回復させる短期的政策の説明もないままのこの発言からして、トランプ大統領は今自分が何をしたかわからずパニックに陥っているという所でしょう。
今後トランプ大統領が出来るのは各国交渉において早期にそれをまとめ関税を撤廃するか、それに近い条件をまとめることですが、吹っかけ過ぎて中々まとまらない結果になる様な気がします。
何より交渉において時間的にも制限があるアメリカ側はどの国々に対しても不利になると考えられます。
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この場合は単なる下落ではなく世界恐慌を招く恐れがある。 前の世界恐慌では世界がブロック政策に走り、その結果第二次世界大戦が勃発した。 第三次大戦はあり得ないと思うが、アメリカと欧州は経済が限りなく落ち込む。 そこで世界の中心となるのが中国で、アメリカ関税の免除を受けてるロシア経由で輸出する算段。 事実中国大手輸出業者が発言しており、他国を経由してアメリカに輸出すると言っていた。 ロシアなら空輸や海上輸送ではなく、陸送で輸送出来る為にコストも掛からず輸送出来る。 そうなればますますロシア経済が豊かになり、反ウクライナに力を貸す結果になるだろう。 そしてアメリカでは従来の値段が変わらない中国製品と、値段が高いアメリカ製品の構図が生まれ、ますます不況が加速する。 まさに結果的に喜ぶのは中国とロシアと言う事になる。 本当に何も考えず行うトランプは百害あって一利なしと言える。
▲1711 ▼170
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耐え抜け、と叱咤激励。日本の戦中の欲しがりません勝つまでは、とまったく同じ。意味のない精神論で、アメリカは元来そのような非合理的論説を非常に嫌って来た社会だ。 トランプは、昨年の狙撃事件を生き延びて以降、神がかり状態に陥った。一時期報道されてもいたが、その後同様の指摘は下火になった。人々は皆、時間が経てばさすがに正気の戻るだろうと常識的に考えていた。 しかし、神がかりは本物だった。いまだに神からの使命を実現するつもりでいる。今や政治家・行政官のトップではなくトランプ教の教祖だ。彼の周囲も宗教的信念で動く人々が配置されている。旧統一教会と同じで、狂信には論理性で向かっても無駄。唯一の弱点は信者の離反だろう。宗教心ではなく、アメリカ国民の知性に働きかけるしかない。
▲1107 ▼82
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その薬、劇薬で取り扱い注意だったと思いますよ。 ざっくり貿易赤字を見て決めていたけど、関税はそんな簡単に決めて 良いものではないです。 株価はともかく、世界経済に悪影響があるのは間違いない。
当然日本経済にも影響あるので、優秀な総理と大臣を急いで揃えるべきです。 なすがまま、口だけで何かを言っても経済の悪化は止められません。 しっかり経済対策が出来る人をトップにしないと日本経済も悪化は必至でしょう。
▲887 ▼141
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アメリカ国民だけでなく、世界の人たちがこのような人を選ぶ事の功罪を学んだように思います。 高い代償を払うことになり、また良い勉強になっているとは思いますが、あと何年この人の無謀な政策に付き合わせられるのでしょうね。
民主主義の難しいところではありますが、韓国あたりもそうですが、自己中過ぎる人を選んではダメということなのでしょう。一時的なムードに躍らされて一票という人も多かったとは思いますが、冷静に判断しないとなのでしょうね。
日本でも他山の石ではなく、冷静に見極めて、しっかり人選びをしなければ。とにかくトランプが終了するまで我慢なのかも知れません。
▲531 ▼63
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アメリカの強気な関税、要は自ら主導してきた資本主義経済や自由貿易に負けているからでしょ。自動車業界は厳しいと思うけど、それ以外の分野で既存のサプライチェーンはもちろん、新しいサプライチェーンをつくりアメリカには「はいはい」ってくらいの付き合いでいいのでは?
▲507 ▼32
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いくらトランプでも関税で株価が下がることは予想していたと思いますが、これだけ全世界市場での暴落は想定外だと思います。ニューヨーク市場がいつ上昇に転じるかが気がかりです。日本では円高により、更なる株価下落があると思います。28,000くらいまで下がるのではないでしょうか。
▲946 ▼249
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国民に耐え抜けと言うならば、国民に耐え得る体力をつけさせてから言うべきではないか。時代に逆行した保護貿易をしたいのはわかるが、あまりにもリスクと影響が大きすぎる。日本の株式市場は大きく値を下げているが、これはこれでまた騒ぎ過ぎ感がある。もう少し情勢を静観してから動かないと、パニックがパニックを生み出し、負の連鎖によってさらに日本をマイナスに導くことになる。とにかく落ち着くことが必要だと思う。
▲199 ▼30
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株価が下がると企業が保有している株や投資からの配当金が減少する事になります。 日本企業は一気に資産価値も下げた形に成りました。すなわち本業以外の収益が乏しくなり今後の対応策が気になります。
▲115 ▼14
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AIブームでバブル状態だったのでガクンと落ちるのはある意味で当然だったかと。これを機会に世界の貿易圏が再編成されるなら、それはそれで良いことじゃないか、と思いますね ただし米国が勝ち組になるか負け組になるかは神のみぞ知るですが。 日本も円安に頼り切ったNISAブームを引き起こし、物価高騰、エネルギー高騰で庶民は苦境。実に無茶苦茶な1年半だった これを契機に、地道に技術と生産品を磨く日本に、立ち戻ってほしいですね
▲550 ▼186
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トランプ政権自身が関税政策は間違いだったなと察しても、それを認めることも途中で方向転換することもないだろう。 仮に経済が悪くなったとしても、自分達や関税のせいじゃないと言い張るに決まっている。 ただ、それがアメリカ国民の選択だし、有権者はそれを受け入れるしかないと思う。
▲215 ▼10
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日本だけじゃなく、アメリカも大幅下落。 岩盤支持層である富裕層の資産もかなり溶かした。 これがさらに続けば、この層からの不満が噴出し、共和党議員も支持者からの圧力に耐えられなくなるだろう。
さらに、中間層も加工食品等、生活必需品に対する関税強化で、物価高がさらに進行し、賃金上昇が追い付かず、デフレ一直線となる可能性も大きい。
「アメリカ国民のため」と言うけれど、結局関税分を支払うのはその国民で、デフレのインパクトを直撃させるだけのようにも思う。
▲245 ▼50
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物価を抑える公約は果たされそうにないですね。
連日資産が目減りしていくのに、物価は釣り上がる最悪な結果になりそう。 薬や手術に例える事を好まれるようですが、本当に必要だったのか、処置をするに適正な資格があったのか疑問です。
アメリカはお金を流通させる事で大成するシステムを上手に組み上げていました。 貿易赤字だけに着目して、成功のための流通を止めてしまえば苦しくなるのは目に見えていると思います。
▲46 ▼3
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コロナ禍の暴落は先行きが見えないながらも原因がコロナだったので、それが落ち着けば経済がまた上向くだろうというのが見えていた。
今回はトランプの起こした人災であり、今ならまだ関税政策を撤回すれば経済は持ち直すとは思うが、トランプにはその気が無さそうだし、日数が経つほど経済へのダメージが大きすぎて取り返しがつかないようになると思う。
▲60 ▼9
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日本店と違って、米国人の約半分は、資産形成として長い期間株式に投資します。 ですから、米国人には生涯収入が日本人と同じ程度の人でも、はるかに多くの資産がある人が多いわけです。 長期間の運用ですが、自分の資産がいくらになっているかは、多くの人たちは気にしてアプリなどで確認しています。 株価が10% 20%落ちてもトランプ大統領は強気な発言をしていますが、実際に自分の資産が例えば5千万円あったのがあっという間に4千万円になっている場合、気が気ではありません。 トランプ関税の影響で価格が上がる商品が出てくるのは3ヶ月から半年後位でしょうが、そかその前に便乗値上げもかなりあると思います。そして結局、インフルになるわけですね。資産が減ってインフレになると言う最悪な状況にアメリカ社会はなるでしょう。当然そうなると消費が冷え込むので景気の悪循環が始まるかもしれません。一般人は我慢できないと思いますよ。
▲129 ▼19
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トランプ大統領にとっては今が絶頂の時かもしれない。 各国の関税率を書いたボードを片手に50カ国以上が交渉を持ちかけていたと得意げになっている姿は金融市場の混乱や各国の苦悩を全く思い浮かばないのだろう。株価の下落は必要なプロセスと言うのなら今週のNY市場やナスダック市場の混乱も想定の範囲内ということなのだろう。 ただ米国民の多くはそのプロセスの過程で大きな損失を抱え、今の政権への不信と不満を抱えることも考えておくべきだ。 そんな大統領を選んだのも米国民なので自業自得と言えばその通りなのだが、他国民にとってははた迷惑な話で、米国民に対して何とかしろと言いたくなる。
▲65 ▼1
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関税が増える→全ての品が値上がりする→物が売れなくなる→利益が減る→解雇される→倒産する→株価が下がる この状態のままで待てば株価は上がると大統領は言っているのです。何が上昇する要因なのですか? そのままで上昇するのなら日本は30年も沈んでいませんでしたよ。 上昇するためにの条件は全ての輸入品をアメリカ国内で生産できるれば可能かもしれませんがそもそもアメリカにはその技術力が無いために輸入が多いのですよね。USスチールを日本が応援して技術を向上させようとしましたが大統領はその意味を知らずに否決しました。‥と言うことは今後アメリカの技術が向上するためには基礎研究から行わなければならないために復活は30年ほど先になるのかもしれませんがその頃には全労働者は生活苦で家や車を買えない低貧困層しかいなくなりアメリカ製品が生産できても買える国民は残っていませんよ。負のスパイラルは加速するでしょうね
▲53 ▼5
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中国から買うから赤字が膨らんでるだけですよね。 自国で作らず中国に工場建てて、製造した物を輸入するアメリカ人が多いからこんな事になったんでしょ? 身から出た錆というか自業自得ですよね。 そもそもアメリカは技術の切磋琢磨とか出来ないお国柄だから、相手しても疲れるだけだと思うんです。 政治じゃなくて商売するから、大統領にはどうにも出来なくなるんですよ。 株価にしたって無限に上がり続けるだけに成り果てたから、何としても落とさないと市場崩壊するので強硬策に出てるんだと思っています。 差額で儲ける事を投資とは言わないから、こういう者が排除出来ないと株式投資は単なるギャンブルになります。
▲295 ▼44
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貿易赤字が大きいのは自動車をはじめ、単にアメリカに製造力が弱いだけの話。それを関税でコントロールしようとするなら、GMなど一部の企業には利益になるが、多くの企業や国民が価格の負担を強いられるようになるわけで、米国の国民の生活が豊かになるわけではないのに、一定の支持率があることには驚きしかない。
▲0 ▼1
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ある国の人々がアメリカから買いたいものが、アメリカ人がその国から買いたいものより少ないなら貿易赤字になるのはある程度仕方ないだろうに。
「アメリカ国内で売りたいものがあるならアメリカ国内で作れ」って理屈は分からなくもないけど、それなら人件費下げないとね。人件費の安い国より同じ品質で安いものは作れないでしょ。アメリカ人の給与が高止まりしている間は何作っても高くなりますよ。関税で何とかなるってものじゃない。
▲78 ▼4
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このまま関税政策見直しせないならば おそらく 中国と日本が一番利することになる 今は日本市場も連れ落ちしてるが 落ち着いたら徐々に戻しにかかる 株投資では自動車関連以外の日本株 に集中投資することでビッグチャンス 到来を期待したい
▲71 ▼22
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この株価下落に乗っかる形でトランプ周辺の超富裕層は売り抜けて大きな利益を得ているのかもしれない。また、ある時点で関税を緩和してそこでも大きな利益を得るのかもしれない。 限られた一部の超富裕層だけさらに豊かになる政策をあえて取っているだとしたら、許されることではない。
▲47 ▼3
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日本の罪務省と同じ間違いをしている。緊縮財政は需要創出を停滞させる。1超ドルの貿易赤字でも全く問題ないという事だ。アメリカの需要は旺盛だからこそ貿易赤字となっている訳で、これに輸入規制的な方法を取れば、インフレが起き、雇用も減少する。つまり失われた30年の日本と同じ事をやろうとしている。積極財政により需要を喚起してこそ経済が活性化する。もちろん政府は赤字になる。それが正しい経済だ。
▲286 ▼105
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トランプさんの直接の支持者は株価とかあんまし気にしない層なのかもしれんけど。 実際のところ株価ダウンして景気悪くなったら、労働者の生活が1番に苦しくなりますよね。とは思う。
ひとまずバーゲンセールきたと思って、少しずつ様子を見ながら買い増しするしかないと思ってます。
▲52 ▼8
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トランプ支持者はグローバリズムの恩恵もあまり受けておらず、トランプの「America First」という愛国心に訴えるスローガンに共鳴したわけです。それゆえ、関税を課していわゆる近隣窮乏化政策を行い反グローバリズムの政策を実行するのは支持者にアピールする当然の帰結といえます。
だが、米国はフーバー大統領の時に相互関税を課して大恐慌を引き起こしたという悪しき前例があります。はたして、トランプは過去の二の舞になることなく、米国及び世界を大恐慌から救えるのでしょうか。
▲26 ▼2
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サプライチェーンを再構築する頃には、時期政権に変わっている このまま、何もせずに米国のインフレが進むのを見守る時では無いかな 米の価格高騰を防ぐために、カリフォルニア米10kで1140円程度を上限無しで輸入して上げても良いぐらいかな 食糧自給率とエネルギーは国防だけど、何も対策してこなかった今までの政治家 なら物価押し下げる意味で米国産食料品を関税廃止して、食料品を安く消費者へ それを行えば、日本産の米価も下落する ニューヨーク原油も100ドル越えから60ドル割れまで下落しているので、取引して上げたら喜ぶかも 原油の質が違うが、精製出来る事は出来る ガソリンの価格もトリガー条項待たずに引き下げられる 国難とまで言うなら出来るでしょう
▲58 ▼25
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日本はアメリカと交渉する必要はない。 かと言って報復関税を導入する必要もない。 何も言わずアメリカへの投資を一切やめて関税分を上乗せして堂々と売ればいい。それで売れないのであれば他国の市場を開拓すべき。 世界はアメリカだけではないし、トランプがいつまでも大統領をやっているわけでもない。 マスコミや専門家と称する人たちは仕事が欲しいのでやたらと不安を煽るけど、そんなのに乗せられないようにすることが重要。
▲61 ▼2
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株価下落を容認したということは、市場との対話を放棄するに等しいことで、これを受けてか、今日の米国市場先物、先走る日本株も今、大幅に下落している。そもそも、関税を用いた保護主義で経済が上回った例は歴史的にはないし、このやり方でアメリカ経済が良くなる可能性は低い。恐らく、トランプ大統領の任期中に株価回復は難しいと思う。
▲52 ▼8
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100歩譲って、アメリカが食い物にされていたのは事実だったとしよう。 と言うか、実際に事実だ。世界は大量にアメリカに輸出する事で、自国に莫大な富みを得て、欧州も日本や中国、韓国ほか世界は繁栄した社会を作ってきた。貿易だけじゃない。強い米ドル、高い金利、天井知らずの株高さえも利用して稼いだ富を増やす事までされている。だから、ある意味では、自由民主主義のもと、正々堂々とアメリカが作ったルールで、トランプが貿易と言うトランプゲームで、どこの国も勝てないから、トランプゲームのルールを変えてきた。自分に有利なルールに勝手に変更してきたのは分かる。ものすごい駄々っ子だが、まぁしかたがない。けどさ、この貿易戦争に仮に勝ってどうすんの?あなた達アメリカの敵はアメリカです。 あんなイーロンさんみたいに個人資産51兆円も保有が許される格差社会の方は真っ先に正さなければ、勝っても米の格差がより酷くなるだけだよ。
▲5 ▼3
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世界中の株に分散投資し、長期保有してリスクを避けるつもりだった人は、世界中の株が同時に暴落し、しかも先行きが見通せない状況なので、最悪だね。塩漬けにして、強制ロスカットを喰らうより、ここで全ての株を損切りし、日経平均が一万円を割った頃に再び買い戻すのが正解だね。
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株価の一時的な下落は、国家経済を立て直すための“調整反応”であり、むしろ健全なサインです。病を治すには、時に苦い薬が必要です。痛みの先にあるのは、製造業の復興、中間層の所得向上、国家の誇りの再建。 “薬”はもう効き始めている。すでに50か国以上が関税交渉の申し入れをしてきたことは、アメリカが「強くなければ話す価値すら持たない」ことを示しています。株価ではなく、国民の生活に本当の価値を取り戻す時代が来ているのです。
▲2 ▼13
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トランプは貿易赤字を解消するもっとも単純な方法として「関税」を使っている。これは対処方法がない。やがてアメリカ国内でも物価高、購買意欲の減退、景気は後退するだろう。経済的な「独立宣言」と言っているが、アメリカとて自給自足できるわけではない。米政府は実質的な販売価格を抑える方策を考えざるを得なくなる。トランプの岩盤支持層と言われている富裕層も資産をかなり減らした。このまま続けば、共和党も支持者から見放され、中間選挙で敗北する。中間層も生活必需品に対する関税強化から、物価高が進み、デフレ傾向となる可能性も大きい。アメリカのためと言いながら、関税上乗せ分を払うのは国民だ。日本経済もすでに「内需拡大」で成り立つものでもなく、保護主義的方法では世界経済は動かない。欧州や中国などと協調し、自由貿易主義の結束を強めることが必要だ。アメリカを「独立」ではなく、「孤立」させる状況を作るべきだろう。
▲55 ▼11
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なんというかアメリカは今まで自分からこの道を進んできたのにそれを他国のせいにするのはどうかと思う。今ではGAFAMなどのITが席巻していて各国から多額の収益を得ているがそれは製造よりITをとってきた結果だろう。。そしてそれには優秀な人材を高待遇で雇う必要がある。製造はそれに比べるといかに安い労働力をたくさん揃えて作るか?になるため海外に頼るようになったわけで。さらに言えば移民政策で自国の安い労働力すら追い出そうとしている。ここにきて製造もとなってあれもこれもは無理だろう。他国がわざわざ工場立ててくれて高い給料払って安い製品作ってくれるとか夢見すぎじゃないか。
▲85 ▼14
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アメリカの貿易赤字を解消するには、 自動車や家電、住宅資材など自国のメーカーの製品が自国内で買われない事を解消する必要があるけど、アメリカ製品がダメなままでは関税増やしたとて値上げした海外製品が買われるだけなんじゃないかな。実際はどの辺りの商品群が影響あるのだろう。
▲7 ▼1
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いま必要なのは、「トランプ・ショック」を冷静に乗り越えるための具体的な手立てを、迅速に講じることだ。悲観して報復に走ったところで、何も生まれない。むしろ、今必要な政策を一つひとつ着実に実行していくことこそが、政治の役割である。現時点で最も即効性があるのは、消費税・所得税の減税と金融緩和だ。対米関税問題に対しては、大豆や小麦、米など、これまで「政治の聖域」とされてきた品目の関税を段階的に引き下げる一方で、消費税減税とセットにした形でアメリカと交渉するしか道はないだろう。絶対にやってはならないのは、感情的な報復措置だ。他国に出し抜かれ、日本だけが高関税を課されるような事態は何としても避けねばならない。むしろ、他国を出し抜き、少しでも有利な立ち位置を確保することこそが、日本の生き残る道だ。内需を強化し、他国よりも安価にモノを供給できる体制を整える――その方向へと政策を誘導していく必要がある。
▲4 ▼17
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株価下落はとてもじゃないが、一時的なものにはならないでしょうね。 米国製造業の復活なんて短期間では無理で、関税による物価高騰が続いていけば、真っ先にあおりをくうのは、その製造業に従事している労働者になります。トランプを”希望”と考えていた人たちを真っ先に苦境にさらす事になってしまいますが、その際その人たちはどう考えるんでしょうか。 また数か月に渡って下落が続き、含み資産を相当減らす事になれば、富裕層も黙っていないと思いますよ。 そもそもトランプが考えている米国の貿易収支の中には、GAFAM等のプラットフォーム産業が”吸い上げて”いる収益って含まれていないんですかね。
▲58 ▼9
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アメリカだけが勝ち残るかアメリカだけが埋没するかどちらかの方向に向かって行ってますね。
普通に考えて、アメリカVSその他世界の貿易戦争なので、さすがにアメリカに勝ち目はないと感じる。
そんな中、日本だけがアメリカにすり寄ってアメリカと一緒に埋没するのだけは避けてもらいたいものだ。 ここはアメリカにすり寄るんじゃなくて、アメリカ以外の国と連携して圧力をかけて行ってもらいたい。
▲26 ▼3
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この方は 理解されてるのでしょうか アメリカが 世界各国に安価で高品質の製品を発注し 利益を追求され今の形を作った…それに車をはじめとするアメリカ産業界が作ってきた製品が 他国に売れないのは 企業努力を怠り 世界が基準をアメリカに合わせろと してきたから売れなくなった…とするなら 世界がアメリカに物を売る為に いくら投資してきたか アメリカのニーズに応える製品を 莫大な設備投資や人に投資してきたから今がある 今からアメリカ産業界が 売れる物を作るには莫大な資金と時間がかかります。単純に言われてますが不可能に近い…今でもアメリカの国力は世界一 トランプさんの思考とは かけ離れてます。白人労働者の方々は 米大企業経営者の怠慢の結果 煽りを食らってしまった。
▲29 ▼4
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これからが本番。今はまだトランプ関税開始のショックが株価に出た段階だが、ここから加速度的に米国内のあらゆるものの物価が高騰し国民を、特にミドルクラス以下の衣食住を直撃する。そも医療すら満足に受けられない国民が多数存在している現代の脆弱な社会基盤の米国で、こんな施策を実行すればどうなるか火を見るより明らか。 米国発の世界恐慌に陥る危険性が現実味を帯びてきている。そうなった時、銃社会のアメリカの治安がどうなるか想像するだけで恐ろしい。
▲67 ▼3
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海外製に押されて停滞衰退してしまった国内製造業を、高関税で海外製を排除することで国内製造業を回復させ、かつての栄光を取り戻そうってのが今回のトランプの策だが、それが現実の成果として表れるまでに一体何年かかるとトランプは思ってるんだろう? これ最低でも5年、普通に考えれば10年以上を要して成果が表れてくることですよ。トランプ政権の任期は後どんなに長くても4年弱。しかも、次の政権が民主党政権や共和党でも自由貿易を標榜する普通の政権に戻る可能性も大いにある。こうなると、今回のトランプの常軌を逸した高関税政策はトランプの思惑が実現する前に撤回され、世界貿易はまた通常の状態に戻ることになる。この場合、米国経済には高関税を課した副作用のコストプッシュ型の悪性インフレや景気後退のマイナス面しか残らない。 要するに今回のトランプの策は、持続可能性のない自らの首すら絞める悪手でしかなく理解の域を超えている。
▲9 ▼1
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トランプを擁護する訳ではないが、何かを変えるなら市場が無反応は逆にあり得ず、一時的に見ればみんなが得する状態ばかりではないのも無理はない。
だが、その変革のために何年も失うことが社会の総意かどうかは別の話だろう。 どの国のどの選挙でもそうだが、当選後に有権者が許諾していない内容を緊急事態でもないのにぶちかますから問題になるのだ。
そのような横暴、詐欺的行為がまかり通れば選挙制度、民主主義の在り方すら崩壊してしまう。
せっかく時間をかけて民主主義の功罪の功が上回る状況を作ってきたのに、こういうやり方はバランスや秩序の崩壊につながりかねない。
▲24 ▼22
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アメリカは個人主義ですので金銭面に対する耐性が無く、共通認識である至上目的の自己実現、繁栄に反する今回の騒動はかなり痛いです。社会保障も格差があり貧困層がダメージが大きい。日本は全体主義と自己責任ですので、みんな同じく大変ですと言えば、何も言えない世論です。そして自己責任論がありますので貧困化は自分でなんとかしろと言う世論ですが、国の社会保障は充実しているので助けてはもらえます。いわゆる生活保護。
▲13 ▼5
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アメリカのみが利益を得るような考えの関税政策。ウクライナ戦争では毎日何十、何百人の死傷者がでている、戦争を早く終結させるなどと言っていたが、今回の政策は新興国などアジア、アフリカの国はその何倍もの飢餓が生じてしまいうのではないか。飴を渡すのではなく、EUなどと連携してアメリカへの対応を決め、物価上昇によるアメリカ国民の反政府運動を支援していくのがいいかと。
▲30 ▼8
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国内でサプライチェーンが完結していた時代であればともかく、原材料を海外から調達して製造している時代に、高率の関税をかければ、最初に打撃を受けるのは米国内の製造メーカーでしょう。 今回の施策は、強いアメリカをつくるどころか、米国経済や国際的立ち位置の弱体化を招くもので、トランプ政権が何を目指しているのか、まったくわからない。
▲26 ▼5
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何とも言えないところだけど、彼の予想を超えていそうな雰囲気だな。アナリストの助言に耳を貸すことはしないだろうし誰の言うことも聞かないでしょう。そこが最大の心配どころ。 ダウジョーンズの株がさらに下がり、インフレが加速して暴動が起きるような事がないことを祈ってます
▲102 ▼6
=+=+=+=+=
リアルな相場を知っている人にとっては、アメリカの価格は高すぎるのが実状。利益を追い求め過ぎており、低所得者がついてこれない価格になっている。関税政策は「アメリカ社会の価値」を下げる政策である。つまり、アメリカの株や物価を無理やり下げる政策だ。私はアメリカにとって必要な政策だと思います。今後、多くの大企業は値段を下げる施策を行うでしょう。値段を下げなくても売れる商品を作ってきた会社は株価を上げるてくでしょう。大体予想がつく政策ですね。
▲8 ▼4
=+=+=+=+=
逆かな。
あるべき姿の状態に指標を合わせに行った。 過去にあった事例から、望む状態における指数を割り出し、そうなるように持って行く。 かもね。
黄金期を理想としてその時期における政策や戦時、戦後における経済状況を指標で再現しようとしているのではないか?
下手すると、第二次世界大戦後まで時が逆戻りしかねない。
そういうプロセスでないと良いのだけれども。
▲0 ▼0
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昔のアメリカは所得税がなく、国家に必要な原資は関税に頼っていたそうな。つまりアメリカに必要な金はアメリカに物を売りつける他国が負担せよって言う事になる。それが嫌ならアメリカの国内生産にシフトせよと。ただ各国はより安い生産コストを求めて元々は中国、今はベトナムやタイやその他のアジア諸国に生産の主力をシフトしてようやく軌道に乗り始めたこのタイミングにおいて、今更アジアで生産する以上のメリットをアメリカが提供できるのかと言うと甚だ疑問。到底トランプの思惑通りに事が進むとは考えづらい。各企業だってバカじゃないんだから何らかの対策を講じてこの難局を乗り切ろうとするだろう。何よりトランプが思い描いた世界がやってくるまで米国民が耐え切れるのか?今でさえアメリカの物価は高いんだ。自分には耐え切れるようには思えない。
▲25 ▼1
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正直な所、アメリカってエリートは超優秀だし、東アジアを中心とした海外からのインテリ層によりテック企業は凄いけど、製造業を中心とした多くの産業や人材の質はさほど良くない。 アメリカなら何でも凄いというのは幻想で、人件費が高い割に工員などの教育レベルや国民性的に、東アジアに大きく劣後するケースも多い。 今回の関税、アメリカ側が輸出するテック企業のような替えがいくらでも聞くものならともかく、多くの部品などはアメリカでは作れないか作れても高コスト低品質になるだけで、結局海外製が高くても売れるだけなんだよな。
▲9 ▼0
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アメリカの強みは食糧とエネルギーを自給できることです。貿易が縮小しても国が壊滅するまでには至らないでしょう。株価が下がってもそれにより打撃を受けるのは民主党支持者が中心であり、トランプの票田であるラストベルトの人たちではありません。資産効果が減少することで、経済格差も縮小する可能性すらあります。 残念ながら今回のトランプショックを乗り切った場合、トランプは本当に救国の英雄になってしまうかもしれません。
▲9 ▼33
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トランプ、その政権閣僚とMAGA支持者以外は、トランプの間違った思い込みによる無茶と非難しており、市場も最大限の警告を発している。これが素直に受け入れられずに、暴走を止めないならば、更に、酷い状況になろう。取り返しのつかない状況に追い込んでからは手遅れである。賢明な米国民の健全な判断を望むばかりである。
▲16 ▼2
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欧州や中国と違い日本は今のところ報復関税を言及していない。アメリカに対し毅然とした態度がだせないと(つまり対抗しないと)、アメリカは当面は引き上げた関税分自国に分配し、かたや日本はあげられっぱなしになるので分が悪すぎる。 しかし軍事的にアメリカの傘下となっている現状では報復もできないというほかに比べても最悪の展開だ。
アメリカ依存から脱却分散させなければならないのだが、昔から言われてきて今に至るのだからどうしようもない。
▲145 ▼58
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あまりの劇薬で致命的な火傷を負うものも多いけどX見ると買い場を狙ってうかれている層もいて、そこまでうかれていないけどじぶんも実はその一人 劇薬は多くの人を不幸にするけどまた多くの人に、あくまでも救いではなくチャンスを与えるものだとも思った
▲17 ▼13
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このまま株価下落が続けばアメリカ国内の投資家からトランプ大統領そのものに不満、批判が集中するだろうな…その時になって路線変更したとしても信頼はガタ落ちだろう。アメリカ第一どころの話しではなくなるな…現にアメリカの製造業は中国、欧米、日本、欧州に対しては競争力はあまり無いと思う。しかも軍事力が脆弱になればアメリカの存在感はどうなんだろう?と思う。
▲36 ▼6
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比較生産費説でしたっけ。すべてのものは安価で合理的に作れるが人が生産し、公易により輸出入した方が最大利益を実現できるという分業論の基になった考え方。これによりアメリカは基軸通貨を武器に世界中から輸入し、気が付けば国内製造業が敗退したが、ITと金融に活路を見出しここまで来た。その自由主義貿易の恩恵を受けたのはアメリカではなかったのか。もちろん我が国もその恩恵に浴したのも言うまでもない。ラストベルトと言う言葉が象徴するように、その業界にとっては痛手であったろう。それぞれの国、あるいは各産業の繁栄はゼロサムゲームのようなもので、すべてが良くなるというのは、まやかしのであることに気づいてしまった。ロシアの侵略や中国の台頭の中、我が国の有り様について考えさせられる。
▲1 ▼2
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日本では石炭発電を今もしていますが、これは石炭が日本で取れる為。いざと言うときに自活できるように石炭発電を残してます
でも今石炭は全て輸入しています。それは労働者を高生産な仕事に割り振る為に低生産な仕事を他国に委ねているから
トランプがやった一律関税というのは低生産な仕事もアメリカでやらざるを得ないという事象に陥り、かえってGDPが落ちるのではないでしょうか
トランプは何がしたいのかよくわからない。全てを自活させる体制を作って戦時体制でも築こうとしてるのかな
▲4 ▼0
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トランプは累計36兆ドルにも及ぶ連邦政府債務残高を、金融恐慌をトリガーに圧縮しようとしてますね。
ドルの価値が下がるのも、金利が低下するのも米政府にとっては好都合。
関税はそのツールでしかなく、余程のディールを貿易国から提示されない限り、関税を維持して税収を増やす・ドルの価値を下げる事を当面はやめないでしょう。
2026年11月の中間選挙までに、景気や株価の回復基調だけ出来れば、あとは構わず貿易戦争でもなんでも突き進むと予想します。
▲4 ▼9
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貿易赤字のマイナス面をやたらと強調するけど、メリットもあるよ。第一、赤字って言っても企業赤字とは全然違って単純に輸入額が輸出額を上回ってるだけだから、別に騒ぐほどのことでもない。
貿易赤字のメリット(輸入が多い) 1.安い商品が手に入る •外国からの安い製品が国内に入ることで、消費者は低価格で良質な商品を手に入れられる
2.インフレ抑制につながる •輸入品が多いと物価の上昇が抑えられやすく、生活費が安定する
3.産業の選別 •国が本当に強い産業に特化し、競争力の低い分野は他国に任せることで、効率的な経済構造となる
特にアメリカは金融、IT、医療に資源集中してるから、農業とか製造業は外国に任せて国が反映してる。トランプが言ってる産業の空洞化は50年前から言われてる話。
ま、78歳のおじいちゃんだから仕方ないか。。。
▲91 ▼12
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トランプすごいな。
政策が良いか悪いかは何を勝利条件に設定するかで180度変わる。 健全な世界経済や米国の国益を勝利条件にするなら、最悪の政策。 だけど、ラストベルトの没落白人層に雇用を取り戻すことを勝利条件に設定するなら最短最良の政策。彼らは株なんか持ってないから、株価下落なんてへでもない。都市部の株持ってるインテリ富裕層はそもそも元から超反トランプだから、デモ起こされてもやっぱりへでもない。
いやこの方、自分を支持してくれた層にちゃんと応えるものすごく誠実な政治家なのかも。バンスを副大統領に据えたのもその一環か。
▲6 ▼8
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トランプは、米国の抱える大規模な貿易赤字の解消に、取引相手の国ではなく世界中の国々に高関税を課す間違った政策は、米国内の景気悪化を招くだけで自国にメリットは大してないことに気付いていない。 米国民はかつてないほどの高い買い物をせざるを得ず、消費は冷え込み混乱は避けられないだろう。 それは、各地で起きている大規模な抗議デモを見れば明らかで、この高関税政策が株価の大暴落や物価上昇で景気が冷え込みつつあることを、国民は大統領よりも敏感に感じ取っている。 その政策は、薬のようなもので、ガンのような貿易赤字を解消するためには 一時的に副作用はあるが、それに耐えるように諭すトランプの治療は偽医者とも思える出鱈目なもの。 大国の大統領には相応しくないトランプは、セールスマンに戻るのが賢明だと思う。
▲4 ▼2
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素人の自分には良く解らないが、貿易赤字の原因は米国製品より外国製品の方が優れているからだと思う。技術力を高め、優れた工業製品や農畜産物をコスパ良く輸出出来れば解消できるのでは。高い関税をかけて外国輸入製品を締め出すような政策は自国の技術力の敗北を認めるように思える。
▲13 ▼0
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黄金時代は自動車とかの製造業じゃなくて、AIとかそっちの方面なんでしょう。AIとかでまず中国に確実に勝って、この分野で独占的な儲けを出すんでしょう。それが、製造業とかにも波及していく、と。 無駄な経費を徹底的に削減して、利益を出し続けられる事業に集中していくという、リストラが進行中なんです。このまま行っても、遅かれ早かれどっかで破綻する運命だったんでしょうから、しょうがないですね。誰かがやるしかなかったんだから、それをたまたまやったのがトランプだった、ってことでしょう。未来の子供達のことを考えたら、早ければ早いほうがいいです。
ってことで諦めてます。
▲3 ▼19
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円高大歓迎だ。輸入品目が安くなり物価が下がる?と良いのだが、上げた物価(便乗値上げ含む)で儲けた企業が果たして下げるでしょうか。そんな庶民のために物価を適正に下げる勇気ある企業は果たして存在するのでしょうか?円が120円まで高くなれば最高だ。昔、円が80円ぐらいの時期に当時の豊田自動車社長の新聞の談話で90円ぐらいが適切で輸出企業は損はしないと発言していたことを思い出す。
▲6 ▼5
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多国籍企業のほとんどが賃金の安い国で部品を製造して輸入している理由は、コストをできるだけ抑えるため。そもそも関税は輸入業者が輸入された国に払う必要があるから、今回のケースは全て米国の物価に跳ね返る。 今回の関税によって、トランプ氏の目論見通りに"Made in USA"が増えたとしても、世界で最も高い賃金が全ての工程に反映されるので、海外では市場原理で淘汰されることになる。賃金格差を考えると、電子部品等はそれでも輸入一択になる可能性が高い。恐らく貿易赤字が解消する前にトランプ氏が弾劾される、もしくは多国籍企業が本拠を米国から移す可能性が高いだろうね。
▲20 ▼0
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コロナ禍によるインフレ株高を修正しているだけのように思うのだが…。 もちろん、日本が基準とは思わない。 アメリカと日本の間くらいの成長率とインフレ率が健全なのでは。 ヒステリックに反トランプを叫ぶより冷静に考察分析する事こそ必要な事だと思う。
▲11 ▼15
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トランプが失職するまでこの混乱は続くと考えた方が良い。一方日本がこれに対処する手段はほとんどない。
今後数年たとえばアップルなどの超優良企業が米国を脱出する可能性はそれなりにあるかも知れない。その時に日本が脱出先として選択肢になるにはどうしたら良いだろう?と考えるのは建設的な思考だと思う。
法人税を下げたら来るか?それはないだろう。 彼らがに日本が米国同様の価値や過ごしやすさがあることを認めてもらうには、日本独特の島国根性たとえば世界で例を見ない夫婦別姓を認めない仕組みやそれを良しとする多くの保守層の存在、性的マイノリティへの偏見(アップルのCEOティムクックはゲイを公表している)、転職がしづらい社会的構造、デジタル化の遅れ、外人への偏見、色々障害があるね。英語の第二公用語化も検討してもいいかも知れない。日本に米国のような先進企業が現れない理由を考える機会として良いかも知れない。
▲7 ▼17
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株価、戻ると良いね 戻る前に破綻しないといいけどね リーマン・ショックみたいな大恐慌が起こらないことを切に願う コロナとウクライナ戦争で弱りきった世界経済には、大恐慌を乗り越えられるほどの力は残ってないと思うから
▲24 ▼11
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トランプは関税を引き上げたいんじゃなくて各国の関税を引き下げたいんだよ。 ただ関税を下げろと言っても交渉にならないから、関税を上げる事実を作って交渉カードにしてる。 トランプは一貫して、アメリカを金持ちにする為にやってて、アメリカに投資をさせてアメリカ人を雇用させ物を作り海外に売りたいんだけど、各国の関税が邪魔って事だね。 やり方が劇薬だから、今後どうなるか損切りして静観してる。
▲6 ▼10
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米国のトランプ大統領は、何も考えてはおらず、いくら米国民に「今は耐え抜け」と言われても、富裕層以外の米国民は立ち行かなくなる。これが、最悪世界恐慌の再来にならない事を祈るばかりです。 日本の石破首相との電話会談後、トランプ大統領はSNSで「日本は貿易でアメリカをひどく扱ってきた」と投稿した。しかし別の記事では、トランプ大統領はUSスチールとの買収計画の再審査を指示した、との記事もあります。トランプ大統領は、内容によってころころと考えを変えてくる、これもディール(交渉)と言えばそうだが、一貫性がないとも見られます。 また、中国には50%の関税を掛けると脅しをかけつつ、ロシアには関税対象外としている所も気になります。 この貿易戦争の戦勝国は中国とロシア(またはBRICs立ち上げ国)ではないかと思います。中国は不動産不況の最中ですが、貿易で強さをだし、ロシアは何もせず利益を受けると思います。
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今後その「プロセス」とやらが進み、仮にトランプの目論み通りに関税の引き上げで全ての製造業が米国国内のみで部品を作り製造を行った場合、人手不足に陥り大幅にコストが上昇し商品価格はとんでもなく上がることになります。トランプは安価な労働力である移民も排除するつもりですからよりその傾向は高まるでしょう。
米国内はインフレが進み、高くなりすぎた商品は輸出しても海外では売れなくなり、元々輸出割合の高かった企業の多くは廃業することになるでしょう。これが米国国民の大半のぞみなんでしょうかね。理解しがたいところです。
▲30 ▼0
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SNSでは、この株価下げが確信犯的な狙いだと言うのは陰謀論に近いというような論評もあったが、紛れもない確信犯であったわけ。 トランプっていうのはそういう人間ですよ。金利を下げたいんです。何としても。さもなくば詰むから。 なのでCPIが全ての鍵を握るんです。何としても物価を抑え込まないといけない。 今月来月のCPIは上がると思います。関税前の駆け込み需要があったので。問題はそれが一時的なものかどうかを判断出来ない点。つまり、CPIの数値を前に我々は右往左往するしかなく、高い数字が出れば市場は再び混乱するでしょう。 勝負は6月。ここでFRBが利下げを判断できるかどうかで運命が決まるでしょう。
▲26 ▼35
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トランプ大統領は、利己主義で自らの利権の為ならあらゆる事を自分自らに有利な様に理由づけできる能力を身につけている。 ウクライナの停戦協議もままならず、関税戦争もままならなければ、どのような利己主義的理由をつけるのか興味ある事です。
▲14 ▼3
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マクロ経済は難しいね。単純に考えれば、トランプの政策は正しいようにも感じる。貿易赤字が続けばいずれデフォルトするわけだから、赤字を減らさないといけない。アメリカのような先進国が黒字になるためには関税かける以外方法が無いんだろうな。 代わりに日本が赤字を受け入れるしかないのかな。。
▲0 ▼14
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アメリカの状況はよく分からないんですが、日本に置き換えてみると、株価下落って、そこそこ裕福な中間層には直接的な影響あるかもしれませんが、貧困層の人たちは投資する余裕無いから影響しませんよね。狼狽売りする様子を見て鬱憤が晴らせているかもしれない。
そういう人たちが支持しているとしたら、すぐには変わりませんね。
▲5 ▼0
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仮にすべての物品を米国製に置き換えることができたとしても、輸入しない国の製品は当然どこの国も輸入してくれない。米国内で使用される量だけを生産し米国人だけを満足させる製品だけを作っている産業が成長するんだろうか?さらに米国から移民を締め出したら人口が減少し製品の販売量も減り輸出もできないとなったらどうするのだろか?
▲23 ▼1
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一方が打撃を受けるのは深刻です。自国第一や愛国心のもと、関税などで他国に挑発をかけるとは、多国間連携を蔑ろにしかねないと思います。世界経済は多国間連携があるからこそ成り立つのだということを忘れてはならないと思います。
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交渉の余地を残すというならば、相手国が関税を下げたことを見届け、アメリカも関税を戻す準備があるということだろう。
結局は、関税を段階的に無くし自由貿易圏を拡大することがトランプ政権の最大の目的だ。弱者に寄り添うフリをして、弱肉強食を更に進めるだろう。 それは、ウクライナ、ロシアへの対応をみても明らかである。
関税により、株価が悪化しても庶民への影響は限定的だ。
しかし、仮に関税が撤廃されたら弱肉強食のグローバリズムは加速し、株価が上がるかわりに、格差貧困は更に拡大するだろう。
株価と、格差のどちらを日本が選択するかが試されている。
▲2 ▼8
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ドルを刷ったり減税したりして消費を刺激し、そこに安い外国製品が入ってきて外国が儲け、格差と政府債務が残ったと言いたのだろう。昔の強い日本、今の強い中国に警戒心を持っていたのかもしれない。中国とは覇権争いに発展し黙っていられなくなった。中国のデフレ圧力に負け製造業が衰退。製造業が衰退すれば街は廃れ余った人は低賃金のサービス業に。なくても困らない仕事はどうしても低賃金に
世界の工場となった中国では、若者が技術を習得し、低価格高品質のものを供給できるように。米国の地方が衰退する一方で中国は潤沢な投資マネーにより発展。米国はITの一本足打法に。資本主義では規制が緩すぎると一方が負けてしまう。安い輸入品への依存を続けるには、自国通貨高政策が必要になるが、その分相対的に自国製の価値が下がるから、国産需要が減り生産者の賃金は減る。そうして中間層がじわじわ減ってその不満をトランプ氏がすくいあげた
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無理に製造業を増やすより、簡単そうで一番難しい第一産業に力を入れ、農産物とそれに付加価値を付ける加工に注力は考えないのか、今でも農産物は広大な土地と水が必要で、これを用意でぎる国はわりと少ない。世界人口の増加は続いているので農産物の需要はまだまだ増える。
▲14 ▼0
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多くの専門家のコメントを読むと、トランプが判断を誤っていると書かれている。私もそう思っている。ただし、こういう時って逆張りした方が正解なことが少なくない。過去の株価大幅下落の時もそうである。多くの専門家の意見の逆を行くことが、正解になる。 現金にポジションを移していたので、もう少し様子を見て株を買ってみよう!!
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株価下落は後出しじゃないか。 焦りまくって言い訳しているが、このままではアメリカはハイパーインフレになり失業者が激増するのは必定。 ホームレスも激増し、治安が悪化する。 中間選挙までの短期間では雇用の増加は見込めないから、トランプはレームダック化して終わり。 共和党は完敗し民主党が今後の選挙に勝ち続けることになる。
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大きな動体に力を加えて操作するには適正な量があり、慣性を見越して徐々に操作しなければダメージが入る。
ジャンボ機で全力で舵を切ったら、機体は一気に傾き速度も高度もガタガタになって挽回不能に陥ってしまう。タンカーでは舵や減速が効き始めるにはたいへんな時間がかかるため、計画的な舵や減速をかけなければならない。クスリもオーバードーズすれば身体が壊れる。
トランプはそういう量的な考え方がないのではないか。スイッチを入れたり切ったりするように、産業が国内にとつぜん沸いて出るような発想でいるのでは。
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