( 281613 ) 2025/04/10 03:15:27 2 00 【速報】コメの価格高騰で政府 備蓄米10万トンを追加放出へ 江藤農水大臣「夏まで毎月売り渡しを実施」テレビ朝日系(ANN) 4/9(水) 9:43 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9b78e2c8eb37553c82f50597815cbf1afbcbe752 |
( 281616 ) 2025/04/10 03:15:27 0 00 速報です。 コメの価格が高騰する中、石破総理大臣は、政府が保有する備蓄米を今月、追加で10万トン放出するよう指示しました。
江藤農水大臣 「上昇したコメの価格を落ち着かせるため、この夏の端境期まで切れ目なく政府備蓄米が供給されるよう、夏まで毎月、政府備蓄米の売り渡しを実施すること」
江藤農水大臣
石破総理はさきほど江藤農水大臣を総理官邸に呼び、政府の備蓄米を10万トン追加で放出し、再来週、入札を行うよう指示しました。
さらに7月まで毎月、備蓄米の売り渡しを行うことも決めました。
政府は、先月、すでに21万トンの備蓄米を放出し、2度の入札によりすべて落札されましたが、依然、コメの価格は高騰が続いています。
テレビ朝日報道局
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( 281617 ) 2025/04/10 03:15:27 0 00 =+=+=+=+=
米の値段が一向に下がりませんが、備蓄米は、店頭で「備蓄米」とは表示されない決まりになっています。そのため、消費者にしてみれば、どれが備蓄米なのか分からないということもあり、売る側にしてみれば、わざわざ価格を下げる必要もない、ということになっているのではないでしょうか。
▲17238 ▼367
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今までの農水大臣のコメントから市場価格は5kg3000円くらいにしたいのだと思います。それでも去年の1.5倍ですが。 ところが米の値は4000円を超え留まる気配がない。仕方ないので下がるまで備蓄米を毎月放出する。 でも何万t放出しようが落札する会社はJA農協しかいない。米の値を下げたくないからね。いつも60kg当たり21200円で落札原価5kg1800円。小売り4000円の値段なんですよね。毎回価格を下げない会社に落札させてね。農水省の見せ掛け劇ですね。国民は事の顛末をしっかり見届けて選挙に行きましょう。
▲8855 ▼209
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米の価格が上がっているが、農家の収入は変わっていないということ。米の生産は安全保障上重要であり、担い手不足にならないように、価格高騰でしっかり農家の収入に反映される必要がある。
備蓄米の放出とか適当で大した効果がないことではなく、一部の仲介業者が得をするのではなく、農家の収入が増え、米の価格も安定するようなスキームにしっかりと改めてほしい。
▲692 ▼35
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これで備蓄米は合計で31万トン放出している計算になりますが、今年度産米は農水大臣が宣言している様にこれ程莫大な量のお米を全量備蓄米倉庫に戻すつもりでしょうか?これが一番気になる所です
今年度の作付けが平年より良かったとしても、備蓄米倉庫に31万トン戻す事を農水省が考えているのなら、米価は安くなるどころか更に高値更新を記録し続けると思います そういった見込みもあるのならでいくら政府が備蓄米を放出したとしても、値段が全く下がらない大きな要因となり、市場価格に影響していているのではないかとつい勘ぐりたくなります
▲5962 ▼188
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毎月追加放出らしいが、秋までに全量放出と宣言すべきだ。出し惜しみをしている中間業者に打撃を与える必要がある。今後備蓄米は、アメリカから毎年必要なだけ購入したら良い。備蓄米は使わなければ廃棄の時、家畜のえさ用で放出される運命だ。今後このような米不足の事態が起こらないよう農業も会社組織で大々的に生産をすべきだ。今後人手不足はどんどん進むことと思うから、効率を上げるため大規模化が必要だ。
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毎月10万トンの備蓄米を放出しても、価格は微かに低下、或は横ばいによる高止まりで、消費者の期待とは程遠い結果に終わり、また石場政権もそれを予測し、且つ承認している可能性が高い。
もし政府が本当に米高騰に重大な問題意識を持っているなら、備蓄米を安価に放出し、且つブレンドさせないで、備蓄米だけの商品で店頭に並べる事だ。
それをしない政府は、米によるステルス増税をしているのであって、それは思惑あっての事であり、1兆9000億円の穴埋めであってはならない。
▲4357 ▼205
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新潟のスーパーでも例年より米が高いし並ぶ数が少ないなと感じます。 東京に進学した息子のアパートの大家さんに地元のお米を持っていきましたが喜んでくれました。東京で買うとやっぱりまだまだ高い印象ですね。最初のブレンド米はどこに行ってしまったのか。米不足の時の対応が遅かった為こんなに影響が続くとは思わなかった。 夏まで毎月でその後安定するのかも市場の状況で臨機応変に対応してもらいたい。
▲404 ▼25
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コメ価格の高騰の全ては農水省の仕事がずさんであったことに起因すると思います。作付面積の計画と作柄の見込み数値の計画とのズレが米不足に至ってしまったのは明らかなのに、今だにその間違いが起きた事とその改善策を発表していない。これでは何を言っても信頼されない行政と見られる。農水省の機能改革をする必要がある。
▲2424 ▼58
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今の備蓄米の購入価格は15.000円ほどですが、前回の入札価格は21.000円ほどでした。 毎月放出でも入札方式では価格は高止まり、購入価格で放出すべきです。 また買い戻しは、高価格維持になるため、止めるべきです。 来年の米価の仮渡金が22.000円だそうですが、減産・転作への補助金より、増産への補助金にしないと、米価は上がるだけかな?
▲1286 ▼58
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お米の残りが少なくなってきたし、備蓄米が出たというニュースを見たので、さっそく昨日、いつものスーパーに行きましたけど相変わらずお値段が高くて備蓄米も無かったです。 前回は5㎏で5,000円近くのいつもの銘柄米を購入しましたけど、流石にお高いので、一生懸命に近所のスーパーを回りました。 やっと3軒目で備蓄米かな?と思われる「4月上旬精米の複数原料米 国産」というお米を見つけました。 今までに見た事が無い商品名でしたけど、5㎏約3,800円でそのお店では一番安かったので、試しにと思ってとりあえず買ってみました。 まだ食べていませんけど、普通に美味しかったらいいのですけど・・・。 消費者としては、今後もお米がどうなるのか本当に心配です。
▲938 ▼66
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昨年度、つまり今年度収穫分についても減反政策が維持されてると聞く。 そもそもの生産が拡大されないなら、一時しのぎに過ぎないだろう。 JAを含めた中間業者が焼け太りしてるなら、そこを解消しなければ意味がない。 生産農家が収入アップし、妥当な価格になるような政策をしっかりと立てて欲しい。
▲834 ▼21
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備蓄米を放出する事は、災害の時に困るのではと言ってる方もおられますが 世界では今米が足りない状況ではありません、放出したコメの分の備蓄米は外国のものを輸入して備蓄したらよいと思います。ここ数十年備蓄米は飼料として安く払い下げしていただけなのだから、本当に災害が来た時には、日本人も緊急用として、外国から輸入した備蓄米で我慢するから、今は大量放出して米を安くするみたいな方針で対応してほしいです。家畜には外国産備蓄米で我慢してもらいましょう。
▲1089 ▼152
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これから放出される備蓄米は 令和5年産になります。 古古米というやつです。 もし毎月10万トンずつ放出なら 早くて5月、遅くても6月にはそれも失くなって 令和4年産に切り替わります。 古古古米です。
誤解のないように言いますが 古いですけど食べれます。 ただ、単一で食べるには味が落ちますので 現状で高値の令和6年産とのブレンドになることは間違いないと思います。
一方で備蓄米を放出し続けることはつまり、備蓄を減らすということですので 本令和7年産の収穫量(天候等)は非常に重要になってきます。 備蓄米を出したはいいが、不作で今年の収穫量が少ないわではシャレになりません。
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泥縄ですね。価格低下しないから再放出で有れば、価格低下が期待できる方法でなければ意味ないと思います。同じ事をやれば同じ結果、というものでしょう。入札は、売る方は高く売りたいけれども買う方は安く買いたい、と言うのが前提の方法で、現状の買い手がそれ程安く買いたいとは思っていないと思います。価格低下を目指すのであれば、大手スーパーや大手外食産業を対象にすれば良いのです。1年以内の買戻し、という条件も外さないといけません。在庫不足で困るのであれば、海外からでも買えばよいのです。今の農政は行き詰っていますね。
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アメリカから農産物の輸入関税を下げるよう圧力が来たが、本当は突っぱねたい。 しかし、今の米高騰のままだと、世論がそちらに靡きかねないので、本心では形だけ価格対策をしている体を装って価格高騰を維持させたいが、やむを得ず舵を切った感じですかね。 あとは夏の選挙対策、流石に米高騰のままではマズイと考えたのかな。 どちらにしても主体的に動いた感じじゃないですね。
▲580 ▼20
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備蓄米の放出ではなく、アメリカからの輸入の関税を暫定的に引き下げの方がよっぽど効果がありそうだけどな。まず関税を延期してもらういい材料になると思うし。そのうえで農家さんからJAへの卸値が急落するようなことがあれば、それについてはアメリカの関税処置への対応用の予算を使ったらいいと思う。日本の農家さんを守りたいという気持ちは我々ももちろんもっているし、そこに予算をじゃぶじゃぶ使う分には理解を得れるはず。
▲545 ▼62
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緊急事態だから、通常の商流でなく、家庭に30kgの米袋を直接支給してもらいたい。受取はスーパーや近くのお米屋さんが良い。お年寄りなど持たない方には近所でお手伝いして貰えれば。欲張る家庭が出た場合のお仕置きも事前に掲示しておいて。国民支援金でお金もらうより現物支給する方法もあると思います。
▲31 ▼5
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昔はコメは配給制で、販売者は免許が無ければ売れず、消費者も米穀通帳が無ければ買えなかった 子どもの頃、米屋のお兄さんが配達に来ると母が米穀通帳を出して購入実績を記入してもらっていた記憶がある その後、自主流通米が出るようになり自由化されたが、流通過程の中間業者の搾取によってこんなにコメの価格が上がり国民が苦しむなら、いっそのこと昔の配給制度を復活させてもらいたい気持ちだ
▲461 ▼56
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一般的に需要と供給のバランスが崩れた時に価格変動が起こりますよね。 今は需要に対して供給が少ない状態。だから価格が高騰。 備蓄米放出は不足分を補う量なので、需給バランスは均衡状態に近くなるのでしょう。ただ、この状態では価格高騰は止まりますが、低下まではいかないでしょうね。 価格を下げるには供給が需要を大きく上回らなければいけませんが、そこまで備蓄米が足りるのかな? せめて価格が昨年の1.5倍程度の時に出していればそこで価格高騰が止まったのにと思います。 要は価格は下がりませんということ。 前回みたいに備蓄米の価格だけを見て「手頃な値段」などと言わないで欲しいですね。全体の価格が下がってから言う言葉ですから。
▲321 ▼26
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備蓄米を放出したとて、また入札制になるのなら結局は同じでしょう。落札先もJA全農になるのは事実上既定路線のようなものだし、何も変わらないと思います。(影響があっても極一部の転売ヤーのみかと) それよりも米の流通や販売の制度を見直して規制を整えた方が良いはず。 米の小売り価格が上がっても既得権益者が吸い上げるだけで、生産者への還元はあまりされていないのはどういうことなのか。
▲299 ▼3
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備蓄米を卸す業者に対して、倉庫に溜めず購入後消費者への販売までの期間を区切り、値段を吊り上げる原因となっている中間業者への販売を禁止して消費者へ購入価格から何%以内での販売をするという取り決めをしてほしい。 それを了承した業者へのみ卸すということを早急にしないと米の価格はさらに上がるだけだと思う。 そして今年の秋以降、保存状態が悪く味の落ちた古米が出回ることになると思う。
▲269 ▼13
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米の生産量と消費量には大きな変化が無いのに、なぜ価格だけが高止まりしているのか?。米生産者の収入がそれ程増えてないとすれば中間に入っている業者が利益を上げていることになる。米は国民の主食であり必要不可欠のものである。いくら自由価格だからといってもこれだけ価格が上がるのは意図的に上げているとしか考えられない。政府は効果の薄い備蓄米放出などやめて価格つり上げの真の原因を調査追及し、是正をするべきである。政府は完全自由価格ではなく、ある程度の規制の下に販売されるような仕組みを構築し実施すべきである。例えば公共交通機関の運賃設定や変更は国の許可が必要である。ここまで厳しくなくてもいいが、現在の自由価格と公共交通機関料金決定方法の中間ぐらいの関与を政府が関われるような仕組みを作り今回のような異常価格高騰を抑えるようにしてほしい。現状はあまりにも異常すぎる。米騒動が起こらないのが不思議なくらいだ。
▲209 ▼8
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これまでの政府農水省の問題認識、対応策は見事にはずれ結果的に解決出来なかったということか。 入札を増やしても落札者がコメを滞留させたり高値を維持したままその先に売り渡していることを防がねば意味がない。 政府は入札で放出して終わりではなく、落札者に速やかで適正価格での流通を義務付け、その後の小売業者も含め売り渡し時期や価格の報告を各業者に義務付けるくらいのことはしてもよいと思う。 備蓄米用も含めコメの関税を大きく引き下げ、カリフォルニア米等の輸入米が安く消費者が選択出来るようにしてほしい。
▲125 ▼6
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公正取引委員会の活動も気になるところ。 結局備蓄米を10万トン毎月放出しても、放出米をストックされ、停滞させられている可能性の有る倉庫の商品を入れ代わりに出されるのではとも思い値段は下がる気がしない。ある程度試算した上で多く放出し経済的な安定の為の鎮火が必要と思う、但し本当に災害時の為の備蓄米の確保は必要。 当面は海外産の米で対応する事で凌ぎ、時間稼ぎ出来そうなので、より現実的で未来思考の対策、対応、政策を示してもらいたい。 今や大きく分けて品質優先で数量主義からの転換が必要かと。 生産数量での経済ではフードロスも多いよう、その分を品質の良いものである程度の分量を持たせ、且つ総体的な消費量に合わせた調整をしてもらいたい。
▲166 ▼14
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そもそも何で米の価格が高騰しているのか、ちゃんと 原因を調べて欲しいです。 スタックしているとか転売業者がいるとか 断定的なことを言ってますが 結果が伴ってない 現状では、その認識に誤りがあると判断するのが妥当でしょう。 米の価格高騰が農家の収入に直結しているのであれば問題ないと思いますが、農家の収入は増えない、小売価格は 上がる現状では 誰が 搾取しているのかというのをきっちり 調べる必要があり、何らかの罰則も 設けるべきです。 また米の先物取引を引き続き行うのか 考え直すべきですね 毎月 備蓄米を放出して、来年度以降に買い戻すのであれば 米の先食いをしてるだけです。バカでも分かりそうなものですが日本政府には絶望です
▲137 ▼4
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購入時の金額で卸さないと、市場の価格が下がらないのでは??
備蓄米を放出もいいが、米農家の方々により多く作ってもらえるようにしていかなければ、解決には向かわない。
そこには税金をかけても構わないと思う。日本の主食に対して、市場の価格を下げるために、生産者の方々を支援する。それは国民は納得すると思う。
▲89 ▼1
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夏までの備蓄米放出は分かりますが、もっと根本的な制度等の改革が必要だと感じます。 例えば、中間業者の米の争奪戦が米価上昇の要因の一つになっている為に流通過程の改正など、まだまだ改善する要素は沢山あると思います。 この先、農家の継承問題から農作物が減少する傾向にあるとも考えられるので、現段階から諸問題に対応した改革が必要だと思います。
▲56 ▼1
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放出するのは良いが、何故備蓄米が出回って 米価格が安くなってないのか? わざわざブレンド米にしなくて備蓄米として販売しろ、そして備蓄米なので安く我々に届く様なしろと言いたい。 高くても良いお米が欲しい人は普通に他の米を買えば良い。しかし高くて米が買えない様な人もいらっしゃいます。そういう方々に安く行き届く様にするべきです。 国は単に備蓄米を放出するだけでなく、キチンと備蓄米の流れを監視してこそ備蓄米としての意味があると思います。
▲78 ▼4
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去年の春先まで、都内では精米コシヒカリ5kgは2400円程度で販売されていました。 現在の価格、およそ4200円は昨年比175%の価格高騰です。 一方でコメ農家の収入は昨年比で約7%の上昇に留まっています。 175%−107%=68% 差分の68%、価格に直せば約1600円の高騰が問題となっています。
農水省は需給バランスを改善すれば価格問題は解決するとにらみ、備蓄米放出を判断しましたが、解決すべき本質は市場供給量では無く価格の高騰です。
供給量を増やすことはあくまで手段の一つで、目的は従前価格、あるいは緩やかな価格上昇に戻すことです。
にもかかわらず農水省は、価格上限の制限もせずに高値を青天井で競わせる入札方式で備蓄米放出をした結果、高値の備蓄米が20トン放出されました。 結局、高値の米が供給過多で市場にダブつく情勢が当面続きます。
農水省は価格高騰を改善する気がないのです。
▲110 ▼5
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予想通りだが、結局政府が放出した21万tの備蓄米効果は無く高止まりしたままという事態になっているが、そこに更に備蓄米の放出をしても、やはり乾いたスポンジや砂漠に水が吸い込まれる如く何の効果も無いだろう。 米の在庫数は充分足りていると謂われる中でのこの高値(爆の上り状態)は、間違い無く米が投機対象となっているからで、流通経路を根本から見直さなければ、放出米は焼け石に水になるだけだ。 確かに、これまでが安すぎたとも言える米価だが、国民の主食が投機対象となり得る今の流通制度は、麦の値段を政府が決めるような絶対的な見直しが必要だ。
▲171 ▼5
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放出しても、いずれは、その分を再度購入して備蓄する事が分かっている。 だから、単純に価格が下がらない気がする。 関税を下げて、米国からのコメの輸入を拡大するのが一番効果がある。 農家の保護もあるので、一時的な対応にするのかは別にして、 現状は、トランプ氏との交渉材料にもなるし、 輸入を拡大するべきだと思う。政府の備蓄米は、米国産に置き換わっても良いと考えます。
▲97 ▼10
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昨年収穫米と備蓄米の価格がわずか500円の差はありえない、国がJAに1キロ幾らで出したが分かれば国民も納得します、今現在の販売価格は信用出来ない、当初備蓄米販売価格は処理費用等考えた上での金額になるはずが蓋開けたら変わらない、イオンでカルフォルニア米ブレンドで5キロ3000円前後で販売、幾ら備蓄米放出しても大手に出したら価格は下がらない、中小に出したら価格は変わると思う、備蓄米キロ幾らの額は国民に知らせて欲しい
▲70 ▼2
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販売業者は少しでも高く利益を稼ぎたいのが当たり前。高く買った在庫が捌けない段階だと新しく備蓄米を購入しても直ぐには販売する事も出来ません。折しも大手スーパーではベトナム産のジャポニカ種が5kg、¥2,000で販売され始めており国産米の約半値。 味はほとんど変わらないとの事です。今の高い価格で店頭に積み上げられた国産米は大量に余り賞味期限切れる前には値引販売、その後加工米用等、安くするしか捌く方法が無くなります。 この様な不安定な事だと国産米はますます売れなくなり国内の農家さんにしわ寄せが発生。販売シェアそのものが失われてしまう。政府は国産米を守る気が有るのか甚だ疑問でしか無い。
▲52 ▼0
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米の仕入れ業者は米を高く買ってもそれ以上の価格で売れるので、いくら高くても買い進めます。 バブル時の土地と同じです。 そこで、あまり高いと売れなくなるということを思い知らせる必要があります。 消費者も我先に買うことをせずパンやうどんを極力買うようにしましょう。 こうなると、米を買いだめした業者は資金繰りに困り安値で手放すしかならなくなります。 相場を無視して買うとどうなるか一度痛い目に合わせると次からは冷静に対応すると思います。
▲31 ▼4
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備蓄米が市場に放置されても価格が下がらない原因は、農水省の競売制度に問題があるのではないだろうか。ほとんど落札している農協関係者は、落札するために市場価格を参考に入札価格を決めているという報道があった。これでは下がったとしても微々たるものだろう。農水省は営利団体ではないので、競売制度を一時凍結して、1年前の落札価格と同額で放出したらどうだろうか。そうすれば、大量在庫を持つ転売ヤーたちもあわてて、在庫処分のために価格を下げざるを得ないであろう。そうしない限り市場価格は下がらないだろうと思うけど、どうかな?
▲62 ▼1
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値段は変わらない
スーパー行けばわかるけど備蓄米をブレンド米として今と同じ価格で販売してる価格は下がらない 備蓄米の放出で在庫切れだったのが店頭に並ぶようになっただけ
価格を下げるなら流通量をもっと増やして下げるか備蓄米を記載させて価値を下げるかしないと下がらない それか輸入米を増やすしかない
備蓄米が出る分で店頭には並ぶだろうけど万博でインバウンドで観光客が増えれば外食産業で米の消費が増えるので価格は上がり続けると思う
価格が上がればまた転売買占めが発生して悪循環になる可能性も 夏は10㎏10000万超えることになるんじゃないかな
正直、備蓄米の放出が遅すぎた
▲0 ▼0
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あと5ヶ月程度で早稲の新米がでますね。不作の場合でも、放出分もきっちり回収できますかね。市場は更に上跳ね基調になりやしませんか?豊作でも今年買占めて上手いやり方を覚えたブローカーは同じ手筈でぼろ儲け。そうならない法整備を米の相場管理しながら進めてもらいたいものですが、いかがでしょうね。
▲34 ▼1
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乾いた砂に水を撒くようなことはやめて、 収穫時期に市場をだぶつかせるようにしないと、 いつまでも高騰が続きますよ。 これでは毎月各家庭で備蓄しまくるので足りなくなる。 毎年収穫時期に50〜100万トン放出する方が得策だと思いますが。 店舗に山ほど積まれてる方が購買欲が下がる。 あと米農家さんへ補助金出してあげるとかしないと、 廃業が増えて収穫量が減っていきます。
▲66 ▼4
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前任の坂本哲志に比べれば幾分はマシなものの、江藤現農水相の食糧安全に関する危機管理能力にも疑問符がつくところだろう。
令和6年8月27日NHKニュース > コメ高騰を受け坂本大臣は、「今年の新米の生育は順調で、平年よりも1週間程度収穫が早まる産地もあり出荷も前倒しで行われる見込みだ。品薄の状況は今後順次回復していくと見込んでいる。必要な量だけ買い求めるなど落ち着いた行動をお願いしたい」と述べるとともに、大阪府吉村知事から備蓄米を放出するよう要望を受けたことを明らかにしたうえで「民間流通が基本となっているコメの需給や価格に影響を与える恐れがあるため慎重に考えるべきだ」と述べ、放出に慎重な姿勢を示した。<
結局、坂本の見通しの甘さから動かず、江藤は米流通価格が高騰の末、下がり始めてから初めて備蓄米放出を決めた。お粗末な状況判断や不条理な国民負担は、もしや江藤大臣にも引き継がれたのだろうか。
▲3 ▼0
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品物がダブつけば価格が下がるのは当然ですが、他に思惑があるように思えて仕方がありません。
備蓄米の調達価格に対して、今回の落札価格はほぼ2倍です。 保管や輸送の費用を差し引いても、国は3桁億円の利益が出ているはずです。
入札ではなく、希望する流通ルートに均等に配布して、販売までの価格動向を監視する必要があったのでは?と思います。
▲31 ▼0
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今夏までということはそれほど米不足が深刻だという状況なのだろう。 今夏まで乗り切って秋の収穫の時期を迎えられたとしても、その先でまた米不足が生じるだろうし、備蓄米も補填しなければならない。 おまけにアメリカが農産物の輸入を増やせと言っている。 自給率がただでさえ低い日本は米の問題だけでなく自給率と輸入に関しての問題を深く議論して早急に対策を講じないと近い未来とんでもないことになるだろう。
▲29 ▼2
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売り出した米を日本国内市場で買い戻すなんてアナウンスして、小売店では備蓄米と記載してはいけないなんて法律すれすれの指示出して、価格が下がるはずありません。買い戻しはカリフォルニア米で、小売店では何年度の備蓄米が何%配合と記載して売れば、価格は適正になります。買い戻しのカリフォルニア米はトランプ関税対策の交渉カードにもなります。
▲12 ▼1
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備蓄米というのは、一応、戦略物資ですよね。 食料自給率が相変わらず低い中で、「壊滅的大災害」や「世界的異常気象、大飢饉」等の際に、国民の命を守るための備蓄じゃなかったのかなと思うのですが、正直、ちょっとコメの価格が高くなったくらいのことでどんどん放出してよいものなのか。
コメの価格は、こういう一時凌ぎの手法ではなくて、流通の中身を国が強力にチェックすることによって維持してもらいたいと思います。 いずれにせよ、対策のスタートが遅い。そして、もっともっと農業の振興政策を。
▲152 ▼60
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備蓄米を放出するのは良いけど結局の所は買い戻しが前提なら今年の秋に買い戻したらまた不足になると思うし価格は下がらないと思う。 逆に今の価格が妥当になっただけなのかも。 これまでは安すぎて農家も赤字で作り続けて来たんだからこれからは農家もビジネスとしてやって行ける時代になるべきだと思います
▲25 ▼2
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昔からお付き合いのあるお米屋さんから購入してますが、備蓄米が流通し始めた4月1日から5キロが500円値上がりになりました。お米屋さんも理由がよく解らないそうですが、備蓄米が出回る事で一般的な銘柄の仕入価格が上がるからみたいな事を言っていました。いずれにせよ、価格を下げる為に備蓄米を流出させたのに、逆効果では何の意味もない。
▲57 ▼2
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備蓄米の買い戻し制度が今後の価格調整弁になってしまうように思う。 今年、備蓄米を大量に出せば、当然、来年には買い戻しの為に市場に流れるべきものだった米を購入しなければならない。
そうすれば、来年も足りなくなるので、また備蓄米を出すというサイクルになる。そして、再来年の米を・・と。
この備蓄米の買い戻しも含めて検討をし直さないと、1年分の生産と需要が釣り合うようになっても、備蓄米買い戻し需要もコントロールしなければいけなくなり、毎年米不足や突発的な米不足が起きるようになってしまう気がする。
▲29 ▼2
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入札条件を前回同様にしていたら店頭在庫切れの解消は出来ても価格低減には 効果はほとんどないという認識を持っているならば良いですけれどどうなんでしょうかね? だいたい買戻し条件が厳しく(市場に在庫が無いから)罰金と 期限付きの取引停止を取られるところが前回相当数出ているので入札できるところがどんどん減ってくることも考えられる。
▲7 ▼1
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備蓄米放出はありがたいことです しかし、そこで利益を求める人が出てくるのでは? 備蓄米をだいたいいくらで放出しています だから、市場ではいくらくらいになるか教えてもらえないと、業者さん それ以外の人が利益を得るだけではないかと
中間業者だけが利益を得ないで、国民が安定した生活のための法則を考えていただきたいと思います
▲2 ▼0
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備蓄米放出で不思議なのは、放出した備蓄米が、消費者に届く時になぜ、備蓄米かどうか表示させないのか?一方で農水省はトレーサビリティを推進しておきながら、備蓄米に関してはどのような生産・流通を経たのかガラス張りにしないのも不自然。税金をかけて備蓄していた米は、消費者にわかると何か不都合があるというのか?語らないという事は、大概不都合がある事を意味しているのだと思う。こんな事をすれば、国民の信頼などもまた遠のいてゆく。おそらくJAあたりは、高値でも米は売れるので今は、米の価格はこのまま下がって欲しくないのであろう。
▲9 ▼0
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備蓄米の報酬は良いが、備蓄米の買い戻しは1年以内ではなく、限定的に2年以内までは許容して欲しいですね。
農家不足の中で作付け面積を急に増やす事も難しいし、収穫量は天候次第。今年また猛暑や台風などで収穫が少なかったときに、買い戻しを急げば市場は混乱しかねません。 そうなると何のための備蓄米放出なのか分からなくなってしまいます。
米を集められなかった時の違約金も厳しく、リスクを嫌う業者は行政のために米を集めなくなりますよ。そのへん考えて放出しているのか疑問に思います。
▲3 ▼0
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北海道ですが我が街のスーパーを見てると、 どの店も店頭在庫は去年の騒動以前の商品量に完全に戻ってます。 いや、もしかしたら去年より多いくらい商品が積み上がってます。 もはや備蓄米放出での価格下降は望めないという気が。 去年の騒動の時に手を打たなかったことが原因じゃないですか? 今さら流通量増やしたところで、それまでに入手した在庫は仕入れ価格が下がる訳ではないので。 今秋の収量が20%30%増えるはずもなく、今年も再び絶対量が不足する可能性がある以上、売る側に下げるメリットは無いと思います。
▲10 ▼0
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現状流通する商品(米に限らず)は生産者の利益まで含めた生産コストに卸や物流、小売店の全ての経費やコストが乗って、最終的な小売価格になります。米は価格統制されている商品では無いので、生産コストも流通する間の人件費含む全てのコストも上がっているため、備蓄が放出されたとて、これまでかかったコストが無くなる訳でもありませんし、流通経費が下がることもありません。農機具や運搬車輌のガソリン代も、脱穀精米の電気代も、卸小売企業の販管費も人件費も全てが値上がりしています。 店頭に並ぶまでの全てのコストは既に発生しているものなので、供給量が突然増えても、結局米の価格が下がる理由にはなりません。米は現状既に店頭在庫がちゃんとあるのだから、当たり前です。 皆さんの目指すところが、商品作物が値崩れするぐらいの過剰供給と大量廃棄なら別ですが、そうでないなら小売価格の決定がどのように行われるかぐらい考えればと思う。
▲4 ▼2
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これ、全く消費者のためにはなっていない。 どこでどういう取り決めになっているのか私には全く分からないが、備蓄米が安く放出され、落札した所か販売業者か分からないが、備蓄米を他の米とブランド米として、市場価格で販売するということは、政府と消費者との間にいるどこかの業者だけが利益を得ていることになる。これならいくら政府が放出してところで、市場価格の値下がりはないのでは? もっと消費者の手に安く米が渡る仕組みを考えて欲しい。 消費者をど返ししたやり方は、政府と業者との癒着を疑わざるを得ない。 ここまで来ると、消費者も呆れている。
▲17 ▼0
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これって政府が入札で卸売しても落札額が高値のままだと末端価格自体が下がらないんじゃないかなあ。卸業者が出し渋って価格が高騰している可能性もあるので、政府自体が卸業者となって、直接、スーパーへ安値で卸すなどすることも検討してほしい。
▲11 ▼0
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昨年末の段階で今の施策を公表していれば、かなり効果があったと思うが、後手後手の今では効果が半減以下。
既に高値転売のつもりで、高値でも仕入れている業者が多くあるから、底値となるベースが値上がってしまっている。消費者も、米不足の状況だから今のうちにと買い急いで、市場のコメ不足に拍車をかけている状態で、無理に大幅値下げしなくても米が売れる環境が出来てしまっている。
農水省の政策が後手後手過ぎたのが全ての原因。米政策は昔から失敗続き。
農水省の方々は、優秀だとは思うけど、根本的な考え方を変えなければ日本の米は本当に駄目になるよ
▲6 ▼0
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今回の騒動では備蓄米放出は賢明です。が、結局はJAが落札しては一般入札という名の随意契約と大差ない。 これが米農家に還元されるならばまだしも、価格決定も購買者であるJAの言い値では、利益はJAに流れ、農水族への献金になると。 前回、JAの落札でも米相場は微々たる値下げ。効果が乏しく、JAには入札させない等、厳正なる対応が必要ですが、利益還元もあるから、あくまでも入札と。 今年は備蓄米対応で凌げても、来年は?減反で米そのものが減ればまた同じ事を繰り返す。しかも、今年のこれからの天候は誰にも保証出来ない。 先ずは減反政策を廃止。最悪は米と味噌があれば何とか生きてはいける。その肝心要の米を捨てて、中国の米を食えとでも? 一旦、自民党は解体し、新たな枠組みで動かねば、未来も何もない。 先ずは打倒自公政権。
▲1 ▼0
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焼け石に水であまり効果は期待できないように思います。外国人観光客の増加や大口業者の買い貯めがあるから需要は増加だが供給側の農家は人手不足で増産は困難なんですから。 それよりも米国や豪州から大量に輸入したほうが効果はあるでしょう。 需要と供給で価格が決まるから輸入米で供給を増やせば高騰は自ずと落ち着くでしょう。 ただ農家は価格が下がると困るわけで、農家には所得補償として作付け面積に応じて補助金を支給するのが現実的ではと思いますがね。
▲5 ▼1
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私も毎日実感していますが、多くの方も指摘されている通り、米の価格は一向に下がっていません。下がっているなと思ったら量を減らして袋詰めされたものでした。 政府は備蓄米を放出したらそれでよいと考えていないか。価格が下がって消費者の手に届くまで、しっかり見るなり指導するなり介入するなり、可能な限り見守る、監視することをしてほしいと思いますが•••。
▲17 ▼1
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近所でも備蓄米らしき米を店頭で見かけましたが、そもそも今では値上げの原因が米不足では無いだけに、備蓄米が店頭に出ても米の値下げにはつながらないでしょう。そもそも備蓄米らしき米の値段が他のブランド米と大差ない時点であまり意味の無い放出に感じられます。
▲7 ▼0
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今年だけの問題でない、収量アップして価格安定させないとな、以前と今の間位の価格で生産者にも収入アップする価格にしてモチベーションを上げる施策を国には実施してもらいたい、備蓄米放出して少なくなって万が一の事起こればどうするのだろうか、今年から収量アップする方針しかないと思う。
▲69 ▼6
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毎月放出するのはいいけど、放出した分をまた備蓄し直すのかどうか。 作付面積は多少増やせてもたかが知れてるし、周りは離農する人も多い。 土地はあっても耕作する人がいないのでは生産量もそこまで増えないだろう。
このまま毎月放出し続けるといずれ備蓄米は無くなる。農水省はやたらと犯人探ししたがるけど、最初から無かったということを認めるべき。
▲7 ▼1
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農水省は備蓄米の放出の条件として、買取業者に今年の収穫米を返納する義務を負わせている。 生産vs消費の需給バランスが狂い、国内産米が今年も大幅に不足する中で、次の備蓄米に国産米を充当させようとすること自体、コメ不足を更に助長させることになる。 農水大臣は、今後の備蓄米には外国産米を充てること及び自由輸入米に掛けている341円/Kgの関税について、早急に制度を見直すべきだ。 味覚は国産米に劣らず、食べ比べても違和感のない外国産米は多い。
▲5 ▼0
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備蓄米の追加放出。やればやるほど悪影響を及ぼしてるような気がします。 いつも買っていた無洗米が備蓄米放出後は更に高くなって、単一原料米から粗悪な複数原料米に切り替わっていました。 これ以上放出したら、スーパーは高くて粗悪な米があふれて、ブランド米が置かれなくなるんじゃないでしょうか。
▲20 ▼2
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そもそも消費量見通しに間違いがあるのではないでしゅうか。インバウンドで3000万人規模で海外からくる多くの観光客が、ごはんやおにぎりをたくさたべるだけでも、簡単な計算で10万トンは必要。 さらに、海外の日本食ブームや、新たな日本食ファンが買い込むだけで更に10万トン、さらにお米を必要とする業者が買いだめるだくで更に10万トン、と需要が増えているのではないでしょうか。 昨年すぐぬ備蓄米を放出していれば、緩やかな影響ですんだと思われるだけに、政府や農林畑の議員、JA幹部の責任は重いと思います。
▲11 ▼0
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放出される政府備蓄米の売渡先である中間業者は入札で決まるようですが、入札価格の目処は小売価格でしょうね。 小売価格が高止まりしている以上は、中間業者の入札価格も、小売店への卸価格も下がるはずがありません。 コメには市場がありません。従来からコメは集荷の時に県農協が決定した概算金(小売価格を参考)が農家に支払われ、 概算金に諸費用が加えられたものが集荷業者から卸業者に販売する相対取引価格というものになるようです。 これまではコメの値段は低く抑えられていたのでコメ価格が上がる機会がなかったのですが、今回のようにコメの品薄を契機にコメの小売価格が一旦高騰すると、少々備蓄米を放出しても、コメの値段はなかなか下がらないということになります。 コメの価格決定の構造的な欠陥ということになります。
▲1 ▼0
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このまま米の価格が高値のままに秋の収穫期を迎え、再度高値で品不足になると安価な外国産米に消費者は手を出すかも知れない。タイ産米のような長粒米と違いアメリカ産米は日本米に比べたら味は劣ると言うが、今日本の耕作技術者によって、日本のブランド米を試験栽培して高品質な米の生産を目指している。問題はその生産規模で、日本の総生産の,20%が目標だと言う。もちろん他国に輸出を目論んでの事もあるが、美味しい日本米と同等の米が国内よりも安価で来られたら日本の米作農家はひとたまりもないもないだろう!自由貿易社会にいる以上仕方の無いことだが、農業従事者保護強化だけではなく日本にとって未來志向のある農業政策を政府には急いでもらいたい。もう農民から選挙の票は期待出来ないのだから。
▲10 ▼0
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ウチは元農家で米では食べていけないので水田は貸しています。親戚が農家なので種まきを手伝って一年分の米を安く買わせて貰ってるのでいくら米の値段が上がっても影響はありません。農家からするとやっと米で食べれる時代になったという感じでJAに安く売るより他に高く売れればそっちを選ぶのは当たり前で、備蓄米が無くなろうが生活が大事です。米が前のように安くなる事はありません。今までが安過ぎたんです。これからの国民の生活の主食が多様化していくのでしょうね。
▲23 ▼14
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備蓄米放出する意味って何なのか? 高騰しすぎた米の価格を下げるのが目的なんですよね。じゃあいくらの設定が妥当なのかですよ、今多くの人は米の代わりに、食パンや麺類への移行したり、米より安い麦を混ぜていることを考えれば、それらとつりあう価格とすれば、5㎏3200円程度に設定することが目標となりますよね、と言う事は、入札とかではなく、国から卸や店頭価格を指定で出す方法を取らないと、ずっと効果のない無駄な対策になりますよ。
▲4 ▼0
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備蓄米の放出しか手段はないのでしょうか? 放出しても市場価格に変動が見られない理由の調査とか、何か国民食への対応として理解がある報告をしてほしいです。 もし原因調査が政府の管轄ではないのであれば、こういう時こそマスコミの出番ではないのかと。芸能ゴシップではなく国民のために動いてほしいものです。
正直「備蓄米」の言葉の定義からして、今の対応が何かあったときに本当に大丈夫なのかと心配になります。お米農家さんが潤っているならまだわかるし、お米農家を目指そうとする人が増えるとか、生産しやすく美味しいお米を研究する費用になるなら理解すべき部分もあります。中間搾取だけの話なら納得できない部分です。
▲13 ▼0
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そもそも放出した備蓄米は流通しているのかな?流通させずに倉庫に眠る米が多いのは明らかだと思う。 米も物価高を考えれば流通コストや肥料などのコスト増である程度の値上がりは仕方ないと思う。何もかも値上がりしているのに米だけが価格を維持しようとするのは間違い。ただ、倉庫に貯め置き値上げを誘導するのはどうかと思う。
▲0 ▼0
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今後も米を主食として維持したいのなら、医薬品と同様に価格上限を設定したらいい。こんなエンゲル係数が4割になりかねないような価格の食料のままではコメは先進国での主食にはなり得ない。 農家収益性の問題は生産規模に到底見合わない設備投資や肥料,農薬などの資材費にあり、根本的に構造がおかしい。それを価格に転化するともはや主食としての役割は果たせなくなる。何しろすでにパンの方が安く、パスタの方がはるかに安い。パスタ5kgって安いものだと市場末端価格で千円を切る。今や米の1/4以下。 米離れ,米を食べない人を増やす状況にしていきたいなら、農家さんたちは今起きているようなあからさまに怪しい業者に売り続ければいいが、米を今後も主食とし続けたいならよく考えて卸したほうがいい。考えることができないなら、早晩,米国米完全開放でもされて廃業に追い込まれ、農地の転用は規制解除されず土地も買い叩かれんじゃなかろうか
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今年も、此の自然環境では 米不足になる様な気がします。 この冬は雪が少なく、渇水の心配が有る。 去年も収穫量が多く無かったはずであったが 政府は大丈夫と太鼓判を押した。 米は収穫して精米、備蓄米は玄米の状態で 保冷庫に保管されます。 早ければ籾の状態で、判断するが 皮をとり玄米のままでも、精米しなければ 確実な収穫量を判断出来ないのが現状です。 其れを早くから、収穫量は有るからと いつも公表するから、最終的に量の不足が 出て来る。 その場、その場で責任回避をしようと思うから余計混乱する。 国民の大切な食で有る、主食の米が足りないなど、異常過ぎます。 国の農業政策の大失態、愚策自民党は何をしているのか? 自己保身に躍起になり、肝心の政策の 良案が出せないでいる。 情けない限り、国の程を成していない。
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米の値段が下がらず高値が続いている原因は、一部の悪徳業者が米を大量に買い占め、市場に出さず値上げ工作をやっているからだと思う。 米の異常な値上げは国民の食生活の危機、政府、農水省の備蓄米、毎月売渡し対策は値上げ解消、国民の食生活防衛として非常に有効であると思う。 備蓄米の毎月売渡しで、非常用の備蓄米は当然減少するが、この際、米国産米の大量輸入を図ることも貿易関税対策も兼ねた国民の食糧確保、食料安保措置として有効ではないかと思う。
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米不足の影響もありますが賃上げの影響もあるでしょう。農家もギリギリ経営は辞めてより高いお金を出して仕入れる所に積極的に売り込んで欲しいです。 あれだけ生産に手間がかかるものなのに今までが安すぎたので4000円超えてたとしても問題ないと思います。
▲2 ▼1
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いま白米より冷凍の調理されたご飯類の方が安い現象なんだよな。 一例で言うと冷凍チャーハンの1キロ入りが税込みで650円から800円程度で売られてる。650円は業務スーパーので、800円のは業務用冷凍食品専門店でテーブルマーク社の。 つまり白米より加工米飯類の方が安い現象が起きてる。
▲14 ▼0
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高い備蓄米を出すたびに、店から米が消える。備蓄米が米の価格を吊り上げているからだ。消費者が自己防衛で米を買い溜める。備蓄米は業務用に多くまわり、消費者向けに出てくるのはわずか。だから価格吊り上げ効果しかない。農水省は今や国民の敵。備蓄米を放出するなら、当時の購入時の価格で小売向けだけに放出し、国が利益を貪るようなことをすべきではない。
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ここは田舎です。今まで地元米農家さんから玄米で分けてもらっていましたが、まだ4月なのに売る米がないと断られました。私は田んぼを米農家産に貸しているのですが、私でも米が無くて困りますので都会はもっと苦労してると思います。備蓄米残り75万トン? 夏まで持たないと予想されまして、増産しても備蓄米に戻る米がなくなると予想します。来年は今年の2倍以上の5キロ10000円ですね。
▲3 ▼1
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自由競争にすれば、いくら放出しても、抱え込んで値段上げる人たちが、山ほど出るだろう。 米のような基礎戦略物資を市場経済に任せたのは大失策なんだよ。
でも、食生活の多様化によって、米でなくてもパンでも芋でも、とうもろこしでもあるじゃん。って事だから、米も基礎戦略物資から外しても大丈夫じゃね?とか思ったのかもしれんけれど、
それでもやっぱり主食中の主食で基準だよな。米が不足すると結果的に他の製品にも影響する。
米菓系だって不足する。米がなければ、パンとかクッキーとかうどんとかパスタとかそばとか食えばいいじゃない。って状況とはいえ、ずっとはやはりきつい。
米に合わせた副菜があるから、それらにも影響する。パンで納豆とか厳しいって。
▲5 ▼0
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備蓄米は1年後に買い戻すってことなら、結局足りなくなるのは明白。 主食米の作付を増やそうにも種籾が足りない。 アメリカから日本がアメリカ米に700%の関税をかけていると批判されているのだから、政府が関税ゼロにしてカリフォルニア米を大量輸入して一部を備蓄し、一部を流通させるくらいのおもいっきりが必要なときでは。
▲50 ▼7
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売ったら中抜き中抜きで市場価格が下がらない。 まずは配給、次に優先販売、最後に自由販売。
子育て世帯に子供の人数に合わせて配給。 それから子供達の給食扱う業者に配給する。 次に震災時などに積極的に寄付や提供をしてきた商社限定で入札。 最後余ったものを自由入札。 子供を飢えさせないのが一番大事。
▲2 ▼1
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いつまでもこの方法が使えるわけではないし、何しろそれであれば本来の「政府が万一に備えコメを備蓄しておく」という事の必要性さえ問われることになり、政府がいったん預かりそれを放出なんて意味のないことに時間やお金を費やすことになる。 そうではなく農家が収穫したコメがどこをどう経由してどこにたどり着くのかといった詳細な記録を残すことができるシステムを開発するとか、流通全体の可視化のようなシステムを構築する等の具体的な策が必要なんではないのか?
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放出した分、秋以降に回収すると言ってるわけでしょ︎足りない状況はずっと続く事になる。中長期的な政策を示してほしい。減反政策の見直し、頑張ってる農家の皆さんも今後減ってくるだろうし、農業をしたくなるような政策を打ち出さない限りいつまでもこの状態は続くのでは?
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無尽蔵にある備蓄米ならいいでしょうが、価格抑制のための放出だったら後先考えていない気がします。 放出したからには買い戻しも必要ですよ。 昨年は不作でもなんでもないですよ? これで今年不作だったら目も当てられないことになりそうで怖いです。
個人的に怖いのは、価格が上がることではなく、お金を出しても買えなくなることだと思ってます。
▲2 ▼1
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農家の後継者不足の対策はもう遅すぎる。 農家への新規参入が障壁になっているのではないか。 農家の家に生まれなければ農地が買えないとか農業委員会の了承がなければダメとか農家になる人を邪魔していると思います。 農地の宅地転用を禁止すればいい。 米は、作る人がいなくなるのだからカリフォルニア米でもいいでしょう。 日本の米は輸出すればいいし高価でも品質にとだわる人が買えばいい。
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放出したところで落札額が高ければ下がらないのでは? あとは減反とか色々見直さないと。 農家さんや田んぼが本当に減っていってる。 代替わりしてから田んぼを売ってアパートやら建ってる土地をたくさん見かけるようになった。 今価格が下がっても将来的にはさらにやる人や田んぼが少なくなって今の価格かまたはさらに高くなる日がくるんだろうな。
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備蓄米は災害や有事のときに蓄えているものなのだから、そもそも目的外で気軽に放出していいのかという疑問がある。備蓄が必要だから備蓄している……のではないの? そして今の日本のコメ価格は国際価格と比較しても倍以上の値段になっている。アメリカで関税によりiphoneが2倍の値段になるかもとの面白ニュースがあるが、日本のコメはすでに関税により値段が2倍である。 トランプ政権との交渉のついでに関税を下げてしまえばいいのではないか。それが根本的な解決策である。それが出来ないのであれば日本人がコメ離れするか、異常な豊作になるまで手詰まりとなるだろう。 なおこのようなことを書くと日本の農家の保護の話が出てくるが、それなら食料インフレは我慢するということですか?と聞きたい。我慢してでも日本の農業が大事だというなら一貫した意見になるが、コメ価格の下落を願っているのに関税を維持しろというのは矛盾だ。
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今時点で売値が下がる気配がないのであればそれはJAが高値でほぼ買占めている状況の結果。 今後の分はまずJA.外食産業以外の大手スーパーや地方のスーパーチェーン店など転売されずいち早く庶民全般に行き届く企業にJA落札価格より低い設定で落札させれば一番国民が喜ぶ手段ではないですかねぇ。一度試してJA落札時と検証したらいかがでしょうか。
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結局、米が足りないから価格が上がるわけで、「米は高価で作れば儲かるから作ろう!」という増産機運にならないと意味がない。放出は逆に感じる。
保存条件がシビアな米を買い溜めしたって、一時的には儲かっても、長期的には米の味に敏感な日本では売れなくなる。
将来の日本の米策を守るなら、国がやるべきは、若い人が自動化を促進して少人数で高品質な米を多く作るための施策だろう。米の量が増えれば単価も下がるしインバウンドへの対応でき、かつ自動化が進めば収入単価も増える。収益が見込めるなら第一次産業は無敵だろう。
選挙のために高齢農家がいままで通りの米策を続ける施策を続けすぎて、国民全体が困ったのが現状であって、将来を見据えた手を打った方がいいのでは?
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備蓄米補充の為に政府が放出分だけアメリカ米を買い付けたら良いのに。 関税交渉のネタにはならないかもしれないが、加熱する米相場高騰の歯止めにはなるだろう。
農家には還元されていないとか転売要素は薄いだとか言われていたりするが、そうではない。 正確に言えば、一部の農家には還元されているし、本職の転売業じゃない人達による影響は大きいと思う。
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価格を縛るべき。小売に在庫がない事を前提にすれば、そもそも卸価格が高いと言う事。高価格で仕入れてしまった米があるのだろうが、卸には泣いてもらうしかない。そして、これは同じ卸として言わせてもらうが、それが流通の中で卸の役割。汎用品の場合、右から左に流すだけだが、その代わり在庫を抱えると言うリスクを取っている。
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