( 281698 ) 2025/04/10 04:50:43 2 00 コメ高騰の理由は「投機」ではない――その原因は農林族、農水省、JAの結託にあり!〈ベストセラー『対馬の海に沈む』著者が緊急寄稿〉文春オンライン 4/9(水) 8:43 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0456936fcb3ca4a1fedbe138f7b764bd5f2edaa6 |
( 281701 ) 2025/04/10 04:50:43 0 00 高騰するコメ ©時事通信社
政府が備蓄米21万トンを放出しても、コメ価格の高騰が止まらない。スーパーでの小売価格は右肩上がりを続け、3月上旬には5キロ4000円を超し、わずか1年で2倍になった(農水省調べ)。
その原因について、江藤拓農相は2月にこう説明していた。
「流通がスタック(停滞)していて、消費者の方々に高いお値段でしか提供できていない。流通に問題があるということです」
だが、『農協の闇』や『対馬の海に沈む』で知られるノンフィクション作家の窪田新之助氏の調査取材によって、コメが高騰する本当の原因が明らかになった。そもそもコメの在庫量が異常に減少していたのだ。
2024年6月末時点でコメの民間在庫量は153万トンだった。コメ価格の高騰で世間を騒がせた2011年と2012年で、それぞれ181万トンと180万トンだったことを考えると、昨年の在庫量があまりにも少なかったことがわかる。にもかかわらず、2024年の秋、農水省は高らかにこう宣言していた。
「新米が出回るころには、価格は落ち着きます」
結果は見ての通り。在庫不足によって、新米収穫直後から卸売業者が争うように買い求め、価格が高騰。前年同期比で284%もの価格で取引された。コメ価格の高騰は投機的な動きではなく、単なる供給量不足が原因だったのだ。
3月末になって、農水省はようやく価格高騰の原因が投機的なものではないと認めたのだが、新たに別の原因を主張しはじめた。混乱する市場を前にして、流通業者や消費者が在庫を少しずつ増やしたからなのだと――。
「先々を心配してお米を確保しようと、それぞれが少しずつ在庫を積み上げた結果だ」(江藤農相)
だが、真の要因は違う、と窪田氏は言う。自民党農林族、農水省、JAの“農業ムラ”が長年続けてきた、ある政策にコメ不足の根本的な原因がある。我が国の農業従事者の大半を占める、零細兼業農家を救うために続けられてきた政策によって、我々の主食であるコメが脆弱な供給基盤を強いられているのだ。
ほかにも、窪田新之助氏のレポート「コメの値段はこの秋も上がる」では、近年続く猛暑によるイネの障害や、「中食」と呼ばれる惣菜産業、さらにはインバウンドによるコメ価格への影響についても言及されている。
同レポートは「文藝春秋」5月号(4月10日発売)、および月刊文藝春秋のウェブメディア「 文藝春秋PLUS 」(4月9日配信)に掲載されている。
「文藝春秋」編集部/文藝春秋 2025年5月号
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( 281700 ) 2025/04/10 04:50:43 1 00 この議論では、農水省や備蓄米に関連した問題について様々な見解が示されています。
- 農水省の政策は価格値上げを意図しており、備蓄米の放出や先物取引市場の再開を通じて価格を安定させようとしているという指摘や、それを実際にどれだけ効果的に達成できるかに疑念を抱く意見があります。
- 農業政策の根本的な見直しが求められ、自給率向上や生産性向上、競争原理の導入などを通じて持続可能な農業構造を築くべきだとの意見があります。
- 消費者や国民の視点からは、現在の米価高騰や農業政策の在り方に対する不満や懸念が述べられています。
- 米価高騰の背景には需給の不均衡や備蓄米の価格設定など複数の要因が絡み合っていると指摘され、その対策や解決策について様々な意見が述べられています。
総じて、農業政策の見直しや価格設定の透明性、生産者や消費者の利益を重視した方針転換が望まれているという声が強く出ているようです。
(まとめ) | ( 281702 ) 2025/04/10 04:50:43 0 00 =+=+=+=+=
農水省は米価を上げたいんですよ。だから、米不足になった時に備蓄米を出さずに、値段が高値安定に入った段階で、その時の適正価格で放出ではなく、販売したんですよ。つまり下げないように動いています。 ただ、その意図がばれると叩かれるため、犯人を別に作って、その罪を押し付けようとしているだけ。そうじゃなければ、備蓄米は購入価格で出さないと意味が無いですからね。
▲3051 ▼190
=+=+=+=+=
先物取引市場は価格を安定させる効果があるという説。 今回の米価では不幸にも?24年夏の供給力減退による流通低下と遭遇して価格を単調上昇させることに貢献。(堂島の難解な公表データによれば限月に近づくにつれほぼ単調増加を繰り返す) 先物取引停止して米価がどうなるか評価したい。
▲112 ▼24
=+=+=+=+=
2024年4月~12月期に、農林中央金庫は、1兆4145億円の最終赤字を計上しました。
2024年2月、農林中銀から堂島取引所に有我氏が転職しました。 2024年6月26日、有我渉氏が実質二ヶ月で堂島取引所社長に就任しました。
2024 年6月 食料供給困難事態対策法が可決される
大阪の堂島取引所で、2024年8月20日にコメの先物取引が本格的に再開されました。
2024年6月ごろまでは、5キロあたり2000円から2200円程度で推移していました。 8月には一部のスーパーなどで品薄となり、2600円を超えました。 9月には3000円を超え、10月には3400円を超えました。
なんとかこれから矛先をそらしたくて記事を書かせているのでしょうね。
▲1615 ▼136
=+=+=+=+=
おかしいよね。確かに減反政策や農家の高齢化による廃業はあるにせよ、米は余っていたんじゃ無いの? 猛暑で不作だったといってもいきなり半分以下の収穫量になった訳ではなく、消費量が倍になった訳でも無い。ともすれば、誰かが意図的に操作していると考えるのは至極当然ですが、じゃあ何処に莫大な量の米を備蓄してるのか。ですよ。農家が何処にどれだけの量を納め、何処にどれだけ流通させたかを調べるのは農水省がやるべき検証ではないでしょうか。 もし記事にある様にJAや問屋が囲い込んで価格操作をしているのであれば、それは独占禁止法違反となるよね。
▲1291 ▼85
=+=+=+=+=
原因の本質は米の需要供給管理・価格管理政策にあります。米価安定の方法をとして作る量を調節しましょうということです。これが長年の米特有の偏った政策―すなわち減反政策、極端な輸出入制限、兼業農家の奨励に繋がり現在の米不足・価格高騰があるのだと思います。加えて兼業農家策は彼らの給与管理のための農林中金の投資含み損も価格操作に寄与しているでしょう。管理策のせいで需要供給も価格も結果余計に悪くなっている皮肉です。いい加減に社会主義的管理から脱却すべきです。
管理者は農水省と癒着業者しか考えられません。業者はJA、天下り先の大手卸、農林中金が怪しいです。癒着業者は組織票形成が楽なので農水族政治家も仲間としてもいいでしょう。組織票の自民政治家は落選待ったなしですし、財務省厚労省だけなく農水省も解体議論を高めるべきです。その上で自由化を促す政策を進めてJAや大手卸を徐々に衰退させるのがよいでしょう。
▲45 ▼20
=+=+=+=+=
自民党の農水族と言われるJAからの支援を多く受けているような議員は確かに農家をまもっているのかも知れないが、根本的に農家ではなくその上の方の組織が儲かる仕組みになっている。 JAは農家でつくる団体なのだが、既に農家の利益を吸い取る団体になっており、自民党議員の金のなる木になっている。 本当に農家を守りたいと思うならば、真剣に農家の拡大に向け国が支援するなり、それもJAなど、途中に金を吸い取るような組織を置かず直接的に農業法人を地域の人で作ったりしているところに支援すべき。 日本の持続的な農業は個人では無理。 少子化で今のコメ農家の年齢からも明らか。 法人化し大規模農業にしないと個人農家では太刀打ちできないほどの赤字。 家で食べるコメと残りあとちょっとで精一杯。 農業を守る政策をいち早くして欲しい。 農水族の意見など聞いていたらろくでもないことになる。まともな議員がやるべき。
▲694 ▼65
=+=+=+=+=
米を扱う業者のほとんどが、在庫が例年より少ない
実は、例年の仕入予算では、高くて通常の量が仕入られず、倉庫は例年よりかなり少ない所が多いからだ
テレビなどの話を鵜呑みにしてはいけない
知り合いの農事組合は、収量が少なかったと話しており、本当に豊作だったか、疑わしい
備蓄米は、全農が集荷出来なかった分、渡したようなもので、安くなる見込みは現状ないだろう
中小まで、備蓄米が行き届かない限り、安くはならない
▲431 ▼28
=+=+=+=+=
今の米高騰はしばらく収まらない、石破さんは農林族で米の高騰を農協と共に企んでいるという解釈でいいのかな、石破さんも岡田克也と同じように金集めは上手い、集めるのはいいが米を使っての金儲けは日本人として最低の行為、来年以降、インバウンドや海外への輸出が増えているのだから増産体制を整えて欲しいもの。整えないのであればこの悪事は石破さんが中心と言われても仕方がない。
▲2 ▼3
=+=+=+=+=
農林中金が外国債運用で1兆数千億円を溶かしてしまいました。評価損なので問題無いとの意見が有りましたが、JAへの配当が大きく減少して影響があるのでJAの国産米の卸値を上げる事に繋がり店頭価格も高騰しました。両者の事案は時期的に合致しています。
▲343 ▼51
=+=+=+=+=
中食・インバウンドなど需要の変化はあるのは当然、コメは長期保存できないうえに天候、需給に左右されやすい等、価格安定化のためにコメの先物取引が新たに昨年から本格スタートしました。それがいいことなのか悪いことなのかは生産者・消費者・中間業者・取引業者それぞれ立場で違うかと思いますが、コメ高騰の一因にはなっています。
▲158 ▼25
=+=+=+=+=
農林中金の巨額損失はれっきとした事実。 全国のJAか集めた金を預かりメガバンクを越える規模の資金を運用に回していたのも事実。その運用益を農林中金が全国のJAに毎年配っていたのも事実。巨額損失を出してしまい3年前くらいから運用益を還元できなくなり、それをあてにしていた全国のJAが困っているのも事実。その穴埋めの緊急措置として全国のJAから資金を今まで以上に出せと農林中金が要求して、全国のJAが怒っているのも事実。 渋々要求をのみ、運用益還元停止とのダブルパンチでJAが資金繰りに困っているのも事実。 その状態で政府の南海トラフ地震のための買い置きを推奨をきっかけに米不足になり、価格が高騰した。 その先のJAの企みは状況証拠しか出てこないでしょうね。まあ利益確保に動くのは確実でしょうね。来年度の概算金つり上げ(農家のためです)備蓄米を9割買い占め(国民のためです)の時点で限りなく黒ですがね。
▲23 ▼16
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日本の農業政策は、零細農家保護や食糧安全保障を掲げる一方で、実態は現状維持や特定利益擁護に利用されているとの批判が根強い。高い関税、輸入制限、生産調整といった措置により、国内農産物価格は国際市場から乖離した高値で維持されているのが現状だ。
この高価格維持政策が、農家の規模拡大や生産性向上といった効率化へのインセンティブを削ぎ、多数の零細兼業農家が存続する高コストな農業構造を温存・固定化させている。
結果として生じる著しい内外価格差のコストは、消費者が高い食料品価格を支払う形で負担しており、消費者の負担によって支えられる構造となっている。
▲2 ▼1
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日本の主食たる米は国民の生命を繋ぐ物であり、価格は低く推移させる責任は政府農水省に有る! 米農家が米を作り続ける意思を保てる収入にする事も含め、農家からの買入れ価格は抑えつつ、国の補助として農家に出荷に見合う金額を入れる事で米農家の生産維持に対する対価でバランスを取るようにすれば、米の減反も農家の衰退もある程度歯止めされ、米価格も安定的に供給されるのではないか! 政府は農家イジメでは無く、農家を助ける本来の農水省であるべきであると強く思う!
▲166 ▼23
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備蓄米は消えたコメが前提で走り出したから、秋には買い戻すと言っていましたが、さて、消えたコメがなかったことになると、そのままでも来年も不足しかねないのに、放出した分は買い戻すのか? こういった事も早く話し合って発表してくれないと、不安による高止まりは解消されません。 キレ気味に『毎月備蓄米を放出します』と、遅きに失して今さらなことを言うだけなら子供でもできるので、農水省には今からでも先を見据えてお仕事をして欲しいものです。
▲14 ▼1
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零細兼業農家は、高齢化と後継者不在で廃業が増えてます。 10年位前まで中山間地域で零細兼業農家で、米作りしてました。採算が合わないのでやめました、 近年、耕作放棄地が増えてます。 零細兼業農家が自己消費で作っていた分が無くなり、近所から直接購入すると出荷量も少なくなるのは当然です。
▲36 ▼4
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今から約40年前の農水予算が約2兆円、今の農水予算も約2兆円。当時と比較してアルバイトの時給は約二倍になっている。当時の米の買い取り価格(食管法)が60キロ約2万円だから、今の生産者価格とほぼ同じ。そう考えれば農水予算が異常に少ない、削減されていると捉えて良い。財務省は緊縮財政を理由に農水予算を削り続けて来た。財務省の頭には農水予算の削減しかないから、農家に対する予算は増やしたくない。だから、米の生産量が増加して米の価格が暴落すれば支援予算を着けなくてはならない。したがって、米の需要と供給は常に合致させなければならない。ちょっとでも供給不足、需要過多になれば価格は大きく変動する。どちらかと言えば、足りないぐらいの方が、財務省としてはありがたい。
▲141 ▼18
=+=+=+=+=
やはり、大規模専業農家や農業法人へのシフトが大切なのではないか。 零細兼業農家も結局今は専業化(要は退職しちゃって細々続けている)への道を着々と歩んでいるように思う。
これと併せて、意欲のある新規就農者をサポートする施策の強化充実も、今の農業政策には必要だと思う。
▲15 ▼10
=+=+=+=+=
農水族の票田になる零細農家のために米価を上げ続けている、という論調は夙に聞くが、零細農家が耕作している農地の多くはそもそも大規模化が困難な立地条件なので、零細農家が米作りを諦めて農地を手放しても大規模化を進める大手の農事法人などが耕作維持できるものではない。零細農家が手放した農地は、そのまま耕作放棄地になるだけである。 一方で零細農家が耕作する小規模な水田は米の食味が良い、または良くすることができるという特色がある。零細農家が自ら作る米の価値を上げて高く売れる販路を開拓できるための公的支援と、大規模な耕作での合理化によるコストダウンは、別々の施策として進める必要がある。 水田の立地条件は千差万別であるという前提を無視した使い古しの論調にはそろそろご退場願いたい。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
農協が価格を上げたいがため旨く仕組まれたシナリオがあるのでしょう。ある意味、政府と一体となった国民には見えないようなやり方が存在してるのは明らかでしょう。備蓄米の放出も国民の不満のガス抜きに使われていて、価格を下げようと意図したものではないでしょう。政府と農協が連絡を取りながら、価格コントロールしているので、それはある意味官製談合が行われているのが現実でしょうね。
▲31 ▼4
=+=+=+=+=
農水省の「皆が少しずつ積み増しした」と言うのは別に嘘じゃない。替えの利かない生活必需品は高くても買われるので、ほんのわずかの不足でも価格は大変動する。価格が倍だから需要が倍とか、そんなことは無い。しかも、年間の総消費量が間に合っていても、瞬間的な購買量が最大供給を超えると、以後は(需要が止まらない限り)ずっと足りない状態が続く。つまり待ち行列が短くならない。情報工学を齧ればこれは基本中の基本だが、文系経営者とかが、余裕分をギリギリに切り詰めたりすると、数字の辻褄が合っているのに突然今まで回っていた仕組みが崩壊するのは、良くあること。対策としては「瞬間のピークに耐えられる余裕度」を持たせることだ。
▲16 ▼2
=+=+=+=+=
農水省の先延ばし。
24年度米が出始めたら米価は下がると言っていたが全く下がらず。
備蓄米を放出したら米価が下がると言っていたが全く下がらず。
今度は、4月10日ぐらいに下がるという。
米価が下がらなかった場合は、農林水産省の官僚に責任を取ってもらいたい。
国民を窮地に追い込んでいるのだから当然、農水省官僚に責任は発生するでしょう。
▲132 ▼7
=+=+=+=+=
米の価格は2倍になったが、米を生産する農家には、倍の代金が払われているわけではない。 ということは、倍になった米の代金は、今までと同じことをやっているのに、儲けが何倍にもなっている連中がいるということである。 そうしたあくどい儲けをしている連中を炙り出して、そうしたことが出来ないような抜本的な対策を講ずるべきだ。 それが出来ないなら、自給率などに関係なく輸入米をどんどん市場に入れるべきだ。 自業自得で自滅した結果なんだから、仕方ないと思う。
▲40 ▼15
=+=+=+=+=
私は専門家ではないので本当のところはわからないのですが そもそも作況指数と収穫量の調査結果が実態を表わしておらず 上振れしているのではないかという意見を見ました
wikiの作況指数の説明にも 「公表される10a当たり収量と農家の実感の違い」という項目があり 農林水産省もその差異を調整するために工夫しているみたいですが 発表される数字が本当に正しいのか、あらためて見直してみた方が 良いのではないでしょうか
なお、私はこれによって誰かを悪者にしたいわけではなく 「正確な調査」「正確な統計」を追求する姿勢を 行政やマスコミに持ってほしいという意図で言っています
投機だとか、結託だとか、誰かを悪者にするのはわかりやすいですが それで一時鬱憤を晴らしても本当の解決にはつながらないし むしろ遠ざかっているだろうと思います
▲1 ▼0
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卵も全農さんの値段に支配されています。 全農とは違う問屋に卵下ろしてますが、新聞の相場を適用となっている為、全農さんのつける値段で卸し価格は決まっているのが現状です。ただ消費者の為にはすごく価格を抑えて農家の為にはなっていない。今 卵の値段は世界的に小売りの価格は日本より餌が安いのに卵の値段はとんでもなく高い国が多いんです。昔、60,000件あった農家はもはや1,600件まで減っています。物価の優等生って言葉で廃業に追い込まれていった農家がそれだけいるということを知ってもらいたい。畜産はどの畜種もかなり追い込まれてます。自給率が低いのに現場が赤字するのはおかしい。それをほっとくと急に2倍3倍の値段がつく事に繋がります。何のために農水とかあるんだ!
▲64 ▼9
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近所の農家の話では例年より少しだけ買取金額が上がったけど、価格高騰する程の金額ではないので流通の過程で値段が上がっていると言っていた 米がないから増産しろと言われても仕事量や経費が増え、儲けの少ない米を更に多く作るつもりはないと言っていた
▲115 ▼4
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記事とあまり関係無くて恐縮ですがジャスミンライス不味かったとおっしゃってる方々に提案したいのがジャスミンライス系は油で炒める事 フィリピンで数ヶ月暮らしてたことありますが個人的にジャスミンライスの炒飯美味しかったです 臭い強い場合はカレーピラフみたいに香辛料使うと良いかもしれません
▲9 ▼7
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国内は米がないのに、輸出しているのは変だと思う。
こういう緊急時は、輸出を禁止したら良いと思う。茨城県の会社が関税でアメリカにするのをやめて、他の国へと話していたけれど、国内が足りてないのだから輸出しないで国内にまわさせてほしい。
輸出すると何か補助金とか付くのでしょうか?
3年くらい前までは、米が余っているとして、米粉での消費促進をしていた。米粉レシピをどんどん出させていた。私もけっこう米粉レシピを買っていた。
それが今では米不足。もともと小麦粉のレシピを米粉で作れるように料理家達がレシピにしていたのだろうから、米がないなら小麦粉でいいし…。
とにかく、普通に炊いて食べる国内の米の量確保の政策をとってほしい。輸出はやめて!
▲6 ▼4
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それが農家に行くなら解りますが、中抜きで農家は安い時のままです 関東の例を上げますと値上げ前は農協に60キロ12000円前後で卸してました、去年は60キロ22000円で取引されてます、地方は−1、2000円位安いと思います。 現在の米騒動で言うなら60キロ22000円が卸し値、 地方は19000円と言う所も調べてたら有りました それがマーケットに並ぶ時5キロ4500円、10キロ7000円前後 60キロ42000円〜となる訳で 2万以上の中抜きが農家以外でされてます 農家は微々たるものしか入ってません 我が家は一年で30キロしか使わないので農家から去年は7000円で買ってまだ15キロ残っててそれで秋迄凌げますし値上げ前だったので米騒動とは無縁ですし今年の予約も既にしましたから私にはどうでも良い事ですが米関連のトピには何度も書いてますがこの事を皆が知るべきです 中抜きがエグい事を!!
▲28 ▼7
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パスタの4倍にものぼる価格は主食として無理がある。米を主食と位置付けて維持したいなら事業性に根本的に無理のある農家を無理やり維持するために税,公金がよくわからない使われかたをしてきた事の改善が必須。 コメ農家は収益がない,時給10円と言う言葉が一人歩きしているが、ではコメ農家がサラリーマン世帯と比べて圧倒的に生活苦に苦しんでいると言うのは事実だろうか?サラリーマンの自宅保有率は6割、車保有率は7割。都市圏だと自宅保有率は4割くらいになる。衣食住に苦しむ労働層は2割強もいる。コメ農家はどうだろう?車もなく住むところもない人がいるんだろうか。 兼業農家の苦労が多大なものだが、優遇措置も多くそもそも土地がある。土木の兼業内容によっては助成がそのまま兼業収入にもなる。こう言う経済構造の改善は必要ではないか?農業経済と主食の関係の歪みの改善なしに国産コメの主食維持は難しい。輸入に代わりかねない。
▲6 ▼6
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本当に昨年あれだけのコメ不足になった時に備蓄米を放出していれば、コメの不足を補い価格の上昇をある程度は抑える事ができただろうにそれを何だかんだと理由を付けて行わず、新米が出回ってある程度不足は解消され値段が高止まりしている今になって放出したところで、果たしてどれだけの効果があるのかはなはだ疑問ですね。優等生だった米や卵の値段が上がり家計には大いに打撃です。
▲11 ▼4
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生産流通サイドは、食料自給率を上げる為に米価を上げろだろうし、消費者サイドからはいやいや食料自給率を上げる為にこそ米価を下げろになるのだろう。 多くの消費者は、食料自給率なんてどうでもいいからお財布に優しい方が嬉しいというのが本音ではないだろうか。
▲79 ▼17
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米作農家の収入が少な過ぎる、これが一番の問題です。 EUやアメリカのように、米作農家にはヒモ付き無しの補助金を与えて、 米作農家が黒字化できる価格で、政府や自治体がコメを買い取るべき。 その上で、消費者向けの米価を抑えて販売する。
大半の消費者って、適切な価格を知らない。 安ければ安いだけで喜ぶ。 生産者の損益なんて、全く考えてない。 ま、そこも大きな問題なんだけどね。
自分の給料は増えても、小売価格は下げろって、これ矛盾してるんだよ?
▲22 ▼2
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日本の農業は自民党、農水省、JAにより全くダメになりました。生産を減らす減反政策の大失敗です。猛暑でさらに生産が減ると、代替が効きにくいので急騰してしまいます。小規模農家のための政策を続け、消費者のことなど気にしないできた結果です。しかもJA関係に役人が28人も天下っていることが大問題です。。本来の農業政策は、生産性の向上や競争原理の導入、農産品輸出の拡大などですが、いまの農水省の役所の仕事は米価を上げようとする政策に集中しています。あるべき農業政策への方向転換が必要ですが、徹底的に改革するために、いまの農水省は解体して出直すしかありません。
▲9 ▼4
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トランプも農産物を買えと言っている。この際だからカリフォルニア米を大量に買えばどう?国民は喜ぶと思うけど? 農水関係の赤字はその輸入米に盛りだくさんの税金をかけて赤字を補填すれば?
でも一時の問題で、結局はコメ不足は解消しないでしょうし、国の食糧自給はそれこそどんどんアウトになるでしょう。
いい加減減反政策をやめ、耕地整理を行い、少ない人数で多量の高品質米を生産できる体制を整えることが中長期的に国を安定させ、強化させ、対外的にも強く対抗できる国にできると思うんだがなぁ。 まあ、今の組織体制では次女能力を期待するのは不可能か。
▲152 ▼56
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米不足は、長年の減反政策を続け、米の供給量低下を招いた農林水産省の政策の失敗が原因としか言えないが、これを農水省は省益拡大及び利権や私腹を肥やすために故意に行ったとしか思えない。米不足が判明と米相場の開設に何の関連性もないと考える方がおかしいし、当時の農水大臣が新米が出れば米不足は解消し、価格は落ち着くなど国民を騙し、裏で盛大なインサイダー取引を行っていたとしか思えない。備蓄米の放出にしても米相場の決済は、最終的に現物が必要になるので、それに合わせて放出した可能性が高い、ほかにも米価が高値で安定すれば、米価格を基準に農水省の行う各種事業単価を上げれることから利権と中抜きの拡大を図る可能性が高いと考えられる。今年も転作奨励という減反政策が続くようなので、今後も米の価格は高値安定で、今後日本の庶民は外国産の遺伝子操作された薬漬けの米を食べることになりそうだ。
▲5 ▼2
=+=+=+=+=
元売りは適正価格にしても、小売りが高騰させたままなら意味なし。 政府がやることは備蓄米の放出ではなく、消費者が買う際の価格設定です。 米に関しては国が上限を決めてしまえば何ら問題ない。 今は、なんだかんだといっても、最終価格は小売りが決めてますからね。ここを改善しないとどうにもならん。
小売りに損をしろというのではなく、販売手数料や利益分を考えたら逆算的にだが必然的に元売り値段は決まってくる。 となると、中間マージンを考えたらJAの産直や店舗での小売りが一番安くないとおかしいけど、他と比べて高かったらJAがぼったくりしてるってことだね。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
モヤモヤしてます。 国は日本の農業をどうしたいのでしょうか? 消費者の生活をどうしたいのでしょうか? コメの適正価格は現在のところどれくらいなんでしょうか? スマート農業ってみんながみんなできるのでしょうか?できない農家は農業を辞めろってことでしょうか? なんとなくですが、幹の部分をしっかりする前に枝葉の部分でガチャガチャやってるような気がします。なぜそうなるか?
▲38 ▼4
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本来、農家の協同組合であるはずのJAが、農水省(天下り)と農水族(献金)と結託して、農家を下請けの様に使って来た事が、米不足を招いた。 それを是正すべきなのに、金儲けの好機として、消費者に負担を押し付けたのが、今回の米価高騰だと思う。 卸値1800円以下の備蓄米が、小売りでは3800円以上する事実が、中間搾取が如何に多いか証明している。 財務省解体の声がある様に、JAも原点に戻って非利益法人にしてはどうか。 そうすれば農水族への献金の原資も、天下りの甘い汁も無くなる。 これを実施する政党があるなら、支持を集めるだろう。
▲20 ▼4
=+=+=+=+=
高く売れるなら今年はたくさんお米を作ります。
たくさん出来れば価格は下がります。 しかしこれ以上たくさん作る余力が日本にあるのでしょうか。
昨年よりも少なく作れば単価は更に上がります。 時給10円とか言ってますから農家からの出荷だ最低賃金として110倍の時給1100円くらいの単価になるまで毎年鬩ぎ合いをしましょう。
流通とかが原因ならなら、運賃がもっと上がるまで運ばなければよいですし。
実際に働いている国民をないがしろにしている理論は最早通用しないのではないですか。
資本主義の市場経済ですから。
昭和の社会主義国家の日本政府、役人には荷が重すぎますかね。
▲32 ▼45
=+=+=+=+=
米の消費減少にあわせて生産調整していたところでの不作、そこに来ての需要増が原因。米需要の増加には物価高騰の中での価格の安さや海外旅行客の増加が考えらる一方、政府はこれまでの統計(コロナ明け以降)も米需要が減少していることから特に増産への働きかけは無かった。つまりだれも予想していなかったが為に起きた騒動と言えます。 では誰に責任があるのかといえば、それらを管轄している政府や農水省の見通しの甘さとなるのですが、一昨年まで米の価格など話題にも上がらなかった(する必要が無かった)のですから、言い換えれば国民側の危機感も乏しかったと言えます。
ただ生産者側としては今の価格高騰は歓迎すべきです。このまま高価格帯で推移してくれれば農家の所得が増え、新しく参入する人や後世に向けて水田を維持しようという機運が高まるでしょう。米作りが盛んになれば供給が安定し今回のような米騒動も起きなくなるでしょう。
▲9 ▼0
=+=+=+=+=
何度も何度も過去に私は書いているのですが、米が値上がりするのは上前をはねている全農と、全農から億を超える寄付という名の賄賂を貰って私腹を肥やしている農水省が仕掛け人だと。
その証拠が、倍近くまに高騰するまで農水省は問題化を封殺し続けていた。
問題が表面化したら火消に終止した。
で、備蓄米の入札に際しては、入札資格があるのは全農ばかり。さらに、落札方式はいつもの真逆で一番高い札を入れた順。
さらに備蓄米である旨の表示をしないよう全農は強要し、何と農水省もこれに賛同し政府のお墨付きを与えた。
これではどれが備蓄米かわからぬまま弾数だけ増やし、価格を更に釣り上げる燃料となる。
つまり、備蓄米も可能な限り高く取引させ、市場価格を下げるどころか今後の米も逆に上げようとしている。
ジミンがいる限り、こういう一部の上級国民が上澄みをはねる構図はなくならない。
▲14 ▼7
=+=+=+=+=
経緯はどうあれ…
現在の米の価格は 5kgあたり
千葉の安い米 = 1300円→4500円 新潟のブランド米 =4000→5000円
明らかにブランド米を食べた方がコスパは良い。水が不味いと意味無いけど。
新潟県の米農家の暮らしぶりは今なお家族経営を余儀なくされていて、一般的な労働者の最低賃金以下。
本来目指すべき米の価格は 5kgあたり 一般の安い米 4000〜5000円 ブランド米 8000円〜12000円
ガソリンが80円代から180円代に上がったように、米の価格は米騒動前の2倍の価格で安定して欲しいものだ。
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ポイントはここに尽きる。「我が国の農業従事者の大半を占める、零細兼業農家を救うために続けられてきた政策によって、我々の主食であるコメが脆弱な供給基盤を強いられているのだ。」 対策は 1)零細兼業農家を救わないで廃業させること。 2)廃業農家から土地を取り上げて優良農家に無料で与えること 3)大規模化に関わる整地費用の貸し付けまたは給付 これで農家の数を今の100万以上から20万程度に減らすことができればコメの価格も安定するだろう。 一時的にコメ不足になるかもしれないが躊躇なく輸入を増やせばよい。 わがくにの農業生産など全部あわせても5兆円くらいでGDPの1%にも満たないのだから。
▲0 ▼11
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供給過多だと米価が下がって農家が死活問題になるので、転作や休耕で供給量の調整を図ってたけど、酷暑による一等米不足でインバウンドで需要が見込める外食を中心に米を確保に動いたことで、ドミノ倒し的に食品事業者などが米の確保に動いた事でこうなっているのでは。そこにプラスしてふるさと納税で毎月米を送ってくるのに応募している家庭も多いだろうしね。 陰謀論というよりは米の供給不安によって皆さんが確保に動いた事が原因でしょうね。供給を増やせば価格は下がるが人口が減少している中で絶対的な需要は増えていないはずなので、短期的な需給の調整は備蓄米か輸入で凌ごうとしている感じですね。
▲8 ▼1
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今のJAには、米の価格をコントロールする力は無いです。 力がないので、必死に、農水官僚を天下りさせたり、農水議員へ献金をしています。 でも、ことごとく、当ては外れています。 なぜか? 米農家がJAに卸している米の量は、全生産量の4割しかありません。 残りは、農家が自由に契約している企業や高く買ってくれる人に売っているからです。 事実、流通経路にある在庫品の量を調べると、一昨年よりも多く貯め込んでいると言う調査結果が出ており、どの業者も、「値上げを期待」しているのではなく、「在庫切れ」を懸念して保管量を増やしていたと言う話です。 一部の転売ヤー以外は、各要所要所の流通企業が、保管量を増やしているため、結果として店頭のお米の量が減ってしまったと言う事が判明しています。 他の野菜の価格の件と同様、お米も、需要と供給の関係で、価格が決まっている事を知っておくべきだろう。 事実は、普通に起きている。
▲15 ▼3
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零細兼業農家は規模の論理で 儲けが少ない むしろマイナス位 ただその零細兼業農家が自民の票を支えたので 現状があるのは確かでしょう
大規模法人化するのは 現状法制度だと極めてハードルが高い
ただ今後放棄地が確実に増加するので それらをまとめて大規模化して 競争力をつける必要がある
▲8 ▼7
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農家の皆さんが実際には、生産にどれだけ費用がかかり、どれだけ労働をしてお米を作ってくれているのかを考えると、「今までが安すぎた。」と考えらませんか。国から補助金などがあったから、かろうじて作ってこれたのではないか?農家と消費者の間の農協や仲買業者が多少利益を得ているかもしれないが、これだけ美味しいお米を食べられるのだから、いまの価格は、高いと思うが適正価格なのかもしれません。国は、減田に力を入れるのではなく、効率的に外国と勝負ができる農業の方策を考え推進して欲しい。
▲212 ▼277
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米の価格が幾らが適正なのかも分からずに、農家が困窮しているとか、記載しれている情報は理解しづらい。 確かに農家は豊では無いが、苦しくも無かった。高齢化と、円安による肥料や飼料の高騰で以前より、手取り儲けは激減した。 昨年の米の買い付け価格は、販売価格の2倍みたいには上がっていない。 農林水産省の米生産量は根拠の無い数字だった。 アメリカ関税の対抗策として、カルフォルニア米を関税を下げて輸入したら、トランプ大統領も、関税を引き下げるのではないか。 日本国民には利益がある。
▲8 ▼5
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政治家も農業を守るとか口では言っているけど実際は農地を財産とみなして高い税金や保険料を取っている。それに農業地帯だった場所を住宅街の宅地にして宅地で農業をやっているのだから罰金とか言って農家からお金をむしり取ろうとしている感が半端ない。それに農協も高額な農薬を農家に買わせてそれを使わないと出荷してはいけないとか、農家の収入から広告費まで引かれている。何だか農家からむしり取るだけむしり取ろう感が強くないか。そんなことしていれば農業をやる人はどんどん減ってくるよ。
▲7 ▼0
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流通段階での在庫量だけでも数ヶ月分の米が卸されて無かったとかは農水省の責任では無いだろ。 農水省の責任は当然あるにしろ、今回の米騒動の主な要因は流通や転売等の買い占めや売り惜しみが大きい。 放出された備蓄米まで売り惜しみ対象にされてるかも知れないなら省庁やJAにはなんとも出来ないのでは?
▲1 ▼3
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根本的な原因はこの記事に有るようなことが大きいでしょうね。 農水省グループを中心とする昔からの既得権益確保と言うことでしょう。 昔から農家の人達は苦労している程見返りは有りませんでしたからね。 財務省の解体はともかくも、国家組織の見直しも必要でしょう。 最も今の政治体制では何もできませんがね。
▲71 ▼10
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ご飯一膳150g(生米65g)、パスタ一人前100g(少なめは80g)、冷凍うどん一人前180g。米は今大体5kg4500円、パスタは5kg3000円で安いと2000円、冷凍うどんは安いと5食200円強。 計算するとパスタが安い。しかもご飯はおかずが色々必要。パスタみたいにベーコン、生クリーム、卵、粉チーズで出来るカルボナーラを食べたら満足のようにはいかない。 そう考えると米って料理コストも高くて元々贅沢なんだと思う。 コンビニでは変わらない価格と質のおにぎりがある。弁当屋やレストランのご飯は質が下がってた気がする。 店や企業は米を定量確保してるだろうし、新潟の米屋は例年より2、3ヶ月早く品切れになってる。給食などもどうなるのかわからないが、この状況では一般の消費者まで行き渡らない。 米じゃなきゃみたいな感覚を変えていった方がいいのかもと思ってる。 価格が下がらないようだと米離れに繋がる。
▲1 ▼2
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様々な理由があれど、食材の全てを 価格含め安定供給するのが、 農林水産省の役目ではないですか?
自分達の方ばかり向いて消費者無視で あればそもそもこのような組織は 不用と言う事ですよ。
ダラダラした政局に対し商社が 海外米の輸入を模索しています。 関税がかかっても商機になると踏んだの でしょう。
おそらく気候変動で今夏も不作と言われ この高価格を国産米に押し付けるなら 消費者は安い海外米に流れる可能性が 高いです。
▲10 ▼5
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JAは、必要ないかなぁ。農家が直接販売できる道の駅を増やせば、良いと思う 農家さんがきちんと生活できれば、農家をやろうと思う若者も増えてくるだろうし、食糧需給率もあがるように思う。JAってどういう仕事をしているのかしらないけれど、中抜きが酷いという、噂は昔からよく聞く。JAの業務整理が必要な時代になったのかもしれない。JAの存在が今の時代にあってないのかもしれないなぁ
▲4 ▼15
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だいぶ前は日本人は米食べなくなってきたから米の生産減らし小麦粉のパン食だか多くなったからって生産減らした結果米不足になったんじゃない?今度は米生産減らした結果がこれなんだろな 秋の収穫でどうなるかだよ。まあ値段は下げないだろうな
▲1 ▼0
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このまま輸入米が増えて当たり前のようになったら、国産米の需要がなくなるのでは? 今後は国産米は無くなるので、国産米の販売価格を品種、等級に応じて販売価格を国が定めて、政府は直接農家に保障支援するべきではないだろうか?
▲26 ▼6
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去年の夏ごろからの事態の推移を見ていると不自然極まりなかった、どうみても自然発生的に生じた価格高騰では無い、人為的でなければこんなにも一方的に右肩上がりになるはずがない、消費者が多めに買ったってその後で必ず買い控えが起こるはずなんだがそう言う気配は無かったよね
▲3 ▼0
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令和6年度の玄米買取価格はJAの場合、備蓄米買取価格と変わりありません。 備蓄米いくら出しても売値は下げようがありません。JA経由の米は転売ヤーの責任にして高値に合わしています。備蓄米を下げると今までの高値がバレバレになりますね。だから備蓄米と表示が出来ない、させないようにしてますね。
▲26 ▼3
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明治維新より農業の歴史を見てみるがいい。更に悲劇的太平洋戦争を招いた国ではなく米国によって小作農から「自作農」が拡大し恩恵を被った。が戦後の農業はTPPでも分かるように取引の具と化した。その間も国家・農政・農民との「癒着」体質。その政策の中に自給率うんぬんとか安定的な食糧供給の確保はなかった。農民への半世紀以上に渡る減反等の補助金は『半公務員』の様相を呈し自民党へ投票と地盤の安定に寄与してきた。このことは健康保険医療費等と同様に農政対策資金として「日本の予算」に多くの割合を浪費させ続けている。米の高騰は気候による影響ではなく人為的。よって結果「投機」的様相を呈したのである。
▲12 ▼10
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とにかく、JAは安く仕入れ高く売りたい 生活必需品だから高くても売れるし、価格高騰も自主流通米のせいにしてしまえば責任は問われない なにせスーパー等はJA経由からしか購入出来ないのを知っている そもそも古米もJAに売る時点で出来レース また、小売業者が玄米を精製、パッケージング出来るわけでもなく結局はJAの手のひらの上 では何故農業が集約、大型化出来ないか? それは1番多い中規模農家は高い農業器具を購入するしか無く、一軒ごとに販売可能だから また、農家の姿勢として農業器具の貸し借りは無い 農家の軒数が減ると機械の販売量が減るので決して集約、会社化はさせないのが現実
▲25 ▼19
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2022の暮ころに何とか省が米価を上げると発表してましたよ。 米の消費が多い我が家はその時から価格注視してましたが、中々価格は上がらず。マスコミを利用し夏前に派手に発表しコメ不足なんです〜と世の中に浸透させた。かなり強引に。 確かに令和4年の一部の地域産の米は質が良く無かったけど、別に米は足りていなかった。 大体、夏前に昨年は不作でコメ不足です。何て理由はおかしいでしょ。収穫の時点でわかるでしょ。 平成の米騒動の時、外食産業に勤めており、 輸入米=タイ米だった時、私の勤める会社は カリフォルニア米を輸入していた。 タイ米が臭くて食べれないと言われていた時、 カリフォルニア米はクセはない。 ササニシキに近い品質。 寧ろ洋食主体の外食産業には適していた。 外食産業も物価高だから値上げしますだと、 一線を越えると一気に客離れするから、 外米調達に走りますよ。 昔と違い、外米も十分美味しい。
▲2 ▼3
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国民が米を食べなかったから
が答えです。
一昨年まで需要は右肩下がりで取引量も生産減少。需要に合わせて 減反して生産するので、需要増が分かった去年の夏に急な増加は無理。
安いデフレ期に米離れしたのは消費者。 今よりはるかに 安い時に米を食べなかったんだから 生産量もそれに合わせて減ったんです。
お米では生活していけない という話はよく聞きました。 他人の収入を下げようとするでなく自分の所得上げに努力すべき。
文句言うのは一生懸命頑張ってくれてる主婦(主夫)の家事労働を馬鹿にし、出て行かれたら困った帰って前のように家のこと全部やれ、感謝はしないと言うのと同じ。
他人の低収入前提の安くて便利な生活は持続不可能。労働に相応の対価を。
▲19 ▼27
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コメを流通がため込んだとか、販路が多様化しただのいうが、生鮮食品のコメを冷蔵しない限り、そろそろ出回るし、食べる国民数はそう変わらない(インバウンドが増えても)ので、価格は落ち着くハズだがそうならない。 もともと生産量が少ないのを認めないところから、言い訳に苦労している。
▲15 ▼4
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うーん。 需給のバランスの崩れからのみの高騰でない事は「平成の米騒動」から判る?
1993年は供給が減り(約1,050万トンから約780万トンまで減少)、減少量が当時の備蓄量を大きく上回り、小売価格は前年比1.2倍となった。
2003年も、110万トンの供給減となった(890万トンが780万トンに減少)。当時の政府米在庫量に迫る減少量。2004年の消費者小売価格は前年比1.2倍となった。
今回の需給ギャップはそれほど大きくはない。700万トン程度の需要に対し約30万トン程度の供給不足が発生したと見られる。不足量も在庫量に比べて3分の1程度でしかない。でも2.0倍も高騰。
2024年8月「コメ指数先物」が始まり高値を付けた。 コメ価格の推移をみれば、24年8月からの急激な価格上昇が始まってる。 但し、現物取り引きで無い来年の価格、これに引っ張られ現状の現物価格も急上昇したのでは?
▲0 ▼0
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入札価格見たほうが良いよ。60kg2.1万だよ。精米すると卸値で5kg2100円くらい。流通すると業者利益とか運送費用で、今の4000円くらいになるよ。入札で奪い合いになる投機です。投機でなければ入札ではなく、あるレンジを決めてそのレンジで入札した業者に卸すべきです。
▲5 ▼1
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農産物は、ほとんどが、JAが量と値段をコントロールしていると思います。 普通に考えて、転売ヤーや不当な業者とかは全体からすれば、数パーセントの割合ですので値段を操作することはできません。 仮に、JAがすぐに値下げして出荷してしまえば、転売ヤーや不当な業者は大損害するので、早く吐き出すはずです。 転売ヤーや不当な業者が値段をつり上げているというのは的外れだと思います。 国はいろんな口実を付けて、ごまかそうとしていますが、本当の狙いは、農林中金の損失の穴埋めです。国民にその損失金を負担させようとしているだけです。 こんな姑息な手段を使って、農水省、農林中金、JAは国民をだまそうとしています。 農水省、農林中金、JAが結託して、出荷時期と値段を操作しているが明らかになってきていますね。
▲9 ▼5
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もし、農林水産省の生産調整が原因だとしても、一昨年まで不足していなかった米が、新米から半年も経過しないうちに不足するはずがありません。
今のコメ不足は、マスコミの扇動により、消費者が需要を先取り(ストック)しているか、卸売が抱えているという可能性が高いと思います。
コロナの時にトイレットペーパーが不足したのと似たような状況でしょう。
▲1 ▼0
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国民が望んだ形で値下げを求めての自由化以降、米の需要は低く、価格は作れば作るほど赤字で農家には負担にしか成らず、年間の多くの時間を作業に費やしても年間10万円に届かない収入にしかならないのだから 自由化以降は、民間での取り引きで高く売る方を優先してきた農家を悪く言う理由は有りませんね。 自民党と農協が悪いせいだ!って記事ばかり出してますが、自由市場での価格は需要と供給で決まるもの。 消費が減り続けた米に対して、供給側の農家が限界まで減った上に気候変動での供給減、生活支援などでのお米券配布での消費集中、マスコミによる批判のためのコメ不足煽りという複数の要因に 便乗した投機的買い占めと卸側の引き締めが重なっての値上がりだが、現状で米農家が設けるほどには売値が上がったわけではない。 肝心の国民様は5キロ2千円程度が当然と思ってますので、条件を満たせるのは輸入米であり日本の米作は滅亡に向かう。
▲2 ▼0
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我慢と工夫で米の消費を半分にできれば自然と小売りは下がって来るでしょ。米離れがもう少し進めばこんなことは起こらない。上手い国産米はお高く やすいカルフォルニア米は普通に食べる。高価なん黒毛和牛とお安い オージービーフのようなこと。農家さんも自給10円なんて嘆いていないで あっさりと米から離れられる。
▲0 ▼2
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政府が急ぐべきはカリフォルニア米の大量輸入。米の関税を完全撤廃することが日本を守る為に今すぐにでもやれること。米農家の保護よりも優先すべきは大半の国民の命を守ること。食糧安全保障などという大義を掲げることにより国を滅ぼす選択はありえない。
▲0 ▼0
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〉ノンフィクション作家の窪田新之助氏の調査取材によって、コメが高騰する本当の原因が明らかになった。
ずいぶんいい加減な作家さんですね
どんな取材をしたのか知らないが、大した根拠が書かれていない。10年以上前と比べて供給が減っているというが、当然需給も減っている。需給が原因となら、10年かけて少しずつ逼迫するはず。昨年急激に価格が上がったことの説明にはならない。
本当にコメがないのなら、夏の頃のように店頭からコメが消えるはず。店頭には普通に並んでるのに、価格が高いというのは、コメを市場に出す量を調整しているヤカラがいるのいう証拠。
▲4 ▼1
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備蓄米を農協だけに卸して、単に儲けさせているだけでしょ。 農協しか入札させないつもりだろう。 そもそも備蓄米を国に戻さなければならないルールが意味不明です。 農家に交付金を配る金があるなら、消費税を減税、又はゼロにしろよ。 自民党は農家の交付金で票を集めている。 次の選挙はしっかりと見極めが大切です。
▲5 ▼7
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在庫不足で高値で集荷競争になったのは事実だが、その原因は政府でも農家でもJAでも無く、明らかにメディアの報道だと思うのだが?だってさ、元々在庫が少なくなる端境期に、スポット買いで入荷出来なくなった一部店舗の空の棚を連日放送してコメ不足と煽り、米を買いだめするインタビューを報道して、少ない在庫どころか新米まで先食いさせた。しかも、猛暑が続く9月に精米したスーパーの米を買いだめしたら、ひと月と持たないのにね。消えた21万トンってさ、買いだめした挙げ句虫がわいて食べられなかった米なんじゃない?一人が10kg余計に買えば100人で1トンだからね。みんなが余計に一袋買えば何万トンも消える。コメ不足だから買いだめじゃなく、新米まで節約しましょうと報道するべきだったのでは?だからメディアは、誰かのせいにする報道を続けているのじゃない?
▲0 ▼0
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JAの結託だろうがなんだろうが末端の農家には関係ない! それより何故、米価を下げないといけないんだ!
農家には給料は出ない、米で稼ぐ。 農機具、肥料、燃料が上がり今や米作りは完全な赤字。 都会のコメ買う人たちは、安く安くゆうだけで、もし農家が米作りしなくなってしまうと米まで輸入に頼るようになると日本は海外に養ってもらう国に成り下がる。
▲15 ▼13
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今までの米が安かったという意見もあるけど、小麦粉は200円/kgくらい、パスタでも300〜500円/kg程度。米は1000円/kgと明らかに高い。このまま放置すると米離れがますます進みますよ。
▲5 ▼3
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もう減反はしていないと政府は言いますが、毎年政府が生産量の目安を示し、それが県、市町村、各農家へと割り振られ、生産量を絞り価格が下がらないよう「計画生産」してます。それが効き過ぎたのが今回のコメ高騰ですが、JAは困らないし、JA票を頼りにしている自民党も問題だとは考えていない。 備蓄米の放出も、コメの値段を下げるよう動くはずのないJAにほぼ全量を売り渡し、やったフリです。 消費者に出来ることは、コメではなくパンや麺を食べて、この夏の参院選の投票先をじっくり考えることですね。高値でコメ離れが進んで困るのはJAとJA票頼みの与党です。
▲9 ▼6
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米が高くなったのは、JAの力が弱くなってきたからもある。 JAが概算金を下げまくるから農家は業者に直接売るようになった。そのせいで、市場原理にまかせた業者は高値でも需給で動くから買う。さらに農家はJAに売らない、業者に売るサイクルが続いていく。 流石に筆者のいう、結託で高値になったというのは行き過ぎかなって言うのが、現場にいる肌感覚かな。
▲23 ▼5
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総理・農林大臣、農林省幹部職員は農業政策の誤りを国民に詫びて欲しい!国民の主食であるコメの生産を目いっぱい作ることを抑制してきた、農業従事者に支援金もない!コメの市場在庫管理・過不足調整も出来ない政府は要らない。未来に向けた新しい農業政策も発表して欲しい。食料自給率38%とは何事か!
▲0 ▼0
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農水大臣や農水族が歴代自民党の議員なので、 JAとの癒着に風穴を開けようとすることはしない。 やはり野党が政権を奪取して大臣を排出させなければこの国は 何も変わらない。 自民党の現状のままで我慢するか、不安な野党でも一度政権を委ねるかは、 良識な有権者の判断が必要だ。
▲86 ▼9
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記事の全文は読んでないが、インバウンドによる影響はかなり疑問。年間4000万人だとしても日割りで滞在者の平均は10万人弱であるし、コロナ禍前より多少増えている程度でその頃にコメ不足は話題すら無かった。まして、その間に日本の人口は数百万単位は減っているはず。つまり、消費者の総数は減っているのに、米が不足している。 理論に基づかな無い極端な減反をしているか、価格の引き上げを意図とした滞留が何処かで起きているとしか思えない。 その滞留元に備蓄米のほとんどが流れているとしたら、批判を受けずに価格が最も下がりづらい売り方を選ぶだろう。 元官僚の経営者だったら学校給食とかを選ぶのは自然な気がする。
▲0 ▼0
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だいたい備蓄米を入札する話を聞いた時、 市場に出回る時は、入札した金額より高く売られることになるので値段なんか下がるわけがないと思った。 国民のことを本当に考えているなら、国が備蓄米を買った値段そのままで業者に渡すようにすればいいのに、入札で得たお金は、何に使われるのか知りたい。
▲12 ▼5
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俺ももう社会人になって長いし、人間は基本的に損得で動くものなのでだから“役得”だのが絶対悪とも言わないが。 ……けれど、それは「きちんと仕事をしてみせていてこそ」だ。仕事ができていない人間に役得なんて認められない。
日本人の主食であるコメを円滑に回すという仕事をできなかった政治家や官僚や組合の経営陣は、役得を享受するに値しない。 無能なお偉いさんはバッサリやって、コメの流通が円滑化するようシステムを改善してほしい。
▲185 ▼12
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アメリカへの貢物でコメの自由化も出すかもしれない そうなると日本の農家をつぶしてでも輸入することになりかねない そのくらい日本の交渉は言いなりになりかねない そうなると価格もかなり下がってくるだろう 他の国からももっと入ってくることになるだろう
▲1 ▼0
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早いとこカリフォルニア米を安く入れてください。日本の農業の単位面積あたりの農薬使用量は、中国に続いて世界第2位です。…どの農産物にたくさん使われているかなどの内訳は解りませんが、総量では世界第2位です。 安心・安全を求めるなら日本で作ったものはヤバいのかも知れません。
▲1 ▼3
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ここ数日、またお米の棚がカラッポのスーパーが増えてますね。備蓄米らしき安いお米に皆、飛びつくのは仕方ないとしても、やや高めのブランド米すら売り切れ状態。 このぶんだと更に価格は上って、もう3000円代に戻ることは無いのかと思うと低所得者としてはホントに辛い。
▲2 ▼0
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「日本国内で買う米が高い」が実態なので日本国内のどこかで搾取されている可能性が高いですね。メキシコ在住ですが日本米は決して高く無いです。5kgで3000円程度です。海外なので国内流通と比較すれば当然輸送費も高くなるし、輸入関税も20%取られています。カリフォルニア米の方が全然高いですよ。日本にいる家族の方が高額な日本米を食べているのが実に不思議です。利権が絡んでいるのが見え見えで本当に恐ろしいです。
▲35 ▼6
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日本の農業政策に関してJAは中抜き組織として重要な位置についており、全てここを通して中抜きをしているのが自民党政治。日本の農業施策なんぞ二の次でJAを通じていかに税金を抜くかが重要。農水省もそれがわかっているので自民党議員と一緒になってJAを大きくしている。本当に斯様な中抜きシステムを破壊しないと日本のほとんどの施策は税金の無駄使いで終わってしまいます。
▲9 ▼10
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「コメ高騰の理由は「投機」ではない」、その通りです。でも理由は違う、それは米を作る人がいなくなっているからです。私は体力が続くかぎり、自分が作った100パーセント国産一等の米を食べ続けられますが、国産米は将来たまの贅沢にお店でしか食べられない食材となっていくでしょう。「主食だから安くしろ」との意見が散見されますが、意味がわかりません。その主食を作るために、時給10円程度で働くのは私の代で終わりです。どうぞ、アメリカでもベトナムでもお好みのお米を輸入して召し上がってください。なんでも、アメリカでは日本で栽培されている短粒種はほとんどなく、中粒種(カルローズ)でもほんの数パーセントの栽培量だとか、国産米の生産量が現在の1/10~1/100になったとき、カルローズで満たせられるのか疑問です。
▲1 ▼0
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やはり根本的な原因が他に有るのですね。 備蓄米放出も仕入れ値で提供しなければ効果は有りません。 なぜ入札を行うのか?それでJAばかりが言い値で落としている現状を 踏まえれば、適正な価格と言えるでしょうか? 農家の現状は分かったので、中抜きの根本的なカラクリにメスを入れないと いけないのでは?
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農林中金の米国債券への投資失敗で1兆数千億円の赤字となり、JAに1兆円を超える増資を求めている状況と今回の米騒動、1年間で2倍以上という状況の関連を追及するべきです。
農林中金とJAの監督官庁は農水省。国会での追及が甘すぎます。
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