( 281725 )  2025/04/10 05:20:19  
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このテキストデータから読み取れる傾向や論調は以下の通りです。

日本の農産物に関する輸入問題について、以下のようなコメントが寄せられています。

 

 

- 米国からの農産物輸入に賛成の意見や、国内の食料価格を抑えるために輸入を拡大すべきだとする意見が見られます。

 

- 一方で、食料自給率の維持や国内産業の保護を重視する意見も多く、アメリカからの過度な要求に対しては慎重に対処すべきだとする意見も見られます。

 

- 日本の農業の課題や改革についての意見も多く寄せられており、農業の生産効率化や新たな取り組みの必要性が指摘されています。

 

- アメリカからの農産物輸入に関しては、品質管理や情勢変化への対処、諸条件の設定など、細かな点についても意見が寄せられています。

 

- 消費者の立場から輸入拡大に賛成する意見もあれば、国内生産の重要性を主張する意見もあり、食料自給率や国内産業の保護について慎重な意見も見られます。

 

 

(まとめ)

( 281727 )  2025/04/10 05:20:19  
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これは、米農産物が中国への関税強化による報復関税で中国輸出が減ることが想定される。そこで代替えの購入先を探さないといけない。またも日本が利用されようとしている。安全保障を背景とした恫喝的な交渉でいつもやられっぱなしだ。トランプ氏は勘違いしているようだが、米国債の最大の引き受け国は日本なんだ。その事を強く主張しないといけない。国債を安定的に保有、再購入することで米国政府を支えている事を強く主張すべきだ。 

 

▲11923 ▼637 

 

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交渉前にディールの中身が見えてきてるので、交渉はやりやすくなった感じがする。 

ここからが本当の正念場。日本の生産物を守らないといけないものはしっかり守って、アメリカの高関税を引き下げを材料に交渉できるのを出していけばいいかと思う。 

あと、日本の農産物は世界に類を見ない美味しさと品質があります。外国の農産物に負けないでしょう。特に昨今のコメの高価格の事もあり、「安い米」でもという人もいるだろうからコメの輸入に関しては少しは門戸を広げてもいいかと思う。 

 

▲177 ▼121 

 

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食料は輸入に頼り過ぎると自国の一次産業が弱っていざという時に食料を自国で賄えないなんて事になるし、現状でも食料自給率は37%ほどだからここを弱らせると食料そのものが今後人質の様に交渉に使われる可能性があるから安易には受けない方が日本の将来の為だと思う 

 

▲6671 ▼516 

 

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コメの関税引き下げは、消費者への価格メリットや貿易交渉の進展、国内農業の体質強化を促す可能性がある一方、食料自給率の低下を招く懸念がある。現状の異常な価格差是正にも繋がるが、国内農家への影響は無視できない。 

対策として、段階的な関税引き下げやセーフガード措置、経営安定化支援、高付加価値化への転換支援などが重要。食料安全保障の観点から、多様な食料源の確保や備蓄体制の強化も不可欠。 

メリットとデメリットを総合的に評価し、食料自給率維持・向上策を講じつつ、聖域なき農業改革を進める視点が求められる。現状維持ではなく、変化に対応した戦略的な政策実行が重要。 

これは政治家の仕事だ。 

 

▲3 ▼4 

 

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最後は商品を選ぶ消費者にかかってるんですね。 

車はいくら関税をなくしても品質の良い日本車が売れる。 

肉は鶏肉、豚肉はまだ国産品は安く、牛肉はアメリカ、オーストラリア産 

の倍くらいする。今はチリ、メキシコ、ニュージーランド産の果物とか 

アメリカに限らず世界各国の物が出回っている。 

以前は産地に構わず安い物を買っていたが、今は日本の物をなるべく買うようにしている。安全品質の良い国産品をもっと生産して、消費者はそれを購入して農家を応援したい。 

 

▲345 ▼41 

 

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日本の作る農作餅は品質・安全性・味わいに優れていて、これを望む海外国にある程度輸出するのは構わないと思う。ただ、優位性のない海外農作物をバーターの為だけに輸入するのはどうかと思う。家畜用だけでよいのでは。 

価格は税金・補助金などの仕組みを根本から見直し、中間搾取の無駄を省き、組みなおしたら強い国になって輸出入の立場もよくなり、公平な関係ができてくるのではないでしょうか。 

目先ではある程度の妥協はしょうがないかもしれませんが、中長期を見据えた対応をしっかり進めてほしいです。 

 

▲201 ▼65 

 

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中曽根首相の時代と異なり、今では日本も貿易赤字国。それにアメリカが保護主義に舵を切ったのに、日本は市場を開放せよとは、理不尽にもほどがある、通商交渉再開の必要性などまったくない、と石破首相はちゃんと交渉したのでしょうか。 

 

▲2368 ▼150 

 

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青果小売です。コロナ後、輸入品が1.5倍〜2倍の仕入れ値になってます。これは、輸送費の高騰、円安の影響と聞いてます。農産物に限らず、全てのものが高騰してる中で、消費者が高くて買えない物を輸入業者が売れるかわからないからと、躊躇してると聞きました。そんな中で、上から要請されても、根本の問題が解決されてないので、状況は変わらないと思います。 

 

▲1460 ▼64 

 

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アメリカ側としては、日本市場での自国産農産物のシェアを広げたい意向が強く見えますし、それが交渉の中心になりそうなのも納得です。特に米国の農業団体は政治的な影響力も大きいですし、大統領選を見据えた動きとしても自然です。 

 

日本にとって農産物の市場開放は、農家への影響が非常に大きいデリケートな問題。TPP交渉の時も、米・麦・牛肉・豚肉・乳製品・甘味資源作物(いわゆる「重要5品目」)をどう守るかが大きな論点でしたよね。 

工業製品についても、アメリカ側は「構造的障害」と言っているけど、日本企業の品質やブランド力が強くて競争が難しい面もあると思います。実際には非関税障壁の解釈で立場がぶつかることも多いので、交渉は一筋縄じゃいかないはず。 

 

要するに、アメリカは「もっと売らせろ」、日本は「守るべきところは守る」、ってせめぎ合いになるわけで、今後の動きが経済だけでなく政治的にも影響を及ぼしそうです。 

 

▲1559 ▼109 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカはアメリカに工場を造って雇用に貢献しろというが、日本の自動車メーカーは多少なりともアメリカ国内に工場を造っている 

アメリカは日本に医薬品や農産物を輸出しているけど、日本に工場や農園は無い 

つまり、日本の雇用には全く貢献していない 

 

▲1518 ▼35 

 

 

=+=+=+=+= 

 

高い関税と補助金がなければ、有事の時に食糧危機になります。 

防衛費が拡大しても、食料輸入が断たれた時、国民に食糧が補給されず、防衛以前の問題です。兵站を維持するため、日本の農家を支援するべきです。 

 

円安やウクライナ戦争など国際情勢が不透明になっており、自国の食料を自国で賄えるような、最低限のシステムが必要です。 

 

自国の食料を買えば、お金が循環し、農業の衰退を多少なりとも堰き止められます。少子高齢化で地方経済は壊滅的状態で耕作放棄地は至る所にあり、割に合わないので、誰も米作りをしません。大規模化しても生産性はカリフォルニアの4分の1以下です。分散錯圃という枚数が多い日本の稲作地では、誰の田んぼを刈り取っているか不安でGPSで確認しており、高価な機械、少人数、雑用多く、過酷すぎます。 

 

ちなみに、小規模農家はこれから激減し、2015年で農家137万戸が2030年には40万戸以下になります。 

 

▲80 ▼32 

 

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アメリカが日本に農産物の輸入を求めるなら、日本もアメリカに農産物の輸出をガードとして使ってほしい。 

日本の農家は高く買ってくれるアメリカへの輸出は願ったり叶ったりだし、国民も安くなるならアリだろう。ただし、農薬などはアメリカ国内の基準を厳守するようにしてもらわないと農薬まみれの作物を食べさせられることになるから注意してほしい。 

 

▲705 ▼121 

 

=+=+=+=+= 

 

日本にしてもアメリカにしても農作物を扱ういわゆる農業団体は、政治的にも大きな支援力を持つだけに、いつも易々とアメリカに譲る姿勢の日本も慎重に対処せざる得ないですよね。今、アメリカはトランプ大統領の強行的とも言える勢いで政策を展開する中で、日本がどのように対応するか、期待をもって見守りたいと思います。 

 

▲220 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

自動車については関税ゼロでも日本人のニーズにあっていないのですから難しいでしょう。 

であればもう一つのコメの関税を引き下げれば良いのです。今は200%近いその高い関税を払って輸入した米国米より日本米の方が高いという異常事態ですから国民は助かり、相互関税撤廃への交渉カードにもなり一石二鳥です。 

農家にはふるさと納税などの直売支援と5ha以上の専業農家への生産効率化支援を行い、本当の意味で国際競争力のある農業改革を推しすすめるべきでしょう。 

あれも出来ないこれも出来ないで遺憾だとお願いしていても何も変わりません。 

 

▲1486 ▼467 

 

=+=+=+=+= 

 

根本的な問題は、農協の利益の為に競争力のない零細農家を保護していて、日本の農業の効率が悪いこと。農家1人(1法人)当たりの平均面積は、米国の180ha、欧州の30~40haに対し、北海道以外の日本は、1~2ha。特に米は比較的手間がかからず、大規模化で劇的にコストを安くできる。北海道並み(24ha)に1人当たりの農地が広くなれば、関税をかけるどころか、豊作時には輸出できるぐらいに安くできる。 

今は、事実上の減反政策で、国内消費量と同じ量に米の生産量を抑えており、昨年のような不作時に米不足が発生する。 

現状の政策は、やる気のない既得権益者が儲かるだけ。生産量を増やして、コストを下げたいやる気のある農家の邪魔をしている。 

 

▲430 ▼82 

 

=+=+=+=+= 

 

輸入拡大すればいいと言ってる方は食料自給率の低下について考えてみて欲しい。 

日本の農家さんが減少して食料のほとんど全てを海外輸入に頼るようになったら、命を握られてるのと同じ、有事の時にはすぐ終わる。 

そしてトランプのやるような脅しに屈する件数は今の比ではなくなるだろう。 

むしろもっと食料自給率を上げるために、国内の農家さんの取り分を増やすべき。 

中間業者の取り分を減らすべき。 

 

▲352 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

絶対に受け入れてはだめです。既に壊滅的な日本の農業がさらに壊滅的になり、自給率がさらに下がります。余ってるものを押し付けたいだけで、別に日本のために農業やっているわけではないので、凶作になれば輸出はストップします。アメリカ産のものが安いというのは今だけの目くらましにすぎません。自国の農業が完全に崩壊した暁には、いくらふっかけられようが言い値で輸入せざるを得ない状況になります。 

食料だけは絶対に守る、むしろ今でも低い食料自給率を改善すべく、国内生産いかに増やすか を考えてほしいです。 

 

▲292 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は強気に対応して、少し時間をかけて様子を見るのも悪くないのでは? 

例えば企業にとって車なんかの関税は、確かに痛いが、安いだけでアメリカ人が買っているわけでも無いだろう。 

他の海外のメーカーも同じような状況ではあるし、アメリカのメーカーですら製造コストは上がるらしいので、物凄く競争力が削がれる理由では無いのでは? 

関税の税収を、減税として消費者に還元するなら、それだけアメリカ国民の可処分所得は上がるので、仕方が無い、少し高いけど買うかと判断する場合もあり得る。 

1〜2年は様子を見てみて、その時の企業の営業利益率や売上の状況を見て、その時始めての大幅な譲歩でも悪くないかも知れない。 

何処の国の企業でもそうだが、国が保護や大きな補助政策を行うと、逆に競争力を失う事も往々にしてあり、それは、アメリカのBIG3と言われる自動車産業も辿ってきた道でもある。やっちゃ行けないのは、拙速な慌てた譲歩。 

 

▲77 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の国内での米作は非常に難しい問題を抱えているし、抱えていると分かっているのに全然対策を取っていないも同様だから、このままではこれからも国産米が減っていってしまいそうだと思います。 

 

田んぼの飛び地問題や、小規模農家は赤字だという問題など、抜本的に国産米に関する大掛かりな改革をしないと、輸入するしないの前に米を作る力が日本国内から減ってしまうように思ってしまいます。 

 

5年10年かけて国産米に関する問題の抜本的な改革を行いながら、数年は輸入米にも頼るというのは現実的な解かもしれません。抜本的な改革を行う前提でちょうどトランプの任期くらいだけは輸入を増やして、喫緊のコメ価格高騰をどうにかしてほしいと思ってしまいます。 

 

が、今の政府では、結論的には抜本的な改革もできず、輸入ものらりくらりとそんなに増やさず、、、なんてことになるんじゃないかと、、、 

 

▲55 ▼8 

 

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アメリカの米より東南アジア諸国の米の方が安いんじゃなかろうか。なかには年3回収穫する国もあるらしい。とすると、わざわざアメリカから米を輸入する必要がないのでは。 

牛肉とかオレンジはアメリカ産が安いのかな。 

 

今回のトランプ関税騒動も日本に関税引き下げの余地はあるにせよ、安易な対米従属は止めるべきです。 

TPPの枠組みを拡大する事が日本の国益に繋がると思います。 

 

▲56 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

やっぱりターゲットにされた農水行政、40年前のオレンジ、畜産問題に、30年前のウルグアイラウンドでの米問題以降、日本が胡座をかいてそれ以上努力をしなかったという点を追及されて全面解放しかないだろう。畜産や漁業は海外輸出の努力でブランド化した、しかし農産品はすでに30-40年、輸出努力もしていない、農水省と、農家農協の怠慢でしかない。世代も交代時期であり、もう大規模農業支援で販路拡大に転換する時期なのだろう。各地で若者は農業の未来を模索し始めている、そうした取り組みこそ国は応援すべきだろう。 

 

▲305 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

米国の農産物輸入拡大は絶対にダメ。国内自給を増やすこと、アメリカ以外の国とも太いパイプを築くことに集中したほうがいい。アメリカとのパイプを完全に断つ必要はないし最小限で輸出入は続ければいいけれど、これだけ不安定な世の中で、どの国でもどんな人間が国のトップに座るか分からない状況なので、アメリカ頼みの状況からは脱却して、様々な国と平らかにやり取りをしておく必要がある。自給自足もしっかり見据えて、そこに多く投資してほしい。 

 

▲57 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

自動車等の関税を見直すなら食料品の関税引き下げは受け入れても良いと思う。買う買わないは市場が判断することで、国産を買う会社、飲食店はある訳だし、相対的に食料品の価格は下がるのでは。但し食料自給率、国内農業保護の観点から対策は必要、できるかわからないが例えば国が買上げ、国内メーカーで加工、生活保護世帯へ現物支給するとか、海外への食料支援に充てるとか、何千億とか現金をばら撒くぐらいならトータルでそっちのが良いのではないだろうか。 

 

▲17 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日本側も受け入れる際は、輸送時の品質管理の徹底を条件に必ず加える事だね。 

特に今回多くの人が知った様に、米って保管時の温度管理が必須のものとなるから、ばら積みの穀物輸送船で運んでくるなんて事をやっていると、日本に到着した時虫が湧いたり品質が劣化する事になる。またばら積みの際は防虫対策として農薬がふりかけられる事になっている事にも注意が必要。 

それを防ごうとすれば、輸送コストが格段に跳ね上がる事になる。 

温度調整が可能な格納倉庫の設備が必要になるし、積載時も隙間を作って調音空気が循環できる空間を作る必要があるから当然積載量を減らす必要も出て来るし、空間ができる分荷崩れ対策も必要になる。 

米は、小麦やトウモロコシとは扱いが違う穀物である事を知らしめて、税率より、品質を議題にして交渉すべきだね。 

 

▲68 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

農産物の輸入を拡大してもいいが、農家さんを守らないと、今度災害で世界で食糧危機になった時、他国が高い値段で売りつけられたらどう対処するかを考えておく必要がある。他人に依存することはリスクを背負う。裏切られた時の代償は大きいので、事前に準備しなければいけない。 

 

▲124 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

主食用米を輸入しましょう。農政失敗により、国内生産では国内需要を安定的に支えることはできず、生産増を目指しても少なくとも数年はかかります。 

庶民生活の安定には需給ギャップを埋める必要があり、米国からの輸入は具体策の一つになります。 

 

▲32 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

牛肉に関しては米産牛肉と競争関係にあるのはオーストラリア産などの輸入牛肉なので関税ゼロにしても国産牛肉には影響はないと思われます 

交渉材料としては、ここらへんを使うべきでしょう 

食品価格の高騰でエンゲル係数が発展途上国なみに急上昇してしまっているので牛肉の関税撤廃は国民生活の向上にも役立つと思います 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

大いに結構なことだ。 

時代は変わる、自由貿易を真剣に考える時期に来たのだろう。 

自動車や農家は保護貿易をいつまでも続けたいのはわかるが、国際競争力のない業種に未来はない。 

 

食料自給率を問題にしている人がいるが、多少上げたところで、食料品の輸入すら出来ないような事態に陥ったとしたら何の役にも立たない。 

国として平時にいかに備蓄しておけるかを考えた方が良い。 

 

▲33 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカでは認可されていない防腐剤等の薬品を日本も禁止すべきです 

アメリカと同じ条件または輸入品のためという理由でさらに強い条件を付けて輸入を許可するようになればコストが上がり今の価格での流通は難しくなると思います そのような状態でなら輸入解放とすればいいと思います 

 

▲145 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は、自国だけでは生きていけない国なのだから、ある程度譲歩は必要だ。自由貿易を支持していくべきだ。国内にそもそも資源がなく、肥料や飼料を輸入に頼っている。また、農業に利用されるエネルギーも輸入に頼っているのが現状です。小麦も輸入できなければラーメンも食べることが出来ない。食生活を米や芋、うどんなど、国内生産が可能な食材に偏らせることができれば、食料自給率の一時的な向上は見込めるかもしれません。しかし、現代の日本では多くの人々が多様な食文化を享受しており、特に小麦や肉類の消費は生活の一部となっています。ラーメンやパン、肉料理などは、日本人にとって欠かせない食の一部です。これらを国内生産に頼ることは、実質的には非常に難しいのが現実です。 

 

▲2 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の農業は高齢化などによる危機的な状況です。 

農産品の輸入も含めた抜本的な見直しをしないと 

10年も立たないうちに食料供給は壊滅的な状況になるでしょう。 

輸入規制、農地法、農業資格、補助金制度、地域縛り等々 

日本の農業を硬直化させている制度はまだまだあります。 

多くが一部の既得権益のために存在しているのですが、 

本当に農業従事者や国民の利益になっている制度は少ないです。 

 

▲56 ▼6 

 

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農水省には、飼料用に、アメリカ産の米や麦その他の農産物を国産より安く買う方法を検討してもらいたい。その上で、品質の良い国産の米や果物、肉類などを高価格でアメリカに売れるように手続き簡素化や輸送費用削減の策を講じて貰いたい。人間の農産物消費量は髙が知れている。加工貿易の発想で対応すべきだと思う。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は、米国への農産物の輸出を拡大してきている。さらなる拡大は、日本の農産物生産者にとっての励みになっている。 

水を差されないためにも、米国産米への実質200%の関税撤廃や非関税障壁の撤廃を進めて、日本農業の発展と製造業の保護のために政府は早期に決断すべきである。 

 

▲19 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

工業製品やサービスと違って、相手国の都合で高くなったり安くなったり、輸出量を変えられても困るのが食料でしょう。 

 

アメリカが豊作で余ってる時にはたくさん安く入ってくるかもしれないが、一方で不作だったりよそで高く売れる時には高値で来る。しかし、安い時に日本で作付けを止めてしまえば困ることになる。食料を握られるってことは安全保障上も問題だろう。 

 

最低限、輸出保証は必要。たとえアメリカ国民が餓死したり食料が足りなくなったとしても、前年の輸出実績のうちの一定量、例えば9割くらいは必ず日本に前年と1割以内の価格差で輸出することを約束させなければ。そのくらいしないとね。し好品でないのならなおさら。 

 

しかし今のトランプなら、「国民が飢えているのに他国に優先して食料を供給するのはばかげている」とか平気で言うでしょ。 

 

だから今相手の要求に応えたらだめよ。 

 

▲22 ▼4 

 

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イオンは先んじてカリフォルニア米混ぜた米を販売決定しました。世界で「和食ブーム」起こり米は欠かせない食材ですからタイ米のような「長粒種」でなければ「米国米」で十分ではないですか?食べてみて是非「大食い」番組で紹介してください。個人的には「ネーブル」などかんきつ類は国産の味は歴然と日本人好みで米国産はちょっと・・・牛肉も豚肉も鶏肉もなんか違いますね。米国農家のみなさんも日本のマーケット調査して「品質改善」してくれれば自然と輸入量は増えると思いますが「為替」次第でコストメリット吹っ飛びますから話は簡単ではないですね。まずはイオンがカリフォルニア米のおにぎりを100円で販売してくれればうれしいですね。 

 

▲12 ▼14 

 

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1980~90年代、カリフォルニアに視察に何度か行った。羨ましい程の肥えた分厚い表土、安定した乾燥気候は病害虫少なく、水さえあれば熱帯作物以外何でも作れる。今は亡き鯨岡さんの広大な水田も拝見した。 

しかし、地下水汲み上げの塩害や、高い水利用料、アメリカ国内需要の高まりで日本人に安定した量を供給する生産量ではないとはっきり語っていた。 

麦もそうだが輸送時ポストハーベスト、殺菌カビ防止剤の問題もある。 

安くもなくなった現況で、アメリカ側の要求に何でもかんでも応じてはいけない。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

消費者的にはとりあえず、牛肉は関税0にすれば、喜ばれると思います。 

その代わり、日本の高級牛肉はブランドとして海外の裕福層を 

ターゲットに輸出すれば良いのかなと思います。 

そして全体的な関税率を少し下げてもらう交渉を始めたら良いかと思います。 

 

▲5 ▼0 

 

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現状のコメを代表とする物価高を考えれば、農畜産物の輸入拡大は、むしろ実施するべきです。 

目先にとらわれ過ぎてもいけませんが、農家の保護や食糧自給率確保は、長期で対策を立てることです。 

食糧自給率については基本的に有事に問題となると考えていますが、 

その場合に、本当に国内での生産を守ることが最重要でしょうか? 

それも大切ですが、緊急時の備蓄や、国内での流通、緊急時の国内増産手段など対策はいろいろある。単に農家を保護して、生産量を守るのが最重要でしょうか? 

一番良いのは期間限定ででも農産物の関税引き下げを約束して、逆に、その期間は米国側も関税を引き上げない約束をして、じっくり交渉をするのが望ましい。 

これだけ、コメを始め食料品の物価があがって、 

それでも農産物の輸入を進めないのは、むしろ不自然です。 

コメ議員や、農産議員の圧力が強い気がしてならない。 

 

▲10 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ここでアメリカの要求を飲むのは、アメリカの言いなりになるということなので、断固として断るべきですし、車への関税を掛けられている中で受け入れられるものではない。農産物の輸入を拡大したいなら、日本も国内の農家を守るために、それなりの関税をかけるべきだと思います。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

・農家や畜産業者は、価格保証制度で守る 

・農協や農林水産省など、調整業者は排除していく 

・関税引き下げて、安価な生産品で消費者を助ける 

 

割と簡単な三段論法で、消費者を助けて、生産者も助けて、調整業者だけ排除することが実現できると考えられます。市場論理に従わずコメの生産調整もできない農協や農林水産省に、農産物の調整業務を任せておくことこそ不合理です。関税引き下がて、商社や大手スーパーや食品チェーンの市場原理に任せた方が、はるかに合理的な結果が得られると思います。 

 

一定率の関税は残しておき、調整業者(農協など)への配分を一切やめて、生産者に対して価格保証制度で保護するシステムが、最もうまくいくはずです。 

 

▲3 ▼2 

 

 

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一般消費者として、残留農薬や水銀などの問題、害虫の侵入などの問題がないなら外国産の農畜産物は歓迎です。そもそもまだ円安状態なのだから消費者の手元で割安感はそれほどないだろうと想像するが、安く食品が入ってくるのに抵抗はない。 

 

輸入によって日本のコメを守る、日本の畜産農家を守ることができないとかいう意見もあるが、いまの日本の畜産農家はそもそも守られてない。関税を減らして輸入量をふやして相対的に増加するであろう関税を農業政策やら畜産農家への支援に回してほしい。 

 

▲37 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカが指摘するように米は1kg.50 

円に350円の関税は異常です。日本は米不足なので、関税を50%以下にして、量は150万トンまで輸入すれば米不足は解消する。このままでは1kg.1000円が夏頃には2000円になる。米対策と自動車関税対応には丁度よい。海外に食糧依存は良くないと言うより食糧危機を避けるべきだ。 

 

▲55 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

日本はこれまでアメリカからの米や牛肉にひじょうに高い関税をかけており日本の消費者は高いものを買わされている。主食である米の値段が現在従来の約2倍になっているのは政府農水族が米の流通をしぼったのが原因であり、これを打破し米の値段を下げるにはアメリカからの米の高い輸入関税を撤廃し輸入を拡大することが重要だ。アメリカからの米や牛肉については日本は従来からトランプ関税のような高い関税をかけている。トランプと交渉するには日本が率先してまずこれをやめることでトランプとの交渉の土俵にあがることができる。 

 

▲69 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

以前ホリエモンが言ってたが日本の食料自給率を上げたって意味がないと。海外から買えばいいんだと。お金のある人は関税がいくらになっても気にしないのだろうが、一般人にとってはとても厳しい。輸出している国も自分のところが厳しくなったら輸出をやめるに決まってる。そうなる前に米を始め自前でビジネスができるように日本の食料自給率をあげていくべきだと私は思う。 

 

▲49 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

今年の米の作付は増えてるみたいだし、秋には余るかもね。 

そうすると業者が溜め込んでた古米は暴落するから、米の出来がわかってくる夏ごろには値下がりすると予想してる。 

もっとも、夏の高温や台風なんかで本当の収穫量は秋にならないとわからないから、ある程度の余裕は持たせるために極端に安くなるということはないはず。 

農家に「ガンガン作れ、余ったら輸出する。値下がりしたら補助金出す」って言えばいいんだけど、過去の失敗を認めたくない農水省にどこまでできるか・・・。 

 

▲181 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

値段次第だね、安けりゃアリ 

柑橘も牛肉もアメリカ産のは品質的には好きだし 

小麦もどんどん高騰してきている 

 

これは国ではなく商社の役割になるのかもしれないが、価格交渉で有利に立てるなら品目によっては拡大はアリだとは思うけどね 

米は慎重にならなきゃだとは思うが 

 

記事ではどの品目わからないから何とも言えない 

ただ、インフレの激しいアメリカの農産物が、日本で受け入れられる価格になるかは疑問ではある 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

関税を下げた事が国内農業の弱体化を招いたと言うのは的外れだと思う。 

いずれにしても農業を強くするべき時期に来ていて、それをすれば輸送コストを考えても海外製に負けないものを作れると思う。 

弱いからと言っていつまでも保護するというのは間違いで、強く育てなければいけない。 

今回の外からの圧力は農業政策を変える良いチャンスだと思う。 

 

▲16 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

供給側の売りたいものと、需要側の買いたいものが一致するとは限りません。 

 

コメの消費量が減少し続けている日本に対し、いくら米国政府がコメの輸出を増やしたいと思っても、日本国内の消費者がコメ自体を食べなければ、あるいは米国産米を選ばなければ、輸入業者や卸業者は売れないコメを仕入れられないので、結局は日本の外米の輸入量は増えないでしょう。 

 

パイが縮小しているときには、供給側でのシェアの奪い合いが起きるはずで、価格競争力強化のために輸出先での関税の引き下げや流通経路の透明化を迫るのは米国側から見れば理に適っていると思いますが、結局は日本の消費者の選択がすべてであり、関税ゼロでも日本では殆ど売れないアメ車の二の舞になる気もします。 

 

食糧安保も重要ですが、コメの価格高騰も続いており、この際関税を下げ、交渉材料とすることもアリなのではないでしょうか。売れなければ結局あまり影響は無いのですから。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米は政府が備蓄用として一時的に買ってあげれば良いのではないですかね? 

ちょうどこないだ放出したばかりですし。 

もちろん国内の米不足の事情はトランプには言わず、シンゾーは戦闘機を買ったが、私(石破)は米を買うみたいに言えばトランプはディールの成果を得たと喜ぶのではないですかね。 

国内の米農家が再び苦境に立たされる程に値段が下がるなら、それこそ補助金や米所得に対する減税などで知恵を絞って対応すれば良いと思います。 

 

▲71 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

「 農産物 」が何をさしているか。これが米なら逆に歓迎。仮に完全自由化したとしても日本のブランド米への需要は一定数あるから日本の米作が崩壊するような事は無い。自民党政権はJAの思惑通り米価を下げる気は全くないし、ネットもテレビでも取り上げらているけど米農家がこれまで米の価格が安すぎとたか主張するのであれば、市場原理に則ってグローバルに競争してもらえばいい。価格に見合う価値があるものは残り、単なるブランドラベルだけの米は淘汰されるかもしれないけど、他の産業はそうやって頑張っている。 

 

▲10 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは農産物が大量生産して、いろいろ余るから海外に輸出しないと駄目とな構図ですが、日本の場合は市場がすでに成熟しており、人々の消費習慣を変えなければ、アメリカからいきなり大量な農作物を購入することは限界があります。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今の食糧自給率を考えたらこれ以上無理な輸入は妥協すべきではない!今の米の状況を見ればわかる通り基幹食料の減産政策の結果が米不足且つ高騰の事態を招いている以上食料生産の失政の結果であることは明白。輸入での穴埋めに頼るのは国防の面からも非常に危険としか言いようがないしまずは早急に自給率の向上を図る農業政策を作成して実行するべきでしょうね… 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

世界の農産物輸出国は原則、国内需要分を確保し余力分を輸出している。 

米国も同じです。それは安全保障上「兵糧攻め」を防ぐためです。 

勿論、輸出用の耕作のため国は農家に援助政策も忘れていません。 

日本の場合、農水省は減反政策をして補助金で農家を守っていますが 

その担い手が不足し耕作放棄地が増加しています。食料自給率は約30%です 

米国の農産物輸入要請があれば「地位協定」やスーパー301条が適用される 

恐れが有るので輸入するしか選択肢が無いのが現状です。 

政治が機能していないからですね。自民党にはその能力が無い。 

 

▲53 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は一次産業について良く考えた方が良い。 

すでに食料を外国に買い負けている状態をまるっきり報道もしない。 

これで台湾事変が起きたら、何も入ってこない状態になる。 

食糧自給率がこんな少ない国家は正直国の安全保障とか国会議員が何も考えていない事を露呈している事が良く分かる事例。 

しかも水源等を外国に買われている始末。ますます食料確保が難しくなってきている事を国民は自覚した方が良い。 

備蓄をしておかないと今後とんでもない事になると思う。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ここ最近、日本国内で起こっている農産物の急騰に目を付けられている。この様な発言から見てもアメリカが関税問題に結び付け、輸入関税の交渉材料を引き出そうとして、他国の物価動向を注視しているのだろう。トランプ大統領の言うアメリカの貿易赤字の原因として、稼ぎ過ぎている日本の輸出企業。日本ではこの企業群が景気を左右していると言われているが、今回の関税問題やコストプッシュによる、物価上昇を抑えるためには円安に振れないと根本的に解決しない問題でもある。日本政府の保有する多額のアメリカ国債を大量放出すれば何か起こるはずだが、財務省や財界がそれをしたくないのだろう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

宇都宮大の助教が農産物輸入拡大に異を唱えているようだが、これは自分たちだけの立場を考えた身勝手な意見と思う。特に日本の米農家は米価の高止まりを期待しているようだが、そもそも日本の米は生産の効率が悪く国際的競争力がない。日本の農家はなぜ競争力がないのか考えたことはあるのか。また識者と言われる人は他国の補助金を問題にしているようだが、日本の農業関係者にこれを非難する資格はない。農業用ダムの建設、水利の整備等日本では補助金以外の農業環境の整備にどれだけ多額の税金が投入されていると思っているのか。アメリカだけではなく私から見ても、日本の農業関税(特に米)は不公正と感じている。この農産物のために日本全体が沈没するなどもってのほかであり、適正な価格(もちろん国際的な米価)で国民全体に米を行き渡らせるのは政府の義務と思う。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカから輸入している小麦はポストハーベスト(収穫後に農薬散布すること)されており品質面で不安です。もし日本に米国産農産物の輸入拡大を要求するなら日本と同等の安全規格を適用して欲しい。それと如何なる事態になっても安定供給の確約をして欲しい。不作になって輸出出来ないでは困ります。 

 

▲416 ▼105 

 

=+=+=+=+= 

 

昔も今もですがアメリカから農作物 輸入で一番問題になるのは日本で認めていない農薬使用するケースが多いため 結果 日本にはあまり農産物は 根付かない と思います 今回 日本もある程度 緩和して農薬使用許可を出さない限りは消費者は買わないと思います 

 

▲68 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

一旦、極端な理想論を敢えて書くと、安くアメリカの農産物仕入れられる時にはしておいて、その代わり、たとえ、日本の農家の方は一時的に農家を離れ他のお仕事されるようになっても、土地だけはしっかり農地を維持し、間違っても人口減少社会にこれ以上無駄に家をポコポコ建てるとかは、税制面の政策をもちいて阻止すべき。いざ、海外から食料品買えない有事になったら、その土地を使って、スマート農業やかつて農家やった方の知見と経験をフル活用して、速やかに自給できる体制を作るのが理想。もちろん、一旦、離農される方の適切な他成長産業へのシフトの様々なサポートは必要で、一筋縄ではないとしても大きな方向性としては上記が理想と思う。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

何を受け入れるかが重要かなと考えます。安全で美味しく、日本人に受け入れられるものであれば拡大してもいいんじゃないんですかね。ただ、なんでも輸入したり、単なる受け皿になるだけならやめてもらいたい。安全基準とかきちんと設置してほしいですね。なんでも受け入れるんでなく、dealを考えて交渉してほしいですね。 

 

▲33 ▼15 

 

 

=+=+=+=+= 

 

最近のスーパーで売られている食品、すでにアメリカ産のものでいっぱいな気がしています。(チーズ、ポテトチップス、大豆製品など)これ以上になると日本の農産物を食べたい人はかなりお金持ちじゃないと無理になるのでしょうか。また一番気になるのが子どもの給食です。給食無償化をいいことに、地産地消のものからアメリカ食品に変えられるのではないかと心配しています。。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

価格面や品質面で魅力がないからアメリカの製品を買わないのであって、それを全て貿易の不平等という風に片付けるのは暴論が過ぎる。ここまで来るともうアメリカに対して物も売らないし物も買わないという形で全世界からアメリカを孤立する方向に持って行き自ら自分の置かれてる立場、真実を理解させるしかないと思います。 

 

▲18 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

農産物輸入拡大に合意しても関税を下げる保証はない。 

食糧自給は日本国家の生命線であり、自給率を高めていく必要がある。 

日本政府の農政改革が遅々として進展しない。農業法も明治時代のままである。 

農協が農民から搾取する構図。農民に補助金を与えて何とか存続させる。農業yが強くならない現況ではないのか。 

農協によってゆがめられた日本農業を農協主体から切り離し、近代的な農業に改革しなければならない。 

しかし、農産物輸入拡大を受け入れた次は農民に対する補助金の交付で臭い物に蓋をする従来のやり方となるはずだ。 

株式会社が農業に参入できない参入障壁を一刻も早く撤廃して耕作面積を増やし効率的な機械化し、生産性の高い陸稲を拡大するなどの改革が必要ではないのかと思う。 

米国のペースに引きずり込まれないように交渉を進めてもらいたいものだ。(交渉能力ないかもしれないが・・・) 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ政権の農産物輸入拡大要求は受け入れるべきだと思います。 

 

日本の米の過剰な保護政策は、海外でも話題になっています。 

タイ米などの長粒米であれば米の国際価格は1キロ65円、 

日本米のような短粒米であれば、ベトナムではキロ100円程度です。 

カルローズ米も、例えばコストコビジネスセンターでは50ポンドで28ドル(キロ186円)で売っています。 

長期的に実質賃金が減少し、高齢者の年金が減少し、消費者の購買力が減少し続けているにも関わらず、『安全保障や農家を守るから』と言う理由で、自給率100%にこだわり、価格高騰を消費者に押し付けるのは非常に無理があります。 

そもそも価格高騰の原因は、需給バランスが崩れた事にあります。 

米離れが終わり需要が下げ止まったにも関わらず、生産は減反政策後も減少が続いているためです。生産量減少の原因は、多くの農家は家庭菜園程度しかなく非効率なためです。 

 

▲26 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

価格高騰考えればありですね。 

ただ関税引き下げよりは、 

食料品の消費税下げて国内品も競争できる環境は作るべき。 

合わせて、国内農家、畜産のなりてがいなくなったり、利益が取れない現状変えるため、株式会社参入しやすくし、AI使った大規模農業にシフトさせるべき。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ピンチはチャンスと考え農産物特に米は自由化するのもありかなと思う。 

作付面積意図的に減らしている現状で、あるはずの米が無いとなっている現状を考えれば日本も生産拡大して外国人でも美味しいといっている日本の米を輸出拡大できると思う。 

作付けする農家も大規模集約や企業参入させて儲かる仕組みを構築すれば若者の農業従事も増えると思う。 

今の農業系の高校に通う子どもたちは本当に農業好きで通ってる子も多いから、その子達がしっかり好きなことで食べていける仕組みづくりともなるだろうし。 

 

▲10 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

国内産農作物と輸入農作物、消費者目線なら安全なら安いほうがいい。特に米に関しては、カリフォルニア米が日本人の口に合うことから今なら関税を無くして輸入してほしい気持ちが強い、そうなれば国内の米の値段ももとに戻ると思う。米が普通に買えない状況では自給率云々の話は後回しにならざるを得ない。 

 

▲6 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

日本政府はこれを好機と捉えないと。 

国交は交渉だ、相手が求めるなら自国の求めることを要求しなくては。 

アメリカがカードを切ってくるなら、この関税の件も優位とは言えないが緩和することが出来る。国内情勢も甘味しつつ曖昧な返事などせずスピード感を持って対応して欲しい。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まずは、アメリカに突きつける事ができる人でないと話にならない。 

日本とアメリカではマーケットのニーズが全く違う。 

また農作物にしても輸入するのはある程度自由だが、日本自体も自給自足の体制を強めないと、来たる世界飢饉が来た時、ただ飢え死にしない為にも、もっと自国生産を強めないと。輸出はしなくても、仕方ないが、輸入はしないと生活は賄いきれなくなります。(食料品)なので米などは関税ゼロに近い数字を出して、様子みたら良いと思う。直ぐに異常気象であれもこれも輸入出来なくなるから。 

アメ車に関しては日本に合ってない、クオリティが低い、サービス拠点が少ない自分達のマーケット調査の幼稚さを気づかせないといけない。 

 

▲51 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

政府は安易な妥協をすべきではない。そもそも1950年代~60年代、国際的にも生産性の高かった日本の農業は戦後アメリカの余剰穀物輸出目的とその意図に沿った農業基本法や減反政策を含む農業政策のでたらめさで崩壊寸前。米不足の事態にまで及んでいる。 

国際紛争、パンデミック、中台紛争によるシーレーン封鎖や日中関係の更なる悪化があれば、石油同様食糧も海外依存で国際価格に翻弄されることになる。アメリカの言うなりになると、NAFTA締結以降に起こったメキシコの主食とうもろこしと同じような悲惨な状況を招く。尚且つ現在はメキシコは遺伝子組み換えとうもろこしを押し付けてくるアメリカとすったもんだの最中。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

先進国である日本が食料自給率に固執する必要は必ずしもないのでは? 

関税・補助金だけで高齢化する農家を既存構造のまま延命させるにも限界がある。消費者にとっては物価高対策にもなりえるので、国内の構造改革と併せて進めることで、外交カードとしての効果を最大限発揮させてほしい。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

グリアUSTR代表は、トランプ第一次政権時に茂木氏と貿易交渉を担当した当事者である。その際、両国間で交わした日米貿易競艇を一方的に破っだのは米国である、との線から交渉を始めては如何だろうか? 交渉は相手の弱みを突きつつ、先に交渉の主導権を握るのが肝要である。農産物輸入拡大で決着するも、その量や時期などの数値目標は決して入れてはならす、あくまでも日本側の温情で行うとの姿勢を崩してはならない。高騰している米価を抑えるため、少しの加州米を「冷やし玉」として入れるのは可能だろう。だだ、これから端境期となるので、供給量は限られる。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米国や中国は信用できない、日本の農産物は米、中、オーストラリア、カナダ、タイ、ブラジル等が主要輸入国だけど信用できない米国、中国分を徐々にTPP11や他国に割り当てを増やしていくような政策にしていくべき、ウクライナ復興のためウクライナからも増やすのもいいかと思います。 

 

▲18 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

牛肉に関しては、もう無税でも良いんじゃないですかね?どれだけ輸入しても国内産とはマーケットが完全に別なので。 

米も不足していますし。 

今の日本の関税制度、農業政策は国内農畜産業の振興に寄与していないので、その辺も含めた抜本的見直しをする良い機会なのでは? 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これまでなら食料自給率のこともあり、何言ってんだと思ったのですが 

昨今の米の価格高騰などを見ていると安くで入ってきてくれた方が 

いいのかも?と思ってしまう自分もいます。 

 

まー 味の面では正直わからないですが選択肢の1つとしてね。 

結局のところ、国が農業や畜産をどうしたいのか?ですよ。 

農産物の輸入拡大したら関税の件なんとかしてくれたらいいですが 

そんな事にはならないでしょうね。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

フェアなトレードを確立させるのは、賛成。米国農産物も廉価に消費者に届くなら賛成。但し、農薬等品質管理については日本の要求を絶対的に通すべき。また、日本の自給自足を維持するための施策を農家に対して実施する必要がある。過去の自給自足率を蹂躙した施策は無謀であって、自給自足率を維持する施策は大事! 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

いまならコメの輸入拡大も受け入れる人も多い気がする。 

平成の米騒動の時は、日本の主食だということで、輸入米の反発が大きかったけども。 

当時、タイ米は品種が違うのでなじまず苦手だったけど、カリフォルニア米はけっこうすんなり食べられたな。 

 

▲31 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

現在のコメ価格高騰の中、だれも真因を把握できないようで、個人的には夏にはコメ不足が起こるのではないかと心配です。 

今のうちにカルフォルニア米を購入するようにするのは、供給安定はもちろん米離れを防ぐ意味も含め良いのではないかと思います。 

輸入には出来たとしても何ヶ月もかかるでしょうから無くなってからでは遅すぎますので。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

難しい交渉など自分にはわからないけど、アメリカの農産物輸入するならまずポストハーベストどうにかして欲しい。地理的に仕方がないならアメリカ農産物を加工したものを輸入するならいいと思う。地理的にも、収穫後の農産物に大量の農薬ぶっかけて日本に運ばなければ傷むのは理解できるけど、日本はポストハーベストに関しては検査フリーで入れてるって聞いた気がするので、消費者としては良い印象ないし怖いよ 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

農産物の輸入拡大は積極的にやるべきだ。ただでさえコメ不足であり、小麦、トウモロコシももっと必要だ。牛肉、豚肉、鶏肉など物価高の折、米国の安い肉が入ってくるのは歓迎だ。カニ等もロシアから密輸入するくらいなら米国から積極的に買えばよい。 

 

▲1 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

他の農産物は知らないが、何だかんだ米と牛肉は譲れない話なのではないか。直近の米価高騰は米国米の輸入に手が出やすい環境と言えるが、それとこれとは話が別だ。 

また米以上にデリケートなのが牛肉だと思う。米は農家側・政治家側も「聖域」感が強いのに対し、牛肉はブランド和牛は別としてそこまででも無い。 

当然ブランド和牛相手に米国牛が勝負しても歯が立たないだろうが、問題は牛はそれ以外の等級が山ほど流通している所。特に乳牛の廃棄に伴う肉化の分野(いわゆる国産牛)に直撃するのでは。 

外食産業も牛肉に関しては当たり前に米国産を使うし、アンガスビーフみたいに寧ろブランドをアピールする例も多い。米以上に厳しい市場となる可能性が高いだろう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米の買取価格は一町歩130万円程度。これでは田舎の専業農家は成りただ無いだろうな。機械費、肥料、苗を考えても、最低10町歩は必要だろう。若手の農業従事者を増やすためには、国は下手な補助金政策をやめて、大規模農業を進めるべきだろう。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

素晴らしい提案だ。農産品の関税がなくなれば、我々はコメ5kg1000円で手に入る。そのほか、小麦の関税もでかい。小麦は米よりも加工品が多いから食料品全般の値下がりにつながる。 

99%の国民の手取りは大きく増えるうえに、これを見返りに自動車関税を下げてくれれば一石二鳥だ。 

1%の農民の利権を守る筋合いは全くないし、引き合いに出される食料安全保障も論理破綻している。 

戦争時に食料を確保するならエネルギーは?農産品を作るための飼料は輸入99%だがそれはどうするの? 

そんなもん守るより、戦争時にも輸入してくれる友好国を増やすこと、輸入の際必要になるシーレーンを守る軍事力をつけておく方がより効果的でコストも安い。 

 

JAの票田ばかり気にして国を貧しくする現政権よりもアメリカ政府の方が日本思いであるなんて、なんてことだ… 

 

▲13 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は関税のほか非関税障壁により海外農産物の排除を行っており、不利益を被っているのは消費者である国民だ。特に地方の農家は自民党の支持基盤であり、利権維持のための政策と言える。 

米に関して言えば、JAによる流通の独占と、農水官僚の天下り、補助金おばら撒き、米価釣り上げのための生産調整により、強固な利権が備わっている。国民目線で、関税障壁の撤廃を大胆に進めていただきたい。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米とかは日本国内で価格高騰で物価高の原因になってるので 

アメリカからの輸入の関税を輸入量をある程度限定して大幅に引き下げるべき 

だ。現状の米の非課税輸入枠は極めて少なく対外援助とかに使われていて 

日本国内で消費されるものは事実上、極めて高額な関税がかかっている。 

食糧自給率がどうのという議論は無意味。そもそも日本には天然資源がほぼなく、とくにエネルギー、ほとんどの資源を海外に依存しているし 

そういうのを輸入するためには工業製品をアメリカなどに輸出して外貨を 

稼がないと生きていけない。ゆえに、米だけ国内自給したらところで 

なんらメリットはなく、単に政府与党の票田である農業利権のエゴにすぎない。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米を主食にしてきた日本に米を売ろうとは難しい問題だよ。牛肉・小麦・とうろもこし ほかにも売れそうなものあると思うんだけど、それじゃあダメなのかな?互いに特異な分野を高めあって、地球規模での分業制 助け合いにしていかないとこれからはどんどん厳しくなると思うんだけど。 

 

▲0 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

関税を緩めてもいいと思う。でもアメリカの農産物が家畜の餌レベルでアメリカ国内では販売できないような基準の作り方をしているものを日本に輸出している。ホルモン剤を多用した肉や農薬まみれの農産物でも日本は基準を厳しくはせずに受け入れている。欧州では禁止されていても日本では輸入している。 

 

▲35 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の消費者のニーズが高いのは、自動車の時でも十分わかっているはず。 

食の安全・品質を考えると、日本の消費者が買うとは思わない。 

日本の食の品質・安全性は世界一。 

政府はもっと日本の農業・畜産業・水産業に対し、生産量を高めるための投資をすべき。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

食料安全保障上の観点から受け入れられない。米国の余った食料を食べなければならないほどに生産量が無いのなら話は別。日本人は出来る限り、自国民が食べる食料は自国で生産する国にならなければならないのです。だから、種苗法や種子法等は見直す必要があり、減反政策等はそもそも話にならない。 

 

▲32 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

食料自給率を上げなければならないが、無策の状態。 

農業を守る必要はあるが、そのたのめには高い国産品を買う覚悟があるのかどうか。 

アメリカの要求を全面拒否はできない。 

一部は飲まざるを得ない。 

 

スーパーの店頭に「国産」と「アメリカ産」の野菜が並んでいたとして、値段が倍違っているとする。 

どちらを選ぶか。 

生鮮野菜であれば国産かもしれないが、冷凍食品はたいてい外国産。 

輸入拡大は冷凍野菜に絞ったほうがいいな。 

 

▲0 ▼2 

 

 

 
 

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