( 281741 )  2025/04/10 05:37:24  
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テレ朝news 

 

きのう、過去4番目の上げ幅となった日経平均株価は、関税への警戒感が一段と高まり、大きく値下がりしています。 

 

下げ幅は一時、1700円を超えました。 

 

きょうの日経平均は、取引開始から下げ幅を拡大するほぼ全面安の展開となり、午前中には一時、1300円以上値下がりしました。 

 

「トランプ関税」をめぐるアメリカと中国の対立や、「相互関税」などへの警戒感の高まりが要因です。 

 

午後には、日本や中国などへの追加関税が発動され、各国の報復関税への警戒感は一段と高まり、下げ幅は一時、1700円以上まで広がりました。 

 

外国為替市場でも円高が急速に進んでいることも影響しています。 

 

円相場は、1ドル=144円台で推移しています。 

 

テレビ朝日報道局 

 

 

 
 

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