( 281783 )  2025/04/10 06:27:11  
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EU、車部品で炭素繊維規制検討 日本企業強みの分野、打撃の恐れ

共同通信 4/9(水) 5:58 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f239408e11b09df3db2f4e42e92cf5e36b9ad2c9

 

( 281784 )  2025/04/10 06:27:11  
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EUが炭素繊維の使用規制を検討しており、廃棄時の影響や痛みを懸念していることが分かった。

炭素繊維は日本企業が強みを持つ分野であり、規制が決まれば関連事業に打撃を与える可能性がある。

EUは自動車部品の再利用を促すための規制を強化しており、炭素繊維を規制対象に加える改正案が示されている。

(要約)

( 281786 )  2025/04/10 06:27:11  
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EU欧州委員会の建物内にあるEU旗=2024年、ブリュッセル(AP=共同) 

 

 【ブリュッセル共同】EUが、車部品で炭素繊維の使用規制を検討していることが8日、分かった。廃棄の際に人体に付着すると痛みを生じるといった影響を懸念しているとみられる。炭素繊維は、東レなどの日本企業が強みを持つ分野で、規制が決まれば関連事業にとって打撃となりそうだ。 

 

 EUでは、自動車の部材の再利用を促すために「ELV指令」を制定し、自動車部品で水銀や鉛などの有害物質の使用を制限。欧州議会は8日までに示したELV指令の改正案で、規制の対象に炭素繊維を加えることを盛り込んだ。 

 

 改正案は、欧州委員会との協議などを経て最終的に決定する。企業や業界からの反対が強ければ、修正される可能性がある。 

 

 

( 281785 )  2025/04/10 06:27:11  
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この掲示板では、炭素繊維素材に対するEUの規制案についてさまざまな意見が寄せられています。

一部の投稿では、炭素繊維のリサイクル性や安全性に関して懸念が表明されているほか、規制が競争力や産業保護に寄与しているという見方もみられます。

 

 

日本の炭素繊維技術が世界的に優れていることや、日本の自動車メーカーにとっての影響なども議論されています。

また、リサイクル技術の必要性や、影響やリスクについても意見交換が行われています。

 

 

さまざまな立場や視点からのコメントがあり、討論の余地があるテーマと言えます。

 

 

(まとめ)

( 281787 )  2025/04/10 06:27:11  
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=+=+=+=+= 

 

そろそろ規制で相手を陥れることをやめたら? 

スポーツのルールをコロコロ変えるのも競合相手の強みを規制することで優位に立つ戦略と聞いたことがあります。 

車にしても、ハイブリッド車に燃費で勝てないことがわかるとエンジンを規制してEVを推進、挙句のはてにEV市場を中国に取られるというお粗末さ。 

強度や軽量化にしても炭素繊維を規制すれば勝てると思ったのかな? 

 

▲4722 ▼202 

 

=+=+=+=+= 

 

環境負荷の高さやリサイクルが困難なことについては以前から言われていたことのようですね。ただ最近はリサイクルに向くCFRTPという素材もあるようで、こちらは新しい素材であるが故に克服するべきデメリットがあるものの研究の余地は大きいとのこと。普及にはまだまだ超えるべきハードルがあるようですが是非とも実現してほしいものです。 

 

チクチク問題については専門の施設で適切に処理するといったルールを作れば良いように思いますけどね。 

 

▲46 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

炭素繊維は軽量かつ高強度で、燃費向上やCO₂削減に大きく貢献してきた素材です。 

日本が世界に先駆けて確立したこの技術を、「人体への影響」だけを根拠に規制しようとする動きには、技術への理解不足と、自国産業を守るための保護主義的な意図すら感じます。 

環境問題を口実に、他国の先端技術を封じるような動きが広がれば、それこそイノベーションの停滞を招くのではないでしょうか。 

EUはまず自らのリサイクル技術や処理体制を強化すべきであって、素材そのものの可能性を否定するべきではないと思います。 

 

▲1473 ▼103 

 

=+=+=+=+= 

 

ヨーロッパはルールを作って、自地域の優位性を図るのは得意技である。ISOとか作っていろいろ認証させたり、スポーツの世界ではスキーのジャンプ、複合とか日本が圧倒的な強くなったら、スキーのサイズを身長決められた長さだったのが、身長比にかえて、長身のいるノルウェーとかが有利になったりしていた。 

 

鉄鋼、化学品、化学繊維など、日本のお家芸と言うべき素材産業の一つのカーボンファイバーが今回問題だして取り上げられてる。但し、カーボンファイバーは既に航空機に広く採用されており、ヨーロッパのエアバスも採用している。航空機の低燃費に大きく貢献している。 

 

ただ、車用は安価なカーボンファイバーが使われてるので、高価な航空機用カーボンファイバーを作っている日本の産業には限定的かもしれない。なんちゃっての安価なカーボンファイバーを作っている中国が日本より痛手を被ると思う。 

 

▲877 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

実にEUらしい。こうして進歩せずに後退していく訳だ。アメリカも同様だけど、新保護主義、ブロック経済的な非民主主義が台頭して、正常な交易が破綻していくかもしれませんね。 

 

▲1292 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

これは主にCFRP(炭素繊維強化プラスチック)を指しているのでしょう。そもそも、量産車にCFRPはほとんど使われていないのにどうしてなのか今ひとつ腑に落ちません。モノコックや外板や駆動系などで超高級車やエキゾチックカーに使われていますが、量産車では一部の限定仕様のルーフやスポイラー程度にしか過ぎずほぼ無縁です。低コストな熱可塑CFRTPだと、樹脂に比べてコスパやメリットがさほど無いので使われる部位はステーやブラケット類に限られるし。 

以前のガラス繊維強化プラスチックの頃からあまり使われないのは、量産車に使うと破損時に鋭利な形状になるので乗員保護に向かないこと、同じ理由で救助に向かないこと、クラッシュ変形を設計通りに成り立たせるにはコスト的に難しいことなどが挙げられ、それは何十年経っても改善されないからなのです。使われるのはコスト度外視の超高級車やレーシングカーだけ。規制目的が意味不明です。 

 

▲497 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

ランボルギーニとかカーボンモノコックだしEUのスーパーカーメーカの方が打撃が大きいんじゃないの 

カーボンは軽くて丈夫だけど鉄のようにリサイクルが簡単じゃないから、いくら軽くて丈夫でもエコではないけどね もっとも東レとトヨタでリサイクルの技術も開発してるようだから将来的には鉄よりいいのかもしれんけど 

EUは行き当たりばったりで規制してる感じがするね 

 

▲409 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

EUは日本同様非関税障壁が非常に多い。理屈上は地球温暖化防止とか廃棄物削減とか自然環境保護等等つけているが、実態はEU域内の遅れた分野への産業保護を兼ねてるケースが多い。 

同様に自地域内の関税自由化を誇っているが、域外には高い関税を課す。英国はEU離脱した時、元の関税に戻したら、他国とは下がり、EUとは高くなった。域外との関税を弱い南部の国々基準にするからだ。結果として、国別に見れば、強いドイツ等の黒字は増えている。 

EUは典型的身勝手な地域同盟だ。軍事費も米国大統領がトランプになる前は米国に負担させ自地域は低くしていた。 

トランプはEUに公正かつ平等を訴えている。日本も軍事面で負担低いが、対EUに対しては平等を主張しても良いと思う。 

炭素繊維は日本が世界的にも強い。EUに対して不当性を訴えるべきだ。 

 

▲576 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

自らのブロック経済の保護が本音です。露骨で見え見えの規制ですね。まだ検討中とはいえ、自ら不利になると新たな障壁を作るのは毎度毎度ですね。日本企業はこのやうな「言いがかり」とも受け取れる規制などぽしゃるくらいの製品を出して欲しい。 

 

▲71 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

カーボンファイバーは軽量で高強度なことから車のスペックや燃費の向上に重要な役割を担ってきた素材ですよね。 

 

先日行われた日本グランプリのF1マシンなどはカーボンファイバーなしでは車の開発は出来ない程です。 

 

これを規制して車の性能を犠牲にすれば特にCO₂削減においてはこれまでの取り組みとは逆行してしまうかもしれず、そうした矛盾をどう考えているのでしょうか? 

 

EVでは中国の圧倒的なコストの前に太刀打ちできず、EVへの転換方針を撤回、今度は炭素繊維を規制ですか。どうも後退傾向が続いてしまっていますね。 

 

炭素繊維を積極的に活用しながらその安全なリサイクル技術を確立するなど、前向きな取り組みはEUには出来ないのでしょうかね。 

 

▲176 ▼17 

 

 

=+=+=+=+= 

 

炭素繊維、、、工業的には樹脂で固めてCFRPとして利用することが多いですが、機械的加工や破砕(機械的処分)時に出る繊維粉塵は非常に微細で、肺の奥深くまで吸い込まれる可能性があります。慢性的に吸引すると肺への刺激や炎症が生じるリスクがあると指摘されていて、動物実験レベルではありますが、肺の線維化や細胞毒性も報告されていますね。 

 

さらに厄介なのは、CFRPを500℃以上の高温で熱分解(=燃焼、焼却)すると、「ナノファイバー状の炭素粒子」が煙(煙霧)として発生することが一部の研究で確認されているという事です(高温でも完全燃焼しにくいため)。これら微細な繊維は、一部、アスベストに似た線維形状をしているため、その毒性が注目されています。 

 

現状、アスベストのように確定的な発がん性や難分解性が証明されたわけではないですが、今後、その取扱いが非常に厄介な問題になる可能性は高いですね。 

 

▲271 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

炭素繊維複合材(CFRP)のリサイクル技術は、環境負荷低減と資源の有効活用のため、世界中で研究開発が進められています。主なリサイクル技術は以下の通りです。 

 

1. 熱分解法: 

 

CFRPを高温(400~700℃程度)の不活性ガス雰囲気下で加熱し、樹脂を分解・除去して炭素繊維を回収する方法です。 

メリット: 比較的シンプルなプロセスで、多くの企業で実用化されています。回収された炭素繊維は、強度低下が比較的少なく、様々な用途への再利用が可能です。分解時に発生するガスを熱源として再利用する試みもあります。 

デメリット: 高温での処理となるため、エネルギー消費が大きい点が課題です。また、樹脂が炭化して炭素繊維に付着することがあり、後処理が必要になる場合があります。 

 

▲45 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この理屈だとカーボンとFRPが禁止。飛行機も車でもEUメーカーの車が結構な割合で倒産までなるしヨットや化学プラントに風力発電のプロペラはカーボンないと強度は保てません。トンネルのインフラ系や建設にも使う。理解のなさはEVの二の舞いになる未来しかない。本気で規制したらEUだけ40年は時代が巻き戻ることになる。 

 

▲281 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

同じような問題は、炭素繊維だけではなく、グラスファイバーや強化プラスチックにもいえるから、規制するならその影響は日本の繊維産業だけにはとどまらないね。ただ、欧州車両に炭素繊維が使われなくなるなら、電気自動車に注力しているアウディなどの企業も競争力低下に苦しむことになるのでしょう。逆に輸出企業は廃棄方法を定めるなど、弊害防止策も考えて提案しないとですね。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

RoHS規制を思い出しました。日本ではなんでも細かく分別してリサイクルもしますし、その辺に捨てれば不法投棄にもなりますが、ヨーロッパのゴミ処理は民度が低く、そこら辺に打ち捨てるのが普通と知るとこの規制が検討される理由が分かってきます。基板の金属は雨ざらしで溶けて土壌に吸い込まれ、風化して飛散するものは飛び散ります。CFRPも年月がたてばプラスチック部分はボロボロになります。EUは先進国の集まりではありません。ゴミもなんでもそこら辺にぶん投げておく、そういうところばかりなのです。 

 

▲16 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

レース界では当然の素材だが、廃車時に身体に付着し痛みを伴うのなら事故時にもその懸念はあり改善が必要と感じる。 以前も割れたらトゲ状になり危険であるということや、落雷しやすいと言われていたがそれらはどうなったのであろうか? 逆に言うと、そういったカーボンのデメリットを全て改善してしまえば、日本の技術力を世界に掲げる大チャンスである。 このピンチ、カーボンと一緒に巻き返したれ! 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

EUは炭素繊維を規制して、車の重量を重くしたいらしい。代わりの材料として、鉄、アルミ、無垢のプラスチック製品、ジュラルミンかな。燃費が悪くなるばかりの手法。飛行機にも多くの炭素繊維が使われているが、これも当然規制するんだろう。どんなとんちんかんな規制ができるか、楽しみだね。先祖帰りして自動車部品作るとなれば日本の自動車メーカーは対応するだろう。だって、先祖帰りだよ。ただ、環境への負荷は先祖帰りの部品の方が大きいだろうね。代替部品製造にも多くの熱源=エネルギー単価が上がる。部品重量も重くなる=燃料効率が劣ることはアホでもわかる。EVのように規制を数年やって、あほくさと言われないようにしてくださいな。 

 

▲20 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

炭素繊維で車のボディを作れば、軽量化により燃費(電費)や運動性能の向上が期待できるが、ちょっと車をぶつけたときなど、板金修理ができないデメリットがある。 

修理のことを考えると、規制がどうであれ大衆車への採用はハードルが高いように思う。 

 

▲119 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

炭素繊維がコスト高く、クルマ部品には、特殊車両以外にはほとんど使われない。民生用のゴルフクラブシャフト、高級テニスラケットなどだ。需要多い、軽量化必要な分野 航空機 戦闘機 など。EUが規制する目的は、これらハイテク分野需要の日本中国からの国内の保護だろう。今後、環境面、燃費改善 AIで事故減る等で、安全外面剛性必要性減り、自動車が軽量化で鋼板→炭素繊維部品化進む。近い将来の それを見越して、EU国内自動車部品産業保護だろう。日本メーカーも自動車部品炭素繊維化早急に差別化量産実践すべきだ。 

 

▲5 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

F1をはじめとするレーシングカーには多くのカーボンファイバー製部品が使われているが、それらは安全性及び軽量化ひいては省エネに貢献している。一般自動車も廃棄や処分方法を研究すれば解決出来る問題では? 

 

▲103 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今、国産の新車の納期がものすごく長くなっています。 

最初の車は見込み生産されていたのを買ったので2週間待ちで買えました。 

2台目は下見に行っただけなのに「1ヶ月後納車です」といつの間にかサインしていたし、12年前はメーカーオプション付きで1ヶ月半待ち。 

 

今頼んでいる車は10ヶ月待ちです。 

12年落ちなのに下取り査定もちゃんとついたので、車が足りていないようなのです。(12年落ちのトヨタ車で、海外からの引き合いがすごいのだとか) 

 

国内外の生産力をもっと国内向けに振り向ける、いい機会だと思っています。 

 

▲4 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

半世紀前から炭素繊維メーカーは、日本車やアメ車メーカーに対して炭素繊維を提案してきたが、自動車メーカーが希望する1円/gにならないことから不採用となってきた経緯がある。仕方なく、スポーツ製品に活路を見出し耐えてきた中で、漸く飛行機などに採用となってきた。しかし、CFRPはその特徴が仇となり環境問題を抱え込んだ。CFRPだけでなくGFRPなど複合材の共通する廃棄処理問題である。大体、難燃剤を混ぜて成形した製品は不燃化若しくは難燃化されているのだが、まず粉砕が困難(コスト高)と焼却(ダイオキシン発生抑制温度で燃焼させるため燃費が高)の問題が必然的に発生する。分かり易いのは新幹線や地下鉄車両の車内壁の処分がどうされているか調べたら良い。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

グラスファイバーも生手で触るとしばらくはチクチク痛い。でもしばらくするとおさまる。皮膚表面に刺さったガラスの微細破片は皮膚垢とともに押し出されるから? 

 

ガラス材料は無機物であり、よほど大量でない限り人体に有害とはされていない。 

 

カーボンファイバーはどうかな。細かい粉塵を肺に吸い込むとさすがに悪そう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに炭素繊維シートを作る工場ではマスクと全身を覆う作業服で作業しないと体中がチクチクすると聞いています。夏の作業は大変らしい。出来たシートは航空機やミサイルにも使われているのでどこまでが本当に人体に危険なのか検討が必要ですね。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

リサイクル性でいえば妥当です 

CFRPはリサイクル性に関しては非常に劣悪です 

 

BEVやストロングハイブリッド車はエネルギー回生が効くので、 

車体を軽量化しなくても、燃費はそれほど悪くなりません 

これらにCFRPを用いるのは間違っています 

 

CFRPを用いるより回生効率を新世代パワー半導体を採用して向上させる方がはるかに省エネに効果的です 

 

CFRPは量販商品では、航空機とか、エネルギー回生が効かない用途に用いるべきです。航空機なら、たとえCFRPのリサイクル性が悪くても採用する意味があります 

 

どうしても量販車用途でもCFRPを用いたいのであれば、熱可塑樹脂と短繊維から成る多少、環境負荷の小さいCFRPのみ使用すべきだと思う。それも平均何回再利用可能か十分確認してからだと思う 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事によると、「廃棄の際に人体に付着すると痛みを生じるといった影響を懸念しているとみられる。」との推測のようだが、じゃあ、「原子力発電はどうなの?」と言いたい。 

 ヨーロッパは、全面EV化に舵をとったものの、実現可能性とか実際のカーボンニュートラルとかに疑念が生じて来て、見直しの様な動きになっているし、スポーツの世界においても自分たちが不利になると、いろんな規制を設けて有利になるように平気で改悪するし・・・ 

 もっと、根本的な所で競って欲しい。でないと、このグローバルな社会は維持できない。 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事を読むと日本を狙い撃ちにした規制のように感じますが、カーボン製品は日本よりヨーロッパのほうが用途が広く実績もあります。 

1981年にF1で車体がカーボンで出来たフルカーボンモノコックのマシンが登場したころ、日本ではフルカーボン製のテニスラケットすら発売されていませんでした。(カーボン複合材ラケットは発売済み) 

 

炭素繊維製品は炭素の糸を作り織って布にします。 

ここまでの工程は日本製品のシェアが世界7割です。 

布に樹脂を染み込ませてプリプレグという濡れ雑巾みたいなものを作ります。 

この段階になると日本製品のシェアは3割程度まで下がります。 

プリプレグを型に隙間が無いように張り合わせオーブンで焼き上げるとカーボン製品が出来ます。 

この段階まで来ると日本製品のシェアが5%もありません。 

 

プリプレグやカーボン最終製品はイギリス、オランダ、ドイツなどヨーロッパで多く生産されています 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

炭素繊維もガラス繊維も微細な棘状の繊維が人体に与える影響はしっかり調べられていない。アスベストの微細な繊維も肺に入ると排出されず長期的な刺激により肺がんを起こすといわれており、メカニズムは解明されてないけど、アスベストを吸い込んだであろう人の肺がん発生率が高い事から因果関係によって関係性が証明されている。炭素繊維もガラス繊維もアスベストと同様な事を引き起こす可能性は充分考えられるので注意が必要。 

 

▲53 ▼83 

 

=+=+=+=+= 

 

軽量化 

 

車両の軽量化は燃費にも運動性能にも好影響。炭素繊維は航空機ではなくてはならない材料になっているし、欧州エアバスで生産されるA350も炭素繊維の構造。ただ、車で、となると別の要素もあって、リサイクルが難しいとか、事故での損傷時に高額な補修費用が発生するとかで、なかなか大衆車での採用は難しいかもしれない。 

 

コストとリサイクルが主眼での規制なら分からないでもないけれども、市場シェアの問題なら少し違和感。 

 

▲66 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

これに限らず欧州の環境系物質規制は大変厳しくてメーカーとしては対応が常に大変です。 

以前塩ビへの規制が厳しく、電線被覆などの脱塩ビ対応に忙殺されたり、近年はエンプラの加工性向上のために少しだけ含まれてるフッ素樹脂類への対応が大変です。 

理想論は分かりますが、融通の効かない感じがいかにも欧州という感じです。 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

EUが環境や安全性について決めることはなんとなく眉唾ものなんだけど(主に過剰反応、って意味で)ちょっとはお勉強した方がいいのかな、と思いました。 

カーボンナノチューブとか、役に立つ素材だ!って利用を始めようとした矢先に、アスベストと類似の発がん性が指摘されたりしましたもんね。 

ただ、炭素繊維はもう車や自転車にいっぱい使われていて、競技用の自転車なんて、ヨーロッパブランドの独壇場だと思うので、日本企業に限らず大変だと思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

FRP系素材に関しては仕方がない部分もある。 

 

EVの時と同じように、日本車メーカー潰しと勘違いされている方が多見されるが、FRP系素材は複合素材ゆえに廃棄するにしてもリサイクルするにしても難しく為、現状そのまま埋め立てられていることが多く、環境への負担が大きすぎる。 

 

そもそも高級スポーツカーやハイパーカーなど、軽量化が必要なごく一部の車へ限定的な利用にとどまっているので、大衆車が得意な日本メーカーよりも、超高級車ばかりを手がけるEU圏の自動車メーカーの方がダメージデカそう 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に欧州って古い歴史に縛られているね、「覇権」でビジネスしようとしている 

自分達に都合がいい方向に流れを作って「覇権」を取りに行くことしかできない 

環境保護なんて、その多くの宣言は「覇権」獲得のための根拠のない宣言ばかりだからね 

その証拠に欧州でSDGsなんてあまり聞かないし、EV車よりハイブリット車が売れているうえに化石燃料を燃やしまくっている 

炭素繊維規制も全く同じロジックで、欧州として「覇権」が獲れないので規制して排除しようとしているだけ 

ニーズもメリットも無い方向にビジネスを誘導して自分達の都合に押し込もうとする欧州の「覇権」ビジネスは王朝時代の古い考え方でしょ 

 

▲26 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

愚かな判断となるね。 

今まで炭素繊維が使われていた航空機や列車や大きな構造物などを、金属類に変えれば、コストが上がり、さらに、あらゆる金属資材が不足し、起業経営には多大な影響が出る事は直ぐに分かるはず。 

また、金属などの加工生産には、過大なエネルギー消費と二酸化炭素の発生も多くなります。 

航空機の燃料は、確実に増大し、航空会社の経費も増え、輸送コストにも跳ね返ってきます。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

まあCFRPを規制したところで量産車ではほとんど使われていないし、競技車両とスーパーカーが打撃を被る程度なのではと思います。そうなってくるとその市場のシェアを持っているのはドイツ・イタリア・イギリス・フランスなので自縄自縛になるような気がしますがどうでしょう。。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

使い終わったらゴミになり様なものならば 

規制が入るでしょうね。 

たしかに有望である素材であるけれども 

ごみを増やしてしまうのいかがなものかと。 

もっとリサイクルできる技術が確立できれば 

強みとなるでしょうが。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

某国内大手車部品製造メーカーのCFRP部品のNC加工現場を見たことがありますが、防護服も防護マスクもなく粉塵だらけの環境でサージカルマスクだけで作業していて驚きました。見た感じ社員ではなく派遣の人でしょう。炭素繊維のナノカーボンはアスベストと同じ危険性があり、危険物ですがCFRPでも炭素繊維を大量に吸い込めば健康被害があると思うのですが国の安全基準はありません。業界の自主的な基準があるだけです。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これ実施されたらドイツやイタリアの高級自動車メーカーの方がダメージ大きいと思うのだが。 

日本車だと屋根やボンネットなどのパネルの一部で使用されてるけどエキゾチックな欧州車だとボディ全体で至る所で使われているイメージだ。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

重工系で航空機だけど炭素繊維のリサイクルがやけに力入っているなと眺めていたが、EUのこの流れと対抗していたのか。 

CFRPのこれからは熱可塑性なのかセルロースナノファイバーなのか分からんがリサイクルをEUも問題の俎上に乗せたことは分かった。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

EVのバッテリーパックにCFRPを使う研究が進んでいるのをストップさせる先行規制かな。高級車スポーツカーに使ってるから容認しろはちょっと違う。まだ大量の廃棄処理が難しい素材であるのは間違いない。亀の甲羅と揶揄される今のアルミ素材では加工性と強度のバランスが難しいようでGFRPでもかなり軽くなるようだけどGFRPもあまり廃棄処理性は良くない。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

炭素繊維製品は基本的に複雑な構造の部品や小さな部品、衝撃を受ける部品には適用が難しい(はず) 

ブレークスルー技術が確立されれば金属を使わなくとも良い部品ができるかもしれない。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

EVとか燃費改善をやるのであれば、軽量高強度のある炭素繊維複合材料は極めて重要です。そもそも、本質的には、人体に触れないところ(外装や骨格部材)での利用だと思うのですけど。製造工程では触れる可能性はありますが、単にEUの苦手分野だから締め出したいだけかと。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは、ソフトウェア(プラットホーム)で世界を制している。中国は、ものつくり、サプライチェーンで世界を制している。これに対抗するためヨーロッパの各国はEU(イギリスは離脱したが)を結成し、規則で世界を制しようとしてきた。しかし例えばEV規制についても頓挫、、グリーンディール制作も思うように進んでいない。この愚策に翻弄されたのが我が国の自動車メーカーの日産。そしてまた、この規制発表。 

日本も規制の裏にある本来の野心、国家戦略を見極めた対応が必要と思います。 

 

▲39 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

炭素繊維は高温にすれば燃焼するので、リサイクル時はサーマルリサイクルの形で燃料として扱えば扱いに困る事はない。むしろ広く普及して小型船舶に使われるガラス繊維・FRPの方がガラスという不燃物なので扱いに困る。 

 

EUは本当の所、何を問題としたいのだろうか? 

失敗したディーゼル推進・ハイブリッド車規制と同じで自国の産業を守る為に、エコロジーを盾にしてなりふり構わず規制をかけている様にしか見えない。 

 

▲46 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

数年前、とあるサーキットでレーシングカーが大クラッシュ、観客席まで部品が飛んでくる大事故がありました。 

 

その際、実況アナウンサーが観客に対して「絶対に飛んできた部品には触らないようにしてください!間違っても持ち帰ったりしないでください!」と、かなりきつい口調で注意喚起していました。 

 

カーボン素材が破損すると人的影響があることをわかっているからだったと思います。ファンはタイヤカス感覚で持ち帰り、万が一の影響があれば責任負えませんからね。 

 

軽量化の面でいいかもしれませんが、やはり単純素材の鉄、アルミニウム、ステンレスを加工して「重さはあるがリサイクルしやすい」を考えるべきなんでしょうね。 

 

▲26 ▼98 

 

=+=+=+=+= 

 

カーボン繊維は以前からリサイクルに難があり、粉が地肌に付くとチクチクする。石綿みたいな問題に発展する可能性があるから規制と思う。ちなみに、医療機器のデカいMRIなどはカーボン繊維のボディーを採用しているので、アリゾナの砂漠に埋めて廃棄しているそうである。 

 

▲157 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

炭素繊維はEUが弱いのでEUが規制をかけようとしていると予想。 

炭素繊維の競争力が強いときは、EUの規制を逃れるための対策が行われてEUの規制は逆効果になるかもしれない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

常識的に考えて廃棄方法を改善するだろ‪w 

ましてや廃棄時に繊維が皮膚に付着して痛みが生じるのはFRPに使用されるのガラス繊維の方が酷く、粉塵による呼吸器疾患も昔から問題になっている。 

カーボン素材は欧州メーカーが販売しているスーパーカーに多用され今となっては不可欠な素材のはず。 

日本のハイブリッド車に勝てずクリーンディーゼルやEVで失敗してきたので、次はカーボンに照準をずらしてきたのか知らないが、いい加減に浅はかな規制をしても意味がない。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

EUの規制を批判する前に、炭素繊維素材の廃棄やリサイクル方法が確立していないのに「夢の素材」などと言って礼賛して来た事を問題視すべきだ。アスベストの二の舞いを繰り返してはならない。 

 

▲8 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

過剰反応の必要性はないかな。日本車でも欧州車でもコスト高になるので一部の高級車にしか適用はされません。そして日本が得意とする炭素繊維が増えれば、同時に日本が得意とする鋼板が減るわけで。一方的に日本の不利という話ではないかと 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

車部品で一番打撃を受けるのはイタリアのフェラーリ・ランボルギーニ、ドイツのポルシェなどのEU域内の高級スポーツカーメーカーで、「日本企業が打撃を受ける恐れ」と言うのは共同通信のミスリードだと思います。 

炭素繊維規制で最も打撃を受けるのは「エアバス」などの航空機。これを対象としないのは狡い所ではあります。 

 

▲22 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

処分が難しいのは理解するけど、強度の割に軽い・安全性が高い・熱伝導性が低め等、環境的な利点もあるからなぁ。 

炭素繊維だらけの航空機が規制されたらどうなるやら。 

 

▲284 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

飛行機の胴体にも使用されており、その理由は軽量化による燃費削減・CO2削減ではなかったのか。。微粒粉末は人体に悪影響とは本当か。かつて、ダンロップのスタッドレスが、テトラピックという微細なテトラポッド型のガラス片をタイヤに混ぜて問題視され販売中止となったが。。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の自動車企業、殆どトヨタですが、EUでは目の敵です。それほど彼等には恐ろしい存在なのでしょう。 

実現性が完璧でない「電気自動車」に方向転換したのも、トヨタのハイブリッドに脅威を感じたからでしょう。 

発想からではなく、技術を発展させる日本の能力を怖がっているとしか思えません。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

鉄より硬いし成形はやりやすいかもしれないが、板金不可になる。 

あと工場新設でコスト大幅に上がるよね。 

 

戦闘機や宇宙開発ならわかるが地上這う車にドライカーボン使うって超高級車だけの世界にしたいのかな。 

 

▲27 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

日本だったら、規制されても、さらに上をいく材料を開発出来ると思う。今までも、輸入、輸出規制を企業努力で乗り越えてきた。今回もクリア出来ると思う。 

 

▲374 ▼85 

 

=+=+=+=+= 

 

炭素繊維を輸出できる国は今でも限られてる。 

強靭で軽い素材は大量破壊兵器製造に使われる可能性があるから。 

しかし他の代替素材が無い場合、これまで輸入して使用していたメーカーは困るだろうね。特に航空機。検討はするけど規制されないと思うよ。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

グラスウールと変わらないから、 

劣化したりボロボロになれば、粉が舞い中皮腫になる。 

 

中皮腫の原因は、主にアスベスト(石綿)の吸入(曝露)です。アスベストは微細な鉱物繊維で、体内に取り込まれやすく、細胞を刺激し続けることでがん化を引き起こします。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

レクサスLFAは、カーボン繊維により軽量化が実現できた。ゴルフクラブのシャフト、釣り竿等にも用いれられている。夢の素材、と昔は呼ばれたが、リスクについて語られる事は無かった。鋼板の車はリサイクルできるが、カーボンは再利用できない、 

 

▲29 ▼66 

 

=+=+=+=+= 

 

軌道エレベーターなんかは炭素繊維が軸になる構想が今のところ有力だろうけど、こうやって市場から締め出されると研究も止まってしまうだろうね 

まぁ、今の世界情勢の中ではそういう世界規模の開発なんか協力体制が取れるとも思えないけど 

夢が遠のく感じ 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本を始めアジア人は地道な研究努力によって技術を発展確立してきた、西洋人は前者のような行いもせず勝てないと思うと他の足を引っ張る事しかしない、高慢で能がない。 

技術やスポーツにしても何にしても力任せに規制をしても、アジア人は更にその上を行くよいつもね、そしていつも規制をした事で自分達の首が絞まっていく。 

 

▲154 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

ガソリン車もそうだけど環境規制、人体有害物質規制を名目になんでもかんでも規制をかけて結局EVは中国メーカーにシェア取られてガソリン車規制も見直して、自分たちで技術開発できないものを規制して自ら首絞めてることの繰り返しのEU 

 

▲309 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

そんな危険なものでしたら、自動車に限らず各種業界で規制すべきですね。 

ヨーロッパのみなさまには、周囲の範となるべく、 

A350での炭素繊維使用を撤廃していただきたいと思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

炭素繊維は吸い込むと肺がんのリスクが高まるみたいですね。 

単に業界いじめ、日本産業いじめって訳ではないでしょう。 

 

業界の反発が強ければ修正されるようなので、廃棄作業をする際はアスベスト同様に完全防護で行うということで決着するのでは? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

やたら環境グリーンサステナを主張してるEUが、PHVだろうとEVだろうと関係なく車体軽量化による燃費向上に貢献する炭素繊維をなぜ規制するのか。 

かたやグリーンを訴え、かたや炭素繊維の規制を訴え、というのは矛盾だ。 

 

しかもなぜ車部品だけ? 

「人体への影響」という意味では、飛行機の機体も同じでは。トゥールーズのエアバス工場を抱えるフランスの突き上げを恐れたのか知らないが、飛行機だけきっと「リサイクルの工程が車とは違う」とか適当な理屈つけて外したのかな。本当せこい。 

 

EUは結局技術がないからルール作って小手先対応しようとしてる、とよく言われるが、これはその証左だ。 

 

これを見るとEUの掲げる環境だの多様性だのが、本当に成長に貢献する政策なのか疑問。 

そしてEUにおもねるかの如く服従して、環境だのグリーンだのしか言えない日本のサステナコンサルは一掃したほうが良い。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

炭素繊維は分解が難しく、燃えにくいという特性のため、焼却処理には膨大な燃料代がかかる 

製品寿命を終えたものの多くが廃棄物として埋め立てられており、環境への負荷が懸念されている 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

また日本の技術が制限を受けて不利な状況に追い込まれるんですね。恐らくアメリカの関税率引き上げに対するEU側の施策なのでしょうが、他国が生き残るために日本が犠牲になるのは受け入れ難いところですね。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

車の次は炭素繊維 次は何だろう。 

素直に技術的努力をするほうが建設的だと思うが 

プライドが許さない。EUも落ちてもんだ。 

ドル箱の大型旅客機翼や胴体は炭素繊維の塊だけど 

ジュラルミンに変えたら重くなって 

地球環境に優しくなくなるけど どうするつもりかな。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本でもやるべきだ。 

カーボン繊維の先端はアスベストのように鋭く、肺に入ると肺がんを引き起こす恐れがある。 

カーボンを加工する現場では入念に皮膚や呼吸器官を防護するが、廃棄現場ではとても無理だろうし近隣住民に被害が及ぶ可能性がある。 

 

▲11 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

「廃棄の際に人体に付着すると痛みを生じる」っていう理由には笑ってしまう。じゃあ、炭素繊維より重い鉄部品を廃棄の際に足の上に落としたら骨折するので、鉄の使用も禁止にしないと。 

 

▲8 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

このような取り組みが本当に世界中の人々にとって大切ならEUだけしても意味がありません。 

半導体装置に使用する冷媒液は3M製が多く、長年ドイツの工場で精製していたが、PFAS成分が土壌から検出され健康被害があったということで生産中止となった。代替製品として中国企業が名乗りを上げてきた。PFASは発生しないのかと聞くと発生すると。どこで精製してるんだと聞くと中国国内ですと。 

つまり世界規模で見れば、どこかで作るし、使われるんです(笑)自分たちの地域、国では作らないでくれと言ってるだけです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

スーパーカーはそもそも欧州製なので日本には影響ゼロ。恐らく狙いはバッテリーケースとFCスタック(水素タンク)。前者は中国車、後者はトヨタの締め出しですね。 

 

兎にも角にも欧州の自動車産業政策はこの30年失敗続き。低圧ターボの不発に続いてディーゼルゲート。そうこうする間にトヨタはHEVで世界一。EVシフトは中国に市場を与えただけで自らは経営危機。 

そして今度は自らが推進したはずのBEVばかりか、FCEVの芽まで摘もうと言うのだから空いた口が塞がらない。SDGsなどと美辞麗句を建前にしますが、彼らはトランプよりもはるか以前から露骨な保護主義です。 

 

従ってここで絶対に問うべきは、なぜ自動車だけを規制して航空機が対象外なのか?です。エアバスを逃すためですよ。もはや子供じみてます。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

炭素繊維というかCFRPって実はかなりヤバい代物なんですよ。 

製造から廃棄まで人体に有害な恐れのあるダストを大量に出し、しかも廃棄の手段そのものがいまだに定まっていないんです。 

 

CFRPを大量使用している旅客機のB787なんかも2030年代後半には、文字通り煮ても焼いても食えない、壊すのも難しい粗大ゴミと化す運命が決まっています。 

やれることはただ埋めるだけ。 

燃やすこともできません。 

 

自分も前職(航空機設計・製造)でCFRPのダストを散々吸い込んたので将来の中皮腫は免れないかな、と覚悟しています。 

 

▲116 ▼99 

 

=+=+=+=+= 

 

EUってガソリン車廃止とか言ってたけど無理だってなって方向転換して、今回のも炭素繊維規制って、代替手段のモノを使う事でそれ以上の環境破壊があるかどうかとかちゃんとチェックしてんだよねって思いますわ。 

何か目先の数値どうにかしようとしてる、ダメな営業にしか見えないわ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

商売というのは結局市場を握っている国や地域が強いわけです 

日本は愚かな独身者の増加により、市場規模も市場価値も失いつつあります 

EUやアメリカに頭を下げて商売させてもらうしかないわけです 

しっかり人口を増加させて2億人ぐらいになっていれば 

日本も成長し続けていたはずです 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米国が関税等、自国産業を守るために帰省するのに対し、非米国は協力して貿易自由化をするべきと思うのだが、米国と同じように規制強化するのはどうかと思う。 

 まあ、EU仕様に変えれば良いことだが。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

また技術の無さをさらけ出した、、間抜けなこと考えましたね。 

こんな事続けてたら、負け組一直線だよ。 

カーボン繊維がチクチクならば、ガラス繊維はもっとチクチクするけど? 

硝子混入のエンプラも多様してそうだけど、こちらの規制はしないつもりなのかな? 

で、EUの基幹産業でも有る航空機は見て見ぬふりなのか?CFRP無しではもう飛行機作れませんよ。特に軽量化がCO2排出削減につながってます。 

笑える事ばかりしてて本当に大丈夫なのか、心配はしませんがw 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

EUも見苦しいことやめた方がいいよ 

だけど車産業は大変だね 

裾野が広い産業なのでどこの国も守ろうとする 

部品会社も多岐にわたるので経済にとても影響が出てしまう 

EUの保護政策のせいで中国の車の台頭を許したわけだから 

自業自得ではあるんだけどね 

日本も注意しないとね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何となく、経済うんぬんという前に~アジアとりわけ日本や中国への脅威を 

感じてるんでしょうね…。とくに、、日本は斬新なモノを生み出してるし。 

今回のトランプ関税に対して、理不尽と思いつつも欧州とアメリカは言わば、 

兄弟国同士の様な間柄だし。 

 

何だかんだ言って、反発してもアメリカに対して強気の姿勢は見せない 

でしょう。そこへ行くと、日本は叩きがいがあると踏んでるのかもね…。 

根底には、やはり白人優位の思いもあるのか?と思えてしまう。。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

内燃機関でどうしても日本に勝てない…… 

A そうだ、環境のせいにして排除したろw 

 

またこの流れですか。結局アジア勢が頑張ってもルールを変えてくるので真面目にやるのが馬鹿らしい。 

本質として環境を守るのは大事だが、環境を理由にして金儲けすることしか考えていない。Ev車だってタイヤ消費、レアメタル鉱山、充電スポットまで含めたら内燃機関よりよほど悪い。 

それなら内燃機関を転用できてクリーンな水素に行くはずなのにそうはならない。 

欧州、アメリカはもうまともではない。 

 

▲86 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

スマートフォンと自動車、電車、飛行機をやめればいいのでは。 

なんで車だけなんだろう。 

そもそもフランス政府は、毎年、薪ストーブでの死者が後を絶たないとの理由で薪ストーブを規制してるはずなのに、環境保護団体は暖炉でカーボンを製造することを推奨してますよね。 

ドイツの知り合いが、元スキーインストラクターなんだけど、雪が黄色いのはヨーロッパだけだよって自虐的に言ってるけど、マジだと思う。 

イギリスやオランダの森林率が11%まで落ちてるのに対策をしようともしてませんよね、ちなみに日本の森林率は68%。 

まずカーボンを減らすなら薪ストーブをやめて自国の山に植林する方が近道なのでは。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

わからないけど、車に限らず例えば自転車とかでもスポーツ系は今はフルカーボンが普通でしょ、てかフレーム全部カーボンの自転車の方が困る 

規制するならそういうのも全部やらないとダメだと思うし、仮にそうなったらいろんな業界で困ると思うんですが 

 

▲60 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自分達の技術が遅れている分野に規制を掛け、都合の良いビジネスを進めるのがEUのやり方だが、市場が思う通りに動くとは限らない。CNでは、電気代が高騰しEVでは中国につけ込まれ戦略では失敗した。 

環境負荷の大きいアルミ製錬を東南アジアでやらせ、負荷の低い二次加工以降を自分達で行い、エコだ安全だと叫ぶのかな?いつもながらズルい連中だよ。ところで、新日本繊維などが開発したバッシュファイバーは炭素繊維の範疇に入るのか?これも欧州に無い技術だ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何というか、EV車と同じ轍を踏むだけと思うがな。 

EV車は、ハイブリッド技術に追いつけないと悟って、欧州の車メーカーが他国のメーカーを出し抜くつもりでEVに舵を切った結果どうなったか? 

今や中国に市場を取られて、今更慌ててる状況になっているのに 

まだ理解していないとはね。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本もこじんまりまとまればいいんじゃないの? 

国内で需要と供給を満たせば。 

少子高齢化なんだし、間違いなく人口減る訳で、企業も淘汰されて 

 自給自足で事足りそうだと思うんだけど。 

米不足で何より食料自給ってのが一番大事なんだと。 

 温暖化や豪雨で農作物不作や海洋生物の減少 

災害あってもお金や金より食料が一番なんだし 

 

▲31 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

ん・・??? 

今の時代 炭素繊維は自転車から戦闘機・ミサイルにまで及んでるのにクルマだけを標的に・・ 

人体に・・??? 金属でもプラスチックでも同じでしょう、EU加盟国の自動車メーカーからの陳情ですかね? 日本だと規制1本 1億円・・ 

 

でもね 自動車開発者OBとして炭素繊維でクルマのアンダープラットフォームを規格を創り世界共通にすれば、アンダープラットフォーム部分は破壊さえない限り 永遠に使えるだけどね、上物だけ各社のデザインに・・・ 

 

いつまでEUが存続できるかね? 統合で加盟すれば物価は下がるはずだったのに・・ 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

〉廃棄の際に人体に付着すると痛みを生じるといった影響を懸念しているとみられる 

 

無知な私には鉄だろうが、アルミだろうが、プラスチックだろうが、人体に付着したら同じことが起こると思うんですが 

これって炭素繊維だけの話? 

 

原因がこれなら航空機にも使わないってことなのかな? 

 

凡な自分には日本が強い分野だから炭素繊維を禁止しようとしてるとしか思えませんが 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

EUが日本企業を貶める為の炭素繊維規制検討ですね。 

わかりやすい。 

世界は戦いなのです。 

昭和の日本のサラリーマンは世界に本当に戦いにいっていました。 

調子にのって、今にいたる。 

今となっては遅いが余剰があるうちに本質の部分を抑えるべきだった。 

日本人全員が図に乗った。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

他国が優位なものを作ると規制で既存企業を守ろうとするのが露骨すぎてバレバレなのもう少し認識したほうがいい。世界に我々は勝てないって宣言してるようなもの。経済が良くなるわけない。 

まあ勝ちすぎにならないようコントロールすることも必要な時代なんですかね。 

EUの露骨な規制はダサいなと思っていつも見ている。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

C919という中国製の航空機を知っていますか?A320クラスの機体なのですが、国際標準認証を取得していないため先進国では使えず中国でしか今のところ飛んでいません。が、東南アジアやBRICsでは真剣に導入検討が進んでおり、最終的には覇権を取るかもしれません。航空機ですらこれです。なにがいいたいか、もちろんわかると思いますが、ディーゼルゲートを受けて2035年ICE販売禁止、それでどうなりましたか?中国が台頭しましたよね。全く同じです、炭素繊維がチクチクするから禁止ならまだいいですが、本音が対日政策にあるとしたら、また中国にやられるだけです。欧州もEUの副作用で極右や自国第一主義が台頭しつつあります。トランプは言うに及ばず。西側連合は力を合わせないと、新興国連合に滅ぼされわすよ、うーんみんなわかってやってるのかなー? 

 

▲0 ▼0 

 

 

 
 

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