( 281848 ) 2025/04/10 07:29:23 2 00 ひろゆき氏、音大卒“食べていけない”問題に持論「趣味選んだら食えないのは当然でしょ?」スポニチアネックス 4/9(水) 22:44 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1a23e6acad81e6d9e077de65b779d29d65eca5d8 |
( 281851 ) 2025/04/10 07:29:23 0 00 「ひろゆき」こと、西村博之氏
実業家・西村博之(ひろゆき)氏(48)が9日、ABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に生出演し、音大卒“食べていけない”問題について言及する場面があった。
番組では、ある女性バイオリニストのX(旧ツイッター)投稿を取り上げた。「私は絶対に音大進学はおすすめしません 単純に食べていけないから 食べていけないどころか、生きていけない」。
「そのぐらいに難しい世界だから 私は多分コンスタントに収入を得ることができている方だと思うけど、それでも本当に辛い 必ず生徒さんにもそうお話しますが、音大に進学してしまいます…」といった厳しい現実をつづり、議論の的となっていた。
この問題について、ひろゆき氏は「音大出て音楽で食えないとか、美大出て絵を描いて食えないとか、日本文学科行って文学で食えないとか、当たり前なんで。そりゃ、趣味選んだら食えないのは当然でしょ?って思いますね」とコメントしていた。
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( 281852 ) 2025/04/10 07:29:23 0 00 =+=+=+=+=
現実的にはそうですよね。
私も昔音大を目指していましたが、母から「ピアニストとして食べて行けるレベルになれないなら、ピアノは趣味にして勉強を頑張りなさい。」と言われました。
結局ピアノは趣味にして国立大の文系学部に進学しましたが、いつどんな職に就く時も学歴や経歴が武器になるので、母の言っていたことは正解だったと思います。
芸術やスポーツは本当に厳しい世界ですよね。
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それでも「食えてる一握りの人」に憧れてその道に進もうと思うのが夢ってものでもあるんだけどね。 夢を叶えられたら良し、どこかで諦めることになっても挑戦して頑張った経験はムダにならない。 最初から全てのリスクを現実的に回避するよりは実りも意義もある人生になる気がするけど…コスパ・タイパに極端に執着する人たちにとっては違うかな。 まぁ結局人に何を言われようと「自分自身が後悔しない選択をする」ことが大事だと思うよ。
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大学で何を学ぶかよりも、何であってもどれだけ真剣に取り組んだかの方が重要な気がします
自分は電気系でしたので乳業会社でもそれなりに潰しが利きましたが、一緒に就職した友人は石炭の液化をやってたそうで「色からして全然違う」と笑ってました それでもその友人の方が出世するし
大学で勉強に真剣に取り組む人よりも、アルバイトや趣味に真剣に取り組む人がの方が多い様にも思えます だとしたら趣味で音大行く人も、事実上大差無い気もします
何を専攻するにせよ大学で学んだコトが、実社会でそのまま役に立つとは思えません 現代就職戦線は売り手市場だそうですし、雇う方も分かってそうなモンですが
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私は、音大を出ました。 親戚や縁のある方々からは、音大を出たからと言って食べてはいけない…と同じような言葉を言われました。単純に音楽が好き、勉強をしたいという気持ちからでしたが…逆にどうやったら音楽をしながら食べていけるかを考えるようになりました。すると自然に大学を卒業するからには資格や免許を取得しようと考えるようになりました。
そして、社会人になり障がいのあるお子様への支援をらする施設やお年寄りの施設、教員と自然に音楽のある仕事についています。
全ては自分の中心にあるぶれない心。 自分の好きなことを極め、その先どうなりたいかなど…先を見越した目標を持つことが大事だと思います。
どの大学を出ようと、食べていけるか食べていかないかは本人の気持ちと努力次第だと思います。
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友人が美大卒で美大時代は絵画をやっていたらしい。で、今仕事はUIの仕事をしていて、その道ではちょっと知られた存在になっているらしい。絵画の技術はUIにまるで活かされていない(素人の私からしてもそうだろうと思う)らしいが、その友人と会話をしていると世の中にない新しいサービスを作りたいって思いがひしひしと伝わる。正に芸術家精神というかなんというか。技術をそのまま活かせる職業は限られてるが、学生時代に学んだ価値観とか物事の考え方とかは生きるんじゃないかな。
てか、私も経済学を学んだが、経済学の各論を仕事に活かしているかというとはっきり言って皆無。違うものが今に活きていると思う。みんなそんな感じなんじゃないの?
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よく世間一般には、若いひとに夢だとか好きな事を職業にするのもいい。みたいに言う事も有るけど、無理が有ると思う。世の中に実在するのは夢や願望じゃなくて現実なので、どれだけ需要が有ってその中で経済的な合理性によって成り立つかだと思う。需要が無いモノはどうしようもない。基本、好きな事は仕事にしない方がいい。しがらみなく好き勝手できて、長く付き合えるのがベストだと思う。
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音大でて、プロフェッショナルの道で食えないからネット配信始めて今の地位を確立した好例が『ハラミちゃん』でしょ。 音楽系youtuberってたくさんいるけど、その中でもハラミちゃんのピアニストとしてのスキルは決して高くないと思うけど、うまく立ち回ったほうだと思う。清塚さんの話聞いても、漫画の『ピアノの森』読んでも、音楽の世界って本当に厳しいと思う。 プロスポーツも同じで、プロとして食えるのはほんの一部。趣味で留めておいたほうが楽しめるんだと思う。
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わかる。私も音大卒で生徒を持っていますが、生徒に同じことをいいます。
でも、音大へ進学する子って小さい時からジュニアのコンクールに出ていたりしてとても度胸があるし頑張り屋だし挑戦する気持ちも育っています。目標に向けて日々の行動力も素晴らしい。
ただ、演奏家は食べていけませんので、大学まではとことん好きなことをやり、その人間力を一般の就職で生かす方向で考えるようアドバイスはしてます。意外に思われるかもしれませんが、銀行へ就職する子もいます。頭の良い子は気持ちの切り替えも早いもんです。
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正確に言うと、どの大学や学部を出たかよりも、どんな職業や会社に就職するかが重要ではないでしょうか。会社員であっても、大学で専攻したことと関係のない職業に就いている人は多くいます。音大を卒業したとしても、生活が成り立つ職業に就ければ問題ないのではないでしょうか。音大で培ったスキルや経験、人間関係は決して無駄になるわけではありません。むしろ、安定した職業に就いた方が、趣味として音楽をより楽しむ余裕が持てるのではないかと思います。
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私の場合は絵画は趣味(修道院に飾る宗教画を描きながら色々な修道院の旅をするという夢はありますが)ですが、音大や美大を選んだ人は文化や歴史を担う事に人生を捧げる選択した人々です。 私はそういう選択をして美大や音大に合格する為の努力をして合格し卒業した方々の事はリスペクトしたいと思います。
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学んだ事が直結的に食わせてくれるワケじゃないですからね。 学んだ事を食うに使う事はできても。 だから例えば、よく「社会へ出て微積なんて使わない」てな事を、数学者なり講師なり教師なりからして公言してたりもしますけど。 そんなの、使う分野に進まなかっただけの事ですし、なんなら生活の中でも知ってれば苦労しないシーンはありますよ。 大体の学問として体系化してるものは、いわば知恵ですから。人類の叡智。 それは生活なり文明なりを豊かにするものです。 豊かに「してくれる」んじゃなくて、知恵を道具に使って豊かにするのは自分です。
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私も芸大卒で声楽専門ですが、確かに「演奏だけ」して食べて行くのは難しいですし、日本は海外のような「オペラ歌手」は、まずお給料の出るオペラ団体が無いに等しいので「私オペラだけで食べてます」はほぼあり得ません。でも音楽、芸術大学では教職免許も取れますし、大学院を修了すると更に専修免許も取れるので、それを持っているとお給料も第一種免許より少し上がります。専任教師や非常勤講師をしながら演奏して行けば、正直年収はそこまで悪くありません。むしろ何人か個人的に生徒も付くとまあまあ稼げます。なので音大、芸大卒イコール食べて行けないは、演奏以外何もしなければの場合です。音大、芸大卒の我々は大体その事を理解しているので、自分のやりたい事だけで稼ごうとは思っていません。「教えながら演奏する」は、側から見るとダブルワークですが、我々はそれが当たり前なので、あまりダブルワーク(もしくはそれ以上)とも思っていません。
▲471 ▼41
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音大卒の知り合いが何人かいますが、プロの音楽家としてレストランで演奏したりしてます。 食ってはいけているようですが、レストランでの演奏というのは正直、全然良い環境ではありません。お客はちゃんと聴いてませんからね。
単独リサイタルを開催して、5000円以上のチケットで毎回ホールを埋めて、それで生活できる・・・なんてのはあまり現実的ではありませんね。
プロの音楽家として音楽で食べていくつもりなら、学生のうちから積極的に行動して、音楽でお金を貰う経験をどんどんする事です。 卒業までやってみて、いけそうならやればいいけど、ダメそうならさっさと諦めて別の道を探した方がいい。
せめて楽器販売でも・・・みたいな人がいるけど、楽器屋なんて先がないからね。才能なければ、しがみつかずにすっぱりあきらめましょう!
▲504 ▼65
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職場に声優を目指して養成所へ通っている子がいます。
養成所へ入って最初のレッスンでは、 ・声優を名乗っている人はごまんと居る ・声優1本だけで食べている人はほんの僅か ・声優1本だけで生活しようと考えているなら考えを改めろ
という三つのことを教わったそうです。
もちろん声優といってもアニメやゲームだけではなく、舞台やナレーション、学校や教習所の教材ビデオなど、仕事は多岐にわたりますが、それらの仕事が確実に得られるものではないでしょうし、その職業が必ず安定しているかといえば決してそうではありませんよね。
夢があり華やかな世界ではありますが、その世界に足を踏み入れるなら相応の覚悟が必要なんだなと思いました。
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大学などで学ぶ専門分野と生活のための職業の専門分野とが異なることは珍しいことではない。
別の観点で、好きなことを極めて大成する人とそうではない人がいることも事実である。
それだけのこと。
音大に進んでその好きな分野で大成する人もいればそうでない人もいることは以上のことから当たり前だと思う。 音大に進んでも他の専門分野の職業で大成し、趣味として音楽活動もしてそちらでも大成して名を残した人もいるのも事実としてある。 他の分野について同じことはある。
生き方は人それぞれ。自分で考えて自分で責任を持てばよい。誰かが決めつけて一言で断ずるべきものではない。
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音大や芸大行ったからといって、必ずしもその道に行けるわけではないし、他の仕事につく人もいます。私自身美大に行き、美術関係の仕事につきましたがやっぱり給料面で厳しかったので、今は違う仕事してます。でも美大で勉強したことは人生や考え方の役に立ってますし、逆に美大に行ったので、美術関係の仕事と他の仕事と、選択肢が増えたので良かったと思っています。音大に行くことは音楽関係の仕事をするにはやっぱり有利だし、かといって他の全く別の仕事につくこともできるので(日本の就活では特に)、今の学生さんには大学ではやりたいことを極めてほしいなと思います。
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趣味や好きなことで食えるようになれば幸せなことですね。 一方で趣味や好きなことを仕事にすると、それまで気が付かなかった好きなことのマイナスの部分が見えてきて、嫌いになる、後悔するとも聞いたことがあります。 自分は真剣にプロレスラーになろう、無理でもプロレス記者になろうと就活しましたが、「好きなことは仕事にせずに趣味としてずっと好きなままでいる方が良いですよ」と履歴書を送ったある出版社から丁寧な自筆のお返事をいただきました。体よく断られた(笑)わけですが、おかげさまでそれから40年たってもプロレス好きなままです。
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音大卒です。私は音楽と全く関係のない一般企業に新卒で就職し会社員やってます。 確かに卒業後に音楽一本で行こうとこだわった結果苦労している同級生もいますし、どうしても諦められずいまだにコンクールを受けたり細々と伴奏の仕事なんかをしてる子もいます。 ただ、音大卒だから食べて行けない、一般大学の学生より就職の幅が狭い、難しいなどと言われてるようですがそんなことないです。私はごく普通に就活をして普通に数社内定をもらいましたし、周りで就活してた子もみんな普通に内定もらってました。好きなことに夢中になって一日中打ち込めるのは学生時代だけですし、諸々の余裕と実力があるなら音大進学でもいいのではないかと個人的には思います。私は音楽に真剣に向き合えた大学時代があったからこそ今があると思っています。音大だから就活が不利、食えないんだから行くななどと夢を諦めさせるようなこと言わないであげてほしい。
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その道のプロとして大成功出来るのはほんの一握り それは野球やサッカーなどでも同じこと。
ただ目指す段階では、自分に自信があって進路を選ぶのだろうし また目標として成功者しか目に入っていないのだろうし、 むしろそのくらい真っすぐな人じゃなきゃ成功しないような気もする。
目標に至れない どこでその判断をし、そこからどう舵を切るのか 音大や美大出身者に限らず おそらく多くの人間に当てはまることだと思う。
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自分は音短だったけど、試験とオーディションに合格して公的な音楽隊に入った。でも、自分の望む音楽ではなく、広報としての音楽を使命とするギャップに悩み、音楽は趣味に留める決意をして辞めました。辞めてから、看護師と保育士と介護の資格を取って、別の道に進みました。間接的ではありますが、ピアノや器楽の演奏は、子どもや高齢の方たちがとても喜んでくれます。
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音大出身でも有りませんが有名なアーティストやバンドの裏方の仕事でツアーやレコーディングにも携わっていました。音楽家として生きて行く事は本当に難しいと思います。その知識や感性を活かして裏方として生きて行く道も有るかと思います。しかし全てにおいてデジタル化が進みプロの現場も思ったほど面白くありません。サブスクのおかげでお金も集まらなくなってしまい、CDが売れる時代ではないしライブの集客も少子化や経済的な問題で、やれて週末のみ。2000年以降はどんどん規模は縮小しています。 オケが録音出来る様な大箱のレコーディングスタジオやそのスタジオの鳴りが持ち味だった様なスタジオがどんどんと消えて行っている状況には日本の音楽の文化がどんどん劣化している様な気がしてなりません。 稼げないのは趣味だからと言われてしまえばそれまでですが、日本が貧困国になって余裕が無くなってしまったのだなぁーと痛感します。
▲188 ▼16
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氷河期ど真ん中で、趣味を選ぶ選択肢などなく、専門性を磨き能力を最大限活かす道を選び、幸い安定した生活を送ってきました。 でも、全く希望しないブラック作業を命じられ心が折れた時、その苦境に耐え続けるより、築いたものを手放すことの方が、重要になりました。 趣味ややりたいことを仕事にするのは大変だけど、絶望の淵で一筋の希望になったのは、そちらの道。チャレンジが成功するかは自分次第だけど、収入とのバランスは確保しつつも、頑張る原動力や働く喜びは必要だと感じてます。
▲5 ▼1
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コメントを読んでいると現実的に考える方が多いんだな、と色々と考えさせられました。
私の子供もピアノが大好きで先生にも目をかけて頂き日々努力しています。 まだ小さいのですが、先日先生から将来のどのくらいの本気度か子供本人、親の考えを聞かれました。 まさに音大に行っても食べて行けないから反対する親が多い事など現実的な話もされました。 しかし、私達夫婦としては人生は一度きり好きな事が見つかったならとことんやったら良いと思っています。
初めから上手くいかないかも、と思って何かを成し遂げることをやめてしまったら、その先の素晴らしいものは生まれないのではと思うのです。
▲53 ▼17
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何を持って幸せかと人生考えさせられます。 サラリーマンとしてそこそこもらって不自由ありませんが仕事には興味がありません。お金もらってたり、家族があるので一生懸命やってはいます。 ただ、最近頻繁に何のために日々やっているのか分からなくなる時があります。 ふと思い返すと5年10年が昨日のように思い出すほど歳も取りました。 失敗も成功もあるかも知れないけど好きな事で食えなくても(ひもじい程ではないかも)、人生楽しんだ方が良いと若い人には言いたい。 でも、好きな事こそ努力して後悔がないように。食べていけないのは好きな事に対して努力や覚悟が足りないのかもしれない。
▲97 ▼21
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間違ってないと思います。 自分も当時は珍しく小学生からダンスをはじめ、子役で舞台に出たりしていて、将来はダンサーになるとずっと思っていました。そのため、大学には行かず、アメリカにダンス留学するつもりでしたが、高卒の親から大学出てから考えるように説得されました。 結局理系大学院まで出て、ダンスは趣味になりました。今は大好きなダンスを仕事として難しく考えることなく、楽しめているので、結果的には良かったと感じています。
▲38 ▼6
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音大卒の45歳です。就職氷河期世代な上に音大卒。音楽で食べていけるのはほんの一握り。わたしは今、中小企業の会社員。あの頃のお金がもったいなかったなと思います。17歳の自分に、会えるのであれば音大は勧めていません。ただ、好きなことをさせてくれた親には大感謝です。私も自分の子供たちに好きなことをめいっぱいさせています。
▲25 ▼0
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知り合いに美大を出た方がいましたが、美術の教師になりました。画家として成功はしなくても、それなりに知識と経験は活かせているのだと思います。それに、たとえば画家や作曲家、作家等、亡くなった後に日の目を見る人もいます。死んだ後では本人にはわからない事かもしれませんが、作品が残ればある意味生き続け人の記憶に残る可能性もあります。好きな事を選択したからには、くさらず継続する事が何より大切と思います。俳優も劇団出身の人とか持ち出しで頑張っていると、いい歳になってチャンスに恵まれる人もいるし。絶対上手くいくわけではないが、普通に社会人になっても仕事で苦労する人もいるわけなので恐れず挑戦できる人は幸せだとも思う。
▲10 ▼0
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私が思うのは音大へ行く人って基本的に親がお金持ちだから子供の頃から英才教育を受けて音大生に行き卒業してもその後どうするのかまでは実は親が考えていない状態が多いと思う。 演奏や公演だけでは、日本は生活出来ないから卒業後に音楽を続けながら生活出来る生活力って結構重要だと思う。 芸大や音大へ行かせる場合は、親が学生の間に金銭的な支援って余りしないで生活力を身に付けさせてあげないと、いつまでも経済的に自立するのって難しいと思います。
▲38 ▼7
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当たり前ですね。それでもチャンスを狙ってその道に進みたいというのなら邪魔するのは野暮です。誰が化けるかは誰にも分かりませんから。 私は稼げないことを気にして美大に行かず堅実な道を選びました。今でも時々、あの時美大を選んでいたら…と後悔まではしなくとも思いを馳せることはあります。どちらを選んでも心残り発生するのです。無い物ねだりです。 どんな未来が待っていようとも本人が選びたい道を選ぶのが一番です。
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趣味や好きな事は遊びであり人生を楽しむ要素の一つとして割り切りつつ深めていくのが良いのかもね。音楽や楽器演奏は素晴らしく価値のある事だと思う。 ただ、好きな事とは別に普通に稼ぐ為の仕事を大事にしないと実家が資産家でもない限り本当に生きていけなくなるんだよね。 人にもよるのかもしれないけど、私はお金に困るのは、死を覚悟する程にすごく苦しくて悔しい事だと思うわ。 大学に行ける程の頭脳があるなら夢と現実のバランスを取れると思う。 なので、自分を守る為に割り切りがすごく大事だと言えるわ。
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プロとして生きていくなら音大に進むのはアリだろうが、単に趣味で極めたいと思うレベルなら音大に行く必要はない。 これは、ひろゆきの言う通り。
大学に行く目的や大学の設置目的は、研究を極めることか社会に出るに当たって専門的な知識を身につけることが目的であるはず。逆に云えば、その専門知識を活かさず別の業種に進むなら大学に通う必要はない。
海外では将来この職に就くと決めていない者が大学に行くことはない。
大学教育においては一般教養もやめてもっと専門教育を充実させた方が良い。
大学進学率を上げ過ぎた結果、目標も定まっていない未熟な人物が大学に進学するようになってしまった。
▲139 ▼65
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食べていくのは、食べていくように考えて行動すれば良いとして、芸術家として自分を表現できる場というのは大切ですよ。芸術表現というものは誰にでもできるようで、やっぱりそうでもないというか。過渡期だから厳しいけれど、AIの造ったものじゃ面白くなくなるのは目に見えています。これから個性がますます貴重になるでしょうし。
▲44 ▼4
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ちょっと話の角度を変えるけど、「音楽をやる意味は何のためだ?」と考えたときに、儲かるからとか単に楽しいからとか癒されるからとかよりも、もっと先のところに何かがあるのだと思う。 『音楽なんてやっても飢えがしのげるわけじゃない』 『音楽で医者のように人の命が救えるわけじゃない』 そういう覚悟があってそれでも演奏する人の音楽には存在意義について自問自答の中から出てきた強い力があると思う。そういう音楽が、音楽に関心のない人をも説得するのだと思う。
▲48 ▼6
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プロスポーツの世界でも新人の分だけ引退や退団者が出る。更にスポーツと違って年齢による引退もないわけで、当たり前に毎年ダブつきが多くなる。そしてそれにお金を使うお客は年々人口減少の為に縮小していく。現在活躍している人より最初から実力が上でなければイスは空かない。大学卒業する迄はライバルは前後の学年しかいないが、そのさきは自分と同レベル以上が無限にいる状態で生活が安定して裕福になれるのは何年に1人の世界なのは簡単に想像出来る。
▲85 ▼5
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趣味ではなく、プロでも食べていくのは並大抵ではない。
フランスではクラシックのプロの演奏家への補助制度がある/あったが、プロとして認められるのは年間120回?か3日に1回はコンサートをしている頻度のプロ。つまりこんなに頻繁にコンサートを開いていても補助がなければ食えないという事だ。
コンサートは1回2時間でも、そのレベルをキープするためには毎日何時間も練習しなければならない。一生。
並大抵の情熱でできるものではない。
▲40 ▼0
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好きなことで食べていく(収入を得る)のは本当に難しいです。覚悟もいります。なので進路相談をされた時には「普通の会社員だけど『〇〇はプロ級らしいよ』とか『休日は△△で副業している』ってのも好きな事をキライにならないで済むよ」と、ちょっと気持が楽になるようアドバイスすることがあります。それでも音大など芸術系を目指す人は進学しますね。
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音大を出て音楽の仕事をしています。趣味でやってきたことを仕事にしたわけじゃありません。子供の頃から遊ぶ時間を減らして練習時間に費やし、バレー部に入りたかったけど手をケガしたらいけないからダメと言われ、とにかく演奏上達のために色々なことを我慢してきました。やってて楽しいこと=趣味の領域を超えて死に物狂いでやってきました。おかげで今は音楽で食べていけるほどの収入をいただけるようになりました。人よりちょっと得意なこと、楽しいと思えることを仕事にした(だから稼げなくても仕方ない)気楽な人と思われると心外です。
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生きるか死ぬかなら好きな事をしようという破滅的な理由で音楽を始めました。でも不思議なもので半世紀どうにか生き延びて、音楽で食べています。 音楽がやはり好きだし生かされ、音楽に取り込まれました。 今でも常に即身成仏するつもりで生きています。基本的に安定や金とは無縁の世界ですから。好きな事を選んで餓死するならそれはモーツァルトや顔回(孔子の高弟)と同じく素敵な事なんじゃないですかね。 でもヴェルディは自分の作品を形にしてくれた歌手達が野垂れ死ぬのが辛くて老人ホームを作った素敵な人、そんな人もいますし。 音楽にチャレンジする事は覚悟さえあればそんなに批判される事ではないと思いますよ。 むしろ音楽に携わっている先生が親心のつもりでこういう事を発信しているのが野暮かなと思います。そもそも嫌々音大に行った人の話は参考になりません。
▲25 ▼2
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大学は、就職のため役割と研究機関としてその分野を発展させる役割があります。ほとんどの学生にとっては、前者が全てですが、後者もこの国にとっては必要なものです。アメリカの大学は職業訓練校や商人育成校になりつつあると聞きますので、文化系の学部にも存続していただきたい。 ただ、それに貢献できない方は諦めて、実社会に戻って下さい。大丈夫です、その辺の大学に行った方と大して差はありませんから。それ位、今の大学教育はいまいちです。
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作るのが好きなので、64歳の時、食品加工会社を作りました。私、総合職だったので、趣味です。 創業2年目から、美味しいと言われ、スーパー23店舗に出してます。十分、食べて行けます。 あと、花も好きなので、栽培したのをアレンジし、4店舗に出してます。これは小遣い程度。
高速のサービスセンターに出すことを考え中で、競争相手が減っているので、チャンスです。
自分の好きなことだと、我慢できます。何よりも楽しい。
音楽、絵、いいと思います。
▲75 ▼13
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音大卒の音楽家です。 苦労はしてきました。過去に教員もしたり、バイトしていたこともありましたが、幸い現在は主業で最低限の生計は立てられています。
音楽家に限らず、雇われ以外の全ての人は、仕事を自分で作り、成果を上げていくものです。食えなければ、まず食えるように努力するしかない。生活がもし成り立たなかったら普通にバイトなり起業をすると思います。
音楽家=儲かるとは思いませんが、儲ける=人生の全てでもない気がします。生活が成り立った先に人生に何を求めるか、でしょうか。 私は庶民出身なので、生活水準が一定レベルを満たしたら、それ以上にお金や物が欲しいとは思わなくなりました。歳とって死ぬのは皆同じなので、音楽分野を中心に社会貢献とか研究に費やして、少しでも文化発展に寄与し影響を残せればと思っています。 生計を立てることより先の部分がたくさんあるという点では、音楽家は楽しいですよ。
▲49 ▼6
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大手メーカー系商社にいますが、美大や音大出身の人はたまに採用になります。 営業や総務など何になるのかもしれない、 デザイン系の宣伝になるのかも分からない。 でも、一風変わったやり方で頑張ってますよ。人間も一風変わってるけど。 度がひどすぎるとやはり注意はされます。 私は、注意する事はあるけど大歓迎です。 一般企業にくれば良いと思うよ。 会社対会社でピアノなと披露してもらうととても良い。評価上がりボーナスも良いと思うよ!
▲7 ▼1
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そうではなくて、労働市場が小さいということであり、一部のオケやミュージシャンに成れるような逸材、幸運でなければ、学校の音楽の先生や音楽教室、楽器メーカー、Youtuberなどで働いている人も多い。 俺は音大、芸大の類に行かず普通の商学部で、普通の会社に勤めて、もうすぐ60歳になろうとしているが、音大、芸大の類に行かなかったことを今でも後悔している。皆さんは後悔しないように生きて欲しい。
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我が家の子どもが2人とも美大や芸大など卒業しました。 入る前に、実業学部ではないから就職は大変になる可能性は大きいけどそれでも行くかと本人の意思確認し、それでも行くと云うことで進学しました。 しかし現実は予想通り就職でかなり苦慮したようです。 私はもともと電子工学部のような学部卒でしたので、就職は特に支障もなく入ることが出来ましたが、片田舎の大学卒業した私には言われたくないと、入学当時、子どもたちに見下された記憶があります。 しかし自分で体感しない限りわからないだろうと苛立つ気持ちを抑えつつ、送り出しました。 現在子どもたちがどのように現実を感じているかなんともわかりかねますが、最終的には本人が現実を受けとめつつ、これからの生き方考えてくれたら良いと思います。
▲26 ▼3
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収入は、その業界の市場規模や市場の成長性といった外部の要因で決まる傾向があります。その中で、音楽の分野は漫画と同様、個人の実力や知名度がものを言う、非常に厳しい世界だと感じます。
音大に行くことは悪いことではありませんが、音大を卒業して稼ぐことを目的とするなら、一部の天才を除き、他の稼げる道を探す方が断然リスクは少ないでしょう。
もちろん音楽関連企業の就職もありますが、社員全員が音大卒の必要性はなく、むしろ特殊な専門性を必要とする絶対数は少ないはずです。
好きなことで稼ぐことはできないことではありませんが、専門職の実力と同時に自営業的なビジネスフローを考える必要性が高い分野だとも考えます。
でも、社会に出ていない子供がそんなことわかるわけないので、音大への進学はハイリスクハイリターンになり続けるのでしょうね。
▲5 ▼1
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良い指摘だが本質的な問題で、そもそも大学は就職予備校じゃないんだよね 昔は「虚学」「実学」という区分けを聞いて、例えば慶応などはそもそも実学を重んじる、調べると役に立つ実学という意味ではないようだが例えば医学分野では役に立つ研究が多い理工学系でも基礎系の研究室は少ない
どちらが優れているなどではなく、それぞれの分野も学問としては同じであるべきで、ただ自然科学のみならず、人文社会科学も含めて 「観察→仮説→実験や実証→検討→仮説の再検証→繰り返し」 という科学的思考や手法を学び、それを社会に還元する、それが大学のあるべき姿と一応言われた
まぁ個人的にモラトリアム期間で遊び呆けるのも大学生活の楽しみという自己正当化をしたいが ある意味「趣味」のようなものを学問と言えるレベルまで昇華し、積み上げたものこそが人間の文化ではないか?
ここ数年、半知性というか反教養主義に偏った気がする
▲44 ▼5
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昔は音楽をやりたいと思ったらプロになる必要性が高かった。発表の場も少ないし、情報も限られている。 だが今の時代、やりたいことは趣味でできる。YouTubeやXなどのSNSなど公開する場もあるし、他のひとの情報もそれらから収集することができる。海外との交流も可能。あまりうまくなくても発表できる。ツールも優れていて映像もレコーディングも自宅で安くできる。生配信もできるしある程度は収益化も可能。副業部分については少額なら節税すればほぼ税金はかからない。
一方プロになったら仕事として貰ったものしかできない。クラシックがやりたくても、カラオケの曲作りしかないのならそれをやるしかない。スケジュールも厳しい。肉体的、メンタル的にやられても他の道も選べない。
なので一般企業に就職してお金を稼ぎつつ趣味でやっていけばいい。それなら全員がやりたいことができる。
▲3 ▼2
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音大に限らず、大学って本来は各分野の専門的かつ高度な学問に接するところ、ですよね。職業訓練校じゃないのに、大学が就職に結びつきすぎているのがむしろおかしいと思っています。それに、何を学んだかより学校名のほうばかり気にされるという変な状況だし。
お金お金生活生活、稼いだら偉い…みたいな安っぽい価値観が蔓延すると、芸術や文化に属するものってどんどん軽視され廃れてしまう。もう少しこのへんに危機感持つ人が増えてほしいと思うのですが、ひろゆきさんみたいな人が論客としてもてはやされているようでは難しいだろうなあ…。
▲91 ▼6
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自分も音大(声楽)を目指していましたが、やめました。 ピアノやバイオリンなどの楽器であれば、「自宅で教室を」なんて未来を描きましたが「声楽」 教室を開いたとしても、多くの生徒が見込めない。 結果、文系に進学しました。 在学中にドイツに短期留学もしないといけなかったりするし、本当に経済力のある家の子達じゃないと、音大に進学するのは勧めない。
▲8 ▼1
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一握りの人しかその職では食べていけないかもしれないけれど、夢に向かって努力することは素晴らしいことだと思うので、厳しい現実に屈せず、夢がある人は諦めずにがんばってほしい。もし、その職に就けなくても、努力したことは次の職への糧になると思います。
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特技が書けていいと思いますが実際はどうなのでしょう。楽譜すら読めなくて音痴な私には、楽器が読める歌える弾けるってだけですごく教養があるひとで魅力です。たしかにそれだけで食べてはいけるひとはほんの一握りでしょうが、就活やどこぞ学部とは関係ないところに就職してからでも人間関係で役立つことがあるのでは…と思います。食べていけないかもと思っていつつ高い学費を払っていくれている親に感謝ですね。
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理想と現実の進路選択は大事です。 音楽が好きなら電動機制御メーカーに就職し、地位を築いてから磁励音対策として音色を奏でる制御機器を開発するという手法もあります。これは一例に過ぎないが、趣味はその程度に留めた方が良い。 そのため生活に困らない資産を持って食い潰す覚悟で音楽を極めるのもアリです。
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結局は本人がどんな目的で大学に学びに行きたいかによるよね。 単に学びを深めたいなら全然問題ないけど、その分野を仕事にしたいならそういった収入面も含めて考えなくちゃいけないだろうし。 結局そういう分野は、仕事は仕事趣味は趣味と割り切るか、収入を無視してでもやりたいことを突き詰めるかになるんじゃないかと思うが、今はその両立を目指してYouTubeなど新しい稼ぎ方を模索するのもあるのかな?
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音大卒の親戚がいますが音楽で食べてます。専攻とは違う楽器を卒業後に習得してプロの奏者として活動しつつ、専攻した楽器の講師の仕事もしている。高校から音楽の道に進んでいる友人の子どももいるけど、教免を取ることを条件にその道に進んだそうです。 わたしは美術系の短大(むかしの武蔵美短期)を出て、まったくそれを活かさずに生きていますが笑 大丈夫、大変でも経歴にこだわらずに柔軟に生きていこう。
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例えばプロ野球選手、毎年100人程度の狭き門です。仮に突破出来たとしても、そこから成功するのは更に一握り。スポーツ選手や芸術家は実に厳しい世界です。片や日本の最高学府東京大学には3000人も入学出来、卒業後の将来もある程度は保証されます。自分の子供には、野球やバイオリンを止めろとは言わず、ただ趣味に留め、勉強を頑張れと言いますね。
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音楽や美術とかのアート系は厳しいですね。写真はもっと厳しいですよ。音楽や美術はアートとして認知されているけど日本では写真は認知されていない。趣味の典型。その分野で生計立ていくとなると他の仕事と比べると相当レベルアップしていないと厳しいですね。スポーツも同じ。野球で食べていこうとなるとね。でも平凡でもやっていけないこともない。音楽や美術でよくあるのが学校の教員。あとは民間ならヤマハや河合楽器の教室の講師。無難なのが中学高校の教員だろうね。公立でも私学でも専任教員が必ずいますし教えながら吹奏楽部や美術部の顧問とかね。スポーツだとプロが無理ならコナミやコスモ等のスポーツクラブかな。体操教室指導員になって幼稚園等に指導しに行くとかね。この手の仕事は自分自身の活動で食べていくのが難しいけど社会の需要に応じた仕事をこなしていけば何とかなる。写真も写真館やスタジオの社員なら何とかなる。割り切りと妥協要。
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芸大、音大、野球など その道を究めようとした人って それなりの根性があるから 途中で人生の方向の舵を切っても何とかしちゃう人が多いと思うな。 従妹も音大出て しかも専門がチェロ。 ギターとかと違って 一人じゃつぶしの利かない楽器。 学校の教員になれなかったら当然、音楽で食っていくことはあきらめて 元の高い集中力と根性があるからか 今は体外受精の精子をスポイトで入れる仕事をしてます。 そんな勉強してなくて よくなれたと思ったけど 何とかするという根性でしょうね。 今は市民オーケストラに所属して出演料ももらえるけど 500円とか千円とからしく チェロは重いからタクシーを使うんでタクシー代のほうが高いって言ってました。
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父の親戚に、飢え死にした絵描きさんがいたという話を聞いたときに、美大への進学は無いなと思った。 中学校の美術の先生には美大進学を強くすすめられてたけど。
結局、手に職を付けようと思い、医療系大学に進学したが、音大を中退してきた子と同じクラスになり、友達になった。 その子は、音楽の道は課金を続けないと進めないから、ギブアップしたと言っていた。 有名な先生に指導してもらおうとすると、高額なお金がかかるらしく、キリがないと。
確かに、音楽って、実家が太い人しか続けられないイメージがある。
でも、今でも東大卒と聞くより、東京藝大卒と聞くほうが、かっこいいなと思ってしまうんだよな。
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バイオリンが大好きで音大まで行った知人がいたけれど、演奏家・音楽家になるほどのレベルではなく、かといって就職活動しても「なぜ音大に行ったのにうちで働きたいの?」と面接で必ず聞かれたと言っていた。結局は就職先が決まらないまま卒業して、バイトをしながら簿記を取ってやっと何とか経理の仕事に就けたらしい。それでもやはり音大卒であること、新卒ではないことがかなり不利に働いて卒業後の就職活動は本当に大変だったとこぼしていた。
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藝大院卒です。ひろゆきさんの一言では表現できないほど闇深いです。日本トップの実力をつけても、生活が裕福ではないジャンルは正統派のクラシックだけだと思います。(楽器にもよる) やめた方がいいです。もしやるなら、学んだ事を芸術ではなくエンタメとかにジャンルを変えた方が可能性あります。
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「趣味選んだら食えないのは当然」っていう考えを完全に否定できないのは、世の中に芸術とかスポーツの分野で趣味の延長でお金持ちになっている人が実際にいるからです。90%以上の人はその分野で挑戦しても失敗しますが、わずか上位数%が成功しているだけに諦めがつかないんですよね。ここまで特殊な才能が必要な世界ではなくても、ユーチューバーでも収益化できるのは、世界規模で上位10~15%だけです。多くの人は1円も稼げていません。アフィリエイトでも90%は月に1000円も稼げていないというデータがあります。キッチンカーでも過去に飲食の仕事の経験がない人は、1年後には90%は辞めると言われています。実力主義の世界は未経験者が想像している以上に本当に大変だと思いますよ。
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文学部を出てプロの文筆家などになろうとする人は少ない。でも音大ってかなりの人が演奏家目指したり、その道で食べていこうとしてしまう。しかしそれも自由だし選んだ道。生徒に音大に行かないように言うのは間違い。音大に行くのは良いが就職はよく考えるように言うのはいいかもね。そんなに食べていけないのなら、今からでも他の仕事を探してアルバイトかけもちでもいいから働けばいいんですよ。音楽教室でも上手くやる人は食べていけますし。人に音大行くなと夢壊すような事言う前に、そんなに困るなら自分が音楽にしがみつくのをさっさとやめたらいい。やめないってことはどうにかなってる、って事でしょ?
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音大出ても、手堅い就職先は、音楽教員くらいしかないでしょう。 ピアノやバイオリンなら教室を開く手がありますが、他の楽器ならマニアック過ぎて生徒さんは集まらないでしょう。 プロの交響楽団も、なかなか入団するのも厳しいですし、コンサートの出演料くらいでは安定した収入にはならないです。 世界的な評価がある方は、ほんの一握りです。
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音大に限らず、金が余って仕方ないとかでない限り、元が取れない大学なら行くべきじゃない。音楽家やミュージシャンになる事を約束する訳ではないし可哀想でもない。 経済商業他の学部も在学中は稼がなくていい勉学に集中でいいという論調も幼稚な学生を量産している。起業やインターンで経験を積む時代になっている。
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美大卒ですが、「美大卒は食べていけない」は美大を知らない方の偏見で時代錯誤ではないかと思います。そもそも画家を目指して美大に行く人はごく少数で、絵画系学部から教師、芸術学科からは学芸員、デザイン科なら企業の企画室、広報室、グラフィックデザイナーやインテリアコーディネーター、アートディレター他、今TVで流れているCMなんかも大手広告代理店に就職した美大卒の人材が関わっています。音大もみんながみんな演奏家になるために行く訳ではなく、音楽に関わる仕事はたくさんあります。
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人生を楽しむために働くのは楽しいが生活のために働くのは辛い。 ほとんどの人は後者だが、前者を仕事にできるなら貧乏しても楽しい。 お笑いとか売れるかどうかなんてわからないが、表現する事が楽しいから貧乏しても頑張っている。 絵や曲は死後に評価される事もある。 ただ音楽やスポーツは、技術が真剣さと練習量にある程度伴うからなんとなく先行きは見える。 趣味とするか食べていけるかどこかで判断する。 それぞれの人生だし未来は本人にしか分からないから、励ますしかないね。 とんでもない才能が隠れているかもしれない。
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私は会社員、公務員経験して今は自営業ですが、音大、芸大に限った話ではなく多くの学部でも同じことだと思います。 本質は「得になるなら進学すれば良い」ということ。
進学にコスパがあるか?独立して自営業なんて出来るのか? 正規公務員でも不人気職種は年中募集してます。経済的に自立したいなら仕事の役に立つ勉強をしましょう。
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高校や大学で学んだことが生かせないミスマッチが日本の就職の問題点の一つとなっている。最近では専門の採用を重視するジョブ型雇用が広がっており、変わりつつあるのだと思う。本来、高校はまだしも、大学は専門性を学ぶところ。大学のあり方も変えなくてはいけないし、就職の取り方も変えなければいけない。社会のためになる学びに税金を出すのが大切。芸大美大は世のためにならないとは簡単には言えないが、数が多すぎる。そして学んだところで、芸術の世界は正解がない。ネットで簡単に学べるし、AIの登場により、より美大芸大に税金を投入する必要性がなくなってきている。
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仕事にしたいと思って進学している子はどれくらいいるのかな? 実際のところは、好きだから極めたい!って人の方が多くて、大半がちゃんと現実見てるんじゃないかな。 好きなことを極めながらも別の事になっても将来もしっかり考えなきゃな、と思える人こそが行く所だと理解して行ってる人の方が多い気がするけどなぁ。 音楽をそれなりにやってきた人はスポーツと同じで自分の実力は分かっている人多いと思うんだよね。
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私も音大の付属にいたけれどお金かかるわりに将来食べていくのが難しそうなので普通の大学に行きました。 特にピアノなどは一握りの優秀な子が幼少期から全てを犠牲にして練習に打ち込んでないとものにならないので、私のように楽しんで音楽をやってるようでは無理だと思って音大に進みませんでした。
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将来が約束されないのは、音楽家だけじゃない。 芸術全般はみな同じ。美術でも文学でも。
自分は音楽に関わる仕事をしているので、(ピアノ科)音大生や卒業生数名にピアノを(目の前で)弾いてもらった経験がありますが、クラシックが専門ではない僕の耳で聴いても、モノになりそうなのは主席で卒業した人だけでした。 いくら練習しても、残りの人たちは今後この主席の人を絶対に超えられないし、多分ピアノだけで食べて行く事もできないだろう、と、強く感じたのを覚えています。(もちろん、そんな話は彼等にはしていない) 食べて行く道があるとすれば、クラシックをやめて他のジャンルのキーボーディストになるか、そうじゃなければピアノ教室の先生になるか、音楽以外の仕事に進むか。 芸大ピアノ科に進む人は子どもの頃から大変お金をかけて育てられているので、本人はなかなか納得できないかもしれませんが、そうするしかないのが現実でしょう。
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皆、芸術やスポーツや芸能の世界だけ言うけど、簡単に食っていけないのはそれだけじゃないよ。大学での学問だって同じ。大学院に進むとき、教授に保護者の方を一度呼んできなさい、と言われ、三者面談をした。その時教授は親に「収入をあてにされるのなら院への進学は勧めません。朝から晩まで毎日寝るのも惜しんで研究に費やし、論文が認められてもこの世界で講師や教授にでも将来させるおつもりならお子さんへの経済的な援助はずっと続くと思ってください。」と言われた。 金持ちでなければ続けられない職業というのはいくらでもある。
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音大を卒業したとしても、その技術だけで生活が成り立つのはほんの一握りだろうし、それとは別に地に足付いた仕事をして、音楽・芸術は趣味としてが一番現実的でしょうね。 ただ、今の時代は誰もが世界に発表できる時代なので、何かの拍子で注目が集まり、生活が成り立つようになるという可能性も十分ありから、一概にどうとは言いづらいのかな。
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どんな分野も趣味程度であれば食っていけない そもそも何千人もの音大卒を食わせる需要は無い。わかっているはずなのに行ってしまうんですよね。それしか取り柄がないから、とか言って。 さらに技術があってもお客を集められないと金にならない。技術力はあるけどプライドばかり高くて音楽ファンを減らしてしまう人はたくさんいるのですが。難しい世界です。
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音大卒でも音楽の道に進まない人もいる。自分は大学院卒で大企業の金融機関に就職しましたが、化学の大学院卒や様々な学部卒の同期がおり、色んな学部や専攻科卒がいます。 例えば、私立の歯学部はBFが何校かあり偏差値30台40台も20校近くある状態でありレベルは低いけれど歯科医になればある程度は稼げる。結局はどこに就職するか?何の職に就くか?が重要であり余程特殊な専門職でない限り、稼ぐには学部やレベルは実はあまり関係ないように思う
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音大に進学するのが悪いんじゃなくて、卒業後にプロとして音楽で稼げるほどのレベルでない人(=趣味レベルの人)が音楽の道を諦められないのが、卒業後の人生としては良くないと思う。 ひろゆきさんの発言は、音大生を馬鹿にしてるんじゃなくて、音大行っても芽が出なかったなら潔く音楽は趣味として、生きるために別の仕事をした方が良いという趣旨だと思った。
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芸術分野じゃないけどかなり趣味性の高い仕事してます。 この分野ではおそらくトップクラス(平均は多分2〜300万)の収入ですが、一般的な大手メーカーの同年代と同じ程度です。 センスはあっただろう自分が文字通り死ぬほど(余裕の過労死ラインオーバー)働いて評価高めて、いつも明日が不安で倒れても何の保証もない中でのそれです。 大手メーカーの友人がフレックスタイムや有給でフリーの自分より自由時間が多いのを見ると、楽しく生きる為には大きい会社のサラリーマンになるのが1番だと痛感します。 当然子供にはサラリーマンになるように常に言ってます。 趣味を仕事にするのは楽しくはない。
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そりゃ音大や芸大は、生きていくのに不可欠なものを研究するのではないから仕方ない。
ですが、その不要な物を楽しんだり創ったりできるからこそ、人類は他の生物とは違うわけで。
映画もマンガも、JPOPもブリティッシュロックも、生命維持にはなんらいらんわけです。が、わたしゃ大好きだ。
アリがしたり顔でキリギリスを「助けてやる」、あの絵本の教訓こそくそくらえ。死んでも音楽をやりとおそうとしたキリギリスこそ、人類の人類たるゆえんだから、だ~い好き。
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音大卒ではないけど、体育大卒の自分は確実にそうでした。昔、ドラゴン桜というドラマで、東大に行くよりオリンピックに行く方が難しいというセリフを聞いてハッとしたのを覚えています。もちろん、趣味の延長で働けたら楽しい部分もあるけど、やっぱりこの世の中って勉強ができる人が選択肢が広がる社会なので、とりあえず子供には勉強をきちんとさせています…
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音楽関係であれ文系であれ若いうちは夢を見てもいいと思います。それ一本で食べていくとなると難しいから好きなことは趣味としてやり続ければいいかと。
私は英会話がずっと趣味で暇があれば洋楽聞いたりようつべで好きなアーティストのインタビューをみたりしてました。長年派遣で働きましたが派遣で英語を使う仕事は微妙なものも多く。英語が必要な部署と聞いて入ってみたら全然必要なかったり。
それでも英会話大好きなのは変わらず暇さえあれば英語を聞いてました(私にとっては息抜き) 難しい内容でなくあくまでも外国の好きな芸能人の話している姿など。五十歳過ぎて転機が訪れました。詳しくは書きませんが今は英会話をフルに生かした正規の仕事に就いています。もちろん地に足付けて生きていくことも大切。それでも忘れた頃に自分の好きなことで食べていける現実が叶う日がくるかもしれません。夢を見てもいい。人生何があるかわかりません。
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トップミュージシャンで売れようと思うから食えない。 プライドも高そうだしな。 もちろん上を目指すのは重要だけど。 それだけが音楽家人生ではない。 音大卒って、スゴイこと。 「音大卒」の説得力。 解る人には解る。 演奏力を高め、上を目指しつつ 音楽で食っていく、 ということの意味を広くとらえると 非常に楽になると思うし、 とても価値のある人生になる。 音楽で1円でも稼げばプロ。 発想の転換が重要。 ビッグチャンスも来るかもしれないし。 来ないかもしれない。 コツコツ続けること。 音楽家としてのアイデンティティを捨てる必要はない。
>「趣味で選んだ道だから食えないのは当然」 とかいう視野の狭いドリームキラーの言葉なんか聞く必要はない。 それはあなたの感想ですよね?と言ってやればいい。
音楽を軸に生きる、素晴らしいことです。
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法学部出身者が必ず弁護士や裁判官などの仕事につくわけでもなく、教育学部出身者が必ず先生になるわけでもない。専攻と関係なく民間企業に就職したり公務員になったりするのは普通のことだから、音大でも力み過ぎず普通に就職したらいいと思います。
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ミュージシャンを目指していたけど、食べていけるかどうか、よりも、憧れていたような自由な気持ちや幸福感を味わえる職業なのかどうか?が重要。 本来、芸術はとても自由な表現ができるものだが、世間の評価基準というのはとても狭い範囲に納まっている。それでも、その世間に適応していくことに楽しさを感じていけるのかどうか? 私は無理だった。 それでも音楽が好きなら、プロが上等でアマチュアが下等なんて決めつけないで腕を磨いていくことだ。アマチュアの方が自由な表現が許されている場所なんだから。
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確かにそうですね。 タレントさんも、ほとんどの人が食べていく事が難しい人が多いです。ですからアルバイトをします。 音大でも、アルバイトをしながらなら食べはいく事が出来ると思います。 その覚悟があれば良いのでは。 覚悟がなければ、音大に行かない事です。 ただ、絵は少し違うのは、私の叔父は陶器に絵を書いていました。カップ、皿などです。 画家は無理でも、その様な関係の会社は他にもあります。
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音楽、美術のみならずスポーツでもその専攻を職業にするのは難しいってわかってて進学するのだから、それはそれで良いと思う。それらの専門職に就きたいというのは、今のジョブ型雇用(専門職としての採用)にも似ている。精一杯チャレンジしてダメなら他の仕事をすれば良い。今の時代は、20代であれば、人手難だし、変な人でなければ、どこか必ず決まると思う。 音楽に限らず、今の時代は、例えば、プロボクシングの世界でもアマチュアで好成績だった人が続々とプロになっている(世界チャンプでもバイトしたり、この世界も非常に厳しい)。面白いのは、プロボクシングの世界では、昔は、ハングリー精神がある人がプロになったが、今の時代は、素質がある人がプロになる傾向が強くなっている。 嫌なことを無理にせずに好きなことをリスクを知って思い切りやった方が豊かな人生になると思う。今の日本において、人生至る所に青山ありは、真実であると思う。
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昔から感じていますが、音楽大学や美術大学というのは罪な存在だと思います。 何故なら、入るまでにかなりの努力と資力が必要な上に、卒業しても職業に出来るかどうかが不確実なので。 競争相手が比較的少ない邦楽ならまだ少しましかもしれないが、西洋音楽では演奏者も多くて職業に出来ません。 友人にも音大卒がいますが、彼を見ているとコンピュータで音楽を演奏させる方がよほどいいんじゃないかと思ってしまいます。 勿論、努力は必要になりますが、毎日数時間楽器を演奏しなくてもよいので。
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音大卒だから食べていけいないのではなく、卒業後にその道(音楽)の職業に就くことが難しいだけでは? 音大卒でも例えば最低限の事務スキルでも習得して中小企業の門をたたけば、食べていくくらいの就職口はいくらでもあります。 条件のとても良い就職先は少ないけど、世の中、基本的に人手不足ですから。 「食べていける」ではなく「いい暮らしができる」となると、中々難しいかも知れないですね。
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音大、芸大に進むのに「趣味」を選んでる…って言う発言してる時点で 甘いなあと思います。そんな気持ちでやってない人もいる。 趣味は100%楽しむもので、職業としての芸事は半分くらい、否、ほぼ苦しい道です。 そして食って行くと言うのも、どれだけ稼ぐ気なんだろうかと思います。 音楽に携わるとか、絵や芸術に携わる道はいくらでもある。有名演奏家や、売れっ子アーティストになるなら、この話も分かるんだけど…。 自分は、お勧めしないとは思いません。その進路じゃないとたどり着けない業種もあるので。
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親戚の子が芸大に行ってます。芸術関連の就職は厳しいと思います。初めはデザイン事務所等に就職出来ればと考えていましたが、色んなアプリが出て、素人でもデザインが簡単に出来るようになりました。
今はせめて、好きなことを思いっきり楽しんで、卒業後は、生活の為の仕事を探して欲しいと思ってます。
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芸術系大学が特別なわけではないと思います。数学が好き、歴史が好き、化学が好きなど色々ありますが、それを研究する仕事に就ける人は一握りです。多くの人は関係ない仕事、あるいは人に教える仕事に就いたり、趣味として続けたり。結局は世の中でどれだけ需要があるかですからね。
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