( 281892 ) 2025/04/11 03:12:14 0 00 =+=+=+=+=
そもそもこうなった責任を取るべき農水省が、本気で価格を下げるつもりがない。政府はどうなっているのか?米の減反を考えなしに進めてきたツケを国民に押し付け、裏で金融債権投資の失敗で巨額の赤字を気楽に垂れ流す、どんな組織だよ。 ただし、米農家さんの生産コストが上がっている点はちゃんと価格に反映させるべきで、素直に一定範囲で審査して値上げし、ちゃんと農家さんの収入になるようにすべき。
▲7493 ▼206
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米の値段は去年より倍になっている 仕入れが半値以下だった備蓄米で値段が下がらないということは、その分誰かが差分を錬金術しているということ このレポートでも、農協の金融部門の放漫経営での1.数兆円の赤字の話が書かれて居ない 多分、差分は赤字補填にされてる部分があると思います また、減反して補助金を官民でチューチューしてたのが今日の供給量不足を招いている せっかくトランプが言ってるんだからカルフォルニア米を早く仕入れて安くして欲しい
▲661 ▼47
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本気で米不足を解消したいなら、23〜24年度の備蓄米は全て放出し、代替は輸入米を利用すれば良い。 そうしないのは米価格を下げたくないから。かといって何もしないと支持率が下がり続ける。
対策を取った振りをして米価格を維持し根本的解決を先送りにするのが、備蓄米放出の狙い。
▲3677 ▼152
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アメリカにはJAの様な組織は存在しないらしいです。 農家の人たちが儲からないのはそもそも、このJAが中抜きをしていて農家の利益分を搾取しているのではと勘ぐっています。 米高騰になったのは農水省の判断が悪いからであり、その責任も誰も取らない事も腹立たしいです。 離農している人が多いのですから、苦労して農業をしている人たちに利益がそのまま入るような仕組みができることを願います。
▲483 ▼21
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米価が上がっているのに農家の方々の利益が増えない。 これは大問題です。 となると何処が儲けているの???となります。 何で生産者の元にお金が行かないの??? もう少しじゃなくてもっともっと大変な思いをしている生産者に還元される必要があると思います。 当たり前ですが人間、水と食料が無かったら生きていけません。
▲3106 ▼73
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備蓄米放出は、JAと農水省が相談して決めたことで、今更JAだけの責任にするのはおかしい。今後毎月10万トンづつ放出すれば、今のコメの市場価格に何の影響もないことは農林水産大臣がJAに補償したことだ。これによって農林水産大臣としては建前として仕事をしたことになる。またこれで選挙の時はJAが全面的に応援することは明確なことだ。このような政策は農業をやっている人さらには日本国民には何の利益にもならない。農協と農林水産省関係者の懐を豊にするだけだ。
▲641 ▼34
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調整期と見ていていいんだろうか。 心配なのは、外国米輸入圧力の上昇と、実際に輸入されて起こるブランドの棄損、そして在日外国人を含む身勝手な人々によって販売ルートの非正規化が進み、やはりブランドが棄損されることです。 それらにどう対処しているかが見えない一方で、見せないのならそれはそれで理解してるんですが、しかしJAの資金繰りのやらかしについては周知のとおり。しかしそちらへの過ちを認める言及は徹底して割けている様子。この振る舞いでは農水省と農水相は頼りにならない。 これでは前のめりで買いに行こうとならない。自然に不買が行われる。
▲18 ▼1
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備蓄米が放出されても本当にお米の値段が下がりません。私は10Kgでお米を買って居るんですが、お米の値段が8000円近くなっているので、買うのを躊躇ってしまいます。 もう一昨年の11月ですが、そのお店で10Kgのお米が三割引きで売っていました。税込1980円でした。あの時のお米の値段に戻って欲しいと、切に願ってしまいます。
▲332 ▼44
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入札が最安値落札でない時点で備蓄米放出は集荷量を落としたJA救済策だと思ってました。 9割近くを落札したとのことですが、労せずして販売手数料を稼ぐことができるわけです。こんなに美味しい商売は無い。価格が高ければ高いほど手数料は増えますから、販売価格を大きく下げる気はさらさらありませんね。
▲1386 ▼50
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1年後に買い戻すという前代未聞の条件を設定したたことで、スーパーや卸売業者は備蓄米を購入できない仕組みである。 新規参入もできない。 既得権のある業者のみが入札に参加できる。 集荷業者も農家が出荷することは確約できない。 できるのはほぼJAに限られる。 古い米を売って新しい米が備蓄米になるので、農水省も古い米を捨てなくて済む。 これは放出と言うより、備蓄米の古米を新米に入れ替えるだけの施策である。
▲1075 ▼21
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これで米の値段が下がらないならば完全に農水省とJAのミスだな。しかしいずれ反動が来ることは間違いない。安定価格が理想だが暴落してまた、税金投入もあり得る。江戸時代だって米価格で幕府や大名が左右されてた。 昔に比べて耕作者は減ったが小規模ながら機械化が進んで生産性は上がっている。豊作になったらそれなりに米の絶対量は増加するから今年の稲作に注目です。
▲1418 ▼205
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米が足りないのは明らかなのだから、備蓄米を全て放出すればいいんです 政府が米や麦を大量に輸入して備蓄すれば問題ありません どうせ備蓄米は大規模な飢饉でも起きなければ、家畜の餌なのだから外国産で十分 この米価高騰を乗り切ったら、農水省の失態を処分した後、米の安定生産や価格の安定の新しい施策を組めば良いと思います
▲1113 ▼82
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この備蓄米の放出はきちんとした追跡をしてどの業者に行きどういうルートで販売店に行ってるかを調査する必要があると思う そこまで政府は責任を持たないと備蓄米を放出する意味が無くなってしまうし、もしかしたら中身だけ違う袋に入れ替えて高額で販売するって事も考えなくてはならなくなる 放出量から精米時の糠の量を引いた数量が販売店に並ぶって考えると、だいたいの量は計算出来るはず
▲609 ▼18
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農家の収入を守り、消費者が安く米を買うためには、国が間に入ってお金を出すしかありません。 それをしなければ、米農家か消費者のどちらかが地獄を見ます。 ここ数十年地獄を見てきたのは米農家。 そして消費者は2年目。 まずは国が農家への補助を今の2倍以上に充実させないと、これまで以上に離農する農家が加速するでしょう。 補助を充実させ、農家が本来の個人事業主の所得水準まで上がれば、おのずと米の値段も下がるでしょう。
金を出したくない国と財務省。だから企業に賃上げを押し付け、自分達は過去最高税収でホクホク。 そして集めた税金は自分達にメリットのある使い方をして、票や利権を欲しいままにする。 その成れの果てが今の日本です。 金を吐き出せ!経済を回せ!
▲634 ▼79
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農家の売上、利益が増えるなら良いけど、今の状況はそうじゃ無い。 放出した備蓄分は買い戻すなら需給は変わらないし、価格が下がる事は無いでしょう。 せめて国内産で買い戻さずにカリフォルニア米を備蓄しますと発表すれば変わるかもだけど。
▲352 ▼15
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カリフォルニア米を大量に買いつければ済む話じゃないか。別に政府予算を使わずとも、不足分と言われている40万トンまで、どの業者でも輸入を自由にすれば良い。 海外でよく食べたが、国光ブランドなど、魚沼産コシヒカリに勝るとも劣らない美味しさだった。(それなりに高いけど。) ここで米を関税なしで輸入すると言えば、極めて象徴的なカードとなり、トランプとの交渉においてもかなり有利な展開になるだろう。
▲437 ▼57
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備蓄米、本来なら廉価の筈なのに、結局ブレンド米として出して、価格はあまり下がらず有耶無耶にされてる気がする。 備蓄米をブレンド米として放出するなら、配合率によって、目安となる最終小売価格を出して欲しいですね。
▲270 ▼6
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この映像が繰り返しテレビで流されている。ヤラセの証拠だ。
実際は農水省からJAに在庫が移っただけで市場の米は増えていない。何故なら買戻し条件が付いてるから、JAはほんの一部だけJA傘下の販売店に「陳列」して、買った殆んど全部を農水省に買い戻してもらうつもりである。要は、諸物価高騰に便乗したい農水省とJAがコメ不足を演出して値上げを画策していたのだが、国民の批判が高まり、それを逸らすために農水省の在庫を市場に出して値下げを狙ってるるフリを演出してるだけ。農水省とJAの狙いは、5キロ4000円位まで値が上がったらそこで安定させ、めでたく値上げを達成したいのだ。
消費者は去年並みの価格に下がるまでコメ離れして、農水省とJAの企みをくじくべきである。
▲304 ▼22
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日本の農業政策は、零細農家保護や食糧安全保障を掲げる一方で、実態は現状維持や特定利益擁護に利用されているとの批判が根強い。高い関税、輸入制限、生産調整といった措置により、国内農産物価格は国際市場から乖離した高値で維持されているのが現状だ。
この高価格維持政策が、農家の規模拡大や生産性向上といった効率化へのインセンティブを削ぎ、多数の零細兼業農家が存続する高コストな農業構造を温存・固定化させている。
結果として生じる著しい内外価格差のコストは、消費者が高い食料品価格を支払う形で負担しており、消費者の負担によって支えられる構造となっている。
▲7 ▼5
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JAは備蓄米を安く仕入れれて、利益のせて店頭に流通させるのだから、美味しいよね。
備蓄米は直に販売店に流通させれば良いのに。ここでも政治家と企業の儲けがあるんだから、政治家は国を、国民のためにって、言葉で当選し頑張ろうって思っていても、結局は力、権力、党の意向には逆らえない。
その他大勢になってしまって、加担する1人になってしまんですね、日本の政治は。
▲393 ▼50
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農林中金が世界同時株安で巨額の損失を被っているので、農協が買取した備蓄米を高値で捌き、消費者に届く時には、やや値下がりした程度に調整している。
結果、農家からは少し値上げした価格で買い取り、卸価格を高値で売りつけ、差額を農協に還元させている。
農家、国民から搾取し損失の穴埋めをしている構図だ。
こうなると、小売店、銀行は海外ルートを開拓し、更に関税のかからない加工品にまで落とし込んで輸入する動きもある。
農家は海外勢とも価格戦争をする羽目になり、ますます苦しくなり、廃業が多発し、自給率は下がるだろう。
農協以外にも放出し、値段を下げろ。結果を出さなければ日本は没落する。
また、中央農金は破産手続きを行い、農協を解体しつつ、農業の大規模化、コーポレート化を進めるべきだ。
その為には規制改革をどんどん進め、銀行もカネを貸すべきだ。
▲81 ▼21
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米の価格がこの一年で2倍になってると言うことは、その分米の販売に関わる消費税の税収も2倍になってるという事ですよね。政府、農水省の政策により米の価格が値上がりしているのであれば、せめて消費税の増加分は米に関する消費税率を軽減するなどの策をとれないものでしょうか。
▲33 ▼2
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先物取引が悪いと言っている人たちがいるが、この記事にあるように実際は、その逆。先物取引が自由にできた方が、一部の業者による買い占めはしにくくなるので価格は安定し、農家も先物取引に参加して計画的に生産できるようになる。農家は先物価格が高い年に肥料とか作付面積を増やし、先物価格が低い時は、肥料や作付けを減らすとか他の作物に切り替えるなどの対策が事前にできるようになる。
▲6 ▼5
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小麦製品にシフトしている人も多いのではないだろうか。自分も以前は1日1回は米を食わなければ落ち着かなかったが,背に腹は代えられない,パスタやうどん,そばも常時食べるようにしたら,意外に1日米を食べなくても大丈夫だと分かった。考えてみれば,欧米人は米食べなくても生きているし,米でなければ。。。は思い込みに過ぎなかったことがわかって,今は米は週に1回か2回程度で体調も変わらない,小麦製品は米よりはるかに安価なので,食費も全体で見ると,1年前と変わらないかやや減った印象。こんな価格操作していれば,この投機的な暴騰が終焉した時,米は余りまくって,米が暴落,農業が壊滅してしまうのではないか。
▲24 ▼2
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昨年の令和の米騒動なんてことがあったからで、これまであまり気にされてなかったからだろうけど、米についての知見が専門家と自称する方の中でもばらつくみたいですね。生産現場が見えていないと、現在の価格が高いのか、今までが割安だったか分からないのだと思います。もう5年もすると、米農家はさらに減ります。生産現場の立て直しから取り組まないと、消費者段階での不足感は消えないと思います。農政、JAの役割はそこにあるかなと。 農家の皆さんは、生産コストが激増する中で本当にここ十数年我慢されてきたと思っています。そのおかげで、安定かつカロリーベースでも割安で口にしてこれたことに感謝しなきゃなと思うんです。
▲2 ▼1
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根本的な農水省の姿勢として、米価を上げたいという事があります。 国民には米価を下げると言いますが、これはフェイクですから。
そもそも備蓄米の放出を拒否し続けてきた理由は米価の下落阻止。 放出を開始した理由は、放出しても米価が下がらない見通しが立ったから。 継続して備蓄米放出する事になった理由は、かつてほど農家から米を集められなくなっているJAに、米価の下がらない見通しがたった米を供給して、これからの端境期に売り物を用意してあげるため。
結局米価を上げた状態を維持してJAを儲けさせ、農水省の役人はJAに天下る。
国民の事を考えた行動ではない。 挙句に放出した米は令和7年度産で買い戻すのだから、もう米は下がりませんよ。
▲89 ▼7
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JA農協に儲けさせる為の「国公認」の備蓄米政策とか呆れてものが言えない。 このお米の値段が直接農家の方々の儲けになるのであれば、確かに消費者としては高くて困りはするがそれほど文句はない。 何しろ自分では作ることが出来ないものであり、それこそ本当にいろんなご苦労のもと作られているお米は「当たり前」にそこにあるものではなく、毎日感謝しつつ食すべきものなので、是非とも高いなら高いなりに農家の方へこそその恩恵が届いて欲しいものです。
▲18 ▼1
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長年の国民食のお米のイメージをここまで農協と国がいっしょになって下げるとは。 インバウンド客はとにかく日本人の米離れは今回の騒動を機にさらに加速することは間違いない。 日本の消費者への配慮がない。 米界の衰退がさらに進んでいくのではないだろうか。 今の農協の仕組みはコメ農家と消費者にとって大きな障壁になっている。 国民のために方針変更されることを願う。 米は高くても5kg2000円までである。 さらにコメ農家をもっと評価する制度設計しないと、このままではコメ農家と消費者が苦しむだけである。
▲49 ▼12
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これだけコメの価格があがってるにも関わらず農家さんの利益は増えていないとは思わなかった。 農家の成り手を減っていて高齢化を言われている。 農水省は備蓄米放出し買い戻しではコメの価格は下がらない。 安定的な供給と価格に戻すためにはコメの増産が必要なのに、農水省は放出してもいずれ市場から引き揚げるのであれば、コメの供給量は増えません。 麺類やパンの価格高騰も消費者のコメ回帰によるコメの家庭での消費量と貯蓄量は増えている。 農水省とJAは米価の安定とコメ不足への対策が急務。
▲2 ▼0
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何度も規制改革の対象になってきた農協である。 後継者不足を言われても一般企業の参入を排除し、全農グループと族議員の癒着でカリフォルニア米などの輸入も妨げてきた歴史がある。 海外と比べて高い米を食べらされて、おまけに米農家への補助金はサラリーマンの税金である。備蓄米の価格操作や農林中金の2兆円の赤字も税金で穴埋めしないように監視しなければならない。
▲5 ▼1
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実家が米農家やってるが 農協に卸す米は特に高い値がつくわけでもない しかし、いつも実家側からマイペースに親戚友人に分けていた米が 今年は親戚友人側から無心されあっという間に譲れるぶんが底尽きたという 自分の実家が米農家だと知ってる知人からも安く譲ってくれないかと打診された 数年前まで毎日3食配膳できたものを今はツテを使ってでも少しでも安く確保しようとする 戦争か恐慌でも始まるのかという異様さ
尤も近く米の値段が調整されようがされまいが 日本人が作る国産米というものが遠からず高級品になりそうだ 実家の米作りの主な担い手の叔父は60代 近所の農家の年代層も同世代かその前後 自分は農家を継がないし、近所の農家の子世代が継ぐという話も聞かない キツいしたいして儲からないからね 重要度のわりに雑に扱われてる産業なので先細り必至 現相場が国産米の基本価格になるのも早いか遅いかの違いな気はする
▲1 ▼0
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農水省がJAに放出した備蓄米のほとんどは市場に出回ることなく、時期が来たらそのまま農水省が買い戻す。だから市場の供給量は増えないし価格も下がらない。農水省は仕事をしたフリをしているだけ。JAは海外にせっせと米を輸出し日本国内に流通する米を減らして価格を釣り上げる。 しかし備蓄米によって流通量が増えるからなどと虚偽の口実をつけ農家からの買取価格は据え置きにするのではないだろうか。 「そこまでやらないでしょ」と思う人もいるかも知れないが秋になれば分かる。
▲7 ▼1
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日本で米がないというのにアメリカでは日本産のコシヒカリが5kg3000円程度で普通に売られているというあたりを見ても日本の米政策は意味不明な状態だし、海外から日本へ輸出したいという話は結構あるわけで、もはや何も日本の高い米喰わなくてもいいと最近は思ってます 昔の米不足のときと違ってタイ料理なんかになれた今の日本人はタイ米(インディカ米)もおいしいしね
▲268 ▼79
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調整期と見ていていいんだろうか。 心配なのは、外国米輸入圧力の上昇と、実際に輸入されて起こるブランドの棄損、そして在日外国人を含む身勝手な人々によって販売ルートの非正規化が進み、やはりブランドが棄損されることです。 それらにどう対処しているかが見えない一方で、見せないのならそれはそれで理解してるんですが、しかしJAの資金繰りのやらかしについては周知のとおり。しかしそちらへの過ちを認める言及は徹底して割けている様子。この振る舞いでは農水省と農水相は頼りにならない。 これでは前のめりで買いに行こうとならない。自然に不買が行われる。
▲19 ▼1
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備蓄米を放出しても今年の新米で備蓄米に回すならまた足りなくなるのは目に見えている。増産は簡単じゃないだろう。緊急用の備蓄米こそ 今年はとりあえすカリフォルニア米とか外国産米で過ごすとかしないと米価は下がらないよ。
▲52 ▼3
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時代に逆行していることは十分に承知の上で米は主食なので専売制にするのも一つの考えではないか。 JAではなく生産者ときちんと話して農家の利益をしっかり確保した上で米産米を国が輸入し、国産米と同じ価格で売ることで生まれる利益を国庫に入れ財政の安定に寄与させる。 農家の減少が避けられない現状ではこんな出鱈目も一考の余地があるのではないか。
▲3 ▼1
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政府が長年にわたり農業保護政策をとってきたために、農業という産業の生産性が低下し高コスト構造が維持されてきたことが根本的問題です。
保護政策が続けば産業が弱体化するのは当たり前です。他のどの産業でも、生産性の低い事業者は撤退し生産性の高い事業者へ事業が集約される(人材はそこへ流動する)という「産業の新陳代謝」が起きています。その結果、産業の効率化・高度化が実現し、消費者は高品質のものを安価で買えるようになります。事業者も儲けを確保できます。
ところが農業では真逆の保護政策がとられ、生産性の低い事業者を延命させてきました。米価高騰は保護政策による農業の弱体化・低生産性・衰退という大きな構造的問題から発生した現象のひとつに過ぎません。農家も苦しいでしょうがそれは高コスト構造だからです。農家もある意味被害者ですが、一番の犠牲者は消費者で、政府の罪は重いと言わざるを得ません。
▲10 ▼14
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米価を高額で維持したいのは生産性の低い兼業農家の為。兼業農家が廃業すれば、息子や嫁の口座もJAバンクから移る。農林中金は世界最大規模の投資ファンドであり、直近では1兆円の損失を出している。それが金融庁の管轄下では無く、農水省の管轄下にあり、多数の官僚が天下っている。高額の米価の差額分は農林中金のマネーゲームに使われている。
▲42 ▼8
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一生懸命にコメを作ってくれる農家がきちんと黒字で生活出来るように、しっかりと守ってあげて欲しい。
辞めることなんて簡単なのに、おいしいおコメを作り続けてくれている。
何故農作業をしない人たちが搾取するだろ。 もっと直接購入が普及するようにした方がいいんだろうか。
でも個人で送ったりするの大変だよね…。
いつもおいしいおコメ届けてくださって、農家さんも配送業者の方もありがとうございます!
▲0 ▼1
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今回の米価高騰は消費者の狼狽買いと業者の便乗値上げである
ある産地の銘柄米は新米出荷開始時の10月が10キロで4000円でしたが、その後11月と1月の2度の値上げで10キロで6500円に値上がりその後突然に終売と成りました
なので、米の生産価格が高く成った訳ではなく、収穫後に流通過程で値上げしているのが実情です
▲10 ▼2
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現在農業に従事している年代の過半数近くは50代以降で主に60代、70代の高齢者が支えています。このまま高齢化で廃業した場合、単純計算でも生産量も半減するので更なる米不足に陥ります。JA農協や農水省、そして国民ももっと危機感を持つべきです。
▲17 ▼1
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消費者です。米価には敏感ですが、記事の内容からJAが売る米が無く国に泣きついた。 去年の時点で既に40万トン先食いされていた訳で、結局去年の新米がほぼ売り先が決まった中で何とかしようとした場合50万トンはドンと出さないとダメだが米価を下げたくない団体、関係者、国がソフトランディングにする目論見だとすると、 ぶっちゃけそんな事はどうでも良い、消費者がそんな米をずっと我慢して食べ続けられるか疑問です。 そんなものにつきあってられん。 輸入米でいいやん。もしくはパンでいいやん。 結局米食べなくても良いや。となり 農政に絡んだ業界団体や政治に対する不信になり米の消費が減少する。 結果農家の人々が苦しみ、離農が続き、食料安全保障が瓦解する。 さあ、どうすんのこれ。
▲37 ▼8
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元々手持ちの米が有ります 備蓄米を安く売ると手持ちの米の価格も下げなくてはならないので利益が出ません。 しかもJAは、米農家から仕入れ、他に卸しています。 卸し先がダメージを受けて、来年度からの取引に応じて貰えなくなると考えれば、卸し先の持っている米が片づくまでは価格が下がる価格での販売は出来ないと考えます。 消費者は、パン、うどん、ラーメンなど米以外で6〜7月待てガンバると在庫処分で焦って放出が始まるかも?
▲9 ▼0
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うーん、米国の輸入を拡大せよってことは、そっちからの資金提供でも受けたかな。
JA対応の方が悩ましいのだろうけれども、まず馬を射よで、一番大きなのに価格を決めさせることが効率的なのだと思うよ。
ただ、誠実さに懸念があると言うならば、その対応は必要と思えてくる。
だが内輪揉めしてもねって局面だわな。
関税措置をどこまで許容できるか?の部分もあるけれども、準備期間はそこそこ必要でしょう。 生産量の双方の拡充や、米の市場拡大とかも重要になると思う。 美味しい米の作り方の基幹技術の共有なども考えた上で、うまくやっていくことが大事かもね。
▲4 ▼3
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民業圧迫のそしりを受ける事になるが、米価高騰対策としての備蓄米放出で有れば放出価格の指定を行い、放出米受託権は抽選で決めれば米価高騰対策は容易に出来、今、保有する米の高騰も防止出来る。コンピューターに依る抽選で有れば入札依りも手が掛からずに短時間で済む。
▲0 ▼1
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米が安くならないのは収穫量が消費量より少ないから。 JAしか入札しないと言うか出来ないのは何十万トンも返納出来るのは 米農家が多く居る都道府県のJAだけだから。他社が買っても籾外しも 返納の出来ない。尚、JAは地方団体なので全農とは違うので注意。 食糧法と言うのが有って、減反政策もこれに基づいていたが廃止された。 しかし作付けから購入者が買う価格までを管理しないといけないため、 米農家を赤字にして消費者に回してきたから離農者が止まらなくなった。 温暖化で不良率が数%から20%台まで上昇したが役所の計算はそのまま。 昔は現地確認だったらしいが今は電話で予測数量を訪ねて終わり。 結果として集計は適当で、換算値も数十年前のままなので消費量より 各段に収量は少ない。今後も廃業は加速するし、収率も下がるので 十数年かけて7割以上は確実に収量が減る。国産品が一部の人しか 食べれなくなる日も遠くない。
▲1 ▼0
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米の高騰のトリガーは、昨年の南海トラフ臨時地震情報だったと思う。 それで皆が米を買いに走った事に目をつけた転売ヤーが暗躍したことではないだろうか。 農水省やJAの対策も宜しくないが、全ての流通において転売ヤー対策が必要だと思う。
うちの実家付近の農家では、米の保管に鍵なんて掛けていなかったが 昨年末ころから盗難対策として鍵がある所に保管しているということだ。
▲7 ▼1
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政府方針では米価の下落はない。 JAは落札した額に利益をのせて転売するだけ。 JAは高かろうが安かろうがどうでもいい。 米さえ確保できれば益をのせて売るだけのこと。 そんなこと知りながらJA相手に入札させている政府はJAに利益供与しているだけです。 本当に1年ほど前の米価にするには、政府が買った額に少しのせてもっと小売に近いところに売却し、放出価格に対して販売価格の上限設定をすべきだと思う。 今の備蓄米放出はJAを肥やすだけの制度だと思えてならない。
▲10 ▼4
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米の価格が下がらないのは 今の店頭価格でも売れているならば下げる必要が無いからです 需要を下げるか供給を増やすしか無しでしょうね そんなことより ここはチャンスと捉えて 農地法から改正しましょう 兼業農家の倒産には目をつぶって 専業農家を育てる政策に変えましょう 農家を潰さないでは無く専業農家を拡大させる政策が必要です まずは農地法を改正して 専業農家を増やす事を考えましょう
▲51 ▼52
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値段が下がるのでは無く、低価格な備蓄米だけが売れていくという事です。農水省の役人、江藤はスーパー見にいけばわかるだろう?高級なブランド米だけは売れ残ってます。米の値段下げたきゃ今あるブランド米を農水省が高額で買い取ればいい。そしてその米を安く売れば済む話。今後は農家さんをJAの配下ではなく国営にして収穫量に合わせてそれこそ適切な値段で買い取り小売りのスーパーに分配して売り上げを農水省に上納するしかないだろう。
▲0 ▼1
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米不足になることは一部で数年前から言われていた。米農家さんが劇的に減りバイヤーも米獲得するのに全国走り回っていたそうだし。こうなったのも1971~2018年まで続けられた減反政策をした政府が原因。米の価格が下がるのを防ぐと言っても長い期間減反政策をすれば米農家は減るのが当たり前。
▲11 ▼3
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この記事には少し間違いがあります。全国のJAが相対取引ではなく委託販売をしています、委託販売の場合にはJAの提示概算金60kg21000円の価格で農家に支払いをして相場が上がればその分は農家に後払いしますが農協は60k gを委託販売されているので手数料は60k500程度の金額しかJAに入りません。これはJAの野菜や果樹なども手数料をもらう委託販売です。 リスクをとってでも相対取引をするJAとリスクを取らないJAがあります。なのでJA小山などはお米ではあまり儲かりません。 全国でどのくらい相対取引があるのかデータがなく農水省はこれを公表していないのでここが闇なのかもしれません。
▲6 ▼0
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そもそも米の値段が当たり前のように安いのがおかしい。米が高いのが決して悪いわけではない。小麦も他の食べ物も値段は上がっている。 米農家は大規模、具体的には最低15ヘクタールぐらい作らないと生活出来ない。しかし、高齢化や小規模の農村ではそんな面積作れず、採算が合わずに辞めてしまい、放棄地が増える。 確かにJAは中抜きしているし、おかしいと思う部分は多々あるが、年配の人や小規模農家には無いと困る。 食べ物が無いと生きていけないのに、農家が食べていけない農業政策を進めてきた農水省がとにかく悪い。
▲6 ▼8
=+=+=+=+=
なんで備蓄米をJAに売るのかが謎すぎる。 備蓄米にもたんまりとJA分の利益を乗せるわけだし価格が下がらないのも納得。 農業の方々は原材料の高騰もあるだろうし、そもそも今までが安すぎたのだから価格を上げるのは納得だけどJAの方々の利益も上げているのはいただけない。もっと農家の方々が稼げるようにJAの方々は控えてほしいです。
▲10 ▼4
=+=+=+=+=
米不足と言われ米が高騰していますが、スーパーの棚には沢山の米がある 本当はコメ不足ではなく、販売価格が高いだけ ウクライナ戦争をきっかに海外からの資源や食料の価格が上がったのをきっかけに多くの物が値上がりし、飲食店も価格転嫁が始まった お客が離れるのが怖くて値上げが出来なかった飲食店も意外と値段上げても関係ないんじゃないのって思い、一斉に値上げが始まった 米も同じで、品物が無いと言って値上げしても意外と受け入れられた それがエスカレートして高止まりしている 小売店もメーカーも飲食店も一度値上げしたら原価が下がっても下げない 米も同じで備蓄米が流通したところで、仕入れ値が下がっても現在の販売価格で売れるのであれば値段は下げないでしょ 本当に政府が値段を下げたいのであれば、備蓄米の小売り価格を政府が決めればよい 決めなければスーパーや小売り店に利益が増えるだけ
▲17 ▼6
=+=+=+=+=
日本人は1、2年前までは朝食中心にパン食を多く食べているとのアンケート調査を報道されていた。 ところがメディアのプロ野球球団の監督の春季キャンプでの食事方針を大袈裟に令和の米騒動とか馬鹿な 言葉遊びで煽って転売ヤーなどの買い占めでの米不足を助長させてしまった罪は大きい。 キチンとした真面目な報道をお願いします。
▲11 ▼0
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>JA農協が備蓄米を落札した値段は60キログラム当たり2万1千円である。これより安く売ると損失を被るので、これ以上の価格で卸売業者に販売する
高く買ったものを安く売る商売はない。買ったものはその団体のもの。一年後に戻すなら価格は下がらない。ごく当たり前の話。 備蓄米放出と聞いて、てっきり市場よりだいぶ安い一定価格でいろんな業者に売り渡し、貧困家庭などには無料で渡すもんだと思っていた。 今からでも今のやり方を見直すべきだし、この際農家さんが利益が上がるような制度作りをするべき。やりましたよというポーズだけの対策も、天下り先だけが儲かるシステムもいらない。 農水省も政府も国民をなめている。
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ダイヤモンドオンライン等の記事によれば「農林中央金庫は、2024年4~12月期に1兆4145億円の赤字、2025年3月期に1兆9000億円程度の赤字を計上する見通しです。これは、外国債券の運用による損失が要因で、経営責任を明確化するため理事長が辞任しました。」とあります。 農林中金の損失約2兆円の穴埋めにするため、また農水省は天下り先を確保するため、備蓄米を農協に売っているのではないかと勘繰ってもいます。2兆円の利益を上げることができる日本企業なんて、おそらくトヨタくらいではないでしょうか?3大メガバンクの一つでも無理です。
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漸く本質を捉えた記事がではじめていますね。 ①今回のコメ高騰問題の本質は流通ではなく自民、農水省、JA利権による鎖国政策と減反政策(転作補助金) ②米国は日本の高いコメ関税を問題視しているが、今回の問題と併せて恒久策として何をするか。 最良の解決策はすでに見えています。 ・関税を引き下げ、備蓄米買い戻し含め輸入を自由化することで今の異常な価格を引き下げ国民を助け、備蓄米買い戻しの財源を減らし、トランプ関税撤廃の交渉材料にもする ・世界で競争力をもち自給率も維持できる農業改革を推し進めるため、農家へは直売支援、5ha以上の専業農家への生産効率化支援を行う。 コメの価格を支配下におくために、明らかに採算の合わない小規模農家全てに転作補助金をばら撒いてきた分を自立と競争力強化に使えばよいでしょう。
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農家は売れる当てのない農産物を作る訳にはいかないし小規模農家には価格交渉力も無い。農水省は農家に増産を促すなら作った米を全量コストに見合った値段で買い上げる補償をしなければならない。政府は食管法を作り直して施行するのが良いだろう。
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日本の米は美味しい。これは食管法がなくなる直前からのことです。食管法がなくなって、自分たちで値段を決めることができるようになりましたが、消費者にとっては不都合なこともあるようです。主食に関しては統制価格でもいいと思います。
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アメリカに対して米の関税撤廃 向こう3年間備蓄米として必要分を購入する確約 その見返りとして日本への追加関税見送り
石破総理にはこれくらいのことはやって欲しい
日本政府としては備蓄米の確保 アメリカ政府としては大量の米消費 そして日本の米の小売価格の安定 お互いwinxinに 日本の米はブランド米として高値で売れば良い、一定数の購入層はいるだろうし昨今の2極化の流れとして、安い輸入米と高品質の国産ブランド米を定着させれば良い
なんなら他の農作物もそうすれば良いが、米と違って大きな差が出にくいのでここは一考が必要。
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以前に「農水省の役人が、倉庫の前で直接売らない限り米の値段は下がらない」という趣旨の意見を書いたが果たしてそのとおりになました。いまの流通システムがある限り必ず買い占めが有り、誰がが儲かる仕組みになっています。かつての食管制のころは農家から高く買って消費者に安く売る。それで赤字が問題になりましたが、いま高校の授業料も給食費もただにして、おまけに一人五万円の給付案、これなら食管制維持していたほうがよかったかも。無策の戦後農政、戦後は終わっていないかもね。いまだに無策。「備蓄米放出すれば安くなる」「言うた男はどこへ逃げたか」。
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古古米やタイ等から大量のインディカ種のコメを輸入して消費者に嫌われて廃棄処分した平成のコメ騒動の二の舞になると記事で指摘してるが、ここまで高価になったら、多少味が落ちても、買う人は多いと思う。
今は、当時より二極化し貧困層も増えている。
実際、あるスーパーで、ぱさぱさのカリフォルニア米が価格が安いという理由で飛ぶように売れていた。
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質の悪い米の値上げ幅が良質の米の値上げ幅を上回っています。何処で米を買うべきかも見極めましょう。私はスーパーでブレンド米を4500円で買うよりか米屋さんで魚沼産コシヒカリを5000円で買うほうを選びます。スーパーで米を買うのは愚かな選択です。
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備蓄が店頭で販売されているとニュースで流た時は五キロ税込4,500円を超えていた。 その頃、近くのスーパーでアメリカ米が店頭にあり税込3,800円ほどで販売されていた。 でも、現在は少し下がった。 税込4,500円以下になり、アメリカ米は3,300円ぐらい。 うちの近辺には備蓄米はまだ並んでないようだけど、備蓄米は五キロいくらなんだろう。 アメリカ米より安かったら買うけどな。
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地震など緊急時に備えるために備蓄米を使うべきではない 米価格のために備蓄米を放出して備蓄米が少ない時に大地震などが起きたら日本米の危機にもなり得る 今は備蓄米を使う時ではない
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備蓄米を放出しても米価が下がらないのはJAのからくりから既成の事実でしょうし、備蓄米と言う性格上1年後に買い戻すという条件を外すと、非常時の対応が出来なくなるので無理でしょう!それを考えたら、備蓄米を放出するよりも、トランプ関税で米国に輸出できなくなった米を国内流通に回すというやり方を使って、本来が輸出米なのでJAを通さずに直接卸業者に備蓄米売却価格より安く売却して国内の米価を下げるという事は無理なのでしょうか? 最も本来輸出米の方が備蓄米より単価が高いのであれば意味はないですが? 農業や貿易の仕組みに関してど素人の馬鹿者の考えです!すみません!
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トランプ大統領の市場開放を求める声に応えて、政府はカルフォルニア米を緊急輸入したら良い。 タイやカンボジアで米が余っていると言うから買い付けても良い。 日本の米でなければ嫌だという人は高い国産品を買えばよいし、他のコメでも安ければ試してみたいという人は、輸入米を関税を掛けずに売れば良い。多様性を求めればよい。 それで、日本のコメが売れなくなれば値段も下がるし、日本の米が食べたい人が多ければ、価格は上がる。
農林水産省とJAが、自分たちの都合だけしか考えていないのが一番の問題だ。
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備蓄米はブレンド米だから現状の米の値段を下げる効果は薄いと思うが、農協を通すことで更に意味がなくなってる。 元々米で儲けているのは農家でもスーパーでもなく農協。ある自治体の農協が備蓄米の放出に反対して、やっと上がってきた農家の取り分がまた少なくなる、って抜かしていたが無責任極まりない。 今の米の状況も昔から農家を見てきているはずの農協が農水省なり国会議員なりに農家の声としてちゃんと送り届けていたら、こんなことにはなっていない。
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大体、なんで備蓄米放出が価格競争の入札方式なんだって思いましたよ。 上限価格か定額を決めて(政府の備蓄米買入金額よりも低い1万5千円くらいなら確実に価格低下へのインパクトがある)、一定の販売規模や実績のある事業者(小売りも含めて)に購入と即時の販売可能な数量を購入してもらえばよかった。 それが資金力もあるJAが最も高い値を付けてほぼ独占じゃあ、記事のとおり下がるはずはない。
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今騒いでいるお米の値段は、農家には関係がない。農家は、去年の10月ごろの間に、農協や業者に売り渡してしまった。業者が保管しているお米と農協 政府が預けているお米になる。政府のお米も、3年前からのものになる。 古いコメと混ぜて、売り渡している。精米をするから保存がきかない。 玄米を握った業者は、まだ売れると判断しているから下がらない。 今年天候が悪くなれば、政府の手持ちも減るから、もっと上がる。 高温になれば水不足もある。長雨も危険。青田買いが始まっている。
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備蓄米を放出して一番困るのは養鶏関係の人達だろうと推察する。飼料米は養鶏関係に流れるからね。円安の現状、輸入に頼らなければならなくなれば卵価、鶏肉の上昇は避けられない。価格を上げられなければ廃業だ。そして肉用牛や酪農牛等も打撃を受ける。契約栽培の飼料用稲も食用米に鞍替えしているのなら、こちらも国内産飼料は不足する。高い輸入飼料を買わざるを得なくなる。当然、経営基盤の弱いところは廃業。牛乳や牛肉も値上がりするだろう。「あちらを立てればこちらが立たず」。さてさて…どうなることやら…
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美味しい米は高く、不味い米は安いが当たり前!農協は農家の為に出来たのにただの営利企業に成り下り農家を食い物にしている。 今はSN Sの時代上手い米は高く売れます。 農家の生活が豊かになる援助が必要です。 お米は一年に一回しか取れませんから数年の保護が必要です。今はとりあえずカルフォルニア米輸入でトランプをあしらい、米価を下げてから日本の農家を守る政策を自民以外の政党に期待するしかないでしょう。各党の政策を参院選で精査して投票しましょう。
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スーパーに米はたくさん並んでいるが、金額が高いので、最近はご飯の量を減らし、パンやピザやパスタや麺類などが食卓に増えました。今まではご飯におかずだったが、ご飯よりおかずを増やしてたり、主婦の工夫に家計が助けられてます。
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これJAがどうのこうのではなくて、農水省主導の減反政策が根本にあり、そこに去年の酷暑、小雨、インバウンド需要の増加が重なった結果。米農家さんは物価高で肥料やら燃料代が上がるのに米価格は上がらず儲からない仕組みを作ってしまった農水省の愚策。消費者にとっても生産者にとっても米の適正価格を考えるいいきっかけじゃないですか?
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そもそも分配の決定先を「入札」で決めるからだ。そうしたら、どこに渡されるにしても市場原理によって「高値」になるに決まっている。 放出の価格は政府側が決めるべきだが、絶対に決められない。決めたら…その価格が高ければ非難轟々、安くしてしまえば政府が損をする事となる。 こうなった責任は、自民党政権下の政府の施策「減反」にあるのだが、これが米の価格が下がると農家が…と云うが、結果この通り。そして減反の末に作れと言われてもそう簡単に作付面積は増やせません。である。農協も耕作のための必要消費物を業務レベルで用意する唯一の存在と云う事を盾に、農家へ年貢を強要する。余分に作ろうとすれば農家を監視しており、圧力をかける。 農水省の愚策と云うが、これは計算された上での汚い政策である。
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農水省は農業支援の為、値段を下げたく無いはず。値段が下がらないからカリフォルニア米の購入を考えています。 日本米の買い控えが増えれば、自ずと値段が適正値になるはず。高ければ安くて質の良い代替え品に変えましょう。
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JA全農が投資で巨額の赤字を出したからその補填のために農家から安く米を買って高値で売ってるんじゃないかって思うのは自然だと思う。自分で売りたい農家やふるさと納税で米を扱ってる自治体は捌く米を確保したいのと相まって消費者に米価格の高騰が直撃しているように思ってしまいます。農水省もJAも自分たちの責任にしたくないから必死に見えて辟易してしまいます。 余談ですが、JA内で職場結婚したらお嫁さんの方は寿退社するのが風習のようです。しっかりした会社だから共働きするのは恥ずかしいことだという古風な理由ですがいつまでそんな概念が通用すると思っているのか。時代錯誤な会社だとつくづく思わされます。
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難しいかもしれませんが、一般消費者への販売価格を決めて入札させるべきではないでしょうか? また、農協に対しては一般消費者への販売価格の何割が農家農家の方々へ還元されるべきか決めるべきではないしょうか? すべての業種で中間搾取が多すぎると感じています。
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JAは農家を守る為とか綺麗事を言ってるが、結局自分達の利益の為でしか無い、ある程度の値上げは仕方ないとしても、今回の値段の上がり方は異常でしか無い、備蓄米を流通に流すのを小出しにして値段を下げないのがJAのやり方、農水省は備蓄米の入札条件にひと月以内に出荷しないと罰金と入札禁止とか罰則をつけるべき、どのみち小出しにしてる間に大手スーパー等は輸入米を取り入れるのに力を入れて来るだろう、JAと違ってスーパーとかはお客第一だから少しでも安いお米を売って客離れを防ぎたいからね、今のままじゃ輸入米が主流になって農家が逆に苦しむ事になりかねない、
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この人本当に専門家なんだろうか。 そりゃ色々問題はあるし改善、改革しなければならない部分もあるでしょう。
でも、どれだけ備蓄米を放出しようとも、既に買取業者や卸業者、小売店が支払った金額以下になる事はない。よほど米がだぶつけばいわゆる在庫処分になるかもしれないが、それは消費者にとっては助かるかもしれないけれど、業者にとっては痛手。 そしてそうなれば、25年度以降の米の買取価格が下がるのだから、結果農家が苦しむだけ。 JAが備蓄米のほぼ全量を受けたのだって、他の業者が手を出しづらいから。 利益は乗せず、入札額プラス流通経費で販売すると言っている。精米のみで。
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まず出だしで甘く見たから今なんぼコメを出してもダメな状況になっているのは誰もがわかることで。でも、備蓄米は減っている。大正の米騒動同じ構図じゃないか。「シベリア出兵で高く売れるから」が「売らなくても政府が米出すから高いままにしておけば儲かるから」に変わっただけだ。 最初に市場安定策を打てなかったから結局何も変わらないし、今年の秋も同じことが起こりそうな気がする。
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結局、今の状況を作っているのはJAと、国の減反政策なのは間違いないです。
外国米の輸入の話もありますが、やはり日本のお米は外国人観光客も「日本の米は美味しい」と絶賛するほどですし、平成の米騒動の時もタイ米の輸入がありましたが結局タイ米が日本に根付くことはありませんでした。
やはり国が今の日本の米不足の根本的な対応を早急に行わない限り、今後何年もこの状況は続くと思います。
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流通に必ず農協を通す必要は全くありません。 価格が高止まりして売るから備蓄米を放出するのであって、わざわざ中間マージンが高くなる農協を通すことなく中間マージンが少なくて済むように流通経路が短くなるよう直接地域の販売店に卸せばいいだけ。
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備蓄米をJAへ卸しても米価を下がるのを防ぐために小出しにしながら在庫調整し高止まりを維持しています。理由は農林中金の損失補填。それが終わるまでこの米価を維持したいJAに国は備蓄米を卸すべきではない。JAは地主から無料で農地を借りその農地を米農家へ貸し出し(このケースは農家委員会は関係ありません)米を買い上げています、その値段は玄米30kgあたり7千円〜一万円、そして産直等で小売りする際は1kgあたり750円で売る。正に濡れ手に粟、賞を取った様な農家なら直売でかなり利益も出せるでしょうがそんな米農家は極わずか、JAは米農家を救済する様な建前で買い上げますが、農家を豊かにする気は全くなく米価を上げる理由は農家ではなく、JAのため。自民党も票田としてJAを無視できないために抱き込まれて米価を下げるフリをしているだけ。今こそJAにも農業の流通システムにも現政権メスを入れるべきです。
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みんなにどのくらい行き渡るのかとはなるが、米価格を下げるには配給するのが一案。配給された分は米を買わないから需要と供給のバランスが崩れて米価格は低下するだろう。流通にのせるよりは配給の方が効果はあるだろう。
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農家のコストは上がってるのに米の買い取り額が変わらないってデモしてたよね? じゃあ昨年の倍近い値段の差額はどこに消えてんだよ? 結局消費者が購入する金額と農家が売却する金額に相関関係がないなら「農家を守る」ってお題目は完全に嘘だってことになるよね だったら本文にもあるけど輸入米を関税なしでガンガン輸入して消費者が国産米と輸入米を選べるようにしたら良いと思うよ
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そもそもこうなった責任を取るべき農水省が、本気で価格を下げるつもりがない。政府はどうなっているのか?米の減反を考えなしに進めてきたツケを国民に押し付け、裏で金融債権投資の失敗で巨額の赤字を気楽に垂れ流す、どんな組織だよ。 ただし、米農家さんの生産コストが上がっている点はちゃんと価格に反映させるべきで、素直に一定範囲で審査して値上げし、ちゃんと農家さんの収入になるようにすべき。
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一番効く方法は小売の値段をしばらく固定して、仲買にこれ以上の値で買うと売れないと物理的にブレーキをかけさせることでしょう。 例えば、小売5000円のものを5000円では買いませんからね。もちろん農家の利益は守られないといけない前提ですけどね。
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