( 282463 ) 2025/04/13 03:11:45 2 00 「氷河期世代だけ徹底的にイジメられるの何なん?」国民民主党・若者減税法案の“30歳未満縛り”に反発の声集英社オンライン 4/12(土) 8:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/70b069bccc01060a59c5fda8873e5e1d6864a7fc |
( 282466 ) 2025/04/13 03:11:45 0 00 国民民主党の玉木氏
国民民主党は10日、30歳未満を対象とする「若者減税法案」を衆議院に提出した。5人に1人が後期高齢者という“超高齢化社会”に突入した日本における若者の負担軽減が狙いだが、“30歳未満”という縛りに、氷河期世代からは不満の声もあがっている。実際にこの制度がどれほど若者の負担減につながるのか、そのメリットとデメリットを専門家に聞いた。
「頑張れば報われるというメッセージを出したい」
国民民主党の玉木雄一郎代表は4月10日、30歳未満を対象とした「若者減税法案」を衆院に提出した際、記者団に対し、こう語った。
玉木氏は「若者にとって社会保険料の負担の重さに加え、所得に課される税の負担が重くなっている」と指摘し、負担軽減のため、所得控除の拡充など政府が講じるべき措置を定めているが、具体的な金額は明記されていない。
法案提出後、玉木氏は記者団の取材に応じ、
「若い人の税負担、社会保険料負担が年々大きくなっている。『この国で頑張って働いても報われない』と思わせないような制度作りが必要だ。若者を応援することが日本全体の元気につながるし、頑張っている若い人を応援したい」
と力強く語った。
一方、減税の対象を「30歳未満」としたことについて、「氷河期世代だけ徹底的にイジメられるの何なん?」など、ネット上では不満の声が噴出している。
〈違う!そうじゃない!減税が必要なのは40〜50代の就職氷河期世代→賃金上がらない年代!〉
〈氷河期世代の給料削って新卒の初任給30万円捻出してんのに、さらに減税しようってのかい〉
〈年齢で区切る意味が分からん。誰でも頑張ったら報われて欲しいし、ほとんどの国民は頑張らなくても報われる生活を政治家に期待してるんだけど〉
こうした声の多くは就職氷河期世代が中心で、今春の新卒採用者の初任給引き上げの動きが大手企業をはじめ広がっていることも影響している。
これに対し、玉木氏は10日の記者会見で、税制の公平性を損なわないかと記者から問われると、
「年齢は恣意性の入らない区切りであり、違和感はない。40代から55歳ぐらいまでの就職氷河期世代にも新たな政策を提案していく。幅広い人たちの生活を応援したい」
と強調した。「若者減税法案」をめぐっては、2023年にも参議院に提出しており、今回の法案の成立は見通せないが、今夏までに予定されている参院選に向けて若年層の有権者からの支持拡大を図る狙いもあるとみられている。
国民民主党が掲げる若者減税法案について、どのようなメリット・デメリットがあるのか。『大卒だって無職になる』の著者で、若年層の自立支援、就労支援活動を行なう工藤啓さんに話を聞いた。
「日本で若者支援に政治が大きく動いたのは2000年代前半です。今回の若者減税法案は、若い世代の苦境に再び政治的な視点が充てられたというメリットが考えられます。
一方、デメリットとしては、対象者が30歳未満という世代の区切りにより、世代間の摩擦を引き起こしえることが挙げられます」(工藤さん、以下同)
実際に、対象外となった30代や就職氷河期世代の40代からは「不公平だ」などと反発の声もあがっており、玉木氏はX上で
〈博士課程まで含めた学生への支援を拡充する一方、中学・高校や高専を出て働く人には支援がなく、その均衡を図る意図もあります。もちろん就職氷河期対策等にも力を入れていきます〉
と理解を促した。このような世代間の不公平感はなぜ生まれるのか。
「国民民主党は、すでに就職氷河期世代への政策パッケージを打ち出してきました。そのため、今回の法案提出は『若い世代だけ』ではなく、『若い世代にも』支援を届けようとする意向を感じます。
今回の法案は“減税”という直接的に個人が恩恵を受けやすいにもかかわらず、物価高騰など、世代を問わない生活危機を前提としていることから、他の世代からすれば不公平と感じざるを得ないと考えます」
今回の法案は若者への支持拡大も狙いの一つとみられるが、今年の参院選で若者への支持は集められるのだろうか。
「若者支援の現場にいると、若い世代は自分たちへの恩恵ある施策は純粋に喜びますが、苦しい状況の人たちは同世代だけではないことを理解しています。他世代との葛藤を残すことがあれば、『自分がうれしい』から支持する直線的な判断をする若者はそれほど多くないかもしれません」
果たしてこの法案は若者世代の負担軽減の一手となるのか、そして選挙戦への影響は―。若者政策を前面に掲げた国民民主党の動向に注目が集まっている。
取材・文/集英社オンライン編集部
集英社オンライン編集部
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( 282465 ) 2025/04/13 03:11:45 1 00 就職氷河期世代の方々からは、不満や苦悩が寄せられていることが伺えます。
総合すると、氷河期世代に対する支援や改善が必要であるとの声が多く、現状に対する不満や不公平感が広がっていることが伺えます。 | ( 282467 ) 2025/04/13 03:11:45 0 00 =+=+=+=+=
氷河期世代です。 なんか、心の狭い自分が存在します。 高齢者に対しては「生活が大変?景気がいい時に良い思いしてたし、今も手厚くされてんじゃん」 若い方に対しては「仕事が辛い?仕事は好きに選べるし、給料だってめっちゃいいじゃん」 って思ってしまう。 皆んなが皆んな、そうじゃないのは重々承知。 超不景気に社会に放り出され正社員にもなれず、なれても低賃金。 ちょっと上に上がれたと思えばリストラ対象、仮に残れても若手の給料とほぼ同額。 待遇の良い高齢者と若者の板挟みにされた私たち世代は本当に報われない。 バカバカしくてやってらんない。
▲12142 ▼248
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弱った個体が共食いの餌食になると言う自然界のやや残酷な法則を人間の作った法律規則でどの程度まで緩和できるかと言うことであり、繁殖と衰退を繰り返す生態層の波を小さくするためにはどうしたら良いかと言うことだと思うのだけれども、どちらかというと人間の力でコントロールできるのは強すぎるやつをセーブし、繁殖しすぎを抑えると言うことになってしまうかと思う。
▲17 ▼84
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本当に悪手だなと思う。 何で年齢で区切ってるのか? それでは自公が票目当てで高齢者に甘いのとなんら変わらない。 企業は新卒は初任給を大幅に引き上げ、若年層の賃金引き上げにも積極的で重点的に上げている為、遠からず若年層の可処分所得は大きく上昇するはず。 本当に苦しいのは30代後半から50代前半の就職氷河期世代。 若年層と違い、元々初任給を抑えられた所からスタートしていて、現在も賃金引き上げを1番後回しにされてるし、年齢的にもこの先大幅な上昇の期待も薄い。 若年層以上に今本当に苦しいのは就職氷河期世代で、その事は玉木自身も再三口にしているので十分理解しているはず。 「103万円の壁」引き上げでも制限を掛けるなと言っていただけに本当に理解に苦しむ。 玉木は時々こういうポカがあるから心配。
▲12163 ▼393
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結局、こういう人なんだよね。俯瞰的な視点、総合的バランス、結果をだすために相手と折り合いをつけながら交渉や調整や自己修正する意識と能力…これらが決定的に不足。 確たる政策もなく、主張もそのターゲットもウケ狙い。言ってる事も収入増じゃなくて手取増。言いかえれば成長と増収を目指すのではなく、成長がない前提での節約政策。だから、効果の限界値もあったとしても極めて低く生活実感には結びつかない。
前回衆院選で支持した人達の大多数は一時の表層的なブームに躍らされてただけ。
▲2142 ▼124
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正直20代は今すぐ救わなくても死にません。まだ自分は若いから大丈夫って安心感がある。 一方45歳以上の氷河期には、もう絶望感しかない。まずは、頑張って働いても(社会保険加入対象)賃金が600万に到達しなかった45歳以上55歳以下の人を対象に、実験的ベーシックインカム始めませんか。世帯年収ではなく、個人の所得です。 一番人口が多い東京都、ついで多い神奈川や大阪あたりでは、まだ氷河期世代に10代前半の子供がいます。35歳以上で産んでいる人も多い。 この世代を救えば、親と今生きている子供をダブルで救済できるんですよ。 なお、幼保無償化にかすらなかった家庭もたくさんいますので、次に優遇されるべきは45歳以上55歳以下なんです。 20代はスマホ代も氷河期に負担させた経験があるんで。U25割は年上世代のおかげで成り立っている。特に政策じゃなくていい。
▲77 ▼4
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氷河期世代は、選挙へ行って投票する人たちがたぶん若者よりも多いだろうし、団塊ジュニアの一部も含まれるだろうからそれなりの人口では? なので、こんな氷河期世代ばかりをイジメる政党には一票たりとも入れないのが一番いい方法かと。 やっぱり選挙へ行って、自分の意思を伝えるのは大切ですね。
▲690 ▼14
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順序が違う。 まずはしっかり今まで頑張っている氷河期世代に対して、賃金格差をうめ、使えるお金を増やす大規模な減税や給付など行って、その後に若者だのの政策を提言すればよかったのに、初任給や賃金アップ、就職先も選びたい放題の若者をさらに支援、援助し、氷河期世代には知らん顔なのだから、反発が起きて当たり前だと思う。
▲9964 ▼267
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この国で納税している日本人は若い世代だけじゃない。 子育て現役世代の30代40代はもちろん、50代は納税額の多い国民も多い。 また、定年を迎えたのに国から支払った年金を受け取れない60代や、前期高齢者と位置付けられながらも子供の金銭的援助や孫の面倒を見ている70代だっている。
全納税者に等しく減税するのが平等だと思います。
▲4380 ▼66
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氷河期で新卒から正社員だけど、それでも楽ではない。上はバブル入社の塊、下は人が入らない、で仕事も長らく雑用係で、三十路過ぎても部内最若手だった。上は海外駐在する度に家が1軒建つと言われていたが、私は給与カットや増税、何故か高所得者扱いの子ども手当等減額や支給なしに遭って、苦労してローンで買った家も先日生活苦から売り払って現金化した。最近ようやく所得制限無しで手当などフルにもらえるようになったけど、子どもの学費や修学旅行費で秒で消える。まさに焼け石に水。
▲3690 ▼84
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氷河期世代が子供を二人いますが、今年入社の新入社員の初任給と変わらないような給料だそうです。 空白の30年と言われた時代のほとんどを経験して給料は上がらずじまいでいたため酷い現状のようです。 公平に全世代が満足できる政策を是非お願いしたいと思います。
▲3419 ▼46
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私も氷河期世代の人間ですが、もうこの世代を助けないという政府や社会の判断、覆しようがないことも覚悟しています。
確かに今更この世代を助けたところで、少子化問題が解決するわけではないです。はっきり言って手遅れだと。悔しい思いもありますが、諦めもついています。
この世代は、国や社会や企業の行った、壮大な実験の失敗で、シワ寄せを受けた世代だということなのでしょう。
自分が学校を卒業し就職しようとした時期に流行った言葉が「自己責任」と「実力主義」でした。報われなかったのは自分の責任、経験がなく収入が上がらないのは実力がないから。そんな扱いされましたが。
▲1591 ▼34
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年少扶養控除がなくなって15年。 丁度今中高生を育ててるのって氷河期世代の40代、50代なんですよね。 これから年少扶養控除の復活を目指すらしいけど、もう手遅れ。失われた年少扶養控除、返してほしい。 本当に将来にも老後にも希望がない。
頑張れば報われる時代と言っても、何でも平等にしたがる今の世の中って、逆に結局頑張って稼げるようになっても、稼げない人に合わせる平等にされて結局頑張った人が更に税負担してる。これって矛盾してない?
▲1540 ▼24
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53歳、最も子供の数が多く、大きな就職難のあおりを受けた生まれです。 まだ理系にいたので就職は難なく出来ましたが、高校同級生の京大文系卒が就職浪人した世代でもありました。
その後どんどん業界の景気が落ち、受注も利益が出ないギリギリで競争を迫られ、赤でもないよりましと低価格受注に走った年も数年ありました。
景気が上向きになりかけて会社組織の再編が行われた頃、とにかく遮二無二働き続けた氷河期世代は「管理職をするには経験値が低い」と言われ、会社員に絶望し転職、その後独立しました。 私はマシですが、独立できない業種で苦労をしている同輩は多いと思います。
頑張っても上を目指しにくい世代、おまけに納税でも子育てでもろくな支援がなかった世代です。 上世代の支援はより少ないですが上向きのバブル世代ですからね。
報われたい、と優遇措置の話を聞くにつれ、いつも泣き言を言いたくなります。
▲1196 ▼44
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多くの若年層は所得が多くなく、減税したからといって手取りがさほど増えないと思います。ごく一部の高所得若年層は恩恵を受けるでしょうが、そういう方々に減税が必要とも思えません。しかも40~50代向けには別の制度を作るなんて、制度を複雑化し過ぎでは?
よく批判される選挙目当ての高齢者優遇策の若年層版と思います。高齢者の投票行動を変えるのは難しいので、まだ色に染まっていない若年層を取り込もうとしているんでしょう。歳を取るごとに投票率が上がる傾向があるので、先行投資なんでしょうね。
▲803 ▼40
=+=+=+=+=
氷河期世代の夫婦です。 受験も一番ボリュームがあった時代で、大学の数は今よりも半分程度で浪人が半分いました。 バブル世代の従兄弟は、ゼミにOBが青田刈りに来ていて、企業訪問すると高級な食事とお土産と交通費を貰えたと言っていました。 私の頃には、OB訪問しても素っ気なく交通費もなく時代は完全に冷えてました。 夫は研究職ですが、院の頃に就職できないポスドクが溢れていたと。
我が子が2年前に就職しましたが、初任給はそこそこでも福利厚生がよく、初年度もボーナスあるし年次昇給もするし、有給は取れやすいし、先輩やらメンターやらついてるし、とても素晴らしい時代が到来しています。 30年で一回転するモード。 時代が違っていたら、生きるためではなく楽しく仕事ができたかも。
▲627 ▼5
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若い世代はネットを使えば選挙に行かせることができる、いうなれば動かしやすい票を持っているって思われているのでは? ネットの情報発信で若者の中で機運を高められれば、大きな票が見込めると思っているから、その世代に手厚くしようって考えが出てくるのではないかと思う。
氷河期世代は、政治家にとっては怖くない存在なのかもしれない。就職氷河期に、仕事につけただけでも幸運だという考えのもとで、耐え忍ぶことに慣れたおとなしい世代、文句を言わない無害な世代と思われているのでは? そう思われないためにも選挙にはしっかりいって投票をして、氷河期世代に厳しい政治家共を落選させるくらいの波を起こさないと、ずっと置き去りにされる世代になってしまうかも……。
▲798 ▼6
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年齢とかで区切るのではなく、正社員、派遣社員、契約社員など、採用条件を変えられる採用方法がいろいろあるのが問題なのではないでしょうか? 何年も働いている人の月給が新卒の月給より低い…。仕事のできる人が、働けない正社員の月給より安く使職場での仕事はできない。 採用条件を統一にすれば、職場の採用や給与査定もきちんと考えることができるし、一度辞めた人でもつぎのチャンスは公平に認められると思います。 人事担当が公平な評価が出来なければ、この人材不足のときにその会社は淘汰されていくと思います。人材の考え方をしっかりといた方がいいと思います。
▲132 ▼4
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40歳の社員と22歳大卒の給与の差が10万円の会社です。 ありえん。 会社で中心となって働いてる世代を大切にしないと。 そんな不満を会社に持った先輩社員が働いている会社で長続きするのか? ずっと働きたいと思うのか? 政策だけでなく、企業側ももう少し今まで会社のために働き続けている40代から氷河期世代を大切にしないと。 そういった先輩がイキイキと働いてる姿をみてこの会社で働き続けたいと新入社員のなかには思う人もきっといるはずだ。
▲702 ▼14
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私は氷河期世代で、かつ国民民主党の党員だ。ちゃんと党費を払っている。 何で国民民主の党員なのかというと『国民民主党はマクロ視点で国に必要なことを掲げている』と思っていたからだ。 でも、世代で区切る法案を選挙前に繰り出してきたことを見て残念だし、もう党員をやめようかとさえ思っている。
私は自分の世代が棄民扱いされていることについては、半ば諦めているのでどうでもいいと思っている。 国民民主党を支持していた理由は、自分に利すると思っていたからではなく、国民全体に利すると思っていたからだ。 こんな目先の選挙に踊らされる党だとは思わなかった。残念でならない。
▲915 ▼29
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40代氷河期世代です。 今まさに高齢者だったり若年層だったり更に言えば税金で生きていらっしゃる政治家を支えている中心世代が我々だと思っていますが何故そこに恩恵がなく益々苦しまなければならないのか? もう誰が指揮を取ってもどの政党が主体となっても変わらないと感じてきています。 我々が生きにくい日本にするならせめて子供達世代は良くなってくれる事を切に願います。
▲622 ▼28
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地方で氷河期真っ只中で、今で言う転職を繰り返しましその都度に高卒初任給に戻りました。 今の初任給30万円がいきなり頂けたり2人の子育てでまず出産から子育ても氷河期では何の支援もなく、終いには正社員で働きたくても年齢的に正社員さえ何社応募しても雇って貰えずに長時間労働のタクシードライバーを選びくたくたで長年働いてます。 その時の政治により恩恵を受けられるのは 羨ましい限りで、最近でも氷河期時代対策と耳にしますが何かが届いた事は1度もありません。 子育て中は食事も1日1食で働いて子供達へのお金に消えて余暇で使えるお金なんてありませんでした。 生活が苦しくて何度も鬱病になり自殺も考えましたが子供達を成長させる為に細々と生きてきました。 長きに渡ってこの30年間自民党政治では決して生活は良くなりませんし今後も続くなら人生諦めしかありませんね。 氷河期世代に光を当てて支援下さい。
▲489 ▼8
=+=+=+=+=
少し違和感があるんだよね。大学院まで進んで修士や博士号を取得した人はその高度な専門性をもって企業の業績や社会に貢献するのだからそれに応じた賃金を企業が支払えばいいと思う(日本の企業の修士や博士に対する処遇がかなり低いのが問題)。もちろん学位の中には正直企業向けでないものも多数ありますがそれは需要と供給の問題もあって学んでいる本人がよく自覚していることなので。自分は就職氷河期ですがもう諦めました。自分たちの年代を中心に救えとは言いません。現役・サラリーマンを狙った税制やしゃはい保険料負担の構造を見直していただきたい、それだけです。なんで強制的に徴収された厚生年金保険料を国民年金の底上げに使われなきゃいけないの?(その分厚生年金を支払った人の年金が減ります。おかしいでしょ、それ)。負担させたならその分返せ。負担していないならもらうな。社会インフラはみんな共通だから応分負担でいい。
▲472 ▼25
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いろんな税制や賃金制度の段階的な適用を考慮するべきだと思う。40〜50代の氷河期と言われる世代は初任給が今より低く年功序列では伸びるべき年齢で頭打ちにされ、明らかに生涯獲得賃金が低くなっている。税制も賃金制度も途中でハシゴを外すような変え方に問題がある。こういった変更はすでにその段階にある人は従前の制度で適用し新しい制度を適用する人はこれから働き出す人にするべき。そうすることで制度の変更に伴う不公平が途中で起こることはない。政治は今足らないから制度を変えるのではなく、将来を想像して10年後20年後に問題が大きくならないように制度の変更を考えるべき。
▲304 ▼7
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氷河期世代は国からの人生のパワハラ世代だと思います。若い時は初任給を抑えられ、小泉政権で毎年恒例の年末調整の減税も廃止され、年功序列で上がっていた給料も上がらなくなり、正社員を企業が得をする派遣という非正規雇用を増やし、将来の安定をなくし結婚をしない人を増やしたのは小泉政権での政策が原因だったと思います。親の介護の年代になり、毎日の生活も大変だと思います。 そしてまた石破政権では年代を区切り、分断する政策は国民から支持されないと思います。
▲461 ▼7
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次は就職氷河期の40代半ば〜55歳向けの施策を打ち出すと言うが、そうなると今度は30代が不公平感を強く感じるだろう。 晩婚化が進み小さな子供を抱えて生活費負担が重かったり、働き方改革とやらで自己主張ばかりの部下と上司の狭間で労働負担が重くなったりしているのも30代〜40代。なぜ自分達は報われないのかと強く感じるだろう。 そして同時に、物価高の中で年金収入に頼る高齢者世代の不満も高まるだろう。 要は、選挙の票欲しさに世代を区切って良い顔をしようとする方針が間違っているのだと思う。
▲356 ▼19
=+=+=+=+=
年齢で区切るのがどうかと思うし、30代未満なら転職もしやすい、いくらでもチャレンジしようと思えばチャレンジできる世代だし、新卒月給も抜群に高額な世代。 30代以上も年少扶養控除の復活を掲げてるから実現できれば、、というけど、子持ち家庭ならありがたいけど今の時代結婚しない、できない道を選んだ独身、子なし夫婦も多いと思うから不満は特に多いんじゃないかな。 ただでさえ苦労してきてるのにって。 この中間世代を強力に経済的なバックアップできれば、もっと経済的にも好循環に回る気がするのだけど、、、
▲341 ▼7
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就職氷河期世代は、人数は多いのに、いわゆる勝ち組、負け組に分断されてしまい、団塊世代のように、意見や希望は、皆、同じではない。
また、正社員として就職できた人でも、私のように、新卒から何年も経ち大幅に遅れて入社した者も多く、同世代の先輩には遠慮し、年若い同期や後輩達と歩調を合わせて勤めているため、実際に企業や社会の屋台骨としてカウントされている人が、世代の人数に比べて大幅に少ない。
これが、人数が多いわりに、氷河期世代が冷遇されている原因の一つだと思う。
このまま、氷河期世代が置き去りにされて、若者と年寄りばかり優遇し続けると、無敵の人が大量に生まれ、社会を震撼させる事件を次々と起こす時代が来るような気がしてならない。
▲337 ▼10
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政治ってその国に生きるすべての人たちに満遍なく恩恵が受けられるようにするための仕組みだと思います。 最近は特定の方々や特定の業界だけが恩恵を受けてそこに含まれない世代や業界はその仕組みから抜け落ちてどこからも助けを受けられない仕組みが構築されてしまいました
申し訳ないけど国民民主党さんは「103万円の壁」の対象にならない年齢的に、また病気や介護で働きたくても働けない人たちを置き去りにしてしまった、というイメージを持っています
とりあえず他党が打ち出している(消費税を中低所得者にキャッシュバックする政策)を国民民主党さんも賛同して頂きたいです 地方財源を減らさずに日々の生活に困窮している人たちだけ永続的に救済できる素晴らしい法案ですよ
▲362 ▼47
=+=+=+=+=
氷河期世代の人間ですが、これまで政治家が改革と言ってやってきた政治で、一番「身を切られた」のが我々世代なのだと思います。
でも同時に、これだけやられても選挙で半分以上は投票に行かない。これでは大事にされないなとも思います。
あと、ふと思ったのですが、そういえば我々世代、何があっても共産党には入れません。 何か怖いイメージというよりは、そういう癖?世代的な雰囲気?もう最初からはずして考える前提になってます。 もしかしたら、保守系の政治家にとってはそれも安心材料になっているのかもしれない。
とにかく、この世代がちゃんと投票に行くようになれば、扱いも変わってくると思う。
▲380 ▼16
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発想の発端は、単純なイジメの構造と同じです。「あいつをイジメでも反撃してこない」「力が無いから大した反撃はしてこない」すなわち「あいつはイジメても良い」とでも思っているのでしょう。 ただ、昨今の政治家や党に対してテロを行った「無敵の人」は、氷河期世代にあたる人間です。これ以上やれば彼らは間違いなく増えるでしょう。あまりにも馬鹿にしていたら、吹っ飛ばされるという覚悟を持ってもらいたい。 窮鼠猫を噛む、という言葉もあります。 決死の一撃を食らいたければ別ですけどね。
▲250 ▼3
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就職氷河期世代の子供が、社会人になりつつある。 家庭内で子供の方が高給という事象もある。 とはいえ、就職氷河期世代の親はリストラ対象の年齢にもなってきており、新たに探そうにも仕事は体を酷使し低賃金の仕事ばかり。 このままでは、物価高に追いつかず貯蓄もままならぬ就職氷河期世代の老後の問題が必ずおきる。 税や社保徴収を公正に減らし、無駄を排除したスリムな予算での国家運営が必要かと。 年代の分断を増長させるような施策はやめるべき。
▲113 ▼0
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若者世代の負担を軽減し、やりがいや結婚観が前向きになる様な施策自体は良いと思思うし、世代の境遇格差で不公平と言ったところで日本は前に進まないから、氷河期世代の苦い経験から若者支援政策は絶対必要だと感じる一方、氷河期世代がこれまでの長い不況の中、上の世代の雇用や生活に老後を守る為に、歯を食い縛る思いで安い賃金で中小零細を支えてきた事への具体的な見直し評価も進まず、この世代にまだまだ潜在的労働力があるにも関わらず人手不足と目を向けないなど、氷河期世代の老後不安はどうしても拭い切れない。 氷河期世代の雇用率だけでなく実質賃金が上がる事は、その人口ボリュームの大きさから、経済効果や社会保障的にもこれからの若者の負担軽減に十分に資するだけでなく、モチベーショ上昇や、効果が出るに20年は掛かる少子化対策にも見落としがちな大きな力である事を国と企業はもっと知った方が良いのではないだろうか。
▲116 ▼10
=+=+=+=+=
残念ながら企業の人件費が突然増えることは無いので、若い世代の賃上げの原資はこの世代からスライドさせています。ゆえに40〜50代の賃上げ率は他の世代と比較してもマイナスです。30歳未満の賃上げ+更に減税?? この発言は更に世代間格差を助長しますし、既にシルバー民主主義が定着したこの時代に30歳未満縛りなど設ければ、中間にいる40〜50代との格差を更に広げる形となるのは明らかです。イジメかな 選挙向けの票の取合いの中で若い世代の支持を集めたい意向が垣間見えますが、どうも玉木氏は連合票のために芳野氏へすり寄っています。これまで何もしてこなかった連合を氷河期世代は見限っており、連合も若い世代の支援アピールと組合組織の未来を重ね合わせているのかもしれませんね。 どの世代(国民)もこの厳しい状況を耐え凌げる法案こそ、検討課題として最優先にしなければならない時かと思います。連合とは手を切って。
▲315 ▼8
=+=+=+=+=
どの世代もずっと幸せということでは無いけど… 勝ち逃げとか言われる親の団塊世代は戦後の苦難な幼少期を過ごして日本の高度経済成長を支えてそれなりに苦労して頑張ってくれた…
その下はバブルでそれなりに良い会社良いポジションで上手く生きてこれただろう…
それにひきかえ、団塊ジュニアは衣食住は不安こそないが、幼少期から受験競争で苦労したのに(高卒はバブルの恩恵こそあったが)大卒はバブル崩壊してた。就職氷河期でまともな仕事に就けずその後も不況で給与も上がらずリストラ非正規と苦労してる。 低賃金労働者が多いのに更に退職金の課税を追加されようとしてる。年金もどうなるか怪しい… 親が豊かだったから遺産があれば生き残れるかもしれないけど…
若い世代はそんな苦労ないでしょう… ずっと優遇されてる。
日本人のあらゆる苦難を一身に背負っている世代なんてイエス・キリストみたいな感じだからそのうち神になるわ…
▲263 ▼10
=+=+=+=+=
若い世代って、意外と優遇されていると思うけどね。 頑張れば報われるなんて事が必要なのは、氷河期世代だと思うけど。 後10年もすれば老後になるのに、氷河期世代はこの人生で何か良い事があったのだろうか。 何の為に生まれて来たのか、後悔ばかりの人生で終わりそうな氷河期世代。 なんか可哀想だよね。
▲376 ▼5
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氷河期世代です。何十社も受けて、就職活動してやっと入れた会社はサービス残業が当たり前のブラック起業でした。全部世の中のせいにするつもりはありませんが、その後、体を壊して派遣になりましたが派遣切りに何度かあい、今も年下のゆとり世代の人達になんだか見下されているような環境で働いています。派遣の契約も3年立つと直雇用ってなかなか難しく、現実は辞めさせられます。派遣法なんとかしてほしいです。今の若い世代はお給料も上がってて、海外旅行にも頻繁に行ったり、正直うらやましいです。物価高でお米も高く、子供もいるので生活していくのもやっとです。先が本当に真っ暗な感じで頑張れと言われてもしんどいばかりです。
▲143 ▼0
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多分こういうことだろうと思う。 氷河期世代と言っても一定の人々はそれなりに就職につき生活している。安定した仕事に就くことができなかった人々も多いが、彼らの親が丁度団塊の世代と言われる人々で、潤沢な社会保障、年金受給者で案外その親御さんのサポートがあるから、恵まれない氷河期世代も人並みに生きられている。今現在その構造であるから愚痴るだけで済んでいるが、今後団塊の世代が死に絶えたときが本来の氷河期世代の問題が噴出するのではないか?彼らの老後は? 日本人全体が精神的革命を起こす時ではなかろうか?このような自己保身と偽善と大衆迎合主義にまみれた政治体制を転覆せねばならないのではないか。深くそう思う。
▲187 ▼8
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極右発想のポピュリストにありがちな、本当に粗雑で表面的な政策で正直呆れている 雇用問題は同一労働同一賃金に加えて、評価のための同一機会をパッケージにすべき話 それにより正社員であろうがなかろうが、誠実にしっかり働く人物に相当の対価を支払う健全な社会が成り立つ また、氷河期世代を含む取り残された人々のためには、社会人教育受講助成などを通じて、経験しそこなったスキルやノウハウの獲得を支援すべき 雇用保険にある技術取得制度などを援用して、学習期間の生活支援政策が効果的だと思う
▲72 ▼14
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氷河期世代です。 若い人にこれだけは言う。 頑張れば報われると言う言葉は信じてはいけない。血尿出そうが血便出ようが、どんなに頑張っても報われないことはある。 ただ、だからいい加減でいいかと言うわけではないし、他人を信じるなとも言わない。 自分の行動には自分で責任を持ち進むしか無い。どんなに頑張っても、それで結果が出なくても決めて進むしか無い。そういう時が必ず来るから、他人の言葉にあまり期待せず、自分で決めて行くべきだと思います。 ただ、頑張ってはほしいと思っています。 俺等のような世代を今後作らないような時代にしていかなければならないと思います。だからせめてよく考えて選挙には行ってほしい。他人の言葉を鵜呑みにはしないで、考えて決めて欲しいと願います。
▲2 ▼0
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国民民主党は今度の選挙で大きく議席を伸ばすことができる可能性を極めて高く持っていましたが、いらんことをやってしまいましたね。 虎の尾を踏むとはこのことです。 政策立案の段階でこの法案の問題点、すなわち世代間分離を焚き付ける行為になるということに気付かなかったとすれば非常にお粗末です。
今の20代の方を見ていると、公平性ということにとても敏感です。 その彼らが、こういう若者支援はかえって重荷になるからやめて欲しいと言うのには理由があるように思います。
金融課税の時もそうでしたが、思いつきや利権ではなく、きちんと国民の暮らしを見てから政策を考えて欲しいと思っています。 今のやり方では支持できません。
▲87 ▼1
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今49歳で氷河期世代に該当します。 私が思うには就職氷河期は特に面接でコミュニケーション能力が過剰に求められたと思うのです。 話下手で人付き合いが苦手なため、自閉症ではないかと思って18歳の時の1994年に精神科を受診した時には特に診断名を付けられることは無かったものの32歳になる2009年にはアスペルガー症候群と診断され、障がい者手帳がないと不利だという話にまでなってしまったのです。診断されるまで引きこもっていたわけではなく、正社員で派遣みたいな会社に就職してパソコンに向かってするCADの仕事はしていました。今は障がい者枠で仕事をしています。 私みたいな話下手が障がい者とされてしまったのは就職氷河期であったことが影響していると思えてくるのですが、どう思われますか。 他の人の意見も聞いてみたいと思うので返信をお待ちしています。
▲8 ▼7
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中年です 就職氷河期で大学の就職活動がとても厳しい時代でした 中堅以下の大学だと、あまりに就職先の選択肢がなさすぎて、同期の中には嫌々、先物取引の会社なんかに就職していました(良心の呵責に耐えきれず、しばらくして退職) 私は一般企業に入りましたが初任給は187,000円 手取りはさらに少なく、一人暮らしの家賃光熱費、食費を払うとほとんど残らない… そんな環境なので一念発起して公務員試験を受けましたが、倍率はなんと25倍… その時の私の環境が平均以上なのか以下なのか分かりませんが、確実にしんどい思いをした世代です
最近のニュースで新卒の初任給の話がでますが、就職した時期によって大きく対応が変わることに疑問を感じます。(全体の基本給を上げてるところはいいが、新卒の給料が先輩社員の逆転するのはどうなの?)
そういった時代を経験している世代からすると、国民の主張には怒りしか湧いてきません
▲45 ▼0
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政府は就職氷河期世代を見なかった事にして何も対策しようとしない。確かに非正規から正社員になるにはスキルも無く、年齢的にも難しいと思う。でもこのまま何も対策しなければこの世代は人工も多く高齢化した時に生活保護受給者が増える事に繋がり社会的負担が大変な事になると思う。まだそれまでに10年近くあるので家賃やリスキリングの優遇等で救済して欲しいと思う。まだ昭和世代の根性論で育っているから我慢が出来頑張れる世代なんです。
▲24 ▼0
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50代前半世代です。団塊ジュニア世代として、常に競争や努力と根性で自分のポジションを作る事を求められてきました。今の若者とは恐らく思考回路も就労感も別の次元なのだと自分にいい聞かせてますが、それなりにその苦労があっての今の自分がある事も誇りに思いたいです。
▲10 ▼0
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就職氷河期世代ど真ん中の世代ですが、あきらめ?無常観に支配されてますよね… 国民民主党の聞こえのいい訴えには多少期待もしましたが、見てるのはやっぱり若手。我々はなかなか救われない。 他者に頼るな、自己責任ももっともですが、他の世代と比べて感じる理不尽、最近の若い人たちの初任給や収入を見てると切なくなりますよね… 日本が廃れ行く国なのは理解していますが、あきらめだけになってしまう人達が多い氷河期世代に少しでも報われる政策を打ち出してほしいです。
▲92 ▼1
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20代の若者こそ、新NISAの活用で億り人にもなれる!…とか言われてて、アラフィフの私からすれば羨ましい限りです。だって、毎月1万円でもNISAに回すだけで、早期退職だって夢じゃないんだから。 アラフィフ世代は、長期運用できる時間すらなく、退職も目前に迫っており、退職後は低賃金での嘱託雇用、死ぬまで働けというのでしょうか。 会社にもよると思いますが、ウチの会社は人材確保のために基本給を上げたりしたので、5年前に入社した人より、今年は言った若者の方が基本給が高い…という逆転現象が起こっています。 もう、年齢に関わらず、今の日本に住んでいること自体がハズレくじを引いた気分です。
▲96 ▼5
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まず若年者支援制度が問題! 就職氷河期世代でとても苦労したのに、昔、ハローワークの求人応募したら、企業側から貴方の方がスキルがあるから採用したいけど、若年者支援制度で若い人を雇うと国からお金をもらえるから、若い人を入れる方が得なんです!もし貴方を採用する場合は、その分の差額を引いたお給料になりますが、それでもよければと言われました。つまり、若者よりかなり給料下がるけど、それなら採用できますって。10年以上の実務経験者より若年者支援制度を優先する企業はお金。差額分を負担しろという企業もおかしいが、国がそんな制度を作って、実際はいらないお金が裏で流れているという事です! 人手不足の時代にもう必要ない制度は廃止した方がいいのに、玉木さんは若年者支援と言ってるが、この間若い子と不倫して問題になっていたおじさんにしかみえない。年齢で差別をするのもやめてもらいたい。
▲72 ▼0
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減税をして国民に可処分所得を増やし、経済活動を活発化しましょうというのは第一手だと思います。それについては、正しい。まずはそこに論点を集中させて、国民的な支持を得て目的を達したら細かいところに手を付けて行ったらいいでしょう。少し人気取りに走っているような印象を持ちます。
次に減税とか所得という以前に、きちんと働いていたら認められているのか?という問題が残っています。日本の社会は長く年功序列が浸透してきたので、それを一気に壊すことは社会の分断を生むでしょうが、どこかで成果を認める、成果とは何かを集約していかないとだめなんでしょう。そこはおそらく今から始めても10年とか20年程度かかるので、氷河期世代の不満の解決に間に合わないかもしれません。その時に社会保障をどうするのか?の議論も平行すべきでしょう。政治家というのは、多方面に目を配りながら社会に不公平が出ないようにするのが仕事でしょう。
▲27 ▼0
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バブル崩壊数年後就職組です。 中学校の頃の同級生は、入った銀行はつぶれたり、雨後の筍のように子会社化された家電メーカー子会社は吸収合併そのうち外資に売られリストラされ、電子立国とはしゃいでいた半導体系の会社はほぼ国内にはなくなり、散々でした。 私世代の人が高校生くらいの一番お金がかかる時期の子供を抱えている人が多いのではないでしょうか。 高校無償化やら給食費無償化などもっと早くやってほしかったし、こんな30歳未満のお金がかからない時期の方に減税とかいってるのはほんと差別でしかないと思います。
▲119 ▼1
=+=+=+=+=
氷河期世代の親世代はまだ概ね豊かなためニートや引きこもり等になっても実家で養う余力がありますが、これから社会に出てくるZ世代は親世代で既に格差が拡大しているため余力のある家庭は限られると見られます。 支援自体が広く必要になっている一方で、世代レベルで実家の太さに大きな違いが生まれていると思います。
▲246 ▼69
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減税減税というが、おそらく年収が低い世代の税金を減らしたところで、大した影響はないと思う。 むしろ社会保険料の高さが40歳くらいから実感し始めるのではないか? 若者の減税をするなら、同時に社会保険料にも目を向けて欲しい。 介護保険料を40歳から徴収するのではなく、収入に応じて徴収した方が不公平感は少ないのではないか? 健康保険料に関しても、会社が加入している組合で異なるのは仕方がないが、例えば高額医療の限度額に対して別な補助があって、80,000ほど掛かる入院治療が30,000円程度で済む健康保険組合もある。もちろんこれは大企業や国家公務員などの話ではあるが、組織によって実際の補償が異なることを労働者側は選べない。 健康保険料は仕方ないが、介護保険料はいつか自分が介護が必要になった時のためであるなら40歳である必要は感じない。
▲23 ▼0
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氷河期世代支援するにしても、氷河期世代の定義とその世代の中で支援の必要か不要かの判定でまた細かくボーダーはできるけど、それも分断と言われるのだろうか。
物価高への対策。これは国民全員に影響があるのでボーダーレス。景気対策にしてもそうよね。
そのうえでより重点的に充てたいところがあるのなら、それらはターゲッティングして別途支援するのはいいと思う。
ターゲッティングにしてもいろんなターゲットがある。 若者、高齢者、氷河期世代、個人事業主、サラリーマン、子育て世代……
どれかやってたらどれかを考えていないことが確定するわけでもないし、全部横一列同タイミングで出さなきゃいけないなんてこともないと思う。優先順位たかくとも対策案思いつかなくて別のが先にでるもありうる。全部まってなきゃだめか?
反射的なリアクションが多くないかな…(総合的に考えてのものがあるのも承知してます)
▲0 ▼10
=+=+=+=+=
日本が出来て1000年以上経つが歴史的に見て今の時代が1番試練が続く厳しい時代だと思う。 飢饉だなんだと災害が起こったり戦によって生活基盤が壊されたりを繰り返してきたがいつか来る朝を信じて助け合い乗り越えてきたが、今はどうか?ちょっと前は子供を産んで育てて働いていくうちに老いて寿命がきてのサイクルだったが、核家族が当たり前になり子供を育てる事に慎重になり子離れが遅れるわ、結婚しない又は遅れる事により夫婦の時間が消え、寿命が延びた事により親の介護の時間第2の人生が昔の倍になり自分の老後に備える期間が失われた。挙げ句助け合う場がなくなりつつある。50年前など20代前半には結婚出産してたので50代には子供の独立していて子供が複数いたのでひとりにつききりにならず兄弟同士でルールがあり、60で定年というか働く事が減り10年くらいで寿命が来るという。そんなに自分の老後にリスクを感じなかったからね
▲2 ▼4
=+=+=+=+=
国民人主尊い政党が、国民全体に責任を持つ政党ではなく、単に点数稼ぎのその場その場の場当たり的な人の目につくような政策を打ち上げているだけの政党であることを自ら語っているようなものです。基本的な理念も抜本的な政策も打ち出せないでいます。消費税率の引き下げないしは廃止は抜本的なものです。5%に引き下げるだけで、一人当たり燃12万円の減税になります。しかもすべての国民に対してかかわる問題です。また、法人所得税率の引き上げないし元に戻せば、恒常的な税収になります。こうしたことを、先ずやるべきです。
▲54 ▼1
=+=+=+=+=
はっきり言って、 今までの反省から若い世代に対するサポートしか考えられていない事が問題です。
今、本当に苦しんでいるのは バブル終わりの頃から社会にでた50代半ばから氷河期世代にわたる所謂中年層だと思います。 この世代は子供を育てる為の資金や親の介護など 非常にお金が必要な時期ですが、
長引く経済の低迷で給料が増えず、 税金や社会保険料の相次ぐ値上げで 実質手取りは激減している世代。
しかも本来であれば社会の中心となるはずの世代だが、 高齢者層がなかなか現役を退かないため、 社会的な地位も上がらず 活躍の場を奪われている。
その様な社会的な背景から見ても、 若い世代より中年層へのサポートが 重要課題だと考えます。
▲99 ▼1
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氷河期世代は何十社受けても不採用で、非正規雇用で長年働く人も多かったです。 その影響で現在のようにスキルアップさせてもらえず、年金額は少なく、死ぬまで働かなければいけません。 現在のように子育て支援がなく、パート勤めの女性も多数います。 子育てに一段落して働きに出ようとしても、思い描いた職種に辿り着けないのが現状です。 新入社員や若手ばかり優遇されていますが、長年現場の末端で働いていた非正規雇用者は、底辺から会社の状態を直接見ています。 現場の事を誰よりも知っています。 また子育てをした主婦は若い世代よりも忍耐強く、社会経験が豊富なので、教育をされたら即戦力となります。 40.50代になると定年まで先が短いので、若手ばかり目を向けています。 しかし若手は嫌なら転職と終身雇用はされない時代です。 結局人材育成をしても若手も辞めますので、若手に固執するのは間違っています。
▲25 ▼0
=+=+=+=+=
そもそも減税は可分所得が増える分誰でも働けば恩恵をうけられますが 氷河期世代への支援が所得を増やすものではなく よくある就職支援なら努力して就職しても収入が増えない可能性だってある そもそも40代で就職しても昇進だって厳しいでしょう これで高校無償化のように我々の負担増で若者の減税を賄うなら 収入はさらに減らされる
▲25 ▼0
=+=+=+=+=
50台で何年か後に定年だけど、もう政治家には何も期待してない。年金の減額も受診料の自己負担額の増加も仕方がないと思って渋々受け入れるけど、退職金に課税するとか、一生懸命に貯蓄して運用してる部分の課税を増やすとかはやめて欲しいわ。子育てに時間も金もかけてやっと楽になる、15年か20年程度の余生くらい穏やかに過ごさせてもらいたい。
▲223 ▼4
=+=+=+=+=
2002年卒の世代です。 コピー機を使いたくなるほど履歴書を増産し、大変幸運にも正社員として雇用を受けました。 贅沢なんて言いません。基本給13.5万円(各手当込み)で頑張りました。 後に転職し、なんと年俸330万円という信じられないくらい素晴らしい仕事に就けました。月給換算27.5万円です! 9時〜18時勤務の仕事ですが、まぁ8時から仕事なんて全然構いませんでした。 18時〜21時までのみなし残業代込だったようですが、高給なので仕方ないですね。 時々6時〜29時くらいまで仕事が終わらない事もありましたが、有給休暇を使えば定時に帰れる素敵な職場だったのでした。外回りの為睡眠不足での運転は命に関わるので、出先で20分だけ仮眠しました。 目が覚めると詳細は伏せますが身体障害者になってました。 今は障害年金を頂きながら他の仕事を頑張ってます。皆様の大切な年金をもらってごめんなさい。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
46歳です。自分の時代は、大学卒業しても就職難でした。景気のいい話も殆ど無い世の中でした。15歳の時、進学しても意味が無いし、親の収入もあまり良くなかったので、進学せず、16〜18まではフリーター。すき家、ガソリンスタンド、建設現場等。〜23歳まではフルコミの営業。23〜現在は公共事業メインの土建経営です。フリーター時代に色んな業種で働き、営業時代に商取引や経営、金融を学び、起業した。同級生も就職難で中卒ばかりです。高卒や大卒でサラリーマンになれた者もいますが。中々キツイ年代ですよ。キツイ時代だからこそ頑張って、運も味方し、今意気揚々としている自分みたいのも少なからずいる。ただ、やはり、多数の方はハンデがありますよ!減税や補助金みたいのに制限かけるやり方は平等ではない!
▲151 ▼6
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世代で区切り分断を招く杜撰な人気取り政策に憤りさえ感じる。優先すべきは、介護や福祉、保育などの分野で、社会的弱者と呼ばれる人々に、本当に親身になってお世話してくれている皆さんではないだろうか?私の家族も介護をして頂いているが、気の毒なほどの薄給なのに、日夜関係なく、それはそれは献身的で頭が下がる。どなたも何らかの形でお世話になっている、あるいはお世話になるであろうそんな皆さんに報いる政治を願う。
▲27 ▼0
=+=+=+=+=
国民民主にはがんばってほしいですがこれは賛同しかねますね。普段から高齢者や非課税世帯に向けた政策が批判されてる中で、なぜ別の軋轢を生みそうな政策をわざわざ実行するのか。 103万円の壁問題やガソリン税減税が支持されたのは分け隔てなく働いている人全員に恩恵を受けられるから。今やるのはこれじゃない感がものすごく強いです。
▲37 ▼2
=+=+=+=+=
ものの考え方の一つとして、全体に万遍なくじゃなくて何処かに集約するのが管理しやすいからという考え方が浸透している証拠でしょう。 学校教育の賜物って事じゃないですか? 数字だけでもの見るからこういう事になるんですよね。 その数字の1と言うのが人間なんですけど。 氷河期世代を含めると、現役世代のほとんどが対象になるからだと思いますが、分けるならバブル世代とそれ以降で分けてもらいたいなと考える部分はあります。 そうなると55歳未満の世代になりそうですが。 氷河期世代はそこそこ人数がいる層に属しますから、対象に含めると税収が大きく減るから、外したいんだと思います。 サラリーマンが向かない世代だと思いました。
▲7 ▼2
=+=+=+=+=
私もスーパー氷河期世代だけど、正直、もういいかなと思います。数百年の国家運営には周期的に不遇世代があるでしょう。飢饉に見舞われた世代、戦中特攻世代、その一つが氷河期世代なんだと理解しています。 不満に思った頃もありますが、質素倹約、自炊生活が身に付きました。 今の若い方や子どもたちは「国家は道具に過ぎない」くらいの心意気で生きてほしいです。私は逃げ遅れ世代として、バブル世代より上の差別が、できるだけ次世代に漏れないように、悪あがきをしています。 日本人としての心意気は忘れず、しかし国家に依存することがないように。お金もまた額面を表した道具に過ぎませんから。
▲22 ▼9
=+=+=+=+=
国民民主もだめか。
まいったな。
小学生の頃から連帯責任だとかでいろんな暴力教師から暴力行為を受けてきた。
それが私たちの世代が教師になる頃には逆にちょっと何かあると騒がれて処罰を受けるようになった。 問題行動起こす児童さえ叱らず逆に暴行受けたり PTSD担って辞めるひともいる。
正社員になるのは一番厳しい就職難の時代に就職活動。
セクハラもパワハラもよく受けた世代だが上の立場になる頃には少しの言動も訴えられかねない嫌な時代に、下の世代は自由に飲み会も断れるし高待遇で入社だもんな
最後にやっと出てきた救世主かと思った国政政党にまで裏切られ
▲243 ▼3
=+=+=+=+=
年代で区切るからおかしいなと思います。 もっと対象をしぼっていいと思います。 中卒高卒で働いている20代前半とか、月収20万円以下の20代とか。 初任給30万円も含むことになるからおかしくなると思います。その人達は今のままでいいのでは? この法案が成立して、若者減税して減った分を40代50代に増税して補填しようとはしないで欲しいと思います。
▲301 ▼59
=+=+=+=+=
氷河期世代だけを選んでイジメる的なつもりは無いでしょ。若者世代の方が人口が少ないし、先を見ても支援を手厚くしたいのはある意味当然じゃないのかなと思うよ。 自分は氷河期よりも上のジャスト崩壊体験世代だけど、自分ら上の世代は精々あと30年位しか役に立たないじゃない。どっちを重要視するのって思えば、若い世代手厚くは承知せざるを得ないと思うよ。
▲1 ▼26
=+=+=+=+=
氷河期といっても期間が長く私は初期でした。 「あと2年早く生まれていれば、余裕でウチの会社に就職できたのにね~」 って何回も何回も言われました。
大学入試も地獄の倍率で予備校に入学試験があった時代です。有名講師の講義を受けるために予備校の廊下に並びながら文法や単語を覚えました。
苦労して就職しても、数年上にはバブル採用の先輩が大量にいて、どう考えても昇進の順番が回ってきません。
10年20年違いならともかく、わずか数年でのあまりの違いに今でも納得ができません。悔しいです。
▲19 ▼1
=+=+=+=+=
抜本的に税保険のあり方を変えないと駄目。消費税はちゃんと売上げ税として100円で売ろうが110円で売ろうが事業者の売上げに課すべき。導入時はそれでやろうとしたんだから。小売の所で内税外税なんてのはやめる。 所得税はもっと細分化して課税率を見直す。 壁なんてものは無くす。 ベーシックインカムを導入して、年金や生活保護等あらゆる社会保険料を無くして毎月1人一定額を給付する。収入に応じて受け取りを先延ばしに出来る選択を入れる。 これを言うと社会主義だと批判されるが、税制や保険はもっと簡素で単純な制度にすべき。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
氷河期世代です。大卒で地方でも都会なところに住んでます。 さて、初任給いくらだと思いますか? 17万円弱です。バイトかって思いましたよ。いや、バイトの方が稼げますよ。ボーナスは当初4ヶ月でしたが、不景気だからって2年目には3ヶ月、5年目には1.5まで下がりました。 これでもまだマシなほうですよ。もっと過酷な条件のところに就職した友人もいます。 バブル世代からは強烈な体育会系パワハラされて、ゆとり世代からは古臭いだの真面目過ぎるだの言われて、気を使う始末。 続けていれば良くなると思いきや、業界は違えど初任給で越される始末。 失われた30年分の収入を今返してほしいですね。
▲7 ▼0
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コロナの時から必要だと思っていた。 非課税にも低所得にも該当せず、世帯でもなく、蓄えも知恵もない若者がコロナ氷河で就職していきなり、緊急事態宣言で休業、2割3割4割の給与カットからスタート。手取りはのきなみ10万円以下。 特に首都圏外の地方の若者は辛い時期だったと思う。 徐々に回復し給料の減額が元に戻ってもその後の物価高騰と増税。 高齢者、非課税、低所得者、子供世帯はいろいろな支援があった。 全員10万円以外に1回くらい若者世代に支援があってもいい。 コロナはもう古いと思われるかもしれないが、そこから続いて今に至る。 これは選挙向けであっても何であっても、どんな意図でも若い世代への支援は必要。
▲1 ▼11
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103万の壁を壊すといっていた国民民主党は今度は自ら世代、年齢の壁を作ってしまいましたね。全面的ではないにしろ応援していたのに非常に残念な法案提出です。会社によって異なるとは思いますが参考にしている公務員のベースアップをみると今年は20代は20%くらいあげているのに40,50代はほとんど上がっていません。30,40,50代の例えば子育て世代の手取り上げなければ20代は先輩の状況を見るでしょうし少子化も進行するのではないでしょうか。支持率が高いからといって調子に乗ってろくに副作用を検討してない新たな施策をあげるより年収の壁を破壊することに全力をあげてほしいものです。
▲5 ▼0
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氷河期世代なども、厳しい状況の中で少ない給料からスタートし頑張って昇給してきたのに物価高、社会保険料、税金など同じように苦しんでいる。若者の気持ちも理解出来る部分もあるが、バブル後の世代も対策考えてほしい。
▲17 ▼0
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50歳、氷河期世代です。難儀な時代に生きていたという自覚はありますが、世間を恨むつもりはありません。今はコンプライアンスが重視されて、自分たちが理不尽に感じていたこと(各種ハラスメントや意味の分からない格付け)が解決されつつあります。いい時代になってきたなと感じます。自分たちが感じてきた鬱屈感は前の世代のつけだと考えています。自分たちの上の世代はそのあたりを悔いてほしいところです。これからの若者に同じことを感じてもらいたくはないので、自分たちの世代が割を食うというのもしかたがないのかもしれません。
▲10 ▼29
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私も氷河期世代だが、それなりに生活することができているので、氷河期世代ということをもって優遇しろ等というつもりはない。 ただ、昨今の若年層向けの施策を見ていると、他の世代を無視した不必要で過剰な甘さを感じる。 国民全体の底上げを図るのが国の役割なはずなのに、安直な属性区分で差別的に取り扱うのは、分断を生む悪手でしかないと思う。 どうせなら、政治家を無報酬とし、企業献金も国庫に納めて、国民のために活用して欲しい。
▲203 ▼23
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玉木さん… 氷河期世代のことも考えてくれていると思っていたのに残念。
氷河期世代は若い頃、正社員の仕事が少なくて(あってもブラックばかり)非正規に落ち着くことしかできなかったのに、税金ばかり取られ、自殺者3万人超ニュースも熱かった世代
「ブラック企業」「鬱病」「パワハラ」こんな言葉を産み出して社会に表面化させたのも、玉木さんが年齢で切り捨てた今の30歳以降でしょう?そんな中で、ずっと頑張ってきたのです。
「頑張って働けば報われる」という思いを若い人たちだけで独占せず、平等にしてほしい。 まるで「中年は食事なんかいらないだろう?ホラ!若いのはたんとお食べ!」みたいな。
氷河期の人のことも考えているというなら減税もだけど、この春、自民党がたくらむ退職金増税の件を捨身で阻止してほしいです。あと、正社員の盾のごとく働く非正規の人達にも恩恵を。
氷河期世代は人柱ではありませんよ!
▲73 ▼2
=+=+=+=+=
氷河期世代はベビブーム2世で受験も激烈だった。 ただ、世代として人口は多いのでこの世代の投票率が7〜8割とか行けば議員達もその世代に重きを置いた政策をせざるを得ない。
イジメられてると卑屈になるより票数というこの世代ならではのプレッシャーを議員に掛けて自分達向けの政策を立案させていったら良い。
▲32 ▼0
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団塊、団塊ジュニア、バブル、氷河期、ゆとり、Zと結局皆繋がっているのに、何故一部を切り取って騒ぐのだろうね
氷河期世代の親は高度成長期とバブルを経験していて、親が潤っていればそれなりに与えられて育ったんじゃないのかね 逆に氷河期世代で苦しんだ世代の子どもは、やはりそれなりに我慢を強いられているはず
高齢者福祉の支援、補助が削られればその分、親を支える子の負担が増えるし、逆も然り
自分はバブル世代と言われる年齢だが、実際バブル全盛期なんて4年半しかなかったわけで、大手企業に就職したものの3年で倒産 いくら好待遇で就職しても4年じゃ何も残せないし、その後の不景気で昇給無しボーナスカットで結局転職した同期など珍しくもないが、今更そんな身の上を嘆く同期はほぼ皆無
時代や社会のせいにして愚痴るのはアリと思うが、それじゃあなんか空しいし、つになっても自分なりの幸福感は得られないと思うよ
▲5 ▼18
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若者減税は若者にやる気を出させる将来の投資と考えているのだろう。氷河期世代は投資に値しないと思っていると思う。ただ氷河期世代が収入が低いと言うが、これは年齢と共に給与が上がる昔の日本モデルだ。今は能力給に変わろうとしている。今後はスキルのある能力の高い人は能力に見合った給与の会社へ転職し、企業も能力の高い人を引き止める為給与を上げるから氷河期世代は関係無い。稼ぐ人は給与が高く、稼が無い人は給与が低くなる。今の氷河期世代の問題は正規の仕事に就いていない人をどうするかと思う。
▲11 ▼31
=+=+=+=+=
30歳未満よりも40〜50代は圧倒的に多いから決まり文句の「財源がない」で一蹴されるからだろうね。 ならば可能性のある30歳未満にして選挙での票田にしたい思惑もあるだろう。 良く見ると出生率を上げるには30歳未満の世代に注力したい部分も無くはないか。 本音を言えば我々第二次ベビーブームの50代は年金制度で一番割を食うだろうな。 5年以内に支給開始年齢を引き上げられ支給額も大幅に下げられる事は不可避だろう。
▲0 ▼0
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30歳未満よりも40〜50代は圧倒的に多いから決まり文句の「財源がない」で一蹴されるからだろうね。 ならば可能性のある30歳未満にして選挙での票田にしたい思惑もあるだろう。 良く見ると出生率を上げるには30歳未満の世代に注力したい部分も無くはないか。 本音を言えば我々第二次ベビーブームの50代は年金制度で一番割を食うだろうな。 5年以内に支給開始年齢を引き上げられ支給額も大幅に下げられる事は不可避だろう。
▲0 ▼0
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若い人に頑張ればとか言いますが、今の中堅社員、氷河期世代の社員だって頑張ってきてるのに報われてない人も多くいますし、今はそれにプラスして、物価高やら増税やら、保険料の高騰なのに給料は増えず、手取りは減る始末。 今は人材確保の為に初任給を条件付きとはいえ、30万以上出す企業も出てきて、さらに現役で働いてる人達のやる気を削ぐことに。 自分の以前の上司に『頑張って評価されるのは若い人だけ』と言われたことがあります。 頑張ることは当たり前と言いたいのでしょうが、そんなこと言い出したら、我々中堅社員は頑張る気さえ無くしてしまいます。 自分も資格試験に合格し、やる人がいないからと昨年度から他部者の仕事の為に月1回、出張に出ていますが、正直評価を受けている気がしませんし、朝早くから出勤して、作業を始めてるのに、その早出分の賃金を削られるようになりました。 もうその出張も断ろうかなと思います。
▲31 ▼0
=+=+=+=+=
いまの若者は初任給こそ高くなったかもしれないが、今後の社会保険制度の中で大量の氷河期世代の社会保険を少数で負担しなければならない運命にある。今更氷河期世代に支援したところで支援した以上のものは得られないので是非若手にお金を回して自己啓発してもらいなんとか生産性を高めて貰いたい。
▲2 ▼17
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支援の範囲に意見はあるのはわかるが、氷河期世代と言われる方々でも活躍している方がたくさんいます。採用されていなかったわけではない。言い方が悪いかもしれませんが、採用されなかった方にはそれなりの理由があったということは、現実としてあったと思う。でもそれは今も同じ。そもそものあの時と規模は違うが、不遇だと感じて職についていない方はあの時と同じぐらの割合でいるなでは?多少のミスマッチを耐えられれば、今の世の中これなりの収入で職にはつける。
▲3 ▼23
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個人的には今減税すべきは20〜30代だと思うけど。 少子高齢化はこれからもっと深刻化する。その時高齢者を支えるのは20〜30代であり、その子供たち。 今若者が結婚や子作りを控えているこの現状を打破するためには、若者たちの負担を減らすのが最優先であり、40代以上の負担減はその後でいい。 就職氷河期だか何だか知らんけど、結局は就職する能力や資格を持てなかった自分の責任なんだから、まず責めるなら自分を責めるべき
▲6 ▼41
=+=+=+=+=
昔から高校や大学に行かず働いている人は16歳だろうが仕事して税金払っていたし、学校に行ってる人は卒業するまで税金をはらうことはないという現実はある。ただ30歳までは反発多いだろう。学歴の最終年の違いによる不公平の是正であれば一般的な大卒22歳ぐらいか20歳までの方が納得はできるかな。
▲1 ▼2
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俺が新卒で働き始めた25年前と比べたら税率が上がっているのは明らかだが、若く独身だったら、そういうものか程度にしか感じない。 支援するなら子育て世代だ。東京都の新生児に10万円分の赤ちゃん用品を選んで貰える制度を拡充して、小学生や中学生版を作って欲しいと思う。
▲0 ▼8
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私の勤め先でも問題になっていますが、5年前の新卒より今年の新卒の方が初任給が高いだけではなく、真っ当に頑張って長い間勤務しつつ資格を取ったのに、途中入社の同資格者のほうが3割がた高給というのが現実です。
こういう格差を埋める為にも、特に氷河期世代には手厚い減税を受けられる制度を確立しつつ、企業もせめて新卒や途中入社の給与に合わせて古参社員の収入を上げるべきだと思います。
そのうち誰も彼もヤル気を無くしてしまいますよ?
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よく考えて。 30歳未満の若者の親って40〜60歳だよね。 就職氷河期の40〜50代は元気な人も多いが、その世代の親は高齢者が多く介護が必要な人も多い。 うちは子供は大きくなり、社会人になった子もいて手が離れた感じだけど、両親は高齢者、認知症の症状もあり介護が必要。 やっと子育てから解放、お金も自分の為に使えると思ったら、手伝いの為に実家を行ったり来たり… 近いといえども車で30分。ガソリン代もバカにならない。 子育てから解放されても親の介護が待っている世代の事も考えて。 急激に変わる少子化対策の恩恵もなく、子供を育てて頑張った後は親の介護。 今、介護ケアを受けたい人が増えているのに、介護士が集まらなくて、規模を縮小するところが増えているようだ。 介護難民増えるよ。 その対策も忘れずに。 30歳未満の人にどうこうより、少子化問題と並行して高齢者問題もやっていかないと。
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私、氷河期世代のど真ん中ですが、色々と悲惨な目にあってきました。がしかし団塊世代の親の金でなに不自由なく暮らしています。今の若者は親の蓄えが少ないというか、親世代が氷河期世代ですから、これから大変だと思います。初任給30万円と言ってますが、インフレでお金の価値が下がっていますので、我々世代の20万円くらいの価値しかないと思います。
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