( 282703 ) 2025/04/13 07:33:14 2 00 「米国売り」止まらず 相互関税停止でも 国債・ドル離れ進む時事通信 4/12(土) 13:34 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/67d93028924b894e0b18b2893f21cd547879fa94 |
( 282706 ) 2025/04/13 07:33:14 0 00 大統領専用機内で取材に応じるトランプ米大統領=11日、米ウェスト・パーム・ビーチ(AFP時事)
【ニューヨーク時事】金融市場で「米国売り」が止まらない。
トランプ米政権は米国債の投げ売りに伴う長期金利の急上昇に慌てて9日、相互関税の大部分を90日間停止したが、それでも売りが収まらない状態だ。ドル安も急速に進み、投資家の米資産離れが顕著になっている。
米国債は世界で最も安全な金融資産とされ、市場の不安が高まっている局面で買われやすい。ただ、世界的に株価が乱高下する中でも売られ、長期金利は急騰。このまま収束しなければ「米国債の地位が揺らぐ」(邦銀)との見方が出ている。
長期金利の指標である10年物米国債利回りは週明け7日未明の3.9%近辺から8日夜には4.5%付近まで急上昇。9日の相互関税停止を受けていったん低下したものの、再び上昇に転じ、週末11日には一時4.6%に迫った。
ロイター通信によると、10年債利回りの週間の上昇幅は2001年以来24年ぶりの大きさ。30年債も上がり方が激しく、1987年以来38年ぶりの上げ幅を記録した。
長期金利急騰の要因として、各国の機関投資家が金融市場の動揺を受けて米国債を売り急いでいるとみられている。また、中国が米国による追加関税への報復措置として売却しているとの臆測も浮上。米ストラテジストは、直近の売りは主に欧州由来だと分析した上で、「中国は欧州に多額の米国債を保有している」と指摘した。
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( 282705 ) 2025/04/13 07:33:14 1 00 (まとめ)投稿から、トランプ政権による関税政策による米国の経済への影響や市場への不安、ドル安や関税の影響などに対する懸念が反映されています。 | ( 282707 ) 2025/04/13 07:33:14 0 00 =+=+=+=+=
ドルが安定していたからこそ、地理的にもビジネスの中心として海外の企業が拠点を置くのに適していたけど、自分で全てを台無しにしている自覚なんか微塵もないんだろうと思う。 日本は一番アメリカ国債を保有してるから、国債の売却を検討してもいいんじゃないかな。 トランプが辞めたにせよ、短期間にここまで国際的に信頼の失墜した国との友好関係の維持に拘る必要性はないし、そもそも友好関係を反古にしようとしてるのはアメリカだからな。 アメリカ企業の株もこれからどんどん下がりそうだし、しばらくドルは安いままだろう。
▲24687 ▼2771
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仮想通貨なり、債券、株券とか新しい通貨よりも、不況の指数が金(貴金属のゴールド)に現れるのは興味深いです。貨幣経済や市場の安定感が合って初めて成り立つものと、いつの時代でも価値のあるものとが混在してるのが実体経済なのでしょうか。
▲21 ▼6
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良い流れですね。ドルは日本はたっぷり持って居ますが今迄は輸出企業が儲けて居たが今度は輸入企業が儲ければ物価高騰に歯止めになるかも知れません。しかしどちらにしても内部留保して企業の労働分配率は低いままかも知れませんがその為に立法府たる国会議員達が存在して居るのでしょう。シッカリと見て行きたいです。
▲1915 ▼232
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まあ、大きく見ればトランプ関税は輸入を縮小するってことになるわけで、全体としてのアメリカと各国の貿易全体が縮小するってことだよね。当然、決済通貨であるドルの行き来も少なくなるわけで通貨としての価値は下がっていくことになる。 機関投資家のみならず国が外貨準備のために保有する米国債の割合も下がって当然てことになるな。多額の米国債を持つ日本としても、ドルが価値を下げてから保有量を下げようとすると安く売却することになりそうだから、今のうちに売ったほうがいいかもしれないよね。 というようなことを財務省が検討してます、と発信するだけでもアメリカへはいいジャブになるかもしれない。日本はブチ切れると何するかわからん、と思わせるためにもガンガン米国債を売りまくって見せるのもありじゃないかな。
▲10973 ▼697
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新政権が立つなりこうも短期に政策の大きな急転換が起きると国の信用が危うくなります。 政策が国家間の互恵関係を目指さないものであれば尚更です。
通貨も国債も、それらの安定は国の信用を基幹としています。 破天荒でも何でもいいのですが、信用ならないと思われる事だけは避けなければいけません。
信用は、築き上げるために長い期間を要します。 しかし崩壊は一瞬です。 これがいずれ富裕層でない市民の生活を深刻に直撃する時、「再び偉大になった」わけではないと多くの人が知る事になるかもしれません。
▲9 ▼2
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世界は米国抜きの貿易体制構築に動き初めたといっていい。というより、米国のリスクが明らかになった以上、そう動かざるを得ない。トランプは、貿易の規模が小さかった頃をイメージしているようだが、残念ながらそんな時代ではない。米国抜きでも世界の貿易は回っていくだろう。
▲474 ▼16
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農作物から工業製品・部品までのほとんどを、海外に依存している米国こそが、これから引き起こされるであろう、狂気のスタグフレーションの原因である、高い関税の障壁に悩むことになる。自らの失策により招いた、まるで自作自演の「現代の兵糧攻め」ではないか。これを機に貿易の米国依存を減らし、関税のかからないTPP諸国や税率の低いEUや東南アジアとの取引を活発に行う機会が到来したと見るべきだろう。
▲132 ▼6
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トランプが任期を終えれば元通りになるという声を聞くが絶対に間違ってる。もし次回の選挙で幸運にもグローバリストの大統領が誕生すればトランプ前の体制に一時的にでも戻れるかも知れないが、その次は? 4年ごとにトランプのような自国第一主義の大統領が誕生するリスクを常に抱えながら各国は取引しなければならなくなる。
▲3847 ▼285
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金利が高いのでドルを保有していましたがさすがに世界各国を相手に闘えばドル安になるのは明確。この先もアメリカ国債と共にドル売りは進行すると思います。各国が資産や資本を引き上げたらさらなるドル安ですね。
関税実施延長を素早く決めたのも分かりやすい。この辺に関税の妥協点を見つけることができると思います。
▲3291 ▼221
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アメリカファーストは良いが、多くの国にドルや国債を握られている事を 忘れてしまったのだろうか? 各国も自国通貨の急騰は避けたいところだが、ドルリスクが膨らむ状況では ドル売りに走るのも仕方が無い。結果的に円やユーロが高くなるだろう。
相互関税停止だけを報道するマスコミが多いが、実態として10%関税は 発動されたままだ。たぶん狙いはここなのだと思うが、これにしても アメリカ国内のインフレや他国の減産など経済混乱を伴う。 長期的に経済は停滞して、株価も下落方向でボックス推移するのではないか。
▲3094 ▼192
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円安もいつかは終りが来ると思ってたので。 訪日ブームも永遠じゃないし、正直「日本凄いでしょ」アピール番組や料理食べさせて外国人の反応見るYouTuberにも飽きて来てましたので良かったです。 とは言え日本のアピールは既に広まってるので、日本の文化とグルメが忘れられない お金持ちで品性がある外国人は割高でも安定して来ると思うし、逆にプレミアム感が出るので大丈夫だと思います。
▲2519 ▼211
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通貨も国債も、価値の基になっているのはその国への信頼です。
仮にトランプ大統領が今すぐ任を解かれても、依然として議会は陰謀論と極右に染まった共和党が多数を占めています。仮に選挙で彼らが席を失っても、それに投票した3割以上の国民は世代交代を経るまで米国で意思決定を行い続けます。一度失った信頼を回復するというのはとても難しいことです。
▲2273 ▼147
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米国債保有で世界第二位の中国が大量売りしたのでは? 報復か
米国債が暴落したらどうなる?
「ところが4月7日以降、奇妙なことが起きていました。株価が急落する局面でも国債が売られ、金利が上昇していたのです。この金利上昇は4月9日の相互関税発動の前に一段と進み、10年ものの米国債の金利は一時、4.5%を超えました
国債の金利上昇(=価格下落)は何が問題なのか。アメリカでは多くの人が借金をしてさまざまな消費行動をとります。住宅ローンや自動車ローン、教育ローンなどさまざまです
金利が上昇すればローンの支払額がふくれあがり、消費を冷やすことにつながりかねません。さらには企業の借り入れ金利が上昇すれば設備投資などにも悪影響が出かねません
そして一番大きな懸念材料は銀行の財務状況の悪化です。 金利上昇(=価格下落)によって含み損が膨らめば、財務状況が悪化し銀行破綻につながるおそれもあります」
▲1820 ▼145
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米国は同盟国との長年築いてきた信頼を失った。
日本は日本車を米国がタダ同然で発行したドルと交換してるのにアンフェアと言われる筋合いはない。 ましてや得られたドルで米国債を買ってあげているのだ。 基軸通貨国が貿易赤字になるのは仕方ない事だ。
米国債は今後買い手探しに苦労するだろう。 インフレ覚悟でFRBが大量の米国債を買い取るしかないかもしれない。
▲1670 ▼106
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米国債がバンバン売られて10年債の金利が上昇しているのにドルが売られて円買いが進んでいるんですよね。これまでと明らかに違った動きですし今回ばかりは130円目指して円高進む気はしてる。ただ円ロングポジションもパンパンに膨れており一度大きく買い戻しはありそう。米国に対するリスク回避の動きが顕著で先行きの読めない相場は続きそうですね。
▲1330 ▼133
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今回の米国売りは、米国債という最後の安全資産に対する信認が揺らぎ始めていることを示しており、極めて深刻です。トランプ政権の相互関税停止という短期的な政策修正も効果が薄く、市場はより本質的な不安、すなわち米国の財政悪化と地政学的対立の激化を見透かしています。加えて、中国や欧州といった主要保有国からの売り圧力が加われば、米国債の価格下落・金利急騰は避けがたく、ドル安も進行するでしょう。対処としては、投資家はポートフォリオの米国資産依存を減らし、金やスイスフラン、日本円など非米資産への分散が鍵です。企業や政府も、為替変動リスクに備えたヘッジ戦略の再構築が急務と言えます。
▲913 ▼90
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貿易赤字は必ずしも米国にとって悪いことでは無いのに、トランプにはそれが理解できないし、周りにはわかっている人がいるでしょうが、トランプに説明しても嫌われるだけなので、誰も正しいアドバイスはしにくいのでしょうね。トランプの過去を見ると周りにいる人をすぐに首を切っていますよね。独裁者によくあることなんですが独裁者1人じゃ何もできないし、正しい情報が入って正しいアドバイスをもらうと言う事は非常に重要なことですよね。 世界中の国がアメリカと言うよりも、トランプ大統領に対して悪いイメージしかないですよね。関税戦争を仕掛けたのはトランプ大統領ですからね。 もしの多くの国が、懲らしめるために、大量の国債を手放したり、新しい国債を購入しないと、国債の権利が上がるので、米国は大変なことになるわけですが、それは考えなかったでしょうね。今でも米国政府が払う。国債の金利は約126兆円もあるのにね
▲1069 ▼76
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米国債の最大保有国は日本、第二位は中国で7,608億ドルの国債を保有しています。常識外れの関税をかけられた中国が本格的に米国債を売却したら国債は暴落し、アメリカは金利が上昇します。中国がアメリカに対抗して牙をむくことが出来る背景に国債の保有があると思います。
今後も国債の下落が進む場合、アメリカは日本に国債を買わせると思います。日本はトランプから求められたら断れないと思います。というか、逆に日本からトランプに対し国債の購入を「先に提案」すれば良いと思います。日本に対する関税24%に対する取引として、日本から先に提案するという事です。もしくは、関税24%や農産物、自動車の市場開放に対し、理不尽な事ばかり言うなら「国債を売りたくなる」と言えばいいのではないでしょうか。いずれにしても、狂犬トランプの弱点は国債です。
▲874 ▼140
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トランプ関税政策が発表されて、これだけの乱高下の株価下落を起こして、債券安にもなっている。 これから物価上昇、失業率、倒産件数等の悪い数値が起きれば、どんどん米国株価は下落をする。 中国の110兆円米国債の売却の可能性もあるので、債券安も続く。 リーマンショッククラスの世界的不景気になる可能性も十分なんで、海外の機関投資家、投資家も一時避難が加速をする。 日本は140円を切ると、円キャリートレードの巻き戻しが加速をして、日本の企業、国民の米国株投資、米国投資信託、米国債、外貨預金等の海外金融資産の逆還流も加速をする。 135円を切ると、一気に円キャリートレードの巻き戻しの加速に、企業、国民も、為替差損の不安が大きくなり、海外金融資産の逆還流が加速をして、短期間で120円になる可能性も十分にある。 米国株価下落も、円高も、これから本格化をすると言えるし、日本株下落も同じと言える。
▲947 ▼188
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テクニカルの面だけで見たら国債もドルもとんでもなく急速に売られ過ぎな訳で正直ここで買っとけば米国がこのまま国が滅びる道にでも進んでいかない限りほぼ結構な利益が出る水準だと思います。ただ、現在はまさに相場格言にある「落ちてくるナイフは掴むな」状態であり底が見えない以上買っていくとなるとしっかりと腰を据えて多少大きな逆行を食らっても余裕で見ていられるような資金配分で入らないといけないなと思います。
▲352 ▼50
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トランプの関税政策はセルフ経済制裁ですからね。 そりゃ株だけじゃなくてアメリカから投資資金が逃げますよ。 経済大国は人件費が高いためにどうしても輸出には向かず輸入に頼る、巨額の貿易赤字を抱えることになる。そして、その場合ドル高の方が圧倒的に有利なわけだが、製造業復活を目指して関税を課し、そしてドル安へ誘導したとして、輸入物価が関税とドル安の2重で値上がりしてインフレ加速、そうするとドル安と帳消しで製造コストが上がり結局製造業の復活はない。 結局製造業は途上国で行うべきものであり、先進国ではいかにIT活用、自動化を行って効率的に少ない雇用で行うかにかかっている。アメリカが製造業の復活、雇用の拡大を目指すなら途上国入りを目指すのが最短最適のルートということ。
▲435 ▼28
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例え、ディールのためのブラフであっても、米国が全世界各国相手に貿易障壁をちらつかせたのだから、その最大利用通貨のドルに対する信用を変えたのは当然な流れだし、米国債の利用についても枠を考え直す部分があるでしょうね。 米国は世界貿易のハブ国家でもなく消費国、また、通貨としてのドル信用度はその貿易量が作用して世界通貨としての慣習が成り立っているのだから、それが何らかの変化が起きるとすれば、リスクマネジメントとして多少の分散がはじまることは、ある程度懸念されていたことなのでしょうが、トランプ関税の実施が少なくともなんらかの形で実現性濃厚となれば、備えますよね。 加速するような羽目になれば、トランプも断念するでしょうか?
▲306 ▼26
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トランプ氏に2期目が無い米国に対しては、2〜3年成り行きに任せておけば良いと思います。自分で自分の首を絞めている、と思わせて何か策が有れば良いのですが。経済の停滞や、各国が米国撤退で雇用が悪くなっても、この方を選んだ責任は同国民にあります。我が国もそうですが、国を代表する人の人材不足は深刻です。国会議員の二世三世議員の増殖は、優秀な人材進出の足かせとなり、国民がもう少し危機感を持つ必要があります。
▲334 ▼17
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ドルは円に対してだけではなく、ユーロ等主要通貨に対しても下げています。 また、米国債も売られて金利が上昇しています。 つまり、トランプ政策によってドルの価値が下がっている事を示しています。 ドルの価値が下がった分、相対的に株の価値が上がったため、昨日(今朝)は多少上がったのだと思います。
「通貨の価値が下がった」という事で言えば、アベノミクスの日本円と似ていますが、期間が短期であることと、国債が下落して金利が上昇している所に違いがあります。
▲253 ▼35
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来週も米国債の利率が上昇するならFRBの緊急買い支えが始まるかもしれない。 今回の国債売りは米国が全世界に対して関税をかけたためなどという単純な理由ではない。一体何をやらかすかわからないというトランプ政権に対する不信感が理由です。なので仮にトランプが関税政策を撤廃しても、いつまた再開するかわからないという不信感は払拭できないから簡単には国債の信用も回復しないだろう。失った信用を回復するのは簡単じゃあない。
▲262 ▼13
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日本の年金などが保有する米国債の含み損がとんでもない額になっているのではないか?
ヘッジファンドなども大幅に米国債を売り越しているというではないか
GPIFなども早急にポートフォリオのリバランスを実施して、米国債の運用比率を下げるべき。
アメリカ関税への報復ということではなく、最早純粋に運用対象として米国債が安定資産としてのカテゴリーから逸脱し始めている。
▲216 ▼12
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東日本大地震の時も当時の政権与党の民主党が復興資金源として大量に保有する米国債の売却を検討したことがあった。
当然だが米国の猛烈な反発に遭って実現はしなかったのだが米国と日本の関係は戦後最悪と言われるほどに冷え込んだ。
現在も同じように更に日本で大規模な自然災害などが発生した場合にも復興資金源として日本政府が米国債を売却する事を最大の懸念事項としている。
ただ、どのような状況であれ米国経済は大きく何らかの異常をきたせば世界経済への影響は避けられない。
円高が進行するの行き過ぎた円安を是正する意味でも良いと思う。
▲82 ▼17
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関税を使って各国を脅して米国経済を復活させる腹積もりだったんでしょうけど、実は株式市場以上に債権市場がトランプ政権というかアメリカ経済にとっては急所となっており、債権の利率が上がるとアメリカ金融機関が経営危機、最悪破綻するリスクが上がりリーマンショック再びの事態になりかねません。そうなればトランプ政権は中間選挙を待たずあっという間に崩壊する可能性があります、だからこそあれだけ強弁していた相互関税を朝令暮改で一旦引っ込めたわけですが…選挙を待たずに市場からトランプにノーを突き付けられる可能性がでてきましたね。
▲287 ▼11
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米国債の保有ランキングはダントツ1位が日本。 この状態で日本が米国債を買い増しするのは難しいだろう。 逆に、世界の流れに乗って、売却するタイミングなのかも知れない。
ドイツは、ニューヨーク連銀に預けている巨額の金を、ドイツに引き上げるとかとも報道されている。
政府の信頼が揺らぐとこういう事になる。 一旦動き出すと、世界が同様の動きを始め、いわゆる銀行倒産と同じような取り付け騒ぎに発展してしまうかも知れない。 そうなると、行き着くところまで誰も止められないかも知れない。
▲156 ▼11
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国債は比較的安全なもので持っていれば定期的に年利がもらえる。満期まで持てば償還益もある。と紹介されるが最近の価格の動向や政治家の発言を見ると、デフォルトや利払い支払い拒否もあり得るかもしれない。が積み立てNISAを好まない層は一定の支持があるでしょう
▲267 ▼52
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日本にとって行き過ぎた円安が是正される事ははポジティブしか無いですね。 ほんの3年前までは110円台だったドル円レートが、一気に150円台まで進んだ事で、日本のあらゆる輸入物価が2年足らずで30%、40%も上がり、激しいインフレ、物価高に見舞われて国民は困窮して行きました。 僅かばかりの賃金上昇、所得増加は、その激しい物価上層に遠く及ばず、実質賃金は延々と下がり続けて、内需型経済である日本は、買い控え不況に陥っていたのです。 円安が是正されれば、原油価格も超安値になってる以上、商品価格を上げる理由は無くなります。それによって行き過ぎたインフレも収まって来るでしょう。 一刻も早くドル円レートを120円程度まで巻き戻す事が望まれます。そうすれば国内消費も回復し、景気悪化に歯止めが掛かるでしょう
▲180 ▼25
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それはアメリカの大手企業は海外から安い原料や製品を輸入し国内外で販売していたのが、関税によってコストが跳ね上がれば今後の見通しは悪くなるでしょう。
一方でフォードなどアメリカ国内でほとんど仕入れ販売していた企業にとっては追い風になる
何も考えずにアメリカの株に突っ込んでた人は大損でしょう。短期的に見たらの話であって、そもそも株は長期目線で購入する物なので5年後、10年後、20年後どうなるか考えるべきでしょう。
▲369 ▼78
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今回の米国発関税率アップの動きで、見えなかった金融システムの複雑な機能が解る様になるのだろう。 これはグローバル経済が国家間の不均衡を平準化する仕組みに成長しているかを試すことになる。 例えばこうだ。関税率アップが輸出産業の発展を抑止、一方で、自国生産への投資を拡大すると、金利が上昇し、国債などの価格が下がる。すると株価が上昇して、景気が回復する。分配が上昇すれば、関税が付加した高額商品を購入するが、自国生産は低下する。 やはり、生産技術の向上による安価な良品が勝利する仕組みは国家障壁を崩すことになる筈だ。 あれだけ日銀が苦労して来た物価安定のための消費者物価の上昇を米国発関税率アップが一気に進めてしまった。 また、輸出企業は売れるための生産技術の開発に動き出している。 経済学者の方々には悪いが、金利操作だけでは経済が動かないことを早く解析して新たな理論を立てて欲しい。
▲122 ▼27
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今年の米国債の借り換え分が9.2兆ドル(約1300兆円)もあるので国債が下がって金利が上がると借り換えが大変になり場合によっては格付け降格もあるという話も聞きます 株が下がればFRBが利下げして金利も下がると考えて株が下がってもよしとして追加関税に踏み切ったとも見られていましたが、それによって国債が売られ金利が上がってしまったのは計算違いというところでしょうか
▲27 ▼2
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米国債の最大の保有国は日本です。 ウワサでは、トランプ関税への対抗措置として、邦銀などが売りを進めたらしい。 ちなみに、 日本が保有する米国債は、 1ドル100円時代に購入したもの。 バブル期のカネ余りの中で、 米国からの圧力で購入した。 現在では、1ドル140円台なので、 売るだけで、約40%為替利益がでる。 米国債売りによるドル安は 輸出産業には不利益だが、 トランプ関税とドル安が重なることで、 米国内のインフレがさらに進み、 経済も停滞(デフレ)となる スタグフレーションを起こして、 トランプ政権を揺さぶる作戦のようです。 ちなみに 日本に次ぐ米国債保有国の中国は、 人民元がドルに対して、現在よりも安い時期に買い入れたもの。 だから、現在のドル安傾向の時に 米国債を売れば為替損益(損失)が出る。 中国経済が停滞の現状では、 この損失は中国へのダメージが大なので、 売りはやり難い
▲257 ▼35
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単に関税だけじゃなくて、外国人とか外国籍の法人に対して、あまりにも超法規的措置が日常化し、極端な物言いをすれば、トランプ政権の主要メンバーのお気持ち1つで、立場をなんとでもできて、間違えても責任取らないとか、そういう「実績」が、投資に適さないと敬遠され始めてるんじゃないかな。 第一次政権の時には、経験のある渋いメンバーたちが大統領を支えていたし、あのいわゆるJanuary6事件の時さえ、大統領自身も、自分が支持者たちを暴徒化させてしまったことに、何かしらの責任を感じている素振りを示していた。 でも、あれから4年経ってカムバックしてくると、大統領は、自分が王だとか、本気で言い始めて。何かこう既に、政治的立場の違いだとかなんとか、そういう話ではない次元になっている気がしてならない。どうなっちゃってるの?
▲71 ▼7
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4月7日のホワイトハウスの構想で、外国人のドル建て資産に30%の課税を課した昔の制度を復活させるのはどうか?と財務省のおっさんが構想コラムを書いたのがきっかけっぽいです。
トランプ大統領は何をやらかしてもおかしくないから、プランとして上がった段階でリスク回避に動いたんだと思う。国債も満期になって30%取られるより、多少割り引かれたとしても現金で持っておくほうが良いという判断になったのだと思います。
▲33 ▼3
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ドル安ってアメリカのインフレを大きく進めてしまいかねないですね。 これをトランプ氏がどう判断するのかは凄く気になります。
関税なら徐々に効いてきますが、ドル安は即効性をもっていますよ。輸入に頼るのでは無く国内物で国内を賄うとなれば当然高い物を買わなければいけなくなりますしね。コロナ時の様に補助金ばら撒く事になりやしないですかね。
どちらにしてもこのままだとインフレに大きく傾くと思います。これではアメリカ国民の生活が立ち行かなくなるとも思います。アメリカ経済が崩れた時に日本も同じ様に崩れない様にしっかりと防御しなければダメですね。
世界不況への第一歩にならなきゃいいんですけど。
▲88 ▼4
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関税で脅しをかけて米国債を買わせることになるかと思います。安全資産とされる米国債ですが、財政赤字が増大したり、急にマスクが歳出削減したりと動きに焦りがあるように見えます。実際のデフォルト可能性は実は認識されているよりも高いのではないかとすら思えます。米国債は売られて、企業の資金調達に制限が出て増大するコストにより拡大限界になりそうです。
▲8 ▼3
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トランプが関税を発表してドルは下がり、一部延期を発表してドルは上がった。 ドルが上がったときに市場が判断したのは、トランプのシナリオ内にあると判断したからだ。 しかしその後の下落はトランプのコントロールから脱したものであり、市場の不安心理は一気に上がった。
延期を発表した可能性の一つに、農林中央金庫による米債券売却を始め債券売りが加速していることという報道がされると、アメリカの弱点が中国に晒される格好となり、今後も不透明感は増していくだろう。
国内は国内で、関税はあらゆる商品の値上げの口実を与えてしまった。これによりインフレ圧力が高まり、FRBによる利下げは難しい状況となっている。
トランプはデフォルト回避の為にデフレ、利下げへと持って行きたかったのかもしれないが、皮肉にも事態は思惑とは逆の方向に進んでいる。
▲94 ▼6
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いまBRICSはドル基軸体制に代わる独自の国際決済体制を作ろうとしていて、 トランプはそれが気に入らず、その動きを続けるなら100%の制裁関税を課すと 警告していた。それに対して当時の市場はドル買い新興国通貨売りで反応したが、 それが今はドル資産のトリプル安になっている。 すでに100%以上の関税を課されている中国にとっては、前出の発言は何の脅しにも ならない。もしBRICSがドル基軸体制からの離脱を表明した場合、市場の混乱は こんなものでは済まないだろう。今夏EUが中国を訪問して関係強化に動くという 報道がなされているが、年内に本当にそのような動きがあるかもしれない。
▲173 ▼22
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関税ってのは何年もかけて見直しながらお互いの貿易を円滑にするために調整してきたもの。これまで日本も買う必要がないものアメリカで余ってるからと買わされたことだって何度もありますよね。 それを被害妄想のように、米国だけ搾取されてるとか根拠もださずに関税をかけるのは独裁者のやることでしかない。 そしてこれだけ同盟国にまで喧嘩を売れば信用がなくなるのは当然。 その信用は米ドル・米国債売りにも及ぶのでドル安になる。 そうすれば物価高騰・長期金利上げに拍車がかかる。 これ以上経済が不安定になると困るので中国とどうにか仲良くしようとしてるんでしょうね。 先に相手を殴っといてどの口が言うって感じですけど笑
▲100 ▼3
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トランプの考えなので、誰も正解を知らない事なので、
一説によると、トランプは、ドル安を望んでいる。金利も低い方が良い、でも国債の価値は下がってはならないと考えていると思われる。 ドル安は言わずもがな、円高です。これだけでも関税と同じ役割になるとも言われている。 ここでも多くの方が言っている様に、日本は米国債を一番持っているので、今後の交渉は、もっと買うよ・アメリカの財政を支えるよって言うと、大きなカードになり得るだろう。
▲57 ▼40
=+=+=+=+=
一度大きく出て成り行きを見て小手先を変えるというトランプの手法がどれだけ通用するのか。市場はそのあたりを見越して厳しい眼を注いでいるように感じる。 金融市場は本来投機の場ではないはず、現実の先を読んで成長の可能性の高いところに資金が集まる、集めるというのが健全な姿ではあるが、トランプ関税が出てからはすべてが投機筋の感覚で動くようになったようだ。 投機筋の見方は依然として厳しい。株式糖衣は博打ではないが、それに近い要素もある。だが期待よりも悲観的な先読みが支配的なようだ。
▲11 ▼2
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世界の資金が日本円に集中しての円高ではない点に注意。現状ユーロと同じくらいだけ買われているので、ぬか喜びは禁物。
先進国通貨の中ではスイスフランが一番買われており、むしろ円安が進む形となっています。
とはいえ、米ドルは、先進国通貨のなかで一番ハイリスクな通貨と変貌したことは事実。日本円が信用できない方の資金逃避先としては、スイスフランがよさそうです。
▲77 ▼25
=+=+=+=+=
米国債の信認揺らぎとドル安進行は、円高を通じて日本の庶民生活に一筋の光をもたらす可能性があります。
輸入物価の抑制により、エネルギーや食料品の価格が幾分落ち着けば、家計への圧迫も和らぐでしょう。
ただし、外需頼みの日本経済には逆風も吹くため、恩恵は限定的かもしれません。
米中・欧州の動向に翻弄されるなか、我々が備えるべきは「一時の円高」に浮かれず、生活防衛の視点を持つこと。
庶民感覚こそが最良のセーフティネットです。
▲24 ▼6
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ビッグマック指数とやらが改善し、ハワイやNYの旅行客から悲鳴が届かなくなり、ドイツと日本のGDP順位が入れ替わり、輸入コスト高だったのが解消されてインフレがやや改善し、まぁ、行き過ぎたドル高の揺れ戻しが起きるだろう。
130円を切ってからが日本経済の立て直しの千載一遇のチャンスだろうが、株価の戻りがどうなるか。変に世界恐慌が来てしまうとすべてのシナリオが狂っちゃうだろうね。それも含め、トランプと金平の今後の出方次第か。残念だが、日本の影響力ないな。米国債売りできっかけを作ったのは大金星だけど。
▲51 ▼6
=+=+=+=+=
トランプが大統領である限り続くでしょう。アメリカがこれを今から回避する方法は10%の関税を全て撤廃する、中国との関税バトルもやめる、ウクライナへの支援を完全に約束し持続する、ロシアに対して強い抗議をする、イスラエルのガザ地区への問題を批判する、など世界の信頼を取り戻す以外はありません。 一般的な日本の庶民にとってはドル安円高はいい事です 逆にアメリカ向けの輸出企業にとってはもちろん売れにくくなります 日本の物価に関しては円高の方がもちろん安くなります
▲140 ▼20
=+=+=+=+=
アメリカの一年後期待インフレ率は6.5%。長期金利はもっと上がるよ。 インフレは国民の期待で大きく上下する。トランプは早く関税政策を全て白紙に戻して、国民のインフレ期待を下げないとダメ。 経済に詳しい側近からはそう進言されてるけど、プライドが邪魔して受け入れられないんだと思う。
▲345 ▼23
=+=+=+=+=
米国債が売られているということは、1番の保有国である日本にも資産価値目減りしているということです。きちんとトランプ大統領には話すことが重要だと思います。日本は誠実に米国に投資してきたのですから、自信を持って日本政府はトランプ政権と交渉してほしいと思います。
▲112 ▼6
=+=+=+=+=
日本の円安もこれでやっとこ解消されるかな? 輸入に頼ってる日本にはありがたい。 ほんと自給率の低い国は振り回されて大変ですね。 農家や酪農、畜産となんで日本政府は支えないんだろうか?やってますアピールはいいので、本気で生産者を救ってほしい。
▲109 ▼16
=+=+=+=+=
トランプはドル安が望ましいと発言してたが 国債の暴落は望んでいない
普通に考えれば ドル安になればドル資産である米国債の価値も連動して低下するので 米国債安になるのは当然なのだが
日本に対して力ずくで 米国債を買い増しさせ米国債の暴落を防ぎ 異次元の金融緩和を止めさせて円安(ドル高)誘導 するように迫って来るかも
▲105 ▼23
=+=+=+=+=
かつてアメリカはスーパー301条発動で自動車関税100%を示唆し日本に市場開放を迫った。その時橋本大臣は、日本が所有する米国債を大量に売却すると脅しをかけた。それを今、ディールに使ってはどうか。日本は世界でNo.1の米国債を持っている。トランプのアキレス腱は長期金利の上昇。日本は市場開放&防衛費の増額の財源には米国債の大量売却しかないと言えば、アメリカはビビるだろう。なぜなら予測不可能な長期金利の上昇に繋がる。実際、中国を筆頭に各国が米国債を売却してると考えるのが自然と思うが。無知なトランプを戒め、日本は今こそ自国ファーストに目覚める時だと思う。
▲34 ▼3
=+=+=+=+=
そりゃ、高関税でアメリカとの貿易が減れば、ドルで決済しなくてもいいから、大量のドルを保有しておく必要が無くなるからな。 ペトロダラー体制も終焉を迎えたわけだし。 ただ、ローカル通貨国は引き続きドルを保有するかユーロや円などの国際決済通貨を保有する必要があります。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
個人トレーダーですけれど、デイトレードしていて今日は調子良いなと思ってたら、トランプ発言で一気に逆方向に行かれて損切り、感覚が狂わされて結局儲けを飛ばしてしまうみたいなことが多くて、必死に考えてやっているのにヘッドラインで右往左往のハイボラティリティに疲れてきます。 そうなるともう今はちょっと離れて(=キャッシュ化して)眺めていようか、となる人が多くなるのは当然。
▲14 ▼2
=+=+=+=+=
ドル安についてはドル高けしからんと言っていたトランプの目的は達成しつつある。 他方で米国債が売られて金利が高騰し利払いが増えるのはイヤ。 急速な勢いで逆回転し始めたアメリカからの投資を引き上げる、米ドルからの離脱。 とりあえずこの流れを緩める、停止させるにはFRBが長期米国債を大量購入すること。 しかしFRBとしてはトランプの尻拭いはしたくないし、トランプが裁判所はFRB議長を解任しろなんて言われたら、トランプ本人及びその取り巻きと支持者をわからせる為に5月6日の金融政策会合までほったらかしにするかもしれない。
▲14 ▼2
=+=+=+=+=
アメリカ国内の物価は、とんでもない事になっていそう。 給料上げないと生活できないですよね。 また、アメリカの人件費が高くなり、アメリカに販売目的で工場を作っても、 輸出用の工場を作る事はハードル高そうですよね。 あと、農作物も中国に数兆円規模で解約されたとか、 今や、アメリカは世界規模で、関税脅しをかけて、 世界中からそっぽを向かれ、ただのリスク要因になっていますよね。 日本の同盟関係も足元を一生けん命見て、お金を欲しがっているようです。 代わりにアメリカ国債をあげましょう。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
そもそもドル安に持って行くのを狙ってたんだから「関税かけるフリ」だけで出来てしまうのであれば、通用しなくなるまで度々ポーズだけ取って来るかもですね。 日銀やFRBの発言から「利上げするかも、利下げするかも」観測で市場が動くのと近いやり方ですよね。
▲6 ▼4
=+=+=+=+=
今週の米国は株安、ドル安、債券安のトリプル安と危険な流れ。 株安になったら通常は安全資産である米国債に資金が入るのに、その米国債が暴落。資金が米国から逃げていますね。 初動はパニック売り的なイメージでしたが、週後半の動きは着実に、構造的に逃げているような印象。逃げているのは長期の資金だと思うので当分回復できないような気がしますね。少なくともトランプ氏の間は米国ウエイトを軽くする流れが続きそうな予感がしています。
▲29 ▼3
=+=+=+=+=
奇しくもトランプは貿易赤字縮小という公約を果たす事になるだろう。自国の貿易規模の大幅な縮小というおまけつきで。結局のところ世界経済は信頼の元に成り立っているが今回の一連の流れでアメリカは信頼に値しない自分勝手な国であることが露呈した。仮にトランプが退いたとしてもトランプを選んだ多くの国民は変わらない。つまりトランプの後継者が権限を持つ可能性は高く世界にとってはリスクでしかない。一度失った信用は簡単には戻らないだろうからアメリカが立ち直るには時間がかかるだろう。日本は速やかに米国債の売却に手を付けるべきだ。やらないのなら心中だな。
▲60 ▼5
=+=+=+=+=
しかし、一般の投資家は静止するべきだ!株にしては損切りしたら、取り戻しは難しいので見守るしかない、投資信託も外貨はアメリカで回ってるようなもんだから、冷静に考えるとスイッチングのしようがない、ダメだと思うなら日本国債か日本株ぐらいしかないかも知れない、下がっても続けて買う事が後に利益が膨らむと思います
▲13 ▼8
=+=+=+=+=
国債が売却されるということは『お金』がアメリカから離れていくことを意味する。売れば売るほど金利は自動的に上昇するので、アメリカ国内のローン負荷も増大。
あまり知られていないが、最大の米国債保有国。 1997年にコロンビア大学で橋本総理が『売りたい衝動が起きる』…と発言しただけで、為替変動。 不動産倒産も経験したトランプなら国債の売却が進むということはなにを意味するか誰よりもわかるはず。
中長期的に見るとアメリカ離れは加速し、『関税』という、カードは通用しないことを露呈してしまった。
▲51 ▼3
=+=+=+=+=
トランプ関税により、米国外の企業が米国との貿易を控える様になれば、米ドルの実需による需要は急落する。やがて、米ドルはデファクト・スタンダード上の基軸通貨としての地位を失い、豪ドルやZARみたいに、高金利だけが魅力で乱高下が激しい投機通貨になるだろう。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
農林中金が巨額の米国債の売りに出たのだろう。米の関税700%とか言うから… 農林中金は世界最大のヘッジファンドとも言われているね。米はもっと安くなってほしいけど、年金を運用している株価が下がるのだけは勘弁してほしい。今回の売りは世界を救ったね。たまには役に立つね。
▲47 ▼5
=+=+=+=+=
株価ばかりを重要視するな。問題は外国為替の方が,全国民にとって大問題。本来,株で儲けるとは,将来性のある企業に融資し,利益を配分して儲けるべきが,単なる株の売買で儲けようとする虚業になるからバブルが弾けるし,乱高下する。トランプは,中国元と日本円が安すぎると批判していたのだから,こういう方法で,株や外国為替に莫大な資産を投資している富裕層に対して,強制的な是正を突きつけていると考えても妥当ではなかろうか。
▲4 ▼8
=+=+=+=+=
現在の世界経済を俯瞰的に捉えればサプライチェーンが網の目のように張り巡らされていて、これを高関税政策で分断しようとしても世界経済に混乱を引き起こすだけだ。それを経済大国の米国が先頭に立って行ったわけで、その影響は計り知れない。急激なドル安は米国内の物価の上昇に拍車をかけることにもなるだろうし、米国民にも悪影響が出てトランプ大統領の支持率が下がるだろう。
▲50 ▼1
=+=+=+=+=
このままドル高が続けば他国から米国への融資が凍結しアメリカ鎖国が始まる。そうなれば米国国内で資金や物品の奪い合いが始まります。さらに米国製品しか供給されず益々物価は高騰。米国製品や農産物もドル安だからといっても諸外国にとってはまだ相当に高い。米国が在庫を抱え、やもえずタダ同然で輸出に走る構図が予想されます。
▲9 ▼8
=+=+=+=+=
色々言われるのも当然ですが、新しい試みを実際にやってみるところは、やはりすごいですね。
何もせずにじわじわと沈んでいくのも地獄なので、やってみてダメだったら、変えてチャレンジというのもいいのかもしれません。
▲5 ▼6
=+=+=+=+=
ドル安傾向ですがユーロ円はむしろ上昇。米国の信認低下との報道が多いが、日本円は大丈夫なのかしら?人口減、需要減、金利上昇に伴う国債費増、社会保険費用増、防衛費増、国民負担率増、インフラ老朽化 円高になればこうした問題解決? 違うと思うな。中期的には日本も信認低下するのでは?もちろんそうあって欲しくないのですが。
▲34 ▼2
=+=+=+=+=
通貨は信用によって成り立っている、というもっとも基本的な事実がトランプの気まぐれ関税政策に強烈なダメ出しをしたということ。たとえアメリカドルであっても信用を失った通貨は売られる。先行きが予測出来なければ保持しておくのはリスクでしかない。
▲38 ▼2
=+=+=+=+=
いくら安全資産だとしても、利金の支払いが外国に流れるのは悔しいからと言って外国人保有者には税金をかけると言ったらこわくて買えないし、手放したくもなるよ。 米国長期債を買っているのは半分が外国人なんだから、いじめではなく感謝してほしいくらい。
さらに米国株や様々な米国への投資がほそるようであれば、いくら金利がたかくても実需としての米ドルが不要ならば当然ドル安にもなる。
名目金利がたかいのにインフレ期待もたかまり実質金利が低下するから、それもドル安要因。 基軸通貨としての信認がおぼつかない。
▲10 ▼0
=+=+=+=+=
アメリカは国内の産業が壊滅していて、人材の質だって全体で見ればそう高いわけじゃない。 それでもナンバー1でいられるのは、ひとえに米ドルが国際基軸通貨であることによる。 このままでいくと、米ドルの国際基軸通貨としての地位が揺らぎ、かねて各国が言っている「通貨バケット制」などを基準にした新国際通貨が誕生しかねない。 そうしたら、アメリカは世界一ではいられない。せいぜい南北アメリカの覇権を握るくらいになってしまうでしょう。
▲15 ▼0
=+=+=+=+=
一番の売りを一番ダメにしてしまったら関税どころか米国民の生活の方が大変な事になるのは解ってたはずなんですが露と共に軍事国家になるのでしょうか... やはりEUやアジアとの友好を結ぶべきです。土地は広くても国が広大でない分や都市化で産業がウィンウィンの道もあると思います。
▲5 ▼3
=+=+=+=+=
ドル安になるのはトランプの想定通りです。ただ米国国債売は想定外でしょう。 トランプには米国産業への自信があったのだと思います。 故に関税で経済へ障害が生じて米国株式から資金が流出しても、米国産業には地力があるので安全資産である米国国債に資金は流れると考えたのでしょう。 しかし世界は米国産業が既に海外諸国への依存度が高いのを知ってます。即ち今回の関税ではトランプが信じてる程の地力が米国産業に残って無かったと示してるのです。
問題は、これに追い打ちをかけるのが米国内での経済格差です。 最悪の場合は著しい治安悪化と経済混乱を招きます。そうなれば本当の世界大不況になります。 目安は米国国債利回りが5%後半に至れば最悪危ない。 今の世界的株価乱高下とは比較にならない事態になるのです。
FRBはセオリーに因われない判断をすべきですが、正直難しいでしょう。 残すはトランプが撤回するしかありません。
▲18 ▼2
=+=+=+=+=
米ドルの基軸通貨としての地位が危険水域に来てしまうと思う。
中国は人民元の基軸通貨化を狙っている。 アメリカやEUが援助をやめた途上国を借金漬けにして 返せなければその国の港湾を中国専用にするなど、 人民元の経済域に入れてしまおうとしている。
アメリカは金準備高を公開していないが、 ここ数年の外貨準備高の状況を見ると 自由主義陣営はかなり危機感を持った方が良い。
▲40 ▼2
=+=+=+=+=
結局ジャイアン=トランプが単純な考えで関税を上げてもうまくいかなかったと言う事ですね。もうしばらくすれば、90日の延期をした関税を本当に実施することが不可能だという事は一目瞭然になってくることと思います。 ジャイアンは裸の王様ですから誰も助言なんてできないですし聞きません。それでもやってみてダメなら気がついたでしょう。中国への報復関税を無視すると言って逃げたのがその証拠です。任期はまだ長いですから、次にまたいつ何を言い出すか分かりません。色々と手を打った上で再度チャレンジしてくると考えた方が良いでしょう。それまでに早くアメリカとの関係を切る方向での対応を行うべきです。間違ってもジャイアンが夢見ていた工場のアメリカ移転などを考えるべきではありません。
▲14 ▼1
=+=+=+=+=
少なくとも空売りできない資産の少ない初心者投資家たちは いまは株をしない方が、始めない方がいい。 安いから買いっていうのは一理あるし、いままでのデータを見たらそうだと言えるが、 いままでとこれからが確実に同じになる保証なんて全くないし、 買いの根拠は過去のデータでしかない。
世に名を連ねている有名な投資家、資産家は過去ではなく、未来を見ている。
▲32 ▼19
=+=+=+=+=
ドル安円高大歓迎。 ここ数年の円安で大変苦労しました。
一部の輸出に関係する方ばかりいい思いしていましたね。
そろそろ、円高不況で苦労して下さい。
あと、インバウンドの迷惑行為も 大変不愉快でした。 円高で少しはインバウンドの減少すること祈るばかりです!
▲60 ▼12
=+=+=+=+=
大統領の任期が4年 今のドル安は多分一時的なものだろう この4年で世界が変わらなければまたドルは上がると思う 米中の首脳の動きを見ていると中も呆れてしまっている感もある 日本は右往左往しているだけで何も動いていない。 円ドル相場でいえばもう少しドルが安くなると思うからドルを買い増しする。
▲5 ▼2
=+=+=+=+=
トランプショックは、世界を混乱させてますね。 本当にそれだけの影響力があるアメリカのトップトランプさんは凄い人物だと改めて感じました。 90日間という時間を一旦は作りましたが、どうですかね。そのまま続投で行えば、また更なる株価暴落につながってしまう流れは変わらずですかね。
株価暴落は企業のダメージも大きいので、トランプさんとしてもそれは望んではないかと思います。 トランプさんの爆弾発言、行動でいくらでも方向性は変わってしまいますにで。 今後の展開に注視ですね。
▲38 ▼42
=+=+=+=+=
トランプショックは、世界を混乱させてますね。 本当にそれだけの影響力があるアメリカのトップトランプさんは凄い人物だと改めて感じました。 90日間という時間を一旦は作りましたが、どうですかね。そのまま続投で行えば、また更なる株価暴落につながってしまう流れは変わらずですかね。
株価暴落は企業のダメージも大きいので、トランプさんとしてもそれは望んではないかと思います。 トランプさんの爆弾発言、行動でいくらでも方向性は変わってしまいますにで。 今後の展開に注視ですね。
▲38 ▼42
=+=+=+=+=
これは決して為替操作ではなくトランプが君臨するアメリカへのリスク評価の結果であると思います。 プロの経済学者や安全保障のブレーンを遠ざけてイエスマンばかりで固めている現状では信頼に足る施策運営は望めないと世界の投資家は判断したのではないでしょうか。
▲31 ▼1
=+=+=+=+=
米国は米国債の借り換えを予定しているが、関税砲によって株式市場からお金が逃げただけでなく、国債市場からも逃げ出してしまった。特に中国は対抗措置として売っているという噂もある。
この先米国債が高騰し(売られて人気がなくなり)高い金利での借り換えを余儀なくされると、今度は米国で毎年財政破綻が話題になるようになる。つまり、毎年どこかでデフォルトが懸念されるニュースが出てくる。これはなかなかの危機だろう。借り換えできなければ米国債が紙くずになる。
どこの国も安心と思っていた米国債がいよいよ紙くずもしくはジャンクボンドレベルに格下げされる可能性。これでは安心できないだろうから、対抗措置だけでなく世界中で普通にリスクオフによる米国債の売却が続くだろう。
つまりトランプとナバロ政権は、インフレと株価大暴落、国債利率上昇と言う最悪の三つを達成した。歴史に汚名を残すアホ政権であることは間違いない。
▲55 ▼1
=+=+=+=+=
トランプ大頭領は中国の習近平氏とも良い関係だと発言したが、一方的に中国や関係諸国に貿易戦争を仕掛けたが、立場が悪くなるとこれだもんね。 中国はあまり好きではないが、今回の事でアメリカとの世界情勢は変わるかも知れませんね。 今のアメリカでは友好国が戦争に巻き込まれた場合アメリカは助けない可能性もあります。 大頭領が変われば方針が変わるアメリカなら、日本も他国との付き合い方を考える時期だと思います。
▲22 ▼0
=+=+=+=+=
株価や国債の乱高下は投資している庶民には影響が有るだろうが富裕層や大企業にとっては莫大な金額が一瞬で吹き飛ぶ事も起きる状況だ。 トランプ政権にプレッシャーを掛けるだろう、ただトランプ大統領も2期目で再選は考えないでいいから好きなようにぶっ続ける事も出来る。 どうなるのかな?
▲18 ▼6
=+=+=+=+=
貿易をはじめとする経済的な世界不安が出て来ているような、トランプ大統領は強行なやり方だが、平和主義者との見方もあるけど同盟国すら敵視しているようでは中国の思うままではないか?世界基軸通貨は主にドルだが、中国は世界基軸通貨を元に変えようとするでしょう。トランプ政権は4年しかないので可能性は低いが、中国にしてみればやる価値はあると判断するでしょうね。
▲13 ▼0
=+=+=+=+=
トランプ大統領の関税強硬姿勢によって、急に反米的なコメントが目につくようになりました。とはいえ中国が覇権を狙う時代に日米同盟が重要であり、トランプ政権が4年しかない事には代わりありません。 日本が気をつけるべきは、対トランプ政策を考えつつも長期的視点を見失わないことですね。 最近見たドキュメンタリー番組には、台湾における中国の情報操作の巧妙さを伝えるものがありましたが、トランプ関税に関しての混乱に乗じて、日本でも中国がSNSやヤフコメで活動している可能性もあります。 そして、ドル安自体はトランプ政権が望んでいる事です。
▲73 ▼24
=+=+=+=+=
経済・商売は基本的に売り買い双方の利にかない成り立つ。そこで得た信用は次の売り買いに繋がる。 脅して不利益を押し付けるのは少なくとも商売の取引ではない。 信用の失墜は次からの取引に長期に影響するだろう。トランプもその支持者も思い知る事になるだろう
▲22 ▼0
=+=+=+=+=
良かったじゃないですか。アメリカが望むアメリカ一国主義通りになった訳ですよ。 経済も理解せず、ただアメリカファーストと叫び関税発動した結果です。 トランプさんは手術に例えてましたが、経済と手術は同じじゃありません。 別に手術を必要としていない人に無理矢理メスを入れて大動脈を傷つけてしまい、止血も間に合わない事態だと言う事をまだ分かってないようですね。 株安、ドル安、国債安のトリプルパンチを発動させたんですよ。 いつまで強気でいられるのでしょうか?
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
自分がお金を貸しているとします。一番困るのは債務不履行でしょう。この方は狂気の大統領です。それをちらつかせるのもありと思っているのかもしれません。ドル高も容認しないはずなので、ドルが安くなるのは構わないと思っているのでしょう。国債とドルが下落しているなか、国家破産をちらつかせる。そのあと、また世界を安心される何かの手を打つ。あるいは発言をする。やばいと思った時が株に限らずなんでも買いになりそうな気がする。
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