( 282833 )  2025/04/14 05:00:16  
00

相互関税を翻意させた「米国債」投げ売り…「アメリカ売り」の金融リスク 米中対立で“世界的景気停滞懸念”強まる

FNNプライムオンライン 4/13(日) 19:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4ee31d1722b8c18efb802e9d77afb923f475ea67

 

( 282834 )  2025/04/14 05:00:16  
00

先週は、世界の金融市場が動揺し、日経平均株価やダウ平均が大きく下落・急上昇を繰り返した。

米国の関税政策により市場は混乱し、多くの投資家が「アメリカ売り」をする中、急激な円買いが起きた。

トランプ政権の相互関税一時停止発表により、市場は一時的に安定し、株価や米国債の急落が引き起こったとされる。

米国債の急落により、消費の減退や企業への悪影響など、アメリカ景気に悪影響が出るとの懸念が広がっている。

米中の関税引き上げ合戦も激化し、世界経済の停滞リスクが高まっている。

(要約)

( 282836 )  2025/04/14 05:00:16  
00

FNNプライムオンライン 

 

先週は、世界の金融市場が衝撃的な揺れ動きを見せた。日経平均株価は、7日に2600円を超えて下落し歴代3位の値下がり幅を記録したあと乱高下し、ダウ平均も10日に一時2100ドル余り値下がりするなど、大幅な下落と急上昇を繰り返し、不安定な値動きが続いた。 

 

トランプ政権が高関税への動きを強め、アメリカが景気後退に陥ることへの警戒感が急速に広がるなか、ドル建て資産から全面的に資金が流出して、「アメリカ売り」が一気に強まる1週間となった。米国株、米ドル、米国債がトリプル安となる異常事態が続き、円買いの動きが急加速した。 

 

大きく動揺する市場を驚かせたのは、9日のトランプ政権の「相互関税一時停止」の発表だった。相互関税の積み増し分の発動から13時間あまりで、アメリカに交渉を持ちかけた国や地域を対象に90日間の停止期間を設けると表明したのだ。 

 

この日のダウ平均は2900ドルを超える急反発を見せ、1日の上げ幅としては過去最大を記録し、翌10日の日経平均株価も2800円を超えて値上がりし、過去2番目の上昇を見せた。 

 

トランプ政権の突然の翻意は、米国債の急落が引き金になったとの見方が強い。 

 

米国債は、アメリカ政府が発行する債券で、“安全資産”として世界で最も流動性が高い金融商品の一つと位置づけられ、その利回りは、国際金融市場での投資の物差しとなっている。 

 

現金確保の売りが、株式などのリスク資産の受け皿となっていた米国債にまで広がるなか、アメリカ東部時間9日午前0時1分に相互関税が全面適用される直前から、米国債が投げ売りされる様相が強まり、利回りは急騰、長期金利の指標となる10年債利回りは一時4.5%を超え、前週末に比べた上昇幅が0.6%にも達した。 

 

海外勢で、日本に次いで、米国債を世界で2番目に保有しているのは中国だ。米中両国による関税引き上げ競争が激しくなるなか、中国が米国債売りに出ることが可能ではとの不安が広がり、実際に中国が売っているのではとの憶測も飛び交った。 

 

米国債の急落には、さらにもうひとつ背景があるとの観測が出ている。ホワイトハウスが公表したスティーブ・ミランCEA(大統領経済諮問委員会)委員長の7日の講演内容だ。ミラン氏は、トランプ政権の政策決定に大きな影響を与えているとされているが、各国による5つの負担分担案を掲げ、5番目に 「アメリカ財務省に小切手を送付するなら、グローバルな公共財の資金調達が可能になる」とする考えを示した。この文言が、米国債などへの課税につながるとの連想を抱かせ、米国債売りが加速したとの見方がある。 

 

米国債価格が下がり金利が上昇すれば、消費の減退につながり、企業の設備投資などにも悪影響が出て、アメリカ景気は本格的に冷え込むリスクに直面するほか、大量の債券を保有している銀行で含み損が膨らめば、大きな信用リスクにさらされることになる。今回の事態に、ヘッジファンドの創業者で債券市場を知り尽くしているベッセント財務長官が危機感を抱き、「相互関税一部停止」につながったとされている。 

 

 

相互関税の上乗せ分が一時停止される一方で、米中の関税引き上げをめぐる応酬は激しさを増している。中国政府は、アメリカのトランプ政権によるあわせて145%の追加関税に対抗し、12日からアメリカからの輸入品にあわせて125%の追加関税を発動した。 

 

輸入コストが膨らむなか、世界の2大経済大国が物価高と景気後退がともに到来する「スタグフレーション」に陥れば、世界が同時に景気停滞局面入りするリスクが増大することになる。 

 

景気悪化への懸念は高まり、今週も「アメリカ売り」の圧力は続くとの見方は強い。金融市場は、トランプ大統領の発言や米中対立の行方をめぐって、不安定な展開が続く。 

(フジテレビ解説副委員長 智田裕一) 

 

智田裕一 

 

 

( 282835 )  2025/04/14 05:00:16  
00

アメリカの関税政策によって世界の金融市場に大きな動揺が生じており、アメリカ国債の安定性に疑念が広がっています。

日本を含む各国が、関税に対する反発やリスク回避として米国債を売却する動きが見られています。

トランプ政権の関税政策が世界経済に多大な影響を与える可能性があり、その失敗に対する懸念も広がっています。

ドルの安定性や米国の信用力に対する疑念も表面化しており、今後の展開が注目されています。

 

 

(まとめ)

( 282837 )  2025/04/14 05:00:16  
00

=+=+=+=+= 

 

米国債が安全資産というのは過去のものとなった。今は不安定資産でしかない。各国が手放すのも無理はない。今回の米国債売りはまだまだ序説にすぎず今後益々増えると思われる。いずれドルも基軸通貨の座から降ろされるだろう。自分の筋書き通りに物事が進むという思い上がりから招いた今回の事態、世界が米国にNOを突き付けた結果だと思う。 

 

▲1081 ▼88 

 

=+=+=+=+= 

 

ヘッジファンドの創業者で債券市場を知り尽くしているベッセント財務長官が危機感を抱いたと言いますが、債券市場が下げたから危機感を抱いたという事ですよね。世界を相手に幅広く相互関税を実施すれば債券市場が下がるとは想像できなかったのでしょうか。しかも、債券の保有高2位の中国を関税で刺激しすぎると、中国が報復として債券を売るとは思わなかったのでしょうか。本当に債券市場を知り尽くしているのか疑問です。 

 

トランプや取り巻きは経営者ばかりです。取引を通じて利益を得る事には長けているかもしれませんが、金融市場全体の仕組みや国際秩序については素人だと思います。 

 

▲905 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は、150兆円ものアメリカ国債を持ってる世界一の保有国です。 

 

ですが、アメリカが安全保障のハシゴを一方的に外すのならば、日本がアメリカ国債を保持して、ドルや国債の下支えをしてる理由も必要もなくなりますよね。 

 

90日間の関税の延長措置は、間違いなくトランプのミスでした。 

 

だって、この90日の措置延長の間に、世界中のアメリカ国債が売られ、金利上昇によってさらに財政圧迫が加速されますし、皮算用の関税の収益と、国債の金利上昇を天秤にかけた場合、金利バーストが起きる可能性のほうが断然高いからですよ。 

 

アメリカの相互関税で、ほぼ世界中の輸入品が値上がりし、アメリカ国内は急速なスタグフレーションに見舞われます。アメリカの消費者は、これからやって来るハイパースタグフレーションに耐えられないでしょうね。 

 

世界恐慌のトリガーを引いたのはトランプだったと、後世の教科書に載るでしょう。 

 

▲762 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

私もですが、当初予想では米国インフレ基調で米国債売られて 

債券利率が上昇、それに伴ってドル買いになるって言う感じでした。 

しかし、予想外のトリプル安。 

これほどドル離れが早期にかつ早急に起きるのは 

ベッセント財務長官も予想外だったのではないでしょうか。 

 

中国からのスマホ・PC関連の関税免除とかし始めてますし 

結局なし崩し的に相互関税は瓦解して行くんでしょうか…… 

すでに迷走気味なトランプ政権の不安定かつ不確実で予測出来ない 

状況は続きそうです。 

 

▲335 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

日米の金利差が更に広がった時に為替レートがどうなるのかも不安定要因のひとつですね。日本の大企業が想定していた為替レートは相互関税の発動前で150円を超えているところもあるので、今後の事業見通しは大きく変わってしまう可能性が高いです。事業計画のやり直しが複雑になるのは避けられないでしょう。 

 

▲98 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

予想通りアメリカの1人勝ちを許す訳がないと思った。中共や日本、その他の投資家が米国債を売りに出たようですね、トランプの好き勝手を世界は許さないと言う事です。アメリカのバブルは終わるでしょう。これからが日本の頑張りどころです。 

 

▲223 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ政権の高関税政策がうまくいくとは全然思わなくなりました。 

米国債の急落が大いにトランプ政権にとって痛手だと思います。 

確かに高関税により、米国の収入は増えますが、その分消費者に負担がかかるのは目に見えてます。 

特に米国の財政が米国債の投げ売りにより、不安定な状況に陥ることが確実になってきました。 

自国の利益しか考えないトランプ政権が同盟国に見放され、同盟国の機関投資家が米国債を手放すことを止めることができるのか疑問です。 

 

▲258 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは世界の最大消費地であることを放棄することを選択しましたのでドルは基軸通貨である必要はなくなります。そうなれば散々刷ってきたドルは紙くず同然になりますのでアメリカ国内ではインフレが起こりドル安がおきますので、ジャイアンに留められる前に抜け駆けして早めに逃げておきたいというどこかの主体の気持ちが出てしまったのでしょう。 

 

▲236 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

米国自らが理不尽且つ不確実で朝令暮改の策に溺れた醜態を示している中で米国に投資をするのはリスクが高すぎるし、不確実性からの回避ということで米国離れが起こるのは当然だと思う。 

米国は高金利、中国は経済の停滞により 両国とも不動産市場が不安定化し、金融不安へと進む可能性が強まるのかもしれない。 

 

▲163 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

株価暴落、資金調達困難、関税によるコスト増加で損益分岐点は遠くなり利益を出すのが困難になる、コストが増大した分は企業努力でも限界があり価格に上乗せされ競争力の低下、インフレの懸念、失業者の増加等々 

 

企業の倒産や工場閉鎖や労働者の解雇に繋がる可能性が高い 

傾向的に失業率を気にしてきた歴代アメリカ大統領らしからぬ政策だよなぁ 

未来の教科書に載る時何と書かれるのか気になるね 

 

▲208 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

世界中で米国債売りが関税を止める手段と言うのが分かりましたから、米国債を売れば関税をやめるしか無くなると思います。 

アメリカは米国債と言う借金で予算を組んでいるから米国債の金利が上がればこれ以上米国債を発行出来なくなるでしょう。 

 

日本も神奈川無いと赤字国債発行と言ってますが、アメリカも同じで資金調達には米国債しか無いが金利が上がれば発行するの大変だろうな。 

 

アメリカは関税で稼いで、国民がその関税分を負担する事になるんですかね。 

こんなのアメリカ国民は納得しないでしょう。 

 

多くの国は関税をかけられても譲歩しないですよ、最後の手段はトランプが大統領を辞めて関税をやめて元に戻すのが、一番アメリカに取って怪我が少ないかな。 

これしか方法は無いと思うが。 

 

このまま行ったらアメリカ潰れる気がするが。 

 

▲38 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

今回、90日の猶予を決断させた国債を売ったのは日本の金融機関だったとか。今回は中国でない見たいです。それが金融市場で反応して長期金利の上昇に繋がった様。日本の現在の保有高は1兆644億ドル。日本は中国が保有している7600億ドルのアメリカ国債を中国が売ろうとすれば、まだ買う余裕はある。中国もそれはわかっているから、表だってはやらない。 

昨年後半に日本と中国がアメリカ国債を徐々に手放していった時にアメリカは脅威だったハズ。 

 

そもそも日本のアメリカ国債の残高のピークは昨年10月の1兆3255億ドルです。 

日本はまだ5000億ドルぐらいなら国債を買うことが出来る。今、アメリカが喉から手が出るくらい欲しがっている長期保有が義務の国債の受け口です。現実日本しかいません。 

問題は如何にして無言でアメリカにそれをわかせるかで決まる様におもいます。 

 

▲26 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米国債の金利上昇といっても、まだ4~5%かあ。トルコなんか50%位なのにまだ売られている。株式市場と同じで買い場が来れば買う人もいるでしょう。邦銀が手放したのは、買値より高くて利ザヤが入るのもあるはず。さらに価格が下落すれば、また買いに入るのも考えているのでしょう。トランプが考えているのはあくまで製造業の復活なので、連れ安のドルはまだまだ許容範囲。面白味あるから証券会社で米国債を買うかなあ。 

 

▲5 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

財政が均衡状態になっている中で減税と規制緩和をやればこの時点の経済システムにはそれだけ貯金があるわけですからうまくいくでしょう。ところが積極財政のやりすぎで財政赤字を膨らませて巨額の債務を抱えた状態で大型減税というとどうなるでしょうか?国債を買っていた人達は「この政府、この状態で減税していいの?この国は信用できるの?」と思われてしまいます。そこで政府(トランプのことですが)は減税したいがためになりふり構わず歳出削減と関税引き上げに走って世界から顰蹙を買ってしまいます。そうすると国債を買っていた人たちは「政府はやっぱりダメだ」と思って売りに走ります。米国債の暴落はそうやって始まります。するとますます金利が高くなるからますます厳しいのです。財政規律は守りましょう。 

 

▲121 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ離れしたくはないけど、アメリカ離れ加速かな。感情論で経済は語れないけど一般市民の感情もアメリカ離れを推進してる感はある。経済だけでなくアメリカのリスクは大きい。リスクが大き過ぎて中国寄りの他国の考え方に進展すると思います。 

トランプ氏は他国との交渉よりアメリカ国民との交渉に問題が発展しそうな雰囲気を感じます。 

 

▲105 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナで金融緩和して、お金ジャブジャブにして結構なバブル状態の 

ところで、これでしょ。。。 

金、ビットコイン、世界の主要都市の不動産価格、株価と、どれも全部 

高騰していて、それで急ブレーキを踏んだ形なので、 

本当にどうなるか、心配ですよね 

 

▲130 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ベッセント財務長官が、最近日本との関税交渉で、日本は優等生だとやたら持ち上げていたが、その理由は日本を敵に回したくなとの思惑だったか。最大の米債権保有国日本から米債権売ると言われると、米国売りの一大事だ。トランプの関税一辺倒で世界との付き合いを縮小させようとの幼稚な戦略は弱点があった。石破さんも関税交渉が大変な様に振る舞うが、余り心配する必要はない。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

MAKE AMERICA GREAT AGAIN. 

これで米国の信認度をはかる米国債が売られていると知っては、さすがの金融音痴のトランプもひっこめざるを得なかった。 

 

まあベッセントが説得したのだろうが、そうでなかったら血を見るところだった。米国債が売られ暴落するという事は米国の経済が破綻するということを意味している。株式市場でもそうだが、こういう市場の動きに無関心では米国大統領は務まらない。 

 

また半導体、IT機器の関税除外も誰かの進言だろうが、当然の措置だ。 

この分野は米国の得意中の得意だろう。これが中国関税100%をこえれば、スマホはじめIT製品がざっと2倍以上になる。この国民の不満は無視できないばかりか、IT産業は成長が止まりさらに後退する。 

 

まだまだ強気トランプの関税日和見は続くだろう。 

 

▲92 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

17日に関税交渉のトップを切って日本が登場するが、その際赤澤大臣が何か不用意に漏らした言葉が更なる米国債売りのキッカケになる可能性は多いに考えられる。何せ世界一米国債を保有している国の担当大臣の発言だから注目度は最高に高まっている。 

 

その日本との交渉前の14日に、トランプが何か言い訳めいたコメントを発表すると言ってるが、それもここまで金融、債券、株式市場が不安定化してる中どれほどの説得力があるか疑問ではあるが。 

 

何やら後世に「トランプ恐慌」と呼ばれるやも知れぬ瞬間が近づいているような不気味な感じがする。 

 

▲57 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

世界のGDPの4分の1を占める米国と6分の1を占める中国の貿易摩擦が世界経済に与える影響は大きいだろ。物価が上昇してスタグフレーションが起きかねない状況。トランプ政権の4年間は世界経済にとって苦しい時期になる可能性もある。ほとんど中国で製造しているアップルにも、米国で製造しろと言えよ。 

もっとも米国以外や日本円が安全というわけではない。比較的というだけ。トランプ一人が引っかきまわしているだけで類を見ない経済問題というほどではないにせよ、本来最も強いはずの米国経済の勢いが弱まれば他国にもそのうち飛び火する。日本も財政赤字が1100兆円ほどあるのかな? 

MAGAもいい加減にして、世界経済のハンドリングをして欲しい。 

 

▲11 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米ドルと米国債が安くなれば、さらにインフレは進みます。 

これを止めるにはFRBは利上げをしなければなりません。 

トランプ大統領はFRBに対して利下げを求めていましたが、これでは利下げはできませんね。 

 

利上げをすればアメリカ政府による国債利払い費はますます増加し、財政赤字はさらに悪化します。 

アメリカ政府のデフォルトは非現実的な話ではありません。 

 

アメリカ国債の保有国は1位日本、2位中国、3位イギリスだそうです。 

米国債の売却と取引すれば関税を思い留まらせることができるかもしれません。 

今のトリプル安だって中国による報復の可能性もあります。 

 

▲33 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米国債金利はとりあえず現時点ではまだ、世界の金融市場の根幹部分だし、ましてや米国にとっては体温計 

今の金利上昇は40度の高熱状態 

トランプと共和党政権が続く限りある程度、高水準で高止まりが続くんじゃないかな? 

既にアメリカへの信用はある程度破綻済で、回復するのは容易では無い 

 

▲83 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプの言動およびそれを容認しているアメリカ人を見ていると、米国売り、中国買いだと思います。 

日本は米国債を売っていないと思うが、関税戦争を仕掛けられた中国は米国債を売って米国金利が上がっているのだと思います。 

米国はドル安、債券安になり、さらに株安になりそうです。 

 

▲20 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

グローバル化した世界で貿易や金融で相互依存した世界で、一国が極端な政策をすれば今回の様な国債売りのカウンターでバランスが修正されるという、網のようなものが掛かっていたおかげで、トランプと言えども強硬な政策が出来ないことを痛感したのではないか。 

 

▲118 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

後出しであれとそれは別枠で とかなんだかちゃんと考えていたのか怪しい 

こなれてきたものを揺さぶるだけで、信用をどんどん失っているよう 

機を見て儲けを出す人もいれば、放置して損失する人もいただろうか 

安定して流れているものが部分的に流れが止まったり激流になったみたい 

 

いわゆるチャイナリスクと同じものをアメリカが引き起こした感じか 

状況が悪くなるかもしれないと備えたりして財布のひもが固くなったり、先に溜め込もうとして流れが普通じゃなくなりその余波を多数が受けるばかり 

 

▲47 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今のアメリカ国債やアメリカドル、アメリカ株はリスク商品となりつつある。それもこれも全てはトランプが世界に仕掛けた関税戦争、貿易戦争が元凶である事は間違いない。彼が友好国や同盟国を侮辱したり併合をほのめかしたりさらには、脅迫まがいの蛮行を犯した結果としてアメリカへの信頼や信用、威信を大きく毀損したのも原因だろう。この事が合衆国経済に今より大きな災いをもたらせば、恐らくトランプは任期を全うする事なくホワイトハウスを去る事になると思う。 

 

▲75 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

このジャーナリストもバケツリレーで話しているだけ。憶測と煽りが事実と分析より多く、ミスリードな記事なのは他の方が指摘している通り。 

 

米国時間深夜の時間外で米国債と日本の超長期債が同時に大量売却注文が入った。おそらく日本発の売却で、時間外で米国債を大量に売却するという行動は、その理由がどうあれ普通は行わない。ということは日本時間の当日のクローズ時点でのポジションを調整しなければならない必要性があった。それを超えて日本時間の夜間、米国の通常取引では間に合わなかった事情を勘繰らざるを得ない。 

 

このように計画性がない点が、規模の大きな機関投資家による取引であるためにどうも辻褄合わない。わざわざ無理な売りで安い値段を承知で売却をする必然性があるようなことは普通行わない。 

 

急激に金融市場状況が動いて、どこかのアカウントで何かがあった、という以上は憶測の域を超えないだろうと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中国の急激な台頭はブレトンウッズ体制を連想するが、違いは当時のアメリカと中国の信用力の違いであり、専制性、秘密主義をとる中国が支持を得るのは至難であり、技術盗用と安い労働力、差別主義による生産性を先進国に利用され、追い込まれて不発に終わる可能性がある。衰えたとはいえアメリカの国力は強大であり、チキンレースは取り返しの付かない打撃を与える可能性がある。一方トランプ氏の関税絶対主義は経済のグローバル化を真っ向から否定し、なにやら懐古趣味のようで滑稽でもあるが、国際分業によるサプライチェーンの分散は、まるで蜘蛛の糸のようになっており、これを無視した相互関税は、世界経済の閉塞を招き、世界同時不況を誘発するのではないかと思う。その支持基盤がラストベルトに象徴される階層であることは理解できるものの、富裕層が財産を関税不要のマネーゲームに投じていることを考えれば、最初に追いつめられるのもこの層である。 

 

▲18 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

円高ドル安は輸出の貿易黒字を目指すトランプが望む方向だろう、しかし米国国債価格の動向や長期金利の上昇は厄介だろうな。 

 

特に中国はガッツリ抱えていた米国債を売りに出しているし(笑)。 

 

アメリカの株安、ドル安、国債安のトリプル安で、しばらくは世界の株式市場も乱高下が続くだろう。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

問題は米中間の関税率引き上げがどうなるか。このままだと、アメリカが頭を下げて、関税率を元に戻すしかなくなるけど、そうなったら、トランプは失脚するだろうし、アメリカの威信もガタ落ち。それ考えると、そう簡単にアメリカが引き下がるのは難しいだろうから、この対立の長期化もありえる。 

 

▲32 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米国債を1兆ドル以上保有している日本。 

対米交渉のカードとして売り払うのではなく、 

売られた米国債を日本が追加購入するともちかけたらどうだろうか。 

日本としては利子が入ってくるわけで決して損失ではない。 

 

▲3 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

9日の東京市場で米国債が投げ売りされたから、日本の農林中金や銀行団、投資ファンドが売ったと思う。農林中金なんか半年くらい前に米国債保有で大損こいて理事長が首になったトラウマがあるから、この際残っていた米国債も売ったんじゃないかな。日銀や財務省はトランプが怖くて米国債投げ売りは出来ないよ。 

 

▲25 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ関税は、博打に見える。 

 

長年の歴史で築き上げた地位や立場を担保に、アメリカのさらなる繁栄ももちろんあるかもしれないが、、、。 

下手すれば、今まで築き上げた覇権を中国に与えてしまう隙にも見える。 

 

人工的に作り上げた関税による恐怖。それをアメリカという立場から各国をゆするパワーゲーム。それがトランプ関税に見える。 

しかし市場は、株売り、債券売り、ドル売り。トリプル安が今の国際社会からの米国の評価。 

 

流石にトランプも一部のスマホやPCに相互関税をかけるのやめたが、むしろ腰が引けたように見えるし、場当たり的な政策だという印象を個人的にはもってしまった。 

 

本当にトランプ関税はアメリカファーストなのか?それさえ疑問に感じる。 

 

▲63 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この、相互関税の翻意は、われわれにとって、今後の交渉に有利になった。 

 

交渉が決裂したら、関税を上げざるを得ないが、それは同時にアメリカにとっても苦痛。 

全て決裂し、関税を上げて経済に影響が出れば、共和党の反トランプ派からの突き上げは必至 

 

つまり、「交渉をまとめる必要」が、日本以上にあるからだ。 

 

▲26 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

フーバー大統領が同じように高関税政策をして世界恐慌を深刻化、後で撤回したが各国はブロック化、第二次世界大戦へ進む。 

問題は撤回したが世界中が信用しなくなった事です。 

ドルが信認されなくなったら誰もアメリカに買って貰おうとはしない。 

そのうち、ドルをいくら刷っても代わりのものでないと納得しないでしょう。 

 

▲42 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

為替レートは記事とは真逆に動いてます。 

アメリカ売りじゃなくて【人民元】が売られてる。 

 

そして米国債を売っているのおそらく中国。 

必死に通貨安を止めようとしてるが、対ドルだけじゃなく円やユーロに対しても下がってる。 

金融リスクというよりも人民元の暴落リスクでは? 

 

▲2 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプとベッセントの政策が盛大に失敗したのは間違いない。ベッセントはソロス・ファンドで何を学んだのだろうか。アメリカは大英帝国の衰退と同じ道を歩んでいる。衰退する時の構図まで一緒、一度失った信用信頼は元には戻らない。アメリカは世界で唯一の超大国でもなければ、世界のリーダーでもない。今回の一件はアメリカ人が調子に乗った結果だ。世界は言うほどアメリカを必要としていない。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

中国がたたき売りとの噂。 

昔橋本総理が為替安定の為に必要ならば米国債を売却も視野に入れるとの発言で総理の座を追われたとか。 

現在も手つかずの米国債を抱えて日本国の資産の評価が下がっている事を誰も言わない。 

まぁどっちにせよ手放す事はまかりならないならせいぜい米中のチキンレースを高みの見物ですかね。 

昔のモハメドアリとフォアマンのヘビー級のタイトルマッチみたいでどっちも頑張れとね。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

天上天下唯我独尊のトランプといえど金融市場と国民の支持(→関税からのスマホ除外)には勝てないということだろう。 

 

サプライチェーンからのアメリカの除外、同盟国からの反発、安全資産として定評のあったアメリカ国債への不信など、アメリカにとって百害あって一利なしの愚策だからこの帰結は当然。 

 

日本にとっては行き過ぎた円安と急激なインフラを適正に緩和させるチャンスにもなりうる。 

 

▲48 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

これを使えば日本もアメリカに関税並みの打撃を与える事は出来るけどパンドラの箱だから使えないよね。それにアメリカは日本はアメリカを守らないって言っているけど日本に米軍基地がある事で他国への抑止力になっている。これも守ってるって言うんじゃないの? 

 

▲12 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

政治的に浮き沈みしない通貨が信用おけますね。こんな一発屋の爺さんに舵取りを任せるような国の通貨では心配でならない。EUも不安定。中国もアメリカの政策に左右されて直撃弾を受ける。となると、円の信用が増し、この先円高になるのではないか。円安のうちに売っといたほうが良いのかな? 

 

▲34 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

もうアイホンだけ除外とかしている時点で、トランプが単純脳の理想論で、アメリカの製造業復活とか言ってることが世界中に露呈した。これから総スカンをくらい米国債売りを浴びせられて、物価上昇、株価下落にブーストがかかるでしょうね。トランプのせいで、アメリカ国民は必要のない正念場を迎えることになる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

おそらく段々とアメリカが日和ってくる気がするな。 

 

一旦強いカードを切ってビビらせてから、交渉を有利に進めたい腹づもりなんだろうけど、今のグローバル社会は世界中がどこかで繋がっている。 

 

東日本大震災でも、東北の工場が被災して世界中に影響が出たように、世界のどこかで目詰まりを起こせば、それが世界中に影響が広がるのが今の世の中。 

 

自らの愚策で、グローバル社会での有利な位置を手放したアメリカの未来はお先真っ暗。 

 

解決方法は、少しでも早く以前の状態に戻すことだけど、この知性を感じない老人にその賢明さがあるとは思えない。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ陣営はモノづくり、実体のある産業で稼ぎたいのだろうが、今回の一連の動きで肝心なことに改めて気づいたのでは?結局、強いドルを中心に経済を回すことが、一番楽して儲かる、アメリカ国民の生活を豊かにするやり方で、その最高のやり方をこれまでやって来た。したがって、それで稼いだお金を税金で配分するしかないのに、働いて所得を上げるには、人件費が高すぎて、売れる製品は作れない。ジレンマだなぁ 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本国債も明日は我が身と思っていた方がよい、無責任な減税やれやれコールが増えている、これにもまともな判断が出来ない政党や政治家も増えてる 

 

いくら日本の理屈を並べたところでマーケットは正直に反応する、日本だけはいつまでも安泰と思ってはいけない 

 

▲64 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

何処まで愚かなのだろう? 

自然界の恵みある富より、金銭崇拝する資本主義貨幣体制が行き詰まってる現実をまだ悟ろうとしない。 

人類の行き末は、弱肉強食経済産む、仲間割れ伴い内乱戦争で大量の血が流されるか又は、私有財産貨幣体制が過ち故に破産しても、血が流れる最悪のパターンを避け、平和の中から再生を始めるかの選択が、迫られてるのである。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もはやトランプは大恐慌をワザと起こそうとしてるとしか思えない。猶予とかはアリバイにしか過ぎない。今ならバイデンが財政赤字を拡大し続け超インフレにした責任を押し付けることがまだ可能。NISA民には厳しい現実が突きつけられる。 

 

▲54 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

米国国債が下がったのは関税だけでは無いだろう。F47発表で同盟国は何時裏切るかもしれないよってダウングレードすると公言した事だろう。米国相互信頼関係は壊れたと理解した事でしょう。 

信頼関係を壊すのは一瞬、取り戻す年月はどれだけかかるだろう? 

 

▲29 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは基本的にビジネスを理解出来ていない。懐古主義や自国優先の策では成り立たない。USスチールの日鉄による買収も日本の自動車輸出も米国の市場での競争力がない為である。技術力も無く製品開発力もない製品は市場では通用しない。資本主義は競争主義であり顧客の期待するニーズや価格に合わなければ存在価値はない。トランプはビジネスマンだとか評論家が言うが間違いで単なる土地や建物の転がし屋でしかない。 

 

▲47 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

水面下での取引で日本政府が、米国債をある程度引き受ける旨を交渉材料にすれば、世界経済の安定と米国債の安定の一石二鳥の効果があるはず。米国債の価値が下がれば日本にリスクはあるが全世界への貢献と言うアピールもでき、日本の存在感は圧倒的になるはず。中国にとっては一時的には反発するだろうけど、将来的な経済の流通を考えれば損な話ではないだろう。 

ある意味で石破内閣のチャンスととらえる事は出来ないだろうか。 

 

▲13 ▼42 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本に次いで、米国債を世界で2番目に保有しているのは中国だ 

またまた他国が悪いんですか? 

「米国債」投げ売り…「アメリカ売り」はアメリカという国に魅力がなくなったからだと思う。ただそれだけ。 

関税交渉にしても 

何故、アメリカの車、その他が売れないかを考えず、理解しないで売れるものをつくる努力もしない。 

自分らは悪くない、俺たちに従え 

それでいてジフンたちが必要不可欠なスマートホン・パソコン・・・関税対象外。 

勝手すぎる理不尽なことを押し付ける・・・ 

それではアメリカを信用し米国債を持っていろ、買えと言う方が無理な話だと思う。 

 

▲49 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

当然だろうな。何故、アメリカ国債が資産として買われていたのかを考えれば当たり前だろう。 

トランプ大統領は、どう思っているか知らないが世の中は全て数珠つなぎに繋がっている。関税政策によってアメリカの信頼は揺らいでいる。自国ファーストも大いに結構だが自国だけで全て賄えていない状況で途方もない関税をかければ、そうだろう。 

アメリカだからと言って今の時代、尻尾を振って擦り寄る国ばかりではないし、月日が経ってくれば、アメリカ国民もソッポをむくだろう。アメリカ大統領の権限は非常に大きいがアメリカを一人負けして没落するのを国民は見過ごさないだろう。 

結局はトランプ大統領は、昔々の裸の王様。 

 

▲26 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプはじめMAGAの人々は、エリート層を敵視するあまり専門家の警告に耳をかたむけず、外国を憎むあまり同盟国の意見も聞き入れず、世界の歴史に学ぶこともなければ、基本的な経済学を学ぶこともない。そんな彼らでも市場の現実にだけは、ついに膝を屈することになったのは不幸中の幸いでしょう。 

 

何よりプライドだけは高いので、反省の弁は出ないだろうが、取り返しがつかないほど傷が深くなる前に、いい加減軌道修正を図ってほしい。 

 

とりあえず、習近平に電話入れたら? 向こうも待っていると思うよ。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ここまで全世界を混乱させ、交渉次第でとか脅し散らかしつつ、それを一部撤回しようとしたとしても、もうこれ以上はアメリカと言う国は信用出来ないでしょう。早くても7月には、トランプに取っては、非常に厳しい局面に立たされる動きが進みつつある。という説は一部ありますが。 

 

▲45 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

なんだかんだ上手くやってきたイーロン・マスクがいるし関税も色々理由があって後々いい結果になるのかな?なんて思ってた人は結構いたと思う。 

でも蓋を開けてみればイーロンは反対してたからイーロン降ろしをして強行したのに思った以上の経済影響でビビって中止したからな 

楽観してた人も、あれ?ほんとに何も考えてなかった?ってなってる状態かな 

まじで今回はやらかしたんじゃないかな。トランプも失敗例として悪名が語り継がれる可能性でてきてビビってそう 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

債権の変動をパーセントで表示するように株式の変動もパーセントで表示した方がいいかも。 

例えば、本当のというか世界が景気後退へ落ち込んだブラックマンデーの時の下落額の幅は、今よりずっと低い株価から大きく下がった。パーセンテージで言うと22パーセントを超える下落という恐ろしい話。もし今、22パーセント下落したら、約8800ドル。1000とか2000なんてカワイイもの。 

ダウの最高値から22パーセント下落でも、マイナス9900ドルで、35100ドル。現時点で40200ドルだから、それなりの下落ではあるが、まだまだ余裕が有る。 

トランプ大統領に 世界恐慌を招いてでも関税を上げまくる度胸があるとも思えない。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ政権はあまりにも未熟というかかつての偉大なる米国という概念に囚われた愚かな政策を取っている。根底に米国は依然偉大であり、米国が無理なことを言っても各国は米国に頭を下げて交渉するしかないという思い込みがある。既に米国の維新など地に落ちており、中国や欧州はある程度米国抜きでの経済政策を取っている。その中でウクライナ問題も含めて同盟国に対してあそこまでバカにした施策や物言いをすれば、日本を含めた一部の国以外は米国離れを加速するだろう。次は米国が頭を下げる時代が来る。日本もいい加減目を覚まさないと。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ようやく「財務長官」が出てきてくれました。 

大統領の発する大統領令サインする報道で、 

常々大きな疑問があります。 

なぜ民主主義の国・米国で、 

議会や大臣たちを通さず、 

思いつきの策を命令として発するのか? 

それも底の浅い根拠で。 

 

民主主義の手続きって要らないのか? 

共和党は大統領の言いなりなのか? 

米国議会って何をしているのか? 

 

これって独裁帝国ですかね? 

 

日本でいうとアベノマスク野郎が、 

アベノマスク配布を決めた時期は、 

緊急事態宣言していたから出来ただろうが、 

平時ならアベノマスク配布なんて暴挙は、 

国会で通らなかったはず。 

 

米国には財務長官や周囲の大臣に、 

少し正常な人物がいるといいな。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプが大統領であることが、米国の最大リスクだ。トランプはウクライナを裏切ったことと、猫の目政策で完全に世界的信用を失った。米国が信用を失うことは、米国債が信用を失うことだ。米国債と株価が暴落することは必至だ。金融市場はクラッシュする。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、今回の件で米国は世界の信頼を失ったのは間違いない。 

今は関係する国も困るから対応しているけど、腹の底では中長期的には米国と切れても問題のない外交や経済を考え始めているのでは。 

 

▲43 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

もう誰もアメリカを信用していないということ。信用できない相手に安心して資産を預けたり、投資したいとは考えない。トランプは長年積み上げた強く安心できるアメリカの信用を壊した。誰もアメリカ国債を買わなくなるだろう。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今のアメリカは二重人格。 

いっそのこと、分裂してしまえばいいのに。旧来のアメリカの株が安く買える良いチャンスかもしれない。トランプは既得権を持つ者を攻撃するので、かつての優良企業はダメになるかもしれない。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプのことを金運の良い人、と見ている人が多いことに驚く。 

実際の彼は事業に失敗し、税金も滞納し、おまけに経済音痴で、何が何でも払いたくない一点張り、金運とは逆方向の人であることを知らねばならない。ただし運だけは強い。 

こう言う人は最後には全てを無くす。 

アメリカ経済は彼に引っ張られて傾くだろう。 

 

▲29 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

刷りたいだけ刷って、貿易赤字で世界中にドルを輸出して、ドルが余った国が米国債を買うという今までの流れを断とうとしたら、そりゃ国債売られるよな。あれもこれも強欲につい合ってられないし。 

そもそも1%の人が99%の富を占めてるし、富の再分配ができてないところに問題ある。トランプがやってんのは論点を貿易赤字にすり替えてるだけ 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

5300兆円の国債残高。金利が1%あがれば53兆の追加出費になる。日本の年間税収が70兆円だからね。そりゃ青くなるわな。 

いくら関税収入が増えて、トランプがいう通りの額の1日20億ドルが入ったとして、金利1.5%アップでチャラになるもの。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃあな。カナダになんか「国自体が無くなれ」みたいな事を言ってんだからな。 

国が無くなるならば、資産を持ってても仕方ないだろ。そんな事を言われちゃ、アメリカ国債なんか売り払うわw 

 

カナダが一番怒ってる、んだと思うよ。 

本気でデカップリングして、アメリカ支配から独立する気じゃ? 

 

言っちゃならんことを、言っちゃった、のさね。 

 

今週から日米交渉が始まるけれども、アメリカファーストで日本にも不利益を押し付けてくるなら、日本国内世論だって、アメリカと手を切るべき、って風になって行くだろ。 

 

トランプ関税で、アメリカ市場に魅力がなくなれば、アメリカと付き合ってるのはリスクでしかない、からな。商売的にも。4年毎にコロコロ変わられたら、投資した分がどうなるか分からないっていうリスクでしかない。 

まあ、ぶっちゃけ、アメリカには投資した物をけっこう持ってかれてるんじゃ?ルール変更は彼らの十八番。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカほどの大国がジャイアンの一言でテキトーに計算で出した数字で関税をかけ、ひよって今度はやーめた。またまた思いつきでスマホ、パソコンに関税かけません。そんな国信用できるわけない。中国が米国債の行方を握ってるなんてそんな高リスクなもん投げ売りして他の国の債券買うに決まってるよな。投げ売りしようにも流動性の限界きて売り切れないんだけどね。次は金融機関のぽぽぽぽーんが始まるよー。 

 

▲44 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領は中国が米国債を売る事を考えて無かったのだろうか?だとしたら、国際情勢に疎い人物だと思います。 

トランプ大統領は米国債を大量保有している絶対同盟国の日本とイギリスに敬意をはらうべきです。それを敵国と同等に扱うなど、言語道断です。 

 

▲63 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは米債格付がAAAだと、アメリカの格付機関の評価を真に受けてしまった。米債暴落による利払いは関税収入を超えるのは、昨年のアメリカの輸入額✕関税と、アメリカの累積赤字✕米国債利回りを比較すればよく分かる。美しい関税が醜い利払いに圧倒される。何のために中国が米債を買い続けてきたか、トランプもやっと理解しただろう。つか、チキンレース始めたんなら最後までアクセル踏み込めよ 

 

▲45 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

90日関税延長に次ぎスマホ等を除く発表は負け戦宣言になるか。いづれにしてもドルに対しては世界中が疑心暗鬼ですね。ドナルドさんが1人の不動産王と言われていた頃大ボラ吹いても世界は動じなかったのに今世界中を振り回している。信用とは何か分からなくなります。 

 

▲6 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今、共和党内部でもトランプ降ろしの声が聞こえて来ているらしい。 

フォードやマスク氏やアメリカ農場地帯、酪農地帯、製造地帯からもトランプ降ろしの声が出ているらしい。 

トランプ政権危ないかも。 

でもそうなるとイランとかと戦争初めて大統領生命を守ろうとしないか? 

彼ならやりそう。 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今朝のテレビで、ある人のコメント。 

米国債は暴落し、輸入は細り、高い製品を買わざるを得ない。 

自ら招いたとはいえ、米国は事実上「世界中から経済制裁を受けている」のと同じようなことになる。 

 

▲34 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり持ってたね。これだけアメリカに日米同盟を盾にいじめられて 

きた日本にとっての懐刀(米国債)。これをしっかりと売って、トラン 

プの常軌を逸した政策を一時停止にさせた。ここでこのようにしれっと 

使ったことはこれからの交渉でも何かしらの優位が働くことでしょう。 

それは第二の保有国である中国も考えてることでしょうね。トランプは 

これまでのようには下手に動けない筈だよ。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

もはや、トランプは過去の不動産王です。 

それが浮き彫りになっただけ。 

古い成功体験では今の世は渡れないですね。 

しかし、株の買い時が迫っているようですね。 

 

皆さん気を付けてください。  

 

買い時は本当に専門知識を持つ者だけが成功するのであり一般市民に情報が伝わる頃にはもはや古い情報です。 

もうすぐ今が買い時とか言って情報料や高額な投資金を求める人間が今以上に出ることと思いますが、詐欺師の言葉に騙されないでくださいね。 

もう一度言います。 一般市民に情報が伝わる時にはそれは化石レベルの古い情報です。 

もし買いたいのなら毎日の動きを細かく見て自分の判断で購入した方がよっぽど安全であり悔しさを感じないと思います。 

 

▲38 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

債券市場でのアメリカが関税の誤りに気付き始めて90日間に税率を下げる取引が始まる気がする 

中国はスマホやパソコンなどのアメリカへの輸出に関税しないかな…もしくは輸出を制限してやったら 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

リーマンショックの時も、世界中でポジション解約が起きて米国債金利が上昇したそうです。 

このまま相互関税を続ければ、危機確定でしょうね。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

MAGAどころか、何をしでかすかわからない危険な国になってしまった。以後トランプが退陣したとしても、再び同様な状況が訪れる可能性はあると皆思うだろう。アメリカが失ったものはあまりにも大きい。 

 

▲27 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本も米国債を売る事を武器にアメリカにしっかり強気で戦って欲しい。弱腰、ゴマスリ外交はやってほしく無い。 

アメリカ国民にトランプはダメだと印象づける事が一番の目標にすべきでは。 

 

▲34 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

中国が米国債を売り浴びせて、たまらずトランプが市場を閉鎖したりしたら面白いなぁ! 

 

売れない国債なんて紙切れなんだから、リーマンショックの数倍の恐慌になるかもしれないね。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

中国が日本に次ぐ米国債の保有国であることをトランプはんも知らないとは思わないし財務長官はもちろん知ってるはず。 

なんでこんなに中国に強気で貿易戦争をふっかけてるのか理解に苦しむが、なるようになるだろう。 

 

▲17 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この人元々不動産屋だし。 

長期金利が上がれば不動産屋は売上が減り困る。 

自分の商売に影響するとわかって慌ててやめたのだろう。 

中国が怒って持っている米国債をもっと投げ売りしてトランプの対応を見たい。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの信用の象徴でもある米国債の投げ売の意味することは 

アメリカの信用の低下だ 

 

アメリカの信用の上に基軸通貨である米ドルが有る 

トランプショックの後に待っているのは 

基軸通貨無の世界かもしれない 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そういう展開は全部織り込んで、関税を上げていたのではないの? 

 

まさかこうなるとは思いませんでした、想定外でした、そういう話だとしたらこれは政策の良しあし以前に素人だろう。 

素人だと思われたらアメリカ、食い尽くされるぞ。 

 

▲46 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ国債を売るぞ!と圧力を 

かけたのが中川氏。 

もうすでにいないのだけど 

恐ろしい噂だけは未だある。 

そこに立ち向かったら 

怖いものはない。 

それこそ静かなる戦いだ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ政権になってからのアメリカの体たらくには正直呆れと寂しさがあるんだよな 

メジャーリーグの国、バスケットボールの国、アメリカンフットボールの国、アメリカンコミックの国、政治の愚かさのせいで塗り潰されるのは寂しいものがある 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

週明けはどうなるかな。米国債売りが続けば破局が始まるかもしれない。 

関税を一部除外したので株価戻すかもしれない。 

何にしてもトランプの政策はいきなり始まりいきなり終わる。迷惑な話だ。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まさかの超長期米国債ETFの下落で損失です。 

これまでの定説が通じないことからも米国やドルの信用が低下してきているようです。S&Pの暴落で吹き飛んだ250兆円はどこに消えたのですか? 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは民主主義かと思っていたが大統領令で決まる独裁国家。北海道がロシアに侵攻されてもトランプは半分よこせと言うな、テスラがアキレス腱だけじゃなく米国債も急所。頑張れ臥薪嘗胆の中国。米国債の五月雨売りしてください。飽食に慣れたプーチントランプを退治してください。 

 

▲12 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

犬も飼い主を噛むように アメリカの犬といわれて久しい日本も米国債を売りはらい 自国防衛費に回せばいいんじゃない。間違った国に従うことはない。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一応、先進国なんだから、キチンと考えて、様々な事態を想定して、関税を上げたんじゃないの?経過をみると、行き当たりばったりに見えるんだけど、まさかね。 

 

▲21 ▼1 

 

 

 
 

IMAGE