( 283443 ) 2025/04/16 06:56:02 2 00 トランプ主張「日本のお米関税700%」デタラメ原因は農水省が2013年まで「お米の関税は778%」虚偽を言っていたからみんかぶマガジン 4/15(火) 9:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/582be7469be165fb958c8440d715b39d590ea458 |
( 283444 ) 2025/04/16 06:56:02 1 00 インフレの中で、日本のコメ関税に関する誤解や意図的な数字の利用が問題になっている。 | ( 283446 ) 2025/04/16 06:56:02 0 00 (c) Adobe Stock
インフレの波が生活の隅々にまで及ぶ中、食卓に欠かせない「コメ」も例外ではない。価格高騰が続き、消費者の負担は増す一方だが、その裏には単なる需給の問題では語れない、日本の農政の深い闇がある。なかでも象徴的なのが、数百パーセントとも称されたコメ関税──その数字は、果たして現実を反映していたのだろうか。経済誌プレジデントの元編集長で作家の小倉健一氏が、農政に潜む欺瞞を徹底的に問う。
アメリカのドナルド・トランプ大統領は、日本の貿易慣行、特に農産物に対する関税について、繰り返し厳しい姿勢を示してきた。その象徴的な例が、2025年3月11日、ホワイトハウスのレビット報道官が記者会見で日本のコメ関税を名指しで批判した一件である。レビット報道官は、各国の関税率を示す資料を手に、「日本がコメに課している関税は700%だ」と断じ、「トランプ大統領は相互主義を信じている。彼が求めているのは公正でバランスのとれた貿易慣行だ」と述べ、日本の市場障壁を強く非難した。
この「700%」という数字は、日本のコメ関税の実態とは大きくかけ離れている。日本はミニマムアクセスとして年間約77万トンの米を無関税で輸入しており、その最大の供給国はアメリカである(2023年度実績で34万トン超)。この枠外の輸入には1キロあたり341円の従量税が課される。農林水産省は過去、WTO交渉において特定の低い国際価格を基準に「778%相当」と説明した経緯があるが、それはあくまで限定的な状況下での試算に過ぎない。
なぜこのような誤解、あるいは意図的な数字の利用を招く土壌が存在するのか。その根源には、日本の農政を司る農林水産省、長年政権を担ってきた自由民主党による、国民、特に農家に対する長年にわたる悪質な欺瞞、姑息な情報操作が存在する。
日本のコメ関税の仕組みは複雑怪奇に設計されている。政府、農水省はしばしば「日本のコメ関税は極めて高く、外国産米の流入を鉄壁に防いでいる」と説明してきた。「100円の外国産米は関税で877円になる」といった説明がなされ、778%という数字が独り歩きした。
しかし、当然ながら、この説明は完全な「まやかし」であった。実行関税は1キログラムあたり341円という「従量税」が基本であり、「778%」という異常な高率に見えたのは、比較対象となる国際価格が極めて低かった特定の時期の計算に過ぎない。重要なのは、関税が「割合(%)」ではなく、「決まった金額(円)」で設定されている点である。輸入される米の価格が上昇すれば、この固定額関税の負担率は相対的に低下する。
この農水省と自民党による長年の欺瞞は、白日のもとにさらされることになる。当時はあまり問題にならなかったようだが、2013年の日本経済新聞の記事は、その動かぬ証拠として永久保存版だ。
日経新聞は2013年11月15日付の記事「輸入米関税『778%』から『280%』に 農水省が見解修正」で、農水省がコメ輸入関税1キロ当たり341円を税率換算で778%としてきた見解を、突如「280%」に修正したと報じた。その理由は「コメの国際相場が大幅に上昇する一方、国産のコメ価格は落ち着いており内外価格差が縮小している」ためだという。記事によれば、農水省は2005年のWTO交渉時に当時の国際相場(1キロ44円弱)を基準に778%と算出していた。しかし、2013年に09年の相場(1キロ122円)で再計算した結果「280%」になったというのだ。
この記事が暴露しているのは、農水省と自民党がいかに恣意的に、都合の良い数字だけを国民に見せてきたかという事実である。「778%」という数字は、あくまで特定の低い国際価格を基準とした計算上の値に過ぎなかった。国際価格が変動すれば変わるはずの数値を、あたかも固定された鉄壁の関税率であるかのように長年説明し続けてきた。そして、国際相場が上昇し、内外価格差が縮小して「778%」という数字の根拠が薄れると、今度はTPP交渉を目前に控えたタイミングで、過去の相場を持ち出して「280%」という新たな数字にこっそりと見解を修正する。これは、国民、特に「778%」を信じてきた農家に対する完全な裏切り行為である。国際情勢の変化に応じて数字が変わるのは当然かもしれない。問題なのは、その事実を正直に説明せず、常に自分たちの政策に都合の良い数字だけを選び出し、プロパガンダとして利用してきたその不誠実極まりない姿勢である。
日経記事はさらにこう指摘する。
「コメの関税を巡っては、関税額よりも税率に注目が集まり、国内の議論も778%の関税率をどの程度下げるかが議論になってきた。実態に即した280%の税率に見解を修正することは、今後のコメ交渉を巡る論議に影響が出る可能性がある」
まさにその通りである。農水省と自民党は、「778%」という幻の数字を盾に国内の改革論議を封じ込め、補助金漬けの現状維持を図ってきた。その一方で、TPPのような国際交渉の場では、実態に近い(それでもまだ高いが)「280%」という数字を使い分ける準備をしていた。この記事に登場する当時の自民党幹事長、石破茂氏の「(精米の関税率である)778%が唯一絶対のものではない」という発言は、与党中枢ですら「778%」が虚構であることを認識していた動かぬ証拠である。彼らは全てを知りながら、国民を騙し続けてきたのだ。
この国内向けのプロパガンダ、農家を騙すための方便が、国際社会における日本の立場を危うくした。アメリカのような国が「700%」(元は778%)という数字を真に受け、不当な貿易障壁であると声高に批判する格好の口実を与えてしまった。自らが国内向けについた嘘が、ブーメランのように返ってきて、国際的な非難と貿易摩擦を引き起こす。これほど愚かで無責任な政策運営があるだろうか。農水省と自民党は、目先の票、組織の維持のためだけに、国家の対外的な信用、円滑な通商関係を犠牲にした。その責任は万死に値する。
さらに問題なのは、この「まやかし関税」が、日本のコメ政策の根本的な矛盾と怠慢を覆い隠す役割を果たしてきた点である。農水省と自民党は、「コメだけは自給率100%を維持する」という非現実的かつ硬直的な目標に固執してきた。そのためには、輸入米を可能な限り排除する必要がある。高関税はそのための重要な手段であった。しかし、国際価格の上昇、国内生産コストの高騰により、国内米価が上昇し続ければ、いずれ341円/kgの関税を払っても輸入米の方が安価になる状況が訪れる。そうなれば、「まやかし関税」のメッキは剥がれ、自給率100%目標も維持できなくなる。このリスクを農水省と自民党は十分に認識していたはずである。
にもかかわらず、彼らは根本的な対策を怠ってきた。国内農業の生産性を向上させ、コスト競争力を高める努力。あるいは、高品質な日本米を積極的に海外に輸出し、国内市場だけに依存しない構造を作る努力。さらには、関税の仕組みと日本の農業が置かれた真の状況を国民、特に農家に正直に説明し、現実的な政策目標へと転換を図る努力。これら全てを怠り、ただひたすらに「まやかし関税」と補助金による現状維持に固執してきた。国際社会の変化、市場原理の現実から目を背け、思考停止に陥っていた。そのツケが、国内価格の高騰、そして「700%関税」という国際的な誤解と批判なのである。
この欺瞞の最大の被害者は、言うまでもなく国民である。消費者は、実態以上に高く見える関税を根拠に、長年にわたり割高な国産米を購入させられてきた。農家は、「鉄壁の関税」という虚構の安心感を与えられ、真の経営改革や自立への努力を怠るよう誘導されてきた。保護されているようで、実はその保護自体が成長の機会を奪い、国際競争の激化という現実から取り残される原因となっていた。農水省と自民党は、消費者と農家の双方を裏切り、欺き続けてきたのである。
正直な情報公開をせず、一部の票田維持、既得権益の保護のためだけに、国の食料政策、通商政策を歪め、国民全体に不利益をもたらし、国際的な信用まで失墜させる。これが、農水省と自民党農政の本質である。「700%関税」というアメリカのミス、でなければ戦略的なプロパガンダを許したのは、まさしく、農水省と自民党がついてきた嘘のせいだ。日本の農政を支配する者たちが長年にわたって積み重ねてきた嘘、欺瞞、怠慢、そして国民を愚弄する姿勢が生み出した、必然的な結果なのである。
彼らに日本の食と農の未来を託すことなど、断じてできない。彼らが国民を欺いてきた罪は、決して許されるものではない。
小倉健一
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( 283445 ) 2025/04/16 06:56:02 1 00 日本国内のコメに関する議論が様々な方向から繰り広げられています。
米価高騰による消費者の負担や、農家の所得や労働条件に対する懸念が表明されている一方で、外国産米の導入や関税撤廃を主張する声もあります。
政府の対応や今後の方針に関する不信感や疑問が表明される中で、国民が自らの選択や生活環境の見直しを求める声もあります。
(まとめ) | ( 283447 ) 2025/04/16 06:56:02 0 00 =+=+=+=+=
280%でも、国内保護とは言え、今の情勢では高すぎるでしょう。この関税で国内米価格を下回る価格にならないのが前提だが、既に国内米が異常高値で意味もない。挙げ句、カルロースまで値上がり、1Kg122円が関税入れて、小売で700円前後、消費税入れたら760円、非完全障壁と指摘されるのも頷ける。もう輸入米の関税と消費税を時限的に撤廃するだけで、kg340円、輸入量が増えれば流通コストも下がるだろう、5kgが2000円前後で妥当な状況になる。先ずは国民の食を守る事が先決だろう。
▲484 ▼54
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2月頃の予測通り、カリフォニア米が関西の大手スーパーにおいて5㎏3542円(税込)で大量に販売されていて、横には国産米が4860円(税込)で並べられている。カリフォニア米5㎏には、従量税341円×5㎏=1705円、消費税8% 262円、合計1967円、55%もの驚くべき税金がかかっています。凶作、不作でもないのに1年間で2.5倍にもなる急激なコメの高騰は農家の方々はこれが妥当だといわれても理解に苦しみます。「関税」が喫緊の課題だが、資源小国日本は、自動車、工業製品等と原油、LNGガス、食料品等の交易がなければ、雇用も確保できないし豊かな生活は無理です。 5k4500円の国産米(昨年比約2.5倍)とともに、カリフォル米5k2000円があってもよい。牛肉、豚肉、(外国産との差が約1.5倍)ウナギ(中国産との差が2倍)などのように外国産との棲み分けが可能で、最後は賢明な国民が選択するでしょう。
▲345 ▼41
=+=+=+=+=
米も関税に移行してはいかがでしょうか。国民が米価の高騰に喘いでいるのに、日本米と味に遜色ないカリフォルニア米や韓国米を食べられない政策というのはまちがっています。東南アジアでもジャポニカを育てて美味しい米を日本に輸出する国が増えるでしょう。それでも国産米は高級米として生き残るでしょう。
▲9 ▼1
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関税778%はアメリカの誤認なのでそれは 正す事は必須ですけど今米不足に米価格が 高騰し続けてる時こそ米の関税見直しが必要ですなんなら撤廃して米の流通を促進すれば 米価格ももっと安く安定すると思います カリフォルニア米も結構日本米に近くて 関税0なら5キロ2500円くらいで安定すれば 消費者にとっては希望です 政府も備蓄米放出してるけど全然効果なし もっと色々頭を思考して政策を見直しするのが政策ではと思いますね!
▲146 ▼36
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そもそも農水省は誰のためになぜ減反しているのかを忘れていないか? 農家を守るための減反ではないのか? 時代が変わり高くてもおいしい日本米が欲しい料理がある。長尺米でおにぎりには向かないように。スープカレーなら長尺米のほうがおいしい時がある。 減反してきたからやめることが出来ない。先人を否定することが出来ない。既得権益で交付金を待っている人を保護したい。 時代とともに変わらなくてはいけない。それを導いてゆくのが省庁機関ではないのか。 財務省の増税したら出世、減税したら左遷ではない。未来を見て導く能力を大学で学んだエリートではないのか。 政治屋に既得権益を残してくださいと、お願いされても、指導できる能力者であってください。
▲72 ▼6
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カリフォルニア米、アメリカにいた頃に毎日食ってたけど、普通に美味しかった。日本のいいお米と比べると、ツヤも歯応えも味わい深さも当然明らかに劣るが、庶民が日常で消費するには何ら問題のない味。これを機に米の関税は全廃した方がいい。日本の米は高いと言っても、そこそこお金がある世帯にとっては所詮月に1.5万円くらいで済むし、カリフォルニア米との違いは月に1万もないから、クオリティを求める人は日本の米を買うでしょう。
▲39 ▼9
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農家を守ることに対して、低額な関税と安価な米価はどちらも矛盾する。だから、今みたいな玉虫色の対応を役所はしてるんだろう。税金で補うのか、時間はかかろうとも競争の強い波にさらすのか、どちらが良いのか、国民の議論の上で政治が決めるしかないだろう。
▲15 ▼1
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今までは日本の農家を守るためにそうしていたのだろうけど、年々米離れが進んで消費が落ち込んできたのも事実だからね。もう完全自由化でも良いと思うよ。日本の農家は美味しいブランド米を増やして利益の拡大を図れば良いし、お金の無い人は安価な輸入米を食べればいい。たくさん作ってたくさん売ればいいんですよ。輸出を増やせばどこの国でも日本の米がNO1になりますよ。
▲51 ▼32
=+=+=+=+=
%じゃなくて1kgあたりの固定額だからね、そりゃ海外の価格によって割合は変わるわな。 まあ競争にさらされることで強者のみ生き残るのが必ずしも正しいとは思わんけどな。国民が金銭面で税金という形で不利益を被ってきたのは確かだが、国産米に限って言えば完全な自由競争させていた場合、生き残る稲作農家はごく一部(2割程度)で米価はかなり上がってたと思うがね。
▲74 ▼56
=+=+=+=+=
農水省が都合の良いように数字をごまかしてアメリカに伝わり、国益を損なったことは国民にきちんと説明する必要がある
一方で関税をかければ国内産業は守られるが、守られ過ぎると競争力を失い産業は衰退する
稲作は自民党と農協の利権として作用しており、これらの力を弱めるためにも自民党がずっと与党になることは好ましくない
個々の農家は多少の痛みは伴うかもしれないけど大規模化など国際的な競争力をつけていくしかない、他の産業はそうやって淘汰されてきた
▲53 ▼3
=+=+=+=+=
280%に訂正したとしても、280%でも高いから米国の怒りは収まりようがないよね。 米農家が脆弱なのは、田んぼが1.5ha程度と狭く、米の売上が200万円台にしかならない小規模農家が99%であるからです。小規模なのに農機具をそれぞれで揃えるので補助金は塵も積もれば山となるわけです 大規模化は必須で専業農家になるためには最低10ha位は必要ですが、これは農家を1/6に減らし集約するということなので、選挙が怖いから与野党とも先送りしてきた結果です。まあ農家も先祖からの農家を自分の代で辞めることを拒む人も多いのですが
▲5 ▼0
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輸入米は今でも買えるので、試しに買って食べれば良いのではないか? 安ければ買う人と絶対に食べない人など様々だが、赤字の農家は殆ど消えることになるだろう。 しかし米価は上がる一方だろう。買取保障の無い米は生産者の言い値となり、今の2倍でも安い方となると思う。 日本の水田は壊滅状態となり、日本の秩序も崩壊していくことになるだろう。 一度にやるには危険が大きすぎるので、地域限定で全て自由にするのも良いだろう。
▲21 ▼64
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個々の税率をもとに議論しても意味がない
市場開放を拒む方法は、制度でわざと排除する規制や、日本だけの業界で作る商慣習や、村社会を形成させることや、年功序列制度のようなメンバーシップ型雇用にすることで人材を囲うやり方がある
多くの他国はそんな不公正なやり方はしないのに、すべて日本では行われている
これでは、世界から批判されても何とも言えない
▲74 ▼19
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関税がなくなると輸入米は 5kg1795円で買えます。
牛肉は2割が関税です。
北海道農家の平均給料は787万円と極めて高く、 農林水産省の補助金を含む予算は年間2兆円。
低所得者から高所得者への所得移転が関税、補助金であり、撤廃が望ましいと言えます。
食料自給率の話がでますが、エネルギー自給率が1割なので、そもそも有事の際は生産も移動も難しいです。
関税がなくなるだけでも一人暮らしでも食費は年間2.4万円は落ちると思います。
2.4万円×1億人+2兆円=年間4.4兆円の予算が生まれるので極論税金として徴収して国営の太陽光発電所を作ったほうが安全保障にもいいですし、電気代も安くなります。
▲44 ▼63
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米不足を解消するには日本が米国の米の品質向上に投資をし、米国産の輸入枠を増やすことだ 生産者も作付け面積も減っている以上これからも米不足は起きる 自民党、農水省、JAに任せていたら何も進展しない 国産米、輸入米 価格差はあっても消費者が選べるようにすべきだ
▲95 ▼43
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アメリカ産の米を大量輸入したところで加工品以外で利用されるのかな? 平成の時代に今とはレベルが違う米不足になった。 その時はタイ米やカルフォルニア米(米国産)の輸入量を大幅に増やして市場に流した。 日本の米はほぼ短粒米なのだが、タイ米は完全な長粒米です。 料理によっては、日本の米を超える味を出せるのですが炊飯器で炊いて白米として食べるのには向かないので当然味が落ちる。 カルフォルニア米は中粒米だから、長粒米と比べるとまだ日本人に合うのですがそれでも日本人からしてみれば「マシ」なだけです。 事実、米不足が解消した時に投げ売りの様な価格で売り出されても買う人は殆ど居らず、タイ米に至っては一袋数円みたいな価格になっても誰も見向きもせずに売れ残っていたりしました。 諸外国では日本の様に農作物の味に対しての情熱が薄いから、日本で売り出したところで相手にされない作物も多いし、特に米の難易度は高いよ。
▲4 ▼34
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日本の米は安すぎたとは言うが、世界基準の米相場は桁違いにもっと安い。 それを異常な関税をかけて日本産より高額になるよう設定し、米の自給率を守ってきた背景がある。 今までは日本の政治的理由を考慮して何も言ってこなかっただけ。 関税を見直せというアメリカの方が正論です。
▲40 ▼3
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農業行政の失策はともかく、700%であろうが200%であろうが関税が高すぎる。 自給率も年々下がりなんの行政か! 国民が高騰する米価に困っているのだから他国のジャポニカ米を緊急輸入するぐらいしてはどうかと思う。 その際関税をかけなければ保管輸送を込みでも5kg2000円程度で販売できるはずです。
▲10 ▼1
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キロ341円は酷過ぎる 一般的に考えてもキロ10から20円でしよう 幾ら保護すると言っても酷過ぎる この関税を守る為に他の製品を不利益にしてるのでは?特に農産物への関税が高過ぎないか 例え関税0しても太刀打ちできる構造にしない限り延々と保護が続く 農水省は本気で考えているの 一度荒療治をする
▲21 ▼3
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問題の根幹は選挙制度だと思う。 農家の比率が高い地方区から選ばれる自民党議員にとって、農家の票を失うような政策は取れない。 小選挙区制になって選挙区が狭くなり、この傾向が強まったんじゃないか。
▲4 ▼0
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>「刹那的な判断は控えなければならない」 っていう江藤農水相の発言 それって例えば「政府備蓄米の逐次的放出で米の市場価格が下がる」とか? そうでなければ「米農家の大半はしばらくすれば高齢化で消滅するから米を巡る問題は自然に解消する」とかを指すのかな?
米は美味しくて大好きだけど、国民が「米は主食という先入観」から自由になり、農水省による仲間内経済の「軛」から自らを解き放つことが出来なければ、もはや食の安全保障を達成することは出来ないのかもしれない!?
▲3 ▼2
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95年WTOで日本はコメの従量関税を1kg341円とした。農水省の内外価格差データから精米後の関税率を計算すると、2000年タイうるち米と中国短粒種は10kg250円で1364%、16年のタイうるち米は440円で775%、20年の中国うるち米は700円で487%、20年の米国中粒種は900円で379%と品種毎違う。農水省は13年に平均値をそれ以前の米価440円で関税778%から、米価1200円で関税280%に訂正したが、単純平均か加重平均かで数値は異なる。米国が日本のコメ関税を700%と言うのは、13年の平均値か16年のタイうるち米に根拠があり、日本政府が280%と言うのは、20年の米国中粒種に根拠があるが、部分的。93年の平成米騒動では関税無しで400万t輸入したら3.5%値上げに抑えた。令和米騒動では備蓄米放出しても殆ど効果ないので、関税無しで100万t輸入自由化すれば暴騰は解決する。
▲6 ▼0
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アメリカに米があるなら一時的に輸入したら。ボロ儲けしてる奴を炙り出すには、安い米を市場に大量に流すしかないと思う。そうしたら抱え込んでる在庫が不良在庫となり、価格を下げて売るしかなくなるだろうし。今、米市場に蔓延る膿を搾り出すには荒療治が必要。
▲1 ▼0
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アメリカの米のコスパは悪くなさそうだけど、アメリカ・ファーストなどと自国さえよければ他はどうなってもいいかのような主張がもてはやされると、安易にアメリカみたいな国に頼るのは危険だって発想になるよね。互いに信頼できる関係だからこそ、ある程度輸入に頼ろうかとなるけど、アメリカみたいに気まぐれで他国を揺さぶるような国に、日本人の基本食物の一部でも依存する気になれない。
▲2 ▼4
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コメの関税をこの機会に撤廃して、日本米の6分の1の価格の外国米を食べられるようにしてほしい。関税は消費税と本質的に同じ。 日本のエンゲル係数(食料品の所得に占める割合)は、28%と先進国では断トツに高く(欧米韓の倍)、他国に比べて異常に高すぎる農作物価格は社会保障費とともに生活を圧迫している。
▲13 ▼1
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分かるのは、700%の根拠だね。どのような数字をもとに700%という数字をだしたか、そして、2025年で計算したら、どんな数字になるのか。 だけど、米国産米も結構スーパーのようなところの販売価格を見ると、販売価格の半分は税金なのかなと思える。 やはり、米国産といえども高いね
▲54 ▼3
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デタラメまで言って、農民の味方を装うのは、農村票を独占したい与党とそれに組する農水省の企みである。数十年にわたる悪政が今日の矛盾を生んでいる。そこをトランプが突いてきたわけである。 この外圧を契機に、根本的に農政を正したい。いつまで小規模の老齢農家や兼業農家を補助金まで出す必要があるのか。弱者と言うが、大規模集約農家に利権を渡せば、莫大な利益が出るはず。効率農業を目指す次世代の農家を優先して保護すれば、食料自給率も含めて全てが解決する。それでは票にならないので動かない政治家は引退せよ。
▲8 ▼0
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政府が減反政策を進めすぎた結果の今のこめ不足、米価格の暴騰わ導いているのである。 本当の意味で、先見の目を持つリーダーはいないのか。 政権を担う政党の見直しが必要。 自民党だけでなく、野党も含めた政党の組替えを行えば新たな国民の為の政党が結成されるのではないか。
▲0 ▼0
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日本の食料自給率カロリーベースで30%台なのに輸入自由化したらヤバくないんですか?特に主食に関しては限りなく100%目指すべきなのでは?アメリカは戦後小麦援助とかしてくれましたが、当てにならない国だとわかりましたしね。農家と国産米を守る方向で行かないと。
▲3 ▼6
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現在の日本はミニマムマムアクセス米以外のお米の輸入を強く制限しているため、カリフォルニアでの日本の人向けのお米生産は本気では行われていない。 もし、日本がお米輸入に対する関税を撤廃すれば、カリフォルニアだけでなく、ベトナムや中国でも日本向けのお米生産が大々的に行われるようになることが予想されている。 そうなれば日本で生産されているお米は価格競争に勝てなくなり、輸出どころか、日本国内のお米産業の大部分は壊滅してしまうだろう。 なので、日本は、お米の輸入も輸出もほんの僅か、国際市場でのお米取引には本格的には加わらない、という態度を維持するしかない。
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自民党の恣意的な操作はそろそろ罰されるべき。
先日読んだ生活保護関連訴訟の記事によると、
国民生活に必要な金額を算出する際に使う元データは改ざん(半分に)されたものであることがわかったとの事。
訴訟で証拠として明らかにされているので、デマでもなんでもなく、国は訴訟に負け始めた。圧力をかけたのはたのは自民党。
農家を守ると言って都合の良い数字を農家に知らせる。アメリカには、そんな事実はないと反論する。米価格が高騰しても、輸入米も備蓄米も調整せず、結果が現状。
結局、都合よくデータは書き換え、都合よくダブルスタンダードを使い、必要な政策を打ち出せないツケがくる。
ツケが来ると言っても自民党が負担するのではなく、ツケは国民に来る。
国民主権が聞いて呆れる。主権者である国民を騙し、ツケを払うのは形式的に主権者とされた国民。
ダメな政権なら仕方ないが、悪質な政権は排除すべきだと思う。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
「間違いです」と言ったところで何も変わらない。 高関税率には変わらないのだから、輸入障壁とならない率まで下げるか廃止しないとアメリカは納得しないだろう。
輸出品に掛けられるか、障壁を廃止するか好きな方を選んだら良いと思います。 日本側は無傷では済まないのだから・・・
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
カリフォルニア米って昨年末には2000円前後だったんだよね。それが今や3500円位になっちゃった。これ明らかに米の品不足に便乗して値上げしている。だってカリフォルニア米は国内の米の不作と関係ないから、輸入価格が倍増してるはずがない。輸入業者や流通業者が儲けている。もう政府は国内に米の流通量が圧倒的に不足しているのを認めて、外国産米を緊急輸入するしか米騒動を鎮める方法はない。
▲7 ▼0
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時給10円とか報道されていましたから。 倍になったとしても20円一日働いても200円ぐらいにしかならない。 ブラックや奴隷を通り越して、生きていけません。 お米作りを推進するよりも、 収益性があってまともに世界に販売出来る農作物等に順次変えるように、 した方がいいのでは?
▲1 ▼1
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農家について。彼らが保護に甘えて保護なしでは生きられなくなったから被害者だというのは無理があるだろう。彼らが保護に甘えて票田となり、消費者から搾取してきたつけを払ってもらわなければならない。米の関税をゼロにする。解決策はこれだけだ。
▲3 ▼0
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過去、農水省が嘘を言っていたから、そのしっぺ返しが来ただけ。公的組織が自分の都合に合わせ、適当なことを言うのはどうかと思う。 今起きている米価格高騰にも対応できず、省として、口出しするなら、特定流通業者が暴利を貪っていることにも対応して欲しいものだ。
▲44 ▼2
=+=+=+=+=
この記事はもっとテレビで拡散されるべきです。なぜなら個人農家の大部分は高齢者でありテレビの情報を一番信用している視聴者だから。筆者に対してさらに言えば農水省と自民党の策略に加担してきたJAの重大な責任と闇についても追及してほしい。
▲33 ▼4
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農家の労働対価が時給10円なのをいつまでも放っておく政府。農民を生かさず殺さずなのが今でも続いている。石破さん、農民がいつまでもこれを受け入れていると思わないほうがいいよ。答えは今後の選挙で明らかになるだろうよ。
▲31 ▼5
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田舎の田んぼは 後継者が無しが 荒れているか 休耕田 宅地か工場用地 米は どんどん高くなります? 安くなる為にはカルフォルニア米の輸入しかなしかな⁇ 古古米とカルフォルニア米 貴方ならどちらを買いますか? 一合炊くとと味が分かります
▲4 ▼6
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相互関税なので、アメリカも700%超の関税を米にかければいいだけ。毎年ミニマムアクセス77万トンのうち30数万トン分はなぜかアメリアの固定枠になっているが、これからもし購入するなら日本はアメリカ以外から購入すればよい。そもそも今までも購入する必要はなかったはず。各国はミニマムアクセスに関しては目標値として設定しているが、日本のみが義務と勘違いしている。
▲0 ▼3
=+=+=+=+=
アメリカ産米に限り米の関税をゼロにすれば米の供給量はちょうど良くなる。日本の米農家は、富裕層向けの高級米作りに特化させるべきだ。もう、貧困層向けの安い米は国内では作れないのだから
▲3 ▼0
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結果として、コメ不足なのにカリフォルニア米は出まわっていない。 これは非関税障壁の代表みたいなもの。相手の立場になれば分かる事だが、ひたすら自分の正当性を訴える日本政府の在り方は、厄介な日本といわれても仕方がない。日本国内では通じても、アメリカ政府は日本が思う以上に日本の事情を良く調べているのです。太平洋戦争時もそうでしたね。
▲36 ▼4
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欺瞞欺瞞というけど、
関税削減を目的とするWTO農業交渉を前に、関税を見かけの上で高く見せておくことは、交渉削減の基準点・発射台を高くできる(結果として削減後の関税を多く残せる)のであって、
農業者セクターもこのことを交渉戦略として理解してやっていた。
タブロイド経済誌がたまたまそのことを知り、欺瞞欺瞞と騒がれても、単に書き手の不勉強以上のものしか感じない。そうでなければ単なる悪意をもって昔のことを蒸し返しているるということでしょうね。
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キロ341円だって1705円の関税をアメリカ米に課税していたんだ! いまは5キロ4000円超時代だから妥当な関税のようにみえるけど、 23年米時には輸入米なんて3000円以下の時代だ。トランプ主張もあながち ウソとは言えません。 自動車の関税負けてもらいたいなら、コメ関税まけてあげないとね。
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相互関税で日本米の関税率あげるならそれでいい。国内で米が足りないのだから、国内で売ればいい。農林大臣のすることは、この数字のことではなく、国民が安心できる生産量と米価の安定である。早く米の政策を示せ。
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最近米の価格も上がっているので、例えば飼育用米はアメリカ産米の関税0とかにしてみても良いんじゃ︎ トランプ関税対策、食用米の安定供給、米や肉や牛乳とかの価格も安定しそうな気がするが。
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これだけ主食の米が値上がりしているのに年金は1.9%しか増えません。生活費をどこから削れば良いんでしょうね。電気代、ガス代、ガソリン代も値上がりしてるしね。スーパーには、気の毒だが夕方からの値下げ品を買うようにするしかないなと思う。庶民の物価高防衛ってそれくらいしかできないんだよな。
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どっちにしたって跡取りがいないのが現状。 専業農家や法人(法人なら未経験からでも従事出来る)に頑張ってもらって、後は輸入しかないのじゃないか? 農家の皆さんは消費者と取引するもよし、輸出するもよし。食料の自給なんて絵に描いた餅。 どの業種も後継者いければ、いずれは畳むしかない。
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関税ゼロのコメのことをとやかく言っても仕方がない。あくまでも日本がかけた関税のことを言っているのだから正しいと思う。日本の関税の複雑なところを国民に説明すべきだ。コンニャク900%もそんな言い訳をするのだろうか、もっともこれはアメリカではないらしいのでごまかすだろう。日本政府はまともな政治をやって欲しい。
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令和の米騒動の主犯格の正体が暴かれた。 デタラメ原因は農水省と自民党とJAの癒着で、困るのは国民。 元を正せばJAの政治献金。 無い米はJAが買い占め、備蓄米を細切れに放出してJAが更にその都度買い占める、他の業者には渡さない癒着ぶり。 これを解消するに、JAの米を食べず、安い外米を輸入するしかない。 そうなると安いコメが入り日本の農家が困る。 これを解消するには農家は、買い占めて値段を上げるJAに米を流さない事。 消費者はJAの高いブレンド米は絶対食べなくなる。 政府は危機のために農家を守り、JAの流通米の価格を守ってきたが、価格を操作するJAに裏切られてしまった、JAは今後は生き残れなくなり、国民は自由米の流通が主流になり安い美味しいコメが食べられるようになる。
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カリフォルニア米 入れたらいいんじゃない。 ただし、特A指定にして関税を撤廃。 競争相手は魚沼産コシヒカリや新潟産コシヒカリ。 このクラスの方々はまず買わない。 結局飲食店やコンビニお弁当で消費される。 需給が緩むので米の価格も適正価格まで低下すると見ている。 トランプ大統領に肩持たせれば良いだけ。
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コメだけじゃありません。豚肉だって国民を騙して非関税障壁の差額関税制度を維持してきました。米国がコメと並んで豚肉も非難しているのは、農水省が異常な輸入制度を維持してきたからです。差額関税制度wikiで検索すると詳細が分かります。
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高い米を買わされている国民としてはいままで減反を推進していた農政自民党議員と価格をつり上げていたJAを輸出しカルフォルニア米を原価で輸入してほしいですね。
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>農水省と自民党がいかに恣意的に、都合の良い数字だけを国民に見せてきたかという事実である。
官僚や政治家の言う事を信用する人など、かなり減っているのではないか? 米もそうだし、福島原発を30年後には廃炉にするらしいから。 政治家や官僚の話は、嘘八百だと思ってる人がほとんどだろう。 ここまで国民から信用を無くすと、政治家や官僚の言う事は聞かず、それぞれの判断で動く人が出てくるだろうな。
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米が自給自足出来ないんだから関税0でも入れたら。美味しく無ければ国産を買うだろうし値段で選ぶなら輸入米を買うだろう。給料に見合う物価でないのは明白なので、後は消費者の判断に任せたら?
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農家を守るとかって言って競争を排除してたら、外部環境の変化で詰んだって話だよね。 競争っていうと嫌がる人もいるけど、外部環境の変化があれは、それに合わせて最適化していくべきで、現状維持を続けるのであれば当然、それはできなくなる、という。 これは自民党や農水省が一義的には責任あるけど、それを容認してきた国民の責任でもある。 いまだに、食料安全保障というワードで考えることを放棄する方の多さよ
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農水省や自民党農水族議員が自分たちが都合よくついた嘘のツケを国民が払うことになってるだけやんけ。 自民党や霞ヶ関が絡んだ業界ほど今、メタメタじゃないか? 国の生産性を上げるために政治家や国家機関の大規模リストラが必要じゃないか? 未だに護送船団方式をやっている日本が自由貿易を主張するなんて米国や他の国からみたら全く理解されないだろう。 この機会に米国と同じように議員数を徹底的に削減したらどうか?そもそも米国より人口もGDPも半分以下の日本が国会議員数が2倍なんて非効率すぎるだろう。いっぱいいるから族議員同士の足の引っ張りあいで日本は前に進んでいけないんだよ!
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関税下げて安くて安全な米が、中国以外のから今必要です。 安くなったら国内自給率確保に向けてJA廃止とか色々策を考えれば良い。 政府で対応が無理なら、国民が生活を変えれば良い。
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米価吊り上げは税収増も狙ってるのではないかと予想。 国内の米価が上がるほど海外産が入って来やすくなって関税収入増が期待出来るからね。 その内、日本国民は酒やタバコみたいにほとんど税金の主食を食うハメになりそう。
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もう作らせる気ないなら買ってくれとおもう。小麦粉と同じキロ250円程度で米国現地で売られてるぞ。稲作文化は大事かもしれんけど、そもそもの米食文化が危機だど。
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筆者の主張には事実誤認があるようだ。お米の関税が778%だったかは知らないがミニマムアクセス米ができた経緯なら知っている。まずなんでミニマムアクセス米と言うかだが、主旨においてはわが国は米の関税化はやらない。ミニマムアクセス量しか入れさせないという意味なのだ。だから関税700%というよりも当時の政府は関税∞を目指していたのだ。筆者は自民党のせいにしているがやったのは1993年に政権交代して熊本県知事の細川護熙が作った日本新党中心の連立政権であって自民党ではない。細川元首相はミニマムアクセスでわが国の農業を守ったと勝ち誇ったように言ったが、関税化を認めたほうがよかったのだ。けれどもほとんどの国民はそれを支持した。最大の被害者は国民だが実は加害者も国民なのだ。トランプの要求に対しては適切な関税率に修正することで応じればよい。備蓄も必要無い。(財務省とか農水省とか中央官庁のせいにしてはいけない)
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農水省はどう責任取るの? 国民だました責任とアメリカに目を付けられた責任。 財務省もそうだが、隠蔽や虚偽や都合のいい情報だけで国民や政治家や海外をだましてると正しい問題や原因を把握できず、対応方法や政策が歪み、国に大損害になる。
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現下の異常な国内産米価格の高騰。失政です。野党は、とりわけ政権交代叫ぶ立民は米政策を取りまとめ提言すべき。利益が相反し安全保障上も重要施策。受け皿になる政党はないのか。
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日本の行政筋が姑息なウソゴマカシで過ごしてきたツケが、トランプの大乱闘によってどんどん暴き出されている。
各国の消費税を例に出して日本に導入した消費税、トランプはアメリカにはないと言っている(州単位だろう)、化けの皮がはがれている。
コメの関税にしても、国民食を保護するというのは立派な大義なのであるから、農業者には正々堂々と所得補償で応えたらいい。何をはばかることがあろうか、国民の命を守るための糧のために働く人々なのだから。 理詰めで行けば正当であろう、国民の負託を受けているのだから。
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日本の農業官僚が農業の産業化を遅らせてしまいました,JAなんて最低ですよ、農協金融もです、農業従事者は116万人しかいません、零細農業を助けてきましたが、票のための政策は終わりました、法人企業の参加を認め産業化を急ぐべきですが、自民党自体が時代に合わなくなりました
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虚偽で訴えてくるならその虚偽にのって交渉すれば? 関税を700%から実際の関税数値まで下げるのでアメリカの関税を下げてくださいと。 アメリカの設定では下げたことになるから文句は言えないだろう。嘘と言えばアメリカが嘘ついてたことになるから嘘とは言えない。
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余りトランプの悪口言うとアメリカに入国出来なく成る、今ヤッキに成って悪口投稿探し始めた、あの人は思い通り行かないと他人のせいにするし、アリも無いことデッチ上げ相手の出方見るやり方するから、ヨーロッパ各国はアメリカから離れて行ってる、これからはアメリカ抜きで考えて行かないといけないと思う、
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これってウルグアイラウンド協定の話しですよね?この時、米の関税が今更話題になってるけど、この条件を得る為に自動車産業を売り渡した話し、この時から日本産業の衰退が始まった話しは消えてしまってますね。これを出せば日本政府が如何に愚かな選択をしたかが明るみに出るでしょう。 (諸説あります) しかも、米国の為の苦汁の選択が今になって仇になって返ってきてる。 これに対して日本政府は全てが明るみに出てしまうからまともに言い返せないという茶番劇。
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この記事で抜けているのがJAだと思う。農業政策等は政府の農水省と自民党とJAの3組織が大きく絡んでいる。その事でこの記事に有るような農民、国民が置き去りにされた米政策になってしまった。 今回の米高騰はこの典型だと感じる。
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経団連でアメリカにすり寄る方々は、コメの関税撤廃するように政治家・官僚に働きかけるのでしょうか?。 今回のコメ不足での価格高騰も合わせて輸入を推し進めたいでしょうね。 で結果的に食料自給率を下げて国外依存が増え有事の際に困るのは、国民って構図でしょうね。 余った農地は、税金でまた中華パネルに覆いつくされるのでしょうか。
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これだけじゃないけどな アメリカが言っている「牛肉の関税39%」も同様 牛肉の関税は25%だが前年比で117%を超過するとセーフガードが発動されて38.5%の関税率になる これを指して「(約)39%」って事だと思う まあいずれにしても国民を「為替の円安によって物価高」とウソをついてきたからそこをアメリカに突かれただけだ まあこれに関しては財務省が推進した円高政策を手放しで賞賛した左派系マスコミ(みんかぶも含まれる)にも責任のあることだ 自分達の都合によって報道しない自由を恣意的に運用したツケを支払っているだけとも言える
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農水省が自分で蒔いた種だね。今回、地震騒動を使ってコメ価格を上げようと目論んだのも農水省だろうし。一見成功したが、制御不能になった上に、今度はトランプに目を付けられた。そんなにコメが無くて日本国民が苦しんでいるのだから、安い価格で米を融通してあげるから日本政府が関税さげろと。トランプにしてはとてもマトモなことを言っている。
国産で食料安全保障だと言ったところで、転売ヤーとかに阻まれて自分の所に来なければ、国産は無意味なんだよね。ぶっちゃけ海外産でもいいからコメよこせってなるわ。
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ミニマムアクセスの非関税枠についても違和感しかない。MA枠にかかる292円の調整金も結局は国民から政府に流れている金であり、税ではないというには無理がある。トランプさんの言う非関税障壁についても荒唐無稽なものとは言い切れない。
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米国が誤認しているのであれば、「年間約77万トンの米を無関税にしてあげる」と交渉で恩を売れば良いのでは? 米国が事実誤認している車も「米国車も無関税にしてあげる」と交渉で恩を売れば良い。関税ゼロでも日本で米国車は売れないけど
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「農水省と自民党がいかに恣意的に、都合の良い数字だけを国民に見せてきたかという事実」 頭の構造はトランプ政権と同じ。もはや日本がごにょごにょ言い訳しても世界に届かない、世界はトランプがバーンと出した700%の印象に引っ張られる。こういうところこそ「プロだから」かな。
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農家でもキチンと経営しているところはしっかりと利益が出てるんですよ。兼業で一反ニ反とか田んぼを細々とやっているところまで農家だからと保護しようとすればそりゃおかしなことになるでしょ。
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米価が安定させれないのなら、高額の関税はただただ、国民の生活を苦しめるだけなので特別視せず他の物に合わせるべきだと思う
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いや、制度が同じなら過去にその数字が出ていたら 指摘されても間違ってはいません。
制度が同じなら、 将来またそうなる可能性もあるということです。
なぜ、大臣が数字をハッキリ示して反論しないか 理由がわかりました。
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米の値段と農家を守ることは別次元でやるべきだ。なんどもいうが、世界はみなそうしている。日本だけが財務省のそろばんだけで、農家をほったらかしにしてきた。ながいあいだの食管会計という大赤字に懲りて。だがそれはあきらかに別の話だ。自民党はもうとっくに農家なんて捨てている。日本の高齢者はそれを知らされず、盲目的に票をいれてきた。目を覚ませよ農民たち。
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昔は外国産米は関税なけりゃ10キロ500円と言ってた 国民の平均年収が何十分の一の国で生産されるのだから当たり前だという報道だった記憶がある
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なんかJAが価格を釣り上げて儲けてるのが悪いとか言ってる人結構いるけど JAが米を売買して利益が出たら呼称はそれぞれで手数料も発生するが 儲けは農家に還元される事を理解しているの?
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700%は言い過ぎだが高い関税は事実
関税を無くせば米の高騰も一発で解決するのに何故やらないのか
ただ高く売りたいだけなのかと思ってしまう
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今の農水省は日本を破滅にする、主食であるコメが段々食べれなくなる政策を前から実施してきた。 農水省の嘘が完全にばれて機能があからさまになりつつある。 余りにも農家と国民を、騙し惨い。
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意図的な姑息な説明を続けたのはマズイが、かといって食料自給率の観点から輸入米に対し完全に関税ゼロとするのは国策として間違った道だろう。「安ければそれでよし」な訳がない。
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今、トランプ政権になってから、日本の政治の「嘘」の部分が次々と明らかになってきている。 最終的には、日本の政治家は一層される事になるだろうな。 無駄に引き上げた価格は、公金チューチューで中抜きされていた事も明らかになってきている。 もう日本の嘘に国民も気付き始めている。
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やっぱり日本は中央省庁の再点検と解体縮小が必要だな。 それにしても今の政治家に求められるのはそれらをチェックして効率化できる程の頭脳だけど長年官僚やってる口先だけは達者な連中を相手にどれだけ切り込む事ができるか。。。
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間違った報道に対しては毅然と反論すべき。日本語ではなく、英語 は勿論ラテン語やフランス語でも発信すべき。しないのは怠慢。こうしたフェイクを見逃すと付け入る隙を与えるだけ。
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それでも実効税率では400%くらいにはなるんだろ。 高いものは高いよ、正確な数字示したら、それはそれで批判の対象じゃないの? キロあたりの税金とか辞めれば?高級米も低級米も同じっておかしくない???
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米の話ではありませんが、輸入小麦は政府売り渡し価格は65円/kg程度です パン作りで使う強力粉は輸入小麦製が250円/kg程度で国内小麦製が400円 ぐらいですが市場では十分国内品も戦っていると思います。 香り、風味がやっぱり違うかな。 ある意味、国内小麦農家さんの扱いは米作農家さんと比較すると虐げられてないか? やはり政治家の票田は水田なんでしょうね。
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ダウト。米の関税を決めた1999年の政権運営は自自公連立であり自民党だけの問題ではない。なぜかこの記事では「自民党の欺瞞」としているが自由党を源流とする立憲民主国民民主維新も等しく責任はあるのではないか。 この記事のライターは日本はずっと自民党政権が続いてきたという勝手な思い込みでこの記事を書いています。
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