( 283512 ) 2025/04/17 03:04:40 0 00 =+=+=+=+=
今の段階になって「完全に想定外」と驚く日本政府はトランプ対策が稚拙でお粗末過ぎないか。 EUや中国などは国際社会では多くの国がトランプ氏が大統領に当選する前から「もしトラ」対策を練っていた。
安倍晋三元首相のトランプ対策を見ていた日本政府は何を学んできたのか。 今回の閣僚級関税交渉に急遽トランプが出席することは通常ではあり得ない。 しかし、朝令暮改のトランプ大統領ならあり得ることを承知の上で日本の国益に叶う関税交渉にして欲しい。
▲5344 ▼388
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相互関税だけの交渉では、25%の自動車関税が取り残される恐れがある。 防衛費、農産物、LNGだけでは自動車関税は免除されることはどうかな。 現地生産を増やす話しで自工会やトヨタと話して何らかの提案なければ、欧州、韓国などと差別化は難しい。 例えば欧州向けを日本生産からアメリカ生産にすれば欧州関税が交渉で10%がゼロとなれば、日本輸出からの変更も少額投資で短時間に可能かも知れない。 欧州や中近東向けは日本からの完成車で100万台以上あるから、交渉材料ではないか。 今回カードを切るかはわからないけどね。
▲20 ▼28
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これだけ世界中が騒いでいるのに日本政府はどこまで呑気なのか。首相、閣僚、高位官僚などすべて能力面の質が著しく低下している。 石破さんが電話会議後、担当者を任命すれば良いと思っていたのが何より緩い証拠。トランプ大統領が自ら出てきたのは利益を取りやすい相手だからだし、日本は首相がリーダーシップを取り緊張感を持って取り組むべき事案であった。
▲2835 ▼95
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ここまで一方的に仕掛けてくる姿勢を見ると、もう日本を『敵国』と認定しているようなものですよね。関税だけでなく、防衛負担まで話題にしてくるあたり、完全に“同盟国”としての信頼関係を壊しにきてるように感じます。本来ならば、互いの利益を模索するはずの交渉の場が、一方的に譲歩を迫られる舞台になる危険性すらある。赤沢氏のようなポストにこの局面を任せるのも疑問ですし、今後の外交はもっと強固な体制で臨む必要があると思います。
▲1452 ▼310
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今回のトランプの関税作戦をあらかた予想して対抗してるのは中国くらいで、多くの国はその奇襲に戸惑っていると思う。今はまだその余韻が残っているので赤沢氏は負けたフリでも良いと思う。日本政府及び日本国民は米国を見捨てる事はないのでご心配なくという位の捨て台詞を吐いて戻って来れば良いのではないでしょうか。基本米国は日本にとって敵国ではないし、乱暴な奇襲関税が裏目に出て米国が完全敗北などしたら火の粉が日本にも降りかかるのは当然なので、それは避けるような戦略に期待します。
▲25 ▼47
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石破内閣、石破総理の経済おんちにもほどがある。 国会で赤沢さんでは役不足で総理がどうしたいのか、どうするつもりなのか?という質問に対して石破総理は相手の出方をみないと分からないと言い切った。 その結果がこれだ。 石破総理とこの内閣は参議院選挙でしっかり敗戦させないと日本が大変な事になってしまう。 この状態に安倍首相がいないのが本当に残念だ。
▲984 ▼118
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国の大事な話し合いで二手三手先を読むくらいしなさいよ…。 交渉事というのは心理戦でもあり、誰がどの席につくかでも流れは変わるもの。 相手は不動産王のドナルドトランプ率いる精鋭ですよ。 こちらの動向を伺って奇襲をかけるくらい容易に想像できます。 前例のない想定外だったとしても、現地に向かわせる人間はそれ相応の知識と決定力を持っているのが大前提であり、相手が誰であろうと渡り合えるレベルを選ばなければ負けます。 それを「赤沢氏が対応しきれるか不安だ」と身内がいうのであれば、既にこの時点で大きなミスをしています。入念な事前準備と情報収集、そしていくつもの話の展開を予想して挑むべき席であり、この数時間で国民の運命も大きく変わってきます。 とりあえず現地に行って様子を見てこいという偵察気分で送り出したのであればより最悪ですね。負け戦もいいところです。
▲1428 ▼64
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何が農家票か。 国全体を見るのが与党の使命、
各論で票を稼ぐのは野党の希望。
農家の収入問題にするなら事業規模の問題で、根幹は減反政策。
我が家はしばらく米やめました。インフレ単目は買わない。国民の流れになってほしいところ。
米は美味しいのでまた買いたい。価格納得できれば。 まずはJA解体ですかね。何を国のために機能させてるかわからん人らの給料を担うつもりはないので。
▲80 ▼16
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トランプ大統領は自分が打ち出した関税政策が思いのほか不評なので、押せば怯みそうな日本を使って挽回したい意図があると思われます。 関税政策の為にアメリカはドル安、株安、債券安というトリプル安になり、支持率は下がり、専門家は不景気リスクが高まったと口を揃え、各方面から批判が沸き起こっています。 そうして落ちた評判に対し、日本から何かを引き出す事で成果をアピールしたいのでないかと思います。
▲1534 ▼121
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石破総理は正直、トランプ大統領と直接対決する自信がなかったので、閣僚間の調整、ということにして背後に回り、時間稼ぎをしようと思ったのだと思う。 トランプ大統領はそこを見抜いて奇襲に近い形で交渉の場に出てきた。やはり交渉のプロなんだろう。 おそらく、初回からかなり大胆な要求を突きつけてくることは間違いない。 派遣された閣僚の方はお気の毒だが、圧に押されても何も決めずにとにかく持ち帰るしか無い。
▲1379 ▼68
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安倍内閣ではこんな想定外はなかったでしょう、常に色々なことを事前に調べて対策を考えていたと思います。その中で譲れるところと譲れないところをしっかり調べてあり、しっかり切り返すことができた。今の内閣・官邸がまともに機能していない、旧民主党政権時代と被ってしまう。この内閣にはトランプさん対策は無理なようですね。早く石破さんを辞職させないといけない。
▲1186 ▼269
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訪米の日本側の面子を見て急遽出席を決めたのかな? 赤沢氏に最終回答をする権限があるわけもなく、これをもって日本は不誠実と言い出すかもしれない。もっとも、石破氏が行ったところで、その場での回答は避け、持ち帰って検討をすると言ったであろう。 完全に想定外と言っているが、現状の貿易交渉を見る限り何が起こるかわからない。トランプ氏の性格を考えれば、多少のお土産的な相手の要求を飲む事項と、ある程度即決をできる全権を持たせた者を行かせるべきだってと思う。 相手の弱みに付け込む罠にはまってしまったと言える。
▲326 ▼21
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経済と安全保障を絡めて特に日米安保の弱点を突いてきて 日本の防衛負担の大幅な増額を求めるつもりではないだろうか 現状の日米安保では不明確であるが日本を守るために米国人の血が流れ る可能性があるとも読める 一方日本は日本の領土以外で米国が攻撃された場合は助けるとは明記されていない 日本はカネは出すが血は流さないと湾岸戦争時言われたことが思い起こされる トランプが強気に出た場合関税等の経済面そして日米安保の安全保障面の 両面作戦で 日本の弱点を突かれると交渉はかなり難しい局面が予想される
▲289 ▼29
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新聞報道(16日日経 (夕))によるとEUは早くもTPPとの連携の模索を開始しています。世界が脱アメリカの経済圏を構築しようとしつつある中で、日本はその流れから外れることなく、かつ脱アメリカでもない立ち回りをしなくてはならないでしょう。時間を稼ぎたい。赤沢大臣、言うは易しではあるけれど、いかにその場で決断を求められようと長期戦に持ち込む胆力を期待しています。
▲90 ▼5
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他国から「折れるな」そう伝達が着ていると思います。最初に折れたら(アメリカに好条件を出したら)後の話が難しくなる訳ですから他国からの圧が相当あるかと。逆にトランプは日本を踏み台にして他国に見せつける勢いをつけたいはずですから、日本政府も判断を間違うと大変な事態に発展する可能性が高いですよ。
▲186 ▼5
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国難だと言われる事態の交渉に何故、日本政府は万全な体制で挑まなかったのか。これは石破政権の責任問題だろう。
日本政府の危機管理は今に始まった訳ではないが、本当に疎かで有り失望する。これが日本の外交政治の限界なのかと思うばかりである。
日本に強い政治が何故誕生しないのだろうか。または強い政治が出来ないように支配されているのか。何を考えたところで日本がやるべき最初は独立するという事だろう。世界からすれば独立し自国防衛する軍隊を得ないことには、その国の国際外交はほとんど体はなさない。
▲262 ▼18
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アメリカの要求は次の3点だと思う。 1.日本は異次元金融緩和という異常な低金利政策で、円安に為替誘導し、米国との貿易不均衡をもたらしている。そのため、日銀に政策金利の大幅な引き上げを要求する。最低でも3%以上だ。 2.アメリカ側は、日本には無数に近い非関税障壁があると見なしている。 これらを徹底的に見直せと迫ってくるだろう。 業界の利権、既得権益のためにあるに過ぎない非関税障壁は、全面的にアメリカの要求を受け入れ、見直さざるを得ない。 3.日本の防衛予算の大幅な引き上げ。 GDPの最低でも3%の防衛予算は要求してくるだろう。 以上の要求をすべて日本が飲まなければ、相互関税上乗せ分の24%ですら、撤廃してくれないだろう。 なお、これらの要求を全部飲んだとしても、全世界各国にかけている基本関税の10%はもちろん、自動車、鉄鋼、アルミの個別関税25%も維持される可能性が高いと思う。
▲6 ▼3
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トランプの同席は、アメリカの歓迎姿勢というよりも、日本への威圧目的と、関税交渉の成果を焦っているアメリカの実情をあらわしていると思う。
最初の交渉相手である日本は、アメリカにとって、その後の各国との交渉の基準となることから、アメリカ側からの要求はかなり厳しいものとなる公算が高い。
▲139 ▼3
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日本を重要視している一方で、無謀な要求を提示される可能性もあり得る場面でしょう。
しかし、日本が非協力的な姿勢になってしまうとアメリカとしても苦しくなるのは目に見えており、落としどころをどこにしているのかが分かれば日本としては有利に交渉を持っていけると感じます。
事実上の輸出補助金の消費税の話か、対中国を想定した軍備費用の負担か、あるいは迂回輸出の厳格化か、その複数を組み合わせた内容なのか、ある意味、日本外交の試金石になり得そうです。
トランプ大統領の動向に日本の注目が集まりそうです。
▲31 ▼10
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普通なら日本から誰が行くのかによって同等レベルの人が対応するのが当たり前だと思います。そこにトランプが同席するのは、赤沢さんでは答えきれない事をふっかけるつもりだと言う事でしょう。もし本当にそうなったならアメリカの外交が失礼極まりないか、或いは日本とは縁を切りたいのかでしょう。 本来なら日本の側から縁を切りたいけど、国防を考えると切る事ができない事が日本の最大の弱みだと思います。
▲290 ▼60
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雰囲気に呑まれてしまっては向こうの思う壺なので、ここは虚勢でも赤沢氏には堂々とふるまっていただきたいところ。 トランプ氏出席が想定外と、日本側が慌てふためいても今更仕方ありません。やれることをやっていただくしかないでしょう。 アメリカにも弱点はあります。トランプ氏は関税交渉のトップバッターである日本との交渉で、目に見える成果を出すことをとにかく急いでいるはずです。それを逆手にとり、交渉にならないような要求を突き付けてきたら、無理に折れたりせずに全て蹴ってくる位の姿勢を示してもいいのではないでしょうか。 一時的に日本への風当たりは強くなるかもしれませんが、より困ることになるのはアメリカです。続く国との交渉も軒並み決裂するようなことになれば、トランプ氏の交渉力への疑問が高まり、成果を出せないトランプ政権への不信へと繋がっていくことでしょう。
▲138 ▼9
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この程度のことを想定していなかったとすれば、あまりにも読みが甘い。 車、農産物はもちろん、駐留米軍の費用追加負担、アメリカからの兵器の追加購入、ぐらいの要求は想定の範囲内だろう。 スタンドプレーの好きなトランプしが、日本との交渉の場に顔を出すことだって、想像の範囲内だと思う。 ただ、日本側が、わかっていながら驚いた振りをして、交渉の流れを変えたり、時間稼ぎをしようとしているなら、それはそれで、戦略かも。 少なくとも、そうであって欲しい。
▲14 ▼2
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今回の件で如何に日本の政治家が官僚任せで自らのスキルや専門知識能力等を向上させる気概が無いのか国民にもよく伝わったと思う。 よく、自民党じゃなきゃ外交は不安と言われたりもするが日本の国会を見ても分かるように実際に考え動いているのは官僚。 もちろん外交経験が無いよりかはある方が良いが、そもそも専門に特化した適切な人事を行っていないことに問題があると思う。 今後、日本は内閣のあり方も考えていかないとまずい。 専門分野に対して能力が満たないのであれば専門分野のスペシャリストである官僚の力を借り、その中でどれが国益に担うかをその時久で柔軟かつ的確に判断し、それを選択できる政治家(良い意味で官僚を上手く使いこなせる政治家)をもっと増やしていかないと駄目だと思う。
▲7 ▼1
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トランプ氏が急遽出席するということであれば、石破総理も何があっても駆けつけて交渉に臨むべきではないだろうか。 トランプ氏はそのぐらいのディールを要求しているのではないだろうか? トランプ氏に振り回されてはいけないが、トランプ氏が出席するなら、日本の総理も駆けつけるというようなパフォーマンスが重要なのではないかと思います。
▲2 ▼3
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準備期間を与えないというのもトランプ大統領の交渉戦術の一つで、一方的に向こうが有利な条件を突き付けてきて、その場でイエスかノーか、を迫ってくる可能性がある。返事を持ち帰ることすら許されないだろう。こう来る以上、お使いの下っ端ではなく、決定権がある立場にある者を出さないとこの交渉は確実に相手有利に話が進む。
▲14 ▼5
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安倍元総理が交渉して日米安保のさらなる不平等格差解消のために軍事負担を2倍するとトランプと約束をして、現在1.6倍まで到達したわけだから、そのことをしっかり説明した上で、今後の思いやり予算の拡充や、武器購入などを追加で考えると言えば良い。 それ以上は憲法改正の話になる。9条改正、日本が軍隊を持たざるを得ない憲法改正になる話まで踏み込まれるかもしれない。
▲5 ▼7
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当初から人選に疑問符がつけられていた中でコレか 首相経験者を起用してはどうかとの意見もあったし、外交に強い岸田さんか、トランプ氏就任以前から交流を図っていた麻生さんに出馬願うべきだった 本気で国難だと思ってたなら人事を尽くすべきだったのではないか
▲308 ▼30
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海外の報道を見ると、関税問題の最初の本格的な交渉国として注目されてる見たいです。欧米のニュースで日本がトップ扱いになることは少ないけど、これはそう。 米国内でもかなり批判を浴びてるので、トランプ大統領としても成果を見せたいはず 良い結果になる可能性も高いと思う
▲14 ▼74
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トランプ大統領の突如の交渉参加は、交渉の主導権を一気にアメリカ側に引き寄せる狙いか。
事務方レベルで練られた戦略が、トップの登場で一変するリスクも孕む。
石破総理と林長官が「新たな状況に対応」と言うが、それは受け身の証左ではないか。
赤沢大臣がどれほど準備を重ねようと、相手がルールを変えてくる外交舞台では、柔軟さと胆力が問われる。
果たして日本側は“交渉”をするのか、それとも“応じる”のか、その境界は極めて曖昧だ。
▲9 ▼2
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トランプはずっとカード、カードと言っているのだから、交渉のカードとして経済支援のみならず、防衛費負担も繰り出してくることは想定出来るはず。 トランプは自国の強みを知っていて、自国に頼る国の弱みも知っているのだから、ソコを交渉のカードとしてるワケですよね。 交渉にトランプが出てくる事よりも、繰ってくるカードを読めずに、日本は大丈夫だろうと甘く見た結果じゃないでしょうか。 ソレに対応出来る人を派遣できなかったのなら、持ち帰るしかないでしょうけど、その点もトランプの狙いかもしれませんね。 日本相手でも、簡単には譲らない姿勢を見せる事で、他国への交渉も有利に進められるんじゃないでしょうか。 情けないですね。
▲48 ▼2
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防衛費の大幅増額を求められたら、日本が核兵器を持つのを支援することを条件に交渉しましょう。 日本には材料も能力もあるので、実験を数回やれれば3年ぐらいで戦力化できる可能性があると思います。(トランプ第一次政権では、中国に日本は明日にでも核が持てるけどってトランプ自身が威嚇した経緯があります) これで将来にわたり米軍駐留を大幅に削減可能になるでしょう。 それくらいの覚悟を持って臨んでほしい。
▲56 ▼5
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恐らく日米の金利差をついくると思う。外圧に弱い日本は金利上昇を迫られるだろう。景気は悪化し住宅ローン破綻者(変動金利)が出てくるのでは? そうなったら消費税、所得税なんて言ってられない。減税せざるを得ない局面がやってくる。大人しい国民性の日本人と言っても暴動が起きてもおかしくない。ただ、減税になったところでも何も良い事ばかりではなく、将来の年金を食い潰すだけだ。日本人は将来に渡って生活苦になると思う。定年後の悠々自適ライフなんてものは日本には無い。それがこれからの日本人の常識だ。
▲0 ▼0
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このままだと日本側は守勢に回ることになるでしょうね。 トランプが出てくる以上はこちらも石破総理が出ないことには一閣僚が下手な約束をするわけにはいかない。だからといって持ち帰って検討するしか言えないのでは「交渉する気あるのか」と追い込まれる。 しかし、最初から対応方針が定まっていれば対応は却って楽。 今のトランプが置かれた状況は決して余裕ぶっこいて居られる状況ではない。早急に結果が欲しい。だから裏返せば日本が時間稼ぎしたからといってトランプ側から交渉打ち切りは持ち出しにくい。持ち出しても本気で打ち切りにはできず見せカードにしかならない。むしろ今回は石破総理がいないのを活用して時間稼ぎがベター。じっくり話をする方向で構わない。遅延工作をしてる気配を悟らせない方向で。 石破総理が馬鹿な約束をして「良い交渉だった」なんて仕事した気になる結果にはならないことを良かったと思いたい。
▲7 ▼1
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感情論かもしれないが、トランプ大統領は本音というか本気で意見をぶつけ合える相手を好む印象がある。日本政府のように、いかに無難にかわすかとか、間違ったことしてないから見逃して…なんて姿勢で向き合ってる時点で負けてる。でも今の日本の政治家はそんな人間ばかりが牛耳っているから、正直トランプ大統領に叩きのめされることの方が長い目で見て日本の国益にはいいと個人的には感じる。
▲60 ▼9
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後からこんなことを言うのも何ですが、今回に限らず、防衛負担の話は第一次トランプ政権からずーーーと言われてきました。仮に、トランプ氏が出席しなかったとしても、関税交渉のカードの一つとして米国が出してくるのは当然、予想できたわけで、その話をできる人間が一人も同行していないのは失策としか言いようがありません。 あの、お願いですから、ほんと真面目に仕事してください。これでは、子どものおつかいになる可能性がありますよ。
▲37 ▼4
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誰が出席しても堂々と日本の立場で交渉できる体制を整えておくべきです。 大統領が出席したからと驚くようでは政府の弱さを感じます。 「大志ある政府」であるならば日本の利に適う方向を常に模索しておくべきです。 大統領が交渉に直接あたるならば即決でかえって良いと思う政府であって欲しい。 「ここだけは譲れない」と堂々と交渉して欲しい。 交渉後に「こうでは無かったと負け戦的な」の言い訳は止めて欲しい。
▲8 ▼1
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トランプ大統領がSNSで対日関税交渉への出席を表明したことを受け日本政府が困惑している。岩屋外相は外務省に対策本部を設置し赤沢経済再生担当相のバックアップすると言ってるが何をしているのか?岩屋外相は王毅外相と修学旅行の相互受け入れを促進したり中国人富裕層向けに10年間有効な観光ビザを新設したりして中国寄りである。岩屋外相で日本国の国益を守る外交交渉が本当にできるか不安である。
▲58 ▼5
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そもそもトップ同士のディールであれば何も問題なかったはずなのに、トップが交渉できないからと言って閣僚を派遣しているだけなので相手のトップが同席することは想定されて然るべきだろう。
前回のトランプ政権の時に安倍首相が買った147機のF35が納入されるので、 憲法改正して、この際だからアメリカから航空母艦を買うべきだと思う。
▲5 ▼6
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「こういった事態を想定してなかった政府は、、、」という批判コメントばかりですね。後出しジャンケンでは?
石破政権を積極的に擁護する意図はないけど、想定外のことなんていくらでも起こるし、すべての事柄に事前準備が行き届いてる、なんてことは実現不可能。これからどこまで対応できるか、そしてその結果はどうなるか、で判断したい。
▲3 ▼9
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今の政府関係者にトランプと対峙して主導権を握れる人はいません。助言するならば終始怒った表情を崩さず国会答弁のようにのらりくらりと相手の話しをかわし続けて下さい。最終日があるのかわかりませんけど、そこに辿り着いてようやく交渉のテーブルについて下さい。
▲237 ▼25
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相手の期待を上回るような交渉が出来るか。 交渉はお金が全てでは無い。相手の表情や声色を見ながら少ない手札をどのタイミングで切るかが勝負です。少なくとも3枚プラス奥の手の1枚は用意しておきたいですね。
▲6 ▼6
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プラザ合意のwikiを見ると会談自体は20分程度で終わっているそうだ。そこから長い長い円高誘導の時代となり、緩和と引き締めの失敗でバブル景気終焉、政治が受動的になって低迷が続いた。今回もそういう絶大な要求を軽々しく呑んでしまわないか心配。
とはいえプラザ合意までにはそれまでの長い背景がある。丁寧に交渉しても展開は変わらなかっただろう。今回は発足3ヶ月足らずの米政権の暴走が目立っている状況。何も急ぐ必要はないと思う。焦っているのは向こう。
▲15 ▼9
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アメリカはトヨタをコレ以上にとトヨタのような会社がでないようにしたい。マツダやスバルがトヨタにならないように。
為替、円高にするよう要求と利上げの要求。 これはセットでくるかと。アメリカの貿易赤字の差額文を高橋先生言うようにアメリカ第7艦隊を借り上げたら良い倍の8万人規模で。向こう5年で10年が理想。借りるとは?いわゆる日本のボディーガード。傭兵。
アメリカは傭兵も自国を守る軍隊と同等と見なす。指揮系統は勿論アメリカ。ボディーガードやから守り方は自由。銃で核で守ろうが日本のボディーガードやからソコはアメリカに任す。会社が警備会社に頼むのと仕組みは一緒。勿論、何かあればボディーガードの支援協力。泥棒が来たら足手まといにならないようにサポートすれば良い。
▲1 ▼5
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日本が最初の交渉相手に選ばれたのは御し易いからです。 日本がかなり譲歩した実績を作り、それを基準に以降の交渉相手に対するというのがトランプの作戦。 日本として最悪のパターンは早々に譲歩した内容で妥結すること。 ここは何を言われても我慢して長期戦に持ち込みトランプがしびれを切らし好条件を得るのが賢明。 最終的に後回しにされ他国より遅れてもノープロブレム。 早急に結論を出したいのは米国側。 日本は時間軸を賢く使うべき。
▲18 ▼4
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石破総理は、大統領が出てくるなら俺が出るくらいの勢いでアメリカに乗り込まないといけないのでは? 確かに会期中に総理不在は良くないのかもしれませんが、関税による不利益から国民を守る、副総理や閣僚の皆さんに数日間の対応をお願いしたい、野党の方にもご理解願いたいと言って交渉すべきではないかな。 個人的な見解ですが、石破さんはトランプ大統領が好意にしていた安倍元総理とは同じ政党でも考えが異なる敵と思われている可能性は十分あると思う。 本気で交渉するならトランプ大統領と面識がある安倍元総理の昭恵夫人に頭を下げてトランプ大統領に会って欲しいとお願いしても良いと思う。
▲31 ▼25
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トランプは早く実績を作りたい為、圧をかけてくるでしょう。間違っても過去にやった兵器の爆買いや安易な譲歩はするべきではありません。 一方でコメの関税は確かに高いので譲歩する余地はあるでしょう。備蓄米の買い戻しも米国からの輸入米で行えば予算削減、国民負担軽減、トランプ交渉材料にもなります。 但し減反政策(転作補助金)の廃止と直売支援、5ha以上の専業農家への生産効率化支援をセットで行うべきです。 消費税&輸出還付金による非関税障壁を指摘された場合には減税で応じれば良いでしょう。関税をかけられるよりは減税したほうが国民、そしてメーカーも国内需要の増加につながり得だからです。 さあどうする自民、財務省、農水省。
▲22 ▼3
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トランプがアメリカ国民に分かりやすくアピール出来る成果をオファーするのが肝だ。投資してますとか官僚的な話では駄目。日米FTAを締結して何もかも関税ゼロにしましょうとか提案すればよい。規制緩和も重要で、日米でルールの統一を図る。要は日米の経済関係深化と一体化だ。逆にトランプが日米間に垣根を作りたいならば、良い垣根を目指していくべきだ。トランプと側近たちの思惑は違う。トランプが直々に交渉の場に現れるのは、トランプの本意ではない合意を警戒している可能性もある。部下も信用していないという事だ。トランプは国益よりも支持率や権利を最優先する筋金入りのポピュリストだから、アメリカのために自分が犠牲になる気はない。トランプは自分ファースト。だから交渉チームは、アメリカではなくトランプの手柄になる最もコスパの良いディールを持ち掛けるのが正解だ。それは、トランプ支持者たちが、聞いて得心する提案ということになる
▲9 ▼6
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テレビニュースで見ているだけでも、トランプ大統領の存在感が圧倒的ですから、実際に対面となるとまさに100倍レベル重圧がかかるはずですから、くれぐれも平常心でWIN WINの信頼関係を気づいてくださることを、ひたすら祈りたいと思います。
▲17 ▼7
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トランプは、日本の米軍を撤退させたくなければ、基地の維持費を全額負担せよと言ってくるかもしれない。それに対して日本が出せる回答は,全額負担するので米軍基地を存続させるのと同時に地位協定と違い法権の全面撤廃を条件とする。負担を拒否した事で米軍が日本から撤退するなら,核ミサイルの保有を認めさせる。これくらいの条件を示しても良いと思える。
▲5 ▼1
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1番に交渉に行ったのは大きな間違いだと思う 日本との交渉が基準になり他国は基準を見ながら対策を練る時間がある。 日本はトラの奇襲交渉で無理難題を押し付けられてアメリカ優位の交渉になるだろう。 不利益な条件に同意しないことを祈ります。
▲8 ▼6
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政府関係者はアメリカの高官から「日本が交渉の一番手だ」と言われてたようだが、その中身がトランプの出席ということだったようですな。 いささか後出しジャンケンになるが、日本政府はここを想定してたのかどうか。 想定できないと思われてたからこそ、日本を一番手に仕立てて各国に揺さぶりをかけようとする狙いか。 もっとも石破首相が急遽行けたとしても、互角の交渉をできたかどうか。
▲10 ▼1
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トランプは日本との交渉に最も大きなディールを持っており、第一番目に日本と交渉する事は、今回の関税取引の主眼で有ろう。
石破氏も携帯片手に交渉参加の必要も生ずる事に成るだろう。
▲88 ▼6
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どうなのかなぁ。
元々赤沢担当相は交渉に対しても悲壮感をプンプンに漂わせていた位、今回の交渉に対して自信無さそげだったけど?
交渉に対して直接トランプが出て来ると言う事で、益々トランプに圧倒されて交渉にならない気がしますがね。
赤沢さんが私の予想を裏切り、アメリカ側からはタフネゴシエーターと尊敬される程化けて欲しいですがね。
▲21 ▼2
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想定外、日本としてはそうだったのかも知れないが、トランプのディールには有ったのかも。しかし、彼が押し付けてくるものをその場で受け入れることは基本的に不可能なのだから、聞いておけば良いのではないか。主導権争いなどしてもはじまらないのだ。トランプ手法など翻弄されたら、それが屈服の始まりと思う。 日本側は始めの予定通り、日本が米に対して負だけを負わせていないことを愚直に説明するだけだろう。それが基本中の基本と思う。
▲8 ▼3
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この会議にトランプが出て来るというのは、日本にとって最悪の展開。ベッセントのような経済や財政の専門家であり親日家でもある人と、キチンとしたデータに基づく筋の通った実務的な会談ができるはずであった。なのに突然、トップが出て来るというのは事前の電話会談の取り決めからすれば、米側の掟破りでもある。 会談の場に感情的なトランプが入って来るとなると、要求は関税のみに留まらず多方面にわたるだろうし、それを恫喝的にまくしたてられる可能性もある。そして下手に反論を主張すれば、ゼレンスキー会談の二の舞になりかねない。 だから赤沢氏もその場では議論などできないはずだ。トランプに言いたいだけ言わせて、日本流の曖昧な受け答えで早々に帰って来るのがベターだろう。
▲14 ▼2
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赤沢さんに対してゼレンスキーを追い込んだような手口を使うとは思わないが。 トランプとベッセントで「良い警官、悪い警官」を演じることはあり得る。 トランプが悪い警官でまくしたてて圧力をかけ、ベッセントが良い警官でなだめてごっそり実を取ったりして。 昔アメリカがメルケル首相を盗聴して物議を醸したが、石破さんとスターマー首相、マクロン大統領との電話会談もアメリカに盗聴されていたとしても不思議ではない。 赤沢さんも滞在中日本と連絡を取る際は盗聴には気を使った方がいい。
▲8 ▼2
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本来なら赤沢なる人が行く必要ない。 石破が直でトランプと話せば良いだけ。
ただ、足場がトランプと会った時や前後で電話した時もだけど全く相手にされてないんだよね。
本当に衆院選終わった時に辞めてりゃよかったのに。 これなら高市さんと言わずとも茂木が総理で行った方がまだアメリカ側は警戒というかしっかり対話する姿勢になるだろうね。
▲10 ▼3
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石破首相のファンでしたが、完全にトランプ大統領率いる交渉団を甘くみてご自分が出向かなかったのは石破さんの失敗だと思います。トランプ氏は赤沢さんしかアメリカに来ないし防衛費問題の専門家もいないことを見透かして交渉しやすいと踏んでご自分も出席して無理難題ぶつけるつもりです。防衛省、外務省の方々も想定外だと言うならその無防備と呑気さに呆れてます。何がおきても良いように交渉団組んで渡米すべきでした。今からでもすぐに石破さんは渡米すべきです。交渉は首相が来るまで待ってもらうしかないでしょう。
▲2 ▼0
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トランプは 日本政府から妥協を勝ち取る事で支持者に対して功績にしたいだけだ
日本政府は変にトランプの恫喝で妥協すると 他の国に対して迷惑になるから毅然とした態度で 自分たちの主張を繰り返すだけで良い
どうせトランプ政権は自分が行った関税政策で 株通貨債券が全部下落する局面になって首が回らなくなるだろう それまで待ってれば良いんだ
どうしても交渉したいんだったら カナダ・メキシコ・欧州と足並みを揃えて対抗すべし
▲17 ▼2
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未だに全て言いっ放しで何の実績も残していないトランプ政権。対日交渉を早急にまとめて実績にしたいのでしょうね。 ただし、ゼレンスキー大統領に対して、あれだけ無礼を働きまくった実績があります。アメリカの小飼扱いの日本に対して交渉をまとめきらなければ、トランプ政権に挽回不可能な傷が残るでしょうね。交渉をまとめたいと前のめりになっているのでしょうが、トランプ大統領自身が出てくるのは時期尚早です。日本にとってもアメリカにとっても、この日米交渉が正念場となってしまいました。
▲27 ▼6
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未だに全て言いっ放しで何の実績も残していないトランプ政権。対日交渉を早急にまとめて実績にしたいのでしょうね。 ただし、ゼレンスキー大統領に対して、あれだけ無礼を働きまくった実績があります。アメリカの小飼扱いの日本に対して交渉をまとめきらなければ、トランプ政権に挽回不可能な傷が残るでしょうね。交渉をまとめたいと前のめりになっているのでしょうが、トランプ大統領自身が出てくるのは時期尚早です。日本にとってもアメリカにとっても、この日米交渉が正念場となってしまいました。
▲27 ▼6
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トランプは、金融市場(特に米国債)のクラッシュを最も恐れていると皆分かってしまった。そして日本は米国最大の同盟国の一つであり、世界最大の米国債保有国でもある。
トランプが日本との交渉に前のめりなのは理由がある。 向こう側からすれば、まず日本と話がつかなければお先真っ暗だ。 かといってこちらが無駄に強気なのも良くないが、少なくとも下手にへりくだる必要もない。
▲42 ▼4
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トランプ大統領がわざわざ「手札」を見せてくれるのだから、これは楽しみ。 「トランプ関税」は諸刃の剣だと思う。散々解説されてるけど、下手をすれば米国も傷付ける。 オープンになった手札で、これからも米国と付き合うかどうかを決めても良いと思う。
▲14 ▼4
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石破が自分のせいにされたくないからとトップ交渉をしたがらないツケが回って来たんだと思いますね。 しかしながらトランプは相当焦っていると思うので、かなり吹っ掛けて来ると思いますが、何の決定権も持たない赤沢氏は取り敢えず聞いておいて持ち帰って検討しますで良いと思います。 絶対にやってはいけない事は、口頭であれ何か条件を飲まされる事。 言いなりになるのももっての外です。 あまり期待もしてませんが、日本は米国債を最も持っている国ですから、早めに抑えておきたいと言うのがトランプ側の思惑でしょうから、国内経済に多少影響が出ても、のらりくらり引き延ばしていた方が、結果的に良い条件が引き出せる可能性もあると思いますよ。
▲18 ▼3
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赤沢大臣に日本の命運を託した。 この関税交渉は重要だ。 相手の言いなりばかりになってはならない、 この後に続く他国にとっても大臣が獲得するであろう譲歩は大きな意味合いがある。 交渉人が足りないならジャパネットたかたのセールスマンTOPの2人も緊急に送り出します。
▲5 ▼0
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子供使いとして 話を聞いて来るだけにしとくしかないのでは? ヤクザとの交渉の鉄則に相手の組事務所には行くなってのがあるが! 行ってしまってる以上、権限がないとか持ち帰って検討しますで、ワンクッション置けばいいと思う。 下手打つと国際的にも笑いものになるよ 与し易いと1番バッターに選ばれてるんだから、支給選びに徹して帰って来て欲しいですネ
▲15 ▼4
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大統領相手に大臣となってしまった もちろん後出しジャンケンだといえばそうなのだが、「ディール」を持ちかけること自体は大統領は明言していたこと 問題はディールするのがこの大臣で良いのか?というところ… もちろん、持ち帰りができるならまだ良いんだが、決めないといけない場面でうまく逃げられるのか? とはいえ石破総理も就任直後に上手くやったと思わせておいて中身がなかった…っていう首脳会談でしたから期待はできない… こんなことなら交渉人のノウハウを持つ人を臨時で大臣にして送り込む奇策くらいやっておくべきだった。どうせ誰が大臣でも変わらないのなら…
▲8 ▼4
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交渉の席にトランプ大統領が出てくる可能性を想定しなかったのは完全に我が国の政権と官僚らの能力不足だろう。
何しろ、トランプ大統領は交渉について、我が国が真っ先に尻尾振りながらすり寄ってきたみたいな侮辱的言動までやってたんだからさ、その裏を洞察すればこれから始まる各国との交渉に対し、我が国がトップバッターだと謳っている事に鑑みれば、この最初の我が国との交渉の行方がその後の各国交渉に対して米国主導で思い通りに出来るのか否かを決めると言っても過言では無いのだから、そんな大事なところにトランプ大統領が出てこないと考える方が逆におかしいでしょ。
ま、我が国は米国に都合の良い材料ばかり並べるのではなく、無理難題を押しつけられそうになれば塩漬けしている米ドルもそろそろ少し売却したり、米国国債を減らし、その分で米国要求のモノを買えるよう予算作りましょうかね? 位の強気でいけば宜しいかと考えます。
▲3 ▼3
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ビジネスならまさか会えないと思っていた社長にお会い出来て本当にありがたいですと心から嬉しく思えるものですが こちらから売り込める材料をちゃんと仕込んで臨んでいる事を祈ります
▲9 ▼1
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1985年のプラザ合意で理不尽な円高を押し付けた米国はとんでもないが、トランプのプラザ合意2.0で日本円を購買力平価付近に押し戻すのは1.0のように理不尽ではない。 世銀統計によれば1990年の日本円の購買力平価に基づく為替レート187.6円/$、対してIMFによる実際の為替レートは144.8円/$で購買力平価に比して30%も高値で取引された。これはべらぼうである。 その後も日本円は高値で取引され続け、民主党政権下の2011年は購買力平価107.5円/$に対して79.8円/$で取引され35%も円高だった。 一方、2024年は購買力平価の95.7円/$に対して37%も安値の151.4円/$で取引された。こっちもべらぼうである。コロナ後の物価高騰で主要国が利上げに転じた中で日本だけガソリン電気ガス補助金で物価上昇率を抑え利上げしなかったことが原因で、この部分は明白な為替操作である。
▲2 ▼1
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そもそも相手が大臣を主担当に指名しているのに、経済再生担当相を指名しているのが外交能力がないとしか言えない。正直日本はコントロールしやすいと舐められてるから最初の交渉国になってると思う。結果をモデルケースにして他国とも交渉すると思われ。 それなら大統領が力を入れるのも当然でしょ。 想定外とかちょっと言葉がでません。
▲8 ▼3
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防衛費増額要求、貿易赤字の問題はトランプ大統領がずっと前から言ってること。トランプがでてきたことが想定外だと何を悠長なことを言ってるんだ?いずれ出てくるんだから。想定外というのはトランプの言ってることがコロコロ変わることだよ。トランプはずっと前からシンプルに言ってる。貿易と防衛に関して不公平だってね。急に言い出したわけでもない。米などの農産物購入や天然ガス購入などできることはすぐやる。できないことはできないと言うか話を持ち帰る。はっきりせんとトランプ怒るよ。さすがに全部できませんではいかんが、できることはすぐやる。
▲8 ▼3
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そもそもこれらの問題は三下に任せる様な案件ではない。石破自らが飛んで行くべきだ。三下メガネをトランプと閣僚が囲んだらゼレンスキーに逆ギレした時の様になって三下は対応できるのか?なぜ安倍晋三の様に真っ先に首相が自ら飛んで行かないんだ 本当に国難と思っているなら三下メガネにやいややいやと自民が囲んでああしろこうしろと任せずに首相がすぐに行くべきだ 相手が対応を変えたならこちらも変えなければ不利になるに決まっている
▲3 ▼3
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仕事でお客さんと打ち合わせする時は、 お客さんがどう言う風に言ってくるかは ある程度シミュレーションして臨んでいる。 経験増えてくると、想定外と言うのは 少なくなってくる。
外交と言う高度な舞台で、1民間の商談なんぞ 比較するなんておごましいかもしれん。 ただ、外交のスペシャリストがいるにも 関わらず、トランプが出てくることを想定外と言うのは あまりにも能力が無さすぎないか?と思ってしまう。
日本が一番最初の交渉国。 軍事費負担を日本に求める発言をしている このことからトランプが出てきて 他の国に釘を刺しにくる鴨 (日本は格好の餌食)と想定してもおかしくないだろう。
安倍さんがいればと思わずにはいられない。
▲3 ▼7
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明日朝のニュースが楽しみ。 「石破首相、ホワイトハウスに馳せ参じる」か、「石破首相、官邸に引きこもり」と報じられるか。 佐々木小次郎を待たせた宮本武蔵に倣って、 トランプを待たせて、苛立たせたところ、 一刀両断でディール!真に石を破る兵法。 アメリカへ向かう機内では是非、「五輪の書」を熟読して頂きたい。 もしかして国会図書館で読んでたかな?!
▲156 ▼63
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関税を安全保障に絡めての米国側のディールは、もしトランプが出てこなくても予想がついただろうに....。もしものことを想定して防衛省関連の責任者を同行させなかったのは日本側のおちどと言うしかない。今のアメリカ政府は何でもありの状況なんだから万全を期すことがとても重要だと思われるのだけど、日本側の対応はぬるすぎるように感じる。
▲1 ▼0
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面白い!
だったらトランプに日本は他国よりも負担が多すぎる。減らせ!
とふっかけてから話すべき。 交渉とはそう言うもの。日本の負担は44億ドル、2番目負担のドイツの15億ドルの3倍、同じアジアで8億ドル負担の韓国の5倍だ。 まず他国の負担を日本並みにさせろ!と言えば イイ。
で、トランプに米国は中国をどうするつもりか聞いて、中国を封じ込めるつもりと答えたら中国封じ込めに日本が必要と考えないのか?と日本が米国にとって必要だと認識させる事が重要になるでしょうね。
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
想定外では済まされない。 このままではゼレンスキー会談大失敗の二の舞になりそう。 あの時もテレビカメラを前にして ゼレンスキー対トランプ・バンス・ルビオの1対3になり、激論・口論渦巻く中で決裂。 その後、トランプはアクセスを遮断してアメリカ製武器を使用不能しウクライナ・ゼレンスキーを慌てさせ急遽合意に至った。 赤沢1人だけではあまりにも荷が重いし、今すぐにでも閣僚級を追加で派遣すべき。
▲136 ▼11
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日本には関税だけではなく、安全保障に関する費用も議題となるということは先日から言われていたし、第一次トランプ政権の時も、そういう揺さぶりはやっていた。 また、最初の交渉国として日本を選んだことも、日本との交渉は容易と考えたからでしょう。
そこにトランプが乗り込み、日本にほばゼロ回答して、世界にアピールするということも、トランプならやりかねないことで、完全に想定外とは情けないと思う。
▲23 ▼1
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こうなる可能性は十分予測されましたよ。どうなるのかなとは思いましたが、石破首相が行ったとしても変わりはないでしょう。 こうなったら、もう4年間我慢するしかないかも知れませんね。 それとも、アメリカ国内が持たない可能性の方が高い気もしますが。
▲36 ▼5
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なぜ日本がトップバッターで、なぜ急遽トランプが出てきたか? それはこの後に控える他国に対する見せしめにちょうど良いからです だいたい盟友だった安倍元首相と反目していた石破首相に対しては一切の手心を加えないはずです トランプなりの弔い合戦の意味もあるのでしょう
▲45 ▼7
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これを想定外と思う日本的な感覚が甘いかと。だった急きょ石破さんが米国に行けばいいじゃないかと思います。それが駆け引きと思います。トランプさんには日本的な根回しはあまり通用しないと思います。 政府専用機もあるので米国に行こうと思えば間に合うでしょ。
▲79 ▼7
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はじめから総理大臣が出席していればこんなに慌てることはなかった。 そもそもこんな大事な交渉を部下ナシ大臣に任せるとは、リーダーシップもない、胆力もない。 どんな要求をされるのか判らないし、赤沢大臣では二つ返事はできないだろう。日本の総理大臣はいますぐにでもアメリカに向かって体裁だけでも取り繕うべき。
▲12 ▼7
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トランプ大統領がアメリカ経済から中国を切り離すべく高関税をかける中、中国に寄り過ぎた日本に対しては防衛や機密保持など経済以外の面でも切り込んで来るだろう。 日本人の目から見ても現内閣は外交、防衛の機密保持は出来そうになく、中国の同盟国の様。このタイミングで公明党の斉藤代表が石破首相の親書を携えて訪中するのも恐ろしい。 日本はアメリカの敵か味方かと迫られるのではないだろうか。
▲5 ▼2
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無邪気に驚いてる場合じゃありません。単純に石破総理を同席させれば良いだけの事です。
最終決裁者同席の交渉は、強面を伺う一方的な主張に互いの現場が呑み込まれ、有意義な場になりません。せいぜい後追いで其々に、言ってやったゾ⇄聞いてないし認めない、と双方自己保身の主張が為されるだけでしょう。
こういう時こそ〝Noblesse Oblige〟=位高ければ務め多し、を発揮頂きましょう。単独が怖いというなら自公の取巻連中総出で臨み、玉砕すればそれもよろしい。
どうせ一度きりの交渉では結論らしい結論は出ません。それよりも、税金報酬分の仕事をしっかりとして頂く。(駄目な)成果責任をしっかりとつけて頂く。これでいきましょう。
▲14 ▼3
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太平洋戦争のガダルカナル島の時と同じでは?軍部は当初アメリカは早い時期に本腰入れて島の奪還はしてこないだろうと予想して日本軍本隊を派遣しないで先発部隊だけ派遣してましたがアメリカ側はガダルカナル島を日本に占領されたら戦況が厳しくなると予想して素早く本腰入れて大部隊派遣して島を占領しましたよね。その後の結果は既にお判りだと思いますが。石破内閣は今回の交渉はまずは下準備程度だと考えていたのかな?アメリカ側は本腰入れてくるとは想定していなかった?自民党内もしくはアメリカ駐在員?情報掴んでいなかったの?交渉の前に情報戦で既に日本は負けているのでは?
▲15 ▼6
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これを機に断固とした態度とるのも大事やと思う 一方的な要求ばっかりするような相手とは仲良くしたくても無理やからね 相手の要求を受け入れるなら相応の要求を受け入れて貰わないと 話し合った結果決別するなら決別すれば良い
▲1 ▼0
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「主導権を取られないか懸念している」と、 考えている時点で最悪のスタートでしょう。 正に、“ 飛んで火に入る夏の虫 ” と言える… 日本側としては、準備している当初の交渉プラン を、淡々と説明するしかないと思う。 それでトランプが満足しなかったら、それは それで仕方ないと割り切る事。 元々は、米国が仕掛けて来た無理難題であり、 それに付き合わされている立場なのを忘れては いけない。 交渉内容はともかく、交渉ペースまで主導権を 握られてはダメ。
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この人の交渉内容に付いて嘘が多い。 何なら関税はそのまま掛けて頂いた方が、日本の出費は少ないのではないだろうか。 その分、アメリカの国債を売って補填したらどうだ。 アメリカのディールだと関税より遥かに高いものになってしまう。 関税だと、アメリカ人に払ってもらうのでそっちの方が良い。 アメリカから段々と距離を置いた方が良いのかも知れんな。 南シナのシーレーンはアメリカにとって最も必要なのだから逆に駐屯にお金を請求するべき。
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元安倍首相が今は居ないのが本当に残念だ 個々の事案で色んな国内問題も起こしていたが、こと国益や日本国を守るという点では右に出るものは居なかった
国内で自身で起こしてしまった問題の議論も時にはする必要があるが、こと国を守るというのは一国の首相として最大の責務である
ありとあらゆるすべての分野においての聖人君子などいない、ことをしっかりとマスコミをはじめ国民も認識しなけれならない 逆に清廉潔白な人は尊敬すべきだが、誰も出来ないような大事を成功させる器は持ち合わせていないことがほとんどだ
かつては晩年、悪名を着せられた田中角栄首相もいたが、その信念や手法はずば抜けたものがあった そ のひとつとして、誰も手を出せなかった日中国交回復正常化もやってのけたことを皆が今更ながら知らなければならない 国の首相ということはそういうことが出来る人物がすべきであることも…
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