( 283643 )  2025/04/17 05:40:48  
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「ブライダル産業」の倒産や廃業が高水準 魅力的なプラン・設備の提供が生き残りのカギ

東京商工リサーチ 4/16(水) 7:04 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/584e7eb2dfa6db15b51ef5eea12966ab4d3c0a79

 

( 283644 )  2025/04/17 05:40:48  
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ブライダル産業で倒産や廃業が増加しており、魅力的なプランや設備提供が生き残りの鍵となっている。

新型コロナウイルスの影響も深刻で、結婚式場は設備投資が大きかったため、キャンセルや営業自粛が収益を悪化させた。

厳しい環境の中で、ブライダル業界は変革を迫られており、差別化したサービスや価格の見直し、顧客満足度の向上が生き残りの鍵となるだろう。

(要約)

( 283646 )  2025/04/17 05:40:48  
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「ブライダル産業」の倒産や廃業が高水準 魅力的なプラン・設備の提供が生き残りのカギ(写真はイメージ) 

 

 ブライダル産業で倒産や廃業が目立つ。2024年度の倒産(負債1,000万円)は13件(前年度比27.7%減)で、過去10年で2023年度の18件に次ぐ2番目だった。また、2024年度の休廃業・解散は、4-12月で37件を数え、すでに年度最多だった2023年度の35件を抜き、最多を更新したことがわかった。 

 

 結婚式場は、式だけでなくレストランやパーティーなどバンケット部門を強化し、提供するサービスが多様化している。だが、流れに乗り切れない結婚式場紹介業、結婚相談所などを含む「ブライダル産業」は市場撤退を迫られており、ビジネスモデルが曲がり角を迎えているようだ。 

 

 3月21日、福岡県を中心に結婚式場を運営していた(株)アルカディア(TSRコード:930096622、久留米市)が破産開始決定を受けた。負債は54億269万円にのぼり、九州・沖縄の結婚式場では過去最大の倒産となった。また、石川県でも結婚式場を運営する(株)かづ美(TSRコード:580112217、金沢市)が2024年12月20日、負債約30億円を抱えて民事再生法の適用を申請したが、再生が困難となり3月21日、破産開始決定を受けた。 

 

 厚生労働省の人口動態統計によると、国内の婚姻件数は1972年の109万9,984組をピークにして、その後は減少をたどり、2024年は49万9,999組とピークの半分以下に落ち込んだ。 

 この間に新型コロナが直撃。三密回避で結婚式のキャンセルや延期が相次ぎ、ブライダル産業は大打撃を受けている。 

 

 ブライダル産業の「新型コロナウイルス」関連倒産は、2020年度63.6%(11件中、7件)、2021年度66.6%(6件中、4件)、2022年度75.0%(4件中、3件)、2023年度72.2%(18件中、13件)と深刻さを増し、2024年度も53.8%(13件中、7件)と半数を超えた。 

 

 

ブライダル産業 倒産・休廃業・解散 

 

 2024年度の全倒産(1万144件)に占めるコロナ関連倒産(2,613件)の比率は25.7%だけに、他産業よりコロナ禍の影響が直撃したことがわかる。結婚式場は典型的な装置型産業で、設備などへの先行投資が大きい分だけ、式のキャンセルや営業自粛が収益悪化を招いた格好だ。 

 

 コロナ禍が落ち着き、ブライダル市場には活気が戻ってきた。だが、少子化で結婚適齢期人口が減少、未婚率は上昇し婚姻数は減っている。さらに、コロナ禍以前から広がっていた「ジミ婚」「ナシ婚」が一般的になり、ブライダル産業を取り巻く環境は厳しさを増している。 

 ブライダル業界では、手軽にパートナーとつながるマッチングアプリも広がり、結婚相談業や結婚式場仲介業は否応なしに変革を迫られている。 

 ただ、「結婚」は人生の一大イベントに変わりはない。マーケットは縮小しても底堅いニーズが見込まれるだけに、ユーザーに選ばれる魅力的なプランや設備は欠かせない。今後、他社との差別化を図るサービス、価格の見直し、そして顧客の満足度が生き残りのカギになるだろう。 

 

※本調査は、日本標準産業分類の「結婚式場業」「結婚相談業,結婚式場紹介業」の倒産(負債1,000万円以上)および「休廃業・解散」を集計、分析した。 

 

 

( 283645 )  2025/04/17 05:40:48  
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結婚式の中には、費用面や参加者への負担、現代の価値観の変化などについて様々な意見があります。

若者を中心に、式を簡素化したり家族や親しい友人だけで挙式を行うことを選択する人が増えているようです。

特に経済的な理由や現実的な考えから、豪華な結婚式よりも新婚旅行や将来の資金などにお金を使う方が良いという声もあります。

また、結婚式だけでなく葬儀業界にも同様の問題が見られ、過剰な料金や商業的な側面が指摘されています。

時代の変化や個人のニーズに合わせた柔軟な対応が求められているようです。

 

 

(まとめ)

( 283647 )  2025/04/17 05:40:48  
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=+=+=+=+= 

 

まず、式場のあるところでやると、最低限、1人三万はご祝儀ないと赤字になるが、長く続いた不景気で、それだと出せなくて欠席、ということになる人が多いのも、あるかなと。 

若い知人は兄弟関係と親友レベルの結婚式だけ出て、それ以外はお祝いを贈るだけにすると言ってました。従姉妹関係は、普段から付き合いある相手だけにすると。 

それがわかっているから、若者は式は家族だけでやり、友達関連は、会費制で一万以内で収まるレストランウェディングにして、服や小物は自前で持ち込むと。 

ネット通販が完全に普及した今、それが賢いなと。 

 

▲5264 ▼320 

 

=+=+=+=+= 

 

今度友人が結婚式するのですが遠方だそうで。行くつもりですが、他にも遠方の友人をかなり招待してるそうなので、多分お車代とかはないんですよね。午前なので前乗りしてほしいとも言われている。。 

お祝いする気持ちもあるんですが、ご祝儀だけ送った方がどちらも経済的な気もする… 

そういうこと考えると、結婚式って結構リスキーですよね。。その後の関係にも響く… 

 

▲3571 ▼109 

 

=+=+=+=+= 

 

御祝儀に3万とか包まないといけないとか、ちゃんとした服装とヘアメイクしないと失礼だとかで、いまどき招待されても正直、迷惑の方が先立ちますね…家族ならまだしも、それほど付き合いのない同僚とか昔の同級生とか勘弁してほしいです。同じテーブルでも知らない人同士で気まずいし。 

呼ぶ方も気を遣うので、うちは両家の家族だけで挙式と食事会しましたけど気楽でよかったです。 

 

▲3798 ▼160 

 

=+=+=+=+= 

 

盛大な結婚式をしても離婚する人は簡単に離婚するわけだし、今の時代、昔ながらの豪華な結婚式という様式に拘る必要はないんだと思う。 

今はその結婚式にかける費用があるなら少し豪華な新婚旅行に行こうとか、貯金して家を買う資金にしようとか、現実的な選択が増えたのでは。 

実際、結婚式なんて本人達が満足(思い出作り)するかどうかが大事なわけで、レンタル衣装で正装して親族で写真撮影だけすればそれで良いんじゃないかなと個人的には思う。 

 

▲2116 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

昔と比べて 

・給料は変わらない(最近最大手だけ初任給上がってますが……) 

・社会保険料が3倍に 

・消費税が0→10%に 

・可処分所得が減っている 

の状態で1日の間に300万~500万の豪華な結婚式は厳しい 

 

それをやるなら現実見て身内だけの小さい式を挙げて、2次会的な感じで友人を呼び、新婚旅行を豪華にしたり、新居の家具家電を揃えるほうが優先度が高いと思う。 

 

やたらとオプション勧めてきたり、「一生に一度」を武器に向かってくるのは止めてほしいですね。 

 

▲2119 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

披露宴の予算がまず見にくい。花嫁の衣装が一枚セットとかなっていてもそれで選べるのは少なく実質は何十回も着たレースとれかかりやグレーがかったものなどで新作など選べば高額。広告のパックなどより百万以上実質はかかる。こういうやり方していると人は離れる。もっと各社が比べやすい明確な基準作るべき。例えばどのドレスでも何回着てもパック料金。ケーキも引き出物も選べる。パック以外は特殊な例で済むようなものを作り安心披露宴などとやれば回転寿司世代も納得すると思う。とにかく下見にこさせて契約取ろうと言うのが見え見えで即決なら安くなるとか嫌な感じだものね 

 

▲2061 ▼97 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚してもううん十年経ちますが、当時はやはり結婚式・披露宴にはそれなりの費用がかかりました。 

少しでも費用を抑えようと披露宴会場をホテルではなく日の差し込む素敵なレストランにしてたら親戚からそんな安っぽいことをしてくれるなとブーイング。 

そんな時代でした。 

確かに門出は華やかにというのもわかりますが、今の御時世手元にお金は残しておいた方が賢いです。 

無理して子どもをというのも置いといて、二人だけの生活で末永く幸せでいるというのも良いと思います。 

そういう幸せな顔をしている人が増えて世の中が少しでも明るくなってくれればいいなと思うばかりです。 

 

▲774 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

20代の若者の年収の殆どがたった1日で消えてしまうイベントが一般的だなんて、そもそも異常でしたよね。実家が太く来客が多い、好きな人だけが行えばいい。今時ドレスや貸衣装スタジオなんてどこにでもあっていつでも好きなものが安価で着られるし、呼ばれる側も御祝儀代で食事と貸切温泉付き宿でも行った方が気楽ですよね。 

 

▲1344 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

15年前になるが、私の結婚式は家族と友達だけで、お色直しはせず、簡素な披露宴でしたが、遠方から来てもらった友達ばかりで、料理だけは楽しんでもらいたいと思い、そこだけは節約せず、引き出物も工夫しました。 

何にこだわってどの部分にお金をかけ、どの部分を節約するか。豪華ではなくても、思い出に残る門出になればいいと思っています。 

私は衣装にお金はかけず、アクセサリーは全て手作りして持ち込みました。お金はないけど手間はかけました。式場にも何度も確認をし、持ち込み出来るもの出来ないものを調べ、結構節約できました。 

打って変わって友人の結婚式は、お色直しが何度もあって、料理にはカニがでて、大変豪華だったのは印象強く覚えています。地域色を感じたのでそれはそれでいいと思います。引き出物は荷物になるから、と有名旅館の宿泊が引出物がわりでした。 

 

▲43 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

アラフィフ初婚で去年結婚しました。 

昔と体型が変わって、ウェディングドレスを 

着る自信もなく。 

ウェディングドレスが似合う年齢でもなく 

夫は結婚式挙げたいと言っていましたが 

挙式の代わりに、Cartierの時計を贈ってもらいました。 

実用的で私には正解でした。 

 

▲1358 ▼125 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ひと昔以上前だったら「必要性」もあったけれど、最近はそうでもない。それどころか、呼ばれてご祝儀を包むのが辛いから、周りの人間からしたらむしろない方がありがたいくらいになっている。そうすると、本人たちの自己満足や「娯楽」に近いものになってきて、そういうものはお金がない人にとっては削るべき項目になってくる。 

加えてこういう儀式的なもの、葬式もそうだが、縁起だなんだと曖昧な理由をつけて無駄に高額なセールスをしてくる。そういうのも今のご時世、嫌がられる大きな要因なのでは。 

 

▲575 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚式の準備は、色々ネット上で管理したり確認したりできるようになってきているものの、やはり夫婦で決める事や、それぞれの親に確認する事が多く、話し合う時間が必要です。 

 

夫婦で時間がある方に任せる!が出来ない事が多いので、共働きでなくても中々大変です。共働きならなおさら、準備時間が足りずにお金だけは掛かるという残念な結果になりそう。 

 

私は自営業なので結婚式の準備期間は少し仕事をセーブしました。旦那と情報をシェアしていたので(打ち合わせは一緒に行ってますし)、双方の親・親族に関してはお互いが連絡していました。しかし旦那の親から突然、「我が家だけ除け者にされている!式に行きたくない!」と言われて、出席をボイコットされそうになりました。 

 

そっちに伝えてない話はうちの両親にも伝えていないというか…まだ決まってない事ばかり。この揉めた記憶が強過ぎて、挙式=最悪な思い出、です。 

 

▲83 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

これは新郎新婦のお金のあるなしってよりも、本当は「ゲストがさほど招待されたがっていなくて逆に迷惑がっている」ことがわかったからだと思う 

なので両親親しい親族親しい友達という30~50人レベルくらいは割と伸びているんですよね。 

よくある70~80人レベルが大苦戦ってところ。 

人数は少なく、その分レベルは高く。式場側もせめて客単価が欲しい。 

量より質ですね。 

なので今後も客単価は増加傾向だと思う。 

 

▲639 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

葬儀業界も、ブライダル業界と同じような問題を抱えていると感じます。儀式の本来の目的に対して、費用が高すぎると感じることが多いです。業界が一見して満足感を提供しているように見えますが、その背後では過剰な料金を求め、感動や儀式の本質が商業的に無視されていることが多いです。そのため、業界全体の信頼感が失われ、最終的には顧客が離れていくのも無理はないという結果を招いているのだと思います。 

 

▲298 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

私はフォトウエディングでした。 

 

人脈ないので呼ぶ人もいませんが、そもそも自分ごときの結婚式に人様の時間もお金も使わせるのは、申し訳なくて性格的に許せないので結婚式なんぞする気は全くありませんでした。 

 

何もしないのも寂しいのでフォトウエディングで大正解でした。結婚12年目ですが子供2人いて、嫁さんともずっと仲良しで幸せです。 

 

▲301 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

葬儀は亡くなった人のためと言うより、実際は残された遺族のためにするものなのに対し、結婚は両家のためと言う昔の感覚から、当事者のためと言う感覚に変わってきていると思います。 

 

残された遺族のためなら省略はなかなか難しいとして、当事者ためなら当事者が不要と思えば簡単に省略できます。 

 

神式の婚姻は別として(家と家の結び)、ブライダルはバブル期の時点で既にエンターテイメント化していましたから、真っ先に省略されるのは致し方ないことだと思いますよ。 

 

▲348 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

冠婚葬祭について、葬儀についても規模の小さな家族葬がメインになりつつあるのと同様に、結婚式についても、派手にはせずとも、でも決して挙式をあきらめない、ちょうどいいサイズのものが求められているのかもしれません。 

100人~300人規模の会議室やコンサートホールを活用した結婚式も、工夫次第ではアリかもしれません。 

 

うちの近所では、ブライダル産業よりも、家族葬の産業が急に活性化しているように思えます。 

需要が高まっていて、ビジネスモデルとして成功しやすいのでしょうか。 

 

▲90 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

私たちは結婚式はせず、その分新婚旅行で2週間海外旅行に行きました 

 

式をしていないので分かりませんが、たくさんの思い出が出来て、海外旅行を充実させて良かったと思っています 

 

なんとなく式をしないとではなく、2人で相談して納得いく選択をすれば良いと思います 

 

▲310 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化だからもっと減っていくと思うし、人口減少となればなおさらだと思います。ブライダル以外の業界にも必ずやってくる利用者の減少。 

 

いまよりもずっと人口が少ない時代には流通もシステム化されていないのでお料理はじめ花嫁を迎える当日まで物凄く長い準備期間と人手が必要だったようですけど、今や時代も変わり料理はあっという間に作り上げられ、着物もドレスも多種多様に見繕うことができます。 

コロナ以来人とのつながりも希薄になり、対面で指揮をするスタイルが簡素化されて行く中でブライダルはどこに付加価値を付けるのか時代によって変わって行くのでしょう。 

近年は50代独身者も多くなり、ターゲットがミドルからシニアまで広がってきているのも興味深いです。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が結婚式をした時は、割とお金をかけましたし、女性は男性より式に比較的こだわりが強い時代でした。新築もしたので、莫大な費用がかかりましたが、式も地味にしたくないと言われました。今は「お金がかかる」、「気恥ずかしい」等の理由で地味婚やアットホームなこじんまりとした挙式を好む女性も多いようですね。昔のように親戚を片っ端から呼ぶような考えが薄まりつつあるのも理由のひとつなのかもしれません。結婚してからまたたくさん生活費が必要ですから、今の若い方々の方がスマートなんでしょう。 

 

▲182 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ブライダル業界が斜陽産業なのは、もう20年も前にはわかっていた事では?後は少子化に関連する業界も。受験産業も厳しいですしね。直近の1年間で日本人は89万人(和歌山県の人口に匹敵)も減っているので空き家は増え続けますが、新しくマンションなど建てても厳しいと思いますよ。都心部ならまだ大丈夫でしょうけど、外れた地域なら不動産投資もリスクが高いはず。 

 

▲218 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

若い頃は本当にご祝儀ビンボーに陥る事もありました。 

月3回あった時は誰のために働いてるのかわからない感じになりましたね。披露宴、式と2次会へ行っては明日からまた仕事頑張らないとと思いながら働き出しの頃は大変でした。 

キャッシングのCMで妹の結婚式へ行くみたいなのがありますけどあれ悲しすぎるよと思う反面これが今の現実かと 

いけない人も増えてきたから結婚式は2人でみたいな人達も増えてきているだろうしそうなると式場や着て行くドレスなんかの需要も落ちていきますね。呼ぶにも最近は気を使う気もします。 

 

▲98 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

24年前に結婚したけど夫婦揃って親族と絶縁していて地元からも離れて誰も呼ぶような人がいなかったけど働いていた店の経営者家族が昔ながらのお座敷での結婚式を開いてくれて仕事仲間や他のお店の友人が集まってくれましたね 

御祝儀とか無いですが一生の思い出と記念になりましたね 

式場や教会とかも良いとは思いますが内々の祝いなども良いのではないかと思います 

 

▲103 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

他人に自分の結婚を祝って欲しいとか知って欲しい見て欲しいって感覚が全く理解出来ない。だから他人の結婚式も心底興味無い。そして、身内に至っては双方に少なくとも味方ではなかったから尚更に結婚式をする意義は無かった。ただ、ウェディングドレスは、男が「一度はフル装備で甲冑を着てみたい」的な感覚なのかもと解釈して、写真だけは撮った 

これを話しても20年前の結婚した頃は誰も理解や共感は得られなかったが、今の若い子はすんなり共感してくれる。時代が変わったんだと思う 

 

▲139 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は昔の人間ですが、結婚式が当たり前の時代なのにしませんでした。 

その頃転職してまもない時期でお金も貯金も無くて。 

30代になってせめて写真でも撮っておけば良かったと後悔はしても、何十年経っても幸せな生活を過ごせるのが本当の結婚だと思ってます。コンパクトな式に今はなってるのは現実的で良い傾向だと思う。 

 

▲88 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

2年前に結婚しましたが、ウエディングドレスを着て欲しいという両親(主に母親)のたっての希望で、フォトウエディングをしました。費用は全部ひっくるめて大体30万くらい。 

 

私も旦那も、お金が掛かるのはもちろん、準備に時間がかかるのと、何より主役として人前に長時間晒されるのは嫌という考えが一致していたので、写真だけで充分。いい思い出になりました。 

 

今は色んな形で想い出に残せるので、従来の結婚式場は確かに厳しいかもしれないですね。 

 

▲56 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

入籍前の女ですが、結婚式なんてお金の無駄だと思ってるのでしません。本当はブライダルフォトですらしたくないですが、祖父母と両親への孝行として仕方なく…。新婚旅行も海外とか行きたくないし疲れるし、国内のちょっといい温泉旅館に2泊3日程度でいい。結婚式や新婚旅行に無駄にお金をかけるくらいなら、新居や家具・家電お金をかけたいし、今後子供を授かったときの教育資金にしておきたいです。 

 

▲164 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

平成8年4月に、私の学生時代の親友(新郎)が行った結婚披露宴は,バブルの感覚が残っていて,結婚式場で盛大に行った。大きな扉が開くと,ドライアイスの霧の中から新郎新婦登場。キャンドルサービス,巨大なウエディングケーキ,新郎新婦の生い立ちを披露したビデオ映写。豪華な引き出物。後で聞いた話だが,オプションサービスでは10万円単位で加算されていって予算オーバーしたが,奥さんと奥さんの御両親の手前,全てOKしたとか。そういうゴージャスな結婚式場で披露宴を行った最後は,平成15年の従兄弟の結婚式披露宴が最後だったと記憶している。まあ,そんな物に金をかけるくらいなら,新居の準備や使う家電などに金をかけるという意識になってきているのだろう。新婚旅行から帰国してすぐの成田離婚もあり得るし,盛大に親戚縁者職場友人知人に参列してもらいたくないのは,離婚の危険性も,ある程度認識しているからかも。 

 

▲92 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

冠婚葬祭と言うが、小さなお葬式が流行ったと思ったら、結婚式も小規模に。 

これだけ安くできると言うことは、今までの値段は何だったんだと思う。 

結婚式の方は件数もどんどん減ってるから、業者やホテルも大変だとは思うけど。 

昔は○○殿とか大きな専用結婚式場で百人前後の披露宴開いて、主役がゴンドラに乗って降りてくるみたいな演出も懐かしい思い出だ。 

ドレス一着借りるだけで数十万、下手をすると百万近くしたけど、本当にぼったくりだったと思う。 

結婚式も葬式も、式場の会員になって積み立てしてた。 

 

▲148 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

私が結婚式をする時、両親は行けないしか理由を言ってくれず、いろいろ考えて2人だけの挙式になりました。 

普通の結婚式に憧れがあって、ドラマとかでそういうシーンを見るたびとても悲しい気持ちになっていました。 

でも、結婚式についての考え方が変化したので、私は時代の最先端だったんだと思ったら、気持ちが軽くなりました。 

ブライダル業界はいろんなニーズに対応してくれたらうれしく思います。 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

娘に成人式には晴れ着を着せてやりたいし、結婚式は人並みにさせてあげたいのは親心としては理解できます。ただ世の中は変わりつつあります。結婚式も葬式も金をかけたくない、自分達が満足すればそれでよいという風潮もでてきて豪華、質素、やらないなどの選択肢が増えました。どれを選択しても今は世間体など気にすることがなくなりました。ようするにどのような業界も変化に柔軟に対応できるものが生き残るということでしょう。 

 

▲56 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

若い世代が減少傾向にあるので、この市場は衰退傾向になるのは仕方ないですね。物価高に加え賃金も上がってないので、この分野は削られますよね。式をあげなくてお金を使わないのが今の日本には合っています。婚約指輪と結婚指輪の区別も無くなってきてますからね。先を見据えている人は、地味に生活してお金を残す生活をするのではないでしょうか。なので盛大に結婚式をする時代は終わりなんですね。令和はとにかく目立たないのが一番です。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

時代が変わりましたね、私は20年前に結婚式を挙げましたがお互いの家柄のこともあり100名、1000万かかりました。ウェディングドレスを着ることに憧れがなかったのでお色直しも苦痛だだった。そして7年後に相手の不貞で離婚しました。 

結婚式には自分の勤めていた会社の同僚や上司もきてくれていたのでご祝儀が申し訳なかったなあ。 

いまの時代好きな人と一緒になるのに家族や親友らだけで祝えばいいと思う。ウェディング業界には痛手でしょうが。 

ちなみに二度目は氏神様で家族だけで神式で式を挙げました、厳かで降水確率80%だったのに見事な秋晴れ、両親に式を挙げてくれてありがとうねと言ってもらって幸せでした。 

いまも幸せです。 

 

▲32 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

娘が先日、念願の雅叙園で結婚式をしました。参加者20名弱、披露宴は司会無し、ビデオは息子が撮影、ブーケは娘の自作など、本当に切り詰めたジミ婚でしたが、チャペルでは生演奏生歌、披露宴では齢を重ねた給仕の方が進行を務めて頂き、アットホームで感動の宴でした。有名な結婚式場でも、時代の波に取り残されないよう努力されているのだと実感しました。 

 

▲94 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚式を挙げる前までは、たった数時間なのに莫大なお金がかかるし準備も大変だし合理的に考えて何も良いことないと思ってました。いざ挙げてみると、その日は一生に一度(今の所は)の素晴らしい1日となり、思い返すたびに心が温かくなり、本当に心からやって良かった、何ならもっとこだわれば良かったと思っています。単純なお金以上の価値がありました。結婚式は素晴らしいので、ウェディング業界には時代のニーズに応えつつ頑張ってもらいたい。 

 

▲15 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

もう20年前になりますが、私も格安プランでの結婚式を挙げました。 

最低価格は平日挙式で5万円、土日で6万円と破格。 

内容は貸衣装込み、所有ビル内チャペルでの簡易儀礼。 

呼べる参列者は17名までという内容でした。 

妻も式より生活費が大事と価値観が合ったのでそのようにしました。 

特に今のご時世、物価がどんどん上がっていますから。 

そういう考えの方も増えていると思いますし、 

昨今、挙式するせずに役所へ届け出するだけの方も多いと聞きます。 

届け出だけなら無料で済みますからね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

正直、私の周りでも、普通に何年かに一回会う程度の友達や親戚の結婚式なら、呼ばれるのは迷惑と言う人が増えてます。今は自分の生活だけで精一杯の人も多い。だから、結婚式をしても、呼ぶ人は限られてくる時代になったと思う。それに、昭和と違い生活の厳しい令和時代を冷静に考えたら、たった一回の結婚式に500万とか使うなら、そのお金を余裕のある新婚生活や、出産と子育ての為の資金に回した方が確実にお金は生きるし実になると思う。後、指輪は、ダイヤモンドは、普通の大きさの物は大した価値も資産にもなりません。指輪は、資産になるプラチナや金の方が確実に価値があります。 

 

▲59 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

最近参加した結婚式では、新婦が非常勤で働いていたという前職の人まで何人も招待していた。 

今は個人事業主で、同僚も上司もいないので、前の職場の人を呼んだらしい。 

 

呼ばれた方もお金がかかるし、来てくれた人達は義理堅いなと思った。 

 

あと、物価高の影響か、引き出物が随分と安っぽかった。 

10年ぐらい前に参列した時の引き出物とは、全然違った。 

 

▲99 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

今の嫁さんに、披露宴は絶対にやる!と言われた。 

世間的にも、女がやりたい披露宴を我慢してやるのが男のカイショだと言われていた。 

だから、人前に出るのが大の苦手な俺は、めちゃくちゃ我慢して披露宴をやった。 

自分の誕生日でも他人に祝ってもらう事が大嫌いな俺が。 

今思えば、これは妻からの披露宴ハラスメントつまりヒロハラであると、ここで半分本気で申し上げます! 

 

▲262 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

自分を祝福する為に親戚や友人が集まってくれるイベントは、結婚式しかないと思います。 

生まれた時には親戚の方々が集まってくれているとは思うが当然記憶にない。 

死んだ時は言わずもがな。 

だから感謝の意味を伝える意味でも本当はした方が良いと個人的には思います。 

ただお金は間違いなくかかり過ぎるので、ブライダル業界も知恵を絞って新しい形を提案して来るでしょう。 

これもある意味日本の伝統文化。 

後世に引き継いでいかなければならないのではないでしょうか。 

 

▲9 ▼19 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これすらも今どきではないかもしれませんけど、親族での食事会とか、なじみのお店借り切って会を行うとか、いろいろとやり方がありそうです。いずれも、いわゆる「結婚式場」よりも自由度が大きいです、たぶん。 

 

下手すると何もしないというのもあるかな。予算面だけではなく、手間とか面倒とかという理由でもいいし。出てもらう人を選ぶのも気を遣う。会場の大きさなどの都合で「呼べない人」はどうしても出てしまいます(他のイベントも同様)。 

 

これも一つの「多様性」ですね。 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに今の時代なら、「昔ながらのデカい結婚式」やりますって聞くと色んな意味で「すげーな」と思ってしまう 

ましてや職場や生活圏から近いならいいのだが、遠方となると正直その後のお付き合いは避けて行った方がいいタイプかな?と警戒してしまう 

若い人らにしても、結婚式する年齢だから若いはずなのに「老害」や単純に「迷惑」的な風に思うそうだ 

葬式やお墓にしてもそうだけど、価値観が変わりゆくある意味面白い時代だよね今 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚しましたが、結婚式を挙げていません。 

自分自身、結婚式に祝儀として3万円払うのは懐疑的で、友人に金払わせるくらいならしないと決めていました。 

結婚式をする代わりに、結婚式と同じくらいの費用を頭金にして、一軒家購入。 

因みに、親戚には一軒一軒挨拶回りをし、互いの友人にもそれぞれ会いに行きました。結婚式をするよりも、話す時間がはるかに長かったので、親戚友達付き合いは良好です。 

 

▲162 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも冠婚葬祭の費用が高過ぎだと感じます。 

 

一回の費用が数百万円もかかると誰だってその値段に見合った価値があるかどうか考えたくなるでしょう。昔に比べて収入がかなり下がっており、その中で支出する金額が厳しくなるのは当たり前です。 

 

特に結婚式はどうしてそこまでの金額になるのか、理解できないレベルです。 

 

もちろん価値観は人それぞれなので他人がどうこう言う必要もないのですが、身内と友人だけ集まった結婚式で十分だと思います。逆に有象無象の親戚や会社関係の人も動員する結婚式には違和感を感じてしまいます。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナで式を何度か延期し、タイミングを見てと思っているうちに妊娠し、落ち着いたら…と思っていましたが子育てで忙しくしている間にどうでも良くなってしまいました。 

コロナ以後、友人達はオンライン挙式をしたり親族のみで食事会の形式にしたり。入籍のみで済ませる人も増え、私の周りでも盛大に挙式するという風習がなくなってしまいました。 

先月父の葬儀でも家族葬や直葬の方が今は多いと聞き、我が家も近しい親族のみで済ませましたがそれはそれで堅苦しくなく良かったなと。 

なんだかコロナを機に価値観が一気に変わったなぁと思います。 

 

▲52 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

数年前に結婚した30代女ですが、昔から結婚「式」に対する憧れがほとんどありませんでした。理由はお金とかではなく、「盛大に着飾って高砂でずっと晒されるなんて小っ恥ずかしくて耐えられない」という自分本位なものでして…笑。他人の結婚式を祝うのはすごく楽しいんですが、参列するたびに自分にはムリだな!という気持ちを強めておりました。夫も同じような感じだったので、自分の時にはフォトウェディング&家族との食事でフィニッシュ。それはそれで小っ恥ずかしかったですが、思い出は残せたし充分でした。夫と引き合わせたい知人には個別で飲み会開いてます。人それぞれの心地よい形で良いと思います。 

 

▲53 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

最近、職場で続けて「結婚します」の報告をもらったけど「籍を入れて一緒に住むけど式はあげません。落ち着いたら新婚旅行に行きます」って言われた。 

私は上司になるので、式に招待されたら、お祝い包んで、恥ずかしくない服を用意して、美容院行って、って結構な出費…。しかも続けて。 

式をあげないなら、式に出席する半分くらいのお金でお祝いやお花をあげられる。 

上司とはいえ、そんなに給与がイイわけではないい。「式をあげない」って言われるとホッとする。 

 

▲160 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うちは主役になるのも、大量の友人をもてなすバイタリティもなかったので、やる気がなかったけど、親の希望もあり、両家親兄弟だけを呼んだフォトウェディングを選択した。 

結果百万円くらいかかったけど、喜んでもらえたならよし…と割り切ってはいる。奥さん綺麗だったし。 

 

ただし、フォトウェディングと言えど準備はそれなりに大変で、当日は一瞬。正直コスパ・タイパは高いとは言えない。 

例えばその分のお金で、親族でちょっと良い宿に泊まる旅行もできたなぁと思う。 

 

加えてオンラインでのコミュニケーションが簡単な時代で、昔のように、今会わなきゃ次はいつ会えるのか、みたいな感覚は薄くなった。 

この価値観の変化が、結婚式の社交場としての価値が下がったことが、ホストとしての式の開催、ゲストとしての式への参加価値を下げているように思う。 

ジミ婚ナシ婚を選ぶ人が増えたと言わず、ハデ婚の失った価値に向き合う必要がある。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

時代と共に価値観も変わってきてるから、必然の変化なのでしょうね。なんとなくの印象ですが、今の若い方は経済的に堅実な考えのタイプが多いような気がします。独身男性でも毎日弁当を作る方がたくさんいたり、都会の方では車を持ちたいという人も昔に比べたら減ったみたいだし。私たちの若い頃に比べてしっかりしてるなあと思います。 

そう言えば結納って今はどうなってるんだろう。披露宴を省略するなら、それより更に形式的な要素の強い結納は当然省略なのかな。顔合わせだけで充分ですよね。男性側のみ用意する結納金はいくらが妥当、だとか、披露宴の費用は新郎側と新婦側で何%対何%、とか、それこそ今の価値観に合致してないですね。昔は当たり前だったしあまり疑問も持たなかったけど、今思えばいろいろ面倒だったなあ。結納のとき飾られる紙の工芸品みたいなのも、お茶屋さんで注文するとか。伝統として捉えれば大事なのかもしれないですけど。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ブライダル業界に携わる仕事をしていますが、この流れは起こるべきして起こった現状だと思っています。 

全てとは言わないですがとにかくお客様に対して式場側に愛情が無さ過ぎます。怠慢とも言えると思うのですが。 

表面上は聞こえの良い事を多々謳っていますが、実際の所は流れ作業の如く施行されているとコロナ禍以前から懸念していましたが、そのツケが現れているのが現状かと。人生の節目、そして多額なお金が動くイベントに対してストレスも多々有る現場ですが、それでも今のご時世でも伸びてる会場さんも有ります。そういう所は現場で携わって居ると親身に寄り添って一緒に楽しみ喜んで居るスタッフさん達の表情、空気で分かります。 

前述した様な会場さんは今後更に淘汰され下火になるでしょうし、そういった意味では今回の記事の様な現象は暫くは続くだろうと、個人的に感じています。 

 

▲50 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚式そして披露宴にはお金を使うという時代が続き 儲かるビジネスモデルとしてホテルからハウスウエディング レストランウエディングなどいろいろなモデルが増えて競争も激化してしまった。利益を出すため多数のオプションを付け加え最終的には高額な披露宴にしてしまう。憧れる若者もよりも無駄に感じる若者が増えてきた時代の流れと感じます。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

人との関わり方や物事への価値観が時代と共に変わってきているから、仕方ないことかも知れないけど、数十年前に結婚式を上げたものからすると正直なんでこれにこんなにも費用がかかるの?って言うものが多かった。 

気付いたら大きな金額にって感じだし。 

なんとなく根付いていた価格設定が通用しなくなった事も少なからずあると思います。 

 

▲34 ▼3 

 

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基本的にリピーターがいない商売だからもうやりたい放題なわけですよ。妻がとある結婚式場でやりたいと言って(私も反対ではなかった)商談と打ち合わせを繰り返したが、打ち合わせの度に見積もりにない料金のオンパレード。控室でウエディングドレスをとメイクを終えていよいよ!という段階でメイクとボディメイクは別料金とか言って現金支払いを要求されて。流石に実際に払ったのは式後だし妻には今でも言ってないけどモヤモヤを抱えたまま。 

式を終えたらもう口コミ書く気にもならないから、ずっとこのままなんだろうと思う。 

 

▲186 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

もう10年前になりますが、いろんな式場の見学イベントに夫婦で参加しました。皆さんがおっしゃるとおりで、契約の取り方がだいたい共通していたり、料金設定が不明確だったり、これは高すぎるとか、基本プランでさえ高いのにどうせ追加料金払わないと立派な式ができない、なんてのはザラ。正しく賢くお得に契約する真の式決めコンサルをしようかと思ったくらい。おすすめとしては、大本命の式場は1番目に行かず、目を肥やしてから交渉上手になってから大本命に行くべきです。 

 

▲124 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

娘が2年ほど前に入籍して結婚式はしないままでしたがやはりやりたいとのことで6月に挙式披露宴をすることに。娘は関東でこちらは九州、遠方なので身内は両親と兄、親しい従姉のみ、新郎の方も会社関係はよびません。地元の友人も遠方なので幼なじみだけよぼうとしましたが他にもぜひ行きたいと言ってくれた友だち数人とそのお母様まで2人ほどきて下さることになりました。義理的に招待するのではなく本当にきてほしい方、参加したいと思って下さる方のみのゲストです。このようなご時世に本当にありがたく思います。結婚式するもしないも後悔のないようにしたら良いかと。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は今31歳で当時25歳で結婚しましたが結婚式は一瞬も考えませんでした。 

妻とも話しましたが挙げられれば挙げたいけど、頑張って挙げるくらいならやらなくていいとの事だったので子供を早めに作って普通に暮らそうって話にまとまり今は3人の子供と妻と普通に暮らしてます。 

結婚式ローンとか勧められましたが、ローン組んで借金して招待した友達に3万出させてまで祝ってもらうのも違うなとも思いましたし。 

 

友達の式に呼ばれて友人同士で行くことも10回ほどありましたが、正直な気持ちは招待状が届いた時は『うわーマジか。この月に3万かー』って気持ちがまず初めにきます…。普通に月に1回飲みに行くような友達でもです。 

招待されずに式を挙げたことを後日聞くと、呼ばれなくて良かったとも思ってしまいます。 

たとえ祝い事でも今の時代は人にお金を渡せる余裕はそんなにないですね。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

10年ほど前に、自分はフォトウェディング(20万円ちょい)をした。その様子を(母が希望して)見に来て、撮影のあとは3人で(ちょっといい)レストランでゴハン食べてお終い。指輪はプラチナの結婚指輪だけ。 

個人的には満足している。 

人の披露宴に出るのは(その人の人生が見えて)好きだけど、自分がするとなると性格に合わないし、諸事情で披露宴は不可能だった。 

 

披露宴やウェディングパーティーをしたい人は、値段にかかわらず大いにするといいと思う。華やかだし、きっと特別な一日になるんじゃないかなと。 

結婚っておめでたくて祝うに相応しいものだし、ひたすら祝ってもらうのって気分いいだろうな。何にでも意味を追求して、儀礼的なものは廃止したり簡略化してしまう昨今、突き抜けたハレの日は残って欲しいような。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ブライダル産業が斜陽していくのは必然であり、ビジネスモデルが消費者にとってコスパが悪いと認識されてしまった結果でしょう。 

 

一生に一度のハレ舞台、という暗示にかけて大盤振る舞いさせる手法。 

会場、衣装、料理、引出物、お花、全てが大きな利益を乗せられて成り立っており、平均100人くらいの参列者でゆうに300万を超える費用とか、親の支援とご祝儀をあてにしてというのも最近では苦しくなってる印象。 

 

カジュアルだが心のこもった食事会で充分、無駄にお金を掛けたくないという合理的判断をするのも自然の流れだと思うし 

実際、当方も披露宴に招待されるのは負担に感じることが多く、欠席で返答するのも心苦しく、そもそも招待しないでくれと内心思いながら人付き合いしてたりするので、この記事にある近年の傾向は仕方ないことだと思う。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

20年前 

 

新婚旅行も兼ね2人で海外で挙げて来ちゃいました。良い思い出です。 

 

結婚式より、その後の生活や、新婚旅行にお金を掛けたかった。 

 

「披露宴をしないのは親不孝だよ」と職場の同僚に言われましたが、その人、披露宴はしたものの招待する友人がいなくて、余興もやってくれる人が見つからなくて困ってた(私も旦那になる人からも頼まれたが断った)義理で披露宴には出席しましたが、新郎新婦共に友人の余興も無く、上司のスピーチも無く、食事をして新婦のお色直しを見ただけの、とても不思議な披露宴でした。 

「新郎新婦の人柄を感じさせる、ゆったりとしたお式ですね」と司会が場を持たすために1人で頑張ってらっしゃいました。 

2次会も参加者がいないのに無料で良いから来てと開催してました。 

 

もうお付き合いは無い方です。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

お葬式が家族葬だったり小さなお葬式が 

流行ってきているように結婚式も慣例や 

挙式も世間体や形式で挙げていた 

大規模な結婚式から 

近親者や親しい友人、知人だけの 

コンパクトな姿に変わってきている 

細やかでも心から祝ってもらえたら 

良いし費用を抑えた分は新婚生活で 

必要な物を揃えたり将来的に子供や 

不動産購入の足しに蓄えるのが合理的 

 

▲5 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

10年前に結婚式挙げました。 

当初の予定では結構盛大な式になるはずでしたが 

3.11で延期となってしまい、多少落ち着いてから 

せめて身内の方達には挨拶しておくべきと 

かなり規模を縮小して挙げました。 

その後祝儀を計算したら皆様かなり包んで下さって 

大幅にプラスになってしまったのには驚きました。 

あの当時は余り金銭的に余裕が無く 

本当に助かったのを覚えています。あの時の皆様 

この場をお借りして心よりお礼させていただきます。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚式って高いものね。それを見込んで素敵なチャペルや豪華な披露宴プランがあって採算取れてたんだもんな。式にお金かけられる層も限られてきてるし。私が結婚した頃の地元最大手のブライダル業社は今はセレモニー(葬式)が中心に経営の方向を変えたみたいだ。結婚式もしてるしチャペルもあるけど。うまく方向転換できなかった会社も少なくないだろうね。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ご祝儀3万が年に何回もあると正直キツイです。 

結婚はご祝儀だけじゃないですから。 

交通費、二次会、女性ならネイルやヘアセットも。 

冠婚葬祭は完全にこじんまりがデフォになりましたね。 

ブライダルも葬式も間に業者の担当者が入るから、よくよく考えると不要なオプションつけられて予算の倍になったりする。 

AIに予算を入れて要望を伝えたら最適なプランを出してくれたらいいのに。 

 

▲28 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚式にお金かけない人が年々増えてるいるように感じる。大々的な結婚式ではなくても親族のみの式やパーティー形式で行うものがあるので、そちらを選ぶ方が金銭的にも余裕がある。また、結婚式をしないといういう選択肢も増えているし、豪華にする必要性も失われつつあると思っている。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

以前ブライダル業で長年勤めていました。最近は結婚式自体がスマート化し、多様性の時代、挙げない方もいたりして、それも一つの選択肢かと思いますが、一生に一度あるかないかの事なので、個人的には、規模はどうあれ、素敵な衣装を着て、思い出に残る式をお世話になった友人や、特に大事に育ててもらった親に感謝を伝える場として、挙げて欲しいなと思います。自分の事で集まってくれる事なんて基本結婚式か葬儀しか無いのだから。しかも意外とやっておけば良かったなと後悔している友人周りに多いです。喧嘩した時や離婚の危機が訪れた時でも、当時の幸せな写真を見返したりすることで抑止にも繋がる事もあります。子供が出来た時にもパパママはこうだったよって、話す事も出来ます。今自分が親になってみて、将来子供の幸せな晴れ姿を見てみたいなと考えてしまいます。 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

30代まではせめて挙式だけはやろうかと思ってたけど、もう40過ぎちゃったからちょっと体型変わって来ちゃったし、老けたから和装ならアリだけど肌を露出したドレスは恥ずかしいし、もうやらなくて良いかな。と言うかやりたくない。 

まだコロナも終わってないから来る人達はマスク着用でお願いしたい。 

芸能人はやりたくないのに注目集めでやらなきゃいけないのかと思うと気の毒に思う。 

 

▲9 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は結婚願望はあったけど挙式はしなくても良いと思っていて、妻のドレス着たい希望に応じる形で挙式に同意しました。ただ自分らも飲み食いする、ビデオ紹介はしない、職場の人らや親の知り合いなどは極力呼ばないといった形を通し、親などからは色々と意見がありつつ楽しくさっぱりした会にできたと思います。 

 

挙式した上で思いますが、結婚式の必要性はないという考えは結婚前の10数年前から変わらないです。慣例、世間体、見栄といったよく分からないものに突き動かされてお金をかける必要はないと思います。結婚の祝い方はそれぞれで良く、誰からも文句を言われる必要なんてないし、ルールもないはず。考えるとすれば、昔を生きてきた親や祖父母らの意向をどう取り入れ、快く祝ってもらうかだと思います。また、結婚式って結構、性差性別がピックアップされる場でもあるので、今だとこういう部分も否定的に捉えられるのではないかと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚式は非常にいい思い出になりましたが、コストの積み上げ方と言うか、商慣習があまりにも残念でした。 

大手外資系ホテルでの経験ですが、一定豪華な花を想定していたところ、見積ではこれですと貧相なボリュームの花!Bestで通常は見積(提案)出すんじゃないの!?ワーストケースで初期見積出して後から追加料金…なかなか失礼だと感じました! 

少人数で実施したため1人単価は10万円を超えて全くご祝儀では賄えませんでしたが、いい思い出です。 

 

▲77 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

友人夫婦は結婚式をやらなかった、友人はどっちでも良い奥さんはやりたく無いとの事で、ウエディング写真だけ撮影したとの事。 

 

妹夫婦はシダックスのホールを借りて、手作りの結婚式を行なったけど、知人のちゃんとした結婚式と比べると、手作りとは思えないしカラオケボックスってのを忘れるほどクオリティが高かった! 

その知人は結婚式場で行ったが、ちゃちかったw 

 

知人 各テーブルの飾られた華は手作りとの事だったが、100均で買ってきた小物の花をただ置いた様な物 

式の最後に持って帰っても良いと言われてもゴミは要らないと友人仲間で話した思い出w 

 

妹  各テーブルの飾られた華は妹自身が製作した生け花。最初専門業に頼んだとてっきり思っていた程の出来栄え 

式の最後に持って帰っても良いと言われたがどう持って帰れば良いのかわからず困惑w 

 

▲5 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

時代が変わり、派手婚より地味婚が主流になってきた今、ブライダル業界が厳しいのも納得です。 

少子化や未婚率の上昇に加えて、コロナ禍の影響で式自体をやらない人も増えたし、昔のような「みんながやるもの」という空気も薄れてきた気がします。 

それでも結婚は人生の節目だからこそ、心に残る提案ができる会社が生き残っていくんだと思います。 

 

▲28 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

不祝儀な話と一緒にするのはどうかと思うが、葬儀が家族葬が主流になってきたのと同じだと思う。 

結婚式を簡素化しても業者は衣装代とかどうかして収益を上げようとするし、葬儀業者も祭壇とかどうかして収益を上げようとするからまだまだそれなりの費用がかかっている 

これからさらに簡素にする流れはあると思う 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

冠婚葬祭、コロナを境に小規模化が進んだと思う。無駄無理無用はカットでいい。もっと有意義にお金を大事につかう時代に変わってきていると感じる。物価高であきらかに、コロナ前より財布の紐は硬い。結婚式が質素でも、決して珍しくはない。これから式を挙げるカップルにとって、ハードルが低くなったのは良いこと。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚して25年の女です。 

全く結婚式とか指輪とか飾り立てるものに興味がなかったので、入籍だけにしてもらいました。夫の同期が会費制パーティーを企画してくれて、そのパーティーくらいですね、華やかなのは。 

家を買う資金に余裕ができました。 

結婚式は思い出にもなるし親としては出席したかったのかもしれませんが、 

必要ありませんね。ついでに指輪もなんで必要なんでしょうか(笑) 

 

無事に息子2人も成人し、穏やかに暮らしています。 

息子が将来結婚する時に、派手婚にするなら、それはそれで楽しもうと思います。食事だけは美味しいところを、とお金も口も出させていただきます(笑) 

 

▲16 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和な頃は玉姫殿とかで、花嫁がゴンドラに乗って現れるとか派手だった。会社の上司が仲人をして、職場の人も大勢呼ばれていた。代表のスピーチも二人の馴れ初め話より、会社の近況と仕事の話ばかりだった。まあそんな情報しか知らないでスピーチを請け負ったのだろう。披露宴が終わって、その翌日から新婚旅行にヨーロッパと強行軍だった。もちろんツアーだつた。とにかく結婚式と結婚披露宴は金が掛かった。今はそんなことをするカップルは皆無だろう。少子化と相まってブライダル産業は曲がりには違いない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

やるなら少人数で一般客も泊まるような一流ホテルがいいですよ 

細かいオプションはないですけどちゃんとしたホテル料理とホテルマンのサービスは夫婦の一生の思い出になります 

 

ゼクシィとかに載ってるような結婚式専門ホテル、ブライダル産業と呼ばれるのは駄目ですね 

たくさん広告してるということはそこにお金を使って、コストカットや割り増しばかりです 

 

▲66 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

息子2人。既婚と未婚。 

2人がよく話し合って決めれば良いと思う。親におんぶに抱っこはやめて欲しい。 

親族のみの挙式会食にして、あとは旅行なり、住居費なりにお金を使って欲しいなぁと思うけど…相手方の意向もあるので、やはり話し合いが重要。 

 

▲25 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚式何年も何回も参加してますが毎年引き出物も料理も簡素で安価なものになっていくし、参加する側もえっ、これで3万とるの?っていう感じ正直してしまいます。 

ただでさえ生活が困窮してきているのにそんなことされたら、参加する側も乗り気じゃなくなっていきます。 

そうなれば相当仲良くないと行かなくなりますし、規模が小さくなるのは当たり前かと。 

 

そういった事もあり、景気が悪くなれば需要落ちるぐらい誰でも想像出来るのに、時代に合わせた改善が全然されてこなかった業界ってイメージです。 そりゃ廃業します。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚する事、子供を産み育てる事、なんなら生活する事自体に不安があるのに、式にお金なんてかけられない。 

会社の上司も呼びたくないし、付き合いのない親戚も呼びたくない。 

今の若い子達はSNSで発信することに慣れているから、式をしなくてもドレス着て写真を撮ってアップするだけで立派な報告になる。 

近所の立派な結婚式場はコロナを期に立派な葬儀場に変身しました。 

結婚式場やってた頃よりも繁盛してます。 

 

▲87 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

生きていくために必要なモノやコトにお金を使うので精一杯なんですよね。まず自分が欲しいもの買わなくなりましたもの。で、借りられる部屋も狭いから本当に必要な物以外処分してたらミニマリストみたいになって、そしたら物の価値とか本当に必要な物が何かというのが分かって、たまたま運良く結婚出来て、それでも生活厳しくて、子供欲しいし食べさせて行くためには貯金しなきゃってことで式も旅行も行きませんでした。2人で住む部屋はもっと高く、必要な家具を揃えるだけでも貯金がなくなり、子供を運良く授かったらもう食わしていくのがやっとなので、お金がかかる人付き合いもなくなりました。仕事頑張って給料は上がっていくけど、手取りがあんまり増えません。本当は2人欲しかったけど、1人でも贅沢だよねって夫婦で無理やり納得して生きています。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

アラ還ですが結婚式したくなかった。 

なのに何にもしない夫や両家の親が絶対にやるものだと決めてかかり忙しい残業75時間の中あちこち探し回りました。 

そりゃ一生に一度ドレス着られましたけど。 

 

一人っ子なのに子供は結婚式をしませんでした。 

私に似てウエディングドレスに憧れもなく無駄なお金だと思ったのでしょう。 

今は結婚というプライベートに職場の人を呼ぶか?って問題もあると思います。 

 

同じく葬式も親が長生きしたお陰で呼ぶ人もいませんでした。 

 

昔は派手にやった冠婚葬祭もプライベートはひっそりととなりました。 

余程交際範囲が広い2人じゃない限りしなくてもいいと思います。 

 

▲8 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は、親が出したり援助したりのケースも多いので、いろいろな事ができた。 

最近(氷河期の親)は、「子どもが結婚式をする」と嬉しそうに言うけれど、「それはお金が大変ですね」とこちらが言っても、”子ども達が大変”という意味にしか取らない。”全く出す気は無いんだ…”という印象を受けることが多い。 

自分たちだけで払うのが当たり前の現代なら、結婚式より新しい生活にお金をかけたくなって当然だと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最近の新婚の夫婦は、子供ができた時の事を考え、結婚式にあまりお金をかけない。豊かなバブル期の時は、豪勢な結婚式をした新婚夫婦が多かった。しかし、景気が低迷すると、式にお金をかけることができなくなった。披露宴を省略し、写真だけの挙式をする夫婦が増えた。今、冠婚葬祭を扱うビジネスは、結婚式だけではやっていけないのが現実である。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

披露宴はやる方も呼ばれる方もお金も時間もかかるので余程余裕がなければ難しいよね。 

特別食事が美味しいわけでなく、お酒がいいわけでもなく、馬鹿騒ぎ出来ないわけだしね。 

二次会呼ばれないとかなると祝儀目的で大して仲良くなかったんだとなるしね。 

 

 

仲のいい人間だけで食事会くらいがちょうどいいかなと思います。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚式も値段があってないような所もあって 

ご祝儀3万×人数が入るので、合計金額からだいぶん安くなりますって絶対どこでも同じ説明されたり、他社の見積もりもってきてくださいとか 

商売なんで分かりますが、リーズナブルな金額には最初からならず 車の商談みたく面倒くさいやりとりあるし、大事な式をケチってもとは思うけど、税金ばかり上がって収入が増えず、子育て、老後の資金とか考えてたら150万以上するようなお金は厳しい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚適齢期の親世代の私ですが、、 

子供らは式場の広告などに乗せられご祝儀で賄えるっしょと思ってますが、、友人相場3万とか言われてますがそれ未満でくる人などよく聞きますし結局あれやこれやで高額の手出しになる、、 

だったら皆様向けの披露宴より親族のみや自分たちだけで思い出に残る式をあげたほうがいいと思う 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

挙式して10数年経ちます。当時のことを振り返ると、多忙過ぎてあまり覚えていません。何せ毎日仕事に追われ、挙式から逆算する期限に追われ、何とか仕事を21時に切り上げ、そこからプランナーとセッションするのに車で1時間、22時から決め事を整える、プランナーの方もよく付き合ってくれたと思います。 

案の定、挙式当日は大風邪、そのままハネムーンへ、体調不良につき夫婦関係悪化、なるほどこれが成田離婚かと思ったほどです(何とか今も続いていますが)。 

結婚観、参列者、祝儀、御車代、お祝い返し、これから結婚される方は、自分たちの時代とはかなり違ってきてると思います。 

理由は、経済の悪化、物価高、結婚観の変化などがあり、従来の結婚式が様式もお金も見合わないのだと思います。 

これからの時代に合った挙式プランを如何にして提供するかが、生き残りの鍵でしょうけど、企業の企画力とマーケティング力にかかっていると思います。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

会社では入ってきた部下がバンバン結婚して、結婚式にいったい何度出席したことだろう。 

以前は結婚式に命かけてるような感じもあって、あとから聞くと700万円もかかったとか、開いた口が塞がらなかった。 

今でも結婚式は年に何度かあるけど、質素な式でも十分と考える人が増えてきた気がする。式場を使わずレストランで人前式というのも何度かあったな。 

魅力的なプランが鍵といったって、結局、チャペルで式、その後に披露宴、お色直しがあってウエディングドレスとカクテルドレス、思い出と馴れ初めビデオ上映、最後に親族スピーチ、そのパターンが90%以上で、何が違うかというと式場そのものの設備や豪華さ。 

式そのものよりもそっちを見てすごいなと感心したりするし、式の前の待ち時間のもてなし方も式場によってだいぶ違う。 

でもそういうのって式を検討している人にはなかなかわからないサービスだけどね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は15年前ですが、100人ほど呼んで結婚式挙げました。保育士をしていたので子どもたちも呼んで同僚が色々催しをしてくれて感動したのを覚えてます。 

 

私はとても心に残りましたが、そう感じる部分は人それぞれ違うので地味婚でも普通婚でも派手婚でも2人(あるいは家族とも?)で決めて納得して幸せに感じられる式ならいいと思います。 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

市町村の公民館とかでイベント会社に依頼してやれば良いけど 市町村も結婚してもらった方が少子化対策になるし 司会は友人に頼む 動画も 

友人に頼む パーティー形式で会費制にすれば良い ウェディングドレスは辞めて パーティードレスでね 旦那さんによるが パーティードレスは後から使い道もあるしね 

 

▲6 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

式を挙げたい気持ちはあるけどコスパタイパの世の中で時間と御祝儀もらうのちょっと… 

って人もいるのでは 

台風や豪雨豪雪も年々ひどく天候不順で式が取りやめになったと言う話もありますし 

違う視点でもハードル上がってる気がします 

 

▲4 ▼0 

 

 

 
 

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