( 283728 )  2025/04/17 07:16:42  
00

トランプ、ついにびびったか…米経済紙「関税への反応が『yippy』になっている」…仲間からも冷ややかな目

みんかぶマガジン 4/16(水) 9:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4c41e4997e772a3b47d04017dea5b8ab8e63afc5

 

( 283729 )  2025/04/17 07:16:42  
00

再登板したトランプ大統領が4月に打ち出した関税政策が急速すぎると批判され、一時停止に踏み切った。

市場の混乱や政権内の反発があり、「ビビった」と疑われるようになった。

トランプは市場の反応を受け入れ、政策を修正した。

トランプの強気姿勢と、実際には圧力を受けて軌道修正せざるを得なかった現状が対比されている。

共和党内でも反対の声があり、トランプが経済政策において市場との関係性を重視する姿勢が露呈した。

今後、再び強い姿勢を貫くかどうかには疑問が残る状況だ。

(要約)

( 283731 )  2025/04/17 07:16:42  
00

(c) Adobe Stock 

 

 再登板したドナルド・トランプが掲げたアメリカ第一主義。だが、4月に打ち出した関税政策は、あまりに拙速だった。日本を含む各国に最大49%の関税を課すとぶち上げたかと思えば、数日後には「90日間の一時停止」とトーンダウン。株価の暴落、市場の混乱、政権内部や共和党からの反発が入り乱れ、いつもの“強いリーダー像”に陰りが見え始めた。トランプ政権の思惑とリアルな市場の反応。その温度差にこそ、いまのアメリカ経済政策の本質がにじみ出ている。果たしてこれは単なる“戦略的後退”なのか、単に「ビビった」のか。経済誌プレジデントの元編集長で作家の小倉健一氏が、緊迫の全貌を読み解く。 

 

 ドナルド・トランプが再びアメリカ大統領として政権を握ってからというもの、トランプの「迷わずに決めて動く姿勢」こそが、多くのアメリカ人の期待を集めたことだろう。歳出削減を一気に進め、国際的なルールにもあまり縛られず、アメリカの同盟国に対しても遠慮せずに意見をぶつける。 

 

 バイデン政権の名残を徹底的に取り除こうとする姿は、どこかスッキリとした力強さを感じさせた。日本にいても、少し前に約束したことすら実行しようとせず、できない理由ばかりを有権者に伝えようとする姿勢にはうんざりだ。しかし、トランプはそういう存在ではなかった。ところが、ここ数日間の「関税」をめぐる動きは、そんな強いトランプ像に小さな揺れをもたらした。関税政策を一度は強く打ち出したものの、すぐに一部を引っ込めた。これを見て多くの人が、「今回はトランプがビビったのではないか」と疑い始めている。その疑問は、今や単なる憶測ではなく、現実に近づきつつある。 

 

 4月2日、トランプ大統領は「解放の日」と銘打ち、輸入自動車への25%関税に加え、日本を含む約60カ国に最大49%の「相互関税」を課すと高らかに宣言した。長年の貿易不均衡を正し、アメリカ製造業を復活させるための歴史的な一歩だと位置づけた。その決断力は、まさに期待通りに見えた。しかし、その後の展開は予想外だった。BBCの報道(4月9日)は、その豹変ぶりを伝えている。 

 

 

「ドナルド・トランプとそのホワイトハウスのチームは何日もの間、数十カ国に対して広範な『相互』関税を課すという決定に完全にコミットしていると主張していた。…しかし今、いくつかの注目すべき例外を除き、より高い関税率の一時停止は現実のものとなった」 

 

 関税発効予定日(4月9日)直前、トランプ氏は自身のSNSで、高率の相互関税の発動を「90日間一時停止する」と発表した。政権側は「当初からの交渉戦略だ」と説明するが、その言葉を素直に受け取るのは難しい。なぜなら、一時停止が発表される直前、市場はパニックに陥り、政権に明らかに逆風が吹いていたからだ。 

 

 関税発表後の市場の反応は、トランプ政権の想定を超えていたのかもしれない。株価は連日暴落し、安全資産であるはずの米国債まで売られる異常事態となった。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ、4月9日)は、この市場の動揺が方針転換の引き金になったと報じている。 

 

「大統領は、関税への反応が少し『神経質(yippy)』になっていると述べ…債券市場が急落するのを見て…方針転換するために自身の直感に頼った」 

 

 トランプ氏自身が、市場の混乱を見て「人々が少し気分を悪くしていた」と認めたことは、彼が世論や市場の反応を全く意に介さないわけではないことを示唆する。あの「迷わず動く」はずのトランプが、市場の声に耳を傾け、わずか1週間で自ら打ち出した政策を修正した。これは「ビビッた」と見られても仕方がないだろう。経済界からの圧力も相当なものだったようだ。同報道(WSJ)によれば、JPモルガンのジェイミー・ダイモンCEOをはじめとするビジネスリーダーたちが、景気後退への懸念を強く表明し、ホワイトハウスに方針転換を迫っていたという。 

 

 身内であるはずの共和党からも、異論や懸念の声が上がっていた。THE HILLの記事(4月4日)は、関税発表後の共和党議員たちの動揺を伝えている。 

 

「共和党上院議員たちは、トランプ大統領の…関税の規模に対し、様々な度合いの衝撃と警戒感を表明している。…トランプ氏の大胆な行動の包括的な性質が、地元の有権者の間でパニックを引き起こしている」 

 

 

 特に農業州選出議員は報復関税を恐れ、自由貿易を重んじる議員からは原理的な反対論も出ていた。POLITICOの記事(4月10日)は、多くの共和党議員がトランプ氏の真意を測りかね、「交渉のためのポーズであってほしい」と願う受け身な姿勢だったと描写している。 

 

「せいぜい、それは希望的観測の戦略に相当する…彼を望ましい結果に導き、政策を装った癇癪から遠ざけるために、いつもの操作ゲームをトランプに対して行うことだ」 

 

 本来なら大統領を支えるべき与党内にさえ、不安と混乱が広がっていたのである。強気な姿勢を貫くトランプ像とは裏腹に、水面下では様々な方面からの圧力にさらされ、最終的に軌道修正を余儀なくされた、というのが実情に近いのかもしれない。決断は早かったが、その後の修正もまた早かった。これは「柔軟性」と見るべきか、それとも「一貫性のなさ」と見るべきか。 

 

 結局のところ、トランプ大統領は、自らが引き起こした嵐に対し、少なくとも一時的には帆をたたむ選択をした。この一連の騒動は、彼の政策決定プロセスにおける「市場との関係性」という本質的な側面を露呈させた瞬間であったと言えるだろう。株価が急落すれば市場に配慮するような言葉を発し、安全資産であるはずの米国債までが売られる異常事態に至っては、関税発動からわずか数時間で「一時停止」を発表するに至った。 

 

 Axiosの記事が指摘するように、ベセント財務長官らが説得に動いた背景には、特に債券市場の混乱に対するトランプ大統領自身の強い懸念があった。表面的には、こうした判断は投資家にとって安心材料に映るかもしれない。しかし、国家の長期的な通商戦略が、日々の市場の機嫌によってこれほどまでに左右されるのであれば、それはもはや強力なリーダーシップとは呼べず、市場への「従属」に近い危うさをはらんでいる。 

 

 政権を支えるはずの共和党内の反応も、トランプ大統領への絶対的な信頼というよりは、「様子見」の空気が支配的だった。多くの共和党上院議員は関税の規模に警戒感を示し、地元経済への影響を懸念していた。彼らは内心では自由貿易を望みつつも、大統領の意向を忖度しながら「これは交渉のためのポーズであってほしい」と願うのが精一杯だった。ランド・ポール議員のように、維持された10%の関税ですら「悪い」と明言する声や、グラスリー議員のように大統領の関税権限を制限しようとする法案を提出する動きも、党内の温度差を示している。 

 

 

 かつてトランプ氏を熱狂的に支持していた一部の論客や議員でさえ、今回の件では距離を置いたり、批判的な論調を示したことは軽視できない。強気な言葉とは裏腹に、政権は国内外からの圧力に耐えきれなかった。今回は「交渉のため」という名目で一時停止に踏み切ったが、次に同様の経済的・政治的圧力に直面した時、果たして再び「強い姿勢」を貫けるのか、疑問が残る。 

 

 結論として、今回の一時停止という判断には、市場や政治状況に対する「恐れ」が確かに含まれていたと見るべきだろう。市場の混乱、債券の動揺、保守派の懸念、そして世界各国からの反発。これらすべてを真正面から受け止め、それでもなお政策を推し進めるだけの確信が、今回はトランプ大統領になかったのかもしれない。側近たちが語る「当初からの戦略」という説明は、さすがに事後的な「言い訳」に近い響きを持っているように感じる。 

 

 もちろん、減税を信奉し、(おそらくは)戦争を嫌い、既存のエリート層や偽善的な建前を嫌うトランプ氏の基本姿勢には、今でも共感できる部分が多い。その上で、今回の事態にはやはりある種の残念さが残る。なぜなら、出発点となった高関税政策そのものが、致命的な政策ミスであった可能性が高いからである。関税が結局は自国民への負担増、すなわち「増税」でしかないという事実は、NBER、ピーターソン国際経済研究所、Tax Foundationなど複数の米国研究機関が、第一次政権時の経験をもとに明確なエビデンスをもって繰り返し指摘してきたことである。 

 

 市場原理を重んじる立場からすれば、この基本的な経済原則を無視した政策は、やはり支持しがたい。かつてのトランプなら、この逆風さえも力に変えて突き進んだかもしれない。だが今回は、市場の悲鳴と、支持層の一部にまで広がった懸念の声によって、一度立ち止まった。その姿は臆病に見えたかもしれない。しかし、願わくばこの経験が単なる失敗ではなく、トランプ氏がリアリズムに目覚め、次なる一手として(少なくとも中国以外とは)自由貿易を推進する現実的な指導者へと変わるきっかけになることを期待したい。 

 

小倉健一 

 

 

( 283730 )  2025/04/17 07:16:42  
00

トランプ政権による関税政策に対する様々な意見や批判が寄せられています。

批判の中には、製造業の復活を目指しても関税政策でそれを実現するのは難しいという指摘や、トランプが経済や貿易の仕組みを十分理解していないという批判もあります。

また、トランプ政権の経済政策の混乱や不安定性を指摘する声や、世界各国との経済関係に影響を与える可能性があると懸念する声も見られます。

一方で、トランプ支持者からは、彼のリーダーシップや強硬姿勢を支持する声もあります。

 

 

(まとめ)

( 283732 )  2025/04/17 07:16:42  
00

=+=+=+=+= 

 

製造業の復活というのは、結果が目に見えやすいだけに目玉政策としたのでしょうが、関税対策でそれをやるのは無理だというのが、ようやく国民や議員たちにも理解でき始めたって事なんでしょうね。 

オールメイドインUSAの製品で無い限り関税の恩恵にはあずかれず、製造業の多くが輸入部品に頼って事業継続できていると言う現実がようやく可視化されてしまったって事なんでしょう。 

製造コストを下げようとすれば、製造ラインを自動化に切り替える必要が出てきますが、それは同時に人件費の圧縮も必要で、結果レイオフされる労働者も増える事になりますが、労働組合が強い産業ではそれに手をつける事はできず旧態依然から脱却できない製造業の復活は有りえないというのが、不都合な事実になるのではないでしょうか。 

 

▲671 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは関税で米国の経済や金融を改善できると甘い期待を抱いた。 

そもそも政策は保護主義で米国に金が集まるなどの妄想は通用しない。暴言や嘘の発信で更に他国から反感を買い孤立化を招きむしろ逆効果となっている。 

トランプによる修正は不可能である。権限を制御するか辞めるかを潔く決めるのが得策。日本も慌てる必要はない。日本の主権を再見直しする機会でもある。 

 

▲497 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは国を経営しようとしている。不動産の経営者としては成功したが、国を経営する事は誰にも出来ない。経営と政治は違うからね。しかも、経済のシステムを理解していないから、世界中の国に関税をかけまくる暴挙に出たのだと思う。政権に経営者が多い事もリスクだと思う。 

 

▲581 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

中国や中国が迂回輸出ルートに使っている国だけに対して関税を上げればこんなに金融界が混乱する事も無く、反対に同盟国からの支持は高まったのに。単に貿易赤字の数字だけで判断するとか、一国の宰相としては少し稚拙すぎる行動を行ったがために、世界からそっぽを向かれる事になった。今からでも遅くないので、同盟国に対する関税規制を止めれば良いと思う。 

 

▲154 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

家族もいる身。突き進むには厳しいと思います。ビジネスでやってこられた事が政治の世界でもとあったのだとしたら、流石に相手が違いすぎて通用しないでしょう。それに数の力が歴然に違いすぎます。逃げるが勝ちとありますから。早ければ早い方が互いに良いと思います。 

 

▲24 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプの政策で、アメリカが他国に費やす費用は劇的に減るだろうが、自立した同盟国家、民主主義国家群はアメリカとのデカップリングを進めていくだろう。 対外国出資削減と関税による自国産業の一時的な保護という小さき利益のために、基軸通貨の発行権という最大の武器を失う事になる。ドルの衰退は予測されていたが、その衰退が50年は早まった感がある。この先ドルに変わってユーロ、元、円等が国際取引に使われる機会が増えていくだろう。円はまだ流通量が少ないので、国債発行して流通量を増やす必要が出て来るかもしれない。 

 

▲45 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領は自分で株式投資を続けてやったことが有るのだろうか。やってみればわかるが、よっぽど考えて投資をしても、ここにこんな穴が有ったのかと経済の仕組みが良く見えて来ます。トランプ大統領は多分野に渡る問題を抱えた案件を処理する能力には疑問が有ると私は判断しました。もちろん元から間違っている事も有るのも理解しています。 

 

▲132 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

今のアメリカの地位はトランプ大統領が築いたわけではないので、世界の中心は最初からアメリカで、何があろうがそれは揺るがないと思い込んでいるように思います。しかし、実際はそれを維持するためにやってきた歴代大統領の努力の成果で、振る舞いによっては当然失うものでもあるわけです。このことを今実感できていればもう少しマシな方向になるのではないかと思います。 

 

▲88 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの貿易赤字の額が大きすぎる状況を踏まえると関税を上げることは決して悪手ではない。ただ、やり方があまりにも強引すぎた。最初は5%程度にして。その後、企業への理解と後押しを進めながら、少しずつ段階的に上げ、可能な限り経済の流れを止めないようやってくれればよかったのにと思う。もうこうなってしまうと、経済がトランプ大統領にノーを突き付け、関税を上げるなど悪手。早く退陣すべきという具合になり、このことが世界の人々のトラウマとなり、今後、どの国も関税を上げられなくなる 

 

▲46 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

全世界強いアメリカは、魅力的、でも、戦後間もなくならともかく、アメリカだけ、強くなるのは、違うと思う、だから、国内だけからも、やり方が違うとひはんがでるし、今まで培ってきたものがある、日本も戦争に負けたからこそ、戦闘機も、核も作らなかった、なのに、日本は、アメリカに何もしない、それは、いろいろ経て、今に至っている、ビジネスの世界じゃないのだから、一強はないでしょ、とにかくやり方を考えないと、作物を作ってる、農家が困って来ると思うな 

 

▲25 ▼38 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今まで関係が良好だった西欧諸国を含めて多くの国が反米、嫌米になって 

中国にしたら喜ばしい状況になってしまっている 

 

アメリカ国債も大量に売られて下落している 

 

国内の経済関係者たちからも関税に対してはっきりとプラスにならないと 

言われているし、トランプは関税からの方向転換をしたほうがいい 

 

▲244 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

正しいことは、すぐ実行。 

間違ったことは、すぐやめる。 

これが基本。 

 

しかし、トランプは世界経済に対して何が正しいのか、考える能力や知識がない。 

だから、正しいことを実行できない。 

 

また、トランプは自分の間違いを絶対に認めない。 

だから、間違ったことをしてしまっても、それをやめることができない。 

 

貿易はゼロサムゲームではない。 

互恵的なメカニズムで成り立っている。 

自由貿易によって、世界の豊かさがずっと続いてきた。 

 

トランプはその基本がわかっておらず、 

世界経済をゼロサムゲームだと思っている。 

だから100%間違った経済政策を平然と打ち出し、 

その誤りを認めず、理解せず、撤回できない。 

 

経済を知っている人間なら、 

トランプの関税政策がデタラメであることはわかっているの、 

トランプが大統領でいる限り、アメリカ経済に対する信頼は回復しない。 

 

▲57 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

本質的にトランプ支持層を救うにはどうしたらいいんだろうね。空洞化した製造業を取り戻そうという関税政策は頓挫したわけで、パイが大きく出来ないから、国内格差を是正するしか無いわけだけど、アメリカンドリームを否定するような高税率高福祉の政策は無理だよなぁ。 

アメリカの経済的な強さを支えてる構造って、日々の苛烈な競争によって大多数の貧民の上にごく一部の成功者が立っているところなんだよね。これが正しいのか?っていうのが根本なんじゃないかぁ。 

 

▲119 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ関税は、世界におけるアメリカのポジションを大きく変える転換点になるかもしれない。今回の関税ショックはアメリカにとって何も良いことは無く、国内物価を引き上げ、親米的な諸外国でさえもアメリカへの極度の依存を取り止め多国間取引へと舵を切らせるだろう。この出来事を奇貨として中国は手始めにアジア諸国との貿易交渉に習近平自ら乗り出しており親中国家を増やそうとしている。EU諸国もBRICSやアジアとの貿易をより重視するようになるだろう。請求に事を進め過ぎたなぁ。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米国主導で作られたグローバリズム経済は、米国自身と完全に一体化している 

そこに制裁を科すというのは、自分自身を痛めつける行為に他ならない 

ガンの治療のようなものだろう。悪性腫瘍は自身の肉体に同化しているのだから、それを狙い撃ちで除去するような都合のよい治療法はないわけだ 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプにはこのような失策を主導した責任がある。 

こうなったら何が何でもそれなりの形で軟着陸しないと取り返しがつかない悲惨な事態になるぞ。世の中には取り返せない大失敗というのは厳然として存在する。 

このままいけば、たとえトランプの命に代えても償えないほどの大失策なのだから。 

 

▲224 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは株価を気にしないとか言ってたけど、アメリカは投資をしている人は日本と比較にならないほど多いからな。 

株価の暴落はその国民を敵に回す事になる。 

そうなれば、中間選挙で敗北する可能性も高まるし、そうなったら法案が通らずトランプのやりたいことが出来なくなるからね。 

まあ株価の混乱は暫くは続くだろうけど、それもあと1年程だろうな。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏の政策や発言は『トランプショック』と表現される事があります。トランプ氏の言動により国際社会がショックを受け変化したという事を意味します。これは関税だけにとどまらず『輸出する軍事兵器は米国所有のものより性能を落とす』発言は信頼性を大きく破壊、『軍事支援には対価を要求』発言は国際的評価を破壊、不必要なカナダ、メキシコとのケンカは両国の反発をまねき観光業界を破壊…。とにかく米国が長い時間をかけて積み上げた米国のブランドを壊しまくっている印象。 

『考え直せば元に戻るという』というものではありません。 

 

▲174 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

「拙速」というよりも、トランプ自身だけでなくその取り巻きも「愚か」だったという事でしょう。 

輸入品は実質的に排除する、でも、アメリカ国内への投資は歓迎など、実現する道理が無い事など、子供でも分かりそうなモノです。 

 

経済的には恵まれない、グローバリズムという名の金融やIT関係などが繁栄するご利益に預かれなかった人々がトランプ政権の大きな支持者であるが故に、やってる感を出したかったのでしょう。結果、それで苦しむのもその支持者達でもあるのですが。 

 

▲44 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

新しい産業を生み出す方がよかったよね。 

それにしてもアフリカにある国に関税を50% かけておきながら、こんな国は知らないと言っているトランプを見ると、帳簿だけを見て決めたとしか思えなかったね。それぞれの国の取引をするのは大変だと思うね。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

おそらくトランプは味方だと思ってた経済界から圧力を受けたかもしれません。今トランプがやってるのは自分で自国に経済制裁をかけているようなもの。これだけ製作業が海外依存してたらダメージしかない。今から国内の製造業が復活するのに何十年かかるのか?製造プラント機器は自国で造れるの?熟練工員はいるの?賃金はどうするの?アメリカに限らず21世紀に入ってからもうどの国も自国だけで経済は成り立たない。もし自国だけで経済がどうにかなるとトランプが思ってるのならば南北戦争くらいの時代遅れの考えをしてるとしか思えない。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

でもアメリカはしれっと10パーセントの関税をかけています。普通だったら10パーセントですら問題になりそうなところをするっと通過させています。そういった面では商売上手とは言えるのでしょうが、政治の世界でそれをやっちゃうとどうなるのでしょうか?興味のある所ですね。 

 

▲8 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

労働者が工場で働き、自分たちで作った製品を愛用する古き良きアメリカ。米国民も郷愁を感じるだけではなく、製造業の復活を渇望する… 

 

このような幻想を抱いての関税政策だろうけど…日本各地でもかつてあった、シャッター街と化した地方都市中心部を活性化しようという試みと同じだな。 

 

これ、ことごとく失敗したよ。トランプは何度も破産しているけど、米国市民や世界を巻き込んでの賭けに失敗するのは、個人の事業の失敗とは次元が違い過ぎるよ。 

 

▲32 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプの頭の中には「中国制裁」の意図も大きかったと思う。 

しかし、米国と中国の国民性に大きな違いがある事は計算に入れていなかった 

のでは? 

米国人は、たとえそれが中国に対する制裁であって将来的には自分達にとって 

もメリットがあったとしても、今の生活にデメリットが生じることは我慢でき 

ない。 

一方の中国人は、その目的が「米国と戦う」ことにあれば、どんなことにも我 

慢できるし、中国政府(習近平)を徹底的に支持する。 

これは、貧富の差に関係なくである。 

40歳以上の中国の富裕層は、昨日まで高級料理を食べていた人でも、目的達成 

の為なら一日一杯の粥でも我慢するだろう。 

彼等はまだ本当の貧困を知っているからだ。 

その点は、日本人を含む先進国で育った人達には理解できないだろう。 

 

▲132 ▼117 

 

=+=+=+=+= 

 

就任後100日を過ぎたな。 

この間に思い通りやって、あわよくば実績を積み上げたい腹だったんだろうが、やることなすこと上手くいっていない。ウクライナもがパレスチナも膠着状態。移民の送還は裁判所が差し止め。 

ハネムーン期間ももう終わりだね。 

いよいよこれからが逆風の始まり。 

楽しみだね。 

 

▲33 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏が一企業代表として立場やお金で上回るならヤクザな商法で、脅して優位になった所で儲けをだしていただけのブラック企業の親分でやりたい放題でも、国レベルならそうはいかない事がようやく少し理解し始めたのだろう。 

金がものを言う世界でトランプ氏も考えていなかった人々の心理で市場が揺れ動く速度に敏感である事に 

 

多少の傷みは切り捨てるつもりでいたのだろうが、アメリカも出血多量で死んでしまうリスクが少々垣間見えた国債の危険度はやっかいであると。 

 

そんなアメリカ国債をこれほど日本が多く保有していることも今回の報道でしって驚いたが、ことわざで「窮鼠猫を噛む」がある事も日本政府は米国に友人として言うべきだろう。 

 

▲38 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

突然の関税大幅引き上げで「国内製造業の復活」という小学生みたいな発想を実行したというのが驚き。というのは「工場を新設あるいは拡大」するには何年も時間がかかる。その間「ずーっと高い関税のモノを買う」のは国民だ。まるでトランプ氏は「ささっと誰かが国内でモノづくり始める」とでも思ったのだろうか?彼の本業は不動産ビジネスだったと思うが、あまりに製造業に対する理解が低く本当に小学生の発想だ。「びびった」理由は米国債下落だが、それも元ヘッジファンドの財務長官の強い警告で「やっと気づいた」ようで、もとはそんなこと考えてもいなかったのだろう。とにかく思考レベルが低すぎて交渉力があるという以外は「中身がからっぽ」な大統領。 

 

▲47 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

原材料も製品も米国内で済むなら良いがそうではないだろうと思っていたので案の定の結果だった。 

トランプ陣営が考えた結果じゃ無くトランプ氏がいささか暴走気味だなとも思っていた。 

イメージ的には各国向けに首吊りロープを用意していたら自分が真っ先にロープに首が絡まって慌てて片付けた感じ。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ビビってもいないだろうし迷走もしてないと思うけど 

トランプさんが思いつきでやってるのではなく 

側近についてる経済学者さん達がやってるのだからね 

少なからず私のように普通に経済学と関係ない仕事してる人達よりは考えてると思う 

内部で意見の対立があるのは当然だから 

どちらかの意見(パワーバランスが強い方)でやって様子見ながら変更してる感じ 

だからアメリカの新聞でもナバロvsベッセントはベッセントの勝ちって報道してるのでは? 

交渉材料として大きく打ってから国債の動きで様子見 その後個別で対処 

は妥当なんじゃないですかね? 

文句を言ってるのは一連の動きに乗れずに儲からなかった人達ではなかろうか? 

これだけ叩いてるのに 

肝心の一律10%を上げられた 

の部分は何も言わない日本のメディアもどうなんでしょうかね? 

トランプさんは言ったように一律上げた 

が事実では? 

 

▲13 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

この筆者の方のトランプ評価が最初は期待していたのくだりを読んで、へえートランプを評価していた人がいたんだと感心した。自分からすれば1期目のトランプのコロナ政策のまずさやキャビネットの人材との対立、議会襲撃の扇動からみて、大統領の資質を欠く人間だと断定しており、何の期待もなく、大統領選挙から掲げていた公約のアナーキーさと副作用を既に見越しており(多くの有識者も完全や移民政策など当然否定的だった)、大統領就任後に打ち出したマスクのDOGEなど無理がありすぎて破綻するのは目に見えていたし、関税が50とか100%だとかペリーと江戸幕府の貿易交渉じゃあるまいし、現代においてワークするわけがないとみていたが、ただたんに今そのとおりになってきたと思っているだけ。この筆者のように1㎜もトランプを信じたことはない。その要因は富裕層の態度変容だ。株価暴落ましてや米国債まで暴落では富裕層もウォール街も賛成しない 

 

▲53 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは取り返しのつかない事をやりました。中国 ロシア インド 中東 ヨーロッパは内心ほくそ笑んでるでしょう。20世紀とは違うのです。政権が数年で変わり政治がガラッと変わる…お隣も…変わり方が信じられない事なのでね、世界変わる口実ができました。トランプが何か方針転換や次の大統領で変えても信用の取り返しが大変でしょね。 

 

▲60 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカグレートアゲイン 

には、中国の世界覇権にどう対抗するのかが大きな問題。国のシステムも違うなか、中国の方に侵食された現在どう世界を作りなおすのか、と言うことなのだろう。 

日本はどうするべきなのか、そういう論点は出てこないよね。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ことの本質を分かってないねー 

 

実際に関税をかけられるのは 

中国発の工業製品(鉄鋼・コンクリなど) 

 

中国が作り出す工業製品の 

約半分がアメリカに行っている。 

 

この意味が分かるかな? 

 

中国なしには空母でさえ作れないってこと。 

 

これに危機感を抱いた大統領が 

中国の工業製品を 

世界から駆逐するために 

中国周辺に関税を掛けたわけ。 

 

いま日本などの同盟国が 

することは 

中国が空けた穴を埋めるために 

工業製品を作って 

アメリカに供給することだから。 

 

景気は長期的に見て 

よくなるにきまってるやん。 

 

▲2 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな高関税政策、失敗するに決まっていると思っていたよ。 

結局アメリカ自身に跳ね返ってくる政策でしょ。 

こんな強引で貿易ルールを無視するようなことを平気でやってくるような国を誰が信用するというのだろうか? 

国の信用がガタ落ちになればカントリーリスクは高まりその結果その国の債券は下落する。 

当たり前の結果だろう。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

世界中を敵に回してしまったね。米国債売り、中国レアアース規制、何より世界中から数百兆消した罪は重い。多くの国が交渉したがっていると成功しているように話しているが、相手の本音を理解しないとね。北風方式だけじゃダメなんだよ。 

 

▲80 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

客観的に見ればトランプ自滅でしかないけどね…… 

トランプ陣営の目論見としては 

①ドル高維持で関税政策からの製造業回帰 

②関税収入を補助金に割り振って関税の国内影響を緩和 

③製造業が回帰したら、ドル安政策で輸出に有利な環境を整える 

④関税を元に戻して目標達成 

こんなシナリオだったのだろうけど 笑 

実際には、関税政策でドルの信用棄損からドル安(ドルインデックス100割れ) 

同じく信用棄損で米国債が売られ利回り増 

米国のデフォルト危機回避の為に関税政策とん挫 

誰がどうみても一人芝居からの自滅 笑 

 

▲39 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今回のドタバタで、確かにアメリカは世界で一番の国だけど、一人で全世界を相手にすることは出来ないってことが証明されたと感じている.一国で全世界を独裁みたいなことが出来るほどの強さではないってことがわかった. 

 

▲24 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

10%の関税は既にかけられてるし、最大の貿易赤字国の中国には145%の関税を実施している。ここまでのシナリオは想定内じゃないのか? 

 

トランプ支持者だけでなく多くのアメリカ人は、一部の大金持ちに富が集中する今の状況を変えたい、普通の庶民が安心して暮らせるアメリカを取り戻したいと願っている。 

 

製造業を取り戻すのは大変だけど、そこはぶれて無いと思う 

 

日本が農産物に高関税をかけてるのと変わらない。それだけアメリカの製造業の実力が失くなった証でもあるが。とにかく筆者の見立ては希望的でウォール街的で現状認識が甘いと思う。 

 

▲22 ▼137 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカが良ければ他国がどうなろうが知ったこっちゃないが基本理念のトランプ氏。不公平貿易を是正しアメリカ経済を発展させさらに裕福な生活にするぞと言い国民に夢を抱かせるのは分かる。 

でも多民族国家のアメリカが日本の江戸時代みたいに自国だけでやっていけるわけ無いでしょ。 

 

▲56 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

中国向けの大豆誰が買うの?ポチの日本に無理やり買わせると言っても量は知れてるし 

EUもアメリカの実情をわかっているから大豆を報復関税の対象にしてるしなかなか厳しいと思うよ 

やりたいことはわからないでもないけど順番をどう考えても間違えているとしか 

 

日本や韓国や台湾みたいにアメリカの言うことを全て受け入れる国が他にどれだけあるのだろうか? 

 

▲12 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

グローバルなサプライチェーンの中でもの作りが行われている現代に19世紀や20世紀の脳で考えてるのがトランプ大統領ね 

アメリカ国民もとんだ人を再選させてしまったとおもっても後の祭り 4年間耐えなさい こっちに迷惑かけないようにね 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

効果が表れるまで2年~かかるって言いだしたら、その間に物価高騰が起きるわ、雇用創出は起きないわ、米国経済が2年以上冷えて、何も変わらない失望感に苛まれることになると思うけどな。 

目先の景気を作れないと意味が無い。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中国だけに関税かけたかったのが目的で、作戦通りに中国が報復してきて相互に異常な関税状態になったから、もう目的は達したんじゃないの? 

元からEUや日本にはそんな関税かけるつもりはなかったんじゃないかと。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプの関税政策、welcomeの記事。理解に苦しみます。関税の影響から、すぐにでもやめて欲しい心から思ってるのに、関税をする強いリーダーの象徴のように記載している記事です。もう少し、市場がどれだけ混乱し、生活がかき回されてるか、分かっているのでしょうか?トランプがトランプらしいのが好きなんでしょうね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

真実本当にビビり散らかしてるのは日本だろう。手土産用意してヘコヘコせざる得ないくせに誰に何をイキっているんだという話になる。日米の関税が変化するかを見ていればいい。日本優位に変化する事は無いと言い切れると思うが。誤れば命を失うとするならどちらにBETする?率直に聞いてみたい。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

相互関税に対する日米の交渉が行われているけれど多分、トランプは自分の関税政策が失敗ではないことを証明するために日本に大きな譲歩を迫り、果実をもぎ取るつもりだろう。そして、日本はまんまと不利な条件で妥協するだろう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ流は成功している 

その証拠に 

日本に対して強烈なジャブを放ったら、慌てて特使を送って交渉の場に就いた。 

日米の担当者同士がゼロから積み上げるよりも素早く・米に有利な方向で決着が付きそうな予感がする。 

 

中国は関税報復合戦となったが、最後にもうこれ以上は上げないと、意味不明の宣言をした。 

イヤイヤ交渉のテーブルに着く意思表示だろうと見えるが・・・ 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも関税の仕組みさえ理解してない、知らない人間が大統領になるとは 

それを支援してるサポーターたちも 

何も世の中の仕組みを知らないということでしょ 

 

自分たちを苦しめる政策をアピールしてる人間に 

自分たちを助けてくれる神様のように崇めてるからね 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中国はリーマンショックの時に米国債を大量に買って米国を支えた。米国債を大量に中国は持っており、経済に行き詰まった中国は米国債を大量に売る可能性が十分にあると思われている。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

関税上げて米国内の製造業復活を目指した理想は分かるが実際はそんな簡単な事では無く輸入に依存していた事を痛い程理解したのでは。特に中国は交渉乗る気は無く早く関税辞めないと自滅するだけでは。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏の取り巻きの中でも、「だからやめとけって言ったのに」というタイプと「イケイケで背中を押した」タイプがいると思う。 

今後は取り巻きの動向にも注目だな。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一期目でも、だいたいのことが尻すぼみになってたので、軟着陸すると思ってます。 

関税だけでgreat Americaにできるはずはない。まずは部品製造などの地味な作業をやれる人手を国内に集めましょう。だいたいのメーカーは、その成り手がいなくて国外拠点を作ったのだから。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

> トランプの「迷わずに決めて動く姿勢」こそが、多くのアメリカ人の期待を集めたことだろう 

 

> バイデン政権の名残を徹底的に取り除こうとする姿は、どこかスッキリとした力強さを感じさせた。 

 

トランプ的蛮勇、虚言断行をこういう見方をする人がトランパーなんでしょうね。新鮮です。こういうことなのかと。 

 

> いつもの“強いリーダー像”に陰りが見え始めた 

 

こういう人でも上のように失望しているのはいい兆候かもです。 

 

現在の状況はロシアにあそこまで弱腰なこと以外、ほとんど予想どおりですが、立候補して以来、予想を裏切って大統領になって、再選した男ですから、また予想を裏切って企てが思い通りになることもあるかもです。 

 

もっとも、戦争とトランプの気候変動対策無視で、もう未来はないのかもですが。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

皆さん騙されてるけど、トランプはアメリカファーストなどではなく、トランプファーストなのです。ラストベルトの復活という大嘘でアメリカの田舎者を騙してまんまと復活当選して、もうあとは株式市場と金融相場を荒らしまくって自分のインサイドポジションを悪用して蓄財に励んでいるんですよ。石油ガス石炭のエネルギー資源も自分の任期中に掘りまくってほぼ私有化しようとしてるわけです。地球温暖化なんて後の世代の負の遺産なんて関係なし。とひかく4年という任期をフルに使って私腹を肥やすことだけが目的なんです。トランプの悪どさを甘く見ないで下さい。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

中国に一切目を向けないこの記者は媚中派か考えが足りなさすぎるかのどちらかだろう。 

この関税対策は、元から経済侵略による横暴な勢力拡大を世界中で広げる中国への経済的抑え込みを狙ったもの、それに見事にハマった中国というのが今の現状。この駆け引きは実に見事だった 

その証拠に報復関税をかけてきて交渉もしない中国以外は、とりあえず10%だけ、交渉によっては0%もあり得るという立場をとっている。 

電子機器類の関税だけ下げたのはアメリカ国民や企業の為を思ってのこと。 

これで中国を助けるような事があれば関税を上げられると各国はびびり、これにより中国の経済孤立化をやってのけてしまった。 

国内経済がボロボロと言われる中国はアメリカに貿易を縛られれば、打つ手はなくなる。 

これが新トランプ流。相当にびびっているだろう。 

 

▲2 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカが何年、何十年と掛けて積み重ねてきたものを一瞬で見事なまでに瓦解させたよね。そして崩したあとに積み上げ直すのはゼロからやるよりも更に大変でしょうね。少なくとも今回の一件でアメリカが信用に値しないことが明確になったんだから。中、北、露、韓とかと同類。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏に一貫性が欠落しているのは第一期政権から分かりきってる。 

 

大衆迎合というか一部のコロナワクチン懐疑論者に迎合しマスク着用を揶揄し治療薬として典拠不明なあやふやな言説に踊り、していたのが自分が罹患したらいそいそとワクチン打ちに行ったとか、平気で他者の命は危険に晒すのに自分だけは安全なところでウマウマできればいいやと言わんばかりの態度を取る。 

 

まあ今回の顛末で彼の飼い主が誰かは段々透けて見えるようになりましたね。 

少なくともアメリカの有権者全般ではなく、まして経済の好循環を通して現状の物価高という苦境を脱したいとトランプ氏を支持した側でもなく、まあロシアはだいぶ疑わしいが今回は少なくとも関係ないとしても、株式市場で株転がしてるお歴々にはかなわない、のではと。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

到達したいゴールデザインについては分からないでもないが、手段が乱暴で拙速という点で非難もあろう。でもね、何らかのカンフル剤が投与されないと今の世の中変わりませんからね。 

 

▲6 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

普通にほどなく撤回か方針転換になるしかないと思ってた。 

製造業にとって原材料が大統領の方針で爆値上げとか、死活にかかわる危機でしかない。 

米国産業の苦境にしかならないもの。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何故このような人が、国の代表者になるのか。トランプやブッシュジュニア、日和見のオバマ。金権政治と演出された人たちなのであろう。政治家には、知識と財力(集金力)と度胸が無いと務まらないと思う。それと人柄と全体を見渡す器が無いとダメかも。日本では,玉城さんかも。 

 

▲1 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカファースト=他国の利益、でない限り他国は反発するし、従わない。アメリカが孤立してやっていけるなら、トランプの政策は成功するだろうが、実際は無理。 

言ったもん勝ちで関税が決まるほど、外交は甘くないですよ。 

普通はお互いがすり合わせて決めていくものでしょ。 

狼少年は最後に見捨てられますよ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

世界の王様になったつもりのトランプ大統領。  

【俺はこんなに何でもできるぞ】と言いたい放題、やりたい放題。 

自国の製品よりも他国の製品が優れているから、アメリカは輸入国になった。  

関税を挙げるよりも自国の製品性能・コストダウンを考えるべきなのに、輸入品に多額の税金をかけて自国製品の消費を増やそうというつもりなのだろうか? 

自国の株価・債券大暴落。 

アメリカ国民が関税によって高価になった外国製品を購入し続けたら、大変なインフレ。 トランプショックは結局のところ、自国民を苦しめるだろう。  

再び凶弾に狙われない様に、気をつけなさい。トランプ大統領 

 

▲23 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本との交渉に、、、トランプさんも出席するそうだが‥‥ 

日本の大臣は大丈夫だろうか?トランプさんの強気の発言に、思わずハイと 

言ってしまいそうで、心配だ。堂々と相手と交渉できるのかな。したたかに 

やってほしいが、何となく言いなりになってしまいそうな気がする。 

 

日本は、何でもかんでもアメリカに従い過ぎる。ハッキリ主張する 

べきはしないと舐めてかかられると思うわ。。。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカという巨大な国が1対1で脅しかければ簡単に怯んで有利な条件で交渉できると思ったんでしょうね 

多分それは間違ってないんだけど交渉してそれが妥結するまでの期間の経済動向を見誤ったんじゃないかな 

会社じゃなくて国なんだから交渉にさらに時間がかかるんだよ 

 

▲50 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカと商売するのがデメリットしかなくなれば、諸国は他の経済圏でよろしくやりまっせとなるわな。そうなるとアメリカが一気に物資不足。トランプの今後が楽しみやな。 

 

▲53 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ凄い。製造業復活、輸出大国目指すにはドル安が好ましい。最近の関税の脅しだけで多少だが円高ドル安になった。元々関税あげる気はないだろうなw発言一つでさすがだ!! 

日本はもう人口減で製造業厳しそうだからもっとドルを下げる発言してw 

 

▲0 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は絶対に早急に交渉してはならない。時間をしっかりかけて国益が何か、考えるべきだ。そもそも関税など現代で通用しない施策。自滅を待つべき。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは元々国民の顔色を気にして、国民受けの言動をする気の小さい人間。 

弱い人間ほど虚勢を張るものだ。 

このままでは人気を失うと見れば、怖くなって方向転換する。 

勝手にやらせて黙って見ていればいい。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本にとっての影響以前に増税と可処分所得が辛い日本国民としては暇つぶしの中華とアメさんとの叩き合いを楽しく拝見ですな。 

iPhoneなんかはアメリカ向けのにわか転売ヤーのチャンスかも知れない。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプがリアリズムに目覚め、自由貿易を推進する現実的な指導者へと変わることはなさそう。たとえ米国経済を道連れにしてでもデタラメを続け、「悪いのはバイデンだ」と言い放つのではなかろうか。 

 

▲26 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

二次大戦以降何も変わってないんだよね 

 植民地で安く製造して、利鞘抜いて儲けるって。 

アメリカも日本製品の性能にヤラレ衰退したが、今じゃ日本が韓国にやられ、 

中華・台湾やベトナムに 

 同じ事をアップルもやってしまった結果だと。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

製造業復活と言っても、今更アメリカ人は工場で働きたくない。 

無理に働いてもらうには賃金を上げるしかない。結果、物価上昇に拍車が掛かりスタグフレーション一直線。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは本気でアメリカへの製造業回帰を願っているのでしょうが、現実は甘くない 

製造拠点も労働力もなく、製造コストを考えれば企業にとってメリットはない 

アメリカの消費者も安価な物を買えるのに、わざわざアメリカ製の高い物を買う程余裕はない 

トランプの政策転換を柔軟性と言い換える主張は、太平洋戦争時の大本営発表の転進のような言い訳に聴こえます 

トランプは都合の悪い情報はフェイクと主張して、トランプ贔屓のメディアを使って盲信支持者を騙し続けている 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプのやってる事は行き当たりばったり 周りをイエスマンで固めているから完全に裸の王様 しかし、さすがに反発の大きさにビビっているのはミエミエ やたらトランプをかいかぶってるコメンテーターいるけど検討外れ 掲げてる数字も出鱈目だし、すぐに方針転換するし  アメリカ国民もなんでこんな人を当選させた? 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

関税政策は解放をもたらさなかった。もたらしたのは株の暴落、債権の暴落、自国企業の被害拡大だった。現実を見て、政策の間違いに気づいたが、後の祭りで国内は右往左往している。それが実態だろ。もう退陣した方が良いぞ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これくらいで矛を収めていけば良いんじゃないの。 

それでも関税はかかったままだし、中国に打撃を与えられるだろう。ただ、アメリカの失った信用と見合うのか解らないけど。 

 

▲28 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、貿易不均衡解決の手段が「関税」なんて100年前の考え方。ブロック経済がWW2の契機になったのは歴史の教科書にも書かれてる話。正直嫌いなプーさんが時々マトモっぽく見えるのが困る。 

 

▲35 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

資本主義が成熟すると共産主義になる。アメリカが赤化。資本主義を経て共産主義に移行しないと失敗するので、中国がまさかの民主化し、世界のリーダーへ。なんて事が起きるかもね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏の愚策の最大のミスは、同盟国を筆頭に資本主義社会の信用を失った事だな。 

関税の落とし所を上手く探っても、強国だった米国の信用は簡単には戻らない。 

 

時折イランを脅したりしてるけど、そんなのに構ってるヒマあるのか? 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

複数回自分の会社潰してしまってる人間ですからね…… 

ましてや不倫までするし、大事な約束すら守れない自己中男ですよ 

 

そんな人間に『トップになって欲しい』と思う事自体が間違いかと 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏の発言で市場で暴騰、暴落繰り返してるから、これ本来はインサイダーと言われるようなことですよね、と思うよ。 

 

アメリカ大統領ともなれば、罪に問えないのはそりゃそうなんだろうけどさ 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人気取りのために思いつきをぶち上げ、その度に現実にぶち当たって日和ってしまう。第一期とやってることは全く同じ。それに「期待していた」などと言ってる時点でこの論者の底が知れます。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>数日後には「90日間の一時停止」とトーンダウン。 

 

長そうな記事だけど最初の数行で読む意味がない記事と悟った。この90日はトランプは交渉材料を持ってこいと言っているのでトーンダウンという口調では的を得た記事は書けないだろうなと判断。 

 

▲1 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

これほど綺麗なオウンゴールも珍しいからなあ。味方もドン引きしてしまっても仕方がない。 

ボコボコにされてる側が「今日はこれくらいで勘弁したるわ」というコントが頭に浮かぶ。 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり彼は一代限りの大統領のほうがまだ良かったのかも。 

作品で例えるなら、初代は人気出ても2以降の続編で今一つになる理論に似ている。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

米国債が売られ、 

利率の上昇、利払いの上昇、 

それに耐えきれなくなり、 

 

一時停止へと、しなければいけなくなった。 

要因のひとつ、らしい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結局は深く考えず「猪突猛進」だったのかな? 

勢いよくガンガン攻めれば中国や他国もビビッて従うと思ったのかも 

ようするに「ジャイアン的」発想。 

 

▲59 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本のマスコミも重症だな 

偏向報道をやめる気もさらさらない 

恥ずかしくないのですか? 関係者のみなさん、偏向報道していると言う自覚あるのでしょ。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今更「製造業の復活」を目指してもムリ 

米国は製造業で無く、サービスでの利益確保を何十年もしてきて、その結果としてのITや金融サービスで覇権を取ってるんだから… 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

このことでハッキリしたのはAIはダメということ。 

 

過去から学べない、今までとは違う切り口には何も対応出来ないという事。 

 

▲2 ▼0 

 

 

 
 

IMAGE