( 283910 )  2025/04/18 05:21:04  
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トランプ政権と日本の交渉について、様々な意見が寄せられています。

日本側は国益を損なわないように慎重に対応すべきだという声や、アメリカとの協力を重視し、効果的な交渉を行うべきだという意見があります。

一方、トランプ政権が他国との交渉のモデルケースとして日本を選んだ理由や、日本が米国債保有国として持ち帰れる切り札を生かすべきだという指摘もあります。

さまざまな視点からの意見があり、今後の交渉の展開に注目が集まります。

 

 

(まとめ)

( 283912 )  2025/04/18 05:21:04  
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=+=+=+=+= 

 

問題は、早期の合意ではなく、内容がどうか?ですね。 

例えば、在日米軍への思いやり予算の大幅すぎる増額、農家への補助金カット、米の輸入促進、利上げによる円高誘導、輸入拡大のためだけの規制緩和、など一方的な譲歩であれば国益に反するので粘り強く交渉して欲しいです。たとえタフネゴシエーターの謗りを受けようとも、その名称を名誉と思って国益のためにがんばって欲しいです。 

 

▲3106 ▼278 

 

=+=+=+=+= 

 

一般消費者としては、これからの関税交渉の機会に自動車、鉄、アルミの関税の排除というより、非関税障壁と指摘されている消費税廃止の方向に進むことを祈るばかりです。 

また見返りにグリホサートで汚染されたり、遺伝子組み換えされたアメリカ農作物の輸入が増えたら困りますし、日本にも農業と日本人の健康を保護する権利のあることを主張してもらいたいです。 

 

▲242 ▼91 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領の意図としては「日米の交渉を1つの雛形として他国に見せる」事があるのかな、と感じた。色んな捉え方はあると思うが、トランプ大統領は日本を「話せば分かる相手」と思ってると思われる。 

その日本と交渉してアメリカの言い分をある程度通した結果を得ることで、他の交渉相手国に「これぐらいは折れるもんだよ」とやりたいのだろう。交渉としては上手いやり方だと思う。 

 

日本に求められるのは、アメリカに花を持たせたように見せて、しっかりと実を取ることなのだろう。 

石油、天然ガスの開発は日本にもメリットがある。そこの一定の投資をして関税が撤廃されれば、日本は成果をあげたと言える。 

 

▲2253 ▼253 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ、規制緩和とLNGの購入あたりで“早期の合意”ができればいいんじゃないでしょうか。 

規制を緩和したところで、安全性能が低く、死亡リスクが高いクルマの保険料も高くなるアメ車を買う日本人は少ないと思うので。 

そのリスクに見合うほど安くもないですし。 

コメも同じで、一部のチェーン店は輸入すると思いますが、家でご飯を炊く人はあまり買わないんじゃないかな? 

値段と味だけじゃなく、日本人は安全性も気にしますからね。 

 

▲244 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

第一ラウンドは評価できると思います。 

しかし,関税が引き上げられるだけで世界中が大混乱になることが,今回のトランプ関税で理解できた筈です。 

日本国内は重税で,かつ多くの国民が困っています。 

税金は増税するためにあるものではありません。 

景気を左右する威力があり,関税と同様に,日本の税制も見直すべきではないのでしょうか? 

 

▲9 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプとしても米国債がアメリカの弱みということがばれてしまったので、世界一の1兆ドル保有してる日本と良好な関係の維持を早期に市場にアピールしたいのではないかな。日本が売らないとか、満期になったら補充するとか、追加で買うとか言えばある程度債券市場に安心感出ると思いますよ。 

 

▲610 ▼87 

 

=+=+=+=+= 

 

お疲れ様でした。まあ、お膝元まで出向くという姿勢も大切なんでしょうね。人には心象というのがありますからね。この行動で今後の日本にとって少しでも有利に動くことを期待しています。 

 

▲666 ▼91 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ政権が早期合意を口にするということは、交渉が長引くとアメリカとアメリカ国民が負担に耐えられなくなり、政権の支持にも大きく影響するのが分かっているからだと思います。 

 

日本に求められるのは、決して相手の策にはまらぬこと、熟慮することでしょう。 

 

トランプ政権が最初の交渉相手に日本を選んだのは日本が一番御しやすく、次の交渉の先例に使えると思っているからだと思います。 

 

▲195 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

米国側としても今の雰囲気のまま米国vs世界の構図になるのは避けたいところでしょうから、比較的穏健な態度を取っている日本との交渉を先に進めて落とし所のモデルケースとしたい感じでしょうね。 

この点では各国の交渉の先頭に立っている部分はメリットになり得る。 

 

もしここで完全破談のような結果になってしまうと、米国側としても他国との交渉もしばらくさ先に進めにくい雰囲気となってしまうでしょうから、ある程度は現実的なところで妥協して来る可能性は高いと思いますね。 

 

▲147 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

自動車、鉄、アルミの関税を排除できるかどうかだなあ。 

その代わりに決まっているところで天然ガス購入と民間の対米投資。 

プラス自動車とその関連のアメリカ工場。日本からアメリカへ輸出していた車はTPP国へ販路を広げる努力。EUがTPPと手を結ぼうとしているのでその流れに乗る。 

自動車部品やそれ以外の製造業も自動車会社やSONYなどグローバルに先行している企業を参考に国内と海外のポートフォリオを組み、相互効果を望む。 

… 

今まで通りのリスク管理で、今回はアメリカ大統領案件ってことですね。 

あのまま何もなくぬるま湯であれば他国に蹂躙されるところ良い刺激なのではないかな。 

 

▲65 ▼20 

 

 

=+=+=+=+= 

 

協力し合う姿勢を確認できたのは良かったけど、懸案解決の目処は見えておらず、これからが本番だと思います。 

米国は強硬に見えるけど本質的には貿易赤字や膨大な政府債務を解決しなくてはならず、ドルの信用も限界に近いんだと思う。トランプ政権を悪者にしているだけでは解決しません。 

歴史的に著しい貿易不均衡は戦争を招いてきたし、協力して解決策を考えないといけない。 

日本は資源を輸入に頼る貿易立国で経常収支を赤字にするわけにはいかず、膨らみ続ける社会保障負担も不安なわけですが、黒字は大きい程よいという発想は改めなくてはならないと思います。マスコミも資源高の貿易赤字ばかり強調してむやみに不安を煽るのではなく、過去最高水準の第一次収支黒字を含めた経常収支全体を中心に報道してほしい。 

 

▲34 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

具体的な内容は持ち帰りだと思いますが、トランプが率直にのべられた内容が知りたいところです。防衛費や車産業などについて、アメリカがどんな交渉を求めてるのか、交渉によっては関税をどこまで引き下げるのか、色々と疑問が残る発表だが、日本にとってもプラスになるように努力してもらいたい。 

 

▲37 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

確定事項としては中身がなさそうに見えるけど、トランプとしては自分の意見を伝えられた事が大きな進歩と言う事で、赤沢さんとしては日本の立場について明確に伝えた上でトランプの言う事をその場で丸呑みせず次に持ち越すことが出来たと言う事だろう。実績や経験が無い中でよくやった方だと思う 

 

▲199 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプに焦りを感じますが、今月に再度会談するスピード感は早期合意への本気度を感じさせます。 

石破総理とトランプ大統領の信頼関係がベースにありますが、愚直に米国債を大量に保有している事は米国債暴落によりインパクトのある有効なカードとなっています。 

中国の報復関税にボーイング輸入とレアアースの輸出にストップが掛かってトランプはかなりプレッシャーに感じている筈ですので、同盟国日本とは良好な関係を維持したいと考えていると思います。 

 

▲128 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

二度目の協議を月内に、しかも事務方も加える等米国側もかなり第一走者の日本との関税協議に於いては拙速かついい結果を残し、その後の他国への交渉に繋げたい思惑が透けて見える。 

交渉とは妥協点、落としどころの探り会いだが、日本側は国益を損なうことなく、ウィンウィンの結果をもたらす様、知恵を最大限に発揮して交渉に当たられたい。ここは経済団体等の民間の知恵も借りるべきではないか。 

 

▲19 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

米国(トランプ大統領)が求めているのは 

関税ではなく貿易赤字の解消なので、 

米国からの輸入を増やすか日本からの輸出を減らすか。 

後者は国内企業にダメージが大きい。 

したがって、輸出額に見合った額を輸入するしかない。 

であるなら、多少割高になっても、 

必要なエネルギーや製品を米国から買うようにすれば、 

最小限の痛みでディールできるのではないだろうか。 

それで国内産業に悪影響が出る場合は、 

それこそ補助金等で支援すればいいと思う。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

赤澤氏の短時間記者会見を見ただけですが、とても落ち着いた答弁で次回の交渉につなぎ、事務方同士の協議も行われるとの事。突然の大統領同席の中で極限のプレッシャーを受けての交渉、大変だったと思います。横綱と十両ほどの対戦相手、凄く頑張られたと感じています。国会でも色々言われながらの出陣でしたが、少しホッとされたと思います。本当にご苦労様でした。 

 

▲79 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

中国との交渉が不透明な中、御しやすい日本を最初の交渉相手とし、関税政策が間違っていないことの国内向けアピールもしたいのだろう。逆に言えばアメリカは日本とすら合意できなかったという結末にはしたくないはずなので強気にいけばよい。いずれにせよ日本の国益を損なわぬよう、日本ファーストで交渉に臨んで欲しい。 

 

▲21 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

話してきたんだからちょっとは自分の言葉言ってほしいなぁ出来ないだろうけど事務方の用紙見過ぎ 

早期合意ってトランプの思惑に乗りまくってるじゃん、交渉1番目で日本は重要視されてると思ってる日本政府とコントロールしやすく次から来る他国へ交渉を見せる噛ませ犬として選ばれてるのにね 

早期合意するんだったらトランプの有利は変わらずでしょう 

どんな内容で手打ちするか楽しみです。 

 

▲9 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

もし条件が下げられるのなら、早期にその条件に持ち込んだ方が米国内での競争には概ね有利になるはず。ベトナムや台湾はそれを狙ったと思う。ただしその後により有利な条件を勝ち取る国や特種な物品についての特別の優遇措置をとる国も現れるだろうから、そういう時に既に日本と結んだ条件を変更できるかどうかが問題。多国間の貿易協定を結ぶ時はそういう懸念があるから、加盟する全ての国が同意できる内容まで議論した結果文書を各国で批准するという手順を取っているはず。今回のトランプ式はそういう整った考え方を最初から放棄しているので、政権が続く限り、最後まで泥臭い交渉を続ける事が想定される。関税率も市場原理で決めて行こうという訳だ。しかし、そのやり方では現実のスピードに追いつけないから、混乱は続くと思う。その混乱を利用して儲けようという国も現れるかな。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

振り上げた拳 

 

アメリカファーストとして、国内産業を守るための意図と、その言葉通りに農産物や児童さの輸出拡大を意図したものだったのでしょうね。正直、日本に対して輸出拡大を進めても米国としては凄く大きな進化にはならないでしょうでも、世界各国に一様に何かをしないと、というレベルだったのでは。本丸は中国での生産を減らすことでしょうからね。 

 

何かの問題にきちんと対話ができるというのは大事なことだと思います。前回石破総理の協議時に、特使を決めて対応する、という言葉通りに受け取って特使を派遣したら、親分が出てきた。少し総理慌てたでしょうね。急遽予定を変更して訪米も脳裏をかすめたのでは。 

 

米国が大統領直々に出てきたというのは、日本を重要視している、という良い捉え方もできると思う。他の国との交渉で担当大臣同士、となったときその重要性が改めて認められるのでは。 

 

▲6 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、これくらいが限界。逆に言えば、限界までもっていけてよかったというべき。取引材料としてコメと自動車でどの程度、アメリカへのお土産で納得していただけるかが問題。コメは700%が350%になっても、今のコメが高すぎるという庶民には朗報だろうし、日本のコメを食べたい国民が多いことから、事実上米作農家には大きな被害は無いと見られる。 

 

▲15 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

何らかの合意があったかもしれないが、今は言えないだろう。 

EUは対米報復関税を用意、米国が慌てて90日間延期に呼応して延期しており近隣他国も同様で、米国が頼りに出来そうなのは日本、韓国、台湾のみ。 

レアメタルも入手出来ず、既に工場が止まり、ボーイングなど納期未定になった。日本を迂回輸入先としたい思惑も見える。 

日本と合意した事実が欲しいのでしょう。 

 

▲36 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

「双方が率直に、かつ、建設的な姿勢で協議に臨み、可能な限り早期に合意し、首脳間で発表できるよう目指すということが1つ。」 

「2番目が、次回の協議を今月中に実施するべく日程調整をすること。」 

「そして3番目が、閣僚レベルに加え、事務レベルでの協議も継続すること。」 

 

とあります。 

今のところ『協議』が優先のようなので、「実働」や結果に向けた具体的対策や政策はまだみたいですね。スピード感を持って進めていただきたいと感じましたし、どのような動きになっていくのか注目したいとも思いました。 

 

▲42 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

早期に関税交渉をまとめたいのは米国、訳分からん関税をぶつけられた日本は国益をかけて国益を毀損しないように、言うべきことを言いまとまらない場合は、長引くことも覚悟で交渉すべき。赤沢さんのトランプ会談後の記者会見では、米国の関税は極めて遺憾と言っていた。まずは、遺憾砲を打ったようだが、次々に遺憾砲を打って、当たらなかったら当たるまで打ち続けなければならない。 

 

▲19 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、行ったが何の結果も得られなかったと言う事だろう。 

まあこれからズルズル交渉が長引いて世界的に何か変わる状況が 

有るのかそれとも、アメリカの国内情勢によって、政権側が 

変えざるを得ない状況に成るのか、長引かせた方が良さそうな気もする。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

お疲れ様でしたと申し上げたいです。 

一国を背負い、不利な状況にあるにもかかわらず、今回は今以上に不利な状況へ日本を陥れることを防いでいただき有難いとしか言えません。 

 

本当の交渉はこれから。 

国家公務員の踏ん張りどころ、カッコよさを見せてください!日本を支えたいという有能な人材が国家公務員職に就いてくれます様に! 

 

▲13 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ側の交渉メンバーを見ると本気度がわかる。 

対して日本は全権委任されてない赤沢大臣他。 

メンバーを見て大丈夫かなって思ったけど、なんとか次回以降の協議に持ち越したのは良かったと思う。 

折角なので赤沢大臣はトランプ陣営とのパイプが出来たと思おうのでいろんなアメリカ側の閣僚と時間いっぱい話をし、できれば連絡手段を個人的に出来るようにして欲しいかな。 

これくらいは今は積極的にしないと次回以降の交渉が建設的には出来ませんよ。 

ま~トランプ大統領と直接会談出来た事は大切で貴重な事でした。 

 

▲30 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

交渉国は色分けされているはずだ。価値観が一致する民主主義国かどうか。輸出依存か資源国か。アメリカの国益に合致するかしないか。等項目を列挙して点数付けしていると思う。重要点で米国の国益と日本の国益は合致すると思う。日本はトランプの政策の手伝いをするべきだし共同して世界の経済構造改革を実施するべきだと思う。それができる総理が誕生してもらいたい。 

 

▲25 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は防衛面でアメリカに大きく依存しており、自主防衛を強化するにも莫大な負担が伴います。また、中露や北朝鮮の軍事力を単独で抑えるのは現実的ではなく、アメリカとの同盟維持が不可欠な状況ですからね〜 

 

アメリカは対中戦略の一環として、日本にも経済安全保障で協力を求めています。 

 

今回の半導体交渉でも、アメリカ企業にも厳しい要求をしたように、日本も一定の痛みを受け入れる必要があるでしょうね。 

厳しい交渉が続きますが、日米協力が今後の鍵となります。 

 

▲417 ▼159 

 

 

=+=+=+=+= 

 

早期合意は日本にとって不利ですよ。アメリカは既にインフレに 

向かっており、アメリカ国民は不要なものは買いませんし、車も 

今のものをそのまま使い続けると思います。 

今、合意してもアメリカが不利だと思ったら平気で変更を求めて 

きますし、他の国の動向を見ながら交渉を継続すべきです。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

とにかく合意は先送りして、中間選挙までに成果を出さないといけないトランプを焦らせること。 

輸出のために農業や国内産業にダメージを与えることは内需国の日本には割が合わない。トヨタもホンダも現地生産が基本だし、輸出はおまけ。山口の獺祭も住宅産業も現地オペレーションだし、電化製品はどっちにしても海外生産。日産やマツダはメキシコ生産分をどうするかだし、CPTPPでどうするかを考えるべき。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

赤沢氏は連絡配達係であって交渉責任者ではないようだが、それを米国側のトランプと政権トップからが揃う戦略ミーティングでなんとか失望と批判にならずに終わっただけで良かったと思う。 

 

わかった持ち帰って検討するという言葉で会議を終えて米国側の要望書の集荷と日本まで配送する係だけで仕事が終わる気がするが、少なくともこの交渉に亀裂を入れることがない分だけ良かったのかもしれない。 

 

問題だけ起こさずに、集荷と配達を安全安心にすれば良い仕事なのかもしれない。交渉するような気もないし、トランプ側もアカザワとの交渉を想定していなかったのだろうと思う。 

 

▲75 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は米国に対する最大の債権国家、160兆円の米国債券を保有して、財政赤字の米国を支えてあげているのです。債権者として相応しい待遇をするよう堂々と主張なさい。債権者を粗末に扱うと米国のためにはならないこと。 

不当な関税を課している限り、期限到来する米国債含め新たに米国債券は購入しないと声明を発出することが一番効果的であろう。すっきり日本人。 

 

▲21 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

ドル基軸通貨体制のままみんなハッピーになるには 

アメリカがコントロールされた範囲で貿易赤字が続いてドルを世界に供給する必要があり、アメリカはキーボードたたいて作ったドルでお買い物出来て悪くはない。 

しかし、急増した財政赤字は金利の支払い負担があってこれはコントロール可能な範囲まで減らす必要がある。 

おそらく年率2%増程度の貿易赤字、財政赤字増の範囲であれば持続可能と思われる。 

SGDsやLGBT政策をやめるだけでは追いつかず、かといって巨額な負担のオバマケアを減らすのは困難で、防衛費に手を付ける可能性が高く自主防衛するというのが最大のプレゼントになると思うよ 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この先、交渉の先行きは分かりませんが赤沢大臣よく無難に先鋒を努めたんではないでしょうか。 

石破総理でさえトランプに最初に合うときに、「怖い方だと思っていた。」と本音を言っていたくらいなので。。。。 

今回は、交渉の内容が日本の雇用/経済の先行きに大きな影響を与えるトリガーとなるかも知れない難しい局面だった。 重圧を感じて時差もあるなか取り合えず良かった。 

 

▲16 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

関税発動には90日の猶予があります 

日米の発表を見るとおり交渉なので時間がかかります 

これをほぼ全世界でやるわけです 

EUはヨーロッパ諸国なのでそれぞれの言い分を 

まとめて合意しないといけないです、より困難ですね 

前向きな発表ですが中身は一切分かっておらず日本にとって非常に厳しい内容かもしれません 

つまりぜんぜん安心できないってことです 

 

▲27 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

何の合意を目指すか、内容なんだよね。 

これは何も進まなかったし、何も示してくれてはいない。 

 

記事にもあるとおり最後は「首脳同士」になるんだけど、日本は石破総理。 

石破総理は、即応力無く今回も動けなかった。 

 

もっと言ってしまうと、ほんとうにアメリカへ向かってほしかった人を動かすことすらもできなかった。 

 

▲50 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは日本が1番交渉しやすいと考え前例にするため最初にした、交渉は相手の懐に入ってしまうと簡単だ表面上(食料・防衛)ジャイアンの仲間になってしまえば良い、先ず防衛費3%を約束、関税は相互ゼロをぶち上げればトランプも支持者にホラが吹ける、6兆円の増額は全て日本国内に投資、研究開発(医療含む)、基地買上げ、国産装備買上げ(病院船巡視船等)、防災兼用シェルター、新工場建設出資等だ全て景気対策で古い橋の架替えも90式通過の為の工事にすれば良い、食料も同じくただしウルグアイラウンド対策費の様なスーパー無駄遣いは止めて欲しい。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

関税でも、為替でも、トップに直接会えた大臣が、日本とって少しでも影響が有利に働く様な数字を結果に出せたなら、株価は少しは上向くけど、何にも具体的な事が明らかになっていないので次に会った時に数字が出せるか?出せないか?と言う事。トランプさんのパフォーマンス的な出来事の日だった!?位の印象。だから、ダウも日経も平常通りの動きです。 

 

▲6 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプも合意が無く関税が課せられると、トリプル安が進むために回避したいはずだ。日本も相当に譲歩するだろう。トランプ自身が繰り返し強調しているのは、米の関税撤廃、アメリカ製自動車(米国産日本車も含む)の輸入ノルマ化と規制緩和、在日米軍予算の増額と相互防衛義務、エネルギーの開発投資と輸入だ。ただ、要求を飲むだけではあまりに不公平であり、日米FTAの締結やハワイ・グアムへの自衛隊駐留など、経済と防衛の踏み込んだ深化と融合を石破政権は提案すべきだろう 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本が最大級の米国債を持っていて、これだけでも交渉の切り札になるのになぜ使わない?アメリカの舎弟になり続けるのは日本の国益になるのか? 

今は正に変革期であり、第二次世界大戦で決まった同盟や構図をそろそろ変えるべきなのではないか。 

世界は二極化されているから、どの極に付いていったほうが良いのか再考すべき時が来たんだろう。これは日本だけではなく、EU含め世界中の多くの国が既に考えて動き始めている。 

 

▲35 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ日本だけ関税かからないなら漁夫の利で輸出しまくれるので実際は日本にとってもメリットがある話しなんだよね。おまけに中国封じにもなるので実質外交カード2枚分くらいの価値はある。とっととアメリカに貢いで関税ゼロを勝ち取った方がメリットが大きいと思うけどね。思いやり予算なんかアメリカを巻き込む事で極東のリスクに備えようと言う日本側のメリットの方が大きいんだから全額負担でいい。トランプ政権としても日本に貢がせたイメージを国民に発信して株価回復させて支持率をアップさせたいところだろう。トランプは早期に交渉をまとめたいように見える。 

日本としてはアメリカに貢いで弱腰なイメージを避けたいのかも知れないけれども日本にメリットがあるならカツアゲされたらいい。とっとと容易な妥結をしてもらいたいな、っと思いますけどね。 

 

▲6 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

在日米軍の駐留費負担について、国内でも「そこまで言うなら基地から撤退してもらっても良い。同盟を破棄し改憲し自分たちで防衛できるようにしよう」というゴリゴリ保守の意見が多くでるようになったが。 

 

現実を考えた時に、それは非現実的だ。 

今の防衛費(8兆円)ではとても足りず、最低でも倍増は覚悟しなければならない。現状負担している駐留費負担などは2000億円程度なので、これがなくなったところで焼け石に水。 

社会保障費に押しつぶされそうになっている日本が捻出できる額ではない。 

 

もっと深刻なのは人手で、仮に在日米軍約5万人の穴埋めをしようと思っても、既に超高齢化社会になっている&米軍という虎の威を借りられない自衛隊に入隊したい若者がそんなにいるとは思えない。 

 

予算も人員も増やせなければ、日本はやがてウクライナと同じ未来をたどるだろう。 

ロシアに北海道を、中国に沖縄を・・・となるかもね。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

少なくとも「持って帰って検討させてください」はダメ。 

だからといって国益を損なうような合意もダメ。 

つまり、無理に合意する必要はないのだ。 

これをトランプ大統領は間違いなく観察していて今後のディールに使う。 

ちなみに、日本側がどんな想定をしても、それは先方も同じこと。 

この場合、イニシアティブを握っている方が圧倒的に有利になる。 

さて、先の首脳会談からの一連の流れを見たら、誰がイニシアティブを握っているかは自明の理。 

そういった不利な中でのディールは 

「合意しないこと」と「主張をまげないこと」による時間稼ぎです。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

先ずは、トランプ大統領が顔を真っ赤にして怒るような話し合いではなかったことは喜ばしい事 

 

日本と米国の話し合いが、今後の他国と米国の話し合いのガイドラインのようになるはずだから、建設的な進展と早期決着の見込みは日本経済だけではなく、世界経済にとっても意味が大きい 

 

▲85 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は思いやり予算に回す財源があるなら防衛費の増額すべきであろう。 

恐らくトランプ大統領はどちらも増額を要求するであろうが無理でも思いやり予算を削減して防衛費を増額する位(脅し)の姿勢で望むべきです。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

大統領は懐疑的なのかも知れない、先入観(誰の入れ知恵)が存在し判断基準を誤らせているのか?。 

協議に参加したのはその確認と学習の為だったのかも知れませんね。 

日本との協議で懐疑的な何かが削がれていけば幸いである。 

揉んで擦り合わせた叩き台が、良いひな形モデルであれば各国との協議も進展し日本を身近に感じてくれる事に成るかも知れない。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この会談は、c寄りになっている日本政府へ「アメリカと中国どちらを選ぶ?もちろんアメリカだよね」と圧力をかけ、cから引き離そうとしてくれているのだと思う。 

 

政治も司法も乗っ取られたのかと疑うくらい、日本は今cにメリットのある政策や判決ばかり。日本人の誰もがおかしいと気付き始めているものの、私達は夏の選挙まで打つ手が見つからないのも事実。そんな中、トランプ大統領が関税によりcを孤立させ、勢いを削いでくれるのは日本人にとって救いだと思っています。 

 

アメリカに日本が従わされる、のではなく、cという一番の脅威が日本に迫ってきている今、アメリカ寄りの姿勢になることは、cの乗っ取りから日本を救うことだと個人的に考えています。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

詳細はまだ良くわかっていませんが、ニュースの字面だけを見る限りデビュー戦としてはとても良い仕事をしてくれたねではないかと思います。時間がかかり過ぎるのは問題ですが選挙日程ばかりを優先せずに世界の模範となる様なバランスが取れた交渉を進めて欲しいものです。 

 

▲1 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領の任期の内に日本は憲法改正を行うべき、そして新たに日米同盟の下真剣に防衛を考慮すべきです。このままで中国が収まる訳が有りません最悪露と手を組めば当然北鮮も、そうなればたとえ米国だけでは無理、と言うか日本国土が守れません、このことは日本政府は緊急課題として取り上げる時期だと思います。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

軽自動車は非関税障壁だと抜かすなら、アメリカは61年前から輸入ピックアップトラックに25%のチキン税なる関税を課したまま。 

だから日本のメーカーはアメリカでしか売れないピックアップトラックを作る為にアメリカに工場を作っている。アメ車メーカーも日本に工場を作り軽自動車を作ればいいだけの話だ。これを公平という。 

チャデモ優遇だって、プラグ交換すればテスラ車にも充電出来る設備だ。アメ車が売れない理由にはならない。 

コメへの関税を日本が撤廃すれば、アメリカ米だけでなく中国やタイの安いコメが日本に入ってくる事になる。日本の食糧の中国依存率が高くなる事をアメリカは望むのか。兵糧攻めにされれば日本は中国に逆らえなくなるのだが。 

そういう当たり前の主張を、日本の政治家が出来ない事が問題。 

相手を怒らせない事ばかり考えているから負けるんですよ。 

 

▲9 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

「今般の協議の結果、日米間で以下の点について一致をいたしました。双方が率直に、かつ、建設的な姿勢で協議に臨み、可能な限り早期に合意し、首脳間で発表できるよう目指すということが1つ。2番目が、次回の協議を今月中に実施するべく日程調整をすること。そして3番目が、閣僚レベルに加え、事務レベルでの協議も継続すること」進展0ということですね。 

 

▲232 ▼75 

 

=+=+=+=+= 

 

1番最初に行くメリットは今ただでさえ各国がアメリカに対して不信感を持っていて各国もこの会談の結果を注目している。 

アメリカ政府はここで日本に対して優しい対応をしておけば後に続く各国の態度も軟化するから交渉しやすくなる。 

いきなり大統領自ら出てくるのもパフォーマンスとしては大きい。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本が日米交渉のトップバッターみたいなもの。日本が譲歩でもすれば今後の世界数十カ国との交渉の一つの基準、標準にされてしまう。日本だけのことじゃない。世界に与える影響が大きい。そう考えると日本の責任は大きいよ。 

 

本当に閣僚だけじゃなく、総理がアメリカに出張っても良いくらいだった。政治的な存在ではないが天皇陛下さえも(できることがなくてもだ)。 

 

▲3 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

突然のトランプさん乱入に、いい風に切り替えて、直接話ができたのはよかったかと。トランプさんの思いも、日本の思いも、思惑は微妙に違うけど、できるだけお互いに有利で合意を目指したいのは確か。石破さんの電話会談、赤沢さんの訪米交渉(ほぼ挨拶ですがそれでいい。お互いに言いあえたことで)。あとは、国益を伴う(一時的に損をとっても長い目で見て、または3年半限定で損切りするとか)ように上手に交渉してもらいたい。交渉内容はいちいち報道リークする必要はないが、アメリカ側にも合意点だけを発表するよう(特にトランプさんの発言そのものが時刻有利になりうるので)注意してもらいたい。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領の戦略を日本政府、とりわけ外務省が理解していないことは明白。トランプ政権は中国を経済的に破滅させて、2027年に習近平が台湾侵攻するのをどう止めるかが大戦略ということを日本政府、霞が関が理解していないのを明白にしたのが今回の日米交渉だ。日本が対中国との闘いで軍事的に、経済的にどう中国を封じ込めるかの話をしようとしているトランプ政権に対して赤沢亮正 経済再生担当大臣を送ったという頓珍漢ぶりが際立った。トランプ大統領が50分間話をして、日本側に防衛予算、日本の防衛力拡大する予算をあげるなどの決断が出来ない赤沢大臣を送ったことで、日本の外務省とはどういう情報活動しているのか、呆れるばかりです。高学歴はいいけど、霞が関の高級官僚には常識的に見て判断することが出来ないのか、首相官邸にいる高級官僚も何を見ていたのか。首相が頓珍漢なんだから、官僚がこれでは日本の闇は深い。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本がアメリカのモノを買うとしたら、ミサイル、原子力空母とか戦闘機、コメ、石油、天然ガスの共同開発と購入がカードかな? 

んで思いやり予算を増やすか、米軍の負担を減らすために自衛隊が引き継ぐか。中国、ロシア、北朝鮮の脅威に自国だけで耐えられる戦力は確実に欲しいところ。 

逆に元々占領軍としての意味合いで米軍基地を設置してたけど、 

それはもう辞めたらどうか?と聞いても良いのでは? 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

色々政府に言いたいことはありますが、ここは素直に頑張ってもらいたいと思います。 

日本の国益につながれば良いですが、相手の立場になってアメリカの赤字額を考えると確かに何とかしなければいけないとも思います。 

双方の利になるのが最善です。 

 

▲15 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは相手側から誠意示されれば、それなりに対応していく人物。 

意地の張り合いや敵対行為は自滅する。この90日間の猶予期間で、非関税障壁を撤廃する良い機会でもあるし、早く決着を付けて行くべき。このままだと自給自足出来ない日本は、困窮するのは目に見えている。問題になるのは自動車だろうが、米国自動車は何をしても、日本では売れないことは分かっているので、マツダ、スバルも現地生産を増やす以外にないだろう。 

あとはUSスチール問題、水面下では動きがある筈、関税問題で労働組合が折れてくる可能性もある、いずれ進展があるだろう。 

ウクライナ問題は日本は深入りしない方が良い。トランプはプーチン同様、ゼレンスキーを目の敵にしていること間違いない。変に誤解される行動は慎むべきだ。元々日本には関係ない出来事。今は国際世論なるものも、核兵器保有国のマクロンが勝手に風潮している節もあり。当てにならない。 

 

▲1 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は「米国に投資を促進し、雇用と経済成長を促す」という大義名分で、米国の同意を取り付けようとしているのでしょう 

 

しかし裏を返せば他国(=日本)資本の投資は、利益で得た利益の海外流出を意味し、さらなる貿易赤字拡大を広げることになります 

 

物事を表面上で捉えることしかできないトランプ大統領には、まんまと日本の口車に乗せられた事になり、貿易赤字の拡大阻止の政策がかえって本末転倒の結果を招くでしょう 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私は60代。幼い頃から繊維交渉から始まって日本が得意な分野が伸びてくるとその都度アメリカ様の横槍が入ることの繰り返しを見てきた。結果その産業は衰退に向かい苦渋の対応ばかり。もう、良い加減なんとかならないのか。アメリカの51番目の州にはしてもらえないが、自治州としてアメリカの一部になった方がいいとすら思うな。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本側は、現状認識が甘すぎるし、ずれている。 

アメリカの言い分は、日本は、これまで自由貿易システムを利用し、米国から搾取してきた。その借りを返せだ。 

米国では、一部のエリー層の年収は幾何級数的に増える一方、中間層以下の年収が上がらず、学歴がないから、能力が低いからなどの自己責任論で、切り捨てられてきた。 

製造業が疲弊し、一般のアメリカ国民が、幸福感を感じられない。 

普通のアメリカ労働者の生活を守るために、保護主義は正当化されるという考えなのだ。 

また、他国の紛争のためになぜアメリカ人が血を流さなければならないのかと不満も大きい。戦場から帰ってもケガや心の傷で働けなくなったり、麻薬に走る者も多い。 

この思想は、トランプ大統領が退任した後も変わらない。 

日本は考えが甘すぎ、ペリーの開国要求、敗戦後の民主化、それに続く第三の米国による外圧と捉えるしかない。 

基本的には、全面降伏しかないだろう。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

良い会談だったのではないでしょうか。成果を焦らず、相手の立場を慮りながら自身の主張も伝え、お互い成長しあえるような建設的な交渉ができたようで良かったです。 

米中は殴り合いの子供の喧嘩のようですが、トランプ大統領としても関税はあまり良いことではない(米国債への影響含め)、振り上げた拳を下すために、交渉を通して自身の成果をアピールしながら関税政策の修正に舵取りができるような交渉がありがたいのではないでしょうか。 

そういう点では、今回の赤沢大臣の交渉は、米国が求めていることを他の国へ示す絶好の機会になったのではないでしょうか。 

 

▲109 ▼109 

 

=+=+=+=+= 

 

概要は大臣のアナウンスが前提だが、これでは露払いか。腹を割って交渉しないならば、ただの連絡役として、交渉継続しましょうと、伝達しただけですか。日本の政府の毅然とした態度を政府間で、何が最優先なのか、時間的には、とても物足りなさを感ずる。せめて、代表団は2.3日かけて、数回交渉を重ねて、お膳立てを行い、お互いの主張を激論とは言わないが、真意を伝えていかないと、アメリカ側からの要求の方が、勝り、極めて高度なレベルで、日本市場解放、在日米軍事費用負担増など、日本側に強く譲歩を迫るこれからの交渉のように思えてならない。総理が首脳会談に臨み、事務方を伴っていたほうが、よほど解決に近くなるか。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本が世界で一番早い時期に交渉することになるので、アメリカ側は今後の他国交渉を優位に進める為に妥協しない交渉が予想されます。この事を解っての交渉とは思いますが・・時期が早すぎかと思います。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの言う事を聞いて米国債を世界一保有している事、幸か不幸か債券を日本のファンドが売却した事もなかなか日本は食えないと踏まれたと思う。日本は困難な状況になると神風がふくのかもしれない。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領が出てきたのはやっぱりチャンスだよね。 

つまり表舞台で決める事が可能だということ。 

いわゆる日米合同委員会を通さずに決められる。 

という事じゃないかな? 

それともすでに対トランプ対応は指導されているのかな。 

勘繰りすぎて想像のワナにハマらないように、表舞台でガシッと国益を守って欲しいですね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

経済再生大臣は、外務省と経産省の操り人形ですから、政府間協議代表とはいえ、単独で何か独り決めする権限はありません。 

しかも、“可能な限り早期の合意を目指す”という表現は、外交交渉の修辞術で読み解けば、“今回は合意できなかったが再交渉は妨げない”、という意味であり、次回日程が確定できなかったことから見ても単なる先送りです。 

これは、ざっくり言えば“継続協議”ですが、この程度の話であれば、事務方だけで可能なレベルの話であり、格下とは言え、一応は大臣クラスを派遣した交渉としては、おおむね失敗に近い、と言えるでしょう。 

米国の関税政策に対抗する方策は、政治外交的・経済的・安全保障的に、米国の支配構造から脱却するほかにはあり得ません。 

そのためにも日本は、日米安全保障条約を破棄、在日米軍を直ちに撤収させ、ロシア・中国・北朝鮮との平和的関係を確立し、平等な通商を展開する必要があります。 

 

▲0 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

自動車の障壁は、かなり飲んでも日本国民にとっもプラス。輸入車や部品や自動車価格、車検費用の引下げ効果が見込める。また、恐らくそれでも米国車の輸入はそれ程増えないが。 

間違っても、米国車を購入や日本メーカーに売らせるなど、前回の轍は踏まないでほしい。それは、税金と企業利益の圧迫しかない。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

量産でも質が悪かったり、消費者が求めていないモノが売れないのと少量しか出来ず価格も高くなり売れないとで全く違う。結果(米貿易収支)だけで判断して決めて欲しくない。自動車を盾に農産物を犠牲にしてはいけない。ニッポンの安全保障優先で決めるべき。アラスカのLNGもメリットないなら乗ることなし。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こっちは大臣を派遣しているのに対して、抜き打ちで大統領自らが出て交渉するという、外交プロトコルからすれば、日本より格下の国であると認めるような行動だった。露骨に日本を重視しているのが分かる行動であり、日本政府に足を見られる可能性があるから米大統領としては愚かと言わざるを得ない。 

 

実際、世界から孤立する中でまた日本を生命線にしているように見える。日本からするとおいしい展開ではある。自動車関税についても譲歩の動きを見せ始め、USスティールも買収を認める方向で動き始めた。 

 

もちろん、世界中への10%追加関税は食らっている状況だが、ヨーロッパや韓国などの他先進国と比べて、トランプの対日姿勢は明らかに甘い。 

 

日本としては、それに大喜びで握手するのではなく、ただ涼しい顔で「自由貿易」と今まで通りの外交姿勢を貫けば、風は向いている。アメリカごと世界から孤立する必要はない。 

 

▲30 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の会談、アメリカはトランプ大統領の登場でその本気度を全世界に知らしめることで成果があったとみなせる。 

一方、日本側にとってはどのような成果があったとするか…不明。課題を持ち帰っただけではないだろうか。 

制限時間90日は刻々と刻まれている。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

結局何も決まってないという事ですね 

スピード感も大切ですが、大事な事は合意内容です 

そういう意味では特段意味がある会談ではないとも感じます 

後から発覚するような密談での合意がなされ、日本国がアメリカ国債を買い支えろとか何年は売却できなないなど、不利益な約束をしていない事を願います 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

赤沢大臣が話した「3つの一致点」って、そりゃそうでしょ、という内容と思う。まあ「一方的な要求を飲む」ことはしないと釘を刺して来た、と言いたいのかもしれないが。 

あと赤沢大臣の発言にしても、国会での首相答弁にしても、アメリカの顔色を窺う、ヘタに気分を害させない、みたいに完全に「下手」過ぎると思う。トランプ大統領やその側近だって、タフ・ネゴシエーションになるって分かってると思うよ。もっと堂々として欲しい。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

何の協議をつづけて、いつまでに結論を出すの?何を早急に合意するの?遺憾の意を伝えた。遺憾なんて言葉は英語では訳せないんでしけど?つまり赤沢が言った事は側近がメディア向けに作成した作文で、トランプとは会っただけで何も交渉出来なかったと言う結果が読み取れます 

 

▲5 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

歴史を振り返って日米交渉で表向きはいざ知らず、本質的な面で日本が有利になったことって有るのだろうか・・・。なんだかんだで言われるがまま・・だったように感じますけどね。 記憶に新しいのはTPPとかね。最初はあれだけ日本も反対していたのに・・・最後はまるで良い事だと言わんばかりに推進したし。。さらに最後は言い出しっぺのアメリカが離脱とかね。。結局、時の大統領に言われるがまま・・。損をするのはいつも日本。 

それも失われた30年のデフレの原因の一つだと思うけどね。。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

想定の協議だと思います。 

日本はアメリカにとっての友好国ですから無謀な事は無いと思っています。 

ただ、中国が擦り寄って来ている状況下で厳しい中国の立場を日本がまた慮って迂回国となり助けない様に念押しはされたと思います。 

トランプ2.0のアメリカにとって今回の強力な貿易戦争の相手は中国だけですからね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、今日のところは「AKAZAWA who?」で日本の交渉役はどんな感じなんだろうという様子見だったのかもしれない。トランプさんが急遽乱入てきた理由は、交渉役が脅せば屈する相手か、そうもいかんのか、という人間対人間の間合いを見に来たんじゃないかとも思った。トランプ氏に赤沢氏がどう受け取られたのかが一番知りたいところ。 

 

▲71 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

可能な限り、であって日本はじっくり詰めればいい 

焦っているのはアメリカ(というよりトランプ個人)の方 

交渉の場にはついたのだからすべきは話し合いであって騙し合いではない 

この場で日米同盟や防衛の話を持ち出すようであればそれは交渉とは言えなくなるので理性的であればここでする話でないとわかっているはずだろう 

まずはアメリカの関税の計算が間違っているのをどう教えてあげるか、そこからなのだろう 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ともあれ赤沢大臣、まずはご苦労さまでした。 

まあ実質的な内容は今後の交渉になるにせよ、関係が良好なのは良いこと。 

 

しかし石破総理は、すべてにおいて腰が引けているように感じます。 

今回も最初から「いやオレも行く」でよかった。 

* 

総理自らいけば、おっ、来たな!と 

トランプ大統領も顔を見せる可能性は高まったはず。 

もし顔を見せずとも、総理自ら野心的に交渉しにきたと 

アメリカ側も本気度を汲み取ってくれただろう。 

 

なら次回からは、赤沢大臣に任せる段階と、 

自ら行ってアピールするシメの段階、どちらもコントロールしやすくなる。 

* 

石破氏は慎重というと聞こえはいいけれど、実際は臆病すぎるように思う。 

国のリーダーは、行くべきところは行く、ここは慎重に行く、 

そういう直感も大事。 

 

今の国際情勢、国内情勢は流れがとにかくはやい。 

安倍元総理ほどは求めないが、そろそろ覚悟を決めて望んでもらいたい。 

 

▲4 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日本にとっても利がありアメリカにとっても利がある方法は、輸入輸出差額の5 

兆円分アメリカから武器を購入する事かな。格差分毎年ね 

ただ税収をどうするかだよ。 

そうだね、輸出で富を得ている企業からいくらか税金をいただくというのはどうでしょうか? 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは日本を中国や韓国、東南アジアなどとの経済的つながりを強化する方向にさせたくない。 

そうなれば、中国封じ込め作戦に悪影響を与える。 

日本とは早期にアメリカ側に成果があったという形で、妥結したい。 

日本はゆっくりやればいい。 

表向きトランプさんがこんな成果があったとアピールできることで四年後にはなし崩しにできることを約束すれば良い。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

お互い喧嘩腰ではなく、日本はあくまで大人の対応という意味では良かった様に感じますね。 

米国の想いもわかりましたと、じゃあここはこうなのでそっちはこれ取り下げてね、とか、建設的に話し合いができればいいですね。 

まぁある意味トランプ氏に華を持たせるではありませんが、一連の交渉を上手くやれば貸し1つになるかも分かりませんね。 

 

どちらにしたって備蓄米を全回収するならその分の輸入米は必須でしょうし、いきなり生産力を上げられる訳もなく、この辺りは既定路線っぽいなと。ある種の国産米の国の買上制度ですね。 

ただそれだと数字が小さいので別の分野も話し合いたいのが米国でしょうね。 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

先ずは赤沢大臣で正解じゃなかったですか? 

結構旧石破派って党内でも優れた人たちが多かった印象を持っています。 

あと、優柔不断総理が、どう対応するかも問題ですが、早々に総理大臣が 

変わるかもしれないのが大問題だと思います。 

相手は4年(最短2年)こちらはあと約3箇月で関税問題解決できるのでしょうか? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「アメリカの農産物や資源を必ず一定量買ってやる。その代わり、どのような状況になっても必ず他国のみならず米国内消費よりも優先して売れ。」 

このくらいのディールをかましてもいいと思うけどね。 

 

実際そうなっても、食料や資源で買い負けるリスクは削減できる。 

(まあ価格はさておきになるが・・) 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今回は、双方が玉を投げ合ったところかな。争点が明らかになったから、後は継続協議で、そのギャップを縮めて、連休前に妥結出来れば上出来か。日本側が過度の譲歩をしないことを望むばかりだ。日本側が危惧してきた防衛関連予算の話は出たのかな? 

先ずは、無難に終えられて何よりだった。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領が自ら出向くと言うことは、かなり焦っていると思います。アメリカ側の条件を受け入れさせようと躍起になってると思います。日本側としては、安易に不利な条件を呑まないようにして頂きたい。どちらにせよ、良い方向には行かないと気がします。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本らしい体裁の良い会談だったんですね。何一つ関税に関して具体的進展もないまま、これからどれくらい月日を重ねていくのかわからない。トランプ大統領の言いなりですね。とりあえず政府はあまり金むしり取られないように注意してほしいものです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今回は立場の確認と雰囲気づくりが中心で、実質交渉はこれからという印象。「次は細かい話ができる担当を連れて来ましょう」という段階ですね。 

 

本番は今月中の次回協議から。日本の主張がどこまで通るか、しっかり見ていきたいところです。 

 

▲0 ▼1 

 

 

 
 

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