( 283958 ) 2025/04/18 06:13:37 2 00 共同持ち株会社の名称案は「ホンダホールディング」だった…日産が受け入れられなかったホンダの“屈辱的提案”の中身〈内田社長退任で再交渉は?〉文春オンライン 4/17(木) 6:52 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/fa42df540f977b5121f706e7e3f5f04e06356727 |
( 283959 ) 2025/04/18 06:13:37 1 00 日産の内田誠社長が退任し、4月1日に後任としてイヴァン・エスピノーサ氏が社長に就任した。 | ( 283961 ) 2025/04/18 06:13:37 0 00 日産の内田誠社長が退任し、後任としてイヴァン・エスピノーサ氏が4月1日付で社長に就任した。内田氏が退任したことで、日産とホンダの再交渉はあるのか――。
再交渉の壁となる“感情的なしこり”を生んだ、交渉決裂までの内幕を、井上久男氏のレポート「 ホンダ三部社長と鴻海関CSOが盃を交わした夜 」から一部紹介します。
◆◆◆
退任した内田社長 Ⓒ時事通信社
まずは、昨年から始まったホンダとの経営統合交渉が破談に終わった真相、そして内田社長の退任が決まった内幕を探りたい。
社長交代の記者会見から遡ること約1か月、日産とホンダが経営統合に向けた検討に関する基本合意書を破棄すると公表したのは決算発表と同じ2月13日のことだった。共同持ち株会社に両社がぶら下がる形での統合が実現すれば、トヨタ自動車、独フォルクスワーゲンに次ぐ世界3位の自動車連合ができるはずだったが、破談に終わった。
結果から振り返ると、その破談の大きな要因はホンダの強気な交渉姿勢にあったのかもしれない。
1月14日、経営統合協議の場でホンダは日産に対し、共同持ち株会社の名称をこう提案した。
「ホンダホールディング」
さらに取締役10人の構成は、ホンダ7人、日産3人とした。
取締役の比率は、経営統合交渉入りの発表時に「持ち株会社の社長と役員の過半数をホンダが指名する」と決まっていたため、日産側もさほど驚かなかったが、「さすがにこの社名は呑めないと思った」と、ある日産幹部は明かす。
企業の合併や経営統合で「対等」を強調するのは「演出」であり、いつでも強者が弱者を呑み込むのが実態だ。しかし、日本では買われたほうの企業への配慮がしばしばなされる。住友銀行主導の合併が「三井住友銀行」となり、新日本製鉄と住友金属工業の合併も、新日鉄が強者なのに当初は「新日鉄住金」(現・日本製鉄)と住友の名を残していた。
だが、ホンダに惻隠の情はなかった。業績悪化に喘ぐ日産に、いきなり剛速球を投げ込んだのである。
「それでも日産は、社名を受け入れてでもホンダと組むべきだった」
と、前出の日産幹部は振り返る。
ことは社名に留まらなかった。3日後、さらにホンダは危険球スレスレのボールを投げ込んできた。
「株式交換によって日産をホンダの完全子会社としたい」
加えて、クルマの骨格であるプラットフォームをホンダ製で統一することとし、その結果、日産側には不要人員が3万7000人も出ると試算。統合準備委員会のワーキンググループのトップも、すべてホンダから出すとの提案だったという。
共同持ち株会社方式の経営統合なら、事業会社の日産は経営戦略や人事について一定の裁量を持てるが、完全子会社化となればホンダの一部門になることを意味し、戦略立案や人事はすべてホンダの管轄となる。たとえるなら、トヨタ自動車とダイハツ工業の関係と同じだ。ダイハツはトヨタの小型車戦略の中に位置づけられ、社長をはじめ、主要役員はトヨタから派遣されている。
ホンダの提案は日産にとって屈辱的なものだった。日産内部では「これは『ハル・ノート』に等しい」との声さえ上がったという。太平洋戦争直前に米国務長官のコーデル・ハルが日本に突きつけた交渉文書と同じだというのだ。
なぜホンダはここまで強硬な提案をしてきたのか。社内からはこんな声が聞かれる。
「日産は意思決定が遅く、それが影響して経営統合の前提条件であったリストラの着実な実行も遅れていた。それに三部(敏宏)社長がいら立ち、子会社化を提案した」
提案への回答期日は2月4日。前日の3日、日産の主要執行役員が集まった会議で、提案は受け入れられないと確認し、結果を内々にホンダ側に伝えた。5日に内田社長は日産取締役会に協議打ち切りの意向を伝えた。関係者によると、丸紅で社長・会長を務めた社外取締役の朝田照男氏も「ホンダのやり方はひどい」と憤慨を露わにしたという。
2月6日、内田氏は東京・青山のホンダ本社を訪問し、三部氏に子会社化は受け入れられないと伝えた。「当日、三部社長以下の一部役員は北海道にある冬季試験場で車の試乗をするはずだったが、急遽中止して内田社長を待った」(ホンダ関係者)という。
そして13日、日産とホンダはそれぞれ取締役会を開き、正式に経営統合交渉の打ち切りを決議した。取締役会後、三部氏はオンラインで記者会見し、破談の経緯を説明した。
「スピード感が重要な時代に、持ち株会社と事業会社のガバナンス体制を作るのに、当初の想定よりも時間がかかり過ぎることに危機感を感じたため、ワンガバナンス体制(日産の子会社化)が必要と考えたが、合意点を見いだせなかった」
対する内田氏は記者会見で、「ホンダの完全子会社になった時、経営の自主性が守れるのか、日産のポテンシャルが引き出せるのか、確信が持てなかった」と語った。内田氏の真意を日産関係者が解説する。
「内田氏は持ち株会社の社名はホンダの提案を受け入れてもいいと思っていたようだが、さすがに子会社化は受け入れられなかった」
※本記事の全文(約9000字)は「文藝春秋」2025年5月号と、月刊文藝春秋のウェブメディア「 文藝春秋PLUS 」に掲載されています(井上久男「 ホンダ三部社長と鴻海関CSOが盃を交わした夜 」)。
井上 久男/文藝春秋 2025年5月号
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( 283960 ) 2025/04/18 06:13:37 1 00 日産とホンダの経営統合に関する記事やコメントからは、次のような傾向や論調が見受けられます。
- 日産とホンダの経営統合に関しては、ホンダ側が積極的ではなく、屈辱的な条件を提示されたとの見方が多く見られます。 - 日産の経営陣や役員の行動や決定について、遅々として進まないとの批判や非難があり、組織の柔軟性や進取の精神の欠如が指摘されています。 - 日産の経営不振や赤字状態に対する懸念や経営陣への不信感が表明されています。 - ホンダと日産の経営統合に対しては、日産が見直しやリストラを行うべきとの意見や、日産の現状を考慮した提案ではないかとの指摘もあります。 - 両社の技術やブランド、市場状況などの違いや競争力の問題、役員数や報酬などに関する議論も見られます。
(まとめ) | ( 283962 ) 2025/04/18 06:13:37 0 00 =+=+=+=+=
しょうがないじゃない、もう助けてくれるところは、ホンダか鴻海しかないんだから。 鴻海は実質中国の会社みたいなものだから、経産省のお役人はホンダに引き取ってもらいたいんだろうが、ホンダは嫌がっているだけ。だから日産が受け入れにくい内容の提案がなされる。日産もいつかどこかが助けてくれるものと考えているみたいで、全然危機意識に乏しい。倒産の鍵になる現金は、半年ちょっとで1/3近く減ってしまった。このままでは2年くらいか。役員の数だってもっと絞れるし、国内の工場閉鎖だって多くやらなければならない。本当に再生するつもりで動いているのか? お国が主導する共同会社はうまくいったためしがない。ジャパンディスプレイなんて3年で黒字化すると言いながら、巨大な赤字を垂れ流し続けた。 結局、鴻海に持っていかれるのかな? セブンといい、クロネコヤマトといい、最近の会社のトップはどうなっているのかな。
▲575 ▼90
=+=+=+=+=
日産が自力で会社の業績を上げれるのであれば、ホンダの提案は受ける必要はありません。破談になっても問題ないと思います。今後ホンダとの合併話が出るなら、合併でなく日産がホンダに吸収される話だと思います。日産の経営の立て直しは、一筋縄でいかないと思いますが、頑張って立て直してもらいたい。一度会社の規模の縮小を行い、また車種の絞り込みを行う事が必須だと思います。
▲249 ▼78
=+=+=+=+=
CAFE規制(車メーカー別に平均CO2排出量が多いと罰金を科す規制)も重要。自動車関連のニュースでCAFE規制を出さない記事が多すぎる。 ホンダは全電動化すれば,燃費の悪い化石燃料燃焼車を売る権利を売ることができる優位なメーカーになる。自社のスポーツカーブランドを削ってまでやる施策の優位を日産に共用させてやるということなのに。日産はGT-R(が消滅しなければ)と商用車のキャラバン(トヨタのハイエースもHV化さえできないジャンル)という決して燃費の良くない化石燃料自動車を売るためには,売れないリーフだけじゃ困る立場なのに。 軽自動車だって,Nシリーズが圧倒的に三菱・日産連合より売れてる今,日産の軽自動車事業は手土産にならないどころかむしろお荷物。こっちは三菱が加わって,三菱・日産連合丸ごとがホンダのNシリーズ工場になってはじめてホンダのメリットになる。 日産が自社の価値を高く妄想しすぎた。
▲154 ▼110
=+=+=+=+=
ホンダも乗り気じゃ無かったんでしょうね。あえて日産が飲むはずも無い厳しい条件を出し、出来たら破談に持っていこうと。 そして想定どおり日産はその提案を蹴った。ただホンダが懸念していた日産の社長をはじめとした取締役会の意思決定の遅さなどがこの破談によって前社長の退任や取締役数の改定など一定の改革はできて結果オーライに。 これから再び交渉はあるんではないかな?前回のように強硬路線では無い形で行われるような気がします。
▲86 ▼18
=+=+=+=+=
私の勤務先、経営の能力の有無というよりゴマ擦って経営陣に気に入られるかどうかで出世(取締役以上)が決まる。逆に改革ができるような優れた人材は経営陣から疎ましく思われて出世できない。なぁなぁで経営をしてるけど会社の過去の資産が利益を生み出してるだけだから業績は絶好調。何もしなくても資産で食べていける会社だから取締役以上はオママゴトでも問題ないけど、資産が枯渇して危うくなったら日産と同じようにプライドだけ高く競合他社の子会社化は絶対に拒むと思う。サラリーマン社長の大会社ってこんな感じのところが多いんじゃないか
▲48 ▼10
=+=+=+=+=
時価総額から考えれば至極当然の要求であろう。それを、発表当初は日産に配慮して対等「感」を出していた。しかし、日産側の遅々として進まない統合に対する枠組みの検討に業を煮やし、本気度を確かめる=覚悟の有無を確認したのであろう。そして、覚悟の無さがはっきりしたので物別れに終わった。その後、日産は経営陣が変わり、未だどこが手をさしのべるのかが見えていない中でのトランプ関税。たまたま日産はアメリカで売れていないので、ホンダの方が痛みは大きい。ただ、いずれにも業績にはマイナスに働くので、日産にはいよいよ時間が無くなってきた。
▲607 ▼129
=+=+=+=+=
ホンダだって日産と組みたいとは心から思ってなかったんだろうと思ってました。屈辱的でも受け入れたほうがよかったかもしれないですが、共倒れになるホンダは見たくなかったので、合併がなくなったときは安心してました。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
頓挫していますが、ホンダ・日産・三菱の3社が協力を深めていくのは、今の業界構造を考えればごく自然な流れに思えます。すでにトヨタグループがスバルやマツダを巻き込んで大きな陣営を築く中、非トヨタ連合としての協業には大きな意義があります。中でも日産は、EVの先駆者でありながら近年の経営不振で企業体力が低下しており、かつてのシャープのような立場に近い印象すら受けます。だからこそプライドにとらわれず、企業再建に向けた現実的な選択が必要でしょう。ホンダの技術力、日産のグローバル展開、三菱のアジア市場での強さ、それぞれが補完し合える余地は十分にあります。うまくまとまれば、トヨタに対抗できるもう一つの日本発の自動車グループが誕生するかもしれません。
▲22 ▼17
=+=+=+=+=
群馬の会社が福岡の同業会社を買収した事があって、買収された側の人達はそれはそれは悲惨な目に遭ったそうだ
管理職は全員2階級降格で、従業員も肩身の狭くなる様な境遇に置かれたそうだ 買収の目的が買収された側の一部門を手に入れるためだったから、他は邪魔だったのだろう 特に重複する部門はね
▲314 ▼31
=+=+=+=+=
ダイハツだってすんなり子会社化されたわけじゃない。 最初に資本が入ったときに、いきなり、ダイハツ規格がトヨタ規格に置き換わってトヨタの部分をダイハツに読み替えろって指示。 トヨタから来た役員が当然なんだけどトヨタ車に乗ってきて、社員から凄い反発が出たってことも聞いている。
結局数十年掛けて完全子会社化したけど、その間、トヨタでは軽自動車が作れないか真剣に討議ていた。
つまり、ダイハツのノウハウをとって切り捨てる事もあったって事。 トヨタに軽自動車が作れないと分かったから扱いが変わった。
ホンダー日産はその例で行くなら、早晩日産のノウハウを盗られてお仕舞いになる。 批判も多いけど、やっぱホンダとは組めないわなあ。
▲4 ▼3
=+=+=+=+=
「結果から振り返ると、その破談の大きな要因はホンダの強気な交渉姿勢にあったのかもしれない。」文春はこのように記載されておりますが、ホンダの従業員を守らなければならない、ホンダの役員は当然の行動だったと思いますが。それよりも、瀕死の状態の日産が「ホンダホールディング」を受け入れられなかった、日産の役員に今回の破談の原因は有ると思いますが。
▲370 ▼61
=+=+=+=+=
しょうがない事ですね、日産の多数いる?多数いた?幹部役員は、自分の保身を優先だからね、数億円の年間報酬しか興味がない方が大勢いるらしいから? 今の日産がホンダと同等かそれ以上で無ければ合意出来ないなんてあり得ない事だと思うけど?昔は偉大な会社だったけど?今は国内でも下の方だろうね? 社長もかわり、役員も減ったと聞きます、生まれ変わる事を祈ります、まぁ難しいだろうね?
▲331 ▼45
=+=+=+=+=
ホンダの提案を蹴り、急場を凌ぐためルノーにインドの現地法人と工場を売却し今後期待のインド市場を失いました。
日産はルノー傘下になった頃に30活動で取引先へ30%以上の値引きか解約かを求めて下請けは当然に値引きを選択し赤字転落、日産だけが黒字決算でゴーンや役員は億単位の報酬を得たような会社です。
今回も優越的地位の乱用をちらつかせて取引先は泣かされているのでしょう。
ホンダ傘下に降り、下請法を遵守する企業風土に変化した方が良い事でしょう。
株は塩漬け過ぎてしょっぱいです。
▲452 ▼122
=+=+=+=+=
もし自分が社員ならば今まで日産と言うブランドとプライドは誰でも持っているが 「生活」も持っている。 ほぼ吸収されるのならば社名変更、首脳陣が腹を切る根性見せて合併がi一番良い戦略だったと思いますが。 半世紀以上生きてきて、知った事が有ります。 後輩に日産・トヨタ・ホンダの各販売員いますが 日産だけなのかな? 日産車を販売しているが資本(親会社)は違うの初めて知りました。
良い所を技術提供しつつ、もしホンダになったとしても日産の栄光ある技術を車に注入して欲しかった。
昭和世代です。日産の排気音は最高でした。
▲2 ▼3
=+=+=+=+=
むしろゴーン体制前の日産の方が 行動が早かった。
二代目マーチからキューブを生み出し、 サニー系のプラットフォームから いろんな車種が作れるように想定したから エクストレイルや(FFになった)セレナを 誕生させることが出来た。
もしもこのときにエクストレイルや セレナが誕生しなかったら、 もっとシャレにならなかっただろうね。
▲240 ▼55
=+=+=+=+=
日産の現経営陣の自主性に任せられないと考えて当然の状態だと思いますけどね。 主査以上の立場の人間が日産をこういう状態にしていると言っても過言では無いですしね。 執行部を排除しないと風通しが良い組織にはならないと思いますよ。
▲119 ▼19
=+=+=+=+=
どうみても対等にって難しいと思う。 リストラ無しに日産の従業員を雇える程 ホンダも余裕はない。 経産省から半ば押し付けられる形で 日産と交渉したのだろうから ホンダの出す条件をのめなければ 話し合いは破談になる事は最初からわかってた。 子会社化はホンダの戦略でしょう。
▲161 ▼10
=+=+=+=+=
交渉って、双方に本音と建前があって、更に部外者に届いてくる言葉って、誰かが切り取ったほんの一部と思う。 自分も含め外野が色々言っているが、本心は当事者ににしか分からない。 いずれにしても、日産にはしっかり再建してほしい。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
日産は、いかにも“日本らしい”会社だなとつくづく思います。 日本経済を見れば、失われた30年と同じようなことを日産が行なっているんだな、と。 これまでの日産の全盛期と日本のバブル期が重なり、そしてバブル崩壊後の日本経済と現在の日産経営。 ともにウハウハな時代を経験し、世間の流れを読めなくなった首脳による組織崩壊。 日本で言うと政治家と大手企業などとの癒着による政治腐敗、日産で言うと経営層が自身の保身を優先することによる経営の硬直化であり、組織が崩壊する道を着実に辿っていますね。 世界で成功した組織を参考にすれば自ずと答えはでますが、そこには身を切れるかどうかが大きな分岐点になりそうです。
ある意味、日産の辿る道は日本が将来辿る道と捉えることもできるでしょう。 どちらもまだ火は灯っています。 日産の今後に注目です。
▲115 ▼27
=+=+=+=+=
日産はホンダからの「子会社化案」を拒否して、日産とホンダの経営統合は破談になった事は、日産経営陣のプライドが邪魔していたのではないかと思います。日産は800億円もの赤字に転落した事には、これまでには経営回復への再建策が昂じられていない証ではないかと思います。先ず日産は新パートナーを模索しつつ、今後は経営陣の新刷新を図りターンアラウンドを昂じていく事が望ましいのではないかと思います。
▲131 ▼160
=+=+=+=+=
日産としてはホンダの子会社になるのは屈辱だとは思うけど負債がどれだけ有るのか不明だな まだまだ隠れた負債があるとホンダは受け入れられないから日産経営陣陣は上場企業として明確にする必要あると思う その後にホールディングの話だったのでは無いのかな
▲12 ▼3
=+=+=+=+=
ホンダにとっては、日産を助ける義理もないよね。 世界的にもホンダブランドの方が日産よりも高い。 ただ、いきなり子会社化ではなく、ある程度の段階を踏んで行われれば、日産も受け入れやすかったのかもしれない。
▲17 ▼13
=+=+=+=+=
取締役は株主の代理人であり、長期的に株主価値を高めるのが責務。 だからお義理でもそこら辺を基準に判断したと説明すべきなのに、経営の自主性とか保身な話しか出てこない。日頃の行い、考え方の馬脚が出てますね。
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
この記事、文章を良く読むと事実は破談になった事と、記者会見で両社長が話した事だけ。「ある日産幹部が明かしたとする ホンダホールディング」という取材情報だけで全体を構成する文面の中に、「かもしれない」とか「思った、、と幹部は明かす」とかいう個人の感情みたいな情報と、「社内からはこんな声が聞かれる」とかいう噂をベースに、「三部社長が苛立ち子会社化を提案した」という妄想に繋げ、更には関係のない「ハルノート」や「ダイハツとトヨタの関係」を織り交ぜる事でもっとらしい記事に仕立ててますね。 社名以外に新たに取材で明らかになった事実は無く、全く酷い記事です。 これで金取ってる文春ってありえないと思います。 こんど購入して文面にマークしながら「事実」「個人の感想」「噂話」「関係無い話」「妄想」の付箋を付けて、文春研究でもしてみようかな。さて「事実」がどれだけ出てくることか。
▲37 ▼5
=+=+=+=+=
前年比の営業利益をほぼ100%減にし、倒産寸前に追い込んだ連中が同等だのなんだの言える資格がない。 普通なら吸収合併で日産は消滅するのを子会社化して貰えるだけでもありがたい状況ですよ。 今の役員連中じゃ再建は不可能で潰れるのは時間の問題です。
▲62 ▼13
=+=+=+=+=
日産は1999年にルノーに助けてもらってるよね 30年も経ってないのだから、経営陣の多くは当時を体験しているはず 「喉元過ぎれば熱さを忘れる」と言うか、「学習しない」と評価されても仕方ないよね
▲153 ▼12
=+=+=+=+=
今の状況からしたら日産はリストラ、車種の見直しなどみそぎを済ましてホンダホールディングスに入りますぐらいの姿勢でお願いしないと、台湾の電気メーカーの子会社になった方が大変そうだけど
▲36 ▼11
=+=+=+=+=
対等でなければ、一緒にならない方が良い。 日産の車は良い。エンジンも足回りもボディも。ホンダのエンジンも足回りももちろん良い。価値は同等です。 ホンダは昔、イギリスのローバーを買ってが失敗した。ローバーはBMWが買って上手くいっている。 ホンダは経営がうまいとは言えない。
▲27 ▼39
=+=+=+=+=
ホンダ経営陣が非情というより、彼らにも主要株主への説明責任があるからね。日産に配慮した合併を進めて株価が下がったり、ガバナンスが空中分解したら責任を追及されるわけだから仕方が無いと思いますよ。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
何のために三菱と組んでいるのか… SUVブームでランクルとかの大型サイズも売れる。 なぜパジェロを復活させない… まぁ日産が今ルノーと組んでるメリットもあまりないように感じるし、意地でも自分たちで何とかするって意志なんでしょうね。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
とりあえず名前だけでも入れてあげて落ち着いたら変えることもできたはずで、ホンダとしてはそもそも話をまとめようという気がなかったのでしょう。日産と組むのはホンダにとってリスクが大きすぎる
▲44 ▼1
=+=+=+=+=
日産の経営陣はメンツに拘って、グループ社員や家族を犠牲にしている。 単独再建は無理だし外資に買われるなんて余計に地獄だよ。 ルノーが来てからも日産は全然学んでないね。 ホンダも生き残りが掛かってるから、お荷物をグループに背負い込むんだったらこれくらいの提案しないと一緒に沈むリスクがあると思ったんでしょう。 日産の社外取もホンダの提案に対して日産の社内と一緒に憤慨するなんて曇ってるなぁ。機能してないよね。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
日産は自社の立場を正しく理解出来ていませんでした。三井や住友の旧財閥系会社と比べると日産コンツェルンは力がないでしょう。一度は外資に取り込まれた割にプライドだけ高いので実質はホンダに振られたのです
▲36 ▼9
=+=+=+=+=
会社を建て直す、何万人もの従業員の雇用を守る、と言う事よりそういう名前とかの方が大事だという事だ。 これからどんな形になるにせよ、こういう会社に明日はない。というよりあってはならないね。
▲116 ▼29
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ハルノートを受け入れなかった、こんなコメントする経営陣だから、日産はおかしくなったのだ。日本はどうなったか、負けたのだ。日産はそれほど経営的に厳しいということを未だ全くわかっていない。ホンダとの早期の再交渉をのぞむ。
▲18 ▼7
=+=+=+=+=
日産は今だに必要なリストラ策を打ててない。トランプ関税で周りも沈んで目立たなくなって助かったくらいに思ってるんじゃないでしょうか。実際は周りより遥かに危なくてとどめの一撃になってるんですけど。 少なくとも国内の雇用は調整しないとダメでしょ。日産車体への応援だけでは到底余剰人員を捌き切れないことは明らか。 そしてその余剰人員を抱え込む余裕などない事も明らかなんですから。
▲30 ▼5
=+=+=+=+=
そもそも最初からホンダは嫌がっていた。黒幕が経産省やから。 経産省が日産旧守派や司法当局とグルになってゴーン追い落としたはええけど却って経営迷走深刻化して、慌ててホンダに尻拭いを押し付けとっただけ。だからホンダは最初からいかにも渋々交渉のテーブルに座っている感を隠そうとせえへんかったし、最初から喧嘩別れする気満々やったんとちゃう?
▲18 ▼1
=+=+=+=+=
日産には頑張ってほしい。 多分意思決定が遅いのは役員が多すぎるから。 まずは経営陣をスリムにしましょう。 トランプ関税でさらに厳しくなったと予想されるが、日産にもいい車がたくさんある。自動車ファンとして復活をしてほしいです。
▲95 ▼115
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元日産社長だった志賀さんは箱よりもブランドだとおっしゃっていた!日産はホンダと提携してスリム化するべきである!トヨタのようにたくさんの車種を出しても売れなければどうにもならない!日産は、失礼な言い方かもしれないが、マツダや三菱やスバルのようにスリム化した会社になって出直すべきである!
▲47 ▼13
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合併を実行してきたスタッフとして一言。明らかにホンダは最初からやる気がなかったということですね。また強行しても、既に日産の有力社員は辞めているでしょう。本田にとっては殆どうま味はありません。
▲27 ▼2
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屈辱もなにも、そもそもホンダは日産が欲しいわけじゃなかった 明らかに、助けてほしかったのは日産 そして日産の体質を変えないとホンダの足かせになることも確実 それなのに、日産の経営は独立させて、日産の名前も残して、とよく言えたものだよなぁ プライドの高さばかり目立って見苦しいよ
▲37 ▼11
=+=+=+=+=
ホンダと日産は車種、市場、技術がかなり被っているので、子会社化しても雇用を守れるか疑問。良い組み合わせではないと思う。
▲29 ▼4
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社外取締役の比率が高く… 日産自体の体を?成していない?のでは
社内役員が過半数以上」は→当然と思いますし 社外は→1/4?1/5?が妥当でなければ 正常な判断は…難しい
どーせ…数年後には→自社へ帰る社外役員 任期中の給与だけ」しか… 自分だけが良ければ」の発想になるのは→当然です
この記事でも→社外役員が…」とありますが 正直…外様大名が何を?」と思いますね 正直…部外者
他国籍が+選挙権を持つと→こーなる?例ですね
▲53 ▼35
=+=+=+=+=
日産は先ず政府(国交省)を頼るべき。 国交省は不正の巣窟諸悪の根源トヨタを、日産の吸収合併先として進めるかも知れない。 日産もトヨタを吸収合併すれば、日産はある程度持ち堪えると思う。 ホンダとの経営統合はそれからで良いだろう。 流石にホンダも、トヨタを吸収合併した日産を格下にはできないと思う。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
スリムなホンダと悪い意味で肥大化してしまった日産、飲み込む側が、飲み込まれる側を甘やかしてしまうと、ホンダの一般社員も上層部に不満を抱える。役員等正にそれ、3人も役員待遇されるなら、日産を辞めさせられる人間やホンダの一般社員は納得いかんわな。
▲16 ▼2
=+=+=+=+=
ホンダに吸収してもらえるなんて最高の提案なのにね
今の日産に起死回生の起爆剤となるような車種、技術は持ち合わせていないんだから
まぁ日産が潰れると大変なことになるから、経産省あたりが あの手この手で結局助けちゃうんだろうけど 無駄に大きい会社ってなにかと得だよね
▲43 ▼46
=+=+=+=+=
純粋に思います。「経営の自主性が守れるのか、日産のポテンシャルが引き出せるのか、確信が持てなかった」って、おっしゃいますが、「自主性をもった、日産のポテンシャルがダメにした!」って、自覚が、ないからダメなんじゃないでしょうか。
▲5 ▼2
=+=+=+=+=
ホンダとしたら国から強引にお願いされたので断りにくい・・そこで日産が飲めない案を次から次に出して日産の方から破談を言わしたい。 最初っからホンダはいかに断るか考えての策略なだけです。 それほど日産は自分に甘い企業体質でした。 いままで何回も工場を潰し多数の作業員の首を切って経営者は多額の報酬。 いままでの恨み・怨念が招いた結果です。
▲8 ▼2
=+=+=+=+=
いいじゃん。どうせ鴻海ってブランドに統合されて日産って社名は近いうちにどうせ消えそうですし。 会社の現状考えれば、ホンダは強気の交渉ってより普通だと思う。ホンダだって支援するにしても自社自社社員守らないといけないんだし、言い方良くないが日産という名の爆弾抱える訳になるんだから。会社と従業員守る覚悟本当にあるかその覚悟見せてよ。って試した位のレベルだろう。むしろ情で対等って建前付けてくれる優しさに対して図に乗って自社の現状顧みず勘違い日産の経営陣らが問題。
▲12 ▼3
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ホンダには焦りがあったのかな、意気消沈の日産が息を吹き返さないうちに落としたかっのか? 果報は寝て待てでは間に合わなかったんだろう! 確かにトランプの相互関税では日産も一息つきそうだし、リストラ計画も修正されそうだし! 弱っている日産は欲しいけど、息を吹き返した日産はちょっとこまったなぁがホンダの思いなのか。
▲4 ▼6
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いいじゃん。どうせ鴻海ってブランドに統合されて日産って社名は近いうちにどうせ消えそうですし。 会社の現状考えれば、ホンダは強気の交渉ってより普通だと思う。ホンダだって支援するにしても自社自社社員守らないといけないんだし、言い方良くないが日産という名の爆弾抱える訳になるんだから。会社と従業員守る覚悟本当にあるかその覚悟見せてよ。って試した位のレベルだろう。むしろ情で対等って建前付けてくれる優しさに対して図に乗って自社の現状顧みず勘違い日産の経営陣らが問題。
▲12 ▼3
=+=+=+=+=
ホンダには焦りがあったのかな、意気消沈の日産が息を吹き返さないうちに落としたかっのか? 果報は寝て待てでは間に合わなかったんだろう! 確かにトランプの相互関税では日産も一息つきそうだし、リストラ計画も修正されそうだし! 弱っている日産は欲しいけど、息を吹き返した日産はちょっとこまったなぁがホンダの思いなのか。
▲4 ▼6
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日産のマグナイト?が安くて良さそうです。日本軽視だから日本導入されるかはわからんけど。
売り出せばそこそこ売れるじゃないかな?
内田さんは役員報酬たんまりもらって退任。 今の社長はまだ若い。期待してるよ。
▲20 ▼20
=+=+=+=+=
日産の態度はグダグダでしたからね。
大っぴらに屈辱的な条件を遠慮なくぶち込まれる程の客観的格差がうまれたということ。ただ恥じるしかないと思う。 断って上手くいけば英断だけど、結果社員を守れなかったら恥が更に積み重なる。(まあ恥では済まないんですが…)
ホンダだって嫌すぎて、絶対断られる条件を意図的に設定したのかもしれない。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
>ホンダの提案は日産にとって屈辱的なものだった。日産内部では「これは『ハル・ノート』に等しい」との声さえ上がったという
日産は赤字 ホンダは黒字
ホンダよりも圧倒的に多い役員数 ホンダよりも圧倒的に多い役員報酬
この状況でこんなセリフが出てくるということは やっぱり何もわかっていないのでは?
従業員が可哀そう
▲207 ▼28
=+=+=+=+=
合併しなくても従業員4万人減らさなきゃきけないのは日産側の仕事なのに合併までに1万人も削減できなかった。あたかもHONDA側に責任を擦り付けないで欲しい。
▲7 ▼4
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>経営の自主性が守れるのか
潰れそうな会社の経営に自主性は要らないだろう。 下手に自主性なんか持たせると本当に潰れちゃうよ。 結局は日産は何も出さないけどホンダは金を出せと言ってる様なモノで、やらずぶったくりと言うのは正にこの事を言うのではないだろうか?
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屈辱もなにも、倒産予備軍なんだからいらんプライドは 捨てて、社員のこと将来の会社のことを考えないと、 マツダも同じような状況に陥り、フォードの軍門に下ったが 今は調子よくやっている
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また井上の小説風の昔話か。 文春ならホンダの副社長不祥事の続きや他事案とか、日産とホンダならネタの宝庫だろうからそっちの方がエンタメとして面白いけどな。
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幻のホンダホールディングスか。 日産をホンダが助けてやるんだから当然だよな。 PFをホンダで統一というのもすごい。ホンダとしては開発生産コストを下げたいというところか。 日産は会社存続かけて助けてもらう立場という自覚がなかったのか。
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ホンダが本当に経営統合したかったなら、 いっそTOBをかけて日産株の50%以上を買い取ってしまえば話は早い。 今の株価ならそんなに難しい話ではないと思う。
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プラットフォーム迄、ホンダに統一しろ️と言うのは、確かに受け入れ難いです。破談になって良かったと思います。自主再建を死ぬ気で頑張って欲しい。
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一度そこそこの値段で良い車を出して下さい、電気自動車では無くて。先ずは客をショールームに戻さないと。若い頃店に行ったらホンダは殿様、日産は優しかった、ただ今は見たい車が無い。
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規模だけは大きかったとは思うが、それが原因の現在だから プライドなんて捨ててホンダにお願いしなきゃいけない立場だったのでは?
ホンダにしても結果的に良かったのかもですが。
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一時より報道が減っているけど、今の日産の状況と近い将来の見通しはどうなんでしょうか? 倒産か買収は免れないのですか? それとも何か金脈見つけて自力再建あり?
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「日産はホンダに助けてもらうチャンスを自ら放棄した」 などと希望的観測を述べている人が多い。 ホンダは、果たして、そんな甘い会社か。 おそらくホンダ側の思惑としては、日産をバラバラに切り分けて美味しいところだけ頂いて、後はポイ捨てするつもりだったはず。 丸ごと引き受けるようなことは毛頭考えていなかっただろう。 ホンダと組むも地獄、破談するも地獄、というところだったのではないか。
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うーん、と思って末尾見たら井上久男か。さもありなん 数字や証拠によらず、どこの誰とも知れない真偽不確かな噂話と想像で、物語として面白く書くだけの小説家 決算・財政に関する分析の1つもありゃしなければ、株式会社の所有者たる株主の意向の1つも出て来やしない。せいぜい個人的な知り合いにちょっと聞いてみた程度で、マトモに各方面へ取材をした感もない 最初から最後まで、所詮は使用人に過ぎない役員だのの感情論。安っぽい
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その日産のプライドはこの先どうやって保つのだろう? 鴻海と組めばプライドは保てるのだろうか? それとも日産独自で行くのだろうか? 内田前社長は取締役に留まってるし、日産の考えてる事はわからない。
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ハッキリ言いますと、日産は今回の山を越えてもまた20年後に同じような山に登ることがあると思います。ホンダの傘下に入った方が長生き出来たと思います。
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日産の名前が残る事はマイナスイメージが残ると言うこと、さりとてホンダのみもリスペクトしなさすぎ恥ずかしい対応、もう少し大人になれないものかな、どうせ10 年もしたら日産出身者は幹部にほとんどいなくなるのに(超優秀者は役職1ランク落ちで残る)新社名を考えながら思う、大企業合併経験者(消えた方です笑)より。
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破談したのは、子会社になれば日産の役員は既存の待遇を失うから。 「経営の自主性が守れるのか、日産のポテンシャルが引き出せるのか、確信が持てなかった」 なんて綺麗な話じゃない。
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収益力を無くした日産にとってはどの道、100点満点の答えはじめから無かった。ホンダ提案は最善のもとだったが葬って、それ以下の選択肢しかない状態にしたのは日産経営陣が暗愚である証しだ。
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破談になったホンダとの交渉の中身を軽々と言ってしまうのは日産役員の保身の為なんだろうが、こうなる前に日産自身がしっかり改革案を出すべきだったと思う。言い方は悪いが負け犬の遠吠えに聞こえるよ。
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焦げつきかけの会社をリスク背負うんだから、破談されて当然の提案だったと思うよ。むしろ、これでも温情があるくらい。ホンダグループ全社員はホッとしていると思います。
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生き残るためには、受け入れても良かったんじゃない? 受け入れて本当に残したい部分のみ日産の名前で別会社にして残りたい人間のみで運営すれば良かったのではないの?残りたいのは上の連中だけだと思うけど
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いくら日産の経営陣に問題があったとはいえ、やはりホンダ側も日産というメーカーに対するリスペクトに欠けたのではないでしょうか。 ホンダとしても、日産の技術を得られる機会だったと思います。スポーツ性能の高い4WDやサスペンション、高性能なエンジン、ハイブリッド等、日産にも優れた技術があると思うので。 日産としてはホンダや日本企業に限らず、海外企業でもいいのでちゃんとリスペクトしてもらえる企業と提携や経営統合するのがいいのではないかと思いますね。
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日産は先ずは社内体制を変えないと復活出来ない気がするな まだ数年はキャッシュフローは持つが逆に言えばそれがリミットな気がするな
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ホンダは調べれば調べるほど「日産とはやっていけない」って感づいたんだろうね。それでホンダから断ると角が立つから日産に断らせるように仕向けた。って言う事じゃないかな。
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ホンダも日産もどっちもどっちでしょ。バイクがあるからマシ!くらいですから。しかし!!どっちも日本のメーカーとして生き残ってくれないと寂しいですよ。
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→「ハル・ノート」に等しい その「ハル・ノート」を受け入れれば良かったんだよ。 このまま、日産が倒産すれば従業員は更に苦しい立場になる。 従業員に取って雇用主が日産であろうがホンダであろうが、ちゃんと給料を払ってくれるのなら、どっちでも良いんだよ。
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黒船(ホンハイ)襲来で METIが交渉を後押しして HONDAが渋々応じた感じなのかな? 渦中の栗を拾うなら 条件提示は厳しくなって当然かと。
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ホンダホールディングスや役員の割合は日産内田氏は合意してたよね?それじゃ温いって介入してブチ壊したのはホンダの有力OBなのでは。交わしていた覚書破って子会社化突きつけて議論する余地も与えずイエスかノー2択で返事しろって迫ったら、じゃ破談でってなるんじゃないの?もともとこの話日産は渡りに船くらいにしか思ってないんだから
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日産はそのうち更に弱ってもっと買い叩けるであろう と目されてるのだから、再交渉するなら 日産が出す条件が、以前よりホンダ有利が必須だけど 無理じゃねーかな、出せるものがないだろう
そもそもホンダは、トランプ関税の対応で、日産の相手してる時間なさそうだけど
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ホンダが強気とか上から目線とか当たり前じゃん。戦力にならないやつを助けてやる側なんだから。お手手繋いで仲良しごっこをやってる暇なんてない。日産との擦り合わせなんて時間も労力も無駄。全てにおいて従いますってなら話が早いから、それなら受け入れますよって話。屈辱は舵取り失敗したことに感じろ。
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ホンダは日産のe-pewerより三菱のPHEVが欲しいでしょう。 日産の社長云々ではなく、三菱が入ってくれるか否かが交渉再開の鍵になりそうです。
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腹を立てて断って、でもこれまで通り給料はいただく、株価も売上も悲惨なことになってる。株主も販売店も当時の役員に損害賠償を求めていいのでは?
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日産は昔プリンスやダットサンに行って来たことを棚に上げて自分達が反対の立場になった途端に受け入れられないと言うがそう言う姿勢が会社をダメにしている。従業員が可愛そうだ。
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2025/4/17 10:26現在の時価総額はホンダが7兆2600億円に対して、日産は1兆1600億円。
屈辱も何も、そもそも同じテーブルで交渉できる立場じゃないんだよ。
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記事の内容を読んで思うのは 経営状況が同じなら納得だけど 状況が状況だからね…
よほど新型のe-POWERが凄いのか ただそれがコケたら本当にアウトになりそうだけど…
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ホンダはどことも交わらず一社で貫いて行けば良いんじゃないですかね。
三菱を狙ってたみたいなコメント有るけど、三菱には相手にされなかったからね。
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