( 284016 )  2025/04/18 06:58:08  
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巨人・田中将大投手 

 

■プロ野球 巨人-DeNA (17日 東京ドーム) 

 

巨人・田中将大の今季2度目の登板は、2回を投げ52球、7安打、1四球、1奪三振、6失点(自責6)で降板。日米通算199勝目を挙げることはできなかった。 

 

田中将は、中13日で本拠地では初登板。前回の3日・中日戦(バンテリンドーム)では5回5安打1失点(自責1)で23年8月26日・ソフトバンク(楽天モバイル)以来586日ぶりの白星で日米通算198勝目を挙げた。 

 

初回はいきなり先頭の梶原にあわや先頭打者弾、右翼フェンス最上部直撃の二塁打を浴びると、三森にセカンドへの内野安打を浴び、3番・度会を迎えたところで三森に盗塁を許し無死二、三塁。度会は一直に打ち取るも、4番・牧に右前適時打、5番・佐野には右中間フェンス手前への犠飛を許し0-2と出鼻をくじかれる。 

 

さらに2回は筒香を高めの直球で空振り三振に斬り1死も、林に中前安打、東に犠打を許し2死二塁。梶原には四球を与えると、三森に二遊間を破る適時打を浴び0-3。さらに度会には三遊間を破る適時打を許し0-4。なおも2死一、三塁で牧に右中間を破る2点適時打を打たれ0-6。 

 

田中将はベンチで阿部監督に声をかけられると、3回からは横川が2番手でマウンドへ。2回を投げ52球、7安打、1四球、1奪三振、6失点(自責6)で降板となった。 

 

 

 
 

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