( 284038 ) 2025/04/18 07:25:46 2 00 「男は触るな!」AED論争での一部女性意見に「理解できません」 車いすアイドルが語る投稿の真意ENCOUNT 4/17(木) 13:43 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/22a3fca06b848119a2455ac858b976026ff7339f |
( 284041 ) 2025/04/18 07:25:46 0 00 AED論争への思いをつづった仮面女子の猪狩ともか【写真:仮面女子・猪狩ともか提供】
女性へのAED(自動体外式除細動器)使用を巡り、男女間の分断が深刻化している。ネット上では「セクハラで訴えられるリスクがある以上、『女は助けるな』が正解」「男に触られるくらいなら死んだ方がマシ」といった極端な意見が拡散されており、男女での使用率に差があるとするデータも報告されるなど、実害も出ている。そんななか、実際に男性から救助された当事者として、「私は放置されてたら今生きていなかった」「もし私にAEDが必要でしたら遠慮なく使ってください」と訴えたアイドルの投稿が大きな話題を呼んでいる。アイドルグループ・仮面女子のメンバーで、事故により脊髄を損傷し車いす生活を送る猪狩ともかに、投稿に込めた真意を聞いた。(取材・文=佐藤佑輔)
「SNSで『女性が倒れていても助けるな!』『女性にAEDを使うのはリスク高いから放置』といった声が散見されていて悲しい」「『触るな!』と言っている一部の女性の意見も正直理解できません。その言葉が多少なりとも、貴方以外の女性の命を危機に晒していることに気付けないのでしょうか?」
今月13日、AED論争についての自信の見解をつづった猪狩の投稿は、1.3万件のリポスト、6.9万件もの“いいね”を集めるなど大きな反響を呼んだ。
投稿の中で、猪狩は「AEDではありませんが私は脊髄損傷の事故に遭った際、男性に看板の下敷き状態から助けていただき、とても感謝しています。もしその男性が上記のような考えの持ち主でしたら、私は放置されて今生きていなかったかもしれません」と自身の体験を振り返りつつ、「私が命の危機にあった時、男性に触られたら恥ずかしいとか、下着を見られたら恥ずかしいなんて頭の片隅にもなかったです。ただ今の苦しみから救ってほしいということだけでした。どんな議論が巻き起ころうと私は命は何より尊いし優先されるものだと思います。助けを必要としている人がいたら無条件で助ける、そんな世の中であってほしいです。もし私にAEDが必要でしたら遠慮なく使ってください」と訴えている。
一連の投稿には、「人命救助は最優先」「自分は迷わず助けますよ」「勇気ある発言ありがとうございます」といった称賛の声が多数上がっているが、一部からは依然として「リスクを背負ってまで救う価値など無い。女性が倒れていたら間違いなく無視する」「介抱を装いながら性加害するオスを減らしてから言えよ」といった分断をあおるような声も……。
これらの声に対しても、猪狩は「命を救ってもらったのにも関わらず、怒ったり訴える人が圧倒的におかしいと私は考えています」「救命活動をした男性の人権も、命と同等に大切なものだと思います」「理想論だと思う人もいるかもしれませんが、こうやってSNSで発信することで少しでも世の中が変われば、生きるチャンスを頂けた私にとって本望です」と丁寧に応えている。
猪狩は2018年4月11日、ダンスレッスンに向かう途中で強風にあおられ転倒した看板の下敷きになり、その場を通りがかった男性数人に救助され救急搬送された。迅速な救助により一命は取り留めたものの、背骨を強打しており、脊髄損傷と診断。事故後は車いすでの生活を送っている。
今回の投稿について、猪狩は「SNSで、女性へのAED使用を巡る一部男女の対立はよく目にしており、『救護活動を行わない』『男性は触らないで』などの投稿が目につくようになり、悲しい思いをしていました。命に関わるAEDのことだったので、男性に助けていただいた身として、発信しなければならないと感じ投稿しました」と経緯を説明する。
「AED論争は触られたくない女性と、そういう女性を救助した場合に社会的なリスクを負ってしまう男性がちゅうちょ、または放置してしまうということから発生していると思います。最近ニュースになった、女性を介抱した男性がわいせつ行為で逮捕された件を受けて、なおさら『じゃあ女はもう助けなくていいね』となってしまい、社会全体が壊れていっているような気がしました。
助けるフリをして性加害をする男性、助けてもらった人に対して後から怒りを表す女性がいるのも事実ですが、それはその人がおかしいだけなんです。特に、一部の女性の『男は触るな!』という言葉はとても荒々しく攻撃的なので、これではモラルある99%の男性側が関わりたくないと思ってしまっても当然です。しかし、このような風潮になってしまうと救えるはずの命が救えなくなってしまいます」
投稿の反響を受け、猪狩は「救命活動をする男性の人権はもちろん大切、同等に命も尊いものです。自分自身新たに命をいただけた身なので、この命を自分のためだけではなく社会貢献のために使っていきたいという思いで生きています。私は命の尊さを訴えるアイドルであり続けます」と話している。
佐藤佑輔
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( 284042 ) 2025/04/18 07:25:46 0 00 =+=+=+=+=
ハンコックという映画でウィル・スミスが女性警官を助ける際に、ひと声かけて、触りますけど、性的な意味ではありませんとか話し掛けながら助けていて笑っていましたが、そういう時代になってしまったんだなと感じました。ちなみに私は地方では助けますが、都心部では救急車を呼ぶ程度に済ませます。偏見ですいません現実的にリスクが高いので。
▲2110 ▼177
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「男は触るな」と言っている女性が一部の人だというのはわかります。 大多数の女性がそう思っていないというのもわかります。 でも男性からすると、目の前で倒れている女性がどっちの人なのかがわからないのです。 もしそれが「一部の人」だったら、人生が終了します。そのうえ、最近多い便乗して誹謗中傷をする人たちのために、家族の命まで危うくなる。 一か八か、自分と家族の人生と命をかけた究極のバクチなのです。 法整備等がきちんとなされてそういうリスクが確実にゼロにならないかぎり、赤の他人のためにそんなバクチはできないです。申し訳ない。
▲4499 ▼1120
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一般的には女性の方が力が弱く様々な被害にあいやすいので、男性が女性を助ける場合は周りの人間を巻き込んでできるだけ男性が女性を触らない配慮が必要なのは当然と思います。 逆に男性が体調不良のふりをして、助けようとした女性や子供に痴漢するケースもあるので、男性を助ける時にも周りの人(特に警察救急等の公的な人)を巻き込むことは必須です。
誰のケースであっても、遠くから声をかける→反応なければ警察・救急・施設内なら店員や職員の人を呼ぶのが良いと思います。
▲29 ▼155
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意識をなくした年配の女性にAEDをしたことがあります。 かなり前でこの論争が無かったことと、その場に女性の家族がいたので躊躇することはありませんでした。 たまたまその数か月前に地域の体育協会主催のAED講習を受けていたため手順は頭に入っていましたが、かなり焦りました。 とにかく意識を取り戻してほしいと懸命に処置をしましたが、結局亡くなってしまい、数日ショックだった記憶があります。
あれから10年くらい経ちましたが、今同じ対応ができるかと言ったら、自信がありません。
おそらく、その場に居合わせた他の誰かが代わりにやってくれることを期待して、一歩後ろに下がってしまうと思います。
▲112 ▼6
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緊急措置不要マークなどといった物を作って、それご目立つ所に表示されるようなシステムにした方がいいように思います。それをつけていなかったら、人命救助をしても問題ないとするマークを。そうでもしない限り、いくらでも言ったもの勝ちという状況になってしまうでしょう。昔のように善意なんて言葉は通用しない時代。それくらいしておかないと
▲1416 ▼133
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AED論争の根深いところは、逮捕にもならないし大体の訴えは男性側が勝つだろうが、訴えられたという時点で仕事が回って来なったり、社会的地位が失われる事があるってこと。 そして、これ女性本人ではなくて、親や親戚が訴える可能性があるってこと。
女性がAEDで助かればいいが、助からなかった場合、誰も幸せにならない未来が生まれる可能性がある。 それを考えたら、男性しか居ない状況では女性に対してなかなかAEDを使うってはならないよ。
▲7 ▼3
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人の命を助ける為に行う事で、こう言った諸問題やリスクを恐れてその判断や処置が遅れ、その人の命が助からなかった時にそこに居て喚いてる人達、もしくは性被害だと無責任に言ってる人達は、じゃあ目の前にある助けるべき命に対して責任が取れるんだろうか。自分は慣れない事で気が動転して対処が出来なくなるタイプの人間ですが、出来る知識と理解があれば、使い方が分かる方を探してでも、喚いてる人達に怒ってでも迷わず使います。後から訴えられたり野次馬から何かを言われたとしても、自分が行った事は間違っていたとは考えないでしょう。その時は世の中の方が間違っていると考えます。
▲66 ▼106
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助ける場面では助けるべきだと思います。 しかしながら、想像するに 場所によりますが 今のこの世の中、ほぼ全員がスマホを持っているこの時代では助けられる方と助ける方以外の人がいる場合、ほぼ確実に野次馬が発生し撮影されるでしょう。 そうすると、その動画や画像が拡散されて、関わった2人にとって例え命を繋ぎ止めても、残念な方向へ拡散される恐れがありますので、中々勇気のいる行動になってしまいます。
▲662 ▼88
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AEDが必要ということは、相手の心臓が止まっているか、それに近い状況かもしれない。 そこで助けられないのって、すごく辛いことだと思います。
実際にあったのかは知りませんが、捜査機関も、訴えられたから逮捕ではなく、事実関係をしっかり見てほしいと思います。
▲812 ▼65
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本当は困っている人がいたら何か力になりたいと思っています。そこに男女の違いはないです。 また女性も本来は恩を仇で返すような人は極めて少ないとも思っています。 しかしその少数派がどの女性なのかはこちらからは分かりませんし、実際に逮捕事例まで出ています。 見捨てると答えている多くの男性は冷たいのではなく、やむを得ないと思っていることを女性方は改めて理解していただけると助かります。
▲932 ▼105
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自身の経験も踏まえた説得力のある主張ですね。
救命においては良識ある男性が多いのと同様、良識ある女性も多いと、互いに思い合っておきたいものです。
この手の記事はメディアにも功罪があります。大抵の記事は「助けるべき」と括りながら「人で壁を作れ」「見えないように服をかけろ」などと書き連ねているものが殆どです。もちろんすぐにスマホ撮影されてしまう昨今必要な話ではありますが、とにかく緊急時に迷わず動いてほしいのであればグッと堪えて事後条件をつらつら併記するのはやめるべきだと思います。
言われなくても一息ついたときにデリケートな箇所を露わにしたままの女性を放置する人は居ないでしょう。
▲382 ▼54
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実際にAEDを使用する場面で周りに誰も居なかったら何の迷いも無く使用しますが、複数人、中に女性が居たらその方に使用してもらい、目隠し等の配慮は当然します。大勢の方が居る中で処置をすれば後々適切な状況であったと助言してもらえるでしょうが、目の前で人の命に係わる状況でも平然と動画を撮る時代です。女性からすれば男が上乗りになって胸元を開いていたら、まさにレイプしていると思えてしまうでしょう。そのような切り取り方やコメントした動画をアップでもされると言うことはあり得る事です。命を救って自分や家族の人生を奪われるのはとても怖いです。 マタニティーマークみたいに「男性でもAED可」みたいな物を付けて意思表示して欲しいです。
▲577 ▼132
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最近は、一億総カメラマン時代になってしまい、何かあるとすぐに動画を撮影する人も多いですね。 法整備を行い、救助中等にカメラ撮影することを厳しく罰せるようにできないかな。 あと、AEDに目隠しができるような小型のテント状のドームみたいなのを同封して、女性の救助を行う際には、目隠しができるようにとか。 少なくとも、救助しようと勇気を出した方が、訴えられるようなことはあってはならんと思います。
▲346 ▼41
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救急救命士の資格を持っていますが、講習の内容を悪意を持った女性に施した場合、間違いなく裁判で負けると率直に思いました。搬送前の応急手当は結果を左右するほど重要なものであることは理解していますが、こんな意見を持つ人がいるのであればやっぱり関わりたくないと思ってしまいます。私にも嫁と子供がいるので自分の人生のほうが大切です
▲261 ▼14
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男性に助けられるのが嫌な人は、 意思表示カード持てば良いと思う。 「倒れた時に近くに男性しかいない場合は 手出し無用、死ぬ覚悟が出来ています」 とでも書かれたやつ。 善意で助けて批判されては堪ったもんではないでしょう。 私の息子も、救急車は呼ぶが、善意でやった事がネットで晒されたりするのが怖いから AED等の処置はしないと言ってました。 私はまだ死にたくないので、その時はどなたか助けて頂けたら本当に有難いです。
▲378 ▼20
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助けるために触れただけでなく 声を掛けただけで捕まった人がいる以上、 困ってる人がいたり、苦しんでる人がいても、それによって生活が変わってしまう事もあるので、さすがにできないかな、、、 もし助けられたとしても、特に何かあるわけでもないし、何かを求めることでもないし、自分が人の役に立てたと思えることがうれしいけど それ以上のデメリットが大きいので、申し訳ないけど自分には無理かな
やってもほかの女性の人に声かけするか、救急車呼ぶくらいですかね
▲430 ▼61
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男性からのAEDも受け入れます』男性からは受け入れません』 等、何か分かる物(ヘルプマークのような物)をバッグ等分かりやすい所に付けるようにしたらどうでしょうか?
一部の女性やパートナー等から理不尽な事言われるかも?と思ったら人命救助に二の足踏んでも仕方ないですよね。
それから、男性からの人命救助を拒否する方は最悪の場合があっても仕方ないと、何かしらにきちんと記載しておく事もおすすめします。
▲122 ▼21
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命を助けてもらうのに、男性も女性も関係ないとは思います。自分も助けてもらいたいし助けたい。
ただ、AED装着の際に女性の場合、胸をはだけて装着、それを野次馬が撮影、拡散した場合、命が助かっても、もし自分だったらその拡散行為で悲しい思いをすると思います。 撮影、拡散する行為をどうにかしないと。。 良い案が出てくることを願っています。
▲32 ▼2
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自分でも会社でもAEDの講習を受けたが、女性の下着は多少ずらしてAEDのパッドを装置できれば大丈夫。ただし、救急隊が到着するまでは絶え間なく胸骨圧迫を行う必要がある。浅すぎると意味がないので、かなり体力がいる。 赤の他人の女性に行うかはさておき、身近な人のために救命救急講習で正しい方法は知っておくことをおすすめする。どれだけ相手が必死に救おうとしてくれたかわかる。
▲58 ▼4
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女性に配慮したAEDの使用方法なんてものが世の中に公式にあるうちは、危機管理上着手できないのは致し方ないことです。我々男性にも守るべき家族と人生があるんですよ。 この問題は女性同士で話し合って結論を社会的立場にある方から形ある発表をしていただければいいと思います。 せっかく女性が社会で躍進しているんですから、できるはずですよね。
▲133 ▼8
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当事者だからこそ言葉に力がありますね。 一部のおかしい人たちから誠実な人を守ることが必要な社会になったのだと思います。 極端な論調がネットにあふれているので、自分の感覚がおかしいのかと心配することがあるけど、 リアルの人と話すと「やっぱりそうだよね」と安心することも多い。
このAED論争にしてもそう。 救命の一刻を争う中で男女うんぬんしている場合か!目の前の命が大切なはずなのにと思っていた。
社会でお互いを守り合うために、何かあった時のふさわしい行動を確認し実行できるような社会の雰囲気を取り戻す必要があるのではないでしょうか。
▲56 ▼9
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もう結論は出たんだから良いじゃないか。男性は関わらない、これで決まりです。赤の他人の為にリスクは負えない。他に理由は無い。そりゃ助けれるなら助けるだろうけど、こうも面倒になってしまったら「面倒臭い」が勝つよ。 それよりは女性だけでその現場に遭遇した場合、どうすれば良いのかを女性同士で議論するべきだと思う。冗談抜きで男性が助けてくれなくなるのだから女性の方々はキチンと対処方法を学ぶべきだよね。命を守るために。
▲166 ▼7
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助けたい気持ちは勿論あります。道徳的にも助けるべきだと思います。なので当然助けます。その為にはまず自分の安全を確保しないと二人とも助かりません。なのでまず自分の安全を確保します。そうすると不思議な事に助ける手が届かないんですよ・・・非常に悲しいですが。あとは無事を祈る事くらいしかできませんがせめて一生懸命願い、祈ります。どうか無事であります様に、と。 心から懸命に。
▲251 ▼71
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マタニティマークなど外部に知らせるものがあるので、女性救助オンリーのマークでも作ることを提案します。 もしくは、男性の救助OKマークですね。 エマージェンシーコール119のドラマを見てましたが、通りすがりでも名前を聞かれたり、様子をいろいろと聞かれる様が描かれてました。「めんどくさい」「時間がかかる」などで嫌がる素振りの場面もありました。 見て見ぬふりをする人もいるので、男性は~チョッと!となれば助かる確率は減ることになるでしょう。
こういう方をSNSで説得する必要もないので、「意思表示」として、OKなのかNGなのかをわかるようにすればいいと思いました。
▲38 ▼4
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SNSの一部の女性が言ってるだけで、大多数の人は救助してよいというのはわかります。 ただ、万が一にも、助けた女性によってSNSに晒された場合、たとえ冤罪であっても社会的に罰を受けてしまうんですよね 職を失うだけならともかく、家族までもが被害を被るリスクがあるというこの状況そのものがまずいと思います 緊急時にそんなのがリスクが頭をよぎったら迅速な救助活動にも支障がでてしまう
▲164 ▼16
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AED講習を定期的に受けていますし、外出先ではAEDの有無を確認してしまっている者ですが、男は触るなと言っている一部の人が可視化できない限り、女性にAEDを使う気にはなれません。人を助けて感謝されようとは思いませんが、人を助けて自分の人生終了したくありません。ぜひ、意思表示カード的なものを作ってほしいです。
▲43 ▼1
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記事の通り人命最優先が原則なのは理解できます。 しかし、多くの人がスマホで撮影できる世の中で、男性が倒れている女性に接している場面を撮影されるとその画像をどのように公開されるか分からないという不安があります。またAEDを使う必要がなかった場合に訴訟を起こされるという懸念もあります。 周囲に女性がいれば女性にAEDを依頼するか、「触らぬ神に祟りなし」ということで何もしない男性を責められないと思います。
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上級救命講習受講者です。AEDを使う時は、まず意識があるかとか通常の呼吸を確認してから行うので、倒れている女性は誰に救助されてるかは分からない状態だと思います。それにAEDを使わなくても心肺蘇生を行うだけ(人工呼吸なし)で、後遺症のリスクは減りますのでAEDありきではないと思います。 私は女性も区別なく救助しますが、それをスマホで撮影するのはやめて欲しいと思います。
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AED操作が出来る女性が居ればやって貰うのが正解だし男性は背中を向けて周りから見えないように囲う配慮が正解だと思うが、、、例えば研修を受けた事がある女性が名乗り出る勇気があるかどうか。いくら若い女性でも人命救助でいやらしい事は感じないのが普通の人。それよりAED操作に自信のない方でも周りから見えないようにバリケードを作ってあげる声掛けをしたりAED操作の補助に回る(服をめくったり、アクセサリー外したり)積極姿勢の心がけが必要かな。
▲1 ▼0
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トロッコ問題と同じで答えは出ないが、トロッコ問題の最適解としてリスペクトしている回答は「そんなシーンに巻き込まれない」だった。 因みに、トロッコ問題を頭の良い人が考えると、最適解は「為政者がルールを決めておく」事だそうです。 しかし自分なら、倒れそうな他人が居る環境に出かける事を忌避する方が簡単にできそうです。 倒れたのが他人でなければ、後でなんと言われようと救命する訳ですし。 他人と関わる。他人を変えようとする。自分の人生を大切にしたいなら、出来るだけ避けた方が幸せになれますよ。
▲53 ▼14
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人命救助は大切です。が、訳わからない人に当たったらリスクが大きいという男性の意見も分かります。 「わたしは男性にAED使用されても大丈夫です」の人かどうかはその時は分からないですからね。 仕事とか遅れるかもしれない中で行なった善意で訴えられたらたまったもんじゃないです。 それでも見て見ぬふりできなくて救命活動してあげたい善い人は、救急車を呼ぶとか、AEDを探して取ってくるとか、その辺りにいる女性たちに応援を頼むとか、AED使用の時は女性に頼むとか、動画などを撮る人に撮らないように注意するとか(多少の抑止力になると思います)、男性であってもAED使用以外で救命活動することは出来るのかなとは思います。 もし自分一人の時に遭遇したら救急車を呼んで「AED使用は誤解が怖いので使用できない」と伝えて救急車が来るまで付きそうとか。 1分1秒を争うのは分かるんですが男性の自衛のためには仕方ないのかな。
▲6 ▼0
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何かあったときどき、必ず野次馬に動画を撮られる。それで後から検証され好き勝手言われるのは目に見えている。そういう時代なのだ。他人の命に自分の一生をかけるイチかバチかのリスクを負えるか? 自分だけでなく家族をも巻き込む。誹謗中傷を受け絶えきれず自殺! ああ怖い。そんなリスク0にならない限りAED等女性に使用出来ない。女性の皆さん、現実です。理想で人助けは出来ません。
▲20 ▼0
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私は男です。 この案件については本当にハッキリしておいて欲しい。 じゃないと救える、救いたい命を救えない。 逆に救わなくていい命を救って、更に訴えられる。 これは一般人だけではなく、救命救急の方々にも言えてしまうのでは?と。 一般人は手出し無用。救命救急の資格取得者のみが対応できる。など、 境界線を明確にしないといけないと思います。 救って欲しい人、救って欲しくない人。そんなの誰が誰だかわからないですかね。 せっかくの人命救助のAEDではありますが、問題が起きるくらいなら誰も使用したくない、しないですよね。
▲60 ▼4
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免許証裏面の臓器提供の意思表示のように男性によるAED使用可否も意思表示できるカードかなにかがあるといいかもしれんね。そうすれば本人の希望で男性に使ってほしくない場面では救急車を要請して救急隊員かそれよりも早く女性救助者が現れるまで待てばいいわけだし、そういったことにこだわらない女性の場合は助かるはずの命を助けることができる可能性も上がるわけだから。
▲11 ▼6
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以前、女子学生が倒れた際に呼吸しているように見えたから教師がAEDを使わなかったけど、実際には死戦期呼吸でAEDが必要な状態だったというニュースがあった。 同様の事例を避けるためにも、倒れていて様子がおかしかったら、とりあえずAEDを使うっていう選択ができるような環境を作りたいよね。
▲31 ▼13
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現実問題としてリスクがあったら助けられないよ。 男にとって猥褻系で疑いをかけられるってのは社会人としての死を意味するからね。 そんなリスク1%でもあったら人助けなんて出来ないんだよ。 時間や労力だけなら喜んで無償で提供出来ても死のリスクは負えないから。 そういう事も含めてみんなが安心して生活出来るように法整備して欲しいです。
▲191 ▼22
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自分も職業柄AEDの使い方や心臓マッサージや人工呼吸の講習は受けていますが、仕事中ならまだしもプライベートなら申し訳ありませんが女性なら見て見ぬふりをすると思います。 この手の容疑って不思議な話で相手が被害を受けたと言えば証拠も無しにいきなり逮捕されて弁解の機会もないまま刑事裁判にかけられることもあるんですよね。 まあ大体の場合は不起訴か無罪で終わるのでしょうが、その間身柄は拘束されるし、下手したら会社も無断欠勤や信用失墜で処分や最悪クビもあり得る。 しかも不起訴や無罪で終わってもこの辺の不利益に対しては相手方や国からは一切保証も無し。 こんなリスキーなことを自分の人生をかけてまでやる勇気はとてもないですね。
▲43 ▼4
=+=+=+=+=
私は、女性だろうが男性だろうが生命の危機を目にしたら、AEDだろうと心臓マッサージだろうと施す。 中には、命よりも恥ずかしさが勝る方もおられるだろう。ただ、善意なのに!と言う誤解もある。できれば、心臓マッサージもAEDも拒絶しますと分かりやすいマークやラベルを貼っていてほしい。 その方には、絶対に助命活動はいたしません。意思表示をしているにも関わらずと明示してほしい。
▲103 ▼16
=+=+=+=+=
救急講習会で必ず言われるのが、「救急活動をして、もしケガとかになっても法律上だいじょうぶですから躊躇せずに救急活動して下さい」、って。 だけど、何とかハラスメントで訴えられるかもって言うのなら、男女関わらず(男だって訴える可能性はある)そのリスクがあるのなら、消防庁はキチンとコメントを出すべきじゃ無いの?
仮にハラスメントの問題があるのなら、運転免許とかにもあるドナー意思表示カードのような物を分かるように身に着けて欲しい。 「私はハラスメントをされるのが嫌なので、AEDを含む身体に触れる全ての救急活動をしないで下さい」って。そうしたら助けないけどね。
▲15 ▼0
=+=+=+=+=
SNSで発信すると、必ず叩いてくる人がいる中で、勇気を持って発信していただいてありがとうございます。
私は女性ですが、命にかかる事態の場合は、男女問わず救命をお願いできたらありがたいです。そしてその方に一生感謝します。
恐らくほとんどの人は同じ気持ちだとは思いますが、一部の極端な人のせいで、人命優先が敵わなくなりつつあることは悲しいです。
先日電車で転けそうになった時、男性が咄嗟に私の腕を掴んで助けてくれました。ありがとうございます!とすぐお礼をお伝えしましたが、体を触ってすみませんでしたと逆に謝られて驚きました。
折角助けてくれたのに、そんな思いをさせてしまい、申し訳ない気持ちになりました。
▲18 ▼6
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私は助けて欲しいです。 意識ない状態などで倒れてその場で何かしら処置が必要なら、人前で胸露わにしても全然大丈夫です。 これで命が助かったなら、絶対に訴える事はしませんし、むしろ「ありがとうございました!」と御礼に伺います。
一部の意味の分からないマイナーな意見には流されないで欲しいですし、法的にも何かしらの対策が必要だと思います。
▲15 ▼14
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性被害や不快感など分からなくもないけど、そういう過剰な反応と批判が女性を苦しめることになることも理解しないと駄目でしょうね。 現にもう女性には触れない、関わらないのが一番のリスク回避となっていますから。 そこまで拒否反応があるなら、無理して嫌な思いをして男性に助けて貰うよりも、女性は同性の方に助けて貰えば良いと思いますよ。 しかし現実には震災や災害などが起きれば、その気持ち悪い男性がどれだけ女性や子どもの命を助けたか、そういうことも理解して欲しいですし、そんな女性が母親にでもなったら子どもに性差別教育でも教えるのか知りませんが怖いのが率直な意見です。
▲46 ▼6
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一部の女性の意見であることは承知の上で、その一部の女性かどうかの判断なんてつかないからリスクがあると男性は考えるのですよ。 誰もが自分の身を一番優先に考えるのであり、それを他人が批判する権利などないことも、女性陣には理解していただきたいですね。 なぜなら、AEDを必要とされる状態の方は自分が助かりたいから使って欲しいという自分優先の考えを持っているはずなんです。それならば、救助する方がリスクを回避したいと思う自分優先の考え方も尊重されるべきであるはずです。
▲20 ▼2
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残念ながら法的な保護が保証されない以上、助けない事が最も賢いと言わざるを得ない。
救護活動をめぐるアンケートでも、責任を問われたくないから、これが救護活動に参加したくない、出来ない理由だと答える人はずっと7割を越えて実際倒れた人の多くは何も処置をされない。
消防庁などが掲げる免責されます、と言うのは法的根拠が一切ないので誰も信用していません。裁判を起こされる可能性がある時点で、後々無罪判決が出るとか関係なしにリスクが高いんです。
もしAEDのパッドを貼るために倒れた女性の服を脱がす瞬間だけ切り取られ、SNSに拡散されれば終わりです。
飛行機などで医者を探す呼びかけに多くの医者は手を挙げない、と言っているのを知っていますか?
救護処置の免責が保証されないから聴診器すらない状況でも裁判で助けられた可能性がある、と有罪になるのを恐れているんです。
▲16 ▼0
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もう何年も前だけど実際に事故現場に遭遇し救急搬送まで見届けた身としては意識無く倒れている人に何かしようなんて微塵も思わない。
その日は友人と会うために待ち合わせの場所まで1人で車を運転していました。 途中の先の見えないカーブでセンターラインをはみ出した車とバイクが正面衝突しバイクの運転者が意識無く倒れていましたが車の運転者は気が動転して救護者を放置してオロオロしてました。 なので私が救急車を呼び、症状を伝え電話で応急処置の方法を指示されながら必死で対応しました。
その時はとにかく「早く救急車が来て欲しい」「助かって欲しい」という事しか頭になかったです。
救急隊員に引き継ぎ私は現場を後にしましたが、そんな状況で倒れている人に何かしようなんておもいませんよ。
▲10 ▼7
=+=+=+=+=
触るなとか助けないとか言ってる人達は、そういう場面に出くわしたことも、当然命がかかった状況に陥ったこともない人達。いざ当事者になったらそんな事言ってられないよ。 ただ、これまで何度か目の前で車にはねられた人に駆け寄ったことがあるけど、若い女性の時は正直身体に触ることを躊躇した。すぐに警察官が来てくれたから良かったけど、40代のおじさんとしてはとても難しかった。やはり、女性のことはできる限り女性に頼りたい。
▲8 ▼3
=+=+=+=+=
AEDを使う場面なんて一刻を争う事態なのに男も女も言ってられないけども、女性はアクセサリー付けてる人多いし、ブラジャーも金属のホック付きとかなら外さなければいけないことを考えると男性が女性に処置するのは男性側の心理としても難しいと思う。街中で他の人がいる状況なら誰か女性に声かけるのが一番安全な気がします。
▲18 ▼1
=+=+=+=+=
まず人命を助けられる知識、能力がある人は優先的に人命救助に動くべきだと思います。 何の為に身につけたのでしょうか? 一般人が人生で人を救助する側になるのは稀です。 命をつなぐリレーだと思って使命感を持ってやりましょう。 通常、呼吸停止で7分経過すると酸欠で脳死状態になり、その人は目を覚ましません。
AEDはまだ使った事がありませんが、男性1人、女性1人を心臓マッサージと人工呼吸を用いて助けた事があります。 皆、必死です。そんな動画を撮られていても救助者が真剣にマニュアル通りしていれば誤解はないと思います。
それでも文句を言う人は今一度考えてみましょう。 なぜ今、文句をその人に言えるのかを。 助けてもらわなければ文句を言える今が無かった事を。 今が当たり前ではなかった事に気付くと思います。
そして協力もせず面白半分にそれを撮影し 拡散した人は勇気の無い自分を恥じて下さい。
▲39 ▼46
=+=+=+=+=
高校生の頃(半世紀くらい昔)、近所の男性が自宅で倒れた、と、慌てる奥さんの前で心臓マッサージをしたことがあります。 私の母も駆けつけ救急手配などしたのですが…サイレンが聞こえてくると私にそっと 「もうあまり、いろいろしない方が…」 今思えば「責任」を心配していたのでしょう。素人が手を出し、助かるものが助からなかったら…私を心配しての言葉だと思います。 若かった私は耳を貸さず。(ブラック・ジャックを読んでましたからっ!) 結果的に男性は助からなかったのですが、奥さんには御礼の言葉を頂きました。 救急隊員も同じ事をしてた…息子さん(私)は出来る限りの事をしてくれた、と。
月日は流れ私の子供が生まれる時。 アクシデントで妻と2人だけの時に産気づいてしまったのです。 自身でとり上げた子は紫色で動きません。 助けを待つ…は、有り得ませんでした。 その子は20歳すぎて未だに同居中ですw 独立早う!
▲11 ▼12
=+=+=+=+=
2008年のとある日に秋葉原の歩行者天国にいた。 店の中で友人を待っていたら外が騒がしくしきりに人が行き来していた。
その日、死者7名を出す日だなんて知らなかった。
AEDはありますか?と飛び込んで来た人に何が起こったのか聞くと白昼の通り魔だと言う。
まだスマホもそんなに持っている人はいない。携帯電話の時代だったと思う。 もちろんYouTuberなんていたのかもしれないが当時は認知もしていなかった。
野次馬根性で人波を辿っていくと人だかりの中で救命している人たちと私と同じ野次馬で溢れていた。
あぁ、この場に居たら僕は邪魔になると踵を返し元の待ち合わせていた店に戻った。
その時、僕にできる事は友人を待って静かにしている事だった。
でも、きっと、為すべき時に為せる手段があったら迷わず手を差しだすと思う。
そう思えるくらいには大人になったはずだ。
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助ける義務がある救護法があるなら助けなくてもいい法律もないと助けた人が不利になるような動きにするのは如何なものかと思うけど私も見てないフリします。最悪救急車位は呼ぶかと思いますが 良くドラマとかで印象を植え付けるためのやり方か知らんけど飛行機の中でお医者様いませんか?とか聞いてたドラマありますけど実際は給料が発生して医者が同乗してるのが現実で仕事以外でやれるかと言われたら実際そこまでできることはないと思いますよ。
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議論そのものが不毛ですよね。でも本当にその時にやるべきことをやろうとする人は、何かに駆られて命を助けようと最大限に努力すると思います。何もしないで観てる人がいる以上、配慮しながらやればいいだけの話。助けようとする人の問題ではなくて。自分が倒れれば常に見せ物にされる覚悟は必要であり致し方ない。恥ずかしいので何もしないで死なせてよという少数の人権を理解する方が難しい。理解力のない人が織りなす永遠に終わらないテーマの話だと思います。
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ご立派な男性たちに助けられたのですね。ただ、医療行為を行っていた医師が性加害で訴えられ無罪を勝ち取るまでに人格・地位・家族を奪い尽くされた事件もあったのですよね。一生分のリスクを背負ってまで人命救助を行うのは難しい、本件は女性たちが被害を黙っていない社会になった輝かしい光が生んだ影の部分です。
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シール貼る瞬間だけ女性にやってもらったらいいだけの話 気になって仕方がないのなら、服の上からでも蘇生できます。
シールを貼る役割以外できることがたくさんあります。 連絡したりやじ馬から視界を遮る、やじ馬をしめだす 何時何分になにがおきて、どうだったかを救急隊に伝える役割など。
吐物などから汚染をもらったり、コロナ感染していたりなど 色々考えられますから、各々が 後悔なく、無理のない範囲で。
メガネが目を多少はまもれますから、マスクつけていて メガネかけてるひとは積極的に直接の蘇生に参加していただきたいです。 出血や吐物がある場合には、手袋、ビニール袋などで体液にふれないように気をつけたら良いです。
触りたくない場合でも、119と、 できる限り人を集めてできそうな人にできることしてもらう 指一本触れずに、助けられます
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これは臓器提供カードと同じ様な物を作るべき どうしても医者やレスキュー以外の異性や他者に身体に触れられたくない人は出かける際に必ず見える所に身に着けておけばいい それが無い人を救助しても後から責められることのない法整備をするべき
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まあ、私、そういう救助の研修によく参加しているのですが…思うのです。
女性からのクレームが怖くて、AEDを使用しないで救助活動をするのは、要救助者が死亡した際に遺族から訴えられるのかな?と。
そりゃ倒れた人のそばにいても、スマホでもいじりながら見てみぬふりしますよね。 ですからこの記事のような声は意義があると感じます。 まあ、これを機会に法律の整備が進むとよいと思います。
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女性へのAED使用というと、女性の下着を外さなくてもAEDは使えるとか目隠しなど、必ずと言っていいほど女性への配慮について話題になりますよね。そういった話題の際、非常に納得がいかないのは、なぜかAED使用が必要な事態に遭遇してもバイスタンダーは冷静かつ適切に行動できるという前提でものを言う人の存在です。
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心臓マッサージの講習を受けた人は分かると思いますが、意外にかなり力が入るしコツが入ります。慣れた人にやって貰えば助かる可能性だって高くなるはず。じゃあ、いざAED使うことになった時に「では女性の方へ」ってなるんでしょうか? その場に居合わせるのは誰か分からないのに? 「死んだ方が良い」とまで言う方は、分かりやすい物を身に付けないといけませんね。
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「人命が最優先」という意見が多いけど、一般的な救助マニュアルだと自身の身の安全が第一なのです。
救助する人が確実に安全である前提があって他人の救助を行える、ということを忘れてはいけないです。
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猪狩さんは事故で車椅子生活になってから、NHK―Eテレの『バリバラ』などで積極的な発言をして来たため、顔や名前もよく知っています。
私は男性ですが、AED以外でも、男性が女性を救助するケースは多々あります。 それを「男は触るな!」などと言って拒絶して、挙げ句の果てに不同意わいせつ罪などで告発されるようなことがあったら、救える命も救うことができなくなってしまいます。
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私は不運にも、これまで5回ほど交通事故直後の場に居合わせ、救助の対応をしました。 幸い心停止された方はいませんでしたが、私は心停止している人がいたら男性でも女性でも救命処置をします。 私が1番最初に救急救命をしたのが中学生の時でしたが、子供の私がバイク事故で血まみれのおばさんの止血処置をしているのに、それを手伝おうとする大人は1人もいませんでした。野次馬はたくさんいたんですけどね。 御託は並べられても、1歩を踏み出せる人は本当に少ない事を知っているので、その時があれば自分がやれば良いと思っています。
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いっその事、女性が万一の時用に男性によるAED拒否、のマークかシールを貼っておくのも良いかな? 私は緊急時なら男女問わず助けるのが普通と思っています。 1分1秒の差で命が危ない状況で、男女で比べる方がおかしい、私は緊急時救急員の資格を持っていますが、こんなくだらない話題で議論なんて、本当に殺伐とした世の中になったと思う。 もし、自分だったら、と考えて欲しいです。 命を助けてくれた方が男でも女性でも、感謝すると思いますよ。
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おかしなことを言っている人はごく一部とはわかっています。 わかっていますが、そのごく一部の声が非常にでかく、かつネットでは目立つことも事実。
そして司法はともかく警察は被害の声があれば対応すべく動かなければならない。 さらに日本においては起訴・不起訴、有罪・無罪よりも”逮捕された”や”警察のご厄介になった”、”訴えられた”という事実が社会的な枷、社会からの逸脱ととられます。
自分一人で守るものがないなら勇敢な行動もとれますが、守るものがある多くの人は良心の呵責があろうとも、リスクと天秤にかけ、どうしても消極的な行動となってしまうこともご理解いただきたい。
だからこそ女性は積極的に女性を助けてください。 男性も助けろとは言いません。 男性は男性を助けるのであればそこまで躊躇はないのです。
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極端な事ばっかり言ってる人が増えてるけど、甘やかされて大変な思いをした事が無いんだろうなと思ってしまう…。 そう言う人達の大変だった話を聞いても、えっ…そんな事で大変なの?って事が多いんだよなぁ…。 苦労を乗り越えた人ほど謙虚で人の親切を素直に受け取れる人が多いように思います。
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声掛けしただけの男を実際に道警が逮捕しちまってますからねぇ
声掛けだけでも意に沿わなければ逮捕というのであれば、そりゃ見捨てるという判断になりますよ
李下に冠を正さず 疑われないようにすることが第一です
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AEDに限らず、脱臼や骨折、或いはギックリ腰に酷い寝違い等々凄く痛い時は女性でも下着どころか肌を見せるのも構わず、痛みをとって欲しいと訴える人が多い。でも、でも、痛みを取ってあげた後、急に羞恥心が復活して、恥ずかしがったり、いやらしい人を様見る様な目で見る人もいる。この問題はAEDに限らず昔から悩ましい問題だと思う。
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AED講習を受けたことはあるが、自分の家族や信頼できる身近な人以外には使わないと決心しました。困っている人がいたら助けたい気持ちはあるが自分の人生をかけてまで他人を助けようとは思わない。 AEDを一般人が使えるように施設に配備したり、講習をやったりして推進していますよね。国なのかどこかの団体なのか、誰が推進しているか分からないがAEDを他人に使っても救助した人に害がないような法整備もあわせてやるべきでそれができないのであれば、推進自体すべきでない。 日本人は他人に冷たいとかよく言われるが、こういうことがあるのでしょうがないよね。
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AEDには実施した記録(時刻、心電図、電気ショック)が残ります。これは、救命の実態を明らかにする目的があります。 心電図に異常な波形があったり、電気ショックが実施されれば、救命措置をしていた証拠になり得ます。 電気ショックのためのパット装着も、シールをはがして指定された身体部位に貼り付けるなどの適切な対応が必要です。また、適切に貼れていないとAEDは作動しません。 わいせつ目的では、やることが考えにくい行動です。一対一の状況でも、証明する手掛かりになります。 また、市民が行った心肺蘇生処置について、民事上、あるいは刑事上の責任を問われることはないです。 それでも訴えられた場合の面倒を言う人は多いです。確かにそうでしょう。ただ、真っ当な救命なら記録も残るし、現場での救急や警察の証言も得られます。それでも、パスする人もいるでしょう。ただ、少なくとも救命するなと人に勧めるものではないと思います。
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妊婦さんのマタニティマークみたいに「例え命の危機があっても異性は私の身体に絶対触らないでマーク」みたいのが有れば良いと思います。 あげあしを取る訳ではなく、命と引き換えにしても触られたくない方の意見の尊重としての観点です。
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まだ知り合いなら助ける気にもなるし、その人の人柄や性格が分かっていれば、人命救助の行為をセクハラとは言わないだろうという予測もできる。
でも見ず知らずの異性相手にはかなり高いリスクとハードルがあることも事実。どんな人かも分からないのにそこまでは責任持てないのが本音だ。
それでも助けたいから助けるという人を立派だとは思うし尊敬もするが、自分にはできないしできないという人も非難するつもりもない。
人命救助って当たり前の様に言う人も居るけど、誰にとっても当たり前の行動ではないんだよ?特にネット界隈じゃ知らない人からは或ること無いこと書かれて人生終わる可能性だってある。
俺は臆病だからそこまでの覚悟は持てないよ。
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話が極端になりすぎたり、噂が事実と思われたりして混乱するのでしょうね。 もう少し具体的な意見が出ると良いと思います。 例えば、本気でAEDを使おうとして猥褻行為と思われることは現実的には考えられないでしょう。AEDの使い方の手本を知ってるかがポイントになると思います。 介抱の仕方も医療的なやり方があると思いますので、それを踏まえた上で、それでも嫌かどうかを議論するのが順番だと思います。
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これは、アメリカやヨーロッパ諸国みたいに救命活動中の出来事に付いて訴追の免除を法律で日本も法律を作らないと忘れた頃に同じような議論が続くと思います。救命活動をした振りをする一部の輩は、それが立証されたら非常に重い罪を付けるべきです。それに伴い、救命講習をほぼ義務化して半年に1回又は、1年に1回受ける事にしないといけません。ほぼ無知によるデマに近い現象と思います。特に急に倒れた原因は、子供は、呼吸器系のトラブル先に疑い食べ物の詰まり等、大人は、循環器系(心疾患)なので出来るだけ早く意識確認後に AEDが必然な場合に速やかに処置をしないと後遺症、時間が経つと脳内の酸素が無くなり障害の恐れが出ます。又、弱々しく呼吸が出来ていれば、心臓マッサージで反強制的に血液循環が見込まれます。この様な知識が有ると落ち着いて自体を把握出来たら迷っているヒマなどありません。
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臓器提供意思表示カードみたいに万が一心肺停止状態になった場合、AEDの使用に同意しませんと言うカードか何かをご自身で作り常に見える場所に貼り付けておけば良い。 AEDを使われたくない人は。
AEDを使わなくて救急搬送された場合、もちろん蘇生率は0に近いだろうしそれでも必死に命を助けようとしている医師の性別まで指定したいのかな? AEDを使われたくない人は。
命を救う為になされるあらゆる処置や他人の善意を否定するのは個人の自由という範疇で考えてはいけないと思う。
自分は目の前で倒れている人がいれば躊躇なくAEDを使うだろうし、もちろん年齢性別関係なく助けますよ。
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救命の基本としてまず自身の身の安全を確保してから行うとあります 以前だと自身の身の安全と言えば車を避けるとか落下物を避けるという意味合いが強かったですが、昨今の切り取りSNS投稿やマスコミ対応を考えれば社会的に抹殺されかねない女性への蘇生処置を行う事は自身の身の安全確保が出来てないとも言えますよね
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命に別状はないが救急搬送が必要な事故にあったことがある。自称元救急救命士を名乗る女性だけがすぐに駆けつけ、通報等をしてくれました。 他は楽しそうにスマホをこちらに向けていました。
こんな時代です。 見ず知らずの女性が倒れていた時、AED使いますか? 俺は使わない。大声出して人を集めたり、集まってくれた人に指示を出したりはできる。 こんな時代だからこそ、指示を出されてもAEDを使ってくれるとは限らないが…
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AEDだけなら、倒れている女性がいれば救急車を呼ぶ・苦しそうにしている女性が声をかけるくらいはできたけど、声掛けだけで逮捕って事例が出来てしまった以上は救急車を呼ぶって選択肢もなくなるからね。
意識/呼吸/脈拍の確認すらできないんじゃ、通報しても悪戯認定されて終わるか、確認の強制されるだけでしょ。悪戯じゃなかったと後でわかれば救急が叩かれるし、悪戯じみたのに全部対応したら確実に必要な人のところに手が回らなくなる。確認の強制されて逮捕されたら、余計に呼ばない人増える。
一般人だけでもそこまでの恐怖だけど、乳腺外科医事件なんて最悪な事例もありつつ、Xで嘘で医者を悪く語った女性は本人の反論で嘘がバレたり、今のままでは医者が『女医がいないので厳しいです』って断る時代が到来しても不思議じゃない。
嫌なら女性が声上げて変えていくしかないよね。男が変えようとすれば差別とか騒がれるのがオチだし。
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そもそも緊急時に的確に動ける人は少ないと思う。あわあわしたり固まったりする人が多いんじゃないか。救急車呼ぶぐらいは出来るだろうけど。 大量の血を出したり痙攣したり泡吹いたり何かしら衝撃を受けるような症状が出てるかもしれないしな。 そういう場面に遭遇するのは稀で経験無い人も多くいるだろうし、そこで率先して指示を出しつつ動ける人は凄いと思うよ。称えるべきこと。
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実際問題として心肺停止の方がいたら男女問わずAED、心臓マッサージを行うのは当然だと思っています。 万が一裁判になっても不同意性交罪には該当しないと思います。 警察、消防や医療機関においても女性の負傷者に対して男性の救護者が対応をしない、躊躇する事は100%あり得ません。 輸血拒否や診察拒否は本人の意思があれば可能かもしれないが、意志表示出来ない心肺停止者に対しては、男女選ぶことは出来ないでしょう。
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これは、少し前に気分が悪くなった女子高生を救助した男性(40代)がいて、その後、女子高生が警察に『痴漢された』と駆け込んだ事件からの流れですね。女子高生の届出が受理されたのを知った男性が事情を説明しようと警察に行ったら逮捕されました。
男性に家庭があるかはわかりませんが、逮捕となれば仕事は失うでしょう。
その後、AEDを怖くて使えず駅員を呼んだと男性が投稿すると、女性らしき方々から嘘つき呼ばわりされ、男性が時刻表(遅延)などを出して事実であることを説明すると、身バレさせようという流れになりました。
最近の女性による逆差別は過剰です。 そんな方は一部でしょうが、誰が一部かわからない状況では、AEDに限らず男性が女性を助けたくなくなっても責めることはできないと感じています。
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本当に死にそうな状態になっても異性には助けて欲しくないなら、「何かあっても異性は触るな!」とか専用のマーク作ってキーホルダーにでもして、わかるところに付けていて欲しい。 もしかしたらマークなら知らない人は救助行為してしまう可能性あるけど、触るなってかいてあれば絶対近付きません。 満員電車では近付いてしまう可能性もありますが、命の危険が迫ってる時にも触られたくない様な人なら女性専用車両とか使うでしょ……男性はその場合は空いてるのに乗るくらいしかないけど。
まあもしそんなの付けてたら周りからは白い目で見られるかもしれませんが、その方は何かあっても女性としての尊厳は守られるのではないでしょうか?
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相手が老若男女に関わらず、自分が救護活動をすれば助かるならば、救護活動をすると思います。 見捨てる事は出来ませんからね。
然し、助ける事が出来なかったり、結果が望ましい方にならなかったら、めちゃくちゃ悔やむかもしれませんね。 けどね、その時はその事実や経過にわが身を委ねますよ。 見て見ぬふりをしたら、それはそれで一生の後悔にきっとなると思いますからね。
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批判されてる方は男女差別ですよね? 私は介護職ですが、個人的に受け入れ難い方は数名います。 同棲介護などの配慮をしますが、この仕事は命に関わることに関しては男女なんて言ってる間に亡くなる可能性が有ります。 痙攣や意識消失など沢山の危険があり男女の前に1分1秒焦るが冷静になって行動をしながらも周りとの連携で助かった命もあります。 現場に居ないと切迫した環境は分かりづらいかもしれませんが、子供だろうが大人だろうがその瞬間に適切な行動が如何に取れるかです。 後からこうして欲しかった等言う方々は、意思表示として細かく書いた緊急事態カードなりを表に出して常にわかりやすく表示して、こんな時に見てください等助かるための対策などを身につけて歩いてほしいです。 後出しジャンケンみたいに文句を言うのは簡単。そこには何が大事でどこに気をつけるべきかを常に周りに迷惑にならない様な対策を個人的にしたらいい。
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AEDに限らず、どんな場面だろうと女性に関わる行為には、訴えられた時点で敗色濃厚ってリスクが常に生じる時代。
その場では問題無かった様子だったのに、微塵もそんな素振り見せなかったのに、後出しジャンケンで状況を180度変えられたなんてことも想定しなきゃいけないから、めちゃくちゃ面倒だと思う。
あ、女性が悪いって話じゃなく、女性が専守防衛じゃなく攻撃的防衛するようになった原因を作ったのは男性側だったし。芸能界TV業界のスキャンダルとか見ても。
「一部の」女性か否か事前に知りようない男性の立場と女性の立場も一緒。 「一部の」男性か否か事前に知りようない女性もね。
加害者被害者入り乱れ、なるべくしてなってる女男分断社会。
少子化が心配?
映画「ブラジルから来た少年」みたいにクローン人間とか試験管ベイビー、人工子宮とかが普及するのをしばし待てば…教育はAIがプログラミングしてくれるし…
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まずこの手の話題で大前提として繰り返し言わなければならないのは、救命活動において配慮とかの入り込む余地など無く、余計な事をしたり考えたりする暇があったら迅速に救命活動をするべきだと言う事 こうすれば配慮して出来る、ああすれば出来る、と言うのは救命活動の邪魔でしかない 邪魔にならない範囲で周囲の人が何かする事があっても良いかも知れないが間違っても救助をしている人にそんな余計な事を求めてはいけない ここまでが大前提でありそこからでなければ話ははじまらない そしてその次は救助者にはいかなる不利益もあってはならないので、配慮しなかっただのどこを触れただのは一切関係なく、法的社会的攻撃はあってはならない、そうである為にどうすべきかと言う議論
つまり優先順位は患者の命、救助者の名誉、それ以外は些末事 命の瀬戸際とはそういう状況であり、それ以外は命以外を優先する戯言
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触って欲しくなければ『私に命の危険があっても、男性は触れないでください』ってカードか何かを持ち歩いて欲しいですね エホバの証人が輸血を拒否するみたいに 本人のためにも周りのためにもなるから
某有名私大医学部では、学生に『人が倒れていても絶対に関わるな』と教えています 自分や自分の環境が1番大切なのは当たり前で、リスクを避けることは正しいし賢いと思います
私は、残念ながら『意識を失って倒れている人を放置したら自分が後悔する』ので、助けようとすると思う 助けようとして訴えられたら自分の運の悪さを呪うかな… 訴えるってこと自体、命ないと出来なかっただろうし 綺麗事なんだけど、1度後悔してて二度と同じ思いはしたくないって思うのですよね あーあ、訴えられるの、嫌だな…
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周りに見ている人がいたらちょっと無理ですね。でも1人だとあとで余計疑いをかけられそうだし。見えないように周りを囲ってもらうのだって、その中に男性がいたら意味ないし。周りに女性がいれば何としても救命をお願いしますけど、そうでなければ通報したあと協力してくれる女性を探しに行くくらいしかできそうにないです。
▲1 ▼0
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救急搬送された事のある身としては、目の前にAEDを必要としている人がいるなら、躊躇なく助けます。 救急車を呼んで下さった方、救急隊員の方、病院関係の方々、本当に感謝の気持ちしかありません。 ただ、その場面を動画に撮ったりSNSで拡散するような者がいれば、厳罰となるような法律が必要だと思います。 また、保身に走って見て見ぬふりをされる方は、周りでイジメがあっても同じように見て見ぬふりをされる方なのだろうなと思います。
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目の前で昏倒した女性がいて、すぐ傍にAEDがあり、周囲に誰もおらず、救助するのが自分しかいない(誰かいたら撮影して証拠にしてもらう)という状況で既に相当低い確率だと思うのだが… 無事に組成できたら相手が命の恩人を強制猥褻で訴える様な理不尽な人物である確率はもう極めて低いのでは無いだろうか。 それを躊躇して目の前で人が亡くなるのを放置したら一生後悔すると思う。
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大半の女性がそんなことを言わないことはわかってる。それでも今のご時世リスクが高すぎるのは事実。 本人から訴えられなくとも、野次馬に写真を撮られてSNSで拡散されてしまったらその時点で終わり。 裁判をしようが、勝訴をしようがその投稿だけが一人歩きをして、事実とは違う話となってネットに残り続ける。
地元の人が子供に声をかけただけで不審者とみなされる、平日休みの父親が子供と公園に行っただけで誘拐犯と間違われる。AEDの事例だけじゃなくて、そもそも社会は知らない人に接触する人、自分達の価値観から外れた人を怪しい人だと言う前提で見ている。 そして街中で何かが起きれば事実確認もせずに思い込みでSNSに投稿する。
文句を言うならまずは、街中にいるそういう野次馬に言うべき。 少なくともそうした野次馬がいなくなれば助けようと言う人は増えるでしょう。
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もしも人命救護をしなくなったら、もしもそこで人が倒れてたらまずは警察ですか?救急車ですか? 連絡したらその場で待機して救護班が着たら人が倒れてますでいいんですね。 私は通り掛かってそこに人がたおれてるのを発見しただけです、と救護班に伝えるだけでいいんですね。 倒れてる人のプライバシーの侵害になるのでたまたま私は見てただけですと伝えるだけで良いんですね。 なんて素晴らしい世界線ですかね。 もしもこの様な世界線が有るなら何らかで倒れてる人が居たらまずは連絡、そして見守るだけ、倒れてる人の人権守る為に触らない、緊急に連絡するだけ、後は救護班が責任を持って介護してくれるので見つけた人は後は簡単に話して解散でいいんですね。 触らぬ神に祟り無しの世の中に為ってしまった世界線は人の命は他人事になるんでしょうね。
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